クラフトイベント「丸の内ストリートマーケット by Creema」が毎月定期開催されることが決定しました!さらに出展スペースや店舗数も大幅に拡大されます。定期開催の初回は6月3日(土)、6月4(日)。パワーアップした「丸の内ストリートマーケット by Creema」へ遊びに行きましょう!「丸の内ストリートマーケット by Creema」とは?Creemaは、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるマーケットプレイス。2010年のスタート以来、作り手と購入者の交流をサポートしてきました。オンラインだけではなく、「ハンドメイドジャパンフェス」などイベントも実施。そんなCreemaが2016年10月に初開催したのが、「丸の内ストリートマーケット by Creema」です。会場は丸の内から有楽町へと続く“丸の内仲通り”。作品やクリエイターに直接会い、交流を楽しめるマーケットは大盛況。今回の定期開催につながりました。●2017年の開催予定現在、「丸の内ストリートマーケット by Creema」は11月までの日程が発表されています。6月2日(土)・6月6日(日):丸の内仲通り 有楽町エリア7月1日(土)・7月2日(日):丸の内仲通り 丸の内エリア8月5日(土)・8月6日(日):丸の内仲通り 有楽町エリア9月23日(土)・9月24日(日):丸の内仲通り 丸の内エリア10月21日(土)・10月22日(日):丸の内仲通り 有楽町エリア11月25日(土)・11月26日(日):丸の内仲通り 丸の内エリア※いずれも11:15 ~16:30 開催。雨天中止。●規模拡大でさまざまなお店が登場定期開催では、スペースがいままでの2倍に拡大。出展数も50店舗から70店舗へ大幅に増えます。店舗数が減ることで、よりバラエティに富んだ商品が登場しますよ。インテリアやファッション、食器を中心に、クリエイターたちが生み出す雑貨が主な商品。ほかにも移動式本屋、産地直送の野菜が並ぶファーマーズマーケット、コールドプレスとジューススタンドも登場します。さらにワークショップも実施されるそう。クリエイターと交流したい、ハンドメイドをはじめたい人は要チェックです。クリエイター大歓迎!自分で出展してみよう「丸の内ストリートマーケット by Creema」では、参加クリエイターの募集もおこなっています。条件は、Creema登録のクリエイターであること。クリエイター登録をして応募してください。出展料金は横幅3m×奥行1.5m のブースサイズで1日15,000円、2日間30,000円でパラソル付き。搬出や販売を自分でおこなう必要があります。フォーマットを使って簡単に申込みできますよ。「丸の内ストリートマーケット by Creema」でクリエイターデビューしましょう!出展店舗は毎回変わるので、参加するたびに新しい出会いがありますよ。これからは毎月のお楽しみに「丸の内ストリートマーケット by Creema」を加えてくださいね。開催概要「丸の内ストリートマーケット by Creema」開催日程:毎月定期開催6月2日(土)・6月6日(日):丸の内仲通り 有楽町エリア7月1日(土)・7月2日(日):丸の内仲通り 丸の内エリア8月5日(土)・8月6日(日):丸の内仲通り 有楽町エリア9月23日(土)・9月24日(日):丸の内仲通り 丸の内エリア10月21日(土)・10月22日(日):丸の内仲通り 有楽町エリア11月25日(土)・11月26日(日):丸の内仲通り 丸の内エリア※いずれも11:15 ~16:30 開催。雨天中止。会場:丸の内仲通り【有楽町エリア】新国際ビル~国際ビル間JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」から徒歩3分 。JR「東京駅」から徒歩10分。【丸の内エリア】丸ビル前~丸の内二丁目ビル間JR・東京メトロ「東京駅」丸の内南口から徒歩1分。TEL:03-6447-0105URL:
2017年06月02日「品川シーズンテラス」にて5月27日(土)~28日(日)の2日間、無料で楽しめるテクノロジー体感型イベント「品テクマルシェ on the GREEN 2017」が開催されます。20以上の最先端テクノロジーを気軽に遊びつくせるこちらのイベント。今年も新感覚の乗り物や、遠隔操作のロボットなど、世代を超えて楽しめる最新アイテムがずらり大集合します!テクノロジー好きな方はお見逃しなく。「品テクマルシェ on the GREEN」って??今年で3回目の開催となる「品テクマルシェ on the GREEN」は、IT企業の最新テクノロジーを気軽に楽しく体感できるイベント。2016年度には2日間で約6,500人が来場するなど、子供から大人まで広い世代から人気を集めています。開催場所は、「JR品川駅」より徒歩約6分の複合施設「品川シーズンテラス」。3.5haの広大な緑地をメインに、新感覚の乗り物やロボット、「木のヘッドホン」や「おばけパズル」といった最先端アイテムまでが一堂に集結します。特に今年は20以上の最新テクノロジーが揃い、なおかつ「遊ぶ」「学ぶ」「作る」「買う」の4つのコーナーで最先端技術と触れ合えるのが特徴です。●各コーナーの概要●プレイタウン(遊ぶ)新感覚の乗り物やロボットの遠隔操作などができるコーナー。童心に帰って遊べるコンテンツが盛りだくさんです!●ラーニングゾーン(学ぶ)最先端の学びが詰まったコーナーです。プログラミング教育やIoTテクノロジーなどが体験できます!●ハンズオンエリア(作る)各種ワークショップが揃ったコーナーです。テクノロジー系のものづくりが体感できます。●テクノロジーバザール(買う)クラウドファンディングで話題となった、各種プロジェクト製品が販売されているコーナーです。●〈出展コンテンツ一例〉「木のヘッドホン」「おばけパズル」「Strawbees(ストロービーズ)」「つくれ!ムサコ」「バブルジャンパー」子供の情操教育にもピッタリスマートフォンやタブレットの普及に伴い、子供が最先端テクノロジーに触れる機会が増えつつある昨今。どうしてもインドアに傾きがちですが、「品テクマルシェ on the GREEN 2017」は青空の下で最新テクノロジーが体感できる貴重なイベント。ただ単に技術者のモノづくりへの情熱や想像力を体感するだけでなく、子どもの好奇心や探求心を引き出すことに一役買うこと間違いなしです。親子での思い出作りとして、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。●開催詳細「品テクマルシェ on the GREEN 2017」 【開催日時】2017年5月27日(土)11:00~18:00/28日(日)11:00~16:00 ※雨天・強風時は一部コンテンツを屋内で実施、または中止となる可能性あり。【会場】品川シーズンテラス (東京都港区港南1丁目2番70)【会場アクセス】JR品川駅 港南口より徒歩6分【参加費】入場・参加無料(材料費など一部有料)【主催】品川シーズンテラス【企画・運営】品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局【URL】
2017年05月24日大塚食品は5月22日、冷える環境で過ごす女性のためのスティックタイプの飲料「温たマルシェ」(10本入り1,460円、30本入り4,170円/各税別)を、通販サイト「オオツカ・プラスワンセレクトショップ」限定で発売する。同商品は、ヨーロッパに生息するハーブ「ウィンターセイボリー」のエキスに、しょうがやごぼうなど数種の素材と、ビフィズス菌や水溶性食物繊維を加えた飲料。はちみつとデーツで、ほのかな甘みと酸味を付けたという。便利なスティックタイプであるため、自宅やオフィス、外出先など日常生活の中のさまざまな冷える環境の中でも手軽に摂取できる。スティックは、気分に合わせて選べるように4つのデザインを用意したとのこと。
