【ヤバい元彼と別れた翌日に知り合って間もない年下男子と付き合った話 第19話】Instagramにエッセイマンガを投稿されているあるちゃんさんは、年下男子である“旦那ちゃん”と夫婦2人暮らし。“旦那ちゃん”と出会う前は、同じ会社に勤める4歳年上の先輩であった“くまお“と交際していました。くまおの浮気が原因で一度はお別れするも復縁。しかし、ギクシャクした関係のまま……。そんなとき、後の”旦那ちゃん”である山田さんと出会い、彼の積極的なアピールに惹かれていくあるちゃんさん。くまおに直接「別れ話がしたい」と伝えましたが……。 【第19話】くまおと別れ話③ くまおから届いたのは「別れ話なら俺はする気はないから」という拒絶LINE。しっかり話をしたいのに、別れ話は「したい」「したくない」の平行線のまま。「こうなるような気がしていた」と思いつつも、らちが明かないと思ったあるちゃんさんは、最後の手段に。 思いの丈をつづったお別れの長文メッセージをくまおに送信! その日は返事がくることはなかったものの……? あるちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あるちゃん20代 / 2人暮らし / 兼業主婦日常をつらつらと、ときどきのろけ話も。
2022年04月04日Instagramにて、フォロワーさんが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、全国のママを悩ませる“ママ友問題”のなかでもババレオさん的に特に衝撃的だったというお話を短期連載にて紹介します。気さくで人柄もいい彼女と意気投合し、連絡先を交換することに。しかし、会話のなかでだんだんと違和感を感じるようになってきて……。 ヤバイママ友の話 1 柔軟剤やケーキ……。気のせいかもしれないけど、昔タイムラインに投稿した内容と、何かと行動をかぶせてくるママ友。本当にただの偶然なのか、それとも親切心なのか。果たして……? 次回、さらにエスカレートするママ友の行動に戦慄……! 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年04月02日【ヤバい元彼と別れた翌日に知り合って間もない年下男子と付き合った話 第18話】Instagramにエッセイマンガを投稿されているあるちゃんさんは、年下男子である“旦那ちゃん”と夫婦2人暮らし。“旦那ちゃん”と出会う前は、同じ会社に勤める4歳年上の先輩であった“くまお”と交際していました。くまおの浮気が原因で一度はお別れするも復縁。しかし、ギクシャクした関係のまま……。そんなとき、後の”旦那ちゃん”である山田さんと出会い、彼の積極的なアピールに惹かれていくあるちゃんさん。くまおに別れを告げるため「ちゃんと話しがしたい」とLINEをすると……。 【第18話】くまおと別れ話編② くまおからの返信に、あるちゃんさんのなかでぷつりと切れたくまおへの思い。メッセージのやりとりでは埒が明かないと判断したあるちゃんさんはくまおに電話をかけ、「別れ話がしたい」としっかりと言葉で伝えました。 しかし、同時にくまおへのさまざまな思いが涙となって一気に溢れ出して……。何も言葉にできなくなってしまったあるちゃんさんは一度電話を切るのでした。そして翌日……。 あるちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あるちゃん20代 / 2人暮らし / 兼業主婦日常をつらつらと、ときどきのろけ話も。
2022年04月01日「ママ友しくじり物語」第6話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にトモコさんの子どもがウンチをしてしまいましたが、会は続行しています。話題は、子どもの体重に変わり…… ママ友しくじり物語 6話 子どもの体重の話をしていると、トモコさんに子どもを「うちの子抱っこしてみる?」と聞かれて思わず「えっ???」と声が出るあべかわさん。 「よそのお子様を抱っこさせてもらえるのだ…これはありがたいこと…い、いやしかし、お子さんあれですよね?してらっしゃいますよね?」 うんちをしたのに、おむつ替えをしていない子どもを渡されて“えっ”と思わず心の声が! 赤ちゃんかわいいんですよ。それは間違いない。ただ、排泄物はね。わが子のものであればどうってことないんですがね。いや、わが子のでも「くっさ!」ってなることありますね。 憧れのママ友ランチは、色々話もできたし、息抜きにもなったけど「しばらくママ友ランチはいいかな」と思ったあべかわさんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月29日「ママ友しくじり物語」第5話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ友ランチ中にウンチをしたトモコさんの子ども。お店のトイレにはおむつ替えシートがなく、自分の席の隣で替えると言い出し…… ママ友しくじり物語 5話 トモコさんは店内でおむつを替えても構わないか店員さんに聞きに行きました。見送りはしたものの、「めっちゃ気になるわ!!」と思わず耳ダンボにして状況をうかがうあべかわさん。 トモコさんも、すぐにはあきらめないっ!!断られたトモコさんはお店をディスり始めて…… 確かに、キッズスペースあるのにおむつ替えシートないのは不便なのですが、店の中でバシバシ不満を言うので、「店員さんに聞こえてしまう~」と思って、あべかわさんは内心ヒヤヒヤ。 