東京都台東区にて50年以上金属加工業に携わってきた株式会社サエグサは、メイドインジャパンとサスティナブルにこだわったPOPUPストア「&connect -satellite-」を東京都渋谷区のキャットストリートにて、期間限定でオープンいたしました「サスティナブル×アート×レザープロダクト」をコンセプトとした自社ブランド「uneven.(アンイーブン)」や、真鍮素材を用いてさまざまな製品を生み出している自社ブランド「KANSEI made in Japan」の販売を行なっております。トラベルバック&店頭■店舗の特徴*「&connect」とは母体となる株式会社サエグサが、2020年に立ち上げた自社店舗です。東京都台東区にて50年以上金属加工や製造に携わってきたノウハウを活かし、企画~開発~製造、そしてお店での販売までを行い、ものづくりの真髄やこだわりを、作り手が直接お客様にお伝えしています。金属・レザー・ガラスなどそれぞれのものづくりのプロフェッショナルが、企画開発からお客様にお届けするまでの過程に関わりを持ち、ここでしか出会えないものを作り続けています。■各ブランドの特徴*「uneven.」の紹介《不揃いな》という意味を持つ単語、uneven(アンイーブン)。次々とモノが誕生するこの社会の裏側では、同時に破棄されるものも多くあります。大企業では、製品を作る際、同じモノを一定のクオリティで大量に生産することを求めます。そのため、サンプル作成時や量産生産時に余ったモノ、革の質感によってはじかれたモノは使用されず、いずれ廃材とされてしまいます。uneven.は、無駄になってしまうレザーに注目したサスティナブルブランドです。一つとして同じものは存在しない天然レザーの個性を生かすため、量産に不向きとされたレザーをあえて使用し、個性を際立たせるためレザー専用のインクでペイントを施しています。その時のレザーの質感に、その時のペイントを加えることで、この世に一つのものとして生まれ変わります。*「KANSEI made in Japan」の紹介真鍮という金属に特化したライフスタイルプロダクトを展開するジャパンブランドとして2018年に発足。【人間だけが持つ知覚的な能力“感性”】という言葉をテーマに掲げて、世の中の需要や利便性にとらわれず、私たちの日常生活で浮かんだ着想や芸術に触れた刺激を通して、感性の赴くままに具現化しています。『3つのこだわり』・製造場所のGPS座標を全ての商品に刻印。製造現場にフォーカスを当て、全ての商品がどの地域で製造されているか明確化しています。日本製であることはもちろん、どのような場所で作られ、どのような人が作っているかまでを大切にしています。・経年変化。真鍮特有の素材を生かすため、メッキや塗装は一切しない無垢の仕上げです。使い続けるほどに自分の道具として歴史を刻み、愛着を感じさせるものになるでしょう。・パッケージお客様の手に渡るまで経年変化を防ぐため、真空パックに入れ販売しております。購入し、開けたその日から時間の流れとともに自分仕様に仕上がっていきます。■おすすめ商品*shoulder bag.(uneven.)スクエアフォルムが特徴のサコッシュです。ペイントを施してある面とレザーの面があるため、気分で使い分けることも可能です。また、左右についた紐で好きな長さに調節できます。ちょっとしたお出かけにぴったりです。ショルダーバッグ1<商品概要>価格 : 31,000円(税込)内容 : 内ポケット1個サイズ : 約H18×W18×D4.5cm素材 : 牛革URL : *ART No.16 PLANTER(KANSEI made in Japan)絞り加工で製作したプランター。植物とともにプランターも成長していく様子(経年変化)が楽しめます。プランター1<商品概要>種類 : 2カラー2サイズ 全4種価格 : HAIRLINE-S…19,800円(税込)HAIRLINE-L…25,300円(税込)PLANE-S …18,700円(税込)PLANE-L …24,200円(税込)サイズ: S…H90×W90mmL…H140×W130mm重さ : S…240gL…400g素材 : 真鍮加工 : 絞りURL : ■店舗概要店舗名 : &connect -satellite-開店日 : 1月7日(金)所在地 : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-7-8 ネスト原宿VI 1Fアクセス : 東京メトロ千代田線 明治神宮前駅より徒歩約5分営業時間 : 12:00~19:00定休日 : 火曜日店内KANSEI商品AirTagキーリング■会社概要商号 : 株式会社サエグサ代表者 : 三枝 儀貴所在地 : 〒111-0042 東京都台東区寿1-18-13 サエグサビル設立 : 1969年10月事業内容 : 金属製品加工・製造・販売・卸、袋物金具各種、ファッション雑貨、OEM/ODM、自社製品開発 等資本金 : 1,000万円URL : Instagram: @saegusa_tokyo 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月17日風に揺れるちょうちんや、涼しげなガラス、職人の技巧が光る花火など、情緒あふれる日本の夏を満喫できるアイテムが揃いました。