昨年公開されたアニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の成功を受け、パラマウント・ピクチャーズがコミックブック「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のミニシリーズ「The Last Ronin(原題)」を実写映画化することが分かった。R指定の作品になるという。「The Hollywood Reporter」などが伝えた。脚本は『チャイルド・プレイ』(2019)のタイラー・バートン・スミス。製作はDCフィルムズの元社長ウォルター・ハマダが行う。原作コミックの「The Last Ronin」は、「ミュータント・タートルズ」史上最も「ダーク」な物語の一つと評されている。舞台は宿敵シュレッダーの孫がニューヨークを支配している遠い未来。兄弟や師匠のスプリンターが殺害され、最後の「ミュータント・タートルズ」になってしまったミケランジェロは、疎遠になっていた友人エイプリル・オニールら古い友人の力を借り、シュレッダーの孫を倒すことを誓う。たとえ自分の命を犠牲にしてでも…。原作ファンは「ミケランジェロの単独映画!彼にふさわしい栄誉だ」「この日を待っていた」「何が何でも観に行くぞ」「基本的にアニメシリーズを実写化することには反対。でもこの作品は本物の可能性を秘めているから観に行くのが楽しみ!」とXに期待の声を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開© 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2024年04月12日映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』のデジタル配信、Blu-ray&DVDのリリースも決定。これを記念して、7分超の本編映像が公開された。Rotten Tomatoesで批評家スコア96%(10/19時点)、一般の観客からのアンケート評価CinemascoreもAを獲得と、絶賛されている本作。今回到着した映像は、宮世琉弥、齊藤京子(日向坂46)、佐藤二朗、土屋神葉、戸谷菊之介、榊原優希、堀内賢雄、朴璐美、草尾毅、木内秀信、落合弘治、中村悠一、竹内順子、沢城みゆき、梶裕貴らが参加した吹き替え版。人間から隠れて暮らしてきたタートルズたち。普通のティーンエイジャーとしてニューヨークのみんなに愛され、受け入れられたいという、願いを持つ高校生のカメたちは、刀や手裏剣を振り回し、スマホで動画撮影してはしゃいだりとヤンチャ盛り。プロデューサー兼共同脚本も務めたエヴァン・ゴールドバーグが「監督のジェフはルールに縛られずに、ティーンエイジャーらしい世界観を目指したんだ。そこで彼が出した妙案が、“ティーンが作ったような映像”だ!最初に提案されたときは懐疑的だったけど(笑)、結局完璧だった」と明かすように、新世代&新感覚の胸躍るビジュアルは、シリーズの大ファンであるジェフ・ロウ監督が鋭いセンスを発揮し、製作陣を牽引して生み出された。ロウ監督は「高校生が描いたような絵だ。形が奇妙で、遠近感もおかしい。でも愛情をこめて描いた誠実さが伝わってくる」と話しており、この先に一体どんな演出が待っているのか、楽しみが増す映像になっている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は11月22日(水)よりデジタル配信開始。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』4K Ultra HD、ブルーレイ&DVD商品概要<発売日>12月20日(水)*レンタル同時リリース<商品情報>■ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! ブルーレイ+DVDPJXF-1591 ¥5,280(税抜¥4,800)■ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 4K Ultra HD+ブルーレイPJXF-1592 ¥7,260(税抜¥6,600)発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C) 2023 Paramount Pictures. Teenage Mutant Ninja Turtles is a trademark of Viacom International Inc(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年10月27日絶賛公開中の『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より本編映像が解禁された。『ミッチェル家とマシンの反乱』のジェフ・ロウ監督による本作は、“手書き質感のアニメーション”の新たなビジュアルでタートルズたちの活躍を描くCGアニメ。この度解禁されたのは、ジャッキー・チェン演じるスプリンターが、タートルズたち4人組の隠し事に気づくシーンの本編映像。忍耐強く、賢く、タートルズにとっての先生であり育ての親であるスプリンターは、いわば父親的目線でいつでも子どもたちのことを思っている。だが時には心配する気持ちが強くなりすぎることも…。本作でジャッキー・チェンが演じるスプリンターは、当時の子どもたちが憧れていたジャッキー・チェン像にピッタリと重なるかのように、思いやりに溢れ、強く、そしてユーモアにあふれたキャラクターだ。解禁された映像では、暗がりの中、しのび足で家に戻ってきたタートルズたちを待ち構えていたかのように、「どこに行ってた 心配したぞ!」と声をかけるスプリンター。スーパーに買い物に行っただけなのに帰宅が遅いタートルズたちを心配し、怖い人間世界で何かあったのでは…と子どもたちの安否を気遣っていたのだ。そんなスプリンターの親心も知らず、タートルズは「ごめん」「猫がいてさ 怖くて遠回りした」と口々にその場の限りの言い訳を繰り出して去ろうとする。この“いかにもティーンらしい行動”に、親の勘(!)が働いたスプリンターは、厳しい顔をしながら「待ちなさい。買い物からすぐ戻るはずがどこ行ってた?」とスバリ問いただすと、しどろもどろになりながらも、状況に我慢できなかった真面目なレオナルドが「止めたのに 映画見るって」と正直に告白してしまう。親に嘘をつきごまかそうとした挙句、映画を観ていたことが判明したタートルズに対して、人間を信用していないスプリンターは「まさか人間と映画を?」と立ち上がって驚き、落胆を隠せない。しまいには嘘を突き通せなかったレオに対してミケランジェロが「ネズミ野郎」とうかつにも毒づき、すかさず“ネズミ”のスプリンターは「それを言うか?」と突っ込みを入れるのだった…。“普通のティーンエイジャー”として、自分たちが住むニューヨークのみんなに愛され受け入れられたい…。そんな夢を持って過ごすタートルズの願いと、タートルズたちを家族として想うが故に、若いころに危険な目にあった経験から人間界とは距離を取って平穏にさせたいと願うスプリンター。それぞれの思いが交差した、コミカルでありながらも、誰もが経験したことのある「親子あるある」がぎゅっと詰まった本編映像となっている。新世代カメたちの新たな冒険を、スプリンターが親としての役割と葛藤しながらも見守る姿にはグッと心を掴まれるはず。<新世代タートルズ>とジャッキー・チェンが演じるスプリンター親子の関係にも注目してほしい。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月26日アメコミからは大ヒットを記録する作品が数多く誕生していますが、そのなかでも映画、アニメ、ゲームなど幅広い分野で世界的な人気を誇るシリーズのひとつといえば『ミュータント・タートルズ』。今回オススメするのは、ティーンエイジャーとなった4人組のカメたちが繰り広げる冒険をCGアニメで描いた最新作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』です。そこで、日本語吹替版の声優を務めたこちらの方にお話をうかがってきました。宮世琉弥さん【映画、ときどき私】 vol. 6002019年に俳優デビューを果たしたのち、ドラマ『恋する母たち』や『君の花になる』などの話題作へ次々と出演して注目を集めている宮世さん。現在は音楽活動にも取り組むなど、多岐にわたる活躍を見せています。そんななか、本作では声優に初挑戦。“チーム・タートルズ”と呼ばれるミュータント化してしまったカメの兄弟の一員で、リーダーを務めているレオナルドの声を担当しています。そこで、役作りの裏側や10代最後にしたいことなどについて語っていただきました。―小さい頃から『ミュータント・タートルズ』がお好きだったそうですが、きっかけは何ですか?宮世さん実は、僕は家系的に見てもカメとはご縁があるんです。実際にカメを飼ってたこともありますし、昔からタートルズの実写版を観たり、フィギュアを持っていたりしたので、声優のお話が決まったと聞いたときはびっくりしました。―まさに運命的ですね。そのことはご家族にも話されたんですか?宮世さん「声優をすることになった」と伝えたら、すごく喜んでくれました。最近もお父さんが映画館に飾ってあるタートルズのボードを見つけて、わざわざ写真を送ってくれたほどです。この作品を通して、世界に触れられたような気がした―今回のアフレコを通して、新たな魅力を感じた部分もありましたか?宮世さんタートルズたちは小さい頃から人間に見つからないように生活をしてきているので、彼らにとって外の世界は当たり前じゃない。レオナルドを演じていて、自分もいま当たり前だと思っていること1つ1つが大切なことなんだと教えてもらいました。―名字の「宮世」には、出身地である宮城から世界へ羽ばたけるようにという思いが込められているそうですが、この作品では世界を近くに感じたのでは?宮世さん今回はアフレコのときにちょうど日本にいらっしゃったジェフ・ロウ監督ともお会いできましたし、歴史のある作品でリーダー役の声優を務めさせていただいたので、世界にちょっと触れられたような気がしました。この作品を広めたいというのはもちろんですが、自分の音楽なども含めて、いつかは日本だけでなく海外の人にも知ってもらいたいという気持ちが高まっています。―ちなみに、宮世さんもタートルズのように親の言うこと聞かずに外へ飛び出しちゃうタイプですか?宮世さんはい、僕も飛び出すタイプだと思います。特に、このくらいの年齢のときは、親の言うことを聞いていなかったですね(笑)。なので、共感する部分はたくさんありました。タートルズと同じく、15歳で新しい世界を知った―劇中のタートルズは15歳という設定ですが、ご自身も15歳で俳優デビューをしたので、そこがひとつの転機だったのではないかなと。宮世さんそうですね。僕も15歳はいろんな経験をさせていただいた年だったので、タートルズと同じような気持ちだったかもしれません。新しい世界を知り、新しい人と出会って繋がっていったという意味では似ている気がします。―では、できあがった作品をご自身で観たときの感想を教えてください。宮世さん初めてのことですごく緊張していましたし、周りの声優さんたちが本当にすごい方ばかりなので、全力は尽くしましたが反省する点は多いように思いました。でも、逆に反省することがなくなったら終わりかなとも感じているので、もっとよくなるようにがんばっていきたいです。大変だったけど、自分らしさを出すことができた―とはいえ、これまでの俳優業で得たものが活かされた部分もあったのではないでしょうか。宮世さん普段、役作りをするときは自分の“引き出し”を増やすために、いろんな作品をたくさん観るようにしているのですが、そこは役に立ったのかなと。その作業をするとイメージがしやすくなって、台本の読み取り方が全然違うんです。たとえば、今回も『キングスマン』とか『ジョン・ウィック』、『マトリックス』みたいな作品を観ていたおかげで、敵と戦うシーンはうまくできました。そういうところは、役者をやっていてよかったなと思ったところです。―なるほど。逆に、苦労したのはどんなシーンですか?宮世さん殴られたときの音や呼吸の音とかは難しかったですね。役者の場合だと、実際の行動と合わせて出るものなので、それをせずにただ映像を見ながらするのは大変でした。でも、いろんなアドバイスをしていただいたおかげで、自分らしさも出せたと思っています。プレッシャーもありましたが、楽しかったです。―ということは、今後もまた声優には挑戦してみたいと。