ポルノグラフィティのOfficial YouTube Channelにて、「ポルノグラフィティ SPECIAL LIVE SELECTION ~LIVE ON LINE~」が5月22日(金)から3夜連続で開催されることが決定した。「ポルノグラフィティ SPECIAL LIVE SELECTION ~LIVE ON LINE~」では、メンバーとスタッフがこれまでのライブ作品やに加え、劇場で限定公開された「しまなみロマンスポルノ’18 〜THE LIVE VIEWING〜」の中からスペシャルなセットリストを厳選して3夜連続でプレミア配信。さらに、各音楽配信サービスにて、各日ごとのプレイリストも配信される予定だ。ポルノグラフィティ SPECIAL LIVE SELECTION ~LIVE ON LINE~※アーカイブ公開はなし【配信日程】<DAY1>■公開期間:5月22日(金)20:00~<DAY2>■公開期間:5月23日(土)20:00~<DAY3>■公開期間:5月24日(日)20:00~
2020年05月21日シンガーソングライターのスガシカオ(53)が4月29日、医療を支える人々へ向けた新曲『あなたへ』をYouTubeで公開。新型コロナウイルス感染拡大の収束が見えないなか、最前線で働く人々を勇気づけている。同日21時にインスタグラムでライブ配信も行ったスガは、作曲に至った経緯を語った。きっかけは放送作家・高須光聖氏(56)の「だれか医療従事者を励まし、鼓舞する歌を作ってくれないかな?」というSNSでの投稿だったという。公私共に仲の良いMr.Childrenの桜井和寿(50)に協力を求めたところ、桜井は「一緒にやる」と快諾。また3人で歌うイメージがあったことから、ポルノグラフィティの岡野昭仁(45)にも声をかけてコラボが実現したと明かした。ボーカルはそれぞれの自宅でレコーディングし、楽曲のアレンジなどはリモートで相談し合いながら制作したという。また楽曲の発売予定はなく、著作権申請もしていないため収益にはならないとも説明した。スガ自身も新型コロナウイルスによる影響を受けており、もともと3月に予定していた全国ツアーは延期に。振替公演も5月以降に予定していたが、9月以降に再延期が決定したばかりだ。現在はインスタグラムでのライブ配信やリレー形式の「#うたつなぎ」で歌唱を披露し、ファンを喜ばせている。自身も苦しい境遇ではあるが、「こんな状況の時こそ自分に何かできたらと思い、無我夢中で曲を作りはじめたのです」と思いを明かしているスガ。動画を視聴した人々からは喜びの声が寄せられている。《優しい三人の歌声に癒されます。歌の力って素晴らしいです!力を尽くしてくれている医療従事者の皆様に届きますように。。》《看護師です。改めて自分の仕事が誇らしく思えました。患者さんに寄り添える存在であり続けたいです。素敵な歌をありがとうございます》《スガさん、優しくて力強い歌をありがとう。桜井さんも昭仁さんも、優しい歌声をありがとう。医療従事者の方だけでなく、今誰かのために自分のために頑張っているみんなの心に響くと思います》
2020年04月29日カメラを始めたい、写真が好き…もう少しだけ今の自分よりバージョンアップしたいけど、何から始めてよいか分からない。そんなあなたのヒントになる事がいっぱい見つかるイベントが2月29日、3月1日の週末限定で開催されます。 旅も、ファッションも。好きなものすべてがフォトジェニック。カジュアルな写真の楽しみかたや、初歩からカメラの使い方も学べる。スペシャルなトークショー、魅力的な展示やワークショップなどを実施。田中達也、五十嵐健太など、さまざまなジャンルで活躍するクリエイターを迎え、写真+αをキーワードにしたコンテンツがもりだくさん。自分らしいフォトライフをはじめたい人のための特別な2日間です。ココでしか聞けないトークショー田中達也©Tatsuya Tanakaスペシャルトークショー「ミニチュアライフのウラ側-Making of Miniature Life-」3/1(日)13:30~14:15定員:400名※若干数当日受付あり(先着順/予定数終了次第締切)2日間限定のココでしか撮れない“オリジナルスポーツミニチュア作品”を展示!スペシャルトークショーでは、ミニチュアライフのウラ側をお話いただきます。★田中 達也 プロフィールミニチュア写真家・見立て作家。1981年熊本生まれ。2011年、ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアート「MINIATURE CALENDAR」を開始。以後毎日作品をインターネットで発表し続けている。国内外で開催中の展覧会、「MINIATURE LIFE展 田中達也見立ての世界」の来場者数が累計100万人を突破(2019年11月現在)。主な仕事に、 2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバック、日本橋高島屋S.Cオープニングムービーなど。Instagramのフォロワーは240万人を超える(2020年1月現在)。著書に「MINIATURE LIFE」、「MINIATURE LIFE2」、「Small Wonders」、「MINIATURE TRIP IN JAPAN」など。田中芽以モデル/女優として幅広く活躍する田中芽衣が登場!「tanacamera~わたしの写真の原点」2月29日11:00~11:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★田中芽衣2000年生まれ、モデル/女優として映画、ドラマ、TV、広告などで幅広く活躍する。栄光ゼミナールのTVCM「のびしろガール!」で注目を集める。総SNSフォロワーは70万人を超える。得意な写真を生かし写真展『tanacamera』を開催、愛用のカメラ“SAMURAI”“ Contax”が展示されフィルムカメラ好きとしても知られる。lukaバックパッカースタイルで30ヵ国以上を旅をし写真を撮るlukaが登場!「Voyage2020~終わらない旅」2月29日15:00~15:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★ luka1998年/東京都出身。モデル・琉花としても、広告・雑誌・MVなど幅広く活躍中。幼少時よりバックパッカースタイルで30カ国以上を旅し、15歳から写真を撮り始める。2014年からの作品を展示した写真展 『VOYAGE 2014-2017 luka』を、2017年8月に代官山・ALギャラリーにて開催。雑誌、アパレルのLOOK撮影ほか、ZINEの製作も積極的に行っており「VOYAGE」「girls by luka」「Sri Lanka」「Summer with Sena」を発刊しています。五十嵐 健太あの「飛び猫」を撮る写真家、五十嵐健太が登場!「飛び猫トークショーinCP⁺」3月1日11:00~11:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★五十嵐 健太1984年生まれ、独学で写真を学び猫を専門に撮影しているフォトグラファー。「飛び猫」、「フクとマリモ」など話題の写真集を発刊。テレビ朝日「タモリ倶楽部」や、新聞、雑誌などで幅広く活躍する。また百貨店・商業施設など40会場を超える写真展を開催。当日は、初公開の飛び猫写真の展示にくわえ、撮影秘話やコツをトークショーでします。三吉 ツカサ数々の人気アーティストから絶大な信頼を得るライブカメラマン、三吉ツカサのトークショー!「LOVE MUSIC!LOVE PHOTO!」3月1日15:00~15:45会議センター 3F 301・302無料/当日参加・自由席★ 三吉 ツカサ1980年/東京都出身。15歳の頃からライブカメラマンとして活動をはじめる。2011年、写真家のマネージメント事務所 Showcase Management設立。同年、写真販売サイトShowcase Prints開設。BRAHMAN, the HIATUS, 星野源, BABYMETAL, ポルノグラフィティ等数々の人気アーティストから絶大な信頼を受け、ライブや様々な音楽イベントのオフィシャルカメラマンとして撮影を手掛ける。現在、公式ウェブサイトから事前申込み受付中!イベント詳細や申込みはこちらから◆開催概要◆CP+(シーピープラス)2020■ 開催日程:2020年2月27日(木)~ 3月1日(日)2月27日(木) 12:00~18:002月28日(金)・29日(土) 10:00~18:003月1日(日) 10:00~17:00■ 会場:パシフィコ横浜(展示ホール、アネックスホール、会議センター)/大さん橋ホール■ 入場料:1,500円(税込)(ウェブ事前登録で無料)障がいがある事を証明する手帳を持参の方、小学生以下の方は無料■ 主催:一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)■ 協賛:一般社団法人 日本写真映像用品工業会■ 後援:経済産業省/観光庁/神奈川県/横浜市/横浜商工会議所/日本貿易振興機構(ジェトロ)■ 特別協力:日本カメラ博物館/日本新聞博物館/横浜美術館■ 協力:公益社団法人応用物理学会/カメラ記者クラブ/関東写真館協会/東京写真記者協会/日本営業写真機材協会/一般社団法人日本オプトメカトロニクス協会一般財団法人日本カメラ財団/一般社団法人日本光学会/公益社団法人日本広告写真家協会公益社団法人日本写真家協会/一般社団法人日本写真学会/協同組合日本写真館協会公益社団法人日本写真協会/一般社団法人日本写真文化協会/一般社団法人日本電子回路工業会/日本フォトイメージング協会/一般社団法人日本望遠鏡工業会/パシフィコ横浜公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(50音順)■ コーディネーター:凸版印刷株式会社■ 主な出展分野カメラ、レンズ、フォトアクセサリー、プリンター、画像処理ソフト、携帯機器、ディスプレー、プロジェクター、フォトフィニッシング、フォトブック、プリントペーパー、スタジオ用品・機材など■ 出展社数:来場者数(2020年2月3日現在)・出展社数:136社・団体(共同出展18社含む) 前回124社・団体(共同出展15社を含む)・出展小間数:1,125小間 前回1,148小間(主催者ゾーン、メディアパートナー含む)・来場者数(目標):70,000人 (前回69,615人) カメラが好き、写真が好きな人なら必ず楽しめる2日間。そして、もっともっとカメラや写真が好きになる2日間です。
