衆議院議員の野田聖子氏が3日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんがパニック状態になった理由を明かした。この日、野田氏は「今年はじめてのブログですが」と切り出し「元旦の地震さらに、海保亡くなられた方々の無念を思うと、慰めの言葉もみつからず、動揺しています」と1月1日に発生した石川県・能登半島地震、2日の日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故について言及。「息子は地震のニュースでパニック状態になります」と真輝くんの様子を説明し「こわい、こわい、と泣きます」と明かした。続けて「テレビで放送されるたびにヒステリー」と述べ「親は抱きしめて落ち着かせることしか、出来ない」とコメント。「本当は、ばあばとの年一回の休日でしたが二人とも不安の中におり、見守るばかり」と明かし「幸いは、おびえるばあばを自分も怖いのに、守ろうとする息子の成長」と真輝くんの様子をつづった。最後に「お悔やみとお見舞いを申し上げます」と追悼。「今年も皆様と共に元旦、皇居での新年行事を終えて、ふたり」と真輝くんとの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月04日歌手の小柳ルミ子が1月1日に自身のアメブロを更新。美容家のたかの友梨氏の自宅のカウントダウンの様子を明かした。この日、小柳は「友梨さん邸のカウントダウン」というタイトルでブログを更新し「友梨さんに新年のご挨拶を致しました」とたかの氏に新年の連絡をしたことを報告。「凄ーい!!出張寿司まで」とカニやお節料理など料理の数々を写真で公開し「流石友梨さんやる事がBIGVIPですね」と興奮気味につづった。続けて「凄いおご馳走の写真を指をくわえて見ておりました」と述べ、たかの氏から「昨日はどう過ごしてらしたの?」と尋ねられたことを説明。「ルルと2人で」と返答したそうで「ルミ子ちゃんの骨折を気にして遠慮してましたお誘いすれば良かったわねー」と言われたことを明かした。最後に「お優しい友梨さん」と述べ「本年も友梨さんに沢山お会い出来ます様に」とコメント。「友梨さんスタッフの皆様本年も宜しくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「豪華なカウントダウンですね」「凄い」「流石です」などのコメントが寄せられている。
2024年01月03日ブロガーで作家のはあちゅう氏が1月1日に自身のアメブロを更新。元夫でセクシー男優・しみけんが食べて叫んでいた品を紹介した。この日、はあちゅう氏は「おせちの具って何が好き?」というタイトルでブログを更新し「うちのおせち」とテーブルに並べられたお節料理の写真を公開。自身について「紅白なますと、千枚漬けと松前漬けが大好きです」と明かし「他にあんまり興味がないからおせちは、そんなに豪華なやつじゃなくてもいいかも」とコメントした。続けて「母が買ってきてくれた」「ローストビーフにふるさと納税のウニをのせたのが大ヒットだった」と述べ「めちゃくちゃ美味しかった」と絶賛。「ウニに厳しくて、なかなかウニを褒めないパパがこのウニうめぇ!!って叫んでた」としみけんの様子を明かし「絶対今年も頼む!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月03日●母に言われ続けた「人様のおかげ」「皆に感謝しなさい」2023年を代表するドラマとして国内外で注目を集めたNetflixの大ヒットドラマ『サンクチュアリ-聖域-』が、昨年12月、アジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards」のBEST SCREENPLAY(脚本賞)にて最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げた。今回は授賞式登壇のためにシンガポールを訪れた脚本家の金沢知樹氏にインタビュー。配信から半年経ち、今の金沢氏が感じていること、そしてうれしかった反響とは。「“いい作品”とは何か」という定義にたどり着いたという金沢氏の脚本家としての転換期や、今後の展望についても話を聞いた。○お笑い芸人や漫画家にも愛された『サンクチュアリ』――『サンクチュアリ』には、芸人さんや漫画家さん、業界の方々からもたくさんの反響がありましたね。めちゃくちゃうれしかったです。芸人さんでは、ダウンタウンの松本(人志)さんや浜田(雅功)さん、東野(幸治)さんも見てくれたようで。何度か会ったことのある有吉(弘行)さんも、ラジオで「金沢くん、頑張ったなぁ」と話してくれていたと聞きました。ただ、僕が知る限り一番最初に「面白い」と反応してくれた芸人さんは、ライスの関町(知弘)さん。映画『サバカン』のときも早かったんですよね。お会いしたことはないのですが、僕も関町さんがすごく好きなのでうれしかったです。漫画家さんでは、弘兼(憲史)先生や奥浩哉先生にも見ていただけました。奥さんは『サバカン』がすごく好きで……ちょっと、自慢していいですか?――もちろん!僕は本当に奥さんの漫画が大好きで、めちゃくちゃ影響を受けたんです。市井の人々の台詞を描くのがすごくリアルでお上手。そんな奥さんとお会いできることになって。サインをもらいたいなと思いながらも、初対面なのに失礼かなと、コミックスを持っていかなかったんです。いざ会ってお話しすると、本当に楽しくて……そしたら帰り際に奥さんが「金沢さん、サインしてくれませんか?」ってサバカンのDVDを出してきてくれて! 一緒にいたNetflixの坂本さん(坂本和隆プロデューサー)も「えっ! 奥浩哉が金沢知樹に!」って驚いてました(笑)。震える手でサインしましたね。めちゃくちゃうれしかったです。○「本当に自分が書きたい作品」の執筆を中心に――素敵なエピソードですね! 『サンクチュアリ』が配信されて半年が経ちましたが、改めて今感じていることを教えてください。『サンクチュアリ』のおかげで、いろいろな状況が変わりました。今日シンガポールに来られていることもそうですし。ただ、1つの作品でこれだけ世界が変わるのは恐ろしいなと。それだけ人の気は移ろいやすいということなので。――手のひらを返されることもあるんじゃないか、という不安でしょうか。でも、僕は脚本家になりたくてなったわけじゃなく、芸人やってダメで、構成作家やってダメで、舞台作家やってダメで、風俗ライターやって……それはダメってことはなかったけど(笑)、流されてここにたどり着いたんです。だからいつやめてもいいという思いもあって。だからこそ大胆に、そのとき自分が面白いと思うこと、やりたいことに挑戦できたらいいなと思います。――その“やりたいこと”とは。働くうえでは、どうしても“しなくちゃいけない仕事”があるじゃないですか。でもそれとは別に“自分だからこそ、やるべき仕事”もある。しなくちゃいけない仕事がどうしても勝っちゃうんですけど、いずれは“自分だからこそ、やるべき仕事”が上回ってほしいなって。僕にとってそれは、本当に自分が書きたい作品を執筆すること。具体的に言うと、家族のことですね。母ちゃんやばあちゃんのこと、昨年亡くなった父ちゃんのこと、家族の形はそれぞれだから、僕が自分の経験から生み出す家族の物語なんて、絶対に自分にしか書けない。自分だからこそやるべき作品作りを中心に据えて、執筆活動ができればと。○母に言われ続けた「人様のおかげ」「皆に感謝しなさい」――お母さまは、『サンクチュアリ』の成功を褒めてくれていますか。母ちゃんはずっと「人様のおかげだから。あんたの力なんてまったくないんだよ」と言い続けている人で、全然褒めてくれないんです。外では褒めてくれているらしいんですけどね。「皆に感謝しなさい」といつも言われますし、僕もその通りだなと感じています。――お父さまは昨年亡くなったとのことですが、どんな方だったんでしょうか。本当にロクでもない親父だったんですよ。女作って逃げて。で、母ちゃんが探偵を2人雇って、2日で見つかるという。探偵ってすごいんだなと思いました(笑)。面白い人でしたね。――すさまじいエピソードです(笑)。そんな家庭で育った経験も、金沢さんの原点になっているんですね。なっていると思います。家は貧乏でしたが、家族の絆は深くて、振り返るとめちゃくちゃ幸せだったなって。以前、ドブのような人間たちの恋愛を描いた『ドブ恋』というコメディ舞台を上演したことがあるのですが、客席を見ていると、ある男のお客さんは爆笑しながら見ていて、ある女性のお客さんは泣きながら見ていたんです。その2人を見比べたときにハッとしました。誰かを笑わせようとせずに笑わせて、泣かせようとせずに泣かせたら、それこそがいい作品なんじゃないかって。――まったく同じ作品でも、人によって喜劇にも悲劇にもなることがある、と。作品をキャッチする側がどう感じるかは、その人がどう生きてきたかで変わりますよね。だからこそ、自分が楽しい、面白いという、自分の感覚だけで書いていこうと。“自分だからこそ、やるべき仕事”は何なのかと考え始める、自分の中での大きな転換期になりました。●「脚本家として成功しないと」という焦燥感はなくなった○毎日1億円もらえるとしても今の生活を送りたい――金沢さんにとっての脚本家としての成功は、自分だから書ける物語を執筆することなんですね。もし家や車、お金で買えるものが手に入った状態で、毎日1億円もらえて、経済的な不安から解放されるとしたら、自分はどんな生活を送るだろうと考えてみたんです。今は、毎朝7時に起きて、8時から1時間本を読んで、2時間書いて、1時間映像を見て、終わりという生活。毎日1億円もらえるとしても、僕はまた明日も明後日もこの生活を繰り返すな、と。つまり今の生活が自分にとってベストな状態。いま自分の理想の人生を送れてるんだと気づいてから、「脚本家として成功しないといけない」という焦燥感がなくなりました。○今、日本のエンタメ界が再スタートできるタイミング――すごい! 人生で大事なものに気づくことができるもしも話です。金沢さんは2023年に、カンテレを退社したプロデューサーの重松圭一さんたちと映像制作集団「株式会社g」を設立されましたが、gはどんな会社なのでしょうか。クリエイターファーストを掲げる脚本家マネジメント会社です。カンテレで草なぎ剛さん主演の『僕シリーズ』や『がんばっていきまっしょい』、『SMAP×SMAP』などのバラエティ番組を担当していた重松さんが立ち上げ、『全裸監督』の脚本を手掛けた山田(能龍)さんに所属していただいてます。脚本家って仕事を受ける側になりがちですが、逆にこちらで作った企画を売り込みにいって、原作権をちゃんと持って、脚本家主導で質の高い作品を世に届けていこうというのが目標ですね。――日本はクリエイティブの評価が低いからギャラが安いという話がありましたが、仕組みから変えてエンタメを作る人を守らないと、質の高い作品も生まれないということでしょうか。僕が代表を務める会社『にゃんにゃんカムカム』でも脚本家を5人抱えているのですが、作家として一人前になるには僕の経験則で10年、20年かかるし、業界を変えるにはもっと時間がかかる。でも、いつか僕がいなくなっても、僕が教えたことや人とのつながりがずっと継承されていくといいなと、「g」もはるか先を見据えて、未来の脚本家や日本のエンタメ業界のために始動しました。――クリエイティブやエンタメ業界のためにいろいろなことを考えているんですね。韓国の作品が世界的に評価されているおかげで、「日本のエンタメは大丈夫なのか」と皆気づくことができたと思うんです。今が再スタートできるいいタイミングだと思っています。○小説『ぼくの姉ちゃんとセックスしてください』に手応え――2024年は、1月5日スタートの『闇バイト家族』(テレビ東京系)、3月スタートの『からかい上手の高木さん』(TBS)と、地上波ドラマの脚本も手掛けられますが、ほかにもお仕事があれば教えてください。1月1日に『ぼくの姉ちゃんとセックスしてください』(主婦の友社)という小説を発売しました。主人公は高校生の男の子で、3つ上の姉ちゃんが病気になっちゃうんですけど、死ぬ前に何がしたいかと聞くと、処女だからセックスをしたいと。そこから主人公が姉ちゃんとセックスをしてくれるヤンキーを探しに行くというストーリーです。――面白い! 姉ちゃんはヤンキーが好きだったんですか?長崎の田舎が舞台なんですけど、主人公もバカだから「セックスといえばヤンキーだろ」と思い込んでいて。でも相手を探しているうちに、「姉ちゃんはセックスできれば誰でもいいのか?」「本当の目的は?」というところにたどり着くんです。これも結局、書きたいのは“家族”の物語なんですよね。あとがきにも注目してほしいです。ゴトウユキコさんのイラストも素敵なので、ぜひ!――では最後に、『サンクチュアリ』をまだ見ていない方へ、改めてアピールをお願いします。役者たちが1年半肉体改造して挑んだ作品で、そこはある意味ドキュメンタリーなんですよね。僕は体が細かったときから知っているので特に感動してしまうのですが。役者のドキュメンタリー性も含めて、『サンクチュアリ』という作品を楽しんでください。新人役者とも、ここまでのエンターテインメントが作れるんだと感じてもらえたらうれしいです。――ありがとうございました。改めて、Asian Academy Creative Awards脚本賞での最優秀賞、おめでとうございました!■金沢知樹1974年1月1日生まれ、長崎県出身、福岡県在住。お笑い芸人としてデビューし、『あいのり』(フジテレビ系)に出演した。その後構成作家に転身。『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)など、バラエティ番組を中心に活動を始め、舞台・ドラマ・映画など数々の脚本・演出などを手掛ける。代表作に映画『ガチ★星』、『サバカン SABAKAN』、『サンクチュアリ -聖域-』など。ドラマ『半沢直樹』(TBS系)、『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(読売テレビ・日本テレビ系)の脚本にも参加した。
