ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。先日公開された予告編に、ついにローラ演じる女戦士コバルトの姿が映し出され話題を集めているが、映画とは一変して“ゾンビ姿”のローラの看板が聖地・渋谷をジャックしていることがこのほど分かった。ミラ演じる美しきヒロイン“アリス”と、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した究極のアクション超大作『バイオハザード』。本作がスクリーン初登場を果たしたのは2002年。そこから1作ごとにスケールアップしてきた本作だが、今回第6弾にして最終作を迎える。日本で世界最速公開となる日を前に、渋谷では、10月24日(月)~11月13日(木)まで本作の看板が掲出されている。その看板を、今回はハロウィン期間限定(10月27日より順次~10月31日)でゾンビ化(=アンデッド化)する特別企画が始動!「全てが終わる」のシリーズ最終章のキャッチコピーが書かれた看板には、白いドレスを着た美しいローラさんから一変、黒いドレスでアンデッド化するローラさんに。彼女の頬や額、あごには生々しい傷跡があり、さらには目も完全にアンデッド化!劇中では、主人公・アリスと共に無数のアンデッドとの壮絶な“最終決戦”に挑む女戦士・コバルト役を熱演しているが、この姿はハロウィン期間中の渋谷でしか見ることができないファン必見の一枚となっている。CGなどの加工はせずに、直接メイクを施したという今回。ローラさんは「映画の撮影中ではアンデッド・メイクはしなかったけど、アンデッドになるのは新鮮で楽しかった!」と今回の変身に喜び、「渋谷に遊びに来るみんなもハロウィンと冬の『バイオハザード:ザ・ファイナル』を楽しんで!」とメッセージを寄せている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月27日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の新たな予告編が公開になった。本作は世界で最初に“バイオ生誕の地”日本で公開される。『バイオハザード:ザ・ファイナル』/新映像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、ついに完結編が公開になる。このほど公開になった映像には、これまでのシリーズ以上のド派手なアクションシーンが息つく間もなく登場。荒廃した市街、道路を埋めつくほどの数のアンデッドたち。これまでの作品で数々の謎が描かれてきたが、“世界の終わり”を前にすべてが大きく動き出し、アリスが再び目を覚ました場所“ラクーンシティ”を訪れたことで、すべての謎の答えが明かされる。アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチはこれまで以上にハードなアクションとスタントに挑んでおり、銃撃、接近格闘などのバトルや、高所からのダイブなどのアクションを展開。世界の終わりが48時間後に迫る中でアリスが見つけた“謎の答え”とは?『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月24日2002年のスクリーン初登場から、1作ごとにスケールとパワーをアップしファンを熱狂の渦に巻き込んできた『バイオハザード』シリーズ。この度、そのシリーズ最終作として放たれる『バイオハザード:ザ・ファイナル』から、待望の新予告編が到着した。日本で世界最速公開となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した。今回、第6弾にして最終作を迎える本作は、アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役に、日本からローラが出演していることでも話題を集めている。いままで、ストーリーの詳細については謎に包まれていたが、このほど到着した予告編では、ストーリーを紐解いていく重要なシーンが映し出されている。ヒロイン“アリス”が、荒廃した風景の中で倒れているシーンから始まる今回の予告編。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックで目を覚ますアリス。いままでの作品とは異なるリアルな質感の映像が、よりT-ウィルスの脅威とアリスの孤独な戦いの歴史を感じさせるようだ。映像では、「世界の終りは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々も飛び出し、その言葉を体現するかのように、絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くすシーンも。さらに、クレア役のアリ・ラーターなどシリーズお馴染みのキャラクターのカムバックも話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人、ローラさん演じる女戦士コバルトの姿が初公開!おびただしい数のアンデッドの軍団を前に「どうする?」と仲間たちに問いかけ、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応。そんな凛とした表情に、一体どんな活躍を見せてくれるのか…と期待せずにはいられない。そして、シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションにも注目。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露している。またラストでは、無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つアリス。シリーズ最高のスケールを感じさせる圧巻のシーンと共に、「これが私の――最後の物語」と過去5作の壮絶な戦いの真実と、“アリス誕生の秘密”がついに明かされようとしているのだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月24日米国大統領選挙を控え、共和党のドナルド・トランプ候補と民主党のヒラリー・クリントン候補の激戦が伝えられている中、初の女性大統領が誕生するかもしれない昨今、まさに“女性”が作品のキーワードとなる映画が続々公開を控えている。そこで、強靭な女性がリーダーとなり、活躍を見せるこの秋冬の映画をご紹介!まず、12月23日(金)より公開される『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』は、アメリカ・イギリスの合同軍事作戦で1人の少女を犠牲にしてテロリストを殺害するか否か、ドローン操縦士の迷いと、遠く離れた会議室での閣僚たちの議論を中心に描かれる軍事サスペンス。現実としてドローン攻撃の誤爆による犠牲者が生まれている、現在の戦争への疑問をストレートに描く。本作で、テロリストが潜伏する現場と軍事作戦の会議室の間に立ち、攻撃指示のコントロールを担うキャサリン・パウエル大佐を演じるのが、ヘレン・ミレン。2006年、『クィーン』でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞など多数受賞した、言わずと知れたイギリスを代表する国際派女優だ。彼女の役柄や起用に関して、『ツォツィ』(’05)でアカデミー賞外国映画賞を獲得し、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』などを手掛けた本作のギャヴィン・フッド監督は、「この役をヘレンにしたのは素晴らしい考えだった。“女性なら引き金を引く前にためらうだろう”と思うが、同時にこれはヘレン・ミレンだ、悪役もこなすと分かっている。彼女がどっちに行くのか、観客はさっぱり分からない。ヘレンはこの人物を完璧なバランスで演じている」と、彼女の演技に絶賛を贈っている。そんなヘレンと共演するのは、大人気テレビドラマ「ブレイキング・バッド」で3度のエミー賞を受賞しオファーが殺到中のアーロン・ポール、日本公開作品としては本作が遺作となった『ハリー・ポッター』シリーズのアラン・リックマンら、豪華な顔ぶれ。さらに、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した、『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』のコリン・ファースが、プロデューサーを務めていることにも注目だ。そして、『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ監督が手掛ける、ニューヨーク社交界の実在のソプラノ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンスをモデルにした笑いと感動ドラマ『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』は、12月1日公開。10月25日から開幕する第29回東京国際映画祭のオープニングを飾る作品としても、話題を呼んでいる。主人公フローレンスを演じるのは、アカデミー賞の常連であるメリル・ストリープ。絶世の音痴であるにもかかわらず、ソプラノ歌手の夢をもつフローレンスと、その夢を守るため奔走する夫(ヒュー・グラント)、雇われたお人好しのピアニストとともに、彼女が夢に見るカーネギーホールでのコンサート開催を目指す。夢をもつことの尊さと、あらゆる手段で彼女に夢を見続けさせる夫の献身な姿が胸を打つ。そんなフローレンスの魅力を全身で体現するメリルの名演に、まさに男たちが振り回され(?)、惹きつけられている。なお、メリルは2017年1月公開『未来を花束にして』では、実在の女性運動家エメリン・パンクハーストにも扮している。また、日本映画では、チームの指揮官という言葉そのままに、映画初主演の杏が演じる女性指揮者が活躍する『オケ老人!』