7月16日公開予定の「ポケモン映画」最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』の主題歌を、YUKIが担当することが明らかになった。映画のために書き下ろされた主題歌のタイトルは、「ポストに声を投げ入れて」。脚本を読んで詞の制作に取りかかったというYUKIは、「私は手紙が好きです。ポストに投げ入れる時、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人の事を大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました」とコメントを寄せた。映画は、ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシたちと幻のポケモン・ボルケニオンの出会いから始まる。空から突如現れたボルケニオン。その落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置でつながれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。アゾット王国の大臣ジャービスは、マギアナとマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力を利用して、王国を支配しようとたくらんでいた。マギアナを取り戻そうと王国へ向かったボルケニオン。サトシはボルケニオンと力を合わせマギアナを助け出すことができるのか!?また、YUKIが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日にテレビ東京系列朝7時5分より放送される『おはスタ』でいち早くオンエア。劇場では4月16日より全国にて流れる予定となっている。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年04月07日シリーズ累計動員7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける『ポケモン映画』が、装いも新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」となりパワーアップする映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』 。本作の主題歌を、独特の歌声・表現・存在感でファンを魅了するアーティスト・YUKIが担当することが分かった。旅をするサトシたちの前に、空から突然、幻のポケモン・ボルケニオンが現れる。人里離れた「ネーベル高原」で、人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう…なんと2人は不思議な鎖でいつのまにか繋がってしまっていたのだ!これでは離れたくても離れられない。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で、巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。「やっぱり人間は許せねえ!」。果たして、繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせ、マギアナを助け出すことができるのか?そして「ソウルハート」に秘められた、本当の力とは――?運命の絆で結ばれた、サトシと幻のポケモン・ボルケニオンが、未知なる力を秘めた人造ポケモンをめぐり、ポケモン史上もっとも熱いバトルを繰り広げる本作。主題歌を務めるのは、先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立し、幅広い世代から人気を博すYUKIさん。本作のために新曲「ポストに声を投げ入れて」を書き下ろした。YUKIさんは、2015年11月リリースのシングル「tonight」が<a href="">『グラスホッパー』</a>の主題歌に起用されており、立て続けて劇場作品の主題歌を担当することとなった。YUKIさんは「この度、主題歌のお話を頂いて脚本を読み、詞を書きました。とても光栄です。ありがとうございます。 私は手紙が好きです。ポストに投げ入れるとき、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人のことを大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました。この歌を、全ての“僕”と“君”へ贈ります。風に乗って、届きますように」とコメントを寄せた。YUKIさんが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日(木)にテレビ東京系列にて7時5分より放送される「おはスタ」でいち早くオンエア予定。劇場では4月16日(土)より全国にて放映予定だ。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日ポケモン、HEROZは10日、スマートフォン向けのゲームアプリ「ポケモンコマスター」を発表した。2016年春のサービス開始を予定しており、iOS、Androidに対応するという。「ポケモンコマスター」は、専用のポケモンフィギュアを使って遊ぶ戦略対戦ボードゲームアプリ。特徴の異なるポケモンフィギュアを収集し、自分だけのチームを作って戦う。自分と相手が交互にフィギュアを動かし、先に相手陣地のゴールに到達すると勝利となる。開発を手がけるのは人工知能(AI)をコア技術として持つHEROZ。同社提供のスマートフォン向けアプリ「将棋ウォーズ」に採用されているAIは、現役のプロ棋士に初めて勝利したという実績がある。(C) 2016 Pokémon. (C) 1995-2016 Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.Developed by HEROZ, Inc.
2016年03月11日毎夏に公開されるポケモン映画の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の新ビジュアルが公開になった。その他の画像これまでに掲出されていたポスターには、幻のポケモン“ボルケニオン”の姿が描かれていたが、新ビジュアルには新たな幻のポケモン“マギアナ”が登場。マギアナは、500年前に人の手で生み出された人造ポケモンで、巨大は歯車が回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国で発見される。突然出現し、サトシと不思議な絆で結ばれているボルケニオンと、未知なる力“ソウルハート”を宿しているマギアナ。映画は、2匹のポケモンを中心に、サトシ、ピカチュウたちの冒険とバトルが描かれる。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』7月16日(土)ロードショー(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年03月03日昨年夏、遂にシリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズ。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」となりパワーアップし、タイトルを『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』とすることが決定した。さらに本ビジュアルと、公式webサイトにて予告映像も解禁された。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた!落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。そして本作から、ポルケニオンと共に新しい幻のポケモン“マギアナ”が登場!金属質の体でかわいらしい姿だが、実は500年前に人の手によって生み出された人造ポケモンだった。その2匹の幻のポケモンは、本作の双璧でありストーリーに関わる重要なポケモンだという。前回公開されたティザービジュアルでは、幻のポケモン・ボルケニオンの躍動感溢れる姿が目に止まったが、今回解禁された本ビジュアルでは、ボルケニオンの上にこの度発表された新たな幻のポケモン・マギアナの姿が描かれている。そんな2匹の活躍を予感するビジュアルには、「ポケモン」シリーズおなじみのサトシやピカチュウの仲間たちのほか、本作の登場人物であろうキャラクターも描かれ、迫力満点のビジュアルに仕上がった。さらに公式webサイトでは予告映像も解禁。突然現れた“ボルケニオン”と不思議な鎖で結ばれてしまったサトシ、そして訪れた超カラクリ都市「アゾット王国」で待ち受けるのは荘厳たる“マギアナ”、更にメガフーディンやメガオニゴーリなど映画初登場のポケモンの姿も見ることができる。シリーズ史上最も熱く激しい未知なる戦いを予感させる予告編となっている。ポケモン・ザ・ムービーXY&Z『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月03日ポケモンは、人気ゲームタイトル『ポケットモンスター』登場20周年となる2016年2月27日0時よりインターネット中継『Pokémon Direct』を放映することを発表した。『ポケットモンスター』は、1996年にゲームボーイ専用ソフトとして『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されて以来、世界的な人気を獲得しているRPGタイトル。プレーヤーはポケモントレーナーとなり、ゲームの世界に生息するポケモンを捕まえ、育て、仲間として一緒に冒険を繰り広げる。プログラムの詳細は明らかになっていないが、現在公開中のティザーサイトによると「事前収録したプレゼンテーションを放映します」と説明されている。