2024年01月03日●『サンクチュアリ』で譲れなかった2つの“ツカミ”5月に配信されるとすぐに日本で連日1位を獲得し、世界50以上の国と地域でもTOP10入りするなど、正に“2023年を代表するドラマ”として国内外で注目を集めたNetflixの大ヒットドラマ『サンクチュアリ-聖域-』。12月にはアジア圏最大級のコンペティション「Asian Academy Creative Awards」のBEST SCREENPLAY(脚本賞)にて日本代表に選出され、アジアの作品と戦い、最優秀賞を受賞するという快挙を成し遂げた。そんなAACA授賞式登壇のためにシンガポールを訪れた脚本家の金沢氏にインタビュー。シンガポールの街並みを巡りながら、『サンクチュアリ』で大事にした2つのツカミや思い入れのあるキャラクター、そして実際に起きた出来事と重なる点や回収されていないストーリー、続編について話を聞いた。○実現するのか不安な中書き上げた『サンクチュアリ』――金沢さんが脚本を手掛けた『サンクチュアリ』が、アジア圏最大級のコンペティション、Asian Academy Creative AwardsのBEST SCREENPLAY(脚本賞)で日本代表に選出され、最優秀賞を受賞しました。率直な感想を教えてください。今回いただいたのは脚本賞なのですが、あくまで選ばれたのは作品全体だと思っています。キャストやスタッフに申し訳ないなという気持ちもあって。――X(Twitter)でも「選出はうれしいことですが、サンクチュアリは監督、出演者の皆さん、スタッフさんの力が重なってできた作品です」と投稿されていましたね。改めて作品への思いを教えてください。『サンクチュアリ』は、第一に役者の肉体ありきの作品です。構想を練っているときから、「この作品、本当に成立するの!?」と、力士のビジュアルが実現するのか不安に思っていました。ただ、作品というチームの先陣を切るのは脚本。脚本がないと何も始まらないから、まずは自分に「絶対にできる!」とマインドコントロールをかけて何とか書き上げました。その後コロナ禍に突入し、何度も撮影中止に見舞われたので、構想から3~4年経って「完成した」と聞いたときは本当にうれしかったです。――力士役の体作りには相当な準備期間が必要だったとか。その準備期間を確保するため、力士役は新人俳優さんたちを中心に起用したのでしょうか。そうですね、有名な俳優さんをキャスティングする方向性もあったようなのですが、スケジュールを押さえられないということで、新人俳優さんたちを起用することになりました。でもそもそも僕は、これから自分の人生を変えていきたい新人の方や無名の方とお仕事をしたいという思いを持っていて。僕は元芸人なのですが、芸能界を去ろうとしたときに、ネプチューンの堀内健さんから構成作家をやらないかと声をかけていただいてここまで来られた。自分も同じように、人生が変わるようなチャンスを誰かに与えることが使命だと思っているんです。○このままでは日本のクリエイティブが死んでしまう――自分の書いた脚本が日本代表になり、海外で評価されるというのはどんな気持ちですか。シンプルにうれしいですね。世界への挑戦は、ずっと目標の一つでした。日本はクリエイターのギャラが安いんです。問題は安いこと自体ではなく、安い=評価が低いということで、このままでは日本のクリエイティブが死んでしまう。でも海外にも作品を発信していくことで、作って終わりにならず、海外のエンタメ業界の方から連絡をいただいたり、今回のように海外の賞にノミネートされたりと、そのあとの展開が変わってきます。新たなマーケット拡大のチャンスにつながるなと感じました。――海外のエンタメ業界の方とのお話で、考えが変わったことはありますか。世界で評価を受けている制作チームは、構想段階から「この作品は世界的なヒットコンテンツになるかどうか」をものすごく精査しています。スタートから意識しているかどうかで、そのあとのすべてが変わるじゃないですか。ただ山登りがしたいなと思うことと、あの山に登りたいと具体的に目標を定めて行動するのとでは、リュックに入れるもの、装備や準備が全く違うものになる。僕もこれからは、最初から「これは世界に発信できる作品なのか」と自問自答しながら作品を作っていこうと思いました。――『サンクチュアリ』も世界を意識してはいたが、そこまでは精査していなかったと。相撲は世界的にもメジャーなスポーツなので、これでダメだったら何を作っても無理だろうと思ってはいましたが、世界である程度評価されたことで、もっと明確に「世界を狙うとはどういうことなのか」と考えさせられましたね。『サンクチュアリ』がNetflixの世界トレンドに入ったとき、そのあとの日本の作品もトレンド入りしていました。作品1つじゃ、日本のエンタメ業界を取り巻く環境や、世界から見たイメージは変わりません。韓国は、全体の水準が高いからNetflixから大きな投資が下りています。「『サンクチュアリ』すごいね」ではなく、「“日本の作品”すごいね」と思っていただかないと未来は拓けない。だから、日本のエンタメ界が一枚岩にならないと世界で勝てないと思うんです。○作品の選手宣誓にあたる2つの“ツカミ”――そんな中で、『サンクチュアリ』の脚本はどんなところを評価されたと思いますか。妥協しなかったことじゃないでしょうか。僕は作品の始まりの部分に“ツカミ”を2つほど用意するようにしています。『サンクチュアリ』では、先輩力士からのシゴキのシーンと、主人公たちがトイレに呼ばれて先輩力士のウンコを見せられるシーン。ツカミは「この作品はこういう世界観ですよ」と表明する選手宣誓でもある。特に2つ目は『サンクチュアリ』のツカミとしてすごく重要だと僕は考えていたのですが、カットしようという話も出たんです。でもNetflixの坂本プロデューサー(坂本和隆P:『全裸監督』『今際の国のアリス』『First Love初恋』などを担当)が「これは大事なシーンだから、絶対切っちゃダメだ」って戦ってくれて。熱い男なんです。信頼できる方と作品作りができてるんだなと感じましたね。うちの母ちゃんは、あのシーンで「気持ち悪い!」って離脱したんですけど(笑)。――(笑)。Netflixで作品を作るという経験はいかがでしたか。かなり多くの人が携わる作品になりましたが、僕は顔を合わせたスタッフが少なかったので、Netflixだからどうだったと実感が湧かなくて。脚本も、僕と、監督の(江口)カンさん、Netflixの坂本さん、その三人を繋いでくれたアルファエージェンシーの荻沼(統)さんの四人で脚本を練り上げていきました。たくさんの人が関わると、尖った企画も真ん中を取って円になっていきがち。四人だけで作らせてもらえたので、余計な意見が入らず、尖ったままの作品になったんじゃないかなと思います。●もしも続編をやるなら「大変なプロジェクトに」○史実との偶然の一致に「言われてみれば…」――制作過程で意見を挟まず、出来上がった脚本を受け入れるNetflixの体制に、金沢さんへの信頼を感じます。『サンクチュアリ』は、なかなかほかにない“相撲を題材にしたドラマ”という点も注目を集めた理由の一つだと思うのですが、金沢さんは敢えて相撲業界を詳細に取材しないことを大事にされていたとか。基本的な番付やお給料、「カレーライスのこともちゃんこと呼ぶ」といった雑学的なことだけ調べました。知りすぎると引っ張られて、ドキュメンタリーに近づいてしまうんですよね。ドラマはあくまで“作り物”なので。整合性はスタッフに取ってもらって、僕はとにかくフィクションの面白い脚本を書くことに集中させていただきました。――劇中には、八百長だったり怪しげなタニマチだったり、業界の闇を描くパートもありますが、それも取材で得たことなどではなく、あくまでフィクションとして描いたということでしょうか。僕の興味は、作品がエンタメとして面白くなるかどうかだけ。たとえば八百長問題は、過去にニュースになったので、皆知っていますよね。相撲を題材にするにあたり、周知の事実を盛り込まないほうが気持ち悪いと思ったんです。逆に、「あのキャラって、あの人がモデルだよね」と言われても、実は僕にはその感覚がなく、実在の人物や実際に起きたことと、キャラクターやストーリーが偶然似てしまったこともあって。「言われてみれば漢字が共通してる!」なんてあとから気付いたりして(笑)。○構想段階での主人公は静内だった――偶然の一致もあるんですね(笑)。思い入れのあるキャラクターはいますか。実は、構想段階ではライバル役の静内を主人公に設定していたんです。一言も話さない無口な役を主人公にすれば、言語関係なく楽しめる作品としてグローバルに打って出られるのではと。でもそれだと物語の中に熱量の高いブレイクポイントが作れないんじゃないかということで、猿桜というキャラクターを生み出しました。静内も愛されるキャラになりましたが、猿桜が主人公だったからたくさんの方に見ていただけたとも思うので、どちらが主人公のほうが良かったかは、“たられば”の世界だなと。――では、書いていて特に楽しかったところは。タニマチの笹野と、記者の安井との攻防戦はサスペンスフルに描けて楽しかったです。あのあと安井の復讐が始まっていくという構想もあって、尺があればもっと書きたかったですね。あとはやっぱり静内。同じく、尺の中ですべてを描ききれたわけではないけれど、悲しい過去は泣きながら書きました。――描ききれていないといえば、「静内の火傷の理由は?」、「アルバムを塗りつぶされていた七海の過去って?」とすべて明かされなかった部分もあります。もちろん僕の中にはしっかりと説明できるストーリーがありますが、作品の中で見せるのはあのくらいのバランスがいいなって。伏線をすべて回収すると、作為的に見えてしまうんです。だって生きている人間全員に何らかの過去があるけど、それがすべて周囲に説明されているわけではないじゃないですか。たとえば七海のスマホの画像の中に宇宙人との2ショットがあったら、説明しないと成立しないけど、男性との上半身裸の2ショットがちらっと映っても、視聴者が勝手にそのストーリーを想像できるというか。○もしも続編をやるなら大変なプロジェクトに――回収してないというよりは、「十分視聴者の想像で埋まるよね」というバランスを大事にしているんですね。作品が配信されて半年以上が経ちましたが、意外な反響や感想はありましたか。ラストは、勝敗がつかずに終わるじゃないですか。仲のいい芸人たちからは「週刊少年ジャンプの打ち切りじゃねーかよ」とツッコまれました(笑)。でも「あの終わり方がいい」という方もめちゃくちゃいたんです。意外でしたね。――個人的には、演出も含めてオシャレなラストで好きです!あの演出は、とんでもない数のCMを作って来ている巨匠・カンさんの技術力ですね。――でもあの終わり方がゆえ、続編があるのではと期待の声も多いと思うのですが。もしも続編をやるならば、脚本を書く時間はもちろん、また同じように1年半、役者さんの体作りや稽古の時間が必要になってくるので、スケジュール的にもめちゃくちゃ大変なプロジェクトになるだろうなとは思います。――いつか見られることを願っています!■金沢知樹1974年1月1日生まれ、長崎県出身、福岡県在住。お笑い芸人としてデビューし、『あいのり』(フジテレビ系)に出演した。その後構成作家に転身。『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)など、バラエティ番組を中心に活動を始め、舞台・ドラマ・映画など数々の脚本・演出などを手掛ける。代表作に映画『ガチ★星』、『サバカン SABAKAN』、『サンクチュアリ -聖域-』など。ドラマ『半沢直樹』(TBS系)、『新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜』(読売テレビ・日本テレビ系)の脚本にも参加した。
2023年12月30日ブロガーで作家のはあちゅう氏が28日に自身のアメブロを更新。顔に出ている薬の副作用についてつづった。21日のブログで、はあちゅう氏は「声が枯れ始めて6日目、声無し生活4日目」と明かし「どうしても声出したいので今日は専門クリニック行ってきます!」と専門の病院を受診することを報告。22日には「今日から一週間、一切声を出してはいけない『沈黙療法』をすることになりました」と説明し「今、今週末から来週末まで全ての予定のキャンセルかリスケの連絡をいれてます。つらくて発狂しそう」と記されたスクリーンショットを公開していた。この日は「薬の副作用で、顔がむくむくしてます」と息子を抱いた自身の写真とともにコメント。「無言生活はあと1日。明日の検査結果によっては、もっと長引いたりするんだろうか…?」と述べ「心配してもしょうがないことだけどね」とつづった。続けて「この、無言生活中、インフルや、持病や、家族が病気になっている人たちからたくさんのメッセージをもらって改めて『健康で、毎日生きること』のありがたみを噛み締めました」とコメント。「もうね、日常が送れること、それが一番大事だし、幸せ…」とつづった。
