皆さんは、電車でのトラブルで悩んでしまったことはありますか?今回は妊婦に舌打ちする男性の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:美吉香胡舌打ちに怯えて…主人公が妊娠3ヶ月のころ、電車に乗っていたときのことです。つわりがひどい主人公は、マタニティマークをつけて座っていましたが…。出典:CoordiSnap主人公の目の前に立った男性が、わざとらしく何度も咳払いをしてきました。そのうえ舌打ちまでされた主人公は、怯えて男性に席を譲ることに。そして主人公がそばで立っていると…。隣に座っていた妊婦が「マタニティマークつけてるから私と同じですよね」と話しかけてきたのです。さらに「座れず立っているのつらいでしょう…」と優しい一言をかけてくれて…。その言葉を聞いた男性は、気まずそうに席を移動したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?無視する直接何か言ってくるわけでもなく、あからさまな咳払いや舌打ちをするなんて感じが悪いです。気を遣ってあげる必要はないので、咳払いや舌打ちをされても無視します。(30代/女性)妊婦であることを説明する咳払いや舌打ちで悪意を伝えてくる男性は、毅然とした態度に弱い気がします。妊婦であるから席を譲れない旨をきっぱり言えば引き下がるかもしれません。(20代/女性)今回はあからさまな咳払いや舌打ちをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月10日皆さんは、電車の中でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は電車で気分が悪くなってしまったエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:梅星なみね祖母と電車へ主人公が祖母と一緒に電車に乗ったときのことです。普段祖母は優先席に座るため、その日の優先席に近いドアから乗車しました。すると優先席には女子高生の集団が座っていて、メイクをしています。その様子を見た祖母は優先席に座ることを諦め、他の空いている席に座ることにしました。当時の主人公は妊婦で、祖母は主人公に座るように言います。しかし主人公は祖母の体を気遣い、祖母に座ってもらいました。席を譲ったものの…出典:愛カツ席を譲ったものの、長時間立ちっぱなしで気分が悪くなってしまった主人公。するとドアの近くに座っていた女性が、主人公がつけていたマタニティマークに気づいたようで…。優先席を独占する女子高生たちに向かって「ここは優先席よ。」と言ってくれたのです。その後、女子高生たちは文句を言いながら別の車両に移動していったのでした。読者の感想混雑時の優先席はお年寄りや体の不自由な人、妊婦さんなどが座るべきですよね。女性がマタニティマークに気づいてくれてよかったですね。(20代/女性)女子高生たちは、主人公が妊婦であることに気づかなかったのかもしれませんね。ですが、優先席に座るときは周りに気を配りながら座ってほしいと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月11日今回は、実際に募集した「スカッとエピソード」を漫画にして紹介します!マタニティマークをつけて外出目障りだと言われ…いざという時のためにつけているのに…女子高生が反論してくれた!さらに席を譲ってくれ…おじさんは“シュンッ”マタニティマークは決して“親切にしろ”というアピールでつけているものではありません。自分の都合だけで判断してしまわないようにしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/@遥曲ない)
2024年02月08日妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。マタニティマークの体験談第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。・他人事とは思えない…お大事にしてください!・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日妊娠中に優しくされた経験は、ずっと心に残るものが多いですよね。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになれば幸いです。26歳Cさん、満員電車に乗ることに……妊娠中、少し遠方へ赴いた時のことです。電車は大変混み合っており全く座れる雰囲気もなく、お腹が目立たない体質だったので私自身も「仕方ない我慢しよう」としていたところ……。振り向いてみると……遠くから若めの女性がやってきて、私の肩をトントンと叩いて席に誘導してくれました。「たまたまマタニティマークが目に入ったから」と伝えてくれましたが、あの満員電車の中で気付いてくれたのは彼女だけでした。とてもありがたかったです。妊婦さんだけでなく……優先席だけでなく、妊婦さんやお年寄りなどにスムーズに席が譲れるような心を持った人が増える世の中になることを願います。(26歳/歯科助手)お腹の大きさは人それぞれ満員電車の中、遠くに座っていた人が席を譲ってくれたことに感動したCさん。妊婦さんに限らず、大変な状態にある方にさっと手が差し伸べられる社会でありたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日皆さんは、交通機関内で思わぬ出来事に遭遇した経験はありますか?今回は妊娠中に電車内で起きた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya妊娠中の通勤電車で…主人公が妊娠中、電車で通勤していたときの出来事です。乗っている車両はいつも満席で、なかなか座ることができませんでした。ある日、たまたま優先席が空いていたので座れたのですが、主人公が座った次の駅で年上の女性が乗車してきます。すると女性は「優先席なんだから若者が座ってるなんておかしいわよ!」と文句を言ってきました。主人公の隣の人が席を譲ったため女性は座ることができたのですが、主人公への文句は止まらず…。出典:CoordiSnap文句を言い続ける女性に、主人公は自分が妊婦であることを伝えます。すると女性は主人公が妊婦だと気づいていなかったようで「それならもっと妊婦だってわかりやすくしないと優先席に座れないわよ!?」