2016年02月25日7月16日に公開予定の「ポケモン映画」最新作のタイトルと、劇中に登場する新しい幻のポケモンが明らかになった。シリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続けている「ポケモン映画」。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズからTVシリーズと同じく「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」として生まれ変わり、ストーリーもバトルもパワーアップしている。今回発表された映画のタイトルは『「ポケモン・ザ・ムービーXY」ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』。じんぞうポケモンのマギアナが、新登場の幻のポケモンとして映画に登場する。金属質の体で、かわいらしい姿のマギアナは、500年前に人の手によって生み出された。映画は、ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシたちと幻のポケモン・ボルケニオンの出会いから始まる。空から突如現れたボルケニオン。その落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置でつながれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。アゾット王国の大臣ジャービスは、マギアナとマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力を利用して、王国を支配しようとたくらんでいた。マギアナを取り戻そうと王国へ向かったボルケニオン。サトシはボルケニオンと力を合わせマギアナを助け出すことができるのか!?(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年02月15日2016年7月16日に公開されるポケモン映画最新作のストーリーと、劇中に登場する幻のポケモン「ボルケニオン」の詳細が明らかになった。シリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続けているポケモン映画。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズからTVシリーズと同じく「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」として生まれ変わった。今回、その気になるストーリーの内容が初公開された。ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシと仲間たちの前に、白煙をまとった塊が空から落下。その中心から現れたのは、幻のポケモン・ボルケニオンだった。心配するサトシたちをよそに、人間嫌いのボルケニオンはすぐその場を立ち去ろうとする。しかし、落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置で繋がれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。ボルケニオンはなぜ空から落ちてきたのか? そしてなぜアゾット王国へ向かったのか!? 機械仕掛けの王国を舞台に、新たな冒険が描かれる。また、劇中で鍵を握るポケモン・ボルケニオンの最新情報も明らかに。ボルケニオンはこれまでに登場したどのポケモンとも異なる、「ほのお」と「みず」の双方のタイプを持つ。背中から伸びた輪っかのようなアームは二つに分かれ、先端の吸水口からは、ほのおタイプの技もみずタイプの技も繰り出すことができる。また、アーム上にある窓の青い色と、体内の水の残量には関係があるという。水と炎により体内で水蒸気爆発を起こして、パワーを増幅させるボルケニオンにとって、水は重要なエネルギー源となるようだ。詳細の公開と合わせて、高温の水蒸気を激しく噴射しているボルケニオンのビジュアルが公開された。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年01月15日映画『ポケモン』シリーズ最新作のタイトルが『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z』に決定し、ポスタービジュアルで主役となる幻のポケモンの姿が初披露された。新たに発見されたこの幻のポケモンの名前は“ボルケニオン”。分類はスチームポケモンで、タイプはほのお・みず。高さは1.7メートルで、重さは195.0キログロム。特性はちょすいだという。その他の写真今作でサトシとピカチュウが冒険の途中で出会うボルケニオンの目的はまだ明かされていないが、ボルケニオンは背中のアームから、体内で起こした水蒸気爆発の衝撃波や、高温の水蒸気を噴射することができるといい、その威力は山林を吹き飛ばし、大地をえぐり、地形を変えてしまうほど凄まじいパワーを持つ。このほど公開されたポスタービジュアルでは、「爆熱のボルケニオン、参上!」という言葉とともに、力強く大地を踏みしめるボルケニオンの姿が描かれている。本作の特報映像は12月19日(土)から全国の劇場で公開される。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z』2016年7月16日(土)日本全国で一斉ロードショー!(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2015年12月15日「ポケモン映画」最新作が2016年7月16日に公開されることが発表され、劇中に登場する幻のポケモンが描かれたポスタービジュアルが明らかになった。シリーズ累計動員が7,200万人を超え、大ヒットを記録し続けている「ポケモン映画」。今回新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY」シリーズからTVシリーズと同じく「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」として生まれ変わり、ストーリーもバトルもパワーアップしているという。正式タイトルなどについては後日発表される。そして今回映画に登場するポケモンとして発表されたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。スチームポケモンに属し、タイプは"ほのお"と"みず"。特性は"ちょすい"となっている。まだ詳細は発表されていないものの、背中のアームからは、体内で起こした水蒸気爆発の衝撃波や高温の水蒸気を噴射することができ、その威力は山林を吹き飛ばし大地をえぐり、地形を変えてしまうほどの力を秘めている。なお、12月19日からは全国劇場で本作の特報映像が公開される。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2015年12月15日位置情報ゲームアプリ「Ingress」を開発・運営する米Nianticは15日(米国時間)、Google、ポケモンとその米国子会社であるPokémon Company International、任天堂からのシリーズAの資金調達を発表した。初回投資額は2,000万ドルで、マイルストーン達成後の追加投資は1,000万ドルを予定しているという。ポケモン、任天堂、Nianticの3社は、9月にAndroid/iOS端末向けのゲーム「Pokémon GO」を開発すると発表している。Nianticでは、今回の投資および戦略的パートナーシップを、Pokémon GOの開発、グローバルで成長するIngressコミュニティへの支援、プラットフォームの拡充、新ゲームの市場投入に活用していくという。Nianticのジョン・ハンケCEOは、今回の資金調達について、「ポケモン、Google、そして任天堂は、Nianticを次のステージに押し上げてくれる素晴らしい投資家であり、戦略的なパートナー。今回の資金は、Pokémon GOの開発、Ingressとグローバルで成長するそのコミュニティの発展と成長、そしてリアル・ワールド・ゲームプラットフォームの構築に活用する予定だ」とコメント。ポケモンの石原恒和代表取締役社長は、「ポケモンのNianticへの戦略的投資により、世界が今までに見たことのないソーシャルモバイルエクスペリエンスを提供できるようになる。ポケモンは、コミュニティやイノベーションに対して同じスピリットを共有するNianticのような会社とのパートナーシップを強力に進めていく」としている。なお、「Pokémon GO」は2016年に提供開始予定。
