警告!マザコン男性の見分け方結婚を前にして、将来のパートナーがマザコンであるかどうかを見極めたいと願う女性も多いはず。今回は、マザコン男性の見逃せない3つのサインを解説します。母との頻繁なLINE交換「彼が母親を優先するような場面が多々あり、関係を続けるうちに、私よりも彼の母が優先されていると感じた」(26歳)母親とのLINEのやりとりが異常に多かったり、些細な用事であっても母親の要望をすぐに優先するという振る舞いは、マザコンのサインである可能性が高いでしょう。子ども扱いを受ける息子「彼が自分の前でも「○○ちゃん」と小さな子どものように母親から呼ばれているシーンに遭遇し、その関係性に驚いた」(25歳)母親が息子を常に可愛がりたいという心理が働いていることがうかがい知れます。このような日常のやりとりも、見逃せない警告信号となり得るでしょう。甘えん坊の生活態度「彼の家に遊びに行ったときに、彼の母親が突然掃除をしに来たことに驚いた」(28歳)成人したにもかかわらず母親に甘えて生活面や金銭面で援助を受け続けている男性がいます。これらは、男性がその状況を当然と捉えている場合、マザコンである可能性が考えられます。結婚を視野に入れる際の慎重な判断結婚生活をスタートさせる前に、相手がマザコンかどうかを見極めることは、極めて重要と言えるでしょう。もし少しでも疑問を感じている場合は、こうした体験談を参考にして慎重になることがすすめられます。(Grapps編集部)
2024年03月18日結婚前にチェックして!マザコン男性の特徴彼氏がマザコン男性かどうか、結婚前に知っておきたいポイントがあります。一見わかりにくい特徴ですが、チェックしてみましょう。お母さんの選択を重視している彼が自分のスタイルとは異なる服装を好んだり、大切にしている場合、それはお母さんからのプレゼントなのかもしれません。贈り物を大切にするのはいいですが、おかしなファッションを選ぶ場合は危険信号です。お母さんからのプレゼントだからと言って、すべてを受け入れるのは注意が必要です。服装など、身につけるものがどうやって選ばれているか、確認してみましょう。毎日お母さんと連絡を取っている成人したら、自分の生活を立てて、親との連絡頻度は減るものです。それなのに毎日連絡を取り合っている場合は、マザコンかもしれません。デートの計画まで報告しているかもしれませんが、要注意です。会話の内容にお母さんが頻繁に登場するお母さん思いの男性は、母親の話題を時々出しますが、頻度が高い場合は要注意です。親から独立できていない典型的なマザコンかもしれません。さらに、あなたとお母さんを比較して話すようなことがあれば、警戒が必要です。結婚後もお母さんと比べられることは避けられないかもしれません。性格は変わらないマザコン男性との恋愛や結婚は、お母さんとの比較に苦しむことが予想されます。お母さんとの関係を優先する男性は、結婚生活に影響を及ぼすかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月25日マザコン男性の3つの特徴今回はマザコンな男性の特徴を紹介します。結婚前に見抜くことで、トラブルを避けたいものですね。母親とLINEのやり取りが多い「付き合う前から『母さんからLINEだ』と言ってはすぐに確認している様子が気になっていたんです。でもただ仲がいいだけかもと思ってお付き合いまで行ったんですが……。やっぱり一緒にいてもしょっちゅうお母さんからのLINEがあり、用事を頼まれて帰ってしまうことも!私よりお母さんが優先なんだなって思いました」(26歳)ただ仲良しなだけなのか、マザコンなのかは見極めが難しい場合もあると思います。ただ、この女性のように「また?」と感じるくらいにやり取りが多く、しかも母親から帰ってきてと言われたらちょっとしたことでも帰ってしまうなど、母親の方を優先しているということが見極めのポイントとなるでしょう。母親から小さい子のように呼ばれている「家に遊びに行ったとき、彼がお母さんから『○○ちゃん』って、私の前でもまるで小さい子のように呼ばれているところを見て驚きました。結局、やっぱりなんでも母親の言いなりタイプのマザコンでした」(25歳)母親のほうも、いつまでも可愛い息子という感覚なのでしょう。こうした日常の一面も危険信号と言えそうです。生活や金銭面で甘えている「元彼の家にいるとき、彼のお母さんがいきなり掃除に来てびっくり!よくあることだと聞いてからはおちおち遊びに行けなくて。彼も私がいるときくらい断ればいいのにって引きました」(28歳)大人になっても母親が掃除に来たり、必要経費を払ってもらっているなど、生活面や金銭面で甘えていることを知ったらショックを受けるという女性は多いのではないでしょうか。彼がそれを当たり前だと思って甘えているなら、やはりマザコンの可能性は大です。結婚前に見極めて!義実家とのなかがギクシャクしてもマザコン夫の場合は義母の味方をする場合は多いかもしれません。その結果離婚に踏み切る女性も多いですから、やはり結婚前にマザコンかどうか見極めておくことは大切です。少しでも不安を感じている人は、女性たちのこれらの貴重な体験談を参考にしてみてくださいね。(Grapps編集部)
2023年12月23日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!いきなり怒る夫出典:Youtube修羅場スタート出典:Youtube頼むから戻ってきてくれ出典:Youtube自立した夫出典:Youtubeお断りします出典:Youtubeあんまりじゃねえか!出典:Youtubeストレス再び出典:Youtubeカスミの症状が悪化出典:Youtube実家で療養するカスミ出典:Youtube夫の連日の訪問出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月12日ストレスが原因で倒れてしまったカスミ。原因は干渉してくる義母クロハとマザコンの夫テツに対するストレスだった。我慢の限界に達したカスミは、家族の協力の元ついに動き出す…今回は<妻が家から出ていった理由>を紹介します!ドン引きする同僚出典:Youtube理解できない出典:Youtube俺が悪いの?出典:Youtubeひねくれた思考出典:Youtubeわかった!出典:Youtubeだめだこりゃアゲイン出典:Youtubeいつになったら帰ってくるのか出典:Youtubeこんなに長い間家を空けるなんて出典:Youtube妻と弁護士出典:Youtube離婚協議出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日皆さんは彼氏の性格にうんざりした経験はありますか?今回は「マザコン彼氏」にまつわる物語と読者の感想を紹介します!※この物語はフィクションですイラスト:モナ・リザの戯言交際3年目の同棲彼氏は…付き合って3年目の彼と同棲している主人公。最初は優しかった彼ですが、最近では主人公のことをまるで家政婦のように扱ってきます。主人公も働いているのに、彼氏は家事はまったく手伝おうとせず、なんでも自分の母親のほうが完璧だったと自慢してくるのです。典型的なマザコン彼氏出典:モナ・リザの戯言料理をしても「母ちゃんのメシが恋しい」と言う彼氏と、主人公に嫌がらせをしてくる義母に主人公はうんざり。そんなある日、主人公が1人で彼の実家へ行ったところ、義母が「少しは食費も浮くでしょう」と傷んだ食材を大量に渡してきました。主人公は、その食材で料理をして彼に差し出すと、彼はひどい下痢に見舞われることに…。自業自得だと思った主人公が義母にお礼のメールを送ると「なぜ息子に食べさせたんだ!」と慌てたような返信がありました。そして顔面蒼白になっていた彼氏に、主人公は笑顔で一喝するのでした。読者の感想母親を大切にする男性は魅力的ですが、マザコンは残念ですね。主人公の見事な反撃に胸がスカッとしました。(30代/女性)嫌がらせをしてくる義母ばかりを大切にする彼氏なんて最低ですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日結婚をしてから夫のマザコンを知り、愕然とする女性もいます。綾さん(仮名)は9歳年上の重度マザコン夫との生活から逃げるように、不倫をスタート。しかし現実は綾さんが考えるほど甘くありませんでした。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性が見舞われた残酷な現実にまつわるエピソードをお届けします。年上のマザコン夫に新婚当時からウンザリ35歳のときに9歳年上の夫と知人の紹介で知り合い、結婚へと至った綾さん(仮名)。しかし結婚後に、夫は近居の姑とべったりであることを知ります。夜の生活や家計にも義母が容赦なく口出ししてくるなど、綾さんは新婚当初から大きなストレスを抱えていたそうです。「新婚だというのに、結婚したことを後悔する毎日でした。夫は結婚するまで、マザコンをひた隠しにしていたのです。でも親のことや周りへの世間体を考えるとすぐに離婚というわけにもいかないなと思って、私は夫や義母の勝手な言動を黙認し続けていました。そんなときに、いつも行くカフェで顔を合わせる近所の男性・裕太さん(仮名)と意気投合し、その人に悩みを打ち明けるようになったのです」綾さんも裕太さんもテレワークが基本だったことから、週に何度か同じカフェで仕事をしているうちに親しくなり、LINEも交換するように。