洋菓子店「京都北山マールブランシュ」より新作スイーツ「マール茶茶パフェ」が登場。2019年9月17日(火)より、マールブランシュ ジェイアール京都伊勢丹店[サロン]限定で提供される。「マール茶茶パフェ」は、お濃茶のアイス、ゼリー、スポンジ生地、和束紅茶ゼリー、タピオカなどを層にした新作スイーツ。お濃茶は風味際立つ厳選した宇治茶を使用しており、奥深い日本茶と優しい和束紅茶の香りが絶妙なハーモニーを奏でる。トップにはわたがしを乗せ、食べ進めるごとに変化していく味わいもポイント。お濃茶がメインの上層に続く中層には、ミルクゼリー、バニラアイス、タピオカをセットし、洋菓子店ならではのスイーツの和洋折衷を楽しむことが可能だ。また、パフェには“お濃茶ソース”を別添。トップのわたがしにかけて、より芳醇なお濃茶の風味を堪能してみて。【詳細】マール茶茶パフェ提供開始日:2019年9月17日(火)提供店舗:マールブランシュ ジェイアール京都伊勢丹店[サロン]価格:1,500円+税※提供開始後、通年で販売。<店舗情報>マールブランシュ ジェイアール京都伊勢丹店[サロン]営業時間:10:00~20:00(L.O.19:30)住所:京都府京都市下京区東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹6階TEL:075-343-2727
2019年08月26日今回ご紹介するレトルトカレーは、『足利マール牛ゴロゴロカレー』です。優しい色あいのパッケージですね。お値段はなんと800円(税込・公式サイトより)。スーパーで300円程度でレトルトカレーが手に入ることを考えると、結構な高級品なのではないでしょうか? ■「マール牛」とは?「マール」とは、ワインを搾った後の葡萄の果皮や種のこと。これを餌にして育てた牛のことを「マール牛」と呼ぶそうです。この「足利マール牛ゴロゴロカレー」を作っている『ココ・ファーム・ワイナリー』では、たくさんの種類のワインが作られています。こちらで作られているワインは、JAL国際線ファーストクラス・ビジネスクラスで採用された実績もあるとのこと。ワインの副産物として出来たマールには、ポリフェノールやビタミンEが豊富に含まれているんだとか。体にも良さそうですね。また、ルーには一般的な小麦粉ではなく、足利名産の大麦粉が使用されています。地産地消の心意気がうかがえますね。 ■マール牛ゴロゴロカレーを食べてみるいざ実食です。大好きなリラックマのお皿に盛りつけてみました。パッケージを開けると、まず最初にデミグラスソースのような芳醇な香りが漂ってきました。少し酸味があるような香りと、少し赤みがかっている色合いが、ワインの絞りかすを想像させます。ルーは大麦を使っているせいか、さらっとしています。牛肉は、3cmくらいの大きさのものが4切れ入っていました。塊によって食感が異なっていて、筋っぽく硬いものがひとつありましたが、あとは柔らかく煮込まれていました。噛み応えもあり、「お肉を食べている!」という実感が沸いてきます。ただ、もう少し“ゴロゴロ”入っていると、なお良かったんですが……。800円というお値段を考えると、お肉の量は少なめに感じました。お肉以外の具は見当たりませんでした。パッケージの説明によると、トマトペースト、マンゴーチャツネ、りんごパルプ、オニオンパウダーなどが入っているようです。これらはルーの中にしっかりと溶け込んでマールと調和し、酸味と甘みのバランスに貢献しているように感じました。肝心のお味ですが、まず最初に酸味を感じ、食べ進めるほどに辛さも主張してきました。筆者は辛い物が苦手なのですが、こちらのカレーはほんのりとした辛さで、ちょうどいいと思います。あっという間に食べ終わりました! ■総評味★★★★☆辛さ★★★☆☆高級感★★★★★お値段が800円ということ、JALのファーストクラス・ビジネスクラスで出されるワインを作っているワイナリー製ということから、先入観もあるかもしれませんがとても高級感を感じました。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした!【参考】※ COCOFARM&WINERY-足利マール牛ゴロゴロカレー【筆者略歴】くま
2019年01月10日米カントリー歌手のマール・ハガードさんが6日、自身の79歳の誕生日に米カリフォルニア州北部の自宅で肺炎の合併症により死去した。マールの代理人のランス・ロバーツがCNNに認めた。息子でミュージシャンのベン・ハガードはフェイスブックに、「1週間前に、父は自分の誕生日は通り越すだろう、って僕らに言いましたがそれは間違いでした。家族と友人に見守られて息を引き取ったのは、(誕生日が終わる)1時間前でした」と、父が死を前に誕生日のことに触れていたエピソードを披露。さらに、「父は人生のすべてを、音楽をするチャンスを与えてくれた全ての皆さんを愛していました」「父はただのカントリー歌手だったわけではありません。史上最高のカントリー歌手でした」と父をたたえた。この訃報を受けて、ミュージシャン仲間のウィリー・ネルソンは、「マールはブラザーであり、友人だった。寂しくなるな」とコメントを投稿。マールとウィリーは昨年タッグを組んでアルバム『ジャンゴ・アンド・ジミー』をリリースし、ビルボードのトップ・カントリー・アルバムのチャートで1位、ビルボード200で7位とヒットを飛ばしていた。また、ドリー・パートンは、これまで何度もコラボしてきたマールに向けて「最高のシンガーソングライターの一人を失いました」「マールの心は、彼の愛を歌ったバラードと同じく優しいものです。彼のことを兄弟のように愛しています。やすらかにね、マール」と追悼。そのほか、1980年の映画『ブロンコ・ビリー』でマールとタッグを組んだクリント・イーストウッドらも追悼の意を示している。5回の結婚を繰り返したマールは、若い頃に刑務所暮らしという苦い経験をしながらも、カントリーアーティストとしての華々しい成功を築いた。ここ数年もツアーを精力的に行っていたが、体調不良により4月の一部の公演は中止されていた。(C)BANG Media International
2016年04月08日