2020年02月13日ポルノグラフィティが「20th Anniversary Special LIVE NIPPONロマンスポルノ’19〜神vs神〜」を9月7日、9月8日に東京ドームにて開催する。ポルノグラフィティは岡野昭仁と新藤晴一からなるロックユニット。1999年に『アポロ』でデビュー後、『アゲハ蝶』『ミュージック・アワー』『サウダージ』とヒットを連発し、『ヴォイス』『ハネウマライダー』『ギフト』と言った名曲をリリースしながら、現在に至るまでJ-POP界の最前線を走り続けている。そのポルノグラフィティが今回、デビュー20周年記念として開催するのが今回の公演。東京ドームを舞台に、これまでのヒット曲はもちろん、最新の楽曲までを網羅するであろうことが予想されるこの一大イベントは、これまで以上の興奮と感動が約束されていることは間違いないだろう。■公演情報「20th Anniversary Special LIVE NIPPONロマンスポルノ’19〜神vs神〜」2019年9月7日(土)開場14:30 / 開演16:30 / 終演19:30(予定)2019年9月8日(日)開場14:30 / 開演16:30 / 終演19:30(予定)場所:東京ドーム
2019年09月07日ポルノグラフィティが本日7月31日、ニューシングル『VS』をリリースする。デビュー曲『アポロ』から20年。ドキッとするような名前のバンドは突然チャートに現れ、こ今ではJ-POPを代表するグループとなった。ボーカル・岡野昭仁とギター・新藤晴一の2人が生み出す楽曲は、ポップなものからエキゾティックものまで数多く、今なおヒット曲を生み出し続けている。アニバーサリーを目前に控えた彼らは、これまでの足跡についての展示会「ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION」の開催や、コラボカフェ「喫茶ポルノ」のオープン、メジャー進出の記念日に合わせた東京ドーム2デイズ「20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ’19 ~神vs神~”」など勢力的な活動を展開中だ。今作は通算50枚目のシングル。タイトル曲には節目の年らしく「過去と現在との対比」という意味が込められている。そのテーマのとおり、さわやかさを感じさせるサウンドと今の自分が過去に問いかけるような歌詞が印象的な曲に仕上がった。さらに2人が下北沢の街を歩き回るユニークなミュージック・ビデオがYouTubeで公開中。なお、同曲はテレビアニメ『MIX』の7月期オープニングテーマに決定している。■リリース情報ポルノグラフィティ『VS』7月31日リリース収録曲:M1:『VS』 読売テレビ/日本テレビ系テレビアニメ『MIX』7月期オープニングテーマ作曲:新藤晴一/ 作詞:新藤晴一/ 編曲:近藤隆史、田中ユウスケ、Porno GraffittiM2:『プリズム』作曲:岡野昭仁/ 作詞:岡野昭仁/ 編曲:近藤隆史、田中ユウスケ、Porno GraffittiM3:『一雫』作曲:新藤晴一/ 作詞:新藤晴一/ 編曲:篤志、Porno Graffitti
2019年07月31日ラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm/毎週日曜19:00~)でおなじみの草なぎ剛と香取慎吾が、10月13日に千葉・幕張メッセで開催される「幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY」に出演することが決定した。草なぎ剛と香取慎吾今年30周年を迎えるbayfmと幕張メッセがコラボ。bayfmでおなじみのアーティストによるスペシャルトーク&ライブを行う。このたび、草なぎと香取の“ShinTsuyo”が第1部のMCを務めることが決定した。さらに、ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一が第2部のスペシャルゲストとして出演することが決定した。なお、7月15日12時より同イベントの観覧応募受付をスタートする。
2019年07月08日ポルノグラフィティが7月2日、デビュー20周年を記念した期間限定カフェ「喫茶ポルノ」を開くと発表した。池袋パルコでの「ポルノ展 20 YEARS EXHIBITION」開催にちなんだもので、「アポロの月面ティラミス」や「アゲハチョウの漆黒タルト」といった数々のヒット曲にちなんだメニューや解説文が「面白すぎる!」と話題に。Twitterではトレンド入りするほどの反響を呼んでいる。99年9月にデビューしたポルノグラフィティは、現在20周年を記念したメモリアルイヤーの真っ只中。来たる7月31日には50枚目のシングルの発売が、さらに20回目のメジャーデビュー記念日である9月8日とその前日には東京ドームでの2DAYSコンサートが控えている。昨年9月のメモリアルイヤーにキックオフイベント「しまなみロマンスポルノ’18~Deep Breath~」を故郷・広島県で開催したポルノグラフィティは、同年11月に本誌で登場。メンバーの新藤晴一(44)はイベントについて「地元の人たちには僕らなりに20年、東京で頑張ってきたものを見てもらいたかった」と思いを語っていた。ボーカル・岡野昭仁(44)は「学生時代、いまのような人生は想像もしていなかった」と話しながらも、「世間を知らなかったからこそ、怖さも知らずに思い切ったこともできたのかなあ」と回想。20年間についてこう振り返っている。「僕らって、どこか行き当たりばったり『難しいことは考えずにとりあえずやってみるか!』みたいなところが多分にあって、何年目にこう、何曲目にこう、と綿密に計画を立てたことはありませんでした。それがよかったのか、悪かったのか。ただ、目の前にあることに全力を尽くそう!というスタイルを続けてきて、そして何よりもファンの方の求めてくれる声があったから、ここまでやってこられたと思います」岡野は「いままでボイストレーニングをやってなかったからなのか、まだ使いどころがあったようなんです。自分のなかの得意なことに一つ焦点を当ててみると、まだまだ進化する可能性もあるんだな(笑)」とも話し、“これから”についてこう語っていた。「大人になると難しいことを考えがちなんですけど、これからはもっとシンプルに、『ただ歌を歌っていたら楽しいわ!』というところをもっと前面に出せていけたらいいなあと思います」
2019年07月03日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)と漫画家・大川ぶくぶのコラボイラストが7日、公開された。同作は、単行本累計部数200万部突破、2017年度講談社漫画賞を受賞した、南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。今回公開されたのは、漫画『ポプテピピック」の作者・大川ぶくぶによるイラスト。劇中にも登場する人気キャラで、すべり芸のお笑い芸人・ジャッカル富岡が大好きという変わった一面のあるファブルをポップに描いた。原作ファンでもある大川は「感激や── これは原作ファンも楽しめるで──」と、暑いコメントを寄せた。また、ポルノグラフィティの岡野昭仁は「原作の大ファンですのでとても楽しみでしたが期待以上でした。狂気。狂気を帯びているんですよ。笑いの場面もアクションも豪華キャストの演技も、全部、狂気を帯びていて痺れました。最高の映画です!」と大絶賛。武井壮は「コイツはヤバい! 誰でも倒せる戦闘能力を持ち、何故か愛される最強の男。オレの求める理想形がこの男、ファブルだ!」、叶美香からは「原作漫画も好きなのですが、映画ならではのスピード感溢れるアクションと個性豊かな悪役の皆さんのパンチの利いた演技が楽しめました。」と続々コメントを寄せる。さらにTHE ORAL CIGARETTESの山中拓也は「シリアスとコミカルが巧みに混ぜられた、あっという間の2時間でした。 特に岡田准一さんの演技が素晴らしかった。 あそこまで人間のON/OFFの空気感を完璧に演じ切り、さらにとんでもないアクションもやってのける凄みを感じました。 どこか懐かしい空気感を感じるこの映画を、今の世代の素晴らしいキャストの皆さんで作り上げてい るところが斬新でした。 人情、仁義とは一体なんなんだろうか。そんなことを考えさせら れました。」と熱のこもった長文で語った。”熱い原作ファン”はお笑い界にも多く、WEB番組として「ファブル大好き芸人」をYoutubeで公開。番組内では、村上純(しずる)、本作で貝沼役を演じた好井まさお(井下好井)、ムーディ勝山、吉川きっちょむ(ゲオルギー)が登場し、同作への魅力を語り尽くす。
2019年06月07日ポルノグラフィティがメジャーデビュー20周年を記念し、東京・池袋パルコ内のパルコミュージアム(PARCO MUSEUM)にて「ポルノ展」を開催する。期間は、2019年8月30日(金)から9月9日(月)まで。好評につき、8月26日(月)12:00より、チケットの各日追加販売が決定。先着順での販売のため予定枚数がなくなり次第終了ポルノグラフィティ活動20周年を記念した展覧会ボーカルの岡野昭仁とギターの新藤晴一によるロックバンド、ポルノグラフィティ。ファーストシングルの「アポロ」をはじめ、「ヒトリノ夜」、「ミュージック・アワー」、「サウダージ」、「アゲハ蝶」、「メリッサ」など、これまで数々のヒット曲を生み出してきた彼らも、2019年で活動20周年という節目の年を迎える。楽曲と共に楽しめるデジタルコンテンツを展示「ポルノ展」ではポルノグラフィティのこれまでの軌跡を、3つのインタラクティブコンテンツを主軸に紹介。質問に答えるとその時の気分に合った楽曲をおすすめしてくれる「JUKE BOX」、壁に投影された単語をタッチするとその単語が含まれるフレーズが浮かび上がり曲が流れる「Lyric Wall」などを展示する。「デジタル寄せ書き」は、壁に投影されたタッチスクリーンに手書きでメッセージやイラストを描くと、大型スクリーンにリアルタイムで表示されるというもの。その他、年表の前のエリアを3つの音空間に区切り、エリアごとに異なる楽曲と年表と連動したメンバーのコメントを聞くことができる「聴く年表廊下」や、初公開となる蔵出しのライブ写真、手書き歌詞、譜面なども展示される。楽曲をイメージしたメニューを提供する「喫茶ポルノ」また、展覧会の開催に合わせたコラボレーションカフェ「喫茶ポルノ」が、8月2日(金)から9月16日(月・祝)までの期間、池袋パルコ 本館7階のザ ゲスト カフェ&ダイナー(THE GUEST cafe & diner)にオープンする。同店では、「ハネウマバーガープレート」「アゲハ蝶の漆黒タルト」など、ポルノグラフィティの楽曲をイメージしたオリジナルのコラボレーションメニューに加え、アンティパストからドルチェまで全4品が楽しめる特別なディナーコースも提供。中でも「アポロの月面ティラミス」は、丸いボウルにティラミスをインし、その上に宇宙飛行士とフラッグをあしらったユニークな一品だ。ティラミスとセットで宇宙を描いたポップが提供され、ティラミスの後ろに立てるとまるで月面から見えるような景色を楽しむことが出来る。パションフルーツティー「夕陽と星空と僕」、カフェラテの泡にランダムで歌詞が描かれる「ランダムリリックラテ」 、「はなむけビール」などアルコールを含むドリンクも用意。プラスチックボトル入りの「グァバジュース」、「サボテンカップケーキ」などはテイクアウト専用メニューとして登場し、いずれも見た目から楽しめる仕上がりとなっている。ファンには嬉しいオリジナルコラボレーションノベルティにも注目。「喫茶ポルノ」の利用者全員にランチョンマットを、ドリンク・アルコールメニューを注文ごとにコースター全5種をランダムで1枚プレゼントする。