2017年05月18日東京・赤坂のアークヒルズでは、5月9日(火)から都市型マルシェ「ヒルズマルシェ on Tuesday」を毎週火曜日に定期開催します。新鮮な食材や花を買い、生産者と交流しましょう。火曜日が楽しみになるマルシェをご紹介します。「ヒルズマルシェ」とは?アークヒルズでは、2009年から毎週土曜日に「ヒルズマルシェ in ARK Hills」を開催しています。「ヒルズマルシェ」は都市型マルシェの草分けともいえる存在で、参加者は延べ50万人。都心にいながら関東近郊の新鮮食材を購入し、生産者と交流できるコミュニティマーケットとして人気です。コンセプトは“都市に生きるということを「食」という重要なファクターから考え、深めていく”。5月9日(火)からは毎週土曜日に加え、毎週火曜日も定期開催されます。週半ばに開催することで、近隣で働く人たちも気軽に立ち寄れるようになりました。5月の出店者を紹介します!5月の「ヒルズマルシェ on Tuesday」には、11店舗が登場する予定です。販売するのは、生産者本人。おすすめ食材や美味しい食べ方を尋ねられるのが、“つくり手”に会えるマルシェの醍醐味ですよ。●生鮮食品● 小坂農園(野菜)江戸時代から東京国分寺市で農家を営む小坂農園は、江戸東京野菜を中心に扱っています。定番野菜から西洋野菜まで、幅広い品ぞろえが魅力。小坂農園の8代目・9代目が届ける野菜は新鮮そのものです。●さがみこ有機畑(野菜)安心、安全の有機栽培、無農薬栽培の野菜がそろいます。神奈川県相模原産、こだわりの野菜をぜひ手に取ってください。●大吉農園(野菜)鹿児島県指宿市の大吉農園の目玉は、ケールやキャベツ。朝食のスムージー用にいかがですか?えぐみがないから、サラダなどの料理にもどうぞ。農園の娘さんが元気に販売します。●はるセレクション(果物)日本全国から旬のフルーツが大集結!店主は高級フルーツ店のバイヤーも務めた経験があります。果物の美味しところを紹介してもらいましょう。●三浦農園(野菜)新鮮野菜は千葉県産。有機農法で栽培された野菜は濃厚でしっかりとした味わいです。●加工品●東京胡麻産業(調味料)プロが厳選した醤油、味噌、藁納豆、出汁、卵などを購入できます。「生産者の想いを直接、消費者に伝えたい」という想いを感じられるお店です。●世田谷ファームランド(シフォンケーキ)手作りの優しい味わいは、子どものおやつにピッタリ。保存料とベーキングパウダー不使用、卵と果物の香りを生かしたふっくら軽い食感です。●ピオニエーレ(オリーブオイル)1つひとつ手書きのサインはトレーサビリティ提示のため。「おいしさと健康」をモットーに、イタリア産オリーブオイルを中心に扱います。イチオシは「土の記憶を包みこんだオイル」。フレッシュな香りに驚きますよ。●カトレヤフィールド(ドライフルーツ・ナッツ)ドライフルーツとナッツが豊富に並びます。栄養価が高いので、小腹が空いたときのおやつにおすすめです。ナッツは独自の製法で焙煎したのち、数日間しっかり冷ましてカリッと食感を実現。●おかべや(パン)北海道産小麦100%、天然酵母100%の無添加パンがずらり。フランスパン、豆乳で作った食パン、クロワッサン、ピザパンなどバラエティに富んでいます。●花●La fluer(花苗)湘南や横浜の農園直送の花苗を販売します。セレクトするのは、花農家出身の店主。ガーデニングをはじめたい人は、ぜひ店主に相談しましょう。「ヒルズマルシェ on Tuesday」は午前11時から夜19時までおこなわれます。昼休みや仕事帰りに立ち寄れば、美味しい出会いが待っていますよ。開催概要「ヒルズマルシェ on Tuesday」開催日時:毎週火曜日 11:00~19:00会場:アーク・カラヤン広場 (東京都港区赤坂1-12-32 アークヒルズ内)TEL:03-6406-6619URL:
2017年05月11日毎月第2土曜日と日曜日に東京・かちどきの月島第二児童公園でおこなわれる「太陽のマルシェ」。5月13日(土)、5月14日(日)の開催テーマは、「Mother’s Marche」です。母の日のプレゼントを探しに行くのもよし、お母さんとショッピングを楽しむのもよし。お気に入りの1品がきっと見つかりますよ。買って、食べて、体験!出店内容をチェックしよう●母の日に贈りたい雑貨コレクション持っているだけで嬉しくなる小物、いつも身に着けられるアクセサリーはプレゼントの定番です。アクセサリーなら「MARCO」がおすすめ。“大人かわいい”がコンセプトのハンドメイドアクセサリーを扱っているショップです。働く女性、育児中の女性がふだん使いできるピアスがたくさんそろっています。ポーチ、カードケース、ブックカバーなどハンドメイド小物を販売しているのは「Andiamo al parco 」。さりげなく可愛いレースポーチがイチオシです。※「Andiamo al parco 」は5月13日(土)のみ、「MARCO」は5月14日(日)のみ出店。●本格グルメを家族で堪能恒例となった「ル・ジャルダン・ゴロワ」のフランス人パティシエ手作りスイーツが今年も登場。母の日に食べたい、とっておきのスイーツです。キッチンカーの注目は「HOPEHOPE」。“野菜を食べるバーガー”がコンセプトのお店で、「アボカドとうふバーガー」を販売する予定です。お豆腐とアボカドを使った、低カロリーでヘルシーなハンバーガーを頬張りましょう。食材の購入なら「築地リムクラッソ」へ。無農薬栽培の生姜が原料の「ジンジャーシロップ」や「黒糖シロップ」を購入できます。「white taiga」の生ハチミツも、ぜひ試してほしい1品です。※「HOPEHOPE」は5月13日(土)のみ出店。●ワークショップでお母さんの似顔絵を描こう銀座「月のはなれ」でアナタスケッチ作家として活動している海野穂南氏を先生として招き、お母さんの似顔絵の描き方をレクチャー。ただ上手に描くのではなく、幸福感あふれる絵に仕上げるテクニックも教えてもらえます。開催日時:5月14日(日)10:00~17:005月の「太陽のマルシェ」には、ほかにもバラエティに富んだお店が登場します。お母さんを誘って出かけませんか?開催概要「太陽のマルシェ」開催日時:2017年5月13日(土)~5月14日(日)、10:00~17:00※雨天決行、荒天中止。会場:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1-9-8)URL:
2017年05月10日フランク リーダー(FRANK LEDER)は、「フランク リーダー “マルシェ”」を2017年3月25日(土)から4月2日(日)まで、インターナショナルギャラリービームスにて開催する。母国ドイツの文化と人々の生活をリスペクトし、ユニークなコレクションを生み出すドイツ・ベルリンのブランド、フランク リーダー。本イベントでは、デザイナー自身のコレクションを含めた雑貨や一点ものを、フリーマーケット方式で販売する。中には、時を経たトランプやヴィンテージ感漂う角缶など、100円の雑貨から高価なアートピースまで幅広いアイテムが集結。フランク リーダーの世界観によって集められた希少なコレクションを楽しんでみては。【詳細】フランク リーダー “マルシェ”期間:2017年3月25日(土)~4月2日(日)会場:インターナショナルギャラリービームス住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15TEL:03-3470-3948
2017年03月21日食材を無駄なく必要な分だけg(グラム)単位で量って購入できる「安心・安全な国産食材」を直接販売するイベント「グラムマルシェ(gramme Marché)」が、2017年3月28日(火)から2017年3月30日(木)まで東京・丸ビル1階マルキューブで開催される。今回は、北は青森、南は沖縄と、日本全国から集まった12店舗がそれぞれの地域の“春”を届ける。北国の雪の中で熟成された根菜、南国の太陽と大地の恵みをうけたオーガニック島野菜、春の甘いものをテーマに焼き菓子と和菓子がコラボレーションしたスイーツなどバラエティー豊かなラインナップだ。また「DEAN&DELUCA」も初出店し、生のフルーツや野菜をその場でブレンドしたこの日だけの特別なフレッシュジュースを提供。生のフルーツならではのさわやかな香りと味わいを楽しむことができる。さらに、マルシェ各所に飾られたフラワーアレンジメントは、まるで春のヨーロッパの街角にいるかのような心躍る雰囲気を演出。前回に引き続き“量り売り”スタイルをより身近に感じるための参加型キャンペーン「グラムコンテスト」を継続実施。出店店舗で1,000円(税込)以上の購入で、キャンディーをはかりに載せ、123gちょうどを量ることができると、「ジャストグラム賞」として「DEAN&DELUCA」オリジナル商品を贈呈。目方が±5g差の場合は「ニアピン賞」として123gを目指して量ったキャンディーなどをプレゼントする。【開催情報】「グラムマルシェ」開催期間:2017年3月28日(火)~2017年3月30日(木)時間:11:00~19:00開催場所:東京・丸ビル1階マルキューブ住所:東京都千代田区丸の内2-4-1TEL:03-5218-5100(丸の内コールセンター)出展者例:浮島ガーデン(沖縄)、ぽんぽこらんど(愛媛)など■イベント例「グラムコンテスト」出店店舗で1,000円(税込)以上の購入で、キャンディーをはかりに載せ、123gちょうどを量ることができると、「ジャストグラム賞」として「DEAN&DELUCA」オリジナル商品を贈呈。目方が±5g差の場合は「ニアピン賞」として123gを目指して量ったキャンディーなどをプレゼント。※複数店舗での合算可能。一人一日一回限り、当日のレシートのみ有効。