裕太さんは独身でしたが、過去には結婚歴があるそうで綾さんの悩みを親身に聞いてくれたのだとか。独身だと思っていた不倫相手がまさかの既婚者「裕太さんには自分の境遇を全て素直に打ち明けることができたので、この出会いは運命かもしれないって思いました。それに、夫と私はまだ結婚3か月だというのにレスになっていて、私が裕太さんに対して恋愛感情をもつのに時間はかかりませんでした」LINEを交換してからまもなく自然な成り行きでホテルに行く関係になったという綾さんと裕太さん。綾さんは「つらい新婚生活を乗り越えるためには、私には裕太さんとの癒しの時間が必要だ」と自分の不倫を正当化しながら、裕太さんと会い続けたそうです。しかしそんな関係が始まって4か月後のこと、綾さんは夫から「不倫をしているだろう?」と問い詰められてしまいます。「ある日、仕事から帰ってきた夫がとても険しい顔をしていて、何かあったのかなと不安になりました。すると悪い予感は的中して、夫は私に『君は不倫をしているよね?この男性と』と私と裕太さんが写った写真を見せてきたのです。写真がある以上は嘘をついてもだめだろうと観念した私は、その場で裕太さんとの仲を認めました。ところが驚いたのは、そのあとの話です。なんと裕太さんは結婚をしていて、地元で何代も続く製造業関連の会社の社長とのこと。独身というのも嘘で、結婚していて子どもが二人いると夫が言い出したのです。夫は裕太さんの妻から連絡があって私との不倫を知ったそう。夫が見せてきた私たちの写真は、裕太さんの妻から夫に送られてきた写真だったのです」独身で時間があると話していた裕太さんの身の上話が、作り話だったと悟ったという綾さん。夫婦で話し合った結果、後日相手の家に夫婦で話し合いに行くことになったそう。綾さんは自分が不倫していることは棚に上げて、裕太さんに騙されたことに憤りを感じていましたが、「謝罪に行って全てが終わるなら」と最終的には覚悟を決めたのだそうです。背景にどんな事情があったとしても、不倫をした側が悪いのは間違いありません。また残念ながら、既婚者であることを隠し「独身」と偽って近づく男性もいるのでしょう。不倫は周囲を不幸に巻き込んで家族や夫婦を壊す行為です。どんなことがあったとしても、絶対に足を踏み入れるべきではないでしょう。©kapinon/Adobe Stock©taka/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月01日■産後すぐに義両親を呼ぶデリカシーの無さに愕然「産後は気が回らないから義両親はすこしたってから」と事前に伝えていたのに、無視して呼んだ夫のデリカシーのなさにがっかりした主人公。「俺の母さんは…」発言が多くてうんざりしていた夫に対し、ますます信頼を失ってしまいました。■「母さんみたいにがんばれ」なんて産後に言う?産後の肥立ちが悪く、1ヶ月健診もままならない状態だった主人公。それなのに夫は何の相談もなく、「明日は子どものお披露目をする」と義両親を招きました。我慢の限界になった主人公は、義父母がいるにもかかわらず、夫に怒りをぶつけようとしたそのとき…。さて読者たちは、この漫画をどのように考えたのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年3月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ホントに令和?育児や家事をしない夫たちまずは、主人公に共感した読者のコメントをご紹介します。「同じようなことを言われた」「うちもスマホゲームばっかり」など、自分はやらないくせに文句ばかりいう夫がいるようです。・一歳になる双子を育てています。 夫は家事育児全くしません。 お風呂も入れない、抱っこもしない。「食器洗いをしたいから少しみてて」と言ったのに、スマホゲームに夢中で子どもが誤飲しかけました。・育児しない、子どもが泣いてもゲームを続ける。下の子が生まれたときに、「一緒に頑張ろう!」と言ったのに育児はしません。・夫にこの記事の夫が放った言葉と同じ言葉を何度も言われました。義母の前で言われましたが、義母もニコニコとしてるだけでした。・すごくうちと似ているところがあり引き込まれました。いつも片付いていないと汚いと言い、もう15年。キッチンが特に気になるようで、ついに自分がやり出し、慣れていなかったからか案の定イライラし、フライパンでも投げたのでしょうか。花瓶も割れていました。毎日悲しいです。・風邪アピールが凄く、しかも平熱。熱を測るのは大体コタツでヌクヌクしてるとき、もしくは風呂から上がったとき。熱が出たと騒いで、無視してると激怒し、子どもに当たる。旦那は家の一番手のかかる長男です。・夫は仕事しかしてないのに、よく妻に仕事の他に妊娠・出産・家事。育児を完璧にすることを求められますよね。その思考回路が単純に不思議です。夫の母親が完璧だったなら、その遺伝子を受け継ぐ夫こそ家事育児くらいは完璧にできるのではないでしょうか。この人間を夫とし、家族の一員と迎え入れた奥さんのその後に同情します。次にご紹介するのはマザコン夫のエピソード。結婚しても母優先のマザコン夫に、妻たちからはあきらめムードが。中には、自分たちが住む家のことを妻でなくお義母さんに相談する夫までいるようです。・病院嫌いの義母が高血圧と診断された。それを聞いてからマザコン夫は義母の心配ばかり。私の母も高血圧だけど今まで心配することはありませんでした。夫の家族の括りは、自分の親、妹、姪っ子たち(妹の夫は除外)で、私の両親、妹は親戚扱い…。血にこだわり過ぎていて嫌になります。未だに「我が家」と言うのは実家のこと。いい年して親も子も親離れ子離れ出来ていない。・夫は年の離れた三男。マザコン気味で結婚してからも週末は実家に帰る生活が続いてました。そんな息子が可愛くて仕方ない義母。子どもが産まれ引っ越しを検討中であると告げると、義母宅前の空き家をリフォームしそこで暮らすよう勧められました。旦那は大喜びで内装を決め、二言目には「母さんはどう思う?」と2人で盛り上がっていました。義母が住むわけではないのに義母の身長に合わせたキッチンの高さ、義母の考えた内装。もちろん家の鍵も義母に渡し半同居状態です。育児や家事に口出しされ、我慢の限界となって旦那に訴えても「本当にそう言ったの?」と義母の味方をします。頼りにならない旦那、自分勝手な義母にもう好きにやってもらえばいいやと半分諦めモードです。・うちの夫はマザコンで子どもを可愛がらないのに姪っ子を可愛がる。家事はしない、子どもたちを「負担」といい、受験勉強している子どもに「高校なんか行くな!仕事しろ」と言った人です。 離婚も考えましたが、養育費を払ってくれそうもなく、婚姻を続けています。次に、育児や家事をしない夫のエピソードをご紹介します。令和になってもまだまだいるんですね。育児や家事をしないばかりか「できない」と変な言い訳をしたり、暴言を吐いたり…。・主に買い物に行くのは主人でとても助かっています。でも食事を作るのは私です。我が家は大人数なので作る量も半端ない。三人目を出産直後、寝不足でふらふらな状態なのに、手間も暇もかかる料理を組み込まれ、「寝不足で頭が回らない」と言ったら、「そんなこと言ってねーで早く作れよ!」と言われました。人の気持ちをくみ取れない、空気が読めない、自分優先なダメ夫です。・私の夫は義父にそっくり。ちょっとしたことを頼んでも「やったことがないから」「やり方を知らないから」と言い訳をしてきます。知らないなら私に聞けば良いし、ネットで調べれば分かります。「知らないからできない」が口癖の夫にはうんざりする時もしばしば。・ 私は月〜金までフルタイムで働き、朝から晩まで仕事と家事と育児で休めない毎日です。夫は家事や育児は全くしない。 土曜日、疲れて横になっていると怠けすぎと言われ、今日も家事はしてると言うと、ご飯と洗濯だけだと言う夫。 夫は子どもをプールに送っていき、あとはひたすらスマホゲーム。 休みの日に車を運転してくれるときも、こき使われたと言う。別に買い物は一人でいけるのに、行きたいと勝手についてくるのに。休日は夕飯を食べて8時には寝る。子どもの寝かしつけもしない。 ・全然家事育児を手伝わない夫。休みは毎回実家に帰ったりと出かける夫。子どもが生後2週間のとき、ロードバイクで出かけて転んで肘にヒビが入りギプスをつけて帰ってきた。元々家事育児をしなかったが「骨にヒビが入ってできない」などと戯言を言っていた。おまけに育児と家事で忙しい私に包帯の巻き直しをしろと言う。19時から23時は子どもの寝かしつけがあるから、早めに風呂に入ってと言ってもTVを見ていて入らない。結局、子どもがギャン泣きのときにお風呂に入り、授乳のときに包帯を巻けと言ってきました。最終的に私がブチギレて、子どもを寝かしつけてる時は包帯を巻かなくなった。・結婚当初より10キロ以上増えた夫。太ったのは私の料理のせいにします。 私に隠れてお菓子を大量にたべたり、大皿料理や大袋のお菓子も、家族のことを考えず一人で食べる。大量のサプリメントや痩せるグッズに大金をはたき「痩せる料理をつくれ!サラダだけでいい!」など言いたい放題。そのくせ作った夕ご飯に見向きもせず冷蔵庫のキムチで晩酌。 家のことは全くしない。右のものを左に動かすのすら、私を呼ぶ。「臨月でかがむのがつらいからお風呂掃除をお願い!」と言ったときでさえ、洗わなくても大丈夫だとか、寒いのに裸足で掃除できないとか屁理屈並べて動かない。妻が一番比べられたくないのが義母。そのことを少しでもわかっていたら、夫も違う声かけができたはず。たとえ、家事や育児が苦手でも、仕事で忙しくてできなくても、感謝と労いの言葉をかけることで乗り越えられることもあるはずです。▼漫画「マザコン夫にまさかの制裁! 産後の妻より自分の母親を優先する夫【前編】」