と言います。譲ってもらう前提の思考に衝撃を受ける主人公…。後日、主人公は電車で同じ女性を見かけることになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?マタニティマークをつける相手に悪気はなくても、妊婦だと気づかないことはたしかにあるかもしれません。見えやすいところにマタニティマークをつけておくことで、こういったトラブルは防げると思います。(30代/女性)車両を変える主人公は空いていたから座れたのに、譲るよう煽る女性がいると困ってしまいますね。次の日以降会わずに済むように、乗車車両を変えるのがいいと感じます。(20代/女性)今回は電車内トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年12月30日とある平日のお昼ごろ。私は実家の母に会いに行くために、駅のホームで電車を待っていました。すると、突然見知らぬおじいさんが、私の体にぶつかってきたのです! 私が通行の邪魔になっていたというわけではなく、どう考えてもわざととしか思えません。わざわざ相手にするのは面倒なので、私はそれ以上関わらないように、おじいさんから離れた場所で電車を待っていました。数週間後。私は妊娠がわかり、実家の近くにある産婦人科に通うようになりました。その日も、駅のホームにあるベンチに座って電車を待っていると、先日ぶつかってきたおじいさんが目の前を横切りました。駅で出会ったおじいさんおじいさんは、あのときと同じように若い女性にわざとぶつかり、よろけた女性を邪魔だと怒鳴りつけています。その女性は誰かに迷惑をかけるような行動を取っていたわけでもなく、ゆっくり歩いていただけ。私は女性のもとへ歩み寄り、立ち上がるのを手伝いました。 私はおじいさんを睨みつけて「あなた、わざとこの方にぶつかりましたよね?」と言いました。しかし、おじいさんは謝るどころか逆ギレしてきたのです。 「年長者に向かって、なんだその態度は!? お前の親はどういう教育をお前にしていたんだ!?」 私を怒鳴って、その場から立ち去りました。 妊婦より老人優先?!別の日、私は妊婦健診のために電車に乗って産婦人科へ向かいました。通勤ラッシュは避けたものの、席はどこも埋まっています。つわり真っ最中の私は立っているのがつらく、座りたいと思っていました。 幸い、マタニティマークに気づいた女性が席を譲ってくれ、座ることができました。気分が悪かったのでそのまま目を閉じていると、とある駅で乗り込んできた男性が私の前に立ち、電話で話をしています。その声には、聞き覚えがありました。 目を開けて見ると、そこには例のおじいさん! 厄介なことになりたくなかったので、私は再び目を閉じました。 おじいさんは電話を切ると、私に「おい! お前、何で席を譲らない!?」と強要してきたのです。私はカバンのマタニティーマークを見せながら、妊娠していてつわりがつらいので座っていると訴えました。 そんな私の言葉はおじいさんには届かず、「妊婦より老人優先だ!」と、聞きません。 降りるのは、どっち?相手にするのもつらいので、しぶしぶ立ち上がろうとしたところ、近くに座っていた女の子が会話に入ってきました。「妊婦より老人優先ってどういう主張!?」さらに仲間と思われる子も「こんなじいさんに何言っても無駄だわ。お姉さん、こっち来なよ。私らの席、座って」と続け、私に席を譲ってくれたのです。 彼女たちは看護学生らしく、知っている限りの知識を使って私の体を気遣ってくれました。その様子を見てもなお、おじいさんは「妊婦がそんなに偉いのか!」「女のくせに偉そうにするな」と大きな声で怒鳴っています。 すると電車に乗っていた女性が、ひとり、またひとりをおじいさんに近づき、ひと言。「妊婦さんが転んだら危ないでしょ? 責任取れるの?」「おなかの中で子どもを育ててるんだから偉いに決まってる!」「そんなに偉そうにしていると、困ったとき誰も助けてくれませんよ」それを聞いて、みんな頷いています。何も言い返せなくなったおじいさんは、次の駅に着いたとき、すごい勢いで乗客をかき分けて外に出て行きました。 あの日の経験を忘れないそれ以来おじいさんを駅で見かけることはなくなりました。 私はというと、嫌な思いはしましたが、同じ電車に乗り合わせた看護学生が会うたびに気を使ってくれたり、たまたまいた他の妊婦さんとママ友だちになったりと、素敵な縁が続いています。まもなく出産を迎え妊婦生活を終えるわけですが、あのときやさしくしてもらったことは忘れません。 妊婦さんはもちろん、お年寄りや小さな子どもを連れた保護者、体の不自由な方と乗り合わせたときには、思いやりを持って接していきたいと思います。 妊娠中の女性は体調が悪いことも少なくありません。マタニティマークを身につけている方を見かけたら席を譲り、安全に、そして体に無理のない移動ができるように促してあげたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日皆さんは、電車内でトラブルに遭遇した経験はありますか?今回は、思いやりのない男性の行動に驚いたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:美吉香胡優先席に座る主人公妊娠3ヶ月を迎えた主人公。つわりがひどくマタニティマークを付け優先席に座っていました。すると、主人公の前に立った男性は主人公を睨みつけ舌打ちしてきたのです。男性から舌打ちが…出典:CoordiSnap男性の圧に耐えられず、席を譲ることにした主人公。すると隣に座っている妊婦の女性から「私と同じですよね。立っているのつらいでしょう」と、優しい一言をかけてもらいました。それを聞いた男性は、すぐに”態度を変えた”のでした。読者の感想主人公を思いやれない男性の行動には、とても驚きました。マタニティマークの存在を知らなかったのでしょうか…。女性のとっさの気遣い溢れる行動には、拍手を送りたいですね。(30代/女性)座っている人に圧をかけるなんて男性が許せないですね。主人公に気づいて妊婦の女性が助けてくれたのでホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月09日皆さんは、交通機関を利用したときに悩んでしまったことはありますか?今回は妊娠中の電車トラブルの話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:美吉香胡電車内で舌打ちしてくる男性妊娠3ヶ月の主人公が電車に乗ったときのことです。