アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)は、「プラットバッグ(Platt bag)」の新作「プラットクラックルバッグ(Crackle bag)」をアクネ ストゥディオズの一部店舗ほかにて発売。新作「プラットクラックルバッグ」「プラットバッグ」は、2023年春夏コレクションでアクネ ストゥディオズの新しいシグネチャーバッグとして発表されたアイテム。スウェーデン語で「平ら」を意味する“フラット”に由来するショルダーバッグで、幅が狭いミニマルなデザインが特徴だ。バッグには、「You are Beautiful」のメッセージが刻印された取り外し可能なミラーを収納できるトラベルタグポーチが付属している。“ひび割れ”のような加工そんな「プラットバッグ」シリーズから登場する「プラットクラックルバッグ」は、ひび割れのような加工が施された牛革を用いたバッグ。サイズは、細長い「プラットミニクラックル」、大きめの「プラットクラックル」、フラップが付いたボクシーな「プラットクロスボディクラックル」の3サイズを用意する。鮮やかなアシッドライムなど3色展開カラーはいずれもグレイッシュブラック、アシッドライム、ダークベージュの3色展開。中でもアシッドライムは、鮮やかなカラーなので差し色として使用するのもおすすめだ。【詳細】「プラットクラックルバッグ」発売日:2023年5月4日(木・祝)取扱店舗:アクネ ストゥディオズの一部店舗、公式オンラインショップ価格:・プラットミニクラックル 133,100円・プラットクラックル 165,000円・プラットクロスボディクラックル 107,800円【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ アオヤマTEL:03-6418-9923
2023年05月13日クリス・プラットがカメラに収めた撮影現場の様子も盛り込まれた、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の魅力凝縮の特別映像が解禁となった。今回解禁となった映像は、ピーター・クイル役のクリス・プラットをはじめとする本作の豪華キャスト・スタッフ陣が“最高のラスト”を語るインタビューや、ユーモアと作品愛にあふれたメイキングなど、貴重な映像満載の特別映像。まずは、プラットがセット内を撮影した自撮り映像から始まり、カメラを向けられるとはしゃぐスタッフや、撮影現場でキャストたちが笑い合う様子などが映し出される。製作のケヴィン・ファイギが「笑いとアクション満載のアドベンチャー」と語る本作の裏側らしく、キャストとスタッフたち自身が撮影を最高に楽しんでいる様子が伺える。お互いを信頼し合い、全員が作品を愛している様子から、ジェームズ・ガン監督がまとめる現場そのものが“一つの家族”のようになっていることが伝わる映像だ。本作は、“ガーディアンズ”がラストバトルを迎えるシリーズ“最終章”。ガーディアンズの前に銀河を完璧な世界に作り替えようとする最凶の敵、ハイ・エボリューショナリーが立ちはだかり、これまで共に旅を続けてきたロケットが命の危機にさらされてしまう。物語では、ロケットの過去も明らかとなるが、プラットが「ジェームズ・ガンにしか生み出せない傑作だ。最高の幕引きを用意してくれた」と話し、ドラックス役のデイヴ・バウティスタも「この作品を誇りに思う」とインタビューで飛び出す言葉から、笑いとノリに溢れた“ガーディアンズ”らしさに加え、壮大かつ感動的な展開となっていることも予感させる。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でも、クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。かつて一匹狼だった彼らがその絆を深め、いまや“一つの家族”のような存在となり、本作でどのようなラストバトルを見せてくれるのか、期待が高まる。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月3日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023
2023年04月18日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』で、スーパーマリオの声優を務めているクリス・プラットが、改めて「マリオ愛」を炸裂させた。クリスは、SNSで「みんなは、これからなにを見ることになるのか、わかっちゃいないんだ!ぼく以上のマリオファンはいないだろう。10歳の時の僕は、大人になってこのキャラクターの声を担当すると知ったらカメを投げつけるだろうね。マリオとして、宮本さん(スーパーマリオの生みの親・宮本茂氏)のキャラを通じて世界中に喜びをお届けするというレガシーを引き継ぐことができて、大変光栄。この映画では、みんなが素晴らしいんだ。予告編も最高だけど、まだきみたちはなにも見ていないよ!」とつづり、同作の出来栄えに自信を見せた。なお、文中の「カメを投げつける」(もしくは「ひっくり返す」)という記述については、「どういう意味だろう?」と一部ツイッターやインスタユーザーの間で疑問の声が上がった。これに対し、「ゲームキャラのノコノコのことでしょ?」という指摘がみられた。2021年9月に製作が報じられた今作。当初、公開予定は2022年12月だったが延期となり、アメリカでは今年4月7日、日本では4月28日に公開が決定している。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2023年02月10日Prime Videoにて配信中の陰謀スリラードラマ「ターミナル・リスト」のシーズン2の製作が決定。さらにテイラー・キッチュ主演、クリス・プラット出演の<前日譚>も製作されることが分かった。前シーズン同様、ジャック・カーによるベストセラー(「True Believer(原題)」)が原作となる本作。クリス・プラット演じる海軍特殊部隊の隊員ジェームズ・リースが、陰謀に立ち向かう姿を描く。さらに同時に前日譚となるシリーズの製作も発表され、こちらもシーズン1のクリエイター/ショーランナーであるデイビッド・ディジリオと原作者のジャック・カーがプロデュースする。この前日譚はシーズン1でも人気のあったテイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズにフォーカスを当てた物語。クリス・プラット演じるジェームズ・リースはもちろん、シーズン1のほかのキャラクターも多数登場し、ベン・エドワーズが海軍特殊部隊(Navy SEALs)からCIAの工作員になるまでを描きながら、戦争の闇とそれに伴う人的犠牲を探る高度なスパイ・スリラーとなっている。テイラー・キッチュはこの前日譚の主演とともにエグゼクティブプロデューサーも兼務。エグゼクティブプロデューサーにはクリス・プラットや『イコライザー』、『トレーニング デイ』のアントワン・フークア、原作者であり元海軍特殊部隊の隊長でもあったジャック・カー、脚本/ショーランナーでもあるデイビッド・ディジリオ、そして元陸軍レンジャーだったマックス・アダムスと元海軍特殊部隊のジャレッド・ショウも名を連ねる。クリス・プラット -(C) Getty Imagesこの発表にクリス・プラットは、「シーズン2始動のニュースに非常に興奮し、再びジェームズ・リース役を演じることが出来る事をこれ以上無いほどにワクワクしています。シーズン2は前シーズンよりもさらに激しく、アクション満載の作品になるので、皆さんに観てもらえる日が来るのを待ちきれません。