2023年12月28日シンる・ひまオリジナ・るミュージカ・る『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』の囲み取材と公開稽古が、12月27日(水) に東京・明治座で開催された。本公演は、2011年より演劇製作会社る・ひまわりと創業140年を越える老舗大劇場の明治座がタッグを組み、「大人たちが本気でふざける」をモットーに、“面白おかしく、そしてなんとなく歴史が学べる舞台公演”として、世界に誇れる「日本人」そして「日本の歴史」を面白可笑しくシュールに上演してきた“祭”シリーズの最新作。伝統ある商業演劇スタイルに則って、第一部ではお芝居、そして第二部ではショーが届けられる。出演者は、初演以来12年ぶりに座長を務める相葉裕樹をはじめ、内藤大希、石川凌雅、上口耕平、ROLLY、水夏希らが名を連ねている。脚本は池田テツヒロ、演出はシリーズ3度目の演出をつとめる原田優一、音楽はかみむら周平がそれぞれ手がける。今年の第一部の演目は『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』。朝廷が南北に分かれる混迷の時代を描いた軍記『太平記』をモチーフに、朝廷と幕府の覇権争いに巻き込まれる武士たちの奮闘を描く。主人公は源氏の血を引く足利尊氏。時代の大きな波や、周囲の圧に翻弄され、流され、それでも自分らしく生き抜いた足利尊氏の想いを描く壮大なミュージカルだ。やる気のない、権力にも無頓着、ただ家族とのんびり暮らしたい兄の尊氏と、源氏の血にこだわり尊氏に期待する弟・直義。日本全土を巻き込んだ史上最悪の兄弟喧嘩“観応の擾乱”はなぜ起きたのか。激動の時代を駆け抜けた男たちの歴史ロマンが届けられる。第二部では、『猿楽の日1338~近頃都で流行るものフェスティバル~』と題し、室町時代の音楽番組に、今、都で流行中のアーティストたちが集合する。本公演は12月28日(木) から31日(日) にかけて明治座で上演される。■相葉裕樹 コメント最高の脚本と的確なディレクションを受けて、面白いだけではない重厚なミュージカルが出来上がったと思います!その緩急を楽しんでいただけたら嬉しいです。二部のショーではキャラクターも変わるので、一部とはまた違った個性豊かなキャラクターをお楽しみください!最高の2023年の締めくくりになると思いますので、まだお時間がある方は、ぜひ、明治座に遊びにきていただき、一緒に年を越していただけたらと思います。■内藤大希 コメント同年代の出演者が多くて集中して楽しく、僕にとってはご褒美のような稽古期間を過ごさせていただいたので、その幸せな時間をお客様に年末に届けて、素敵な2023年の締めくくりにしたいなと思います。(相葉さんについての質問に)座長の相葉さんの魅力は、長身と笑ったときに愛嬌のある笑顔と、第二部でも見られるような振り切った笑いのセンスだったり、舞台の真ん中に立つと求心力もあるというところだと思います。今回の舞台は相葉さんのいろんな魅力がたくさん詰まった作品になっていると思います!■石川凌雅 コメント2023年をこんなに素敵で楽しい作品で締め括ることが出来て光栄です。本当にワクワクしていて、皆さまにお届けするのが楽しみです。周りの本気で楽しいものを作るぞ、という意気込みがすごく、ついていけるか最初はドキドキしていたのですが、今はそういう緊張感も背負って楽しみたいと思っております。■上口耕平 コメント短い稽古期間でしたが原田さんの的確なディレクションのおかげで濃密に何度も芝居を深めることができたのでとてもしっかりした作品ができたぶん、2部とのギャップがものすごいことになっているので(笑)お客様にお届けするのが楽しみです。原田さんの演出を受けて途中でディレクション最中にこういう風にやってほしいと再現されることが幾度もあるんですけどもうますぎる!おもしろすぎて思わず稽古場で拍手が起きるんですよ。またいろいろ原田さんの演出受けたいなと思いました。■ROLLY コメント明治6年に創建されたました明治座に、今年60歳になる私が初めて出演できたことは、私の人生にとって大変な事件でございます。最高に興奮しております。明治座はお食事処も大変充実しておりますし、楽屋もとても素敵なんです。ここに住みたいような気分です。亡霊として(笑)。■水夏希 コメント年末の“祭”シリーズは3回目の出演になります。お客様がワクワクされて開幕を待っていらっしゃるのが伝わってくるので、私も同じくらいワクワクしております。はりきって年末を迎えたいと思います。相葉さん率いる座組全体の雰囲気はすごく和やかで、だけど稽古はしっかり丁寧に積み重ねている感じです。座長の雰囲気が伝染するんじゃないかなと思っています。やるときはやるし、ふざけるときはふざけて、終始和やかな稽古場でした。■池田テツヒロ(脚本) コメント今回、るひまの“祭”シリーズに初参加なのですが、良い脚本がかけました(笑)。この物語の元になった太平記は、暗くて長い悲劇です。でも年末の“祭”シリーズで、そんな悲劇は見たくないのではと思いまして、最終的にお客様が笑顔で帰れる仕掛けをご用意しておりますので、お楽しみに。■原田優一(演出)コメント今回で演出とキャストの両方を務める、“祭”シリーズの出演は3回目です。脚本、音楽、振付なども全て含めて最高の材料を頂いて創作活動ができておりますので、これでおもしろくないわけがないです。いつも作品を作る時は出産のようだと言っているのですが、今回もいい子が産まれると思っております!キャラクターに対しても、役者さんに対しても愛情をいっぱい注いでおりますので、どうぞお楽しみください。<公演情報>シンる・ひまオリジナ・るミュージカ・る『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』12月28日(木)~12月31日(日) 東京・明治座脚本:池田テツヒロ演出:原田優一音楽:かみむら周平出演:相葉裕樹/内藤大希/石川凌雅、松田岳、前川優希、井澤巧麻、広井雄士、井深克彦/丘山晴己/井澤勇貴、伊藤裕一、加藤啓/大山真志、辻本祐樹/原田優一/上口耕平/ROLLY/水夏希チケット情報:()公式サイト:
2023年12月28日女優の安達祐実が28日、インスタグラムを通じ、カメラマン・桑島智輝氏との離婚を発表した。○「私たちの写真は今後も続く」「我我は続きます」安達は、「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告し、「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と吐露。そして、「これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と心境をつづり、「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と決意を新たにした。一方の桑島氏は、自身のインスタグラムに「色々あったりなかったりしますが、家族も私も元気です」「今年も大変お世話になりました」「来年は馬車馬の様に働きますので、皆様何卒よろしくお願いいたします」と投稿。「あと、我我は続きますDANKE」と書き加えている。安達は、2005年9月にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と結婚。2006年4月に第1子女児を出産し、2009年1月に離婚した。その後、2014年11月に桑島氏と再婚し、2016年7月に第2子となる男児を出産。2019年には、桑島氏が安達を毎日撮影した写真をまとめた『我我』を出版したことでも話題になった。
2023年12月28日ブロガーで作家のはあちゅう氏が26日に自身のアメブロを更新。“結構重症”と言われた自身の喉の状態について明かした。21日のブログで、はあちゅう氏は「声が枯れ始めて6日目、声無し生活4日目」と明かし「どうしても声出したいので今日は専門クリニック行ってきます!」と専門の病院を受診することを報告。22日には「今日から一週間、一切声を出してはいけない『沈黙療法』をすることになりました」と説明し「今、今週末から来週末まで全ての予定のキャンセルかリスケの連絡をいれてます。つらくて発狂しそう」と記されたスクリーンショットを公開していた。この日は「声帯ダメージによる無言生活、あと3日!」と切り出し「喉が痛い女の毎朝のルーティンみていってください」とコメント。「まず、朝一で鼻うがい」と明かし「鼻うがいキット試した中で、これ、今のところ最もオススメです」と愛用している品を紹介。「そして、朝食。食べ物の制限は特に無いです。刺激物のみNG」と述べ「食後に、薬を服用」と説明した。続けて「薬のことは全くわからないけど薬剤師さんのフォロワーさんによるとこの薬が出てるっていうのは、結構重症なんだって」と明かし、服用している薬の写真を公開。「喉スチーム。これで喉の奥加湿!」と実践していることを報告し「数年前にフォロワーさんに教えてもらってから毎年冬になると大活躍してる」とつづった。また「歯を磨いた後に、うがい薬でうがい」と述べ「お医者さんで処方してもらったこれを使って、1日数回うがいしてます」と写真とともに説明。「そして、白湯をたっぷり作って、1日中飲んでます」と明かし「作業中はトローチ。薬局のトローチとのど飴併用してます」とコメント。最後に「喉に細心の注意を払って過ごす生活、なかなか大変です」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月27日「食べる"わくわく"を世界中に」をコンセプトに、調味料や乾燥野菜などの加工食品の製造、販売を行う三共食品株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表:中村俊之、以下「三共食品」)は、食品会社ならではの視点から生まれたサスティナブルなライフスタイルブランド『GOODFOOD』を2023年12月25日(月)にローンチいたします。イメージモデルとして、はんにゃ 金田哲 氏・スパイク 小川暖奈 氏を起用。また、2023年12月25日(月)よりアパレルアイテム6型をDINER内の『GOODFOOD』公式ページで販売開始です。『GOODFOOD』公式ページ : 『GOODFOOD』 Instagram : GOODFOOD(左:スパイク 小川暖奈 氏、右:はんにゃ 金田哲 氏)イメージ1■『GOODFOOD』とは“私たちは食を通して世界中を幸せにしたい”というテーマに基づき、フードカンパニーだからこその目線で、これからの“衣食住”を新たに提案するブランドを立ち上げました。衣→リサイクルや破棄される素材の二次利用で、ロスのないモノ作り食→私たちがこれまで培ってきた美味しさで、笑顔にするための食作り住→これからの私たちの未来のための、みんな幸せな地球作り食品会社として人間が生きるために最も重要な“食”を追求してきた三共食品が、身体に入るものに加え、触れるものも食品会社の目線から提案する、ライフスタイルブランドとして「衣+食=住む(生きること)」と再解釈し、世界中の全ての人が幸せになるブランドを目指しています。■イメージモデルは、はんにゃ 金田哲 氏・スパイク 小川暖奈 氏を起用今回、イメージモデルとして吉本興業に所属する2人の芸人を起用しました。はんにゃ 金田哲 氏は、愛知県田原市出身であり、三共食品の2023年の入社式で祝辞を務めていただいたときからのご縁です。また、スパイク 小川暖奈 氏も、三共食品の本社がある愛知県出身という共通点で、イメージモデルに選出されました。「食で世界に笑顔を」を三共食品と同様にブランドの根底に持つ『GOODFOOD』として、笑いで笑顔を届ける芸人のはんにゃ 金田哲 氏とスパイク 小川暖奈 氏に共感。食も服も芸も、全ては人を笑顔にしたいという、シンプルなメッセージを込めています。▽はんにゃ 金田哲 氏コメント三共食品さんのサスティナブルなアパレルのモデルをさせていただきました。食品会社なのにアパレル?と最初は不思議でしたが、この服は全てバナナの茎を再利用して作られています。実際に撮影の時に農園でお話を伺い、バナナは実以外の茎や根は破棄されてそれが二次的な環境破壊に繋がっているそうで、それを再利用してこんなにオシャレに着心地も抜群な服になっている事に感動しました。皆さんも日常から自らの生きる環境を意識したウェアを是非体験してみて下さい。▽スパイク 小川暖奈 氏コメント今回、バナナ園で撮影させてもらい、初めてバナナの木を見ましたが、茎はかなり太くて大きく、これを破棄するのは大変なことだと容易に想像できました。そんな茎も、工夫して生まれ変わらせれば私たちに必要な繊維・衣服になる。みんなを笑顔にする、素敵な取り組みです。バナナたちもまさか私と金田さんが着ている服が、自分たちから出来ているとは思っていなかったと思います。優しい着心地にゆったりシルエットでリラックスできて、環境にも人にも優しい、太陽が似合うウェアです。GOODFOOD(左:スパイク 小川暖奈 氏、右:はんにゃ 金田哲 氏)イメージ3■アパレルブランド誕生の背景三共食品は、事業の根幹であるモノづくりにおいて、食品廃棄物の削減に努める循環型製造システムの導入など、SDGsへの積極的な取り組みを進めています。この流れで、社員が日常で使用する物品にもSDGsの理念を反映させるために、2021年にバナナペーパー製の名刺を採用。さらに、食を通して世の中にメッセージを発信する新たな試みとして、この度、廃棄されるバナナ素材を活用したアパレルラインを展開するに至りました。■サスティナブルなアパレルアイテムが登場食品会社が作るアパレルとして、目を付けたのがバナナの茎。バナナは実以外の茎や根は破棄されており、それが二次的な環境破壊に繋がっています。そこで茎の部分の繊維質に着目し、それに含まれる天然繊維を抽出し綿や麻に代わる素材として、再度生まれ変わらせた素材が「BANANA CLOTH」です。『GOODFOOD』では、食から始まったサスティナブルな意識が服へと変わり、それがより良い生活に繋がると信じています。