キングジムは9月4日、米Kent Displays社の感圧式電子メモパッド「Boogie Board JOT BB-7」(以下、BB-7)と「リラックマ ブギーボード BB-1RK」(以下、BB-1RK)を発表した。両製品ともに10月16日発売で、価格は税別6,500円。Boogie Boardシリーズは、感圧式LCDの電子メモパッド。付属のスタイラスペンを使用して液晶画面に直接書き込める。また、上部の「erase」ボタンを押すと、書いた内容を消去可能だ。○Boogie Board JOT BB-7BB-7は、2012年から発売している旧モデルの「BB-4」をベースとした製品。液晶コントラスト比が従来製品より50%アップし、書いた文字や絵が見やすくなっている。また、厚さは最薄部が4.4mmで、従来より0.4mm増えたものの、重量は110gと35g軽量化した。従来機から引き続き、本体にマグネットが内蔵されているので、デスクや冷蔵庫などの金属面へ貼り付けることも可能だ。画面サイズは181×125mmの8.5型。本体サイズはW146×D4.4(最薄部)×H227mmで、本体重量は110g。電源はコイン形リチウム電池(CR2016)×1個を使用し、約3万回の書き換えができる。カラーはピンク、ブルー、ブラックの3色だ。○リラックマ ブギーボード BB-1RKBB-1RKは「リラックマ」のデザインが施されたモデルで、なぞるだけでリラックマの絵が描ける「おえかきシート」が3枚付属する。内蔵電池で5万回の書き換えが可能だ(電池交換は不可)。画面サイズはBB-7と同様、8.5型。本体サイズはW141×D3.2(最薄部)×H222mmで、本体重量は約115.8g。
2015年09月04日キングジムは8月7日、手帳や日記に日常の暮らしの出来事を記録することができるノリ付きメモ「暮らしのキロク」を発売する。○手帳や日記に日常の暮らしの出来事を記録近年、スケジュールに加えて日記や将来の目標などを記入することができる、自由度の高い手帳の人気が高まりつつある。また、手帳に文字やイラストを描いて、シールやマスキングテープ、写真を切り貼りしてデコレーションすることが女性を中心に流行しているという。一方で、デコレーションをする際は手作業が多いため、「装飾したいが時間がかかる」「上手に書けない」などの不満点があった。同社はこのような点に着目し、手帳や日記に日常の暮らしの出来事を誰でも簡単に記録することができる同商品を開発。メモのデザインは12種類で、ライフスタイルや残したい記録によって好きなテーマを選ぶことができる。例えば、食事をした店名、日付、味の評価を記録できる「RESTAURANT」や、読み終えた本のあらすじや感想を記録できる「BOOK」など、自分の趣味や目的に合わせて活用できる。また、カードサイズのため、手帳カバーの名刺ポケットなどにストックして持ち運ぶことも可能となる。価格は各450円(税別)。
2015年07月09日●iPadで効率良くメモをとるには?みなさん、メモってどうやって取っていますか?筆者の場合、どちらかというとテキストのデジタルデータのメモの方が好きです。多くの場合、記事やブログなどに使うためにメモするため、箇条書きのメモが取れれば良いからです。例えばこの原稿のためのメモは、iPhoneの「iA Writer Pro」を使って、近所のコインランドリーで雨上がりの大量の洗濯をしている合間に書いています。アメリカのアパートの多くは部屋に洗濯機がなく、街のランドリーで洗濯し、強力すぎる乾燥機にかけて持ち帰るのが普通。この待ち時間、ぼんやりと考え事をするのにちょうど良いのは、目の前出回る洗濯物の単純な動きのせいでしょうか。デジタルのテキストのメモを取るには、思考を妨げない使いやすいキーボードが重要です。iPhoneのフリック入力の熟練度も7年間でかなり進みましたが、それでもMacのフルキーボード、iPad用の外付けキーボードの方が快適です。ただし、キーボードで打ち込むメモは、文字列で表現できる範囲に限られます。もちろん、プログラムのコードという表現方法もあるのですが、原稿のためのメモをコードで残すほど得意ではありません。概念だとかデザインにまつわるスケッチであるとか、絵心がなくても手書きのメモをiPadで取れると、メモの幅が広がるというものです。欲を言えば、その手書きのスケッチも、文字データのように後で使いたい。今日はそんなテーマです。