地下の下水道やガス、通信網などの管理のための出入り口である、マンホール。通常はマンホールの蓋は閉まっていますが、作業中などでたまたま開いている時に動物が落ちてしまうことがあるようです。マンホールから出てきたのは、あの『動物』!ブラジルの消防局に「マンホールに落ちた動物を捕獲してほしい」という要請が入りました。一般的にマンホールに落ちる可能性がありそうな動物といえば、ネズミや犬、猫などが思い浮かぶでしょう。ところが、今回マンホールに落ちたのは、日本ではまずありえない動物だったのです!実際の救出の様子をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Corpo de Bombeiros Militar de Biguaçu(@cbmsc.biguacu)がシェアした投稿 マンホールを外すと、中から顔を出したのは…カピバラ!じっとして動かないカピバラに消防士が「ほら、出ておいで」とうながすと、カピバラは自力で穴から出ようとします。しかし、なかなか出られなかったため、消防士が手を貸してあげて、無事に脱出できました!この後、カピバラは生息地に戻っていったそうです。この投稿には、「とってもかわいい小さなカピバラだ」「いつものように素晴らしい仕事ぶり」など、手際よくカピバラを救出した消防士たちへの称賛の声が上がりました。日本では動物園などでしか見られませんが、ブラジルには野生のカピバラがいたるところに生息しているのだとか。ブラジルでは珍しくない光景のようですが、日本人にとっては、マンホールの中からカピバラが出てくるシーンはシュールですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月20日中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、奈緒、黒木華が出演する映画『#マンホール』のBlu-ray&DVDが8月4日(金)にリリース。この度、特典映像の第2弾が公開された。今回公開された映像は、豪華版Blu-ray&DVDの特典映像に収録される、「イベント映像集」と「ベルリン国際映画祭渡航記」の見どころを詰め込んだ、イベント&ベルリン映画祭ダイジェスト。中島さんが「やっと皆さんに観てもらえる!」と奈緒さんや監督の熊切和嘉と共に喜び溢れる表情を見せた「完成披露試写会」からスタートし、年内結婚予定者を集めた「バチェラ&バチェロレッテ試写会」や「“公開前夜祭”舞台挨拶」など、イベント映像集のハイライトを紹介。ラストには、中島さんと熊切監督が渡独した「ベルリン国際映画祭渡航記」から、中島さんがベルリンのシンボルであるブランデンブルグ門からレポートする様子や、タキシード姿で登場したベルリン国際映画祭レッドカーペットの模様、舞台挨拶など、見どころを盛り込んだ。また、ダイジェストではほんの一部だが、結婚を控えたカップルのアンケートを基に、中島さんが自身のエピソードを交えながらトークを繰り広げる場面や、ベルリン滞在時にベルリンならではのお洒落なマンホールを見つけて紹介したり、お土産探しをしたりと観光を楽しむ様子から、人生初のレッドカーペットを堂々闊歩し、舞台挨拶に記者会見と本作を世界へ向けてプロモーションした、ベルリン国際映画祭での貴重な映像を収めている。そんなメイキングと共に、約120分と見応え十分な特典映像にはオーディオコメンタリー、そしてブックレット&ポストカードが付く。『#マンホール』Blu-ray&DVDは8月4日(金)発売。▼『#マンホール』Blu-ray&DVD商品情報8月4日(金)発売・豪華版Blu-ray(2枚組)¥7,150(税込)・豪華版DVD(2枚組)¥6,380(税込)発売元:ジェイ・ストーム販売元:ギャガ©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.(シネマカフェ編集部)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年07月12日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演映画『#マンホール』の豪華版Blu-ray&DVDに、特典映像として収録されるメイキングのダイジェスト版が公開された。『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚によるオリジナル脚本、熊切和嘉監督のタッグによる本作は、結婚式前夜にマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落する男を描くシチュエーションスリラー。豪華版は、スリーブに空いたマンホールを模した穴から、主人公・川村の姿がのぞくデジパック仕様。ブックレットと海外ビジュアルポストカードが封入されている。今回収録される約60分のメイキングでは、クランクインからクランクアップまで撮影の裏側を余すことなくカメラが捉えている。美術スタッフ渾身の細部まで作り込まれた狭くて身動きがとり辛いマンホールの中、熊切監督のリアリティにこだわった演出、過酷な撮影下で主人公の豹変ぶりを文字通り体当たりで表現していく中島さん、そして支える製作スタッフが一丸となり作り上げられた、本作の秘密を全て解き明かす、見逃せない内容となっている。公開された映像では、お祝いムード満載の川村の結婚サプライズパーティシーンの撮影から、薄暗いマンホールの中へ。異様な存在感を放つ居心地の悪いマンホールの中では、熊切監督の演出を受けながら、雨に打たれ、大量の泡にまみれ、泥だらけになる中島さん。過酷な撮影の連続に「全部きつかったです!」と笑顔で本音も覗かせる。また、共演者の永山絢斗のインタビューや、黒木華と中島さんの格闘シーンも盛り込まれている。『#マンホール』Blu-ray&DVDは8月4日(金)発売。『#マンホール』8月4日(金)発売豪華版Blu-ray(2枚組): ¥7,150(税込)豪華版DVD(2枚組):¥6,380(税込)発売元:ジェイ・ストーム販売元:ギャガ©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年06月01日映画『#マンホール』(2月10日公開)の凱旋舞台挨拶が25日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。第73回ベルリン国際映画祭に正式招待され、ベルリンから無事帰国した中島は「ただいま~!」と詰めかけたファンに帰国報告。現地の盛り上がりについて中島は「自分の映画を現地の方々に観てもらうのは不安もあったけれど、皆さん感情豊かに鑑賞してくれた。ここで笑うんだ!? という新たな発見もあって、楽しんでいただけたようで嬉しかったです」と感激。熊切監督も「本作にはブラックコメディ要素を込めたつもりだったので、最後にドッとウケたのが嬉しかった」と手応えを得ていた。スクリーンには中島と熊切監督の2人が現地滞在する様子をとらえた写真が投影された。