2015年10月16日位置情報ゲーム「Ingress」を開発したNianticとポケモン、任天堂は10日、Android/iOS端末向けの新サービス「Pokemon GO」を発表した。2016年のサービスインを予定。基本プレイ無料、アイテム課金で展開する。Pokemon GOは、現実世界を移動することでポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするなどの体験ができるゲーム。位置情報ゲーム「Ingress」を提供しているNianticがプロジェクトの開発を手がけることから、IngressのようにスマートフォンのGPS機能を利用し、特定の場所に近づくことで、ポケモンを獲得したり、バトルしたりするようなゲームだと想定される。Pokemon GOでは、スマートフォンの画面を見続けずとも、携帯電話とBluetooth Low Energyで接続しゲームを遊べるガジェット「Pokemon GO Plus」も用意される。Pokemon GO Plusは、近くにポケモンがいるなどのゲーム情報をランプと振動で通知するほか、ポケモンの捕獲といった基本操作も行える。「Ingress」は、GPSを利用し、アプリをインストールした端末でIngressのポータルに登録されている建物などに近づくことで、ポータルを自陣の拠点にできるサービス。NianticはもともとGoogleの社内スタートアップだったが、2015年8月に別会社になった。プロジェクトには、ポケモンの世界観を表現するため、株式会社ゲームフリークの増田順一氏も参画する。
2015年09月11日ポケモン、Niantic、任天堂は10日、Android/iOS端末向けのゲーム「Pokémon GO」を2016年に提供開始すると発表した。同ゲームは位置情報を活用したもので、基本プレイは無料だが課金制のアイテムを用意する。「Pokémon GO」は、位置情報を活用することで、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりといった体験が可能なゲーム。専用のデバイスとして、スマートフォンの画面を見続けることなくプレイできる「Pokémon GO Plus」も提供する。Bluetoothによってスマートフォンと連携し近くにポケモンがいるなどのゲーム情報をLEDランプと振動でユーザーに通知するほか、搭載されたボタンを押すことでポケモンを捕まえるなどの基本操作も可能となっている。プロジェクトの開発を手がけるのは、位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNiantic。Pokémon GO Plusの開発・製造協力は任天堂が行う。
2015年09月11日ポケモンは10日、都内で新事業発表会を開催し、ポケモン、Niantic、任天堂の3社合同によるAndroid/iOS向け新サービス『Pokémon GO』を、2016年よりスタートさせることを発表した。『Pokémon GO』は、「ポケモンを探し、モンスターボールで捕まえ、その捕まえたポケモンでバトルをする」という従来の『ポケットモンスター』の遊び方を、現実世界に拡張する新プロジェクト。スマートフォンによって友達とのポケモンの交換・バトルがさらに容易になるほか、プレーヤーは位置情報を使い外出先や旅行先でポケモンを探す楽しみができるため、ゲームとリアルの世界がお互いを豊かにする相乗効果が期待できる。登壇したポケモンの石原恒和社長も「このサービスによって、ゲームを新しい次元に導いていきたい」と自信をのぞかせた。アプリはダウンロード無料で、ゲーム内で課金するシステムを採用するという。今回、ポケモンと任天堂がパートナーに選んだのが、グーグルの社内スタートアップから始まったNiantic(ナイアンティック)。Nianticが提供しているスマートフォン向けゲーム『Ingress』は、壮大なストーリーで繰り広げられる位置情報を使った陣取りゲームで、生みの親であるジョン・ハンケ氏が「(『Ingress』によって)普段の公園の散歩や旅行が、サイエンスフィクションに登場するような人類の運命を左右する戦いへと変貌を遂げた」と語るように、現実とゲームの世界をリンクさせた作品として世界的に高い評価を受けている。『Ingress』によって洗練された位置情報ゲームの技術と発想が、『Pokémon GO』をリアルとバーチャルを行き来しながら楽しめるコンテンツに進化させた。さらにポケモンは、スマートフォンの画面を見ずに『Pokémon GO』を遊べるデバイスとして、『Pokémon GO Plus』を任天堂と共同で開発。Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいるなどのゲーム情報をランプと振動で知らせるほか、中央のボタンを押すことでモンスターボールを投げることができる。価格はまだ未定となっている。1996年に第1作が発売された『ポケットモンスター』シリーズは、シンプルかつ奥深い面白さによって、時代を超えて子供から大人にまで愛されているタイトル。日本語、英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、韓国語の7言語で展開しており、全世界でシリーズ累計販売本数は約1億9,800万本(2015年3月末現在、任天堂調べ)を記録している。会見には、そのほかにGAME FREAKの増田順一氏、任天堂の宮本茂氏も出席した。(C)2015 Pokemon.(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.(C)2015 Niantic, Inc.
2015年09月11日●カラオケも自分で下手だなと感じるくらい苦手だった7月18日より公開されている『ポケットモンスター』の劇場版アニメ最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』。子供たちの夏休み映画の代名詞となっているポケモン映画は、今年で18作目。伝説のポケモン同士による史上もっとも壮絶なバトルが繰り広げられる長編と、可愛らしいポケモンが大集合する短編が同時上映され、先日にはシリーズの累計動員数が7,000万人を突破したことでも大きな話題となった。今回の短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」では、モデルで女優の山本美月が、自身初となるアニメのナレーションに挑戦。さらには、本作の合唱シーンでリードボーカルを務め、山本の歌声とポケモンのかわいい鳴き(歌)声、さらにはヒューマンビートボックスならぬ"ポケモンビートボックス"が合わさり、この短編でしか聞くことができない珠玉の一曲「ガオガオ・オールスター」(Little Glee Monsters)のカバーにも挑んでいる。ポケモン映画を家族で毎年観に行っており、「いつもそばにあったアニメだったので出演が決まりとてもうれしかったです」と出演を喜んでいた山本にとって、『ポケモン』はどのような存在だったのか。今回は本作の出演エピソードはもちろん、好きなポケモン映画、家族とポケモンの思い出について話を聞いた。――今回短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でナレーションとしてオファーを受けた時、率直にどのような感想をお持ちになりましたか。第1作の短編「ピカチュウのなつやすみ」から家族と一緒に観ていたので、その作品にナレーションとして参加させていただけることが純粋にうれしかったです。家族も喜んでくれましたし、とりあえずゲームはクリアしておいた方がいいと言われました(笑)。――子供たちが毎年楽しみにしている作品ですが、ナレーションは声優とも異なる立ち位置ですよね。アフレコの際、音響監督からはポケモンに話しかけているというよりは「子供たちが目の前にいて、同調するような感じで演じるように」とアドバイスをいただいたので、そのあたりをかなり意識しましたね。私は、声があまり高い方ではないので、子供たちに伝わるかどうか……心配な部分もありました。