アンドリュー・ヘイ監督作『異人たち』よりアンドリュー・スコットとポール・メスカルのインタビュー映像が解禁された。山田太一作の長編小説「異人たちとの夏」(新潮社刊)を、『荒野にて』『さざなみ』のアンドリュー・ヘイが再映画化した本作。この度解禁されたのは、本作で恋に落ちていくアダムとハリーを演じたアンドリュー・スコットとポール・メスカルのインタビュー映像。2人が脚本について、ヘイ監督について、そしてお互いの共演について、ラフな姿勢で明るく朗らかに語っている。スコットが「2人とも心を揺さぶられた。涙が落ちたね」と脚本を読んだ時の気持ちを話し始めると、メスカルは「何度も」と相づちを打ち、穏やかな様子で本作製作の裏側を明かしていく。最初に本作へと向き合った時の印象を「家族同士の関係性が絶妙に描写されていて真実味があるんだ。ラブストーリーの描き方には胸を締め付けられた。そういう部分が印象的だった」と分析するスコットに対し、メスカルはスコットと同じ思いであったことを告げ、「他に類を見ない映画だ」と語る。さらにメスカルは「今までにない映画に初めて挑戦できるのは役者として光栄だね。僕が知る限りでは唯一無二の作品だ」とハリー役に挑んだ想いを吐露している。本作は監督にとって、とてもパーソナルな物語になっているという点に触れつつ、「彼を演じるつもりで臨んだけど…」と話しはじめるスコットだったが、その途端、言葉に熱がこもり過ぎたのか、勢い余ってタイトルボードに肘を打ち付けてしまうハプニングが。「ごめんね」と小声でボードに謝る優しい一面を見せたのも束の間、話を中断させる原因になってしまった物言わぬタイトルボードに思わず八つ当たり。「離れてろ」とボードを隅へと追いやるお茶目な姿を披露している。そんなスコットの様子に笑顔を見せながら笑い声を上げるメスカルの姿もあり、和気あいあいと本作について語り合う貴重な2ショットとなっている。最後に、映画の公開に向けて「僕が感じているのは、人々の心とつながる映画を作れたということだ。誰もが自分を投影できる。一生心の中に残る映画になるはずだ」とメッセージを贈るスコットに続き、メスカルも「ぜひ劇場で観て欲しい。友達とでもいいし、一人でもいいから、できる限り劇場に足を運んでほしいね」と映画公開への期待を寄せたメッセージを投げかけている。『異人たち』は4月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:異人たち 2024年4月19日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月17日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2024年春夏のプリント「ドリーミング・ジプシー(Dreaming Gipsy)」のアイテムが登場。2024年4月中旬より発売される。ふわふわの雲にちょこんと乗る“ジプシー”柄プリント毎シーズン、ポール & ジョー アクセソワで人気を集める“ネコ”モチーフに、「ドリーミング・ジプシー」柄のアイテムが仲間入り。真っ白な長毛がポイントのペルシャ猫のジプシーが、ふわふわの雲の上にちょこんと座る、愛らしさ満点のデザインに仕上げている。おすすめアイテムは、雨の日にも気分を高めてくれるビニール傘。爽やかな青空カラーをベースに、傘全体にプリントを施した。また、傘の持ち運びにも便利な吸水雨傘カバーも要チェック。スナップボタンを留める位置により、長傘にも折り畳み傘にも対応できる2WAY仕様となっている。柔らかく優しい肌触りのホームウェアもさらに、ポール & ジョーのホームウェアコレクションからも、「ドリーミング・ジプシー」柄のアイテムがラインナップ。長袖シャツとパンツのセットアップ、袖にフリルを配したフレンチスリーブのワンピースとトップス、ロングパンツの4型を用意する。いずれも柔らかく優しい肌触りで、さらっとした着心地が魅力だ。【詳細】「ドリーミング・ジプシー」柄コレクション発売時期:2024年4月中旬予定取扱店舗:全国主要百貨店、専門店、ポール & ジョー公式オンライン、オンラインモールほかアイテム例:・ビニール長傘 3,300円・吸水雨傘カバー 2,200円・メンズボクサー 4,180円(スペシャル缶パッケージ入り)・ガーゼハンカチ 880円・セットアップ 13,750円・ロングパンツ 7,150円・フレンチスリーブワンピース 11,000円・フレンチスリーブトップス 7,150円
2024年04月05日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日アカデミー国際長編映画賞のアイスランド代表にも選出された映画『ゴッドランド/GODLAND』が30日(土)から公開になる。本作は19世紀後半のアイスランドを舞台に、ひとりの宣教師の長い旅路を描いた作品だが、歴史劇ではなく、現代の観客の心を捉えるドラマと感情、そしてビジュアルがスクリーンに映し出される。「自分のルーツを探求するところから創作がはじまった」というフリーヌル・パルマソン監督は、どのような過程を経て、世界中の観客を魅了する普遍的な作品にたどり着いたのだろうか?パルマソン監督はアイスランド出身で、海を隔てたデンマークの国立映画学校で学んだ後、映画作家になった人物。前2作は世界各地の映画祭に出品されており、本作もすでに公開された国と地域で高評価を獲得している。「私はアイスランドで生まれ、デンマークにも長く住んでいます。そこで新しい映画ではアイスランドとデンマーク、私の中にあるふたつの異なる要素を探求したいと思いました。ふたつの国の文化の違いや、ふたつの国がどうやって交流をしてきたのか? ふたつの国の間で“理解できない部分”があることも大事なポイントでした」1944年に独立するまでアイスランドはデンマークに統治されていた。本作もその時代が舞台だ。若きデンマーク人牧師のルーカスは、教会の命を受けて、布教のために植民地アイスランドに旅立つ。彼の使命は冬が到来するまでにアイスランドの僻地に教会を建てること。彼は通訳と現地のガイドを伴って海を越え、アイスランドに上陸する。しかし、異国はルーカスの想像をはるかに超える厳しい場所だった。寒暖差の激しい土地が広大に広がり、天候は悪く、川は増水して行く手を阻む。次から次へと起こる想定外のトラブルによってルーカスの身体と精神は消耗していき、アイスランド語しか話さない老ガイドとも対立。カメラは美しくも厳しい自然のありのままの姿と、次々に災難に襲われるルーカスの物語を容赦なく描いていく。パルマソン監督は、本作のために様々なリサーチを行い、数年をかけて撮影を行った。「当時の人が何を考え、どんなことを感じていたのか知りたくて、100年前の人々の手紙や日記をたくさん読みました。そこでわかったのは、当時の人も現代の我々も同じようなことを感じ、考えていた、ということでした。同じ人間として我々が必要としているものを、彼らも欲していたと思ったのです。ですから創作の初期の段階から、私はプロットや設定ではなく“当時の人間と現代の我々が共有する感覚や感情”に惹かれるようになりました。この作品は過去のデンマークとアイスランドの人間を描いていますが、創作していく過程で、ふたつの国に限らない“人間として共通する感情”を描くことに移行していったのだと思います」撮影中のフリーヌル・パルマソン監督牧師のルーカスは異国の地で苦難に耐えながら、それでも自分の使命は布教である、神のためだと言い聞かせる。しかし、体力も気力も奪われていき、やっとたどり着いた村でもルーカスは孤立していく。聖職者として苦悩する主人公と大自然、そして(ルーカスから見ると)理解できない周囲の人々。シリアスな題材が揃っているように見えるが、本作はそんな深刻なモチーフを時に突き放して、冷静に見つめているようにも見える。さらに劇中では“膨大に流れる時間”が重要なモチーフとして描かれ、ひとりの人間の営みを遥かに超越するものとして“時間”が扱われているのも興味深い。「この映画について考え始めたのは2013年で、自分の父の馬が死んだので、その姿を撮影しようと思ったことがきっかけでした。馬の亡骸の隣に高さ4メートルほどの金属製のプラットフォームを建て、35ミリカメラを購入して撮影をしようと思ったのです」ここで撮影された馬は劇中にも登場する。