新木優子、高良健吾のW主演によるラブストーリー「モトカレマニア」が12月12日の放送で最終回を迎えた。ユリカとマコチ、山下とむぎ、さくらと駒込と白井、それぞれの恋の結末は!?また最終回ならではの豪華ゲストにも注目が集まっている。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカが再就職先の不動産会社でマコチと再会する…という本作。ユリカを新木さんが、マコチを高良さんが演じるほか、大手食品メーカーに勤める山下章生に浜野謙太。山下の“モトカノ”来栖むぎに田中みな実。ユリカが愛読する恋愛小説の作者・丸の内さくらに山口紗弥加。さくらと親密になるマコチの同僚・白井に関口メンディーといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マコチと桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカは、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)はマコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。マコチから自分との関係を誤解されたことを聞いた桃香は、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ね、誤解を解く。その夜ユリカが桃香と会ったことをマコチに伝えると、マコチは「全部俺が悪い」と謝るがユリカは一度距離を置きたいと言いだす。一方、さくらは元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われるが、ひとりで考えたいと返す。その夜さくらのマンションに白井が訪ねてきて、冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れる…結局さくらと白井がカップルに、山下とむぎ、ユリカとマコチも再び付き合い出すというラストだった。これまで書いた「がんそば」を全巻渡して「私のことは私が幸せにする」と駒込を振り切ったさくらに「さくらさんの別れ方かっこいい…」「さくら先生凄いかっこいいな。本当に幸せになってくれ」などの声援が飛ぶ。そんなさくらにド直球ストレートな告白をし、晴れてカップルとなった白井にも「無駄マッチョ最高!!」「無駄マッチョが無駄にならなかった!」「私白井さんと結婚したい」などの声が続出している。また最終回ならではの豪華ゲストにも注目が。「ガンバレルーヤ」よしこ演じるひろ美の夫役で出演した「GENERATIONS」小森隼には「可愛い」の声が、ラストでユリカとマコチのキスを見守る主題歌を担当した超特急にも「幸福の象徴」などの反応が送られている。(笠緒)
2019年12月12日新木優子と高良健吾が主演を務める現在放送中のドラマ「モトカレマニア」の最終話に、「GENERATIONS」小森隼が出演することが決定。連続ドラマ初出演を果たす。小森さんが演じるのは、SNSでも話題の「ガンバレルーヤ」よしこ扮する周防ひろ美の旦那・克也。「自分のことを“MKMM”と言っているくらい、僕、“モトカレマニア”マニアなんです(笑)」とドラマファンだと語る小森さんは、「ひろ美の旦那役(克也)を頂いたことを聞いてとてもビックリしましたし、僕はリアルタイム視聴者だったので、急に不安な気持ちと、すごくうれしい気持ちと、ワクワクと、かなり複雑な気持ちに陥りました(笑)」と今回の出演についてコメント。また「撮影現場に最初に入ったのはチロリアン不動産に来店したシーンだったのですが、テレビで何気なくみていた光景がその場に現れた時って、あんなにも心が躍るんですね(笑)。小学生の時の社会科見学の時のようにワクワクしていました」と現場に入った感想を明かし、「とても緊張したのですが、自分の思う克也を心から楽しみつつ、全力で演じさせて頂きました!テレビの画面を通して、ひろ美と克也のツーショットを早く観たいです!」と自身も放送が楽しみだと語っている。さらに、すでに本作に白井忠文役で出演中の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)からは「心配することは何一つないよ」「新木優子さんはじめ、高良健吾さん、出演者の皆さんは本当に優しい方ばかりで、現場のスタッフさんも気さくで本当にいい現場だよ!だから緊張せずに楽しんで!」とアドバイスがあったと言い、「現場ではずっと側にいてくれました(笑)。メンディーさんのことを、あんなにも頼もしいと思ったのは3年ぶりくらいです(笑)」と現場でも支えになっていたそう。