まずはレッドカーペットでの一コマ。リラックスしたような表情を浮かべる中島だが、心中は「いたるところからカメラマンの『こっち向け!』という声掛けがあったので焦っていました」と告白。記者会見前の一コマでは、口元に人差し指を当てる“ネタバレ厳禁”ポーズを披露。「カメラマンからジェスチャーを求められたので日本でもやっているポーズをしました」(中島)。さらに中島が両手に料理の乗った皿を持って満面スマイルを決めるランチ中の一コマが映し出された。中島は「一泊三日の旅をこいつめっちゃ楽しんでいる!」と自らにツッコミながら「シュニッツェルやカレー味のソーセージを食べてビールを飲んで」と楽しそう。さらにはベルリン国際映画祭のシンボル、ベルリナーレベアのパネルの横でベルリナーレベアのポーズを決める中島の姿を捉えた1枚も。中島が「ポーズのポイントは踵! 熊の再現度は高いです」と自画自賛すると、現地参加できなかった奈緒は「こんな修学旅行のような写真を見せられるとは思わなかった……」と大爆笑で、中島も「もうバカっすね~! 修学旅行の男子みたいになりました!」と語る。そして日本で見守った奈緒には、熊切監督&中島から映画祭の公式グッズであるポーチや湯たんぽ、ノートがベルリンのお土産としてプレゼントされた。さらにこの日は、本作が韓国、台湾、香港、マカオ、メキシコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルーなど70の国と地域で配給されることが決定。中島は「これだけの世界の方にこの映画が広がると思うとワクワクする。マンホールが怖くなる世界が増えるのは楽しみです!」と期待した。また奈緒が声だけの出演であること、黒木華が出演していること、中島が一人二役である“ネタバレ”も大解禁。声のみ出演の発表に奈緒は「やっと言えるよ! 心が楽な状態で立てる舞台挨拶は嬉しい!」と重荷から解放された様子で、中島は一人二役に触れて「一人二役は難儀でしたが、映画の中で皆さんをダマせると思うと楽しかった」と笑顔だった。そして黒木からの「ワンシチュエーションものの映画は好きで、この作品の脚本も面白く読ませていただきました。熊切さんは、ほんわかした雰囲気で、お芝居を楽しそうに見てくださるところが印象的で、優しい方でした。中島さんとは以前に舞台『ウェンディ&ピーターパン』で共演しているのですが、すごく真面目で紳士的な方だったので、この役をどのように演じるのか楽しみでした。今回も変わらずバキバキの体で凄かったです。先が読めない面白い作品になっているので、ハラハラしながら観ていただき、驚いてくれたら嬉しいです」というメッセージが読み上げられた。黒木に「バキバキの体」を指摘された中島は「『ウェンディ&ピーターパン』も動きが激しい舞台で、この映画でも動きを求められたので……」と照れていた。
2023年02月25日結婚式前夜、幸せの絶頂から転落した男を描く、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演映画『#マンホール』が現在公開中。この度、明日2月23日(木・祝)よりスタートとなる副音声上映の特別サンプル映像が公開された。スマートフォンアプリを利用した今回の副音声上映。中島さんと監督の熊切和嘉が、ネタバレ厳禁の本編を観ながら、撮影当時の裏話を余すことなく語り尽くす、本編を2倍3倍に楽しむ小ネタが盛り沢山な内容となっている。今回公開された映像は、主人公・川村が元カノ・舞(奈緒)に電話をするシーン。「まだスーツが綺麗ですね」と言う中島さんに対し、「のちに汚れても中のベストは着ているのが好きですね」とこだわりを明かす熊切監督。そして、舞の「大事な用って?・・・結婚式とか」という言葉に、中島さんも「元カノ鋭い(笑)」と思わずツッコむ。熊切監督から「マンホールに落ちたら誰に連絡しますか?」と問われると、「事務所に連絡しますかね~。現場止めちゃうんでね。やばいですよね、普通まず助かることを考えるのに!(笑)」と真面目な一面が垣間見え、熊切監督を笑わせた。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月22日現在公開中の映画『#マンホール』(読み:ハッシュタグ・マンホール)より、主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)がもうひとりの主人公ともいえる“マンホール”のセットを案内する紹介動画が公開された。『#マンホール』は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督による最新作。中島が演じる本作の主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまうという、幸せの絶頂からどん底に転落する男だ。そのほか川村の元カノ・工藤舞役を奈緒、川村の同期社員・加瀬悦郎役を永山絢斗が務める。映像内で中島が「ずっとここにいると気持ちもずーんと下がってくる」と話すように、マンホール内はジメジメとしていて油脂の塊や錆など非常に精巧に作られており、有機的で中島演じる川村を追い込み飲み込むようなまさに生き物のようなセットになっている。そして上部と下部二つに分けられたマンホールのセットは『クリーピー 偽りの隣人』などでも美術を担当した安宅紀史が設計。様々な角度と高さで狙えるよう設計されたマンホールセットのおかげで、想像以上のバリエーションのカットの撮影が可能となっている。熊切監督は「マンホールセットは狭い空間ではありましたが、その中でとても大きな絵をかけたような気がしています」と話しており、製作チームの技術が結集されたセットに太鼓判を押している。映画『#マンホール』セット紹介動画<作品情報>映画『#マンホール』公開中監督:熊切和嘉原案・脚本:岡田道尚出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗ほか関連リンク公式サイト::::