メイドインジャパンの技術を感じながら夏を過ごしませんか。夏の原風景にある蚊やり豚は、こだわりの一品を選ぼう。丸っとした形がなんともキュート。半分だけ釉薬に浸す“ずぶ掛け”という技法を施し、特徴的なツートーンカラーに。素焼き部分との手触りの違いもポイント。W11×D12×H12cm※持ち手部分除く¥2,860(ビームス ジャパン TEL:03・5368・7300)愛くるしいその表情に、夏の暑さも和らぎそう。山口県柳井市で毎年8月に行われる「金魚ちょうちん祭り」。竹ひごと和紙と柳井縞の染料を使用した、ミニサイズの提灯はガラスなどに取り付けられる吸盤付き。XSサイズ W6×D7×H5cm¥1,500(やない金魚ちょうちん本舗 TEL:050・5316・4063)花火大会のプログラムのように様々な花火を楽しんで。日本各地の花火8種、9本が入った手持ち花火のセット。高い技術を感じる色の変化やリズミカルな火花の音に、夏のロマンを感じるはず。日本の手花火 大人の花火大会¥2,750(中川政七商店)老舗ならではの技術とモダンなデザインに注目。安土桃山時代から400年以上続く『西川庄六商店』の扇子。レザー調のストラップやポップなタッセル、鮮やかなカラーなど、普段使いに取り入れたくなる。左・H19cm¥3,850右・H21cm¥3,300(MoMAデザインストア 表参道 TEL:03・5468・5801)夏の食卓に映える、涼やかな見た目の箸置き。ガラス作家・辻野剛さんがスタートした吹きガラス工房の箸置きは、色ガラスにクリアなガラスを重ねた、絶妙なグラデーションが目を引く。2人の職人によって丁寧に作られている。約W4.5×H0.7cm各¥1,100(fresco TEL:0725・90・2408)※『anan』2021年8月4日号より。写真・多田 寛スタイリスト・大谷優依(by anan編集部)
2021年07月29日マウジー(MOUSSY)は、オールメイドインジャパンのジーンズ「プレーン ジーンズ(PLAIN JEANS)」を2020年3月19日(木)にマウジー全店にて新発売する。「プレーン ジーンズ」は、ヴィンテージ感のある表情と、ストレッチの効いたノンストレスな穿き心地を兼ね備えたオールメイドインジャパンのジーンズ。ボディラインを出さないしっかりとした生地の質感はキープしつつ、快適な着用感を叶える。形は、程よくワイドな「ストレート」とすっきりとした細さの「ストレートスリム」、2種類を用意する。いずれもくびれ部分を強調するハイウエストのシルエットに仕立てられており、腰回りをすっきりコンパクトに見せてくれる。カラーは、ライトブルー、ブルー、ワンウォッシュの3色を展開。デッドストックの古着を思わせるワンウォッシュカラーは、インディゴを濃く染めることが出来なかった時代の、鮮やかな青みの生地から着想を得ている。【詳細】マウジー「プレーン ジーンズ」発売日:2020年3月19日(木)販売場所:マウジー全店価格:各15,800円+税種類:ストレート、ストレートスリムカラー:ライトブルー、ブルー、ワンウォッシュサイズ:23~27インチ【問い合わせ先】バロックジャパン コールセンターTEL:03-6730-9191(営業時間:月〜金 10:00〜18:00)
2020年03月15日素材使いやディテールにこだわった逸品『JOHNBULL(ジョンブル)』は、岡山・児島を拠点とする1963年創立の老舗デニムメーカー。熟練の職人と若手のスタッフが一体となって働く岡山の自社工場では、裁断、縫製などもすべて自社で行い、得意のワークウェアからドレスラインまで、ハイクオリティな品質とともに常に新しい価値観を発信しています。 ファッションに敏感な女性から圧倒的な支持を得ている『JOHNBULL(ジョンブル)』は、デニム以外もこだわりあるアイテムが取り揃っています。そこで、これからの季節に大活躍しそうな“カノコ ノースリーブ トップス”をご紹介します。 カノコ ノースリーブトップス 各¥3,780/Johnbull ダブルフェイスの鹿の子シリーズのノースリーブトップスは、幅広めの衿リブがモードな印象になっています。メキシコを代表する建築家、ルイス・バラガンの作品から着想を得た、今シーズンを象徴する色使いが特徴。ほかにもメロン、ベージュ、ブラック、グレー、イエローとカラーバリエーションも豊か。 2重仕立てのカットソーなので、肌触りが良く、汗もよく吸ってくれます。これから夏にかけての汗ばむ季節に重宝すること間違いなし! 手頃なプライスなので、色違いでまとめ買いしておきたくなりますね。 カノコ ノースリーブトップス¥3,780、デニムジャケット¥34,560/Johnbull 上の写真のようにデニムジャケットのインナーに合わせても、相性抜群! 裾に厚みが出ないようにロック始末をしてあるので、ボトムにインしても、ごわつかないのが嬉しいですね。サロペットなどのインナーにもぴったりです。 今回紹介したノースリーブトップスのほかに、バックヘンリーTシャツとVネックプルオーバーなども展開しています。タイト過ぎない肌離れのいいサイズ感と、着心地の良い素材感。ぜひ、この季節のマストアイテムとして揃えてみてはいかがでしょうか? ジョンブル原宿03-3797-3287instagram: @johnbull_private_labo_womens Taruyamatext:Mikiko Akiyama(marmelo)