つわりがひどかったので、マタニティマークを付け優先席に座ります。すると前に1人の男性が立ち、舌打ちをしてきて…。出典:CoordiSnap恐怖を感じた主人公は、仕方なく男性に席を譲ります。すると隣に座っていた妊婦さんが「マタニティマーク付けてるから私と同じですよね」と声をかけてくれたのです。さらに男性に追い打ちをかける”気遣いの言葉”をかけてくれ…その言葉を聞いて気まずくなったのか、男性は車両を移動していきました。思いやりのある妊婦さんに感謝する主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?別の車両に移る本当であれば、そのまま席に座っていたいところですが…。不安を感じてしまう場合は、自分が別の車両に移って座る場所を探そうと思います。(40代/女性)乗っている電車から降りる自分の身を守るためにも、乗っている電車を降りて次の電車に乗ることにします。(20代/女性)今回は妊娠中の電車トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日さまざまな方が立ち寄る飲食店。その中には、助け合う心によって、救われている方も……。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。27歳Aさん、椅子が空いておらず……夫と外食に行ったときのことです。混んでいたので名前を書いて順番を待っていたのですが、椅子が空いておらず立っていました。声をかけてくれたのは?かばんにつけていたマタニティマークを見た小学生くらいの子が、席を譲ってくれました。よく周りを見ることができる子なんだなと思いました。予想外の人に譲ってもらい、優しさが嬉しかったです。(27歳/幼稚園教諭)妊娠中の大変さマタニティマークを見た小学生くらいの子が席を譲ってくれ、嬉しかったというAさん。妊娠中は立っているだけでも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日妊娠中、満員電車で立ちっぱなしに……(※写真はイメージです)妊娠初期の頃、仕事帰りの夫と待ち合わせるため、電車で夫の会社の最寄り駅まで向かいました。帰宅ラッシュの時間帯は避けたのですが、電車遅延があり車内は満員状態。優先席も会社員らしき人たちで埋まっています。カバンにマタニティマークをつけていましたが、まだお腹もそれほど大きくなっていなかったので気づく人も少なかったのかもしれません。壁際に寄りかかるスペースもなく、私はしばらくの間つり革につかまって立っていました。よみがえる苦い思い出マタニティマークをつけていたものの、正直、私はそれほど席を譲ってもらうことを期待してはいませんでした。というのも、昔私が学生だったとき、同じように混雑した電車で妊婦さんを見つけ、席を譲ろうと声をかけたことがありました。そのとき、妊婦さんに「え、別にいいです」と愛想なく断られ、ひとり恥ずかしくなってしまった経験を思い出していたのです。人に声をかけるのは勇気がいるもの。だからこの電車でも声をかけてくれる人はいないだろうし、あきらめて立っていよう。そう思ったとき、目の前に座っていた女性がすっと立ち上がりました。声をかけてくれた女性の勇気に感謝「あの、よかったらここどうぞ」女性はそう言うと、さっと席を空けてくれました。私は、思わぬ声がけに驚いたものの、妊娠して初めて席を譲ってもらったことがうれしく、思わず大きな声で「ありがとうございます!助かります!」と言い頭を下げました。なにより、断られる可能性があるのに声をかけてくれた女性に感謝の気持ちでいっぱいになりました。人に声をかけるには勇気が必要。でもその勇気で助かる人がいるかもしれない。私も昔の経験から人に声がけする勇気を失っていましたが、この日以降、困っていそうな人には積極的に声をかけるようにしています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月23日ちょっとした気遣いや思いやりに、感動した経験はありませんか?今回は、お腹があまり目立たない妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、あまりお腹が目立たず……夫と外食に行ったときのことです。子どもを預けて久しぶりのデートでした。下の子を妊娠中でしたが、あまりお腹は目立たず、マタニティマークは付けていましたが、人から気付かれることは少なかったです。声をかけてくれたのは?入店してすぐに席へ案内されたあと、お店の方がクッションを持ってきてくださり感動しました。気遣いができる方って素敵だなと、また来店したくなりました。あまり妊婦に見られない方だったので、気づいてくれて有難いなと思いました。優しい社会に……マタニティマークを堂々とつけられ、小さな命にも優しい社会になってほしいです。(32歳/専業主婦)さりげない気遣いに……お店の方がクッションを持ってきてくれた気遣いに感動したAさん。お腹が目立たなくても、大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月22日妊娠中は体調が不安定になりやすく、電車の移動も不便に感じることがあるでしょう。しかし、中にはマタニティマークのおかげで親切にしてもらえたという方も。今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。Bさんの場合……通勤の電車内、優先席は埋まっていました。妊娠中で体調は悪かったものの、2駅だけだからいいかと思い、立っていることに。すると、マタニティマークに気づいた女性が「どうぞ座ってください!」と、席を譲ってくれました。妊娠中に席を譲ってくれた方は、それまでいなかったので嬉しかったです。さらに「気づかなくてごめんなさいね」という言葉までかけてくださり、いい意味で驚きました。自分自身も……出産後は、妊婦の方を見かけたら積極的に席を譲ろうと思いました。(25歳/専業主婦)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しくいい意味で驚いたというAさん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月19日妊娠初期、マタニティマークを隠して通勤※写真はイメージですフルタイムで働く中で、第一子を身ごもりました。