2023年02月16日結婚式前夜、幸せの絶頂から転落したデキる男の物語『#マンホール』が現在公開中。この度、主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が、もうひとりの主人公“マンホール”を紹介する映像が到着した。中島さん演じる主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績No.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束されたハイスペック男。しかし、ひょんなことからマンホールに落ちてしまい、突如どん底に転落してしまう。今回到着した映像は、中島さんがマンホールのセットを案内している。「ずっとここにいると気持ちもずーんと下がってくる」と中島さんが話すように、中はジメジメとしていて、油脂の塊や錆なども精巧に作られており、川村を追い込み飲み込むかのような、まさに生き物のようなセットとなっている。上部と下部、2つに分けられたマンホールのセットは、『クリーピー 偽りの隣人』の美術担当・安宅紀史が設計。様々な角度と高さで狙えるよう設計されたセットのおかげで、想像以上のバリエーションのカットの撮影が可能となっている。そんなセットについて本作の監督・熊切和嘉は「マンホールセットは狭い空間ではありましたが、その中でとても大きな絵をかけたような気がしています」と太鼓判を押している。『#マンホール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月16日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日映画『#マンホール』(2月10日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が9日に都内で行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登場した。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。ほぼマンホールの中というワンシチュエーション映画ゆえに、中島は「プロモーション活動中も1人。監督や奈緒さんとは舞台挨拶でしか集まることがなかったので、寂しくて心細かった」と苦笑するも、「でも今日は皆さんと一緒なので心強くて頼もしいです」と喜ぶ。同作は第73回ベルリン国際映画際ベルリナーレ・スペシャル部門にも招待されており、中島と熊切監督は現地に参加予定。しかし中島は弾丸スケジュールになるようで、熊切監督に「僕の分のお土産も買ってほしい!」とおねだりし、「家族やメンバーにお土産を買ってあげたいけれど、ベルリンのマンホールを見る時間すらないかも」と予想して笑わせた。熊切監督は「デビュー作で訪れた際は上映後のQ&Aでけちょんけちょんにやられたので…。今回はそのリベンジです!」と意気込んでいた。「最近起きたサプライズ」について聞かれると、8月10日が誕生日の中島は、去年の誕生日間近にメンバーの八乙女光から謎のハンドサイン画像が送られてきたというエピソードを披露。「最初はピースで次の日は指を1本立てている手の写真。怖い! なにこれ? ダイイングメッセージ? と思ったら、さらに翌日に指を1本立てた写真が送られてきて、その指先には『おめでとう』と書いてあった。でもその日は8月1日。2日間かけて壮大なサプライズを仕掛けられたけれど、誕生日を間違えるという」と八乙女の天然を暴露する。それでも中島は「八乙女さんは抜けているところがあるけれど、なんだかちょっと安心しましたね」と目を細めていた。またこの日はサプライズとして、映画公開同日の2月10日に28歳のBirthdayを迎える奈緒に、中島からマンホールの蓋の形をした特製チョコレートが贈られた。奈緒は「やったー! 凄い! 自分のマンホール初めて!」と大爆笑で、中島は「甘いマンホールですよ!」とサプライズ成功に満面の笑み。ちょっと早い誕生日祝福を受けた奈緒は「舞台挨拶で誕生日をお祝いするのはテレビでしか見たことがなかった。初めてなので凄く嬉しい」とダブルで喜んでいた。
2023年02月09日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が演じる超ハイスペックな男が、結婚式前夜にマンホールに落ちてしまうところから始まる映画『#マンホール』より、始まりの本編映像が公開された。公開された映像では、勤務先の不動産会社で営業成績No.1、上司や同僚の信頼も厚い主人公・川村(中島さん)が、結婚式前夜に開かれたサプライズパーティ後、同期の加瀬(永山絢斗)と会話を交わすシーンからスタート。幸せの絶頂の川村は、同僚らと別れ、満足気な様子で一人帰るが、酔いが回ったのか次第によろめきが大きくなり、穴へ落ちてしまう。そして、マンホールが上部から不気味に映し出され、映像は幕を閉じる。完成披露試写会では、「一言で言うなら、とんでもない映画」「もうこれは何言ってもネタバレになりかねない!だから何も言えない!」「予想やイメージを覆されまくって衝撃の連続、本当に面白かった」などと驚きの声が多数寄せられていた本作。2分に1度訪れるピンチの連続の中、SNSを駆使した反撃の果てにある、衝撃の結末に注目だ。『#マンホール』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月06日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が、結婚式前夜にマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落する男を演じる映画『#マンホール』。この度、新たなメイキング写真が公開された。中島さんが演じる主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績はトップ、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束された超ハイスペック男。中島さんは、川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだという。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだそう。製作陣は、川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力という2つを併せ持っている中島さんへオファーした。プロット作成の早い段階で中島さんを想定、当て書きをしていくことで、実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、“新しい中島裕翔の俳優像”を打ち出すことができたという。極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく川村を演じ切った中島さん自身、「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と語っている。メイキング写真では、真剣な面持ちで熊切和嘉監督と向き合う中島さんの姿や、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く、暗いマンホールの底での様子が切り取られている。『#マンホール』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)の場面写真と初メイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。場面写真は、結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道でマンホールの穴に落ちてしまったハイスぺ男・川村俊介(中島裕翔)が、泡に埋もれた危機一髪の状況を捉えている。