また、テイラー・キッチュ演じるベン・エドワーズのファンの方には、彼の物語をより深く掘り下げ、海軍特殊部隊からCIA工作員になるまでの過程を描くスピンオフシリーズも一緒に製作中という事もお知らせ出来て嬉しいです」とコメント。続けて「そして、さらに嬉しいことに、この前日譚シリーズにも僕も出演しているのです!前日譚も本シリーズと同じようにスリリングで魅力的な作品になることをお約束します。さらなるニュースにご期待ください。私たちの新たな旅にみなさんが参加されるのを待ちきれません」とメッセージを寄せている。そしてテイラー・キッチュは、「『ターミナル・リスト』を楽しんで下さったファンの皆さんに感謝します。皆さんのサポートがなければ、このシーズン2や前日譚はあり得ませんでした。ベン・エドワーズというこのワイルドなキャラクターを演じ続け、ジャック・カーが著した素晴らしい物語に再び命を吹き込むことに興奮しています」と喜びのコメント。さらに、原作者/エグゼクティブプロデューサーのジャック・カーは、「『ターミナル・リスト』のファンの皆さんは、『True Believer(シーズン2の原作)』でもジェームズ・リースの旅が続き、新たな激しいアクション満載のストーリーに興奮することでしょう。さらに前日譚を作り、テイラー・キッチュによって力強く命を吹き込まれたベン・エドワーズを探求することに、私たちはとても興奮しています。皆さんも大好きな、己の魂のために戦うキャラクターが、Navy SEALsからCIAになるまでの旅に、ご期待ください」と語っている。シーズン2に加えて前日譚シリーズも製作発表され、ユニバースとしての広がりを見せることになった本作への期待が高まる。「ターミナル・リスト」シーズン2はPrime Videoにて独占配信予定。「ターミナル・リスト」シーズン1はPrimeVideoにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月07日『トゥモロー・ウォー』『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットが主演・製作総指揮を務めたAmazon Originalドラマシリーズ「ターミナル・リスト」より、日本語吹き替え版ティザー予告とティザーポスターが解禁された。本作は、ジャック・カーのベストセラー小説「The Terminal List」を原作としたドラマシリーズ。米海軍特殊部隊の隊長のリースが、部隊に起きた事件の真相に迫っていく姿を描く。製作総指揮には主演のクリス・プラットのほか、ジョン・シューマッハや、『イコライザー』『トレーニング デイ』のアントワーン・フークアらが名を連ねる。原作者のジャック・カーも脚本と製作総指揮を兼務している。この度解禁されたティザー予告では、クリス演じるリースが病院で検査を受けながら事件をフラッシュバックさせる様子から始まる。やがてその事件の裏に大きな陰謀が隠されていることが明らかに。そしてその背後にはとてつもない権力が関わっていることも判明。リースは自身の身に異変を感じながらも真相に迫っていくのだが…。日本語吹替版では、クリスの声でお馴染みの山寺宏一が陰謀に立ち向かう主人公リースを熱演。ほかにも、テイラー・キッチュが演じるベン・エドワーズの声を宮内敦士、コンスタンス・ウーが演じるケイティ・ブラニクの声を内田真礼が担当している。併せて公開されたティザーポスターは、トマホークを片手にリースが何者かを威嚇する、不穏なデザイン。残像のような画像にはどんな意味があるのか…?緊迫感あふれるティザー予告とポスターとなっている。「ターミナル・リスト」は7月1日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月22日クリス・プラット主演Amazon Original最新作「ターミナル・リスト」が、7月1日(金)より配信されることが決定した。本作は、ジャック・カーのベストセラー小説「The Terminal List」原作のドラマシリーズ。極秘任務中に小隊全体が待ち伏せされた米海軍特殊部隊「Navy SEALs」の隊員ジェームズ・リースの物語。クリス扮するリースは、なぜ極秘任務にも関わらず待ち伏せされていたのか、という疑問を抱えたまま、家族のもとに帰ってくる。しかし、新たな証拠が明らかになるにつれ、リースはある陰謀の存在を知り、自身の人生だけでなく、愛する人々の人生も危険に晒すことに――。本シリーズの製作総指揮は、クリスが兼務するほか、ジョン・シューマッハや、『イコライザー』のアントワーン・フークア、クリエイター/脚本のデイビッド・ディジリオが務め、原作者も脚本と製作総指揮を兼務し、脚本のダニエル・シャタックも製作総指揮者を務める。キャストにはほかにも、『バトルシップ』のテイラー・キッチュ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのショーン・ガン、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーらが出演している。「ターミナル・リスト」は7月1日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定(全8話)。(cinemacafe.net)
2022年02月20日クリス・プラットが主演・製作総指揮、現在と未来(2051年)を舞台に地球を脅かす未知のエイリアンとの戦争を描いたSFアクション『トゥモロー・ウォー』が、7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信。それに先駆けて、クリス・プラットと監督クリス・マッケイのインタビューが到着した。これまで、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなど有名な原作に基づく超大作シリーズに出演してきたプラットは、「高額の製作費をかけた映画の経験を積むことができた。またその経験から、そのようなブランド力に頼らない内容の映画も求められていることを知っている」と語る。本作の場合は「壮大なアドベンチャーにドラマにアクション。すごいクリーチャーも出てきて、大作映画の要素をすべて兼ね揃えている。ダイナミックなストーリーテリングで感動できて、考えされられる内容だ。オリジナリティにあふれていて、この物語は語られなくてはならないと感じた」と言い、幾多の候補からマッケイ監督と手を組むことに決めたという。「(監督は)なるべくロケで撮影をしようと計画していた。実際にアイスランドや発電所に行って撮影をするつもりでいて、しっかりとしたヴィジョンを持っていた。そしてこのような映画ではポスプロでアニメーション作業のプロセスも多いので、彼がアニメ映画で豊富な経験を積んでいることが好ましかった。こうして完璧な脚本と完璧な監督が揃ったら、あとは映画が完成するまで仕事をし続けるだけだ(笑)」とプラット。一方、『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』などを手掛けてきたマッケイ監督は、「このような作品でリアリズムを追求してみんなを同じ方向に向かせて進めていくことはチャレンジングなこと」と語る。「アイスランドのロケでは氷河の上でクレーンを使って人を運ぶなど大変なことがたくさんあった。真夏のジョージアの発電所での撮影はすごく暑くてみんなグッタリしていた」と話しながら、「この作品のキャストとスタッフは困難なことでも何でも挑戦してくれて、とても感謝している」とキャストやスタッフたちをねぎらった。クリスもまた、エグゼクティブプロデューサーとしての初仕事で「改めて感謝の念が湧いた」と言う。