当時はリモートワークも普及しておらず、妊娠中でも出社が基本。「何かあったとき妊婦だとわかると役立つから」と、産科の看護師さんにはマタニティマークをつけることを勧められていたのですが、妊娠初期でお腹もまだ大きくなっていなかった私は周囲の目が気になり、カバンにつけたマタニティマークを隠すようにして電車通勤していました。遅延で満員の電車、気分が悪く耐えながら立っていると※写真はイメージですその日も、いつものようにマタニティマークを隠して電車へ。満員電車を避けるため通勤ラッシュとは少し時間をずらして通勤していたのですが、その日は電車が遅延し、すぐに車内は超満員に。まさにぎゅうぎゅう詰め状態でした。密閉された車内には熱気とにおいが充満しています。ちょうどつわり症状が出ていた時期だったこともあり、私は暑さとにおいで気分が悪くなってしまいました。「あなた、ここに座って!」※写真はイメージです電車が駅に停車するたび、車内の人口密度は増すばかり。私もどんどん気分が悪くなり、めまいと吐き気もしてきました。しかし混雑する車内で「席に座らせてください」と言えず、お腹をガードしながら必死で立っていました。そのとき、「あなた、ここに座って」と声が。見ると、斜め向かいの席に座っていた女性が、立って席を空けてくれていました。女性は席を譲ってくれただけでなく、「無理しちゃだめよ。お腹に赤ちゃんがいるんだから、堂々と席を譲ってもらっていいのよ」と、やさしく声をかけてくれました。私が隠していたマタニティマークに気づいてくれていたのです。あのときお腹にいた赤ちゃんも、現在は小学生。私も今ではあの女性のように、電車で妊婦さんを見かけたら迷わず席を譲るようにしています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月19日電車には、さまざまな方が乗り合わせますよね。中には、体調が万全ではない方もいらっしゃり、周りの配慮が必要なことも……。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。35歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……妊娠3ヶ月くらいでお腹も目立っていなかったころ、1人で電車に乗っていました。席は空いておらず、行き先も1駅だったので、立っていることに……。すると、子どもを2人連れたお母さんが、私のバッグにつけていたマタニティマークに気づいて、「よかったらここ座って下さい」と席を譲ってくれました。声をかけてくれて……すぐ降りる予定でしたし、そのお母さんにはお子さんもいらっしゃったので、丁重にお断りしました。しかし、心遣いはとても嬉しかったです。自分自身も……初めてこのように声をかけてもらえて嬉しかったので、逆の立場だったら私も声かけをしようと思うことができました。他人にも優しくできる余裕のある世の中になるとよいなと思います。(35歳/パート)見た目ではわからない妊娠初期マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しかったというAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期は大切な時期でもあることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日さまざまな人と肩を並べる通勤電車。その一人ひとりが抱える物語には、目に見えない戦いや、心温まるエピソードが含まれていることも。今回は、お腹がまだ大きくない妊娠初期の女性が直面する「見えない挑戦」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。32歳Aさん、まだお腹が目立たない時期で……私が妊娠中電車に乗っていた時、席が空いておらず満員電車に近い状態だったため立っていました。つわりがとても辛かったのですがあまりお腹も出ておらずマタニティマークに気がつく人は少なかったと思います。次の駅が多くの人が降りる駅だったので、「ひと駅は立って空いたら座ろう」と考えていましたが、次の駅でも座ることができず気持ち悪くなってしまいました。声をかけてくれたのは?すると、反対側にいたおじさんに後ろから服を引っ張られて「ここここ!!!」と声をかけられました。おじさんは、自分の前の空いた席を取っておいてくれたんです。マタニティマークをみてずっと「前の席が空いたら譲ろうと考えてくれていたのかな」と思うと感謝の気持ちでいっぱいでした。急に服を引っ張られたのでビックリしましたが、とても優しいおじさんにほっこりしました。自分自身も……私も寝ていたり携帯をいじっていると、あまりお腹が出ていないとマタニティマークに気が付かないこともあると思います。自分自身つわりなど辛い日々だったので、マタニティマークに気が付ける、すぐに席を変われる人になりたいです。(32歳/会社員)見た目ではわからない妊娠初期のツラさ反対側から席をとっておいてくれた優しいおじさんに感動したAさん。お腹が大きくなくても、妊娠初期のつわりで大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月08日皆さんは、普段電車やバスなどの公共交通機関は使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、ときにはトラブルが起きることもあるかもしれません。今回は、電車内で思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。つわりが酷いなかでも電車通勤12年前、電車通勤をしていたときのことです。第一子を妊娠していたのですが、つわりがひどく点滴を毎日打たなければならないほどでした。しかし、人から見ると私はまだ若く、お腹も出ていない状況です。そんな私が優先席に座っていると…。絡んでくる中年男性を一喝中年男性が「マタニティマークなんてつけちゃって」「若いくせに」としつこく絡んできたのです。体調が悪いのにしつこく絡まれてプツっときてしまった私。当時、私は男子校勤務で毎日やんちゃ高校生の指導をしていたので、度胸には自信がありました。そのため「さっきからゴチャゴチャと!冗談でもそんなこと言うんじゃないよ!」と大声で中年男性を一喝。まさか言い返されると思っていなかった中年男性はびっくりしたのか、満員電車の中を逃げていきました。