「現場に初めて行かせて頂いた時に、新木優子さんからは、“Twitter見てます!ありがとうございます!”と声をかけていただき、高良健吾さんにはお会いした瞬間に、握手をしてくださって“ありがとう!”と言ってくれたり、僕の妻役のよしこさんはミカンをくれたり(笑)。スタッフの皆さんは、緊張している僕に話しかけて下さったり、モトカレマニアの現場は本当に素敵な現場だなと思いました!」とほかのキャストについても明かし、「そんなステキな人たちに囲まれながら演じた克也が、みてくださる皆さんの“モトカレマニア”の心の1ページに残ることを楽しみにしていますので、皆さん最終回をぜひ楽しんでください」とアピールしている。<最終話あらすじ>マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と、言われるが、さくらは一人で考えたいと返す。さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。その夜、さくらのマンションにいきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ「がんそば」を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。「モトカレマニア」第9話(最終話)は12月12日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月10日新木優子、高良健吾のW主演に浜野謙太、山口紗弥加、田中みな実らも共演しておくるラブストーリー「モトカレマニア」の8話が12月5日放送。矢田亜希子演じる桃香の“匂わせ”と、関口メンディー演じる白井の“空振り”に視聴者の反応が集中している。元カレが忘れられず幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる“モトカレマニア”だったが、その元カレ・マコチと再就職先で再会。紆余曲折を経て再び付き合うことになった難波ユリカに新木さん。ユリカの元カレで現在は不動産屋勤務。顧客だった作家の丸の内さくらと一緒に暮らしていたが、ユリカと再会し再び付き合うことになるマコチこと斉藤真に高良さん。ユリカが物件を仲介したことで親しくなり告白される山下章生に浜野謙太。山下が北海道に住んでいた頃交際していた“元カノ”のラジオパーソナリティ・来栖むぎに田中みな実。山下に恋する同僚の加賀千鶴に趣里。ユリカの愛読する小説の作家、丸の内さくらに山口紗弥加といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。同居をはじめたユリカとマコチだが、マコチは自分に自信がなく不安、ユリカもマコチを再び失いたくない一心でお互い遠慮し合う関係を続ける。マコチから「ふたりのこれからのことを真剣に考えよう」と言われ、ふたりで一緒に住むための部屋探しを始めるユリカ。そんな折、以前旅先で出会った草木染め作家・桃香(矢田亜希子)が、勤務先の不動産屋に別れた夫と住んでいた家を売りたいと訪ねて来て、マコチが担当することになり、マコチと桃香の距離が近づいていく。さらに桃香はマコチが写り込んだ“匂わせ画像”をSNSに投稿。ユリカを不安に陥れる…というのが今回のストーリー。桃香の“匂わせ”に視聴者からは「匂わせはひどすぎるっ」「もしあたしが匂わせされたら発狂しちゃう」など怒りの声が上がる。しかし桃香が“匂わせ”でメッセージを送っていたのは、ユリカではなく別れた元夫で、ユリカが誤解していることがラストで明示されると視聴者からは「そういう事だったのね」と安堵の声も。一方、関口さん演じる白井とさくらが急接近、デートすることに。バッティングセンターで“空振り”、その様子を笑うさくらに「今、ちょっとかわいいと思いましたね」と話す白井に「メンディにキュンって来てしまった」「メンさーーーーーん!!!!可愛すぎ」などの反応多数。次回はいよいよ最終回、ユリカとマコチの恋の行方だけでなく、白井とさくらの新カップルの動向にも注目が集まりそうだ。(笠緒)