が11月11日公開。荒木源の小説を基に、老人ばかりのアマチュアオーケストラ「梅が丘交響楽団」に入団してしまった主人公の女性を、杏さんが熱演する。始めは戸惑いながらも、彼ら全員をひとりひとり、指揮者としてまとめ上げる力強い存在感を見せている。加えて、年末に公開が控えるハリウッド超大作でも、女性たちが大活躍を見せる。全世代に絶大な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズのアナザーストーリーを描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)。昨年末に公開され大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも新進女優デイジー・リドリーが中心人物となったが、本作の主人公ジンを演じるのは、『インフェルノ』のフェリシティ・ジョーンズ。ジンを筆頭に寄せ集めの極秘部隊“ローグ・ワン”が結成され、デス・スターの設計図を奪う困難かつ無謀なミッションに挑む。また、日本が誇る大人気ゲームを基に、ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める世界的人気シリーズの最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)も控えており、日本から参加したローラ、クレア役でカムバックするアリ・ラーター、モデルで女優のルビー・ローズなどが出演する。まるで、女性が世界の牽引者となる日を待ちわびているかのような、映画界での彼女たちの活躍に目が離せない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年10月23日“バイオ生誕の地”日本で世界最速公開されるシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』で主演を務めるミラ・ジョヴォヴィッチが来日することが発表された。シリーズ5作品すべてのプロモーション時に来日するなど、親日家として知られるジョヴォヴィッチの来日は今回で11回目となり、12月13日(火)に開催されるワールドプレミアに出席する。『バイオハザード』/その他の画像6作目でいよいよ最終章を迎える『バイオハザード:ザ・ファイナル』。映画の詳細なストーリーは明らかになっていないが、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、クレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがシリーズに復帰するほか、ヒロイン・アリスとともにアンデッドと戦う戦士・コバルト役をローラが演じる。また、10月15日(土)から本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾が発売される。特典は、本作を含むシリーズ全作の海外版ポスター(英語ロゴ)を使用したポストカード6枚セットと、さらに12月13日(火)に開催されるワールドプレミアへの応募券ハガキが付いており、ファン垂涎の内容になっている。15年に渡り主人公・アリスを演じてきたジョヴォヴィッチが生誕の地で何を語るのか注目が集まる。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月13日女優のミラ・ジョヴォヴィッチが、『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』(12月23日公開)を引っさげ、12月に来日することがこのほど、明らかになった。演じる主人公アリスとしては最後の来日となる。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールもパワーも拡大してきた人気シリーズがついにラストを迎える。このたび、本作のワールドプレミアが、"バイオ生誕の地"であるここ日本で12月13日に開催されることが決定。主演ミラ・ジョヴォヴィッチの来日も決定した。15年もの長きに渡り主人公アリスを演じてきたミラはポール・W・Sアンダーソン監督との強力タッグと共に、常に前作を凌駕し続けるアクションで見るものを驚かせてきた。女性を主人公とするアクション作品の先駆者にして、ハリウッドを代表する最強のヒロインと言っても過言ではないミラが"アリス"として最後の来日を果たす。過去『バイオハザード』シリーズの日本公開時プロモーション時には、5作品すべての作品で来日するなど大の親日家としても知られるミラはこれが通算11回目の来日。ワールドプレミアには、本作でアリスとともにアンデッドと戦う女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾るローラの登壇も予定されている。10月15日からは本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾の発売がスタート。特典には本作を含むシリーズ全作の海外版ポスター(英語ロゴ)を使用したポストカード6枚セットに加え、ワールドプレミアへの応募券ハガキが付く。
2016年10月13日『バイオハザード』シリーズ最後となる最新作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、世界最速となる12月の日本公開を前に、本作のワールドプレミアが日本で行われることが決定。併せて主演のミラ・ジョヴォヴィッチが来日することも分かった。日本発の人気ゲームを、ミラ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ。本シリーズは、ミラ演じる美しきヒロイン“アリス”と、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した究極のアクション超大作だ。今回、最終作である『バイオハザード:ザ・ファイナル』のワールドプレミアが、“バイオ生誕の地”であるここ日本で12月13日(火)に開催されることが決定!また、15年もの長きに渡りアリスを演じてきたミラの来日が決定。これまで本シリーズの日本公開プロモーション時には、5作品全ての作品で来日するなど、大の親日家としても知られるミラ。今回が通算11回目の来日であり、“アリス”として最後の来日となる。またワールドプレミアには、本作でアリスと共にアンデッドと戦う女戦士コバルト役でハリウッドデビューを飾ることで注目を集めるローラの登壇も予定されているという。そして、10月15日(土)からは本作のティザービジュアルを用いたムビチケカード第2弾の発売が開始。特典には、本作を含むシリーズ全作の海外版ポスターを使用したポストカード6枚セットに加え、今回発表されたワールドプレミアへの応募券ハガキが付くなど、ファン必見の前売特典となっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日女優ミラ・ジョヴォヴィッチの代表作といえば、やはり『バイオハザード』シリーズと断言していいだろう。第1作の公開が2002年。この冬、シリーズ第6弾にして完結する『バイオハザード:ザ・ファイナル』まで、約15年にわたり主演を務め続けたミラの胸中は?「まだ映画が完成していない段階だけど、撮影は終わったし、さみしい気持ちなのは紛れもない事実ね」と率直に語るミラ。第1作『バイオハザード』では、自分が何者であるかさえ知らずにいた主人公アリスは、仲間たちと挑んだ壮絶な戦いを通して「本作でようやく自分自身の本質を理解できた」のだという。ミラ自身にとっても「女優として、ワクワクするような素晴らしい旅」だっただけに、「さよならを言うのはとてもつらいわ」と語る。誰もが知るハリウッド女優が、別の出演作を挟みつつも、約15年にわたり同じ役柄を演じ続けるのは、かなりのレアケースだ。「確かにアリスという存在が、キャラクターの枠を超えて、私の人生の大きな一部になったと感じているわ。人として自分らしくありたいと願うけど、現場ではアリスになりきらなければという使命感が沸いてくる。互いの人格が影響し合うから、アリスと同じように、混乱し自分が何者か分からなくなることもあったわ」。そんなミラの人生に、『バイオハザード』がもたらした最大の変化にして、最高の幸福はもちろん、夫であるポール・W・S・アンダーソン監督の出会いだ。「その通り!私にとっては生涯の恋人であり、インスピレーションの源なの。特に仕事に注ぎ込むエネルギーと情熱を間近で見ていると、いい刺激になるし奮起させてくれる。プライベートでは、2人の子どもにも恵まれたし、ポールが夫だという事実は、私にとってとてつもない幸運なのよ」。近年は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ゴーストバスターズ』など女性が大活躍するSFアクションが花盛り。その先駆けが『バイオハザード』シリーズだったとは思わない?「そこまで直接的に大きな影響を与えたとは思わないし、私たちは信念を貫き、情熱をもってシリーズを重ねていっただけ。でも、確かに女性が主演のアクション大作が増えたことは認めるし、結果的に私たちの取り組みが一因だとすれば、それはとても誇らしいわ」。代表作である『バイオハザード』シリーズが大団円を迎えるいま、女優ミラ・ジョヴォヴィッチが見据えるのは“その先の未来”である。「女優として挑戦したいのは、コメディ映画ね。それに10代の頃、バンドを組んでいた影響で音楽も大好きだし、映像表現にも興味がある。最近、SOHNというアーティストのMVを監督し、出演もしたばかりなの。とにかく止まってはいられない。常に想像的な環境にいないと、私が私でいられなくなるから」。(text:Ryo Uchida)