「映画の製作は結婚式の準備に似ているとも思った。すべてのことを誰かが決めないと前に進めない。文字のフォントをどうするか、どのペーパーを使うか、テーブルクロスの色、座席表を決めていくみたいに」と絶妙な例えで表現。「キャスティングにも初めて参加したし、ストーリーの内容などクリエイティブに関する意見もフィードバックした。とても素晴らしい経験で、この体験が今後の作品作りにつながっていくと良いと思っている」と語り、手応えを得た様子だ。本作は、現代を生きていたプラット演じるダンが未来に行き、地球の運命を救うための闘いに身を投じる。“もし、タイムスリップできるとしたら?”との質問に、プラットは、「祖父に会いに行ってみたい。一度も会ったことがないんだ。父方の祖父に実際に会って、どんな話し方をして、歩き方をしたのかをこの目で確かめてみたい。あと若い頃の父親にも会ってみたいな」と回答。また、自身が演じた父親ダンというキャラクターについて、「多くの人はダンと同じ気持ちなのではないかと思う」と明かし、「多くの人がダンに共感できる部分として、才能を持っていながらもそれを発揮する機会がなく周囲にも気がついてもらえずに、本当にやりたいことができていないと感じているところがあると思う。特に2021年の今だからこそ、多くの人が共感できるのではないか」と吐露。さらに日本のファンに向け、「次回作では日本に行って直接伝えられるといいな」とコメント。「この映画はみんなのため、そして全世界のために作った」と言い、「共通の敵と戦うために世界が一丸となって立ち向かう物語だ。より良い世界が先にあると信じて、科学や知識人の力と人々の努力をもって困難を乗り越えていく。現実でもパンデミックが収束したら、より良い世界になっていることを望んでいる」と力を込める。そしてマッケイ監督も、「日本に直接行けなくて残念」「ずっと行きたいと思っていた場所」と明かし、「黒澤明監督と鈴木清順監督の作品が大好きで、とても尊敬している。二人の作風はかなり違うけれどね。日本に行って映画好きの人々に会うのは私にとっての夢で、いつか実現させたい」と“未来”への希望を語ってくれた。『トゥモロー・ウォー』は7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモロー・ウォー 2021年7月2日よりAmazonPrimeVideoにて配信
2021年06月27日クリス・プラットが主演を務める、Amazon Prime Original作品のSFアクション映画『トゥモロー・ウォー』から、場面写真とティザートレーラーが初解禁となった。本作は、現在と未来(2051年)を舞台に、地球を脅かす未知のエイリアンとの戦争を描いたSFアクション。ある日、2051年からタイムトラベラーグループが現代に突然現れ、世界が驚愕するほどの緊急メッセージを人々に伝える。それは30年後に人類は恐ろしい未知の生物と戦うことになり、世界はその戦争に負けた、という衝撃的な内容。人類が生き残るための唯一の希望は、現代を生きる民間人と兵士を未来に送り、戦いに参加することだという。物語の主人公であるダン・フォレスター(クリス・プラット)は未来への戦いに参加する1人として選ばれることになる。高校の教師であり、父親でもあるダンは、まだ幼い娘のために世界を救おうと決心し、優秀な科学者(イヴォンヌ・ストラホフスキー)と疎遠になっていた父親(J・K・シモンズ)と協力しながら地球の運命を書き直すための戦いに参加する。配信開始に向けて解禁されたティザートレーラーは、30年後の未来からのタイムトラベラーたちが話すとおり、戦う相手は人間ではないことが分かる緊張感が高まるものとなっている。『トゥモロー・ウォー』は7月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2021年04月28日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』『アベンジャーズ』シリーズで世界的にも人気なクリス・プラットが主演し、製作総指揮も務める最新映画『トゥモロー・ウォー』がこの夏、Amazon Prime Videoにて独占配信されることが決定した。本作は、“現在”と2051年という“未来”を舞台に、地球を脅かす未知のエイリアンとの戦いを描いたSFアクション。2051年からタイムトラベラーグループが現代に突然現れ、30年後に人類は恐ろしい未知の生物と戦うことになり、世界はその戦争に負けた、という緊急メッセージを人々に伝える。人類が生き残るための唯一の希望は、現代を生きる民間人と兵士を未来に送り、戦いに参加すること。クリス演じる主人公のダン・フォレスターは、そんな未来への戦いに参加するひとりとして選出。高校教師であり父親でもあるダンは、幼い娘のために世界を救おうと決心し、優秀な科学者(イヴォンヌ・ストラホフスキー)と疎遠になっていた父親(J・K・シモンズ)と協力しながら戦いに参加する。監督は『レゴ(R) ムービー』シリーズのクリス・マッケイ。「私は困難な状況下で、ユニークでオリジナルのSFアクション映画を作成するために活躍した素晴らしいキャストとクルーをとても誇りに思っています」と語り、「この夏、観客の皆さまをワクワクさせることを願っています」とコメント。クリスもSNSで本作についてメッセージを寄せている。なおクリスのほかにも、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ベティ・ギルピン、サム・リチャードソン、エドウィン・ホッジ、J・K・シモンズらが本作に出演している。『トゥモロー・ウォー』は7月2日(金)Amazon Prime Videoにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2021年04月08日クリス・プラットが空手をテーマとしたコメディ映画『The Black Belt』(原題)を製作・主演するという。「Variety」誌が報じた。『The Black Belt』(黒帯)は空手マスターを目指すシャイで控えめなティーンの少年と、彼を導く型破りなおじの物語で、ランドール・グリーンが脚本を担当する。グリーンはアメリカのヒットドラマ「ビリオンズ」の脚本家の1人として活躍。最近ではノア・センティネオ主演のNetflix映画『パーフェクト・デート』を手掛けた。型破りなおじを演じるとみられるクリスに、ネット上では「ジョニー・カラテのカムバックか」と話題に。ジョニー・カラテとは、クリスが長年出演していたコメディ番組「パークス・アンド・レクリエーション」で演じたキャラクター。ツイッターにはジョニー・カラテに扮したクリスの画像やGIFが投稿されている。「クリスはこのために生まれてきた」「演じる役の名前はジョニーに決定」など、強烈な印象を与えたジョニーと今回演じる役を結び付けたコメントが多数寄せられた。「どうせなら、ジョニー・カラテを主役にした映画を作ってほしかった」という声も。また、物語の概要から『ベスト・キッド』のリメイクを連想した人も多いようだったが、今作は『ベスト・キッド』とは関連性のないオリジナル作品。(Hiromi Kaku)