2019年04月28日デニムジャケット¥34,560、デニムパンツ¥15,120、ノースリーブトップス¥3,780/すべてJOHNBULL 国産老舗メーカーならではの、仕立ての良さと美しさ。 最近、まわりで素敵なデニムを穿いている人がいるなと思ったら「ジョンブル」のものだった、ということが多々。オーセンティックな佇まいなのに、なんだかおしゃれ、なんだか新鮮。その秘密は、どこにあるのでしょうか。 「ジョンブル」は、岡山・児島を拠点とする1963年創立の老舗デニムメーカー。熟練の職人と若手のスタッフが一体となって働く岡山の自社工場では、裁断、縫製などもすべて自社で行い、得意のワークウェアからドレスラインまで、ハイクオリティな品質とともに常に新しい価値観を発信しています。2018年の春夏からは、ウィメンズラインが一新。メンズデニム発祥のジョンブルだからこそできるこだわりの素材使いやディテールを、よりセンシュアルに、よりトレンドを意識したコレクションとしてリニューアルし、ファッションに敏感な女性から圧倒的な支持を得ています。 デニムジャケット¥34,560、デニムパンツ¥15,120/すべてJOHNBULL 身につけた瞬間こなれ感があふれ出す、遊び心とこだわりのディテール。 今回ご紹介するデニムジャケットは、人気のオーセンティックシリーズの新色。ヴィンテージの定番とも呼べる、14オンスのオリジナルセルヴィッチデニム生地を使用したとっておきの一着です。ほどよくゆとりのあるシルエットながら、肩回りやアームホールのカッティングをテーラードジャケットのようにする事で、もたつきをなくしスッキリとした印象に。リジット(未洗い)から着込んでちょうどアタリが出始めた頃のユーズド感を上品に再現した雰囲気は、どんなスタイルにもマッチする絶妙な色落ち感が魅力です。ほどよい厚みで、季節を問わず一年中活躍してくれるのもうれしいポイント。一着あれば着こなしの幅が広がる、万能のスタンダードアイテムです。 デニムパンツ¥15,120、ノースリーブトップス¥3,780/すべてJOHNBULL まるで前後で違うサイズのジーンズを組み合わせたようなリメイク感のあるデザインデニムは、野暮ったくならない適度なゆとりのあるテーパードシルエット。付かず離れずなゆるっとラインが下半身をさりげなくカバーして、すっきりと見せてくれるのもうれしいポイント。後ろウエストと裾の生地は切りっぱなしになっていて、さりげなく 後ろ姿で差をつけるとっておきのデザイン。「体形を選ばず穿くだけでシルエットが決まる!」と現在大ヒット中の1本です。 デニムパンツ¥15,120/JOHNBULL 糸ムラの少ないデニム生地を使用しているからこそ出せる、上品なインディゴカラーがキレイめな印象。Tシャツやスウェットに合わせてラフに穿くのもかわいいけれど、きれいめのスラックス感覚でジャケットや革靴と合わせたオーセンティックな着こなしは今の気分にぴったり。もちろん、上記のデニムジャケットとの相性も抜群です。 メイドインジャパンのクオリティと、心ときめくデザインディテール。着れば着るほどとりこになる不思議なデニム、ぜひ体感してみてくださいね。 ジョンブル原宿03-3797-3287instagram: @johnbull_private_labo_womenswww.instagram.com/johnbull_private_labo_womens photograh:Kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Sakura Komiyamahair&make:Keita Iijima(modshair)model:Lisa Bayne(hirata office)
2019年04月04日すこし前までインテリアから小さな雑貨まで北欧テイストが長く圧倒的な人気を誇っていましたが、最近キッチンまわりではメイド・イン・ジャパンが元気!たとえば器は日本各地の伝統的な焼き物から生まれた、これまでと風合いの異なるモダンな和食器の魅力にハマる人が続出。SNSで「#和食器」を検索をすれば26万件以上ヒットし、年々陶器市など大変な賑わいになっていますよね。 アーティスティックな佇まい。『SUEKI CERAMICS×FreshService』 和食器の魅力はステキなデザインはもちろんのこと、作り手を近くに感じられるのもここまで盛り上がった理由のひとつ。そんな距離感に惹かれ、モバイル型コンセプトストア『FreshService(フレッシュサービス)』が陶磁器ブランド『SUEKI CERAMICS(スエキ セラミックス)』に別注したのが“SUEKI CERAMICS × FreshService”のアイテム。SUEKI CERAMICSは徳島県鳴門市にある大谷焼の里で最も古い歴史を持つ窯元から誕生したブランド、伝統的な技術にモダンな解釈を加えた新しいうつわが魅力的です。