自然の中に横たわる馬の亡骸は長い時間をかけて朽ちていき、やがて骨だけになり、それも土に埋もれていく。人間が神のために右往左往したり、争ったり、醜い姿を晒したりしても長い時間の中で見れば、ほんの一瞬の出来事。すべては朽ちて、自然に還っていく。本作は2時間強の映画だが、観客は壮大な時間の存在を感じるはずだ。「馬の撮影には2年かかりました。その時間の経過も、本作をつくる上では非常に重要だったと思っています。実際にカメラを持ち、外に出かけて撮影を続ける過程によって自分が形作られるわけで、その中でこの作品をより良くするにはどうすればいいのか考えていったわけです。長い時間をかけましたし、時間の経過を踏まえて映画をつくっていきました。映画をつくる上では、時間というものをどのように捉え、どのように扱うかが重要になります。そこは映画づくりで心がけているところです」いつの時代にもある葛藤や感情を時に親密に描き、時に膨大な時間の流れの中に配置してみせる『ゴッドランド/GODLAND』は、観客が主人公の旅路を共に追っているような瞬間もあれば、急にシニカルに状況を俯瞰しているような瞬間もある極めてユニークな傑作になった。「私の映画づくりの原動力になっているのは、大きなスクリーンとサウンドを使って、観客に肉体的・精神的な体験をしてもらうこと」と語るパルマソン監督の想いを映画館で受け止めてほしい。きっと、他の映画にはない特異な体験が待っているはずだ。『ゴッドランド/GODLAND』3月30日(土) シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開(C)2023 ASSEMBLE DIGITAL LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2024年03月28日エコランドは、持続可能な未来を目指す熱い思いを胸に、リユース事業を軸とした革新を推進しています。私たちのミッションは、一つ一つの不要品に新たな息吹を吹き込むことで、資源の循環と環境保護の重要性を社会に訴えかけることです。全国の皆様に高価買取サービスを提供することで、捨てられる運命にあった商品に新たな価値を与え、それぞれの物語を次世代へと繋げていくことが私たちの願いです。イメージ1■エコランドのサービスとその利点エコランドでは、個々の品物が持つ価値を見出し、多様な商品の買取サービスを展開しています。このサービスは、ただ物を売買するという単純な行為を超え、個人や企業が社会的責任を果たしながら、経済的なメリットを享受できる機会を提供します。私たちは、再利用を通じて資源の循環を促し、廃棄物の減少に努めています。これは、お客様が社会にポジティブな影響を与える第一歩となるのです。■持続可能な消費と生産への貢献、SDGsの取り組みを強化エコランドの取り組みは、世界が直面する環境問題に対する具体的な解決策を提案しています。SDGsの目標と連動し、持続可能な消費と生産を推進することで、私たちは地球の未来を守るための行動を起こしています。不要品の再利用は、地球への負担を減らすだけでなく、循環型社会の構築に向けた大切な一歩となります。■事業成長を通じた社会貢献エコランドのサービスを利用することで、お客様は直接的に環境保護に貢献できます。余剰資産の最適化から生まれる持続可能な成長は、社会貢献へとつながり、さらに多くの人々をこの運動へと引き込みます。私たちの活動は、経済的利益と環境保全の両立を目指し、地球と共生する未来を築き上げています。■最後にエコランドは、リユース事業を通じて、持続可能な社会づくりに尽力しています。私たち一人ひとりが持つ小さな行動が、大きな変化を生み出すことを信じています。環境への深い敬愛と共に、皆様とともに持続可能な未来を創造していくことを心から願っています。この素晴らしい地球を守り、後世に豊かな遺産を残すために、エコランドの旅にぜひご参加ください。株式会社エコランド イメージ2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日ジェニファー・ガーナーとポール・ウォルター・ハウザーが新作映画で共演することになった。犯罪映画で、タイトルは『Fruitcake』。ふたりが演じるのは、実在するテキサスの夫婦。夫サンディはコリン・ストリート・ベーカリーという歴史ある店で会計士として働いている。だが、サンディと妻ケイは、その店から多額のお金を盗み取っていたのだった。この映画は一度、ローラ・ダーンとウィル・フェレル主演で映画化されるはずだったが実現せず、今の形になった。監督はマックス・ウィンクラー。ガーナーの次回作は、7月公開予定の『デッドプール&ウルヴァリン』。ハウザーの次回作は声の出演をするピクサーの『インサイド・ヘッド2』。文=猿渡由紀
2024年03月14日ガブリエラ コール ガーメンツ(Gabriela Coll Garments)から、ランド オブ トゥモロー(LAND OF TOMORROW)限定のロングコートが登場。2024年2月16日(金)より、ランド オブ トゥモロー 丸の内店・心斎橋パルコ店にて発売される。ロロ・ピアーナ社の撥水素材を採用ランド オブ トゥモローの限定コートは、リラクシングなシルエットで仕上げた、ダブル仕様のロングコートがベース。素材を、撥水加工が施されたロロ・ピアーナ(Loro Piana)社のファブリック「レインシステム(RAIN SYSTEM)」にアレンジし、上品な光沢と抜け感のあるシルエットが際立つ仕上げた。独特の曲線を描く衿は、開いて着用しても、閉じてスタンドカラー仕様で着ることもできるなど、幅広いコーディネートで活躍する1着となっている。詳細ガブリエラ コール ガーメンツ 限定コート発売日:2024年2月16日(金)取扱店舗:ランド オブ トゥモロー 丸の内店・心斎橋パルコ店価格:240,900円
2024年02月19日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、2024年バレンタインの「2024 アムール・デュ・ショコラ」出展に向けて、限定ショコラを発売。2024年1月18日(木)から2月14日(水)までの間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて販売する。ジャン=ポール・エヴァン「アムール・デュ・ショコラ」限定ショコラ“パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)”をテーマしたジャン=ポール・エヴァンのバレンタインコレクションから、名古屋で開催される「2024 アムール・デュ・ショコラ」限定チョコレートが登場。“パリ”モチーフのボックスに限定ボンボン ショコラをアソートパリの街並みや、象徴的なモニュメントをデザインしたボックスは、6個・8個・12個入りの3種類を用意。定番フレーバーのほか、リップ型ショコラや、ハート型、キュートなベアモチーフなど、目にも楽しめるバレンタイン限定ボンボン ショコラを中心にアソートした。日本の調味料を用いた限定フレーバーもまた、「2024 アムール・デュ・ショコラ」限定フレーバーとなる、日本の調味料をベースにした2つのボンボン ショコラにも注目。「ミソ ルージュ」は、岡崎産の八丁味噌を使用したアーモンドプラリネと、ミルクチョコレートガナッシュをミルクチョコレートでコーティング。一方、「ミリン」は、三河みりんを使ったパートダマンドとビターチョコレートのガナッシュを、ビターチョコレートで包み込んだ1品だ。詳細ジャン=ポール・エヴァン 2024年バレンタイン限定ショコラ販売期間:2024年1月18日(木)~2月14日(水)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ10階「2024 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~ 」メイン会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4価格:・ボンボン ショコラ 6個 NAGOYA 3,252円・ボンボン ショコラ 8個 NAGOYA 4,216円・ボンボン ショコラ 12個 NAGOYA 5,940円