2020年12月10日『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『Thor: Love and Thunder』(原題)に、クリス・プラットが出演することが明らかになった。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(以下『GotG』)シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで演じてきたピーター・クイル/スター・ロードを再演する。「Deadline」などが報じた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の最後に、ソーがスター・ロードと一緒に宇宙へと旅立ったことから、『ソー』最新作にスター・ロードが出演するのは納得の展開だ。今年3月、『GotG』メンバーのグルート役の声優を務めているヴィン・ディーゼルが、メンバーが『ソー』最新作に出演することを「言っちゃダメだったかも…」と言いつつ匂わせていた。ヴィンは先週、『ソー』の製作前準備を行っているオーストラリアに降り立ったところをキャッチされたため、出演が確実視されているが、「声を録るだけなら撮影前にオーストラリアに行く必要はないのでは?」という疑問も出ている。今作は前作のタイカ・ワイティティが監督を務め、クリス・ヘムズ・ワース、テッサ・トンプソンが引き続き出演。ナタリー・ポートマンが久々にジェーンを演じるとともに女性版ソーになるという。クリスチャン・ベールの出演も決定している。撮影は来年1月スタート、全米公開は2022年2月11日予定。(Hiromi Kaku)
2020年11月16日クリス・プラット&キャサリン・シュワルツェネッガー夫妻に第1子女児が誕生した。どちらも2人の手と赤ちゃんの手を重ねている写真をインスタグラムに投稿し、報告。ライラ・マリア・シュワルツェネッガー・プラットと名付けたことも発表した。クリスは「こんなにうれしいことはない」と大喜びで「母子ともに健康」であることも伝えている。クリスのインスタにはエンタメ業界の仲間たちから祝福メッセージが殺到。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督ジェームズ・ガン、共演者のゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、ジョシュ・ブローリンや『ジュラシック・ワールド』の共演者ブライス・ダラス・ハワードらがライラちゃんの誕生を祝った。「ETonline」によると、パトリック・シュワルツェネッガーは早速ライラちゃんに対して“叔父ぶり”を発揮。記者に「赤ちゃんへの贈り物なんだ」とピンクのリボンがついたプレゼントを見せ、うれしそうだったという。おじいちゃんとなったアーノルド・シュワルツェネッガーら家族はすでに夫妻の家を訪れ、ライラちゃんに面会した。クリス&キャサリンは昨年6月に結婚。クリスには元妻アンナ・ファリスとの間に7歳の息子ジャックくんがいる。(Hiromi Kaku)
2020年08月11日ディズニー&ピクサーが贈る感動のファンタジーアドベンチャー『2分の1の魔法』より、劇中で兄弟役を演じたトム・ホランドとクリス・プラットのアフレコシーンを含む特別映像が到着した。トムとクリスが演じているのは、主人公イアンと好奇心旺盛な兄バーリー。今回到着した映像では、そんな兄弟のシーンと共に、トムとクリスが本作について語る映像からスタート。そして、声優同士が一緒に声の収録をすることは珍しいピクサー作品だが、今回映像には、2人がアフレコしているところも映し出されている。普段から仲が良いトムとクリス。クリスがジェスチャー交じりに演じ、トムが思わず吹き出してしまう、仲良しな2人が切り取られている。2人のほかにも、優しく勇敢な母親・ローレル役のジュリア・ルイス=ドレイファスや、伝説の生物マンティコア役のオクタヴィア・スペンサー、ダン・スキャンロン監督らも登場。スキャンロン監督が父親を亡くした経験を基に描かれている本作。幼い頃、自分は父親に似ているのだろうか、父親はどんな人だったのだろうか、と父親への思いを巡らせていたが、自分と同じように“大切な人を失った経験”は誰もが共感できるはずだと、映画として描くことにしたという。そんなスキャンロン監督は「僕は1歳で父を亡くした。イアンと同じように母や兄が全力で支えてくれた。制作が進むにつれてスタッフみんなの物語になっていった。きっと見る人全員が”自分の物語“だと感じてくれると思う」とコメントしている。なお、公開延期に伴って販売が一時中止となっていた本作のムビチケが、明日8月7日(金)より再販売が決定した。『2分の1の魔法』は8月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:2分の1の魔法 2020年8月21日より全国にて公開©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年08月06日アーノルド・シュワルツェネッガーが、おじいちゃんになる。長女のキャサリン・シュワルツェネッガーが、昨年結婚したクリス・プラットとの間に第1子を妊娠したという。アーノルドにとっては初孫。「People」誌などが報じた。クリスは2017年8月に元妻アンナ・ファリスと離婚することを発表し、2018年10月に離婚が成立。キャサリンとは2018年夏から交際を始め、昨年6月に結婚した。クリスにはアンナとの間に7歳半の息子ジャックくんがいる。クリスとキャサリンおよびシュワルツェネッガー家から妊娠の発表はまだないが、先週金曜日、ゆったりめのサロペットを着用し、お腹に少しふくらみが見えるキャサリンの姿が目撃された。母親のマリア・シュライヴァーとともに、愛犬を連れて散歩をしており、時折笑顔も見られた。キャサリンは作家としての本業も順調で、「キャサリン・シュワルツェネッガー・プラット」名義で執筆した「The Gift of Forgiveness」(原題)が「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー入りを果たし、現在バーチャルブックツアーを行っている真っ最中。数日前にはクリスとともに、自身が手掛けた子ども向け絵本の「Maverick and Me」(原題)の読み聞かせも行った。(Hiromi Kaku)
2020年04月27日ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』のワールドプレミアが日本時間2月19日(水)に開催され、本作で兄弟役を務めるトム・ホランドとクリス・プラットといった超豪華キャストが登場した。エル・キャピタンシアターで行われた今回のワールドプレミア。本作の舞台となる“魔法が消えかけた”世界をイメージした装飾が施され、イアンとバーリーがお父さんを乗せて旅をすることになるペガサスが描かれたバーリーの愛車“グヴィネヴィア”も登場。会場には本作の世界観をイメージした巨大ブルーカーペットが現れ、そこに主人公イアン役のトム・ ホランドと兄・バーリー役のクリス・プラットが登場すると、会場のボルテージは最高潮に。集まったファンに向けて写真を撮ったり、サインをしたりと丁寧にファンサービスを行っていた。そして、アベンジャーズの一員として共演歴がある2人。「普通は一緒に声の収録をすることはないみたいだけど、何かが起きることを期待してトムと一緒に声の収録をさせてもらった」とクリスは大親友であるトムと一緒にアフレコを行ったと明かし、「トムと一緒だからこそ、兄弟の絆が生まれるかどうか試してみたかったんだ。僕としては確かに魔法が起きたと思うし、作品からも僕たちの絆を感じてもらえると思う」と自信をみせる。またトムは「クリスと話していたんだけど、どの役者にも目標がある。僕にとって夢の一つが、スーパーヒーロー(アベンジャーズ)を演じることと、クリスと一緒にピクサー作品に出演することだったんだ。今日こうしてここに来られたのは本当に素晴らしく幸運なことだと思っているよ」と夢が叶ったと笑顔で語っていた。本作はダン・スキャンロン監督が父親を亡くした実体験を基に製作。