7月29日に「夜空に咲く花」を配信するU-KISS。メンバーのスヒョンさんとJUNさんが、楽曲やファンへの想いなど、アンケートインタビューにたっぷりと答えてくれました。ananwebのために作ってくれたプレイリスト&撮り下ろし動画にも注目!取材・文 小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 131MEGARYUのカバーをU-KISSらしく歌う左・スヒョン、右・JUN――7月29日に配信される「夜空に咲く花」はスヒョンさんがカバーを提案されたそうですね。スヒョン はい。ステイホーム期間中はたくさん音楽を聴いていたんですが、偶然、この曲がプレイリストにおすすめされて。すぐに「めっちゃいい曲!」と感じました。イントロのメロディと、「大切な君といた あの夏の夜は今も忘れられない思い出」という歌詞が印象に残りましたね。というのも、U-KISSは毎年夏に全国ツアーをやってきてファンのみなさんと過ごしてきたんです。今年もツアーなどを計画していましたが、難しい状況が続いてて…。今、ファンのみなさんと会えないからこそ、夏の思い出を描いたこの歌に、より心惹かれたんだと思います。JUN スヒョン兄さんが直接選んだ曲だと聞いて、驚きがありました。初めて聴いた時には、とても夏らしくて、歌詞が美しいと思いました。僕にとっても、「大切な君といた~」の歌詞が特に印象的で。ファンのみなさんにとって、大切な人との間に生まれる美しい感情を思い出しながら聴いていただけたら。――オリジナルを歌っているMEGARYUさんに、カバーのことを伝えた時はいかがでしたか?スヒョン とても喜んでくださって、カバーを快諾していただきました。「U-KISSらしく歌ってほしい」と言っていただき、夏のステージで、コラボのご提案もいただいたのですが…。状況がよくなったら、同じステージに立って、この曲を歌いたいですね。――カバーならではの難しさもあったのでは?スヒョン やはりカバーゆえのプレッシャーは感じました。素敵なオリジナル曲を活かしたい。そのうえで、U-KISSならではのニュアンスも入れたい。そうした思いが交錯して、正直、レコーディングは大変でしたね。難しかったからこそ、メロディと歌詞を心から感じることに徹しました。そうしたら、浮かんできたのが、KISSme(ファン名称)と過ごしてきた夏の幸せな思い出だったんです。JUN レコーディングでは、オリジナル曲の方向性を失われないように努めながら、さらに僕たちU-KISSらしさを加えることを心掛けました。もし行けるなら、日本のレストラン巡りをしたい!――お二人にとって、忘れられない夏の思い出は?スヒョン 子どもの頃は、夏になると家族といつも渓谷に行ってたのですが、必ず、僕のサンダルが、片っぽ流されてしまうんです(笑)。そこで冷やして食べたスイカの味も忘れられませんね。JUN 僕も、子どもの頃は夏になると家族と一緒に遊びに行ってて、今でもいい思い出です。U-KISSになってからは、やはり夏のツアー! 準備期間も含めて、メンバーとたくさん思い出が詰まっています。スヒョン 夏のツアーで特に印象的だったのは、沖縄です。美しい景色を見て、現地の文化に触れることもできて、メンバーとの夏の幸せな思い出があります。また、メンバーと、そしてファンのみなさんと一緒に、沖縄で思い出を作れたら。――タイトルにちなんで、好きな花は?スヒョン カスミソウ! 他の花を引き立てる花ですが、カスミソウだけの花束もかわいらしいです。JUN サフラン。花言葉の〝後悔ない青春″が好きです。――スヒョンさんがプレイリストを聴いていて、「夜空に咲く花」のカバーを思い立ったということで、お二人でプレイリストを作ってください!スヒョン タイトルは「ぼくだけのヒーロー」。KISSmeのヒーローになりたいから (笑)。1 ぼくだけのヒーロー2 Dear My Friend3 One of You4 Kiss Me Forever -一生 Japanese ver.-5 Stay GoldJUN タイトルは「おうちで踊ろう‼‼」。おうちでも踊りたいダンス曲を選びました。1 Come Alive2 Tick Tack3 ALONE4 Break up5 Shut up!! -Japanese ver.-――ステイホーム期間は、どんなふうに過ごしていましたか?スヒョン 家族とたくさんの時間を過ごしました。今までほとんどしなかった料理をお母さんと作ってみたんですけど、やればやるほどおいしく作れるようになって、楽しいです。ファンクラブ映像ではガチの部屋着でカレーを作ったけど、機会があればファンのみなさんにも作ってあげたい!JUN 僕も料理をしました。