2023年10月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「勘違いマザコン夫を成敗」を紹介します。27歳のパニ子は、母の友人の息子・シンヤと結婚したばかり。2人は、ママさんバレーの仲間である母と義母を通じて紹介されました。シンヤは真面目な性格で、義母と母もとても仲が良いので結婚生活も順調にいくと思っていたのですが……。 マザコンの夫結婚してみると、シンヤはマザコン!「Tシャツの畳みかたが違う! ママはいつもお店みたいに畳んでた!」「おい! なんで風呂上がりにバスタオルが出てないんだよ!ママはいつも脱衣所に置いといてくれてたぞ!」と、常にパニ子を自分の母と比べて文句を言ってくるのです。 また、「素材の良さは味を左右する」と言って、食材も高い物ばかりを指定するものの、節約を強制してくるのです。パニ子は困惑し母に相談しましたが、「結婚当初は、お互いの家の常識をすり合わせる時期だから」とアドバイスされ、しばらく様子を見ることに。 現金は月5000円で生活する義母ある日、夫婦で義母の家に行くと、「ママ~、パニ子を叱ってやってよ。こいつ、 家計の事も考えないでポンポン買い物するんだぜ!」と義母に言っているのです。義母は「シンヤ、あんまりわがままばっかり言うんじゃないよ!」と注意してくれますが、シンヤには響いていない様子。 「ねぇママはさ、いつもお財布にいくら入れてる? 参考までに教えてやってよ」とシンヤが義母に聞くと、「そうねぇ、お財布のお金を使うのは、だいたい月に5000円くらいかしら」とのこと。シンヤはその言葉をそのまま信じ、家の生活費を月5000円にすると言ってきました。 離婚を決意した妻の反撃パニ子は慌てて、「日に166円でどうやって生活するの?!」と反論したものの、シンヤは「嫌なら離婚だ」とまで言いだす始末。生活に疲れたパニ子は、離婚を決意します。 そしてある日曜日、家で寝ているシンヤに電話をかけ、「お義母さんが呼んでるから体育館に来て」と伝えます。シンヤが体育館に着くと、義母と母とパニ子の3人がバレーボールのユニフォームを着て待っていました。そして義母と母は強烈なアタックをシンヤの足元にあびせながら、「シンヤ、あんたパニ子さんになんてひどい扱いをしてるの!」「月5000円で生活しろって!?できるわけないでしょ! そんなこともわかんないの!?」と怒りをぶつけました。 義母の言っていた「月5000円でやっていける」は現金だけの話で、カードの支払いは別。義母はカード払いがメインだったのです。そして最後はパニ子が「あんたが離婚っていうなら、こっちも離婚上等よ!」とシンヤに渾身の力を込めたアタックを打ちました。 新たな人生への第一歩それからすぐに、パニ子とシンヤは離婚。元義母からは「迷惑料」として多額の現金を受け取りました。愛想をつかした義母は、シンヤと絶縁したとのこと。シンヤは実家からも追い出され、ひとり寂しく生活しているそうです。 そしてパニ子は、離婚後から母と元義母のチームでバレーボールを始めました。元義母とはこれからもチームメンバーとして仲良くやっていくつもりです♪シンヤとの結婚・離婚はつらいこともありましたが、この出来事を通じてバレーボールという新たな趣味を見つけることができました。人生における試練が、新たな一歩のきっかけになることもあるのですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月14日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫と義母への恨みは永遠に」を紹介します。パニ子はコールセンターで働く兼業主婦。夫のユウヤと2人で暮らしていたのですが、義母の家が取り壊しになったことをきっかけに、しばらくの間、同居するハメに……。ちょっと気難しい性格の義母が家にやってくるとなると、不安しかありません。 まるで自分の家!? 遠慮のない義母を迎え入れた結果……「今日から親子水入らずで暮らせるのね~!」いよいよ同居がスタート。開口一番に息子と暮らせることを喜ぶ義母に、ユウヤもまんざらではありません。義母はパニ子に何の挨拶もないまま、図々しくくつろぎ始めます。 義母は毎日パニ子に命令してばかり。 「嫁は姑の気持ちを察して動くものでしょ! こんな物わかりの悪い嫁じゃユウヤが不憫だわ~。これからは私が指導するから覚悟しなさい!」と高圧的な態度をとります。 住む家がなくなってしまい、ユウヤが大歓迎している以上、そう簡単に姑を追い出すわけにもいきません。しかし、何をしても文句を言われる毎日に、ストレスが溜まる一方です。我慢の限界に達したパニ子は、ユウヤに相談することにしました。 「母さんの理想とする嫁になってくれれば、それで済む話」ユウヤは味方してくれるに違いないと思っていたパニ子でしたが、「母さんはパニ子が立派な嫁になるために、敢えて言いづらいことを言ってくれているんだよ!」と、まったくの見当違いのことを言われてしまいます。 どんなに訴えかけても理解を示さず、「パニ子が嫁として未熟だってことでしょ? 母さんの教育をイビリだと勘違いするなんて失礼だ」と反論される始末。 しかしパニ子は我慢の限界です。「文句を言うなら自分でやってください! 私は仕事をしてるんです。働かずに家にいるだけのお義母さんが全部やってくれればいいじゃないですか!」と爆発! 実家に帰ると宣言しました。 「なんて生意気な嫁! 嫁の仕事を放棄するっていうわけね?」激怒する義母に対し、「しばらく実家に帰ってのんびりすればこの家が恋しくなって、戻ってくるだろう」と悠長なユウヤ。 パニ子はその日のうちに荷物をまとめ、家を出て行きました。 「昔のことは水に流して助けてやれよ」義母とユウヤの振る舞いに愛想を尽かしたパニ子。マザコンすぎる夫のもとに帰るつもりはさらさらありません。実家に帰っている間に離婚を決意し、準備を進めていました。 家を出て一カ月ほど経ったある日、ユウヤから1本の電話が入ります。 「パニ子、そろそろ帰ってきてくれないか? 実は……」 話を聞くと、義母が倒れ要介護になってしまったのだそう。歩くことも話すこともできなくなったと言います。 「パニ子、もう帰って来いって! 今なら母さんも許してくれるだろ」 「何言ってんの?」とパニ子。ユウヤはこの期に及んでパニ子が悪いと思っているようです。 「だからぁ~、お前が帰って来て、母さんをみるんだよ! 介護は嫁の役目だろ! 過去は水に流せよ!」もうため息しか出ませんでした。 マザコン夫とそれを育てた義母の転落義母に甘やかされて育ったユウヤは、家事が一切できません。義母が倒れてからというもの、家の中はぐちゃぐちゃ。外食ばかりであっという間にブクブク太っていました。 お金の管理もできないユウヤは貯蓄もなかったので、義母の介護もすべて自分でやらなければならず、お手上げ状態! パニ子のほかに頼れる人もなく、ユウヤと義母の生活は堕ちていくしかありません。もちろんユウヤや義母に何の恩も感じていないパニ子は、手を差し伸べる気などありません。 良い機会と思い、離婚を切り出したパニ子。息子をかわいがり嫁をいびる義母も、義母の味方ばかりして嫁を大切にできない夫にも、もはや用はありません。 自分の都合が悪くなったときにだけ頼ってくる人は、誰からも助けられません。人と人が付き合う上で、大切なのは思いやりだと改めて感じさせられましたね。著者:ライター パニコレ
2023年08月07日皆さんの夫婦関係は良好ですか?今回は、マザコン発言で妻を怒らせた夫のエピソードを紹介します。夫から責められて仕事を終えた夫から主人公に「今日の夕飯はなに?」と連絡がきました。主人公が子育てに追われて夕飯がまだ用意できていないことを伝えると「1日家にいたんだろ?」と主人公を責める夫。主人公が子育ての大変さを伝えても、夫は言い訳だと言い聞く耳を持ちません。「初めての子育てだから慣れてなくて…」と主人公が言うと、夫は…。義母に報告しようとする夫「家事をしないこと母さんに言うから」と言いました。夫は、何かあるとすぐに義母に報告しようとするのです。家事も子育ても手伝わずに文句ばかりつける夫の態度に腹が立った主人公。「お義母さんに一生面倒見てもらったら?」「手伝ってくれないなら帰ってこなくていいよ」と夫に言いました。すると夫は主人公の言葉に焦り「ごめん、言い過ぎたから…!」と謝罪をしたのでした。夫に激怒初めての子育てになかなか慣れなくて、夫に理解を求めていた主人公。しかし夫婦問題まで義母に報告しようとする夫に、主人公が激怒したエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日パートナーと両親の関係が良好だと、安心感がありますよね。しかし彼氏が“極度のマザコン”だった場合、どう対処しますか……?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!同棲を始めるも……高額な挙式費用を捻出するため、社宅で同棲する決断をした矢先、彼氏のノブから“節約のため”と家事を押しつけられてしまったうみさん。彼女はノブの無責任な言動やマザコンっぷりに振り回され、不満を募らせていました。