スティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のワールドプレミアが、第76回カンヌ国際映画祭にて行われた。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャー映画。最新作では、“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。プレミア上映に先駆けて行われたレッドカーペットイベントにハリソンが登場すると、40年以上にわたってインディを演じ続けてきた彼を称えるように、会場からは割れんばかりの歓声や拍手が巻き起こった。そのほか、本作でインディと行動を共にするヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジや、本作でインディが対峙することとなる宿敵フォラー役マッツ・ミケルセンら豪華キャスト、そして本作でスティーブン・スピルバーグから監督を引き継いだジェームズ・マンゴールドら制作陣が集結した。また上映に先立ち、長年にわたりインディ・ジョーンズをはじめとした数々のキャラクターを演じてきた功績を称え、ハリソンに「名誉パルム・ドール」がサプライズ授与された。これは昨年のカンヌ国際映画祭でトム・クルーズが受賞していた賞で、今年受賞となったハリソンも感極まって涙する場面もあった。ハリソンは「本当にありがとうございます。とても感動しています。私は今、自分の人生の走馬灯を見ました。私の人生の大部分、いや、人生の全ては、私の美しい妻に支えられてきました。彼女は私の情熱と夢を応援してくれています。また、ジェームズ・マンゴールド監督やフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そしてマッツ・ミケルセンのようなアーティストと仕事をする機会があることに、とても感謝しています。この名誉に深く感動し、身の引き締まる思いです。この場をお借りして、改めてお礼を言わせてください。この偉大な栄誉に」と、本作で共に仕事をした仲間や家族への感謝を語った。<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特報
2023年05月19日ジャンポール・ゴルチエの自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏を追う『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』が9月29日(金)より公開されることが決定した。2018年秋にパリで上演されるとともに話題の中心となった「ファッション・フリーク・ショー」。手掛けるのは80年代よりファッションデザイナーとして第一線で活躍し続けるジャンポール・ゴルチエだ。自身の半生を題材に、ゴルチエ特有の豪華な衣装、オリジナルの音楽やハイスタイルな振り付けで観客を魅了する舞台は、実に2年もの歳月が制作に注がれていた。マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、マリオン・コティヤール、ロッシ・デ・パルマをはじめとする世界的なセレブまでをも虜にした、贅沢で心穏やか、過剰かつ詩的、そして魔法に満ち溢れた世界観。その世界的なショーを作り上げるまでの背景に迫る。ジャンポール・ゴルチエは、マドンナの「コーンブラ」を手掛けたデザイナーとして知られ、映画衣装の分野でもピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』(89)を始め、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(97)、ペドロ・アルモドバル監督の『キカ』(93)や『私が、生きる肌』(11)など、多くのキャリアを持つ世界的ファッションデザイナーだ。本作の監督を務めたのは、これまでフランスの柔道家テディ・リネールのドキュメンタリーや、Netflixで配信されたエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手掛けてきたヤン・レノレ。本作にはいまなおファッションアイコンとして君臨し続けるマドンナが出演しているほか、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴやマリオン・コティヤール、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマ、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャースなど、錚々たる面々がスクリーンを彩っている。「ファッション・フリーク・ショー」とは、ゴルチエの幼少期からデザイナーとして成功を収めるまでの半生を描いたミュージカル。ゴルチエ自ら演出と衣装を手掛け、2018年のパリ公演では25万人を動員、2022年のロンドン公演では30万人を動員するなど、ファッションの本場を熱狂させてきた公演だ。現在、世界各地でワールドツアーが決まっており、日本でも5月19日(金)から渋谷の東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)、6月7日(水)より大阪フェスティバルホールにて日本公演が決まっている。また、「ファッション・フリーク・ショー」の日本公演に合わせ、6月4日(日)にヒューマントラストシネマ渋谷にて1日限定の先行上映が行われる予定だ。『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』は9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日18日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でハリソン・フォード主演の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がワールドプレミアを迎えた。その直前にハリソンは名誉パルムドールを受賞。同作の上映前にハリソンのキャリアをふり返るハイライト映像が流れたという。その後、登壇したハリソンは、「死ぬ間際になると人生の記憶が走馬灯のようによみがえるといいますが、まさにいまそれを体験しました。(走馬灯は)私の人生の大部分でしたが、全部というわけではありません。私の人生は私の情熱と夢を応援してくれた、愛する妻が支えてくれました。本当に感謝しています」とスピーチ。妻のキャリスタ・フロックハートを労った。そして観客席に向かって「あなた方のことも愛しています。私の人生に目的と意味を与えてくれました。ありがたいことです。フィービー(・ウォーラー=ブリッジ)、マッツ(・ミケルセン)といった人たちと一緒に働ける機会を得られたことにも感謝しています」とファンにも感謝の意を表した。「この栄誉に深く感動し、身の引き締まる思いです。でもみなさんに観てもらいたい映画があるので、失礼しますね」とスピーチを終えた。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は上映後に約5分間のスタンディングオベーションを受けた。ハリソンは目に涙を浮かべ、観客席に手を振り応えた。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月19日メリッサ(melissa)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションサンダルが、2023年5月12日(金)より、グレイトなどで発売される。パンク×ロマンティックが融合した厚底サンダル今回のコラボレーションでは、ジャンポール・ゴルチエの過去作品に見られる印象的なデザインや、パンクカルチャーから着想。ソフトなカラーリングによって、パンク×ロマンティックに仕上げた、2型のサンダルがラインナップする。「メリッサ パンクラブ パンプ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Punk Love Pump+ Jean Paul Gaultier)」は、大胆な極厚ヒールを備えたパンプス。ヒールからアッパー部分まで繋がる、メタリックなスパイク付きのストラップが特徴だ。また、高低差のない厚底ソールを採用した「メリッサ ベッキー パンクラブ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Becky Punk Love + Jean Paul Gaultier)」は、クリアなプラチック製ストラップを5本配したプラットフォームサンダル。ストラップにあしらった、メタリックなスパイクがデザインのポイントとなっている。カラーは、優しいピンクの他、定番のブラックやホワイトをラインナップ。なお、プラットフォーム限定で、華やかなライラックカラーも登場する。【詳細】メリッサ×ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:グレイト、メリッサ公式サイト価格:ヒールパンプス 59,400円、プラットフォームサンダル 29,700円カラー:ブラック、ピンク、ホワイト、ライラック(プラットフォームサンダルのみ)サイズ:35/36~39
