現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、ノルマを達成できず苦悩する23歳歌舞伎町ホスト。考えた末、会社員と偽り、マッチングアプリで女性と会い…。三松先生がマッチングアプリの実態を教えてくれます!尚彦(23歳)名前レスなら何しても平気っしょ!と思っていたら、仕事レスに【レスなひとびと】vol. 172尚彦は歌舞伎町のホストだ。コロナ真っ最中のときはマジやばかったが、最近は持ち直してきたところ。「やっべ、これじゃ売り掛けぶん回収できないじゃん」お客さんのカナからの「来月まで支払い待って」のLINEを見て、焦った声でつぶやく。「来月はバースデーイベントあるし。集客ノルマ、守れなきゃ罰金じゃんよ。新規も呼ばなきゃやばいって」何時間も頭をひねって考えた末、いいことを思いつく。まず会社員を装い、マッチングアプリに登録。マッチした女性とデート。仲良くなったところで、「実はちょっと家族が病気でお金なくて。副業でホストしてるんだよね」とホストクラブに誘う。一見手間がかかりそうだけど、マッチングアプリで女性を探す時に、ハマってくれそうな人に絞ると案外イケる。ちょっと寂しがりっぽかったり、アイドル好きだったりで、趣味にガンガンお金を使うタイプが狙い目だ。源氏名は“夕暮ナギサ”。本名は尚彦だから、LINEの登録名はN。マッチングアプリでは直人と名乗って、数名の女の子を狙う。プロフィールなんて「一緒に楽しい時間を過ごしたいです」と書いておけばOK。職業柄、飲みものがなくなる前に注文を聞いたり、ドアをあけてあげたり、女の子がいなくなるまでしっかり見送ったりを当たりまえにするから、簡単にモテた。楽勝楽勝。店にお客さんは増え、これならしばらくは安心して過ごせる。ある日、先輩から変なツイートを見せられた。「このNって奴、ナギサじゃね?」と。見てみると、アプリからホストクラブに誘導した女性のうちのひとり、*Mika*とのLINEのトーク履歴が晒されている。<マッチアプリにいる、このNって男には要注意。会社員のふりして近づいてくるけど、実はナギサって名前でホストしてる。仲良くなると、頻繁に店に誘ってくる。女を金づるとしか思っていない最悪クソ男>「うっ。まあ、もうミカは切るんで、大丈夫です」と先輩には言ったものの。ツイートはバズり、やがてこんなリプライが。<え!この直人って人、アタシも会いました!めっちゃ美形だし、おしぼり三角に折り出すし、なんか怪しいとは思ってたんですけど。笑〇〇って店の、夕暮ナギサですよね?>やば、店名まで書かれてる。宣材写真やアプリ、LINEのアイコンまで晒されてるし。「ナギサ、ちょっといい?」翌日の閉店後、店長に呼ばれる。「こういうこと書かれちゃうと、お店のイメージも下がるし迷惑なんだよ。マナー違反だろ。罰金わかってるな。お客さんが来てモメはじめたら困るし、今週木曜で辞めて、別の店に移ってくれ」せっかくいい方法思いついたと思ってたのに、罰金&退店なんて。マジかよ。【三松さんからのコメント】マッチングアプリにホストがいるケース、増えているらしいんです。アプリはまりの女性達からたくさん聞いてます。もともとホスト好きで「仲良くなりたい」「付き合いたい」と思っているのならよいのですが。普通の一般人彼氏が欲しいかたは要注意。職業が「エンタメ系」で、「だいたい新宿にいます」と話していて、夜型の生活をしていたら、疑ってみるべし。一度仲良くなってしまうと、どうしても恋愛発展を期待してしまうものですが、冷静さを忘れないで。そして尚彦さん、名前が仮名であれば、何をしたっていいわけではないぞ。もちろん、仕事では多少の“オトナ嘘”も必要かもしれません。ただ、アプリには真剣に恋人探しをしている人もいます。いずれ修羅場になることは避けられない。呼んだ女性がたまたま一緒のタイミングで店に来てしまったり、真剣交際を迫られごまかしきれなくなったりと。その場を乗り切ってボトル入れてもらっても、神様はお見通し。尚彦さんもお客さんも隠し事なく笑顔でいるほうが、長期的に見て信頼で稼げるはず。飲食接待のお仕事もSDGsを意識しなくちゃ!「アプリでまじめに彼氏探しをする女性達をバカにすんなよ。周囲からの信頼レスで、一生クソ男のレッテル貼られるぜ」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。©PeopleImages/Gettyimages文・三松真由美
2022年08月11日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!マッチングアプリに登録していた彼友人がマッチングアプリをはじめたので、どんな感じなのかアプリを見せてもらいました。すると沢山のアプリ利用者がいる中、私の彼氏を発見しました。私という彼女がいながらマッチングアプリをしていることに腹が立ったので、その友人に連絡をとってもらい、ハニートラップを仕掛けることに…。まんまと引っかかり、完全に黒だとわかったところで私が問い詰め説教してやりました。(36歳/女性)友人からのタレコミで…交際1年、これと言って問題もなく過ごしていたのですが、友人から「彼氏がマッチングアプリに登録している」とのタレコミが…。彼のページには私とのデートで撮った写真も載せてあり、とてもショックでした。アプリのプロフィールに「連絡はSNSでお願いします」と、アカウントが載せてあり、私は別人になりすまして連絡をとってみました。するとすぐに返信が!出典:lamire1年以上彼女がいないと嘘をついていたので、後日ネタバラシをしてお別れしました。(女性/会社員)浮気をされたことがある方は、きっとたくさん辛い思いをしてきたかと思います。別れたあとは心機一転、新たに素敵な出会いがあるといいですね!以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月04日人見知りだったりねが、出会いがなくて始めたマッチングアプリの奮闘記をご紹介。大好きな彼氏、まちくんと出会うまでのマッチングアプリでのリアルな様子をお届けします!■1■2■3■4■5■6あまりの出会いのなさに、悩みに悩んでマッチングアプリを始めることを決意したりね。そしてようやく情報は必要最低限にしたが登録をした。反応はいかに・・・?原作・作画:ありねこ編集:ハウコレ編集部
2022年07月21日実家のスナックで働きながら、エッセイマンガ家として活動しているかとひとさん。恋愛こじらせアラフォー女子のかとひとさんが夫と出会い、40歳で結婚するまでをつづった胸キュン、共感必至のマンガを紹介します。今回は、S本さんと1カ月ぶりに再会したときのお話。再会前、猛烈に浮かれていたかとひとさん。なぜ浮かれていたかというと……。★前回:「人間で?」妹に恋の報告をしたら泣かれ、相手を疑われ #アラフォー女子が10年ぶりに恋をした 5S本さんとの1カ月ぶりの再会を前に猛烈に浮かれていたかとひとさん。それはなぜか、S本さんとカープ会メンバーのグループLINEでつながったから。そして、それだけではなくなんと個別にLINEが!ワクワクしながらのS本さんとの再会。なんか変な帽子をかぶっていたS本さんですが、10年ぶりの恋は盲目だったかとひとさん。「変な帽子かぶってても、めっちゃ好き~」試合の合間のおつまみタイムで、料理じょうずなところをアピールしたかったところですが、まさかの「妹ちゃん作」。料理ができないかとひとさんでした。----------------ーS本さんから個別にLINEが来て、驚き、喜んだかとひとさん。そして、恋は盲目、変な帽子!?も気にならず……。皆さんは「恋は盲目」状態になったことはりますか?※コロナ禍前のお話です。★関連記事:「シミ取りしたいな〜」顔のシミが気になるときのバロメーターがあって… #アラフィフの日常 76★関連記事:「ママさんだらけやな」子どもを産むまでは意識していなかったことが目に入り #40代親バカ母 26★関連記事:「そんな目で見ないでっ!」仕事中の間違いに後輩の視線が痛くて…#アラフォー店長のつぶやき 43著者/かとひと(41歳)スナックで働くフリーランスエッセイマンガ家。千葉県生まれ、千葉県在住。40歳で結婚。元気で可愛らしく、ギャグテイストに親しみやすい漫画を目指している。カープファン。Instagram:@33_hito
2022年07月20日実家のスナックで働きながら、エッセイマンガ家として活動しているかとひとさん。恋愛こじらせアラフォー女子のかとひとさんが夫と出会い、40歳で結婚するまでをつづった胸キュン、共感必至のマンガを紹介します。今回は、妹に10年ぶりの恋を報告したときの話。妹の反応は意外だった!?★前回:「昨日恋に落ちなかった?」会ってまだ2回目だけど… #アラフォー女子が10年ぶりに恋をした 43つ下の妹Tちゃんと出かけたかとひとさん。車の中でTちゃんにいきなり恋の報告をすると、「人間で?」アラフォー女子の10年ぶりの恋は、相手が人類かどうか疑われ……。さらに今までのタイプと真逆だったことにさらに驚かれてしまいます。でも、彼のひと言で好きになったことを伝えると納得してくれたTちゃん。10年前の大失恋のときのかとひとさんの様子を心配していただけに、Tちゃんは感極まり涙……。かとひとさんもTちゃんに喜んでもらえてよかったと感激しましたが、最後のTちゃんのひと言。「人間だったんだね」思わず「やかましい」と突っ込んだかとひとさんでした。----------------ー妹に恋をした相手が人間なのかと疑われたかとひとさん。でも、それだけかとひとさんが恋をしたことが驚きで、かつうれしかったのですね。妹に喜んでもらえる恋ができてよかったですね。著者/かとひと(41歳)スナックで働くフリーランスエッセイマンガ家。千葉県生まれ、千葉県在住。40歳で結婚。元気で可愛らしく、ギャグテイストに親しみやすい漫画を目指している。カープファン。Instagram:@33_hito