2019年12月06日新木優子と高良健吾がW主演して瀧波ユカリの人気コミックをドラマ化した「モトカレマニア」。その第7話が11月28日放送。さくらの自宅で行われたホームパーティーで山下を巡りむぎと千鶴が“修羅場”を繰り広げ、さらにユリカとマコチの関係に新たな危機も…視聴者の反応は!?元カレを引きずりまくって生きる“モトカレマニア”難波ユリカを新木さんが演じ、ユリカが転職先で再会する元カレの斉藤真=マコチを高良さんが演じる本作。北海道で恋人との別れを経験し東京に引っ越してきた山下章生に浜野謙太。山下の元カノでラジオパーソナリティの来栖むぎに田中みな実。山下に想いを寄せる加賀千鶴に趣里。ユリカが憧れる作家の丸の内さくらに山口紗弥加。さくらの元カレ、駒込和真に淵上泰史といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マコチから告白され再び付き合うことになったユリカ。2人はチロリアン不動産の安藤(小手伸也)らからも祝福を受け、幸せを感じる。一方、さくらは女性たちに幸せを与え、自身の幸せも追求する輝く女性に贈られる「ハッピーウーマン2019」に選ばれる。ユリカの発案でさくらの受賞祝いのパーティーを開くことに。海外ドラマのパーティーのように知っている人も知らない人も集まってパーッと騒ぎたい、というさくらのリクエストを受け、ユリカは山下やむぎ、チロリアン不動産の面々にも声をかけるが、むぎが千鶴も誘ったことで、パーティー現場で修羅場が…。さらにチロリアン不動産には、ユリカが旅先で知り合った草木染作家の桃香(矢田亜希子)がやってくる。離婚した前夫との家を売りたいという桃香。多くの案件を抱えていたユリカに代わりマコチが担当になるが…というのが今回のストーリー。北海道に戻ると言いながら、内心では山下に「東京に残れ」と言って欲しいむぎに、「優柔不断はもう終わりにする」と決意して別れを告げる山下。お互い好きながら別れを決めた2人に「お互い大事すぎて好きすぎるから別れを選ぶこともあるのかな」「相手のこと、全部が大切だからこそ、別れを選ぶっていう愛もあるよね」など共感の声が上がる。一方、ユリカとマコチの関係にも新たな危機(!?)が。前夫との家を売ることにした桃香は、物件を見に来たマコチを部屋に招き入れるのだが、このラストシーンにも「ただのいい人ではない」「なにか仕掛けるね~」「ラスボス感ある」などの反応が集まっている。(笠緒)
2019年11月29日新木優子が元カレを忘れられない“モトカレマニア”を演じる「モトカレマニア」の6話が11月21日放送。柿澤勇人演じるもう1人の“元カレ”の登場、そしてユリカとマコチ、山下とむぎ、さくらと和真…3組の“キス”にも視聴者からざわめきが巻き起こっている。新木さんがが元カレを引きずりまくる“モトカレマニア”難波ユリカを、高良健吾がユリカが転職先の不動産屋で再会する元カレの斉藤真=マコチをそれぞれ演じ、再会した2人を中心に物語は進む。また浜野謙太がユリカと同じくモトカノマニアのサラリーマン・山下章生に、田中みな実が山下の元カノでラジオパーソナリティの来栖むぎに、趣里が山下に想いを寄せる同僚の加賀千鶴に扮し、この“三角関係”も同時進行。そして山口紗弥加がユリカ憧れの作家でやはり“モトカレマニア”の小説家・丸の内さくら役で出演。さくらには物件を紹介されたことがきっかけでマコチと一緒に暮らすようになったが、こちらにも“元カレ”駒込和真(淵上泰史)がいて彼と再会。新たな恋の物語が始まりそう。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。そんなキャラクターたちが織りなすストーリーも新章に突入。今回はユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり・源翔(柿澤さん)が登場。「別れてからユリカが大切な人だと気づいた」という翔は、なんと不動産屋に現れ、マコチに物件を探させる。物件を案内しているとマコチを挑発する言葉を投げつける翔は、契約したタワマンをユリカにプレゼントすると言ってその場でプロポーズ。いったんはそれを受けるユリカだが、引っ越しの日、マコチから「好きだ」と言われ…というのが今回のおはなし。この翔を演じているのが「軍師官兵衛」や「先に生まれただけの僕」、最近では「TWO WEEKS」にゲスト出演するなどしている柿澤さん。視聴者からはマコチを挑発しまくるその態度に「近くにこんなやついたら、絶対友達にならないタイプ」などの声が上がる一方、「悩んでる顔してたら、勝手にまわりが考えて、答え出してくれるんだろ」など、マコチの“問題点”を直球で突いてくる翔に対し「マコチの痛いところ」「すげーチクチクついてくる」という声も。さらに終盤では再び付き合うことになったユリカとマコチだけでなく、山下とむぎ、さくらと和真、それぞれが立て続けにキス。この連続キスシーンに「ユリカとマコチ急展開!」「山下さんとむぎちゃんのキス、すんんんんごいよかった」「さくらさんのキスが色っぽかった」と視聴者からの反応が続々とSNSに上がる。「残り5分で3組のキスシーン見せつけられて来週まで待てない」などいきなりの急展開に視聴者も興奮が隠せない様子だ。(笠緒)