家の近くにあるアトリエでは、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり。ただ、ステイホーム期間は、人に会う機会が減って、笑うことも少なくなっちゃって…。少しでも前向きに考えられるように、頑張ってマインドコントロールをしてました。――日本に来たら、真っ先にしたいことは?スヒョン 僕が軍隊にいた間に渋谷がさま変わりしたようなので、渋谷巡りをしたいですね。一番食べたいのは、やっぱりつけ麵のお店『TETSU』。ジンギスカンもいいですね。日本にはおいしい料理がいっぱいあります。JUN 僕もレストラン巡りがしたいです。夏に行けたら、日本の花火を見たい。花火の下で歌えたら最高です!――8月からJUNさん出演のドラマ『グッド・キャスティング』の日本放送が始まります。JUN 今回演じた役(わがままな俳優)は、あまり好きじゃない性格で、本当の僕とは真逆なので誤解しないでほしいです! スヒョン兄さんは、裸になるシーンも面白がってくれるんじゃないかな。理由は、みなさんのご想像にお任せします(笑)。スヒョン 僕はすでに観ていて、本当にJUNの演技がうまくて、すっかりドラマに夢中になりました。僕が知っているJUNではなく、役を演じているJUNのキャラクターを観られて面白かったですね。キスシーンは、僕が恥ずかしくなっちゃいました。ただ少し、羨ましかった(笑)。――現在、U-KISSは二人での活動です。改めて感じたお互いの成長や素敵なところ、できたら直してほしいところは?スヒョン 僕が兵役中に、JUNはパフォーマンス面だけでなく、人としてものすごく成長を遂げていました。自信を持って、自分のやりたいことや得意なことをちゃんとアピールできるようになっていたんです。直してほしいところはゼロ。このままいけば、もっと素敵なアーティストになると思います。JUN スヒョン兄さんは、やっぱりいいリーダーなんだなって改めて感じます。デビューからまったく変わらないのがいいところだけど、カッコいい面もどんどん出してほしい! 僕自身の変化としては、ステージで余裕が生まれて、今後の方向性を見つけられたのが大きいですね。――直接会うこともままならない今、KISSmeへの想いを聞かせてください。スヒョン KISSmeのことはいつも考えています。ステージで歌うことが、こんな状況でも応援してくれることへの恩返しになると思います。個人的にはサイン会をやりたいです。一人ひとりと話して、もっとみなさんのことをよく知りたいですね。どんな形であれ、とにかく早く会いたい!JUN みなさん元気でいるか、体調を崩していないか、本当に心配です…。上映会後のトークやオンラインライブはありますが、直接会えないのがとても寂しいです。状況がよくなったら、ファンのみなさんと目と目を合わせたい!スヒョンさんとJUNさんからのメッセージはこちら!Information「夜空に咲く花」は7月29日より配信スタートオンラインライブ「U-KISS Studio Live 2020 ~Poem of Summer~」8月8日(土) 20:00開始 SOOHYUN&U-KISS LIVE STAGE DAY配信8月9日(日) 20:00開始 JUN&U-KISS LIVE STAGE DAY配信ドラマ「グッド・キャスティング」は8/6よりKNTVで放送スタート。
2020年07月28日医師監修の食事法でダイエット食べる糖質の量を変える食事法によりやせようという新刊『ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット』が発売された。著者はトレーナーのボディメイカーJUN氏であり、銀座よしえクリニック都立大院院長で、日本内科学会認定内科医、日本抗加齢医学会専門医の青木晃氏が監修を務めている。A5判で144ページ、1,296円(税込)で学研プラスが発行している。9か月間18kgのダイエットに成功したJUN氏中学時代からダイエットを行っていたJUN氏は、様々なダイエットの結果リバウンドを繰り返し、68kgまで太ってしまっていたという。自ら食事とトレーニングについて学ぶようになり、9か月間で体重18kg減、体脂肪率18%減を達成している。また、ベストボディジャパン横浜大会グランプリ、翌年にはベストボディジャパン金沢大会、ベストボディUSA大会でグランプリを獲得している。糖質の飢餓感なし・空腹感なし今やダイエットの常識となっている糖質オフであるが、新刊『ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット』では、ただ糖質を減らすだけのダイエットはもう古いとしており、食べる糖質(ごはん)の量を日によって調整するだけでやせられるという。