端正なデザインと硬い焼締めが可能な磁器土を使った耐久性が特徴的で、主張しずぎず料理を飾り立てる存在感はアート作品に欠かせないフレームのよう。 おつまみ系からおもてなし料理まで、マルチに活躍 FreshServiceの別注ではグレーの磁器土を使用し、あえて釉薬は使わず素焼きならではの質感を楽しんだものに。プレートは3サイズで展開し、スタッキングができる作りになっているなど扱いやすさも考えられています。ほどよく厚みのある平らな底面に立ち上がったフチのあるデザインはどんなレシピとも相性がよく、シンプルなフォルムはずっと使い続けても飽きがきません。チーズなどおつまみから家庭的な料理、手の込んだご馳走まで日々の食卓を美味しく、そしてセンスよくアップデートしてくれそうです。 プレートS¥2,000、M¥3,200、L¥4,300/SUEKI CERAMICS×FreshService FreshService(FreshService headquarters) photograph:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Momoko Yokomizo
2019年02月09日昨年あたりからじわじわと来ていた“まめ財布”ブーム。一時的なものかと思っていましたがどうやらそうではないよう。キャッシュレスが進む今、財布はコンパクトサイズでも充分になり、バッグまでミニサイズがトレンドに。荷物が少ないにこしたことはないので、スタンダードになっていくのは当たり前のことかもしれません。 財布と同様に肌身離さず持っているものといえば“鍵”ですが、こちらは今も変わらないスタイルですよね。キーケースやチャームなどを使っているのが一般的ですが、コインケースと一緒だったら便利でさらに身軽だと思いませんか?そんな時代のニーズとぴったりと合うのが『CLEDRAN(クレドラン)』の、ころんと可愛いキーコインケース。キャッシュレス派にはもちろん、現金派の人でもワンマイルのお出かけやジムに行くときなどに便利なアイテムです。 大切な人へのギフト、一年頑張った自分へのご褒美に。 『CLEDRAN(クレドラン)』はメイド・イン・ジャパンのブランドで、レザーを使用したスモールアイテムやバッグなど丁寧なモノづくりが魅力。耐久性や使いやすさを追求しながら、タイムレスなデザインで提案し、使い込むほどにレザーの風合いが増すのもお楽しみ。愛着を持って長く使ってほしいとアフターフォローも充実しているのも嬉しいポイントです! キーコインケースは、レザーの引き手を持ってファスナーをぐるりと開くと内側にキーループを配し、鍵をホールドできるように。マチがあるので小銭も納まりやすく、出し入れにもストレスを感じません。 天然皮革、染料を使用していて、日本の職人技術により鮮やかなカラーバリエーションをラインナップ。気分が上がるようなキャッチーなカラーをコンパクトなアイテムだからこそ遊ぶのも◎。今年も頑張った自分へのご褒美に、あるいはホリデーのギフトとしても今らしく実用的で、男女、年代を問わずにきっと喜んでもらえるはずです! DEBOR ROUNDZIP KEY COIN CASE ¥6,000/CLEDRAN(クレドラン東京) CLEDRAN06-4704-2261:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年12月08日大人になるにつれ、ボトムス選びのこだわりが変化。シルエットの美しさはもちろん外せないし、肌にたくさん触れるからこそ素材も大切にしたい。そして、自分だけが知っているアイテムの良さがあればあるほど、より愛することができるはずです。 着るほどに魅力を発見できるのが、『R&D.M.Co-』のアイテム。山梨県の富士吉田にアトリエを構えるリネンブランドで、糸作りから仕立てまで、すべての工程を手がける、職人という表現が似合うブランドです。 履くたびに惚れる1本。ヘリンボーンリネンワイドパンツ¥38,000/R&D.M.CO-(オールドマンズテーラー)履くたびに愛おしくなるのが、ヘリンボーンのリネン生地で作られたこのワイドパンツ。ちょうどいい太さと、きれいに落ちるラインのおかげで、スタイルアップも可能です。カジュアルなボーイズスタイルはもちろんハマるし、凛としたきれいめスタイルとも相性よし。ノータックで作られていて、腰回りがすっきり見えるという良さも持ち合わせています。遠目ではブラックの無地になりますが、近くで見てみるときちんとヘリンボーン織りとわかります。この絶妙なニュアンスがたまりません。 また、日本の職人技術を大事にしている『R&D.M.Co-』だけあって、その生地の心地よさも特記すべきポイント。最初はハリのあるリネン生地ですが、履き続けるうちに柔らかく体になじむように変化。このパンツを育っていく感覚がまた楽しいのです。 どんなスタイルでもきまる理由。すっきりとしたウエストまわりですが、履き心地のよさの秘密は、背中側がゴムになっているからでした。ウエストインしてもきまるデザインなので、洋服に合わせて着こなしをアレンジしてみましょう。 自分のライフスタイルに合わせて、寄り添ってくれるこのワイドパンツ。履くたびに自信を与えてくれるような、お守りのような1本です。 オールドマンズテーラー0555-22-8040
