2019年度のミス・ユニバース日本代表を決定する「2019 ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、兵庫県出身の大学生・加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。この日は41人のセミファイナリストが参加し、その中からファイナリスト16人を選出。そして、スピーチ審査や水着審査などを経て、加茂さんが日本代表に決定した。審査で加茂さんは、シースルー素材を用いた黒のロンドドレス姿や、抜群のスタイルが際立つビキニ姿を披露。堂々としたウォーキングやスピーチで観客を魅了した。イベント後に報道陣の取材に応じた加茂さんは、今大会のために半年から1年かけて13キロ減量したと説明。「自分自身の体型が変わると、自信がついたというか、自分の強さに変わったのかなと思います」と胸を張った。また、今冬に開催される世界大会に向けて「世界という舞台に立つ上で個性を大事にダイナミックにパフォーマンスできるようにしたい」と意気込み、将来の夢を聞かれると「世界に通用する女性になりたいと幼少期から思っていて、自立した美しい心の国際人になるということを目標に掲げています」と語った。(C)Miss Universe Japan
2019年08月24日2019年度のミス・ユニバース日本代表を決定する「2019 ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が22日、都内で行われ、兵庫県出身の大学生・加茂あこさん(21)が日本代表に輝いた。この日は41人のセミファイナリストが参加し、その中からファイナリスト16人を選出。そして、スピーチ審査や水着審査などを経て、日本代表が決定した。加茂さんは、自身の名前を呼ばれると感極まり、ともに戦ってきた仲間から祝福されると、喜びの涙を流した。イベント後に報道陣の取材に応じ、日本代表に決定した瞬間の気持ちを「うれしいという気持ちと責任感を持って世界で戦っていきたいという思い」と説明。今冬に開催される世界大会に向けて「世界という舞台に立つ上で個性を大事にダイナミックにパフォーマンスできるようにしたい」と意気込みを語った。将来の夢を聞かれると、「世界に通用する女性になりたいと幼少期から思っていて、自立した美しい心の国際人になるということを目標に掲げています」と返答。尊敬している人物は「マザー・テレサ」で、「彼女の生き方や相手を大切に思って手を差し伸べる姿は目標にしています」と話した。今大会のために半年から1年かけて13キロ減量したという加茂さん。「自分自身の体型が変わると、自信がついたというか、自分の強さに変わったのかなと思います」と胸を張った。撮影:辰根東醐
2019年08月22日ミス・ユニバース2007の森理世(29)が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、ミス・ユニバース時代の秘話を語った。森は、ミス・ユニバース優勝により「人生のサイクルや環境が一瞬にして変わる」と言い、「優勝が決まった瞬間から別人」とコメント。「ボディーガードが常に6人つく」と明かすとスタジオから「えー!」と驚きの声が上がり、森は「命が狙われる。なぜかよくわからないけど、タイトルがつくと狙われやすい」と厳重な監視の理由を説明した。そして、「絶対に1人で行動しちゃいけない。24時間ずっとだれかと一緒にいないといけない」と話し、ホテル滞在時も「トラベルマネージャーとドアを挟んで一緒に泊まったり」と森。「廊下にはボディーガードが、フロアの端と端に2人ずついて、私も勝手に出入りできないし他人も入ってこられない」と明かした。また、トイレに行く時やホテルの部屋に入る時は、ボディーガードが先に入って確認するそうで、「盗聴器やカメラ、危険物があるかもしれないから、一応ちゃんとチェックする」と語った。監視体制以外にも生活は激変。「食べ物やトラベルに関するものは一番いいもの」になったと言い、「(飛行機は)"1A"というファーストクラスの一番前」、「ホテルの部屋も執事がつくし、各国でおいしいご飯も食べさせていただいた」と振り返った。
2016年06月02日森理世さんや知花くららさんなど、名だたる美女たちが歴史を飾るミス・ユニバース・ジャパン。内面も含めた美を競う点でも、“美しき品格”の象徴だ。今年の代表に選ばれたのが、宮本エリアナさん。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフである彼女が感じる、日本人としての品とは?「最初はハーフの私でいいのかな、と不安な気持ちもあったんです」実際に、ハーフの女性が日本大会史上、初めて代表に決定したことへの世間の風当たりは強かった。「でも、日本で生まれて日本で育った私が日本人でないなら、私は何人なんだろう、って。ハーフへの偏見や差別をなくすために活動するのも、ミス・ユニバースの日本代表になったからこそできるはず、と思えるようになりました」日本女性の強みや美しさを理解するためにも、ハーフならではの視点が大いに役立っている。「高校時代にアメリカで暮らしてみて、自分自身を自由に表現する楽しさや大切さを知りましたが、相手の気持ちを察するような気遣いは日本人の素晴らしさだなあと改めて感じたんです。