(30代/女性)いろいろな事情がある優先席に座る人にも、それぞれいろいろな事情があるかもしれません。多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合えればよいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年11月08日マタニティマークをみかけたら、どのような対応をしますか?今回は、実際に体験した「マタニティマーク」エピソードをご紹介します。Bさんの場合……マタニティマークを付けていた妊娠期間は、親切にしてくれる人が多く、とても救われたのを覚えています。しかし、20代だったからか優先席に座っていることを気に入らない人の目線が痛かったことも多々ありました。「世の中にはいろいろ人がいるんだな」とつくづく感じました。この経験から、どういう世の中になることを願いますか?譲り合える世の中になってほしいと願います。(31歳/専業主婦)他にもこんなエピソードが……MOREDOORのSNSにて掲載しているオリジナル漫画【電車で妊婦さんを見かけたら、あなたはどうする?】にもマタニティマークをつけている女性が電車に乗った時の様子が描かれています。妊娠をしている主人公の女性。電車に乗るも、席が埋まっていて……。電車で座席に座れなかった妊娠中の女性は、体調が優れなくなり赤ちゃんのことを考えその場にしゃがもうとしました。ですが、その後女性の様子に気がついた男性が声をかけ、席を譲ったのでした!こんな時どうする?親切にしてくれる人も多かったけれど、気に入らない人の目線も痛かったというBさん。体調が優れない様子の人や電車などにある優先席を必要としている人に気がついたら、配慮することが大切です。大きなサポートではなく、できる範囲のサポートでよいのかもしれませんね。もし、「マタニティマーク」をつけている人を見かけたらどう対応しますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月07日「マタニティマーク」は、妊産婦の健康を守るために大切なマークです。しかし、見かけたとしても、どのようにサポートしてよいかわからないという方もいらっしゃるのでは?そこで今回は、実際に体験した「マタニティマーク」エピソードをご紹介します。Aさんの場合……まだお腹は大きくありませんでしたが、食べづわりがひどかったときのことです。妊婦検診に時間がかかり、帰るまでに具合が悪くなりそうだったので、帰り道にあるカフェで軽食をとりました。お会計をして退店するとき、会計をしてくれた店員さんが後ろから追いかけてきて、出入口の重いドアを開けてくれました。そのときは、「なぜ慌てて来てくれて、自分のドアだけを開けてくれたのか?」と疑問でした。しかし帰宅後、会計時にカバンにつけていたマタニティマークが目に入ったのだと気づきました。親切にしてくれて嬉しかったし、安心できました。この経験から、どういう世の中になることを願いますか?マタニティマーク自体は本来、万一事故や事件、病気などになったときに妊婦であることを示すためのもので、決して「優先しろ」などの意味は持っていません。それでも誤解が広まり、理解のない人がいるようなので、外出のときに付けるのが怖く、産婦人科周辺に行くのも警戒していました。安心してマタニティマークが付けられる世の中になってほしいです。(33歳/パート)他にもこんなエピソードが……MOREDOORのSNSにて掲載しているオリジナル漫画【電車で妊婦さんを見かけたら、あなたはどうする?】にもマタニティマークをつけている女性が電車に乗った時の様子が描かれています。妊娠をしている主人公の女性。電車に乗るも、席が埋まっていて……。電車で座席に座れなかった妊娠中の女性は、体調が優れなくなり赤ちゃんのことを考えその場にしゃがもうとしました。ですが、その後女性の様子に気がついた男性が声をかけ、席を譲ったのでした!こんな時どうする?マタニティマークに気がついた店員さんが、重いドアを開けてくれたというエピソード。周囲の人の中には、マタニティマークを身につけている人を見かけても、「迷惑なんじゃないか」と声をかけることをためらってしまう人も少なくないはず。体調が優れない様子の人や電車内で優先席を必要としている人に気がついたら、配慮することが大切です。大きなサポートではなく、できる範囲のサポートでよいのかもしれませんね。もし、「マタニティマーク」をつけている人を見かけたらどう対応しますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※漫画は実体験を元にしたものです。■作画:原ぱらこ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年11月06日皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きることがありますよね。今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。席を譲ろうとすると…ある金曜日の夜、残業帰りで電車に乗りました。そこそこ混んでいたので吊り革につかまると、隣の女性がハンカチを口にあてて辛そうにしていました。バッグにはマタニティマークがついていました。次の駅で目の前の席が空いたので彼女に譲ろうとしたら、反対側から男性が割り込むように座ってしまいました。「こちらの女性、体調が悪そうなので座っていただきたいのですが」と言うと、酔っていたのか「若いのがだらしない」、「我慢しなさい」と、かなり大きな声で反論してきました。思わぬ一言が…!どうしようと困っていたところ「部長、こちらの女性妊娠されてますよ」と背後から声が。それでようやく女性のマタニティマークに気づいたのか、男性はバツが悪そうに席を彼女に譲っていました。背後からした声の主は人ごみに紛れてどこかに行ってしまいましたが、内容から察するにおそらく男性の部下だったのでしょう。こんなこともあるんだなと驚きました。女性に座ってもらえて良かったです。(匿名)思いやりを持って電車はいろんな人が利用する分、トラブルも多くなってしまうようです。相手の事情を考え、思いやりを持って接することができればいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月31日あなたはマタニティマークの方を見かけたことはありますか?妊娠中であることを表す“マタニティマーク”。