2018年11月22日ポーチ 各¥53,000 S ¥26,000、コインポーチ ¥21,000/Aeta 2015年秋冬シーズンにデビュー以来、高い人気を集める、『Aeta(アエタ)』。本連載「名品図鑑」でもこれまで何度もピックアップしてきました。 様々な国や地域に赴き、現地での一期一会を形にする『アエタ』について、もはや説明など必要がないかも知れませんが、改めておさらいを。ブランドネームの語源は日本語の「逢えた」に由来しているといい、一つ一つの出逢いを大切に型にはまらない自由な発想で、 丁寧なものづくりを信条にしているそう。 そんなユニークなものづくりを続ける『アエタ』の最新コレクションに今回はフォーカスしてご紹介します。 キュートなポーチと一緒に、必要最小限のものだけを持って 2018AWシーズンの新規コレクションは魅力的な素材を活かし切ることに拘り、高度な技術を持つ日本の職人のもとで細部のカッティングやディテールを完璧に仕上げることに多くの時間を費やしました。肌目の細かい上質なシープの魅力が生きたレザーアクセサリーは、シンプルでありながら遊び心を備えたルックス。その繊細さにキュートさ与えたデザインは大人の女性のスタイルに可憐さを宿してくれます。普段のシンプルなスタイリングのワンポイントとして、アクセサリー感覚で取り入れたいアイテムです。 ポーチ S ¥26,000/Aeta シンプルでエレガントなショルダートートを“育てる”歓び 魅力的なディア・レザーとの出会いから生まれたコレクションです。ディア・レザー(シカ革)は、丈夫で柔らかいものが特長。使い込むごとに魅力の増す素材であることから、古来より馬具や武具、足袋などに使用されてきました。更に、ネイティブ・インディアンが衣料品や装飾品として愛用していることでも知られているといいます。 ショルダートート ¥54,000/Aeta ワイルドで力強く、独特な風合いを持つディア・レザーの魅力を生かしながら、上品で洗練されたプロダクトは、細かい微調整を繰り返して完成させた、情熱から生まれたラインナップです。この「ショルダートート」は、2WAYで使用できることも魅力の一つ。休日のお出かけや仕事など幅広いシーンで楽しませてくれます。 ショルダートート ¥54,000/Aeta シンプルな中にも遊び心を内包させた『アエタ』らしい新作は、どれもエレガントで楽しさを感じさせてくれます。華やかさを増すこれからの季節にも活躍してくれる、ポーチとショルダーバッグです。 Aeta03-5413-3546(アルファ PR):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年10月26日防寒ウェアはまだ早いなんて思っていても、あと一ヶ月もすればコートが手放せない季節に。寒くなってから慌てて用意するのはもう卒業。今年こそ、冬が待ち遠しくなるような最愛コートを手にしましょう。 「見えない部分だからこそこだわりたい」というポリシーのもと、ダウンメーカーと一緒にダウンウェアを作るのが『The Loft labo(ロフトラボ)』。2015年にスタートし、使用する素材から縫製まで、とことんこだわり抜いたブランドです。ダウンの要である羽毛には、暖かくて軽いヨーロピアンホワイトダックを採用。日本でのものづくりにも重きを置き、熟練の職人による縫製は見た目にも美しい。 ダウンといえば極寒でも暖かいのが持ち味ですが、時として〝日本の冬〟には少々オーバースペックになりがち。『The Loft labo』は、この〝日本の冬〟に必要最低限の機能に落とし込み、タウンユースに適したダウンを提案しています。 インナーもアウターも。両方使えるダウン。キルティングダウンコート各¥43,000/ The Loft laboAラインシルエットのキルティングコートは、インナーダウンとして冬の間活躍してくれる必需品。通常のインナーダウンよりも羽毛量を多く使っているので、アウターとしても頼もしい1枚です。カジュアルなムードに偏りがちなダウンコートですが、このコートは着る前から圧倒的な洗練度が漂います。立体的な脇下のカッティング、程よくフィットするライン、バックシルエットを美しく見せる深めのスリットと、エレガントに魅せる要素がたくさん。襟口もやや広めなので窮屈にならず、軽量というところも愛すべきポイントです。 手を入れやすいデザインのポケットは、ボタン付き。スマホや定期などを入れても、このボタンのおかげで落としにくい仕様になっています。グレー、ベージュ、オリーブ、ネイビー、ブラックと、着まわしやすいカラーリングがラインアップ。なかでも一押しは、クリーンな印象のグレー。女性らしさがより高まるので、レディな着こなしにぴったりです。 他にはないボリューム感。ダウンコート¥64,000、ジャケット¥54,000/ The Loft laboカラダを包み込んでくれるボリューム感が魅力のコートとジャケット。肩は羽毛の量を少なくしてすっきりと、そこから下に向かうにつれて羽毛量を増やすことでふっくらとした袖に仕上げています。ノーカラーでやや薄手の肩まわりは、首元にボリュームがあるトップスを合わせてもすっきりとした印象に。 美しいAラインシルエットのコートは、膝まで覆ってくれるロング丈だから防寒もばっちり。ジャケットは、裾の内側にシャーリングが施されているので、冷たい空気の侵入を防いでくれます。どちらもゆったりとしたスリーブのおかげで、厚手のニットを重ねても動きやすいのも高ポイント。ダブルジッパーは着脱が簡単なのはもちろん、着こなしの幅も広がります。 メイドインジャパンのダウンは、日本の冬にこそ力を発揮してくれるアイテム。このダウンが日常にあれば、これから訪れる冬が楽しみになるはずです。 The Loft labo06-4390-7008