そんなある日、ノブがうみさんの料理を褒めると、彼を溺愛する母親から“目の敵”にされてしまい……?ノブが残業の日……ここでクイズです!この後うみさんは、ノブの“残業”の内容について語ります。それは一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてノブは、残業と偽って“あること”をしていたようで……?残業と偽っていたこととは?正解は、母親と夕飯を食べていた残業と偽ってうみさんを自宅に1人残し、自分は実家で母親と夕飯を食べていた夫。その後うみさんは、彼女に“ヤキモチ”を焼く厄介な母親と、同棲後も極度のマザコンっぷりを発揮するノブの様子を見て、このまま結婚してよいのか疑念を抱くようになるのでした……。こんなときどうする?婚約中の彼氏が、残業と偽って母親と夕飯を食べていたら、ショックを受けますよね……。その後のお話でうみさんは、恋人同士のように振る舞う彼氏と母親を見て、このまま結婚してよいのか悩むようになります。もしあなたのパートナーが、残業と偽って実家へ帰っていたら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月24日マザコンな男性と婚約してしまい、その言動に悩んでいる人は意外と多いようです。もしあなたの彼氏が、極度のマザコンだったら……?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します!彼氏と同棲を始めるも……高額な挙式費用を捻出するため、社宅で同棲する決断をした矢先、彼氏のノブから“節約のため”と家事を押しつけられてしまったうみさん。慣れない家事に奮闘するも、ノブからは感謝されるどころか文句ばかり言われ、不満を募らせていました。そんな中、彼の母親から“息子を奪った女”として敵視されるようになってしまったうみさん。彼女は一連の事情をノブに相談するも、聞き入れてもらえないどころか、相談内容を母親へ告げ口されてしまい……!?信じられない行動……!“母親との関係をフォローしてほしい”と伝えただけなのに、その相談内容を告げ口されてしまったうみさん。その後も息子を溺愛し、うみさんに“ヤキモチ”を焼く厄介な母親と、同棲後も極度のマザコンっぷりを発揮するノブ。そんな2人の本性を知ったうみさんは『そんなに一緒にいたいならママと暮らす方が幸せじゃない?』と呆れるのでした……。こんなときどうする?自分の話をすぐ他人に告げ口するような人には、本音を話したくなくなりますよね……。その後のお話でうみさんは、彼氏とその義両親の言動に振り回され、このまま結婚してよいか悩むようになります。自分ではなく母親の肩をもつ婚約者……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月10日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫と息子を溺愛する姑、高級タワマンから地獄への転落」を紹介します。パニ子と夫のダイチ、娘のパニ美は、念願のタワーマンションへの引越しを控えた3人家族。素敵な住まいを手に入れたことに幸せを感じていたものの、ひとつ心配なことがあって……。マザコン夫と息子を溺愛する姑パニ子が心配していたのは、近所に住む姑のこと。マザコン気味のダイチと、ダイチを溺愛する姑の距離感は、異様ともいえるくらいです。 「おはよう」と「おやすみ」の挨拶のために毎日欠かさず電話をかけ、週末には必ず会いに行っています。ダイチが体調を崩したと聞きつければ、「パニ子の体調管理がなっていないからだ」と怒鳴り込みにきて、過剰なまでの看病を始めます。もちろんダイチは姑に甘えっぱなし……。 そんな態度、結婚前は微塵も見せなかったのですが、年々ひどくなるのでパニ子もうんざりしています。 「ママがここに住みたいって!」嫁を追い出す姑「来週そちらに引っ越すわね!」突然の姑からの電話に唖然とするパニ子。なぜそのようなことになったのか、訳がわかりません。 ダイチを問い詰めると、「部屋も広いから、一緒に住もう」と、パニ子の許可も取らずに言ったそう。 しかし、姑の同居には大反対のパニ子。毎日の生活が脅かされるのは容易に想像できます。パニ子は、断るようダイチに言いました。 しかし1週間後、引越しのトラックと共に、姑が引っ越して来たのです。 「引っ越して来ちゃえばこっちのもんw」ダイチを睨むも、確信犯。 「俺の母親だぞ?! お前の許可なんて必要ないだろ」と、筋の通らないことを言い通します。 「そんなに私のことが嫌なら、あなたが出ていきなさいよ! 大地の稼いできたお給料なのに、あなたがそれを使って生活していると思うとイライラするもの」姑からのトドメのひと言も発されます。 「パニ子さんとパニ美ちゃんがいないほうがずっと良い暮らしができるんだから! だって私には年金があるもの!」 姑のひと言に「えっ?! ホントっ?!」と、目がキラリと光るダイチ。 「ダイチ、まさかあなた肝心なことを……」もっと言いたいことがあったのですが、ここはグッと我慢のパニ子。 「出て行け! ってことは、私たち、離婚するってことでいいんだよね?」とダイチに確認し、その場で諸々の手続きを済ませて新居を出ることにしました。 あんなマザコン夫に未練はありません。 大きな勘違いの果て早々に新たなマンションを見つけたパニ子とパニ美。パニ子の事業がうまくいっているおかげで、これまでよりもさらに良い部屋に住むことができました。 ダイチの生活なんて知ったことではありませんが、そろそろ電話がかかって来るころです。 実はダイチはもう1年以上前に仕事をクビになっていて、それを姑に言っていないよう。もちろんタワマンの賃料なんて払える訳がありません。おそらく姑の年金をアテにしています。 しかし、月50万円以上する賃料。年金暮らしの姑にも払える訳がありません。 案の定、慌てふためいた姑から連絡が入りました。 「ちょっとパニ子さん、どういうことなの!? 督促状が来ているじゃない」と姑。 「ダイチとは離婚したので私は払いませんよ?」パニ子は当たり前のように返します。 すると電話の向こうでダイチの声。「えぇ!!ママ年金で払ってくれたんじゃないの!?」 姑の年金でタワマンの賃料が払えると思っていたダイチ、ダイチは高収入であると疑いもしない姑。互いに勘違いをした結果、住む場所を失うことになった2人なのでした。 母親に依存する息子、息子を溺愛するあまり現実を見なかった母親。タワマンに住む夢は、たった1カ月で散ってしまいました。他力本願で無責任な2人。他人の援助や協力をアテにしてはいけませんね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「マザコン夫の不倫が義母にバレたら……」を紹介します。パニ子は35歳の兼業主婦。仕事に家事に忙しい日々を過ごしています。義母と一緒に暮らしていたミツルと結婚し、結婚後はそのまま義母と同居。この同居が試練の始まりで……。 マザコン夫と口うるさい義母義母はパニ子が作った料理に対して口出しをする上に、家事を全くせずテレビばかり見ています。もちろん、そんな義母に育てられたミツルはとてもわがまま。パニ子は2人に挟まれ、窮屈な日々を過ごしていました。 ミツルが「家事は女の仕事だろ?」とすべてパニ子に押し付けてきます。パニ子が「私だって外で仕事してるわよ!」と言い返すと、わざわざ義母に告げ口をするのです。そして義母はミツルの肩を持ち、「本当にダメ嫁ね……」と言ってくる始末。 パニ子は結婚を後悔し、離婚を考えるようになりますが、なかなか決断できません。 夫の社内不倫が明らかに!ある日、パニ子が仕事の打ち合わせでミツルの会社に行ったとき、偶然ミツルが会社で他の女性と親しく会話をしているのを目撃しました。近づき聞き耳を立てると「また夜に連絡する♡」「それに今度の週末は一緒に出かける約束してるだろ?」なんて話していて、これはもう不倫確定です。 パニ子はすぐ、2人の不貞行為の調査を依頼。調査の結果、すぐにミツルの不倫が明らかになりました。パニ子はミツルに証拠を突きつけ、問い詰めます。 息子の不倫を知り、怒りがこみ上げる義母ちょうどそこへ義母が帰ってきました。「あなたまたミツルに歯向かったのね!」と言う義母に、ミツルの不倫の証拠を見せるパニ子。どうせミツルをかばうと思っていたのですが……。 「ミツル、お前とは親子の縁を切る!」と義母の態度が豹変! 「パニ子さん、離婚していいわよ!」と言い始めました。「この男、きっと今回許してもまたすぐに同じことを繰り返すわ! 父親と同じようにね!」と義父への怒りが忘れられなかったようです。パニ子は荷物をまとめてすぐに家を出ることにしました。 妻をないがしろにし続けた夫と義母の悲惨な末路パニ子はその後ミツルと離婚し、彼と不倫相手に慰謝料を請求しました。2人は借金をして慰謝料を支払ったものの、仕事中にも不倫をしていたことが発覚し、会社から解雇されることに。結局2人は破局して借金返済に追われているとのこと。また、義母は離婚に協力してくれたものの、理不尽に傷付けられたことも事実。パニ子は義母にも慰謝料を請求したため、支払いのために義母も終日働いて苦しい生活をしているそう。 独身に戻ったパニ子はますます仕事に打ち込むように。海外への派遣を提案され、仕事を通じて自分自身を磨き、新たな人生を楽しんでいます。家族は家政婦ではありません。