また、所作ひとつとっても、指先や細やかな部分まで気を払えるのが日本人だなと感じますし、私自身も大切にしたいところです」さらに、大会で自己アピールを繰り返すうちに、美とは個性なのだという思いも強くなっていった。「母にはずっと“自分らしくありなさい”と言われてきたのですが、最近、その本当の意味がわかった気がします。私が素敵だなと思う女性は、凛としていて、自由に生きていつつも、決して下品に見えないタイプ。“私が、私が”ってアピールするだけでは、品よくは 見えません。見せかけの美しさや、ファッションだけでは作れないのが本当の美しさ。笑顔を絶やさない、愚痴を言わない、流されない自分を持つ…など、普段から心がけていることが美しさにつながっているんだと思います」今はまだ、本当の品格が何なのか、模索中です。女性の品格が何かはまだピンとこないと笑う、素直な宮本さん。「日本大会でも、知ったかぶりをせず、わからないことはわからないって言っていました。いくら着飾ってもボロが出ちゃうから、20歳の等身大の自分でいようって」その素直さや強さこそ、審査員が評価した人間性そのものだろう。「でも、中学生くらいまでは自分に全然自信がなかったし、周りに合わせて生きていたんです。ハーフということもあり、いじめにあったこともあります。ただ、高校生での留学を転機に、私は私のままでいいと思えるようになったんです。今では、日本の良さも、変わってほしいところも理解した上で、日本人である自分を大切にしたいと思っています」品格が何たるかは模索中ながらも、すでに強さと柔らかさを併せ持った女性らしい品を、誰よりも理解して体現している宮本さんだ。◇みやもと・えりあな1994年、長崎県生まれ。父親がアフリカ系アメリカ人、母親が日本人のハーフ。2015ミス・ユニバース世界大会日本代表。モデルやバーテンダーを経験。趣味はバイクツーリング(大型自動二輪免許所持)。※『anan』2015年9月2日号より。文・板倉ミキコ写真・Yuri
2015年08月31日キング牧師を描いた『グローリー/明日への行進』の公開を前に6月16日(火)、日本人の母とアフリカ系アメリカ人の父の間に生まれたハーフとして初のミス・ユニバース日本代表となった宮本エリアナと国連広報センター所長の根本かおるによるトークイベントが開催された。「I have a dream.」の名スピーチでも知られるキング牧師の姿を描いた初の長編映画でもある本作。彼が指揮を執り歴史を動かすことになる大行進がどのようにして行われたのか?その内面の苦悩や家族への深い愛などと共に描いていく。宮本さんは「見た目が(周囲の)日本人と違い肌の色も違うので『プールに一緒に入らないで。色が移るから』と言われたこともあった」と子供の頃から偏見や心ない言葉にさらされていたことを明かす。ミス・ユニバース日本代表に選出された際も、ずっと日本で育ってきたにもかかわらず「純粋な日本人ではない」といった議論が巻き起こったが、宮本さんはこうした経験や自身の置かれた状況を踏まえ、人種差別の撤廃に向けて積極的な発言を行っている。だからこそ、映画に強く感じるものがあったようで「『感動した』のひと言です」と感想を口にし「自分はどうしたらいいのか?と考えさせられました。(抗議や主張が)言葉ではなく歩くだけで…ということが心に響きました」と語る。自身がミス・ユニバースに出場することを決めた理由として宮本さんは、同じくハーフであり、差別について相談する中だった友人が「自ら死を選んだ」というつらい経験に触れ「(自死を)止められなかった自分がもどかしかった。世界にもっと訴えられることがあるんじゃないか?と思い出ることを決めました」と明かす。そんな宮本さんを根本さんは「キング牧師のよう」と称賛する。根本さんは本作を「ただ偉い人を描いたのではなく、一人の人間が悩んで、それを乗り越えて大切な成果を上げるところまでを描いている」と語り、キング牧師だけでなく妻など女性の姿を描いている点にも注目する。また、国連は2015年から2024年の10年を「アフリカ系の人々のための国際の10年」とし、いまなお残る差別や偏見の撤廃を目指しているが、これについて根本さんは「言うは易く行うは難し。粘り強く、忍耐強く言い続けることが大事だなと思います」と映画の中のキング牧師の姿に重ねつつ、決意を新たにしていた。キング牧師の名スピーチにちなんで、2人に現在の夢や目標を尋ねると、根本さんは「1人1人が自分らしく生きられる社会」と書かれたボードを掲げる。一方、宮本さんは「LOVE YOURSELF」と語り「他人を救う前に自分を愛してほしい。自分を愛せないと、心の底から他人を愛せない。私もコンプレックスで自分が好きじゃなかったけど、こうして人前で活動しようと思えたので」と力強く訴えた。『グローリー/明日への行進』は6月19日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グローリー/明日への行進 2015年6月19日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 Pathe Productions Limited.All rights reserved.
