シワ研究に挑み続ける「リンクルショット」を試す株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が、シワ研究に挑み続ける独自ブランド「リンクルショット」から、「リンクルショット デビューキット」を7月1日に数量限定で発売する予定だ。「リンクルショット デビューキット」は、医薬部外品の美容液「リンクルショット メディカル セラム」のハーフサイズと、医薬部外品のプロテイン配合美容液「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」のミニサイズがセットになっている。「リンクルショット」をこれまで使ったことがない人も、上記2品を気軽に試せるキットだ。シワ改善の医薬部外品有効成分「ニールワン」を配合「リンクルショット メディカル セラム」は日本で初めて、シワを改善する医薬部外品有効成分として認定された「ニールワン」を配合。ハリ感とうるおいをサポートする複合成分も配合した美容液タイプの薬用化粧品となっている。「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」は、肌のプロテイン密度(肌におけるタンパク質の量)に注目し、「プロテイン・ダイナミズム理論」を採用。肌にうるおいとハリ・弾力感を与え、乾燥による小ジワを目立たなくする薬用化粧品(効能評価試験済み)だ。それらのミニサイズをセットにした「リンクルショット デビューキット」は、7月1日から数量限定で、ポーラショップ約3,000店や、全国有名百貨店等ポーラコーナー67店舗(2022年末時点)などにおいて、税込み7,920円で販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年04月10日ポーラ(POLA)より、2023年秋スキンケアコフレ「リンクルショット デビューキット」が登場。2023年7月1日(土)より数量限定で全国発売する。ポーラ「リンクルショット」の“お試し”スキンケアコフレシワ改善のパイオニアとして、独自のシワ研究を続けているポーラ。その代表的なスキンケアシリーズ「リンクルショット」から、アイコンスキンケア「リンクルショット メディカル セラム」のハーフサイズと、「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」のミニサイズを詰め合わせた限定キット「リンクルショット デビューキット」が登場する。“シワ改善”人気美容液のハーフサイズ「リンクルショット メディカル セラム」は、2017年に日本初の“シワを改善する医薬部外品”として承認された薬用化粧品。シワを根本原因から改善する、ブランド独自の有効成分“ニールワン”を配合しているのが特徴で、発売以来ロングセラーを記録している人気美容液だ。“プロテイン配合”美容液もミニサイズでセットに一方の「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」は、肌のプロテイン密度に着目した“プロテイン配合美容液。“プロテインを作る&守る”を叶えることで、炎症や表情圧から肌を守り、シワができにくい弾力に満ちた肌へと導いてくれる。2製品を併用して使うことで、よりスキンケア効果がアップ。どちらも“お試し用”にぴったりなミニサイズとなっているので、リンクルショットを初めて使用する人にもおすすめだ。【詳細】「リンクルショット デビューキット」 7,920円<数量限定>発売日:2023年7月1日(土)取扱店舗:全国のポーラビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティー」、ポーラ ギンザ、全国有名百貨店等ポーラコーナー、ポーラ公式オンラインストアセット内容:・リンクルショット メディカル セラム N【医薬部外品】 10g・リンクルショット ジオ セラム プロティアン【医薬部外品】 9g【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2023年04月06日「B.A ローション」と「B.A ミルク」がセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が最高峰ブランド 「B.A」から、エステ×スキンケアをセットにした「ハリケア ダブルケアセット」と、「ホワイトニングケア ダブルケアセット」を、5月1日に数量限定で発売する。「ハリケア ダブルケアセット」と「ホワイトニングケア ダブルケアセット」には、同ブランドと連動し、共通の美容成分(保湿成分)を配合したエステと、「B.A ローション」と「B.A ミルク」のスキンケアのミニサイズを、セットにした内容となっている。「B.A」連動のエステメニュー「ディーププログラム」「B.A」連動のエステメニュー「ディーププログラム」では、首や肩、デコルテのケアだけでなく、スキンケアブランドの美容成分を使用したマスクで、透明感に満ちた肌を目指す。「B.A ローション」が、肌のすみずみまでうるおいを抱え込み、「B.A ミルク」のコクのあるオイルで、ふっくらやわらかなハリ肌へと導く。同セットは、全国のポーラ エステ取り扱いショップ(限定店舗のみ)や、旗艦店「ポーラ ギンザ」で展開。それぞれ1回70分で、税込み12,100円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年03月10日「ホワイトショットマスク QXS」などをセットに株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が、同社「ホワイトショット」ブランドから、「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」を、5月1日に数量限定で発売する予定だ。「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」は、透明感を目指す集中美白美容液「ホワイトショット SXS」を本品として、美白美容液「ホワイトショット CXS」と、美白・肌アレ保湿ケアの多機能「ホワイトショットマスク QXS」をセットにしたスペシャルなキットとなる。オリジナル複合美容成分「Nクリアエキス」を配合「ホワイトショット CXS」には、ポーラオリジナル複合美容成分「Nクリアエキス」が配合されており、輝くような肌をサポートする。また、ポーラオリジナル複合美容成分「m-Aクリアエキス」や「クリアノール」なども配合されている。3つの浸透カプセルが点在している処方膜を形成する「SXSショットデリバリー処方」を採用。美白有効成分がメラノサイトに届くようにサポートも行う。「ホワイトショット CXS」が本品となった同スペシャルキットは、5月1日から全国の約3,000店のポーラショップや、ポーラ公式オンラインストアなどで取り扱いを開始。税込み価格13,200円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年02月20日ポーラ(POLA)のスキンケアシリーズ「ホワイトショット」から、限定スキンケアキット「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」が登場。2023年5月1日(月)より数量限定で発売される。美白美容液「ホワイトショットSXS」現品入りのスキンケアセット「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」は、ホワイトショットを代表する名品コスメをひとつにした限定スキンケアキット。主役となるのは、<頑固なシミ×神経の関係性>に着目した美白美容液「ホワイトショット SXS」の現品だ。また人気美白美容液「ホワイトショット CXS」のミニサイズと、ホワイトショットの成分がたっぷり沁み込んだシートマスク「ホワイトショットマスク QXS」1枚もセットに。合わせて使用することで、シミ・ソバカスの発生を防ぎ、美白効果を期待できる。なお、「ホワイトショット SXS」を想起させるホワイト&イエローのオリジナルミニバッグも付属する。【詳細】「ホワイトショット SXS ブライトエクスペリエンスキット」13,200円<数量限定品>発売日:2023年5月1日(日) ※数量限定、なくなり次第終了。セット内容:・ホワイトショット SXS【医薬部外品】20g<現品>・ホワイトショットマスク QXS【医薬部外品】18mL(1枚)×1包・ホワイトショット CXS【医薬部外品】4.2mL・限定オリジナルミニバッグ取扱店舗:ポーラ ギンザ、全国有名百貨店等ポーラコーナー、ポーラ公式オンラインストア、全国のポーラビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティー」ほか【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室TEL:0120-117111(フリーダイヤル)