2016年10月04日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める人気アクション・シリーズが、映画化第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でついにコンプリートする! 完結編では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との最終決戦に決着がつくようだ。完結編を手掛けたのは、これまで妻のミラと共に『バイオハザード』シリーズを手がけてきた、公私共にベスト・パートナーといえるポール・W・S・アンダーソン監督だ。日本から、アリスと共に戦う女戦士役でローラが参戦したということで、日本のファンはより一層色めき立っている。ミラ・ジョヴォヴィッチにインタビューし、本作の見どころやポール・W・S・アンダーソン監督と歩んできた軌跡について話を聞いた。――完結編ということで、監督の熱意はこれまでと違いましたか?ポールは映画を撮影する度に、より集中力が増してきたと思う。例えば暖かくて明るい太陽のように、レンズの焦点を合わせていくと火事になるような火が起こるでしょ。まさにそれがポールと『バイオハザード』の関係性よ。彼のヴィジョンはさらにくっきりとしていったし、燃えているのよ。撮影中の彼は森林火事のようで、毎日興奮していて情熱的だったわ。――ハリウッドデビューしたローラと共演した感想を聞かせてください。ローラは面白いしとてもおしゃれだし優しい女性だわ。でも、仕事に対してはプロフェッショナルなの。だから現場で彼女のエネルギーや才能を見ることは大きな喜びだった。彼女がガンを持って戦うのは初めてだったけど最高よ。ローラは強い女性で、現場では誰もが彼女を尊敬したの。だから彼女と共演することはとても楽しかったわ。――今回、50匹くらいの犬(ケルベロス)が一気に登場し、アリスを追いかけるシーンがあるそうですね。そのシーンでのエピソードを聞かせてください。実は現場にはたった1匹の犬がいただけなの。それなのに私たちは、あたかも50匹の犬があらゆる所から襲って来るかのように反応しなければならなかった。隅にいるスタッフの男性が、犬がどれだけ大きいのか、どれだけ高くジャンプするのかを役者たちに指示を出してくれるんだけど、それがなんとも可笑しくて、私たちはいつも大笑いしていたわ。ロケ地が大理石の採石場で、夜だとクレーターみたいに見えたの。まるで隕石がそこに衝突したような感じで、素晴らしい現場だったわ。――南アフリカでのロケはいかがでしたか?南アフリカは真冬だったからひどく寒かったの。全員が夜を通して一本の小道を走って往復しなければならなかった。その小道が終わりのないように見せかけるためにね。キャストたちはたくさんのブランケットをまとい、熱いお湯が入っている瓶を抱えていたわ。まさか夜通し走るとは思ってもいなかったから、誰にとっても最もチャレンジングな週だったわ。本当に軍隊の訓練みたいだった。そして霧の中を走って泥まみれになっていると、突然霧の中からブラウニーとイチゴをたくさん載せたトレーを持ったアシスタントが現れた。その時だけは超非現実的だったわ。――さらにそこで冷たい湖に飛び込むシーンがあったそうですね。ジャクジーを設置したテントもあったけど、男性陣が泥だらけの衣類やブーツで飛び込んだからお湯がとんでもなく汚くて、女性たちは入れなかったの。でもあれはこの映画の最も素晴らしいシークエンスだった。本当にダイナミックで、アクションがいっぱいあって、すごく怖いシーンよ。全てやりがいがあって、今となっては良い思い出になったわ。――完結編ということで、エンディングが気になるところです。とても感情的なエンディングとなったわ。1作目でアリスが目覚めた時、自分が誰なのか、どこにいるのかが分からなったでしょ。本作の最後にアリスが自分のことを知った時、私自身もとても感情的になったわ。だって、私の人生において15年間もこの映画と共にしてきたんだから。すごく感動的だったけど、これから観る人にはエモーショナルな映画だと思ってほしくはないの。完結編は楽しませるホラー映画にしようとしたけど、やっぱり終わりは難しかったわ。私たちは何年もアリスと共に過ごしてきたけど、やっと彼女が自分のことを知った時に映画が終わるの。それは本当に寂しいことだった。お別れを言うのは本当に辛くて、ポールも私も胸がいっぱいになった。きっとそのことは私の表情からも伝わってくると思う。――妻ではなく、女優としての視点から見たポール・W・S・アンダーソン監督の素晴らしい点を教えてください。細部まで行き届いているところかしら。彼はあらゆるプロジェクトに対して多くの時間やエネルギーを費やしている。その点を尊敬しているの。彼はとても多くのことを自身の経験に基づいて進めていくわ。彼が映画を撮る度にだんだん腕を上げ、どんどん経験を積んでいく姿を私はずっと見てきたから。私は彼が作家として成長し、より創造的になっていくのを感じていたの。ただ、より独創性を増している分、リスクも背負っているわ。彼はいろんな面で私を感動させてくれるの。また、彼と一緒に仕事をすると、みんなが口をそろえて彼のことをとても好感の持てる人間だと言ってくれるような気がする。例えば、撮影の準備段階で、いや映画の撮影時でさえめったに姿を見ない監督だってたくさんいるの。でも、ポールは常に現場にいるわ。彼はいつも最初に来て、最後に帰る人なの。みんなが彼をとても尊敬しているし、彼もまた誰に対しても敬意をもっている。彼は批判的なことを言う時でさえ、相手が向上したいと思えるようにと、丁重に、そして愛情を込めて言うのよ。――映画『バイオハザード』の15年という歴史は、監督と二人三脚で歩んだ歴史でもあります。その中で一番楽しかったことと苦労したことを教えてください。一番楽しかったのはこのシリーズで素晴らしく楽しい時間を過ごせたことよ。ポールはよく私たちが初めて出会った時のことを話すわ。オーディションの時、私が大きなトラックで乗り付けてタバコを吸っていたことを覚えているみたい。彼に出会った日が私の人生で一番幸せな日となったの。もちろん大変な時もあったわ。3作目の撮影中にポールのお父さんが亡くなったの。ポールは制作中にイギリスに行かなければならなくて本当に大変だったの。彼はお別れを言う間もなかったのよ。振り返ってみると、『バイオハザード』のアリス役を演じられたことはとても楽しかったし、人生の中で最も面白い経験だったわ。アリスみたいな象徴的なキャラクターを何回も演じさせてもらって、人を楽しませることができたことに感謝しているの。私の最後のお願いは、もう一度だけこの『バイオハザード』完結編を観て、興奮、恐ろしさ、情熱と、絶叫マシンのようなスリルを楽しんでほしいということね。■プロフィールミラ・ジョヴォヴィッチ1975年12月17日、ソビエト連邦キエフ生まれ。9歳でモデル・デビューし、その後トップ・モデルとして活躍。『トゥー・ムーン』(1988年)で映画デビュー。1997年のリュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』で注目される。1999年に再びベッソンと組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演し、女優としての地位を確立。2001年に主演を務めたアクション大作『バイオハザード』が大ヒットし、本作を含めたシリーズ6作に出演した。私生活では、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソンの妻でもある。
2016年09月23日ついに『ワンダーウーマン』の日本公開が、2017年夏に決まった。初登場した『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』では世紀の2大ヒーローを向こうに回し(?)、華麗に、クールかつセクシーに闘う姿で絶大な支持を獲得したガル・ガドット演じるワンダーウーマン。もちろん、この秋にも、同じくDCコミックスの実写映画化『スーサイド・スクワッド』で、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインや、日本人女優の福原かれん演じるカタナなどが話題をさらっている。そんな、いま最も“バズっている”(=拡散されている)女性キャラたちに迫った。■アメコミは“スーパーヒロイン”の時代へ!?最強の女性たちに注目まずは、DCコミックスのスーパーヴィラン(超悪役)たちが世界を救う“はめになる”『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインだ。予告編映像などが解禁されるたび、そのクレイジーでポップなルックスや、ぶっ飛んだ小悪魔的言動、バットを振り回しハイヒールで見せる超絶アクションで、“悪カワ”ヒロインとして話題を独占。同作が全米で“バズった”理由の1つは、彼女の存在によるところが大きい。ハーレイ・クインは、最凶ヴィラン・ジョーカーのことがとにかく大好き、バトル中でも彼からのメールはチェックしちゃう恋愛依存症ガール。しかも、もともとは彼を診ていた犯罪者専門の精神科医なのだから、どんな経緯が2人にあったのかは大いに気になるところ…。道化と狂気が共存する、(おそらく)壮絶な過去を抱えた“悪カワ”ヒロインを、見事に演じ切ったマーゴット自身の魅力も相まって、ファンはなおも増殖中!また、同作では、妖刀を操る女サムライ・カタナ(福原さん)のクールな闘いぶりや、非情なまでに悪役たちをこき使うアマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)、カギを握る邪悪な魔女エンチャントレス(カーラ・デルヴィーニュ)と、“アクの強い”女性キャラクターたちが続々登場するのも見逃せない。一方、マーベル作品でのヒロインも忘れてはならない。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアイアンマン側についたブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、キャプテン・アメリカ側のスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)がよく知られているが、今回はTVシリーズ「マーベル エージェント・カーター」のペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)に注目。