2017年03月19日日本全国から春を感じさせる数々のブランドが出店する「OFS春のマルシェ」が、3月18日から20日まで東京・白金のOUR FAVOURITE SHOPにて開催される。前回も大盛況だったパンや食材をはじめ、沖縄から取寄せた野菜や、八海山の地ビール、炭や甘酒を使った珍しいスムージーや、無農薬野菜のみを使った惣菜など、イートインコーナーも充実のものとなっている。出店は千葉県産落花生・北海道産のてんさい糖・九十九里産の海塩のみを使用したピーナッツバターブランド「HAPPY NUTS DAY」、スーパーフードとしても注目のカカオの生豆・焙煎済カカオニブ・世界中から厳選したカカオ豆を焙煎した板チョコに仕立てる「サラガドゥーラ(Salagadoola)」、日本初の、北海道産ナチュラルチーズ専門店として清澄白河にオープンした「チーズのこえ」、ヴィーガン料理をベースに南阿蘇の無農薬野菜を中心に調理するオーガニック創作家庭料理「KLASINA」など。また19日には、青山と渋谷の裏路地にあるカフェ「Cafe and MACROBI」のディレクター兼店長を務めるSAYOKOによる、オリジナルの醤油麹作りワークショップ(3,000円、要予約/定員6名)も開催。杉樽で熟成された菌が生きたままの醤油と、山形県産のお米を用いて丁寧に手仕事で作られた生の"米麹"で、オリジナルの醤油麹を作ることができる。香ばしく甘い香りが特徴の醤油麹は、醤油よりも少量でしっかりと味が付き、和食、中華、エスニックと万能に使える発酵調味料。予約は、OUR FAVOURITE SHOPへのメールで受け付け中。詳細はオフィシャルサイト()にて。20日にはOFSの数々のイベントで好評を得た、「bluestract」による複数のスパイスを効かせじっくり煮込んだカレーも登場する。【イベント情報】「OFS 春のマルシェ」会期:3月18日~20日時間:12:00~19:00会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21
2017年03月17日3月11日(土)と3月12日(日)の両日、中央区勝どきの月島第二児童公園で「太陽のマルシェ」が開催されます!3月のテーマは「マルシェでお茶会」。お茶にまつわるワークショップ、お茶うけにピッタリなスイーツの販売などがおこなわれます。参加すれば、お茶の時間がもっと楽しくなりますよ。毎月開催、「太陽のマルシェ」とは?「太陽のマルシェ」は、日本最大級規模の都市型マルシェ。毎月第2土曜日・日曜日に中央区勝どきの月島第二児童公園で開催されます。買い物をするだけでなく、さまざまな体験が詰まったワークショップも実施。全国から総勢100店舗以上がマルシェに参加し、季節ごとにテーマが変わります。いつ参加しても新鮮な出会いと驚きに満ちた、魅力的なマルシェです。お茶づくしの2日間!「マルシェでお茶会」●こだわりの日本茶・コーヒー・紅茶がずらりマルシェには日本茶のほか、国内外のコーヒーや紅茶が勢ぞろい。茶草場農法で栽培された静岡県・田中農園の「深蒸し茶」、ほのかに甘い香りと豊かな風味が上品な安間製茶の茶葉などを購入できます。オーナーみずから厳選生豆をていねいにハンドピックして自家焙煎したRoster Cafe Aranciato(ロースターカフェ・アランチャート)のコーヒーや、九州産の茶葉を使用したおくだ茶房の「和紅茶」もおすすめです。妊婦さんや授乳中の人も柿葉本舗の「柿の葉のお茶」、Rapporti(ラッポルティ)の「玄米珈琲」ならノンカフェインだから安心して飲めますよ。●お茶うけにどうぞ。こだわりスイーツお茶うけにピッタリなスイーツも見逃せません。Natural sweets Toitoi(ナチュラル スイーツ トイトイ)の「有機紅茶を使ったスコーン」、シフォンタイムの「抹茶小豆シフォン」は絶品です。昔ながらのお茶受け、梅干しも要チェック。紀州福の梅本舗みやぶんの「味梅」は、ハチミツの甘さと梅の酸味がマッチした、緑茶に合う1品です。●ワークショップでより深くお茶を味わおう●茶葉手揉み体験昔ながらの手揉みにチャレンジ。指導するのは、静岡県川根市の茶手揉保存会川根支部のスタッフです。茶の手揉みの流派の1つ「川根揉切流」発祥の地で活動するスタッフが、本格的な手揉みを教えてくれます。茶葉にふれ、その感触や香りを確かめてみませんか?茶葉は揉む人によって仕上がりが違うそう。完成したお茶は、お土産として持ち帰ることができますよ。<茶手揉保存会川根支部による手揉み体験ワークショップ>開催日時:3月11日(土)、12日(日)10:00~16:00 ※最終受付14:00参加費:無料●日本茶の飲みくらべ樽脇園の「川根茶」と田中農園の「掛川茶」を飲みくらべてみましょう。味だけでなく口あたりや香りの違いを感じられるはず。茶畑の園主が、お茶の豆知識や美味しいお茶の入れ方をレクチャーします。お茶の味わい方が変わるワークショップです。<静岡県産日本茶産地別飲み比べ体験ワークショップ>開催日時:3月11日(土)、12日(日)10:00~16:00 ※最終受付16:30参加費:500円(税込)3月の「太陽のマルシェ」で、いざ奥深いお茶の世界へ!どんなお茶にめぐり合えるかワクワクしますね。開催概要太陽のマルシェ開催日:3月11日(土)、12日(日)※毎月第2土曜日・日曜日に開催。開催時間:10:00~16:00 ※4月~9月は10:00~17:00※雨天決行。荒天時は中止の場合があり。中止時は特設サイト()内で連絡。会場:月島第二児童公園(東京都中央区勝どき1-9-8)アクセス:都営地下鉄大江戸線「勝どき』駅下車。A4a出口またはA4b出口すぐ。URL:
2017年03月05日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日毎月第2土曜日・日曜日に東京 勝どきで開催されている「太陽のマルシェ」では、2017年2月11日(土)・12日(日) の週末、「バレンタイン2017」をテーマに種類豊富なチョコスイーツが集まるイベントが開催されます!太陽のマルシェとは?湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されています。毎回約100店舗の出店と、約2万人の来場者で盛り上がり、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いています。とっておきのバレンタインスイーツが大集合!今回の太陽のマルシェのテーマは「バレンタイン2017」。選りすぐりのチョコレートやスイーツが集まります。美味しいスイーツを探したり、大切な人に贈るギフトを探してみませんか?また、キッチンカーでもバレンタインスペシャルとして、ホットチョコレートやダブルチョコレートパンケーキ、チョコレート風味のクレープやマフィンなどが楽しめます。ぜひ、お気に入りの一品を見つけてくださいね。イベント詳細名称:太陽のマルシェ開催日程2017年2月11日(土)、12日(日)※毎月第2土曜日・日曜日に開催営業時間10:00~16:00※10:00~17:00(3~9月)※雨天決行。荒天時は中止の場合があります。※中止時は特設サイト()内でご連絡します。開催場所月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)アクセス都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅下車A4a出口、A4b出口すぐ出店者全国から約100店舗の出店
2017年02月06日日本最大級の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる、東京・勝どきの都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が、バレンタインをテーマに2月11日、12日に開催される。今回のテーマとなる「バレンタイン2017」では、全国から約100店舗が出店し、バレンタインにピッタリの選りすぐりのチョコレートやスイーツが集結する。美味しいスイーツ探しが目的でも、大切な人に送るギフト探しが目的でも楽しめる。バレンタインデー限定商品が登場する他、キッチンカーでもバレンタインスペシャルとなるホットチョコレートやダブルチョコレートパンケーキ、チョコレート風味のクレープやマフィンなども楽しめる。大人なバレンタインを演出したいという人にぴったりのクロアチア産ワインやイタリアワイン、辛口の赤ワイン、50年以上熟成されたブランデー「フィーヌエクストラ」など、国内外から様々なワインが登場する他、チョコレートとの相性がぴったりのリキュールも用意されている。また、フランス産のチョコレートを使用した三種類のチョコレートマカロンをかわいいギフトボックスやオリジナルデザインのマグカップ、食感にこだわったハート型のキャッシュをはじめとするバレンタイン限定メニューも楽しめる充実の内容となっている。【イベント情報】「太陽のマルシェ バレンタイン2017」会期:2月11日、12日会場:月島第二児童公園住所:東京都中央区勝どき1-9-8時間:10:00~16:00