2023年02月19日「B.A ローション」などをセットにしたキット株式会社ポーラが、同社のシワ研究に挑み続けるブランド「リンクルショット」から、「リンクルショット シーズンスペシャルキット M」を、5月1日に数量限定で発売する予定だ。「リンクルショット シーズンスペシャルキット M」は、シワを改善する薬用美容液「リンクルショット メディカル セラム」を本品として、生命感あふれるようなハリ肌を目指す「B.A ローション」などをセットにしたスペシャルなキットとなる。「リンクルショット メディカル セラム」は、ハリやうるおいをサポートするオリジナル複合保湿成分を配合した美容液タイプの薬用化粧品で、シワを改善する医薬部外品有効成分として日本で初めて認められた「ニールワン」も配合されている。「プロテイン・ダイナミズム理論」を採用同スペシャルキットに含まれる「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」は、プロテイン配合薬用美容液で、肌にうるおいとハリ・弾力感を与える「プロテイン・ダイナミズム理論」を採用。「B.A ローション」は、うるおいがみずみずしく浸透し、ハリ・弾力感のある肌へと導く。同スペシャルキットは、5月1日から全国の約3,200店のポーラショップや、ポーラ公式オンラインストアなどで取り扱いを開始。税込み価格14,850円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2023年02月13日「B.A」スキンケアラインのミニサイズつき限定セット株式会社ポーラは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」から、スキンケアラインのミニサイズをセットにした『B.A シーズナルセレクション』を4月1日に数量限定にて発売すると発表した。B.A ローション、B.A ローション イマース、B.A ミルク フォームのいずれか1品に、ミニサイズのB.A スキンケアライン3品が入っている特別セットだ。共通アイテムは、洗顔クリーム20g、洗顔料・マスクg、日中用クリーム・日ヤケ止め9gの3つ。メインのアイテムによって価格が異なる。肌のすみずみまでうるおいを抱え込み、みずみずしく膨らむようなハリ肌を目指す「B.A ローション」はフルサイズリフィル(120mL)の場合、税込み22,550円。ハーフサイズリフィル(60mL)の場合、税込み13,750円。毛穴の目立たない、透明感あふれるようなハリ肌を目指す「B.A ローション イマース(リフィル120mL)」は税込み13,750円。引き締まったハリ肌を目指す、美容液とひとつになった引き締め泡乳液の「B.A ミルク フォーム(84g)」は税込み14,850円となっている。くすみの原因は肌の「糖化」同社は、肌のくすみを引きおこす現象として、いち早く「糖化」に着目し、生命科学研究によって、肌の「糖化」にアプローチすることが、肌のくすみを抑え、透明感につながると解明した。汗や皮脂、紫外線や近赤外線の影響を受け易い、これからの季節にぴったりの限定セレクションだ。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社 ポーラのプレスリリース
2023年01月31日美容液とひとつになった泡乳液株式会社ポーラは、同社の最高峰ブランド「B.A」から、引き締め泡乳液『B.A ミルク フォーム』を2023年4月1日に発売すると発表した。内容量は84gで税込み13,200円。全国のポーラショップや有名百貨店等ポーラコーナー、公式オンラインストアなどで取り扱われる。『B.A ミルク フォーム』は、同社オリジナルの複合保湿成分「白桜バークV」が配合された泡状の乳液だ。手に取ると、泡がほぐれて引き締めベールに変わる「バンテージングフォーム処方」が採用されており、みずみずしくなめらかな感触で、肌にハリ感を与え、引き締まった印象へと変化させることができる。引き締まったハリ肌はポジティブな印象にコロナ禍におけるマスク生活の長期化や、オンライン会議などで、自分の顔を見る機会が増えたことがきっかけで、肌の“もたつき”や“ハリのなさ”など、顔印象を気にする声が年代問わず増加している。これを受け同社は、肌のもたつきやハリの状態が顔全体の印象にどう影響するかを調査したところ、引き締まったハリのある肌は、気持ちが上向きでポジティブな印象につながることが判明したという。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社ポーラのプレスリリース
2023年01月26日オリジナル複合保湿成分「P-BRT複合体」などを配合株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が同社の「ホワイトショット」ブランドから、保湿ケアの多効能マスク「ホワイトショット マスク QXS」を、2023年2月1日に発売する予定だ。「ホワイトショット マスク QXS」には、ポーラのオリジナル複合保湿成分「P-BRT複合体」や、保湿成分「スギナ抽出液HA」などの美容成分を配合。肌のすみずみまで、その美容成分を届ける独自処方「ハイドレート・ショットシステム」も採用されている。また、トラネキサム酸も配合され、肌アレを防ぐ効果もあるなど、多機能なスペシャルアイテムとなっている。ズレにくく、肌と一体化する高密着感が特徴のマスク「ホワイトショット マスク QXS」はズレにくく、肌と一体化する高密着感が特徴のマスクだ。シートが肌に吸い付くようにフィットし、紫外線や乾燥などによるダメージをケアするほか、透き通るようなハリ感とうるおいを与える。1セットに7包入っており、1枚18mL。コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」の約590店舗などにおいて、税込み価格7480円で発売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2022年11月21日ポーラオリジナル成分ブランノールを飲料用に加工・配合株式会社ポーラ(以下、ポーラ)が同社の「ホワイトショット」ブランドから、美容健康食品「ホワイトショット インナーロック リキッド IXS」を、2023年2月1日に発売する。同美容健康食品には、ポーラオリジナル成分ブランノールを飲料用に加工した「ブランノールL」のほかにも、コンセントレートアムラなど5つのポーラのオリジナル成分や複合成分を配合。体内からの透明感のサポートに着目した飲むホワイトショットとなっている。植物プラセンタ抽出液などの特許取得成分も配合同美容健康食品には上記以外にも植物プラセンタ抽出液や、酵素処理ルチンなどの特許取得成分(配合成分に関する特許 特許第5590921号・特許第6926378号)も配合。速攻アプローチして、明るい毎日をサポートする。コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」の約590店舗を含む、約3,200店のポーラショップや、全国有名百貨店のポーラコーナー67店舗(2021年末時点)などにおいて、1本30mL×10本入りが税込み6,264円で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ プレスリリース