ペギー・カーターといえば、キャプテン・アメリカと恋に落ちたエージェントで、S.H.I.E.L.D.(国際平和維持組織)の創設メンバーとして『アントマン』などの映画にもちらりと出演してきた。第二次世界大戦直後、S.H.I.E.L.D.前身の秘密諜報機関SSRに所属していたが、当時は完全な男性社会。同僚は彼女をキャプテン・アメリカの元・世話役で、お茶くみ&雑用要員としか思っていない。しかし、そんな彼女にある極秘任務を依頼するのが、アイアンマン/トニー・スタークの父、ハワードだ。アイアンマンの人工知能のモデルになったスターク家の執事ジャーヴィスも協力するが、このペギーのめちゃくちゃ強いこと!時にはキャプテンを想って人知れず涙する一面もありつつ、カッコいいヒロインの先駆者的な存在となっている。残念ながら、ドラマはシーズン2で打ち切りとなってしまったが、継続を望むファンからは署名運動が起こったほど。また、同じくTVシリーズの「エージェント・オブ・シールド」でも、“メイ姐さん”こと謎多き最強エージェント・メイや、元ハッカーのスカイ、ブロンド美女バーバラ・モースなど、強い女性たちが大活躍を見せている。■世界を救う、アツいハートとク-ルな頭脳の“オタク系女子”!実はこの夏、邦画洋画合わせて3DでNo.1の人気となったのが、『ゴーストバスターズ』だ。スクリーンから映像が飛び出るだけでなく、“ハミ出る” 3Dが好評で、同作を3Dで観た人は4割以上に及ぶ。主人公となったのは、超常現象を研究していた過去がばれ、大学を首になったエリン(クリステン・ウィグ)、エリンの旧友で研究ひと筋のアビー(メリッサ・マッカーシー)と、その研究パートナーの発明家ホルツマン(ケイト・マッキノン)の3人の学者に、地下鉄で働いていたNY歴史オタクのパティ(レスリー・ジョーンズ)という女性たち。彼女たちが最新鋭の武器を駆使し、ニューヨークで暴れ回るゴーストたちを一掃する!のだが、主要キャストを全員女性でリブートさせたことやキャストのレスリーに対する非道な差別も話題となってしまった。だが、彼女たちのアツい友情と信念は、そんなものをやすやすと吹き飛ばしていく。高校時代、ゴーストを信じていたことからいじめにあっていたエリンは、本来の自分を“隠してきた”が、アビーと再会し、リアルなゴーストにも遭遇して改めて開眼する。さらに注目なのは、普段はやることなすことが奇抜な、武器開発担当のホルツマン。エリンに何かとちょっかいを出すところもおもしろく、クライマックスで、二丁拳銃型プロトン・ガンをひと舐めし、次々とゴーストを倒していく姿には惚れる人が続出中。彼女が作りだした武器を、みんなで試すときのワチャワチャ感もたまらない。もちろん、日本の理系女子だって負けてない。観客動員420万人突破、興収60億超えの『シン・ゴジラ』では、市川実日子が演じる環境省・自然環境局野生生物課長補佐、尾頭ヒロミが大人気だ。矢口(長谷川博己)や志村(高良健吾)、安田(高橋一生)ら、注目男子ぞろいの「巨大不明生物特設災害対策本部」、通称「巨災対」において、このバリバリ理系女子は自身の見解を冷静沈着に、超早口でまくしたてる。そもそも、海に出現したゴジラが「上陸する可能性は捨てきれない」、巨大なゴジラのエネルギー源を最初に言い当てたのは彼女。さすがのひと言しかないが、終始、ノーメイクで仏頂面(に見える)尾頭が、すべて終息したときに初めて見せる微笑みには、余計にキュンとなってしまう。また、石原さとみ演じる米国大統領特使カヨコ・アン・パタースンも、圧倒的なシーン・スティーラー(シーン泥棒)だ。自身の野望のため?保身のため?と思わせておきながら、祖母が生まれた国への愛を示してくれる姿には、グッと来た人も多いことだろう。ほかにも、年末には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)、『バイオハザード:ファイナル』のアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)なども控える今年。いずれも基本的に、オタク気質で偏屈だったり、恋愛依存症だったり、アウトローだったり、ストイック過ぎたりと、ひと筋縄ではいかないヒロインたちばかり。しかし、やると決めたら有言実行で、世界を軽やかに救っていく姿に、ときめかずにはいられない。(text:cinemacafe.net)
2016年09月19日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演する「バイオハザード」シリーズ最終章『バイオハザード:ファイナル』。12月23日(金・祝)の日本最速公開を前に、急ピッチで仕上げ作業が進むなか、シリーズ全作の製作に関わったポール・W・S・アンダーソン監督が取材に応じた。2002年の第1作公開以来、世界中で一大ムーブメントを巻き起こした映画『バイオハザード』シリーズ。その約15年にわたる歴史は、主演女優のミラと夫であるアンダーソン監督がクリエイティブな夫婦愛を貫いた長い歳月でもある。ハリウッドきっての“おしどり夫婦”である2人の関係性について、アンダーソン監督はこう語る。「疑いの余地なく、ミラは僕にとってのミューズだね。これまで彼女とは7本の映画を一緒に撮ってきたし、いまや自分が手がける脚本に登場する女性キャラクターは、どれも大なり小なりミラに影響を受けている。不思議だけど、必然なのかもしれないね。今回はミラの妊娠で、撮影が予定より9か月先延ばしになったけど、おかげで入念な準備ができたんだ」そんな2人を結びつけるのは、ほかならぬ映画への愛情だといい「例えば、自宅で一緒に過ごしていても、つい映画について熱く語り合ってしまうほど。プライベートでは映画のことを忘れた方がいいって言う人もいるけど、我が家ではありえないよ!仕事でも家庭でも、愛する人との時間が続いているというのは幸せなことだと思うね」としみじみ。出演の有無に関わらず、ミラはアンダーソン監督が手がける企画すべてに目を通すそうで、「ミラは思ったことをズケズケ言ってくれるから(笑)、僕としても助かっているよ。『これって、成立していないんじゃない?』なんて言われることもしょっちゅうだし、僕もしっかり意見に耳を傾けている」と全幅の信頼を寄せている。ついに最終章を迎える『バイオハザード:ファイナル』について、ミラ&アンダーソン監督が下した結論は、「ざらざらとしたリアリティを追及すること」だった。「今回は(ミラ演じる)アリスをよりエモーショナルな存在として描き、彼女の体験が観客に響くような作品にしたいと思ったからね。演出面でも、これまで以上に現実味を大切にしたから、仮想空間が舞台になることが多かった過去の『バイオハザード』シリーズと比べて、異質な雰囲気を味わってもらえるはずだよ。具体的にはグリーンバックでの撮影は極力控えて、屋外でのロケーションが増えた。その分、準備は大がかりだったけど、おかげでリアルな映像が撮れたよ」(アンダーソン監督)日本生まれのゲームを原作にした映画『バイオハザード』シリーズは、洋画不振の日本にあって、安定した興行成績を残し、何より多くのファンから熱い支持を集めている。『バイオハザード:ファイナル』は日本最速公開が実現し、有終の美を飾る舞台が整った形だ。「当然、映画のシリーズ全体を通してデザイン性、環境、クリーチャー、カメラアングルなどが、ゲームから強く影響されているのは間違いない。作品によっては、ゲームの設定からかけ離れることもあったけど、それでもゲームファンに『なるほど』と思ってもらえたと自負しているよ」とアンダーソン監督。自身も親日家を公言しており、「映画作家として日本文化に影響を受けた面が多々あるんだ。安藤忠雄をはじめとして、建築やグラフィックデザインの分野で日本は最高峰だと思うし、若い頃に見た『鉄男』(塚本晋也監督)といった日本のSF映画も大好きだよ。それにプロモーションで世界各地を旅するけど、いつも日本版のポスターこそ世界で一番クールだと感じるよ。どうしてほかの国もこういう風にデザインしなかったんだろうと思うくらい。本当に心から日本を愛しているよ」『バイオハザード:ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:Ryo Uchida)
2016年09月01日12月に日本にて世界最速公開となる『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作の『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、本作が「東京コミックコンベンション 2016」(以下:東京コミコン) にてメイン作品として出品されることが決定した。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した『バイオハザード』シリーズ。2002年には初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、独自の世界感を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできた。最終作となる本作には、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役として、日本からローラが参加していることでも話題。ほかにも、クレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターや、モデルで女優のルビー・ローズ、“キューバのブラピ”と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィらが出演している。今回本作の出品が決定したのは、12月2日(金)~4日(日)に幕張メッセで開催される「東京コミコン」。