宮世さんこの作品は続きがあるかもしれないので、ぜひもう一度したいです。そのためにも、ヒットさせられるようにがんばります!相手のことを考えられる大人になれるように成長したい―“チーム・タートルズ”の4人は、それぞれ違った個性を武器に強大な敵に立ち向かいますが、宮世さんが考えるご自身の強みはどんなところ?宮世さん僕は顔が特徴的なところもあるので、自分にしか出せない表情というのがあるんじゃないかなと感じています。あとは力の入れ方によって目の印象を調整できるので、目も武器だと思っています。―逆にコンプレックスみたいなものはあるのでしょうか。宮世さん直したいという意味では、すぐに思ってることが顔に出てしまうところです(笑)。20代になったら、もう少し大人になりたいなと。相手が喜ぶことをしてあげたいので、相手のことをちゃんと考えられる人になれるように成長していきたいです。―10代もいよいよ最後の年になったので、いまのうちにしておきたいこともあるのではないかなと。宮世さん自分のお金で海外旅行をしてみたいです。1人でバックパッカー的な感じで行けたらいいなと思っています。―どこに行きたいですか?宮世さんフィンランドでオーロラを見たり、ギリシャに行ったりできたらいいですよね。自然のあるところに行きたいです。いつかお芝居で賞をもらえるようになるのが目標―理想の休日の過ごし方はありますか?宮世さんありがたいことに最近はすごく忙しいので、いまは寝る時間が一番うれしいです(笑)。でも、お仕事は本当に楽しいですし、若い間しかこんなに動けないので、「大変だったけど、そのおかげでいまがある」といつか思える日が来ると信じています。―では、近い将来の目標と遠い将来の目標を教えてください。宮世さんいまは本気でお芝居に取り組んでいるところなので、そのなかで賞をいただけるようになれたらいいなと思っています。あとは、これまでお仕事した方々とまたご一緒して、みんなで切磋琢磨しながらいいものを作っていきたいです。先の目標としては、『ミュータント・タートルズ』を『ハリー・ポッター』みたいにシリーズ化させて、ぜひ8まで続けたいですね(笑)。―期待しています。それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。宮世さんみなさんも疲れることがあるかもしれませんが、「疲れた」ということはがんばった証拠です。そういうときは自分が幸せになれる楽しいことをして、自分へのご褒美をちゃんとあげてください。僕もがんばりますので、お互いにがんばっていきましょう!そして、僕の作品を観て、元気になっていただけたらうれしいです。インタビューを終えてみて…。タートルズたちと同じように、冒険心とヤンチャさを兼ね備えているところが魅力の宮世さん。これからどんな形で世界へと向かっていくのか、楽しみなところです。まずは、初挑戦とは思えない見事な吹き替えにもぜひ注目してみてください。タートルズの新たな魅力の虜になる!現代のストリートカルチャーや遊び心をふんだんに詰め込み、ストーリー的にも映像的にも見どころ満載の本作。ティーンエイジャーだけでなく、幅広い層が一緒に楽しめること間違いなしの1本です。写真・園山友基(宮世琉弥)取材、文・志村昌美ストーリー子供のころより、“危険な存在”とされる人間から隠れて暮らしてきたタートルズたち。しかし、人間が住む大都市ニューヨークで、“普通のティーンエイジャー”としてみんなに愛され受け入れられたいと思っていた。ミュータント化してしまったカメの兄弟レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロ、ドナテロの4人は、その願いを叶えるために新たな友人エイプリルの助けを得て謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのは、ミュータント化した敵の大群だった…。テンションが上がる予告編はこちら!作品情報『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』9月22日(金)全国公開配給:東和ピクチャーズ(C) 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.写真・園山友基(宮世琉弥)
2023年09月21日映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の公開直前試写イベントが、本日9月19日(火) にTOHOシネマズ日本橋で開催された。イベントには、タートルズが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリルの日本語吹替声優を務めた齊藤京子(日向坂46)が、タートルズたちとともにタートルバンド(アイマスク)を着用したファンの前に登場。演じたキャラクターのエイプリルのイメージカラーである黄色の鮮やかなドレスに身を包んだ齊藤は、ぎっしりと埋まった客席を見渡しながら「タートルズたちが一緒にいて心強いですね、ありがとう~。私の名前のタオルも持ってきてくださっていたり、すごく嬉しいです。単独での映画のお仕事も初めて、吹替声優のお仕事も初めてで、とても嬉しく気合を入れて臨みました!皆さんこの後観られるんですよね、本当に面白いので楽しみにしてください」と挨拶した。続けて「私が演じたエイプリルは表情豊かで、タートルズと出会ってめちゃくちゃ喋るカメたちを前にしたときの表情や、カメたちを高校に招待するシーンで、扉を開けたら荒れ狂っていてこんなところで良かったの!?(笑)と面白くてフフっと笑えるのでオススメポイントです。アフレコ収録はドラマや舞台と違って顔を気にしなくて良いので、とことん声だけで精いっぱい勝負できたかなと思います」と力を込めてアピール。また“普通の高校生になりたい”と夢見るタートルズたちが奮闘する作品とあって、自身の夢にも話が及び「今年はソロライブや、この声優のお仕事など沢山の夢を叶えられました。私のファン、総称“きょんこいず”の皆さんと沢山お話できるリアルイベントを開きたいです」と野望も明かした。そして、本イベントの応援に駆けつけたタートルズたちと、“ジャーナリスト志望”であるエイプリルの役柄にもちなみ、協力して謎を解く推理ゲームに挑戦することに。「推理もゲームも大好きです!普段から控室などでもよくやっていて自信あります!得意分野です!」とやる気満々の齊藤が挑むのは、自身だけが見てはいけないスクリーンに映し出されたお題ワードを、正解を知るタートルズに3つ質問をして何なのかを当てるというもの。本作に関連したワードが出される、というヒントを頼りに、〇×札を手にしたタートルズたちへの質問を考える齊藤は、「もう画面に出てますか!?あ、これからですか、すみません(笑)」と前のめりでフライング気味なスタートを切ってしまい照れくさそうな様子を見せつつ、初めのお題“ピザ”に対し、最初の質問で「食べ物ですか?」と鋭い質問。「全員〇!?もう簡単だ!」と手ごたえアリな齊藤は「でも一応あと2つ質問やります!」と存分にゲームを楽しむ姿勢で、「小麦を使ったものですか?」とピンポイントな攻めで絞り、「もうあれしかない!一応もう1つ!(笑) それは大人数で食べるものですか?」とクリティカルヒットな質問に動揺したミケランジェロが〇×札を落とすほどで、見事に「ピザ!」と正解した。続いて2問目は“スケートボード”。「人間や動物のような生き物ですか?」に×が出されると、「どうすればいいんだろう。食べ物の連続は無いか……」と熟考し、「乗り物ですか?」と見事な一手。あまりに勘のいい齊藤に、ラファエロが×を出して引っかけようとするやんちゃな一幕に会場も盛り上がる。すんなりいくかと思われた最後の質問は「ものすごいスピードが出ますか?時速80~90kmみたいな!」と投げかけて即カメたちから×が出されると、アテが外れた齊藤が迷走している様子にすかさずレオナルドがボードを乗りこなすジェスチャーで助け舟。「おー!わかったわかった!ありがとうレオ!ポスターにもありましたね、スケートボ……あれ何て名前だっけ、スノーボードじゃなくてスケートボー……私やったことないから分からなくて、ちょっと待ってください」と齊藤が正解にたどり着いていることを会場中がわかっていながら、まさかの本人だけが自信をもてずにアタフタしている様子を見守る微笑ましい時間も流れつつ、「……スケートボード!?」と無事に正解。劇中の役柄さながら、タートルズたちと力を合わせて難局を乗り越えていく絆が垣間見られた。さらに、9月5日に26歳の誕生日を迎えた齊藤へタートルズたちからサプライズプレゼント。齊藤の背丈ほどもある何かが黒いベールに包まれて会場に登場し、カメのリーダー・レオナルドと一緒にベールをめくると現れたのは、レオナルドをかたどった特製のフラワーアレンジメント。齊藤は「えー!びっくり!カワイイ!嬉しい~!!ありがとうございます、まさかこんなサプライズを頂けるとは思っていなくて本当に嬉しいです。一番目立つ玄関に置きたいですね。この『ミュータント・タートルズ』が大ヒットしますように、という抱負で、26歳も頑張ります!」と目を輝かせ感激していた。喜び冷めやらぬ中、終了の時間が迫り、いよいよあと3日後と迫った日本公開に向けて齊藤は「お仕事はすべて楽しいですけど、声優のアフレコ収録は特に楽しいと今回本当に思って、また是非やりたいという気持ちが強くなりました。この作品は笑いあり涙あり、心が浄化されたりほっこりしたりもしますし、夢を追い続けていたら叶えられるんだと希望を持てる映画だと思います」とアピール。最後にはタートルバンドを着用した満員のファンたちと写真撮影も行われ、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』9月22日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月19日人気シリーズの最新作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の特別映像が公開された。“手書き質感のアニメーション”とクール&キュートな魅力が増したビジュアルで新世代のカメたちの新たな冒険を描く本作。子どもの頃より危険な存在である人間から隠れて暮らしてきたタートルズたちは、“普通のティーンエイジャーとして、彼らが住むニューヨークのみんなに愛され受け入れられたい”という願いを叶えるため、新たな友人エイプリルの助けを得つつ、謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのはミュータント化した敵の大群だった――。『ミュータント・タートルズ』のアニメーションシリーズが公開されたのが1987年。本作のプロデューサー、セス・ローゲンは5歳の頃だったという。「あらゆる形で影響を受けました。空手を始めたのもタートルズが理由だったと思う。大好きでした。とにかく夢中だったんです」と、タートルズたちの魅力に虜になっていた幼少時代を振り返る。そして、監督のジェフ・ロウも例外ではなく「もし子どもの頃に、タートルズのアクション・フィギュアに何時間も没頭して、自らの冒険を作り上げていなかったら……。今こうして監督になっていなかったかもしれないね」とタートルズが今の彼を形成するのに欠かせない要因だったと明かす。そのほか、本作の製作チーム全員が『ミュータント・タートルズ』シリーズのファンだったという。このたび公開されたのは、そんな“カメ愛”を存分に持ったスタッフが“遊びゴコロを”みっちりと詰めこんだ、聞けば聞くほどクセになるグルーブ感あふれる特別映像。オタクのドナテロが「俺ギャング服キメキメ!」と軽快なビートを刻み、「ベーコンチーズ&エッグ!」というセリフが心地よいリズムに変化すると、本作のクセ強めのキャラクターが次々とテンポ良く飛び出してくる。最後は車で宙を飛び「カワバンガ!」とバッチリ決めたかと思いきや、ジャーナリストを目指しているヒロインの高校生、エイプリルに「全てを記録するわけ?ほぼクズよ」とツッコまれるオチも。見る者を笑顔にし、何度も繰り返して見たくなるような内容となっている。映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』特別映像<作品情報>『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』9月22日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月17日人気シリーズの最新作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』が9月22日(金) に公開される。