2022年11月18日公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団(理事長:小西 尚子)は、事業の一環である『伝統文化ポーラ賞』の令和4年度各受賞者を紹介する記念展を開催いたします。この「伝統文化ポーラ賞」は、伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事など、無形の伝統文化の分野で貢献され、今後も活躍が期待される個人・団体に対し、更なる活躍と業績の向上を奨励することを目的としており、今年度で42回目を迎えます。今年度は優秀賞2件、奨励賞1件、地域賞5件となります。記念展「Birth~それぞれの始まり~」は、12月10日(土)から12月18日(日)まで「ポーラ ミュージアム アネックス」(東京都中央区銀座1-7-7 POLA銀座ビル3F)にて開催いたします。(入場無料)また、文化庁都倉長官迎えての「第42回伝統文化ポーラ賞」贈呈式・懇親会を12月13日(火)13:30~15:30「ザ・ペニンシュラ東京」(東京都千代田区有楽町1-8-1)にて行います。【第42回伝統文化ポーラ賞受賞者記念展 「Birth~それぞれの始まり~」】◆会期 :2022年12月10日(土)~12月18日(日)11:00~19:00(入場は18:30まで)◆会場 :ポーラ ミュージアム アネックス◆所在地:東京都中央区銀座1-7-7 POLA銀座ビル3F第42回伝統文化ポーラ賞受賞者記念展「Birth~それぞれの始まり~」【第42回伝統文化ポーラ賞受賞者】1. 優秀賞分野 :工芸受賞者 :川口 清三(かわぐち せいぞう)都道府県:愛知県受賞内容:木工芸の制作・伝承分野 :芸能受賞者 :川口 清次(かわぐち せいじ)都道府県:千葉県受賞内容:歌舞伎鬘の製作2. 奨励賞分野 :工芸受賞者 :佐藤 典克(さとう のりかつ)都道府県:神奈川県受賞内容:白磁の制作・伝承3. 地域賞分野 :芸能受賞者 :秋田市太平山谷番楽保存会(あきたしたいへいやまやばんがくほぞんかい)都道府県:秋田県受賞内容:太平山谷番楽の保存・伝承分野 :工芸受賞者 :大子那須楮保存会(だいごなすこうぞほぞんかい)都道府県:茨城県受賞内容:大子那須楮の生産・加工分野 :芸能受賞者 :下間久里獅子舞連中(しもまくりししまいれんちゅう)都道府県:埼玉県受賞内容:下間久里獅子舞の保存・継承分野 :工芸受賞者 :木戸口 武夫(きどぐち たけお)都道府県:福井県受賞内容:研炭の製造・伝承分野 :芸能受賞者 :御松囃子御能保存会(おんまつばやしおのうほぞんかい)都道府県:熊本県受賞内容:菊池の松囃子(御松囃子御能)の保存・伝承【第42回伝統文化ポーラ賞 贈呈式・懇親会】◆日時 :2022年12月13日(火) 13:30~15:30◆会場 :ザ・ペニンシュラ東京 ザ・グランドボールルーム◆所在地:東京都千代田区有楽町1-8-1※3年ぶりに文化庁:都倉長官をお迎えし、受賞者とその関係者が出席しての贈呈式・懇親会の開催となります。マスコミ、メディア関係者におかれましては、受賞者への取材等、よろしくお願いいたします。優秀賞:川口 清三「木工芸の制作・伝承」(愛知県)■受賞内容について森林を豊富に有する日本では、建築や家具、生活用具、工芸品などをつくるための素材として古くから木材が用いられてきました。木工芸の伝統技法には、刳物(くりもの)、挽物(ひきもの)、曲物(まげもの)、指物(さしもの)、結物(ゆいもの)などがあります。なかでも歴史的にもっとも古い「刳物」は、鑿(のみ)や鉋(かんな)を用いて木の塊を刳り出す手法で、複雑な曲線や丸みのある形を自在に削り出すことで、盆、皿、鉢、箱などがつくられます。木工芸は技術的・芸術的にも優れた日本独自の工芸として発展しており、木工作家たちによる多彩な作品が生み出されてきました。川口 清三氏 制作風景優秀賞:川口 清次「歌舞伎鬘の製作」(千葉県)■受賞内容について川口 清次氏は、鬘師としての高度な技術を保持し、かつ豊富な経験を有することから、著名な歌舞伎俳優や歌舞伎床山など、関係者から厚い信頼が寄せられます。その都度役者に合わせて調整するきめ細やかな仕事で、月に約30~40人もの役者の鬘合わせを手掛けます。令和2年10月には、重要無形文化財「歌舞伎」の伝承を支えるうえで、保存の措置を講ずる必要があるものとして、文化庁によって「選定保存技術」の保持者に認定されました。川口 清次氏 製作風景奨励賞:佐藤 典克「白磁の制作・伝承」(神奈川県)■受賞内容について白い素地に透明の釉薬をかけて高温で焼き上げたものを「白磁」と呼びます。白磁の起源は6世紀、南北朝時代の中国に遡るとされ、日本には朝鮮半島から渡来した陶工によって17世紀初頭にその製法が伝えられたとされます。後に有田の泉山(佐賀県)で良質な白磁石が発見されたことから磁器の量産が始まり、絵付けを施した色絵磁器もつくられるようになりました。明治以降には白磁の美を追求する陶芸家たちが現れます。清時代の磁器から影響を受けつつも浮き彫りによって文様を施すなど、白磁特有の優れた作品がつくられました。佐藤 典克氏 制作風景地域賞:秋田市太平山谷番楽保存会「太平山谷番楽の保存・伝承」(秋田県)■受賞内容について日本海に面した秋田県・山形県に伝承されている神楽を番楽と呼びます。太平山谷番楽は、太平山の山岳信仰に密接に関係する芸能で、中世末期から近世初頭にかけて、修験者(修験道の修行者、山伏)が伝えたといわれています。生面神社(せいめんじんじゃ)の御神体である「お面」を用いて演じられ、所作にも古い時代の要素が多く残るとされています。かつては表裏24番の演目があったといいますが、現在は「露払い」「三番叟」「神舞」「五条橋」の四演目が継承されています。秋田市太平山谷番楽保存会 「五条橋」牛若の演技地域賞:大子那須楮保存会「大子那須楮の生産・加工」(茨城県)■受賞内容について茨城県大子町では、水はけの良い斜面地と一年を通じて昼夜の寒暖差が大きい気候などを生かして古くから楮が栽培されてきました。江戸時代には水戸藩二代目藩主・徳川 光圀によって楮の植栽が奨励され、地域の特産品へと発展。栃木県那須地域の問屋を通じて全国に流通していたことなどから「那須楮」と呼ばれ取引されるようになりました。大子産の楮は繊維が細く緻密であるため、絹のような光沢のある上質な和紙に仕上がります。こうした品質の良さからも、岐阜県美濃市の「本美濃紙」や福井県越前市の「越前和紙」の原料としても使われており、伝統的な「手漉き和紙」の生産になくてはならない素材となっています。楮の育成と加工は手作業で行われます。加工工程のなかでも、楮を蒸した後、一本一本を専用の小刀を使い表皮(黒皮と甘皮)を取り除く作業には、熟練した技術を要します。大子那須保存会 加工風景(蒸し作業)地域賞:下間久里獅子舞連中「下間久里獅子舞の保存・継承」(埼玉県)■受賞内容について下間久里獅子舞は、越谷市下間久里の香取神社において、毎年7月第3日曜日に行われる獅子舞です。太夫獅子・中獅子・女獅子が登場する、いわゆる三匹獅子舞の典型的な形式であり、演者は揃いの衣装で袴をはき、腹部に太鼓をつけ、3頭一組になって舞います。また、獅子に太夫や花笠、笛吹きなど、総勢30人程が付き添い、地区内の各家々をまわり、悪疫退散・家内安全・無病息災・五穀豊穣などを祈念して芸を披露する点も特徴的です。下間久里獅子舞連中 神社奉納舞地域賞:木戸口 武夫「研炭の製造・伝承」(福井県)■受賞内容について木炭は、古くから燃料として使われるだけでなく漆芸品や金工品の制作に欠かせない研磨道具として用いられてきました。こうした木炭を「研炭(とぎすみ)」といい、現在は、駿河炭(するがずみ)、朴炭(ほおずみ)、呂色炭(ろいろずみ)、椿炭(つばきずみ)の四種類が研炭として使われています。駿河炭の原料であるアブラギリは、トクダイグサ科の落葉高木で、種子から油が取れることからも、日本では戦前から戦後にかけて盛んに植林されました。明治10年頃、駿河漆器の生産業者によってアブラギリからの研炭製造がはじまった後に広く使用されるようになったことから「駿河炭」と呼ばれるようになりました。大正時代以降は静岡県での製造は衰退しましたが、原木が豊富にあった福井県や石川県で製造されるようになりました。四種類の研炭は、原木・製炭方法・研磨用途が異なります。この四種すべての製造技術を継承しているのが木戸口 武夫氏です。木戸口 武夫氏 炭出し作業地域賞:御松囃子御能保存会「菊池の松囃子(御松囃子御能)の保存・伝承」(熊本県)■受賞内容について「御松囃子御能」は、毎年10月13日、菊池神社の秋季大祭で奉納される、囃子にのせた厳かで優雅な舞です。当日は御松囃子御能の他、能の仕舞や狂言、子どもを演者とした狂言小舞も奉納されます。松囃子とは、もともとは神の依代(よりしろ)としての松を家に迎えることで、祝儀の芸能となっていきましたが、この芸能は、地域に根づいた松囃子として貴重な芸能です。平成10年には、「菊池の松囃子」として国指定重要無形民俗文化財に指定されました。御松囃子御能保存会 笹野の舞 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日ポーラ(POLA)の「リンクルショット」ブランドから、新作美容液「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」が登場。2023年1月1日(日)に発売される。「リンクルショット」シリーズの新作“プロテイン美容液”シワ改善のパイオニアとして、独自のシワ研究を続けているポーラ。その代表的なスキンケアシリーズ「リンクルショット」から、肌のプロテイン密度に着目した“プロテイン配合美容液”「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」が誕生する。<プロテイン密度×小胞体>の関係性今回ポーラが新発見したのは、肌全域のプロテイン密度が高ければ高い程、肌の弾力性が高まり、シワができにくい状態となるということ。