限定オリジナルグッズを販売併設のグッズショップでは、「喫茶ポルノ」限定のオリジナルグッズを販売。歴代ライヴサーキットロゴ缶バッジや、メンバーが使用している楽器をモチーフにしたギター型アクリル箸置き、“ポルノ”のロゴ入りポルノアメなどを並べる。さらに、過去のライブグッズも販売する。メジャーデビュー記念日ライブなお、ポルノグラフィティのメジャーデビュー記念日である9月8日(日)とその前日の9月7日(土)には、東京ドームで「“NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”」が開催されることも決定している。開催概要■「ポルノ展」開催期間:2019年8月30日(金)~9月9日(月)※休館日なし。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ 本館7F営業時間:10:00〜21:00 ※入場は閉場の30分前まで。※初日の8月30日(金)は13:00に開場。※最終日の9月9日(月)は18:00に閉場。<優先入場券(日時指定)>チケット代:1,000円(税込)チケット発売日:7月21日(日)12:00~9月6日(金)23:59迄※先着順で販売。予定枚数がなくなり次第終了。※1回の予約につき4枚まで。※未就学児無料。ただし、未就学児のみでの入場不可。(大人1名につき未就学児1名無料)※小学生以上チケット必要。時間:入場区分=(1)10:00~11:00 (2)11:00~12:00 (3)12:00~13:00 (4)13:00~14:00 (5)14:00~15:00 (6)15:00~16:00 (7)16:00~17:00 (8)17:00~18:00 (9)18:00~19:00 (10)19:00~21:00販売場所:ローソンチケット■追加販売チケット詳細追加販売日時:8月26日(月)12:00~※システム利用料216円別途。※購入期限:公演日の前日23時59分まで※先着順での販売のため予定枚数がなくなり次第終了。※1回の予約につき4枚まで。※未就学児無料ただし、未就学児のみでの入場不可(大人1名につき未就学児1名無料)。※小学生以上チケット必要。■「喫茶ポルノ」オープン期間:2019年8月2日(金)〜9月16日(月・祝)場所:池袋パルコ 本館7階 ザ ゲスト カフェ&ダイナー営業時間:10:00〜22:00※グッズショップの営業時間は10:00〜21:00。※カフェの利用がなくてもグッズは購入可能。■「20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”」日程:2019年9月7日(土)、9月8日(日) 開場14:30 / 開演16:30 / 終演19:30(予定)会場:東京ドーム住所:東京都文京区後楽1-3-61チケット一般発売日:7月27日(土) 10:00〜チケット料金:座席指定券引換券 1日券 8,640円(税込)、2日通し券 16,000円(税込)※4歳以上はチケットが必要。0〜3歳児は入場不可。
2019年04月21日音楽フェス「Amuse Fes in MAKUHARI 2019」が、2019年6月1日(土)に、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催される。「Amuse Fes」は、2013年から2015年にかけて静岡県・つま恋で「Amuse Fes BBQ in つま恋〜僕らのビートを 喰らえコラ!〜」として開催された野外音楽フェスを前身としており、「Amuse Fes in MAKUHARI」となってからは今回で3年連続3回目の開催となる。第1弾アーティストとして、Perfumeとポルノグラフィティの出演を発表。今後、出演アーティストやチケット先行情報などの続報が、解禁されていく予定だ。2018年開催時の「Amuse Fes in MAKUHARI 2018 –雨男晴女-」では、高橋優、Perfume、FLOW、ポルノグラフィティなど10組のアーティストが2チームに分かれ対戦形式でライブを行う、ユニークなステージを披露。アーティスト同士の交流にまつわる貴重なMCなども展開された。また、一夜限りのスペシャル企画として、アーティストやグループの枠を超えたアミューズスペシャルバンドが結成され、豪華なパフォーマンスを見せた。今回はどのようなステージが繰り広げられるのか、今から期待が高まる。【開催概要】Amuse Fes in MAKUHARI 2019開催日:2019年6月1日(土) 開場11:00、開演13:00~会場:千葉県・幕張メッセ国際展示場住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1出演:Perfume、ポルノグラフィティなど(五十音順)席種:スタンディング 9,720円(税込)※4際以上はチケット必要、3才以下は入場不可【問い合わせ先】 ホットスタッフプロモーションTEL:03-5720-9999(祝日除く月~金 12:00~18:00)
2019年02月04日新藤「地元の人たちには僕らなりに20年、東京で頑張ってきたものを見てもらいたかったし、全国から集まってくれる人たちには、しまなみの美しさを知ってほしかったんです」今年9月、デビュー20周年イヤーに突入したポルノグラフィティ。メモリアルイヤーのキックオフとして「しまなみロマンスポルノ’18~Deep Breath~」を開催。開催地を故郷・広島県にした理由について、冒頭のように話す新藤晴一(44)。ライブと公演グッズの収益金は今夏の豪雨災害の復興支援金として寄付される。新藤「しまなみでライブをやることが決まっていたところに、災害があって。ライブができるかできなかという話もあったんですが、僕らのことを身内だと思ってくれている所属事務所が、いまそれをやることは必要、と。収益は本来僕らだけのものではないですけれど、チャリティにしようというのも、事務所がバックアップしてくれたので、やらない理由がありませんでした」ライブが開催された9月8日は、ポルノグラフィティがメジャーデビューを果たした記念日。岡野昭仁(44)の歌声にも熱い思いが込められたことは言うまでもない。岡野「故郷でやるライブってこんなに楽しいものか、と。思っていた以上でした。雨の降りしきるなか、駆けつけてくれたお客さんたちと時間を共有できたことが純粋にうれしかったですね。ひさびさに地元の因島でゆっくり過ごすこともできました」故郷への思いを語る2人だが、特に新藤は、地元にいた高校時代、今とは少し違う気持ちを抱えていたようだ。新藤「田舎の高校生が考えそうなつまらないことですけど、東京がキラキラと輝いて見えて、自分の住む場所が灰色に見えたんです。本当にショボかったんですよ、島にいたころの自分は。だからこそ、そこから離れたくて、東京に出たかった。でも、こうして25年たって、島に帰るとホッとしてしまう自分がいるし、ジレンマですね。ロックに生きたかったのにそういうわけにもいかず……」いっぽう、新藤に誘われてプロミュージシャンの道を志した岡野は、「学生時代、いまのような人生は想像もしていなかった」のだという。岡野「島にはすべてある、イケてると思っていた。まさに、“井の中の蛙大海を知らず”で(笑)。でも、いまとなっては、世間を知らなかったからこそ、怖さも知らずに思い切ったこともできたのかなあ、と」20年間、活動を続けてこられた理由も、そんな怖いもの知らずの性格にあるとも。岡野「僕らって、どこか行き当たりばったり『難しいことは考えずにとりあえずやってみるか!』みたいなところが多分にあって、何年目にこう、何曲目にこう、と綿密に計画を立てたことはありませんでした。それがよかったのか、悪かったのか。ただ、目の前にあることに全力を尽くそう!というスタイルを続けてきて、そして何よりもファンの方の求めてくれる声があったから、ここまでやってこられたと思います」そう振り返る岡野は、40代に入ってますます声が出るようになってきたという。岡野「いままでボイストレーニングをやってなかったからなのか、まだ使いどころがあったようなんです。自分のなかの得意なことに一つ焦点を当ててみると、まだまだ進化する可能性もあるんだな、と(笑)。大人になると難しいことを考えがちなんですけど、これからはもっとシンプルに、『ただ歌を歌っていたら楽しいわ!』というところをもっと前面に出せていけたらいいなあと思います」
2018年11月30日俳優・大泉洋主演の映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(12月28日公開)の主題歌「フラワー」の映画版PVが28日、公開された。同作は『こんな夜更けにバナナかよ筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化。幼少期から難病にかかり、車イスで過ごした実在の人物・鹿野靖明(大泉)と、周囲の人間たち(高畑充希、三浦春馬)の笑いと涙の実話を描く。主題歌「フラワー」(12月14日よりダウンロード配信開始)は、ポルノグラフィティが同作のために書き下ろした。今回公開された映画版PVでは、計2分30秒の映画予告ロングバージョンとなっており、先同曲の魅力をいち早く聴くことができる。わがままで、おしゃべりで、ほれっぽい鹿野が、美咲や田中をはじめ大勢のボランティアに支えられながら風変わりな自立生活をする様から、鹿野が突然倒れ、命の危機にさらされていく姿、衰弱しても力強く生きようとする様子が描かれる。さらに彼を支えようとするボランティアたちが"家族"として共に病と闘う姿に、主題歌があわさった映像となっている。