スキャンロン監督は「大切な人を失くした経験は誰にでもあるはずだし、その人と一日だけ一緒に過ごすことができたら…それは素晴らしい出来事になると思う。イアンは内気でシャイで自分に自信がない少年だけど、彼はお父さんに会うために勇気を出して自分を信じることが必要になるんだ。イアンと兄バーリーとの旅を通じて成長していく姿は誰もが共感できると思うよ」と多くの人が楽しめる作品だとコメントしている。『2分の1の魔法』は3月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:2分の1の魔法 2020年3月13日より全国にて公開©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年02月19日土曜日(現地時間)、クリス・プラットとキャサリン・シュワルツェネッガーがカリフォルニア州モンテシトのホテル、サン・イシドロ・ランチで結婚した。2人はそれぞれインスタグラムで結婚式のロマンティックな写真を投稿し、どちらも「昨日は私たちの人生で最高の日でした!神、家族、愛する人たちの前で、夫婦になりました」というコメントで報告している。昨年から交際を始めた2人は、今年1月に婚約を発表していた。結婚式に出席したのは、クリス側は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督や、「Parks and Recreation」(原題)でクリスと共演しているロブ・ロウら。キャサリン側は父でアーノルド・シュワルツェネッガーや母マリア・シュライバー、弟のパトリック・シュワルツェネッガーら。「Yahoo!」によれば、クリスの元妻アンナ・ファリスもクリスとの長男ジャックくんを連れて参加したとのこと。クリスのインスタには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のカレン・ギラン、ゾーイ・サルダナ、『アベンジャーズ』のグウィネス・パルトロウ、『アクアマン』のジェイソン・モモア、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイなど、業界人仲間からの祝福コメントが殺到。義理の兄弟となったパトリックからも「愛してるよ、ブラザー」との書き込みが見られる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月10日年末休暇を彼女のキャサリン・シュワルツェネッガーとキャサリンの家族と一緒にメキシコで過ごしたクリス・プラットが、いよいよ “次のステップ”に進んだことが明らかになった。クリスがキャサリンにプロポーズしたことを、SNSで大々的に発表したのである。クリスはSNSにキャサリンとハグしている写真を載せ、「愛しいキャサリン、『イエス!』って言ってくれてすごくうれしいよ。結婚するのが楽しみでしかたない。きみと一緒に、信念を持って大胆に生きられることは誇りだ。よーし!」と興奮気味なコメントを添え、婚約を発表。キャサリンの左手薬指には大きなダイヤモンドらしき宝石の指輪が輝いている。クリスとキャサリンは交際歴7か月で、交際をSNSで公にしたのは先月とつい最近のこと。しかしすでにクリスはキャサリンの父アーノルドや母マリアと食事や旅行をしたり、キャサリンもクリスの息子を連れてデートしたりと、お互いの家族と良好な関係を築いてきた。クリスは2017年に元妻アンナ・ファリスとの破局を発表し、昨年離婚が成立。非常に落ち込んでいることを自らメディアに語っていたが、キャサリンと出会ってからはたびたび楽しそうにデートする姿が目撃されていた。クリスの“婚約宣言”の投稿には、トム・ホランド、オリヴィア・マン、ロブ・ロウらセレブから祝福コメントが寄せられた。(Hiromi Kaku)
2019年01月15日アーノルド・シュワルツェネッガーの長女キャサリンと交際しているクリス・プラットが、年末をキャサリンとメキシコのカボ・サン・ルーカスで過ごした。2人きりではなく、キャサリンの母マリア・シュライバーや弟のパトリックらシュワルツェネッガー家との家族旅行だったことを「TMZ.com」が報じている。昨年の夏にマリアの紹介で知り合い、交際を始めたクリス&キャサリン。交際からまだ半年ほどだが、ピクニックデートや教会デートで愛を育み、先月のキャサリンの誕生日にはクリスがインスタグラムで愛情たっぷりの画像とメッセージを公開。公に向けての実質的な交際宣言となった。今回はアーノルドの姿はなかったが、クリス&キャサリンはすでにアーノルド&彼女のヘザー・ミリガンとダブルデートをしたこともある仲だ。クリスはキャサリンの両親や家族と良好な関係を築いており、キャサリンも元妻アンナ・ファリスとの間にもうけたジャックくんと仲良し。「People」誌によれば、関係者が「クリスはただ単にデートするような人じゃないし、キャサリンも同じです。彼女はジャックくんに対してとてもやさしく、お母さんのように接していて仲がいいんですよ」と2人が真剣交際をしていることを語ったという。(Hiromi Kaku)
2019年01月07日すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得している『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本作のプロモーションで来日中のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮が、6月28日(木)、今度は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で行われたスペシャルイベントに登壇した。登壇者はサプライズだったにも関わらず、当日は約1,500人のファンが詰めかけた本イベント。そんな中、子どもたちの手を引いて、コリン・トレボロウ、J・A・バヨナ監督、ブライス・ダラス・ハワード、そしてひと際大きな歓声を浴びてクリス・プラットが登場!プラットが「I love Osaka!コンニチワ オオサカ!」と挨拶すると、会場は大盛り上がりとなった。続いて、USJについて尋ねられたブライスは「アドベンチャーがたくさん詰まっていてとても素敵!いま二本足で立っていることがラッキーね」とユーモアたっぷりにコメントし、会場を沸かせた。また、日本語で挨拶したバヨナ監督は「映画の中ではブライスも乗る、ある乗り物が崖から海へ落ちるシーンがあるんだけど、撮影では実際に、ここにもあるようなジェットコースターを実際につくったんだ」と撮影の裏側を披露。するとブライスも「この映画は、テーマパークのようで、アドベンチャーがたっぷり詰まっているわ。撮影は恐いこともあったけど(笑)。USJにいるくらい、エキサイティングしてみられると思うわ!」とコメント。続けてクリスも「すごい恐竜が出てくる!すごいアクションもある!火山も噴火する!きっと気にいってもらえると思うよ」と見どころをアピールしたが、そこに突然ヴェロキラプトルのブルーや肉食恐竜たちが登場。この事態にクリスは楽しそうな表情から一転して険しい表情を浮かべたが、子どもたちと共にブルーの前に果敢に立ちはだかり、前作『ジュラシック・ワールド』で話題となったあのポーズを披露!見事ブルーたちを制止させることに成功し、映画に登場するオーウェンとブルーのワンシーンが再現されたことに、会場はさらなる盛り上がりをみせた。こうして東京以上の熱狂的な歓声を浴びた4人は、イベント終了後はファンサービスに笑顔で応じ、日没後に行われた「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ~ベスト・オブ・ハリウッド~」の中での『ジュラシック・ワールド』のフロート(移動式ステージ)では、クリスとブライスが、前作ではテーマパークを移動するするための手段として使われたジャイロスフィアに乗って登場。