結局、「ごめんね、リサーチ不足で」と調べてくれたママ友が謝って、そこでトモコさんもまずいと思ったみたいで「いやいやそんなことないよ!」と慌てて返していましたがその場は不穏な空気に…… 次回、おむつ替えをしていないトモコさんの子どもを「抱っこしてみる?」と渡されて…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月28日【卵巣ボーダーライン第31話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。 前回、ネット上で、境界悪性卵巣腫瘍の闘病記録を綴っているブロガーさんに出会った、かたくりこさん。そのブログに勇気をもらい、医師にも「今後妊娠する可能性を残してみては」と言われたこともあって、当初の予定を変更し、妊孕性温存手術(にんようせいおんぞんしゅじゅつ)を受けることに。そして、いざ手術当日ーー。 卵巣ボーダーライン 第31話 ※20年以上経過してから再発するケースもあり、長期経過観察が必要とされています。 今回の再手術で右の卵巣と卵管、大網(胃の下側から垂れ下がり、小腸や大腸をおおっている脂肪性の薄い膜)を摘出し、その一部を病理検査に回した結果、特に問題はなかったそう。夫と一緒に結果を聞いて、ホッとしました。 でも、境界悪性腫瘍は再発のリスクがあるため、今後も長い付き合いとなる病気です。現在も経過観察中で、3カ月に1度、通院をしています。 さて、次回はいよいよ最終回。再手術を終え、無事に山場を越えたかたくりこさんに、奇跡が起こります。それは……。第32話に続きます! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOかたくりこさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年03月28日「第94回アカデミー賞」授賞式が28日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『ドリームプラン』のウィル・スミスが主演男優賞を初受賞した。主演男優賞をはじめ、助演女優賞(アーンジャニュー・エリス)、歌曲賞(ビヨンセ)、脚本賞、編集賞の主要6部門にノミネートされた本作。オープニングアクトとしてエンディングテーマを手掛けたビヨンセが登場。製作を務めたビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹の紹介でコンプトンのテニスコートから“Be Alive”を熱唱し、圧巻のパフォーマンスで授賞式を盛り上げた。ウィル・スミスは『ALI アリ』(01)、『幸せのちから』(06)に続くノミネートとなった『ドリームプラン』の演技で見事オスカー像を手にした。壇上に上がり、「リチャード・ウィリアムズは本当に強く家族を守った男です」、「ビーナスとセリーナ、ウィリアムズ一家が自分たちのストーリーを私に任せてくれたことに感謝を申し上げます。彼らの愛情のための大使のような存在になれたらと思います」と続けた。そして瞳に溢れる大粒の涙について、「受賞したから涙を流しているわけではありません。私の受賞でアーンジャニュー、サナイヤ、デミらキャスト全員、そしてスタッフ、ビーナス、セリーナ、ウィリアムズ一家全員に光が射すことができたことを心から嬉しく思います」と語った。本作は、世界最強のテニスプレイヤー姉妹、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの破天荒な実父リチャードの驚きの実話を映像化。テニス未経験のリチャード(ウィル・スミス)が、独学で生み出した「計画書=ドリームプラン」にもとづき、2人の娘を世界チャンピオンに育て上げる様を描く。(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2022年03月28日「ママ友しくじり物語」第4話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ついに、憧れのママ友ランチのお誘い!ウキウキで出かけたのすが、トモコさんのおむつ替え問題で不穏な事態に…… ママ友しくじり物語 4話 トモコさんの子どもがウンチをしてしまったのですが、お店にはおむつ替えシートがなかったのです。 「他に移動して交換しては?」の提案にはトモコさんはあまり乗り気でなく、「ここで替えてもいいかな?」とみんながお茶をしている席を指差しました。 「え!!!?」 「飲食店で、他のお客さんがお食事してる同じフロアでおむつを替えるのってありか…?いやないよな!?」と思うあべかわさん。 一人のママさんが「いや、やめたほうがいい」をやんわ~り伝えてくれました。 しかし、やんわり伝えた「いや、ここで替えるのはやめた方がいい」がトモコさんには伝わらな~い!!「私たちは気にしないけど」の部分がフォーカスされたみたいです。 確かに子連れのお客さんが多いのですが、それ以外にもカップルとか友達同士とか、いろいろなお客さんがいるわけです。 そんな中でおむつを替えるのか!?トモコさん以外のママに動揺が走りますが(きっぱり注意する程、親しくはない) 次回、さらにトモコさんの暴走はエスカレート!店員さんに対し... 