そして、そのプロテイン密度のカギとなるのが、身体にとって重要なタンパク質を作り出し、正常な構造に整える細胞内の器官・小胞体である。表情圧(※1)がかかることで、小胞体にストレスがかかり、タンパク質量が低下することを突き止めたポーラは、小胞体ストレスを抑制するオリジナル複合保湿成分「Sプロテインリキッド」(※2)を配合。“プロテインを作る&守る”を叶えることで、炎症や表情圧から肌を守り、シワができにくい弾力に満ちた肌へと導いてくれる。業界初の処方<モーションフィットベール>採用また「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」は、膜が表情にフィットし、反発力により表情圧がかかりにくく、さらには膜の弾力性で肌をもとの形に引き戻す<モーションフィットベール>処方を業界初採用。さらに肌全域、狙った部分にエキスを届ける<プロティアン ショット デリバリー>処方も新採用している。使い方は?使い方は、化粧水で肌を整えた後、「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」を1,2プッシュして、肌の上に伸ばすだけ。クリーム状のセラムが瑞々しく広がり、やわらかさとハリの両立を叶えたベールで、むっちりとした弾力肌へと導いてくれる。なお、より効果を実感したい人は、「リンクルショット メディカル セラム」と併用して使うのがオススメとのことだ。詳細「リンクルショット ジオ セラム プロティアン」<医薬部外品>発売日:2023年1月1日(日)価格:40g 11,000円、リフィル 40g 10,450円※1 表情の動きによって肌にかかる力のこと。スマホやPC作業で表情が固定されている現代人は、その影響を受けやすいといわれている。※2 ユキノシタエキス、ヒキオコシエキス-1、加水分解ローヤルゼリータンパク液のオリジナル複合成分。【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2022年10月02日容量が1.5倍の限定サイズを発売2023年1月1日、株式会社ポーラ(以下、ポーラ)の『リンクルショット』ブランドから、シワを改善する薬用化粧品『リンクルショット メディカル セラム グランドサイズ』が発売される。同商品は、2021年1月1日にリニューアル発売された『リンクルショット メディカル セラム』の限定サイズで、通常20gのところ30gに増量。全国のポーラ ビューティーディレクターや、全国有名百貨店等のポーラコーナー、ポーラ公式オンラインストアなどで販売される。販売価格は18,700円。数量限定のため無くなり次第、終了となる。約153万人が体感した人気アイテム『リンクルショット メディカル セラム』は、ポーラから2017年に誕生。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた「ニールワン(R)」を配合することで、シワの原因の1つとなる酵素「好中球エラスターゼ」の働きを抑制する。2021年1月1日のリニューアルの伴い、「ニールワン(R)」と相性の良い3つの保湿成分を配合。シワを改善し、肌にハリ感やうるおいをプラスする。通常サイズの『リンクルショット メディカル セラム N』の販売価格は14,850円。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ Newsletter※ポーラ公式オンラインストア
2022年10月02日ポーラ(POLA)のメークブランド「ディエム クルール」から、2023年春コスメとして、「ディエム クルール カラーブレンドアイブローマルチパレット」が登場。2023年3月1日(水)より発売される。立体的なナチュラル眉が叶う“4色”アイブロー「ディエム クルール カラーブレンドアイブローマルチパレット」は、ブラウン、オレンジ、グリーン、モーヴピンクの4色を混ぜ合わせる「アイブローレイヤードカラートリック設計」を採用したアイブローパレット。アイブローパウダーでありながら“黒の顔料”を配合しておらず、誰でも簡単に抜け感のあるナチュラル眉を叶えることができる。ハイライトカラーもセットされており、立体感を演出することも可能だ。アイシャドウやハイライトとしても“マルチ”に活躍アイデア次第で“マルチ”に活躍してくれるのも、新作アイブローの魅力。4色を混ぜ合わせれば“ブラウンアイブロー”として、単色なら“カラーアイブロー”として使用することができる。アイシャドウやハイライトとしても使用できるため、持ち歩きコスメにも最適。眉毛や肌にぴたりと密着し、化粧くずれしにくいのも嬉しいポイントだ。写実画家・三重野慶の絵画から着想なお、ポーラの「ディエム クルール」ブランドは、点描画と色立体視の効果に着目した独自のカラートリック設計が特徴。今回は写実画家・三重野慶が描く、“平面の絵でありながら本物のように見える眉”を解析し、応用することで「ディエム クルール カラーブレンドアイブローマルチパレット」を完成させた。【詳細】ディエム クルール カラーブレンドアイブローマルチパレット 5g 4,620円<新製品>※チップ・ブラシ付き ※無香料発売日:2023年3月1日(水)販売店舗:全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約590店舗を含む約3,200店のポーラショップ、旗艦店「ポーラギンザ」、全国有名百貨店等ポーラコーナー67店舗(2021年末時点)、ポーラ公式オンラインストア【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室TEL:0120-117111(フリーダイヤル)
2022年09月25日箱根のポーラ美術館で、2023年に開催される2つの企画展が発表された。2023年1月28日(土)より7月2日(日)まで開催される『部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』では、近代から現代までの「部屋」をテーマに描いた作品が紹介される。パンデミックによる外出自粛などで、より多くの時間をすごくことになった「部屋」。閉塞感のある日々のなかで、「部屋」は、親しい人たちとかけがえのない時間を過ごし、変化の乏しい生活に彩りを添える欠かせないものとなった。同展では、19世紀から現代に至るまでの、多彩な室内表現を紹介。「部屋」という小さな世界のなかで織りなされる親密な記憶や夢想の有り様を、あらためて見つめ直す試みだ。主な出品作家は、ベルト・モリゾ、ヴィルヘルム・ハマスホイ、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、アンリ・マティス、ヴォルフガング・ティルマンス、髙田安規子・政子、佐藤翠&守山友一朗。ヴォルフガング・ティルマンス《静物、ボーン・エステート》2002年 ポーラ美術館© Wolfgang Tillmans, Courtesy Wako Works of Art続いて、2023年7月15日(土)からは、『シン・ジャパニーズ・ペインティングー革新の日本画 (仮)』が開催される(※12月3日(日)までの予定)。明治期以降、日本の伝統的な絵画と西洋絵画が出会い、花開いた「日本画」。近代国家が形成されていく混沌とした時代のなかで、明治から大正、昭和の日本画家たちは、近代とは、西洋とは、日本とは、国家とは何か、という問いに向き合いながら描いてきた。そして、第二次世界大戦後になると、近代国家の崩壊ととともに画壇においては「日本画滅亡論」が唱えられたが、「新しい日本絵画の創造」を目指した現代日本画の担い手たちにより、「日本画」は新しいフェーズへと進んでいった。同展では、近代から現代に至る「日本画」の展開について改めて注目。ローカルな美術や文化が世界から注目されるようになった21世紀のアートシーンにおける日本画の可能性について考察していく。主な出品作家は、橋本雅邦、高橋由一、狩野芳崖、菱田春草、黒田清輝、岡田三郎助、和田英作、小杉未醒、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、横山大観、杉山寧、東山魁夷、髙山辰雄ほか。なお、ポーラ美術館では、2022年9月17日(土)より『ポーラ美術館開館20周年記念展 ピカソ 青の時代を超えて』が開幕する。ポーラ美術館