2023年05月14日『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に、故ポール・ウォーカーの娘メドウがカメオ出演しているという。ポールは同シリーズ第7作までメインキャストの一人、ブライアン・オコナーを演じていたが、2013年に自動車事故で死去した。ポールの亡き後も『ワイルド・スピード』の仲間たちはメドウを気にかけてきた。ポールの親友だったヴィン・ディーゼルは2021年、メドウの結婚式でメドウと一緒にヴァージンロードを歩き、父ポールの代わりを務め、仲間たちと祝福した。そして今回、メドウは家族同然の付き合いをしてきた『ワイルド・スピード』の共演者たちと、ついに映画で共演を果たすことに。インスタグラムに「カメオ出演からのワンシーン」を載せて報告したメドウ。「最初の『ワイスピ』が公開された時、私は1歳だったんですよ!撮影現場で父、ヴィン、ジョーダナ(・ブリュースター)、ミシェル(・ロドリゲス)、クリス(リュダクリス)がモニターに映っているのを見ながら育ちました」とふり返る。「父のおかげで私は『ワイスピ』ファミリーになれた。いま、自分もその映画に出ているなんて信じられない。私の成長を見守ってきてくれた人たちと一緒にね」と思いをつづった。ファンは「お父さんはきっとあなたのことを誇らしいと思っているだろうね」「素晴らしいこと。楽しみ!」とメドウと共に喜んでいる。メドウがカメオ出演する『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、5月19日(金)公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月12日ハリソン・フォード主演、世界中で人気を誇るアドベンチャー・シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の全世界同時公開を前に、マッツ・ミケルセンが「大阪コミックコンベンション2023」(大阪コミコン2023)に来日、超満員の会場が盛り上がった。「大阪コミコン2023」では5月6日(土)に行われたステージにて、マッツ・ミケルセンが登場!インディの最後の冒険を阻む因縁の宿敵であり、元ナチスの科学者フォラーを演じている。2017年の東京コミコンに続いて、今回の大阪コミコンでも来日してくれたことに、日本のファンのことを気に入っているのでは?とMCから問われると、通訳を待たずに「ハイ!」と日本語で即答。「世界でも日本のファンがベストです。日本のファンはとてもスイートで思いやりがあります。今日は時間が限られていますけれど、もっと時間がとれたらなと思っています」と日本のファンへの愛情を告白。さらに、「こんなにいい人なのにどうして悪役が似合うのでしょうか?」とのファンからの質問には、「私自身は、悪役とはあまり思っていないんです。コインの裏表のようなダークサイドだと思っていて、それを出来るだけ表現するようにしています」と数々の印象的なキャラクターのポイントを明かした。■初対面から「“ハリソン・フォード”ではなく“インディ・ジョーンズ”だった」そして、まだまだ謎に包まれている最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』について、オファーを受けた時の気持ちを尋ねられると、「とてもハッピーでした。実は、このオファーをいただく1週間前に、友人と話をしていたんです。彼は私に、『君は色々なフランチャイズに出たよね。マーベルも出たしスター・ウォーズも出たよね』と出演した作品をリストアップして、『あと出てないのはインディ・ジョーンズかな』と言っていたのです。そんな会話をしてから1週間後にオファーの電話を受けたんです。すぐにその友人に喜びのメッセージを送りましたよ」とまさに“運命”的なエピソードを披露。また、ハリソンとの出会いの様子を尋ねられたところ、「実は初めて彼に会った時には“ハリソン・フォード”に会ったというより、“インディ・ジョーンズ”に会ったのです。彼とは(撮影待機用の)トレーラーで会ったので、もうコスチュームも着ていて、ムチも持った状態だったんです。ですから、私が最初に会ったのは、“ハリソン・フォード”ではなく“インディ・ジョーンズ”だったんです」と、伝説の作品世界に入り込んでいたかのような感慨を吐露した。■演じるのは「科学者で1930年から40年代にドイツにいた」キャラクター…「それでピンと来る」自身が演じた“フォラー”という悪役については、「すべて話をしたいけれど、それを聞いた皆さんを消してしまわないといけない」と茶目っ気をみせつつ、「今お話できるのは、このキャラクターは科学者で1930年から40年代にドイツにいた人ということだけです。でもそれでピンと来る方いらっしゃるんじゃないでしょうか」とヒントを出してくれた。今作では、自身のどんなシーンを観てもらいたいかと問われると、「私が演じるフォラーが登場していないシーンを、自分自身見るのがとても楽しみなのです。クレイジーだし、美しいシーンがたくさんありますので、公開日の6月30日を私自身も楽しみにしてるんです。自分が出たシーンで言いますと、電車での結構長いシーンがあります。あまり詳しくは言えないですが、かなりドラマチックで綺麗なシーンになってますので、是非楽しみにしてください!」と最新作の魅力を語った。最後に、マッツから日本のファンへのメッセージでは、「皆さんこのままでいてください。皆さんはとても素晴らしい。そのままで変わらずいてください。また来ます!」と熱いラブコール。退場時にもファンへ投げキッスと指ハートをプレゼントすると、会場に集まったファンは歓喜に満ち溢れた。ハリウッドを代表する名優たちと、製作総指揮を務めるスピルバーグから監督のバトンを受け取った、確かな実力を持つジェームズ・マンゴールド監督が贈るインディ・ジョーンズ最後の冒険。その公開に向けた大注目のイベントとなった模様だ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年05月07日ポール・スミス(Paul Smith)と、スイスの文具ブランド・カランダッシュ(Caran d` Ache)のコラボレーションによるボールペンが登場。2023年5月20日(土)より、カランダッシュ銀座ブティックなどにて発売される。“鉛筆着想”六角形の「849 ボールペン」カランダッシュは、1915年にスイス・ジュネーブの鉛筆工場として誕生した老舗ブランド。同ブランドのアイコニックなアイテム「849 ボールペン」は、鉛筆からヒントを得た六角形のユニークな形状に加え、A4用紙で600枚、距離にして8kmの筆記量を誇る“ゴリアットカートリッジ”を搭載したモデルとして、世界的に高い評価を得ている。鮮やかツートーンカラーのコラボモデル2015年、2016年、2020年に続き、4回目のタッグとなる今回は、カランダッシュの「849 ボールペン」がベース。両ブランドが誇る“カラー”を軸にした、ツートンカラーに仕上げている。全6種類展開となるボールペンは、ポール・スミスのスーツの裏地やシャツのトップステッチに見られるような、意外性のある配色から着想。例えば、鮮やかなウォームレッドには同系色のメルローズピンクを、淡いスカイブルーにはラベンダーをコンビネーションしている。ボールペンと同色のメタル缶に収納また、ビビッドなシャルトルーズと優しいローズ、コバルトとエメラルドなど、力強いカラーコントラストのモデルも用意。なお、それぞれのボールペンは、ボディカラー同様のコンビネーションを配したメタル缶のパッケージに収納される。【詳細】ポール・スミス×カランダッシュ発売日:2023年5月20日(土)販売店舗:カランダッシュ銀座ブティック、一部を除くポール・スミス ショップ、カランダッシュ 公式オンラインブティック、ポール・スミス公式オンラインショップ※5月下旬よりカランダッシュ取扱店、ポール・スミス取扱店順次販売。価格:「849 カランダッシュ+ポール・スミス エディション4」各9,900円
2023年05月05日最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を記念して、日本テレビ系「金曜ロードショー」枠では、同シリーズの4作品を放送することが決定した。「金曜ロードショー」が放送を開始したのは、いまから38年前の1985年10月4日で、第1回の放送作品は『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』だった。『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』本作こそ、後に世界的な大ヒットシリーズとなる『インディ・ジョーンズ』フランチャイズの第1作となり、その後、前作の1年前、誘拐された村の子どもたちと秘宝を奪還するため、邪教集団と対決する『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』、聖杯を巡って、再びナチスと争奪戦を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、米ソ冷戦下を舞台に、秘宝“クリスタル・スカル”を巡って、ソ連の精鋭部隊と争奪戦を繰り広げる『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が公開された。