2015年06月16日“ミス・ユニバース”は米国の実業家ドナルド・トランプの主催で毎年開催される世界規模のミスコンテストだ。ミス・ワールド、ミス・インターナショナルと並んで世界でいちばん権威あるミスコンの1つだが、ほか2つに比べ特に米国での影響力が強いといわれている。2006年に知花くららさんが準優勝、翌2007年に森理世さんが優勝と日本代表が連続して活躍したことにより日本でも一気に知名度が上がった。ミス・ユニバース2015では、1月25日(現地時間)コロンビア代表のパウリナ・ヴェガさんの優勝が決定した。コロンビアを始めとする南米諸国はミスコンにかける情熱がとても強く、ミス・ユニバースのみならず様々なミスコンで強豪だといえる。残念ながら日本代表の辻恵子さんはトップ15の中に入ることが出来なかった。ミス・ユニバースは水着ウォーキング・イブニングガウンウォーキング・質疑応答などの段階を経て審査が進んでいく。質疑応答ではトリッキーな質問をされたり社会問題について自分の意見を求められたりと、外見だけでなく内面の美しさや知性も問われるシステムとなっている。各国がこぞってド派手な民族衣装を用意してくるナショナル・コスチュームの時間も見どころの一つだ。年々派手さを増しているため「これはもはや民族衣装でも何でもないのでは」ともささやかれて始めているが、毎年見ていて面白いのだけは間違いない。ちなみに、海外のTwitterやメディアでは第5位に終わったミス・ジャマイカが大きなトレンドになっている。ピクシーカットと気品あふれる顔立ちが印象的な彼女は多くの人々の心を捉えたようで、第5位とアナウンスされたときに観客から大ブーイングが起こった。Twitterでも「審査員は盲目なの?」「これは暴動が起きるよ」「ミス・ユニバースであんなブーイングが起こったのを初めて見た」と審査を疑問視するつぶやきが相次いだ。やはり“美”という定義しにくいものを競うコンテストであるゆえ、結果に対しても賛否両論さまざまなようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月29日今年も華やかな祭典がステージいっぱいに毎年、美のワールドカップとして知られ、華やかに開催されている「ミス・ユニバース」。その日本代表を決定する「2013 ミス・ユニバース・ジャパン」最終選考会が4日、東京都内で開催された。「ミス・ユニバース・ジャパン」は1952年当初から、世界大会の「ミス・ユニバース」にも参加し、1998年からは著名な美の伝道師、イネス・リグロンが総合プロデューサーとなって、日本女性の素晴らしさをアピールする美のオピニオンリーダーを次々と輩出している。過去には、現在も人気モデルとして活躍する、知花くららや森理世らも選出された。(画像は公式ページトップより参考)栄冠は三重代表の松尾幸実さんに各地区の予選大会を勝ち上がったファイナリストの42名から、さらにダンスや水着によるウォーキング、スーツ姿でのスピーチ披露といった審査プロセスが重ねられ、候補は5人にまで絞り込まれた。そして、最終的に選ばれ、今年の栄冠を勝ち取ったのは、三重代表のモデル、松尾幸実さんだった。外見の美しさばかりでなく、知性や感性、人間性、内面、自信という5つの要素が求められ、内側からも強い輝きを発することが要求されるこのコンテスト。松尾さんもそうした女性にふさわしく、今回の受賞をうけて、感謝のコメントとともに、終着点ではなく、ここからが試練のスタートと強い決意を述べ、世界に堂々と立ちたいと、輝く笑顔で熱い意欲をみせた。日本代表として、世界大会での健闘も期待される。元の記事を読む