お題【文字以外のメモをiPadで取りたい】解決策→ペンとアプリでスケッチを有効活用する●スタイラスペンを検討する【今回のレシピ】使いやすいスタイラスを検討する手書きのスケッチアプリを検討するできあがったスケッチのデータの取り回しを考える○使いやすいスタイラスとは?書きやすいシャープペン。これは小学生から大学生のころまで、とにかく色々店頭で試し、しっくりくるものを買って長く使っていました。結果的には、生意気にも、製図用で軽いシャープペンと、2Bという柔らかい芯を使うと、手が疲れないことを発見しました。デジタルの世界ではどうでしょう。使い心地が良いのは、iPhoneを発表する際にペンでのスマホ操作を否定したAppleではなく、サムスンのGALAXY S Noteシリーズに付属するSペンや、マイクロソフトのSurfaceに付属してくるペンでしょう。とはいえ本連載はMacとiPadがテーマですので、偉大なる先人の言葉を若干残念に思いつつ、iPadで利用できるペンを探していくことにします。本家が作らなくても、サードパーティが作る。Appleにまつわるエコシステムは、こうして鍛えられているのかもしれません。使いやすいスタイラスも2種類あります。1つは、オーソドックスに、ペンのバランスとタッチの反応、快適なガラス面での滑りを追究するアナログタイプ、そして電池を内蔵してBluetoothでiPadに接続し、アプリと通信するタイプです。シンプルなのは前者で、より軽く作ったり、特殊な布をタッチ部分に使って確実な反応を確保したり、通常のボールペンやシャープペンシルに内蔵するタイプのものまで充実しています。個人的に気に入っているのは、タブレットやスマートフォン向けに手書きのドキュメント作成・共有アプリを手がけるMetaMoJiがリリースした初代の「SuPen」です。数世代進化を続けていますが、手元にある初代SuPenは、軽いのに精密でキャップを外す音がその密閉性を物語ります。また、滑り心地の良い反応の良いペン先を開発しており、文房具らしいモノとしての楽しみも、機能としても充実しています。また、最近筆箱に仲間入りしたのが「Rotring 800+」です。ドイツの製図メーカーで定評のあるシャープペンシルですが、ペン先を収納した際、軸の先端がスタイラスとなり、1本で紙でもiPadでも利用できます。多くのハイブリッドペンは、片方の先端がシャープペンやボールペン、逆の先端がスタイラスという仕組みになっていますが、Rotring 800+は同じ先端で使い分けられるのはユニークです。グリップやペンのバランスをそのまま利用できるというメリットは、プロの道具らしいこだわりと言えるでしょう。主力はこの2本。Bluetooth内蔵のペンも「Evernote」のロゴが入った「Jot Script Evernote Edition」で使ってきましたが、アプリとの接続がどうも不安定に感じる点と、電池式で使いたいときに電池が切れているという経験を何度かして、ペンケースのメンバーから外れました。ちなみに、新作となる「Jot Script 2」が登場しており、こちらはUSBでチャージできるリチウムイオン電池に変わったため、デスクや出先での充電にも対応できるようになりました。この問題解決は、後々、非常に大きな魅力を放つことになるでしょう。●スケッチアプリも使ってみよう○絵心に左右されないスケッチアプリ筆者は、正直なところ、絵心はありません。何でしょう、この曲線と立体に対する強烈な苦手意識。しかしながら、何か考えたり人に伝えるとき、「図」を使うことは多々あります。立体的である必要があまりないからでしょうか。そのため、本格的なデッサンや水彩画のようなブラシや筆圧などの機能が豊富なアプリというよりは、手書きで自由に描くことができ、少し線が補正されてそれっぽく仕上がってくれると、機能としては十分というところです。また、前述のJot Script 2を作っているスタートアップ企業Adonitのアプリ「Forge」も高機能で便利でしょう。様々なペン先から選ぶことができ、レイヤーも利用可能。例えば写真のトレースを行いたい場合も、背景に写真を置いて不透明度を下げて薄くし、1枚レイヤーを増やせば上から写真をなぞることができます。こうしたアプリを本格的に使い始めると、前述のJot Script 2のメリットが増してきます。筆圧感知機能を利用できるため、筆圧の強さで線の太さをコントロールすることができるようになるからです。iPadでのスケッチは、結果的に、Bluetoothスタイラスを活用する方向へと向かっていく、ということが分かってきました。なお、AppleはiOS 9で、iPhone・iPad向けに「ノート」アプリをリニューアルします。