2019年11月22日10月スタートのドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)、観ていますか?新木優子さん演じるヒロイン・ユリカの「モトカレマニア」っぷりに、共感する女性も多いのでは?一方で浜野謙太さん演じる山下は、かなりの「モトカノマニア」。男性のほうが引きずりやすいとは聞くけど、本当のところどうなのか…忘れられない彼がいる人は、特に気になるはず。そこで、男性たちは元カノのことをどのくらい引きずるものなのか?を探ってみました。■今も元カノが忘れられないまずは、3年ほど前に別れた元カノのことが、今も忘れられないというユウマさん(32歳/出版関係)のお話を。◎新しい彼女ができても忘れられず元カノ(Sさん)と別れた後に、何人かの女性とお付き合いしたというユウマさん。でも結局Sさんのことが忘れられず、他の人とは長続きしなかったのだとか。本当に好きだった相手だと、やはりちょっとやそっとでは忘れられないのが男心のようです。◎もしも元カノと再会したら?「今再会したら、ときめくというよりはもはや運命を感じると思う」というユウマさん。きっかけさえつかめれば、ヨリを戻すことも考えるそうです。彼女ができてもなかなか長続きしない男性は、元カノのことを今も引きずり、あわよくばまたやり直したいと思っている場合も。元カレが自分と別れた後にこのような状況なら、復縁の可能性もあるのかも?■忘れていたはずの元カノと再会続いては、数年前に別れた彼女とたまたま再会したナオキさん(28歳/住宅メーカー)のエピソードです。◎半年ほどで一度は吹っ切れた別れる際、一方的にフラれてしまったというナオキさん。その後も半年ほどは引きずっていたものの、同じくらい本気になれる新しい相手ができたことで、一気に気持ちが吹っ切れたそう。「元カノ≦今カノ」となることも、忘れるための重要な条件なのかも?◎まさかの再会でテンションUPところが忘れていた元カノと、3年後に仕事の関係でまさかの再会を果たしたのだとか。「また会えるなんて」と思うとうれしくなり、久々に連絡。ちょうどそのときフリーだったこともあり、再アプローチを試みたものの、結局断られたそうです。たとえ一度は吹っ切れても、場合によっては恋心が再燃することもあるよう。特に「もう会えないだろう」と思っていた相手だと、テンションが上がって復縁を考える可能性も。ただしそのときは、一時的な気持ちではないかどうかを見極める必要がありそうです。■彼女のいるタイミングで元カノと再会最後に、2年ほど前に別れた元カノと、先日たまたま再会を果たしたミツルさん(28歳/ディーラー)にお話を聞きました。◎1年くらいは引きずった元カノのことが心底好きだったというミツルさん。別れてからも1年くらいは忘れられず、引きずっていたそうです。◎2年後に再会するも…大好きだった元カノと、友人の結婚式で再会。ですが、今は新しい彼女がいることもあり「もしヨリを戻すとしても、本命ではなくセカンドとしてだと思う」とのことでした。どんなに好きだった相手でも、再会してヨリを戻したくなるとは限らないんですね。特に、ほかに大切な人がいるタイミングだと復縁の可能性は薄いようです。■引きずってもヨリを戻すとは限らない別れた彼女のことを引きずる男性は、やはり少なくないみたい。だからと言って、再会したらすぐ復縁に結びつくのかというと、そうではない場合も。元カレへの再アプローチを考えている人は、再会してもタイミングを見極める必要があるかもしれません。
2019年11月18日新木優子、高良健吾、浜野謙太、山口紗弥加、田中みな実らが出演する木曜劇場「モトカレマニア」の5話が11月14日放送。傷心温泉旅行に向かったユリカとさくらの前に現れる矢田亜希子、峯村リエの2人のゲストに視聴者から大きな反響が集まっている。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカ役に新木さん、ユリカが転職先の不動産屋で再会する元カレのマコチ役に高良さん。ユリカと同じく“モトカノマニア”の山下章生役に浜野さん、“モトカレマニア”で自分の過去を小説にして人気を博している丸の内さくらに山口さん、山下の元カノで東京に進出してきたラジオパーソナリティの来栖むぎ役に田中さん、山下が好きで積極的にアプローチする加賀千鶴役に趣里。そのほか「ガンバレルーヤ」よしこ、小手伸也、森田甘路、関口メンディーらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。さくらとの同居を解消、ユリカにも追い返されてしまったマコトは山下のもとに身を寄せる。一方のユリカは失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かけることに。