町を挙げての素晴らしい大会「愛南マラニック~食と海と太陽と~2023」は、2023年8月27日(日)に愛媛県愛南町にて開催します。愛南町の食、文化、おもてなし等を堪能できるランニングイベントです。イベントは全国屈指のハードなコースですが、順位やタイムを競わず、景色や食事を楽しみながらピクニック気分で走ってみませんか。開催概要会場は南レク御荘公園。種目は53.0km。制限時間は9時間です。参加費は10,000円で参加賞は愛南町特産品セット及び大会記念マイカップが貰えます。大会では携帯電話、飲料水(500ml 以上)、マイカップなどが必須となり準備が必要です。超絶グルメと体験マラニックコースは、南レク御荘公園を発着地として、アップダウンが連続する累積標高1,000m以上の道のりを走ります。エイドステーションは9地点あり、水分等を提供あり。中にはカツオとタイの紅白丼、タイの冷や汁、シャーベットなどのスペシャルエイドもあります。(画像は公式サイトより)【参考】※「愛南マラニック」の公式サイト
2023年06月09日達成感、満足感を味わえる第3回やまぐち萩往還マラニック&ウォークは、2023年7月16日(日)に山口県山口市で開催します。マラニックとはマラソンとピクニックをあわせた造語です。同イベントではマラニックの部3種目と、ウォークの部1種目が行われます。毎回、体力への挑戦や、史跡・歴史の道を探索したいとの目的で全国から参加者が集まる人気のイベントです。開催概要について会場は湯田自動車学校。種目はマラニックの部が100km、65km、33kmの3種目。ウォークの部33kmです。マラニック参加費はマラニック100kmが15,000円、65kmが12,000円、33kmが7,000円。ウォークの部33kmが7,000円です。制限時間はマラニックの部の100kmと65kmが15時間、33kmが10時間、ウォーキングの部33kmが12時間。順位表彰はなく完踏者には完踏メダルと完踏証(ネットタイム)が発行されます。萩往還を楽しもう100kmと65kmは、湯田自動車学校から萩往還梅林園まで旧街道の萩往還を往復します。マラニックの部33kmとウォーキングの部は、湯田温泉自動車学校で受付後、バスでスタート地点の萩往還梅林園に移動し、湯田自動車学校を目指します。100kmのコースには、携帯の電波がつながらない区間もあり、天候や気温によっては完走することが厳しい場合も想定されます。完走のための細かな計画と準備でマラニックを楽しみましょう。(画像は公式サイトより)【参考】※「やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」の公式サイト
2023年04月14日仲間とゆっくり楽しく走る「東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜」は、2023年5月27日(土)に福井県坂井市で開催します。コース上に設けられたエイドステーションで、地元ならではおもてなしでランナーを迎えてくれます。マナーを心がけ感謝を忘れずにのんびりと楽しみながらパワースポットを巡りませんか。マラニックの楽しみ方マラニックは、マラソンとピクニックを掛け合わせた造語です。マラニックの特徴は、マラソンやトレイルランニングと異なり、タイムや順位を競わないことです。自分のペースで走り、地域の景色を楽しみ、途中で美味しい食事をとり、ピクニック気分で長い道のりを走ったり、時には歩いたりしながら目的へと進みます。開催概要について参加種目は62km(制限時間10時間)、定員は500名(先着順)、参加費は14,000円(傷害保険料、送迎バス代、大会中の飲食代などを含む)、参加賞は記念Tシャツと福井県特産お楽しみセットが貰えます。コースは、パワースポットとして有名な平泉寺を7時スタートし、ゴールの東尋坊を目指すワンウェイで、コース状にはエイドステーションが10か所以上あります。(画像は公式サイトより)【参考】※東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜の公式サイト