2024年01月19日『リコリス・ピザ』のポール・トーマス・アンダーソン監督がメガホンを取る新作映画に、レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、レジーナ・ホールが出演することが分かった。まもなくカリフォルニア州で撮影開始とのこと。「Variety」誌が報じた。新作映画の脚本はアンダーソン監督が手掛け、『リコリス・ピザ』でプロデューサーを務めたサラ・マーフィー、アダム・ソムナーと共に製作も行う。製作スタジオはワーナー・ブラザース。タイトルは未定で内容に関しても明らかになっていないが、関係者によれば予算は約1億ドルで、アンダーソン監督作としてはかなりの額だという。アンダーソン監督は、これまで手掛けた『ブギーナイツ』『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『インヒアレント・ヴァイス』『ファントム・スレッド』『リコリス・ピザ』でアカデミー賞にノミネートまたは受賞歴がある同賞の常連。映画ファンは「キャスト3人の組み合わせがすごくおもしろい。絶対に観る!」とキャスティングに興味を示し、期待の声を寄せている。また、「レジーナがオスカーを獲ることになるの?泣きそう」「レジーナにもちゃんとふさわしいギャラを払ってね!」「ついにレジーナが日の目を見ることになった。うれしい」とレジーナ推しのファンの喜びの声も殺到。レジーナは『最終絶叫計画』シリーズのブレンダ役で知名度を上げた俳優だ。(賀来比呂美)
2024年01月11日ポール・スミス(Paul Smith)から、2023年クリスマスのギフトにもぴったりのアイテムを紹介。カシミヤ100%の上品なロングコートアウターの注目は、カシミヤ100%のロングコートだ。上品な光沢感となめらかな肌触りのカシミヤを用いて、端正な佇まいに仕上げている。ウエストにはリボンが配されており、結び方を変えて様々な着方を楽しむことができる。内ポケットには、シグネチャーストライプをさりげなく配し、遊び心をプラスした。ふんわりフェイクファーのティペットやカラフルな革小物も冬のコーディネートに活躍する小物も充実している。ふんわりとしたフェイクファーのティペットは、首に巻くだけで華やかな印象に。トーンの異なるベージュやブラウンを組み合わせた、カラーブロックが表情豊かな仕上がりだ。また、カラフルなレザーグッズもクリスマスプレゼントにおすすめ。がま口財布には、コーラルカラーや淡いサックスブルー、アイボリーなど上品な色味のスムースレザーを採用。三つ折り部分を開くと柔らかな色彩を組み合わせた「ソフトスプレースワール」モチーフが現れるのがポイントだ。この他、同じく「スプレースワールトリム」モチーフを配した長財布や名刺入れ、パスケースなども揃う。尚、ビジュアルのモデルには蛯原友里が起用されている。【詳細】ポール・スミス 2023年冬 ウィメンズアイテム展開店舗:ポール・スミス 各店舗、公式オンラインショップ・コート 220,000円・ティペット19,800円・名刺入れ 17,600円・長財布 33,000円・がま口財布 28,600円
2023年12月17日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)から、新作ダウンベストが登場。ランド バイ ミルクボーイ原宿ほかで発売される。色鮮やかな新作ダウンベストランド バイ ミルクボーイは、新作のダウンベストを展開。リアルダウン80%、フェザー20%を使用しており、防寒性抜群な1着に仕上げた。ファスナー付きのフードは、着脱可能なのもポイントだ。目を引くのは、その色鮮やかな色彩だ。パープルとオレンジのカラーは、コーディネートの主役として活躍してくれそう。また、デイリー使いしやすいブラックも用意する。なお、着丈はショート丈に設定。サイズは、レディースとユニセックスで展開されるため、友人や恋人とのお揃いコーデも楽しめそうだ。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ 新作ダウンベスト発売日:2023年11月1日(水)取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、ファゾム台場・広島パルコ、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWN価格:ランド パフ ダウンベスト(LAND PUFF DOWN VEST) 22,000円カラー:オレンジ、パープル、ブラック
2023年11月19日「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」が、2024年2月に名古屋・東京・大阪・福岡の全4都市で開催される。「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」全国4都市で開催シネマコンサートとは、大スクリーンでの映画上映に合わせて、音楽パートをオーケストラが生演奏するという新感覚のハイブリッドコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、大迫力の生演奏を通して新たな映画の世界が楽しめる。ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』2017年に日本公開された『ラ・ラ・ランド』は、アカデミー賞6部門、ゴールデングローブ賞7部門、グラミー賞2部門など、数々の賞を総なめにしたミュージカル映画。クラシカルなミュージカル映画の要素は踏襲しつつ、“必ずしも全てがうまくいくわけではない”という普遍的なメッセージを、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴスリング)の甘く切ない恋を通して描いた名作だ。作曲者のジャスティン・ハーウィッツが来日し指揮を担当同作で音楽を担当したのは、ハーバード大学在学中のデイミアン・チャゼル監督と同級生でもあったジャスティン・ハーウィッツ。チャゼル監督の出世作となった『セッション』や本作『ラ・ラ・ランド』のほか、続く『ファースト・マン』『バビロン』など全作品で作曲を手がけており、多くの権威ある賞を獲得している。今回の公演では、作曲者のジャスティン・ハーウィッツが実際に来日。自らがタクトを振り、国内屈指の名門オーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルが加わった演奏陣を指揮する。開催概要「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2024」■名古屋公演日時:2024年2月8日(木)18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■東京公演日時:・2月10日(土) 15:30開場/16:30開演・2月11日(日) 12:00開場/13:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA■大阪公演日時:2月12日(月・祝) 15:30開場/16:30開演会場:オリックス劇場■福岡公演日時:2月13日(火) 18:00開場/19:00開演会場:福岡サンパレス コンサートホール上映作品:『ラ・ラ・ランド』(2017年日本公開)/英語上映・日本語字幕付き音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(作曲)上演時間:2時間32分(休憩20分込)コンサート出演:指揮:ジャスティン・ハーウィッツ演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画キャスト・シンガー・ダンサーは出演しない。<チケット>チケット料金(税込/全席指定):S席 11,000円、A席 8,800円※3歳未満は入場不可。チケット先行販売(先着):2023年11月9日(木)13:00〜11月15日(水)18:00チケット一般発売:2023年11月18日(土)10:00〜(R), TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. and related companies. All Rights Reserved.