家族が居心地よく過ごすためには、それぞれが相手を思いやりできることをするのが大切ですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日子育てで大変なときは夫婦で協力して乗り越えたいですよね。しかし世の中にはなにも手伝わずに妻を責めてしまう残念な夫もいるようです。今回はマザコンな言動で妻をイラッとさせる夫のエピソードを紹介します!育児で忙しい妻に夫の冷たい言葉大変さをなにも理解してくれない義母に言いつけようとする言葉に唖然マザコンな夫にウンザリ夫の呆れた行動に妻も激怒なにかあるとなんでも義母に言いつける夫。家事も子育ても手伝ってくれないのはひどいですね。妻に怒られ、きちんと謝ってくれてよかったです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月08日恋人と結婚した場合、気になるのは「彼のお母さんとうまくやっていけるかどうか?」かもしれません。結婚は家同士のお付き合いも深まるため、彼と義母がどんな関係なのかは気になるところ。今回は、星座別に親子関係や彼のマザコン度を見ていきます。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)おひつじ座男性は、自立心が旺盛で反骨精神も強め。幼少期から「僕はこうしたい」と思えば意志を曲げず、とことん自分を貫いたはずです。また、そんな性格ゆえに親に依存することは少なく、母親にとっては「元気で行動が自由な子」だったかもしれません。おひつじ座が信じるのは自分なので、親だからといって特別扱いすることはないでしょう。マザコン度はゼロに近く、結婚して自分の家庭を持てば、親より妻を優先するタイプです。ただ、あまり察しが良くないので、嫁姑間でギスギスムードが高まっても、気づかない可能性があります。気になることがあったら、察してもらおうとするのではなく、言葉で伝えて相談するといいでしょう。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)おうし座男性は争いごとが苦手で、怒るのも稀なタイプです。恋人としては付き合いやすいのですが、結婚生活では事なかれ主義を貫くかもしれません。自分の母親と妻が揉めれば、曖昧な態度を取る可能性があります。見て見ぬふりをするようなら、キチンと話をして意見を聞くといいでしょう。おうし座男性はマザコンではありませんが、自分を育ててくれた母親のことを、常識の範囲内で尊重します。また、現実主義者でクールな面を持つので、揉めていると相談されれば、冷静に分析して解決しようとするはず。おうし座夫に味方してもらいたいときは、感情に訴えるのではなく、現実をありのままに伝えた方がいいでしょう。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)ふたご座男性は人が好きで、身近に接する人を大切にしますが、だからといって母親を特別扱いすることはほとんどありません。基本的には個人主義者なので、親であっても過剰に干渉されれば煩わしく感じ、自分から執着することもないでしょう。結婚すれば実家とは自然に距離ができて、母親よりも妻を重視するはずです。ただ、ふたご座は自由人であるがゆえに、母親だけでなく妻にもあまり深入りしないところがあります。夫婦とはいえサッパリした関係を好み、感情的な態度や依存されることを嫌うでしょう。姑と何か揉めたときは、夫に丸投げするのではなく、自分なりに考えてから冷静に相談した方がいいかもしれません。かに座(6月22日~7月22日生まれ)かに座男性は身内愛が強く、母親にはもちろん妻にも深い愛情を注ぐでしょう。また、面倒見が良く、自分が大切に思う人には何かと気を遣うはずです。とはいえ、実家と物理的に距離がある場合は、そこまで親に執着することもないでしょう。特に、母親がサッパリしたタイプであれば、お盆や年末年始くらいしか顔を合わせないかもしれません。しかし、実家と近い場所に新居を構えたり、二世帯住宅で親と同居する場合は、厄介な面が出てきそうです。夫と義母のつながりが強く感じられて、ないがしろにされていると思うかもしれません。かに座夫と結婚するなら、義実家とは程よい距離を保ち、夫と義母が過度に干渉し合えない状態を作るといいでしょう。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しし座男性は自立心が旺盛で、親に執着する気持ちはほとんどありません。ただ、仕事が忙しく一人暮らしは不便だからと、実家住まいを続けている場合は要注意。息子であるしし座男性が依存しなくても、母親の方が「私がついていてやらないと」と思い込む可能性があります。家事が苦手なしし座夫の場合は、妻に「お母さんの代わり」を期待するので、家のことはキッチリと分担して、依存されないようにすると良さそうです。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)おとめ座男性は聡明で、感情に振り回されるタイプではないでしょう。自分を産んでくれた母親を大事に思うものの、結婚すれば自分の家族を何よりも大切にするはずです。ただ、物事を細部まで見てクールに判断するため、妻が夫を雑に扱うことがあれば、優先順位は変わるかもしれません。おとめ座は、傍から見るよりもプライドが高く、ないがしろにされるのを嫌うタイプです。マザコンではないものの、妻の振る舞いによっては母親に肩入れすることがあるかもしれません。また、嫁姑問題が起きたときは、事実だけを見て冷静に対処しようとするでしょう。妻は大事にしますが、何か魂胆があるとすぐに見抜いてしまうのでご用心。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)てんびん座男性は個人主義者の一面を持つので、血のつながった母親であってもサッパリと付き合います。親子間で価値観や性格が合わない場合は、自分から距離を取って干渉されないようにするでしょう。マザコンとは最も遠いタイプと言えます。てんびん座は家族愛より恋愛感情を優先するので、母親より妻を大事にするでしょう。それだけに、結婚生活が長くなって恋心が薄れても、マンネリにならないように気をつけて。男女としてのときめきが続くならば、嫁姑問題が起きても夫は妻の味方をしてくれるはずです。さそり座(10月24日~11月21日生まれ)さそり座男性はあまり器用なタイプではありません。あっちにもこっちにも愛情を注いで八方美人に振る舞うことはできず、自分が本当に大切に思う人を一途に愛するでしょう。それだけに、親子関係がどんなに良くても、結婚後は母親との間に自然と距離ができるはずです。ただ、さそり座は基本的に思い入れが深いため、妻と母親を天秤にかけるような状況では深刻に悩んでしまうでしょう。わかりやすくどちらかに肩入れすることはなく、嫁姑問題を自分なりに解決しようとします。しかも、個別に話し合ったり、さりげなく気遣ったりするので、表立っては何もしていないように見えるはずです。いて座(11月22日~12月21日生まれ)いて座男性は自分の母親を友人と見るか、あるいは干渉してくる存在と見ているでしょう。母親の性格にもよりますが、基本的にはサッパリとした親子関係を望んでいます。マザコンとは縁遠いタイプで、実家が遠方であれば、帰省を億劫がることも。家業を継ぐでもしない限り、いて座男性と義母が密なやり取りをすることは少なく、義母は息子ではなく妻に連絡したがるかもしれません。息子の妻とは敵対するより、「近況を聞かせて。うまくやっているの?」と友好的に関わろうとするはずです。上手に橋渡し役を務めれば、無用な嫁姑問題は起きないでしょう。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座男性は責任感が強いので頼りがいがありますが、それは実家に対しても顕著に現れるでしょう。親子のつながりは思いのほか強く、「そこまでする必要ある?」と思えるくらいに義母のお願いを聞き入れるはずです。そのため、困ったことがあっても相談しづらいかもしれません。やぎ座男性はマザコンでないように見えて、実はマザコンな一面を秘めている可能性も。義母が手を出せないところで夫を支えるといいでしょう。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)みずがめ座男性は、身内だからといってひいきにすることはなく、誰に対しても公平に接するでしょう。干渉されることを嫌い、自分の親と妻を天秤にかけて困惑することはありません。みずがめ座男性がマザコンである可能性は低いでしょう。実家とは適度な距離を置くか、お盆や年末年始しか接点を持たない場合もあります。嫁姑問題は起きにくいものの、子育てを手伝ってもらいたいとか、何かサポートが必要なときは義実家を頼りづらい可能性が。夫が素っ気ないぶん、妻の方が義母と仲良くしようと考えるかもしれません。うお座(2月19日~3月20日生まれ)うお座男性は大らかで愛情深いものの、優柔不断で、何に対しても「いいよいいよ」と言いがちです。義母が遠慮ない態度を取っても拒否できず、受け入れてしまうかもしれません。また、義母がアクティブで意志も強めの場合、言いなりになる可能性が。マザコンの片鱗がうかがえるタイプでしょう。それだけに、うお座夫には「頼るなら母親ではなく妻に」という意識を持ってもらうことが大切。義実家と適度な距離を保つきっかけになるはずです。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©fizkes/shutterstock10’000 Hours/gettyimages文・沙木貴咲