ですので、多少裏返ってもいいからなるべく高い声をだして、イントネーションも優しい語りかける感じにしています。――歌も苦手ということですが、今回が初挑戦ということで。カラオケに行っても周りの人と比べて、やっぱり下手だなって自分で感じるくらい苦手なんですよ……。『CanCam』でも、"うさぎ女子"とかかわいい系の女子を演じているのに「声が意外と低い」っていう評判があったり、コンプレックスなんです。なので、収録でも1フレーズごとに「大丈夫でした?」と確認して、ギャーギャー言いながら収録していました(笑)。――山本さんらしい、独特の雰囲気があると思いますよ。そう言っていただけるとうれしいです。今回、ナレーションに呼んでいただいたことも声を認めてくれたようで、本当にうれしかったです。――ナレーションという大役を終えられて、"声"のお仕事として得られたことは何でしょうか?今回のお仕事は、ナレーションと言っても、お芝居も混ざっている感じですよね。演出などが入ることで、全然雰囲気が変わるんだなということを感じました。映像になじむ感じが本当に素敵で、スタッフの皆さんに本当に感謝しています。――こうなるとナレーションはもちろん、本編へのオファーも期待したいですね。ナレーションとして2回連続で出演されている方はいないので、難しいと思いますが、もしチャンスがあるならこんなにうれしいことはないです。本編……責任重大ですよね。オファーがあったら飛び上がっちゃうと思います。●王道は『ミュウツーの逆襲』、セレビィやジラーチも好きでした――完成した映画はいかがでしたか?『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』は、伝説のポケモンたちがいっぱい出てきたのは圧巻でした。男の子たちは大喜びだろうなー。もうとにかくド迫力ですよ。ぜひ映画館で観ていただきたいですね。――山本さんは、ご家族と一緒に小さい頃からポケモン映画を観られてきましたが、歴代のポケモン映画で、一番印象に残っているものは?やっぱり王道は『ミュウツーの逆襲』ですよね。個人的には、『セレビィ 時を超えた遭遇』とか『七夜の願い星 ジラーチ』といったかわいい系も好きなんですよ。今作もうるっとくるところもあって、大好きな作品になりました。――アニメや映画だけでなく、ゲームもプレイされているんですよね?妹と両親、家族全員でゲームをプレイしています。一人1本ゲームを買ってあるくらいなんですよ! この間も「ヒトカゲ」と「アチャモ」が欲しくて、どこにいるかわからなかった時に、家族にLINEで聞きました。ニンテンドーDSをネットに繋げると、世界中の人とポケモンを交換することができることを教わって本当にすごいなって。結局は、妹に交換してもらったんですが(笑)。――家族全員でプレイされているのはすごいですね(笑)。私が『アルファサファイア』で、母が『オメガルビー』(笑)。同じ場所で詰まっていた時に、家族に助けてもらったりします。『ポケモン』は、家族の共通の話題の一つになんです。お父さんは私たちに強いポケモンをくれたり、アドバイスしてくれるためにプレイしてくれています。――家族の思い出も増えそうですね。そうなんですよ! お父さんが『ポケモン』の指人形を全種類集めて、それを缶に詰めて、私と妹にそれぞれプレゼントしてくれました。――もうお話を伺っていると、選ばれるべくして選ばれた感じがします。私は、『ポケモン』がすごい好きな方という意識はなくて、むしろ普通だと思っていたんです。でも、今回ナレーションのお話をいただいて『ポケモン』について語りだすと思った以上に話ができてしまいますし、自分でもびっくりです。たぶん、私にとって日常に近い常にあるものなので、"好き"ということに意識的にならなくても、かけがえのないものだと思うんです。家族ぐるみのお付き合いですし(笑)。――となると、ナレーションが決定した時にご家族は……。前売り券は絶対にもらってきて……あれーって(笑)。――山本さんへの出演祝いよりも作品の方が重要なんですね(笑)。では、作品はご家族で観に行かれますか?いやー、怖いので私を覗いたみんなで観に行ってもらいたいですね。――(笑)。では最後に、改めて山本さんにとってのポケモン映画に出演された思いを教えてください。自分が話す声に対して、ポケモンたちが答えてくれたり、反応してくれるのがうれしくて。一生忘れることのできない思い出になったと思います。■プロフィール山本美月1991年7月18生まれ 福岡県出身。2009年7月に行われた第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場し、グランプリを受賞後、CanCam賞に選ばれる。以後、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍する。2011年にはフジテレビ系列『幸せになろうよ』で女優デビュー。2012年には『桐島、部活やめるってよ』で映画初出演。2014年7月にテレビ東京系で放送されたTVドラマ『アオイホノオ』で初のヒロイン役、2015年には『東京PRウーマン』で映画初主演に抜てきされた。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年08月12日7月18日より公開されているポケモン映画の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』の短編テーマ曲「人生は一度きり/ガオガオ・オールスター」を歌うLittle Glee Monsterが4日、東京・池袋のサンシャインシティにてリリースイベントを行った。サンシャインシティでは、映画公開を記念して期間限定イベント「夏休みポケモンカーニバル in サンシャインシティ」を7月25日~8月23日まで開催中。館内を利用した「参加型謎解きイベント」や、サンシャイン水族館では「ピカチュウ&フーパ おでましショー」などのイベントが展開されている。また、期間中は「ピカチュウとポケモンおんがくたいカフェ by スイーツパラダイス」も開催しており、Little Glee Monsterのメンバー6名が本カフェでアルバイトを初体験するサプライズが行われた。当日はメンバー全員が、店員と同じピカチュウのみみとしっぽを付けて料理を運ぶなどアルバイトを体験。6名とも飲食店での接客は初めてで、緊張の面持ちをしながら給仕をし始めたが、徐々にメンバーらしい笑顔が見られるようになり、最後には明るくお客さんを迎えられるようになっていた。アルバイトを終えたメンバーは、噴水広場に場所を移してリリースイベントへ。リハーサルの声出しから伸びやかな歌声を披露したおかげか、イベント開始時には約1,000名の観客が噴水広場に集まった。ステージに登場したメンバーたちは、先程カフェで運んだばかりのポケモン料理を披露しながら「アルバイトしてきたよ!」と満面の笑みで来場者に報告。冒頭で司会者から、カフェが9月27日まで開催期間の延長を伝えられると、「最大で5時間待ちのカフェが延長ってすごい!」「行きたい!」とメンバーたちが大喜びする一幕も。そしてライブがスタートし、Little Glee Monsterはテーマ曲「ガオガオ・オールスター」を熱唱。今回は、いつものライブと違い、この日のために集まった"ガオガオキッズ"20名と5匹のピカチュウから成る応援団がバックダンサーとしてサプライズ参加している。ガオガオキッズたちは、メンバーとおそろいとなるピカチュウのみみとしっぽを装着し、さらに黄色のTシャツを身に着けており、鮮やかなピカチュウカラーに包まれながら、Little Glee Monsterは若さ弾ける歌声を披露した。彼女たちの歌声に道行く人も足を止め、手拍子をして一緒に楽しむ様が見受けられた。今日一日さまざまな体験をしたLittle Glee Monsterは、「あんなに可愛く料理でポケモンを表現できることに感動しました!」と初めてのカフェ店員挑戦に興奮しながら、「お料理ひとつ出すのも位置などが決められていて、気遣いが必要なのだと店員さんの気持ちが少し分かった気がしました」と語り、「カフェには近いうち並んででも行きたいです!(笑)」とお客としてのリベンジを誓った。また、ライブイベントについては、「ピカチュウと大勢のガオガオキッズたちが一生懸命一緒に踊ってくれてとてもうれしかったです」と感謝を伝えていた。ポケモン映画の最新作となる、シリーズ18作目『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』は、現在全国で公開中。(C)Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年08月06日2010年に発売されたニンテンドーDS向けRPGゲーム『ポケットモンスターブラック・ホワイト』に登場するキャラクター「N」と伝説のポケモン「レシラム」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年11月に発売されることが决定した。価格は5,000円(税別)。