「BANANA CLOTH」詳細: 今回発売される商品は、リネンと同等の強度をもつ、バナナ繊維を使用した太めの糸を使用しています。Tシャツ(T-SHIRT)は、厚手のサラッとした肌触りが特徴。スウェット(SWEATSHIRT)とフードパーカー(PARKER)は、ヘビーウェイトのしっかりとした生地で、程よいハリ感のある丈夫な裏毛素材で、ロングシーズン着用していただけます。肩肘の張らない等身大の生活の中でも、日常から自らの生きる環境を意識し、ただの服ではなく配慮ができる“大人のための服”が誕生しました。GOODFOOD イメージ2■アパレル商品概要▽GOOD FOOD LOGO T-SHIRT/SWEATSHIRT/PARKER『GOODFOOD』のロゴと三ツ星をあしらったシンプルでインパクトのあるデザイン。三ツ星は食の業界では満点の評価とされますが、『GOODFOOD』では衣食住の全てが光り輝くことの意味も内包しています。・GOOD FOOD LOGO T-SHIRT価格 : 11,000円(税込)カラー : ブラックサイズ : M/L/XL販売サイト: ・GOOD FOOD LOGO SWEATSHIRT価格 : 14,850円(税込)カラー : ブラックサイズ : M/L/XL販売サイト: ・GOOD FOOD LOGO PARKER価格 : 17,600円(税込)カラー : ブラックサイズ : M/L/XL販売サイト: ▽GOOD FOOD CUTLERY T-SHIRT/SWEATSHIRT/PARKER爽やかさを感じる手書きのデザインは海や山など自然環境でのアクティブな生活にもマッチ。背面デザインには『GOODFOOD』のロゴの他、スプーン・ナイフ・フォークのシルバー食器が配されています。これも三ツ星のように衣食住の3つを3本のシルバー食器で表現しています。誰もが触れたことのある食器が、食のイメージを想起させます。・GOOD FOOD CUTLERY T-SHIRT価格 : 11,000円(税込)カラー : ベージュサイズ : S/M/L販売サイト: ・GOOD FOOD CUTLERY SWEATSHIRT価格 : 14,850円(税込)カラー : ベージュサイズ : S/M/L販売サイト: ・GOOD FOOD CUTLERY PARKER価格 : 17,600円(税込)カラー : ベージュサイズ : S/M/L販売サイト: ■はんにゃ 金田哲 氏 プロフィールはんにゃ 金田哲(1986年2月6日生まれ)2005年お笑いコンビはんにゃ結成。2009年に「ズクダンズンブングンゲーム」でブレイクし、「ピラメキーノ」や「爆笑レッドシアター」、「はんにゃのオールナイトニッポン」に出演。近年金田は映画「燃えよ剣」、「ヘルドッグス」などに出演し、役者としても活動。次回のNHK大河ドラマ「光る君へ」では、藤原斉信役として出演が決定。■スパイク 小川暖奈 氏 プロフィールスパイク 小川暖奈(1990年2月7日生まれ)愛知県出身。2008年に松浦志穂とのお笑いコンビ、スパイクを結成。「女芸人No.1決定戦 THE W 」4年連続ファイナリスト。公式YouTubeチャンネル「スパイクチャンネル」も絶賛配信中!Instagram:@ogawahYouTube :スパイクチャンネル( )■三共食品について「食べる"わくわく"を世界中に」をコンセプトに、食品に欠かせないうまみ成分の素である「エキス」や、本格的な味を再現した「スープ」、インスタント食品などに使う「乾燥野菜」、そして食材としての「乾燥食品」などを製造、販売する「調味料事業」と、外食、中食、給食産業向けの「業務用食品」などを製造、販売する「外食事業」を包括的に展開しています。日本の食を支える食品メーカーとして、食品製造の安全性を確保するための世界的管理基準「HACCP(ハサップ)」を順守、また、食品安全マネジメントシステムの国際規格「ISO22000:2018」並びに「FSSC22000」を取得。日本中へ安心安全な食をお届けしています。年間売上、約52億円。今後、海外での展開も視野に入れ、売上1,000億円を目指しています。■会社概要会社名 : 三共食品株式会社所在地 : 愛知県豊橋市老津町字後田25-1設立 : 1975(昭和50)年12月代表者 : 代表取締役 中村俊之資本金 : 4,400万円社員数 : 132名(2023年10月現在)事業内容: 乾燥野菜、天然調味料エキス、オイルフレーバー、乾燥食品、業務用食品の製造・販売企業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日建築不動産を行う株式会社サラブレッド(所在地:千葉県船橋市、代表取締役:馬上 裕司)は、尊敬する故・アントニオ猪木氏を偲び、数々の名言を胸に初心を忘れず事業を発展させていくため、この度2023年12月1日(金)付で、イメージキャラクターに『アントニオ小猪木』氏(西口エンタテインメント所属)を登用いたしましたことをご報告いたします。代表の馬上とアントニオ小猪木氏■笑いあり、建築あり!アントニオ小猪木とサラブレッドの夢のコラボ*建築不動産企業、株式会社サラブレッドが新たなプロジェクトにおいて、お笑い・プロレスの世界から一風変わったイメージキャラクターを迎え入れました。なんと、アントニオ小猪木氏がその顔に!お笑い・プロレスのリトルヒーローが、建築の世界に笑いと感動をもたらすことになります。直接お会いして、真面目で真摯な姿は笑いの中にも志や信念を感じることができ、建築の世界に通ずるものを感じました。まさにイメージキャラクターにふさわしい人物アントニオ小猪木氏とタッグを組んでまいります!*就任するまでの経緯・目的アントニオ小猪木氏は、アントニオ猪木をユニークにモノマネし、お笑い界とお笑いプロレスのリングで独自の世界を築いてきました。彼の笑いとパフォーマンスが、サラブレッドの建築プロジェクトにどんな新しい風をもたらすのか、今から楽しみでなりません!*就任された後の活動予定などサラブレッド代表取締役、馬上 裕司は「アントニオ小猪木氏の笑いが、建築プロジェクトに新たなエネルギーを注入してくれることでしょう。笑顔と感動が広がる建築の舞台を一緒に作り上げていくことを楽しみにしています!」とコメント。笑いあり、建築ありの夢のコラボが、ますます注目を集めそうです。一日体験社員のアントニオ小猪木氏コピーに挑戦するアントニオ小猪木氏■笑いあり、感動あり!建築とお笑い・モノマネ・プロレスの奇跡の融合建築とお笑いの世界が融合することで、プロジェクトに新しいエネルギーと創造性を生み出す化学反応を起こしてまいります。サラブレッドの建築プロジェクトが、小猪木氏のパワフルなパフォーマンスと共に、まるで建築の試合のような熱狂が生まれることでしょう。この夢のようなコラボに期待が高まるなか、サラブレッドは今後も建築とエンターテインメントの領域を拡げ、未来を創造し続ける覚悟です。建築とお笑いの異色コンビが贈る笑いあり、感動ありのプロジェクトに、どうぞご期待ください!気合で建築不動産業界をけん引しようとするアントニオ小猪木氏■就任日2023年12月1日(金)■アントニオ小猪木アントニオ猪木氏のキャラクターをユニークに再現し、お笑い要素を取り入れてプロレス興行などで活躍しています。彼のスタイルは一風変わっており、プロレスのリングでのパフォーマンスやバラエティ番組での活動など、エンターテインメントの幅広い分野でファンを楽しませています。今後の活躍にもこうご期待ください!!■会社概要商号 : 株式会社サラブレッド代表者 : 代表取締役 馬上 裕司所在地 : 〒273-0865 千葉県船橋市夏見3-32-19設立 : 2015年1月事業内容: 建築不動産資本金 : 3,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社サラブレッド お客様相談窓口TEL : 047-402-2181MAIL: info@tb-one.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日株式会社ジェムインダストリーズ(大阪市北区、代表:岡田祐樹)は、人気イラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏とコラボした日本酒「suisui(すいすい)」を当社が運営する「コラボのお酒専門店NEW×NEWオンラインストア」( )で2023年12月13日(水)から販売開始いたしました。今後は海外への販売も行う予定です。日本酒suisui《「suisui(すいすい)」とは》「suisui」のコンセプトはビギナーでも「すいすい」飲めてしまう新しい日本酒。アルコール度数は8%で一般的な日本酒の約半分。水で薄めて度数を下げた訳ではなく、特別な製法により低アルコールながら極限まで旨味とフルーティー感を高めたことで「異次元の甘さ」と「異次元の飲みやすさ」を実現しました。パッケージは世界的人気イラストレーターのイリヤ・クブシノブ氏による描きおろし。《商品概要》商品名:日本酒 suisui(すいすい) feat. イリヤ・クブシノブ容量 :500mlALC. :アルコール分8度原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)製造 :富久錦株式会社飲み方:(1) 冷やしてワイングラスで(2) 氷たっぷりのグラスに注いでキンキンに(3) 常温のままお猪口やグラスでまったりと日本酒suisui_2日本酒suisui_3《イリヤ・クブシノブ氏について》イリヤ・クブシノブ(Ilya Kuvshinov)/ロシア出身、日本在住。世界に大きな影響を与えるトップイラストレーター。2023年12月現在、Instagram 200万・X(旧Twitter) 59万・Facebook 66万を超えるフォロワーを抱える。Instagram : X(旧Twitter): Facebook : 《ジェムインダストリーズについて》1987年創業の貿易商社。2013年以降は酒類輸出事業を主力とし国産酒類を海外に多数輸出。コロナ禍の2020年からは酒造メーカーや海外取引会社と共同で、家飲み需要をターゲットとした取り組みを行う。新プロジェクト「NEW×NEW」を立ち上げ、ブラック・ジャック、進撃の巨人、るろうに剣心、ウルトラ怪獣といった日本が世界に誇るコンテンツや、人気イラストレーターとコラボした酒類商品を多数企画しています。■所在地 : 大阪市北区与力町1-5■創業 : 1987年■事業内容: 酒類の企画・販売・輸出等■URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日歌や舞踊、豪華な衣裳と伝統芸能をふんだんに取り入れた、新年にふさわしい舞台、詩楽劇『沙羅の光』~源氏物語より~。紅ゆずるがついに宝塚時代から切望されていた光源氏を演じる。紅ゆずるに話を聞いた。源氏物語の印象について聞くと、「源氏物語の印象は、“パニック・ラブ・ストーリー”(笑)。光源氏は13人の女性の誰一人とも愛が完結せず、次から次へと移っていく。それって大パニックじゃないですか。私は宝塚を退団した時、男役を演じることは金輪際ないと思っていました。でも在団中に光源氏をやってほしいという声を多数いただき、和物なら光源氏をやりたいという思いはずっとありました。ただ、光源氏は私の中では中性的な存在です。妖艶で魔性の持ち主で、人間というよりユニコーンのようなイメージもあって。もちろん人間らしいから恋多き男なのでしょうが、六条御息所が生霊となるような要素を光源氏自身も持っていたかもしれない。そんな人を超えたような部分を表せたらと考えています。」と答えた。また、「もう一つ、光源氏の誰もが憧れる、際立った外見の美しさは大切にしたいです。」という。「いくら女性にうつつを抜かしても、顔が良かったら許せたりもする(笑)。その美しさなしにこの物語は成り立たないでしょう。所作を尾上菊之丞さんに教えていただいて、この世のものとは思えない美しさを醸し出せたら。」と意気込む。さらに、すでにビジュアルも解禁されているが、「お衣裳が素晴らしいです。金糸を使って再現された本物の装束で、とても重厚。実際に着てみるとかなり重みがあり、昔の人の感覚を体感できたりもします。私は役によって衣裳に重さを持たせたることもあり、『霧深きエルベのほとり』の船乗りの役では足元が重い靴をあえて履いていました。今回もこの装束の重さが光源氏の心情や時代背景と重ねればいいなと思っています。」とも。最後に、「和歌の朗読、和楽器の演奏、日本舞踊など、伝統芸能が取り入れられているのも素敵ですね。私は宝塚時代、三味線の成績がすごく良かったんです。だから源氏物語の時代にまだ三味線がないのが残念(笑)。ですが、いろんなことを教わりながら苦しみたい。お正月公演にふさわしい立ち振る舞いができるように頑張ります。」と締めた。2024年の抱負については、「舞台だけでなく映像でもお芝居したいです。そしてバラエティー番組にも出たいですね。バラエティーの現場って実はハードで、流れを読みつつ、いつ何時でも対応できる瞬発力が求められます。それでも初めて「踊る!さんま御殿!!」に出た時、とても楽しくやりがいを感じました。私は人に笑ってもらうことが大好きなので、チャンスがあればぜひ挑戦したいです。」と意気込んだ。取材・文:三浦真紀ヘアメイク:miura(JOUER)スタイリスト:鈴木仁美