同書では3日に1日、糖質を摂らない日を設けることで、糖質を代謝する役割を担うインスリンを分泌しているすい臓を休ませることができ、リセットされることで脂肪が燃えやすい体に整えられるとしている。このダイエット法では3日に1度はごはん2杯を食べることができるため、糖質に対する飢餓感もなく、たんぱく質が豊富な食材もしっかり食べられるため、空腹感の心配もないという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※『3日間周期が脂肪を燃やす!ダイエットに失敗してきた私がやせた 3Days糖質オフダイエット』 - 学研出版サイト
2019年07月04日4月10日、初のソロシングル『Phenomenal World』をリリースするU-KISSのJUNさん。2月4日に開催されたショーケースも大成功を収め、勢いにのる彼に、ソロデビューについてから、オーディション番組で1位を取り参加したUNBでの活動、そして俳優イ・ジュニョンについてまで、たっぷり聞きました。写真・小笠原真紀(スチール)、千葉 諭(ムービー) 文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 90祝・日本ソロデビュー!――ソロデビューの知らせを聞いた状況について教えてください。韓国の事務所から休みをもらい日本に遊びに来てて、渋谷の109で帽子を買ったりしてたんです。そうしたら、いきなりavexから呼ばれて。「何か問題でも起きたのかな……」とめちゃくちゃ心配しながら行ったら、サプライズで「ソロデビューが決まった」と言われたんです。15秒間、ぼ~っとしちゃいました。いつかはソロ活動をしてみたかったのですが、こんなに早く実現するとは思っていなくて。すごく嬉しかったけど、すぐに「ひとりでできるのかな」って不安になりました。ずっとU-KISSの兄貴たちと一緒だったので。でも、今はもうワクワクでいっぱいです!――活動曲『Phenomenal World』もカップリング曲『Never too late』も、ラップなしですね。フンさんから「KISSme(ファンの総称)のみなさんにとっては、JUNがラップしているイメージが強いから、歌えるところをいっぱい見せてあげて」と言われ、ボーカルの練習をたくさんしました。兄貴たちが教えてくれたこと、そして、(オーディション番組発の)UNBでメインボーカル担当として1年間活動したことも、すごく活きています。――『Phenomenal World』は、すごくクールなミドルテンポのダンスナンバーですね。フューチャーポップというジャンルに初挑戦しました。実は、2018年はすごく忙しくて、「本当の自分って?」とすごく悩んだんです。その答えが、この曲。初めてのソロシングルだから、本当にやりたいジャンルで、本当の自分を表現したかったんですが、聴いてすぐに「これだ!」とピンときました。JUNが考えたことを、この曲とパフォーマンスを通じて、ファンのみなさんに感じてほしいですね。――作詞・作曲のKanata Okajimaさんは、JUNさんが目標と語っているSHINeeのテミンさんへの楽曲提供もしてます。テミンさんの曲を聴いて「いつかご一緒にお仕事したい」と思っていたので、すごく嬉しいですし、光栄です。avexのみなさんのおかげで実現しました(笑)。――最近、“Phenomenal=驚くような、驚異的な” 出来事はありましたか?油そばとの出合い! スタッフさんから食べに行こうと誘われた時は、あまり期待してなかったんです。だって、油がかかってるんですよ。それが、食べた瞬間! 本当にPhenomenal! すごくおいしかったんです。ソロ活動は、兄貴たちがそばにいなくてすごく寂しいんですけど、末っ子のJUNが好きな油そばを、兄貴たちを気にせず食べ続けられることだけは嬉しいです(笑)。カロリーが高くてもJUNは気にしない! ホテルに戻ってランニングマシーンで走って、筋トレもしてから寝てるから大丈夫です。――『Never too late』は、爽やかなラブソング。タイトルのように「遅すぎることはない」と思った実体験はありますか?一年前から絵を描いてるんですけど、「ずっと前から描き続けてうまい人もたくさんいるのに、なんでいまさら始めたんだろう」と思うこともありました。でも、この一年で描いた絵にすごく変化があったんです。始めた頃の絵は、悩みが多くてあまりよく眠れずゴチャゴチャしていたのが、今ではだいぶ感情表現が整理されてきました。