ひろ美のスケジュールが合わずさくらを誘う。2人が訪れたのは失恋した女性御用達の“自分探しの宿”だった。さらにそこにはむぎも来ており、ユリカからの声がけにもむぎは心を閉ざす。その頃落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出す…というのが今回のおはなし。山下からのメッセージを既読スルーしようとするむぎに、返信してあげて欲しいと懇願するユリカ。2人は山下に連絡するか否かをめぐり卓球で決着をつけることに。お互いの想いをぶつけ合いながらラリーを繰り広げる(といってもむぎの圧勝なのだが)2人に「なぜか卓球でラリーしながら本気の言い合いしてる」「温泉回で卓球勝負が出てくるドラマは名作」などの声が上がる。言い争うユリカとむぎに卓球勝負を勧めるのが温泉旅館の客の女性たちなのだが、そのなかの1人がこの秋まで放送された「あなたの番です」で赤池美里役を演じた峯村さんということで、視聴者からは「美里さんじゃん」「赤池美里さんが卓球に誘って来た」などざわめきも。そして今回、ユリカたちが温泉で出会う草木染作家の蓮沼桃香を演じた矢田亜希子にも「矢田亜希子ってずっとかわいい」などの声とともに「新木優子と山口紗弥加と田中みな実と矢田亜希子とか最高」といった声も上がっている。(笠緒)
2019年11月15日現在、毎週木曜日夜10時~放送されているドラマ、フジテレビ系『モトカレマニア』。モトカレのことを忘れることができないOLが、モトカレと再会したことで一波乱起こるざわざわラブコメディ。モトカレのことをどうしても引きずってしまう主人公・ユリカ(新木優子)に共感する声が相次いでいます。7日に放送された第4話では、モトカレからのある行為がネット上で話題になりました。今回は、『モトカレマニア』の4話に焦点を当ててみましょう。■ ドラマ『モトカレマニア』とは新木優子(スターダストプロモーション所属)演じる主人公・ユリカは、5年前に別れた高良健吾(テンカラット所属)演じる彼氏・マコチのことを忘れることができない「モトカレマニア」。5年経った今でも、2人でデートした思い出の場所を散策したり、SNSで名前を検索して探したりと常にマコチの影を追っていました。そんなある日、新しく就職した「チロリアン不動産屋」で、マコチとのまさかの再会!まっすぐで天然なマコチに、ユリカの心はかき乱されてしまいます。再会したというもの、マコチに不動産を営業されたり、食事に誘われたりとマコチに振り回されるユリカ。諦めて意識しないように努めるも、一緒に仕事をしていくうちに2人の距離は少しずつ近づいていくのです。■ モトカレからキスされる!?誕生日の夜、マコチからキスをされたユリカ。その瞬間、ユリカは自分はマコチのことが好きだと確信します。その様子を偶然目撃してしまったユリカの親友・ひろ美(よしこ)。「二人は付き合うのか」というひろ美の問いに「キスはしたけどつき合うとは言っていない」と言い、マコチはその場を立ち去ってしまいます。この発言にひろ美は「誠実じゃない」と激怒。ユリカは号泣です。マコチはなぜ、付き合う気がないのにユリカにキスをしたのか。ドラマの中で、マコチはなんと「かわいかったから」と答えます。■ 「最低すぎる!」視聴者の反応「付き合うわけじゃないのにキスするなんて 」。このシーンにネット上では「マコチひ……ひどい!」と非難の声が相次いでいます。しかし、中には「キスではないけどモトカレに抱きしめられたことがある」という声も。ドラマで見るマコチは、女性から見ると「ひどい!」と感じる人が多いかもしれません。意外とそういうことをしてしまう男の人って、結構いるのかもしれません。中にはこう解釈する人も。「男は好きじゃなくてもかわいいなって思ったらキスする生き物なんだよね。」たしかに筆者も周りの友人から、「付き合っていないのになんとなくキスされた……」そんな話をよく聞きます。女性にとってキスは付き合っている、好きな人とするもの。しかし、男性と女性ではキスの重さや解釈が大きく異なるようです。■ ユリカがとった行動は?そんなマコチの行動に対し、ユリカはどのような行動をとったのでしょうか?マコチはユリカの家に謝りに行きます。でも、答えは変わらず「付き合えない」。モトカレが家に来たら、付き合えないと分かっていても家にあげてしまいそうになる人もいるのでは。しかし、ユリカは違いました!なんと!マコチを追い返したのです!きっとユリカにとってこの決断には相当な勇気が必要だったはず。しかし、ユリカは自分の弱さに打ち勝ったのでした。■ おわりにモトカレからキスされる、関係を求められる。ドラマだけではなく、現実の世界でもよくあることです。そんなときは流されず、自分を持ってユリカのような対応をするのがベターなのではないかと思います。