2022年09月09日ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)の現代美術を展示するスペース「アトリウム ギャラリー」では、パリを拠点に活動する村上華子の個展『HIRAKU Project Vol.13村上華子「du désir de voir写真の誕生」展』が、9月17日(土)より開催される。2019年にアルル国際写真祭新人賞にノミネートされるなど、近年特にヨーロッパで注目されている村上華子は、初期から一貫して、網膜に映る像を他者と共有するための技術とその歴史、そして目の代替物として像を焼き付けるもの、その物質性に関心を持ち続けている。ダゲレオタイプのような古典技法による写真、100年前の未開封のガラス乾板に自然発生したイメージをとらえる作品、金属の活版を用いた作品、さらに詩作や映像作品など、その表現方法は多岐にわたる。それらはいずれも、歴史を往来する緻密なリサーチと卓越した言語感覚に支えられたものだ。ポーラ美術振興財団の助成を受けた作家の活動を紹介するシリーズ「HIRAKU Project」の第13弾となる展覧会で、村上は、現存する世界最古の写真を残したとされる、ニセフォール・ニエプス(1765-1833)の足跡をたどる。「写真」というニエプスの画期的な発明の裏にあった数え切れないほどの「失敗」。村上は、ニエプスの言葉を丁寧にひもとき、検証を重ねながら、そのいくつもの失敗を再現することを試みる。ニエプスのまなざしと、作家のまなざし、そして鑑賞者のまなざしが重なり合うとき、鑑賞者の目には何か写るのか。見るということの根源に迫る、村上の作品世界に注目したい。村上華子Photo:Nobuhiro Shimura【開催情報】『HIRAKU Project Vol.13村上華子「du désir de voir写真の誕生」展』9月17日(土)~ 2023年1月15日(日)、ポーラ美術館1Fアトリウム ギャラリーで開催
2022年08月05日目を酷使しがちな現代人のためのアイゾーンクリーム2022年10月1日、株式会社 ポーラの最高峰ブランド『B.A』から、新『B.A アイゾーンクリーム』が発売される。同商品は「CFエキス」「MUSエキス」「BAコアリキッド」といったのポーラオリジナル複合保湿成分や、保湿成分「マジョラムエキス」「月桃葉エキス」などを配合。新ポーラオリジナル複合保湿成分「桑の実エキスCB」も含まれており、目覚めるようなハリと透明感のある目もとへと導く。1本の内容量は26g、販売価格は19,800円。全国のポーラ ビューティーディレクターや全国有名百貨店などのポーラコーナー、ポーラ公式オンラインストアなどで購入することができる。従来品よりも浸透感と密着感がアップ新『B.A アイゾーンクリーム』は、目もとの独自構造に着目した「3Dビルドアップ処方」を採用。従来品よりもテンションオイルをたっぷり含んだエマルションが角層にまでしっかり浸透し、ハリとボリュームのある目もとを実現する。同商品は化粧水やミルクなどで肌を整えた後に使用。目もとの6点にクリームを置き、目頭からこめかみに向かって、目もとを引き上げるようにやさしく伸ばすのがオススメだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 ポーラ ニュースリリース
2022年07月31日1品でマスクと洗顔ができる2022年9月1日、株式会社 ポーラ(以下、ポーラ)のパーソナライズドサービスブランド『アペックス』から、洗い流すタイプの温感マッサージ『アペックス フォームチェンジマッサージ 923』が発売される。同商品は、つるすべ感のある肌をサポートする「アマモグリコーゲンコンプレックス」や「オタネニンジンエキス」「EGクリアエキス」「YACエキス」などの成分を配合。ジェル状のマッサージ・洗顔料となっており、温感設計のマスクとしても使用することができる。やさしい肌あたりが特長。肌になじませるとじんわり温かさが感じられ、心地良い感触のスキンケアを叶える。内容量は90g、販売価格は9,900円。全国のポーラ ビューティーディレクターやポーラショップ、旗艦店「ポーラ ギンザ」などで販売される。マッサージとマスクのセットも登場2022年9月1日、夜用クリームマスク『アペックス マスク 921 本品(54g)』と『アペックス フォームチェンジマッサージ 923 約1ヶ月分(30g)』がセットになった『アペックス セレクトケアキット 921&923』が発売される。『アペックス マスク 921』は塗って寝るだけで、つるんとふっくらした肌を実現。『アペックス フォームチェンジマッサージ 923』とあわせて使うことで、すっきり印象の肌を目指すことができる。『アペックス セレクトケアキット 921&923』の販売価格は11,000円。数量限定。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュースリリース
2022年07月08日唇にうるおい、ハリ、艶をプラス2022年8月1日、株式会社ポーラの最高峰ブランド『B.A』から、カラーリップ美容液『B.A リキッドルージュセラム』の限定新色が発売される。同商品は、ポーラオリジナル複合美容成分「LSロスマ」「BAコアリキッド-LN」、ポーラオリジナル美容成分「YACエキス」などの美容成分を配合。「トリプルレイヤー処方」を採用することで、美しい発色が長時間持続する。販売価格は各5,720円。カラーは「05 ローズカシス」と「06 リッチチェスナット」の2色を展開。全国のポーラ ビューティーディレクターやポーラショップ、ポーラ公式オンラインストアなどで購入することができる。クッションファンデーションも登場『B.A リキッドルージュセラム』の発売日と同日の8月1日、「持ち運べるB.A スキンケア」という発想で開発されたファンデーション『B.A セラムクッションファンデーション』が発売される。「ゲルコートエマルション設計」によって、みずみずしく、なめらかな仕上がりを実現。水ハリ艶をまとった均一肌を叶える。SPF20、PA++。リフィル(パフ付き)の販売価格は12,100円。別売りケースは2,750円、取り替え用パフは385円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュース
2022年05月30日ポーラ(POLA)のベースメークブランド「ディエム クルール」から、2022年秋コスメ「ディエム クルール カラーブレンドグローファンデーションN」が登場。2022年8月1日(月)より発売される。“虹色ファンデ”がグロータイプに進化「ディエム クルール カラーブレンドグローファンデーションN」は、“虹色ファンデ”の愛称でおなじみの「カラーブレンドファンデーション」を新感覚グロータイプに進化させた新ファンデーション。オイルベースのファンデーションに透明粉体「プリズムパウダー」を配合することで、頬などの高い部分にツヤを出しながら肌全体に明るさをプラス。内側から輝くうるおいがあふれるような自然なツヤ肌「プリズムうるみツヤ」を叶えてくれる。また、従来のレッド・イエロー・ブルーといったカラーパレットに新たに「ホワイト」を加え、発光したような透明感を演出。乾燥くずれや皮脂くずれがしにくく、仕上がりが長持ちしやすい処方設計もポイントだ。【詳細】ディエム クルール カラーブレンドグローファンデーションN SPF20・PA+++ 全3色 各5,830円<新製品>発売日:2022年8月1日(月)販売店舗:全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約590店舗を含む約3200店のポーラショップ、旗艦店「ポーラ ギンザ」、全国有名百貨店等ポーラコーナー67店舗(2021年末時点)、ポーラ公式オンラインストア※パフ付き※ケース別売り 1,320円、取り換え用パフ 396円※無香料・アレルギーテスト済み【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室TEL:0120-117111(フリーダイヤル)