この泡は「波の花」と呼ばれる、有機物(動物の死骸や糞など)が雨水などによって攪拌され生じる自然現象の泡。マンホールに落ちた川村を、この波の花が更なる窮地に追い込むこととなる。同時に公開されたメイキング写真は、泡に埋もれたマンホールのセットの中で、苦悶の表情を浮かべながら撮影に挑む中島の姿を捉えている。撮影当時は春の冷え込みがまだまだ続くなかだったが、中島は雨や泥、果てはこの大量の泡などの液体にまみれながら過酷な撮影を孤独に進めていったという。熊切監督は中島がマンホール内の過酷なシーンを緊迫感をもって身体で表現してくれたことでこの作品は説得力を得たと話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月15日中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が主演を務め、奈緒、永山絢斗が共演する『#マンホール』。この度、マンホールの中で泡に埋もれ危機一髪の中島さんを写す場面写真と、壮絶な撮影裏を捉えたメイキング写真が公開された。第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることも決定している本作。結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道でマンホールの穴に落ちてしまったハイスぺ男・川村俊介(中島さん)。この度解禁された場面写真では、川村の泡に埋もれた危機一髪の状況が切り取られている。この泡は「波の花」と呼ばれる、有機物(動物の死骸や糞など)が雨水などによって攪拌され生じる自然現象の泡。マンホールに落ちた川村を、この波の花が更なる窮地に追い込むこととなる。同時に公開されたメイキング写真では、泡に埋もれたマンホールのセットの中で、苦悶の表情を浮かべながら撮影に挑む中島さんの姿を捉えている。撮影当時は春の冷え込みがまだまだ続くなかだったが、中島さんは雨や泥、果てはこの大量の泡などの液体にまみれながら過酷な撮影を孤独に進めていったという。熊切和嘉監督は「中島さんがマンホール内の過酷なシーンを緊迫感をもって身体で表現してくれたことでこの作品は説得力を得た」と話している。果たして川村はこのピンチを切り抜けることができるのか。その結末は劇場で見届けてほしい。『#マンホール』は2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月15日熊切和嘉監督作『#マンホール』が、第73回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定。主演・中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のサプライズ発表映像も公開された。ベルリン国際映画祭は、カンヌ国際映画祭・ヴェネチア国際映画祭などと並んで世界三大映画祭に位置づけられており、1951年から続く歴史ある祭典。第73回ベルリン国際映画祭は、現地時間2月16日(木)~26日(日)に開催される。中でも、本作が出品されるベルリナーレ・スペシャル部門では、エンタテインメント性や話題性、さらに多様性のある特別作品が選出される。同部門での日本の劇映画の上映は、黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』以来、7年ぶり。映画祭には中島さんと熊切監督が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。そして今回、熊切監督による中島さんへのサプライズ発表を行った際の映像が到着。中島さんは「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量の様子。「この作品への世界からの反応がとても楽しみです。また一つ世界を学べる機会になると思うので、沢山の事を吸収したいです」と、初参加となるベルリン国際映画祭に向けて期待に胸を膨らませた。また熊切監督は『空の穴』以来、22年ぶりのベルリン国際映画祭。「『#マンホール』は思う存分ジャンル映画への愛を炸裂させた作品でして、それがまさかベルリンのような歴史ある映画祭に選んでいただけるとは、正直まだ狐につままれたような心境です。現地でどんな反応があるのか、楽しみ半分、怖くもありますが、何より『映画俳優・中島裕翔』が世界へ羽ばたく第一歩をともに踏み出せたことが嬉しくてなりません」と喜んでいる。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年12月21日中島裕翔が主演する熊切和嘉監督作『#マンホール』より場面写真が解禁された。本作は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』などの熊切和嘉監督による予測不能な99分を描いたシチュエーションスリラー。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が『僕らのごはんは明日で待ってる』(17)以来、6年ぶりの映画主演を務めた。この度解禁となった場面写真は、中島さん演じる川村俊介が、結婚式前夜に渋谷で開かれたサプライズパーティーに参加し笑顔を浮かべている、まさに有頂天の様子を捉えたものから、パーティーの帰り道、酒に酔ってマンホールに落ちてしまい、目を覚まし戸惑いながら火を灯す姿、そして何かを思いついたように必死の形相で食い入るように携帯電話の画面を見つめる様子を切り取った、まさに幸せの絶頂からの転落を捉えた3枚となっている。「好感度抜群のハイスペック男が追い詰められたときに見せるむき出しの本能や人間の闇を引き出すために頑張りました」と中島さんが語るように、刻一刻と変化していく川村の表情にも注目したい。果たして川村は、人生のどん底から這い上がれるのか…?迎える結末がますます気になる場面写真となっている。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年12月08日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2023年2月公開)の本予告映像、追加出演者が4日、明らかになった。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。本予告映像では、結婚を祝われる川村がマンホールに落ちた瞬間や、手元にあるのはスマホだけという絶望的な状況が描かれる。しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかける川村。犯人探しに湧き上がるネット民たちを扇動しながらなんとか脱出を試みるも、充満するガスや溢れ出す有害物質、明らかになる驚愕の真実など次から次へとピンチが襲い掛かる。一方、盛り上がり続けるネット民たちは独自に捜索に乗り出したり、犯人として川村の同僚の加瀬を捕えたりと事態は思わぬ方向へ向かっていく。