このたび、本作を一足早く鑑賞したKREVAによるコメント動画が到着した。“手書き質感のアニメーション”とクール&キュートな魅力が増したビジュアルで新世代のカメたちの新たな冒険を描いた本作。アメリカ公開(8月2日)では公開5日間でのオープニング興行収入が4,310万ドル(約61億円)を記録し、米最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコアが97%(9月11日時点)、一般の観客からのアンケート評価である「Cinemascore」も「A」を獲得している。KREVAは、NYの地下で身を潜めるように生活し、人間に受け入れてもらうため奮闘するタートルズたちと自身の共通点を聞かれると、「受け入れてほしいところに受け入れられない切なさ」と回答。ヒップホップは今でこそ世界で最も聴かれている音楽ジャンルとなっているが、以前はヒップホップを好きな人がKREVAの周囲にはいなかったようで“少数派の心情”に繋がるものを感じたという。さらに当時ずっと戦っている感覚を持っていた自身に対し、高望みをしないタートルズたちを「今っぽくて良い」と評価する。本作では主に90年代から2000年代初頭に一世を風靡したヒップホップなど、グルーヴ感満載のナンバーが数多く使用されている。そんな本作のサントラを「ヒップホップが生活にあった人が作っている感じ」とアーティストならではの視点で振り返る。また「バトルシーンや怖そうなシーンでヒップホップを流す使い方よりもスムース」「日常にある感じがすごく好印象」と劇中での様々な楽曲の使われ方、そのシーンとのマッチングを気に入ったようで、それら名曲の数々を解説しながら「ガッツリ音響の良い劇場で聴くヒップホップってオモシロい」と劇場での鑑賞を勧めた。最後には自身のティーンエイジャー時代と作中のタートルズたちを重ねつつ「仲間の大切さ、手を差し伸べてくれる人がいることに気付ける映画」と作品から受け取ったメッセージを噛みしめながらアピールしている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』KREVA コメント動画<作品情報>『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』9月22日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月14日大人気シリーズを新たなビジュアルで描く『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より、アフレコ収録のメイキングも収めた特別映像が解禁された。“手書き質感のアニメーション”と、クール&キュートな魅力が増したビジュアルで、新世代のカメたちの新たな冒険を描いた本作は、アメリカ公開(8月2日)の公開5日間でのオープニング興行収入4310万ドル(約61億円)を記録する大ヒットスタートを切り、さらに米最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコアが97%(8月29日時点)、一般の観客からのアンケート評価である「Cinemascore」も「A」を獲得と大絶賛されている。この度解禁となったのは、主人公のカメたちを演じるフレッシュなZ世代キャストたちと、ジャッキー・チェンやアイス・キューブなど、レジェンドと呼ぶにふさわしくズラりと集結した豪華キャストのアフレコ収録の模様も映し出された特別映像。映像の冒頭には「物心ついた頃には、タートルズのファンだった」と、本作のプロデューサーとキャストを務めたセス・ローゲンが登場し、本作を「新世代に向けて作った」とキッパリ宣言。本作はタートルズの中にリアルなティーンの精神を見出して作り上げられている。4人のカメを演じるのは、ラファ役のブレイディ・ヌーン、ドナ役のマイカ・アビー、レオ役のニコラス・カントゥ、そしてマイキー役のシャモン・ブラウン・Jrとハリウッド新時代を担っていく新鋭たち。彼らの関係性をより深め魅力的に演出するため、監督のジェフ・ロウは、「4人の撮影は同時に行った」と明かす。映像には和気あいあいと演技指導をしている舞台裏や、キャストがノリノリでアフレコ収録をしている様子が映し出され、「彼らの掛け合いで個性が出せたよ」と話す通り、一生に一度の大冒険をしようとしている4人の兄弟にぴったりの雰囲気を作り上げることに成功した。そして、日本でも人気の高いキャラクターであるタートルズの師匠、拳法の達人・スプリンター先生のキャストを務めたのは、セスが「天才だ」と讃えるジャッキー・チェン。忍耐強く、賢く、先生であり育ての父親であるスプリンターを、両手を突き上げながら笑顔で演じる。また、いつでも事件を追っているジャーナリストのたまごエイプリル・オニール役を演じたのは、脚本家、俳優、コメディアンと多彩な顔を持つアヨ・エデビリ。タートルズと出会い、いつでもスクープを狙う好奇心旺盛なエイプリルをフレッシュな声で演じている。「声優の性格をキャラに反映させた」(ロウ監督)という、個性豊かなミュータントたちも本作の見どころの一つ。「早朝6時にサツの手入れ」とまるでラップを刻むようなリズミカルなセリフを繰り出すのは、スーパーフライ役を務めたラッパー、アイス・キューブ。スーパー知能を持つハエのミュータントを個性たっぷりに演じている。プロデューサーとキャストを兼任しているセス・ローゲンはイカれたイノシシのビーバップを演じ、戦車のような筋肉でできたサイのロックステディを演じるジョン・シナと、息のあったコンビぶりを見せる。最高のバイブスと愛を感じたい、チルいミュータントのモンド・ゲッコー役には『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のポール・ラッド、いつでも名前を歌詞にして歌ってる巨大なマンタ、レイ・フィレット役にラッパーのポスト・マローン。ほかにも、レザー・ヘッド役にローズ・バーン、バクスター・ストックマン役にジャンカルロ・エスポジート。ウィングナット役にナターシャ・ディミトリウ。ジンギス・フロッグ役にハンニバル・バレスや、シンシア・ユートロム役のコメディアン、マーヤ・ルドルフといった、多彩な豪華キャストが集結した。フレッシュな若手と、各界のレジェンドとのユニークなコラボレーションを期待させる特別映像となっている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年09月10日『ミッチェル家とマシンの反乱』ジェフ・ロウ監督作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より本編映像が解禁された。“手書き質感のアニメーション”と、クール&キュートな魅力が増したビジュアルで、新世代のカメたちの新たな冒険を描いた本作。この度解禁されたのは、悪の軍団に捕らわれてしまい身動きのとれなくなったタートルズたちが、人生これで終わりだ…と少々大袈裟にヘコみ、やり残したことへの思いを巡らすシーン。ドナテロ(榊原優希)が「ぼくはBTSに会いたかった」と若者らしい願望を告白すると、リーダーで仲間想いなレオナルド(宮世琉弥)が「お前のために歌ってやるよ」と先陣を切って大ヒット曲「♪Butter」を歌い始める。すると、ラファエロ(土屋神葉)もミケランジェロ(戸谷菊之介)も一緒に口ずさみ…ただやっぱり寂しくて涙があふれ歌えなく…と心あたたまる展開になるかと思いきや、ドナテロから「…歌詞知らないよね?」とツッコまれる。絶体絶命のピンチでもふざけあってしまうお茶目なタートルズの様子に思わずクスっとさせられる場面だ。先日行われた日本語吹替版完成報告会見に登場した宮世琉弥も、「アニメーションの新しい絵の独特なタッチがすごく好みで、何と言ってもシーンに合わせた音楽が懐かしい曲から最近の流行っている曲まで流れて、幅広い世代の方が楽しめると思います!」とアピールしていたが、そんな本編の魅力が表現されているシーンとなっている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月31日新世代のカメたちの新たな冒険を描いた映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より、特別映像が公開された。先日公開されたアメリカでは、公開5日間でオープニング興行収入4310万ドル(約61億円)を記録する大ヒットスタートを切り、Rotten Tomatoesで批評家スコアが96%(8月7日時点)、CinemascoreもAを獲得し、日本公開への期待が高まっている。今回公開された映像では、赤ちゃんのカメ、ベイビータートルズとネズミとの運命の出会い、そして彼らが謎のドロドロ=ミュータンジェンによって、突然変異でミュータントとなり、かけがえのない家族になっていくまでが、師匠・スプリンター先生から明かされる。15年前、下水道に住んでいたネズミが目にしたのは、謎の緑色の水溜まりを這い回っている、赤ちゃんのカメ4匹。まるで親を見つめるように擦り寄ってきたカメと一緒に液体に触れたことで、全員姿が変わってしまう。そして鉄柱にぶら下がり、全身にいたずら描きをして、仲良くお風呂に入り、夜はスプリンター先生に抱きかかえられながら眠り、すくすくと成長したタートルズたちは、木人椿を壊すまでに。思わず応援したくなる映像となっている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月11日人気シリーズの新たなアニメーション映画化『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より場面写真が解禁された。近年、人気トレンドとなっている“手書き質感のアニメーション”によって、クール&キュートに生まれ変わったカメたちのビジュアルで新たに描かれる本作。その仕上がりに注目が集まる中、日本に先駆けて8月2日に公開をむかえたアメリカでは、サマーシーズンの話題作がずらりと並び歴史に残る数字を記録するほどの興行が展開されているなかで大きな存在感を発揮し、公開5日間でのオープニング興行収入4310万ドル(約61億円)を記録する大ヒットスタートを切った。さらに米最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコアが96%(8月7日時点)、「Cinemascore」も「A」を獲得し、大絶賛で染まっている。この度解禁となった場面写真では、タートルズたちの調子乗りでチャーミングな表情や、軽やかな身のこなしと凛々しさが際立つバトルシーンが写し出されている。また、新キャラクターである新たなヴィラン、ハエのミュータントであるスーパーフライにカメたちが捕らわれてしまった瞬間、そして街を飲み込まんというほど巨大な敵の姿まで、タートルズに襲いかかる幾多の大ピンチも…!9月の日本公開が待ち遠しくなる場面写真の数々となっている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月08日ロックバンド・クリープハイプの長谷川カオナシが、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)でレイ・フィレット役の日本語吹替声優を務めることが3日、発表された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。日本語吹替版では、レオナルド役に宮世琉弥、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役に日向坂46の齊藤京子。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役を佐藤二朗が務める。タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当している。そしてこのたび、自他ともに認める筋金入りのタートルズファンである長谷川カオナシ(クリープハイプ)が、敵ミュータント、レイ・フィレット役の日本語吹替声優に決定した。自身のインスタグラムは9割以上がタートルズに関する投稿でぎっしりと埋め尽くされ、オンオフ問わず関連アパレルグッズをいつも身につけている生粋のタートルズ好きである長谷川。“それぞれに強烈な個性が光る4人組“というタートルズとクリープハイプとの共通点もさることながら、実生活でも亀を飼って共に暮らし、もはや”人生の一部“と言っても過言ではないほどにタートルズを愛してやまない長谷川が、念願叶って本作の日本語吹替タートルズ・ファミリーに加わった。