書式やチェックリストを作れるようになり、またWebのリンクも貼り付けられるようになるのですが、なんと手書き機能まで内蔵してしまいました。よって、タブレットがあれば、手書きでちょっとした文字や図を残すことができるようになります。ますます、iPadではペンがあると便利な環境になりつつありますが、果たしてAppleは自前のペンを出すのでしょうか。松村太郎(まつむらたろう)ジャーナリスト・著者。米国カリフォルニア州バークレー在住。インターネット、雑誌等でモバイルを中心に、テクノロジーとワーク・ライフスタイルの関係性を執筆している。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ビジネス・ブレークスルー大学講師、コードアカデミー高等学校スーパーバイザー・副校長。ウェブサイトはこちら / Twitter @taromatsumura
2015年06月30日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、猫のメモ帳である「お告げですよ! 猫会社に降りた神様ミニメモ帳」と、「猫平社員がのぞいてますめも帳」が販売されている。制作するのはギャラリー「COCCOEL’S GALLERY」。○伝言するのが楽しくなりそうな、猫平社員さんのメモ帳2種類同作品は猫会社で働く「猫平社員さん」のキャラクターがプリントされたメモ帳2種類。「お告げですよ!猫会社に降りた神様ミニメモ帳」は、猫平社員さんに訪れた「お告げ」を猫上司に伝える、というストーリー仕立てで伝言ができるメモ帳。「猫平社員がのぞいてますめも帳」は猫平社員がこちら側をのぞきこむ姿がプリントされた、シンプルなメモ帳だ。同作品の素材にはクラフト紙を使用。「お告げですよ!猫会社に降りた神様ミニメモ帳」はイラスト1種で30枚入り。「猫平社員がのぞいてますめも帳」はイラスト3種×各15枚の全45枚入り。サイズはいずれも約90×90mm。価格はいずれも380円(税込み・送料別)。
2015年06月28日ユニットコムはこのほど、ボイスメモ機能を搭載した自動給餌器「G120 Large-capacity」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にてすでに販売している。本体カラーはブラック。価格は5,811円。外出時などに自動でペットに餌をやる自動給餌器(ペットフィーダー)。時計を搭載し、タイマー設定が可能で、時間に加えて、餌の回数(1回~4回)、1回当たりの量(2分の1カップ~5カップ)を設定することができる。また、飼い主の声を録音するボイスメモ機能を備える。餌を入れる容器の容量は10リットル(45カップ分)で、餌がつまりにくい設計を採用する。容器のふたには回転式のロック機能を搭載する。電源は単1形電池4本。本体サイズはW255×D255×H350mm、重量は3.14kg。
2015年02月25日白箱.comは、電子メモパッドの「Boogie Board」を搭載したiPhone 6専用ケース「Tegware Bagel 360」の販売を開始した。直販価格は税込8,980円。同製品は、4.7インチの電子メモパッドを一体型にしたiPhone 6ケース。電子メモパッドは感圧式液晶を採用した薄型で軽い「Boogie Board」となっており、ケースに収納されたスタイラスペンや爪などを使ってパネルに描画することができる。描画した文字などの消去は本体のイレースボタンを押すことで実行可能。消去以外に電力を消費せず、内蔵電池により、約5万回の書き換えが行え、1日20回以上、使用しても6年以上電池が持続するという。電子メモパッドは、ケースから分離して使用することもできる。同製品の主な使用は以下のとおり。サイズ/重量は、70.3×146×13.8㎜/約66g。LCDサイズは4.7インチ(54×107㎜)、電源は内蔵リチウムコインバッテリ(交換不可)、ケースの材質はポリカーボネート。カラーはシルバー、チャコールグレー、ピンクの3種類。同製品には、本体ほか、スタイラス、取扱説明書、保証書が付属する。