2018年10月12日国内一の生産量を誇り、ソックス産地として名高い奈良県・広陵町を中心とした工場で生産している『RoToTo(ロトト)』。そんな『RoToTo』の履き心地にこだわったソックス作りは、ブランドの理念に賛同して協力してもらえる工場を探し、その職人たちと話し合うことから始まると言います。 ブランドの考えるイメージを具現化するためには、工場で直接職人の方ととことん話し合うことが肝要。『RoToTo』は、編み機や糸の相談しながら、何度も細かな調整を経てひとつのソックスを作り上げるという製品には、一切の妥協がないところに誇りを感じさせてくれます。 国内でも台数の限られた珍しい特殊編み機に、コンピュータ化されていない旧式の編み機。それから最新のハイテク編み機など、さまざまな編み機を使い分け、シーンに応じて快適な履き心地を追求しています。 懐かしいチューブソックスがデザインソース 一般的な編み機とは異なる、特殊な編み機を使用されています。これは、太番手のコットン糸を編み立てて弾力のある履き心地を表現するため。ローゲージの「コース リブ パイル ライン ソックス」はこうして生まれています。かかとから上のゴム部分はゆったりとフィットしながらも、ずれにくいように考慮して成型されているため、長時間着用してもストレスなく快適に過ごせます。 どれを選ぶ?キュートな4つのカラーバリエーション トラディショナルでスポーティ。デイリーに使う、カジュアルスタイルのスニーカーとの組み合わせは最高です!例えば、パンプスなどに合わせるとまた、違った趣を楽しむこともできるはず。頭の中でイメージを膨らませば、様々なシーンで活躍できるソックスは、季節を問わず取り入れたい、マストアイテムです。 COURSE RIB PILE LINE SOCKS 各¥1,800RoToTo06-6585-9660(germination inc):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月13日このフォルムを見て懐かしさを感じた方も多いでしょう。そう、これは通称「ベンサン」と呼ばれる、PVC素材で作られたサンダル。ひと昔前には、学校や公民館、病院などのお手洗いをはじめ、お家の勝手口や銭湯などでよく見かけたものです。 日本の生活で親しまれてきたこの「ベンサン」を、ファッションアイテムとしてプロデュースしたのが、この春デビューした『bench(ベンチ)』というブランド。奈良県のメーカーとタッグを組み、日本で長年親しまれてきたアイテムを現代に合わせてリブランディングしています。 ドレスシューズ気分で使えるサンダル。奈良で40年続く『ニシベケミカル』は、日本のベンサン産業を支えるメーカーです。『bench』では奈良の良品である便所サンダルの魅力を世界に発信するべく、『ニシべケミカル』のプレミアムラインとして商品を展開。長年培われてきた技術はそのままに、ベンサンにファッション性を持たせたシリーズが誕生しました。 おすすめはベンサンの代名詞とも言われるダンヒル型に、甲部分には本革のタッセルをプラスしたエレガントな1足。見た目の秀逸さに加え、ベンサンの特性である、耐久性、抗菌性はしっかりと受け継がれています。また、歩きやすく快適な履き心地は、長年のファンが多いというのも納得です。 素足でも、ソックスを合わせても。BENSAN-D 各5,800/benchどんなスタイルにもマッチするカラー展開も魅力のひとつです。夏場は素足で爽快に履きこなし、涼しくなってきたら靴下を合わせてみて。ドレスシューズのような品があるので、季節を問わず活躍してくれます。街中ではもちろんですが、このベンサンの強みを生かしてアウトドアに活用するのもおすすめ。 日本の職人技に、デザインという新たな魅力を加えてパワーアップさせている『bench』。これからの活躍も楽しみですが、まずは「BENSAN」から職人技の素晴らしさを感じてみてください。 リアルスタイル0745-52-2544:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年08月03日雨の日だって、パンプスを履きたい!を叶えてくれる 最近はレインシューズの種類も増えて、雨の日でも足元のおしゃれを楽しめるようになってきています。でも「仕事で履くには、やっぱりデザインがカジュル過ぎるかな?」と思う方も、まだまだいらっしゃいますよね?普段のお仕事スタイルにもマッチして、「降るかな?どうかな?」