2018年11月28日圧倒的なダンステクニックと伸びやかな歌声、明るく周りを照らすオーラで、演劇界でも唯一無二の存在感を放つ柚希礼音。3年前に宝塚歌劇団を退団し、女優として活動を始めてからは、繊細な感性に裏打ちされた演技力でミュージカルシーンを彩ってきた。そんな彼女のコンサート『REON JACK』シリーズも、今回で3作目。前作から続投の大貫勇輔と大村俊介(SHUN)、YOSHIE、クリスティアン・ロペスといった第1級のダンサーたちとの息もぴったりで、もはや“カンパニー”としての勢いすら感じさせるステージを見せている。【チケット情報はこちら】低音のリズムが強く響くオープニングナンバーは、柚希と大貫、大村、YOSHIE、ロペスが1節ずつ、それぞれの個性とテクニックを強烈に印象づけるダンスを披露。再び舞台の階段上に柚希が登場し、ソロから4人のダンスに加わる流れは圧巻で、問答無用に引き込まれる。続いて柚希のセカンド・ミニアルバム『R ing』から、『アラート feat.NAOTO』。本作の音楽プロデューサーを務める本間昭光が作曲を担当、ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞したキャッチーな1曲だ。柚希は、大人の女性の揺れ動く気持ちを表しながら、歌い、踊る。オープニングでタフなダンスを見せつけた直後に、エモーショナルなポップスの世界観も表現できるのが、柚希の強み。今ではめっきり少なくなった、“歌とダンスで魅せるショーコンサート”の系譜を、彼女がしっかりと受け継いでいるのが分かる。楽曲はほかにも、洋楽のスタンダードナンバーから1980年代の歌謡曲、オリジナル曲にタンゴまで、変化に富んだラインナップ。その軸となっているのは、やはり柚希とダンサーひとりずつとの競演だ。本作のステージングも手掛けた大村と、ジャネット・ジャクソンの曲に乗せて小粋に踊るナンバー。タンゴダンサーのロペスと共に、超絶技巧の足さばきを見せるタンゴの場面。俳優とダンサーを兼ねる大貫とだから表現できる、コンテンポラリーダンス。なかでも、1990年代のダンスヒットチャートをにぎわせた曲に乗せて、YOSHIEと女ふたりで踊るシーンはここでしか見られないものだろう。国内外で活躍するYOSHIEは、柚希のフルパワーなダンスにも余裕の表情で応える。「ひとりの女性の表と裏を表現した」(柚希のMCより)というダンスは互いにうねり、高まって、会場を熱気で包み込んでゆく。心地よさそうな笑顔の柚希が印象的だ。迫力のダンスシーンが続く一方で、ホッとする口調の柚希のMCも健在。フルレングスのドレス姿でじっくりと聴かせた後、「どうこれ!この引きずり加減!」と発言。前作も登場した『Feeling Good』に乗せ、崩しタキシード姿を披露した後には、「(前作では出ていなかったので)すごく嬉しい!」と無邪気な表情も。このギャップもまた、柚希の魅力。硬軟自在なエンターテインメントを、存分に味わえるステージだ。大阪公演は、11月8日(木)から11日(日)まで、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。取材・文/佐藤さくら
2018年10月23日ロックバンド・ポルノグラフィティがデビュー20周年を迎えたことを記念し、音楽配信サービス・Spotifyで全楽曲の配信をスタートさせた。1999年9月に「アポロ」でメジャーデビューしたポルノグラフィティ。今年7月にリリースした最新シングル「ブレス」も映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』の主題歌になるなど、時代と共に話題作を生み出してきた。Spotifyでは、9月7日にポルノグラフィティの名曲を集めたプレイリスト「This Is ポルノグラフィティ」を公開。週末だけで約2万人のリスナーが聴き、15万回以上再生された。リスナーの約40%は25~35歳で、平均再生時間は30分以上だという。なお、Spotify上で最も聴かれているのは、「サウダージ」「THE DAY」「アゲハ蝶」「アポロ」「メリッサ」の順。
2018年09月14日ものまねアーティスト青木隆治が芸歴20周年を記念した全国ツアーを開催する。17歳でNHK「のど自慢」に出場し、24歳でものまね番組に出演。精巧な模写と圧倒的な声量、そして端正な顔立ちで瞬く間にスターへの階段を駆け上がった青木。今やメディアやステージでなくてはならない存在だ。「青木隆治」チケット情報「ツアーは集大成でもあり、始まりでもあります。今までやってきたものすべてを出し切って、次に向かっていく姿を見せたいですね」と青木。振り返れば、ものまねに挑戦したのは先輩からの勧めだった。「最初に出たテレビのものまね番組ではポルノグラフィティさんの曲を歌わせていただいたのですが、ものまねではなく、ほとんど地声でした。でもそれからは現場でいろんな方のショーを見て感銘を受けて、真剣に取り組み始めました」。過去の自分を赤裸々に語る青木。意識の変化を含め、ターニングポイントは他にもあったのかと尋ねると、「今がその渦中かもしれない」と答えた。「20年の節目に一度、初心に戻ってみようと考えたとき、僕は歌をやりたかったんだと。しかも世界に行ってみたい。そしてニューヨークのアポロシアターに出てみたいと思ったんです」。2017年、実際にアポロシアターに挑戦した。「世界でエンタメをやるのは甘いものではないということも分かりました。ただ、100%通用しないわけではないことも分かりました」と、手ごたえも感じた。「やってみないと分からないし、やった人にしか分からないことがある」と、経験がもたらすものは大きいと青木。今回の自身の20周年ツアーでは、歌やダンス、ものまね、漫才などオールジャンルのエンタテインメント選手権『アオキシアター~アマチュアナイト~』と称し各会場でオーディションを開催し、新人発掘のコーナーも設けた。「ぜひ、挑戦してほしい」と、その一歩をいざなった。詳細は公式サイトまで。「青木隆治 20th Anniversary Tour」は開催中。このあと、青森・兵庫・大阪・石川・滋賀を経て、東京・中野サンプラザでファイナルを迎える。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年09月13日映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』が、2018年12月28日(金)より全国ロードショー。車イスの人生を生きた男の笑いと涙の実話『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は、渡辺一史による書籍『こんな夜更けにバナナかよ筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』を実写化した作品。書籍は、大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞している。幼少期から難病にかかり、車イスと介助がないと生きていけない体となった鹿野靖明と、彼を支えながら共に生きたボランティア達と家族の実話を描く。ときには度を超えるワガママぶりを見せながらも、自らの夢や欲に素直に生きた鹿野靖明を取り巻く笑いと涙の物語が繰り広げられる。主演は大泉洋12歳で筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを発症しながらも、信じられないバイタリティで人生を駆け抜けた最強のワガママ&愛され男・鹿野靖明を演じるのは、鹿野と同じく北海道で生まれ育ったという共通点を持つ俳優・大泉洋。『恋は雨上がりのように』『騙し絵の牙』『焼肉ドラゴン』など、数々の話題作に出演している。大泉は初めて車イスと介助を受ける役に挑戦。最大10キロまで減量して撮影に臨んだ。高畑充希、三浦春馬も出演鹿野のボランティアとして参加し、心を通わせていく女子大生・安堂美咲を演じるのは、『DESTINY 鎌倉ものがたり』に出演し、『旅猫リポート』では声優も務めた高畑充希。美咲の彼氏で、医学生の田中久を演じるのは、『アイネクライネナハトムジーク』にも出演する三浦春馬。物語の軸となる3人を演じる大泉×高畑×三浦は、本作が初共演となる。また、萩原聖人、渡辺真起子、宇野祥平が鹿野を支えるボランティアの役を演じ、竜雷太、綾戸智恵は鹿野の両親を、原田美枝子が主治医、韓英恵が看護師を演じるなど、豪華キャストが集結する。主題歌はポルノグラフィティの「フラワー」主題歌は、ポルノグラフィティが映画のために書き下ろしたバラード「フラワー」。花の持つ凛とした強さ、そして美しさが綴られた歌詞は、主人公とリンクする部分も多く、物語に彩りを添えている。監督は前田哲、脚本は橋本裕志監督は『ブタがいた教室』『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』など、「命」をテーマに描くことをライフワークとする前田哲。脚本は、『いぬやしき』『映画 ビリギャル』『テルマエ・ロマエⅡ』なども手掛ける橋本裕志が担当する。ストーリー札幌で暮らす鹿野靖明は幼少から難病の筋ジストロフィーを患い、車いす生活。体で動かせるのは首と手だけで、介助なしでは生きられないのに病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送っていた。夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出すワガママな彼に、医大生ボラの田中は振り回される日々。しかも恋人の美咲に一目ぼれした鹿野から、代わりに愛の告白まで頼まれる始末!最初は面食らう美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。そんなある日、鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう…。詳細映画『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』公開日:2018年12月28日(金)より全国ロードショー監督:前田哲脚本:橋本裕志出演:大泉洋、高畑充希、三浦春馬、萩原聖人、渡辺真起子、宇野祥平、韓英恵・竜雷太、綾戸智恵/原田美枝子原作:渡辺一史『こんな夜更けにバナナかよ筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』(文春文庫刊)
2018年04月26日3月から好天が続いたために、すでに桜は散ってしまっていた東京都内。だが都営バスでのなかでは、4つの笑顔の花が咲いていた。バスに乗っていたのは、篠原涼子(44)・市村正親(69)夫妻と2人の息子たち。4月上旬のこの日は、6歳になる次男の入学式だったのだ。 4年生となった長男(9)と新入学の次男が通う学校は、芸能人たちにも大人気の名門私立小学校。篠原一家と前後して現れたのは、長谷川京子(39)とポルノグラフィティ・新藤晴一(44)夫妻と、長女(6)。実は篠原と長谷川は、芸能界でも同じママ友グループに入っている。 「昨年5月に井川遥(41)がテレビ番組で、仲の良いママ友として、篠原涼子、長谷川京子、そして板谷由夏(42)の名前を挙げて話題になりました」(テレビ局関係者) 本当なら、篠原や長谷川とも同級生ママになるはずだった小林麻央さん(享年34)は昨年6月に逝去している。夫・市川海老蔵は『源氏物語』公演のため、福岡に滞在しており、長女・麗禾ちゃん(6)の入学式には、麻央さんの母親が付き添っていた。 入学式終了後も、帰宅にはバスを利用したという篠原・市村一家。 「入学式の日、市村さんは次男に“将来の夢”を聞いたのですが、彼は『歌舞伎役者になりたい』と答えてお父さんを驚かせたそうです。篠原さんは息子さんたちを市村さんの出演している舞台にはすべて連れていくことにしています。そのほかにも歌舞伎なども見せる機会もあるそうですから、『歌舞伎役者』と答えたのもそのせいかもしれませんね」(市村の知人) この日、市村と海老蔵は“同級生パパ”となった。もしかしたら将来、海老蔵のもとに市村の次男が“弟子入り”したりすることもあるのだろうか。