2013年03月05日知花くらら、森理世ら人気モデルを多数輩出している美の祭典『2013 ミス・ユニバース・ジャパン』の最終選考会が4日、都内で開催され、三重代表として参加したモデルの松尾幸実さん(25)が2013年日本代表に選出された。アマチュアで漫画を描いているという漫画家の卵・松尾さんは「日本の漫画を世界中の子どもに伝えたい」と、日本が誇る文化発信に使命感を燃やした。【写真】艶やかなドレス姿で会場を魅了したファイナリストの個別ショット各地区から勝ち上がったファイナリスト42名の中から選ばれた松尾さんは、カメラマンから多くのフラッシュを浴び「うわ~、気持ちいい」と会心の笑み。心境を聞かれ「達成感よりも使命感でいっぱいです」とハツラツとした声で答えた。小学5年生の時に漫画を描くことにハマったという松尾さんは、現在地方雑誌などで4コマやイラストを描いたりと勉強中。日本代表に選ばれ、この先控えるミス・ユニバース世界大会に向けて「漫画家という肩書きを背負いながら世界のステージに立つ女性って前代未聞じゃないですか!?世界にはきっと面白い人がたくさんいますよね?世界にネタを探して、ついでに頂点とってきます」と声を弾ませた。身長173センチで美貌と抜群のスタイルを持つ松尾さんだが、プライベートは「25年間彼氏作ったことない。いつも片思いだった」といい、「恋しないと。恋愛しないと!」と意気込み。好きなタイプは「漫画で言うと『HUNTER×HUNTER』のレオリオ。芸能人で言うと福山雅治さん。いつか会えたら」とラブコールを送っていた。女性の基準となるようなオピニオンリーダーの創造を目指す同祭典は、外見の美しさだけでなく、知性・感性・人間性・内面・自信の5つを審査。この日はダンスパフォーマンス、水着、ウォーキング審査などが行われた。会場には2012ミス・ユニバース・ジャパンの原綾子も登壇した。“美のワールドカップ”といわれるミス・ユニバースは1952年に発足され、日本代表は発足当初より参加。1959年に児島明子、2007年に森が世界一に輝いている。
2013年03月04日世界一の美女が今年も決定!世界で最も歴史のあるミスコンテスト、ミス・ユニバースの2012年世界大会が米ネバダ州のラスベガスで開催された。現地時間19日、最終選考の結果、米国代表のOlivia Culpo(オリビア・カルポ)さんが世界一の栄冠に輝いたそうだ。世界大会決勝には、世界89の国と地域の代表が参加した。各国の美女がそれぞれにオリジナルの美の輝きを競い、今年も華やかな大会が繰り広げられたという。日本の原さんは惜しくもトップ16落ちオリビア・カルポさんは、先日痛ましい小学校の銃乱射事件があったコネチカット州のすぐ隣、ロードアイランド州の出身で、5人きょうだいの真ん中として生まれ育ったそうだ。両親は音楽家で、その影響を受けて楽器演奏にも親しんでおり、チェロが得意という。映画鑑賞や博物館めぐり、コンサートに行くことなどが趣味だそうだ。人を笑わせることが大好きなボストン大学の現役女子大生で、将来はテレビや映画の世界で働きたいという。最終選考では、世界の代表からまず16人が選ばれたが、日本代表として参加した原綾子さんは、惜しくもこのトップ16入りを果たすことはできなかった。元の記事を読む
2012年12月21日『2012 ミス・ユニバース世界大会』最終審査が20日(現地時間19日)、米ラスベガスで開催され、日本代表の原綾子さん(24)はTOP16に残れず入賞を逃した。【写真】世界大会で着用した衣装は背中チラリの“振袖風衣装”世界89ヶ国・地域の代表からTOP16に選ばれたのはベネズエラ、トルコ、フランス、ペルー、ロシア、メキシコ、ポーランド、ハンガリー、南アフリカ、フィリピン、クロアチア、ブラジル、コソボ、オーストラリア、インド、アメリカの各国代表。ミス・ユニバースにはアメリカ代表のオリビア・カルポ(Olivia Culpo)さんが選ばれた。