の微妙な天気のときにも気にせず履ける、女性に嬉しいレインシューズが登場しました。 すっきりシルエット&ヒールの光沢がポイント パッと見ただけだと、これがレインシューズとは思えないような洗練されたシルエット。トップラインに縫い目のない袋縫いの製法を使用して、足あたりをよくした優しいラウンドカットになっています。もちろん機能性にもバッチリ!表面の撥水だけでなく、革の繊維まで撥水剤を浸透させているので、長時間、撥水効果がある優れたアイテムです。 きらりとと光る、ヒールのメタルがポイントで、トレンド感も漂います。撥水ステア各¥15,800 (7月初旬発売) 少し高めのヒールタイプでも、滑りにくくて安心 こちらは少し高めのヒールタイプ。素材は、撥水シープシルキーで高級感が漂います。本底にはグリップソールを使用し、滑りにくくなってるのも嬉しいですね。撥水シープシルキー各¥15,800 (7月初旬発売) ショートブーツタイプも、シャープなデザイン最近はゲリラ豪雨も多いので、やっぱり甲を覆うタイプのレインシューズも揃えておきたいもの。ショートブーツタイプは、パンツでもスカートでもバランスよく決まるので、お仕事着にも合わせやすくておすすめです。本底は柔らかいゴムで、返りの良い材質になっているから、歩きやすいですね。裏革は豚革を使用しています。 シャープなサイドシルエットと、足首がきれいに見えるデザインがポイントのブーティー。撥水ステア¥19,800 (9月末発売)ほどよい丈感のショートブーツタイプ。ヒールがあるから、雨の日でも足元をおしゃれに決めてくれます。撥水ステア¥22,800 (9月末発売) リラックスした心地よさの追求をコンセプトに『Anew it』は大手セレクトショップや有名ブランドの商品も手掛けている、神戸を本社とするパッソ株式会社のファクトリーブランド。東京在在住の女性デザイナーにより、2017年春夏のアイテムから展開されています。メイド・イン・ジャパンを存分に打ち出し、毎日心豊かに過ごしてもらいたいという想いを込めて生まれたブランドは、女性デザイナーならではの感性と確かな技術力によって作られたもの。ぜひ、コーディネートの主役として取り入れてみてはいかがでしょうか? Anew it text : Mikiko Akiyama(marmelo)
2018年06月24日2010年にデビューした、メイドインジャパンのアイウェアブランド、『ayame(アヤメ)』。“温故知新”を基に、いつの時代も色褪せないカタチのクリエーションを目指しながら、常に高いクオリティを追求しているブランドです。 『アヤメ』のデザイナーである今泉悠さんは、自社ブランドに限らず、国内外のアイウェアデザインやディレクションを行っているそう。その多岐に渡る活動こそが、『アヤメ』の可能性を広げているように感じます。 そうしたブランドの姿勢やフィロソフィー、そして取り組みが2016年、「SWANS」と協業したスポーツサングラスがアイウェアオブザイヤーを受賞する事にもつながりました。今後の活躍がますます注目されている、ホットなブランドの一つです。 そんな『アヤメ』からこの春の旅をともにしたいアイウェアをピックアップ! 六角形の個性的なレンズとツーブリッジが印象的 六角形のシェイプにチタンのブリッジを組み合わせた、ツーブリッジのアイウェアは、確かなもの作りの『アヤメ』らしさを感じさせてくれる、ブランドを代表するモデル。クリアのフレームはクリーンで爽やか。その涼やかさがリゾート気分を盛り上げてくれます。 夏に向かうこれからの季節は、どんどん薄着になっていくにつれ、コーディネートに何かアクセントが欲しいと感じるのではないでしょうか。そんなスパイス役にぴったりな一本。 表情を豊かにする眼鏡も楽しみたい 個性的であるため、一見、かけにくいと感じる人ももしかするといるかもしれません。しかし、コンパクトなレンズサイズに淡いトーンのインナーリムのコンビネーションは、顔にすっと馴染み、柔らかな印象を与えてくれます。更に、軽量さにこだわっているところも、かけやすさを考えて作られているのがわかります。 洋服ほど買い換える機会がないアイウェア。だからこそ、新たなものを選びたいと考えたとき、いつも以上に慎重になりがち。顔との相性や好みなど……どんな基準で選ぶのかは、人それぞれ違うもの。しかし、軽量でかけやすいことは、おそらく誰もが最優先に考えることだと思います。『アヤメ』を一度かけたらきっとお気に入りの一本になるはず。 サングラス ¥40,000、眼鏡 ¥40,000ayame(アヤメ):Masatomo Murakamistyling:Yumika Asaitext : Akira Watanabe