2022年05月16日ポーラ美術館では、9月6日(火)まで会期中無休で『ポーラ美術館開館20周年記念展モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に』が開催されている。クロード・モネやルノワールなどの印象派から、ゲルハルト・リヒターやアニッシュ・カプーア、杉本博司などの現代美術作品まで、ポーラ美術館の幅広いコレクションを諦観できる展覧会だ。ポーラ美術館は2002年9月、神奈川県箱根町に開館。開館当初はポーラ創業家二代目・鈴木常司が収集した印象派絵画や19世紀後半から20世紀前半の絵画、化粧道具のコレクションなどを核として精力的に展覧会を行ってきた。近年は美術館の敷地内に野外彫刻や森の遊歩道、現代美術ギャラリーの設置や、20世紀以降の美術作品の収集を強化するなど、その活動を拡充させている。展覧会場入口同展はこれまでのコレクションや、新収蔵した作品を「光」をテーマに紹介する展覧会。印象派の画家たちから、現在進行系で活躍する作家まで、さまざまな形での「光」の表現を目にすることができる。二部構成となる同展の第一部は、これまでのコレクションと、それを補強する形で加わった新収蔵作品を紹介。開館以来人気のルノワールやモネ、マティスなどの19世紀末から20世紀初頭のフランス絵画のほか、関根正二や松本竣介、岸田劉生などの日本人作家の作品も展示されている。展覧会はルノワールの《レースの帽子の少女》の展示からスタートする。同作品はポーラ美術館の開館時から人気の作品だ。ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年ポーラ美術館蔵マティスの《オリーブの木のある散歩道》は、マティスがシニャックの誘いでサン・トロペに滞在し、色彩と造形のヒントを得たあとに制作した新収蔵作品。この作品を描いた後、マティスはサロン・ドートンヌで作品を発表し、それがフォーヴィズムの発端となった。アンリ・マティス《オリーブの木のある散歩道》1905年 ポーラ美術館蔵展示風景より Photo (C)Ken KATO展示風景より Photo (C)Ken KATO今年生誕110年を迎える松本竣介の作品など、日本の近代洋画も新しくコレクションに加わっている第二部は、通常はコレクション展示を行う4つの展示室を使い、近代と現代を結ぶ新収蔵作品を展示する。白髪一雄をはじめとした戦後日本の前衛美術や、アニッシュ・カプーア、ドナルド・ジャッドら現代の作家まで網羅した構成となっている。展示風景よりPhoto (C)Ken KATO左:白髪一雄《泥錫》1987年、右:《波濤》1987年いずれもポーラ美術館蔵そして、この展覧会の見どころ、モネとリヒターを組みわせた展示室へ。ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》は、リヒターの代表的なシリーズ「抽象絵画」の代表作の一つ。巨大なキャンバスに、スキージ(へら)で塗り、そして削られた絵の具が複雑な層となっている。ポーラ美術館の代表作のひとつ、モネの《睡蓮の池》と並べると調和しあっているように見えるから不思議だ。左:ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》1987年右:クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 いずれもポーラ美術館蔵ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》1987年(部分)ポーラ美術館蔵展示風景よりまた、リヒターの作品は、ハマスホイとも調和する。「ハマスホイとリヒター」と名付けられたセクションでは、デンマークの画家、ヴィルヘルム・ハマスホイの《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》と、ゲルハルト・リヒターのフォト・ペインティングシリーズの一点《グレイ・ハウス》の2作品のみが展示されている。室内を描いたハマスホイと室外を描いたリヒター、国も時代も異なる画家の作品だが、どちらも静謐で、呼応しあっているように見える。左:ヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年右:ゲルハルト・リヒター《グレイ・ハウス》1966年いずれもポーラ美術館蔵 Photo (C)Ken KATOヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年 ポーラ美術館蔵ゲルハルト・リヒター《グレイ・ハウス》1966年 ポーラ美術館蔵また、杉本博司の最新シリーズ「Opticks」シリーズもポーラ美術館のコレクションに加わっている。本シリーズはプリズムを通した光をポラロイドフィルムで撮影し、デジタル技術で大判プリントに仕上げた連作だ。杉本博司「Opticks」シリーズ 2018年 ポーラ美術館蔵(C)Ken KATOポーラ美術館は、2032年の開館30周年に向けて、さらなるコレクションの拡充を目指しているそう。この展覧会はこれまでの美術館活動の集大成であり、そしてこれからに向けての経過報告の展覧会でもある。ぜひ一度、ポーラ美術館の「いま」を確認しに、箱根に足を伸ばしてみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『ポーラ美術館開館20周年記念展モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に』4月9日(土)~9月6日(火)、ポーラ美術館にて開催
2022年04月29日ポーラ美術館では、2022年4月9日から2022年9月6日まで、開館20周年記念展「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」を開催中です。本展を企画するにあたり、主要なテーマを「光」としました。「光」をテーマとした現代の美術作品を収集・公開していくことは、印象派の絵画をコレクションの重要な起点のひとつに据えるポーラ美術館にとって大切なミッションです。クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちは光の表現を追究していますが、ゲルハルト・リヒターやケリス・ウィン・エヴァンスなどの現代の作家たちの作品にも、光への強い関心をうかがうことができます。彼らの作品に表れる「光」とは、単に造形的な意味だけでなく、現在を照らし出す「光」、あるいは私たちが持続可能な未来へと進むための道標となる「光」という意味も内包していると言えるでしょう。コロナ禍や緊迫する国際情勢により暗雲が立ち込める現代の状況の中で、作品からほとばしるエネルギーと勢い、そして明るい「光」は、多くの人に前進する勇気を与えるきっかけになるのではないでしょうか。本展覧会では、ポーラ美術館のコレクションの「現在(いま)」をご紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探ります。■展示風景<第1部>第1章 光のなかの女たち第2章 水の風景、きらめく光第5章 放たれた光彩第8章 松本峻介<第2部>第10章 戦後日本の抽象第11章 物質性の探究第12章 色彩と抽象第14章 ハマスホイとリヒター第16章 杉本博司第17章 三島喜美代すべて©Ken KATO■展覧会概要ポーラ美術館開館20周年記念展「モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に」会期:2022年4月9日(土)~9月6日(火)会 場:ポーラ美術館 展示室1~5、アトリウム ギャラリー、アトリウムロビー、森の遊歩道主 催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館出品点数:絵画、版画、彫刻他 約120点おもな出品作家:<第1部 コレクション+新収蔵作品>ベルト・モリゾ、クロード・モネ、ピエール・オーギュスト・ルノワール、 ロベール・ドローネー、ニコラ・ド・スタール、フェルナン・レジェ、ベン・ニコルソン、 アンリ・マティス、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、関根正二、松本竣介、里見勝蔵<第2部 新収蔵作品>ヴィルヘルム・ハマスホイ、ジャン・デュビュッフェ、モーリス・ルイス、ドナルド・ジャッド、 ヘレン・フランケンサーラー、パット・ステア、ゲルハルト・リヒター、アニッシュ・カプーア、ケリス・ウィン・エヴァンス、ロニ・ホーン、スーザン・フィリップス、山口長男、山田正亮、 難波田龍起、猪熊弦一郎、斎藤義重、白髪一雄、李禹煥、田中敦子、中西夏之、中林忠良、 杉本博司、三島喜美代展覧会特設サイト:■ポーラ美術館 森の遊歩道2013年7月、ブナやヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内に開設された遊歩道では、四季折々のさまざまな動植物や彫刻作品に出会いながら、森林浴をお楽しみいただけます。遊歩道の全長は約1km、散策の所要時間は 約40 分です。開放時間:9:00~16:30 ※天候により、閉鎖する場合がございます。■ポーラ美術館について2002 年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。