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ジョージ・ルーカスが原案と総指揮、スティーヴン・スピルバーグが監督という当代きってのドリーム・チームがタッグを組んだ冒険活劇の金字塔『インディ・ジョーンズ』フランチャイズ。ハリソン・フォードが、考古学者で冒険家でもあるジョーンズ博士を演じ、4作合計の興行収入が20億ドル(約2,800億円)にも及ぶ超メガヒットシリーズとなった。誰もが耳にしたことのあるお馴染みのテーマ曲に乗り、ハラハラ、ドキドキのアクションが繰り広げられる。『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』そんなシリーズ4作が、5月と6月に2作ずつ放送。また、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の金曜ロードショーでの初放送から、第3作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』まで、インディ役のハリソン・フォードの吹き替えを担当してきた村井國夫(当時の表記は「村井国夫」)が、今回特別に第4作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の金曜ロードショー・オリジナルの吹き替えを新録音。これにより、第1作~第4作のインディを全てを村井さんの吹き替えで楽しむことができる。金曜ロードショー『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は5月19日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』は5月26日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』は6月23日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は6月30日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & © 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2023年04月28日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、新作アンブレラコレクションが登場。全国百貨店ほかにて販売する。猫の“ヌネット”と“ジプシー”柄の傘つぶらな瞳が可愛らしい“ヌネット”と、真っ白なふわふわの長毛が特徴の“ジプシー”の2匹の猫を様々なタッチで描いたプリントを施した新作アンブレラコレクション。たとえば、2023年春夏を象徴するプリント「ドローイング ヌネット&ジプシー」柄は、スケッチ風に描いたヌネットとジプシーを全面にプリント。黒で縁取ることで上品な印象を与える傘に仕上げた。また、「ピクセルヌネット」柄の長傘は、全面に大きくプリントされたピクト風のヌネットが印象的だ。このほか、ジプシーとブランドロゴを配したヴィヴィッドなイエローカラーのビニール傘や、日傘としても使用できるピンクカラーの長傘がラインナップする。【詳細】ポール&ジョー アクセソワ取扱店舗:全国百貨店ほかアイテム:・ドローイング ヌネット&ジプシー長傘 4,180円・サマージプシー ビニール長傘 3,300円・ヌネット長傘 3,850円・ピクセルヌネット長傘14,300円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年04月28日Disney+で企画の初期段階にあるというドラマ版「インディ・ジョーンズ」に、映画版で長年主演を務めてきたハリソン・フォードは参加しないことが分かった。6月30日に公開の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のプロモーションで「Total Film」のインタビューを受けた際、「これがシリーズ最後の作品であり、私がこのキャラクターを演じるのも最後です」「彼が映画に登場するのもこれが最後と思われます」と語ったハリソン。ドラマについては製作の可能性があることを「知っています」とはいうものの、「実現しても私が関与することはないでしょう」と話した。一部のファンは、映画に対するハリソンの発言が「最大のネタバレ?」「インディがそういうことになってしまうの?」と、真偽は定かでないが「インディの運命が予想できるものである」と指摘し、悲しみの声を上げている。『インディ・ジョーンズ』は1992年にもドラマ化されたことがあり、「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」のタイトルでシーズン2まで放送。一話のみだがハリソン演じるインディがカメオ出演したこともある。先月、一部メディアがドラマ版「インディ・ジョーンズ」は「ディズニーがキャンセルしたらしい」と報じたが、ドラマの製作にGOサインが出ても出なくてもハリソンが出演しないのは確かだ。(賀来比呂美)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月25日ポール・スミス(Paul Smith)と、アムステルダムのスケートブランド、ポップ トレーディングカンパニー(POP TRADING COMPANY)によるコラボレーションコレクションが登場。2023年4月20日(木)より、ポール・スミス銀座店などで発売される。ポール・スミスのアーカイブから着想したコラボコレクションポール・スミスの1990年代のアーカイブと、ポップ トレーディングカンパニーのスケートスタイルから着想した、今回のコラボレーション。ポール・スミスのシグネチャーストライプをメインモチーフに、リラックスしたシルエットに仕立てたウェアやアクセサリーがラインナップする。1990年代のショー招待状のフォトグラフィック入りパンツ例えば、ユーティリティベストとトラウザーズには、印象的なチューリップのアートワークをオン。ポール・スミスの1990年代のショーの招待状に使用されたフォトグラフィックプリントの一つを再構築し、ボディ全体にあしらった。シグネチャーストライプを配したTシャツやサンダルボーダー柄のTシャツ&ロングスリーブTシャツは、胸にシグネチャーストライプをあしらい、意外性のあるビジュアルに。サイドにまたがるように配した、マルチカラーの刺繍もデザインのポイントだ。また、シックなクロスストラップのサンダルは、縁から鮮やかなカラーが覗くプレイフルな見た目が特徴。サイドには、シグネチャーストライプのタブが施されている。スケートボードもそのほか、ポール・スミスの頭文字“P”とポップ トレーディングカンパニーのロゴを組み合わせたオリジナルロゴ入りのバッグや、シグネチャーストライプを全面にのせたスケートボードなども用意する。【詳細】ポール・スミス×ポップ トレーディングカンパニー発売日:2023年4月20日(木)販売店舗:ポール・スミス(銀座店・伊勢丹新宿店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・大阪店)、ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア、エイチ ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ、ポール・スミス公式オンラインショップ価格例:・リバーシブル ベスト 82,500円・トラウザーズ 66,000円・ヴィンテージボーダー Tシャツ 44,000円・シグネチャーボーダー Tシャツ 49,500円・クロスストラップ サンダル ダークブラウン 66,000円・メッシュロゴ ショルダーバッグ ダークグレー 33,000円・シグネチャーストライプ スケートボード 各14,300円
2023年04月23日2023年3月17日、ポール・スミスはパリを代表する百貨店、プランタン・オスマン店内1階にある「Cafe Vert」(カフェ・ヴェール)にポール・スミスのカフェをオープンしました。ポール・スミスの巧みな色使いとシグネチャーストライプにインスピレーションを受けたカフェはモダンで遊び心があり、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所です。ポール・スミスのアイコンであるシグネチャーストライプの鮮やかなパレットを取り入れた空間はブルータリズムの建築やミッドセンチュリーのインテリア、特にレイ・イームズやイタリアの建築家リナ・ボ・バルディのデザインに影響を受けており、細部に至るまで工夫が凝らされています。エリアごとにデザインされた店内はゆったりと寛いだり、食事を楽しんだり、仕事で利用したりと、多目的にご利用頂けます。Carlo Ratti(カルロ・ラッティ)による50年代のイタリアンダイニングチェアやBaumann(バウマン)社製の70年代のハルファ・フレンチチェアなどのビンテージ家具などが配されているほか、ポール・スミスの代名詞でもあるカラーストライプの用い方は、長年のコラボレーション関係にあるマハラム社とのファブリックをあしらったFrantisek Jirad(フランティシェク・ジラク)デザインのTatra(タトラ)社製の60年代のラウンジチェアなどにも見られます。また、80年代のメンフィススタイルのディスプレイテーブルはポストモダンをテーマにした2023年春夏コレクションからの引用です。さまざまなアンティークやヴィンテージ、またPaul Smith + Maharamの生地をあしらったビスポークの家具などがレイアウトされた店内に対し、外のテラスでは特注のシグネチャーストライプのパラソルの元でMaison Louis Drucker(メゾン・ルイス・ドラッカー)のダイニングチェア(パリの象徴的なラタン製のカフェチェア)に腰掛け、心地良いひとときを過ごすことができます。ポール・スミスの先駆的なフォトグラフィックプリントにインスピレーションを得たアーティスト兼イラストレーターのAlec Doherty(アレック・ドハーティ)は、今回のカフェのために現代のカフェカルチャーをテーマにした陽気で気まぐれなイラストのシリーズをデザインしています。絵画的でプレイフルなイラストは英国有数の陶器工房から取り寄せたファインボーンチャイナのプレートやカップ&ソーサ―に加え、テーブルやメニューにも描かれ、明るく軽快なムードを演出します。カフェのメニューには典型的な英国らしさも取り入れました。エッグ&ソルジャーやマーマレードトーストなどの軽食に加え、クラシックなアフタヌーンティの「Tea Time」(ティータイム)サービスなどが伝統的なパリの料理とともに提供されます。また、カフェでのみ購入可能なご来店の記念になるようなアイテムもご用意しています。「Café Vert」Printemps Haussmann64 Bd Haussmann, 75009 Paris