2012年12月20日『2013 ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト発表会』が都内で行われ5日、来年3月の最終選考会に出場するファイナリスト44名がお披露目された。各都道府県で行われた地方大会を勝ち抜いた18歳から26歳までファイナリストがそれぞれドレスに身を包み勢ぞろいした。<写真>今回から“魅力的な男性”を発掘する『2013 ミスター・ジャパン』も開催高知県代表の鈴木沙耶香さん(25)は「いなかっぺな私ですが、やる気はあります!」と笑顔で意気込み。宮城県代表の佐藤陽子さん(25)は「ここまで来たからには、誰よりも努力して必ずトップになりたい」と気合十分。香川県代表の芳田つむぎさん(20)は178センチの長身を武器に「プロポーションを維持するのに苦労しきましたが、私にしかない身長のよさ、足の長さを持って頑張りたい」と胸を張った。きのう初めて全員が顔を揃えたこともあり、それぞれにライバル意識はまだないようだが、埼玉代表の筒井菜月さん(19)は「一番のライバルである自分に勝てるように頑張りたい」と誓っていた。44人はチャリティー活動、プロモーション活動などを行うほか、来年2月中旬から2週間かけて行われるトレーニング合宿『ビューティーキャンプ』に参加。3月4日には、東京国際フォーラムで開催される日本最終選考会に挑む。また、外見のみならず知性、表現力に優れた日本を代表するオピニオンリーダーとなれるような男性を発掘することを目的とした『2013ミスター・ジャパン』も本年度より開催。男性版「ミス・ユニバース」ともいえる同大会には、全国各地から選ばれたファイナリスト8人も登場。最終選考会はミス・ユニバース・ジャパンと同日に同会場で行われる。
2012年12月05日ミス・ユニバース日本代表の原綾子の美脚の秘密10日、2012年ミス・ユニバース日本代表の原綾子(24)が、都内で開催されたダイエット本「ドクター・ショール式パンサー美脚ダイエット」の発売記念サイン会で美脚の秘密を明かした。写真はAmazon原綾子が目指す美脚とは?イベントに参加した「ドクター・ショール式 パンサー美脚ダイエット」の著者・山道いずみさんと金子エミさんの言葉を借りると美脚とは1、まっすぐ伸びている 2、むくみが無い 3、脚のトラブルが無い 4、いまにも走り出しそうな躍動感がある 5、メリハリがある 6、しなやかな脚さばきができる 7、肌ツヤがある。となる。足の裏側B面をテーマ今回の美脚テーマは、太ももの後ろやお尻の下など。鍛えないと年齢が出やすい場所に力を注ぎ、原はトレーニング当初は筋肉が下がっていたが、中頃には足が長くなったように錯覚され、変化を実感したという。原は「メディササイズ」という方法で股割りが辛かったが効果絶大だったと感想を述べた。12月開催の「ミスユニバース世界大会」に向け、美脚トレーニングを重ね、審査員が息を飲む程の美脚でウオーキングしてくれる原の姿に期待したい。「ドクター・ショール式パンサー美脚ダイエット」は1365円で発売中。元の記事を読む
2012年09月17日映画『ポテチ』の全国公開を前に4月25日(水)、都内で特別試写会が行われ、主演の濱田岳を始め共演の木村文乃、物語の舞台・仙台出身でミス・ユニバース・ジャパンに選ばれた原綾子が舞台挨拶を行なった。仙台在住の人気作家・伊坂幸太郎の人気短編を、過去に『ゴールデンスランバー』など伊坂作品の実写化を手がけてきた中村義洋監督が、斉藤和義を音楽に迎えて映画化。奇妙に交錯する人生を歩む、生年月日が同じ2人の男の運命を独特の切り口で描き出す。全国に先駆けて仙台では既に封切られ、大ヒットを記録している本作だが、この日の会場にも仙台から足を運んだという観客の姿も。濱田さんは夏の暑い盛りに行われた仙台でのロケに思いを馳せ「仙台のサポートメンバーのみなさんがいなかったら出来なかった作品です。現場って本当に酷くて、朝から晩までやることがある。昨日までお母さんをやってたような方に任せられるような仕事ではないんですが、それでもみなさん本当に一生懸命やってくださった。それを見て僕らも気が引き締まりました」と深々と頭を下げた。母親役を演じた石田えりについて濱田さんは「原作を読んでイメージしていたお母さん像があったんですが、お会いしたら『この人だ!』って思えました。