2023年11月12日パイロットから、ポール & ジョー(PAUL & JOE)のステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー」とのコラボレーション文房具が登場。2023年11月27日(月)より数量限定発売される。パイロット×ポール & ジョーのコラボ文房具“ヌネットやテディベア”を描いた多色・多機能ペンパイロットとポール & ジョー ラ・パペトリーによる2回目のコラボレーションとなる今回は、3種の文房具をリリース。まず最初に注目したいのは、ボディとレフィルを自由に選べる4色タイプの多色・多機能ペン「ハイテックCコレト」だ。コラボレーションでは、ポール & ジョーのアイコニックなクリザンテームを落とし込んだ花柄をホワイト、ピンク、ブルーの3色で展開するほか、猫のヌネット柄とチャーミングなテディベアデザインを用意する。レフィル10色セットまた、「ハイテックCコレト」のレフィル10色セットも、コラボレーション限定のスペシャルなデザインで登場。透明のスライドレバーに、クリザンテームまたはテディベアを描いた。透明ポケット付きノートさらに今回は、A5サイズのノートも展開。中に入れた物が見えて取り出しやすいスライドジッパータイプの透明ポケットが付いたカバーに、5mm幅の方眼ノートを合わせた。柄は「ハイテックCコレト」と同様に、クリザンテーム、ヌネット、テディベアの3種が揃う。【詳細】発売日:2023年11月27日(月)取扱店舗:全国有名文具店、百貨店および量販店商品:・ハイテックCコレト 330円・ハイテックCコレト専用ケース入りレフィル10色セット 1,870円ボール径:0.4mm(超極細)インキ:水性バイオポリマーインキインキ色:レッド、ピンク、オレンジ、アップルグリーン、グリーン、クリアブルー、ブルー、バイオレット、ブラウン、ブラック・カバー付きA5ノート 1,760円※すべて数量限定【問い合わせ先】パイロットコーポレーション お客様相談室TEL:0120-281610
2023年11月10日ポール・ラッドとジェナ・オルテガが父娘役で共演することになった。タイトルは『Death of a Unicorne』。今作で監督デビューするアレックス・シャーフマンの書き下ろし作品だ。週末旅行に出かける途中、父娘はユニコーンを車で跳ねて殺してしまい、父の上司がこの動物を金儲けに利用できないかと企むという物語らしい。上司役はリチャード・E・グラントが演じる。ほかにウィル・プールター、ティア・レオーニ、アンソニー・キャリガンらが出演する。俳優組合がストライキをしている相手であるスタジオ、配信会社がかかわっていないため、撮影はこの夏に始まり、終了した。公開予定時期は未定。ラッドの最近作は、声の出演をした『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。オルテガの最近作は『スクリーム6』。文=猿渡由紀
2023年11月03日ポール & ジョー(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作バッグやポーチが登場。“ツイード”バッグやマフラーポール & ジョー アクセソワが2023年秋冬シーズンに提案するのは、猫の「ヌネット」の刺繍が施された煌めくラメツイードのアイテム。しっかりとマチが付いたポーチや、チェーンショルダーストラップが付いたバッグ、バニティポーチとの2WAYで楽しめるバニティバッグを用意する。カラーは、ブラックとミントの2色からセレクトできる。また、ツイードに猫モチーフのチャームを施した帽子とマフラーも展開。マフラーは、ふわふわのフェイクファーとツイードがリバーシブルになっているので、その日のスタイリングに合わせて楽しめる。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ 2023年秋冬新作アイテム発売時期:バッグ類 2023年8月下旬~、マフラー 9月初旬~、帽子 9月末~10月より順次取扱店舗:全国百貨店、専門店、他アイテム:・ツイードミニショルダーバッグ 8,250円サイズ:約W19.5×H17×D9cm、チェーンショルダー長さ 107cm(取り外し不可)・ツイードポーチ 4,400円サイズ:約W15×H10×D8cm・ツイードバニティバッグ 8,030円サイズ:約W16×H13.5×D11.5cm、チェーンショルダー長さ 約113cm(取り外し可)・チャーム付きツイードバケットハット 3,960円・チャーム付きツイードベレー帽 3,630円・フェイクファー×ツイード リバーシブルマフラー 4,400円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年11月03日ポール・スミス(Paul Smith)と、イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」のコラボレーションによるTシャツ&限定盤レコードが登場。2023年11月3日(金・祝)より、ポール・スミス渋谷店ほかで数量限定で発売される。ポール・スミス×ザ・ローリング・ストーンズポール・スミスと、イギリスの伝説的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」とのコラボレーションが実現。ザ・ローリング・ストーンズの18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』の発売に合わせて、コラボレーションTシャツと限定盤レコードを展開する。シグネチャーストライプ柄の“Lips and Tongue”ロゴコラボレーションTシャツは、2型を用意。中でも、ザ・ローリング・ストーンズを象徴する“Lips and Tongue”ロゴをあしらったTシャツに注目だ。舌部分をポール・スミスのシグネチャーストライプ柄にアレンジし、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。また、限定盤レコードのアートワークを施したTシャツもラインナップ。アートワークは、『ハックニー・ダイアモンズ』がロンドンイーストエンドのスラングで「割れたガラス」を意味することから、フォトグラフィックプリントにて表現したものとなっている。限定盤レコードも特別なデザインでさらに、限定盤のレコードスリーブには、バンドのシグネチャーカラーである赤と、ポール・スミスの特徴的な手書きの文字でバンド名とトラックリストを記載。レコード本体には“Lips and Tongue”のロゴに、ポール・スミスのシグネチャーストライプを組み合わせたステッカーが付属する。【詳細】ポール・スミス×ザ・ローリング・ストーンズ発売日:2023年11月3日(金・祝)展開店舗:ポール・スミス渋谷店、ポール・スミス公式オンラインショップ※限定盤レコードはポール・スミス渋谷店のみの展開。※数量限定につき、無くなり次第終了。価格:・シグネチャーストライプ Tongue Logo Tシャツ 17,600円・“ハックニー・ダイアモンズ”Tシャツ 17,600円
2023年11月03日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)と、東京・原宿にあったヘクティク(HECTIC)の創設者でデザイナーの江川芳文がコラボレーション。ジャケットやスウェットなどが、2023年11月1日(水)より順次、ランド バイ ミルクボーイ原宿ほかで発売される。かつて裏原宿にあった「ヘクティク」創設者・YOPPIとコラボランド バイ ミルクボーイより、かつて裏原宿に店舗を構えたショップ「ヘクティク」の創業者で、現在オンブレ・ニーニョ(Hombre Niño)のデザイナーを務めるYOPPIこと江川芳文とのコラボレーションライン「スケプティック(SKEPTIC)」が登場。疑心暗鬼を意味する“スケプティック”をテーマに、ジャケットやスウェットなど多彩なアイテムを展開する。“カンフージャケット”着想アウター中でも注目したいのは、江川考案の“チャイナ(CHINA)シリーズ”だ。カンフージャケットを着想源とした軽やかなジャケットや、セットアップで着用可能なパンツがラインナップする。“チャイナシリーズ”より、スウェットも展開。「チャイナタウンスウェット(CHINA TOWN SWEATS)」と題し、ピグメント染めのボディに雷紋で縁取った円の中に男の子を描いた刺繍を施している。グラフィカルなジャケットやカットソーランド バイ ミルクボーイが得意とするグラフィカルなウェアにも注目。“LAND”と“SKEPTIC”の文字を全体にあしらったボアジャケットは、寒い冬でも温かな着心地が魅力だ。フロント両胸にはポケットが施されており、グレーもしくは鮮やかなライトブルー×エメラルドグリーンの2種類を用意する。また、青いスケーターの妖精とコーンフレークのプリントを配したフーディーや、“SKATE HARD”の文字と犬のプリントを採用したロングスリーブTシャツなどが揃う。ウェアのほか、ツバとボンボン付きのビーニーなど、アクセサリー類もラインナップする。