しかし、妊婦だと分かっても、席を譲るか迷うこともあり……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「マタニティマーク」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!自分の目の前に立っていたのは、妊婦で……ここでクイズです!仕事をして、疲れている主人公。電車の席に座り、ほっと一息ついています。すると、目の前にマタニティマークをつけた女性が現れました!さて、主人公はどうしたでしょう……?ヒントとして、主人公は疲れていて……?主人公のとった行動とは……?正解は『寝たふりをした』どうしても疲れていた主人公。寝たふりをして、席を譲ることはしませんでした。こんな時どうする?今回の主人公は、マタニティマークを身につけている人に気づくも、自身も疲れているため電車の席に座り続けたようですね。この漫画の妊婦は必ず譲ってほしいわけではなく、「つらいときには譲ってほしい」という考え方のようです。とはいえ妊娠中の症状は本当に千差万別で、出産直前までつわりが続く人もいます。また立ち時間の合計時間が長くなるほどつらくなることが多くなり、「切迫流産」や「切迫早産」になる可能性も高くなります。それ以外にも、「妊婦浮腫(むくみ)」「妊婦貧血」「腰痛症」「膀胱炎」になりやすい傾向があります。(引用:働く女性の心と体の応援サイトより)もし、あなたが主人公の立場なら、どうしますか?※この漫画はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まきうちまきえ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年10月14日妊娠中は、体に負担がかかるため、周囲からの理解やサポートが大切になってきます。そのため「マタニティマーク」を身につけることで、公共の場や交通機関での配慮を求めることができます。しかし、その期待とは裏腹に、時として驚きの反応や意見が返ってくることも。そこで今回は、実際に体験した「マタニティマーク」エピソードをご紹介します。Aさんの場合……当時、私が妊娠8ヶ月の頃、少ししんどかったため席に座りたいけど優先席がいっぱいでした。席が空くのを待つために優先席付近のつり革を持って立っていたところ、優先席に座っていたサラリーマン風の中年男性が私のかばんについていたマタニティマークを見て「ちぇっ!甘えやがって!」と吐き捨てるように言いました。怒りよりも恐怖を感じました。この経験から、どういう世の中になることを願いますか?妊婦に対して理解のある人が増えることを願いたいです。(48歳/主婦)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。他にもこんなエピソードが……MOREDOORのSNSにて掲載しているオリジナル漫画【電車で妊婦さんを見かけたら、あなたはどうする?】にもマタニティマークをつけている女性が電車に乗った時の様子が描かれています。妊娠をしている主人公の女性。電車に乗るも、席が埋まっていて……。電車で座席に座れなかった妊娠中の女性は、体調が優れなくなり赤ちゃんのことを考えその場にしゃがもうとしました。ですが、その後女性の様子に気がついた男性が声をかけ、席を譲ったのでした。こんな時どうする?今回のエピソードのようにマタニティマークについて理解がない人から、心ない発言をされ恐怖を感じた人もいれば、漫画のように、席に座れず体調を崩してしまった人もいるようですね。また周囲の人の中には、マタニティマークを身につけている人を見かけても、「迷惑なんじゃないか」と声をかけることをためらってしまう人も少なくないはず。電車内で優先席を必要としている人に気がついたら、配慮することが大切ですね。もし、「マタニティマーク」をつけている人を見かけたらどう対応しますか?※実体験を漫画化したものです。■作画:原ぱらこ■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年10月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:牛村電車で…主人公が、妊娠4ヶ月でまだ仕事をしていたときのことです。電車で少し体調が悪くなり、周りを見渡すと、優先席が空いていました。ありがたく座らせてもらったのですが…。女性客からお叱り出典:CoordiSnapそれを見ていた女性客から「そこ優先席よ」と怒られてしまいます。そこで主人公はある行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。主人公は何をしたでしょうか?ヒント主人公には妊婦である証拠がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「マタニティマークを見せた」でした。女性客が勘違いしていると思い、主人公は困惑しながらマタニティマークを見せました。すると場は一瞬で凍りつき…。女性客は自分の勘違いに気付き、顔を真っ赤にしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月04日電車での帰宅時。マタニティマークを身につけているけれど……約1年半前、まだ私が妊婦中の時でした。当時仕事で電車通勤をしていた私は、いつも通り電車で帰宅しようとしていました。妊娠初期で体調がすぐれない時期でもあり、優先席に座ろうとしたのですが電車は満員……。夜の電車はサラリーマンも多く、疲れてみんな寝ているためか、バッグに付けたマタニティマークにも気付いてもらえません。そんな中、突然見知らぬ女性が私の肩を「ポンポンッ」と叩きました。つらそうな私を見て、隣の車両からわざわざ声をかけてくれた女性その方は「あっちの席空いてますよ!」 と声をかけてくれたのですが、隣の車両の席に傘を置いて、私のために席を確保してくれたようでした。近くの席を教えてくれるだけでも嬉しいですが、わざわざ違う車両から私を見つけて席を譲ってくれる優しさが、本当に嬉しかったです。大変だった時期を乗り越えてつらい妊娠期を乗り越え、その後無事に子どもが生まれて、1歳の誕生日を迎えました。私も、あの方のように常に気遣いができるような、誰かに感謝される人間でいたいなと思います!本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年10月02日“マタニティマーク”を見聞きしたことはありますか?