川村の元カノ・工藤舞役には女優の奈緒が決定し、5年前に自分を振った川村からの突然の連絡に動揺するも、マンホールからの脱出に協力することになる。また川村が務めるCRレジデンス営業部の同期社員・加瀬悦郎役を俳優の永山絢斗が出演することが明らかに。一匹狼のような性格ゆえに部内でも浮いた存在だが、実は川村と仲が良いという役どころとなる。○中島裕翔 コメント好感度抜群のハイスペック男が追い詰められたときに見せるむき出しの本能や人間の闇を引き出すために頑張りました。マンホールの底は、撮影が進むにつれてどんどん大変なことがあったので、リアルにそんな表情が出せたのではないかと思っています。マンホールの中に落ちて一人での撮影が続いたので、奈緒さんと永山さんの存在にはとても助けられました。映画を観た方は、1度ならず2度3度、絶対にびっくりする作品になっています。ドキドキする展開満載な『#マンホール』の結末は絶対に他言無用でお願いします!○奈緒 コメント結婚前夜、穴に落ちたある男がどうにか脱出を試みるというワンシチュエーション。そして監督は熊切さん。なんておもしろそうな企画だろう!とお話を聞いた時からワクワクしていました。この映画が皆さんに届く日が待ち遠しいです。これはただの最悪な二日酔いなのか?舞はこのマンホールへ辿り着けるのか?男は脱出できるのか…?是非、この"穴"を劇場で体感していただけますように。○永山絢斗 コメント日本では珍しいタイプかつ挑戦的な作品で、たくさんの予想を裏切るような展開に驚きながら脚本を読みました。熊切監督とはいつかご一緒してみたいと思っていたので、今回お話をいただいて嬉しく、撮影中もこの作品への愛情が伝わってきました。マンホールのセットでも撮影がありましたが、すごくリアルな作りで美術さんも素晴らしかったです。あの中で撮影し続けた中島さんは大変だっただろうなと思いますが、本当に面白いサスペンス映画になっていると思いますので、是非劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc
2022年11月04日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が主演する、結婚式前夜にマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落する男を描く映画『#マンホール』。この度、奈緒と永山絢斗が本作に出演することが明らかに。さらに本予告映像も公開された。現在放送中の「ファーストペンギン!」で主演を務める奈緒さんが演じるのは、主人公・川村(中島さん)の元カノ・工藤舞。5年前に自分を振った川村からの突然の連絡に動揺するも、マンホールからの脱出に協力することに。また永山さんは、川村が務めるCRレジデンス営業部の同期社員・加瀬悦郎を演じる。一匹狼のような性格ゆえに、部内でも浮いた存在だが、実は川村とは仲が良い。合わせて公開された映像では、川村がマンホールに落ち、唯一繋がった元カノと会話する場面や、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げて助けを呼びかけるシーンが映し出される。手元にあるのはスマホだけ。しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。そんな中、なんとか脱出を試みるも、充満するガスや溢れ出す有害物質、明らかになる驚愕の真実など次から次へとピンチが襲い掛かる緊迫のシーンへと続く。一方、盛り上がり続けるネット民たちは独自に捜索に乗り出したり、犯人として加瀬を捕えたりと、事態は思わぬ方向に。酩酊してマンホールの穴に落ちた川村だが、映像では“彼は落ちたのか落とされたのか?”という不穏な文字も。公開が待ち遠しくなる予告編となっている。キャストコメント・中島裕翔好感度抜群のハイスペック男が追い詰められたときに見せるむき出しの本能や人間の闇を引き出すために頑張りました。マンホールの底は、撮影が進むにつれてどんどん大変なことがあったので、リアルにそんな表情が出せたのではないかと思っています。マンホールの中に落ちて一人での撮影が続いたので、奈緒さんと永山さんの存在にはとても助けられました。映画を観た方は、1度ならず2度3度、絶対にびっくりする作品になっています。ドキドキする展開満載な『#マンホール』の結末は絶対に他言無用でお願いします!・奈緒結婚前夜、穴に落ちたある男がどうにか脱出を試みるというワンシチュエーション。そして監督は熊切さん。なんておもしろそうな企画だろう!とお話を聞いた時からワクワクしていました。この映画が皆さんに届く日が待ち遠しいです。これはただの最悪な二日酔いなのか?舞はこのマンホールへ辿り着けるのか?男は脱出できるのか…?是非、この"穴"を劇場で体感していただけますように。・永山絢斗日本では珍しいタイプかつ挑戦的な作品で、たくさんの予想を裏切るような展開に驚きながら脚本を読みました。熊切監督とはいつかご一緒してみたいと思っていたので、今回お話をいただいて嬉しく、撮影中もこの作品への愛情が伝わってきました。マンホールのセットでも撮影がありましたが、すごくリアルな作りで美術さんも素晴らしかったです。あの中で撮影し続けた中島さんは大変だっただろうなと思いますが、本当に面白いサスペンス映画になっていると思いますので、是非劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。『#マンホール』は2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年11月04日2023年2月公開の映画『#マンホール』の主演を、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が務めることが明らかになった。さらに特報映像&メインビジュアルも解禁されている。本作は『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』、『私の男』など、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉監督の最新作。また現在放送中のドラマ『純愛ディソナンス』(CX系)の主演を務める中島は、『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017年)以来、6年ぶりの映画主演となる。中島が演じる本作の主人公・川村俊介は勤務先の不動産会社での営業成績1位、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。しかし結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落してしまう、という役どころだ。4月下旬に本作の撮影を終えた心境について中島は熊切監督の印象について「すごい方というイメージがあったので最初は緊張していたのですが、すごく気さくにしゃべってくださる明るい方でした。