2017年02月03日有機野菜をふんだんに使ったオーガニックレシピ株式会社ビオ・マーケットが展開する有機野菜を100%使用した「ビオ・マルシェの宅配」が。2017年1月14日より「100%オーガニック!!今日からできる☆グルテンフリーレシピ」と協賛する。「100%オーガニック!!今日からできる☆グルテンフリーレシピ」は、大阪ガスショールームハグミュージアムにて開催される料理教室。この教室では、オーガニック食材にこだわったレシピを数々紹介。「食べた先に畑が見える」をキーワードに、ビオ・マルシェの有機野菜をふんだんに使用。契約農家で獲れた有機野菜など、豊富な加工食品を使用したレシピを展開する。話題のグルテンフリーが学べる「グルテンフリー」は、美容や健康の観点で注目を集めている。今回はこれをテーマに、旬の有機野菜を始め、キヌアや米粉など、グルテンを含まない食材で、この季節にぴったりの洋風レシピを紹介する。さらに、参加者には「ビオ・マルシェの宅配」オリジナル、甘口トマトケチャップをお土産にプレゼント。学んだことを自宅で活かせるのが何ともうれしい。グルテンフリーレシピは、季節野菜とキヌアのカルパッチョや豆の入ったスペイン風オムレツ、豆乳シチューやチョコエクレアなど、メインとなるメニューからスイーツまで幅広く紹介している。今すぐ試したくなるような、実用的で季節感溢れるレシピをぜひ、体験してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビオ・マーケットのプレスリリース
2017年01月07日カロリーを気にせずに食べられるパフェがあればいいのに…そんなヘルシー志向なスイーツ好きの願いを叶えてくれるのが、吉祥寺に店舗を構えるウッドベリーズマルシェのフローズンヨーグルトと旬のフルーツを使ったヘルシーでフレッシュなパフェ。ウッドベリーズマルシェのパフェはサイズがS(税込550円)、M(税込900円)、L(税込1,280円)の3種類。注文時にはベースとなるフローズンヨーグルトの味を、マスカルポーネやクリームチーズの他、フルーツなど15~20種類の中から選ぶことが出来ます。トッピングには、その時期の旬のフルーツを常時3種類用意します。フルーツは常時15~20種類から選べるオーナーの田川素彦さんは、「うちのフローズンヨーグルトは100gで100kcal程度と低カロリーなので、食後のデザートとして立ち寄って下さるお客さまも多いです。トッピングのフルーツは季節ごとに変わりますし、ベースのヨーグルトの味を変えても全体の雰囲気が変わるので、カスタマイズを楽しんで頂けたら」と語ります。20年前にお店を立ち上げた時から、今でも店頭でのフローズン作りと経営に係わるすべてに携わっているのだそう。「ウッドベリーズは高校の同級生3人で始めたお店なんです。以前、カナダに行ったときに食べたフローズンヨーグルトの味が印象的で、これを日本でも食べたい!と思ったのが起業のきっかけ。試行錯誤しながらヨーグルトの製造工場を自社で始めて、無添加、無着色のヘルシーなフローズンヨーグルトが作れるようになりました。すると、今度はヨーグルトに合わせるフルーツにもこだわるようになって、もっと生のフルーツを味わってほしいと思って始めたのがこのパフェなんです。契約農家さんとの繋がりが出来て、季節限定のパフェなども出すようになりました」と田川さん。現在は吉祥寺に2店舗展開する他、ネット販売も行っています。この日注文したウッドベリーズパフェMは、プレーン味のフローズンヨーグルトをベースに、ラズベリーソース、オーガニックのグラノーラ、刻んだりんごが中心部に入り、フローズンヨーグルトの上には、柑橘の紅マドンナ、いちご、葡萄のシードレスに生クリームホイップが添えられたパフェ。紅マドンナの瑞々しい甘みとヨーグルトの酸味で、さっぱりとした口当たりの一品です。グラノーラのザクザクとした歯ごたえがアクセントになり、朝食として食べてもよさそうなレシピです。ウッドベリーズパフェMサイズ親子連れや学生の頃からずっと通い詰める常連さんも多いというこちらのお店は、吉祥寺の街に根付く“ホッとする味”なのかもしれません。ちょっと口直しがしたい時、ヘルシーなスイーツが食べたい時は、やさしい甘みと採れたての新鮮なフルーツが味わえるウッドベリーズパフェを召し上がれ。【店舗情報】ウッドベリーズマルシェ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-14電話:0422-27-1981時間:11:00~21:00(生フローズンヨーグルト以外は20:30L.O)定休日:年末年始>> 特集【パフェの名店】を見る
2016年12月13日古きものを良しとし、伝統を重んじるフランス人の思考はファッションにも表れている。パリジェンヌにとって使い古されたヴィンテージアイテムは、ワードローブに欠かせない日常着として生活に馴染む。そんなパリには数多くのヴィンテージショップがひしめき合うが、今年5月にオープンして以来人気を集めているのが、アフリカからのヴィンテージ品を取り扱う「ル・マルシェ・ノワール(Le Marche Noir)」。店は、感度の高いアーティストが多く集まり、新たな流行を発信し続けるエリア、マレ地区に位置する。イギリスの植民地だった20世紀初頭のアフリカをイメージしたという内装は、豊かなアフリカの自然の中にヨーロッパの高貴さがミックスされたような、エキゾチックな雰囲気。良い意味でパリの街並みとは浮世離れした独特の空間に、つい足を止めてしまう人も多い。20世紀初頭のアフリカをイメージしたという「ル・マルシェ・ノワール」の店内入口付近では女性もののドレスや小物が目を引き、奥に進むと男性もののアウターやスウェット、ユニセックスで着られるアウターやトップスが並ぶ。ヴィンテージとはいえ清潔で、裁縫のほころびもなく良質なアイテムばかり。アフリカと聞いて真っ先に連想される、伝統的な民族衣装も取り扱うが、商品の多くは70年代から現代までの洋服がメイン。実は扱う古着は、元は赤十字や慈善団体を通してヨーロッパ諸国からアフリカに寄付された品。現地の業者の手に渡り露店や商店で販売されるのが通常の流通だが、ル・マルシェ・ノワールは商人から高値で買い付け、彼らの生活のサポートも目的としている。70年代から現代までの洋服をメインで取り扱う12歳までトーゴ共和国で過ごし、その後フランスに移り住んだというオーナーのアマ(Amah)が、年に2回数ヶ月かけてアフリカ各国を周り、商品を選別する。アマは「時代と国境をいくつも超え、帰るべくして古巣に帰ってきたヴィンテージの品なのです」と語り、物や経済の循環を目指し、故郷アフリカとフランスを繋ぐ架け橋のような存在。12歳までトーゴ共和国で過ごし、その後パリに移り住んだというオーナーのアマアマがデザインを手掛けるオリジナルラインも近々販売をスタートする。第一弾として、ガーナやトーゴ共和国でハンドメイドされる“キャンテ”という名の丈夫な布を用いた、ケープが完成間近だという。モロッコの職人と共に制作したまだ試作段階だというローファー風のシューズは、履きやすさを改良して調整中だ。まだ試作途中だというシューズなど、オリジナルラインの販売も予定する「平凡でありふれたものではなく、他では見つけることのできない特別なものを置きたいんです。そういうものに出会い、身につけた時の感覚はまるで、“自分が何者であるか”が明確になる瞬間。洒落ていることよりも、自分らしいスタイルを確立させ、オンリーワンである自分の個性を表現できるアイテムを発掘してもらえるような店にしたい」と語る。併設された隣の店舗は、アフリカ料理を提供するサロン・ド・テとしてオープンしたが、現在はアフリカから輸入した食器などを取り扱うインテリアショップに生まれ変わった。地下のスペースも増築し、来年1月からはショップ兼スタイルオフィスとして開かれる予定。「これからもアフリカのスピリットを表現し、ファッションという方法で文化を継承していきます。」パリの中心地にいながら、アフリカの異文化に触れられる店。感動や驚き、運命的なヴィンテージ品があなたを待っている。【ル・マルシェ・ノワール】住所:18 Rue Perree, 75003 Paris営業時間:月~日/8:00~22:00
2016年11月08日伊勢丹新宿店では10月19日より、有田焼創業400年事業「ARITA 400project」とのコラボレーション企画「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU」がスタートする。世界に誇る日本の磁器・有田焼をもっと日常的に楽しんでほしいという思いから、本館7階の催物場では10月19日から24日まで、「マルシェで出会う日常の有田焼」をテーマに、テーブルウエアとしての有田焼にフォーカス。様々な視点で有田焼を特集したエリアが出現する。■人気窯“人気窯特集”では、筆で濃淡を表現する技法「濃(だみ)」にこだわる「しん窯」や、琳派古伊万里様式のシリーズが美しい「其泉窯」、そば猪口に定評がある「渓山窯」など特に人気のある窯元やシリーズをピックアップする。■おてしょ皿エリア浅い小皿である“おてしょ皿”も多数ラインアップ。形や絵付けに工夫を凝らしたものが多くコレクターも多いおてしょ皿は調味料やデザートなどを乗せたり、アクセサリートレイにしたりと様々に楽しむことができる。■ヴィンテージエリア400年の歴史を持つ有田焼を楽しめる“ヴィンテージ特集”では、時代の背景からみる絵付けや、様々な様式の磁器が登場。中には長年愛蔵することができる一品までそろう。その他、“酒器特集”では、日本酒の味わいに合わせて「淡麗」と「濃厚」の2種類の形の器を用意した「匠の蔵」シリーズの他、ガラスと磁器との組み合わせが美しい「有田浪漫グラス」シリーズ、焼酎の旨みを引き出す形を追求した焼酎グラスなどを展開。会期中は、佐賀県の日本酒を好みの有田焼の酒器で楽しむ企画「The SAGA認定酒」も開催される予定だ。さらに、本館5階のウエストパーク及びキッチンダイニングでは、10月19日から11月1日まで「伝統×モダンの名窯の有田焼」をテーマに、有田を代表するメジャーな窯元の作品を紹介。深川製磁、畑萬陶苑、KIHARA、源右衛門窯、アリタポーセリンラボ、224ポーセリン、李荘窯などによる有田ならではの品質と美しさを持った作品の数々が展開される。本館地下1階のシェフズセレクション及び、キッチンステージでは10月19日から11月1日まで、「料理と共鳴する有田焼」をテーマにした企画を実施。植木シェフの感性に惚れ込んだ有田焼の窯元の熱烈なアプローチにより有田焼と出会った植木シェフが、佐賀県産の旬の食材を用いた渾身の一品をシンプルな「李荘窯」のお皿に盛って提供する。