2023年04月14日エイドリアン・ブロディとフェリシティ・ジョーンズが新作で共演することがわかった。『The Brutalist』というタイトルで、監督は『ポップスター』のブラディ・コーベット。コーベットは脚本も共同執筆している。舞台は第二次大戦後。新たな人生を求めてアメリカに移住したアーティスト(ブロディ)とその妻(ジョーンズ)が裕福なパトロンに出会ったことで、人生が変わっていくという物語らしい。パトロン役はガイ・ピアースが演じる。撮影は最近、ハンガリーでスタートした。ブロディの次回公開作は、今月21日にApple TV+で配信開始される『ゴーステッド Ghosted』。ジョーンズの次回公開作は、アクションスリラー『Borderland』。文=猿渡由紀
2023年04月12日全世界待望のシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より本予告と本ポスターが解禁。キャストと監督のコメントも到着した。世界中から熱い視線を注がれる中、ついに解禁となった本予告では、タイトルの“運命のダイヤル”を紐解く内容が明かされるとともに、たっぷりのアクションもとらえられている。解禁された映像は、「ザ・ローリング・ストーンズ」の陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。人生をかけて探し求めた“運命のダイヤル”とは、世界をどのように変えてしまうのか?歴史を覆すかのような発言をする宿敵フォラーの目的とは何なのか…?さらに映像には、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか気になるところ。また、インディの代名詞ともいえる、華麗なムチさばきや、巨大な丸い石が転がってくる場面などこれまでの数々の冒険がフラッシュバックするようなシーンも。シリーズファンは胸が熱くなること必至だ。併せて解禁された本ポスターでは、レトロなコミックスを思わせる質感でとらえられたインディが映し出されている。人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。“運命のダイヤル”大争奪戦の中、宿命に立ち向かうインディ最後の冒険に期待が高まる。また、本予告と本ポスターが解禁となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンはインディ・ジョーンズシリーズへの出演に、「夢が叶ったという感じだよ!『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。ヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジからは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について、「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないこと。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもある」と、一筋縄ではいかない関係を匂わせる発言も。監督のジェームズ・マンゴールドは、「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」と、ハリウッドの生きる伝説との仕事をふり返り、そうそうたるメンバーと作り上げた本作について興奮気味に語った。そして、42年間にも渡りインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに感謝を述べ、自身最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の本予告映像と本ポスターが公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、考古学者にして冒険家のインディが因縁の宿敵、マッツ・ミケルセン演じる元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて争奪戦を繰り広げる。公開された映像は、ザ・ローリング・ストーンズの陽気な音楽をバックにインディが引退宣言をするところから始まる。そこに現れたヘレナ(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)からインディは、自身が若いころに発見した歴史を変える“運命のダイヤル”の話を持ちかけられる。まるで時計のようにも見える“運命のダイヤル”は、これまで様々な冒険を繰り広げてきたインディとって「全てはこの日のために、人生をかけて」と語るように生涯かけて探し求めてきた秘宝。そんな“運命のダイヤル”を巡り、インディの因縁の宿敵フォラーとのカーチェイスや銃撃戦、巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど思わず手に汗を握ってしまう争奪戦が繰り広げられる。さらに映像では、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァン演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場。今回の冒険でもキーパーソンになりそうな彼は、インディとどのようなやり取りを見せてくれるのか期待が高まる。また、インディの代名詞ともいえる華麗なムチさばきや、これまでの数々の冒険がフラッシュバックするような巨大な丸い石が転がってくる場面など、シリーズファンの胸を熱くするシーンも。一瞬たりとも目の離せないものとなっている。併せて公開された本ポスターは、レトロなコミックスを思わせる質感でインディが人生をかけて追い求めた“運命のダイヤル”をバックに、インディ、ヘレナ、フォラーがそれぞれの思惑を胸に決意に満ちた表情を浮かべている。本予告、本ポスターが公開となったイギリス・ロンドンで開催されたスター・ウォーズ・セレブレーションに登壇したマッツ・ミケルセンは、『インディ・ジョーンズ』シリーズへの出演に「夢が叶ったという感じだよ! 『インディ・ジョーンズ』は自分の人生の中でもとても印象に残っている作品なんだ。今でも初めて観た時のことを覚えているよ。そんな作品に参加できて光栄だ」と、映画史に名を刻む作品に参加できたことの喜びを語った。スター・ウォーズ・セレブレーションよりヒロインのヘレナを演じるフィービー・ウォーラー=ブリッジは、名付け親でもあるインディとヘレナの関係について「ヘレナの登場はインディにとって実は嬉しくないことなの。お互いに敵対心を持っていると同時に、インディは認めたくないでしょうけど、似たようなところもあるの」と一筋縄ではいかない関係を匂わせた。監督のジェームズ・マンゴールドは「ハリソンと仕事ができて嬉しかったよ。彼とスティーブン・スピルバーグ、プロデューサーのキャスリーン・ケネディから映画をやってみないかと言われた時はとても驚いた。スピルバーグと映画のカットについて語ったり、ジョン・ウィリアムズとスコアを作曲したり、ハリソン・フォードと一緒に仕事をすることは本当に夢のようだった!」とハリウッドの生きる伝説との仕事を興奮気味に語り、そうそうたるメンバーと生み出した本作への期待を煽った。そして42年間にもわたりインディを演じてきたハリソン・フォードは、会場のファンにビデオメッセージで、「『インディ・ジョーンズ』に関わったすべての人を代表して感謝を伝えたい。私の最後となる全世界を股にかける冒険に参加してくれてありがとう」とファンに向けての感謝を述べ、彼の演じる最後のインディ・ジョーンズとなる本作に向けて力強いコメントを残した。スター・ウォーズ・セレブレーションより『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』本予告映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン公式サイト: Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月11日キム・ジョーンズにより考案され、2023年サマー メンズ コレクションで発表されたガーデナージャケット。