演じるのは、マンタのミュータントであるレイ・フィレット。本作の英語版では、グラミー賞にもたびたびノミネートされている若き天才ミュージシャン、ポスト・マローンがボイスキャストを務めているキャラクターで、ここ日本でも才能あふれるアーティストという繋がりを持ち業界きってのタートルズ好きな長谷川カオナシに白羽の矢が立った形だ。これまでにも、自身が作詞作曲を務めた「朝にキス」のMVにタートルズのイラストが登場していたり、ずっとタートルズを心に想いながらキャリアを歩んできた長谷川は、ついにこの愛しいカメたちと悲願の共演を果たすとあって「愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました」と並々ならぬ意気込みで挑んだことを明かす。そして、「30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に『ティーンエイジャー』の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!」と本作の魅力を熱く語っている。○■長谷川カオナシ(レイ・フィレット役)コメント全文はじめまして、私は30年以上タートルズのファンをしているベーシストです。愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを 5 パターンほど用意してから臨みました。レコーディング当日は納得のいくテイクを出すことが出来たと思います。30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!私が演じたレイ・フィレットはじめ、映画初登場の子達も多いので、スクリーンで彼らが大暴れするのが今から楽しみです。皆様ぜひ、劇場にてご覧下さいませ。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月03日劇場アニメーション映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の日本語吹き替え版キャストが発表され、吹き替え版の予告編も公開された。不思議な液体“ミュータンジェン”に触れたことで、ミュータントとなったカメたち”タートルズ”のリーダーであるレオナルド役は、「君の花になる」に出演した宮世琉弥。ミケランジェロは戸谷菊之介、ラファエロは土屋神葉、ドナテロは榊原優希という、フレッシュな声優が担当。また、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志し、ニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役は、「日向坂46」の齊藤京子。人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライを佐藤二朗が演じる。そして、カメたちの師匠・保護者であるネズミのスプリンター先生役を堀内賢雄が務めるほか、朴璐美(シンシア・ユートロム)、草尾毅(バクスター・ストックマン)、木内秀信(モンド・ゲッコー役)、落合弘治(ビーバップ役)、中村悠一(ロックステディ)、竹内順子(ウイングナット)、沢城みゆき(レザーヘッド役)、梶裕貴(ジンギス・フロッグ役)といった豪華声優陣も参加する。合わせて公開された映像では、人間たちと同じような生活を夢見るカメたちの無邪気な姿、拳法の達人スプリンター先生仕込みのアクションで敵と戦う躍動感溢れる姿や、エイプリルとティーンエイジャーらしいノリでやり取りする姿、襲い来るスーパーフライ軍団に「やるしかない!」と心を奮い立たせて立ち向かおうとする姿など、様々な表情が満載。カメたちの奮闘に胸が熱くなる物語もさることながら、キャラクターたちの躍動が手書き風の質感にこだわり抜いたスタイリッシュで心躍るアニメーションスタイルで映し出され、グラフィカルで遊び心満載の映像とキャスト陣の熱演が見事にマッチした。<キャストコメント>・宮世琉弥お話をいただいた時はびっくりしましたが、嬉しい気持ちでいっぱいでした。小さい頃にタートルズの実写版を映画館で観ていて、まさか自分が将来レオナルドを演じるなんて当時は思ってもみなかったですし、両親も昔のシリーズを観ていたようなので、びっくりしていました。声優は初めての挑戦だったのですごく緊張しましたが、ずっとやってきたお芝居で自分の新しい一面を皆さんに観ていただけることが嬉しいです。音楽もグラフィックもイケイケで、カッコよくて可愛くて楽しい映画になっています。今年の注目の1作です。是非映画館でご覧ください!・齊藤京子普段活動させていただいている日向坂46というグループを飛び越えて1人で、しかも初めての声優のお仕事ということで、最初にお話をいただいた時は衝撃でした。私自身声に特徴があり、皆さんから声について注目いただけることが多かったので、声優のお仕事はいつかやってみたいなと思っていました。まさか夢が叶うとは思わなかったので、すごく嬉しいです。とてもかっこよくて楽しい映画になっているので、是非ご覧ください。・佐藤二朗ミュータント・タートルズは非常に長く世界で愛される作品ということは知っていたので、お話をいただいて光栄でした。ありがたい事にこれまでも吹替のお仕事は何度かいただきましたが、やる度に本職の声優さんへのリスペクトが高まります。芝居で使う筋肉も俳優とは全く違うので難しいけれど、非常に魅力的な悪役で、楽しく収録が出来ました。この作品、とんでもない事になっております!「うわぁーっ!!」って言うくらい(笑)。何がとんでもないかは是非映画館でご覧ください。・土屋神葉幼い頃から親しんできた『ミュータント・タートルズ』に携わる喜びは、何事にも変えがたいものです!出演が決まった時は、思わず叫びました。アフレコ現場には、長年の友である4匹のタートルズを連れて行きました。ごっこ遊びで描かれた血糊が、歴戦の勇者であることを物語っていました。彼らのティーンエイジ感と仲の良さが随所に溢れる今作で、僕が演じるラファエロは勇敢さや力強さに憧れ、躍動します。ぜひ!劇場で楽しんで下さい!・戸谷菊之介カワバンガ!ミケランジェロ役を務めさせていただきます戸谷菊之介です!お話をいただいたとき、「あのタートルズの一員に!?しかもマイキー!?」 と喜びの舞(マイキーだけに)を踊った記憶があります。アフレコでは、作中でマイキーが楽しくいきいきと動いている姿に自分を重ねて、僕も楽しくいきいきと演じました!イェーイ!!!コメディ要素たっぷりの作品なので、劇場でご覧の際はピザを片手に爆笑しながらお楽しみください!!!!!え?映画館ってピザ売ってる?・榊原優希なんとこの度、世界的にも超有名な亀たち4人のうちの1人ドナテロくんを演じさせていただけることとなりました!とても光栄です。嬉しいです!各作品でタートルズの描かれ方にはバリエーションがある様に思いますが、今回のみんなはティーンエイジらしいドタバタで成長中な感がとても素敵に描かれているように思います。見て下さる方々もついつい応援したくなる、そんな彼らの魅力を皆様にたくさんお届け出来ますように。・堀内賢雄永きに渡りたくさんの人に愛され続けるミュータント・タートルズ。 今回の収録では自分自身が一番楽しませて頂きました。映像の素晴らしさ、脚本の面白さ、キャラクター達のリズミカルなセリフまわし、どれ一つとっても感動、感激の瞬間でした。私の吹き替えた役はタートルズの父親的存在、しかも海外版ではジャッキー・チェンが演じています。そんな大役を任せて頂き、私も気合がはいりまくりでした。笑いあり、涙あり、ラップあり。皆様、心ゆくまでお楽しみください。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年07月11日俳優の宮世琉弥とアイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)で声優に初挑戦することが11日、発表された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。ポップカルチャーアイコンとして、映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する本作。このたび、日本語吹替版のキャスト陣が発表された。不思議な液体“ミュータンジェン”に触れたことでミュータントとなったカメたち”タートルズ”のリーダーレオナルド役に、若手注目株の俳優でありタートルズ同様ティーンエイジャーの宮世琉弥が決定。ハリウッド製作陣からの「“ティーンエイジ“タートルズのリーダーであるレオナルドには10代の俳優を!」という強い意向から、映画・ドラマ・アーティストなど幅広いフィールドでの実力と人気を兼ね備え、ニューヨークの片隅から飛び出しいまや世界中で愛されるキャラクターとなったタートルズのように名前の通り“宮城から世界”を目指し、さらにタートルズ好きが高じて実家でカメを飼っていたほどの “カメ/タートルズ好き”と知られる宮世に白羽の矢が立った。また、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役には、アイドルとして絶大な人気を誇るだけでなく、出演するバラエティ番組などで歯に衣を着せぬ面白い発言が時に話題となりアイドル界随一のトークセンスを持つ日向坂46の齊藤京子が挑戦。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役は、唯一無二の個性派演技で人間にとどまらず数々の役柄をこなし、幅広い世代から絶大な人気を誇る佐藤二朗が務める。タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当。数々の話題作で活躍するフレッシュな声優陣が名を連ねた。さらに、カメたちの師匠・保護者であるネズミのスプリンター先生役は堀内賢雄が務めるほか、朴ろ美(シンシア・ユートロム)、草尾毅(バクスター・ストックマン)、木内秀信(モンド・ゲッコー役)、落合弘治(ビーバップ役)、中村悠一(ロックステディ)、竹内順子(ウイングナット)、沢城みゆき(レザーヘッド役)、梶裕貴(ジンギス・フロッグ役)という錚々たる実力派声優陣も参戦決定した。そんな豪華キャスト陣による日本語吹替版予告映像も公開。映像は、人間たちと同じような生活を夢見るカメたち4人のわちゃわちゃとふざけ合う無邪気な姿、拳法の達人スプリンター先生仕込みのアクションで敵と戦う躍動感溢れる姿や、ひょんなことからカメたちと知り合う人間の女子高生エイプリルとティーンエイジャーらしいノリでやり取りする愛くるしい姿、「俺たちが地球を支配するんだ」と襲い来るスーパーフライ軍団に「やるしかない!」と心を奮い立たせて立ち向かおうとする健気な姿など、様々な表情が満載。スーパーフライの襲撃によってニューヨークの街は大パニックに。果たしてカメたちはスーパーフライの野望を阻止し、みんなを救うヒーローとなれるのか? ミケランジェロの“心”、ドナテロの“頭脳”、ラファエロの“勇気”、レオナルドの“誇り”、4人の力を合わせて強大な敵に立ち向かう。キャスト陣のコメントは以下の通り。○■宮世琉弥(レオナルド役)お話をいただいた時はびっくりしましたが、嬉しい気持ちでいっぱいでした。小さい頃にタートルズの実写版を映画館で観ていて、まさか自分が将来レオナルドを演じるなんて当時は思ってもみなかったですし、両親も昔のシリーズを観ていたようなので、びっくりしていました。声優は初めての挑戦だったのですごく緊張しましたが、ずっとやってきたお芝居で自分の新しい一面を皆さんに観ていただけることが嬉しいです。音楽もグラフィックもイケイケで、カッコよくて可愛くて楽しい映画になっています。今年の注目の1作です。是非映画館でご覧ください!○■齊藤京子(日向坂46)(エイプリル・オニール役)普段活動させていただいている日向坂46というグループを飛び越えて1人で、しかも初めての声優のお仕事ということで、最初にお話をいただいた時は衝撃でした。私自身声に特徴があり、皆さんから声について注目いただけることが多かったので、声優のお仕事はいつかやってみたいなと思っていました。まさか夢が叶うとは思わなかったので、すごく嬉しいです。とてもかっこよくて楽しい映画になっているので、是非ご覧ください。○■佐藤二朗(スーパーフライ役)ミュータント・タートルズは非常に長く世界で愛される作品ということは知っていたので、お話をいただいて光栄でした。