2023年12月04日一般財団法人BWFインターナショナル(所在地:東京都渋谷区、代表理事:苫米地 英人)は、元米国オリンピック代表水泳チーム監督 マーク・シューベルト氏を招き、世界の子どもたちの教育高度化を目的として開発された次世代教育プログラム『PX2』を紹介する無料オンライン講演会「米国トップコーチから学ぶ次世代リーダーのマインドセット~最新科学による次世代教育プログラムの導入事例~」を2023年12月14日(木)に開催いたします。米国オリンピック代表水泳チームの元監督で、オリンピックで23個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手の幼少時代からのコーチであったマーク・シューベルト氏が、学校教育現場の教育関係者やスポーツの指導者に向けて、生徒や選手が自らの結果とともにチーム全体の高いパフォーマンスを引き出すことができるリーダーのマインドの使い方について、最新の理論・実践方法論を踏まえて講演します。また、コーチングの元祖であり、マーク・シューベルト氏の師であったルー・タイス氏の右腕として、米国認知科学の最新の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラムの開発を担当した認知科学者である当財団の代表理事の苫米地英人(カーネギーメロン大学博士(Ph.D.))が、激変する世界情勢の中で求められる学校教育やスポーツの現場において必要となるリーダーシップの本質と、最新の科学を根拠としたマインドの働きや仕組み・具体的実践方法について、次世代教育プログラム『PX2』の教育現場への導入事例を交えて講演します。詳細は下記のとおりです。「米国トップコーチから学ぶ次世代リーダーのマインドセット~最新科学による次世代教育プログラムの導入事例~」 12/14無料オンライン講演会■開催概要名称 : 米国トップコーチから学ぶ次世代リーダーのマインドセット~最新科学による次世代教育プログラムの導入事例~日時 : 2023年12月14日(木)19:00~21:00開催形式 : オンラインライブ配信(録画配信はありません)主催団体 : 一般財団法人BWFインターナショナル規模 : 1,500名程度参加費 : 無料講師 : マーク・シューベルト(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)参加者 : 学校教育関係者、生徒および学生、スポーツ指導者およびスポーツ選手、医療機関または社会福祉法人に所属の方、保護者、プロのコーチ、コーチを目指す人など後援 : 文部科学省(5文科総第1205号)お申込みページ: ■講師紹介:マーク・シューベルト氏(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏は、70年代に故ルー・タイス氏に師事、80年代からは代表チーム監督を歴任しており、27歳の時には、アメリカオリンピック水泳チームを率いて3つの金メダルと2つの銀メダルを獲得しています。その後も長年にわたり、アメリカオリンピックチームを率い、13歳の時から指導していたマイケル・フェルプス選手は北京オリンピックで8冠王を記録、ロンドンオリンピックでは史上初の3大会連続金メダルの偉業を達成しています。計26人のオリンピック選手を育て、金メダル29個、世界新記録50個、全米新記録300個を達成させ、アメリカ代表監督は既に退きましたが、現在でも世界のトップ選手を指導しています。■講師紹介:苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)一般財団法人BWFインターナショナル代表理事。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学 C4I & サイバー研究所客員教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。晩年のルー・タイス氏の右腕として活動、ルー・タイス氏の指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PX2」、「TPIE」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイス氏と共に活動。現在もルー・タイス氏(2012年逝去)の遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。■次世代教育プログラム『PX2』プログラムとは最新の脳機能科学研究ならびに米国認知科学の最新の成果を取り入れて開発された能力開発プログラムです。生徒の潜在能力を引き出し、より高い目標を実現させる、「成功をイメージする力」「自ら考える力」を養います。プログラムは12のステップで構成されております。子どもたちが取り組みやすいように、アップテンポなビジュアル素材を使用し、ワークやグループディスカッションなどを通じて、主体的に楽しく学べるよう工夫されております。プログラムの進行方法は教育現場のニーズに合わせて予定を組むことができます。2011年4月より、学校法人に対して無償化、13歳から27歳の青少年が所属するアマチュア民間団体(スポーツ・クラブ、塾等)に団体料金にてご提供しております。当財団では、日本の教育現場の皆様と共に、子どもたちの未来の可能性を高める活動を積極的に推進してまいります。■『PX2』の実績・日本(2011年~2023年10月現在):スポーツ団体ほか中高大学生、専門学校生、27歳以下の青少年、教職員、教育関係者、保護者のべ約5,800名以上が受講・米国:NASA、国防総省、公立高校、大学、ロサンゼルス市警察本部(青少年対策)、プロ/アマ・スポーツチーム、オリンピック水泳代表チームほか・中国:北京オリンピック委員会、北京オリンピック体操代表チームほか・その他:英国、アイルランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、シンガポール、中南米諸国において文部科学省、教育委員会を通じた公式導入や、学校単位での導入など。■一般財団法人BWFインターナショナルとは一般財団法人BWFインターナショナルは、世界の教育の高度化を目的とした非営利団体です。当財団は、世界中の子どもたちと、子どもたちに関わる全ての人達に、科学的理論に基づく体験型プログラム『PX2』を提供し、環境問題、経済問題、社会問題など、世界の諸問題に応えられる人材を育成することを目的として、中・高・大学・専門学校、教職員・保護者・教育関係者、スポーツ関係者、コーチング関係者等を対象に活動を展開しております。■財団概要財団名: 一般財団法人BWFインターナショナル所在地: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア4F設立 : 2008年12月26日代表者: 代表理事 苫米地 英人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日《ヘルプマークをつける事になりました》11月26日、Xにこう投稿したのは、人気マンガ『キン肉マン』の作者である漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司氏(63)。同氏は10月に右膝の手術を受けたことを明かしている。東京都福祉局のホームページによると、ヘルプマークとは、見た目上は分かりにくい内部障害や妊娠初期の人などが、援助や配慮を求めやすくなるためのマーク。病院や地下鉄を中心に普及啓発活動を行っており、ヘルプマークを付けている人を公共交通機関でみかけたら席を譲るように呼びかけている。そんなヘルプマークをつける事になった嶋田氏だが、冒頭の投稿には続きがあった。《しかし席は誰も譲りません。私はマタニティマークやヘルプマークの方を見るといつも席譲ってました。一度優先席に座っていたおばあさんが私に席譲ってくれる素振り見せてくれました。流石に駅も近いのでそれは断りました。正義はないのかこの日本》この投稿には、同じくヘルプマークをつけているというユーザーから共感の声が寄せられていた。《私もヘルプマーク付けてますが譲られる事は2割あるかないかですね》《私も持ってますが譲ってもらった事はありません》《私もヘルプマーク着けてますが、皆さんホントに見てないですねスマホと睨めっこで見えてないです》ヘルプマークをつけているにも関わらず席を譲ってもらえないことを嘆いた嶋田氏だが、無視しているのではなく、マークの認知がされていないのではという意見もあった。《ヘルプマークってまだ一般的じゃないんですよね》《恐らく世の中のヘルプマーク認識の低さもあると思います》《先生のこのポストでこのマークの意味が分かりました。見かけたら席を譲るようにします》《何日か前にこのマークつけてる人見かけたけど何の意味なのか今知りました》
2023年11月28日映画『マエストロ:その音楽と愛と』が2023年12月8日(金)より一部劇場で公開予定。ブラッドリー・クーパーが監督・脚本・主演を務める。レナード・バーンスタインと家族の愛の物語映画『マエストロ:その音楽と愛と』は、今尚語り継がれる不朽の名作『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けた指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと、彼の妻であり女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインによる激動の生涯を描いた愛の物語。人生を“音楽”に生きた二人の愛を、大胆かつ情熱的に描き出す。監督・脚本・主演はブラッドリー・クーパー監督・脚本・主演を務めるのは、『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・スナイパー』など数多くの作品で名演をみせ、『アリー/スター誕生』や『ジョーカー』などアカデミー賞ノミネート作品の製作にも携わってきたブラッドリー・クーパー。プロデューサーにはブラッドリー・クーパーに加え、スティーヴン・スピルバーグとマーティン・スコセッシという“映画界のレジェンド”も名を連ねる。キャリー・マリガンなど豪華俳優陣が集結また、映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』のキャリー・マリガンが妻フェリシア・モンテアレグレを演じるほか、マット・ボマー、マヤ・ホークら豪華俳優陣が集結。さらに、若き頃から年老いるまでのレナードを熱演したブラッドリー・クーパーの特殊メイクは、映画『スキャンダル』などでアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した、日本出身のメイクアップ・アーティストのカズ・ヒロが手掛けた。各分野の第一線で活躍するスターが勢揃いし、“ハリウッドの渾身作”として注目を集める『マエストロ:その音楽と愛と』。ぜひ、劇場で見届けてみて欲しい。第96回アカデミー賞主要3部門ノミネートなお本作は、第96回アカデミー賞にて、作品賞、主演男優賞、主演女優賞の主要3部門を含む全7部門にノミネートされている。オリジナル・サウンドトラックなお、ブラッドリー・クーパー自らが選曲したという『マエストロ:その音楽と愛と』のオリジナル・サウンドトラックは、バレエ《ファンシー・フリー》をはじめとする初期の作品から、《ウエスト・サイド・ストーリー》のような誰もが知っている作品まで、バーンスタインの生涯を語る上でかかせないレパートリーを網羅。演奏は、注目の若手指揮者、ヤニック・ネゼ=セガン率いるロンドン交響楽団が担当した。【作品詳細】映画『マエストロ:その音楽と愛と』公開日:2023年12月8日(金)※2023年12月20日(水)~Netflixで配信。監督:ブラッドリー・クーパー脚本:ブラッドリー・クーパー、ジョシュ・シンガー出演:ブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガン、マット・ボマー、マヤ・ホーク、サラ・シルヴァーマン、ジョシュ・ハミルトン、スコット・エリス、ギデオン・グリック、サム・ニヴォラ、アレクサ・スウィントン、ミリアム・ショア■「マエストロ:その音楽と愛と(オリジナル・サウンドトラック)」2,750円発売日:2023年12月1日(金)