2023年06月04日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#4】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。【前回までのあらすじ】結婚後、夫が“マザコン”だと気づいた洋子。当時はそれでも幸せになれると思っていました。その後、愛する夫の子どもを妊娠した洋子は生活が一変したのです。洋子の意思を無視して、勝手に義母との“同居”を決めた夫。理由を聞くと……。夫を責める洋子……一歩も譲らない夫……洋子の意思は完全無視……同居は不可避……どうやら夫は義母が最優先のようですね。なぜ洋子が我慢しなくてはいけないのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月22日同居が地獄の始まり……?夫婦2人で支え合う自立した共働き世帯が増える中、いわゆる“マザコン夫”と結婚した女性の波乱万丈な同居生活を描く漫画家川本もち(@mochimama129)さん。今回は、川本もち(@mochimama129)さんの『【#1】マザコン夫&モラハラ義母との同居地獄』を紹介します。優しい彼と結婚した看護師の洋子。まさか結婚相手がとんでもない“マザコン男”だとは思いもしませんでした……。幸せな未来を夢見る……まだ知らない裏の顔……次第に違和感が……最初から不安はあったが……マザコンだろうがなかろうが、ちゃんと妻を大事にしてくれる夫なら問題ないですよね。そんな‟マザコン疑惑のある旦那”と果たして幸せな家庭は築けるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochimama129)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、マザコン夫のエピソードを漫画で紹介します。義実家に帰りたくない理由私の悪口を…義母から怒られる…食事にも差が…明らかに嫁を嫌う義母と、嫁を下げる発言をするマザコンの夫。義実家へ行きたくなくなる理由も分かる気がしますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月14日人間の本性はどのタイミングで現れるかわかりません。ステキな男性だと思って結婚したのに、本当の姿を知って幻滅したというケースも…。今回は「義母とマザコン夫に悩まされる妻のエピソード」を紹介します。いきなり説教をしてくる義母夫がチクっていた!?夫は極度のマザコンだった…妻が問い詰めると…すぐ義母に言いつけようとする夫限界を迎えた妻が反撃に出る!気にくわないことがあるとすぐに母親に言いつける夫。しかし「同級生に言いふらす」という言葉を聞いた途端、態度を改めるようになりました。人前でできない言動は、家庭内でも控えてほしいものですよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月05日みなさんは結婚に憧れはありますか?結婚をしたら想像と違った…と感じる人も中にはいるかもしれません。今回はマザコン夫が変わるきっかけとなったエピソードを紹介します。頼れる夫の本性主人公は大学時代にサークル長をしていた頼もしい男性と結婚しました。しかし結婚してみると、夫はとんでもないマザコンだったのです!なんでも姑に言いつけ、姑は執拗に主人公を責めます。姑の説教中に、夫が加わることもしばしばありました。ある日、OB会のお知らせが…うんざりする毎日を送っていたある日、サークルOB会のお知らせが届きます。2人で参加することになったものの、夫は「ママのこと黙ってて」と釘を刺してきました。もちろん主人公も今の夫の恥ずかしい状態を話そうとは思わず…。当日、気分転換になればいいな…と思いつつ、OB会に参加するのでした。マザコン夫の口止めに呆然…夫と姑に責められ続ける生活は辛いですよね。そのうえ、OB会では主人公が余計なことを言わないように釘を差す夫…。とことん夫の言動には呆れてしまいますね…。作画:まのもなお原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月24日→これまでのお話はこちら→前回のお話はこちら(漫画:もち/マイナビ子育て編集部)もちさんのプロフィール小学生の娘2人を育てるシングルマザー。モラハラ夫との結婚から離婚までを赤裸々につづったブログが話題に。2019年11月からはモラハラ夫から受けた壮絶な体験を自ら漫画化、Instagramで公開し、その衝撃すぎる内容が話題を呼ぶ。ブログ「もちママブログ」Instagram @mochimama129Youtube 脱モラ!
2023年04月02日夫がマザコンであることを結婚後に知り、今後の生活に暗雲が立ち込めたと話す理恵さん(仮名)。30代後半で10歳年上の夫と結婚したこともあって、マザコン発覚後も離婚に踏み出すべきか、たくさん悩んだそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の苦悩の末の決断をご紹介します。夫がマザコンと知ったあとも我慢を重ねる日々… しかしコロナ禍で状況が一変「夫がマザコンだとわかってからも、言えば本人と喧嘩になるだけで、何にも解決しない日々を送っていました。相変わらず夫は義母にべったりで、休みの日には私を家に置いて一人だけ実家で過ごしていましたし、夜の生活もないまま時間ばかりが過ぎていましたね。“このままでいいのかな、こんな人と結婚しちゃった私はこの先どうなるんだろう…”と考えていた矢先に、世間がコロナ禍になって状況が変わりました」ウイルスによって社会の様相が変わっていくにつれ、理恵さんの心境にも変化が。そして感染を恐れる義母の口からのとんでもない提案が、理恵さんが離婚の覚悟を決めるきっかけになったそうです。コロナ禍の義母の言葉をきっかけに離婚を決意「あるときに義母が、“理恵さんは接客業をしていて感染リスクが高いから、別居婚をしたほうがいい”と言い出しました。IT関連の仕事をしている夫はテレワークに移行していたので、私のほうが感染リスクが高いのは事実です。ただ、単に夫が感染することを心配しているのではなく、夫と頻繁に会う義母たち自身の感染リスクが上がることを懸念していたようです。理屈としてはそうだろうなという気もしましたが、私はこの義母の言葉を聞いて、“この人たちにとって私は結局、邪魔者でしかないんだな”と思いました。これがきっかけで、急速に気持ちが離婚へと傾いていったんです。それまでは“年齢のせいで再婚は厳しいかもしれない”と思って離婚に踏み出せなかったんですけど、このときの義母の言葉には、そういう心配を吹き飛ばすほどの破壊力がありました」そして理恵さんは、結婚1年半で夫に離婚を提案。夫からはすぐに「そうしよう」と合意があったそうです。「離婚のときに夫から『世間体を気にして結婚を決めたけれど、僕は結婚には不向きだから離婚したいと言ってくれて助かった』と言われました。『僕は血のつながりがないと家族だと思えないことも、今回の結婚でよくわかった』とも言っていましたね。ハイスペックで見た目もそこそこの夫が、なぜあの歳まで独身だったのかが、遅ればせながらもそのときになってよくわかった気がしました」早期に決着をつけたかった理恵さんは、慰謝料も財産分与もなく離婚届を出すだけで協議離婚。別れるときは涙ひとつ出なかったそうで、夫と過ごした1年半は、空虚で“おままごと”のような結婚生活だったと振り返ります。「当時、私も年齢を気にして勢いで結婚を決めましたが、“結婚したからといって、もともと絆のない二人の間がなんとかなるものでもないんだな”ということがよくわかりました。夫には、『僕はもう二度と結婚しないけれど、君のおかげでバツイチになれたことに感謝する』と言われました。それまで夫は、周囲から“なんで結婚しないの?”って聞かれることが多く、それにウンザリしていたから結婚したと言っていたので、私と一度でも入籍したことで彼は得たいものを得たんだと思います。私もバツイチになってしまったけれど、あの結婚が“おままごと”みたいなものだったからこそ、次はちゃんとした結婚生活を送れる相手と再婚したいなって思います」長らく独身を続けてきた人の中には、“世間体”だけを理由に結婚を決める人もいるようです。理恵さんの夫のように筋金入りのマザコンの場合には、適齢期に母親からの干渉が強く、婚期を逃しがちな面も否めません。幸せな結婚生活を送るためには、できるかぎり相手の素性や本性をよく知っておくことが大切といえるでしょう。©yamasan/sot/gettyimages文・並木まき
2023年01月22日■前回のあらすじ義母の嫌味に反論しても状況が悪化するだけなので受け流すことにしたN美。夫が帰宅すると義母の態度はまたもや豹変。マザコン気味の夫と義母の態度に呆れるN美なのでした。■結婚してから変わってしまった夫と義母…■義母からのプレゼント…!?100歩譲って新品ならまだしも、おさがり…!?他人の服のセンスを見下し、自分のこだわりを押し付けるなんて酷いものです…。※この漫画はフィクションです次回に続く「息子の前では猫をかぶる義母とマザコン夫」(全14話)は21時更新!