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月27日「ママ友しくじり物語」第3話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……東京からパパの転勤で引っ越して来たトモコさん。楽しくお喋りしていたと思ったら、急に今住んでいる地域のことをディスりだして場を凍らせて……今回は、遂にあべかわさん憧れのランチ会へ! ママ友しくじり物語 3話 ついに、憧れのママ友ランチのお誘い! 子ども連れでもOKなお店を提案してくれるママ、すぐにパッと予約してくれるママ。「ママ友ってありがた〜い」とウキウキで、出かけたのですが…… 注文して間もなく、トモコさんの子どもがウンチをしちゃったとのこと。 ここまでは、ママ“あるある”ですよね。 おむつを替えに行ったトモコさんですが「赤ちゃん用のおむつ替えシートがない」と戻って来たのです。 次回、トモコさんは席を立って意外な行動に出てしまい……。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月26日「ママ友しくじり物語」第2話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……児童館で知り合ったママのトモコさん。いつもニコニコ明るく、気さくないい方だったのですが、話をしていると端々から「んっ?」と感じることがしだいに増えてきて…… ママ友しくじり物語 2話 東京からパパの転勤で引っ越して来たトモコさん。楽しくお喋りしていたと思ったら、急に今住んでいる地域のことをディスりだして… 素直な自分の気持ちを口にしているだけだと思うのですが、最近おうちを買って“ここにずっと住む”と決めた方の前で「ここにずっと住むとか考えられな〜い!早く引っ越した〜い」と言うトモコさん。 同席していたママの笑顔も引き攣っていました。 薄々、“もしかしてちょっと価値観が合わないかもしれん”と感じつつ、たま〜に顔を合わせる程度だったのでそれほど気にはならなかったのです。 しかし、後日開催されるランチ会でハプニングが…… あべかわさんの体験マンガはブログから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月25日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第17話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになり、結婚相談所への入会を決意しました。仲人さんから紹介されたのは、年齢38歳、年収350万とまのりさんが希望していた条件とは異なる方。しかし、最初に仲人さんに希望を伝えた際、希望する条件に”幅”を持たせ追加条件を出していたことを思い出して……。まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第17話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 最初に出した希望条件から幅を広げた際、「もし年齢の近い方なら、年収は350万円から」「もし年収の高い方なら40歳近くの男性でもOK」ということを追加条件に出していましたが、「もし~なら」という部分がすっ飛ばされてしまい、なぜか「年収は350万円から、年齢は40歳近くでもOK」という条件にすり替わってしまったのだろう、まのりさんは語ります。 紹介されたほかの男性も、まのりさんが希望した条件には当てはまらない方々でした。仲人さんがしっかりヒアリングしてくれ希望した条件に沿って紹介してくれる「紹介状」という制度だったからこそ、まったく当てはまらない方を紹介されてしまい、ショックを受けたまのりさん。仲人さんへの不信感も大きくなって……。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年03月25日【卵巣ボーダーライン第30話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。 前回、先生に「まぁ別に基本術式(子宮や卵巣などを全摘出する手術)ではなくてもいいと思いますよ」と告げられた、かたくりこさん。妊娠の可能性を残したまま手術することも可能で、しかも開腹手術ではなく、腹腔鏡手術で対応できるとのこと。今まで悪いことばかりが続き、ようやく希望が芽生えたかたくりこさんに、時を同じくして新たな出会いが生まれます。 卵巣ボーダーライン 第30話 以前に通っていた病院では、妊孕性温存手術(にんようせいおんぞんしゅじゅつ/妊娠に必要な臓器・機能を残す手術)は無理だと言われた。でも、今の病院に通い始めてから、確実に流れが変わった。 先生の態度は相変わらずそっけないものの、「妊娠する可能性は残しておいてもいいと思いますよ」のひと言で私の心は軽くなったし、これからの未来にひと筋の光が差した気がする。 しかも、このタイミングで同じ病気の人と出会えるなんて……。これはもう運命としか思えない。 希望が芽生え、「基本術式ではなく妊孕性温存手術に変更して、その結果に賭けてみよう」と決意したかたくりこさん。次回、いよいよ再手術。第31話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKOかたくりこさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年03月25日【手術中に目覚めたはなし 第7話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。