2018年04月12日TBS系で放送されている「CDTV」がこの春で放送開始25周年を迎えることを記念して、4月7日(土)に3時間スペシャルをオンエア。この25年の総合ランキングを秘蔵映像などを交え紹介、さらに追加出演アーティストも発表。出演者のうち6組は新曲をテレビ初披露する。「CDTV」は1993年4月7日に放送開始。2018年4月7日(土)は放送開始からちょうど25周年という記念日となる。そこで番組の“バースデー”となる本日は「CDTV祝25周年SP」と題して3時間にわたり幕張メッセから生放送。「CDTV」25年間の総合ランキングを、この25年の時代の流れや楽曲の移り変わりなどを秘蔵映像を交えて紹介する。また追加の出演アーティストと、出演アーティストがパフォーマンスする楽曲も発表された。出演アーティストのうち「aiko」「AKB48」「Kis-My-Ft2」「西野カナ」「乃木坂46」「福山雅治」の6組は新曲をテレビ初披露。本番組の年末恒例特番「CDTV年越しライブ」最多出演記録を持つaikoさんは新曲「ストロー」をテレビ初披露するほか「CDTV」では5年ぶりとなる「カブトムシ」もパフォーマンス。11人体制となった新生「E-girls」は新体制として初披露となるシングルCD最大ヒット「ごめんなさいのKissing You」と、先日まで放送されていたTBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」主題歌「Pain, pain」をライブ。「AKB48」は記念すべき「第10回AKB48世界選抜総選挙」の投票対象シングル曲「Teacher Teacher」をテレビ初披露するのに加えカラオケでも定番曲となった「恋するフォーチュンクッキー」もパフォーマンス。「Kis-My-Ft2」がテレビ初披露するのはCMソングとしても話題の新曲「HOME」。さらにデビュー曲「Everybody Go」もライブ。「KinKi Kids」はデビュー曲「硝子の少年」「to Heart」「Hey! みんな元気かい?」と、いずれも本番組で1位を獲得した3曲を披露。今年結成20周年を迎える「コブクロ」は「桜」「ONE TIMES ONE」を、デビュー10周年となる西野カナは映画『となりの怪物くん』主題歌となっている「アイラブユー」と、大ヒットチューン「君って」をライブ。結成15周年の「NEWS」は「JUMP AROUND」と「チャンカパーナ」をパフォーマンスする。「乃木坂46」がテレビ初披露するのは注目の新曲「シンクロニシティ」。さらにグループを卒業する生駒里奈のセンター曲「君の名は希望」も歌唱する。「Perfume」はブレイクのきっかけとなった「ポリリズム」と最新曲「無限未来」をライブ。本番組で史上最多歴代1位獲得アーティストである浜崎あゆみは2000年に大ヒットした「SURREAL」と「SEASONS」をライブ。福山雅治はテレビ初歌唱となる『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌の「零 -ZERO-」と、大ヒットナンバー「HELLO」を北海道から生中継でお届け。本番組でゲストライブ最多出演アーティストとなる「ポルノグラフィティ」が披露するのは「アポロ」と「カメレオン・レンズ」。デビュー21年目にしてますます精力的に活動する「ゆず」は人気CMソングの「うたエール」でスペシャルなパフォーマンスをみせる。番組MCは中居正広、アシスタントはTBSアナウンサーの江藤愛。「CDTV祝25周年SP」は4月7日(土)19時からTBS系で3時間生放送。(笠緒)
2018年04月07日ポケモン映画最新作「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、映画『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』から始まった、サトシとピカチュウの冒険から続くストーリーだ。“サトシとピカチュウだけじゃない”みんなの「キミにきめた!」映画の舞台となるのは1年に1度だけ開催される“風祭り”で、ルギアから恵みの風をもらう街・フウラシティ。そこでサトシたちは、年齢も性別もバラバラの登場人物とポケモンたちに出会い、“サトシとピカチュウだけじゃない”みんなの「キミにきめた!」が描かれる。新キャラクターに豪華声優陣が集結サトシたちの出逢う新キャラクターには、豪華声優陣の顔ぶれが揃った。森の中で一人佇む謎の少女・ラルゴ役に、演技の幅を年々広げている芦田愛菜、ポケモン初心者の女子高生・リサ役に、『嘘を愛する女』『センセイ君主』など話題作への出演が絶えない川栄李奈が抜擢された。リサの弟のリク役には、12年連続出演の中川翔子が担当する。気弱な研究家・トリト役は、『世界から猫が消えたなら』『本能寺ホテル』に出演した濱田岳。ホラ吹き男・カガチ役に、『君が君で君だ』『検察側の罪人』など近年映画界に引っ張りだこの大倉孝二が選出された。またポケモンを毛嫌いする変わり者のお婆さん・ヒスイ役は、声優界の大御所・野沢雅子。ラルゴの父親でフウラシティの顔であるオリバー市長役は、21年連続出演を果たしている山寺宏一が担当する。監督に矢嶋哲生監督は、『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』で副監督を担当した矢嶋哲生。1作目から劇場版の監督を続けていた湯山邦彦からバトンを受け継ぐことになる。一方で、湯山邦彦はアニメーションスーパーバイザーとして引き続きポケモン映画に参加。キャラクターデザインは金子志津枝、アニメーション制作はWIT STUDIOが新たにOLMとタッグを組み、ポケモン映画に新しい風を吹き込む。主題歌はポルノグラフィティが書き下ろし主題歌を担当するのは、アニメ映画の主題歌は自身3年ぶりとなるポルノグラフィティ。本作のために書き下ろした新曲「ブレス」は、周りの意見に流されず、未来に向かって進む後押しとなるような歌詞で、今回の映画のストーリーとシンクロする楽曲に仕上がっている。ストーリー人々が風と共に暮らす街・フウラシティでは、1年に1度だけ開催される“風祭り”が行われていた。祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、恵みの風をもたらすという古くからの言い伝えが残る中、街に集まる人々はそれぞれの想いを抱きながら、祭りに参加していた…。ポケモン初心者の女子高生、リサ。嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男、カガチ。自分に自信が持てない気弱な研究家、トリト。ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん、ヒスイ。森の中で一人佇む謎の少女、ラルゴ。サトシとピカチュウが彼らと出会い、みんなの物語が動き出す――。【詳細】映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』公開日:2018年7月13日(金)ロードショー監督:矢嶋哲生アニメーションスーパーバイザー:湯山邦彦キャラクターデザイン:金子志津枝アニメーション制作:OLM / WIT STUDIO声の出演:松本梨香(サトシ)、大谷育江(ピカチュウ)、芦田愛菜(ラルゴ)、川栄李奈(リサ)、中川翔子(リク)、濱田岳(トリト)、大倉孝二(カガチ)、野沢雅子(ヒスイ)、山寺宏一(オリバー市長)原案:田尻智配給:東宝■ポルノグラフィティ ニューシングル『ブレス』発売日:2018年7月25日(水)リリース配信開始日:2018年7月6日(金)価格:・初回生産限定盤:CD+DVD SECL-2307~2308 2,000円※DVD:2017年8月に行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」のライブ映像を収録。・通常盤:CDのみ SECL-2309 1,300円・アニメ盤:CD+DVD SECL-2310~2311 1,600円※DVD:「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の映像を使用した『ブレス(movie ver.)』MV。
2017年12月14日読んで楽しむ、アニメカラオケ傑作選。アニメソングをこよなく愛するおかずクラブのゆいP、オカリナ、超特急のリョウガが、“アニソン盛り上げ隊”を結成。コアな楽曲から必ず盛り上がる名曲まで、語り(歌い?)つくしました。リョウガ(以下リ):最初に覚えたアニソンって何ですか?ゆいP(以下ゆ):私は、世代ド真ん中の『美少女戦士セーラームーン』の曲ですね。「乙女のポリシー」や「ムーンライト伝説」とか。オカリナ(以下オ):『クレヨンしんちゃん』の「月灯りふんわり落ちてくる夜」とかもね!ゆ:リョウガさんは若いから、見ていたアニメが違うと思う、きっと。リ:僕が小さい頃に見ていたのは、『おジャ魔女どれみ』ですね。カラフルでかわいいし、今でも作品が色褪せなくて。曲もいい。ゆ:女の子のアニメなのに意外!オ:でも、アニメって性別関係なく楽しめるんですよね。リ:そう、そこがいいですよね!ゆ:あと、アンケートの鉄板アニソンジャンルで上位の「残酷な天使のテーゼ」は、アニソンの入り口な感じがしませんか?大学時代にカラオケで必ず歌ってたんですが、周りの友達は初めて聴く子が多くて。だから、“いうなれば私の曲”、みたいな(ドヤ顔)。オ:確かに、ゆいPとカラオケに行くと、知らないアニメの歌を入れるから、“ゆいPの歌”っていう曲がいくつかあるんです。本家を聴くと、何かが違う気がして。ゆ:本家は繊細なんでしょう?私、歌は上手くないんですよ。太っている人が歌が上手いっていうのは、都市伝説です。リ:え、それは意外です。ちなみに、絶対に歌う曲は何ですか?ゆ:『少女革命ウテナ』のオープニング(以下OP)曲の「輪舞-revolution-」。オ:私は、『クレヨンしんちゃん』と『ロミオの青い空』関連の曲。あと、「チム・チム・チェリー」。ゆ:この曲、無駄に長いんですよ(笑)。リョウガさんは?リ:最近、LiSAさんが歌う「Rising Hope」や「Catch the Moment」ですね。アニソンが多い女性歌手なんですけど、どれも本当にカッコいい。本家みたいに歌いたいけど、キーが届かなくて(笑)。ゆ:カラオケでリクエストされませんか?めっちゃいい声だから!オ:曲の途中にセリフがあるアニソンとか、聴きたいよね。リ:あの…言いにくいんですが、基本的にカラオケは一人で行くんです。たまにアニソン好きなメンバーのユースケと行ったりしますが。おふたりは一緒ですか?ゆ:どこに行くにも一緒なんで。オ:だから、ゆいPが歌っている曲を好きになるんです。でも、お願いしても歌ってくれない…。ゆ:「魂のルフラン」ね。自分的に上手く歌えていないのに、歌わせられるのは嫌ですよ。アニソンカラオケといえば、オカリナが文句あるんですって。言ってやりなよ。オ:あの、『進撃の巨人』の曲って歌わせる気ありますか?アニメ映像を入れたら歌詞が流れないし。リ:あぁ!わかる、わかる!ゆ:だから、わざわざ携帯で歌詞を調べながら歌うんですよ。リ:あの作品は、世界観がしっかりしていますからね。オ:その世界観を大事にしすぎて、歌わせる気がないんですよ!ゆ:アニメ映像といえば、作品によっては突然エロい映像が流れたりして、気まずくなりません?なんでそこ編集したのってやつ。リ:あるある。もし大勢でのカラオケのときは、マニアックな曲ではなく、王道アニソンを選びます。ゆ:コアなアニメーションが流れようものなら、時間が止まりますもんね(笑)。私は、サビの前に「みんな一緒に!」と煽って、最後に「ありがとうっ!」で締めます。