2016年10月19日港区・アークヒルズで「赤坂蚤の市 in ARK HILLS 秋企画~古着と本とレコードと~」が開催されます。開催日程は2016年10月23日(日)です。『レコード』×『洋服』×『古書』の 3 ジャンルがコラボレーションしたイベントで、新しい出会いを見つけませんか。魅力的な3ジャンルがコラボした蚤の市!今回は、芸術、ファッション、読書に最適なシーズンである秋に合わせて、『レコード』×『洋服』×『古書』の 3 ジャンルがコラボレーション。赤坂蚤の市に初めてレコード店が出店する他、Vintage Fashion を取り扱うアパレルやアンティーク雑貨や家具、古書など、選りすぐりの逸品を販売する約 90 店舗が登場し、“ヨーロッパの蚤の市”のような雰囲気溢れる空間が演出されます。商品を見ながら散策したり、出店者と会話を交わしながら買い物を楽しんだり、音楽パフォーマンスに心を癒されながらキッチンカーで美味しいグルメとともに酔いしれたり、様々な楽しみ方ができます。会場にはバリエーション豊富な店舗が勢揃い。いくつか編集部のおススメをピックアップしました。●芸術の秋 ~ヴィンテージレコードの世界を知る~赤坂蚤の市にレコード店が初出店します。近年、日本でも売上が上昇傾向にあるアナログレコードを、ヴィンテージに沿う形でセレクトし、アート性の高い商材を揃えました。アナログレコード好きの方はもちろん、アナログレコードに触れたことがなかった方にもインテリア感覚で楽しめるラインナップとなっています。同ブースでは、ハンドメイドの器を使った鉢植え屋さんも初出店します。●BBQ Records2007 年にウェブショップをスタートさせ、2015 年には練馬区豊島園駅前に実店舗をオープン。Rap、R&B、Soul、Jazz の LP、12inch、45’s の US オリジナル盤を中心にセレクトしています。●konect作家さん探しからはじまり、コンセプトに共感いただいた方と開発を進め商品化していく、国産ハンドメイドにこだわった陶器鉢のブランドです。2016年 8 月にウェブショップをオープンしたばかりの、新進気鋭のニューブランド。●ファッションの秋 ~1 点ものの商品と出会う~初出店2店舗を含む高円寺や町田・水戸などに店を構える人気の16店舗の店主たちがこだわり抜いてセレクトしたワーク、ミリタリー、スポーツ、トラッドなどのメンズ・レディースの様々なアイテムが勢揃いします。現在では入手困難な品や絶版となっているビンテージクローズやファッション雑貨など、貴重な商品に出会うことができます。●bachicフランス、イギリス、アメリカ、EU、日本にて生産された BASIC&CHIC な商品構成で展開されています。●Jolly Good Clothingブリティッシュビンテージを中心とした、衣類、雑貨を扱うおです。「服を楽しむ」をコンセプトに、イギリスのライフスタイルと伝統的なテーラード文化やユースカルチャーを服や雑貨を取り揃えています。●読書の秋~本を通じてさまざまな世界を学ぶ~●BOOK TRUCK公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わる移動式本屋です。関東を中心に様々な場所に出店中の BOOK TRUCK がブルーグレーのトラックに新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨など約 500 冊を詰め込んで、赤坂蚤の市に登場します!その他にも音楽パフォーマンスにグルメなど、見どころがたくさん!秋にピッタリのイベントにお出かけしてみてはいかがでしょうか。開催概要イベント名:赤坂蚤の市 in ARK HILLS開催場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場問い合わせ:03-6406-6663(森ビル株式会社 タウンマネジメント事業部)公式Facebook:
2016年10月16日本物オリーブオイル専門店オリーブオイルを専門に扱うネットショップ「OLIVE MARCHE(オリーブマルシェ)」が株式会社D-Flapsにより9月オープンした。オリーブオイルソムリエ厳選「OLIVE MARCHE」では、オリーブオイルソムリエが厳選した「本物」のオリーブオイルを取り揃え、市場が右肩上がりのオリーブオイル市場において年々増えつつある、いわゆる「偽物」が出回っている中、高品質で安全なオリーブオイルを提供するショップとなっている。また、オリーブオイルを活用した料理やオリーブオイルに関する豊富な情報を紹介する。【商品の一例】OLIVE JAPAN 2016 国際オリーブオイルコンテスト金賞受賞の芳醇な香りが溢れ出すフルーティな一品「テッレ・ディ・パンタレオ DOP」販売価格:250ml2500円(税別)/500ml3,500円(税別)産地:イタリア シチリア州D.O.Pモンティイブレイキアラモンテグルフィ地区品種:在来品種トンダイブレア100%酸度:0.2%以下の低酸度/高ポリフェノール香り:グリーントマトや若草の心地よい香り。フルーティ感もしっかり。味わい:青々しさがあり、フレッシュ。苦味・辛味。(プレスリリースよりなお、現在オープン記念として会員登録すると500pt(1pt=1円還元)がプレゼントされるキャンペーンを実施している。是非、「本物」のオリーブオイルをご賞味あれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「OLIVE MARCHE(オリーブマルシェ)」
2016年09月05日2016年9月・10月の第1、第3土曜日と日曜日に「軽井沢マルシェ・秋」が開催されます。テーマは「信州の食新発見・再発見」。会場は長野県軽井沢町の「星野エリア」です。9月は3日、4日、17日、18日、10月は1日、2日、15日、16日に行われます。今回の注目の食材はきのこです。信州の生産者が集まり、こだわりの食材や加工品が販売されます。星野エリアと軽井沢マルシェ長野県軽井沢町の、「星野温泉トンボの湯」を中心にした一帯は「星野エリア」と呼ばれています。レトロモダンな温泉街や、湯川のせせらぎ沿いに広がる豊かな自然が星野エリアの魅力です。大正時代から文人墨客が集い、コミュニティとしての役割も果たしてきました。その星野エリアで開かれるのが軽井沢マルシェです。信州の食を紹介し、新しい食のスタイルを提案するマルシェとして注目を集めています。●信州はキノコ王国!ひらたけやぶなしめじ、エリンギなどキノコの多くは長野県が生産量1位です。キノコ全体の生産量も全国でトップクラス。「軽井沢マルシェ・秋」では信州が誇る秋食材、キノコがあらゆる角度から紹介されます。おなじみのキノコから珍しいキノコまで登場する、キノコ好きにはたまらないマルシェです。●販売ブース軽井沢マルシェでは、生産者による直接販売が行われます。普段接する機会が少ない生産者と交流し、キノコの栽培方法やおいしい食べ方を尋ねてみませんか。生産者の情熱や工夫に触れられ、キノコについて詳しくなれますよ。●BBQブース買ったばかりのキノコをすぐに食べたい!BBQブースは、そんな希望をかなえます。サツマイモやトマトなどの野菜も一緒に焼き、開放的な気分でBBQを味わいましょう。焼いたキノコのこうばしい香りは最高です。●リアルキノコ図鑑販売ブースとは別に、キノコの展示ブースが登場します。めずらしいキノコが15種類以上並び、不思議で奥深いキノコの世界の一端をのぞけるブースです。瓶内の菌床から生えた「瓶付きキノコ」の販売も行われます。まるでオブジェのような瓶付きキノコを自宅で観賞しましょう。10月の土曜日限定で、原木からキノコを採る「原木キノコ狩り」も実施されます。キノコ三昧の軽井沢マルシェ・秋を存分に満喫してみてください。また、星野エリアには季節の食材を使用した絶品料理が味わえる「村民食堂」や、軽井沢の自然を堪能えきる「森のいきもの案内人 ピッキオ」などの施設が点在しています。マルシェとあわせ、1日たっぷり遊べますよ。■イベント概要名称:軽井沢マルシェ・秋会場:軽井沢 星野エリア もみの木広場(長野県軽井沢町星野)アクセス:中軽井沢から徒歩約17分、またはタクシーで約5分軽井沢駅からタクシーで約15分、またはシャトルバスで約15分開催日:2016年9月~10月の第1・第3土日(9月は3日、4日、17日、18日。10月は1日、2日、15日、16日)開催時間:9:30~16:00公式サイト:
2016年08月15日ウェディング・フェア「マルシェ フォー ウェディング vol.4 2016」が開催。青山、スパイラルホールにて2016年8月26日(金)から28日(日)まで行われる。このイベントは、パリのマルシェのような感覚で、自由にウェディングアイテムを見て買い物を楽しめたり、展示や会場の紹介などを通してブライダルの豊富な情報を得ることができる。会場では35店舗以上のショップが出店。イー・エム(e.m.)やハスナ(HASUNA)をはじめ、ジュエリーやドレス、ギフトまで、人気のブライダルブランドの最新アイテムが一堂に会する。さらに、期間中は展示やインスタレーションが行われ、新しいウェディングのかたちをを提案する。注目は、スズキ タカユキ マリアージュ(suzuki takayuki marriage)の本イベントのためだけのインスタレーションとミュベール(MUVEIL)の新作ウェディングドレスの企画展だ。フレッドペリー(FRED PERRY)と協業したミュベールのコレクションは、ニットやパンツルックなど型にとらわれない個性的ものが多く、カジュアルにデイリー使いとしても活躍する。【開催概要】マルシェ フォー ウェディング vol.4 2016期間:2016年8月26日(金)~28日(日)会場:スパイラルホール住所:東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F■出店ブランド例クリオマリアージュ(Cli'O mariage)、CA4LA Bridal(カシラ ブライダル)、イー・エム(e.m.)、ハスナ(HASUNA)、アトリエナエ(atelier nae)、ビジュピコ(BIJOUPIKO)、クアラントット(quarant'otto)、ミュティン(mutin)、エヌドレス(N_DRESS)、blanco bianco(ブランコ ビアンコ)
2016年07月31日日本最大級の“食べる・買う・学ぶ・体験”ができる都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が、7月9日、10日に東京・勝どきの月島第二児童公園にて開催される。毎月第2週の土・日曜日に月島第二児童公園にて開催される同マルシェは、約100店舗の出店と約2万人の来場者で毎回大盛況となっている。7月は“クラフトビールを楽しむ夏”をテーマに、職人が造り出す高品質なビールの数々を展開。ラインアップは、ギリシャ最古のビールブランド「フィックス・ヘラス・ラガー(FIX HELLAS LAGER)」によるリッチ&クリーミーなプレミアム・ラガー・ビールや、サントリーニ島で5代続く老舗ワイナリーによる、希少性の高いサントリーニ島産ハチミツなどを使用したシャープな喉ごしとほのかな甘さが特長の「ヴォルカン(VOLKAN)」など。また、豊かでおいしく健康的な食生活を提供する信濃屋からは、国内外から厳選したクラフトビールが多数登場。中でもおすすめなのが、“ホップの魔術師”といわれるスコットランドのマイクロブルワリー、ブリュードッグの「パンクIPA」。一般的なラガービールの40倍以上ものホップを使用し、採算を度外視して作り出した至高の逸品となっている。さらに、北海道の自然の恵みを活かし帆立や牛乳など副原料を用いた発泡酒で知られる流氷ドラフトは、“青いビール”と呼ばれるヒット商品を販売する。クラフトビールをより美味しく楽しむためのおつまみも展開。あらゆる食材を燻製食品にするスモークハウス広工房からは、ビールに合うスモークチーズ「ブラックペッパー」や「ハラペーニョガーリック」、同イベント限定の「スモークドブルーチーズ」をはじめ、同イベントの来場客の要望で生まれた「柿の種の燻製」や、低脂肪牛乳から作られた低カロリーな「スモークモッツァレラ」などが登場する。その他、マルコマール・ハポン(MARCOMAR JAPON)のカラスミや、スナックミー(snaq.me)のナッツ類なども提供される予定だ。キッチンカーエリアには、クラフトビールをドラフトビールで移動販売する店として話題のTokyo Beer Porterが登場。各種の賞に輝くFAR YEAST 東京ホワイトをはじめとした日本初のオリジナリティ溢れるビールを世界に発信しているFar Yeast Brewing Companyも同マルシェに初登場する。また、松屋銀座で放送されているインターネットラジオ「ソラトニワ銀座」も「太陽のマルシェ」に登場。今回は、花火大会などで粋に着こなしたい重要アイテム“浴衣”をキーワードに、多彩なゲストを迎えた番組を放送する。7月9日には松屋銀座の情報番組「松屋銀座ソラトニワステーション」と大人気のラジオドラマ「あ、安部礼司」の安部優役でおなじみの女優、もたい陽子による「“もたこ”って呼んでくださいっ!」を、7月10日にはこの日だけのオリジナル特別番組を3時間生放送する。さらに、日本に2箇所しかないロケット発射場のひとつ、JAXA内之宇宙空間浦観測所がある鹿児島県肝属郡肝付町とANAが合同で「宇宙&航空スクール」のブースを設置。JAXAスタッフら協力のもと、今年度打ち上げ予定の「イプシロンロケット」や「ERG 衛星」のペーパークラフト製作や、参加型のクイズなど、親子で宇宙や航空について学べるワークショップを開催する。【イベント情報】「太陽のマルシェ」会場:月島第二児童公園住所:東京都中央区勝どき1-9-8会期:7月9日、10日時間:10:00~17:00
2016年07月04日イチオシの新進作家から巨匠の名作までを気軽に探せるフォトマルシェ「アクシス フォトマルシェ 3」が、6月9日から12日まで東京・六本木のアクシスギャラリーにて開催される。同マルシェでは、こだわりのあるフォトギャラリーが厳選した、イチオシの新進作家から巨匠の名作までを展示。価格帯も求めやすい1万円前後から高額なものまで幅広く用意される他、写真集や中古カメラ、フレームなども出品される。また、特別企画として、千円札にその作品が使われていることで知られる巨匠、岡田紅陽と、明治時代の文化や暮らし、風景を彩色された写真として後世に残した日下金兵衛による富士山の不朽の名作が登場する富士山のヴィンテージ写真コレクションコーナーや、日頃なかなか話す機会がない写真家やギャラリストとの会話を楽しめるよう、三軒茶屋・OBSCURA COFFEE ROASTERSのコーヒーを提供するフォトカフェも設置される。出展は、インターアート7、桜堂、スマートシップギャラリー、tokyoarts gallery、ギャラリー・ニエブス、フォトクラシック、プリッツ・ギャラリー、みうらじろうギャラリー、murakoshi toshiya factory、ルーニィ・247フォトグラフィーといったギャラリー、KANA KAWANISHI ART OFFICE、Shelfといった書店の他、ジャパン・フォトグラフィー・アート・ディーラーズ・ソサイエティー、ゼラチンシルバーセッションなど。また、6月10日、11日には公開ポートフォリオレビューを開催。写真家やギャラリスト、ディーラーが会場内で作品の講評やワンポイントアドバイスなどをしてくれる。定員は各回5名、時間はひとり15分程度となっている。申し込みの詳細は、にて。【イベント情報】「アクシス フォトマルシェ 3」会場:アクシスギャラリー住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階会期:6月9日~12日時間:11:00~19:00入場無料(c) Michael Dweck / Blitz Int'l
2016年05月09日神奈川県横浜市にあるアートスペースを兼ね備えた無料休憩所、象の鼻テラスにて毎週日曜日に開催されている「ZOU-SUN-MARCHE(ぞうさん マルシェ)」の5月のラインアップが発表された。「ZOU-SUN-MARCHE」は、象の鼻テラスにて毎週日曜日に開催されているマルシェ。パンや惣菜、新鮮な野菜から、古本の販売、ワークショップなど毎週多彩なジャンルの屋台が展開されている。5月1日には、4月に初登場したこだわり古本屋「たけうま書房」が再登場。サブカル色強めの多ジャンルの蔵書の中から店主が厳選した本の数々が展開される。5月8日は、恒例のドライフラワーを使ったワークショップを開催。母の日のプレゼントにもぴったりなドライフラワーのリースを作ることができる。また、横浜中華街よりマレーシア料理店も初出店する予定だ。5月15日には、ナチュラル・オーガニック素材を使ったアロマアイテムを展開。セラピストがひとりひとりにぴったりのアロマをセレクトしてくれる他、アロマクリーム作りのワークショップも開催される。5月22日には、ブルックリン・ニューヨークで誕生したアフリカ布ブランド・anaが初登場。独特な模様からシンプルなものまで、彩り鮮やかなクラッチバックやアクセサリーが勢揃いする。5月29日は、べつばらドーナツによる大人気ドーナツと、NICによる天然酵母で丁寧に作られた、ふんわり優しい食感が特徴のベーグルが登場する予定だ。また、象の鼻テラス内に併設された象の鼻カフェでは、新メニューとして、生姜やシナモンなど数種類のスパイスに、たっぷりのはちみつやキビ糖を合わせた「ニージンジャーエール」(税込500円)を発売。その他、4月29日から5月8日までのゴールデンウィーク期間限定メニューも登場。波奥郷の卵「やまぶき」や鎌倉ロースとハムなどを用いたサンドイッチに三浦産春キャベツのコールスローを添えた「ピクニックサンド」(税込700円)をはじめ、パストラミポークサンドとベジサンドの2種類で展開される「チャバタサン」(税込500円)、地鶏の旨みと天然豚腸のパリっとした食感に加え、桜チップで燻した香りが合わさった「地鶏フランク」(税込350円)などもメニューが取りそろえられた。また、アジアと南半球を中心とした20の国と地域から集結したボトルビール(税込500円から1,000円)も提供される。さらに、5月14日から6月5日まで開催される「エンジョイ!ゾウノハナ 2016」イベントでは、ピクニックシートの無料貸出しやフリーライブ「PICNIC LIVE!」、ワークショップ、移動式本屋BOOK TRUCKの出店など、ピクニックが楽しめる様々なプログラムが予定されている。