2023年11月27日鬼武みゆき氏が写真文化首都「写真の町」北海道東川町と次世代の高校生が世界の友情と恒久的な平和を願い制作されたう高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」が完成。この度、同曲が収録された鬼武みゆき8th Album「Letters〜美しき永遠の誓い〜」が発売。「Letters〜美しき永遠への誓い〜」概要加藤登紀子や宮沢和史のレコーディング/ライブに欠かせぬ存在となっている鬼武みゆき。そんな彼女の3年ぶりとなるソロアルバムが完成!北海道大雪山連峰の麓にある東川町を訪ねた際、豊かな自然とそこで暮らす人々の姿勢に感銘を受け、地球環境と平和への想いを“8通の手紙”として作曲。ストリングスや管楽器を大胆にフィーチャーしつつ、鬼武の特徴であるリリカルなピアノが美しく響く作品となっている。温暖化や戦争など悲しいことが続いている世界を、“愛しいもの”として取り戻してくれるサウンドをご堪能あれ!<収録曲>1. HIGASHIKAWA *12. PRAHA3. ZEN4. Mont-Saint-Michel5. Behind the Silence6. Dream7. Dayspring *28. ECHIZEN*1: 北海道東川町・高校生国際交流写真フェスティバルテーマソング*2: Music From Japan 委嘱作品▪️発売日2023年11月23日(木・祝)▪️販売価格2,800円(税込)▪️販売店・東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号せんとぴゅあⅡ内)・東川ミーツギャラリーZEN店(東川町南町3丁目3番2号ギャラリーZEN内)・東川ミーツきとろん店(東川町西4号北46番地)・東川ミーツ旭川駅前店(旭川市宮下通7丁目3112ヨシノリコーヒー旭川駅前店)・旭川空港エアポート・リラ東川ミーツコーナー(東神楽町東2線16旭川空港2階)※その他全国の有名レコード店、インターネットショップ等にてお求めいただけます。『HIGASHIKAWA東川』公開動画高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」のYoutube動画「HIGASHIKAWA東川」は写真家・森日出夫さんが撮影した美しい大雪山旭岳、東川町の風景とのコラボレーション動画となっています。お楽しみください。「HIGASHIKAWA東川」動画Youtube 鬼武みゆきプロフィール鬼武みゆき東京理科大学理学部数学科卒業。これまでに「FUKUSHIMA」を含む7枚のオリジナルアルバム、TRAVEL BOOK「Sketches of FUKUSHIMA」を発表。小栗康平監督映画「埋もれ木」の挿入歌、東京理科大学の第二校歌「未来への約束」などの作曲活動他、加藤登紀子、宮沢和史、手嶌葵等、数多くのレコーディング、コンサートにアレンジャー、ピアニストとして参加。 2012年からスタートした「1 minute piece "Happiness is ... "」は岸惠子や柳生博など各界著名人の言葉と、音楽、写真でコラボレーションしたショートムービーシリーズ。全36作品をYoutube で発表。2016年からは3年に渡り福島の各地を訪れ、美しい自然、伝統的な祭りや文化などをテーマに地元の声に耳を傾けながら作曲、NHK福島局TV番組「はまなかあいづToday ~福島を奏でる~」にて全9曲を発表し、2019年にはその地域貢献を同局から表彰される。今秋11月には、8thアルバム「Letters ~美しき永遠への誓い~」をリリース。現代を生きる私達に元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。高校生国際交流写真フェスティバル公式ホームページ2015年に北海道「写真の町」東川町が、未来に向かって均衡ある適疎な町づくりを目指すことを目的とし、写真文化の中心として、写真文化と世界の人々を繋ぎ、次代を担う高校生同士が会話を深め、友情の輪を拡大し、世界の恒久平和へ繋げるため開催されたフェスティバル。 お問い合わせ先写真文化首都「写真の町」北海道東川町文化交流課主任谷地祐紀TEL:0166-82-2111(内731)E-mail : kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日2023年5月18日、自宅で倒れていたところを発見され、歌舞伎俳優の四代目市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)氏ら3人が救急搬送される事件が発生。後に、搬送された猿之助氏の両親は死亡が確認され、猿之助氏は自殺ほう助の容疑で逮捕されています。同年11月17日、猿之助氏の判決公判が東京都千代田区の東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予5年の判決がいい渡されました。市川猿之助氏、判決を受けコメント同日、猿之助氏の判決を受け、松竹株式会社はウェブサイトを更新。亡くなった猿之助氏の両親へ哀悼の念を表し、「いかなる事情があったとしても、市川猿之助が行った判断は決して許されるものではなく、大きな過ちであった」と、会社としての考えを述べました。続いて猿之助氏の今後については、「まずは1人の人間として、両親のぶんまでしっかりとこの後の人生を歩んでほしい」と述べ、歌舞伎俳優としての予定が白紙であることを明かしています。また、同社はウェブサイトに猿之助氏のコメントも掲載しました。本日、裁判所から、懲役3年執行猶予5年の判決の言い渡しを受けました。失意のどん底で決意したこととはいえ、常に自分を見守ってくれた父と母を巻き込んでしまったこと、そして、歌舞伎界を含め、多くの皆様に治癒し難い傷を負わせてしまったことに対し、言い表せない罪を感じています。自分の記事が世に出るとき、そのこと自体により、四代目猿之助を継承した自分が「猿之助」という名前のみならず歌舞伎界という大きな伝統と文化に対し深い傷を与えてしまうこと、また成長を歩み続けている猿之助一門のみんなを暗闇の中に放り出すこと、その現実の大きさから自死を選んでしまいました。どん底の中で生き長らえることを選ばなかった自分の弱さを責めるしかありません。たとえ生活の場を失ったとしても、次の日を信じて静かに待つべきでした。生きることを諦める気持ちになったとき、自死を成し遂げることだけを考えていました。自分の精神状態の異常性すら理解できない状況に陥っていました。「あなただけ行かせるわけにはいかない。」という両親の言葉も自然に受け止めてしまっていました。来世に向かう両親の身支度をし、そして、自分の終止符へと向かいました。自分一人で抱え込まず、周囲の人に自分の不安や絶望を相談するべきでした。ただ、当時の自分は、自分の立場もあり、他の人には自分の気持ちは理解できないだろうと考え、また、周囲に弱みを見せることもできませんでした。事件の日から今日まで生きてきました。毎日、あの日のことを思い返してきました。私だけが生き延びてしまった、父と母に申し訳ない、そういったことを考えていました。事件後も、死んでしまいたい、明日命が終わっていないか、と思うこともありました。しかし、周囲や病院関係者の助けのおかげで、事件のときほど真に迫った自死の思いが生じることはありませんでした。「最後に何か言いたいことはありますか。」という裁判官の言葉に対し、「自分にできることがあればやらせていただきたい。」と答えました。今後は、生かされた自分に、これから何ができるか考えていきます。これからは、一人で抱え込まずに、自分の弱さも自覚し、周囲の方々に相談し、助けていただきながら、一日一日一生懸命に生きていこうと考えています。本当にご迷惑をおかけしました。松竹株式会社は、猿之助氏と時間をかけて話し合い、責任をしっかりと受け止めた上で、今後について模索していくとのこと。また、事件の発端とされているハラスメント行為の報道については、現時点で事実確認はないものの、通報窓口の利用者を拡大するなど、会社として改善を進めていくといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年11月17日肌に効率良く働きかけるボツリヌストキシン由来成分配合株式会社NIKUが、日本形成外科学会認定専門医/美容外科医・美容皮膚科医の上原 恵理氏開発ブランドのréveillerから、フェイスクリーム「The Face(ザ フェイス)」を、11月1日日に発売した。「The Face」には、整肌成分「MTDペプチド」を結合させた成分である「ボツリヌストキシン由来成分(メテオニル遺伝子組換ボツリヌス菌ポリペプチド-1 ヘキサペプチド-40)」を配合。同成分は、皮膚科学の研究から誕生。美容施術の分野で年齢肌に適した成分として注目されており、肌に効率良く働きかける。3種のペプチドを日本の化粧品で初採用「The Face」には前述の成分以外にも、肌を整える7種類のペプチドを配合。そのうち、「メチオニル合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-8 デカペプチド-40」や、「合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1 ノナペプチド-29」、「ノナペプチド-29 ペンタペプチド-4」は日本の化粧品では初採用となった。また、「パンテノール」や「アラントイン」、「ナイアシンアミド」など6種類のサポート成分も配合されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※The Face
2023年11月13日リサイクル商品を開発・販売する「マテックプロダクツ」(所在地:北海道帯広市西22条南3丁目34-1)は、イラストレーター永井博氏 北海道2024カレンダーを2023年11月13日より限定で販売します。カレンダー表紙80年代に大瀧詠一の『A LONG VACATION』などのレコードジャケットに代表される国内外から多くの支持を受けている永井博氏。1998年より現在に至るまで、マテックグループのイメージイラストを手がけていただいております。トロピカルでクリアな風景イラストレーションをメインとしている永井博氏が北海道の雄大な自然にインスピレーションされ、独自の雰囲気で描き上げた作品をカレンダーにしました。北海道の春は桜で満ち溢れ、夏は葉の緑に目が洗われ、秋は紅葉に目が釘付けになり、冬は息も凍りつく厳しく美しいひと時があります。永井博氏の北海道2024カレンダーとともに北海道の四季を満喫していただきたいと思います。美しい北海道と素敵な1年をお過ごしください。■商品概要サイズ :ヨコ364mm×タテ450mm 7ページ販売価格:2,750円(税込)北海道の冬の大自然画【マテックプロダクツとは】マテックプロダクツは、リサイクル商品はもちろんのこと環境にやさしい商品を展示し販売しています。自動車の窓ガラスやシートを再利用して商品を開発しています。小樽市に本社を構える株式会社深川硝子工芸様と、自動車の窓ガラスを利用してリサイクルグラスや皿、花瓶を作製。また、滝川市に本社を構える株式会社レザースタジオKAZU様と自動車の革シートを利用して名刺ケースを作製。新たな取り組みとして、マテックのリサイクル鉄を使った南部鉄器を盛岡市の伝統工芸士 佐々木和夫氏と作製しました。今後、SDGsの取り組みとして多種多様なアップサイクル商品を開発、販売を検討中です。皆様にリサイクルを身近に感じていただけるよう努めていきます。【マテックとは】株式会社マテック(本社:帯広市)は、創業80年を超える総合リサイクル企業です。北海道内に9支店を構えています。建築物の解体に伴う金属スクラップや小型家電に含まれる基盤、プラスチックなど、リサイクル可能なすべての物質・廃棄物を第三の資源と考え、あらゆる資源を再生・創造・開発しています。最近では、24時間無人で古紙や金属製品などの資源物を回収するサービス「じゅんかんコンビニ24」を北海道内に24店舗を開設。「じゅんかんコンビニ24」は、これまで廃棄物として処理されていた資源物のリサイクル率を高めています。マテックはさまざまな視点からリサイクルを見つめ、取り扱い品目の拡大はもちろんのこと環境の未来を見据え新しいことに取り組んでいます。■販売店舗概要マテックプロダクツストア Yahoo!ショッピング店 マテックプロダクツストア所在地 : 〒080-2472 北海道帯広市西22条南3丁目34-1電話 : 0155-35-7711FAX : 0155-35-9911営業時間: 9時から17時(月曜日~土曜日、日曜日・祝日休み)公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日10年以上前だったと思います。スタイリストさんから、「あの『しまむら』にコシノヒロコ氏のメゾン、HK DESIGN STUDIOとのコラボアイテムがあって、すごく良い!」と聞き、以来、シーズンごとにチェックしています。しまむら随一のブランド、根強いファンが多いんですよ! ファッション誌編集部出身のライター中田ぷうが紹介します。ブランド名は「HK WORKS LONDON」「しまむら」×コシノヒロコ氏のコラボ商品は、「HK WORKS LONDON(エイチケーワークスロンドン)」のブランド名で販売されています。写真はこのブランドのタグ。店内にも必ずコーナーが設けられているので、ぜひ探してみてください。そしてこのブランドの恐ろしいところは、コシノヒロコ氏のデザインチームが手がけているのに値段は、本当に“しまむら価格”なこと! そりゃスタイリストさんが、感動するはずですよね(笑)。今回、ご紹介するカーディガンもすべて1,000円台で買いました。薄手のカーデが高品質&痩せ見え効果抜群!こちらのカーデは1,639円だったか1,969円だったかです。デザイナーズであり得ない価格ですよね。見た瞬間、細かい編みとトロッとした質感の生地が「これは痩せ見えする!」とわかり、即購入!9月に買ったので、暑くて着る機会がありませんでしたが、10月の終わりになってやっと出番が来るようになりました。今年の夏は12万年ぶりの暑さと言われ、本当に異常でしたよね。それだけに、いつもなら発売と同時にあっという間に良い商品は売れてしまう「HK WORKS LONDON」ですが、今年は薄手のカーディガンなどまだまだ商品が置いてありました。更年期ファッションに欠かせない薄手カーデ私も今、更年期真っ盛りなのですが、とにかくホットフラッシュがすごい! なので秋冬になっても、薄手のカーディガンが大活躍なんです。厚手のカーデやニットなど着たら、電車や建物の中に入ったとき、もはや“荒地の魔女”レベルで汗をかいてしまい、怪しいわ、不快だわで大変!なので、脱ぎ着しやすく、かつ薄手で持ち運びのしやすい薄手カーディガンは、非常に重宝するのです。「ニットじゃダメなの?」と思いますよね。ニットだとやはりいくら薄手でも暑く、かつスタイルアップにつながるかというと難しい……。カーディガンは前にボタンがついているので、留めれば縦のラインを強調してくれますし、ボタンを閉めずに着ても生地が縦に落ちるので、どちらにせよ縦のラインを強調してくれるため、着痩せ効果を期待できます。