これ、盛り上がるコツです。オ:あの、アンケートの鉄板アニソン5位が「Butter-Fly」ですよね。確かにいい曲で好きだけど、そんなに有名ですか?リ:ちょっといいですか。実は、歌われている和田光司さんが昨年亡くなられて。そこからまた盛り上がりを見せているんです。ゆ:さすが、詳しいですね。リョウガさんに質問。最初に入れる曲は何ですか?アニソンって喉が開かないと結構歌いにくくて。オ:あ、でも一人で行くから…。リ:はい、だから基本的に関係ないです!(笑)最近ハマっている曲を中心に入れますね。ゆ:私たちに何かオススメは?リ:『小林さんちのメイドラゴン』のOP曲「青空のラプソディ」ですかね。やはり歌がお上手そうなので、ぜひ歌ってほしいです!あと、『ラブライブ!』シリーズも。特に「ユメノトビラ」がオススメです。映像もよくて。オ:アニソンって、アニメ映像がリンクしているから、よく作品を知らなくても面白いんですよね。リ:あと、振りがついている曲とか。ゆ:あぁ、好き!リ:「ハレ晴レユカイ」は、アニソン好きなら絶対楽しいですよ。オ:私は2.5次元も好きで、「敦盛2011」もいいですよ。ゆ:『戦国鍋TV』っていう番組で、信長と蘭丸のユニットなんです。オカリナは蘭丸が好きだから、私が信長を歌って。最近踊れるようになってきました。ちょっとBLっぽくて、オカリナの大好物。オ:ちょっと、言わないでよ!リ:ディープですね(笑)。オ:アニソンは、とにかく作品の世界観を大切にしたいですよね。リ:はい。曲を聴くと、OP映像とかが自然と浮かびあがってきて。ゆ:『HUNTER×HUNTER』のOP曲「太陽は夜も輝く」は、めちゃオススメ。OPだけリピートしてた時期がありました。オ:私は『ONE PIECE』の「RUN! RUN! RUN!」です。OP映像がかわいくって。ゆ:じゃあ、自分のアニメソングベスト3を決めるなら?オ・リ:………(考え込む)。リ:僕から最近ハマっているやつ、いいですか?第3位がノリノリになれる「発見者はワタシ」(『ゼロから始める魔法の書』)。2位は「gravityWall」(『レクリエイターズ』)。これはアニメ映像と一緒に見てほしい!作品に引き込まれます。ゆ:かなりガチなやつだ。1位は?リ:ポルノグラフィティさんが歌う「THE DAY」(『僕のヒーローアカデミア』主題歌)。めちゃくちゃ歌いたくなる曲です。オ:では、次は私の3位を。世界名作劇場『ロミオの青い空』から、「Si Si Ciao~ロマナの丘で~」。かわいい歌で。また会おうねっていう内容の歌なんですが、物語では会えなくなる…。リ:ストーリーは暗い…。オ:続いて2位は…。ゆ:『ロミオの青い空』のどの曲?リ:まだあるんですか!?オ:はい、「涙の向こうへ」ですね。これは本当に悲しくなるんですよ。すみません、暗い曲ばかりで。ゆ:じゃあ私。3位が「tunethe rainbow」(『ラーゼフォン』)。物語自体切ないんですが、理屈抜きで良曲。歌詞もいいんです。2位は『WitchHunter ROBIN』のOP曲「Shell」。これもしっとり聴きたい曲ですね。リ:いい曲ですよね。でも、ふたりとも基本的に暗いですね(笑)。オ:元気になりたいときって、あえて暗い曲を聴いて「私はまだまだ大丈夫」って思いたいんですよ。ゆ:1位、どうしようかなぁ。アニソンが好きだからこそ、変な欲が湧きませんか?まだ知られていない曲を紹介したいって(笑)。リ:すっごくわかります!ゆ:でも私はやっぱり『少女革命ウテナ』。OP曲の「輪舞-revolution-」にします!オ:じゃあ、私の1位は「RUN! RUN! RUN!」ですね。ゆ:なんで、いきなりここで好感度求めたの?(笑)オ:いいじゃん、最後くらい。でも、結局はアニソンって、見ても聴いても楽しめるところがいい!リ:アニメも歌も、どちらも高め合っているというか。作品を知らなくても曲を好きになってもいいし。入り方は関係なくて、国も人も選ばない。アニソンという世界観を楽しんでほしいですよね。ゆいP、オカリナ(おかずクラブ)ノイタミナ枠を中心としたアニメ観賞が趣味のゆいPさんと、漫画を愛するオカリナさんの芸人コンビ。インスタに日々アップされるファッションも人気。リョウガ(超特急)7人組メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のメンバー。好きが高じ、アニソンテレビ番組のMC経験あり。好きなアニメは『ラブライブ!』。※『anan』2017年12月6日号より。写真・平岩 亨ヘア&メイク・間篠美歩(リョウガさん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2017年12月01日大谷亮平と本田翼が初共演でW主演を務め、2018年放送のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の脚本家・福田靖、主題歌「ポルノグラフィティ」という注目の組み合わせで贈る、Amazonプライム・ビデオの新オリジナルドラマシリーズ「チェイス 第1章」。このほど、豪華キャスト陣の場面写真ととともに、『神様のカルテ』『白夜行』などで知られる本作の総監督・深川栄洋からコメントが到着した。本作は、大谷さん演じる記者・三上と、本田さん演じるBSテレビの新米AD・麻衣が、27年前に起こった5つの連続幼女殺人の未解決事件の真相に迫るサスペンスドラマシリーズ。■豪華キャスト場面写真が公開!事件当時、DNA鑑定が決定打となり、犯人として捕まった1人の男。しかし、彼の逮捕にはいくつもの矛盾点が存在していた。「本当に彼が犯人なのか?真実はほかにあるのでは?」。心に疑念を抱きながら再度調査を進める2人が直面したのは、冤罪という恐ろしい事実、そして国家権力の恐ろしさ。数々の苦難にぶつかりながら、真のジャーナリズムを持って真実を暴き出すサスペンスエンタテイメントが誕生した。キャストには、韓国でモデル・俳優として活躍し、「逃げるは恥だが役に立つ」で日本でも一躍注目を集めた大谷さん、『アオハライド』『鋼の錬金術師』など話題作への出演が続く本田さんをW主演に迎え、時にコミカルに、時にシリアスに、地上波ではなかなか難しい“禁断の領域”に踏み込みながら新たなバディドラマを切り開く。さらに2人を支えるのは、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」などドラマ・映画などへの出演から、自身主宰の演劇ユニット「地球ゴージャス」での活動も注目を集める岸谷五朗をはじめ、羽田美智子、田山涼成、かとうかず子、でんでん、嶋田久作、平田満など、演技派俳優ががっちりと脇を固める。脚本を手がけるのは、「HERO」や「海猿」「ガリレオ」のシリーズや、大河ドラマ「龍馬伝」などの福田氏。音楽は「JIN-仁-」の長岡成貢、主題歌は「ポルノグラフィティ」の「Working men blues」。さらに、オープニング映像は『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などのVFXを手がけた(株)白組が演出し、豪華制作陣が極上のサスペンスを描き出す。■深川栄洋監督「テレビに飽きてしまった人は期待して」「子どもの頃はテレビっ子でした」と語る深川監督。「親や友だちよりもたくさんの時間、テレビと向き合ってきました。41歳となり、たくさんの時間を使って向き合うものは、スマホに変わりました。親や妻よりも長く…(汗)」。しかし「いま、求心力はテレビよりもネットにある。真実と嘘が同じくらい並ぶのがこのメディアの特性です。この『チェイス』において、僕のテーマも真実と嘘にしました。仲間たちと大手メディアでは選べない題材に挑みました。テレビに飽きてしまった人はどうぞ期待ください」と思いを込めている。■大谷亮平の魅力は「少年が持つ素朴さと計算できない野生」日本の若い俳優が失っている骨の太さを持った役者です。少年が持つ素朴さと計算できない野生を放つ彼は、最近では観ることができなかった輝きを放璧となる可能性を秘めています。■本田翼は「掛け値なく面白い俳優」確立した理論を持つ演出家でも彼女の芝居をコントロールすることはできない。文学賞経験のある作家でも彼女を言い表す比喩を持った人はいない。25歳の本田翼は掛け値なく面白い俳優です。「チェイス 第1章」は12月22日(金)より毎週金曜日に1話ずつAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート(初回のみ1・2話同時配信、全7話)。「第2章」は2018年春、配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日関ジャニ∞の最新シングル「応答セヨ」(11月15日発売)が発売初週に21.9万枚を売り上げ、今週発表の最新11月27日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:11月13~19日)で初登場1位になった。これにより、歴代6位の「シングル1位獲得作品数」を通算35作に更新。さらに、「シングル連続1位獲得作品数」は「Wonderful World!!」(2010年6月発売)から27作連続となり、KAT-TUNと並んでタイ記録だった歴代6位から単独歴代6位となった(いずれの記録もエイトレンジャー名義含む)。本作は、メンバーの丸山隆平が初めて単独主演を務める映画『泥棒役者』の主題歌。ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞を手がけ、つまずきながらもひたむきに前を向き続ける強い意志を力強く歌ったロックナンバー。カップリングには、10月に行われたハロウィーンイベント「めざましテレビPRESENTS T-SPOOK」の公式パーティーソング「Sweet Parade」が収録されている。
2017年11月21日11月初旬、長女の有名私立小学校“お受験”に挑んだのは長谷川京子(39)。人気バンド「ポルノグラフィティ」ギタリストの夫・新藤晴一(43)も一緒だ。 長谷川は濃紺のスーツにクラシック感のあるボストン型メガネをかけ、靴とバッグは黒で統一。メークもほとんどせず、眉毛は自然な太眉。無造作にも見えるポニーテールにまとめた髪型といい、完璧な“お受験”モードだった。 「長谷川さんは9月に終わった真木よう子さん主演のドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)に出演していました。お子さんの“お受験”に響かないようにと、この秋のドラマ出演は見送ったようです」(芸能関係者) 藤本美貴(32)庄司智春(41)夫妻は、長男(5)と3人で“お受験”に姿を見せた。マスク姿の庄司が息子と手をつなぎ、藤本は後ろからついて行く。硬い表情の庄司と対照的に、藤本はリラックスした雰囲気だ。長谷川と同じく、濃紺のスーツに身を包んだ藤本。メークも、やはり薄化粧だ。 「藤本さんは、お子さんを出産した直後から私立校に入れたいと希望していたそうです。家族ぐるみで親しい名倉潤さん・渡辺満里奈さん夫妻と4人で食事しては、お受験指南を受けていたとか」(藤本の知人) 元フジテレビアナウンサーの中村仁美(38)は、こちらもまた定番の濃紺スーツで長男(5)の“お受験”に現れた。この日、夫の『さまぁ〜ず』大竹一樹(49)の姿はなし。 「中村さんは教育熱心で、今年7月には都内の有名幼児教室の受験セミナーに息子さんを通わせたりしています。そのときは“恐妻家”の大竹さんが、1人で息子さんを連れて行ったようです(笑)」(芸能プロ関係者) 何とかして子どもを“ブランド校”へーー。そんな気持ちが赤裸々に出てしまうのが、芸能人パパ&ママたちのお受験ファッションだ。 「芸能人ママは、“派手に見られてはいけない”と涙ぐましい努力をしなければいけません。メークは、まつげエクステなどはもちろんはずして、決して派手にならないようにしなくてはいけません。口紅は赤ではなく、ピンクベージュがお勧めです。とにかく、“シンプル&清楚”を心がけることが芸能人の“お受験の掟”ですね」(受験ジャーナリスト) たしかに、今回本誌がキャッチしたママたちも、みんな“地味メーク”。中村に至っては「これは完全なすっぴんでしょう」(前出・受験ジャーナリスト)。我が子のために芸能人オーラを“封印”し、“お受験”に奮闘した彼女たち。数日後に発表となっているはずの結果はいかにーー。