Nは、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で主人公の前に姿を現す謎の青年。ポケモンを「トモダチ」と呼び、「ポケモンは人々から解放する」という独自の思想を持っている。伝説のポケモンである「ゼクロム」と「レシラム」を入手するが、世界中のポケモンを支配するというゲーチスの野望のために育てられた。「ポケットモンスター」シリーズからの「ねんどろいど」は、2014年9月に発売された『ねんどろいど レッド』、2015年7月に発売された『ねんどろいど シロナ』に続く第3弾で、この2商品と同様、大きな話題をもって迎えられている。『ねんどろいど N』は、手足を動かすことができ、付け替えて遊べる表情パーツや、手に持たせて飾れる小道具も付属。表情パーツには、感情の読めない「笑顔」と勇ましい「戦闘顔」が用意されている。レシラムの頭部、両腕、脚は、動かすことができ、Nとともにさまざまなポースをつけて楽しむことができる。商品構成は、Nのフィギュア本体に加え、表情パーツ2個、腕パーツ5個、手首パーツ4個、脚パーツ3個、レシラム、モンスターボール1個。商品価格は5,000円で、ポケモンセンターオリジナルグッズとして発売。ポケモンセンター全店、ポケモンストア全店、Amazonのポケモンストアにて、2015年7月25日~8月31日の期間で予約受付が実施されている。商品の引渡し予定日は、2015年11月28日。すでにポケットモンスターオフィシャルサイトの公式Twitterのアカウントは2,700以上のリツイートを記録しており、発表から大きな話題となっている。(C)2015 Pokémon.(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
2015年07月26日現在上映中のアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』の公開を記念したイベント「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」が25日、東京・池袋サンシャインシティでスタートし、オープニングにゲスト声優の柔道家・篠原信一、タレントの中川翔子、女優の山本美月が駆けつけた。「ポケッスー!」と元気なあいさつで登場した中川は、「サンシャインシティには子供の頃、プラネタリウムによく行っていて、ナレーションもやらせてもらいました。初恋の相手は木星です。CDデビューイベントもこの場所です」と数々の思い出にしみじみ。さらに「いつか彼氏とサンシャインデートを実現させたいです! まだ、諦めてません!」とレベル30超えの目標を語った。ポケモンアニメを第1話から観ていたという山本は「普段は子供たちと接する機会がないので、ナレーションを見てどんな反応をするのかドキドキ」と心境を語り、客席から「面白かったー!」という声が届くと、笑顔で子供たちに手を振っていた。そして炎天下の中「ヒポッス!」とあいさつした篠原は「ヒポポタスは砂漠に住んでいますが、実は声を担当する私は熱さに弱い」と弱点をさらけ出したが、中川から「篠原さんは自分のツイッターで"ヒポポタス語"でポケモンを紹介してくれている。ポケモン愛は凄い」と大絶賛していた。また、この日のイベントには水族館の人気者・アシカのトットちゃんがステージに登場し、篠原との輪投げキャッチ対決も。中川、山本、子供の代表者3人が投げた輪を、篠原とトットちゃんが交互にキャッチしていくという対決で、結果はトットちゃんが全キャッチ、篠原は1投のみキャッチという結果に。大敗した篠原だが「さすがサンシャイン星。トットちゃんに大きな拍手を」と勝者トットちゃんに惜しみない拍手を送っていた。「夏休みポケモンカーニバルinサンシャインシティ」は、サンシャインシティ全館を巻き込んだ謎解きイベントやオリジナルカフェの期間限定オープンなど、ポケモン映画の世界感を楽しめるタイアップイベント。目玉は、サンシャイン水族館でのアシカパフォーマンスタイム特別バージョン「映画公開記念 ピカチュウ&フーパおでましショー」で、アシカとポケモン達がコラボしたスペシャルショーとなっている。開催期間は8月23日まで。
2015年07月25日日本マクドナルドは7月24日、ハッピーセット「ポケモン」を全国の「マクドナルド」店舗にて期間限定で発売する。ハッピーセットは、ハンバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けメニュー。今回のハッピーセット「ポケモン」のおもちゃは、「ピカチュウ くるくるわなげ」「フォッコ プリンセスキーバトン」「ケロマツ フライングディスク」「アルセウス ミット&ボール」(以上7月24日より販売開始)、「デデンネ 星の水でっぽう」「メガレックウザ ボーリング」「ハリマロン キャッチングカップ」「フーパ カウンター付きラケット」(以上7月31日より販売開始)の全8種類。おもちゃのデザインには、「ピカチュウ」や「デデンネ」をはじめ、7月18日から公開が始まった映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」』の「フーパ」などのポケモンが登場する。また提供されるボックスには、ピカチュウがデザインされたボックス全3種類を用意している(なくなり次第終了)。期間中の7月25日、26日に同商品を1セット購入すると「パタパタパズル」が1枚もらえる。パズルは、6種類のポケモンの絵柄合わせができるほか、記載されたシリアルナンバーを使用して、ピカチュウの着ぐるみが自宅に来てくれるプレゼントがあたる抽選に参加することもできる。レギュラーメニュー(10時30分~翌4時59分)は、「モグモグマックセット」(500円)、「ハンバーガーセット」(430円~460円)、「チーズバーガーセット」(450円~490円)、「プチパンケーキセット」(440円~460円)、「チキンマックナゲット」(480円~500円)。ブレックファストメニュー(5時~10時30分)は、「プチパンケーキセット」(440円~460円)、「ホットケーキセット」(460円~480円)、「エッグマックマフィンセット」(460円~480円)、「チキンマックナゲットセット」(480円~500円)。価格は全て税込。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年07月21日ポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の初日舞台挨拶が7月18日(土)、東京・TOHOシネマズ日劇で行われた。舞台挨拶には藤原竜也(バルザ役)、山寺宏一(フーパ・ときはなたれしすがた役)、中川翔子(メアリ役)、篠原信一(ヒポポタス役)、山本美月(短編ナレーション)、松本梨香(サトシ役)、短編映画のテーマ曲「ガオガオ・オールスター」を歌う女性ボーカルグループ「Little Glee Monster」、湯山邦彦監督が登壇した。この日は「子どもの頃からピカチュウが大好きだった」と言う山本さんの24回目のバースデーで、客席からは「おめでとう!」の声。するとサプライズで、ピカチュウ24匹が飾られた特製のケーキがお出ましし、山本さんは思わず感涙。「こんな素敵な誕生日を迎えられて、幸せです。これからもポケモンを愛し続けたい」と笑みを浮かべていた。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。なんと公開初日をもって、シリーズ累計動員が7,000万人を突破するうれしいニュースも飛び込み、「スタート当初は3年続けることが目標だった。今回は18年の思いが詰まった作品」(湯山監督)、「目指せ1億人!」(松本さん)、「7,000万人といえば、イタリア、イギリス、フランスの人口よりも多いですよ」(山寺さん)、「まさに伝説ラッシュ!」(中川さん)と大喜びだった。また、藤原さんは「僕は子どもに敬遠される映画が多いので、これを機にもっとみなさんに愛される映画に出たいと思う」と会場のちびっ子にアピール。声優初挑戦の篠原さんは「実際、どんな役でもできますから」と次回作への出演に期待を寄せていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は全国公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月18日日本科学未来館ならびに読売新聞社は7月7日、7月8日~10月12日の期間にて未来館にて開催される企画展「ポケモン研究所 ~ キミにもできる! 新たな発見~」の開所式を開催した。同企画展は、新感覚・科学アトラクション展を銘打たれたもので、ポケモンを題材に科学研究のプロセスを体験していくというもの。内容としては、3つの研究室が用意されており、来場者は1日研究員として、それぞれの研究室での体験を通じて、科学研究に必要な「観察すること」や「分類すること」といった科学的なプロセスを学んでいく。