2023年01月20日マザコン&モラハラ夫と義母と同居生活を送る洋子。無事出産したものの、父親の自覚がないアキラからは「ママがミルクあげたがっているからミルクを飲めるように躾しろ! それが母親の役目だろ!?」と言われてしまいます。義母やアキラに対するストレスは募らせながらも、子どもは無事成長し、職場復帰の日を迎えます。 職場復帰をして充実した日々を送るが⋯ 義母には感謝の気持ちと同じくらい、迷惑でイライラした気持ちも積み重なったという洋子さん。 同居のストレスやマザコンを見せられて発狂しそうになりつつも、いざ復帰してみると充実感を感じる洋子。仕事が息抜きになり、復帰して正解だったと思っていました。 その後子宝に恵まれ、二児の母となった洋子。仕事も順調で人生も順風満帆……と思いきや、毎日笑顔で充実した日々を送ることをよく思わない人がいました。 アキラです。 充実した洋子を見て不満を募らせ、「なんでお前はママのように育児ができないんだ!」、「ママが俺を育てたようにお前も同じように子育てしろよ!」と義母と比較する言葉を言い放ちます。 毎日充実して笑顔で過ごせていることを夫が良く思わず、義母と比較して非難してくる⋯⋯そんなモラハラ、マザコン全開の夫に苛立つ洋子さん。理解のない夫をもつと、大変ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち娘2人のママで、シングルマザー→ステップファミリーへ。モラハラから脱するキッカケを漫画で伝えています。
2022年11月10日愛した男は超マザコンだった! 妊娠判明後、妻・洋子の言葉を無視して義母との同居を決めてしまった夫・アキラ。つわりがつらくても仕事が辞められない理由は夫の給料の低さ。それを知らない義母が「息子は給料が良い」と近所の人に言って回っています。当の本人も「俺の給料で暮らしていけるだろ!」、「金稼いでるからってさっきから偉そうに! 妊娠して体調も悪いんだから仕事辞めろよ!」と理解してもらえませんでした。そんなマザコン・モラハラ夫に翻弄されつつも、無事出産を終えた洋子。義母にも助けられながら、産休・育休生活を送ります。 一方、アキラは父親である自覚があまりない様子。アキラからまた思いもよらない言葉をかけられて……!? 義母のためにミルク育児をしろと言う夫 無事出産し、料理、洗濯、掃除など義母に助けられながら生活していた洋子。一方アキラはというと、自分が父親である自覚はまだない様子で、あまり子どもを抱っこしようとしません。 それにも関わらず、「ママ、ママ」と母親には相変わらず甘えてばかりの夫を見るのがストレスだった洋子。そして一番の悩みは、アキラに言われた衝撃の言葉……! 「ママだって孫にミルク飲ませたいんだから、飲ませるのやめろよ!」 「哺乳瓶でちゃんとミルク飲めるように躾しろよ! それがお前の母親としての役目だろ?!」 思わず言葉を失ってしまう洋子。義母からも「ミルクにすれば私も手伝えるのよ」などと言われたものの、洋子はふたりの話をスルーしました。 子どもが生まれてもなかなか父親の自覚がないうえ、「自分の母親のために」ミルクを飲ませろと言う信じられない夫⋯⋯このときの洋子のストレスは計り知れません。このあとのマザコン・モラハラっぷりは、一体どうなっていくのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 川本もち娘2人のママで、シングルマザー→ステップファミリーへ。モラハラから脱するキッカケを漫画で伝えています。
2022年11月09日女子高・女子大育ちで恋愛経験がほとんどないゆうなは、新入社員研修でイケメンのかずまから優しく声をかけられ…。■ゆうながかずまに惹かれたワケとは?かずまと配属された部署が同じで、隣の席に! かずまは仕事の要領がよいだけでなく、ゆうなの仕事をフォローしてくれたり、ちょっとした心配をしてくれたりしました。そんなかずまにどんどん惹かれていったゆうなは…!?■何度目かのデートでついに告白ある日の仕事帰り。ゆうなは仕事を手伝ってもらったお礼も兼ねて、勇気を出してかずまを食事に誘います。食事したことでより二人の仲が深まり、何度目かのデートでゆうなから告白! ついにかずまと付き合うことになったのです。映画や買い物、食事…かずまとのデートは楽しいものでした。しかしひとつ気になる点が…!?いつも誰かとメッセージのやり取りをしているゆうま。細かいところによく気がつくタイプだし、もしかしてものすごく女慣れしている!? 不安になったゆうなは、思い切ってかずまに聞いてみました。すると…。「みっちゃん=お母さん」とやり取りしていたことが発覚! お母さんのことを「みっちゃん」と呼ぶかずまにもビックリですが、その後のかずまとお母さんの行動は、さらに仰天…! なんと初めてのデートにお母さんが着いてきたのです!!こちらは投稿されたエピソードを元に4月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■読者から「共感した」の声が多数届くマザコン彼氏と息子を溺愛するお母さんに違和感を感じながらも、彼が好きだからなかなか別れることができないゆうな。そんなゆうなに読者から「共感した」「同じ経験をした」という声が多数届きました。・好きだから違和感を感じても悩む気持ちに共感できました。・正直見ていて女性に共感しかありませんでした…。実際にこういう人居るんだなぁ…と思い人付き合い考えようという思考になりました。・同様の経験あり。突然、高齢のお母様と一緒に温泉へ行くことに。親孝行したいのは分かるけど、母上は足腰が悪く、私は旅中、母上のトイレ付き添いとか介護状態。レストランではウェイターが母上のコップに水を足さなかったというだけで「なんで私だけ?」と何度も愚痴を言いへそ曲げて不機嫌になり、気を遣う…! 当時の私は体調が悪く動くのもしんどかったのに、そのことを少しでも口にすると「色々と大変だね!」とイラついた口調で言われたり。息子と母親に挟まれて寝るという異様なシチュエーション。行きたかった場所も疲れた母上の「もう行かなくていいよ。疲れた」の一言で行けず。全く楽しくなかった。そして結婚はないなと確信した。 いつまでも親離れや子離れができない、親子関係を持つ人と付き合ってしまうと大変ですよね。読者の意見にもあるように「結婚はないな」と確信してしまいそうです。続いて、読者が実際に体験したマザコン男性・女性の話です。・今の旦那とまだカレカノの時に旦那のご両親と旦那と私でショッピングモールとかに行ったんだけど、私はいないかのように旦那を真ん中に3人で並び、3人で話しながら歩いて私はその少し後ろを歩いてたよ…。・彼女の親がそうでした…2回目のデートで母親…3回目は父親と母親…4回目も母親。お泊まりの話になった時、母親がまだ早いからって帰らされる…門限ありのお小遣い制(彼女は社会人) デート中でも頻回に電話とメール…こんな人と結婚無理って思いました。・彼氏の母親が強烈、そして彼氏はマザコンでした。お互い20歳を過ぎた社会人でしたが、旅行はだめだと言われていたのに、ママが一緒なら行けると言われてしぶしぶ了承してでかけましたが、軽自動車に4人ぎゅうぎゅうに乗っていきました。なぜ4人かというとママのお友達までついてきたからです。本当に忘れられない旅行になりました。最後は、マザコン男性との交際を乗り越えて、幸せな恋愛や結婚をした読者の体験談をご紹介。大変な思いをしたからこそ、本当の意味で自分を大切にしてくれる人がわかったのかもしれませんね。・マザコン男と付き合っている間、元カレ(今の夫)がいかに自分のことを大切にしてくれていたかを改めて知ることができた。そのお陰で、元カレ(今の夫)とよりを戻し今の幸せに繋がっていると思うので、その点については彼に感謝しています。・別れれば解決です。いつまでもズルズル続けるからしんどいんですよ。新しい彼氏と付き合い、その人と1年4ヶ月、今までで1番良い人です。母親を大切にする男性は魅力的です。しかし、それが行き過ぎるとマザコンに。相手が優しく受け身なタイプで、なおかつ「母親の話」が多かったり、女心への理解がありすぎる場合は、要注意かもしれませんね。▼漫画「こんな男はやめておけ/マザコン男」