マコチを追い返したユリカが今後どのように変わっていくのか。ドラマを見逃すことができませんね!(栞/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年11月08日新木優子、高良健吾がW主演、「ガンバレルーヤ」よしこ、浜野謙太、山口紗弥加らの出演でおくる「モトカレマニア」の第4話が11月7日に放送され、丸の内さくらの“名言”とマコチのダメ男ぶりに視聴者が沸き立っている。本作で新木さんが演じている難波ユリカは、5年前に別れた元カレ・マコチが忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる“モトカレマニア”。そんなユリカが再就職した不動産会社で再会する元カレ・マコチこと斉藤真を高良さんが演じる。ユリカが物件の仲介を担当したことで知り合い告白される山下章生に浜野さん。真と親密だが“モトカレマニア”の小説家・丸の内さくらに山口さん。山下の元カノでラジオパーソナリティの来栖むぎに田中みな実。山下の同僚で章生に告白する加賀千鶴に趣里。そのほか「ガンバレルーヤ」よしこ、小手伸也、森田甘路、関口メンディーといった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マコチからキスされたユリカだが、偶然居合わせたひろ美(よしこ)にマコチは「キスはしたけど付き合うとは言っていない」と言ってその場を立ち去る。一方、さくらも忘れられない元カレ・駒込和真(淵上泰史)と再会。だが和真の左手には結婚指輪が光っていた。また、千鶴から告白された山下は「好きな人がいる」と返事をするが、千鶴は「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と問い返す…という展開。さくらに誘われ小説の“聖地巡礼”をするユリカだが、さくらはこれを聖地巡礼ではなく“思い出の葬式”だと言う。その後さくらの自宅で語り合う2人…「自分以外の人に自分の運命を任せると、ずっと振り回されることになる」というさくらの言葉に「わかるーーーー自分の人生人に任せたらあかん」「運命に任せてたらとられてしまう、負けてしまうってのはそうかも」「モトカレマニアがわかりすぎてやばい」など共感の声が相次いで寄せられる。結局さくらからは同居するいまの関係を終わりにしようと告げられ、ユリカのもとへ行きキスのことを謝罪するも、ユリカからも「こういうのもう終わりにしたい」と言い放たれてしまうマコチ。そんなマコチに「マコチ悪気があってやっているわけじゃないんだろうけど行動がとことんクズ」「マコチがあまりにもよくいる典型的クズ」などの声が上がっている。(笠緒)
2019年11月08日出演者が“常識力”対決を繰り広げる「ネプリーグ」の11月4日(月・祝)放送回は2時間SPでオンエア。好評放送中のドラマ「モトカレマニア」から新木優子、高良健吾、小手伸也らが出演するほか、ジャニーズから「Snow Man」の9人も参戦する。「家売るオンナ」や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などで頭角を現すと、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」に「トドメの接吻」などヒット作に立て続けに出演。「SUITS/スーツ」に「トレース~科捜研の男~」と2クール連続で月9ヒロインを務めるなど一気にトップ女優への階段を駆け上がった新木さん。映画『蛇にピアス』での全身刺青姿で大きなインパクトを与えると「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『シン・ゴジラ』、朝ドラ「べっぴんさん」などに出演。今年は『アンダー・ユア・ベッド』『葬式の名人』と出演作が連続公開された高良さん。舞台を中心に活躍するなか2018年に「コンフィデンスマンJP」に出演し大ブレイク。新木さんとも共演した「SUITS/スーツ」に日曜劇場「集団左遷!!」などでみせるアクの強いキャラで人気を博す一方、朝ドラ「なつぞら」などでは違う一面をみせるなど実力派として知られる小手さん。今回はこの3人に原田泰造と林修が加わり、チームを結成。ジャニーズ初の気象予報士として知られる阿部亮平をはじめ、岩本照、深澤辰哉、向井康二、ラウール、渡辺翔太、宮舘涼太、目黒蓮、佐久間大介の9名で構成され、YouTubeチャンネルを開設しネットから話題となると、来年2020年1月22日(水)には「SixTONES」との2組同時メジャーデビューも決定した「Snow Man」もチームで参戦。