2022年07月19日実家のスナックで働きながら、エッセイマンガ家として活動しているかとひとさん。恋愛こじらせアラフォー女子のかとひとさんが夫と出会い、40歳で結婚するまでをつづった胸キュン、共感必至のマンガを紹介します。今回は、恋愛はもう無理だと思っていたかとひとさんが10年ぶりの恋を実感したときのお話。まだ会って2回目の彼にドキドキ。でも、1つ心配なことが……。★前回:「待って待って」そのひと言で好きになりそう… #アラフォー女子が10年ぶりに恋をした 3昨日のカープ戦のあとの打ち上げで、S本さんに心が躍っていたかとひとさん。それは次の日も同じでした。「待って、私、昨日恋に落ちなかった?」うそ、会ってまだ2回目だよ。見た目はイケメンだと思うけど全然タイプじゃないのに。しかもタバコを吸うし。にわかに信じられないけれど、「私10年ぶりに…恋に落ちたー!」でも、野球仲間として新参者の自分が恋愛で仲間をかき乱してしまったら……。隠密だ! 仲間には絶対に気付かれてはいけない。ー----------------野球仲間に迷惑をかけてはいけないと、自分の恋を隠すことにしたかとひとさん。皆さんも仲間うちで恋愛をしたことはありますか? 仲間のことを考えるとなかなか公にするのは難しい面がありますね。★関連記事:「私は若い」若者より動ける自信があったけれど孫の前ではボロ雑巾で… #五十路日和 53★関連記事:「石が全然出てこない」尿路結石を再発した夫の悲痛な訴え #ババア、健康になりたい 6★関連記事:「ズキッ!」職場に結婚報告をしたら、痛いところを突かれてしまい… #デブス女の修羅場 16著者/かとひと(41歳)スナックで働くフリーランスエッセイマンガ家。千葉県生まれ、千葉県在住。40歳で結婚。元気で可愛らしく、ギャグテイストに親しみやすい漫画を目指している。カープファン。Instagram:@33_hito
2022年07月18日実家のスナックで働きながら、エッセイマンガ家として活動しているかとひとさん。恋愛こじらせアラフォー女子のかとひとさんが夫と出会い、40歳で結婚するまでをつづった胸キュン、共感必至のマンガを紹介します。今回は、30歳直前での大失恋した傷が癒えてきたころのお話です。かとひとさんは新たな恋愛のため、数々の合コンや婚活イベントなどに繰り出すのですが……。★関連記事:「誰でもいいから結婚したい!」婚活アプリを見ていた私が見つけたやばいやつ #デブス女の修羅場 130歳直前で大失恋をして、約10年恋愛をこじらせていたかとひとさん。生きる屍から人間に戻るまで2年かかかり、ようやく傷が癒えてきたころ、徐々にまた恋愛をしようという気分に。そこで、友人たちと合コンへ繰り出したのですが、ときめく気持ちが思い出せず……。完全に恋愛の仕方を忘れてしまったかとひとさん。また恋愛をする日が来るのでしょうか。著者/かとひと(41歳)スナックで働くフリーランスエッセイマンガ家。千葉県生まれ、千葉県在住。40歳で結婚。元気で可愛らしく、ギャグテイストに親しみやすい漫画を目指している。カープファン。Instagram:@33_hito
2022年07月15日全18話にわたり、離婚して間もないシングルマザーあさりのマッチングアプリ「Pairs」でのリアルな実体験をご紹介。■⑫前編実際の大吉先生を見て、タイプではないと感じてしまう。マッチングアプリで出会いゴールまで乗り越えるべき壁が多くあることを痛感するあさり。大吉先生の運転する車はどこへたどり着くのか・・・?原作・作画/あさり編集/ハウコレ編集部
2022年06月24日全18話にわたり、離婚して間もないシングルマザーあさりのマッチングアプリ「Pairs」でのリアルな実体験をご紹介。■⑪後編光の速さで育児を終わらせ、久々のオシャレに化粧をしたあさり。内心ドキドキしながら、大吉先生の指定した車を見つけた。しかし、あさりはマッチングアプリの壁にぶち当たることになる・・・!?原作・作画/あさり編集/ハウコレ編集部
2022年06月23日全18話にわたり、離婚して間もないシングルマザーあさりのマッチングアプリ「Pairs」でのリアルな実体験をご紹介。あさりがマッチングした人達と一体どんなやり取りが繰り広げられるのか・・・!?■①後編マッチングアプリの入会を決意し、プロフィールを作成するあさり。子供がいることもあり“量より質”だと考え、嘘偽りのないプロフィールを作成することに。果たしてシングルマザーに〝いいね〟は来るのか?原作・作画/あさり
2022年06月13日全18話にわたり、離婚して間もないシングルマザーあさりのマッチングアプリ「Pairs」でのリアルな実体験をご紹介。あさりがマッチングした人達と一体どんなやり取りが繰り広げられるのか・・・!?■①前半元旦那の浮気により、離婚しシングルマザーとなったあさり。2人の子の母でありながらも、フリーになったことをきっかけにマッチングアプリの入会を決意する。果たしてシングルマザーあさりはマッチングするのでしょうか・・・!?原作・作画/あさり
2022年06月13日新山千春(41)が再ブレイク中だ。キッカケは彼女がバラエティ番組に出演した際、14歳年下の男性と交際中であることを宣言。その出会いが「マッチングアプリ」であることも語られ、注目を集めているのだ。マッチングアプリは、男女がインターネット上で恋愛や結婚を目的とした出会いを探せるサービス。世代が上がるほど抵抗感を覚える人も多いものの、恋愛世代の男女の約半数が利用。若者にとっては、もはや珍しいものでもなくなっているという。ではなぜ芸能人の新山が使ったことで、こうも注目を集めるようになったのか。自身もマッチングアプリを利用し、現在の夫と出会ったという恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「ネットやアプリ上の出会いに対する世代間ギャップが関係している」と語る。以下、その詳細について語ってもらったーー。■ネットでの出会いは、危なそうだけど興味津々…新山さんのマッチングアプリ恋愛宣言をキッカケに、メディア界隈(主にテレビ)では彼女の話を聞きたがる現象が起きています。この流れは、40代以降の中で「ネットやアプリを介した出会いは危なさそうだけど、実は興味津々」という事実が浮き彫りになっていると考えます。20代30代の恋愛現役世代からしたら、マッチングアプリもそれ以外のインターネットサービスも今や当たり前。芸能人が活用しようが、そこまでの珍しさはありません。しかし新山さんを始めとする40代以降となると、ネット上の出会いにはまだまだ危険なイメージを抱く人も少なくありません。そんな人たちが「芸能人がサービスを利用して14歳年下の彼と巡り会った」と耳にしたら、思わず詳細を聞きたいと感じる人がいるのは自然なことかもしれません。■芸能人のネット交流って、どういうキッカケなの?また近年はマッチングアプリではありませんが、多くの芸能人がネット上で一般人と交流。そのやり取りが良くも悪くもニュースになることも増えつつあります。良い例でいえば、お笑い芸人のバービーさん(38)が現在の夫との出会ったのはInstagramのDM(ダイレクトメッセージ)だったと公言しています。悪い例でいえば、歌舞伎役者の市川海老蔵さん(44)が同じくInstagramのDMを使ってネットナンパしていると報じられました。芸能人がネット上の出会いを元に、幸せになったりトラブルに巻きこまれたりする。そんな現象は近年、増加傾向にあります。ニュースが報じられるたび、潜在的に「芸能人のネット上の出会いって、どういうキッカケなの?」という思いは高まっていたと言えます。そこへ来て新山さんのクリーンな熱愛報道があったわけです。結果として多くの人が「本当のところを知りたい」と感じるようになり、再ブレイクにつながっていると思われます。■マッチングアプリの「3大疑問」とは?マッチングアプリに抵抗感を抱く方には、おもに以下3つの理由があげられます。・危険じゃないのか?・いい人はいるのか?・どうやって出会うのか?「危険」についてはインターネット上での出会いが事件に発展しているというニュースをたまたま見たことで、怖さを抱くようになっているみたいです。また「いい人」については“地雷”と呼ばれる問題アリな男女がいるといったネット上の噂を耳にすることで、不安になっている人がいるようです。筆者はマッチングアプリを介して現在の夫と出会いましたし、以前は取材で10社以上のマッチングアプリを覆面調査していた経験もあります。なので、こうした疑問には明確に答えることができます。危険や変な人と出会うリスクについては「きちんとやり取りして違和感のある人を排除すれば、そうそう出会うことはない」というのが答えです。それでも不安なら危険度をさらに下げるために「事前にしっかりとやり取りを重ねる」「夜に会わない」「会った際に身分証を見せ合う」など、リスクを自分でコントロールすることも可能です。マッチングアプリだろうが現実の出会いだろうが、危ない人との事故的な出会いは存在します。自分が主体的に相手を見て、違和感を放置せずに確認する。そうして信頼関係を構築していけば、危険な目やとんでもない失敗はある程度避けられるのです。マッチングアプリが日本に登場し、実は10年以上がたちました。現在は趣味やデートに特化したサービスなど、腰を据えた恋愛に限定しないサービスも増えています。新山さんの再ブレイクを見て思うのは、「何事もチャレンジ精神のある人が成功を掴む」という当たり前の事実。もし彼女の幸せを見てマッチングアプリの利用を検討してみようと思う方がいたら、ぜひご自分のペースで利用してみてはいかがでしょうか。(文:おおしまりえ)