その卓越したサヴォワールフェールを公開します。The Savoir-Faire Behind the Dior Men’s Gardener’s Jacketノルマンディーの海岸部からサセックスの田園地帯まで、幻想的なショーの舞台と共鳴するこのデザインは、テイラリングの厳格さとアウトドアの機能性が融合し、ムッシュ ディオールの自然と花々への情熱にオマージュを捧げます。熟練の職人技が凝縮されるこのクリエイションは、「テイラー オブリーク」の象徴的なカッティングが採用され、精緻な生地のシェイピングとカッティングが施されたのち、圧倒的な精度でヨークが組み立てられるという、ディオールのアトリエが誇る、独自の工程によって命が吹き込まれます。仕上げに施された、エレガントなシルクオーガンザーのトリミングとグログランのブレイドが、ディオールが大切にしているディテールへのこだわりにオマージュを捧げ、この自由と自信を讃えるクリエイションは、大胆で魅力的なスタイルを約束します。ガーデナージャケット43万円(税込)@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月10日6月30日(金) に公開される映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、三大映画祭のひとつであるカンヌ国際映画祭で特別招待作品として出品され、ワールドプレミアが開催されることが決定した。本作は、ハリソン・フォード演じる考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げるアドベンチャーシリーズの最新作。“人間の想像を超える力”を持つ謎に満ちた伝説の秘宝を巡り、インディが因縁の宿敵・元ナチスの科学者フォラーと全世界を股にかけて陸・海・空で争奪戦を繰り広げる。共演には悪役フォラー役にマッツ・ミケルセン、新たな相棒ヘレナ役にフィービー・ウォーラー=ブリッジ、そして役どころは不明だがアントニオ・バンデラスも登場。さらに、シリーズ作品『レイダース/失われたアーク 《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』にも出演していたジョン・リス=デイヴィスが三度サラー役で出演する。スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカスフィルムがタッグを組み、監督は『フォードvsフェラーリ』(20) で米アカデミー賞の作品賞にノミネートを果たしたジェームズ・マンゴールドが務めた。マンゴールド監督は、カンヌ国際映画祭への参加について「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」とコメントしている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」特報<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年04月04日ハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、世界最高峰の権威を持つ三大映画祭の1つ、カンヌ国際映画祭の特別招待作品としてワールドプレミアが執り行われることが決定。昨年、同様にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された『トップガン マーヴェリック』と同様に日本中の心をつかみ、今年注目される作品となりそうだ。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。世界中が熱狂した1作目『インディ・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』ではアカデミー賞5部門を受賞、続く2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』はアカデミー賞視覚効果賞を受賞。そしてシリーズ史上最高の興行収入となった『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は、第61回カンヌ国際映画祭にてハリソン・フォードがインディ・ジョーンズとしては初めてカンヌのレッドカーペットを歩いて世界中から注目を集めた。前作の公開から15年、「これが最後のインディ・ジョーンズだ」と明言するハリソンが、再びインディとしてカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを闊歩する!監督のジェームズ・マンゴールドはカンヌ国際映画祭での特別招待作品としての上映決定に際して、「1995年、監督週間の一環として初の監督作品を引っさげてカンヌ国際映画祭に出席したことは、とても光栄な事として心に残っています。あれから28年、『インディ・ジョーンズ』という大きなスペクタクルを携えて戻ってこられたことを誇りに思います。伝説のようなスタッフやキャスト、それに私も、全く新しい最後のインディ・ジョーンズの冒険を皆さんと共有できることに、とても興奮しています!」と、彼にとっても『インディ・ジョーンズ』シリーズにとっても、カンヌの地でのお披露目は何物にも代えがたい特別なことだと熱く語っている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年04月04日ポール & ジョー(PAUL & JOE) とポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES) から、2023年春夏の新作コレクション「ドローイング ヌネット&ジプシー(Drawing Nounette & Gipsy)」が登場。パジャマやハンカチなどが全国の百貨店ほかにて販売。猫の"ヌネット"と"ジプシー"の新作アイテム「ドローイング ヌネット&ジプシー」には、猫の"ヌネット"と"ジプシー"のフェイスをスケッチタッチで描いた、可愛らしいアイテムが勢ぞろいする。たとえば、ロングスリーブシャツとパンツのセットアップパジャマは、柔らかな肌触りの二重ガーゼを採用した春夏仕様で登場。シャーリング加工を施しているため、シワが目立ちにくいのが嬉しい。同柄のメンズサイズも用意するので、友達や家族、パートナーとお揃いで着用するのもおすすめだ。ハンカチからは、下部に"ヌネット"と"ジプシー"のフェイスをあしらったタオルハンカチと、ナチュラルな風合いが魅力のガーゼハンカチがお目見え。レインシーズンに欠かせない折りたたみ傘は、カバンの中にすっぽり入るスリムなデザインで、持ち手にはカーブをつけて持ちやすいように設計した。カラーは、落ち着いたネイビーブルーと、キュートなピーチを取り揃えている。【詳細】「ドローイング ヌネット&ジプシー(Drawing Nounette & Gipsy)」取扱店舗:全国の百貨店ほかアイテム:■ポール & ジョー・二重ガーゼシャーリング ロングスリーブパジャマ 12,100円■ポール & ジョー アクセソワ・オーガニックコットンポーチ 3,300円・オーガニックガーゼハンカチ 770円・タオルハンカチ 660円・折りたたみ傘 4,180円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年04月03日ディオールは、キム・ジョーンズによる2023年サマー メンズ コレクションのシルエットを引き立てる、「CD ダイヤモンド」モチーフに新たな光を当てました。1974年にマルク・ボアンによって考案されたこのアイコニックなシグネチャーを大胆に再解釈し、クリーンカッティングが施されたダイヤモンドのようなラインと”CD”イニシャルが、ディオールのレガシーにオマージュを捧げる、魅惑的なデザインに生まれ変わりました。この繊細でグラフィカルな「CD ダイヤモンド」は、象徴的な「サドル」バッグや「ヒット ザ ロード」ミニバッグ、シルクツイルシャツ、「B27」スニーカーなどに落とし込まれ、創設者 クリスチャン・ディオールが最も大切にしてきたカラー、「ディオール グレー」を纏うこの特別な一連のクリエイションは、エレガントで大胆なルックを約束します。ヘリテージと革新性が融合した、ディオールのレガシーを讃えるこのコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 22万円バミューダショートパンツ 21万円「サドル」バッグ 46万2,000円「B27」ハイトップスニーカー 18万7,000円@Dior @MrKimJones#DiorSummer23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月25日ヘネシー(Hennessy)は、デザイナーのキム・ジョーンズとコラボレーションしたコニャックの限定ボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」を、2023年6月2日(金)より全国主要百貨店にて、数量限定発売する。キム・ジョーンズコラボ「ヘネシー X.O」限定ボトルディオール(DIOR)のメンズ アーティスティック ディレクターも務めるデザイナーのキム・ジョーンズと、コニャックブランドのヘネシーがタッグ。