開館時間︓午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日︓会期中無休 ※悪天候による臨時休館あり所在地︓神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285TEL︓0460-84-2111入館料:大人1,800円/シニア割引(65歳以上)1,600円/大学・高校生1,300円中学生以下無料/障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)1,000円※すべて税込 団体割引、各種前売り券による割引あり公式サイト:企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月20日ポーラ(POLA)「リンクルショット」のスキンケアキット「リンクルショット シーズンスペシャルキット L」が、2022年6月1日(水)より数量限定で発売される。シワ改善美容液“現品入り”コフレ「リンクルショット シーズンスペシャルキット L」には、美容液タイプのシワ改善薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」<現品入り>のスキンケアキットだ。日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた「ニールワン(※1)」や、ハリ感とうるおいをサポートするオリジナル複合成分(※2)を配合した美容液で、真皮までアプローチし、シワを改善していく。キットには、リンクルショットの美容液「リンクルショット ジオセラム」のミニサイズもセットイン。肌にうるおいとハリ・弾力感を与えてくれる。また、ポーラ“最高峰”B.A(ビーエー)のローション、日中用クリーム・日ヤケ止めのミニサイズも詰め込んだ。トータルでポーラブランを楽しめる贅沢な内容となっている。【詳細】リンクルショット シーズンスペシャルキット L 14,850円発売日:2022年6月1日(水)数量限定発売※なくなり次第終了セット内容:リンクルショット メディカル セラム【医薬部外品】本品20g、リンクルショット ジオセラム【医薬部外品】3g、B.A ローション 8mL、B.A ライトセレクター SPF50+・PA++++ 9g※1:三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na※2:保湿成分【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-117111
2022年03月27日ポーラ美術館開館以来、 ポーラ創業家二代目・鈴木常司(1930-2000)が戦後約40年をかけて収集したコレクションと、 近年収蔵した作品を紹介する『ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に』が、4月9日(土)より開催される。同展は、美術館の重要なテーマである「光」にまつわる作品を2部構成で展観。第1部では、19-20世紀の近代絵画を中心とした鈴木常司コレクションと新収蔵作品を組み合わせ、 第2部では、従来のコレクションには含まれていない、近代と現代を結ぶ作家の名品を多数公開する。また、従来のコレクションと新収蔵のコレクションをなるべく多く紹介するため、館内の5つの展示室のほか、 2017年に新設された現代美術を展示するアトリウム ギャラリー、 ロビー空間、 森の遊歩道にいたるまで作品を展示。 ポーラ美術館開館以来、最大規模の超大型企画となる。移ろう光を絵画に描き留めようとしたモネ、ルノワールら19世紀の印象派の画家たちの作品から、 シャイン(光=仮象)を表現し続けるゲルハルト・リヒター、 光の色そのものを写し撮る作品を展開する杉本博司、 ネオン管を用いたケリス・ウィン・エヴァンスの作品まで、 印象派から現代までの「光」にまつわる作品を数多く紹介。ポーラ美術館のコレクションの「現在(いま)」を紹介するとともに、 美術館の未来とコレクションの可能性を探る。<第1部 コレクション+新収蔵作品>ベルト・モリゾ/クロード・モネ/ピエール・オーギュスト・ルノワール/ロベール・ドローネー/ニコラ・ド・スタール/フェルナン・レジェ/ベン・ニコルソン/アンリ・マティス/レオナール・フジタ(藤田嗣治) /関根正二/松本竣介/里見勝蔵 など<第2部 新収蔵作品>ヴィルヘルム・ハマスホイ/ジャン・デュビュッフェ/モーリス・ルイス/ナルド・ジャッド/ヘレン・フランケンサーラー/パット・ステア/ゲルハルト・リヒター/アニッシュ・カプーア/ケリス・ウィン・エヴァンス/ロニ・ホーン/スーザン・フィリップス/山口長男/山田正亮/難波田龍起/猪熊弦一郎/斎藤義重/白髪一雄/李禹煥/田中敦子/中西夏之/中林忠良/杉本博司/三島喜美代 などベルト・モリゾ《ベランダにて》1884年ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》1987年 (c)Gerhard Richter 2021 (20102021)モーリス・ルイス《ベス・ザイン》1959年松本竣介《街》1940年(昭和15年)【開催概要】『ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ―新収蔵作品を中心に』会期:2022年4月9日(土)〜9月6日(火) 会期中無休会場:ポーラ美術館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般1,800円、65歳以上1,600円、大高1,300円展覧会特設サイト:
2022年03月18日体の内側から、まっさらな透明感をサポート2022年1月26日、株式会社ポーラの『ホワイトショット』ブランドから、美容健康食品『ホワイトショット インナーロック タブレット IXS』が発売される。同商品は、ポーラオリジナル原料の「マイオMGエキス」や「トゥルシーエキス」、「デビルズクローエキス」を新たに配合。さらに、ポーラオリジナル複合原料「ミクロブランノールEX」「ベイベリーバークS」などを加え、輝きのある全身美を実現する。販売価格は60粒(約1か月分)が6,696円、180粒(約3か月分)が17,820円。1日2粒を目安に、水などと一緒にかまずに飲むのがオススメだ。2粒(560mg)のエネルギーは2.5kcal。ビタミンCは45mg、ビタミンEは4.5mg、インドキノエキス未は124mg含まれている。全国のポーラ ビューティーディレクターやポーラショップ、ポーラ公式オンラインストアなどで購入することができる。美肌物質「マイオネクチン」に注目!『ホワイトショット インナーロック タブレット IXS』に含まれる「マイオMGエキス」は香辛野菜「マンゴージンジャー」から抽出されたエキスで、筋肉から放出される美肌物質「マイオネクチン」を増やす働きがある。「マイオネクチン」は骨格筋から出るマイオカインの一種で、物理的刺激による炎症物質を抑える効果や、過度なメラニンの塊を分解する効果が期待される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュースリリース
2021年12月09日美容やライフスタイルに関する情報を発信株式会社ポーラ(以下、ポーラ)は、2021年11月11日(木)から、公式スマートフォンアプリ『PORTAL by POLA(ポータル バイ ポーラ)』のiOS版の提供を開始した。アプリ名に含まれてている「PORTAL」は“入り口”という意味を持つ。同アプリでは、ポーラの研究知見を生かした情報を発信。住んでいる地域や季節、肌悩みなどに応じた美容情報や、ライフスタイル、アート、カルチャーなど、100以上のコンテンツを用意している。ポーラでは、顧客1人1人に合わせてパーソナライズされたアプリを通じて、時や場所を超えて新たな価値を提供することを目指す。利用料は無料。Android版は11月中旬に提供開始予定となっている。アプリ限定のキャンペーン情報も!『PORTAL by POLA』では、アプリ限定のキャンペーンやショップのイベント情報を発信。新製品や季節にあったコスメのサンプルが手に入るなど、お得情報も届く。その他にも、肌悩みに応じたお手入れのアドバイスが受けられるコンテンツや、今日から気軽に取り入れられるメイクテクニック動画などを用意。ライフスタイルやビューティーのトレンド情報がチェックできる「JOURNAL」は毎月10回以上更新される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュースリリース※ポーラ公式アプリ「PORTAL by POLA」特設WEBサイト