2022年05月27日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、恋愛も結婚も願望がない30歳女性。とはいえ、たまにデートして相手をキュンとさせて、願わくばワンナイトラブしたい気持ちはある。ある日もそのつもりでマッチングアプリを使用したが…。三松先生が絶対にしてはいけないマッチングアプリの使い方を教えてくれます!梨沙(30歳)結婚願望レスだけど、ワンタイムエッチがしたくなる【レスなひとびと】vol. 158ソロで満たせるオンナの楽しみってなんだ。たくさんありそう。おしゃれ、メイク、SNSの盛り投稿、セルフプレジャー…。梨沙は、在宅勤務になって1年。在宅スタイルにすっかり慣れてきた。下地と眉毛とリップだけのメイクも楽ちんだ。でも、楽ちんさに反比例して下がってきている気がする。最低限の女性マナー。腕の毛はフサフサだし、なんなら口元にはうっすらヒゲのようなものが見えている。危ない危ない。これじゃ、おっさんまっしぐらだ。梨沙には‟ほったらかし”にとやかく言ってくる相手がいない。今の時代、そんなこと言ってくるほうがアウトだし。結婚願望も、彼氏が欲しい欲望もないし。というものの、時々思いっきりおしゃれをして、デートをしたくなる。恋愛対象として見られ、「きゅん」とされる瞬間。生まれてきてよかった!を楽しんでいる実感が得られるのだ。「今晩、ごはん行ける人いませんか?」マッチングアプリの‟ひとこと画面”を更新して、待つこと5分。瞬速でに何人かから、メッセージが届く。今夜は、デート決定だ。よっし、気合い入れよう。シャワーを浴びて、バスルームで全身の産毛を剃る。バラの香りのボディローションを塗り塗り。お肌がツルリンでお花の香りだと、なんか嬉しくなる。入浴後、パックを貼り付けたままセルフエステ。絞ったら水が出そうな肌に仕上げ、髪は丁寧にブロー。夜にぴったりなラメ入りのアイシャドウとスモーキーレッドのリップ。デートは、仕込みが一番楽しい。待ち合わせは神楽坂のひっそりとしたバーだった。「はじめまして、竜樹さんですか?梨沙です」石畳に立っていた竜樹さんに、後ろから声をかけ、顔をのぞき込む。竜樹が「あっ、かわいい」という嬉し恥ずかしの表情をする。そういうときってわかるのよね。気分バク上がり。「梨沙さん、今日は何してたの?」「今日は普通に仕事です。ずっと在宅で、たまには誰かとごはん食べたくなっちゃって」話の相槌の打ちかたや、うなずきかた。髪をかき上げるタイミングや、目を見つめるタイミング。ひとつ一つを慎重に計算。魅力的って思ってもらえるのは本当に気持ちがいい。やがて、おひらき。竜樹さんに「近所だし、家まで送ります」と言われるもワンデイデートのつもり。家を知られるのはちょっと都合が悪い。「ちょっと歩きませんか」と提案し、散歩に持ち込む。これが、長い長い。いったい何分歩くんだ。もしかして…と思うと、予感は的中。「梨沙さん、急ですが、僕と付き合いませんか?」うっ。言われてしまった。付き合う気持ちなんかこっちはない。ワンエッチで充分だけどな。「ちょっと考えさせてくださーい」と言い、そそくさと帰宅。断りのLINEを考えながら、罪悪感でいっぱいに。ああ、めいっぱい楽しむ夜になるはずが。エッチできずに終わってもうたああ。【三松さんからのコメント】おしゃれしてデートに出掛けて、誰かを「きゅん」とさせたくなる気持ち、ありますね。特に付き合いたいわけじゃなくて、「モテ」を感じたいんですよね。在宅勤務や飲み会自粛が増えた昨今。人と会う機会も減ってしまい、偶発する「きゅん」は減少気味。わざわざ機会を作らないとモテチャンスなしの状況になってしまう。しかし!相手は選ぼう。梨沙さんのように「付き合う気はないけど、たまには誰かとごはんを食べたい、ワンタイムエッチくらいならやってよし」ならば、プロフィールにそう書いてしまうのが大吉。同じような人とマッチすれば、今回のようなガチ申し込み案件が起きづらくなるはずです。こっちがライトな付き合いを求めてるのに、あちらがガチ交際希望だと、お別れにも労力がいるし、ストーカーなどのアクシデントにつながりやすい。自分のモテ欲、ワンタイムエッチ欲を満たすためだけに相手を使うのはNG。きっと痛い目を見ます。バチがあたる。相手からいろいろと期待されてしまい、最後に苦しくなるのは自分です。「結婚したくないのはOKだけど、モテキュン具合を試すのにマッチアプリを使うな。男を小馬鹿にするとえらいめに遭うぞ」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。©Peter Cade/Gettyimages文・三松真由美
2022年05月19日恋活・婚活の総合メディアM2Wの運営を行う株式会社Woo(所在地:東京都新宿区、代表:工藤 逸世)は、2022年5月4日~2022年5月15日にマッチングアプリがきっかけで結婚した男女200人を対象に「出会うきっかけとなったマッチングアプリ」に関する調査を実施しました。調査結果詳細: ■調査結果概要結婚相手と出会ったマッチングアプリ、経験者がおすすめするマッチングアプリとして、「ペアーズ」が1位という結果になった。また、出会いから結婚までに至る期間で最も多かったのは、「1年半」。マッチングアプリで異性と出会いために、プロフィールを充実させたり、常に警戒心を忘れないようにしていたりと、経験者からマッチングアプリで出会うための秘訣についても答えてもらった。■調査内容調査方法 : WEBアンケート調査期間 : 2022年5月4日~2022年5月15日有効回答者数: 200人対象 : マッチングアプリをきっかけに結婚した男女調査結果詳細: 質問内容 : 17のマッチングアプリを対象に、4つの質問を実施して集計(1)結婚相手と出会ったマッチングアプリは何ですか?(単一選択)(2)マッチングアプリで出会ってから結婚までの期間がどのくらいですか?(単一選択)(3)マッチングアプリで異性と出会うために、意識していたこと・注意していたことはありますか?(記述回答)(4)結婚前に使用していたマッチングアプリの中でおすすめのマッチングアプリは何ですか?(複数選択)【対象のマッチングアプリ】ペアーズwithOmiaiタップル誕生バチェラーデート東カレデートゼクシィ縁結びyoubrideTinderマリッシュTantanブライトマッチマッチ・ドットコムブライダルネットCROSS MEDine恋庭■調査結果*結婚相手と出会ったマッチングアプリは何ですか?出会ったマッチングアプリ1位:ペアーズ2位:with3位:Tinder4位:Omiai5位:タップル誕生6位:ブライダルネット7位:youbride8位:東カレデート、Dine*マッチングアプリで出会ってから結婚までの期間がどのくらいですか?出会いから結婚までの期間1位:1年半2位:2年3位:10ヶ月~12ヶ月4位:7ヶ月~9ヶ月5位:4ヶ月~6ヶ月*結婚前に使用していたマッチングアプリの中でおすすめのマッチングアプリは何ですか?推奨マッチングアプリ1位:ペアーズ2位:Omiai3位:with4位:タップル誕生5位:ゼクシィ縁結び6位:Tinder7位:ブライダルネット、マリッシュ8位:youbride9位:東カレデート、マッチ・ドットコム以下記事にて、詳細な集計結果を掲載しています。当調査内容や画像を利用する際は、こちらのURLを掲載してください。 ■会社概要商号 : 株式会社Woo代表者 : 代表取締役 工藤 逸世所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3階設立 : 2021年8月事業内容: メディア運営事業、システムエンジニアリング事業、メディアコンサルティング事業資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「マッチングアプリで会社の同期を発見!?」某有名マッチングアプリでのエピソードです。自分の好みの条件を入力し、いざ検索…!期待に胸を膨らませ、ドキドキしながら検索結果を見てみたら、なんと会社の同期を発見。しかも彼は既婚で子持ち、浮気とは無縁の様な、いいパパキャラの同期であったため、驚愕…。彼のプロフィールトップ画面には「出会いがないのではじめました」と一言が添えられていました。一気にマッチングアプリに対する恐怖心が募り「ほかにも既婚の知り合いがいるのでは!?」と、条件を変えて検索してみると…既婚者の知り合い達が出るわ出るわ…。「そういうことなのか…」と一抹の切なさを残し、私はマッチングアプリをそっと閉じました。未婚者の方も、もちろん沢山登録されているはずですが、明らかにハイスペックなプロフィールの男性は既婚者の可能性を秘めていると思ってしまいました…。(女性/会社員)「婚活パーティーで出会ったイケメンは…」婚活パーティーで、ある芸能人似の長身イケメンと出会いました。「ときどき目が合うな」と思いながらも積極的に声はかけられず…。その場は盛り上げ役に徹していましたが、そのイケメンと一緒に来ていた友達と私の友達がたまたまマッチングを果たし、まさかのその友達経由でイケメンから連絡先を聞かれたのです。後日二人で会うことになり、まさかの展開に舞い上がる私。しかし、実はそのイケメン、姉が2か月前に別れた元彼…。流石に気まずかったので、連絡取るのをやめました。