メインとなる第1研究室は「~博士からのミッション~」となっており、最初に難易度の異なる3種類のモンスターボールをモンスターボール自動支給マシンにてゲット、研究室内に設置された12種類の観察マシンにボールをセットすると、ボールの中に入っているポケモンのさまざまな特徴を調べることができる。観察マシンの中には、セットするだけで特徴を見ることができるものもあるが、中には身体を使わないと、上手くデータを手に入れられないものもあり、結構な運動が求められる場合もある。第1研究室に設置されている12の観察マシンは以下の通り(順番どおりに回る必要はない)。足あと観察マシンシルエット撮影マシンりんかく撮影マシン拡大観察マシン付着物分析マシン高さ測定マシン重さ測定マシン外見分析マシン進化回数確認マシン鳴き声確認マシンわざ確認マシンポケモン図鑑検索マシンちなみに観察を終えたモンスターボールは残念ながら、持ち帰ることはできない。その代わりに、未来館のスタッフにモンスターボールを返却するさいに、「ポケットモンスター X・Y」ならびに「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」で受け取ることが可能なメガ進化に必要なメガストーンを持ったポケモンのシリアルコードを1つもらうことができる(対象となるポケモンはフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの3匹から1匹を選択)。第2研究室は「~ポケモンコレクションルーム~」であり、これまでに発見されているポケモンたちの特徴を踏まえたワークショップを通して、それらの多様性を学ぶことが可能だ。また、これまでに発見されている全720匹のポケモンが一気に並べられている集合パネルや、記念撮影ができるフォトスポットなども用意されている。そして第3研究室は「~キミにもできる新たな発見~」と題されており、実際にそうした観察や分類によって、小学生が発見した学説を覆すような発見などの例を紹介。そうした行動が科学研究において大切なものであるというメッセージを含め、紹介を行うものとなっている。なお会期は7月8日から10月12日までで、開館時間は10時から17時(入場券の購入は閉館の30分前まで)、休館日は7月14日、9月1日、9月8日、9月15日、9月29日、10月6日となっている。また入場料は当日大人(19歳以上)が1600円、中人(小学生~18歳以下)が1200円、中人土曜(小学生~18歳以下)が1100円、小人(3歳~小学生未満)が500円となっている(2歳以下は入場無料、障がい者手帳所持者は当人ならびに付き添い者1名まで無料)。(C)2015 Pokémon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2015年07月08日俳優の藤原竜也が7月5日(日)、都内で行われたポケモン映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』の完成披露試写会に出席。約1600人の親子連れが放つ熱気を前に「今日は完全にアウェイですね…」と苦笑いを浮かべた。主役ポケモンであるフーパと密接な関係にある兄妹の兄バルザを演じる藤原さん。「ふだん、僕が出演する作品はお子さん向きじゃないことが多いので…。今日は非常に新鮮で、貴重な機会になりました」と子どもたちを前にした舞台挨拶をふり返り、「長年愛され続ける映画に参加できるのは、なかなかないこと。光栄です」と胸を張った。人気アニメシリーズの18作目。100年前、ポケモン同士のバトルによって大きな被害をうけた砂漠の街「デセルシティ」を舞台に、その発端となったポケモンの復活が巻き起こす新たな戦いを描く。東京ドームシティホールで行われた完成披露試写会には藤原さんをはじめ、山寺宏一、中川翔子、篠原信一、山本美月、松本梨香(サトシ役)、湯山邦彦監督が出席した。先月行われた公開アフレコで、藤原さんのセリフを“横取り”し話題を集めた篠原さんは、「最初は僕がバルザ役だったのに、いつの間にか藤原さんに変わっていた」といまも諦めきれない様子。この日はシンガーの安田レイが長編主題歌「Tweedia(トゥイーディア)」を歌う場面で、ステージに“乱入”し、「(歌詞の)3番は僕が歌うんだと思っていた」と歌の横取りを企むなど舞台挨拶を盛り上げた。また、同時上映される短編のナレーションを務めた山本さんは、劇中で歌声も披露しており「歌は本当に苦手で…。歌唱力がない分、子どもたちのことを思い、頑張りました」と照れくさそうに話していた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』)は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月05日女優の山本美月が、7月18日に公開されるアニメーション映画『ピカチュウとポケモンおんがくたい』の合唱シーンでリードボーカルを務め、歌唱に初挑戦することが明らかになった。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』に合わせて同時上映される本作は、音楽を題材にした作品で、森に集まったポケモンたちがほぼ言葉を話さず、鳴き声だけで一つの"曲"を作り上げる物語。山本は、物語と観客をつなぐ役割として、自身初となるナレーションも担当している。歌うことがもともと苦手だったという山本は、「今回ナレーションの中で歌うと聞いた時はどうなるかと思ったんですけど、私なりに精いっぱい頑張りました」と振り返り、「子どもたちに向けて歌のお姉さんになったつもりで歌ったので、一緒に歌ってもらえたら嬉しいです!」と伝えている。今回山本は、TVアニメ『ポケットモンスター XY』のエンディング曲である「ガオガオ・オールスター」(Little Glee Monsters)をカバー。同曲は、ポケモンたちが愛らしいダンスを繰り広げることでも話題となっているが、山本の歌声とポケモンのかわいい鳴き(歌)声、さらにはヒューマンビートボックスならぬ"ポケモンビートボックス"が合わさり、この短編でしか聞くことができない珠玉の一曲に仕上がっているという。エグゼティブプロデューサーの浅井認氏は、「世界初(!?)ポケモンの声のみによる大合唱への挑戦がテーマの短編において、ぜひ山本美月さんにも大きなチャレンジをしてもらおうと、無茶を承知で歌唱のお願いをしたところ、なんと快諾をいただきました」とオファーの経緯を明かし、「実際の収録では、ナレーション・歌唱ともにパーフェクト。山本美月さんの声とポケモンたちの鳴き声の相性は抜群で、これまでにないかわいさの相乗効果が生まれています」と絶賛している。劇中には、懐かしのポケモンや『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』で活躍する"幻のポケモン"も登場しているという。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon (C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年07月03日もはや子どもたちの夏休み映画の代名詞ともなっているポケモン映画のシリーズ18作目『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔人 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』。この度、短編「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でナレーションを担当する山本美月が同作で歌声を披露していることが明らかとなった。ポケモンたちが集うある森で、みんなで育ててきた木の実が食べられるようになる“木の実開き”が始まる。それをお祝いして、ピカチュウたちは素敵な音楽を奏でようと練習中!しかし、皆より先に木の実を食べようとするニャースや上手く歌えず悩んでしまうルチャブル、更にヤンチャムとハリマロンがケンカをしたりと大騒ぎ!ピカチュウたちは無事に演奏できるのだろうか…。伝説のポケモン同士による史上もっとも壮絶なバトルが繰り広げられる長編と、“世界初!ポケモンの鳴き声による大合唱”と告知されていた短編の同時上映となる本作。短編でナレーションを務める山本さんは、「ピカチュウとポケモンおんがくたい」でなんとリードボーカルとしても参加!アニメのナレーションも初挑戦ながら、アニメ作品での歌唱も初挑戦になるという。山本さんが歌声を披露する楽曲は、現在OA中のテレビアニメエンディング曲である「ガオガオ・オールスター」(歌:Little Glee Monster)。ポケモンたちが愛らしいダンスを繰り広げることで話題のこの楽曲は、今作のテーマ曲としても起用されており、とても明るく、歌いだすと元気になれる曲。山本さんは物語の中で同曲を見事カバーしている。