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×EGAWA YOSHIHUMI発売日:2023年11月1日(水)~順次発売開始取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、ファゾム台場・広島、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWNアイテム例:・SKEPTIC LAND BOA JACKET 23,100円・SKEPTIC SKATER PANTS 23,760円・SKEPTIC SKATE HARD L.S TEE 10,890円・SKEPTIC CEREAL HOODIES 19,800円・SKEPTIC SK8 CAP 8,250円・SKEPTIC SKATE HARD SOCKS 3,520円<阪急メンズ大阪 先行販売アイテム>・SKEPTIC KUNG-FU JACKET 33,000円・SKEPTIC KUNG-FU PANTS 29,700円・SKEPTIC CHINA TOWN SWEATS 15,400円■阪急メンズ大阪 期間限定ストア期間:2023年11月1日(水)~11月14日(火)場所:阪急メンズ大阪 5階 ガラージュ D.エディット(GARAGE D.EDIT)住所:大阪府大阪市北区角田町7-10
2023年10月29日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションシューズが登場。ジミー チュウ / ジャンポール・ゴルチエジミー チュウとジャンポール・ゴルチエによるコラボレーションコレクションでは、両者のアイコニックなコードを融合させたシューズを、充実のラインナップで展開。タトゥープリントのパンプスまず最初に注目したいのは、ジャンポール・ゴルチエの1994年春夏コレクション「Les Tatouages」から着想を得たシューズ。パンプスやオーバーニーブーツをキャンバスに、コラボレーションのために考案されたタトゥーアートワークをあしらった。“コルセット風”レザーシューズジャンポール・ゴルチエのトレードマークである、コルセットのデザインを落とし込んだスリングバックシューズもラインナップ。ホワイトやシルバーのレザーシューズに加え、デニム素材のものも取り揃える。ビッグベン&エッフェル塔を表現スムースレザーを使用したポインテッドトゥシューズは、2つのブランドの本拠地にある建築物をモチーフにしたヒールデザインが印象的。片方にはロンドンのビッグベン、もう片方にはパリのエッフェル塔をレーザーアートで表現した。メタリックチェーンを添わせた「Bing」ジミー チュウのアイコンシューズ「Bing」は、ジャンポール・ゴルチエが展開する個性的なジュエリーから着想を得てアップデート。フロントからヒールを包み込むように、太めのメタリックチェーンを添わせた。2WAY仕様のニーハイブーツニーハイブーツは、2WAY仕様のユニークなシューズ。そのまま着用すればレザーのニーハイブーツとして、履口を折り返してデニムプリントを表に見せればミッドカーフブーツとして楽しめる。【詳細】ジミー チュウ / ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年10月18日(水)~順次展開取扱場所:・10月18日(水)~:ジミー チュウ表参道店、公式オンラインブティック・10月25日(水)~10月31日(火):伊勢丹新宿店2階 婦人靴/プロモーション 期間限定ストア・11月1日(水):全国の主要店舗アイテム例:・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Pump 60 130,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Corset 147,400円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Wedge 110 328,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Bing 90 328,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Cuff Over The Knee Boot 90 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL : 0120-013-700
2023年10月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)より、クリスマスシーズンに向けた「ノエル アドヴェント コレクション」が登場。2023年11月1日(水)から12月25日(月)まで、全国のジャン=ポール・エヴァン店舗にて販売される。“パリ・オペラ座の夜”を描いたクリスマスショコラ<パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)>がテーマの「ノエル アドヴェント コレクション」の中でも注目は、クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドべントカレンダー「カランドリエ ドゥ ラヴァン」。パリを象徴するモニュメントのひとつであるオペラ座の夜を描いたパッケージとなっており、建物や夜空を背景とした窓を開けると、ショコラが現れる。クリスマスギフトにおすすめの詰合わせアドべントカレンダーと同様のデザインを採用した限定ミニボックスに入って展開されるのは、「プティ カド ノエル アソルティ」。マロン グラッセや焼き菓子、キャラメルなどをアソートしている。また、毎年人気の「マロン グラッセ」6個と期間限定のボンボン ショコラ「コロンビィ」を含むボンボン ショコラ24個を詰合わせた「グラン アソルティモンノエル」、「マロン グラッセ」4個とボンボン ショコラ9個を詰合わせた「プティ アソルティモン ノエル」も揃う。リッチなビターの味わい「クグロフ ショコラ」さらに、アーモンドとチョコレートをたっぷりと使用したクグロフをビターチョコレートでコーティングした「クグロフ ショコラ」もラインナップ。コレクションテーマの<パリ フォーエバー>のもと、雲のデコレーションを飾っている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「ノエル アドヴェント コレクション」販売期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァン店舗、ジャン=ポール・エヴァン公式オンラインストアアイテム例:・カランドリエ ドゥ ラヴァン 15,660円※11月1日(水)~予約開始、11月25日(土)より商品受け渡し。・ボンボン ショコラ 20個 イヴェール 7,839円・プティ カド ノエルアソルティ 3,554円・グラン アソルティモン ノエル 13,917円・プティ アソルティモン ノエル 6,956円・マロン グラッセ 8個 6,405円・ショコラ スリーズ オール 9個 4,018円・ドーム ショコラ フランボワーズ 1,485円・クグロフ ショコラ 4,374円※11月1日(水)~12月25日(月)までの限定商品
2023年10月23日ポール・スミス(Paul Smith)は、ブランドの代名詞である「シグネチャーストライプ」をフィーチャーした展覧会「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE, UNFOLDED」を2023年10月5日(木)から10月15日(日)まで東京・原宿のバンク ギャラリー(BANK GALLERY)で開催する。入場は無料だ。ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」の魅力に迫る展覧会ポール・スミスの「シグネチャーストライプ」は、70年代に最初のショップをオープンして以来、“classic with a twist (ひねりのあるクラシック)”というポール・スミスの哲学を体現するアイコンとして現在まで親しまれてきた。一見シンプルなストライプだが、実際はデザインと制作の両面で非常に複雑な工程を経て製品化されている。プレミアムな素材やクラシックなアイテムに趣向を凝らした手法で取り入れられ、ポール・スミスが誇るクリエイティブのイノベーションとオリジナリティを象徴している。「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE, UNFOLDED」では、「シグネチャーストライプ」の過去と現在を紐解く様々なインスタレーションを用意。アーカイブピースや、イギリスとアメリカを旅してきた「シグネチャーストライプ」の気球の展示に加えて、デザイナー本人が登場する映像の上映、「シグネチャーストライプ」を体感できるフォトブースなどを設置する。併設ショップでは、数量限定アイテムや2023年秋冬の新作を発売地下1階のショップでは、会場先行発売となる数量限定アイテムを発売。さらに、「シグネチャーストライプ」があしらわれた2023年秋冬コレクションのメンズ、ウィメンズアイテムを多彩に揃える。【詳細】「ポール・スミス ストライプを紐解く ーSTRIPE, UNFOLDED」※予約制会場:東京都渋谷区神宮前6-14-5 バンク ギャラリー期間:2023年10月5日(木)~10月15日(日)営業時間:11:00~20:00(19:30最終入場)※5日(木)は12:00~20:00(19:30最終入場)、15日(日)は11:00~16:00(15:00最終入場)※入場無料来場予約:ポール・スミスLINE公式アカウントにて受付