ありがたい事にこれまでも吹替のお仕事は何度かいただきましたが、やる度に本職の声優さんへのリスペクトが高まります。芝居で使う筋肉も俳優とは全く違うので難しいけれど、非常に魅力的な悪役で、楽しく収録が出来ました。この作品、とんでもない事になっております!「うわぁーっ!!」って言うくらい(笑)。何がとんでもないかは是非映画館でご覧ください。○■土屋神葉(ラファエロ役)幼い頃から親しんできた『ミュータント・タートルズ』に携わる喜びは、何事にも変えがたいものです! 出演が決まった時は、思わず叫びました。アフレコ現場には、長年の友である4匹のタートルズを連れて行きました。ごっこ遊びで描かれた血糊が、歴戦の勇者であることを物語っていました。彼らのティーンエイジ感と仲の良さが随所に溢れる今作で、僕が演じるラファエロは勇敢さや力強さに憧れ、躍動します。ぜひ! 劇場で楽しんで下さい!○■戸谷菊之介(ミケランジェロ役)カワバンガ! ミケランジェロ役を務めさせていただきます戸谷菊之介です! お話をいただいたとき、「あのタートルズの一員に!? しかもマイキー!?」 と喜びの舞(マイキーだけに)を踊った記憶があります。アフレコでは、作中でマイキーが楽しくいきいきと動いている姿に自分を重ねて、僕も楽しくいきいきと演じました! イェーイ!!! コメディ要素たっぷりの作品なので、劇場でご覧の際はピザを片手に爆笑しながらお楽しみください!!!!! え? 映画館ってピザ売ってる?○■榊原優希(ドナテロ役)なんとこの度、世界的にも超有名な亀たち4人のうちの1人ドナテロくんを演じさせていただけることとなりました! とても光栄です。嬉しいです! 各作品でタートルズの描かれ方にはバリエーションがある様に思いますが、今回のみんなはティーンエイジらしいドタバタで成長中な感がとても素敵に描かれているように思います。見て下さる方々もついつい応援したくなる、そんな彼らの魅力を皆様にたくさんお届け出来ますように。○■堀内賢雄(スプリンター役)永きに渡りたくさんの人に愛され続けるミュータント・タートルズ。 今回の収録では自分自身が一番楽しませて頂きました。映像の素晴らしさ、脚本の面白さ、キャラクター達のリズミカルなセリフまわし、どれ一つとっても感動、感激の瞬間でした。私の吹き替えた役はタートルズの父親的存在、しかも海外版ではジャッキー・チェンが演じています。そんな大役を任せて頂き、私も気合がはいりまくりでした。笑いあり、涙あり、ラップあり。皆様、心ゆくまでお楽しみください。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年07月11日世界中で愛される人気キャラクター「ミュータント・タートルズ」の新たな冒険を描く『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より新ポスターが解禁された。映画・アニメ・ファッションなどを通じ世界的ポップカルチャーアイコンとして、長年、幅広い世代から支持を集めている「ミュータン ト・タートルズ」。アニー賞8冠の傑作アニメ『ミッチェル家とマシンの反乱』のジェフ・ロウが監督を務める本作では、お馴染みの4人組が、注目の新キャラヴィラン、スーパーフライと戦いを繰り広げる。この度解禁された新ポスターでは、人気のないニューヨークの街を背景に“いよいよ俺たちの時間だ!”と言わんばかりに躍動するタートルズたちが捉えられている。両手を広げてスケボーを乗りこなすラファエロと、喧騒には目もくれず走り去るドナテロ、スケボーを手に微笑むレオナルドの上にはミケランジェロが大きくジャンプ!そのスケボーの裏にはでかでかとタイトルが表記されインパクトは充分。見た目はカメでも今時のティーンエイジャーと同じく、恋して遊ぶ彼らの個性が存分に滲み出ている雰囲気たっぷりな新ポスターとなっている。また、6月16日(金)からは、全国の劇場(一部を除く)にてムビチケ前売り券も発売開始。特典は、“ベイビータートルズ”のキャラ素材を使ったオリジナルステッカー。“TINY BUT MIGHTY”とスラング混じりのコピーを掲げて描かれているのは、ちっちゃな赤ちゃんタートルズたち。ベイビー姿の4人が大好物のピザを頬張り、愛嬌たっぷりに振る舞いながらヒーローを夢見ている。超キュートなベイビータートルズたちは本編でどのような活躍を見せるのか?可愛く大暴れする姿に期待が高まる。ムビチケ前売り券特典は“ベイビータートルズ”のキャラ素材を使ったオリジナルステッカー『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年06月16日世界中で最も愛されるカメ4人組が、CGアニメーションになって新たな大冒険に繰り出す映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。この度、本作の物語の全容が明かされていく新予告編が世界一斉公開された。映像では、タートルズよりも何倍も大きく、この世の中を支配せんと地球に乗り込んできた注目の新キャラヴィラン、スーパーフライが初めてそのヴェールを脱ぐ。暴走を止めるべく、互いを信じ力を合わせて戦いを繰り広げていくカメたちの熱い活躍と、彼らが心を奮い立たせてこのバトルに挑む、純粋無垢ながらちょっぴり切なさも漂う理由も描かれ、本作の胸熱なストーリーの全貌がいよいよ明かされていく。不思議な液体“ミュータンジェン”に触れたことで、ミュータントとなったカメたちは、地下や路地裏で身をひそめるように日々を過ごしているが、中身は普通の人間とも変わらぬちょっとヤンチャなティーンエイジャー。ネズミのスプリンター先生と武術を磨いていた彼らの前に現れたのが、ミュータントの先輩軍団。「仲間がいた!」と初めは喜ぶが、実はスーパーフライ軍団の野望は、人間たちの社会を乗っ取り、自分たちが中心となる新時代を作ることだった。そこで、スーパーフライの企みを止めるべくいざ立ち上がる。特に印象的なのは、新たな装いとなったミュータント・タートルズの華々しい姿を描絵した、手書き質感に宿る魅力全開のアニメーション。技術の目覚ましい進歩により、現実を超えるかのようなリアリティと美しさが極まるCGアニメーションや、激しいモーションも滑らかに描写される3DCGの活かし方など、多彩で目を見張る表現方法が追求され続けている中、『スパイダーマン:スパイダーバース』を筆頭に、手書き質感の表現にトコトンこだわった逸品が再び脚光を浴びている。本作でもタートルズたちの調子乗りで愛くるしい魅力とも相性抜群。徹底的にこだわった作画の痛快さも見逃せないポイントとなっている。また、当初8月25日(金)公開と発表されていた本作だが、今回9月22日(金)に公開日が変更となったことも合わせて決定した。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は9月22日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年05月31日「ミュータント・タートルズ」より“世界中で最も愛されるカメ”たち4人の新たな劇場アニメーション映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の日本版ティザーポスタービジュアルが公開された。コミックテイストで仕上げられた、今回の日本版ティザーポスター。タイトルと公開日が中央に配されたスケボーが、黒地いっぱいに置かれ、インパクトは抜群。そして、スケボーの裏にぎっしりと詰め込まれたグラフティアートに目を凝らすと、ラファエロの武器である釵や、ポーズを決める忍者、グラサンをかけた陽気なPIZZAマン、POWERという文字とともに突き上げた拳、そして骨アートなど、ストーリーのヒントとなりそうな意味深なイラストが浮かび上がってくる。そして、そんなスケボーを握る赤い袖のカメの手は一体だれのものなのかも気になる。また3月31日からは、本作の予告編が全国の劇場限定で上映。声優・榎木淳弥がタートルズ世代を代表してナレーションを務めているこの予告編が流れるのは、劇場限定だ。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は8月25日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年03月30日“世界中で最も愛されるカメ”たち4人の新たな劇場アニメーション映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の日本公開日が8月25日(金)に決定。やんちゃで愛らしく、スタイリッシュなフォームの新たなタートルズたちの姿がお披露目される予告編が到着した。子どものころより人間から隠れて暮らしてきたタートルズたち。普通のティーンエイジャーとして彼らが住むニューヨークのみんなに愛され受け入れられたい――その願いを叶えるため、新たな友人エイプリルの助けを得つつ謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのはミュータント化した敵の大群だった…。今回公開された映像では、マンホールから勢い良く飛び出すカメたちの姿からスタート。手裏剣があさってのほうに飛んでいき、警報音が鳴り響くも「なに?やばくない?」「しょがないっしょ」「ピザ食べいく?」とやんちゃ真っ盛りなティーンエイジャーらしく、調子もノリも良すぎてちょっとハミ出しかける彼らの愛くるしさが全快。お馴染みの武器である刀、六尺棒、釵、ヌンチャクも健在で、洗練されたアニメーションによってパワフル&シャープな切れ味で映し出される。これまで、セルアニメや実写との融合など、多種多彩なフォルムで生み出されてきたタートルズの中でも、アメリカ発のキャラクターらしいシリーズ屈指の質感によって、新たな名シリーズ誕生を予感させる仕上がりとなっている。プロデューサーのセス・ローゲンは自身のSNSで「何年にもわたり取り組んできたこの映画(の予告編)をようやくみんなにお披露目できる、とてもワクワクしているよ!」とコメントしている。また、本国アメリカで吹き替えキャストが明かされ、カメたちの声にはシャモン・ブラウン・Jr(ミケランジェロ)、ニコラス・カントゥ(レオナルド)、ブレイディ・ヌーン(ラファエロ)、マイカ・アビー(ドナテロ)とハリウッド新時代を担っていく新鋭たちを起用。プロデューサーのセスもイノシシのビーバップ役で出演、日本でも人気の高いキャラクターであるタートルズの師匠、拳法の達人・スプリンター先生役をジャッキー・チェン、サイのロックステディ役でジョン・シナ、本作から登場する新キャラのスーパーフライ役でヒップホップの伝説的存在アイス・キューブ、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン役でジャンカルロ・エスポジート、マンタのレイ・フィレット役でラッパーのポスト・マローン、ヤモリのモンド・ゲッコー役でポール・ラッド、タコのような宇宙人であるユートロム星人のシンシア・ユートロム役でマーヤ・ルドルフが参加する。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は8月25日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 8月25日(金)日本公開© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年03月06日人気シリーズの最新作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』の日本の公開日が8月25日(金)に決定し、予告編が解禁された。ニューヨークの街を守るため戦うカメの忍者4人組の活躍を描いた人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』。これまでコミック・ゲーム・TVアニメ、そして映画シリーズと様々なコンテンツを生み出し、全世界170の国と地域かつ50言語で展開されている。最新作では、監督を新進気鋭のフィルムメーカー、ジェフ・ロウが務め、製作陣には大のタートルズファンという人気コメディ俳優セス・ローゲンと『ソーセージ・パーティー』でもタッグを組んだエヴァン・ゴールドバーグらが参戦する。予告編では、グラフィカルなCGアニメーションで描かれるスタイリッシュなフォルムの新たなタートルズたちの姿が公開に。これまで、セルアニメや実写との融合など多種多彩なフォルムで生み出されてきたタートルズの中でも、アメリカ発のキャラクターらしいシリーズ屈指の質感となっている。