ヘネシーとファッションデザイナーのコラボレーションは今回が初となる。“クチュールドレス”のようなボトルケース150年の豊かな伝統を持つ「ヘネシー X.O」は、世界で初めて“エクストラ オールド(eXtra Old)”の名を与えられた伝説的なコニャック。リミテッド エディションには、キム・ジョーンズがデザインしたボトルケースをあしらった。まるで“セカンドスキン”のようにボトルをすっぽりと包み込むボトルケースは、クチュールドレスのシルエットを思わせる、波打つようなシルエットが特徴的。キム・ジョーンズは、洋服のコレクションの制作と同じようなアプローチでデザインに臨んだという。世界限定200本の「マスターピース」ボトルもまた、3D技術を用いて制作され、1点ずつ職人の手作業で仕上げたプレミアムな限定デザインボトル「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」も、世界でわずか200本限定で生産。ねじれたようなひだが特徴的なデザインは、クチュールのドレープを思わせると同時に、羊皮紙ラベルを保護するため、柔らかい紙で丁寧に包まれていた20世紀初頭のヘネシーのボトルを彷彿させる。「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」には、コニャックを汲み上げるフュージルが付属。中に隠されたボトルからコニャックを汲み上げて抽出することができる、遊び心のある仕掛けが施されている。経年変化で艶の出るコニャック色スニーカーさらに、コラボレーションを記念してヘネシー初のスニーカー「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」も特別に制作。初期のバスケットボールシューズから着想を得ており、コニャックの色を再現したヌバックレザーを採用した。ヘネシーの貴重な原酒にちなんで、時間の経過とともに艶が増す素材を用いており、時とともにより深みのある表情を楽しめるようになっている。【詳細】「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ リミテッドエディション」発売日:2023年6月2日(金)〈数量限定〉販売店舗:全国主要百貨店価格:34,430円容量:700mlアルコール度:40度※「ヘネシー X.O by キム・ジョーンズ マスターピース」「HNY ロウ バイ キム・ジョーンズ」は一般発売の予定なし。【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 モエ ヘネシー マーケティング部TEL:03-5217-9731
2023年03月18日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)の2023年夏ボディケア「ポール & ジョー ボディプライマー キット」が、2023年5月1日(月)より発売される。夏の日差しに負けず、みずみずしくUVカットする限定キット「ポール & ジョー ボディプライマー キット」は、バカンスをより楽しむためのコレクション「レ ヴァカンス」から初登場する限定キット。可愛らしいフラワー柄ポーチに、「サンプロテクション ボディプライマー クリア」と「ボディプライマー パーフェクトUV」の2つの日焼け止めをセットにしているのが特徴だ。高いUVカット効果×ツヤのあるメイク効果まず「サンプロテクション ボディプライマー クリア」は、紫外線をしっかりブロックしながら、陽射しに映える“艶のあるしなやかな肌”へ仕上げる。SPF50+・PA++++という最高レベル(※1)のUVカット効果に加え、ブランド独自のスクレドールで、繊細なツヤと立体感を与え、肌トーンを美しく見せるメイク効果も実現している。また、スキンケアをしているかのようなみずみずしい使用感で、保湿効果もばっちりだ。スーパーウォータープルーフタイプの日焼け止め一方「サンプロテクション ボディプライマー パーフェクトUV」は、最高レベル(※1)のUVカット効果と、汗・水・こすれに強いスーパーウォータープルーフを両立した2層式日焼け止め。この二つを備えた“ブランド史上最強のスペック”でありながら、べたつきのない感触で心地良い使用感も叶えている。さらに、ポール & ジョーのUVカットアイテムの中でもかつてないほどに多くの保湿成分が配合されており、きしみや乾燥を感じにくいのもうれしい。【詳細】ポール & ジョー ボディプライマー キット<限定品> 4,950円発売日:2023年5月1日(月) ※4月17日(月)より予約受付開始セット内容:・サンプロテクション ボディプライマー クリア 80g SPF50+ PA++++・ボディプライマー パーフェクトUV 15ml SPF50+ PA++++・ポーチ※1 当社における国内最高基準のUVカット指数(SPF50+ PA++++)【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2023年03月12日「すべてはデルフィナから始まりました。ファッショナブルで優雅な彼女のこだわりがフェンディにもたらす“ひねり”がとても好きなのです」― キム・ジョーンズイタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2023年2月22日午後2時(イタリア現地時間)、アーティスティック ディレクター (Kim Jones)による2023-24年秋冬 ウィメンズコレクションを発表しました。今回のコレクションにおいて、キム・ジョーンズはさりげない破壊というレンズを通して、古典主義やエレガンスを探求しています。デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)のワードローブを参考に、彼女がどのようにフェンディのアーカイブを着こなし、本能的な自己表現を図っているかを知ることで、脱構築の探求と高揚、性差を表す典型の補間、レディライクな洗練の混乱という二元性と戯れるコレクションが生まれました。無関心と錯覚させながら実はエレガントに構築されたアイテムはどのような着方もできるようにデザインされています。マスキュリンなテーラリングとトラディショナルなファブリックにひねりを加えてフェミニンなフォルムを作り上げる一方でボイラースーツ、エプロン、ユニフォームといった実用主義的な要素が全体に見られます。レースはラッカーを塗って重ねられ、ちらりとのぞくランジェリーやサイハイレースアップブーツがフェティシズムを垣間見せます。すっきりとしたマックコートにはシークインを散りばめた裏地がのぞき、バイアスカットされドレープを描くドレスやペルシャンラムのビブには、ハーネスストラップがあしらわれています。完成されたパンクの視点で、ニットウエアはきれいに切り込みが入り、あるいは少しゆがんでいます。フェルトウールは少し縮み、リブニットはボタンをはずしたままの状態や、斜めのシルエットを生み出します。ねじれたドレープのサテン ドレスは、ロマンティックにスカーフをなびかせています。「脱構築されていても、贅沢なのです。少々パンクに傾倒しDIYに対する私の感心も表れていますが、シックなものに近づいているのです」と、キム・ジョーンズは付け加えます。「デルフィナが初めて仕事場に足を踏み入れた日、彼女はブルーとブラウンを着ていて、それがとても似合っていました。彼女がフェンディにもたらすシックなひねりが大好きなのです」と、彼は締めくくります。フェンディ1996年秋冬コレクションのアーカイブから発掘されたグラフィックモチーフは、インターシャがシームレスに表現され、カール・ラガーフェルドが1981年に描いたマルチパーパスなニットウエアのスケッチがフォルムのヒントとなり、当メゾンの歴史が新たな形で反映されています。新作のハンドバッグ「フェンディ オリガミ(FENDI Origami)」は、2つの明確なシルエットの中間として設計されシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)はこのシェイプを通じて、メゾンのマルチパーパスな感性に敬意を表します。「素晴らしいのはこのバッグの動き、2つのものを1つにしたところです。その二面性こそがフェンディなのです。一見シンプルなのに、実はとても複雑なところがね」と、彼女は振り返ります。新たな着想から生まれた「フェンディ カモン(FENDI C’mon)」など、他のスタイルにも同様の特徴が見られます。「コレクションの洗練にマッチするように、とてもピュアなアイテムを創り出しました」と、彼女は付け加えます。デルフィナ・デレトレズ・フェンディがデザインを手がけるジュエリーにも、まったく同じ精神が表れています。「“FF”ロゴの純粋さを突き詰め、耳にロッキングすることに注目しました。コレクションと同様に、それはまさにフェンディの神髄に迫るものです」と、彼女は語ります。