本作でナレーションの“ポケモンのお姉さん”としてだけではなく、“歌のお姉さん”としても活躍する山本さんは「歌うことが元々苦手だったので、今回ナレーションの中で歌うと聞いたときはどうなるかと思ったんですけど、私なりに精一杯がんばりました」と話すが、本作のエグゼクティブプロデューサー・浅井認氏は「実際の収録では、ナレーション・歌唱ともにパーフェクト」とその出来映えに太鼓判を押す。山本さんの真っ直ぐに響く歌声とポケモンのかわいい鳴き声、更にはヒューマンビートボックスならぬ“ポケモンビートボックス”が合わさり完成した、まさにこの短編でしか聞くことの出来ない一曲。「子どもたちに向けて歌のお姉さんになったつもりで歌ったので、一緒に歌ってもらえたら嬉しいです!」という山本さんのコメント通り、かわいいポケモンたちにつられて歌いだしてしまう子どもたちもいるかも!?山本さんのナレーションはもちろん、その歌声にもぜひ注目をしたい。『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔人 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』は7月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日『ポケモン』をテーマにしたくじが、7月中旬より全国のセブン‐イレブン店舗、ポケモンセンターなどで販売される(取り扱いのない店舗、発売時期の異なる店舗あり/なくなり次第販売終了)。今回は、7月18日公開の映画最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』に登場する「フーパ」をはじめ、伝説&幻のポケモンのグッズが当たる『ポケモンわくわくゲットくじ2015~伝説&幻のポケモン~』(1回520円/税込)と、アニメでも人気のピカチュウとデデンネにスポットを当てた『Pikachu and Friendsくじ music party』(1回620円/税込)の2種類から選ぶことができる。『わくわくゲットくじ』は3等級全12種+ラストワン賞、『Pikachu and Friendsくじ』はアイテムA賞~G賞の7等級全14種+ラストワン賞をラインナップ。『わくわくゲットくじ』では、映画で大活躍するフーパ(いましめられし姿)をぬいぐるみにした全長約18cmの「フーパぬいぐるみ賞」(全1種)、幻のポケモン・アルセウスを全高約12cmのフィギュアで再現した「アルセウスフィギュア賞」(全1種)、ポケモンらしいカッコイイ色合いの全長約28cmのタオルと、ポケモンの特性やサイズなどが記載されたシールをセットにした「伝説&幻のポケモンタオル賞」(全10種)を用意。らすとわん賞(青)には、アルセウスのフィギュアがメタリックカラーで登場する。『Pikachu and Friendsくじ』のA賞は、パステルカラーでふわっふわな「やわらかピカチュウぬいぐるみ」(全1種)。ピカチュウの耳としっぽが付いたB賞の「ピカチュウバスタオル」(全1種)は、肩にかけて可愛らしくピカチュウ気分を味わうこともできる。さらにC賞では、さらさらっとしたタオル地の「デデンネお昼寝まくら」(全1種)がもらえる。D賞は、パステルカラーがかわいいピカチュウの顔型ポーチ「フェイスポーチ」(全1種)。E賞は、ピカチュウのしっぽ型のポーチと、デデンネのシュシュから一つを選ぶことができる「アクセント雑貨」(全2種)。しっぽポーチは、リップやマスカラを入れるのにちょうどいいサイズで、デデンネのシュシュはサラリとした生地で、夏にも使いやすい仕様になっている。そのほかにも、ピカチュウとデデンネたちがデザインされたグラス2種とお皿1種の3種類から選ぶ「カラーガラスコレクション」(全3種)に加え、フェイスタオルとハンドタオルの2サイズがそろう「カラフルデザインタオル」(全5種)がラインナップされている。さらに『Pikachu and Friendsくじ』のラストワン賞には、「ポケモン」のくじでは初となるメスのピカチュウをデザインした「ピカチュウバスタオル メスver.」が用意されている。なお、両くじとも共通で、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、「やわらかピカチュウぬいぐるみ メスver.」が合計100名に当たる。(C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK Inc.(C)2015Pokemon.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2015年06月30日三井住友カードは26日、大人気アニメ「ポケットモンスター」とコラボレーションした「ポケモンVISAカード」の会員募集および、「ポケモンVISAプリペイド」の販売を開始した。「ポケットモンスター」(以下ポケモン)は、関連ソフトが全世界で累計2億7,500万本以上(3月末 ポケモン調べ)販売しているゲームを始め、アニメや映画、様々なグッズ等の商品の展開をしており、年齢・国や地域を問わず、世界中で数多くのファンに親しまれている、日本有数の人気コンテンツだという。日本のみならず、世界でも人気の高いポケモンがデザインされた「ポケモンVISAカード」は、ポケモンが誕生してから19年、子どもの頃にポケモンで遊び、慣れ親しんだ20代という若い世代をターゲットにしているという。また、カードの利用金額に応じて貯まるポイントをポケモン×三井住友カードのオリジナルポケモンぬいぐるみ等のグッズと交換できたり、抽選で1名にクリスマスに大人気ポケモンの「ピカチュウ」が自宅へ遊びに来る特典などを用意しているとしている。「ポケモンVISAカード」は「ピカチュウ」と同じイエローが目を引くデザインに、「ポケモンVISAプリペイド」には、「ピカチュウ」のオリジナルデザインを採用している。また、2015年度ポケモン映画 ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神(ちょうまじん)フーパ」の公開に合わせた特別企画として、この「光輪(リング)の超魔神(ちょうまじん)フーパ」デザインのVISAプリペイドを、1万枚限定で販売するとしている。○「ポケモンVISAカード」入会特典大人気ポケモンの「ピカチュウ」がクリスマスに家に遊びに来る特典が当たる「ポケモンVISAカード」に入会した人の中から抽選で1名に、クリスマスにピカチュウが自宅へ遊びに来る特典をプレゼント。当日は、オリジナルグッズのプレゼントや記念撮影など、「ピカチュウ」と楽しい時間を過ごしてもらえるようなプログラムを予定しているオリジナルグッズをプレゼント「ポケモンVISAカード」に入会した人の中から先着で1,000名にオリジナルクリアファイルを、500名に手鏡をプレゼントする○ポイント交換景品カード利用金額に応じて貯まるワールドプレゼントのポイントを、1,200ポイントでオリジナルポケモンぬいぐるみなどのグッズに交換できる三井住友カードでは、幅広い層に人気のある国民的コンテンツとコラボレーションすることで、今後もカード会員層のさらなる拡大とカード利用増強を図っていくとしている。
2015年06月29日丸美屋食品工業は7月上旬、「ポケモン」シリーズ、「プリキュア」シリーズ、「仮面ライダー」シリーズより、限定カード入りの商品各種を発売する。○限定カード1枚入り「ポケモン ふりかけミニパック」は、たまご6袋、さけ6袋、おかか4袋、やさい4袋のふりかけ詰め合わせ。小袋タイプで、食卓のほか弁当にも向く。カルシウム入り。「ポケモン カレー<ポーク&コーン甘口>」は、やわらかなポークをメインにコーンを使用。子供が食べやすい甘口のカレー。2商品共通で、限定の丸美屋ロゴ入り「ポケモンのカード」(全5種)を1枚封入。なお、同社の「ポケモンゲット! シール」は封入されていない。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon (C)2015 Pokemon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。「プリキュア ふりかけミニパック」は、たまご6袋、さけ6袋、おかか4袋、小魚4袋のふりかけ詰め合わせ。小袋タイプで、食卓のほか弁当にも向く。カルシウム入り。「プリキュア カレー<ポーク&野菜甘口>」は、やわらかなポークをメインに、トマトペーストと5種類の野菜(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ、グリーンアスパラガス)を合わせたカレー。2商品共通で、限定の丸美屋オリジナルカード「プリキュアプリンセスパーティー」(全4種)1枚入り。なお、同社の「プリキュアキラキラシール」は封入されていない。(C)ABC・東映アニメーション データカードダスは(株)バンダイの登録商標です。「仮面ライダー ふりかけミニパック」は、たまご6袋、さけ6袋、おかか4袋、小魚4袋のふりかけ詰め合わせ。小袋タイプで、食卓のほか弁当にも向く。カルシウム入り。「仮面ライダー カレー<ポーク&コーン甘口>」は、やわらかなポークとコーンを主役に、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを合わせたカレー。2商品限定で、丸美屋オリジナル「仮面ライダーガンバライジングカード」(全3種)1枚入り。なお、同社の「仮面ライダー耐水シール」は封入されていない。各シリーズとも、ふりかけは220円、カレーは130円。価格はすべて税別価格。(C)2014石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 データカードダスは(株)バンダイの登録商標です。