2017年11月10日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平の主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の本ポスター、及び予告編が12日、公開された。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。今回、解禁となった本ポスターは、丸山、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエといった豪華キャストたちが、豪邸の中に一堂に会したビジュアルに。また、本予告では丸山演じるはじめがかつての泥棒仲間に脅されて、何役も演じる姿がコミカルに描かれる。予告の後半では、はじめの幼少時代や、はじめが好きだったという絵本「タマとミキ」のアニメーションなど温かな雰囲気が漂う。「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、はじめの優しい人柄によって8人のキャラクターの人生に訪れる変化を予感させる。主題歌には関ジャニ∞の「応答セヨ」が決定となり、予告編で初お披露目。作詞はポルノグラフィティの新藤晴一が務め、エネルギッシュなバンドサウンドに乗せて「未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」というテーマで世界観を作り上げた。
2017年09月12日「関ジャニ∞」丸山隆平が、元泥棒役で映画単独初主演を果たす『泥棒役者』。この度、本作の主題歌が「関ジャニ∞」の新曲「応答セヨ」に決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。今回発表された主題歌「応答セヨ」は、西田征史監督とのトークセッションを重ね制作。作詞には「ポルノグラフィティ」の新藤晴一を迎え、「…未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」という、人生の背中を押してくれるような前向きで温かいメッセージがこもった世界観が作り上げられている。また、主題歌「応答セヨ」が入った予告編映像も到着。丸山さん演じる大貫はじめが、昔の泥棒仲間の畠山(宮川大輔)に脅され、とある豪邸に盗みに入るシーンから始まるこの映像。しかし、忍び込んだ豪邸では、家主、編集者らから次々と別人に間違えられてしまい、“泥棒”がまるで役者のように何役も演じるハメになる姿を愛嬌たっぷりに描き出している。そして後半部分では、はじめの幼少時代、当時好きだった絵本「タマとミキ」のアニメーションなどが映し出され、「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、8人のキャラクターの人生に変化が訪れる予感と、その先にある展開が気になる仕上がりとなっている。さらに丸山さんをはじめ、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエら豪華キャストたちが一堂に会している、本ポスタービジュアルも公式サイトにて解禁!ポップな青い壁紙、鹿のオブジェ、左右対称に配置された扉、そして中央の置かれた大きな金庫。何かが起きそうな予感漂う豪邸の一室に勢揃いしたクセ者揃いの8人の個性際立つ表情と衣装から、強烈なキャラクターが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年09月12日音楽フェス「Amuse Fes in MAKUHARI 2018 − 雨男晴女 −」が、2018年6月2日(土)、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催される。2018年も豪華アーティスト出演5回目の開催となる「Amuse Fes in MAKUHARI 2018 − 雨男晴女 −」は、昨年も会場を盛り上げたポルノグラフィティ、Perfume、高橋優、FLOWなどアミューズに所属する人気アーティスト陣を迎える。サブタイトルにある「雨男晴女」は、Perfumeや高橋優、河邉徹(WEAVER)や山村隆太(flumpool)が参加した食事会で、“今年のアミューズフェスをどうしたらみんなに楽しんでもらえるか”を話し合う中で決定したという。そして、出演アーティストを“東西”や、“五十音順”にチーム分けして対決形式にしようとしたが、思うように半分に分けることができなかった。そんな中思いついたのが、“雨と晴れ”という天気だったそうだ。今回は、雨チームと晴れチームに分かれて熱いライブを繰り広げる。雨チーム過去に天候にされたミュージシャンならではの記憶を基にチーム分けが行われた。雨チームには、横浜スタジアムのライブでも豪雨が記憶に残るポルノグラフィティ、デビュー当時は晴れが多かったが最近雨が多くなってきたWEAVERらが揃う。晴れチーム一方、晴れチームには、雨が降っていても出演時間には止むこともあるというPerfume、去年のライブはほぼ100%晴れていたというRihwa、そしてWEAVERとは逆に昔は雨バンドだったけどここ最近は雨に降られていないというFLOWらが参加。なお、他アーティストも今後続々発表される。アミューズスペシャルバンド結成フェス当日限りのスペシャルバンドが登場する。メンバーは、ギターにBEGINの島袋優とflumpoolの阪井一生、ベースにFLOWのGOT‘S、キーボードにWEAVERの杉本雄治とBEGINの上地等、ドラムにflumpoolの小倉誠司。実に豪華メンバーがバックを支えるこのバンド。誰がボーカルを担当するのか、楽曲は何を披露するかは後日発表となる。【開催概要】「Amuse Fes in MAKUHARI 2018」開催日:2018年6月2日(土) 開場11:00、開演13:00~会場:千葉県・幕張メッセ国際展示場 9〜11ホール住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1出演:高橋優、Perfume、FLOW、ポルノグラフィティなど(五十音順)チケット一般発売日:2018年5月12日(土)10:00~席種:スタンディング 9,720円※4際以上はチケット必要、3才以下は入場不可※オフィシャルサイトでは先行受付を開始。2018年2月18(日)23:59までURL:
2017年02月18日日本を代表する音楽プロデューサー、武部聡志の60歳を祝ってゆかりのアーティストが集う、一夜限りのプレミアムコンサート「武部聡志 Original Award Show~Happy 60~」が2月27日(月)に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催される。【チケット情報はこちら】武部の活動は、キーボーディスト、作曲、編曲、プロデューサー、さらには音楽番組/音楽イベントの音楽監督など多岐にわたり、そのあらゆる立場で日本のポップ・ミュージックの歴史に刻まれる素晴らしい業績を残してきた。松任谷由実をはじめ、久保田利伸、平井堅、一青窈、JUJU、大黒摩季といったこの日登場するアーティストの豪華な顔ぶれが、音楽シーンにおける彼の存在感の大きさを物語っている。しかも、総合演出を松任谷正隆が、音楽監督をポルノグラフィティやいきものがかりを手がけた本間昭光が担当。さらには“プレゼンター”として亀田誠治や寺岡呼人が登場するなど、現在の日本ポップ・シーンを担う才能が一堂に会すると言ってもいいようなコンサートだ。当の武部は「ことのほか大げさになってしまったなあというのが正直な感想なんですけど…」と照れるが、同時にこの顔ぶれだからこそ伝えられる音楽の魅力があることを強調する。「デジタル化が進んで、メディアが変わって、音楽の聴き方が変わっていく中でも、僕らの音楽の伝え方というのはやっぱりこうなんだよというものを提示したいんですよね。その結果として、音楽の力を、聴く人も我々も再認識できるようなコンサートにしたいと思っています。音楽が本来持っている力というのは、かなりアナログだと思っていて、どんなに自動運転が広まろうが、いくらAIが発達しようが、音楽家が心をこめて作る音楽には勝てない、と感じています。そのことを、これだけの素晴らしいアーティストが集まるこの機会にちゃんと再提示できたらいいなと思うんです。だから、お客さんにアーティストとバンドのメンバーがひとつの音楽を奏でているその姿をこそ見てもらいたいなと思いますね」この日は、タイトルにもある通り、グラミー賞やアカデミー賞の授賞式のようなアワード・ショーの形式で進んでいく。そのなかで、文字通りこの夜にしか実現しないような共演やこの日だけのスペシャル・アレンジによる演奏も披露される。深い音楽愛と確かなミュージシャンシップで結ばれたトップ・アーティストたちによる、まさに音楽の祭典だ。2月18日(土)午前10時より追加席販売決定!チケットぴあにて発売。取材・文:兼田達矢