笑顔で『今のよかったよ!!』と現場で1番楽しそうに撮っている純粋な様子がちょっと怖くもあり、こういう人だからこそ狂気に満ち溢れたものを作れるのだなと思います」と初タッグを振り返る。特報映像では、まず自身の結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村が登場。パーフェクトな自分の人生に満足げな様子だったが、その帰り道、酩酊した彼は深い穴に落ちてしまう。深夜、暗闇のなか目を覚ますとそこはマンホールの底、手元にあるのはスマホだけ。だがGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開に向かうのだった。マンホールの底で緊迫感たっぷりに怪演する中島裕翔の新境地が垣間見える映像といえるだろう。映画タイトルがこだまするなか、マンホールの蓋が不気味に閉じられていき、映像は終わる。続く展開が気になるところだ。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、泥だらけ&傷だらけになりながら必死に脱出を試みる主人公・川村の姿が。「この穴、何かがおかしい。」というコピーも本作の不穏な展開を想起させる。<中島裕翔・コメント>3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!<熊切和嘉監督・コメント>今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。ふたりで演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)。本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。『#マンホール』2023年2月全国公開
2022年08月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、映画『#マンホール』(2023年2月公開)の主演を務めることが31日、明らかになった。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。中島は『僕らのごはんは明日で待ってる』(17年)以来、6年ぶりの映画主演。幸せの絶頂からどん底に転落してしまう男を演じる。特報映像&メインビジュアルも公開され、映像では自身の結婚式前夜に開かれたサプライズパーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村の姿が。パーフェクトな自分の人生に満足げな様子だったが、その帰り道、酩酊した彼は一人深い穴に落ちてしまう。深夜、暗闇のなか目を覚ますとそこはマンホールの底だった。手元にあるのはスマホだけだがGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開に向かう。マンホールの底で緊迫感たっぷりに怪演する中島裕翔の新境地が垣間見える映像となっており、映画タイトルがこだまする中、マンホールの蓋が不気味に閉じられていき、映像が終わる。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、泥だらけ&傷だらけになりながら必死に脱出を試みる主人公・川村の姿が。「この穴、何かがおかしい。」という不穏なコピーが添えられた。○中島裕翔 コメント3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!○熊切和嘉監督 コメント今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。2人で演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年08月31日『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚によるオリジナル脚本、『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉監督による映画『#マンホール』の主演を、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が務めていることが分かった。「SUITS/スーツ」『ピンクとグレー』などに出演、現在放送中の「純愛ディソナンス」では主演を務め、今回、『僕らのごはんは明日で待ってる』以来、6年ぶりの映画主演となる中島さん。演じる本作の主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束された男。しかし、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道、酒に酔ってマンホールに落ちてしまう――。メインビジュアルでは、深く暗いマンホール内部のはしごをよじ登り、必死に脱出を試みる川村の姿が写し出され、側には「この穴、何かがおかしい。」という不穏な展開が想起させられるコピーが添えられている。また、合わせて公開された特報映像では、パーティで新たな人生の幕開けを同僚たちに祝われる川村が、帰り道に穴に落ちてしまう場面からスタート。手元にあるのはスマホだけだが、なぜかGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSでアカウントを立ち上げて繋がったフォロワーたちに助けを呼びかけるが、事態は予想外の展開へ。そして最後には、マンホールの蓋が閉じられ、不気味な映像に仕上がっている。中島裕翔コメント3週間強の撮影期間だったのですが、もっと長い間撮影していたのではないかというくらい濃い内容でしたので、本当にそれが終わったんだなという実感があります。雨に濡れたり泥や泡にまみれたりと想像以上に大変なことがたくさんありましたが、熊切監督作品の歴史に残る映画に参加できて光栄です。国内外問わず類をみない、とてもクレイジーな映画が出来上がりました。没入感をもって見て頂けるような作品になっていると思いますので、皆さんもこの映画を見てちょっと息苦しくなってほしいなと思います。見ている人を1度、2度、3度、もっとたくさん驚かせたいと思います!熊切和嘉監督コメント今回自分のなかでもここまでのジャンル映画というのは初なのですが、中島君が緊迫感を肉体で上手に表現してくれました。2人で演技プランをディスカッションしていくなかで、僕が思っていた以上に中島君のいつもとは違った面が出てくるのも面白かったです(笑)本当に難儀な台本ではありましたが、スタッフみんなが徹底的にやってくれたことと、中島君が最後まで信じ切って演じてくれたことで、マンホールという狭い空間の中でとても大きな画を描けたような気がしてます。これから仕上げと編集も徹底的にやって、面白い映画に仕上げようと思いますので楽しみにしていてください。