2023年10月08日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)の2023年冬コレクションから、『リッチーリッチ(RICHIE RICH)』とのコラボレーションアイテムが登場。2023年9月30日(土)よりランド バイ ミルクボーイラフォーレ原宿店ほか取扱店にて順次発売される。『リッチーリッチ』とコラボランド バイ ミルクボーイは、アメリカ・ハーベイコミックスの人気キャラクター『リッチーリッチ』とタッグを組み、コラボレーションアイテムを展開。2023年冬コレクションのテーマでもある「MONEY WORLD」に沿った世界観のセーターやスウェット、カットソーなど全6型が揃う。山積みコインのビッグセーター中でも注目したいのは、驚くほど裕福な家庭で育つ世界で最も裕福な子どもにも関わらず、“かわいそうな小さい金持ちの少年”とも呼ばれるリッチーリッチと、彼の前に山積みのコインを配したビッグセーターだ。リッチーリッチの周りには、“$(ドル)”マークが浮かんでいるのもポイントだ。大きめのシルエットのため、ゆったりとした着心地となっている。襟元がリブ仕立てのスタジャン厚みがある豪華なリブ仕立てのスタジャンにも注目。袖口や胸元など随所にアップリケ刺繍を配している。印象的なのは、背面にあしらった“Richie Rich”と“MONEY WORLD”のアップリケ刺繍。パープルやライトブルーなど、目を惹くカラーリングで用意する。札束や愛犬の “ダラー”などグラフィック長袖Tまた、長袖Tシャツやスウェットもラインナップ。リッチーリッチと愛犬のダラー(ドル)、“Richie Rich”の公式ロゴに“MONEY CAN’T BUY MY LOVE(お金で僕の愛は買えない)”という文字を並べたグラフィック2種の長袖Tシャツに加えて、歩いているリッチーリッチの吐息が“$”マークになっている様子を描いたスウェットも展開される。コインモチーフのキーホルダーもさらに、バッグや鍵につけて楽しみたいコインモチーフのキーホルダーも用意。ゴールドのコインが3枚連なるアイテムとなっている。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ 2023年冬コレクション新作発売日:2023年9月30日(土)取扱店舗:取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ原宿・札幌、Fathom(台場・広島パルコ)、仙台BPM、ASILE evolution・Deity`s watchdog・Luke and Stella・Schroding’s Closet、公式オンラインストア、ミルク ZOZOTOWNアイテム:・RR MONEY WORLDスタジャン 27,500円・RR RICH SWEATER 19,250円・RR MONEY BAG L.S TEE 11,000円・RR CASH SWEATS 14,080円・RR MONEY CAN`T LOVE L.S TEE 11,550円・RR RICH COIN KEY HOLDER 2,970円【問い合わせ先】ミルクTEL 03-3407-9192Universal Studios Licensing LLC(ユニバーサル・スタジオ・ライセンシング LLC)との商品化契約に基づき、株式会社ミルク が企画・制作した商品。
2023年10月02日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作レッグウェアコレクションが登場。ルームソックスやルームスリッパなどが全国の百貨店ほかにて発売される。猫の“ヌネット”の新作レッグウェア秋冬シーズンに向けて、足元を温めてくれるレッグウェアアイテムがラインナップ。たとえば、猫の“ヌネット”のフェイスデザインのルームソックスは、履き口にファーをあしらい、内側はパイル編みにすることでふわふわの履き心地に。つぶらな瞳でこちらを見つめる“ヌネット”がキュートな1足だ。また、同じくルームソックスからは、チェック柄の隙間からヌネットが覗くデザインや、ディープグリーンカラーにテディベアのイラストをあしらったデザインなどが展開される。さらに、ルームシューズシリーズから展開されるまるで“ふわふわのぬいぐるみ”のような“ヌネット”がポイントのルームスリッパに注目。ふんわりと丸みのあるフォルムに、立体的な耳を付けたデザインが目を惹くアイテムだ。このほか、定番デザインの“ヌネット”のルームスリッパには、ピンクとココアブラウンの2色が仲間入りする。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ 2023年秋冬新作レッグウェアコレクション取扱店舗:全国の百貨店、専門店ほかアイテム:・「スウィンギング ヌネット」柄 ルームソックス 2,420円・「マイスウィート テディベア」柄 ルームソックス 1,980円・「ヌネット」柄 ルームソックス 3,080円・「ヌネット柄」 ルームスリッパ 3,080円・ヌネット ルームスリッパ 5,390円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年10月01日ポール・スミス(Paul Smith)は、東京・原宿のバンク ギャラリー(BANK GALLERY)にて、期間限定イベント「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE,UNFOLDED」を、2023年10月5日(木)から10月15日(日)まで開催する。「シグネチャーストライプ」に着目した期間限定イベントポール・スミスのマルチカラーが目を惹く「シグネチャーストライプ」は、デザイナーのポール・スミスが70年代に最初のショップをオープンして以来、ポール・スミスの代名詞であり、“ひねりのあるクラシック(classic with twist)”というポール・スミスの哲学を体現するアイコンとして親しまれている。現在では、よりプレミアムな素材やクラシックなアイテムに、意外性のあるディテールとして用いられており、職人技を駆使した幅広いアイテムを彩っている。「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE,UNFOLDED」は、そんな一見シンプルなストライプでありながら、デザインと制作の両面で複雑な工程を経て製品化される「シグネチャーストライプ」にフォーカスした期間限定イベント。会場では、様々なインスタレーションを通して「シグネチャーストライプ」の過去と現在を紐解くことができる。また、アーカイブピースやデザイナー本人が登場する動画に加えて、イギリス、アメリカを旅してきた「シグネチャーストライプ」の気球や、「シグネチャーストライプ」を体感できるフォトブースなど、「シグネチャーストライプ」を余すことなく堪能できるイベントとなっている。併設ショップでは先行発売の限定&23年秋冬新作アイテム販売なお、B1階に併設するショップでは、会場先行発売となる数量限定アイテムのほか、「シグネチャーストライプ」をあしらった2023年秋冬シーズンのメンズ、ウィメンズアイテムを多彩なラインナップで販売する。【詳細】「ポール・スミス ストライプを紐解く ー STRIPE, UNFOLDED」期間:2023年10月5日(木)~10月15日(日)会場:バンクギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5営業時間:11:00~20:00(19:30最終入場)※10月5日(木)のみ12:00~20:00(19:30最終入場)※10月15日(日)は11:00~16:00(15:00最終入場)入場料:無料※来場の予約は9月22日(金)よりポール・スミスLINE公式アカウントにて受付開始