2018年04月14日長年、受け継がれている伝統ある技術と現代のデザインを見事に掛け合わせた、暮らしに取り入れたい日用品が勢揃い。使い勝手はもちろん、インテリアとしても優れたアイテムばかり。薄手なのに水をしっかりと吸収。長く使いたい一枚。開発に1年以上の年月をかけたワッフル織りの今治タオルは、吸水性と通気性が高いすぐれもの。使うほどに柔らかくなる、麻地の変化を楽しみたい。約120×60cm各¥6,000(伊織×Landscape Products/プレイマウンテンTEL:03・5775・6747)有田焼の誕生400年を記念したプロジェクトから誕生。世界で活躍するオランダのデザイナー、カースティ・ヴァン・ノートが手がける。薄さにこだわった軽い手触りと、自然な美しい色合いが魅力。プレート160¥2,200カップ S¥2,200(2016/フークTEL:03・6805・0146)ちょっとした贈り物にもぴったりの、モダン箸置き。画家であり陶芸家としても活躍する安田奈緒子さんと、生活になじむ道具を手がける『東屋』が作り上げた、『ラカグ』オリジナルの箸置き。シックなグラフィックに心惹かれる。各¥400(東屋×la kagu/ラカグTEL:03・5227・6977)い草の爽やかな香りに包まれる、部屋を彩るラグ。空気清浄や森林浴効果があるといわれる“い草”を使ったラグは、一大産地として知られる福岡県柳川市に伝わる技術で織られたもの。色合いの美しいデザインはインテリアにぴったり。約198×95cm¥12,000(cocca TEL:03・3463・7681)※『anan』2018年2月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・大谷優依文・重信 綾(by anan編集部
2018年02月14日雑誌のように編集され、特集と連載を持つ「niko and ...」旗艦店、「niko and ... TOKYO (ニコ アンド トーキョー)」。現在展開されている特集第14弾は「niko and ... TOKYOが見つけたMADE IN JAPAN」。店頭に並ぶこだわりのMADE IN JAPANアイテムで、新しい日本の魅力を知れるかも?「niko and ... TOKYO」、特集第14弾は「MADE IN JAPAN」をテーマに。時期ごとにさまざまな特集と連載を展開するショップ「niko and ... TOKYO (ニコ アンド トーキョー)」。現在、特集第14弾「niko and ... TOKYOが見つけたMADE IN JAPAN」を開催中!「niko and ... TOKYO (ニコ アンド トーキョー)」では、店舗の入り口付近の空間を「雑誌の特集」と位置づけ、毎回の特集テーマに沿って商品を展開。実はその他の店内の空間は「雑誌の連載」として展開しており、特集と連載をもちながら雑誌のようにショップを編集することで、訪れる人にさまざまな発見や体験を提供している。今回は「MADE IN JAPAN」がテーマとのことで、こだわりの "MADE IN JAPAN" アイテムが勢揃い!こだわりの品々で、新しい「JAPAN」を知れるかも…?今回販売されるのは、niko and ... TOKYOがフラッグシップショップの強みや審美眼を生かしてセレクトしたアイテムたち。多くの個性的なブランドが大集合!今回はその一部をご紹介。【Cul de Sac - JAPON (カルデサック-ジャポン)】ファッションブランド「Cul de Sac (カルデサック)」発のブランド。腐食に強く耐久性にも優れており、建築用素材としても有名な「青森ひば」を使ったアイテムを販売する。いずれも、青森ひばをフル活用した製品ばかり。【木村石鹸】大正13年創業・2014年には創業90周年を迎えた老舗。植物オイル100%の純石鹸からできた洗剤を取り扱う。製法、品質管理、そして従業員の働き方まで、さまざまなところに丁寧な "こだわり" をもって向き合うショップ。【NuRIE (ヌーリエ)】独特のタッチで描かれた大きなアートピースの塗り絵「NuRIE」を販売。その大きさはなんとA0サイズ(1189㎜ × 841㎜)。大きなキャンバスには愉快な物語がぎゅっと閉じ込められており、色を塗るたびに新たな発見があること間違いなし。みんなでワイワイガヤガヤと楽しむことができ、コミュニケーションツールとしても最適。【MAKOO (マコー)】niko and ... TOKYOではお馴染みのリサイクルレザーブランド。「廃棄されるもの、ゴミになってしまうものを、別の何かに使うことができないだろうか」という思いからスタートさせたリサイクルの取り組みで、雰囲気あるオリジナルな商品を開発。レザー製品や紙製品などを扱っている。公式BBS: 「niko and ... TOKYOが見つけたMADE IN JAPAN」で注目したい7つのブランド。上の画像にあるロゴの多さからも分かるように、この4つのブランド以外にも多くのブランドの製品が販売されている。百聞は一見にしかず、ということで、実際にお店に足を運んで商品を手に取り、まだ知らなかった日本の魅力を堪能してみては?店舗情報【特集「niko and ... TOKYOが見つけたMADE IN JAPAN」】◆展開期間: 9月16日(金)~10月30日(日)◆展開場所: niko and ... TOKYO (東京都渋谷区神宮前6-12-20 1F / 2F)【ショップ「niko and ... TOKYO」】◆住所: 東京都渋谷区神宮前6-12-20 1F / 2F◆営業時間: 11:00~22:00◆電話番号: 03-5778-3304「niko and ... TOKYO」店舗詳細はこちら
2016年10月25日