いつものスタイルにさっと羽織るだけ11月になっても“夏日”と言われる日があり、今年はいまだ、私の“夏の制服”であるユニクロの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)」1,990円とユニクロのシャカシャカ素材のボトムスを着ています(笑)。そこに朝晩冷えるとき、HK WORKS LONDONを羽織るだけです。編み目が細かく、やわらかい素材なので、ストンと下に生地が落ちてボディラインをスッキリ見せてくれるんですよね~!次章ではさらに2アイテムを紹介します。カラーカーデも購入!HK WORKS LONDONは全体的に落ち着いたデザインのものが多いのですが、それだけにアラフィフにピッタリの落ち着いた色物もあります。こちらはきれいなグリーンのカーデ。白TシャツやボーダーTシャツに合わせて着ています。先に紹介したグレーのカーデとは違い、ゴールドのボタンになっており、ちょっとだけラグジュアリー路線なデザインです。これだけでも華やかな印象になりますよね。秋冬バージョンはちょっと厚手になって登場中!こちらは今年の秋冬バージョンで発売されたもの。白と黒の切り替えが利いた、ぱっと目を引くデザインのカーディガン、1,969円です。先に紹介したグレーとグリーンの薄手カーデよりも厚手な素材。ですが、編み目も細かく、非常にやわらかい素材なので落ち感もあり、着ていて心地が良いんです。真冬はこちらを着ようと思っています。新型コロナウイルスに関する規制も穏やかになり、今年の年末は人と集まる機会も増えそうですよね。そんなときHK WORKS LONDONのカーディガンはシルエットもきれいで、きちんと感もあるので、お役立ち。襟付きシャツやワンピースに合わせて活用してください。まとめ約10年前から、何かとお世話になっているHK WORKS LONDON。“しまむら価格”ながらシルエットやラインがきれいで、今も10年近く前に買ったニットが現役です。今回買った3着も長年着ることができそうな予感。でもそれだけ“デザインが良い”という証拠ですよね。他にも今季、ニットベストなどもおすすめなので、ぜひお店に足を運んでみてください。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。著者/中田ぷう(50歳)業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。
2023年11月10日10月31日、忍者の元メンバー・志賀泰伸氏(55)がX(旧Twitter)を更新。その内容を心配する声が集まっている。故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を告発した志賀氏。当事者の会は脱退したものの、Xのプロフィール欄には《人権意識を高く持ち、児童虐待、性被害の撲滅》と書かれており、性加害問題についての発信を続けている。そんな志賀氏は、31日に《何だか色々複雑で、とても辛い。すみません》と投稿。さらに、《すみません。なぜか?涙がとまりません。何だろこれ。》と続けた。コメント欄には、志賀氏の心境を慮り、心配する声が続出。《ゆっくりと深呼吸してください思い詰めないでほしいです》《何か力になれることがあればいいのですが…どうか無理のないようにしてくださいね》《みんな応援していますよ!1人じゃないから大丈夫です》さらに、この前には、志賀氏は次のようにも投稿している。《東山社長。会見・声明も無しに極秘辞任!ありえません!今までの会見での発言は?「命削る覚悟!で取り組む!」おっしゃられてましたよね!やはり嘘でしたね。また裏切られました!世の中舐めきってるし悪意しかありませんね!どこまで、人の気持ちを踏みにじるおつもりですか?》東山紀之(57)が当初就任すると表明されていた新エージェント会社の社長就任を辞退したとの報道を受けてのことのようだが、志賀氏のこの投稿に対しては《???冷静になりましょう。落ち着いて。補償会社の社長に専念するため、芸能の方の会社の社長を辞任すると私は理解していますが、違いますか?》《新会社の代表取締役を辞退ですよね?それが志賀さんに何か問題あるんですか?》という声も。「東山さんの“社長辞任”はあくまで報道であり、まだ正式な発表はされていません。今後新会社が設立された際、どのような人事であるか発表されるでしょう。また、東山さんはエージェント会社の社長は辞任するものの、補償会社の社長は継続するといいます。東山さんは経営については素人ですから、2つの会社を束ねることは不可能だと判断したのではないでしょうか。被害者と向き合い、補償に専念していくのだと思います」(芸能関係者)
2023年11月02日学校法人法政大学は、2024年1月1日(月)付で、法政大学野球部の監督に大島公一(おおしま こういち)氏(現助監督)が就任することを内定いたしましたのでお知らせします。【大島公一氏(56歳)略歴】法政大学経営学部卒業後、日本生命保険相互会社入社。1993年にプロ野球近鉄球団に入団。オリックス、楽天を経て2005年に現役引退。2006年から2015年までオリックスで打撃コーチ、守備コーチを務める。2019年には社会人野球イートファクトリー初代監督に就任。2021年1月より、法政大学野球部助監督に就任(現在に至る)。法政大学第二高等学校時代は、第56回選抜高等学校野球大会に出場。法政大学では、3年次の東京六大学野球春季リーグ戦から二塁手として3期連続ベストナインに選出される。4年次には主将としてリーグ戦4連覇に貢献。日本生命時代は、1990年に社会人野球日本選手権優勝。1991年にはオールジャパンのメンバーとしてアジア選手権出場。1992年のバルセロナオリンピックでは日本代表として出場、銅メダル獲得に貢献。また、プロ野球では、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞3回、日本シリーズ優秀選手賞1回を獲得している。〔大島氏のコメント〕2020年の春以来、優勝から遠ざかっていますが、来春以降は選手1人ひとりに自分の本来の力と役割を認識させることで、チームとしての強さを引き出していくつもりです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月31日2023年10月30日、俳優や声優として活動する池田純矢氏が、特殊詐欺への加担で逮捕されたことが明らかになりました。池田氏は、2011年放送の特撮番組『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)でゴーカイシルバーに変身する伊狩鎧役を演じ、ブレイク。その後も、多くの映画や舞台で俳優として活躍するほか、ゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズでは声優として出演していました。この日、所属事務所である株式会社バールは、ウェブサイトで声明を発表し、池田氏の逮捕を報告。今回の事件を受け、契約解除の処分を下したことを報告しました。所属事務所によると、接見禁止処分が出ているため、池田氏に関する詳細な情報が得られず、契約解除の報告に遅れが生じたのだとか。続いて、詐欺の被害に遭った人や、池田氏を応援してきたファン、仕事の関係者に向けて「深くお詫び申し上げます」と述べました。また、池田氏が声優として出演しているゲーム『あんさんぶるスターズ!』シリーズについて、運営のHappy Elements株式会社は、事実関係を確認中であり、関係各所と相談の上、対応を進めていることを明らかにしています。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が「レディースデーは差別である」との持論を展開し、賛否さまざまな意見が飛び交っている。ひろゆき氏は10月25日にX(旧Twitter)で《人種、 性別、肌の色、門地など、本人が変えられないことを理由に冷遇するのは差別です。レディースデーは、女性では無い性を冷遇する差別です。 女性だけ10%割高←差別 男性は10%割高。女性は10%割安←差別 日本では男性への冷遇は差別にならない謎文化》と私見を述べた。さらに、《女性の給与水準が、男性より低い事からの配慮に過ぎない》という読者のコメントを引用する形で、《差別を肯定する人「女性が差別をされてるから男性が差別をされるのは当然」裏を返すと「レディースデーで女性を優遇してるから、男性が給与で優遇されるのも当然」となります。「理由があれば差別していい」という考えだと差別は永遠になくなりません。誰に対してもどんな差別でも無くすべきです》と反論した。X上では《じゃあ、シニア割引も差別ですか?》《婚活で女性無料はどう思います?》などの疑問も上がった。それについてはそもそもこの投稿のきっかけとなった自身のYouTube動画によせられた「日本は男尊女卑の社会ですか?それとも女尊男卑の社会ですか?」という質問に回答するかたちで私見を述べている。ひろゆき氏によると「日本は“男尊女卑”と“女尊男卑”が入り混じった国」であり、「専業主婦という“職業”が許されてるんですよ。それは“女性は働かなくても許されるよね”っていう“女尊男卑”の考え方なんですよね」と、“専業主婦は働くことを免除された存在”であるから“女性が優遇されている社会である”との持論から始まり、女性以外への優遇措置については、「身体障害者の優遇とか、高齢者の優遇とかは、ある種、福祉の問題があるから、まあまあ許される」と私見を述べた。また婚活や出会い系関連の男女差については、「出会い系サイトとかで男性が圧倒的に多くて、女性が少ないから女性が安いとかは需要のバランスなので、それはそういうサービスですよ。だからいいんですよ。だから男性と女性が出会うという性別で役割が違うものなので、値段が違うのは当然」と、“合理的理由があれば差別ではない”との考えを示した。これらのひろゆき氏の意見に対しては、《それ昔から気づいてましたけど 大きな声で言えないです 言えるひろゆきさんがかっこいい》《男女平等というならこういう割引も必要ないよな》と賛同する声があがっている一方、“差別ではないのでは”と異論を唱える声も。《まあ、メンズデーも有れば良いなとは思ったことは有るけど、別にレディースデーを差別とは思わない》《店側が「女性に来てほしい」って思ってターゲット層に向けた宣伝をしてるだけ》《レディースデーは財布の紐が硬い女性を呼び込むための営業戦略で差別とは関係ないと思いますよ》《なんでもかんでも差別と叫ぶのも、なんか違う気もしますけどね。。。》《対象を限定する=差別ではないと思うけどな》
2023年10月26日“素敵なヘアスタイルをしている著名人”を選出する「ベストヘア2023」の表彰式が23日、広島市内のホテルで行われ、60代の部で新体操の山崎浩子氏が受賞した。○■受賞を聞いて「新手の詐欺かな?」今回の受賞に、山崎氏は「現役を引退して40年ぐらい経っていますが、ずっと美しさを競う競技に関わっていますので、こうして素晴らしい賞を頂けて素直にうれしいです」とコメント。また、50代の部で受賞した柔道の山口香氏は「このような賞を頂けるというのは、全く予想だにしていなくて、最初にお電話を頂いたときは『これって新手の詐欺かな?』と思うくらいだったので(笑)、大変うれしく思います」と喜びを語る。そんな2人は、最近はヘアケアの意識が強くなっているのだそう。山口氏は「年齢とともに抜け毛も目立つようになりまして、どちらかというとヘアスタイルというより、ヘアケアに少し意識がいくようになっています」といい、具体的な方法として「その手のシャンプーを使うとか、マッサージをするとか、そんなことを日々気をつけております(笑)」と紹介。山崎氏も「だいぶ毛量も減ってきてしまいまして、こういうところに年齢がくるんだなと日々感じているんですけれども、やっぱりケアをすごく大事にしたいなと思っています」と同調した上で、若々しく見える秘けつを「今63歳なんですけど、自分では63じゃないと思い込んでいけるようにしています。自分の中では40代をイメージしてるんですけど、鏡を見たり写真を撮ったときに、『えっ、こんなはずじゃ…』って思っています(笑)」と明かした。○■栗原恵、上村愛子らも受賞全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)が主催するこの賞は、全国5万軒以上の加盟店と一般から募集し、その結果を元に選考委員会が受賞者を決定。今年は、多くのスポーツ大会が世界各地で行われ、スポーツ選手への投票が多く寄せられたことから、受賞者はパリ五輪の内定者やコーチ、各競技のレジェンドたちが選出された。10代は森秋彩(20 ※交渉時19歳、スポーツクライミング)、20代は江村美咲(24、フェンシング)、30代は栗原恵(39、バレーボール)、40代は上村愛子(43、フリースタイルスキー・モーグル)、50代は山口香(58、柔道)、60代は山崎浩子(63、新体操)、70代は井村雅代(73、アーティスティックスイミング)が受賞している。