2022年10月07日現在、結婚して3年目になる私たち。私たちの家庭にまつわる決定権は、すべて彼の母親にあります。結婚前はそこまで彼のことをマザコンと思わなかったのですが、結婚後してから次第に彼のマザコン素質が出てきて……。 彼のマザコンが発覚彼の実家は、私たちが住んでいるところから遠く離れた場所にあり、結婚前に私たちが義実家を訪れたのは、夏休みや年末年始など年に2回ほど。お義母さんはとても面倒見が良く、私が遊びに行けば明るく笑顔で迎え入れてくれました。そのため、のちに義母となる彼のお母さんのことが、私は大好きでした。 しかし、彼からプロポーズされてこれからの大切な行事を決めることになった段階で、義母から毎日のように彼と私に電話がくるように。結納はこうです、結婚式の衣装はこうです、お食事はこうですと、私たちにあれこれ指示を出してくるのです。 私たちには私たちの考えがあったので、義母の指示に従う気がなかった私は、「お義母さんの言うことを全部聞く必要はないよね?」と彼に相談しました。すると、彼は当たり前のような態度で「お母さんが大切だから言うことを聞いてくれ」と言ってきたのです! まさかのひと言に呆れてしまった私彼のまさか発言に、私はあ然としてしまいました。「私たちの結婚式だよ?」と反論したのですが、「結婚式は親のためにやるものだ」と言われ、これはもうだめだ……何を言っても無駄だと、心の底から彼に絶望しました。結局、私の意見は何も通らず、結婚式はすべての事項で私が折れるかたちに。義母の希望通りに執りおこないました。 また、このような大きな行事だけでなく、普段の生活で少し大きな買い物をするときなど、彼は必ずお義母さんに電話をします。炊飯器・大型テレビ・こたつなどを買うとき、彼は「この製品がこの金額なんだけど、買ってもいいかな?」と義母にいちいち相談するのです。 私も彼も、もう30歳を過ぎています。10代や20代で独り立ちしたばかりならまだしも、30代のいい大人が買い物するたびに母親に相談するのはどうなのかと、少し引いてしまいました。 とはいえ、さすがに子どもが生まれたら彼もしっかりしてくれるだろうと、私は心の中で期待していたのです。 結局、子どもが生まれてからも…しかし、私の淡い期待は裏切られ、子どもが生まれてから彼のマザコンっぷりはひどくなる一方でした。 子どもの名前・ベビー用品・子どもに関する行事など、子どもの洋服を1枚買うだけでも、彼は毎回お義母さんに電話するのです! もういい加減にしてと思いましたが、彼に言っても聞く耳持たずで、機嫌が悪くなるだけ。私は子どもとの時間を大切にしたかったので、今では「もう好きにしてくれ」と思い、彼のことは放置しています。 そんな状況をいいことに、今では私たちの家庭にまつわるすべての決定権が、彼を通じてお義母さんに渡ってしまいました。私が言うことを聞けば、彼とお義母さんはご機嫌でいます。そのため、私は何ひとつ反抗せずいい嫁を演じきっています。 「お母さんが一番だから」と彼に断言されたときは、びっくりしましたし、少しショックな気持ちもありました。それに、マザコンの彼を見ているとストレスが溜まります。とはいえ、彼は私たち家族のために毎日朝早くから夜遅くまで頑張って仕事をしてくれています。私が出す毎日のごはんに文句を言ったこともありません。 マザコンすぎる部分を除けばとてもいい夫であり、私はこの人と結婚できてよかったと思えます。これからもこの生活は続きますが、なんとかして彼やお義母さんとうまく付き合い、一生を共にしていくつもりです。 著者/横長かえで作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年10月01日30代半ばの美花さん(仮名)は、10歳年上の夫と結婚。その後、義母との近居をきっかけに、夫のマザコンが判明したと言います。夫も最初は、家に帰るよりも先に義母の家に帰って食事をする程度だったそうですが、徐々に家にも帰らず、休日も義母と過ごすようになったそう。そんな生活が1年ほど続いたある日、友人のアドバイスによって、美花さんはある行動に出ることにしました。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、二人のその後の生活についてご紹介します。美花さんも実家に帰省。完全別居婚へ友人からのアドバイスは「美花だけが我慢している必要はないよ。夫の近くに住んでいる必要もないと思うし、それなら美花も実家に帰っちゃえばいいじゃん!」というものだったそう。その助言を聞いた美花さんは「それもそうだな」と感じ、夫に相談することなく夫と借りたマンションを引き払い、実家へと帰ったそうです。「それまでは、“夫がいつ戻ってきてもいいように家を守らなくちゃ”という気持ちが強かったんですが、友人に『夫がそんなに勝手なら、美花だけが頑張る必要なんてない』と言ってもらったことで心が軽くなったんです。もはや夫は義母と暮らしているような状況になっていましたから、経済的にも私が一人でマンションを借りて生活を維持していくよりも実家に戻ったほうがいろいろと好都合でした」美花さんの実家に事情を説明すると、両親も美花さんに同情すると同時に、美花さんの夫に対する不満をあらわにしていたそう。そして、美花さんたち夫婦は完全な別居婚へと進んでいきました。別居婚中、妻に一度も会いに来ない夫… しかし離婚には応じず「驚いたのは、私がマンションを引き払って実家に戻ったことを話しても、夫は『あ、そう』というくらいの反応だったことですね。すでに夫の生活必需品は義母の家に持っていったあとだったみたいで、引越しのときにも夫の私物はほとんどありませんでした。私が実家に帰ることで、夫がもう少し焦ってくれれば夫婦でやり直す道があるかと思いましたが、見事に期待を裏切られましたね。それから半年ほど別居を続けてみましたが、夫は一度も私に会いには来ませんでした。そういう夫の態度にも、うちの両親は呆れるやら怒るやら。だけど、話し合いをしてもまったく解決しませんし、後から知りましたがうちの両親が義母に連絡して『娘夫婦を一緒に住ませたい』とも言ってくれたそうですが、義母はそれを拒否したそうなんです」ズルズルとお互いが自分の親と暮らす生活を続けていくうちに、さすがに籍を入れ続けるのもおかしいと感じ始めた美花さんは、別居婚がスタートしてから8か月たった頃に夫に離婚を提案。しかし、夫は「世間体が悪くなるから離婚はしない」と言ったきり、話し合いに応じなくなってしまったのだとか。「仕方がないので結局、最後は離婚調停を申し立てて離婚しました。慰謝料等はもらえませんでしたが、夫と籍を入れたままズルズルと時間を費やすほうが無意味だと思ったからです。本当は離婚せずに夫と再び夫婦として生活できる道を探したかったのですが、マザコンの度が過ぎていた夫には、こちらの思いはまったく通じませんでしたね。今は離婚できてホッとしているところで、これからのことはまだ考えられませんが、次に結婚するとしたら度の過ぎたマザコンではない人を選びたいです」美花さんは現在、実家を出て、一人暮らしを始めたそうです。夫のマザコンを改善しようとしても空回りしていた時期に比べて、心身ともに健康になり、「これからの未来に向けて前向きな気持ちを取り戻した」と嬉しそうに話していました。一方、離婚した夫は義母と暮らしているそうです。もともと美花さんと夫は前職の同僚として知り合い結婚していたため、二人が離婚したという噂とともに、夫が義母と暮らしていることも広まりました。その結果、夫が過度なマザコンであることが共通の知人に知れ渡り、その後、美花さんのもとには同情の声がたくさん寄せられたと言います。妻はもう一度夫婦として一緒に暮らせるように努力をしたものの、夫が過度なマザコンであったことにより、離婚に至ってしまったケースを紹介しました。結婚前にある程度は、夫になる男性が母親に対してどんな感情を抱いているのかを知るように心がけることも必要なのかもしれません。親を大切にすることと、妻よりも義母を常に優先し、妻をないがしろにすることはまったく別の話のはずです。マザコン夫と結婚した妻が孤独な生活を強いられることがないようにしたいものですね。©hazelog/Satoshi-K/gettyimages文・並木まき
2022年07月16日