クリスは「Thank you so much ユニバーサル・スタジオ・ジャパン!映画ぜひ観てね!」と最後までしっかりと映画のアピールをし、歓声に包まれたまま会場を後にした。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日人気シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアが6月27日、都内で行われ、主演のクリス・プラットをはじめ、共演するブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、脚本・製作総指揮を手がけたコリン・トレボロウが出席した。■“クリプラ”登場に大歓声!最新作の見どころは…まるで恐竜たちが暮らすジャングルのように、草木が茂った東京・六本木ヒルズアリーナに、クリスが到着すると、集まったファンは大歓声!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』以来、2年連続2度目の来日に、クリス本人も「ワールドツアーの最終地にとっておきの国…、そう日本を選んだんだ」とご機嫌だった。また、ファンサービスの際には、自ら「危ないから、押し合わずに、ちょっとだけ下がって」と呼びかけるジェントルマンぶりも披露していた。見どころについては「恐竜はもちろん、今回は火山が大爆発するんだ!」と興奮気味。また、前作から深い絆で結ばれたラプトルの“ブルー”について「今回は、赤ちゃん時代のブルーも登場するから見逃さないで」と目を細めていた。■玉木宏が結婚報道後、初めて公の場に!ジャパンプレミアには日本語吹き替え版で、主人公の声を担当する俳優の玉木宏が出席。先日、女優・木南晴夏との結婚が報道されて以来、玉木さんが公の場に登場するのは初めてで、ファンからは「おめでとう!」の声があがっていた。玉木さん自身が結婚について語ることはなかったが、「もし次回作があるなら、僕の祖父の家がある島根県の隠岐で撮影していただければ。雄大な自然もありますし、お手伝いさせていただきます」と隣に立つクリスにアピールしていた。この日は玉木さんに加えて、日本語ボイスキャストを務める木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が駆けつけた。■すでに世界興収780億円突破!『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ってどんな映画?前作の舞台となり、いまも多くの恐竜たちが生息するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火が発生。恐竜行動学のエキスパートであるオーウェン(クリス・プラット)、同地で廃墟と化したジュラシック・ワールドの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)らが恐竜救出に向かう。そこで待ち受ける想像を超えたアドベンチャーとは?先週、北米で公開されるや、日本円でオープニング興収約162億円を記録する大ヒットスタートを切った本作。すでに全世界累計興収は約780億円を突破している。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月27日昨年、約8年間連れ添ったアンナ・ファリスとの離婚を発表し、世間を驚かせたクリス・プラット。アンナの方は早々と新恋人でカメラマンのマイケル・バレットとイタリア旅行を楽しみ、同棲までしていると報じられたが、クリスはつい最近まで「離婚って、最悪だ」とツラい気持ちをオープンに語っていた。そして日曜日(現地時間)、「TMZ.com」にピクニックデートのもようを撮られたクリス。サンタバーバラの公園のベンチで向かい合い、サンドイット、ポテトチップス、リンゴなどをつまみながら楽しそうに話していた相手はキャサリン・シュワルツェネッガーだ。キャサリンはアーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライバーの娘で現在28歳。ライフスタイルブロガー、作家、インテリアデザイナーと幅広い顔を持つ。クリスはこの日、キャサリンの家まで車で迎えに行き、海岸沿いをドライブした後に公園へ。クリスは紺のTシャツにデニム、キャサリンは黒のパーカとパンツ、インナーに白のTシャツ、足元は白いスニーカーと、それぞれカジュアルな装いでピクニックを楽しんだ。2人はその間ずっと会話も笑いも止まらず、「幸せそうだった」とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年06月19日シリーズ誕生25周年の節目に公開される、最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。本作に主演するクリス・プラットをはじめ、ブライス・ダラス・ハワードら4名が、7月13日(金)の公開に先駆けて来日することが決定した。この度、本作の日本公開を記念し来日するのは、オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードといった主要キャストと、監督のJ・A・バヨナ、脚本・製作総指揮のコリン・トレボロウの4名。6月27日(水)に開催されるジャパン・プレミアに出席予定となっており、日本を『ジュラシック』一色に染め上げる。前作のプロモーションでは都合が合わず、来日が叶わなかったクリス・プラットは、昨年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』以来、2年連続での来日となる予定。『怪物はささやく』で素晴らしい手腕を発揮し、ゴア賞9部門を受賞したハリウッド注目の鬼才、J・A・バヨナは『永遠のこどもたち』以来約10年ぶり、ブライス・ダラス・ハワードと製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウは前作以来、3年ぶりの来日となる。なお、本作の盛大なプロモーションツアーは、5月21日(現地時間)に監督の出身地であるスペインのマドリッドからスタートし、最終地の日本を目指す。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月23日ハリウッドのおしどり夫婦の1組として知られたアンナ・ファリスとクリス・プラットの衝撃的な離婚宣言から2か月。アンナが複数回にわたって撮影監督のマイケル・バレットとディナーデートする様子が目撃されている。「IMDb」によれば、アンナは女優、マイケルは撮影監督として来年4月全米公開予定の『Overboard』(原題)で仕事を共にしている。マイケルは1996年から撮影監督として映画業界に身を置き、今年は竹中直人、内田朝陽が出演する日米共作ホラー映画『Temple』(原題)で監督デビューも果たした。2人はロサンゼルスのイタリアンレストラン「Modo Mio」がお気に入りのようで、連日ディナーに。「E!News」によると、「会計はマイケル持ちで、残った料理を一緒に持ち帰った」、「とってもロマンティックな雰囲気でお互い見つめ合い、笑いが絶えなかった」という詳細が居合わせた人によって語られている。2人は1か月以上前の9月10日(現地時間)にすでにロサンゼルスで行われた家族向けカーニバルに参加しており、アンナはシングル生活を満喫する間もなく新たな恋を見つけたようだ。アンナは「People」誌に「(離婚しても)私とクリスは仲間だし、素晴らしい友だちなの」と離婚後も家族としての関係は変わらないことを強調していた。(Hiromi Kaku)