『#マンホール』は2023年2月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2022年08月31日アメリカのインディアナ州で、野良猫が子猫を出産しました。ウェブメディア『The Dodo』によると、猫の親子を見つけた人が動物保護団体『Catsnip Etc.』に通報。『Catsnip Etc.』のミッシー・マクニールさんらが到着すると、親切な人たちが子猫たちを捕まえようとしていたといいます。ところがその時、1匹の子猫がパニックになり、下水の排水管につながる噴出口に飛び込んだのです!子猫はそのままパイプの中を1m近く下まで落ちてしまいました。子猫はどこへ行った?噴出口から中を覗くと、子猫の姿は見えないものの、鳴き声は聞こえたのだとか。ミッシーさんたちは子猫がいる場所を確認するために、パイプの中にカメラを入れてみましたが、見つかりません。結局、8時間の捜索後、辺りは真っ暗になり、その日の捜索は断念。彼女たちは子猫に届くことを祈りながら、パイプの中に食べ物を入れて、いったん引き上げることにしました。翌朝、ミッシーさんたちは下水道の管理会社にアドバイスを求め、噴出口から水を流して子猫を移動させる方法を試すことにします。彼女たちは子猫が落ちた噴出口から約20m離れた場所でマンホールを発見。フタを開けると、排水管から子猫の鳴き声が反響して聞こえたのです!小柄な人なら、この中に入れるかもしれない。そう考えたミッシーさんは『小柄な人』を募ります。すると、アシュリーさんという女性が車で駆けつけました。アシュリーさんは排水管の中に入り、どんどん奥へと進んでいきます。そして30分後、彼女はついに子猫を発見!子猫をつかんだまま、そこから今度は後ろ向きに這って後退し、無事に外へ出ることができました! View this post on Instagram A post shared by Catsnip Etc. (@catsnipetc) 子猫は泥まみれで寒さに震えて、脱水症状を起こしていましたが、水や食べ物を与えられた後は元気を取り戻したそう。母猫に再会すると、大喜びで駆け寄って行ったといいます。 View this post on Instagram A post shared by Catsnip Etc. (@catsnipetc) 『Catsnip Etc.』の女性たちによる、見事な子猫の救出作戦には称賛の声が上がっています。・驚くべき救出劇だね。あなたたちは素晴らしいよ!・なんてかっこいい女性たち!鳥肌が立った。・あなたたちに助けてもらえたこの子猫はラッキーだったね。パイプの中から救出された子猫は『パイパー』と命名されました!母猫と子猫たちは仮里親の家で世話をされていて、もうすぐ里親を募集するそうです。向きも変えられないほど狭く、真っ暗な排水管の中に入っていくなんて、相当な勇気が必要だったはず。泥だらけになりながら子猫を救った勇敢な女性たちに大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日スリラー映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』が、2023年2月10日(金)に公開される。主演はHey! Say! JUMPの中島裕翔。⽳に落ちた男の、⼈⽣を賭けた脱出劇映画『#マンホール』は、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズなどで知られる脚本家・岡田道尚のオリジナルシチュエーションスリラー。『海炭市叙景』『私の男』などで海外からも高評価を得る監督・熊切和嘉とタッグを組む。映画『#マンホール』の主人公は、結婚前夜に酒に酔い、どこかのマンホールに落ちてしまった男・川村俊介。限られた⼿元のアイテムを駆使し、何とかして⽳から這い上がろうと奮闘する、⼈⽣を賭けた脱出劇を描く。マンホールに落ちた川村だが、手元にあるのはスマホだけ。しかしGPSは誤作動を起こし、知人や警察も当てにならない。タイムリミットの夜明けが迫る中、唯一通話できた元カノと、SNSで「マンホール女」と名乗るアカウントを立ち上げてつながったフォロワーたちに助けを呼びかける川村。犯人探しに湧き上がるネット民たちを扇動しながらなんとか脱出を試みるも、充満するガスや溢れ出す有害物質、明らかになる驚愕の真実など次から次へとピンチが襲い掛かる。一方、盛り上がり続けるネット民たちは独自に捜索に乗り出したり、犯人として川村の同僚の加瀬を捕えたりと事態は思わぬ方向に。果たして、彼は落ちたのか?落とされたのか?結婚式までのタイムリミットはあと僅か。このどん底から這い上がれるのか!?目にしたもの、全てを疑え。主演はHey! Say! JUMP中島裕翔■主人公・川村俊介...中島裕翔(Hey! Say! JUMP)勤務先の不動産会社での営業成績はNo.1、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男。結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ち、幸せの絶頂からどん底に転落してしまう。主人公役の中島裕翔は、『僕らのごはんは明日で待ってる』以来、6年ぶりの映画主演となる。■工藤舞…奈緒川村の元カノ。5年前に自分を振った川村からの突然の連絡に動揺するも、マンホールからの脱出に協力することに。演じるのは、『マイ・ブロークン・マリコ』など、話題作への出演が続く奈緒。■加瀬悦郎…永山絢斗川村が務めるCRレジデンス営業部の同期社員。一匹狼のような性格ゆえに部内でも浮いた存在だが、実は川村と仲が良い。マンホール転落の犯人探しに盛り上がるネット民から、犯人として捕らえられてしまう。日本発のシチュエーションスリラーをつくるシチュエーションスリラーは、海外では人気のジャンル。近年も、『127時間』『[リミット]』『search/サーチ』『THE GUILTY/ギルティ』など、多くのヒット作が生まれている。また、スティーヴン・スピルバーグの監督デビュー作『激突!』や、クリストファー・ノーランの長編デビュー作『フォロウィング』、M・ナイト・シャマランが世界⼀ギャラの⾼い脚本家になった『シックス・センス』など、スリラーやサスペンス作品はハリウッドの登竜門的な位置づけといっても過言ではない。それにも関わらず、⽇本では海外ほど製作されていない現状があった。映画『#マンホール』は、日本発のシチュエーションスリラーを送り出す挑戦として企画されたもの。岡田道尚は、独創的なアイデアで勝負をするために、下記の制約を自らに課して物語を作り上げた。・ワンシチュエーション・主⼈公は結婚式前夜の新郎・武器はスマホのみ・2分に1度訪れる主⼈公のピンチ・SNSを駆使した問題解決・あっと驚くラスト洋画作品へのオマージュを散りばめて制限だらけの条件下で、観客を楽しませることを試みた映画『#マンホール』のメガホンを取るのは、熊切和嘉監督。