本イベントは、マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め「スパイダーマン」や「X-メン」などのコミックの原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらしたスタン・リーと、アップル共同創業者のひとりであるスティーヴ・ウォズニアックの2人によるプロデュースで、今年3月に開催し6万人を動員した「シリコンバレーコミコン」との提携イベントとなっている。本作からは、劇中で実際に使用された貴重な小道具や衣装をソニー・ピクチャーズのブースで展示されることが決定。アリス役のミラからは「シリーズ最終章だから見逃さないで」と日本のファンに向けた動画メッセージも寄せられている。本イベントでは、コミコンを代表するコミック界の重鎮スタン・リー氏の来日が予定されているほか、人気キャラクターヴォーカロイドによる実況ステージ、最新技術を使った様々なゲーム体験、またハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレア物グッズ展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、日本各地の「食」をテーマにしたエリアなど、ジャンルや国境を越えた盛りだくさんの内容となっている。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月30日今年12月に千葉県の幕張メッセで開催されることが発表されている“東京コミックコンベンション 2016(東京コミコン)”の概要を説明する記者会見が8月30日(火)に都内で開催され、実行委員会の名誉会長を務める山東昭子参議院議員らが来場した。その他の画像コミックコンベンション(コミコン)と言えば、カリフォルニア州サンディエゴで毎年開催され、現在では15万人以上を動員するほどの規模を誇る“コミコン・インターナショナル”などが有名。漫画やアニメ、ポップカルチャーのファンが集い、ハリウッドのスターの登壇や多くの企業の出展などで注目を集める一大カルチャーイベントとなっている。今回の東京コミコンは、今年3月にシリコンバレーで開催されたイベントの姉妹イベントとして開催される。オリジナルのシリコンバレーのイベントは「テクノロジーとポップカルチャーの融合」を掲げ、マーベルコミックの原作者スタン・リー、アップル共同創始者として知られるスティーヴ・ウォズニアックがプロデュースする形で6万人を動員した。東京コミコンは、上記のテクノロジー、ポップカルチャーにさらに日本独自の“クール”な要素として、日本の漫画やアニメ、食文化なども融合させたイベントとして行なわれる予定。12月2日(金)から4日(日)の3日間で、3万人の来場、参加企業は約100社、ブース数は約200を見込んでいるという。山東議員は、海外のコミコンでも当たり前の光景となっている来場者によるコスプレにも言及し「大きな見どころにしたい!」と期待を口にし、経産省、農水省、内閣府など各分野の担当省庁に「できる限りのバックアップをしていただく」と語った。また、開催地の千葉県の森田健作知事とも既に意見交換をしていると明かした。『バイオハザード:ザ・ファイナル』の衣裳や小道具の展示が予定されており、この日の会見では、主演のミラ・ジョヴォヴィッチのビデオメッセージも上映された。『バイオハザード』をはじめとする映画の展示が予定されているほか、ハリウッドスターの来日も含めたゲストによるトーク、一般来場者参加型のコスプレのイベントなどが企画されている。この日は、スペシャルゲストとして、先日まで都内で開催されていた“ハリウッド・コレクターズ・コンベンション”のために来日していた、『ロード・オブ・ザ・リング』の冥王サウロン役で知られるサラ・ベイカーも来場し、東京コミコンへの期待を口にし、エールを送った。『東京コミックコンベンション2016』12月2日(金)から4日(日)まで幕張メッセにて開催『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年08月30日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演「バイオハザード」シリーズ最終章となる『バイオハザード:ファイナル』。この度、先日の予告編に続き、期待高鳴る待望の場面写真が解禁された。究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作となる本作。日本発の大人気ゲームから生まれた本シリーズは、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した。そんな最終章を迎える本作では、アンデッドに立ち向かう人類最後の希望となった唯一の生存者アリスが、すべての悪夢がはじまったラクーンシティのハイブへ戻ることになる。そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していた…。本作の監督はシリーズすべての製作と脚本に携わり、2作目3作目以外のすべての監督を務めてきたポール・W・S・アンダーソン。キャストにはアリス演じるミラほか、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターが登場。そして、Netflixのオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」でブレイク中のモデルで女優のルビー・ローズ、“キューバのブラピ”と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィ、さらには、出演決定時大きな話題を集めたローラが女戦士コバルトとしてハリウッドデビューを果たしている。このほど解禁となった場面写真では、ジャケットの左肩部分が破け、右のほほに傷を負ったアリスが荒廃した街にたたずむ姿に加え、本作でカムバックを果たすアリ演じるクレア、まだ役どころは明かされていないまでも物語で重要な役どころのルビーとアリスとの3ショットの2点。過去シリーズにおいてもその鍛え抜かれた体から繰り出されるアクションで驚愕させてきたミラ。本作ではどんなアクションが繰り広げられるのか、どんな結末を迎えるのか? ますます公開に向けて期待せずにはいられない場面写真となっている。『バイオハザード:ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月17日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の場面写真が17日、公開された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールもパワーも拡大してきた人気シリーズが、今作でラストを迎える。『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』では、アンデッドに立ち向かう人類最後の希望となった唯一の生存者アリスが、すべての悪夢がはじまった場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していた。主演はミラ・ジョヴォヴィッチ、監督はシリーズすべての製作と脚本に携わり、2作目3作目以外のすべての監督を務めてきたポール・W・S・アンダーソン。共演に、『バイオハザードIII』『バイオハザードIVアフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがカムバックするほか、モデルで女優のルビー・ローズ、"キューバのブラピ"と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィ、そして日本からはローラが女戦士コバルトとしてハリウッドデビューを果たしている。このたび、ジャケットの左肩部分が破け、右のほほに傷を負ったアリスが荒廃した街にたたずむ姿を捉えた場面写真が公開。同時に、アリ・ラーター演じるクレア、まだ役どころは明かされていないルビー・ローズ演じるキャラ、その間で上半身があらわとなっているアリスの3ショットもお披露目された。
2016年08月17日アクション超大作シリーズの第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』が8月10日にかけて、バイオ(8・1・0)の日スペシャルイベントを渋谷モディにて行い、ゲストにバイきんぐが登壇した。主演のミラ・ジョヴォヴィッチが、小峠英二の持ちネタ「ナンテヒダ!」をビデオメッセージで披露すると、当の本人は「言わされている感がすごいよ。でもありがたい。びっくりした!」と大きな笑みを見せていた。『バイオハザード』シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との戦いを描いた物語で、全世界で大ヒットを記録している。『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、前作でウェスカーに裏切られたアリスがラクーンシティへと戻り、人類を守るためにアンブレラ社との最後の戦いに挑むことになる。イベントの場所に選ばれたのは、『バイオハザードIV:アフターライフ』で人々をアンデッド化させるT-ウィルスの感染が世界で最初に確認された因縁の地、渋谷。西村瑞樹は集まった観客と共にアンデッド化してイベントを盛り上げた。「特殊メイクに1時間半くらいかかった」と、自身のアンデッド姿に自信満々の西村さんだったが、小峠さんに「普段からこんな感じで、あまりびっくりしなかった。お客さんは出てきたとき、ガチで『誰だろう?』と思ってたよ」と厳しく突っ込まれていた。イベント終盤で流れたミラからの「ナンテヒダ!」という発言について、小峠さんは「よかったですね。いろんなバージョンがありましたけど、初めて聞く『ナンテヒダ!』でした」と上機嫌。ただ、すでに「ナンテヒダ!」に関しては、賞味期限切れのギャグだとし、「たまに言わされますけど、お客さんも笑わないし、カンペを出したスタッフさんも笑わないし、誰のためにやってんだろうって思う…。アンデッドギャグです」と自嘲した。本作の公開は12月23日とクリスマス直前。報道されていた坂口杏里との熱愛以降、お付き合いの話などが一向にない様子の小峠さんは、「本当に何もないですけど、別にさみしくはない。たまにデートくらいはしますけど」と話した。記者陣から週刊誌などに撮られないかと聞かれると、「はげたおっさんが夜徘徊している姿、誰が撮りたいんだよと思う。クリスマス前とかにできたらいいですね」と、かわしていた。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)世界最速公開。(cinamacafe.net)