(女性/主婦)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月06日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、マッチングアプリで知り合った彼と良い仲になった28歳女性。だが、彼は既婚者だったと発覚し…。三松先生が、相手の男性が既婚者かどうか、見分けるポイントを教えてくれます!ほのか(28歳)指輪レスで気づかなかった!さわやか彼氏は妻持ちマチアプ登録者【レスなひとびと】vol. 156「いや、めっちゃ気ィ合うと思わない?はじめて会った気がしないんだけど」初デートの帰り道、颯に言われてうれしかった。ほのかも、同じように思っていたから。マチアプで出会った颯。話してみると、笑いのツボも、食べものの趣味もぴったり。恋愛話も仕事話もはずんだ。好意を持っているもの同士の「仲良くなりたい」という気持ちも相まって、3時間の居酒屋デートはあっというま。夜風が心地よくほのかのおでこを撫で、これからはじまるであろう颯との恋に、胸が高鳴る。トクトクトク。長くてすべっとした颯の指が、ほのかの指に絡んでくる。人気のない道に差し掛かった時、腕を引かれてキス。悪くないキスの味。「ほのかのこと、好きになっちゃった」言ったあと、照れて笑う笑顔がかわいくて、キュンする。ちょっと慣れてない感じもまたイイ。ああ、今日がこんなにステキな夜になるなんて!電車に乗って即、女友達にLINE。「今日の人、超よかった!ひとつ年下で、有名私大を出て、大企業で働いて、そのあと起業してる人なんだけど。全然威張ってる感じとかなくて、笑顔がかわいくて。話も合うし、いいとこだらけ。さっき好きって言われちゃった!」「えーまじ!ほのか大勝利じゃん!結婚できたら、流行りのIT社長の妻だね」「ふふ〜」人生、転機ってあるものだなあ。お顔磨きに、自分磨き、がんばってきてよかった。すごいぞ。私。翌日の夜、颯からLINEが来た。「ねえ、ほのか。23時くらいから電話できる?」「んー。なになに?」絶対、告白だ。にやついて電話を待ち、話を聞く。「言いづらいんだけど、おれ、会社立ち上げたばっかりって話したじゃん。社員もいて、今すごく大事な時期なんだ。だから、恋愛とかしてる場合じゃないと思う。ほのかは、おれじゃないほうが絶対いい」「え?」「正直、『女の子とメシ行って息抜きしたいな』くらいの気持ちでマッチングアプリ始めて。初回でこんなに好きになる子に会うなんて、自分でも驚いてる」「え、え、じゃあさ。会える時いつでもいいから、ごはんだけでもいいから、これからも気軽に会おうよ」思わず、強がってしまう。「おれはうれしいけど…。ほのか、いいの?30歳までに結婚したいって言ってたじゃん」「うん、いいの」いいの、と答えたほのかだけど、思っていた。会っているうちに、今より好きになってくれるはず。そうしたら、きっと付き合うことになる。陥落させてみせる。しかし、甘かった。女友達からのメール。「ねえ、颯くんとFacebookつながってみたらさ、奥さんいるっぽい。大学とか企業とかはほんとっぽいけど」うぐ?さわやかでかわいい笑顔と、結婚指輪レスにだまされてた?「おれじゃないほうが絶対いい」って、そーゆーことなのか。【三松さんからのコメント】聞きます、聞きます!多方面からマチアプあるあるのお話、聞いてます。マッチングアプリに出没する既婚者は星の数。本当、厄介ですよね。ちょっと年上で、遊び慣れているヤンチャ系なら警戒もするけど。かわいい笑顔の年下男子が、まさか結婚してるなんて、思いもしませんよね。2年以内の結婚を目指しているのであれば、時間は有限。既婚者かどうか、見分けるポイントは、この話のなかにもありそう。まず、ひとつめ。いい感じで両思いなのであれば、ホテルや、家に誘ってくる可能性大。そうしない理由として「実家暮らしだからなあ。一人暮らしだったら、絶対誘ってたわ」などと言っていませんでしたか?経済的に自立している男性が、実家暮らし。なにか事情があると考えてよいでしょう。ふたつめは、電話のタイミング。時間を指定しないと話せないのは、家に人がいるから。もちろん、相手の予定への配慮とも考えられますが、電話がいつも外からだった場合には、ちょっと怪しい。とは言え、マッチした相手を疑ってばかりもNGですよ。デートを楽しみながら「このひと嘘つきじゃないかな」とじっくり見つめる観察眼を持つこと。マッチングアプリに登録する既婚者はバチが当たります。妻バレで修羅場になった相談をわたくしは、よーく受けています。「指輪レスに気をつけて。最近は妻に“僕、指輪あるとPC操作気になるからはずしておくね。でも心にはばっちり指輪はめてるからね。アイシテルヨ”ってなこと言ってる登録男もいるのさ」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。©Tim Robberts/Gettyimages文・三松真由美
2022年04月28日忙しい社会人や、なかなか出会う機会がない人にとってマッチングアプリやチャットツールはとても便利なツールです。マッチングアプリは手軽に利用できる反面、気をつけて利用しないと傷ついたり嫌な思いをしたりすることが多いです。そこで今回は、マッチングアプリにいる「遊び目的な男性」の特徴をご紹介します。■ 時間を考えずに連絡がくる「前にマッチングした男性で、生活リズムが私と真逆な人がいました。メッセージを返せない時間帯とかもあったんですが、そしたら『俺に興味がなくなったの?』『早く返信してよ』ってしつこくされて……。無理だなと思いました」(28歳女性/営業)マッチングアプリは自由な時間・場所にいながらメッセージを送れる分、いろんな人から自分勝手に連絡が来ることもあります。仕事や生活をしている時間の違いの関係で、メッセージが夜遅くや朝早くになってしまうのは仕方がないでしょう。しかし、相手が違った生活時間で過ごしていることを考慮せずに、一方的にメッセージを催促するようなメッセージを送る人には注意が必要です。自分勝手なタイミングを要求して来るような人は、あまり相手を考慮できていません。どうしてもその人とコミュニケーションを取り続けたい場合は、自分の無理なく会話できるラインを相手に伝えた方が良いでしょう。■ すぐに会おうとする「いきなりその日の夜に居酒屋に誘われたことがあります。話のきっかけとしてどの辺りでよく遊んでいるのか話をしたとたん、じゃあ今日会いに行くから飲もうよと言われました。もちろん拒否しましたが、その後も毎日のように連絡が来て……。話をまともにしてこないで会うことを強制されると、体目的にしか思えませんでしたね」(26歳女性/WEBデザイナー)何かにつけていきなり会おうとする人は要注意です。もちろん相手とフィーリングがあって、ネット上のコミュニケーションだけではなく直接会いたいと思うことはあるでしょう。しかし、まともなコミュニケーションを一切とらずに近づくこうとしてくる人は、恋愛よりも会うこと自体を目的としている可能性が高いです。ネット上で会話をしている時間が長いほど安全という訳ではありませんが、せめて会話上で人となりを感じられる程度までは危険を意識した方が良いでしょう。■ 相手の最寄り駅で会おうとする「アプリで知り合った男性とデートの約束をしたんですが、指定されたのが相手の家の近くで引きました。普通お互いの中間地点とかにしますよね。しかも遅い時間だったんで、『下心あるんだろうな~』と思ってフェードアウトしました」(25歳女性/編集)こちらも鉄板ですが、相手が自分の住んでいる範囲を待ち合わせ場所に指定したときは要注意です。本当に縁がある人であればじょじょに距離を詰めていけるはず。それに自分のテリトリーにいきなり相手をひきずりこむ人は、何度も同じような行為をしている傾向があります。最低限、自分の身が守りにくい場所で会うのはやめておきましょう。遊び目的に誘われている可能性を少しでも感じたら近づかないのが賢明です。■ しっかり見極めて気軽にメッセージのやりとりするができるマッチングアプリですが、気軽さを履き違えて使用している人も少なからず存在します。私生活で会う範囲の人以上に注意深く相手を見るくらいの方がいいのかもしれませんね。出会いばかりに注力せず、相手を見極めることができるようにしましょう。(かおす/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年04月16日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。マッチングアプリでダメ男と出会ってばっかりだったなか、素敵な男性とマッチングした主人公。しかし、デートの約束をしたのに音信不通になってしまい……。デートの約束をしたにもかかわらず、いきなり音信不通になった男性。不安になりつつも、彼を信じて待ち合わせ場所に行くことに。スマホが壊れて連絡ができなかったとのことで、無事に会えて良かったです!誠実そうな男性なので、これからの恋愛が楽しみですね。マッチングアプリを使っていると、いろいろな男性がいるもの。意図的にドタキャンしたりフェードアウトしたりする、不誠実な人もたくさんいます。しかし、今回のエピソードのように素敵な男性もいるので、信じることも大事かもしれません!作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年03月23日マッチングアプリで知り合った人との交際が決まれば、アプリを退会するのはとても自然な流れです。でも、恋人ができても退会しないで、こっそりログインする男性は多いはず。