2023年03月02日俳優のトミー・リー・ジョーンズ、役所広司、女優の平手友梨奈が出演する、サントリー食品インターナショナル サントリーコーヒー「クラフトボス」のCM「地球調査シリーズ」の最新作「町おこし」編が3日より放送される。とある惑星からやってきた宇宙人ジョーンズが、大物ハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズそっくりの地球人になりすまし、さまざまな職業を転々としながら、未知なる惑星・地球を調査する「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」。「ボスと外へ!」というコンセプトで描く最新作では、町役場の観光課を舞台に、観光客誘致に頭を悩ませる課長役の役所と、どこか謎めいた雰囲気を持つ部下役の平手が登場する。とある町役場の観光課にて。課長の役所が企画書を眺めながら「こんなアイデアじゃ観光客なんて来ないよなぁ……」と嘆いていると、部下の平手が「町、歩いてみます?」と提案。その言葉に同意し、「クラフトボス」を持って町に視察へ出かけることに。人通りの少ない商店街を気持ちよさそうに歩きながら「クラフトボス」を空にかざし、「あ、コレ、イラスト入ってますよ」と役所に話しかける平手。すると、役所が「あ、なんだ? あれ?」 と、何かを発見する。視線の先の休耕地には、銀色の円盤がオブジェのように直立し、 うっすら煙が上がるその物体を、いまいましそうに蹴っているジョーンズの姿が。「あ、アートじゃないですか?」となぜか慌てている平手の声を背に、役所はどんどん謎の物体に近づいていき、「UFOみたいだ、アチッ」と危うく火傷しそうになりながらも、興味深そうに観察し始める。その姿を横目に、迷惑そうなジョーンズ。ふと視線を感じて振り返ると、平手が腕を組んで仁王立ちしていて、ジョーンズを睨みながら「どういうこと?」と詰問。あまりの剣幕に、ジョーンズが顔を背けながら「操縦ミスです」と答えると、「クラフトボス」を飲んだ瞬間、「ひらめいた!」と何やら町おこしのアイデアを思いついた役所の声が。後日、UFOの町として再生した街には、UFOや宇宙人感を全面に押し出した店名や看板がずらり。大勢の観光客で賑わう商店街の一角で、役所がパンフレットを配りながら「UFOの町へようこそ!」と声を張り上げ、急ごしらえの宇宙UFO博物館や宇宙人フェス仮装大会などの施設やイベントもすっかり大盛況の様子。そんななか、上空に謎の光点を見つけて「ホンモノキター」 と指差し、大騒ぎする観光客たち。画面が上空の光点に切り替わると、UFOに座って賑わう町を眺めていた、平手ならぬ“宇宙人ヒラテ”が「活動しにくくなったわ……」とボヤいている。それ に対して、操縦席から「スミマセン」と謝るも、「クラフトボス」を飲みながら、満更でもなさそうな表情のジョーンズ。「この惑星で、宇宙人ヒラテに叱られるのは、嬉しい」と心の中でつぶやくのだった。
2023年03月02日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、2023年のホワイトデーコレクションが登場。2023年3月1日(水)より、ジャン=ポール・エヴァンの全ブティックほかにて販売される。新作ボンボンショコラ、ユーモアに満ちた動物描いたパッケージでジャン=ポール・エヴァンの2023年ホワイトデーコレクションの中でも注目は、6種のフレーバーを詰め込んだ期間限定のボンボンショコラ。パッケージには、エッフェル塔を角に見立てた鹿や、体が凱旋門になったダチョウなど、エヴァンがパリの建物を眺めている際にふと思い浮かんだ生き物の姿を落とし込んだ。期間限定のボンボンショコラは6種のフレーバーで。香り高いバナナとパッションフルーツのキャラメルをミルクチョコレートでコーティングした「パンセ」や、ほんのりスパイシーで甘く上品な香りのメースを加えたミルクチョコレートガナッシュを閉じ込めた「パピヨン」、サクサク食感のアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネに、ふわりと香るシナモンがポイントのクマ型の「クマ レ」などが揃う。テディベア付きボンボンショコラまた、ジャン=ポール・エヴァンのブティックで働くスタッフをイメージしたテディベア付きの「ジャドール ミティーク」も登場。期間限定のボンボンショコラ「パンセ」、「パピヨン」や、アーモンドやピスタチオ&はちみつヌガーの味わいが楽しめる「JPH ヌガー ノワール」を含む9個を詰め合わせた。ハート型の器ごと食べれるアソートボックスやマカロンもさらに、ハート型ショコラの器がキュートなアソートメントボックス「アムール アン クール ミティーク」や、人気フレーバー&季節限定「ローズ」と「オランジュ」を含むマカロンセットなども要チェックだ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 ホワイトデー コレクション」販売期間:2023年3月1日(水)~3月31日(金)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック、オンラインブティックメニュー例:・ボンボン ショコラ ミティーク 4個 2,095円、8個 3,996円、12個 5,670円・ジャドール ミティーク 7,975円・モナムール ミティーク 3,996円・アムール アン クール ミティーク 9,450円・マカロン 4個 WD 1,458円※「ジャドール ミティーク」、「モナムール ミティーク」、「アムール アン クール ミティーク」、ホワイトデー限定のマカロン詰め合わせは、3月14日(火)までの販売。※伊勢丹浦和店、広島三越店、オンラインブティックでは、ボンボンショコラの単品販売はなし。※三越名古屋栄店、ジェイアール京都伊勢丹店、オンラインブティックでは、「アムール アン クール ミティーク」の販売はなし。※オンラインブティックでは、マカロンの販売はなし。
2023年02月18日ハリソン・フォード主演、大ヒットアドベンチャーシリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』より特別映像が解禁された。本作は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズの最新作。主演のハリソン・フォードがインディを演じるのは最後となることが報じられており、すでに大きな注目を集めている。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む姿が描かれる。この度、解禁されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。映像では、インディ・ジョーンズと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。インディの宿命とは…?そして2人の間にある秘められた過去には一体何があったのか!?さらに映像では、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言う、インディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと、巨大な飛行機から空中へと決死のダイブをする様子など、思わず手に汗を握ってしまうアクションシーンの数々が映し出されている。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年02月16日ハリソン・フォードが主演を務める『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の特別映像が公開された。『インディ・ジョーンズ』は、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャーシリーズ。その最新作となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は、ハリソン・フォードがインディを演じる最後の作品。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。インディが、宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するために、最後にして最大の冒険に挑む。このたび公開されたのは、物語の一部も垣間見えるアクションシーン満載の特別映像。インディと対決することになるマッツ・ミケルセン演じる元ナチス党員フォラーとの過去の出会い、そして再会の場面から始まる。さらに、シリーズを象徴するテーマ曲「レイダース・マーチ」にのせて、相棒の発掘家・サラーの「ぶちかませ!インディ・ジョーンズ」のセリフ通り、車から車へと飛び移るハラハラドキドキのカースタントや銃撃戦、「助けに来た!」と言うインディとともに冒険する相棒のフィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるヘレナと巨大な飛行機から空中への決死のダイブなど、思わず手に汗を握ってしまうようなアクションシーンの数々も描かれている。監督を務めるのは、『LOGAN/ローガン』でアカデミー賞脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートを果たすなど注目を集めたジェームズ・マンゴールド、そして劇中の音楽は、5度のアカデミー賞受賞を誇る作曲家ジョン・ウィリアムズが務める。なおこれまでシリーズを通して監督を務めてきたスティーブン・スピルバーグは、製作総指揮として携わる。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金) に公開される。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』特別映像<作品情報>『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日(金) 公開『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ティザービジュアル (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.監督:ジェームズ・マンゴールド製作:キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス音楽:ジョン・ウィリアムズ出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン
2023年02月16日ポール & ジョー(PAUL & JOE)のアクセサリーライン・ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)とサンリオ「シナモロール」のコラボレーションハンカチの自動販売機が登場。2023年2月13日(月)から3月1日(水)まで大阪あべのHoop 1階エスカレーター横に設置される。ポール & ジョー アクセソワ×シナモロールのハンカチ2022年10月に続き、ポール & ジョー アクセソワとシナモロールによるコラボレーションハンカチが並ぶ自動販売機が登場。期間中は、ポール & ジョーを代表するクリザンテームや猫のジプシー&ヌネット、サンリオの人気キャラクター“シナモロール”がデザインされたハンカチをいつでも購入できる。ラインナップするのは、ガーゼハンカチ、タオルハンカチ、マイクロファイバーを使用したスマートフォン拭きハンカチ。いずれもピンクやブルーといったパステルカラーを基調としたキュートな仕上がりだ。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ×シナモロール 自動販売機期間:2023年2月13日(月)~3月1日(水)場所:大阪あべのHoop 1階エスカレーター横住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30決済方法:現金のみ価格:・ガーゼハンカチ 990円・タオルハンカチ 990円・スマホ拭き 1,100円※期間中柄色等が変更になる場合あり。
2023年02月13日ポール・スミス(Paul Smith)とマルベリー(MULBERRY)がコラボレーションしたバッグが、ポール・スミスの2023年秋冬コレクションのランウェイに登場。2023年秋に発売される予定だ。ポール・スミス×マルベリー“大胆カラー”のコラボバッグイギリスを代表するブランド、ポール・スミスとマルベリーがタッグを組んだ、コラボレーションバッグがお目見え。マルベリーの伝統的なメッセンジャーバッグ「アントニー」をベースに、ポール・スミスの代名詞であるシグネチャーストライプや鮮やかで大胆なカラーを落とし込んで、再構築した。コラボレーションバッグは、「アントニークリップ(Antony Clip)」と「アントニートート(Antony Tote)」の2つの新しいモデルを含む、全10種類を展開。いずれもマルベリーの上質なレザーを使用して、イギリスの伝統とクラフトマンシップへのこだわりを表現している。【詳細】ポール・スミス×マルベリー バッグ発売予定時期:2023年秋
2023年01月27日ポール・スミスは、パリのアメリカン・カテドラルで2023年秋冬シーズンのメンズコレクションを発表しました。Courtesy of PAUL SMITHパリ・ファッション・ウィークで発表した2023年秋冬シーズンのポール・スミス メンズコレクションは、モダニズムの先駆者であるデザイナーや建築家の作品からインスピレーションを得ています。テーラリングへの新たな解釈と伝統的なファブリックの現代的なアレンジ、そして大胆なアブストラクトプリントのコラージュが特徴的です。Courtesy of PAUL SMITH今シーズンのコレクションは、より自由な語り口でポール・スミスのテーラリングにおける伝統とプリントの知識や技術を探求しています。コレクションにインスピレーションを与えたモダニズムのように、シルエットはシャープで幾何学的なラインから、ソフトなラインへと進化しています。防風・防水仕様のコクーンタイプのアウターウエアは、クリーンカットのテーラードパンツと組み合わせている一方で、オーバーサイズのステップドヘムのシャツやタイは、テーラリングや機能性アウターウエアとスタイリングしています。そのほか、アジャスタブルなスナップボタンとスリットによりボリュームを出したロングテーラードパンツは、トリムを施したオーバーコートやクロップト丈のボマージャケット、ブルゾンジャケットと組み合わされています。Courtesy of PAUL SMITH2023年春夏シーズンに発表したスリーピースは、今シーズンも引き続きベストをミニマルに解釈したクルーネックベストと、流れるようなシルエットのロングラインジャケットへと進化しています。ポール・スミスを象徴するモチーフ、シグネチャーストライプは、アウターウエア、アクセサリー、シューズにトーナルカラーでストライプをエンボス加工したシャドーストライプとしてブラックとホワイトで登場します。Courtesy of PAUL SMITHカラーパレットは、ブラック、グレー、ホワイトそして鮮やかなコバルトブルーが印象的です。一方で対照的なバーガンディ、ブラウン、モーヴといった秋らしい温かみのある色調が並ぶことによりコレクションにグラフィカルな対比をもたらします。Courtesy of PAUL SMITH抽象的かつ折衷的な今シーズンのプリントは、ポールが見つけたヴィンテージのラグとテキスタイルのコレクションが起点となりました。シャツやニットウエアに見られる「ラグ」プリントは、様々なモチーフやテクスチャー、花柄をパッチワークしデザインしており、中でも特大のスケールで描かれたものは、インテリアデザインや建築のパターンを参考にしています。もうひとつのグラフィックプリント「ビッグ フローラル」は、ニットウエア、スカーフ、ラペルピン、アウターウエアにあしらわれ、コレクションに大胆なアクセントを加えています。Courtesy of PAUL SMITH一方、ツイード、ハウンドトゥース、ブークレといった伝統的な生地は、再解釈し革新的なテクスチャーを提案しています。例えば、「フレックス」プリントやニットは、伝統的なメンズウエア素材、ツイードを再考し現代性を加えています。同様に、ウィンドーペーン、プリンス・オブ・ウェールズなど、ポール・スミスのアーカイブからインスピレーションを得た様々なチェック柄は、ブランドの持つ豊かな遺産と今シーズンのテーマを強調するとともに、カラーやプリントの下地となっています。Courtesy of PAUL SMITHまた、今回のショーでマルベリー(Mulberry)とポール・スミスのバッグコレクションがデビューします。両社の持つ英国の伝統とクラフツマンシップへのこだわりを表現したユニセックスのコラボレーションバッグは、ポール・スミスのシグネチャーストライプのウェビングストラップと大胆なカラーブロッキング、シャドーストライプのエンボス加工を施し、マルベリーのクラシックなメッセンジャーバッグ、アントニー(Antony)を再構築しています。このコレクションには、アントニークリップ(Antony Clip)とアントニートート(Antony Tote)の2つの新しいモデルも含まれており、いずれのバッグも、マルベリーの英国サマセット州のカーボンニュートラルな工場で、レザー・ワーキング・グループ(LWG)によって認証を受けた「ゴールド」ランクのタンナー(製革業者)から供給を受けたレザーを使用し製造します。Courtesy of PAUL SMITHパリのゴシック・リバイバル建築のランドマークであるアメリカン・カテドラルで行われた、ポール・スミス2023年秋冬メンズショーの音楽は、昨シーズンに引き続き著名な英国人DJ、ジャイルス・ピーターソンが担当しました。ヒップホップ、ジャズ、スポークン・ワード、グルーヴ、ダブ、ベースライン、アフロビート、そしてファンクといった様々なジャンルの音楽が融合しコレクションの自信に満ちたムードを表現しています。Courtesy of PAUL SMITHCreative team:Styling: Julian GanioCasting: Ben GrimesHair: Louis GhewyMakeup: Patrick GlatthaarNails: Cam Tran【ポール・スミス公式サイト】【ポール・スミスSNS公式アカウント】@paulsmithjapan【ポール・スミスについて】英国を代表するファッションライフスタイルブランド。1970年、英国・ノッティンガムにてわずか3m×3mの小さなショップからスタートし、現在では60以上の国や地域でおよそ130の店舗を展開しています。「インスピレーションの源はどこにでもある」というデザイナー、ポール・スミスの言葉は、ブランド創設以来基本理念の一つとなっており、芸術、音楽、日常生活や長年愛してきたサイクリングなど多様な分野からヒントを得たデザインは、独特のアート感覚に溢れています。原点であるメンズに加え、ウィメンズ、ジュニア、アクセサリー、インテリアアイテムなどを展開し、それぞれにポール・スミスの個性溢れるデザインが息づいています。
2023年01月25日