2017年02月17日2013年から2015年まで、静岡県・つま恋にて開催されていた「Amuse Fes BBQ in つま恋 ~僕らのビートを喰らえコラ!~」が、1年の準備期間を経て「Amuse Fes in MAKUHARI 2017 - rediscover -」としてリニューアルされて開催することが分かった。「BBQ in つま恋」は、毎年「ポルノグラフィティ」が中心となってアミューズ所属アーティストが集まり、懇親会を兼ねて行っていたバーベキュー(BBQ)大会を、ファンと一緒に盛大に盛り上がろうということで企画された野外音楽フェス。今回は場所を千葉・幕張メッセ国際展示場へ移し、出演アーティストには高橋優、「Perfume」、「flumpool」、「ポルノグラフィティ」の参加が発表された。また、場所を野外から屋内に移したことにより、照明や映像などの演出にも定評があるアミューズアーティストたちが繰り広げる世界観にもますます期待がかかるようだ。出演が決定している高橋さんは、「新たなる出会いに血湧き肉躍る思いです」とコメント。「Perfume」は「今回は幕張のホールでいままで以上に照明やレーザー、ステージの機構などバキバキで攻める心づもりです!!出演するアーティストそれぞれの新しい一面が見えるような演出を考えさせていただきたいと思っています」と予告し、「とにかくふらっと遊びにこれる気軽なフェスにしたいです!!楽しみでワクワクが止まらない」と心待ちにしているよう。また、「flumpool」のギター・阪井一生は「帰ってきたAmuse Fes!!今回は幕張メッセ!!BBQができない!!肉が食べれない!!なんとかできないの??でも楽しみ!!更にパワーアップしたフェスになること間違いなし!!最高の仲間たちとまた音を出せると思うと本当に楽しみです。みなさん、今年は幕張でお待ちしております」と興奮気味に明かし、メンバーの山村隆太が、月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」に出演中なことに触れ「月9俳優が忙しそうなので二番手の阪井からのコメントでした」と結んだ。さらに「ポルノグラフィティ」岡野昭仁は、「アミューズフェスは、自分にとってこれまでも特別なフェスでした。リニューアルする今年も、どんなフェスになるか楽しみ」と開催を喜び、新藤晴一は「仲間だから負けられない思いと、仲間だから出せる音を楽しんでもらいたい」とメッセージを寄せている。「Amuse Fes in MAKUHARI 2017 - rediscover -」は6月4日(日)より幕張メッセ国際展示場9~11ホールにて開催。(cinemacafe.net)
2017年02月15日2年ぶりとなるアミューズの若手俳優による年末のファン感謝祭、「HANDSOME FESTIVAL 2016」が、去る12月17日、18日TOKYO DOME CITY HALLにて開催。神木隆之介をはじめ吉沢亮、桜田通、小関裕太、渡部秀らこれまでのメンバーにフレッシュなニューフェイスが加わり、総勢25名のハンサムたちが歌とダンスのライブパフォーマンスで会場のファンを虜にした。アミューズ所属の若手俳優たちが年末に行うファン感謝祭として2005年からスタートした本イベント。過去には、小出恵介や平岡祐太、佐藤健、三浦春馬なども出演し、普段見ることのできない“俳優”たちによる歌やダンス、トークなどのライブパフォーマンスが多くのファンを熱狂させた。2014年には10周年を迎えたのを期に一つの集大成を迎え、2015年に休演…そして今年、装いも新たにファン待望の復活を果たした。本イベントでは、出演者は「ハンサム学園」の生徒という設定。12月17日初日・昼の部の出演メンバーは、「ハンサム学院」生徒会長務めた青柳塁斗(舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」)、副生徒会長の吉村卓也(お笑いユニット「伊村製作所」)、生徒会長補佐の松岡広大(ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」主演・うずまきナルト役)ほか、植原卓也(ミュージカル「黒執事」グレル・サトクリフ役)、神木隆之介(2017年公開映画『3月のライオン』ほか)、小関裕太(2017年公開映画『覆面系ノイズ』)、桜田通(1月期フジテレビドラマ「嫌われる勇気」)、戸谷公人(「ドリフェス!」KUROFUNE)、平間壮一(ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」)、松島庄汰(舞台「里見八犬伝」)、水田航生(映画『太陽』ほか)、吉沢亮(2017年公開映画『銀魂』)、渡部秀(1月期テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」シリーズ)、そしてドリフェス!「Dear Dream」として活躍する溝口琢矢。さらに新メンバーとして、石原壮馬(劇団プレステージ/「DearDream」)、太田将熙(劇団プレステージ/「DearDream」)、富田健太郎(「DearDream」)、正木郁(「DearDream」)、石賀和輝(「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト)、伊藤直人(「伊村製作所」)、甲斐翔真(「仮面ライダーエグゼイド」)、金子大地(「重版出来!」)、許峰(「ディアスポリス」)、「CROSS GENE」のSANGMIN&SEYOUNGが登場。最初の挨拶では「ただいまー!」「おかえりー!」と会場とのコール&レスポンスを楽しむメンバーも多く、2年ぶりの開催を喜ぶ温かい雰囲気の中でイベントがスタート。歌とダンスのライブコーナーでは、「チーム・ハンサム!」のオリジナル曲のほか、「FLASH/Perfume」、「ミュージック・アワー/ポルノグラフィティ」、「それがすべてさ/福山雅治」などアミューズ所属アーティストの楽曲も披露。それぞれにドラマや映画、舞台で活躍する彼らが、役者ならではの表現力や、ミュージカルで培った歌唱力・ダンス技術を惜しみなく発揮。時に爽やかに、時にセクシーに、時に元気いっぱいにステージ狭しと大躍動!出演作も多く大忙しのはずの彼らだが、いつこんなに練習する時間があるのかと驚くばかりの圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。2次元の新人5人組男性アイドルと実際のキャストが連動した2.5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」のメインキャラクターを演じる5名によるユニット「DearDream」は、演じるキャラクターのアイドル感そのままに、キラキラでステージに降臨。松島さんと桜田さんは「RADIO FISH」の「PERFECT HUMAN」を「PERFECT SHOUTA」に変えて会場を大いに沸かせた。また、人前で歌唱&ダンスするのが初めてという新人メンバーもおり、随所で先輩メンバーがサポートする姿も見られた。ゲームコーナーでは2チームに分かれ、女子を胸キュンさせるセリフを競うゲームを実施。松岡さんは、“卒業する先輩への告白”というお題で「先輩のブレザーの第2ボタンくれたら、俺の全部あげます」と女子卒倒のセリフを披露。植原さんは“テニス部のマネージャーへの告白”で「はっきり言って、俺太田ちゃん(女子役)のこと好きだよ。大会で優勝したら、付き合ってほしい。でもさ…なんでいつもゆうた(敵チーム)のことばっか考えてんの?(女子役の太田さんをギュッとハグ)俺じゃダメかな?」と、殺し文句炸裂のセリフで会場中の乙女のハートを射抜いた。また幕間に上映された映像では、青柳さん、吉沢さん、松岡さん、溝口さんの女装姿やお笑いユニット「伊村製作所」のコメディが見られたほか、歴史的大ヒットを記録している『君の名は。』で主人公の声を務めた神木さんが、同作品を彷彿とさせるセリフやシーンを再現するなど、見どころ満載。“感謝祭”に相応しくファンサービスが散りばめられていた。最後の挨拶では、それぞれが2年分の思いを吐露。戸谷さんは「初めてハンサムライブに立ったのが15歳。今年で26歳になるので、もう11年やってきた。今年は“フェスティバル”ということでアットホームな感じで僕も楽しかった」。植原さんは「まずはホッとしている。どうなるかと思っていたけど、新しいメンバーと新しいモノができたのが凄く嬉しい」と、長年本イベントに出演してきたメンバーらしいコメント。新人の中には、思わず涙ぐむメンバーもおり、特に太田さんは途中で涙で声をつまらせながら「僕は2012年のときに初めてハンサムライブを観させていただいて…本当にずっと憧れの場で、こうして先輩たちとステージに立てていることが幸せでしょうがない」と感謝。小関さんは「去年出来なかったことが悔しくて、ムズムズしていた」と明かし、本イベントの開催を喜び、松岡さんは「また来年、いい顔で会おうね!またね!」と次回へ意欲満々の様子。桜田さんは、この日のイベントをふり返り「合いの手を決めてなくても皆さんがやってくれる。ここ数年のハンサムの歴史は皆さんと一緒に作り上げてきたんだ、と思えて感動した」と胸の内を語った。神木さんは「本当に楽しかったです。この場にこうして立てているのは皆さんのおかげだと思っていて、感謝の気持ちしかありません。曲の中で、皆さんが一緒に歌ってくれる顔を見ると、僕たちパワーが貰えます。そのパワーでずっと頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします!」と、挨拶した。(text:cinemacafe.net)
2016年12月29日12月1日(木)の世界エイズデーに日本武道館で開催される『Act Against AIDS 2016「THE VARIETY 24」~魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!~』。この度、舞台「キンキーブーツ」で共演した三浦春馬と小池徹平の再タッグが決定した。俳優・岸谷五朗の呼びかけで、1993年からスタートしたAAA 「THE VARIETY」。AIDSについての関心を持ってもらうことを目的としたもので、今年は実力派俳優陣&人気ミュージシャンらが日本武道館を熱く盛り上げる。今回発表されたのは、まず高い歌唱力を武器に「デスノート The Musical」のL役やミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」の主演など、テレビドラマだけではなくミュージカル界でも高い評判を集める小池徹平。日本中を熱狂させたブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」で圧巻の歌声を披露したことも記憶に新しいが、そんな“小池徹平&三浦春馬”のタッグが、再び武道館で復活する。そしてさらに、ここ数年熱いバンドサウンドで会場を盛り上げる「ポルノグラフィティ」が、今年は「BEGIN」の島袋優と共に、「島袋優(BEGIN)×ポルノグラフィティ」のコラボユニットとして出演が決定!洋楽カバーを始め、ここでしか見られない、例年とは一味違ったステージになりそうだ。<『Act Against AIDS 2016「THE VARIETY 24」~魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!~』出演者>岸谷五朗寺脇康文三浦春馬柿澤勇人平間壮一松下洸平/小池徹平/中川晃教/柚希礼音植原卓也水田航生大黒摩季/岸谷香高橋みなみ/サンプラザ中野くんパッパラー河合/島袋優(BEGIN)×ポルノグラフィティ/Da-iCE/武田と哲也/藤原さくらウルトラマンティガIDOL (BAND MEMBER)エンペラー福田バーベQ和佐田千葉“団長”孝キューティクル鈴木五十嵐公太立井幹也高橋結子藤林美沙中村百花『Act Against AIDS 2016「THE VARIETY 24」~魂の俳優大熱唱!助けてミュージシャン!~』は12月1日(木)日本武道館にて開催。(cinemacafe.net)
2016年11月14日