2017年10月19日おしどり夫婦に見えたクリス・プラットとアンナ・ファリスが「離婚宣言」をしてから数日が経った。2人からの共同コメントには特に別れることに至った原因が書かれていなかったため、「アンナがもっと子どもを欲しがったが、クリスがキャリアにフォーカスしたかった」などの様々な憶測を呼んでいる。そんな中、『パッセンジャー』でクリスと共演したジェニファー・ローレンスもとばっちりを受けることに…。ツイッターで「クリスとアンナが8年の結婚生活に終止符を打ったのは、クリスとジェニファーの浮気のせいだ」と、『パッセンジャー』の共演中に2人が浮気していたと決めつけるツイートが止まらないのだ。「HollywoodLife.com」によると「ジェニファーはこのことに大変心を痛めており、クリスとアンナの離婚に自分が関わっていると思われることに吐き気を催しそう」とツラそうな様子を関係者が語っているという。2人の浮気疑惑は『パッセンジャー』の撮影中にすでに報道され、双方が完全否定。当時アンナは「Fox News」に「私はセレブカップルのこういった報道は結構信じちゃうのよね。だから不安が残るわ…」と正直な気持ちを語っていた。『パッセンジャー』のプレミアでは、ジェニファーとアンナはあいさつとハグを交わしているが、気まずそうでぎこちない様子がいまになって話題になっている。(Hiromi Kaku)
2017年08月10日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』シリーズの主演で大人気のクリス・プラットが、Facebookで妻アンナ・ファリスとの別れを連名で報告した。「悲しいことに、アンナと僕は法的に別れることをお知らせします。長い間、なんとかうまいくいくよう努力してきたのでとても残念です。息子にとっては、彼を愛する2人の両親であることに変わりはありません。僕たちはこの状況をできる限りプライベートに進めていきたいと考えています。いまも互いを愛し、一緒の時を大切にし、今後もお互いを深く尊敬しあうことでしょう」。クリスとアンナは『パーティー・ナイトはダンステリア』(2007)での共演をきっかけに2009年に結婚。2012年に長男ジャックくんが誕生している。クリスは今年4月にハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」に殿堂入りし、セレモニーにアンナとジャックくんを連れて仲良し3ショットを披露していた。スピーチでは「きみなしじゃ、意味がないんだ!」とアンナへの愛と感謝を語っており、アンナもそれに愛情たっぷりのコメントで応えていたのだが…。あれからわずか3か月と少し。2人の間に一体何があったのか。(Hiromi Kaku)
2017年08月07日俳優のクリス・プラットはファンと一緒に写真を撮ることをしないそうだ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』が日本でも5月12日から公開されるクリスは、道端で声をかけられた際に写真を撮ることは時間の有効利用と感じないため、断るのだという。長年の経験により、人々をがっかりさせることには慣れたと話すクリスは、シガー・アフィショナード誌最新号のインタビューの中で「僕はいつもけっこう礼儀正しく、人と上手くやっていくタイプできたと思うんだ。でも今は自分の時間を無駄にしない必要があるからね。もし出かけて、普通のことをしたいっていう時は、他の人をがっかりさせることを気にしないようにならないとね」とコメント。「だから人と写真を撮らないようにしているんだ。だってそれってその時を楽しんでいるわけじゃないだろ。その時を収めて、後で自慢しようとしているだけさ。だから『握手でいい?』って言うんだ。それでも人は写真を撮るけどね」と語っている。そんなクリスは、知らない人と気軽に会話できた頃のことを思い出し、「時に辛いことはあるよ。昔だったら何も考えずにしていたことに対して今必要とされる労力はすごいからね。僕のことを知らない人とただ座って会話して、お互いのことを知るって行為が恋しいよ」としみじみ。「ほとんどの人は、僕に会う前から僕についてのある程度の知識を持っているからね。誰かのことを驚かせるのって良いこともあると思うんだよね」と人気スターとなった現在の苦悩を明かした。(C)BANG Media International
2017年05月01日クリス・プラットが、ファンと一緒にセルフィーを撮らない理由を語った。最近はエマ・ワトソンなど、ほかにもファンとのセルフィーは撮らないと宣言しているスターはいるが、クリスは「Cigar Aficionado」誌で「僕はわりと丁重な方だし、流れに身を任せるタイプだ。でも、いまは自分の時間を節約しなければならないんだ」と語った。「外出して、普通のことをしたいと思ったら、人々をがっかりさせてしまうことにも平気にならなきゃいけないんだ。それで、一緒に写真を撮らないというわけさ。だって、その瞬間を楽しむことではないから。その瞬間を盗んで、後で自慢することだから。僕は『握手でもいい?』と言うようにしてる。結局彼らは写真を撮るけどね」。超売れっ子スターになったいま、「前は自然にできていたことをするのも難しい。僕のことを知らない人とゆっくり会話して、お互いについて知り合うこととかね。いまではほとんどの人が、直接会う前から僕について何らかのイメージを描いているから」。レッドカーペットなどでファンサービスに熱心なクリスだが、人知れずこんな悩みを抱えていたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月27日ファン待望の初来日を果たした米俳優のクリス・プラットが4月11日(火)、都内で行われた主演作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の会見に出席。開口一番「コンニチワ~~。私は通訳のミカです」と帯同する日本人通訳をイジり、笑いを誘った。前作の大ヒット&世界的メガヒットとなった『ジュラシック・ワールド』で一躍時の人となり、本作でも再び主人公スター・ロード/ピーター・クイル役を演じるクリス。「今日も恐ろしくおバカな発言ばかりしてしまうと思うので、記者の皆さんにはテキトーに解釈してもらえれば。映画の出来もそこそこだよ」とジョークを連発。日本の印象を聞かれたタイミングで、会見場のスタッフが水を注ぎ足すと「何より、サービスが最高!」とお茶目に答えていた。そして「冗談はさておき、ずっと日本に来たかったんだ。ファンのみんなの心からの歓迎、感謝しているよ。もちろん、映画も誇りに思っている」とアピール。満開のサクラや本場の寿司にも感激したそうで、「こんなすてきな国だから、もう家族一緒に日本に移住しちゃおうかな」とうれしい発言も飛び出した。来日会見にはクリスをはじめ、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ役)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)、ジェームズ・ガン監督が出席。クリスの“舌”好調ぶりに乗せられて、ガン監督は「この3人は、オーディションに参加した150人くらいのライバルを皆殺しにした生き残りなんだ!」と毒気たっぷり。ゾーイも「それは大げさよ。私が殺した女優はせいぜい20人くらい。死体は私が食べちゃったから、絶対発見されないわ」と映画さながらの“ぶっ飛び”コメントで会場を沸かせた。また、デイヴは「常に楽しいことだらけの現場だよ。