2023年09月07日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作プリント「スリーピング・キャット(Sleeping Cat)」のアイテムが登場。“すやすや眠るネコ&小花”の新プリント毎シーズン、ポール & ジョー アクセソワで人気を集める“ネコ”モチーフに、新プリント「スリーピング・キャット」が仲間入り。スヤスヤと気持ちよさそうに眠るネコと、ブランドらしい可憐な小花を一緒に描いた“大人かわいい”デザインに仕上げているのが特徴だ。おすすめアイテムは、シックな表情の人工革を使用した「シンセティックレザーシリーズ」の財布とバッグ。いずれもネコと小花をパステルカラーの糸で刺繍した上品なデザインがポイントで、その内側にはオリジナルのフラワープリントも組み合わせている。カラーはベージュとネイビーの2色を用意。ハンカチや靴下もまた、ちょっとしたギフトにもぴったりな小物アイテムも登場。パイル部分にオーガニックコットンを使用したタオルハンカチや、表糸綿100%素材を使用したソックスなどが展開される。【詳細】「スリーピング・キャット」柄コレクション発売時期:2023年8月展開:全国百貨店、専門店、他アイテム例:・ソックス 1,870円・ショルダーバッグ 13,200円・口金財布 10,450円・ラウンド長財布 12,100円・タオルハンカチ 880円
2023年09月07日シアーシャ・ローナン(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)主演『Foe(原題)』の予告編が公開された。今作はイアン・リードの同名小説(邦題:もっと遠くへ行こう。)を原作として、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のガース・デイヴィス監督が映画化。脚本はリードとデイヴィスが共同執筆している。舞台は2065年の近未来。人里離れた農場で静かに暮らしている夫婦のヘン(シアーシャ)とジュニア(ポール)は、ある日訪ねてきた見知らぬ男(アーロン・ピエール)によってその関係が一変することになる。ある驚くべき提案を夫婦に持ちかけた男は、「平凡な人生を生きたいか?それともなにか特別なもの、ユニークなものの一部になりたくないか?」と2人に問う。しかし、その提案は夫婦にではなく、ジュニアだけへのものだった。男はジュニアが提案を受け入れた場合、ヘンを一人にしないように「代わりを用意する」というが、ジュニアは「妻と一緒に暮らすロボットなんていらない!」と拒否し…。映画ファンは「映画化されるなんて知らなかったけれど、数か月前に原作を読んでおいて本当によかった!大好きな2人が出演するなんて楽しみで仕方ない」「アイルランドが誇る最高の俳優2人だよ!」「なにがあっても観る」と期待を寄せている。『Foe』は10月6日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年08月25日『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』よりマドンナ出演シーンの本編映像が解禁された。本作は世界的なファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。本日8月16日はゴルチエと旧知の仲であり、ポップス界の女王マドンナの誕生日。それを記念してマドンナの出演シーンが解禁となった。今年で65歳となる彼女は、40年以上に渡って音楽界の第一線で活躍し続け、それと同時に世界的なファッションアイコンとしても君臨してきた。そんなマドンナの衣装を手掛けてきたゴルチエ。なかでも有名なのが、1990年のワールドツアーの「ブロンド・アンビション・ツアー」でマドンナが身に纏った「コーンブラ」だ。女性のパワーと解放の象徴としてデザインされたこのアイテムは、フェミニズムやジェンダーフリーをいち早く謳い上げたゴルチエの先見性と共に、いまでも伝説的に語り継がれている。この度解禁されたシーンは、2018年のメットガラ(Met Gala)に登場した際の映像。メットガラはニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開催されているファッションの祭典であり、その年は「カトリック」がテーマだった。ゴルチエはマドンナのために十字架やベールと調和した黒のドレスをデザインし、自らは神父風の衣装に身を包んだ。映像では、2人が控室で談笑しながら衣装合わせを行っている様子が映し出され、それと同時にマドンナとの出会いについて語るゴルチエのナレーションが流れる。ゴルチエは「(マドンナには)デビュー当時から注目していた。英国人だろうと思ったよ。服選びが上手だからね」と冗談交じりに語る一方で、「彼女のスタイルは、僕の感性にとても近い」、「類まれな人物だ」と彼女に対して最大の賛辞を送っている。マドンナといえば、急病による緊急搬送の影響で、7月のワールドツアーの延期が発表されたが、延期が決まる前には、彼女がコーンブラの写真をInstagramに投稿していた。23年ぶりにステージ上で再びコーンブラが披露されるのではないかとの報道もあり、いままさに、マドンナの今後の動向に大きな注目が集まっている。本編では伝説的な衣装の裏話やマドンナとのエピソードについても明かされている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫るドキュメンタリーの邦題が『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ジャンポール・ゴルチエ自らが企画・脚本・演出を手掛けた自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。2018年のパリ公演を皮切りに、今年5~6月には日本公演も開催され、全世界で35万人を動員した大人気公演だ。本作は、その裏側に2年間も密着して作り上げられたドキュメンタリー。このたび解禁された予告編は、「子どもの頃の夢はショー(を創り上げること)だった。夢をかなえる時がきた」というゴルチエのセリフから始まる。煌びやかなショーの世界に憧れた少年は、やがて世界的なファッションデザイナーとなり、そのキャリアの集大成として自らの人生を舞台化することになった。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフ、また、本番ぎりぎりまで修正を重ね、一切の妥協を許さないゴルチエの姿など、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されていく。また、本作はミュージカルで表現されたゴルチエの半生が、本人の口から改めて語られる貴重な映像資料でもある。「ファッション・フリーク・ショー」を未見の人も、彼の比類なき創造性と仕事術、そして周囲を気遣う人間性を知ることができる作品となっている。ゴルチエのファッションに興味のある人はもちろん、ファッション業界に携わる人は特に必見だ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「ゴルチエの本当の物語を知りたい?」というキャッチに加え、彼の代名詞ともいうべきマリンボーダーが印象的なデザイン。ゴルチエを囲むように散りばめられているのは、彼の人生を彩ってきたアイテムや人物たち。まさに、ゴルチエの人生を体現するかのようなビジュアルとなっている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日フロリダのユニバーサル・スタジオに、新しくドリームワークスランドがオープンすると発表された。ドリームワークス・アニメーションのテーマパークで、『シュレック』『カンフーパンダ』『トロールズ』などのアトラクションができるようだ。グランドオープニングは来年ということだが、正確な時期は明らかにされていない。ドリームワークス・アニメーションは1994年に創設。2016年にユニバーサル・ピクチャーズが買収した。これまでに44本の劇場用映画を公開している。文=猿渡由紀
2023年07月21日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、「キャトルズ ジュイエ(Le 14 Juillet)」コレクションが登場。チョコレートやグラスデザートが、2023年7月1日(土)より全国のブティックにて期間限定で発売される。7月14日の“フランス革命記念日”テーマのコレクションジャン=ポール・エヴァンは、7月14日のフランス革命記念日をテーマにした「キャトルズ ジュイエ(Le 14 Juillet)」コレクションを展開。フランスのエスプリをきかせた華やかなショコラやスイーツなどをバリエーション豊かに用意する。“フランス国旗”イメージのボンボンショコラジャン=ポール・エヴァンで人気のボンボンショコラは、フランス国旗「トリコロールカラー」をイメージしたデザインで登場。爽やかなレモン香るプラリネをビターチョコレートでコーティングした「トリコロール ブルー」と、甘酸っぱいイチゴとフランボワーズのキャラメルを、ミルクチョコレートでコーティングした「トリコロール ルージュ」の2種がラインナップする。また、期間限定の「トリコロール ブルー」と「トリコロール ルージュ」を含むショコラ16個を詰め合わせた「ボンボン ショコラ 16 個 トリコロール」も販売。ほかにも、4個から50個入りまで各種用意しているため、好みに合わせてセレクトしてみて。