2023年01月05日瀬戸内のハワイを満喫ピクニック感覚で巡る「第2回周防大島マラニック100」は、2023年4月23日(日)に山口県で開催します。制限時間内に周防大島の美しい海を眺め、観光をしながら自分のペースで楽しむランニングイベントです。開催概要について受付場所は片添ヶ浜オートキャンプ場。種目は100kmと70kmの2種目あり、参加費は100kmが17,000円、70kmが13,000円、前夜祭への参加は4,000円となります。制限時間は100kmが16時間、70kmが12時間で途中には関門があります。自分のペースでマラニックコースは片添ヶ浜オートキャンプ場を発着点として周防大島の海沿いをぐるっと1周すれば100kmです。70kmもほぼ同じコースを走ります。さすがに全部歩くと制限時間に間に合いませんが、歩いて、走って、観光して、エイドステーションの給食を楽しむなど自由な旅ランを楽しんではいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※「周防大島マラニック100」公式サイト
2022年11月26日楽しく走る旅備中高梁・吹屋吹屋歴史街道ウルトラマラニックは、2022年4月10日に岡山県高梁市成羽町吹屋で開催します。マラニックは、タイムや順位を競うイベントではなく、それぞれのペースで自然や観光名所を、史跡などを楽しみながら巡るイベントです。また、前夜祭として大会前日(17時)に、この地方に伝わる備中神楽上演が予定されています。高低差のあるタフなコース大会は、日本遺産ジャパンレッド発祥の地と言われる吹屋ふるさと村の駐車場をスタートし、ラ・フォーレ吹屋に向けて約72kmを走るコールです。コースは、スタート地点から一気に下り、麓の旧トロッコ軌道、用瀬のクライミングエリアなどを走ります。次に、絶景の夫婦岩に向けて上り、たかうね桜公園、映画八つ墓村(原作:横溝正史)のロケ地にもなった広兼邸などを巡り、ゴールへと向かいます。制限時間は、約11時間(午前5時~午後4時)、参加費は6,000円(エイド・保険・参加賞・完走弁当を含む)です。(画像は公式サイトより)【参考】※備中高梁・吹屋歴史街道ウルトラマラニックの公式サイト
2022年02月14日古事記を身近に感じる旅数々の再生神話が残る鳥取県西部では、6月2日(日)に「第12回 再生神話の郷マラニック」を開催します。同イベントは、古事記に描かれている神社など走って巡る面白い大会で、タイムや順位を競うことなく、自分のペースでゆっくり、自然や歴史を楽しみながら走ることができます。再生神話を巡る魅力的なコース再生神話の郷マラニックでは、古代神話の英雄・大国主の足跡を辿ります。まずは、大国主の正妻スセリヒメが祀られている毒虫・蝮よけの守り神「唐王神社」で安全祈願を受けスタートします。そして、大国主の娘・シタテルヒメを祀る「壱宮神社」、日本最大級の弥生集落「妻木晩田遺跡」、いやしのパワースポット「大神山神社」、神話の中で大国主が大火傷を負い亡くなり、悲しんだ母が赤貝をすり潰した薬で彼を蘇らせたという「赤猪岩神社」で折り返します。コースは片道、往復から選べるコースは、Aコース(往復)約50km、Bコース(片道)約25km、加えてバイク&タイがあります。参加記念品には、再生神話ゆかりのお札、破魔矢、淀江ゆめ温泉入浴券が貰えます。また、コース上のエイドステーションも充実しており、途中、猪汁等の振る舞いもあります。申込期限、2019年5月17日(金)までとなります。(画像は鳥取県トライアスロン協会HPより)【参考】※2019再生神話の郷マラニックについて※鳥取県トライアスロン協会
2019年04月22日山里にひっそり息づく吹屋岡山県高梁市の吹屋ふるさと村では、第10回吹屋~宇治ふれあいマラニックが5月12日(日)に開催されます。このふれあいマラニックは、江戸時代の町並みと懐かしい日本の原風景を見ながら、みんなで楽しく走るイベントです。マラソンとピクニックを一緒に楽しむマラニックは、マラソンとピクニックが一緒にした造語で、タイムを競わず、交通ルールを守り、思い思いのペースで自然や風景を楽しみながら走るスポーツです。マラニックが開催される吹屋は、江戸時代、赤の顔料「ベンガラ」の産地として栄えた街で、吹屋ふるさと村は、重要伝統的建造物群保存地区として商家の人たちが建てたベンガラ漆喰壁の赤い町並みを大切に保存しています。野山などの景色を楽しむ「吹屋~宇治ふれあいマラニック」では、宇治の里山に点在する農家の風景は懐かしい日本の原風景、過ぎ去った時をしのばせる豪邸と古い町並みを楽しみながら走ります。種目は、ふれあいマラニック(12km/22km)、家族マラニック&ウォーク(8km)になります。参加費(飲み物・昼食・吹屋周遊券付き)は、大人3,000円、中学生以下1,500円です。吹屋をみんなで楽しく走ってみませんか。(画像は、吹屋~宇治ふれあいマラニック 公式ページより)【参考】※吹屋~宇治ふれあいマラニック公式ページ※高梁市吹屋観光協会
2019年01月23日