2015年06月24日9月17日に発売されるニンテンドー3DS用ソフト『ポケモン超不思議のダンジョン』のストーリーの一部と主人公&パートナーポケモンが明らかになった。本作は、全世界でシリーズ累計1,359万本を販売した(2015年3月末/任天堂調べ)ダンジョンRPG「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズの最新作であり、かつ同シリーズの集大成として制作。同シリーズとしては、2012年11月にニンテンドー3DS向けに発売された『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』以来、約3年ぶりの新作となる。主人公は、これまでのシリーズと同様にポケモンとなった自分。「ポケモン調査団」を夢見るパートナーのポケモンとともに「おだやか村」という小さな村で過ごしていくが、村の外の世界では、ポケモンたちが石にされていくという恐ろしい出来事が発生。ほかのポケモンたちよりもはるかに強大な力を持つ、伝説・幻のポケモンたちまで石にされ、平和な世界に危機が迫る中、主人公とパートナーは、ポケモンたちの暮らす星すべてを守るための冒険へと旅立っていく。本作の主人公とパートナーは、20種類のポケモンから選択が可能。ピカチュウ、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、キモリ、アチャモ、ミズゴロウ、ナエトル、ヒコザル、ポッチャマ、ツタージャ、ポカブ、ミジュマル、ハリマロン、フォッコ、ケロマツ、リオルの中から自分の好きな2匹を選ぶか、冒険前に行われる心理テストの結果によって決めることもできるという。作中には、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメから、最新映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」』に登場する幻のポケモン・フーパまで勢ぞろいし、これまでに発見されている720種類のすべてのポケモンの活躍を見ることができる。さらに本作では、シリーズの特徴である「不思議のダンジョン」もパワーアップ。主人公やパートナーが暮らす世界の至るところに存在し、入るたびにその形を変えるこのダンジョンは、いままでのシリーズをはるかに超える仕掛けが待ち構えており、おなじみの「救助」も、さらにバージョンアップして登場するという。また、本作の早期購入特典として、ニンテンドー3DSのHOMEメニューを着せ替えできる「『ポケモン超不思議のダンジョン』のテーマ」と、パッケージ版の購入者を対象に、ゲームフリークの杉森建氏描き下ろしによる「『ポケモン超不思議のダンジョン』3Dステッカー」がプレゼント。ダウンロード版の購入者には、代わりに「『ポケモン超不思議のダンジョン』のテーマ」に加え、もう一種類のテーマが贈られる。予約は7月4日から開始され、価格は4,700円(税別)となる。(C)2015 Pokémon. (C)1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.(C)1993-2015 Spike Chunsoft.Illus. by Ken Sugimori
2015年06月16日7月18日に公開される『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』の来場者にプレゼントされる幻のポケモン「フーパ」を、「ときはなたれしフーパ」へと変化させる方法が明らかになった。「フーパ」は、エスパー・ゴーストタイプの幻のポケモン。はじめは「いましめられしフーパ」の姿となっている「フーパ」だが、「いましめのツボ」というアイテムを使うと、3日間だけ「ときはなたれしフーパ」へと変化させることができるという。「いましめのツボ」は、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』で、「フーパ」を手持ちに加えた状態でフレンドリィショップに行くと、店員から気味の悪い話とともに入手することができる。「ときはなたれしフーパ」になると、こうげき・とくこう・すばやさ、中でも特にこうげきが大きく向上。さらに、「ときはなたれしフーパ」のみが使うことのできる「いじげんラッシュ」を覚えられるようになるという。「いじげんラッシュ」は、威力が100で、相手が「まもる」や「みきり」などを使っていても、関係なくダメージを与えることができる強力な技。この技は、「ときはなたれしフーパ」のレベルを85まで上げるか、ラブカスなどが持っていることのある「ハートのウロコ」でわざマニアに思い出させてもらうことで覚えることができる。なお、変身する前の「いましめられしフーパ」も「サイコキネシス」「おどろかす」「わるだくみ」に加えて、「フーパ」のみが覚えることのできる新しい技「いじげんホール」を習得。「いじげんホール」は、「いじげんラッシュ」と同じく相手が「まもる」や「みきり」等などを使っていても、関係なくダメージを与えることが可能。特性はマジシャン、もちものはきあいのタスキ、ウィッシュリボンを付けている。通算18作目となる映画の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年06月16日7月18日に公開されるアニメーション映画『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』の来場者にプレゼントされるポケモンが明らかになった。今回プレゼントされるポケモンは「フーパ」。エスパー・ゴーストタイプの幻のポケモンで、「サイコキネシス」「おどろかす」「わるだくみ」に加えて、「フーパ」のみが覚えることのできる新しい技「いじげんホール」を習得している。「いじげんホール」は、相手が「まもる」や「みきり」等などを使っていても、関係なくダメージを与えることが可能。特性はマジシャン、もちものはきあいのタスキ、ウィッシュリボンを付けている。「フーパ」がプレゼントされるのは、今回が初となる。今回の「フーパ」は、本作を上映する全国の映画館でプレゼント。ニンテンドー3DS専用ソフト『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』、『ポケットモンスター X・Y』それぞれ一本につき一度だけ受け取ることができる。加えて、入場者特典として全国合計300万名に「フーパ」のポケモンカードゲーム用のオリジナルカードとポケモントレッタもプレゼント。オリジナルカード「フーパ」は、カード全面にイラストが描かれた豪華なキラカードで、イラストには映画で活躍するフーパ(いましめられしすがた)を中心に、色違いの黒いメガレックウザや、メガラティオス、ピカチュウが描かれている。ワザは「おでましラッシュ」で、自分のベンチポケモンの数ぶんコインを投げて、出たオモテの数×30の数値、最大で150のダメージ与えることができる。また、アミューズメントマシンを使って遊ぶポケモントレッタで使えるスペシャルポケモントレッタ「フーパ」は、今回は特別仕様のわざ「おでまし~!」を使用可能。映画で活躍する伝説のポケモンやピカチュウなど、いろんなポケモンを「おでまし~!」させてバトルで活躍させ、トレッタ初の遊び方ができるという。フーパの声は、映画に引き続き声優の釘宮理恵が担当している。通算18作目となる映画の舞台は、100年前にポケモン同士のバトルによって大きな被害を受けてしまった砂漠の街「デセルシティ」。旅の途中でサトシとピカチュウたちは、"あらゆるものを取り出すことができるリング"を持つ幻のポケモン・フーパと、フーパを世話する少女・メアリに出会う。到着したデセルシティでは、メアリの兄・バルザが、かつて街を壊したポケモンを封印したという「いましめのツボ」から、邪悪な気配をまとった伝説のポケモンたちゲンシグラードン、ゲンシカイオーガ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、キュレムが出現。ポケモン映画史上で前代未聞の豪華なストーリー、壮絶なバトルが描かれる。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokémon(C)2015 ピカチュウプロジェクト
2015年06月15日