新しい恋を見つけてもなお、マッチングアプリを見てしまう男性はいったい何を考えているのでしょうか?アプリのプロフィールを見返しているマッチングアプリでどんなに詳細なプロフィールを書いても、知り合ってすぐに相手のすべてを理解することはできません。お互いを恋人と認めてもなお、円滑なコミュニケーションを取るにはサポートが必要で、アプリにログインしながら会話のネタを探すことが少なくないでしょう。「今の彼女は一目惚れして付き合うことになった。外見は文句なしにかわいいけれど、趣味や好みが全然違うので、しばらくはアプリのプロフィールを見ながらLINEしていた」(32歳男性・会社員)知り合ってから交際を決めるまでの期間が短いほど、アプリのプロフィールを見返す回数は多くなります。また、この場合、「ログインして女性会員を検索している」「ほかに良い人がいないか探している」「二股をかけようとしている」と見なすのは酷な話でしょう。毎日ラブラブなLINEをしていて頻繁に会えてもいるなら、彼氏を疑うだけ損をするはずです。通知が気になるマッチングアプリはアカウントがある限り、たくさんの人に検索され続けます。お相手が決まっても、誰かが『いいね』を送れば通知が来ますし、彼女がいながらこっそりマッチングすることも可能です。「通知が来るとやっぱり見てしまう。どんな人が『いいね』を送ったのかチェックしたい。それだけなんだけど、彼女には浮気しようとしていると怒られた」(28歳男性・会社員)恋人がいても自分を求めてくれる人がいれば顏くらい見てみたい。そんな気持ちになるのは男性だけではないはずです。女性だって同じように、忘れかけたマッチングアプリにログインすることがあるでしょう。ただ、ドンピシャで好みのタイプがマッチングしてきたら?と思うと、心は穏やかではいられないかもしれません。なんとなく興味を持っただけであれば、「こんな人から『いいね』が来た」と堂々と見せてくれたほうが誤解はないのですが……。ほかに良い人がいたら乗り換えたいアプリ恋活・婚活は知り合うのも手軽ですが、別れるのもあっけないところがあります。恋人ができても、「ほかにもっと良い人がいるんじゃないか?」と思えば、お付き合いと並行してアプリ検索を続けてしまうでしょう。「彼女ができたのにアプリをやめないのは浮気をしたいからじゃない。最高の恋人を見つけたくて、もっと魅力的な人を探してしまう」(33歳男性・自営業)だったら、ピンとくる相手が見つかるまで誰とも付き合わなきゃいいじゃない、という話なのですが。外見内面ともに魅力的な人と付き合うには、自分にも相応のスペックがそろっていないとバランスが取れないものです。この男性のように、釣り合いの取れない高嶺の花を夢見るなら、「二兎を追う者は一兎をも得ず」になるでしょう。また、マッチングアプリでたくさんの人と出会うことが楽しい男性もいるようです。「彼女はほしいけれど、検索してマッチングしてやり取りして会う、という一連の流れがとにかく面白い。いろいろなタイプの女性と出会えるのでやめられなくなっている」(27歳男性・IT系)こちらの男性は、しばらくはマッチングアプリを満喫したいとのことで、逆に誰とも付き合うつもりがないそうで。彼女を作ることが目的でダウンロードしたマッチングアプリにハマるとは、本末転倒している気が……。付き合えても本当に信頼し合うまでは油断しないマッチングアプリで知り合うなら、恋人同士になれても油断しないほうがいいでしょう。たとえ「一緒にアプリを退会しよう」と約束しても心変わりの抑止力にはなりづらく、それよりは早く信頼を深めることで彼の心を完全に奪えるはずです。また、アプリにログインしたとわかっても、目的までは読めないので、彼の気持ちは自分に対する態度で判断するのが賢明です。彼がマッチングアプリにログインしたことがわかるとは、つまり自分もログインしているわけで、「どうして私と付き合っているのにアプリを見ているの?」と責めれば墓穴を掘るだけ。彼の動向が気になってチェックしていたと言うのも、それはそれで束縛していると悪印象を与えてしまいます。彼がどれだけ本気なのかはマッチングアプリの扱い方だけでは見極められません。退会してとお願いしなくても、自分に夢中であれば自然と触らなくなるはずです。大切なのは彼との関係を揺るぎないものにすることで、ふたりの信頼に自信を持てるなら、アプリにログインしているかどうかがそもそも気にならなくなるでしょう。©Tara Moore/Getty Images©gpointstudio/Getty Images©LightFieldStudios/Getty Images文・沙木貴咲
2022年03月08日今や出会いの手段としてメジャーになってきた、マッチングアプリ。気軽に普段は出会えない人と出会えるのがその魅力の一つでしょう。しかし気軽にできるからこそ、多くの危険がはらんでいます。今回は、マッチングアプリを利用するときの注意点をご紹介します。初めての人の利用している人も、改めてチェックしていきましょう!■ 個人情報を公開しすぎないマッチングのために必要な情報とはいえ、個人情報を公開しすぎるのはNG。名前、勤務先、住んでいる場所、電話番号などを特定されないように気を付けましょう。ニックネームで登録したり、勤務地や住んでいる場所は仲良くなるまで教えないようにしたり、電話番号を教えないようにしたり……。まずはアプリ内でメッセージのやり取りをし、仲良くなってからLINEに移行するなど徹底できるといいですね。■ 会う前に見極めるある程度仲良くなると、会う約束をすることもあるでしょう。あいまいな認識のまま会いに行くと、危険な目に遭う可能性も。事前に信頼できるかを見極めるのが大切です。顔写真は本人か、遊び目的でないか、プロフィールは怪しくないかなどまでしっかりチェックしましょう。少しでも「怪しいな」と感じたら、会わないことをおすすめします。■ 人目がない場所で会わない実際にいざ会うとなっても、そこで安心はできません。人目が多い場所で会うことや、夜遅すぎない時間に会うことを徹底しましょう。自分の意志で会いに行った場合、なにが起こっても自己責任になることも。明るい時間帯に、定番のデートスポットやお出かけスポットで会うようにすると安心ですね。念のため「明日は早いので」や「このあと用事があるので」などと早めに解散するための理由を作っておくといいかもしれませんね。■ 自分の身は自分で守る危険も多いマッチングアプリですが、素敵な出会いがあるのも事実です。大切なのは、「いい人」を見極める眼をもつこと。上手にアプリを使いこなして、いい出会いを見つけ出しましょう!(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年02月09日恋愛マスター、”メス力”でおなじみの恋愛コラムニスト・神崎メリさんによる、いまどき恋愛講座。今回は「ど本命彼女」として「ど本命恋愛」をする方法です。マッチングアプリで会えないコロナ禍を、愛される女になる下積み期間にしよう!マッチングアプリ等での婚活が盛んな昨今ですが、コロナ禍で思うように会えないのが悩みどころではないでしょうか?時間をムダに過ごしているような気持ちになってしまっている貴女。マッチングアプリを活用し「ど本命彼女」として愛される女になる下積み期間にしませんか?ど本命恋愛をオススメする理由まずは婚活している貴女へ、「ど本命彼氏」候補になりそうな男性と「おクズ様」を見極めることをオススメする理由をお伝えしていこうと思います。これまで恋愛コラムニストとして6冊ほど本を執筆してきました。著書の中では一貫して「ど本命彼女」を目指してくださいとお伝えしてきました。愛される恋愛は不安がないから…。というふわふわした甘い理由だけではありません。男性は心から惚れた女性のことを何よりも大切にするからです。説明してしまうとあまりにシンプルなことですが、男性から惚れられて「ど本命婚」した場合と、妥協婚(この子でいいっか〜)された場合とでは、その後の結婚生活があまりにも違うからなのです。貴女も目にしたことはありませんか?結婚後、女性側がいろいろなことを一方的に背負い込まされて「こんなはずではなかった」と悔やんでしまっている姿を…。「共働きで家事に育児に大変そう…」。家事と育児というのは実は氷山の一角です。実際には、仕事、家事(炊事、洗濯、備品の調達、献立、買い物、ゴミ捨て、ゴミ集め…)、妊娠、出産、育児、義実家との付き合い、法事の仕切り、介護、子ども会の役員等、PTA、など…。と想像以上にたくさんのことを背負っています。「俺が結婚してあげた」と思っている男性は、この手のことを「嫁の仕事だろ?」と押し付けようとしてきます。仕事さえしていれば男はいいんだと言わんばかりに、家事も育児もせず、寝っ転がってスマホをいじって貴女をイライラさせることが考えられます。こういう夫に家事や育児をしてもらう(いや、しろよって話)には、動力がさらに必要になるのです(できないフリをしたり、やり方にケチをつけてくる等)。貴女に惚れている男性。彼らにとって優先順位の1番は貴女を幸せにすることです。なので「え?今の時代は男も家事するの当たり前でしょう?」なんて普通に家事や育児をするものなのです(お手伝いではなく当然のタスクとして)。結婚はゴールではありません。人生の第二ラウンドスタートです。貴女を大切にする「ど本命彼氏」と、貴女を大切にする気がない「おクズ様」。そのどちらと結婚するかによって貴女の人生はあまりに大きく変わってしまうのです。ということは、お付き合いする前の段階でなるべくこの手の「おクズ様」を見抜いて排除することが肝となってきます。1人に執着せずじゃんじゃんふるいにかけて!