2014年12月23日センチュリーは22日、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、Tegware製の電子メモパッド一体型iPhone 6ケース「Tegware Bagel 360」を発売した。シルバー / チャコールグレー / ピンクの3色を用意。白箱.comでの直販価格は8,980円。iPhone 6のハードシェルケースと、電子メモパッドが合体した製品。電子メモパッドは約4.7インチの感圧式液晶になっており、付属のスタイラスや指などを使って手書き感覚で描画する。イレースボタンを押せば画面が一瞬で消去され、約50,000回の書き換えが可能だ。液晶部分には、米KentDisplays社製の「Boogie Board」(ブギーボード)技術を採用している。電子メモパッド部分はフリップカバーになっており360度の回転が可能。iPhone 6のスタンドにもなる。スタイラスは平面タイプのフラットスタイラスが付属し、本体に収納して持ち運べる仕様。フリップカバーを取り外して、電子メモパッド単体でも使える。電源はリチウムコインバッテリを内蔵(交換不可)。本体サイズはW70.3×D146×H13.8mm、重量は約66g。
2014年12月22日ニフティは12月2日、クラウドに対応しグループ間で共有できるシンプルなメモ・ToDoアプリ「Frognote(フロッグノート)」iOS版の提供を開始した。同アプリは、共有機能を備えたメモ・ToDoアプリで、グループ間でリストなどを共有できる。データ形式は、一般的な「テキスト形式」とチェックボックスのついた箇条書き形式「チェックリスト形式(ToDo)」を選択可能。共有したい相手ごとにグループを作ることもでき、共有したメモは更新後、即座に相手のスマートフォンに通知される。データは、自動でクラウドと同期され、最新のものがサーバー上に保存される。なお、自動同期機能は、同社が提供するクラウドサービス「ニフティクラウド mobile backend」を利用する。
2014年12月03日ソニー銀行は13日、Android版「MONEYKit-PostPet カンタンおこづかいメモHD」の提供を開始した。このアプリは、PostPetのペットと一緒に毎日のおこづかいの使いみちを記録するもので、2種類の解像度(1280×720または1280×800)の端末で利用可能。同アプリを入手するには、Androidスマートフォンから「Google Play」にアクセスすることで無料でダウンロードできる。日々のおこづかいの使いみちを手軽にカンタンに記録おこづかいの使いみちを、すでに用意されたカテゴリー(服、化粧品、飲み物・お菓子など)から選び、次に使った金額を入力するだけ使いみちの割合をグラフで確認!期間終了後、使ったカテゴリーの比率を円グラフで見ることができる。自分が思っている以上にお金を使っているカテゴリーがあれば、そこに節約のチャンスがあるかもしれない期間終了後、おこづかいが残ったらPostPetの壁紙カレンダーをプレゼント!期間終了後、もしおこづかいが残っていたら、PostPetのペットたちがアニメーションでお祝いしてくれる。そしてプレゼントとして、PostPetの壁紙カレンダーがダウンロードできるカンタンおこづかいメモで目標金額以内に出費を抑えられた場合、プレゼントとしてもらえる壁紙カレンダーを更新。2013年度版の壁紙カレンダーは、季節感を大切にしながら、見やすく使いやすいデザインにしているという。ソニー銀行では、これからも顧客の利便性の向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日外務省は、同省のTwitterアカウント「外務省やわらかツイート(MOFA PR)」において、「パスポートの空きページをメモ代わりにしないでください」と注意喚起を行っている。外務省のツイートによると、所定のページ以外の書込みは、ビザ申請時トラブル、外国での入国拒否、日本から出国できなくなるなどの原因になる。同省によると、パスポートに子供が落書きをしてしまい、外国で入国が拒否された例もある。所持人が記載できるページは所持人記入欄(裏表紙)だけといい、3ページ以下の数字と「渡航先」「追記」「査証」印刷されてあるページは、旅券事務所や各国が使用するものとなっている。また最近は、メモ代わりにするだけでなく、米国渡航のためのESTAの申請番号を書く、プリクラを貼るなどの例もあるとし、注意を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日千趣会は28日、iPhone版およびAndroid版家計簿アプリ「貯まるメモ」の提供を開始した。同アプリは、女性向けのアプリで、かわいいデザインと動くキャラクターを採用し、家計の収支を簡単に管理することができるという。