妊娠されている方がより安全に過ごせることを目指し、周囲にお腹の中にもう一人の命を授かっていると示すためのものが「マタニティマーク」です。今回は、MOREDOORの大人気tiktokより、オリジナル漫画「マタニティマークの意味って?」から、展開を予想していただきマタニティマークへの理解を深める漫画クイズをお届けします!疲れとの葛藤……ここでクイズです!残業続きで疲れがたまり1時間以上かかる電車は座って帰りたいと電車を1本見送りやっと席を手にした男性。しかし、目の前にはマタニティマークを身に着けた女性が……。そこで、男性は“率直な疑問”を女性にぶつけます!「マタニティマークを付けている人からしたらどうしてほしいのか」と聞くと女性はどのような返答が返ってくるのでしょうか?ヒントとして、女性は“特別扱いをしてほしい”とは考えていません。どう考えてる?正解は『体調が優れない時だけ譲ってほしい』!“マタニティマーク=優遇しなければならない”というわけではないと話す女性。しかし、妊娠されている方の体調には波があります。そのため、『もしもの時は手を貸してください』という認識を持ってほしいそうです。助け合い妊婦さんに限らず、優先席を利用している人の中には、怪我をしてしまったり病気を患ってしまったりとそれぞれの事情があります。もし電車の中で困っていたら手を差し伸べる“思いやり”があると素敵ですよね。もしあなたの目の前で同じ状況に立ち会ったら、こんなときどう対処しますか?■作画:まきうちまきえ■脚本:佐藤ちと※この漫画はフィクションです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。(MOREDOOR編集部)
2023年08月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「ニセ妊婦の悪巧みにだまされない!」を紹介します。パニ子は33歳の専業主婦。夫・ヤスヒコと5歳の娘・パニ美と3人家族仲良く暮らしています。この日はずっと楽しみにしていた鉄道の旅を楽しんでいたのですが……。 妊婦が席を譲るように主張突然おなかの大きな女性が現れ、「あなたたち、どきなさいよ! 私が座れないじゃないのよ!」と主張してきました。驚くパニ子たちに「私は妊娠7カ月の妊婦なのよ!」といばります。 しかし、電車内はガラガラで、他にも座る場所はたくさん。パニ子たちは困惑しながら、「他にも空いていますよね? 好きなところへどうぞ」と返しました。 自称妊婦の女が迷惑行為しかし女は「私はここに座りたいの! 絶対にいや!」と反論。さらに女はマタニティマークを印籠のように振りかざし、「私が妊婦である何よりの証拠よ! さあ、早くどきなさい!」と睨んできました。その上、無理やり割り込んできて足を座席に投げ出し、横になりはじめたのです! パニ子たちは我慢できずに「妊婦だからと言って、何をやっても許されるわけではないですよ。あなたがやっていることは迷惑行為です」と毅然とした態度で伝えました。 非常識女の正体が発覚……!そのときパニ美が「あなた、本当に妊婦さんなの?」と核心をつく質問をしました。パニ子が、マタニティマークは妊婦でなくてももらえること、おなかが不自然にデコボコしていることを伝えると、焦りだす女。女が動こうとしたそのとき、おなかの中からたくさんの鞄が出てきました。 なんとこの女は、居眠りしている乗客から鞄を盗み、妊婦のふりをして盗品をおなかに隠していた泥棒だったのです! 女は逃げようとしたものの、パニ子から連絡をもらい待ち伏せしていた警察官の夫が待ち伏せしていて、現行犯逮捕されました。その後、パニ子たちは快適な旅を続け、楽しい思い出を作りました。 自分を妊婦だと偽り、人のやさしさを利用して好き勝手するのは言語道断! やさしい気持ちでお互い助け合えるような社会にしていきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月07日電車やバスには、バリアフリー整備を目的とした優先席が設けられています。高齢者や妊娠中の人、障害のある人といった、座席を必要とする人の利用を優先する座席であり、車内では「優先席を必要とする人がいた場合は、お譲りください」といったアナウンスが流れていますよね。あくまでも『優先』のため、健常者も利用することが可能。他者を思いやる心によって成り立つシステムといえるでしょう。また、優先席以外の一般座席でも、座席を必要とする人に譲ろうとする気持ちは大切です。新井恵理那、『妊婦に座席を譲らない人』にモヤモヤ2023年7月28日、アナウンサーの新井恵理那さんが自身のYouTubeチャンネル『新井恵理那channel』を更新しました。同年4月に一般男性と結婚し、妊娠中であることを報告した、新井アナ。今回の動画では『同級生ママトーク』と題して、『子育ての先輩』である高校時代からの友人と、妊娠中の生活について想いを明かしました。新井アナは妊娠をしたことで、幸せなエピソードが増えたと同時に、つらい出来事に遭遇することもあるといいます。中でも新井アナがショックを受けたのは、電車での移動中。真剣な面持ちで、このように意見を述べました。電車の中とかも、みんなさ、スマホばっかり見てるし、「周りをあえて見ないようにしてるんじゃないか」っていう感じとかもやっぱあって。なんか、あたしもだけど、ほかの妊婦さんとかが立ちっぱなしなのとかも見て、周りの人全然周りを見てないし、気付かないようにしてるってのが結構ショックっていうか…。新井恵理那channelーより引用心身ともに大きな負担がかかる、妊娠。お腹が大きくなっていない状態でも、体内ではさまざまな変化が起こっています。そのため各自治体は、装着者が妊婦であることを可視化する『マタニティマーク』を配布し、交通機関などを利用する際に身に着けるよう推奨しているのです。いざ自分が妊婦の立場になることで、妊娠している人の存在に気付きやすくなったと同時に、座席を譲らない人の多さが気になるようになったという、新井アナ。そんな現状に悲しみを抱き、座席が空いた際、妊婦が近くにいた場合は、「空いていますよ」と積極的に声をかけるよう心掛けているといいます。「妊婦に席を譲る人が少ない」の意見に、賛否の声1人の妊婦の立場から、日常生活での疑問を挙げた、新井アナ。動画を見た人たちからは、さまざまな意見が寄せられています。【共感する声】・幼い子供を育てる母親です。