2016年08月10日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大作映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の予告編映像がついに公開になった。シリーズ最終章らしく、これまでのシリーズの名シーン、名バトルを思い出せる新シーンが次々に登場。映像のラストには、新作のストーリーが気になるシーンも登場する。公開された予告編本シリーズは、主人公のアリスと巨大企業アンブレラの戦いを描いたアクション大作で、6作目でいよいよ最終章を迎える。ジョヴォヴィッチが主演を、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、クレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがシリーズに復帰する。このほど公開になった予告編は、バイクに乗ったアリスが疾走するハイテンションなシーンから開始。彼女が向かう先に置かれている看板には“RACCOON CITY HOME OF UMBRELLA(ラクーン・シティ/アンブレラの街)”の文字が。これまで数々の戦いを繰り広げながら、謎に迫ってきたアリスの最後の戦いがいよいよ始まることを予感させる。さらにこれまでの名シーンを思い出せるレーザートラップや巨大なクリーチャーが次々に登場。予告編のラストでは何かを見つめて涙を流すアリスの姿が描かれる。アリスの最後の戦いはどんなものになるのか? 彼女は何を見て涙を流しているのか? すべての答えを世界で最初に知ることができるのは、バイオ生誕の地・日本の観客だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年08月10日12月に日本で世界最速公開となる究極のアクション超大作シリーズ最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、タイトルにちなんで日本で制定された「810(バイオ)の日」の本日、本作待望の予告編が到着。併せてティザーポスタービジュアルも解禁された。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した本作。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、独自の世界観を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできたシリーズがついに第6弾にして最終作を迎える。また、本作には、日本からローラが参加していることでも話題。演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。アリスと共に、物語の行く末に大きく関わる重要人物となっている。そして今回はついに予告編が到着! ミラ演じるアリスが、荒廃した街をバイクで駆け抜けるカットから始まる本映像。そこはあの不穏な空気が漂う荒廃した世界=ラクーンシティ。SF色の強かったいままでの作品とは異なり、リアルな質感の映像へ変化している本作は、より本シリーズ独自の世界観へ見るものを誘う。続けて過去5作のあの壮絶な戦いがフラッシュバック。また、強烈な姿をしたクリーチャーたちが登場するたびにそのビジュアルが話題を集めてきたが、今回の映像でも、いまにも飛び出てきそうな勢いで翼のあるクリーチャーが襲い掛かる場面も登場している。ゲームと映画の垣根を超えたシリーズ1作目を思い出させるレーザートラップや、敵との息をのむ接戦シーン。さらには無数のアンデッドやクリーチャーとどんな戦いが繰り広げられるのか、いままで謎に包まれてきた本作がようやく少し顔を出している。さらに予告編のラストは「私はアリス これが私の――最期の物語」といままでベールに包まれていたアリスの何かを悟ったような表情で幕を閉じる。アリスの涙の意味とは? さらには『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターも再登場! 銃を構えアンデッドたちに挑んでいく果敢な姿は、世界中のファンを沸かせること間違いなし。しかし、今回の予告編では、ストーリーの詳細は未だ明かされず…。バイオハザードの壮大な物語がどんな風に幕を閉じるのか? ファンの想像掻き立てる予告編公開でさらに期待が高まる。『バイオハザード:ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開(cinemacafe.net)
2016年08月10日マツコ・デラックスがMCを務め、日常に潜む様々な知らない世界を、その世界に精通したゲストが紹介していくトークバラエティ「マツコの知らない世界」の8月9日(火)放送回にバラエティでも活躍するモデルで女優のローラが出演する。今回ローラさんが紹介してくれるのは「クローゼットの世界」。洋服のために引越しを繰り返すというローラさん。「同じコーディネートは絶対にしない、毎日新しい自分でいたい」という彼女の900枚に及ぶインスタグラムをパネルで一気に紹介。さらに自宅クローゼットも公開。「安くて気軽なブランドも合わせ方や小物でガラリと雰囲気が変わる」というローラさんによる、マツコも納得のカジュアルからセクシー、ボーイッシュスタイルまであらゆるアイテムを自在にコーデするそのテクニックとプロ意識は必見だ。日本ではお馴染みで大活躍のローラさんだが、12月23日(金)から公開される『バイオハザード:ファイナル』ではついにハリウッドデビューを果たす。日本発の大人気ゲームをベースにした『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎え2002年に第1作が公開され、その後独自の世界観を築きながら新作が公開されるたびにより多くのファンを獲得してきた。『バイオハザードV:リトリビューション』以来4年ぶりの新作となる今回の『ザ・ファイナル』はシリーズ6作目にして最終章となり、ついに宿敵・アンブレラ社との最終決戦を迎えることになる。ミラと公私にわたるパートナーでもあるポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、さらに第3弾『バイオハザードIII』と第4弾『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが本作でカムバックを果たすのも注目だ。本作に日本から参加するローラさんの役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件から生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。ローラさんは昨年南アフリカで行なわれた撮影に参加、その合間にはミラさんら共演者と撮影した画像をインスタグラムにアップして話題になったのも記憶に新しい。ローラさんが登場の「マツコの知らない世界」は8月9日(火)午後8時57分~TBS系で放送。『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開(全米公開は2017年1月27日)。(笠緒)
2016年08月09日モデルでタレントのローラがハリウッドデビューを果たすことでも話題の、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のバトルアクション『バイオハザード』シリーズ第6弾となる最新作。そのタイトルが『バイオハザード:ザ・ファイナル』に変更となり、ついに完結を迎えることになった。原案となったのは、日本から生まれた大人気ゲームシリーズ。ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との壮絶な戦いを描き、世界中で大ヒットに。2002年に初めてスクリーンに登場した本シリーズは、1作ごとにスケールとパワーとファンを増殖させ、独自の“バイオワールド”を築きながらも、それぞれ独立した作品としても楽しめることから、多くのファンに熱狂を持って迎えられてきた。そしてついに、本シリーズの第6弾にして最後の作品となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』が、生まれ故郷の日本で12月23日(金・祝)より世界最速公開される。また、南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで撮影された本作の撮影の裏側をインスタグラムにアップし、早くも大きな注目を浴びているローラ。彼女が演じるのは、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士・コバルト役。アリスと共に物語の行く末に大きく関わる、重要人物となるという。