夜景の美しいニューヨークの片隅でマンホールから勢い良く飛び出す4体の“ミュータント・タートルズ”たち。トレードマークのカラフルなバンダナを装着し、お馴染みの武器である刀、六尺棒、釵(さい)、ヌンチャクも健在だ。手裏剣があさっての方に飛んでいき警報音が鳴り響くも「なに?やばくない?」「しょがないっしょ」「ピザ食べいく?」とやんちゃ真っ盛り。洗練されたアニメーションによってパワフルかつシャープな切れ味で描かれる“新たなタートルズ”に期待も高まる。そして現地時間3月4日(土)には、本国アメリカでこの作品の吹替を務めるキャスト陣が発表に。カメたちの声にはミケランジェロをシャモン・ブラウン・Jr、レオナルドをニコラス・カントゥ、ラファエロをブレイディ・ヌーン、ドナテロをマイカ・アビーとハリウッド新時代を担っていく新鋭たちを起用。また、プロデューサーのセス・ローゲン自身もイノシシのビーバップ役で出演するほか、タートルズの師匠、拳法の達人・スプリンター先生役をジャッキー・チェンが担当することが決定した。さらにはサイのロックステディ役にプロレスラーとして名を馳せ映画界でも存在感を放つジョン・シナ、本作から登場する新キャラのスーパーフライ役にヒップホップの伝説的存在であるアイス・キューブ、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン役にジャンカルロ・エスポジート、マンタのレイ・フィレット役にグラミー賞ノミネートのラッパーであるポスト・マローン、ヤモリのモンド・ゲッコー役に『アントマン』シリーズのポール・ラッド、タコのような宇宙人であるユートロム星人のシンシア・ユートロム役にマーヤ・ルドルフといった、各界のスーパーヒーローが重要なボイスキャストで参戦していることが判明した。ローゲンは自身のSNSで、「何年にもわたり取り組んできたこの映画(の予告編)をようやくみんなにお披露目できる、とてもワクワクしているよ!」と力強くコメントした。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』予告編『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』8月25日(金)公開(C) 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年03月06日『ミュータント・タートルズ』の新作CGアニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』が、2023年9月22日(金)に公開される。“世界で最も愛されるカメ”がCGアニメになってスクリーンにアメリカで生まれた『ミュータント・タートルズ』は、コミック・ゲームTVアニメ・映画など、さまざまなコンテンツで愛されている人気キャラクターシリーズ。劇場版としては、マイケル・ベイ製作の実写版シリーズ『ミュータント・タートルズ』や『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』も話題を集めた。そんな“世界で最も愛されるカメ”たちが、最新アニメ映画をひっさげてスクリーンに登場。夜景の美しいニューヨークの片隅で、マンホールから勢い良く飛び出す4匹のカメ“ミュータント・タートルズ”。ニンジャのごとき身のこなしで“影のヒーロー”として活躍しつつも、手裏剣ムーブをスマホで撮影しながらハプニングを起こしてしまうミケランジェロ、レオナルド、ラファエロ、ドナテロが新たな物語を繰り広げる。劇中には、手裏剣があさってのほうに飛んでいき警報音が鳴り響く場面も。しかし、やんちゃ真っ盛りなティーンエイジャーらしく、調子もノリも良すぎてちょっとハミ出しかけるミュータント・タートルズたちのチャーミングな姿を目にすることができる。トレードマークのカラフルなバンダナや、刀、六尺棒、釵(さい)、ヌンチャクといったおなじみの武器も健在だ。セス・ローゲンら気鋭クリエイターが集結映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』には、ハリウッドが誇る新進気鋭のクリエイターが集結した。プロデューサーを務めるのは、『カンフーパンダ』『ネイバーズ』『ライオンキング』などに出演してきたハリウッドの人気コメディ俳優でもあるセス・ローゲン。共同プロデューサーであるエヴァン・ゴールドバーグと共に、3DCGアニメーション作品『ソーセージ・パーティー』などを世に送り出している気鋭クリエイターだ。監督を務めるのは、第49回アニー賞で作品賞など最多8冠に輝き、アカデミー賞の長編アニメ映画賞にもノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督としてデビューを飾ったジェフ・ロウ。新しい感性を持ったスタッフたちが、世界で愛される『ミュータント・タートルズ』をどのように再構築するのか、期待が高まる。ジャッキー・チェンが声優キャストに参加カメたちの声にはミケランジェロにシャモン・ブラウン・Jr、レオナルドにニコラス・カントゥ、ラファエロにブレイディ・ヌーン、ドナテロにマイカ・アビーと新鋭を起用している他、ジャッキー・チェンがタートルズの師匠、拳法の達人・スプリンター先生役を担当。また、ジョン・シナ、アイス・キューブ、ジャンカルロ・エスポジート、ポスト・マローン、マーヤ・ルドルフ、そしてプロデューサーのセス・ローゲン自身もボイスキャストに名を連ねている。尚、日本語吹替版では、宮世琉弥、日向坂46の齊藤京子、佐藤二朗らが声優を務めている。レオナルド…ニコラス・カントゥ(日本語吹替:宮世琉弥)ミケランジェロ…シャモン・ブラウン・Jr(日本語吹替:戸谷菊之介)ラファエロ…ブレイディ・ヌーン(日本語吹替:土屋神葉)ドナテロ…マイカ・アビー(日本語吹替:榊原優希)ビッグシティであるニューヨークの片隅で、不思議な液体“ミュータンジェン”に触れたことでミュータントとなったカメたち。目立つ姿かたちから地下や路地裏で身をひそめるように日々を過ごしているが、中身は普通の人間とも変わらぬちょっとヤンチャなティーンエイジャー。劇中では、新キャラクターであるヴィラン、スーパーフライの暴走を止めるべく、互いを信じ力を合わせて戦いを繰り広げていく。リーダーはレオナルド。エイプリル・オニール(日本語吹替:齊藤京子(日向坂46))カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生。スプリンター先生…ジャッキー・チェン(日本語吹替:堀内賢雄)ネズミ。タートルズの師匠、拳法の達人。ロックステディ…ジョン・シナ(日本語吹替:中村悠一)サイ。スーパーフライ…アイス・キューブ(日本語吹替:佐藤二朗)ハエのミュータントで新たなヴィラン。ミュータントの先輩軍団の一人。野望は人間たちの社会を乗っ取り、自分たちが中心となる新時代を作ること。カメたちは人間との楽しい未来に憧れていたため、スーパーフライの企みを止めるべくいざ立ち上がる。バクスター・ストックマン…ジャンカルロ・エスポジート(日本語吹替:草尾毅)マッドサイエンティスト。レイ・フィレット…ポスト・マローン(日本語吹替:長谷川カオナシ(クリープハイプ))マンタ。モンド・ゲッコー…ポール・ラッド(日本語吹替:木内秀信)ヤモリ。シンシア・ユートロム…マーヤ・ルドルフ(日本語吹替:朴璐美)タコのような宇宙人であるユートロム星人。ビーバップ…セス・ローゲン(日本語吹替:落合弘治)イノシシ。ムビチケ前売り券なお、2023年6月16日(金)から全国の劇場で発売されるムビチケ前売り券購入者には、特典として”ベイビータートルズ“のキャラ素材を使ったオリジナルステッカーをプレゼント。ちっちゃな赤ちゃんタートルズたちを捉えたキュートなデザインが魅力的だ。映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』あらすじ子供のころより人間から隠れて暮らしてきたタートルズたち。’普通のティーンエイジャー’として彼らが住むニューヨークのみんなに愛され受け入れられたい――。その願いを叶えるため、新たな友人エイプリルの助けを得つつ謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのはミュータント化した敵の大群だった……。【作品詳細】映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』日本公開:2023年9月22日(金)全米公開:2023年8月4日(金)監督:ジェフ・ロウ製作:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーバー<声の出演>出演:シャモン・ブラウン・Jr、ニコラス・カントゥ、ブレイディ・ヌーン、マイカ・アビー、ジャッキー・チェン、ジョン・シナ、アイス・キューブ、ジャンカルロ・エスポジート、ポスト・マローン、ポール・ラッド、マーヤ・ルドルフ、セス・ローゲン<日本語吹替版キャスト>出演:宮世琉弥、齊藤京子、佐藤二朗、土屋神葉、戸谷菊之介、榊原優希、堀内賢雄、朴璐美、草尾毅、木内秀信、落合弘治、中村悠一、竹内順子、沢城みゆき、梶裕貴、長谷川カオナシ原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem配給:東和ピクチャーズ
2022年08月08日映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』 (原題/Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem)が2023年に日本公開されることが5日、発表された。あわせてロゴも初お披露目された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。コミック・ゲーム・テレビアニメそして映画シリーズと様々なコンテンツを生み出してきた大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』。これまでに全世界170の国と地域かつ50言語で展開され、日本国内でも90年代に映画、アニメシリーズやゲームが公開・発売されて以降根強いファンベースを誇る。“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が新たな劇場アニメ映画をひっさげて、2023年全世界のスクリーンに登場する。今回カメたちとタッグ組むべく、ハリウッドが誇る新進気鋭のクリエイターたちが“タートル・ファミリー”に参画。本作のプロデューサーを務めるのはハリウッドの大人気コメディ俳優でもあるセス・ローゲン(出演『カンフーパンダ』『ネイバーズ』『ライオンキング』他)。共同プロデューサーであるエヴァン・ゴールドバーグとはスマッシュヒットした3DCGアニメーション作品『ソーセージ・パーティー』(2016)などを世に送り出している。監督を務めるのは、第49回アニー賞で作品賞など最多8冠に輝き、アカデミー賞の長編アニメ映画賞にもノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督としてデビューを飾ったジェフ・ロウだ。アメリカの公開日がちょうど1年後となるこの日(米国時間8月4日)、セス・ローゲンのTwitterアカウントにてオリジナルタイトル&ロゴが初お披露目されたが、そのロゴには、ニューヨーク市某所に実際に描かれたウォールアート。「ミュータント・タートルズ」シリーズの舞台であるニューヨーク市で仕掛けた粋な演出となっている。また、昨年6月にアメリカの公開日(23年8月11日 ※その後23年8月4日へ変更)がローゲンのTwitterアカウント発信でアナウンスされた際、主要登場人物の1人である「レオナル ド」の授業ノー ト風画像も一緒に投稿された。元々のアメリカの公開日である23年8月11日の日付、「科学1(Science1)」の教科名、そして元素記号が並ぶ。同じく主要人物である「エイプリル」や「ミケランジェロ」の名前、レオナルドが持つ刀、そして本シリーズの重要なコンセプトの一つであるミュータント(mutant)については「遺伝子の順列を変えるもの、そして生命体内の多様性/ダイバーシティの主要因」という定義が書かれている。彼ら自身がミュータント=変異したカメなのだが、科学について学んでいる様子を描いているのだろうか。ファンの妄想をくすぐる様々な情報が入っており続報が待望されていたなかで、タートルズらしい小粋なロゴがお披露目され、徐々にヴェールを脱ぎ始めた本作への期待がいっそう高まる。ローゲンは以前インタビューにて、「子供のころからの生粋のタートルズファンとして、(英語オリジナルタイトルにも入っている)“ティーンエイジ(=10代)”という部分がなぜかずっと頭から離れなかったんだ。ティーンエイジ映画が大好きな人間として、またティーンエイジ映画をたくさん作ってきた人間として、タートルズのティーンエイジの要素を突き詰めて映画をつくるというアイデアにものすごく惹かれてしまったんだ」と語っていた。(C)2022 Paramount Pictures