2021年11月17日ポーラ(POLA)の「リンクルショット メディカル セラム」限定サイズが、2022年1月1日(土)より数量限定で発売される。ポーラ“シワ改善”薬用化粧品に限定サイズ「リンクルショット メディカル セラム」は、日本で初めて“シワを改善する”医薬部外品有効成分として認められたポーラ独自の成分「ニールワン」を配合した美容液。2021年1月にはリニューアルし、シワ改善有効成分“ニールワン”の働きがさらにアップ。新たに3つの保湿成分を配合することで、肌のハリやうるおいにもアプローチする美容液へと進化を遂げた。そんな2代目「リンクルショット メディカル セラム」の発売1周年を記念して、容量1.5倍の30gサイズが限定でお目見え。発売日が元旦であることから、新年を迎える時に「新たな目標に向かって大きな一歩を踏み出して欲しい」をいう思いを込めて、大胆なグラフィックをパッケージに添えたという。【詳細】リンクルショット メディカル セラム グランドサイズ 30g 18,700円【医薬部外品】発売日:2022年1月1日(土)数量限定発売取り扱い店舗:全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ 「ポーラ ザ ビューティー」、旗艦店「ポーラ ギンザ」、全国有名百貨店等ポーラコーナー68店舗ほか【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120‐117111
2021年10月14日1人1人に合ったケアプランを提案株式会社ポーラは、2021年10月2日(土)、『ポーラ ニュウマン横浜店』をリニューアルオープンする。「Innocence White, Intuitive Straight-Down」をコンセプトにした、直感的な気付きと体験へと導かれるデザインの店舗となっている。未来の肌状態を動画から分析する「シューティングブース」をショップ中央に設置。その他にも、ポーラ製品を一望できる「プロダクトギャラリー」や、気になる製品を直感的に試せる「タッチ&トライ カウンター」などのコーナーを用意している。10月2日(土)から10月11日(月)までの期間中、『ポーラ ニュウマン横浜店』にて、製品を1点以上購入した人を対象に、「APEX オリジナルギフト(コースター5枚セット)」をプレゼント。プレゼントは数量限定となっている。リニューアルオープン特典をチェック!『ポーラ ニュウマン横浜店』のリニューアルオープンを記念して、「肌プランニング」を実施している『ポーラショップ』、『ポーラ ニュウマン横浜店』『ポーラ ギンザ』において、「APEX MASK 7日間モニタープログラム」を実施している。モニター希望者は、9月27日(月)から11月30日(火)までの期間中、対象店舗においてAPEXの「肌プランニング」と、APEX MASKを体験することが可能。7日間サンプルは無くなり次第終了となるため、早めの予約&利用がオススメだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュースリリース
2021年10月01日Bunkamura ザ・ミュージアムにて、11月23日(火・祝)まで開催されている『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』。印象派のモネやルノワール、フォーヴィスムのマティスやヴラマンク、エコール・ド・パリのシャガールやモディリアーニなど、19世紀後半から20世紀にかけてパリで活躍した28名の画家の作品が紹介される。ポーラ美術館は箱根・仙石原に、2002年に開館した美術館。約1万点に及ぶコレクションのなかでも、特に西洋絵画は印象派からポスト印象派を経て20世紀絵画にいたるまで体系的に収集されており、国内でも屈指の内容と評価も高い。本展はこのポーラ美術館の西洋絵画コレクションから特に人気の高いフランスで活躍した画家28名を選出。「時代を映す、輝く女性像」、「画家たちが愛したパリ」、「フランス各地への旅」という3つのテーマに基づいた74点の作品を、時系列に沿って4章仕立てで紹介するものだ。展示風景より第1章は「都市と自然」。急速に近代化が進み、人々の価値観が大きく変化していた19世紀後半のフランス。パリを中心に鉄道が敷設されると、人々の活動範囲が大きく広がり、画家たちの風景画にも変化が現れていった。モネやルノワール、ピサロら印象派の画家たちは、当時の最先端のファッションに身を包む女性や、煙がたなびく工場を描きこんだ風景画など、19世紀後半の「いま」をつぶさに描き出している。(左):クロード・モネ《グランド・ジャット島》1878年(右):クロード・モネ《セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ》1872年(左):ピエール・オーギュスト・ルノワール《髪かざり》1888年(右):ウェブスター社 銀製化粧セット1900〜1905年続く第2章は「日常の輝き」と題し、印象派の表現手法を研究しさらに発展させていった、19世紀末の「ポスト印象派」の画家たち、セザンヌやゴッホ、ボナール、シニャックらを紹介する。彼らは、それぞれに理想の美を追求し、独自の表現を獲得していった。(左):ピエール・ボナール《ミモザのある階段》1946年頃(中央):ピエール・ボナール《地中海の庭》1917-18年(右):ポール・セザンヌ《プロヴァンスの風景》1879-82年この当時、点描技法でその名を知られたスーラの画風に強く影響を受け、シニャックやクロス、プティジャンなど多くの画家たちが点描技法に取り組んでいた。本展で展示される点描作品を通してみると、画家により点描の大きさや描き方に個性が出てくることなどにも気づくことができる。第2章展示風景よりそして展示は20世紀へと進む。第3章「新しさを求めて」は、20世紀になって勃興した強烈な色彩のフォーヴィスム、ブラックやピカソによって確立されたキュビスムを、第4章「芸術の都」は、モディリアーニやヴラマンク、パスキンなど第一次世界大戦後に世界各地からパリにやってきた画家たち、いわゆるエコール・ド・パリの画家に焦点を当てる。アンリ・マティス 《襟巻の女》1936年本展の見どころは、絵画作品に加えてもう一つ。ポーラ美術館が収蔵するアール・ヌーヴォー、アール・デコの化粧道具12件だ。当時の化粧道具を絵画作品とともに鑑賞することで、当時の女性たちの装いの意識や、画家たちの社会風俗をどのように見ていたのかも推察することができるのが楽しい。(左):アルフレッド・シスレー《ロワン河畔、朝》1891年(右):エミール・ガレ《女神文香水瓶》1884年(左):エナメル金彩バラ文香水瓶 19世紀後半(右):ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年展覧会タイトル「甘美なるフランス(La douce France)」とは、豊かなフランスとその文化の賛美するために古くから使われてきた表現だ。ぜひ、展覧会でこの「甘美なるフランス」をたっぷりと堪能してほしい。構成・文:浦島茂世【開催情報】『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』2021年9月18日(土)~ 11月23日(火・祝)、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催※会期中の土日祝日および11月15日(月)~11月23日(火・祝)はオンラインによる入場日時予約が必要。
2021年09月28日あたたかな温もりや人とのつながりを体験しよう株式会社ポーラは、2021年9月18日(土)から11月17日(水)まで、旗艦店ポーラ ギンザにおいて、ブランド体感イベント『Care for Dear -大切な人へ、想いを届けよう-』を開催する。同イベントは「大切な人を想う気持ち」をコンセプトに、創業者が妻のために作った『ポーラ ザ ハンドクリーム』を体験できるコーナーや、ポーラストーリーを体験できるローラーコースターなどのコンテンツを展開。イベントを体験した人には『ポーラ ザ ハンドクリーム』のサンプルとオリジナルカードのセットがプレゼントされる。開催時間は11:00から19:00まで。入場は無料。ただし、イベント期間や開催時間は、緊急事態宣言などの状況によって変更になる場合がある。最新情報は、ポーラ ギンザ公式インスタグラムを確認。3つの来場者特典を用意同イベントでは、来場した人を対象に3つの特典を用意している。ポーラ ギンザ公式インスタグラムアカウントをフォローし、会場でスタッフに画面を見せた人には「B.A クレンジングクリーム」と「B.A ウォッシュ」のサンプルを各1回分プレゼント。インスタグラムにて、「@pola_ginza」または「#polaginza」をつけて同イベントに関して投稿し、投稿画面をスタッフに見せた人には「B.A ローション」と「B.A ミルク」のサンプルを各2回分プレゼントする。また、同イベントに関する質問に回答し、回答画面をスタッフに見せた人は「B.A クリーム」サンプル2回分をプレゼント。いずれも数量限定で、無くなり次第終了となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラ ニュースリリース※イベント特設サイト
2021年09月20日