それを見て「Never too late」だったなって。――よく眠れないんですか……?2年くらい前から、睡眠時間は3、4時間です。眠れないなと思ったら、絵を描いたり、作曲したりして過ごしています。――夜、運動するとアドレナリンが出て、睡眠を妨げるらしいですよ。もちろん原因はそれだけではないと思いますが。それでも油そばだけは諦めません(笑)。麺が好きで、とんこつラーメンからつけ麺、ついに油そばという究極の味に出合えましたから。睡眠時間が短いことは、あまり心配しないでください。すっかりカラダは慣れましたし、若いから大丈夫です!――『Never too late』は、恋愛で悩む人にとっても、転職を考えている人にも背中を押してもらえる曲です。今、何かに対して「遅すぎるかな」と踏み出せない人たちに、メッセージを。JUN自身にとっての絵のように、何かを始める時は「遅すぎるかも」と不安になりますよね。でも、「踏み出して努力すれば、必ず成功する」と信じてほしいですね。ただ、成功への過程は簡単ではないと思います。それは成長のためには必要な時間。その時、踏ん張れば、必ず笑える日が来ます。その日を待ちながら、元気に頑張ってほしいですね。『Never too late』を聴きながら(笑)。高評価を受ける俳優活動――2018年『大韓民国文化芸能大賞』『MBC演技大賞』新人賞を受賞するなど、俳優活動も高評価を受けてます。俳優活動とアーティスト活動、それぞれどんな影響がありますか?俳優の仕事を始めてから、バラード曲に感情を込めるのがうまくなったように思います。逆にアーティスト活動から俳優の仕事になると、歌詞やダンスが頭の中をぐるぐる回って、キャラクターに集中できないことがあるので、それは課題ですね。――台詞覚えはいいタイプですか?早いほうです。最初は覚え方がわからなくて、ひたすら台詞を書いて暗記してたんですけど、それだと試験勉強みたいでつまらないじゃないですか。今は好きな音楽のメロディにのせて、台詞を歌にして覚えてます。――アドリブは入れますか?すごくたまに、ですね。大先輩たちから「入れてもいいよ」と仰ってもらっても、なかなか……。家に戻ると「あのシーンで、こうしたらもっとよくなったのに!」と思い返すんですけど、現場では難しいです。――以前、「俳優として、“JUN=アイドル” の概念を壊したい」とインタビューで答えていましたが、壊せた実感はありますか?う~ん、これも難しいですね……。U-KISSのJUNは、死ぬまでU-KISSのJUNですから。ひとりの人間として、本名のイ・ジュニョンとしても、見てほしい気持ちはあります。――イ・ジュニョンさんはどういう人間ですか?イ・ジュニョンは、JUNが思ってたより、ひとりで行動するのが苦にならないみたいです。絵を描くこともそうだし、散歩やご飯もひとりの時間も楽しんでます。――活動を終了したUNBについても聞かせてください。オーディション番組『THE UNIT』で1位を取ってから約1年活動して、いちばん記憶に残っている日本での出来事は?1月のファイナルライブですね。UNBとして初来日した時は、新しい現場だったのですごく不安でした。まだまだ日本語力は足りないけど、JUNが代表して喋ってたんです。あの体験は、U-KISSの兄貴たちのすごさを改めて考える機会にもなりました。それでも、ファイナルコンサートではUNBのメンバーたちが一生懸命、日本語でのコメントを準備してくれて、ずいぶんラクになりました。――コンサートでは涙する場面もあったとか。これまでを振り返る映像が流れた時、いろいろな思いが交錯して…。とくに、FEELDOGさんと番組出演を決める前に、夜中、僕らの未来について語り合ったことを思い出しました。「韓国でも有名なグループになるために頑張ろう」って約束もして。そのことがぶわ~っとよみがえって泣いちゃいました。JUNにとって、FEELDOGさんはかけがえのない存在です。おとといも、FEELDOGさんの家で寝ました(笑)。JUNさんの動画はこちらから!InformationJUN(ジュン) 1997年1月22日生まれ、186㎝、AB型4月10日、初ソロシングル『Phenomenal World』が発売JUN(from U-KISS) 1st Event 2019 ~Phenomenal World~4月6日(土) @松下IMPホール(大阪)1部開場:13時 開演:14時2部開場:18時 開演:19時4月8日(月) @SHIBUYA TSUTAYA O-EAST(東京)1部開場:13時 開演:14時2部開場:18時 開演:19時