2016年05月01日公益財団法人日本デザイン振興会 復興支援デザインセンターは、東北地方と茨城県のメーカーやデザイナーがものづくりを紹介・販売するイベント「復興デザインマルシェ 2016」を開催する。会期は3月22日~23日 11:00~19:00。会場は東京都・六本木の東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1F)。「復興デザインマルシェ」は、東日本大震災で被害のあった地域の経済と産業の復興をデザインプロモーションにより支援する活動として、日本デザイン振興会 復興支援デザインセンターが2012年より毎年3月、東京ミッドタウンで開催しているイベントで、今回が5回目となる。東北地方・茨城県から30以上のメーカーやデザイナーなどが出店し、北国に伝わる手仕事や豊かな暮らしのためのデザイン、地域ならではの特産品などが展示・販売され、実際の作り手やデザイナーと会話をしながら買い物を楽しめるという。また、今回は同会が信用金庫と連携して昨年9月に開始した「地方創生 地域づくりデザインプロジェクト」の第1弾である西和賀町から生まれた食のブランド「ユキノチカラ」の発表も行われ、会場には同町からキッチンカーが出張し、納豆汁、ビスケットの天ぷら、湯田牛乳アイスクリームなどの郷土料理が販売されるということだ。出店予定者は、安斉研究所、赤石弘幸デザイン事務所(以上、青森)、アートフォルム、柴田慶信商店、進藤電気設計(以上、秋田)、A-Systems、コロン、玉谷製麺所、サンカ、山形県工業技術センター(以上、山形)、もくもく絵本研究所、ソウデザイン+佐賀工芸(他)(以上、岩手)、佐々木印刷所、Sunnyday、つつみのおひなっこや、東松島ステッチガールズ、東北ツリーハウス観光協会(以上、宮城)、アサヒ研創、マストロ・ジェッペット、明天(以上、福島)、ア・リュ、鈴木茂兵衛商店、東和電子、ひたちなか海浜鉄道、モーハウス、リトルピアニスト(以上、茨城)など。なお、関連イベントとして、東京ミッドタウン・デザインハブ第57回企画展「おいしい東北パッケージデザイン展2015 in Tokyo」が開催される。同展の会期は3月9日~4月17日。会場は東京ミッドタウン・デザインハブ(東京ミッドタウン・タワー5F)。
2016年03月01日太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき)にて「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェ」は、2013年9月にスタートした日本最大級の都市型マルシェで、月1回開催されている。「食べる・買う・学ぶ・体験」ができることが特徴で、毎回異なるスペシャルテーマを設けている。バレンタインデーの開催となる今回は、「バレンタイン&コーヒー」をテーマにチョコレートを使ったスイーツを提供する。販売商品としては、南フランス・ピレネー山脈の麗の小さな街で1905年から作り続けられている有機アガペチョコレート「ダーデンオーガニックチョコレート」や、自家製の酵母で1つ1つ丁寧に仕上げるパン専門店「ブーランジェリークロノ」の「ダブルチョコブレッド」「無農薬コーヒー&マンゴー」などを提供。ほか、チョコレートや焼き菓子などを数多くそろえる。さらに、厳選されたコーヒー豆にこだわる4店舗が出店。1953年創業の「トモカコーヒー」や、ブラジル産オーガニックコーヒーを販売する「カフェプラネットショコラ」、オリジナルブレンド&フレーバーコーヒーをプロデュースしている「BROWN’S Cafe & Beans」、自家焙煎珈琲のビーンズショップ「トシノコーヒー」が、それぞれのコーヒー豆などを販売する。また、期間中は、バレンタインにちなんだ3つのワークショップを開催する。野菜を使ってブーケを作る「イイジマ農園」の「野菜ブーケ」や、ハート型の花器にプリザーブドフラワーのバラを組み合わせてアレンジするデコレーションのワークショップ「NoixFleur」、好きなパーツを組み合わせてポーチやネックレスなどを作る「プリュデコル」を用意する。キッチンカーエリアでは、食べ歩きもできるバレンタインスイーツがそろう。eggg(エグー)の「チョコプリン」、Betty’s pancakeの「ダブルチョコレートパンケーキ」、ADVENTURES PARTYの「ハートのドルチェピザ」、ヒマラヤカリーの「チョコレートココナッツナン」が登場。コーヒーの無料提供も行い、ホットドリンクと一緒にスイーツを楽しめるとのこと。なお、同イベントの開催時間は各日10時~16時となる。会場は、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき)。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。中止時は特設サイト内にて案内する。
2016年02月10日太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日の10時~16時、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都・勝どき)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されているイベント。毎回約100店舗が出店しており、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いているとのこと。今回は「バレンタイン&コーヒー」をテーマに、チョコレートを使ったスイーツや厳選されたコーヒー豆を販売。野菜のブーケ作成やバレンタインギフトを作るワークショップも展開する。エリア内のキッチンカーでは、コーヒーを無料提供する。チョコレートに着目した今回は、南フランス発祥の「ダーデンオーガニックチョコレート」が太陽のマルシェに初登場。砂糖の代わりに「ブルーアガベシロップ」「ココナッツシュガー」を使用した「有機アガペーチョコレート」(税込700円)は、繊細な舌触りの中に豊かなカカオの風味が広がり、優しい甘さを感じられるという。また、自家製酵母のパン専門店「ブーランジェリークロノ」では「ダブルチョコブレッド」(1斤/税込800円、1切れ/税込250円)、自家製焙煎珈琲工房「まめぞう」のコーヒー豆を販売する「かふぇふりゅい」では「コーヒー&チョコスコーン」(税込110円)、ベーグル専門店「まるなかベーグル」ではハート型の「バレンタインベーグル」(税込260円)などを用意している。コーヒー豆は、こだわりの4店舗が出店。1953年創業の老舗「トモカコーヒー」のエチオピア産アラビカコーヒー、自家焙煎珈琲ビーンズショップ「トシノコーヒー」のブラジル産オーガニックコーヒーなどが店頭に並ぶ。そのほか、バレンタインのほかに「栃木の名産品」を楽しむイベントも同時開催。新鮮な「いちご」「サラダ春菊」「にんにく」などの野菜をはじめ、栃木県産の農作物が10店舗で販売される。※価格は変更になる可能性あり