2022年08月05日“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が活躍する人気シリーズの新作アニメが、邦題『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(原題:Teenage Mutant Ninja Turtles:Mutant Mayhem)として、2023年に日本公開されることが決定した。それに伴い、ロゴも公開されている。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。コミック、ゲーム、TVアニメそして映画シリーズと様々なコンテンツを生み出してきた人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』。これまでに全世界170の国と地域かつ50言語で展開され、全世界での認知は93%に到達(※パラマウント・ピクチャーズ調べ)。さらに2010年代に公開されたマイケル・ベイ製作の実写版シリーズ『ミュータント・タートルズ』(2014年)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(2016年)を含めた、シリーズの映画全世界累計興収は12億ドル(約1620億円=1ドル135円換算)を超える。日本国内でも90年代に映画、アニメシリーズやゲームが公開・発売されて以降根強いファンベースを誇るが、昨今でもアパレルを始めとして若年層にも人気のファッションブランドやセレクトショップなどとの様々なコラボが続々決定、即完売する商品も多数登場している。加えて主要コンソールでのクラシックゲーム、カプセルトイやフィギュアを中心としたコレクターズアイテムの発売などを通してポップカルチャーのアイコンとしての存在感を確立し、日本でのタートルズ熱も年々高まり続けている様だ。本作では、このカメたちとタッグ組むべく、ハリウッドが誇る新進気鋭のクリエイターたちが“タートル・ファミリー”に参画。本作のプロデューサーを務めるのはハリウッドの人気コメディ俳優でもあるセス・ローゲン(『カンフーパンダ』、『ネイバーズ』、『ライオンキング』ほか)。彼は共同プロデューサーであるエヴァン・ゴールドバーグとはスマッシュヒットした3DCGアニメーション作品『ソーセージ・パーティー』(2016年)なども世に送り出しており、今回も楽しげな作品に仕上がることは間違いない。( )監督を務めるのは「Rotten Tomatoes」のトマトメーターで97%を獲得するなど批評家から絶賛を受け、第49回アニー賞で作品賞など最多8冠に輝き、更にはアカデミー賞の長編アニメ映画賞にもノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督としてデビューを飾った新進気鋭のフィルムメーカー、ジェフ・ロウ。ハリウッドで今最高にホットで楽しい新たな感性を持ったフィルムメーカーたちが、どう『ミュータント・タートルズ』を料理して仕上げるのかに期待だ。今回オリジナルタイトル&ロゴが、セス・ローゲンのTwitterアカウントにて初お披露目となったが、そのロゴはニューヨーク市某所に実際に描かれたウォールアート。シリーズの舞台であるニューヨーク市に仕掛けたニクい演出となっている。また、昨年6月にアメリカの公開日(2023年8月11日※のちに2023年8月4日へ変更)がローゲンのTwitterアカウント発信でアナウンスされた際、彼は主要登場人物のひとりである「レオナルド」の授業ノート風画像も一緒に投稿( )。元々のアメリカの公開日である23年8月11日の日付、「科学1(Science 1)」の教科名、そして元素記号が並ぶ。同じく主要人物である「エイプリル」や「ミケランジェロ」の名前、レオナルドが持つ刀、そして本シリーズの重要なコンセプトのひとつであるミュータント(mutant)については「遺伝子の順列を変えるもの、そして生命体内の多様性 / ダイバーシティの主要因」という定義が書かれている。彼ら自身がミュータント=変異したカメだが、彼ら自身が科学について学んでいる様子を描いているのだろうか。ファンの妄想をくすぐる様々な情報が入っており続報が待望されていたなか、実にタートルズらしい粋なロゴのお披露目となった。さらにローゲンは以前インタビュー( )で、「子供の頃からの生粋のタートルズファンとして、(英語オリジナルタイトルにも入っている)“ティーンエイジ(10代)”という部分がなぜかずっと頭から離れなかったんだ。ティーンエイジ映画が大好きな人間として、またティーンエイジ映画をたくさん作ってきた人間として、タートルズのティーンエイジの要素を突き詰めて映画をつくるというアイデアにものすごく惹かれてしまったんだ」とコメント。ティーンエイジの要素を中心にした、誰も見たことのない新たなタートルズの誕生となるのだろうか。まだまだストーリーなど明らかになっていない要素は多いが、今後の動きにますます目が離せない。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(原題:Teenage Mutant Ninja Turtles:Mutant Mayhem)2023年日本公開
2022年08月05日アメリカでキャラクターが誕生してから38年。コミック、ゲーム、TVアニメ、そして映画シリーズと様々なコンテンツを生み出してきた大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』の最新作が、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(原題/Teenage Mutant Ninja Turtles:Mutant Mayhem)として、2023年に日本公開されることになった。これまでに全世界170の国と地域かつ50の言語で展開され、全世界での認知は93%に到達(※パラマウント・ピクチャーズ調べ)している『ミュータント・タートルズ』。2010年代に公開されたマイケル・ベイ製作の実写版シリーズ、『ミュータント・タートルズ』(2014年公開)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(2016年公開)を含めた、シリーズの映画全世界累計興収は12億ドル(約1,620億円=1ドル135円換算)を超える。日本国内でも90年代に映画、アニメシリーズやゲームが公開・発売されて以降、根強いファンベースを誇る。最近も、若年層に人気のファッションブランドやセレクトショップなどとの様々なコラボが続々決定しており、即完売する商品も多数登場。加えて主要コンソールでのクラシックゲーム発売、カプセルトイやフィギュアを中心としたコレクターズアイテムの発売などを通してポップカルチャーのアイコンとしての存在感を確立、日本での“タートルズ熱”も年々高まり続けている。今回は、カメたちとタッグ組むべく、ハリウッドが誇る新進気鋭のクリエイターたちが“タートル・ファミリー”に参画。本作のプロデューサーを務めるのはハリウッドの大人気コメディ俳優でもあるセス・ローゲン。セス・ローゲン共同プロデューサーであるエヴァン・ゴールドバーグとはスマッシュヒットした3DCGアニメーション作品『ソーセージ・パーティー』(2016)などを世に送り出している。監督を務めるのは、「Rotten Tomatoes」のトマトメーターで97%を獲得するなど批評家から絶賛を受け、第49回アニー賞で作品賞ほか最多8冠に輝き、アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた『ミッチェル家とマシンの反乱』で共同監督としてデビューを飾った新進気鋭のフィルムメーカー、ジェフ・ロウ。ハリウッドでいま最高にホットで楽しい新たな感性を持ったフィルムメーカーたちが揃った。アメリカの公開日がちょうど1年後となる米国時間8月4日(木)、セス・ローゲンのSNSアカウントにてオリジナルタイトル&ロゴが初お披露目となったが、なんとそのロゴはニューヨーク市某所に実際に描かれたウォールアート。『ミュータント・タートルズ』シリーズの舞台であるニューヨーク市で仕掛けた粋な演出となっている。また、昨年6月にアメリカの公開日がローゲンのSNSアカウント発信でアナウンスされた際、主要登場人物の1人である「レオナルド」の授業ノート風画像も一緒に投稿された。元々のアメリカの公開日である2023年8月11日の日付、「科学1(Science1)」の教科名、そして元素記号が並ぶ。同じく主要人物である「エイプリル」や「ミケランジェロ」の名前、レオナルドが持つ刀、そして本シリーズの重要なコンセプトの一つであるミュータント(mutant)については「遺伝子の順列を変えるもの、そして生命体内の多様性/ダイバーシティの主要因」という定義が書かれている。彼ら自身がミュータント=変異したカメなのだが、科学について学んでいる様子を描いているのだろうか?ファンの妄想をくすぐる様々な情報が詰め込まれ、実にタートルズらしい小粋なロゴがお披露目され、徐々にヴェールを脱ぎ始めた本作への期待がいっそう高まる。ローゲンは以前「Collider」でのインタビューで「子供のころからの生粋のタートルズファンとして、(英語オリジナルタイトルにも入っている)’ティーンエイジ(=10代)’という部分がなぜかずっと頭から離れなかったんです。ティーンエイジ映画が大好きな人間として、またティーンエイジ映画をたくさん作ってきた人間として、タートルズのティーンエイジの要素を突き詰めて映画をつくるというアイデアにものすごく惹かれてしまったんです」と語っており、ティーンエイジの要素を中心にした“誰も見たことのない”新たなタートルズの誕生を期待させている。『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開© 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! 2023年、全国にて公開©2022 Paramount Pictures
2022年08月05日株式会社FPO(本社:大阪市西区)は、全米のトレード業界を驚愕させたトレーダー養成実験の全貌を描いた異色ノンフィクション『伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌』(著者:マイケル・W・コベル)の電子書籍を2022年1月28日より各電子書店にて発売いたします。『伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌』(紹介1)Amazonのカスタマーレビューで4.3(2022年1月28日現在)の高評価を獲得している本書の電子書籍化を望む声はこれまでも多数寄せられていました。このたび多くの方々からのリクエストを受けての待望の電子書籍化となります。投資に興味を持っている人はもちろんのこと、これまでまったくこの分野に関心のなかった人も緻密かつ大胆なストーリーにエキサイティングし、一気に読み終えてしまうことでしょう。これぞインベスタードリーム!本当にワクワクしながら読めると思います。【内容紹介】全くの投資素人集団がわずか2週間の研修プログラムによって、次々と巨額の利益を上げていくというセンセーショナルなストーリーはトレーディングの世界では、あまりにも有名。その集団の名は「タートルズ」。全米のトレード業界を驚愕させるパフォーマンスを実現させた舞台裏には、ある課題について意見の対立した2人のカリスマトレーダーの存在があった。わずか400ドルをトレーディングによって2億ドルにまで増やした伝説的トレーダー、リチャード・デニスとトレーダーにして数理論理学の専門家ウィリアム・エックハート。「トレーディングは訓練次第で成功できるか?」2人の実験からすべてが始まった。『伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌』(紹介2)タートルズのメンバーは彼らにどのようなトレード手法を伝授されマーケットを席巻していったのか?