さらに本作には、Netflixオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で知られ、ネクストブレイク必至のルビー・ローズ、“ラテンのブラピ”とも称される「ビクトリア~愛と復讐の嵐」の超絶イケメン俳優ウィリアム・レヴィ、「ナイトシフト 真夜中の救命医」主演のオーエン・マッケン、韓国の人気俳優イ・ジュンギ、そして「ゲーム・オブ・スローンズ」「ダウントン・アビー」のイアン・グレンらと共に、『バイオハザードlll』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターも登場。アリスたちと宿敵アンブレラ社との正真正銘の最後の戦いを、この冬、スクリーンで目撃して。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開(全米公開は2017年1月27日)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月01日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)が2016秋冬コレクションの広告キャンペーンに7人のパワフルなモデルを起用し、インパクトの強いビジュアルシリーズを公開した。ブランド創設20周年を祝し、スペシャルキャストを起用した同広告キャンペーン。アンバー・ヴァレッタ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、サーシャ・ピヴォヴァロヴァ、レキシ・ボーリング、テイラー・ヒル、ジャスミン・トゥークス、シャオ・ウェン・ジュらが、ジミー チュウウーマンの要素である“生来の自信”、“エフォートレスなグラマー”、“大胆なスピリット”を体現している。なお、撮影はクレイグ・マクディーンによりニューヨークで行われた。同広告キャンペーンについて、クリエイティブディレクターのサンドラ・チョイは「今回の秋冬キャンペーンでは、これまでに築き上げてきた20年と未来におけるジミー チュウというブランドの価値を具現化するキャラクターを映しだしているわ。私たちの女性像に対するモダンな視点と、大胆な次章を表現しているの」と語っている。
2016年07月26日この美しい人が相手なら、たちまちよろめいてしまうのも納得できるかも?女子刑務所に入った主人公パイパーのサバイバルを描く「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で、ルビー・ローズは新登場の受刑囚ステラ・カーリンを好演。シーズン3を引っかき回すキャラクターの1人として人気を集め、ルビー自身の人生にも大きな影響を与えた。オーストラリア出身のルビーがアメリカに渡り、役者の道を本格的に歩み始めたのは数年前。ただし、それ以前から、演じることに対する情熱を静かに抱き続けていたという。「母がアーティストだったから、子どもの頃からアートに興味があったの。母はそんな私を支持してくれる人で、自分を表現する何かを探したい私の気持ちを理解してくれた。親類も協力的で、大叔母がヴィクトリア・カレッジ・オブ・アーツ(メルボルンの名門芸術学校)に行く資金を援助してくれたわ。でも、在学中にMTVオーストラリアのパーソナリティになるオーディションに受かり、役者を目指す道を貫くかタレントになるか悩んだけど、私は決して裕福な家庭に育ったわけではないから仕事を手に入れたい気持ちが勝った。その後はラジオの仕事をしたり、モデルをしたり、首相に会っていじめ問題について話し合ったり、記事を書いたり、CDをリリースしたり、いろいろな経験をさせてもらったわ。でも、やっぱり女優を諦められなかったから、アメリカでの再出発を選んだの」。しかし、その道は険しく、エージェントと契約すら結べない2年間が続いた。「予想以上に厳しかったわね。働くこともできない2年間だった。タトゥーを入れているのがいけないのか?アンドロジナスなスタイルでいるのがいけないのか?と、いろいろ悩んだわ。そんな中、『ブレイク・フリー』(原題)という短編映画を作ったの。性の垣根を超えることをテーマにした作品で、“自分に正直であれ”というメッセージを込めている。それが注目を集め、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のキャスティングディレクターから“オーディションを受けてみない?”と連絡をもらった。もちろん、“受けます!”って即答する状況よね(笑)。その後、何度か面接を受けることになるのかなと思っていたら、2度目の電話で“月曜から撮影だから、すぐNYに来て!”と言われたの」。そんな経緯を経て、パイパーも夢中になるステラ・カーリンが誕生。個性的で自我の強いステラ役は、「自分と似ているからこそ、難しい役」だそうだ。「例えば理想的な主婦の役なら、自分とかけ離れていて演じやすいかもしれない。だから、私はあえてステラと自分の違う部分に着目したの。私はもう少しオタクっぽいし、シャイだし、彼女ほどクールじゃないわ。ステラは自信たっぷりに振る舞うけど、あれは私には無理。パイパーにウインクするシーンが予告編にも使われ、みんなが話題にしてくれたけど、あれも本当に無理(笑)。私だったら、頑張って控えめに手を振ってみるくらいかな。“気づいたかな?う~ん、気づかなかったら仕方ない”って諦めるタイプね。そもそも、ステラは大胆過ぎると思う。パイパーにはアレックスっていう素敵な人がいるのに!」。彼女がウインクしたら相手はたちまちときめくだろうに、控えめな恋愛アプローチが精一杯とは少々意外。「ステラほどクールじゃない」と自己分析しつつ、「クールって何なのかな…?」と思わず呟く姿も可愛らしい。「好きなのは、脚本を読むこと。マーティン・スコセッシやスティーブン・スピルバーグ、デビッド・フィンチャーら、好きな監督の映画を観ること。飼い犬と遊んだり、一緒に寝たりすること。自分の犬がそばにいないときは、人の犬を借りて一緒に寝ること(笑)。パーティーや夜遊びはあまり得意じゃないし、クールな人たちの仲間になったこともないわ。でも、クールって、きっと人によって定義が違うわよね。私の友達も決して完璧な人だらけではないけど、私は彼女たちをクールだと思っているもの」。「『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の仲間になれて、キャリアも上向いてきた。おかげでいまは以前よりずっと自信を持てているし、自分自身を受け入れられるようになったと思う」とも語るルビー。『バイオハザードVIザ・ファイナル』をはじめ、『トリプルX』のシリーズ第3弾、『ジョン・ウィック』の続編と、今後も話題作への出演が目白押しだ。「出演するだけ、尊敬する俳優も増えていくのが嬉しい。ヴィン・ディーゼル、サミュエル・L・ジャクソン、トニ・コレット、キアヌ・リーブス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、そして今回一緒に来日したウゾ・アドゥバ…、みんな最高なの。大好きなケイト・ブランシェット、メリル・ストリープ、ケイト・ウィンスレットともいつか共演できたらいいな」。(text:Hikaru Watanabe)
2016年07月24日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)が、2016年 秋冬ウィメンズ・コレクションのビジュアルを公開。今シーズンは創設20周年を記念し、年齢も肩書きも異なる7名の女性たちをモデルとして迎えた。女優のミラ・ジョヴォヴィッチや、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍するテイラー・ヒル、ジャスミン・トゥークス、さらにモデルのサーシャ・ピヴォヴァロヴァ、レキシ・ボーリングなどが登場。ジミー チュウが打ち出す、エフォートレスなグラマーや大胆なスピリットを体現している。ビジュアルでは、5本のストラップをポイントにした、アンバーイエローのサンダルやコルセットを思わせるレースアップデザインのパンプスが登場。さらに、ブーツやサングラスなどもフィーチャーされている。撮影はニューヨークでフォトグラファーのクレッグ・マックディーンによって行われた。ニューヨーク・ファッションウィーク開催時には、テイラー・ヒルやレキシ・ボーリングといった、2016年秋冬ビジュアルに登場したモデル達を招き、2016年秋冬キャンペーンムービーを上映。ミュージックビデオスタイルのムービーでは、アーティストのLeiKeli47がラップする「Girl Gang」が流れ、歌詞の一部をモデル達がラップしている。【詳細】アートディレクション:Trey Laird, Laird + Partnersフォトグラファー:Craig McDeanスタイリスト:Sarah Richardsonモデル:Amber Valletta, Jasmine Tookes, Lexi Boling, Milla Jovovich, Sasha Pivovarova, Taylor Hill, Xiao Wen Ju