生理痛に悩まされていた稲さんは、生理痛の緩和を目的にピルを処方してもらうため婦人科を受診しました。そこで「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が見つかり、手術をすることに。麻酔で意識を失い……ふと目覚めた稲さん。手術は終わったのかと思っていたら、まだこれから始まるところで……!? 声も出せない、体も動かせない。パニックになる稲さんをよそに手術が始まってしまい……。 【第7話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 おそらく痛みを和らげる麻酔は入れられていたと思いますが、とても痛かったです。身体が恐怖でより敏感になっており、痛みが強烈に走りました。 頭のなかでは「神様、仏様……」と念じていました。 ◇◇◇ 「やめて!」「気づいて!」「助けて!」心のなかで何度も叫んでも、声も出せず体も動かせない稲さんの叫びは届きません。そして、そのまま手術が始まってしまう……想像しただけでもゾッとしてしまいます。恐ろしいことに意識があるまま手術は進み……。第8話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年03月25日「ママ友しくじり物語」第1話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……娘が半年を過ぎた頃から児童館に通うようになりました。何度か通ううちにトモコさんと出会ったのです。話題も豊富で、お話上手、明るくて親しみやすい方だったのですが…… ママ友しくじり物語 1話 出会って間もないのに、トモコさんはパパの職業や住居の種類、住所を直球で聞いてくるのです。他のお家の事情も教えてくれるのですが、「それってうちの話も他のママとの間で出してるってことだよな」と思って少し困ってしまいました。ストレートに聞かれると嘘をついたり、濁すことも良くないなと思って答えちゃうんですよね。 次回は、更に価値観が合わないと思ってしまう出来事が…… 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年03月24日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第22話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友のヨリちゃんにボスママ・まさえのことで相談があると言われたゆうこ。「誰にも言わないで」とヨリちゃんが悩みを打ち明けてくれて……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第22話ママ友のヨリちゃんはボスママ・まさえに「子どもに過保護過ぎる」など、いろいろ言われているそう。まさえと離れたいけれど、子どもの友人関係にも影響が出そうで怖いとのこと。自分と同じことで悩んでいたと知ったゆうこは……。 ママ友ヨリちゃんの娘はボスママ・まさえさんの娘と昔から仲良し。母親同士が距離を置くことで、自分の娘の友人関係がうまくいかなくなったらどうしようと悩んでいるとのこと。 「もう転園しちゃいたいよ……」ヨリちゃんはまさえさんと顔を合わせるのが苦痛になってしまい、精神的に追い詰められていました。 「早まらないで! あと少しじゃない」 クラスが変わればまた状況が変わるかもしれない。 自分にも言い聞かせるようにゆうこはヨリちゃんを励ましました。 ママ友ってなんだろう。子ども絡みで縛られて、それでも友だちって言えるのかな……。 それから数日後、ゆうこはまさえさんから、同じクラスのもえちゃんのママ・とし子さんを紹介されました。 とし子さんのちょっとなれなれしいテンションに若干引きつつも、「あれ?ヨリちゃんは?」と聞くと、まさえさんは不適な表情になり……。 次回、まさえさんからヨリちゃんに関する衝撃の言葉を聞いて……。 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月23日【手術中に目覚めたはなし 第6話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。生理痛に悩まされていた稲さんは、生理痛の緩和を目的にピルを処方してもらうため婦人科を受診しました。そこで「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が見つかり、手術をすることに。麻酔が入り意識を失った……と思ったら……。 【第6話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※マンガ中では、手術中の実際の描写や細かな描写は省略しています。 本当に意味がわかりませんでした。「2時間も耐えなければいけないのか」と信じたくない気持ちが強かったです。 「今から手術をはじめます」とういう恐怖の言葉を聞いたときに、血の気が引いたのを覚えています。テープの隙間からは、手術室の光が見えていました。 ◇◇◇ ふと目が覚め、「手術は終わったんだ」と思ったら……これから手術が始まるところでした。呼吸も苦しく、何度伝えようとしても体は動かない。「本当に怖かった」とつづる稲さんの恐怖が伝わってきます。