2016年02月03日太陽のマルシェ実行委員会は9日と10日に、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区勝どき)にて開催する。○出店者同士の交流で生まれたオリジナル商品が大集合同イベントは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催。毎回約100店舗の出店があり、約2万人が来場する。今回のスペシャルテーマは「コラボ de マルシェ」。出店者同士の交流がきっかけで誕生したコラボ商品を集めて展開する。開催時間は10時から16時まで。主なコラボ商品は以下の通り。手作りのオリジナルグラノーラと、天然酵母パンの「Natural Meal Lab.(ナチュラルミールラボ)」と「せたがや縁側Cafe」による「玄米甘酒グラノーラ」。オーガニック・エクストラヴァージンココナッツオイルを販売する「ナチュラルセンス・ジャパン」と「NOOKS FOODS(ヌークスフーズ)」による「ココナッツオイルグラノーラ」。ヨーロッパの農薬不使用のハーブを取り扱う「あかみやオーガニック」と、静岡県川根で川根茶を有機栽培する「お茶の樽脇園」がコラボした「日本茶ブレンドハーブティー」。「新月茶ブレンド」と「満月茶ブレンド」を提供する。シフォンケーキの専門店「シフォンタイム」は、「お茶の樽脇園」、「Ms.メープル」のメープルシロップ、「アロハファーム」の玄米甘酒、「HOMARE」のナッツ、「村上蜂蜜」の蜂蜜とのコラボ商品が既に定番商品となっている。今回、季節素材シリーズとして「奥出雲薔薇園」の食用バラ、「天野ぶどう園」のぶどうを使ったシフォンケーキを販売する。ドライフルーツとドライ野菜を製造販売している「ばあちゃん農場」は今回、若い生産者との交流によって、「ゆず茶」や、かぶの品種「もものすけ」「トマト」「玉ねぎ」「金沢のれんこん」「練馬大根」などの野菜チップスを用意。「温州みかん」のチップスも販売する。今回初登場となるオリジナル調味料「ビネージュ」は、「スモークハウス広工房」と「東晨洋酒(とうしんようしゅ)」のコラボで製品化。春に採った若いぶどう果実を、銅鍋で半分に煮詰めることで、爽やかな酸味が特徴となる。○初コラボによる新商品も登場!今回初コラボが実現し登場する新メニューも登場。「紀州梅の本舗 みやぶん」の南高梅梅干しと「Ms.maple 」のメープルシロップがコラボした「メープル梅」を販売。手作り焼菓子の「Kiltshou(キルトシュー)」は、青森県「佐藤農園」のりんごを使ったアップルパイ「どっしりリンゴ」を提供する。「Natural Meal Lab.」のキューブパンと、出店10店舗のこだわり食材のコラボが実現。「『太陽のマルシェ』発のキューブパン」として売り出される。使用された食材は、梅干し、皮ごと食べられるみかん、タイミート、ハーブティー、ワイン、あごだし、メープルシロップ、ちぢみほうれん草、卵、蜂蜜となる。○産直食材のコラボメニューも充実!キッチンカーエリアでは、コラボメニューを扱う5台のキッチンカーが登場し、産地直送の食材を使った新メニューやブレンドティーを提供する。主なメニューは、「東京オムレツ」×「KAISTYLE甲斐マルシェ」の「オムレツ&野菜スープ」、「ma-ru GO」×「那須野ヶ原ファーム」の「野菜たっぷりキッシュ&リゾット」、「ヒマラヤカリー」×「うしく農園」の「野菜カレー」、「ADVENTURES PARTY」×「KITCHEN」の「トマトピザ」、「tea-friends」×「佐京園」&「あかみやオーガニック」の「国産紅茶&ハーブのブレンドティー」となる。
2016年01月07日ミュベール(MUVEIL)が旗艦店であるGALLERY MUVEILにて、3周年を記念して11月6日、7日にマルシェイベントを開催する。同マルシェには、GALLERY MUVEILが厳選してセレクトしたショップが集結。ミュベールのものづくりの姿勢と同様に、ストイックに素敵なものづくりや空間作り、セレクトを行っているブランドが集まった。ラインアップは、パリで買い付けたアンティーク食器などを展開するATLAS antiques、ビンテージガラスビーズを用いた“かぎ針技法”で作るオートクチュール刺繍アクセサリーを取り扱うMOKO KOBAYASHIを始め、月毎に様々なテーマでコスメやオリジナルアクセサリーを詰めたボックスを販売するMY LITTLE BOXは、過去アーカイブのボックスやオンラインショップでは買えないBOXを用意。その他、世界中から集めた作り手の想いの込められた玩具や画材、最高品質のオーガニック製品などを取り扱うおもちゃ箱、ランドスケーププロダクツが旅先で出会った美味しい食料品を紹介することを目的にスタートしたGOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSなど。また、11月7日には、花屋・DILIGENCE PARLOURのオーナー兼フラワーアーティストの越智康貴が用意した季節の生花でブーケ作りを行うワークショップも開催。14時から15時の第1部と、16時から17時の第2部にわけて実施される。各回定員12名で、価格は3,500円となっている。その他、占いプライベートサロン・BLUE FEATHERSの占い師である光茉里によるタロット占いなども行われる。鑑定時間は20分で、価格は3,000円。
2015年10月26日私たちが毎日食べる、おいしい野菜、肉。どんな人たちが作っているのか知っていますか? 先日、銀座でキックオフイベントが開かれた「農家のファミリービジネス研究会」には、次世代を継ぐ若い農業者たちが参加。これから、農業をどうやって継ぎ、盛り上げていけばいいのか、熱い議論が交わされました。農家というファミリービジネス、その価値とは?日本の農業は平均年齢66歳と高齢化が進み、重労働と収益のアンバランスさから、農地を手放す人も増えています。このままだと、国産農作物がどんどん減ってしまうかも? 消費者の私たちは、安心しておいしい野菜、肉が食べられるように、日本の農業に頑張って欲しい! と願うばかりですが、そんな中「一次産業を、カッコよくて、感動があって、稼げる3K産業に」との想いで、宮治勇輔さんが立ち上げたのがNPO法人農家のこせがれネットワーク。ヒルズマルシェや、食と農でつながる交流会など、さまざまな企画で農を盛り上げてきましたが、今回、同NPOが生産者の経営を後押しする形で作られたのが、この「農家のファミリービジネス研究会」です。銀座ファーマーズラボで開催されたキックオフイベントには、若い生産者を中心に約80名が集い、交流を深めました。セミナーでは宮治勇輔さんのお話のほか、『星野佳路と考えるファミリービジネスマネジメント』著者の中沢康彦さんも登壇し、ディスカッションも行われました。「日本の農業はいま、高齢化、世代交代の時期を迎えています。でも実際に農家を家業として継ぐ意思のある人は、2014年に実施した同団体の調査によると、わずか2.7%に過ぎません。私も家を継ぐ前は大手企業のサラリーマンをしていましたが、一般的に民間企業のほうが農家よりも給料はいいし、福利厚生も充実していますよね。でも、農家を継いでよかったと思えるのは、そこに家族経営、ファミリービジネスならではの価値観があるからです。いまやっている仕事は、圧倒的に楽しいし、日々生きていると実感できるやりがいがあります」と宮治さん。 家族だからこそのつながりが、ビジネスチャンスを生む宮治さんの手がける“みやじ豚”は、今ではブランド化し知名度を上げています。そこにいたるまでには、サラリーマン時代に築いたビジネスセンスが役立ちました。家族とコミュニケーションをとりながら、ファミリービジネスとして事業を開拓してきたそう。「ファミリービジネスの強みは、苦しくても、何が何でも成功に導くという家族全員のコミットメントがあることです。今も先代が残した農家が続いているとしたら、そこには売れる理由があります。何を残し、何を変えるか? そこをしっかり把握すれば、ビジネスチャンスが見えてくるはず。なかでも女性の役割はとても大事です。企業では女性経営者も増えていますが、農家でも、女性の活躍は広がっています。女性ならではの経済感覚が役立つのです」とはゲストトークを行った中沢康彦さん。若い生産者たちの新たなチャレンジ食への関心が高まるなか、私たちの食を支える若い生産者たちの新たなチャレンジが始まっています。消費者である私たちは、そうした彼らの農作物を買い支えることで、次世代の生産者を応援したいものです。とくに今後はTPPによって、海外からの安い輸入食品もどんどん増えることが予想されますが、そんな時、本当に安心して食べられるものはどれか? 考えてみてはどうでしょう。日本の農家のこれからにつながる、おいしい食習慣、作る人たちのことを考えてはじめましょう。取材協力:NPO法人農家のこせがれネットワーク
2015年10月08日太陽のマルシェ実行委員会は9月12日・13日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者が集まるという。今回は「2周年! 果実!」をテーマとし、数々のフルーツが大集合。また、来場者に感謝の気持ちを込め、子どもも大人も楽しめる2周年記念イベントも企画されている。販売商品には、山梨県の「天野ぶどう園」からシャインマスカットや、山形県の「安達農園」からナイアガラ、長野県の「伊藤ぶどうファーム」からナガノパープル、ゴールドフィンガーなどのさまざまなぶどうが登場。ほかにも、「鳥取いわしや」から鳥取県産の二十世紀梨、「マルシェ東京」から青森県産のりんごの津軽といった、秋を代表する果実が用意されている。2周年記念イベントでは、200人に産地直送の野菜とオリジナルトートバッグをプレゼントしたり、記念撮影、野菜や加工品があたる抽選会を行ったりする。さらに、旬の野菜を選んで詰められる「野菜詰め放題」や、カラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう「トマトすくい」も開催予定。開催時間は、両日とも10時~17時。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。
2015年09月09日