2019年02月21日U-KISSの末っ子、JUNが4月10日、待望のソロデビュー! リリースに先立ち、2月4日にSHIBUYA TSUTAYA O-EASTでショーケースが開催され、満員のKISSme(U-KISSファンの総称)を前に、ソロ曲「Phenomenal World」を披露しました。 SNSで募った質問に答えたQ&Aコーナーの様子もたっぷりレポートします。文・小泉咲子【ペンになってもいいですか!?】vol. 89イベントは、2014年6月、JUNがU-KISSに加入した当時を振り返る映像でスタート。映像が終わると、JUN本人が登場! 映像中の17歳のあどけない表情とは一転、大人びた、クールな佇まい。自身が振り付けたダンスパフォーマンスで魅せます。「JUNにとって新しい挑戦」と位置付けるソロ活動が、始まりを告げました。トークコーナーは、ソロデビュー曲「Phenomenal World」について展開。「テーマは、鏡の中の自分との対話。去年1年間、(活動が忙しくて)何が本当の自分か悩みました。本当のJUNの姿をみなさんに届けたかったです」と曲に対する思いを吐露しました。MVのダイジェスト版もこの日初公開。「新宿の横断歩道で踊りました。運転手さんと目があって恥ずかしかったです……」とうつむくと「かわいい~!」とかけ声があちこちから飛びました。その目があった運転手には、ウィンクを返したエピソードを明かすと何度も「恥ずかしい……」と大照れ。続いて、公式SNSで募集した質問に答えるコーナーでは、絵の展示会を準備して活動の幅を広げていることや、1日の中でリラックスできるのは、温かい照明の中で音楽を流しながら絵を描いていることなどを明かしました。また、ソロデビューについてU-KISSのメンバーからのメッセージも伝えてくれました。「フンさんは『今のJUNを信じてる』と言ってくれて、(認められていることに)よかった~! と思いました。キソプさんは『誰にも負けないパフォーマンスを用意して。でも、腰がよくないから準備運動を30分以上やって頑張るように』と言われました。イライさんは、『大変な時はユンケルを飲むように』と(笑)。スヒョンさんは、記事を見て軍隊から電話をくれたんです。『お前ならできる! KISSmeのみなさんに会いたいと伝えてほしい』と言われました。離れていてもKISSmeのことを考えていて、やっぱりおかしらだと思いました!」ユーモラスに語っていた表情がぐっと引き締まったのは、ロールモデルを尋ねられたとき。答えは「お父さん」でしたが、成長して父親のありがたみが身に染みたそう。「小さい頃は、めちゃくちゃ厳しかったんです。でも、お父さんはいちばん大切な家族のために好きなことを諦めて守ってくれて、カッコいい。JUNも大切なものを守れるようになりたいです。(オーディション番組の)『THE UNIT』で1位をとったときは、『応援してくれる人たちのおかげ。感謝しなさい』と言ってくれました。『Phenomenal World』を初めて聴かせたのもお父さん。『いい曲だけど難しいな。頑張った。早く寝ろ』って(笑)」トークコーナー後は、ソロデビューを告げられ驚き、この日のために懸命に練習している密着映像が流れました。そして、いよいよ、曲を初披露! 再登場したJUNは気合に満ちており、このステージに懸ける意気込みがビシビシ感じられます。「Phenomenal World」は、ミドルテンポのクールなダンスナンバー。キレのあるパワフルなダンスで、得意のラップは封印。新しい魅力を開花させました。パフォーマンスが終わると、心底ほっとした表情を浮かべ、水をごくり。「久しぶりに緊張という感情を思い出しました。でも、みなさんのおかげでやれました!」とパフォーマンス中の心境を率直に語りながらも、KISSmeへの感謝を忘れないJUN。続いて、カップリング曲の「Never too late」を披露。ステージの隅から隅まで歩きながら、KISSmeひとりひとりとアイコンタクトをとりながら、スイートなラブソングの世界観を見事に表現していました。投げキッスを飛ばしながらステージを後にすると、「みなさんへのプレゼント」として、4月にソロイベントが発表されました。この日のショーケースでの成功によって、4月のイベントへの期待も高まります!また、ananwebでは後日、単独インタビューを撮り下ろし写真&動画と共に公開! より詳しくソロデビューについて、力を入れている絵のこと、そしてUNBでの活動に関してもお聞きしましたので、お楽しみに!Information4月10日「Phenomenal World」リリース4月6日@松下IMPホール(大阪)、4月8日@SHIBUYA TSUTAYA O-EAST(東京)にてソロイベントを開催