目覚めていることに気付かれないまま手術が始まってしまい……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年03月23日【卵巣ボーダーライン第29話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。 前回、再診のために病院を訪れたかたくりこさん。以前に通っていた病院でもおこなった病理検査を、この病院でも実施した結果、「やはり境界悪性腫瘍ですね」と医師から宣告を受けました。そうなると、次に決めなければならないのは手術方法なのですがーー。 卵巣ボーダーライン 第29話 前の病院では、境界悪性腫瘍のステージⅠCの場合は、子宮や両側卵巣などを全摘出するしかないと言われたのに、今回は違いました。妊孕性温存手術(にんようせいおんぞんしゅじゅつ/妊娠に必要な機能・臓器を残す手術)でいい、なんなら腹腔鏡手術でいけると。 以前の病院に通っていたころは、1回目の手術後に主治医が転勤してしまったりして、なんとなく流れが悪いように感じていたんですよね。そこで心機一転、次の再手術がうまくいくことを願って転院してから、流れがいい方向に変わった気がします。 喜ぶかたくりこさんに、次回、思いがけない出会いが……!? 第30話に続きます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOかたくりこさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年03月22日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第16話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになり、結婚相談所への入会を決意しました。仲人さんからの「紹介状」が届くも、紹介されたのは年齢38歳、年収350万とまのりさんが希望していた条件とは異なる方でした。どうしてだろう?と疑問に思うも、「そういえば」とその理由に心当たりがあって……。まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第16話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 結婚相談所へ入会する際に、希望を出すも「あまりきっちり決めてしまうと、少しだけ条件から外れている“いい人”に巡り合えない可能性がある」と仲人さんにアドバイスをされていたまのりさん。そこで、希望する条件に“幅“を持たせることにしていたのです。年収も、自分と同じくらいの世代で600万を超える人はそう多くないことはわかっていました。 再考し、まのりさんがシステムに登録した条件は「年齢の近い方なら、年収は350万円から」「年収の高い方なら40歳近くの男性でもOK」というもの。そのことを思い出したものの、紹介されたのは38歳、年収350万円とその条件すら外れていて……。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年03月22日【手術中に目覚めたはなし 第5話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。生理痛に悩まされており、生理痛の緩和を目的にピルを処方してもらうため婦人科を受診した稲さん。検査をした結果「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が見つかりました。入院し、いよいよ手術当日。手術室に向かった稲さんは……。 【第5話】手術中に目覚めたはなし 稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※看護士→看護師 ※この時点では服を脱ぎ、手術用の覆布がかぶせられています。酸素マスクや心電図等、細かな描写は省略しています。 聞いていた通り、眠りに落ちたのは一瞬でした。もしかしたらしゃべりかけられていたかもしれませんが、記憶がないです。 うとうと…という時間もないまま眠りました。 ◇◇◇ 麻酔用の太い針を刺す、稲さん曰く”ダブル拷問”に耐え、いよいよ手術室へ。「麻酔で眠り、目覚めたら手術は終わっている」という説明を受けて、稲さんは一瞬で眠りについたものの……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年03月22日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第21話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友たちから出産祝いをもらったゆうこ。でも、「私たちって友だちでしょ?」と言う圧を感じてしまい、どうしても素直に喜べません。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第21話その翌日、ママ友のヨリちゃんにばったり会ったゆうこ。雑談をしていると、突然ボスママ・まさえのことで相談があると持ちかけられて……。 「ほんと誰にも言わないで。まさえちゃんのことで悩んでて」とヨリちゃんが話し出しました。 本当はもっといろんなママたちと仲良くしたいけれど、まさえさんの目が気になってしまうとのこと。 そして、ほかのママたちに怖がられているまさえさんと一緒にいることで、自分も怖がられているのだろうと感じているそう。 