2016年07月23日世界同時放送で始まった「ゲーム・オブ・スローンズ第六章:冬の狂風」が、6月27日の最終話のオンエアをもっていよいよフィナーレ!そんな興奮最高潮の中、今回は“「ゲーム・オブ・スローンズ」的観劇旅行のススメ”と題し、同作ファンにぜひチェックしていただきたいレポートをお届けします。実は、今年初夏のロンドンでは、「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要キャスト3人がそれぞれ舞台に挑戦。ジョン・スノウ役のキット・ハリントンが「ドクター・フォースタス」に、ロブ・スターク役のリチャード・マッデンが「ロミオ&ジュリエット」に、シオン・グレイジョイ役のアルフィー・アレンが「ザ・スポイルズ」に出演していました(※「ロミオ&ジュリエット」「ザ・スポイルズ」は現在も上演中)。つまり、初夏のロンドンに行けばジョンとロブとシオンに会える!という状況だったのですが、まずはキット・ハリントンの「ドクター・フォースタス」からご紹介。クリストファー・マーロウの同名戯曲をベースにした本作は、悪魔に魂を売った男フォースタスの物語です。マーロウの戯曲は16世紀に発表されたものですが、今回の「ドクター・フォースタス」はオリジナルをアレンジ。舞台を現代に移し、悪魔との契約の下、キット演じる野心的なフォースタスが名声にとりつかれながらショウビズ界を闊歩していきます。フォースタスの人物描写も含め、この舞台は全編を通して非常にダークで挑発的。パーカーにスウェットパンツ姿のフォースタスが登場する冒頭からすでに、「えっ!?」と思わず驚いてしまう場面になっていました。実際、私が鑑賞した回では、驚いた女性客の1人が「あれは本当に彼(キット)なの?」とつぶやきながら、観客席の前方まで確かめに行ってしまったほど!しかし、ここで驚いていては身が持たないほど、ジェイミー・ロイドによる演出は大胆で、その中を全力で堕ちていくフォースタス=キットから衝撃を受けずにはいられませんでした。「ゲーム・オブ・スローンズ」ではスターク家の私生児ジョン・スノウに扮し、たくましく、雄々しく成長していく過程をエネルギッシュかつ繊細に演じているキット・ハリントン。舞台上の彼は間違いなく、新たな一面を見せていました。そういえば以前、映画『ポンペイ』の主演に彼を推薦したミラ・ジョヴォヴィッチが「『ポンペイ』の彼は分厚い毛皮や甲冑をつけていないわよ!」と冗談交じりにコメントしていましたが、「ドクター・フォースタス」の赤裸々度は『ポンペイ』以上。まさに体を張った大熱演が見られました。デューク・オブ・ヨーク劇場で上演されていた「ドクター・フォースタス」は6月25日で閉幕しましたが、またいつか舞台に立つキット・ハリントンに出会いたいもの。次回は、ロブ・スタークことリチャード・マッデンの「ロミオ&ジュリエット」をレポートします。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ](C) 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2016年07月02日ミラ・クニスとアシュトン・カッチャーが第2子を授かった。すでに1歳8カ月の娘ワイアットちゃんをもうけている2人の代理人がミラの妊娠を発表した。アシュトンはこのうれしいニュースを周りの友人や家族たちに知らせているようで、ある関係者はピープル誌に「アシュトンはワイアットちゃんや新しい赤ちゃんの話をみんなにするとき、心から喜んで話をしています。父親であることは彼にとって自然なことのようですね」と話す。ミラは今年5月、エレン・デジェネレス司会のトーク番組『エレンの部屋』に出演した際、2人目の子作り中であることを明かしていた。アシュトンもあるインタビューの中で、父親であることは人生の中で最も素晴らしいことだと語っていた。(C)BANG Media International
2016年06月17日ミラ・クニスが夫のアシュトン・カッチャーとの第2子を授かったことが明らかになった。5月にトーク番組「エレンの部屋」に出演したミラはもう1人子どもを欲しいと思っていると話していたが、早くも願いは叶ったようで、夫妻の代理人は現在ミラが妊娠中だと認めた。ミラとアシュトンには1歳8か月になる長女・ワイアットちゃんがいる。ミラとアシュトンは90年代後半に、TVシリーズ「ザット’70sショー」の共演で出会っているが、当時は恋愛関係にはなく、アシュトンは05年に16歳上のデミ・ムーアと結婚。11年に破局し、12年に離婚が成立した。ミラとの交際は12年から始まり、14年2月に婚約して9月にワイアットちゃんが誕生。昨年7月に結婚した。父親になった経験を「人生で最高のこと」と常々語っているアシュトンは大喜びで、第2子懐妊のニュースを家族や友人に早速伝えたという。(C) BANG Media International(text:Yuki Tominaga)
2016年06月17日ミラ・ジョヴォヴィッチが『Future World』に出演することになった。ジェームズ・フランコとブルース・ティエリー・チャンが共同監督するSF映画で、フランコは出演もする。その他の情報戦争が延々と続き、病気が蔓延する未来の世界で、裕福な生まれの少年は、死に直面している母のために、薬を求めて旅に出るという物語。途中、彼は多くの危険をくぐり抜けていくことになる。ストーリーは、フランコが考案した。ジョヴォヴィッチは麻薬ディーラーを演じることになるようだ。ジョヴォヴィッチは最近、『バイオハザード』の6作目『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』を撮り終えた。今作でシリーズは幕を閉じる予定。北米公開は来年1月。フランコの次回公開作は、声の出演を務めるアニメ映画『Sausage Party』。北米公開は8月。文:猿渡由紀
2016年05月19日日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスが縦横無尽に活躍する『バイオハザード』シリーズ。その最後の戦いであり、タレントでモデルのローラがハリウッドデビューを果たすことでも話題の『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』が、“故郷”日本で世界最速となる12月23日(金)より公開されることが決まった。孤高のヒロイン・アリスと、世界中をアンデッド化させた元凶である巨大企業アンブレラ社との戦いを、息もつかせぬ圧倒的アクションで描いたアクション超大作シリーズの第6弾にして、最終章となる本作。2002年に初めてスクリーンに登場した本シリーズは、1作ごとにスケールとパワーとファンを増殖させ、独自の“バイオワールド”を築きながらも、それぞれ独立した作品としても楽しめるものとして、これまで世界中のファンに愛されてきた。そして、『バイオハザードV:リトリビューション』以来4年ぶり、“生まれ故郷”の日本で世界最速公開される最終章では、ついに宿敵アンブレラ社との最終決戦を迎えることに。また、本作には、日本からローラが参加。演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役。アリスと共に、物語の行く末に大きく関わる重要人物だ。南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加したローラの様子は、彼女が発信したtwitterやインスタグラムにアップした写真などでも、すでにかなりの注目を集めている。ミラたちとどんな競演を魅せるのか、今後の続報にも大いに期待が高まるところだ。監督はもちろん、ミラと公私にわたるパートナーであるポール・W・S・アンダーソン。さらに、第3弾『バイオハザードIII』と第4弾『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ、人気を博したアリ・ラーターが、最終章となる本作でカムバックを果たしている。『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開(全米公開は2017年1月27日)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月25日日本発の人気ゲームシリーズをミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化した『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最後となる最新作のタイトルが『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』に決定し、世界最速で12月23日に日本公開されることが21日、明らかになった(全米公開は2017年1月27日)。『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。最新作は、モデルのローラがハリウッドデビューを飾ることでも話題を集めている。ローラが演じるのは、アメリカのラクーンシティで発生した、人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元であるアンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト。アリスと共に物語の行く末に大きく関わる重要人物だ。ローラが南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加した時の様子は、自身が発信したツイッターやインスタグラムの写真でも注目を集めている。なお、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターが、最終章の本作で復帰することも明らかになっている。
2016年04月25日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大作映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』の公開日が12月23日(金)に決定した。“バイオ生誕の地”日本が世界で最速の公開になる。その他の情報本シリーズは、主人公のアリスと巨大企業アンブレラの戦いを描いたアクション大作で、6作目でいよいよ最終章を迎える。映画の詳細なストーリーは明らかになっていないが、引き続き、ジョヴォヴィッチが主演を、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、クレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがシリーズに復帰する。また、ローラがアリスと共に戦う戦士コバルト役で出演することもすでに報じられている。『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年04月25日