2023年10月23日元俳優でクリエイティブディレクターの小橋賢児氏が14日、都内で行われた「OCEANS Feel So Good Award-The Best Wellbeings-」の授賞式に登場した。「OCEANS Feel So Good Award-The Best Wellbeings-」は、メンズライフスタイル誌『OCEANS』が主催するアワード。初開催の今回は、「The Best Wellbeings」をテーマに、ライフとワークの両方で輝き、“今年一番いい顔をしていた人”を選出。授賞式には、小橋氏のほか、受賞者でプロサーファーの平原颯馬氏、元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎氏が登壇した。小橋氏は、東京2020パラリンピック閉会式でショーディレクターを務め、2025年に開催される大阪・関西万博では、催事企画プロデューサーに就任するなど、クリエイティブディレクターとして活躍。プライベートではサーフィンを楽しみ、雪山に行くなど、「自然と遊ぶことが好き」だと話しながら、「イベントの仕事は派手に思えますが、いろんな人との打ち合わせなど、地味な作業の連続。そうした中で、メンタルを保てているのは、自然にふれることでいいバランスが取れているから。こうした僕のライフスタイルに賞をいただけたのは、とてもうれしい」と喜びを語った。また、“今年一番いい顔”をした瞬間を聞かれ、「先日、息子とUSJに行き、息子のオーダーでマリオになりました。そのときが、パパとして一番いい顔をしてたんじゃないかなと思います(笑)」と、笑顔で告白した小橋氏。クリエイティブディレクターとして苦労したことを問われると、東京2020パラリンピック閉会式を例に挙げ、「メイン曲の使用許可が下りたのが当日の朝。“もし許可が下りなかったら、僕はもう日本にいられないんじゃないかな……”と。最後の奇跡まで諦めずにチャレンジしたことが、最後に実を結ぶと心が救われる」と打ち明けていた。なお、初開催となる今回は、小橋氏、平原氏、皆川氏のほか、俳優の小栗旬、ディストリビューターでプロデューサーのLee kyon tak氏、SANU創業者でブランドディレクターの本間貴裕氏の6人が受賞。特別賞に、小栗(ダブル受賞)、女優の中村アン、俳優の井浦新が選ばれた。
2023年10月17日旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が10月15日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件を巡り作家の竹田恒泰氏と”舌戦”を交えた。しかし、これを皮切りにSNS上で鈴木氏への中傷が相次ぐ事態となっている。同番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題についてパネリストが鈴木氏に質問する形式で進行。竹田氏は鈴木氏について「違和感しか感じない。関係ないのに、一生懸命関係を作っていて、ジャーナリストとしての名声を高めようとした軌跡に見えます」とし、「『本当に彼のように悲しい存在を産まないために』って言ってるのに、第二の山上が現れましたよね。たまたま未遂に終わったからよかったんですけど、現職の総理大臣が死んだかもしれない。山上の事件を見て、暗殺事件を起こせば、自分の政治心情が全部のテレビ新聞で紹介されるんだという風に思った可能性がある」と持論を展開した。進行役の黒木千晶アナウンサーが、岸田首相襲撃事件は動機が明らかになっていないので結びつけるのは早計と警告するも、竹田氏は「可能性がある」と引き下がらないため、鈴木氏は「今おっしゃっているような“ストローマン論法”、“思う壺論”って出尽くしてるんですよ。それは全く根拠のないことで…」と応戦。そこで竹田氏はすかさず「はい!だからそれをやらなくていいなんて言ってないわけです。で、事件が起きてすぐ『動機』ってやると真似する人が出てくるから、アメリカとかヨーロッパはそれをやらないわけです。まずですね、二二六事件の…」と、鈴木氏が発言しようとしても無視して持論を続けた。そこで黒木アナが竹田氏の発言を遮り、鈴木氏も番組セットにあったゴングを鳴らし「うるさい、ちょっと黙れ、うるさい(笑)」と竹田氏にツッコミ、会場は笑いに包まれた。黒木アナが「まずエイトさんしゃべってください。今、エイトさん10分の1ぐらいしかしゃべれてないから」と口論を仲裁。鈴木氏は「相手するの馬鹿らしいことですけど」とした上で、「竹田さんの言う通り、あなたのように、ごっちゃにして議論してるのはあなたの方です。あなたのようなおかしな人が色んな発言をしていたから、私がメディアに売り込んで出たんです」と笑いを堪えるように発言し、竹田氏は「私のおかしな発言ってなんですか?」と詰め寄る。鈴木氏が「すみません、そこは確認していないです。あなたのような人…」と説明しようとすると、竹田氏は「聞いてないのに言うなよ!いい加減なことを!」と大声でまくし立て、「すいません、あなたに興味ないんで」と挑発する鈴木氏に、「聞いてないのに言うなって、そんなこと!」とさらに噛みついた。この“バトル”が切り取られ、X(旧Twitter)で拡散すると、鈴木氏に対し《有る勢力のパシリで反日勢力の活動家》《鈴木エイトを動かしてるバックは何処の誰だろう?》《犯人をデッチあげた組織の工作員では!?》などの中傷コメントが相次ぐ事態に。「そもそも同番組は関西の討論番組風“バラエティ”。暴言の“セリフ”を吐くエイト氏は堪えきれず笑っちゃっていますし、激昂している体の竹田氏さえも笑みを覗かせるシーンも多く、どう見てもプロレスなんですが、複数のスポーツ紙が“バトル勃発”みたく報じたため、真剣にどちらかのサイドに立つコメントが目立ちます。ヤフコメでは鈴木氏を擁護する声が多いのに対し、Xでは鈴木氏への中傷が異常なほど多いのが特徴的。鈴木氏が旧統一教会問題を解散請求まで”追い込んだ”ことと関係しているのではないかとの憶測も広がっています」(バラエティ番組関係者)X上でも、トレンド入りするほど鈴木氏が集中砲火を浴びる現象を不思議がる声も上がっている。《鈴木エイトさん、トレンド。誰に攻撃されているんだろう?》《昨晩から今朝方にかけてどこぞの勢力が一斉に鈴木エイト氏を攻撃したもんだからトレンドには鈴木氏叩き、竹田氏擁護に溢れかえってたけど、それを見たごくごくまともな人々が「異常なのどうみても竹田やん…」って連鎖してトレンドが逆転してるの笑う》《追求されるのを恐れて鈴木エイトを攻撃している。都合が悪いと世論誘導しようという姿勢が末期やね》
2023年10月16日【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( にて2023年10月13日(金)、著書『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』を刊行した、株式会社サンコミュニケーションズ代表 深澤哲洋氏のインタビュー記事を公開しました。著者インタビュー【著者インタビュー】なぜ30代で社長を任されたのか-株式会社サンコミュニケーションズ代表・深澤哲洋氏の“リーダー力”20~50代の正社員400人を対象にした2020年の調査で、「管理職になりたくない」と回答した人が83%にのぼったそうです。 たしかにリーダーは予算の責任を負いつつ、チームを管理しなければならないので大変そうなイメージがあります。 そのように感じている方にぜひ読んでいただきたいのが、書籍『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。突然、会社を託された30代の社長は、どのようにリーダー力を身につけていったのか、著者の深澤哲洋氏にお話をうかがいました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介なぜ39歳の若さで次期社長に指名されたのか?――39歳での社長就任はかなりお若いと感じるのですが、どのようなきっかけだったのでしょうか?きっかけは前社長が病気で長期入院になったことです。しばらく社長不在の経営が続いていたのですが、創業者である会長の後押しで僕が社長に就任することになりました。自分よりも年上の方やスキルの高い方がいるなかでの抜擢だったので、どのようなリーダーになれるのかといろいろ考えて、最初の一年間、思いを伝えるために毎日社員向けにコラムを書きました。それが思いのほか好評だったので本にまとめることにしたのですが、結局、新たにテーマを決めて書き下ろしました。――次期社長に指名されたということは、かなりリーダーシップを見込まれていたのですか?リーダーシップにもいろいろなかたちがあると思いますが、僕はカリスマ性を持った、いわゆるリーダーっぽいタイプではないと自己分析していました。ただし振り返ると、子どもの頃からリーダーというか、みんなのまとめ役になることが多かったような気がします。そこで、いわゆるリーダータイプでなくてもリーダーになれるよと伝える本を作りたいと思って書いたのが『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 『新時代のリーダーに必要な12のチカラ』(深澤 哲洋 [著]/幻冬舎)部下ができたらまずこれを読め!ダイノジ大谷ノブ彦推薦!「僕は以前リスナーに「ボスと呼べ」と言って笑われた。これを読んでからにすれば良かったと思ったよ。この本はまさに、未来のボスの参考書だ」「27歳までバンドマン、28歳で初めて入った会社の社長に30代で就任」という異例の経歴を持つ著者が、現代社会で求められるリーダーの資質を分かりやすく解説。「こんな上司がほしかった!」と思わず膝を打つリーダー本の決定版。書籍情報はこちら : 著者深澤哲洋/フカサワ テツヒロ1978 年5月3日、東京都小金井市に、男3人兄弟の次男として生まれる。趣味・特技は料理と音楽、現在は3人の娘の父親。小中学校は地元の公立、その後慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学経済学部を卒業。大学卒業後は学生時代のバンドメンバーと音楽の道でプロを目指し、CD2枚をリリースしインディーズデビュー。その後、27 歳でバンドを解散し、2006年に現在の会社、株式会社サンコミュニケーションズに中途で入社。入社後は、スポーツや企業、行政などさまざまなイベントプランニング・プロデュースを経験し、2018 年39 歳で社長に就任。会社経営の傍ら、プロモーション、イベントプランニング・プロデュース、吉本芸人ダイノジのYouTube プロデューサー、そして新たなビジネスや事業にも挑戦を続けている。インタビュー記事はこちら : お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日映画監督でありプロスキーヤーでもある、エリック・ポラード氏が、北海道・ニセコの伝説的なパウダースノー、活気ある文化、そして多様なスキーヤーやスノーボーダーのスピリットを祝うショートフィルムを制作しました。ショートフィルム動画URL: ニセコエリアでスキーを楽しむエリック・ポラード氏心を踊らすようなショートフィルム「A Place Called Niseko」は、世界中から集まったスキーヤーやスノーボーダーたちを結びつけ、ニセコの息をのむような風景の中で、冬のスポーツに対する情熱を描いています。エリック・ポラード氏は約20年にわたり、ニセコを訪れており、彼の作品は業界で高い評価を受けています。最近では2019年にPowder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。スリル満点な冬のスポーツアクションだけでなく、ニセコの活気ある文化の中心を垣間見ることができます。ニセコを特別な場所にする伝統と習慣が捉えられており、視聴者を魅了します。地元の神社の静かな美しさから伝統的な茶道の芸術まで、日本文化の本質を捉えています。また、世界各地から集まった多様なアスリートたちの技術と芸術性も捉えています。カメラマン ジェフ・ライト氏の撮影風景Freeride World Tourの金メダリストである地元のプロスノーボーダー、浜和加奈氏を筆頭に、ドイツのレナ・シュトッフェル氏、オーストリアのリサ・フィルツモーザー氏といった世界的な有名選手たちがスポットライトを浴びています。アスリートたちはニセコの手つかずの自然の美しさに浸りながら、いとも軽々とゲレンデを滑走します。日本人プロスノーボーダー 浜和加奈氏「A Place Called Niseko」は、ウィンタースポーツとアドベンチャーの世界的な拠点としてのニセコの普遍的な魅力が表れています。■エリック・ポラード氏についてオレゴン州出身のプロスキーヤー、アーティスト、映画制作者であるエリック・ポラード氏は、フリースタイルスキーで、偉大な功績を残しています。また、20年以上のキャリアを持つエリック・ポラード氏が発案したスキーデザインは、ウィンタースポーツ業界に革命をもたらしました。彼は「Nimbus Independent」を共同設立し、高品質なスキーフィルムの制作に専念する有名な撮影クルーとしても活躍し、業界全体から絶え間ない賞賛を受けています。2019年の作品「Drawn From Here」は、Powder MagazineのSki Film of the Yearを受賞しました。■ニセコとのつながりエリック・ポラード氏のニセコへの思い入れは、20年前にさかのぼります。彼はニセコに足繁く通い、手つかずのバックカントリー地形を探検し、ニセコの目覚ましい成長を目の当たりにしてきました。ニセコの独特な個性とワールドクラスのスキー体験を高く評価するエリック・ポラード氏は、ニセコのアンバサダーとして最適な人物です。“ニセコは私に大きな影響を与え、多くのインスピレーションを得てきた。私は何年もニセコを訪れ、その経験を映像化し、それが私のアートだけでなく、製品デザインにも活かされている。ニセコに戻るたびに、新しい発見があり、また再訪する価値がある。” - エリック・ポラード氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日