「一番つらいのは、娘のことをいろいろ言われること。家でどうやって接しているかしつこく聞かれるの」と涙をためながら話すヨリちゃん。 まさえさんは、ヨリちゃんと娘のマミちゃんに「ちょっと過保護過ぎるんじゃない?」「うじうじしないでもっとハキハキしないと!」などと言ってくるようです。 「ゆうこちゃん、私、私……まさえちゃんと離れたい!」 でも離れることで自分には友だちがいなくなってしまうこと、そして娘の友人関係にも影響が出そうで怖い……と胸の内を打ち明けてくれました。 まさか、ヨリちゃんも私と同じことで悩んでいたなんて。 自分だけなら距離を取ればいいだけ。でも、子どものことを考えるとそう簡単にはいかない……。 次回、精神的に追い詰められているヨリちゃんにゆうこは……。 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月21日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第20話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。次女の出産後、ママ友たちと距離ができて安緒した日々もつかの間。長女の送迎でついにボスママ軍団と顔を合わせることに……。 ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第20話送迎のため幼稚園に行くと、ボスママ・まさえを始めとするママ友たちに声をかけられ、囲まれたゆうこ。ママ友たちは突然抱っこしている次女に向かってハッピーバースデーの歌を歌い始め、内心「もういい!」と思っていると……。 「私たちからのお祝い。みんなで選んだの。受け取って」とまさえさんから出産祝い渡されました。 そして「これからいろいろ大変だと思うけど、何かあったら言うこと!」とまさえさん。 でも、その言葉の裏に「私たちって友だち思いでしょ?」「仲間って良いって思わない?」という圧を感じて、素直に喜べない……。 どうしてもまさえさんを斜めに見てしまうのは、「私が歪んでいるのかも」とゆうこは悩みます。 そして翌日、まさえさんと一緒に出産を祝ってくれたヨリちゃんとばったり会ったゆうこ。 雑談の流れで「ゆうこちゃん、口堅いよね。まさえちゃんのことでちょっと相談いい?」とよりちゃんに言われて……。 次回、ヨリちゃんの悩みは思っていた以上に深刻で……。 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月20日【手術中に目覚めたはなし 第4話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。生理痛に悩まされており、生理痛の緩和を目的にピルを処方してもらうため婦人科を受診した稲さん。検査をした結果「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が見つかりました。手術することを決断し、入院当日を迎えて……。 【第4話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※看護士→看護師 日曜日から入院でした。日曜日ということもあり、病院はいつもより静かな雰囲気でした。 会社の人に、「入院はやせるよ」と言われたので、身長と体重を測ったときはわくわく感がありました(笑)。手術前で痛みもなにもなく、ホテルに泊まりにきたのと同じような感覚で、その日に検査もなかったため、とても暇でした。 病室も4人部屋でしたが、その日は私以外おらず、夫の趣味のボードゲームを2人でやるなど、それなりに楽しい時間を過ごしていました。 ◇◇◇ 迎えた入院日。夫・稲男さんやお母さまが帰ったあとは、急にネガティブな気持ちが襲ってきたという稲さん。誰かと一緒にいるときは気持ちが軽くなるものの、ひとりになるといろいろと考えてしまって心細くなってしまいますよね。明日はいよいよ手術の日。医師の説明で心配もなかった稲さんに、まさかの事件が……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年03月20日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第19話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友たちとギクシャクしたまま次女を出産したゆうこ。ボスママ・まさえに「謝らないと」と思いつつ、産後の育児に追われて時間が過ぎていきました。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第19話次女の出産、冬休みを機に、ママ友付き合いのない平和な時間を実感していたゆうこ。しかし、突然ボスママ・まさえから携帯電話にメッセージが来て、ドキドキしながら内容を読むと……。 「出産おめでとう! いつから送迎復帰するの?」とまさえさんからメッセージが来て、来週から送迎に行く予定だと返したゆうこ。 「どうして? 何もなかったことになっているのが逆に怖い」 自分が気にし過ぎなのか、でも……と思っているうちに、送迎に行く日を迎えました。 「ついにこの日が来てしまった……」胃がキリキリと痛む中、長女の送迎に行くと、まさえさんを始めとしたママ友軍団に声をかけられて囲まれ……。 なぜか全員でハッピーバースデーの歌を歌い出したのです。 