“エッフェル塔”チョコ&限定ボンボンショコラのセットトリコロールカラーの限定ボンボンショコラに、“エッフェル塔”をかたどったチョコレート細工をセットにした「トゥール エッフェル トリコロール ショコラ」。インパクトのある美しいビジュアルのショコラは、ギフトにはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりだ。爽やかな味わいのグラスデザートもまた、グラスデザートは夏に味わいたい爽やかなフレーバーを展開する。マダガスカル産のカカオのムースとイチゴのジュレを組合せた「ヴェリーヌ ショコラ フレーズ」や、パイナップル風味のショコラムースとひんやりとしたショコラ氷のハーモニーを楽しめる「グラス ピレ オ ショコラ アナナス」、なめらかなショコラ氷にシャンティイを飾った「グラス ピレ オ ショコラ」などを取り揃えている。【詳細】「キャトルズ ジュイエ」コレクション発売日:2023年7月1日(土)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン全国ブティック、公式オンラインストア※商品によって一部取り扱い店舗が異なる。<メニュー例>・ボンボンショコラ「トリコロール ブルー」「トリコロール ルージュ」各470円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「ボンボン ショコラ 16個 トリコロール」6,956円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「トゥール エッフェル トリコロール ショコラ」6,124円販売期間:7月1日(土)~7月31日(月)・「ヴェリーヌ ショコラ フレーズ」848円販売期間:7月1日(土)~7月31日(月)・「グラス ピレ オ ショコラ アナナス」1,485円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「グラス ピレ オ ショコラ」1,485円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)
2023年07月03日『ザリガニの鳴くところ』の主演デイジー・エドガー=ジョーンズと、『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカルが共演、社会現象的ヒットとなったラブロマンスドラマ「ノーマル・ピープル」が、スターチャンネルEXにて6月20日(火)より字幕・吹替ともに全話一挙配信される。本作は注目の作家、サリー・ルーニーの同名ベストセラー小説をドラマ化。原作は世界40言語以上で翻訳され、英語圏では150万部を突破、若い世代を中心に大反響を巻き起こした。BBCの配信サービスでは、2020年最多再生数を記録し、IMDbで8.4点、Rotten Tomatoesでは批評家評91%・一般評92%のフレッシュと高スコアをマーク。エミー賞、BAFTAなど各賞も席巻するなど、社会現象とも呼べるヒットとなった作品。主人公の裕福な家庭に育ったマリアンを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズ。スポーツ万能で人気者のコネルには、『aftersun/アフターサン』に続き、来年公開予定の『グラディエーター』続編でも主演を務めるポール・メスカル。2人とも、本作を機に最旬注目俳優となった。この度解禁された予告映像では、マリアン(デイジー・エドガー=ジョーンズ)とコネル(ポール・メスカル)が、互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、近づいたり離れたりを繰り返す姿が映し出される。2人の心の機敏を繊細かつ美しい映像で丁寧に描き、マリアンとコネルの関係の行方が気になる映像に仕上がっている。また、本作にはインティマシー・コーディネーター(※性的描写などの撮影に臨む俳優たちをサポートする撮影スタッフ)による親密でリアルなセックス・シーンが描かれ、2人の関係を表現する重要なシーンとなっている。ベストセラー小説をBBCがドラマ化!製作総指揮は『ルーム』レニー・アブラハムソン原作はサリー・ルーニーの同名小説。アイルランド出身で1991年生まれのルーニーは、26歳で発表した長編デビュー作「カンバセーション・ウィズ・フレンズ」(2017年)が高く評価され、一躍人気作家に。2作目に発表したこの「ノーマル・ピープル」は2018年のブッカー賞のロングリストにも選出され、世界40言語以上で翻訳されたほか、とくに英語圏では150万部以上を売り上げ、世界的なベストセラーに。アイルランドを舞台に、マリアンとコネルが近づいては離れを繰り返す4年間の物語。社会的、経済的な格差や、人間関係におけるパワーバランスなど、様々な要素に左右されながら、お互いに傷つけては慰めあう2人を描いている。本作ではルーニー自身も製作総指揮・脚本で関わり、脚本にNetflix映画『聖なる証』のアリス・バーチも参加。監督を務めるのは『ルーム』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたレニー・アブラハムソンと、「ドクター・フー」シリーズでも屈指の人気を誇る伝説のエピソード「まばたきするな」でヒューゴー賞を受賞したヘティ・マクドナルド。前半のエピソードでアブラハムソン、後半のエピソードでマクドナルドがそれぞれ監督を担当し、30分×12エピソードというコンパクトな時間のなかで、若い2人の人生の交差を丁寧に描き出す。エミー賞・BAFTA…賞レースを席巻したデイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカルの出世作2人の絶妙な関係を見事に演じきったのが、デイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカル。マリアンもコネルもそれぞれにメンタルヘルスの問題について真剣に向き合うシーンがあり、非常に繊細で真摯な演技が要求される中、「このふたり以外にマリアンとコネルを演じることは不可能である」(インディペンデント紙)と評されるなど高い評価を得て、本作をきっかけに一気にスターダムを駆け上がった。デイジーは本作で英国アカデミー賞(BAFTA)とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞などにノミネートされ、その後『ザリガニの鳴くところ』では主演を務め、ドラマ「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」でも大事な役どころを演じるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。ポールもコネル役が高く評価され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などで主演男優賞ノミネート、BAFTAでは主演男優賞を見事受賞した。その後『aftersun/アフターサン』でも主演に起用され、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、リドリー・スコット監督の『グラディエーター』続編での主演も決定し、ついにはMCU作品への出演も報じられている。インティマシー・コーディネーターを起用した親密でリアルなセックス・シーン本作のドラマ化で話題になったのが、物語の重要な局面で登場するセックス・シーンの豊かさ。これらのシーンは2人の関係を表現するのに不可欠で必然的な描写であり、どこまでも丁寧でリアルを追求して作り上げられている。その裏にあるのは「インティマシー・コーディネーター」のイータ・オブライエンの存在だ。オブライエンはこれまでに「I MAY DESTROY YOU/アイ・メイ・デストロイ・ユー」や「セックス・エデュケーション」など様々な人気作品で、それぞれの作品にふさわしいシーンを撮れるよう役者や監督、スタッフと対話を重ねてきた。本作でもその手腕はいかんなく発揮されており、全員が安心できる撮影空間づくりが素晴らしいシーンの実現につながった。BBCの配信サービスで2020年最多再生数を記録し、社会現象にエミー賞では4部門ノミネート(リミテッドシリーズ部門/監督賞・脚本賞・主演男優賞・キャスティング賞)、BAFTAでは3部門(リミテッドシリーズ部門作品賞・主演男優賞・主演女優賞)にノミネートされ、ポールが主演男優賞を受賞した。さらにBBCの配信サービス「BBC iPlayer」では2020年に6,270万回再生を記録し、年間再生数の1位となった。なお、本作の配信を記念して、原作小説とのコラボが決定。ドラマ版ビジュアルを使用した帯が巻かれた原作小説が全国の書店にて展開される(7月頃予定)。海外ドラマ「ノーマル・ピープル」はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて一挙配信中(字幕版・吹替版/全12話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日