2019年02月14日5月8日、韓国アイドルグループ2PMのJun.Kが本日入隊することが韓国メディアの報道により明らかになった。 韓国メディアOSENによるとJun.Kの所属事務所JYPエンターテイメントは「Jun.Kが今日入隊する。入所場所と時間は、本人が静かに入隊したいという意志に基づいて、公開しないことにした」と伝え、また「入所前にファンに気持ちを伝えるために公式サイトに掲載した」と明らかにした。 Jun.Kは、この日2PM公式ファンサイトを通じて「入隊を控え、みなさんに直接お会いできないので文章を残します」とし、「2月、僕の誤った行動により、失望させてしまい申し訳ありませんでした。その後、毎日後悔と自責の中で、自分自身を閉じ込めました」と手書きの手紙を公開した。 さらに「過ちに対する非難はすべて受け入れて、何倍も反省し努力していきます。皆さんの傷付いた心をすべて癒やしていくことができず申し訳ありません」と重ねて謝罪した。 Jun.Kは今年2月、飲酒運転で警察に摘発。その後自粛の時間を持ち、本日静かに入隊することを決定した。 これに対しファンからは「急過ぎる…つらい!!」「今日、入隊したんだね…ずっと待ってる」「Jun.K入隊は泣いた入隊制度はつらいってー」「いつかは行かなくちゃならなかったけど。 頑張ってきてください。 待ってます。。。 」と突然の入隊に驚きと応援メッセージが寄せられている。
2018年05月08日今年の7月に解散した4人組バンドRESISTのJUNが、2015年3月14日(土)に東京・赤坂BLITZでソロ初のライブを行なう事が決定した。JUNは自身の公式ブログで「事務所もレコード会社もなく大型新人でもなく、初ライブで赤坂BLITZなんて前代未聞で聞いた事がないとたくさんの方に言われました。そして無謀だと笑われたりもしました。けど、俺は決断をしました」「全てステージで見せるから。全部全部ステージで伝えます。観てください」と心境をつづっている。チケットの一般発売は2015年1月10日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、ぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は11月6日(木)午前11時まで。■JUN「1st LIVE『Advent』」日時:2015年3月14日(土)開場17:30 / 開演18:00会場:赤坂BLITZ(東京都)料金:全自由3500円(ドリンク代別)
2014年11月05日韓国の人気K-POPグループ、2PMのJun. Kと俳優のオム・ギジュンが6月25日、都内で行われた韓国ミュージカル『三銃士』(8月10日~24日、東京・Bunkamura オーチャードホール)の製作発表会に出席した。Jun. K(2PM)の公演チケット情報フランスの文豪アレクサンドル・デュマの同名小説を原作にした同ミュージカルは、韓国では2009年の初演から3年連続で上演され、今年4度目の上演を果たした大ヒット作。今回、初となる日本公演では、銃士になることを夢見てパリにやってくる主人公の青年・ダルタニャン役を、Jun. K、オム・ギジュン、イ・チャンミン(2AM)、ソン・スヒョン(FTISLAND)が演じる。同作が初めてのミュージカル出演で、韓国公演に続いて、ダルタニャンを演じるJun. Kは「オム・ギジュンさんの公演や映像を観て勉強させていただきました。一生懸命努力してオム・ギジュンさんに認めていただけるような演技を見せたい」と意気込みのコメント。18歳という設定のダルタニャンを37歳で演じるオム・ギジュンは「僕を見習うと老けたダルタニャンになるよ」と笑いを誘い、「私はいかにして若く見せるか、どうしたら老けて見えないかに重点を置いています。他のキャストはみんな若いので、あえて他の方の舞台は見ません」と言い切った。息もつかせぬスピーディーな展開や剣士たちのダイナミックなアクションが見どころで、オム・ギジュンは「見どころが多いですが、なかでも剣術は一番。1幕、2幕ともにカッコいい、見栄えのする剣術をお楽しみいただけます」。Jun.kは「男同士の熱い友情が魅力的です。火花散る熱いまなざしや、身のこなしなどを観ていただければ」とアピールした。会見には、アトス役のシン・ソンウ、アラミス役のミン・ヨンギとキム・ミンジョン、ポルトス役のキム・ボムレも出席。オム・ギジュンも含め、互いのコメントにツッコミを入れるなど、絶妙なチームワークを発揮していた。チケットは7月20日(土)10時より一般発売される。
2013年06月26日