「な、なに? もういい! もういいですから!」仲が良いならうれしかっただろうけど、もはやホラーでしかない……。 次回、歌を歌い終わったママ友軍団は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月19日【卵巣ボーダーライン第28話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。 前回、神社に参拝して病気治癒をお祈りした、かたくりこさん。手術法をどうするか決められないまま、転院先の病院での再診の日になり……。 卵巣ボーダーライン 第28話 先生曰く、病理検査の結果は「境界悪性腫瘍」とのこと。前に通っていた病院でもそう宣告されたし、それはもう、間違いないのだろう。もし新しい要素が見つかって「調べ直したら悪性でした」って言われたらどうしようと不安だったので、ひとまずホッとする私。 とはいえ、先生に今一番聞きたいのは、手術について。専門医から見て、根治手術(子宮全摘出・両側の卵巣切除など)と妊孕性温存手術(にんようせいおんぞんしゅじゅつ/妊娠機能を一部残す手術)、どちらを受けるべきなのか……。 次回、検査結果を受けて、医師から手術についての提案が! その驚きの内容とは……? 第29話に続きます。 監修/助産師REIKO かたくりこさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
2022年03月19日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第15話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになり、結婚相談所への入会を決意しました。「緊急事態宣言があけたら会おう」と言っていた方とは自然消滅。そんなとき、仲人さんから会員を紹介してもらえる「紹介状」が届きました。確認すると……!? まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第15話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 「年齢は26歳から35歳くらいまで、大卒で年収は600万以上、初婚の方」。これが、入会時に希望を聞かれ仲人さんに伝えていた条件でした。 しかし、紹介されたのは、大卒、初婚はあてはまっているものの、年齢と年収が希望とは外れている方でした。希望は伝えてあったはずなのに、一体、どうして? 理由を考えると、まのりさんはハッとあることを思い出して……。 まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年03月19日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第18話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ボスママ・まさえ対する本音をさえちゃんに語った翌日、幼稚園でまさえに「私のこと、そんな風に見てたんだ。もういいわ」と言われたゆうこは……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第18話ボスママ・まさえの態度と言動から、さえちゃんが告げ口したと悟ったゆうこ。「やることが小学生レベル……」とうんざりしながらも、子どものために謝るべきかどうか悩んでいたところ……。 さえちゃんはきっと、私が話したことを「まさえちゃんのこと、こんな風に言っていたよ〜」と報告して自分の居場所を確保したんだな……。 「やることが小学生並み。それでよく偉そうなことを言えたもんだ」とうんざりするゆうこ。 この機会に、この人たちと離れようか……でも、子どもにまで何かあったらと思うと、悔しいけれど謝ったほうがいい? だってあの人たちは、子どもを巻き込むこともやりかねない。 悔しいけれど、まだ離れるときじゃないのかもしれない……。 「謝らなきゃ」とは思いつつも、その後冬休み、次女を出産と続いてしばらくまさえさんたちと顔を合わせることがありませんでした。 会わずに済むことがこんなに平和だとは思わなかった。でも早いところ謝らないとな、と思っていたある日、まさえさんからメッサージが! 「まさえさんからだ! ドキドキする……」 次回、まさえさんからのメッセージを読んだゆうこは!? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年03月18日【手術中に目覚めたはなし 第3話】普段は、フォロワーさんの体験談をマンガ化しInstagramにて発信されている稲さん。今回ご紹介するお話は、稲さんご本人の衝撃体験をマンガ化したものです。生理痛に悩まされており、生理痛の緩和を目的にピルを処方してもらうため婦人科を受診した稲さん。検査をした結果「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」が見つかりました。医師の説明を受けて、手術するかどうか決断するときが……。 【第3話】手術中に目覚めたはなし稲(いな)です。術中覚醒という言葉をご存知ですか。 手術中の全身麻酔で眠っているはずが、目を覚ましてしまうことです。もし全身麻酔の手術中に、目が覚めたらどうしますか? そんな恐怖の体験をしてしまったので、体験談を語っていきたいと思います。 ※高額医療制度→高額療養費制度 先生の「自分の娘だったら」という言葉で私は腹をくくりました。それまでは、手術したほうがいいのはわかるけど、今痛いわけじゃないし~と自分に言い訳をしていました。 手術は腹腔鏡ということでしたが、場合によっては開腹に切り替える可能性があるとも言われました。たとえば、術中におなかにカメラを入れているんですが、そのカメラに血液が付着して続行が不可能になった場合や、卵巣と嚢腫の癒着が強く、これ以上できない……と判断されたとき、などだと説明されました。 ◇◇◇ 医師の言葉に、稲さんは手術を決意。それからは手術や入院の手続き、家族や会社との調整など慌ただしく日々が過ぎていき、あっというまに入院日を迎えます。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 稲さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 稲インスタで漫画を描く一級建築士。・フォロワー様からいただいた、恐怖体験 | 失敗談 | ほっこりなどのエピソードや、自身の体験を漫画で配信・音声メディア voicyのパーソナリティとして、音声でもエピソードを配信中
2022年03月18日【ヤバい元彼と別れた翌日に知り合って間もない年下男子と付き合った話 第17話】Instagramにエッセイマンガを投稿されているあるちゃんさんは、年下男子である“旦那ちゃん”と夫婦2人暮らし。“旦那ちゃん”と出会う前は、同じ会社に勤める4歳年上の先輩であった“くまお”と交際していました。くまおの浮気が原因で一度はお別れするも復縁。しかし、ギクシャクした関係のまま……。そんなとき、後の”旦那ちゃん”である山田さんと出会いました。山田さんからの積極的なアピールに気持ちが傾くあるちゃんさん。別れられないのをくまおのせいにしていたことを指摘され、意を決してくまおに連絡すると……! 【第17話】くまおと別れ話① 物語は「くまおと別れ話編」に突入! 別れ話になるたびに「死ぬから」と言っていたくまおとしっかり向き合うことに決めたあるちゃんさん。しかし、くまおへの連絡は既読にならないままで……。 そんなとき山田さんから連絡が届き、転勤日までもうあまり時間がないことを知ります。くまおとも山田さんとも、今の中途半端なままではいけない――。焦るあるちゃんさんの元にくまおからの返事が……! あるちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あるちゃん20代 / 2人暮らし / 兼業主婦日常をつらつらと、ときどきのろけ話も。
2022年03月18日【結婚相談所に入会してすぐに退会した話 第14話】ブログ、Twitterにてエッセイマンガを投稿されている、まのりさん。28歳のときに転職し、平日は家と職場の往復だけの生活に。心身共に疲弊していくなかでふと将来に不安を覚えるようになりました。結婚相談所に入会し、マッチングした相手とやりとりしていたものの、新型コロナウイルスの影響で会うことはできないままで……。まのりさんの婚活体験記をご紹介します! 【第14話】結婚相談所に入会してすぐに退会した話 緊急事態宣言が解除されたあと、「また連絡します!」と言われていた方からメッセージがくることはありませんでした。向こうには気がないのかも、という思いもあり自分からも連絡はできなかったまのりさん。また相手を探し、マッチして、写真を見てもらって……と自分を知ってもらうところからやりとりをしなければならないのかと少し億劫さも覚えたといいます。 そんなとき、仲人さんから希望の会員を紹介してもらえる「紹介状」が届き、男性のデータを見てみると……!? まのりさんのマンガは、このほかにもTwitterやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まのりこじらせた恋愛遍歴を持つ女。恋愛や婚活に奮闘したドタバタ経験を漫画にし、Twitterやブログで更新しています。
2022年03月17日【ヤバい元彼と別れた翌日に知り合って間もない年下男子と付き合った話 第16話】Instagramにエッセイマンガを投稿されているあるちゃんさんは、年下男子である“旦那ちゃん”と夫婦2人暮らし。“旦那ちゃん”と出会う前は、同じ会社に勤める4歳年上の先輩であった“くまお”と交際していました。くまおの浮気が原因で一度はお別れするも復縁。しかし、ギクシャクした関係のまま……。そんなとき、あるちゃんさんは後の”旦那ちゃん”である山田さんと出会い、山田さんから積極的なアピールを受けました。そのことを飲み会で一緒だった元同僚の友人たちに話すと……。 【第16話】モヤモヤ期編③ 「別れてくれないことを言い訳にして、問題を先送りにしているだけじゃん」 「くまおくんだけのせいにするのはやめなよ」「ちゃんと向き合って終わらせなよ」 山田さんのことが気になっていると自分でもわかっていたものの、くまおに別れ話を切り出せなかったあるちゃんさん。そんなとき、元同僚であり友人の花ちゃんから厳しくも、背中を押す言葉が。その言葉であるちゃんさんはくまおに別れ話をすることを決意しました。そして次回、くまおに「会いたい」と連絡をすると……!?あるちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あるちゃん20代 / 2人暮らし / 兼業主婦日常をつらつらと、ときどきのろけ話も。
2022年03月17日