トレードの手法やルールなどを含めた実験の全貌を描いた異色ノンフィクション、待望の電子書籍化!【著者プロフィール】マイケル・W・コベル(Michael W. Covel)世界的に有名なウェブサイト「タートルトレーダー・ドットコム(Turtle Trader.com)」の創設者で、著述者にして企業家、第1作目の著書『規律とトレンドフォロー売買法』(Trend Following:Learn to Make Millions in Up or Down Markets)は10カ国語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった。2作目となる本書は、伝説のトレーダー、リチャード・デニスとその教え子「タートル」たちの奇跡を綴ったタートル・ストーリーの決定版と評される。他に、ドキュメンタリー・フィルム『クラッシュ──賢明な投資家と愚かな羊たち』、著書『トレンドフォロー59の啓示』(ともにFPOよりリリース予定)などがある。▼プロ投資家から推薦の言葉タートルズの話は、何人もの関係者から何度も聞かされてきた。多くの記事も読んだ。その上で言わせてもらえば、この本はタートルズにまつわる話の中でずば抜けて面白く、示唆に富み、網羅的で、タートルズの偽らざる姿を描いている。フランシスコ・J・ヴァカ博士(ヴァカ・キャピタル・マネジメントLLC)※元タートルのポール・レイバーはヴァカ・キャピタル・マネジメントの幹部▼「監訳者あとがき」より一部抜粋読者がもっとも注目するのは、タートル・トレーディングの具体的な手法であろう。それは第5章でわかりやすく説明されている。これから自己資金でトレーディングを始めようと考えている読者には、とても役に立つはずだ。その一方で、「こんな単純で大丈夫」?という感想を持たれた方がいるかもしれない。トレーディングのノウハウ本は巷に氾濫しているが、抽象的な内容に終始しているものから、過度にマニュアル的な内容で、ぱっと見には具体的だが、実際にはつかみどころがなく、難解すぎて読破しきれないものが多い中、本書は適度に抽象的でありながら適度に具体的であり、大変読みやすいものに仕上がっている。【書籍概要】書名 : 伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌著者 : マイケル・W・コベル(Michael W. Covel)監訳者 : 遠坂 淳一(とおさか じゅんいち)翻訳者 : 秦 由紀子(はた ゆきこ)出版社 : FPO価格 : 2,420円(税込)※異なる場合がありますので、各電子書店にてご確認ください。特設ページ: Amazon : 販売書店 : 主要電子書店【会社概要】商号 : 株式会社FPO代表者 : 代表取締役 山本 倫生所在地 : 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル7F設立 : 2006年8月URL : 登録番号: 近畿財務局長(金商)第300号 投資助言業加入協会: 一般社団法人 日本投資顧問業協会(022-00222)【本書に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社FPO: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月28日スカーレット・ヨハンソンの夫で『Saturday Night Live』のコメディアン兼ライターであるコリン・ジョストが、リブート版『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の脚本を執筆することになった。弟のケイシー・ジョストも共同執筆する。製作、配給はパラマウント。長年人気のこのシリーズは、最近ではミーガン・フォックス主演で『ミュータント・タートルズ』(2014)、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(2016)が作られている。ジョストは最近、『トムとジェリー』『星の王子ニューヨークへ行く2』に出演。また、現在は『Saturday Night Live』の同僚ピート・デビッドソンと共演予定のコメディ映画『Worst Man』の脚本も執筆中だ。文=猿渡由紀
2021年08月03日マーベル・コミック作品を原作にしたSFアクション映画『ニュー・ミュータント』。今回は、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのチャーリー・ヒートンや主演に選ばれた新星ブルー・ハント、監督のジョシュ・ブーンらが語る特別映像が公開された。『X-MEN』シリーズや『デッドプール』シリーズを大ヒットさせたサイモン・キンバーグとローレン・シュラー・ドナーが手掛け、シリーズの王道感とアクション性の高さをポイントに、監督・脚本には『きっと、星のせいじゃない。』のジョシュ・ブーンを迎え、渾身のSFアクションをドラマティックに仕上げた。今回の映像では、ブーン監督と主要キャストが人気コミック実写化映画の撮影の裏側を語る。アニャ・テイラー=ジョイ演じるイリアナ役のソウルブレイドをはじめ、迫力あるアクションシーンの撮影の裏側も公開されている。壮大なSF映画であるほかの『X-MEN』作品と異なり、若者の友情や葛藤を描いた本作を主人公のダニことダニエル役を演じたブルーは「ホラー映画と青春映画の融合」と語っている。『ニュー・ミュータント』は3月31日(水)ブルーレイ+DVDセットリリース、2月3日(水)先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年01月27日運命に抗う5人の若者たちの闘いをドラマティックに描く、マーベル・コミック原作のSFアクション映画『ニュー・ミュータント』が、先行デジタル配信、ブルーレイ+DVDセットがリリースされることが決定した。未熟さゆえに特殊能力を制御できず、辛い過去を背負った5人の若者。極秘施設で訓練を受ける彼らの前に、突如現れた謎のモンスター。恐怖で錯乱する中、さらなる危機が訪れる。運命に抗う闘いの結末とは…。本作は、全米で大人気のマーベル・コミック「The New Mutants」の映画化。全米初登場にして第1位に輝き、大きな話題となった。自身の未知数な能力に戸惑いながらも、勇敢に運命へ立ち向かう主人公のダニ役は、新星ブルー・ハントが抜擢され、亡き父との大切な思い出を胸に、仲間たちの運命を率いていく重要な役どころを演じている。そして、『ウィッチ』『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイが、勝ち気でセクシーなイリアナを、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのメイジー・ウィリアムズがダニの良き理解者となるレイン、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのチャーリー・ヒートンがサム、「13の理由」のヘンリー・ザガがロベルトと、期待の若手キャストがニュー・ミュータントを演じている。今回リリースが決定したブルーレイやデジタル配信(購入)には、原作コミックの映画化について迫る「原作と映画」、キャストインタビュー映像などを収めた「5人のミュータント」、「未公開シーン」などのボーナスコンテンツを収録している。『ニュー・ミュータント』は2021年3月31日(水)ブルーレイ+DVDセットリリース、2月3日(水)先行デジタル配信開始。(cinemacafe.net)
2020年12月23日『ミュータント・タートルズ』がCGアニメ映画としてリブートされることになった。プロデューサーは、セス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグ。脚本は、『ネイバーズ』で彼らと組んだブレンダン・オブライエン。この顔ぶれとあって、これまでよりちょっと奇抜なユーモアが期待できそうだ。監督は『Gravity Falls』のジェフ・ロウ。パラマウントが世界配給を手がける。『ミュータント・タートルズ』の原作はコミックブック。80年代後半から、アニメまたはライブアクションで何度も映像化されてきた。劇場用映画はこれまでに6本。最新のバージョンは、2016年の『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』。ミーガン・フォックスが主演、デイヴ・グリーンが監督している。文=猿渡由紀
2020年07月01日ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)の2018年春夏コレクションが2017年10月21日(土)、東京・渋谷ヒカリエにて発表された。チアガール達と亀の戦隊ヒーローであるミュータント・タートルズのダンスで始まったショー。亀が一面に敷き詰められた柄をシャツやショートパンツ、ブラトップなどに展開。また、亀の顔を並べた柄の浴衣も登場した。アメコミ風のアイコンと相まって、一風変わった和のテイストを提案。スタイリングは、パーカーとレイヤードしたものが多数登場。セットアップと合わせて、フォーマルなアイテムも一気にカジュアルな印象に。腰から垂れ下がったロングベルトも、スタイルによりラフさを加えていた。ピンク、ゴールド、シルバーのラメで作られたオールインワンなど一目で目を引くルックから、ワンポイントのデニムオールインワンまで展開。覆面のアイコンや“YHP”の英字ロゴを施し、落ち着いたカラーのアイテムも斬新なデザインに。ラストは、大きな甲羅を背負い、もはや亀そのものになることができるルックが登場。デザイナー・手島ユキヒロの小中学生時代からの夢だったというタートルズとのコラボレーション。次のシーズンでは高校生の頃の夢を叶えることを堂々と宣言し、早くも2018年秋冬コレクションに期待が高まるショーであった。
2017年10月24日大ヒットアクション『ミュータント・タートルズ』の続編『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』の公開直前イベントが8月24日(水)、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を担当した宮川大輔、藤森慎吾(「オリエンタルラジオ」)、スペシャルゲストに藤田ニコルが、モデルらを引き連れて登場した。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるマイケル・ベイが製作を務めた異色のヒーロー映画。宿敵シュレッダーや新たな敵の出現により、最大の危機を迎えた影の軍団ニンジャ・タートルズのゆくえを描く。敵のロックステディ役の日本語吹き替えを行った宮川さんは、「特にアドリブの『ウッ』とかが難しかったです。別々に録ったので、掛け合いの部分もすごく難しくて」と、かなり苦心したことを明かした。しかも「僕が先に録ったんです。普通、後輩が先にやるのに…」と恨み節。ビーバップ役を担当した藤森さんは、宮川さんのクレームにも負けず、「なので、圧倒的に僕の方が上手いです。経験も僕の方があるんで」と得意気にしていた。モデル軍団を率いて登場した藤田さんと、宮川さん&藤森さんは、劇中のタートルズVSビーパップ&ロックステディさながら、ゲームで対決することに。「叩いて、亀って(被って)、ジャンケンポン!」では、藤森さんと対戦した田中若葉のじゃんけんが弱すぎて、藤森さんが勝ち続ける結果に。途中からは「勝ってよ~」と藤森さんが懇願し出し、次第には田中さんも「パーを出すんで」と八百長じゃんけんまではじめ、会場を盛り上げた。また、「ランウェイウォーク対決」では、宮川さん&藤森さんが亀の子タワシをおよそ2,000個敷き詰めたランウェイを歩くことになった。藤田さんが「リアクション芸、見たいです」と煽ると、二人とも「痛い!」「痛い!」と叫び声をあげながら裸足でタワシの上をかけずった。しかしながら、最終的には「若い子と遊べるって楽しい(笑)」と、ニコニコして見せ会場のちびっこたちを笑顔にしていた。イベントには、そのほか田中若葉、鶴嶋乃愛、東海林クレアも出席した。『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』は8月26日(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年08月24日