ただ、ジェームズが思いつきで、セリフやアクションを付け加えてくれるから、その点だけは苦労かな。まあ、大したことじゃないけどさ」とやはり“ノリ”重視な現場の雰囲気を明かした。マーベルシネマティックユニバースの作品として、2018年公開予定の『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』(原題)に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの参戦が決定しており、「すでに撮影に入っていて、アベンジャーズの数名とも対面したわ。ちゃんと私の個性ややり方を尊重してくれている」(ゾーイ)。「アベンジャーズの誰となら、仲良くなりたい?」と質問されたクリスは、少し考えると「やっぱり、トニー・スターク(アイアンマン)かな。彼の豪邸には、ワクワクする武器やオモチャがたくさんあるから。それにトニーを演じるロバート・ダウニー・Jr本人とも仲良くなりたい。トニー以上の大金持ちだからね」と最後まで笑いを忘れなかった。フォトセッションでは、クリスらに特注で制作した“スカジャン”をプレゼント。右腕には「惑星君主(スター・ロード)」「我猛羅(ガモーラ)」「怒裸駆素(ドラックス)」「持映夢頭願(ジェームズ・ガン)」とそれぞれの役名が、漢字で刺繍された粋なデザインになっており、背中には「銀河守護団(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)」の文字が躍っていた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は5月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年04月11日宇宙でたった2人きりとなった男女の“壮絶な愛と運命”を描くラブストーリー『パッセンジャー』。このほど、クリス・プラットが挑んだ宇宙空間シーンの撮影裏が分かる特別映像が解禁となった。本作では、冬眠装置で眠る5,000人を乗せ、新たな移住地を目指し地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号が舞台。ほかの乗客より90年も早く目覚めてしまった“宇宙でたった2人きり”という男女の壮絶なラブロマンスに注目が集まるなか、もう1つの見どころとなるのが、果てしない宇宙空間の映像だ。今回解禁となったメイキング映像では、クリス演じる主人公ジムの、圧倒的な宇宙遊泳シーンを生み出した過酷すぎる撮影風景が収められている。映像の冒頭では、LEDパネルで四方を囲まれた空間にポツンと台が1つ。この不思議な装置こそ“これまでのSF映画では観たことがない”スペクタクルシーンの鍵となった秘密装置“ライトボックス”だ。周囲のパネルに銀河系の光景が映り、方向感覚が失われるほどグルグル回る、その様子は、画面を通して観ても“宇宙酔い”しそうに。宇宙服を身につけたクリスは、「俺が遅刻してきたから、拷問されるのかも」といつもの調子で冗談交じりに語るも、続く映像では、まさにその言葉通りの過酷な撮影が始まり、思わず絶句する姿が…。この撮影装置を“本作最大のチャレンジ”だったと語るのは、本作ほか、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『アメイジング・スパイダーマン2』などの話題作でVFXスーパーバイザーを務めたエリック・ノードビー。「宇宙遊泳の目が回るような感覚を観客にも共有してほしいと考えた」と語り、まるで宇宙に吸い込まれてしまいそうになる、圧倒的な没入感を目指したことを明かしている。そんな彼の技術と、キャストたちの熱演によって誕生したスペクタクルシーンは圧巻。クリスも「宇宙空間の撮影は本当に大変だった。でも出来上がった映像がすごく美しくて、苦労の甲斐があったんだ」と、その映像美には大興奮したという。一方で、監督のモルテン・ティルドゥムは、本作のスペクタクルシーンを“あくまでもサポート役”だと意外な事実を明かす。「この作品はSFがメインではなく、キャラクターが主体の映画なんだ。大がかりな演出もたくさんあるし、驚くようなスペクタクルシーンもある。でも作品の原動力はキャラクターたちであり、2人の人間ドラマなんだ」と、あくまでも宇宙空間演出は、クリス演じるジムとジェニファー・ローレンス演じるオーロラのロマンスを引き立たせるものだと話している。秘密装置“ライトボックス”によって誕生した圧巻のスペクタクルシーン、さらに、それによっていっそう際立つ2人の極限状態での愛は、いったいどんな結末を迎えるのだろうか。『パッセンジャー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月24日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットが、“宇宙にたった2人ぼっち”の男女を演じる『パッセンジャー』。このほど、ほかの乗客より90年も早く目覚めてしまうジムを演じたクリスが、撮影前からオーロラ役のジェニファーとの共演を想定していたことを明かした。極限状況に置かれた身分違いの男女の愛と運命を、壮大なスケールで描くスペース・スペクタクル・ロマンとなる本作。主演のクリスとジェニファーといえば、いま最もハリウッドで旬な男女であり、日本での人気も高い。本作は、そんな熱い2人が初共演することでも話題を集めている。エンジニアのジムを演じたクリスは、「オーロラ役はジェニファーを想定しながら台本を読んでいたんだ。彼女が演じている状況を想像しながらね」と、なんと撮影前からジェニファーとの共演を予感していたことを明かす。「実は、マネージャーから電話があったんだ。彼女は凄いセンスの持ち主で『すぐに「パッセンジャー」の脚本を読みなさい!』って言ったんだよ。そして『主役の女性はジェニファー・ローレンスのイメージでね!』と言うから、僕がもう『決まってることなの?』と聞くと、『まだ誰になるかは決まってないわ!とにかく読んで!』と言ったんだ」と激白、マネージャーの鋭い“予知”があったことを語る。クリスはこのとき、すでに1~2本の別作品の検討に入っていたというが、「どんな作品になるか想像力をかき立てられたし、すぐに気に入ってしまって、どうしても出演したくなったんだ!」と居ても立ってもいられなくなったという。対するジェニファーも、実はクリスとの共演を心待ちにしていたという。「クリスと共演と聞いて、とても興奮したわ!というのも、以前にもクリスと共演を望んだことがあったの。共演の話は今回が初めてではなかったのよ。個人的にクリスの大ファンで、TVシリーズの『パークス・アンド・レクリエーション/Parks and Recreation』(原題)でのクリスには大ウケしていたし、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で大成功を収めていたから、今回の共演には大喜びだったの!」とジェニファーも告白する。お互いに共演を望んでいた2人は、実際の撮影での相性はバッチリだったようで、本作の監督を務めたモルテン・ティルドムは、「撮影中の2人は本当に最高だったよ。彼ら2人には劇中でスパークル(火花を発する)するんじゃないかと思うほど、最高の化学反応があったんだ」と、クリスとジェニファーのシンクロ率の高さを語っている。撮影前からお互いを意識し合うことで、2人しか生み出すことができないドラマが生まれ、地球では決して出会うはずのなかった身分違いの男女の壮絶な愛を見事に描き出すことができた。初共演とは思えない彼らのケミストリーに、期待が高まる。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月13日