マッチングアプリでの出会いのデメリットは、遊び目的の男性が大量に紛れ込んでいることです。私たち女性が真剣な恋愛目的で使っているのに対して、あまりにも「おクズ様」が多すぎます!しかしマッチングアプリのメリットは、そういう「おクズ様」をバンバン遠慮なくお見切りできることです。例えば職場で気のない人からアプローチされたとき、気まずくならないように断ること自体がストレスになってしまいます。友人からの紹介だって同じことです。でもマッチングアプリの出会いは基本的に赤の他人です。「え?ないわ!下心満載すぎ」「う〜んやり取りがなんか合わないかも…」と感じたら、メッセージの段階で疎遠にしてもOKなのです。なのでコロナ禍でなかなか実際に会うことができない状況だからこそ、メッセージで誠実そうな男性と「おクズ様」をふるいにかける期間にあててしまうのがベストです!とは言え恋心が芽生えていない男性と大量にメッセージのやり取りをするのは、疲れるもの…。ならばここは一つ実験感覚で、男性から追われ大切にされる「ど本命彼女」のやり取りスタンスを取り入れながら、男性を見る目を養う習慣を身につけていくのがベストでしょう。ど本命彼女のやり取りスタンス「ど本命彼女」として男性に大切にされている女性たちには、ある2つの共通点があります。まずはその2つのスタンスを習慣とし、男性とのやり取りの中に取り入れてください!自分に対しての習慣即レスしたり、ダラダラ長々とメッセージしない!大切なのは男性とのやり取りに依存していないということです。LINEやメッセージに依存している女性というのは、男性から見るとヒマそうで、しかもお手軽そうな印象を持たれてしまうこともあります(寂しそうやな〜?ワイが構ってあげようかw?)するとそれを見透かした「おクズ様」を引き寄せてしまうことになるのです。3行以上の長文は避け、明るく感じのいい返信を心がけましょう。テンポよくラリーする瞬間も大切ですが、いつでも即レスして「マッチングアプリにかじりついている女」の印象にならないように、注意を払ってください。ハッキリ断れる女性になる自分にとって都合が悪いことはハッキリと断る!「コロナ禍で怖いし家で会おうよ」「駅(俺の家の近所)で会おう!」「ドライブ行こう(初対面)」などのお誘いはハッキリと断りましょう。「付き合ってない人のお家は行かないよ〜」「そっち方面遠いから辺りがいいな!」「付き合ってない人の車には乗らない主義なんだ!」など。「ど本命彼女」は男性の自分勝手な都合を察知したら、曖昧にせず断ります。いい子ぶった結果、都合のいい女になってしまっているなんてヘマをしないものなのです。これらを言われると「おクズ様」は捨て台詞を吐いて去ることでしょう(暴言気にしないこと)。貴女と縁がある男性は「ちゃんとしてる女性なんだな」と軽々しく誘った自分を恥じて、まともな誘い方をしてくれます。なお、断るときに「w」や「(笑)」と付けてしまうと、「いや!もう一押ししたらイケる」と謎に勘違いさせてしまう傾向があります。付けないようにしましょう。相手に対する習慣下心や失礼な男性はメッセージの段階でお見切りするしつこく電話しようと言う男性、やり取りはじめたばかりで「今から会えない?」と誘ってくる男性、すぐにLINEでつながりたがる男性、下ネタ男(論外)、夜遅い時間ばかり指定してくる男性、「wwww」使いすぎなど自分とセンスの合わない男性、馴れ馴れしい男性。いろいろな違和感があると思いますが、どうでもいい男性に気に入ってもらうことや、無理していい部分を探し出そうとすることよりも、メッセージの段階で違和感を覚える男性は「縁なし!」とお見切りしてください。実際会ったところで嫌な思いをするものなのです。貴女が「ど本命彼女」のやり取りスタンス、長文は避け、明るく感じよく、「ん?」という誘いにはハッキリとNO!を習慣化していれば、おのずと「おクズ様」はふるいにかけられていきます。彼らの目的は今日明日にでもムフフできる相手探しですから、簡単に誘いに乗ってこない女性はコスパが悪く相手にしていられないのです。そうしていると縁のある男性、真剣に恋人を探している男性だけが残ります。そういう男性とだけやり取りを続けて実際に会ってみましょう。お付き合いすることになったときに「ど本命彼女」のやり取りスタンスが習慣として身についていれば、恋愛依存の印象もなく、都合のいい女扱いされることもなく、いい関係を育むことができますよ(お付き合いしてからが本番やで)。会えないいまだからこそ、「ど本命彼女」として愛される習慣をコツコツと身につけてみてくださいね(おクズさまはじゃんじゃんふるいにかけるのや!)。神崎メリ(かんざき めり)恋愛コラムニスト。1981年生まれ。ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれる。自身の離婚・再婚・出産という経験から「男心に寄り添いながらも、媚びずに女性として凛として生きる力」を「メス力(りょく)」と名付け、SNS やブログにて発信、瞬く間に人気が広がり、現在ブログは月間200万PV、SNSフォロワー累計28万人。コメント欄には共感の声が殺到、恋愛に悩む幅広い年齢層の女性たちから厚い信頼と支持を集めている。2021年11月刊行の最新刊『なぜかいつも「ど本命」に愛される女性の4つの習慣』(永岡書店)など著書も多数。©Guido Mieth/Getty Images©gilaxia/Getty Images©Drazen Zigic/Getty Images©Westend61/Getty Images文・神崎メリ
2022年01月27日マッチングアプリを使っているけどいい出会いがない!出会う人みんな遊びの人ばかり!そんな不満を抱えている場合、実は使い方に問題があるのかもしれません。マッチングアプリでは、成果につながらない使い方に共通点があります。また、愛し愛されるためにも、大事なポイントがいくつかあります。記事ではそれぞれを紹介し、効率的な良いマッチングを叶えるコツを紹介します。こんな使い方は絶対NG!マッチングアプリで成果ゼロな使い方と、愛されるコツ【おおしまりえの恋愛道場】vol. 155婚活で当たり前になっているマッチングアプリでの出会い。自宅にいながらでも出会える一方で、出会えども出会えども、好きな人ができないというミスマッチも起きています。そんなミスマッチが起きる仕組みには、実は使い方の問題もあります。今回は、マッチングアプリを使う際、「そのやり方じゃ絶対成果が出ない!」という使い方を紹介します。また、マッチングアプリ関係なく、すぐ愛される(相性のいい相手と結ばれる)コツも、合わせて紹介します。マッチングアプリで成果ゼロ確定の使い方3選ここでは、マッチングアプリで成果が出にくい使い方を3つご紹介します。不安材料から相手を見るマッチングアプリは、どうしても知らない相手を画面上でジャッジするため、「この人は変な人じゃないか?」「この人ならだまされないか?」といったネガティブ視点で相手を見がちです。ある程度は仕方ないのですが、こうした不安材料探しから始めた出会いというのは、良い部分には目が行きにくく、結果として「ナシ」判断が増えることになります。つまり、せっかく良い出会いがあったとしても、それをスルーしてしまいがちなんですね。不安な点を出す場合は、ぜひ同じくらい良さそうと感じる点に注目し、相手を見ていきましょう。この点はマッチングアプリだけでなく恋愛全般に言えます。思いついた時に開いて使うマッチングアプリは女性優位のサービスとよく言われます。とはいえ、女性が気まぐれに使って、いい出会いがポンと来るようなサービスではありません。そうした特性を知らない人の中には「気が向いた時にたまにいじる」といった使い方をしているケースも多いです。しかし、これではどんなに可愛い女性でも、いい出会いは望めません。なぜならマッチングアプリのサービスの仕組みとして、そもそも高頻度でログインする人や男性から高評価を得ている人を優先表示させる仕組みがあるからです。高評価は高頻度ログインとリンクしていますから、気まぐれでサービスを使う人は、そもそもサービス内でいい出会いが起きにくい状況に陥っているのです。数人いいねしてマッチせず落ち込む思いついた時にログインしている女性がさらにやりがちなのが、数名の男性に「いいね」をして、うまくマッチせず落ち込むという失敗です。当然ながら、マッチングアプリには真面目な婚活をしている人も、遊び目的の人もいます。こうした本気度の選別をマッチ前に100%行うのは不可能。つまりいいねをすれば不特定多数の「ハズレ」に当たるのは仕方ないことなのです。こうした仕組みを理解していない気まぐれ利用の女性達は、数名にリアクションをして、その人達が本気でないとか、そもそも返信が来ないといった状況に、テンションを下げています。数名いいねしてベストマッチな出会いが来るなんて、そもそも奇跡に近いのです。つまり、コツコツ毎日いろんな人とマッチし、その中から相性の良さそうな人をじっくり選ぶしかないのです。マッチングアプリで愛され彼女になるために、おさえたいポイントマッチングアプリの出会いでは、なかなかいい恋愛はできない。そう思っている人もいるでしょう。しかし、マッチングアプリで出会い、結婚した筆者からすれば、全然そんなことはありません。ただ、マッチングアプリをキッカケに、相性の良さを感じてしっかり愛し愛されるには、2つのポイントが欠かせないと思うのです。やり取りの段階で気持ちがある程度あがっている「会わないとわからない」と言われるアプリ婚活では、会ってから相手を見定めようと考えている人も多いです。でも対面だろうが非対面だろうが、コミュニケーションを取った時に好感が持てない人との出会いは、往々にしていい出会いではないことが多いです。