緊張感のある⽇常描写に定評があり、⼈物に光を当てるだけではなく、内⾯の影をも⾒事に炙り出す演出にも⻑けている。また、ジャンル映画への造詣が深く、『#マンホール』のビジュアル・ディレクションにも往年の洋画作品へのオマージュがちりばめられているようだ。ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待映画『#マンホール』が現地時間2023年2月16日(木)から26日(日)まで開催される第73回ベルリン国際映画祭にて、ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待。映画祭には中島裕翔と熊切和嘉が出席し、レッドカーペットに登場する予定だ。中島は「世界的に栄誉ある映画祭の一つであるベルリン映画祭に迎えて頂けるのはとても光栄です」と感無量のコメントを寄せた。<映画『#マンホール』あらすじ>営業成績 No.1 のデキる男・川村俊介。社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。スマホで現在位置を調べるが GPS は誤作動を起こし、警察に助けを求めるも、まともに取り合ってもらえず、唯一、連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、そこである疑念が発覚する。「もしかして、ここは渋谷ではない?」何者かにはめられたと考えた彼は、SNS上で「マンホール女」のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。犯人探しに沸き上がるネット民たちを操る川村。結婚式までのタイムリミットはあと僅か―。このどん底から這い上がれるのか!?【詳細】映画『#マンホール(ハッシュタグ・マンホール)』公開日:2023年2月10日(金)監督:熊切和嘉原案・脚本:岡⽥道尚出演:中島裕翔、奈緒、永山絢斗
2022年05月15日街中に点在している、マンホール。普段、地面にあるため見逃してしまわれがちですが、実は老朽化が深刻な問題になっています。国内にある1400万枚以上のマンホールのうち、300万枚以上が老朽化しているとか。このまま老朽化を放置すれば、日本全国、どこで事故が発生するか分かりません。ですが、1千万枚以上にのぼるマンホールを、業者などが調べるのは時間も手間もかかります。誰もがマンホールの維持管理に!そこで、斬新なアイディアが生まれました!業者だけに任せるのではなく、一般の人もマンホールの維持管理を行うというもの。2021年10月23日から同月31日まで、『第3回#マンホール聖戦東京23区コンプ祭り』が開催されています。このイベントの目的は、東京都23区内にあるマンホールの状態をゲーム感覚で調べ、参加者全員でインフラの維持を目指すこと。マンホール本体と場所や状況が分かる写真を撮影したり、衛星写真を使って探索して登録したり、SNSに投稿された写真に評価をつけたりといった参加方法があります。23区内に住んでいなくても、全国からの参加が可能。参加方法は、次の通りです。手順1.公式LINEに登録し、詳細を確認する。2.LINE内で表示されたURLから、アプリに登録する。3.マンホールを撮影するか、写真に評価をつける。外出中に見かけたマンホールを投稿できるので、気軽に行えそうですね!斬新な方法に、Twitter上では多くの人から注目を集めています。・最初は「なんだろう…」と思ったけど、分かるとそういうことか!・思いついた人、賢すぎる。・下請け業者や行政に調査を任せるより、工数がかからなくてよさそう。チームを組んだり、1人でも参加できたりするこのイベント。なんと、参加者の賞金は総額100万円!興味がある人は、やってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月25日消防士の主な仕事は、火災の消火と人命救助です。しかし時には、消防隊員として訓練をしていない緊急事態に遭遇することもあります。アメリカのミシガン州にある『ハリソン・タウンシップ消防署』に1本の電話が入りました。海外メディア『M Live』によると、電話をかけてきたのは地元の動物管理局の職員で、消防署に助けを求めてきたのです。マンホールのフタにはまって出られなくなったのは?消防隊員のブライアン・ラコフスキーさんいわく、それは「今まで受けたことのない内容の電話だった」のだとか。その依頼とは「マンホールのフタから出られなくなっているアライグマを助けてほしい」というもの!隊員たちが現場に駆け付けると、幼いアライグマがまるで「助けてくれませんか」というように、マンホールのフタから顔を出していました。A good job is in order for platoon 1 today after rescuing this baby raccoon. Crews used multiple tools to free the...Posted by Harrison Township Firefighters Local 1737 on Tuesday, June 8, 2021A good job is in order for platoon 1 today after rescuing this baby raccoon. Crews used multiple tools to free the...Posted by Harrison Township Firefighters Local 1737 on Tuesday, June 8, 2021ブライアンさんたちは初め、マンホールを機械で切断してアライグマを救出しようとしました。しかし、その方法だとアライグマがケガをしてしまう可能性があるため、別の作戦を考えます。あらゆる方法を検討した結果、食器用洗剤をアライグマの首につけて滑りをよくし、引っ張り出す方法を試しました。ところが、アライグマの首はマンホールのフタの穴に予想以上にがっちりとはまっていたため、抜けません。すると近所の人が食用油を持ってきてくれて、それをアライグマの首に塗ったところ、ようやく救出することができました。動物管理局の職員がアライグマの体を確認しましたが、幸いどこもケガをしていなかったといいます。消防署がアライグマの写真を投稿すると、消防隊員たちに感謝の声が寄せられました。・かわいそうだけどめちゃくちゃかわいい!・あなたたちはヒーローだ!尊い命が救われてよかった。・この子もきっと感謝しているだろうね。食用油をつけた状態でも、アライグマの頭はマンホールのフタからなかなか抜けなかったそう。ブライアンさんは「一体どうやってはまってしまったのか、さっぱり分からない」と話しています。このアライグマはまだ子供だったため、きっと好奇心でマンホールの小さな穴に顔を突っ込んでしまったのでしょう。アライグマにとっては災難でしたが、優しい人が発見して通報したおかげで助けてもらえてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月18日