すごい素敵なお母ちゃんで、どこかでえりさんに『お母ちゃん!』と甘えています」とふり返った。濱田さんが伊坂×中村作品の常連であるのに対し、木村さんは初めて。そんな中、濱田さんの存在に大いに助けられたようで「中村組がもう出来上がってるので『大丈夫かな?』という思いがあったんですが、(濱田さんは)本当にこのままの感じで(笑)、何も気にせずに入れました」と明かした。原さんは映画について「生まれ育った仙台の見たことある風景が出てきて、他人事とは思えず、映画の中に入り込んでるかのような気持ちで観ました。人を『何とかして助けたい』という気持ちが伝わってきました」と絶賛。濱田さんは原さんのあまりの美しさにポカンとした表情で「キレイすぎて頭が真っ白になりました」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。中村監督はこの日、新作の撮影のため欠席となったが手紙で挨拶。「俺も原さんに会いたかった」、「岳ちゃん、原さんにくれぐれもよろしく」と未練たっぷりの様子が伝えられた。濱田さんは中村監督から具体的なメッセージがなかったことに「何だよそれ。一応、主演だよ?」とムクれて会場は笑いに包まれた。濱田さんは改めて「この映画のスタートのきっかけにはあの日のことがあります」と震災について触れつつ「でも、自分たちはどうすべきかとみなさんも考えたと思いますが、中村組は『僕らは面白い映画を作ることしかできない』と考えました。タイトな撮影でしたが、仙台で毎日楽しく作った映画。作り手がこんなに楽しんだんだからきっと楽しい映画になっています」と力強く呼びかけた。『ポテチ』は仙台にて先行上映中。5月12日(土)より全国にて公開。■関連作品:ポテチ 2012年4月7日より仙台にて先行公開、5月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2007伊坂幸太郎/新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会■関連記事:中村義洋監督×濱田岳の最強タッグ再び!『ポテチ』試写会に10組20名様をご招待満席御礼!濱田岳&中村義洋監督が『ポテチ』を引っさげ、仙台に凱旋伊坂幸太郎の『ポテチ』をオール仙台ロケで映画化!濱田岳、斉藤和義らが再集結
2012年04月26日地方大会優勝者と合わせ、最終26人が出そろう「2012ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)ファイナリスト選考会&発表会」が11日、東京都内・青山ベルコモンズ・クレイドルホールで開催され、ファイナリスト9人が決定。これで、すでに選出されている地方大会の優勝者17人を合わせ、最終選考会に進むファイナリスト26人が出そろった。「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界でも最も歴史のあるコンテスト。世界中から集結した美が競われる大会だ。その日本代表を選ぶ「ミス・ユニバース・ジャパン」は、外面のみならず、内面から輝く、世界に通用する美女をプロデュースし、成長プロセスも追っていく祭典となっている。美の競演!まだまだつづく美を磨く日々この日は、11年日本代表の神山まりあも出席。後輩たちにエールを贈るとともに、審査員として参加した。選考会では、各地方大会上位入賞者と東京オーディション通過者の計44人が登場。スポーティーな衣装でのウォーキングと自己紹介による1次審査、「グラマラス・ビューティー」をテーマとした2次審査と審査が重ねられ、最終的に上位9人が選ばれた。思い思いの美を最大限に引き出し、華やかなドレスに身を包んだファイナリスト26人は、来年2012年4月1日に大阪で開催が予定されている最終選考会に向け、今後さまざまなトレーニングやレッスンを受けていくことになる。より磨き抜かれた美の競演が期待される。元の記事を読む
2011年12月13日