恋愛は自分の好意と相手の好意があって成立するもの。好意というのは、会う前なら「あなたをもっと知りたいです」という関心の気持ちの現れですから、メッセージの段階でそうした温度を自分からも相手からも感じられないのであれば、いい出会いに発展する可能性は低いといえます。今やり取りしている彼は、あなたに関心がきちんとありそうですか?そしてあなたは、相手に関心を持てていますか?きちんと自分の心に聞いてみましょう。安心感を与えるように気遣う気持ちが、お互いあることマッチングアプリでの出会いは、やっぱり怖さがあります。だまされるケースもあると聞きます。だからこそ大事になってくるポイント2点目が、安心感を与えるように気遣う気持ちがお互いあるかどうかです。過去に聞いた話では、ある女性は最初のデートの時、相手から免許証を見せられたといいます。彼からしたら「信用に値するかはわからないけど、自分は嘘偽りのない人だと信じて欲しい」という意思表示だったそうです。免許証はびっくりしますが、たとえば本名や電話番号を名乗るといったことなら、誰だってできると思います。不安要素のある出会いだからこそ、こうしたお互いを思いやる誠実な気持ちが最初の段階であると、マッチングアプリで出会ったとしてもスムーズな関係構築に進むのです。ここまで、マッチングアプリのダメな使い方と、相思相愛につながりやすいポイントを説明しました。便利なサービスだからこそ、活用にはコツがいります。ぜひマッチングアプリを活用し、いい出会いを引き寄せてくださいね。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©PhotoAlto/Frederic Cirou/Gettyimages©Anna Gorbacheva/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages文・おおしまりえ
2022年01月20日恋愛で第一印象は、重要な要素です。初対面でイメージが悪いと、そこから挽回するのは、かなり難しいもの。だからこそ、第一印象から好印象を相手に与えられると、恋がうまくいく確率はグッと上がります。今回は、男性に初対面で「この子ないな…」と思われる女性をご紹介します。■ 「ウケる~」と言う「ウケる~」と相づちを打つのは悪いことではありません。しかし、初対面の場合、見下されていると思う男性もいるようです。男性は、面白い人だと思われることに嬉しさを感じる人も多いもの。話が面白いから「ウケる~!」と反応するのは、もちろんありですが、話半分で適当な相づちを打ったり、見下したような笑い方をしたりするのは、避けた方がいいでしょう。「すごい!」「それってありえるんですか?」など「ウケる」以外のリアクションを持っておくと、会話上手な女性という印象を与えられるはずですよ。■ 足を組んで肘をつく足組みと肘つきも、注意が必要なポイントです。相手によっては、態度が大きい、偉そうなイメージを与える可能性があります。姿勢が違うだけでも、印象は大きく変わるもの。だからこそ、初対面の人の前では、姿勢良く礼儀正しい振る舞いを意識した方が得ですよ。■ 人によって態度を変える相手によって態度が違うと、自分には愛想よく対応された場合でも、いい気分にはならないもの。「裏表がある」「人を見た目や立場で判断する」などと思われる危険があります。男性は、周りや第三者への対応もしっかり見ているのを忘れないでおきましょう。人で態度を変えず、周りに思いやりの気持ちを持って行動することで、好印象を持ってもらえるはずですよ。■ スマホを手に持った状態で話すスマホを片手に会話をする人は、少なくないでしょう。失礼な振る舞いだとわかりながらも、「みんなやっていることだから」と思って、ついやってしまう方もいるのではないでしょうか。しかし、初対面の人には避けた方がいいでしょう。「いやな感じ」「人の話を聞かなさそう」と思う男性も中にはいるものです。会話するときは、相手にしっかり向き合い目を見て話すのが、好印象につながりますよ。■ 第一印象で恋の行方は決まる?第一印象がよければ、出会いのチャンスも広がるものです。ささいな言動に気を付けるだけでも、初対面で相手に与えられる印象は大きく変わります。今回ご紹介した内容を参考に、印象美人を目指してみてくださいね。(白藤 やよ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月15日いまや恋愛の定番ツールとなったマッチングアプリ。出会い探しに使っている人も多いでしょう。しかし、アプリのなかには不倫や遊び目的の男性もたくさんいます。前編に引き続き、後編では見落としてしまいそうな警戒ポイントをご紹介します。■ 自己紹介文が短い意欲が高い人ほど、自己紹介文が詳しくなる傾向があります。逆に短い文章で簡潔にまとめている場合は、真面目に出会いを探していないかも。また、使い始めの段階では自己紹介文を適当に済ます場合もあるかもしれません。それでも、真剣に妻候補を探す男性はまだ、「本気で付き合える方を探しています」「そろそろパートナーが欲しいと思って」「将来のことを考えられる人と出会いたい」といったことを書くはず。「出会いがないので登録しました」「おいしいお店に一緒に行きたい」「楽しくお話しましょう」だけだと……婚活のお相手としては警戒した方が良さそうです。■ 高収入だけどデータは絶対に割り勘アプリによっては、初回のデート費用をどうするかプロフィールに載せてくれる場合もあります。年収が800万円以上、1000万円以上と記されているのに、初回デート費用を“割り勘”指定している男性は警戒した方がいいでしょう。もしかしたら年収額をごまかしている可能性も……。もしくは、ハイスぺだけど倹約家すぎる人かも。デート代を誰が払うのか問題はよく議論されるテーマですが、初回デートの費用について、男性は3パターンに分かれます。1.相手がどんな女性でも全額おごる2.気に入った女性だけにおごる3.相手がどんな女性でも割り勘(自分の年収額に関係なく)高収入の男性ほど、1がほとんどではないでしょうか。平均的な年収の男性は、お付き合いしたいと思う女性にはおごり、「ちょっと違うな」と思う女性とは割り勘にすることが多いようです。3は、かなりこだわりが強いタイプ。自分がどれだけ高年収でもかたくなに割り勘を求めます。おごるから偉い、正しいとは限りませんが、妙なこだわりを持つ男性は何かと厄介でしょう。■ 出会う前に見極めて!見落としてしまいそうなポイントにも、男性の性格が表れる部分はたくさんあります。警戒すべきところを把握して、効率よく出会いを見つけてみてくださいね。(沙木貴咲/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月19日なかなか出会いの機会がない女性にとって助けになるのがマッチングアプリ。でも気軽に出会えるというだけあって、登録している男性は超ピンキリなのも事実。直接見えないし話せない相手なので、相手が良い男性かどうかを見極めるのはとても難しいです。今回は、マッチングアプリで「イイ男」と出会うコツをご紹介します。■ 自分のプロフィールを充実させるマッチングアプリは自分が相手を選ぶだけではなく、当たり前ですが無数の女性のなかから自分が選ばれるという必要もありますよね。あなたの魅力が伝わらないようなプロフィールの書き方をしているとスルーされてしまう可能性が高いです。プロフィールが充実しているとある程度「真剣さ」みたいな所を感じる人は多いので、真面目に出会いを探している男性からの印象は確実に良くなるはず。あなたの「好きなこと」「理想の恋愛」「休日の過ごし方」など、しっかり埋めていきましょう。好かれようと嘘のプロフィールを書くのではなく、あなた自身のことを書くことが大切ですよ。■ 相手のプロフィールをしっかり見る次に、相手のプロフィールをしっかりチェックしていきます。もちろん写真の第一印象も大事ですが、他の自己紹介部分も大切です。マッチングアプリに対する真剣さは基本的にプロフィールの充実度とログイン時間に表れます。プロフィールの量が少なかったり、ログイン時間が1週間以上前の人の場合はスルーしましょう。仮にマッチングしたところで発展しないケースの方が高いです。あとは、感覚的にその人のプロフィールを見ていて好印象か、それとも何か違和感がするかどうか。男性の登録者数は山ほどいるので、少しでも違和感があったらどんどんスルーしていきましょう。■ やり取りに違和感がないかを確認する良い印象の相手と晴れてマッチングに成功することができたら、次はメッセージ交換です。やり取りのテンポや文章の書き方などを見てみて下さい。メッセージ交換でもお互い良い印象が感じられるようであれば、自然と「今度会いましょう」の流れになると思います。このときに「どこで会うか」という話になるかと思うのですが、ここが一番重要。相手から提案してくれるかどうか、提案内容の感覚が自分と合うかどうかなどを探ってみましょう。この人なら楽しめそう!と思ったら会ってみた方が良いですが、ここで何か違うと感じたら会うのはやめた方が無難です。■ 違和感をスルーしないでマッチングアプリで良い男性と出会うコツは、違和感を抱いたときに立ち止まること。直接会う前に厳選していかないと、関係は発展せず時間だけが過ぎていく結果になってしまいます。マッチングアプリで素敵な恋愛をしましょうね。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月25日マッチングアプリや婚活パーティーなどと聞くと、「なんかそういうの恥ずかしい」と敬遠している人はいませんか?