料金は無料(利用の際にパケット通信料がかかる場合がある)。同アプリの開発コンセプトは、「楽しくやりくりライフを応援するアプリ」。主な機能として、日々の収入・支出監理をはじめ、”半年後に旅行”など具体的な目標を設定して管理することができる「ゆめ貯金」機能、アプリを3日間使用しなかった場合にプッシュ通知を配信する「登録忘れ防止機能」などを搭載。操作をシンプルにすることで使いやすさにも配慮している。また、ベルメゾンネットと連動し、セール情報や節約グッズ紹介といった買い物情報も提供していく。女性向けのかわいいデザインや動くキャラクターを使用し、楽しみながら家計簿をつけることが可能に。この動くキャラクターは、収支の状況に応じて「まっかっか、だな」「そろそろ本気でいかないと」など ”チクリ”とするコメントを発するほか、「ゆめ貯金」機能では貯めたお金を使おうとすると「本当に使うのね?」と念押しのコメントで確認するという。同社は「キャラクターに寄り添って応援されているような工夫を凝らすことで家計簿管理のモチベーションを向上させ、楽しく飽きることなく利用してもらいたいと考えている」としている。対応機種は、iPhone版がiPhone/iPod touch iOS4.2以上推奨、Android版がAndroid OS 2.2以上推奨。ダウンロードは、App StoreまたはGoogle Playまで。同社はこれまで、女性向けのアプリとして、体調管理を行なう「MoonStyle」や妊娠・出産期を応援する「にんぷメモ」「べびメモ」を開発。女性の間でも使用者が増えているスマートフォンを活用して、日々の自己管理が簡単に行えるアプリを提供してきたという。同社は「今後も女性のさまざまなライフステージで、より身近に寄り添う存在として感じてもらえるようなアプリ開発を進めていく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日一番のお勧めは、”Write it down.”。意味は「それをしたためて」。ちょっとばかり堅い感じがしないわけじゃないですけど、これでバッチリ。「メモをとって、メモして」になるので安心して使ってください。またこんなときは、”Make a note.”「メモにして」といった言い方もできるんですけど、こっちは「あとで見返すことができるように、メモにしてとっておいて」的なニュアンスがあるんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日「ママメモ」は、赤ちゃんが生まれてからの育児記録を簡単に記録することができるアプリ。赤ちゃんのミルクの時間や量を記録したり、おむつを交換した時の状態を記録できるなど、様々な育児記録メニューが用意されている。育児をしている時は赤ちゃんを抱っこしている状態が多いので、育児をしながらの記録は難しいが、このアプリなら各メニュー項目も選択式になっているので片手で操作が可能。ボイスメモによる入力もできるので、忙しいときでも簡単に記録することができる。例えば離乳食を記録する時に、ご飯をどのくらいあげたのかを目盛りをスライドさせるだけで分量を設定することができるほか、音声認識で分量を読み取ることも可能。メニューはそれぞれ哺乳びん、母乳、おむつ、離乳食、お風呂、睡眠、予防接種、健康、日記の9項目から選択でき、その場で撮った写真を記録することができるほか、端末内のアルバムから写真を選択することもできる。写真を一緒に記録することにより、赤ちゃんの成長過程がより分かりやすく整理される。また、記録した項目を日別・月別でそれぞれ確認することができるので、前回はいつミルクをあげたのかをチェックしたり、ひと月の間でのミルクの増減をチェックするなど、過去の育児記録を簡単に確認することができる。またこのアプリには、その日に入力した項目をすぐ確認したり、記録を追加できるようにウィジェット機能も搭載しているので、待受画面からアプリに直接アクセスすることができて便利。育児記録のほか、主婦の友社が運営するPC版妊娠・出産・育児専門サイト「ママストリート」のブログやレシピなどのコンテンツも自動更新で情報を閲覧できる。ママ初心者には心強い機能や情報がたくさん詰まったこのアプリ、一度チェックしてみては?■アプリ概要アプリ名:ママメモカテゴリ:スポーツ・健康 > 健康バージョン:1.0価格:月額 ¥210対応OS:Android 1.6以降プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月28日