確かに、現代は「妊婦を助けよう」という気持ちが全体的に薄れているようにも感じることがありますね…。・お腹が大きくなっていないと、なかなか気付いてもらえませんよね。自分から「譲っていただけませんか」と声をかけるのが、いいように感じます。・批判的なコメントを読んで、「これだからマタニティマークを付けにくいんだよな」と思った。なんて冷たい社会…。【疑問視する声】・『譲ってくれない人たち』にも、見た目では分からない事情があるかもしれない。体調が悪い人や、疲れきっている人もいるって考えてほしい。・スマホを見て何が悪いの?遊んでいると決めつけてる?体調が悪くて連絡をしたり、病院を探している人もいるかもしれないのに。・マタニティマークを付けていても、どうしても気付けないことがあるので、声をかけてもらえると助かるなあ。前述したように、優先席も含めたすべての座席に『譲らなくてはならない』という強制力はありません。善意に頼ったシステムであることに加えて、座席を必要としている人かが見た目では分かりづらいからこそ、立場によって意見が異なるのでしょう。きっと大半の人が、困っている人がいたら助けたいと思う心を持っているはず。他者を理解し、お互いに歩み寄ろうとする気持ちが、解決の糸口になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月30日メデラ株式会社は、オリジナルマタニティーマークのデザインを一新し、公式Instagramを通じてキャンペーン内容も新たに2023年7月より毎月実施いたします。当社はこれからも、母乳育児の専門家として授乳期間を通じてママをサポートできる製品と情報を提供していきます。メデラオンラインショップのこうのとりのキャラクターをデザインしたマタニティマークです。サイズ:縦約7cm、横約6.3cm、チェーンの長さ約15cm乳頭ケアクリームピュアレーンのサンプルとクーポンをプレゼント■キャンペーン概要・毎月先着100名さまにプレゼントメデラ公式アカウント、Instagram( )をフォローし、応募期間中にメデラ公式アカウントが投稿する【プレゼント対象投稿】をひとつ以上「いいね!」した方で、キャンペーン用応募フォームよりご応募してくださった妊婦の方。ご当選のお客さまには合わせてメデラの乳頭ケアクリームピュアレーンのサンプルとメデラ公式 オンラインショップで使える限定クーポンをお送りします。・Instagram投稿で抽選で5名さまにプレゼントさらに指定の#タグをつけてマタニティーマークを投稿していただいた方の中から抽選で毎月5名さまに「オリジナルマスコット」をプレゼントします。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月24日メデラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:Jarrod Percy)は、オリジナルマタニティーマークのデザインを一新し、公式Instagramを通じてキャンペーン内容も新たに2023年7月より毎月実施いたします。当社はこれからも、母乳育児の専門家として授乳期間を通じてママをサポートできる製品と情報を提供していきます。マタニティーマーク表マタニティーマーク裏メデラオンラインショップのこうのとりのキャラクターをデザインしたマタニティマークです。サイズ:縦約7cm、横約6.3cm、チェーンの長さ約15cm■キャンペーン概要・毎月先着100名さまにプレゼントメデラ公式アカウント、Instagram( )をフォローし、応募期間中にメデラ公式アカウントが投稿する【プレゼント対象投稿】をひとつ以上「いいね!」した方で、キャンペーン用応募フォームよりご応募してくださった妊婦の方。ご当選のお客さまには合わせてメデラの乳頭ケアクリームピュアレーンのサンプルとメデラ公式 オンラインショップで使える限定クーポンをお送りします。URL: ・Instagram投稿で抽選で5名さまにプレゼントさらに指定の#タグをつけてマタニティーマークを投稿していただいた方の中から抽選で毎月5名さまに「オリジナルマスコット」をプレゼントします。■メデラ株式会社についてメデラ株式会社は、1993年にMedela Holding AG(本社:スイス)の100%子会社として東京に設立されました。赤ちゃんとお母さまの健康、母乳育児をサポートすることを使命とし、研究に基づいた乳房に負担の少ない電動さく乳器、特殊授乳製品を含む母乳育児サポート製品を開発・展開しています。メデラの病院グレードの電動さく乳器「シンフォニー」は、国内の病院・産院で最も多く採用されているさく乳器です。また、個人向けのさく乳器として「フリースタイル」「スイング・マキシ」、「スイング」、「ハーモニー」を展開しています。所在地 : 東京都渋谷区笹塚2-26-2 13F代表取締役: Jarrod PercyURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?多くの人が利用する交通手段なので、何かとトラブルが起きますよね。今回は、そんな電車やバスでの思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。妊娠中、優先席に座ると…妊娠4ヶ月頃で、まだ仕事をしていたときの話です。通勤に電車を利用していたのですが、私の利用する駅が乗り換えで人が多く乗り降りする駅でした。そのため、退勤時間によっては席に座れないことも多くありました。妊娠初期から中期にかけてはつわりがきつくても、席を譲ってもらえることもありませんでした。日によっては、通勤時間の20分ほど立っていることもありました。そんなある日、たまたま電車を待つ列の先頭に並んでいたこともあり、優先席に座ることができたのですが…。女性の一言に衝撃すると優先席に座った瞬間、中年の女性から「あなた!若いんでしょう!?」といきなり怒鳴られました。女性が妊婦と気づいてないと思って、マタニティマークを見せながら「妊婦です」と伝えました。怒鳴ったことで周りの乗客からの注目が集まっていたので、その中年の女性は気まずくなって他の車両に移動していきました。(20代/女性)突然の罵声にも冷静にマタニティマークは気づかれにくいときもあるので、苦労してしまうことも…。今回のエピソードのように、トラブルには冷静に対処したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月20日