そういう人にかぎって「出会いがない」なんて言うのも、また事実である場合も。今回は、そんな「婚活を恥ずかしいこと」だと思っている人の特徴をご紹介します。■ 自意識過剰すぎる婚活を恥ずかしいことだと感じる女性は、自意識過剰な一面がある可能性が高いです。そんな女性は、職場に行くためにオシャレをしたり、メイクを研究したりすることも恥ずかしいと思っているはず。そのため、地味な格好、ほぼすっぴん、ボサ髪で出勤……なんてことも。意外と自分のことなんて、他人は興味をもっていないものですよ。「変にならないように」と意識していることが、かえって「変」に見えるのかもしれませんよ。■ 想像力が豊かすぎる婚活に対して前向きになれないのは、想像力が豊かすぎるからかもしれません。「こうしたらこう思われるかも」や「こうしたらこうなるかも」という想像をしがちではありませんか?しかも、そういった想像を「なにかをやらないための理由」にすることも。想像をすることは危機管理としても大切なことですが、現実はなにもしていないのに想像に縛られているのはもったいないかもしれませんよ。もう少し肩の力を抜いて、もっと気楽に考えてみてはいかがでしょうか。■ 考え方を変えられないひと昔前は、出会いの場に積極的に参加したり、出会い系サイトを利用したりするのは危険なことだとされてきました。しかし現在では、若い人でもマッチングアプリを使ったり、出会いの場へ積極的に出向いたりと時代が変わってきています。たしかに危険の可能性はゼロだとは言えませんが、自分の使い方次第な部分も。「婚活する男性とは結婚したくない」や「出会いの場にくる男性はまともな人がいない」などと決めつけるのはNG。婚活している人の話を実際に聞いてみると、考え方が変わるかもしれません。■ 現状を変えたいと思っているなら必ずしも婚活に対して前向きになる必要はありません。しかし彼氏が欲しいと思ったり結婚したいと思っているのに、その可能性を自分で潰しているのなら、もったいないことではないでしょうか。少し視野を広げてみるだけでも、新しい世界が見えてくるかもしれませんよ。(菊乃/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月25日アプリやインターネットを介して出会うカップルが増えているなか、「ネットで出会った人とは長続きしない」という悩みも多く耳にします。ネットで出会った人と長続きする関係を築くことは、難しいことなのでしょうか?今回は、インターネットで運命の人を見つけるために気を付けたいことをご紹介します。■ なぜネットでの出会いは失敗しやすい?恋活アプリや、恋愛グループチャットなどに登録する目的は「恋人を探す」こと。その目的の達成を急いでしまうことこそ、出会った彼と長続きしない原因になります。相手のことをよく知らないままお付き合いを始めてしまい、「こんなはずじゃなかった……」と後悔してしまうのです。この傾向は、恋活仲間を作りやすい恋愛グループチャットやSNSで、より強く見られます。■ 合わないと感じたらすぐに見切りをつけて!マッチングアプリやSNSでやり取りを始めても、「自分には合わないな……」と感じることもあるでしょう。そんなときは、すぐに見切りをつけて、次の行動に移りましょう。「相手に対して失礼だから……」と考える必要はありません。出会いの場では、お互いに相手を選ぶものであって、どちらから一方的に選ぶものではないからです。なかなか見切りをつけられずに、だらだらとやり取りを重ねてしまうと、相手に誤解を与えかねないので注意しましょう。■ 会う前のコミュニケーションを重視する「相手は遊び目的だった」「不誠実だった」「自分が思っていたのと違った」など、ネットでの出会いで起きがちな「こんなはずじゃなかったトラブル」。その原因は、実際に出会う前のコミュニケーション不足です。トラブルを回避するためにも、会う前のメッセージのやり取りに注目しましょう。たとえば、相手にとって都合の悪いことを指摘したときに、いきなり口調が変わるようであれば要注意です。会う前に、相手の性格まである程度見極めることができるとベスト!■ 長続きしない原因は「相手をよく知らない」相手の性格や好みを知らないまま付き合い始めても、長続きしないもの。しかし、コミュニケーションの機会が少ないネットでの出会いではよくあることでしょう。一方で、コミュニケーションを重視して出会いを探していけば、たとえアプリでもSNSでも、運命の人は見つかるはずです。「出会いがない……」などと諦めずに、まずは行動を始めてみてくださいね!(Nona/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月20日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「マッチングアプリ」。前回の話でマッチングアプリで恋人を作った主人公。そんな出会い方をしで彼氏と交際を始めた女性のお悩みをさっそく見ていきましょう。マッチングアプリでいろんな女性と知り合って、ちやほやされるのにハマって抜け出せなくなっていた彼氏。こんな人もアプリのなかには、潜んでいるようです。マッチングアプリを使って交際をするときは、交際するときに2人で一緒にアプリを退会するのがオススメですよ。作画:れれそふと原案:愛カツ掲示板編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2021年11月17日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ男」です。マッチングアプリでイケメンとマッチした女性。でもその男性はとんでもない地雷男で……。楽しくデートができたと思ったのもつかの間、いきなり家に誘ってくる男性。これってまさか……。作画:おむ原案:愛カツ掲示板編集:恋愛メデイア・愛カツ編集部【漫画】家に誘ってくる男性の「最悪すぎる発言」とは…presented by愛カツ ()
2021年11月11日今やマッチングアプリは、出会いのための主流なツールになりつつあります。こういった話は、近しい友人であればあるほどしづらいという人もいるはず。今回は、女性に「マッチングアプリを使うときのコツ」を聞いてみました。利用している人はもちろん、利用を考えている人もぜひチェックしてみてくださいね。■ 1:同時進行を前提に「婚活サイトで知り合った人とデートした次の週、街を歩いていたら彼にばったり。ほかの女性と恋人つなぎで手をつないでいました。たしかに付き合おうともなんとも言われてはいませんが、婚活ってこんなもの?とショックを受けました」(25歳女性/事務)マッチングアプリは、相手も自分も同時進行が可能なツールです。「この人いいな」と思っても、その男性がほかの女性とデートをしている可能性があります。自分も同時進行しつつ相手を見極めたり、早めに関係を進展させられるよう工夫したりしてみてくださいね。■ 2:会うのはなるべく早い段階で「『ある程度仲良くなってから会いたい』と言う彼のことを、慎重派だと思っていたんです。メッセージでは私のことをすごくほめてくれるし、自分の話もたくさんしてくれる彼にいい印象を持てたので、実際に会うことになりました。ところが、実際に会ったら見た目はイメージと違うし、話してみても「?」と思うことがたくさん。マッチングしたらできるだけ早めに短時間だけ会って、「あり」と思った人とだけ進展させていくのがいいと思います」(28歳女性/保険)多くの場合、マッチングアプリではメッセージのやりとりで仲を深めていくでしょう。そのメッセージで相手のイメージを膨らませすぎると、実際に会ったときにギャップを感じるかも。そうならないためにも、早めに会うことを心がけてみてはいかがでしょうか。■ 3:LINE移行は慎重に「アプリでマッチングして、アプリ内でメッセージのやりとりをしていた彼に、『アプリよりLINEでやりとりしたいな』と言われました。でもLINEに移行したら、返信のペースやちょっとした内容から性格が合わないことに気づきました。そのうえ、気分が乗らないのに、『いつ会う?明日はダメ?じゃあ来週は?』と詰められることに。実際に会って魅力を感じて、そのうえで気があったらLINE交換するようにしたほうがいいな……と感じました」(23歳女性/不動産)LINEをはじめ、個人情報を含むものは、実際に会うまでは教えない方がいいでしょう。ブロック機能や既読機能によるトラブルになりかねません。実際に会って、どんな人かわかってから交換するほうが無難ですね。■ 4:写真詐欺を見極める「プロフ写真を盛るのはおj製だけじゃない!男性だってなかなかのもんですよ。アプリで加工したものは実物と違うんだろうなってわかりやすいですが、他撮りでも奇跡の一枚で、イメージと全然違うことも多いです。でも目が慣れると本当の顔はどのレベルか、見分けられるようにもなってきます」(27歳女性/広告)なかには待ち合わせ場所で目の前にいるのに、LINEで確認しないと分からなかったなんてケースも。自分をよく見せたい気持ちは、誰にでもあるもの。しかし、それで会って幻滅させていては本末転倒ですよね。何枚か画像を登録している人を選ぶようにすると、こういったケースを減らせるかもしれませんよ。■ 上手に活用しようある程度簡単に出会えるからこそ、相手どんな人なのかを見極められる目が必要になってきます。経験者の声を参考にしつつ、安全に楽しんでくださいね。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月11日