さらに今回はスペシャルということで復帰した名倉潤、大久保佳代子、岡田結実、陣内智則、カンニング竹山ら「売れっ子芸能人チーム」がそこに絡み、三つ巴の対決を繰り広げる。今回ゲストで参戦した新木さん、高良さん、小手さんが出演中のドラマ「モトカレマニア」は、元カレの存在が忘れられず“モトカレマニア(MKM)”になった主人公と、それを取り巻く人々の物語。主人公のユリカを演じる新木さん、そのモトカレ・マコチ役の高良さん、2人の上司を演じる小手さんをはじめ浜野謙太、「ガンバレルーヤ」よしこ、田中みな実、山口紗弥加らが出演。「モトカレマニア」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。「ネプリーグ」2時間SPは11月4日(月・祝)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月04日瀧波ユカリによる人気コミックを新木優子と高良健吾主演でドラマ化した「モトカレマニア」の第3話が10月31日放送。今週も“モトカレプリズン”に“自分会議合戦”、モトカレマニア対決に“サプライズキス”と見せ場が満載で、視聴者が沸きに沸いている。5年前に別れた元カレが忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカに新木さん。ユリカが再就職した不動産屋で働く元カレ・マコチこと斉藤真に高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美に「ガンバレルーヤ」よしこ。ユリカの最初の客となり、同じ“マニア”として共感し合う山下章生に浜野謙太。ユリカが憧れる小説家だがマコチと同居している丸の内さくらに山口紗弥加。章生の元カノで北海道のラジオパーソナリティ・来栖むぎに田中みな実。山下と同じ会社に勤務する加賀千鶴に趣里。ユリカとマコチが働く不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也。また森田甘路、関口メンディーらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。様々なユリカやマコチが現れる“自分会議”も話題となっている本作だが、今回の3話では冒頭から“モトカレプリズン”なる妄想シーンが登場。オーバーサイズな囚人服姿のユリカにマコチのアメリカンポリス姿、さらにユリカを救出に来た章生はレオタード姿で「山下さんがキャッツアイの格好してる」「レオタードはズルいw」などのツッコミが相次ぐ。その後ユリカはマコチに「好きです」と告白。思わず口をついて出た言葉に早速“自分会議”が始まるが、その頃マコチの脳内でも“自分会議”が。新キャラも登場した“W自分会議”シーンには「イイ女ユリカが好きすぎる」「陰湿ユリカと希望的観測ユリカ良い」「マコチ脳内会議の新キャラは博士キャラ」など視聴者も盛り上がる。放送日が31日ということもあり「ハロウィン対決かな」という声も。さらに物語はさくらとユリカの直接対決へ。当初マウンティング合戦となるかと思われた2人の戦いはなぜか“モトカレマニア”同士ということで意気投合。ラストでは1人でハロウィンを祝おうと帰宅したユリカにマコチがまさかの誕生日プレゼントからのキスという流れに。しかしマコチからは「付き合うとは言ってない」という冷たい言葉が。そんなラストに「キスして付き合えないのは酷い!」「キスはしたけど付き合うとは言ってないよって…あるあるすぎてつらい」「最初の元カレプリズンのふざけた感じはなんだったのかと思わせるほど今回つらい終わり方」など視聴者からはユリカの涙に共感の声が集まっている。(笠緒)
2019年11月01日新木優子が元カレを引きずりまくる“モトカレマニア”を演じ、高良健吾、浜野謙太らが共演する「モトカレマニア」が10月24日にオンエア。浜野さん演じる山下がみせた“優しさ”に「いい人すぎる」などの声が続々寄せられている。「Kiss」(講談社)にて連載中の同名コミックをドラマ化した本作。元カレのマコチとの恋愛に失敗してから、うまく恋愛ができなくなり、いまや元カレの思い出を引きずって生きる難波ユリカを新木さんが演じる。現在は不動産会社に勤務、その会社にユリカが転職したことで再会するが、ユリカを恋愛対象として認識していない元カレ・マコチこと斉藤真に高良さん。不動産会社で働き出したユリカの最初の客となる大手食品メーカーに勤める将来有望なサラリーマンで、物件を探すなかでユリカに恋してしまう山下章生に浜野さん。ユリカが愛読する恋愛小説の作者でユリカと同じく根っからの“モトカレマニア”の丸の内さくらに山口紗弥加。そのほか、小手伸也、森田甘路、関口メンディー、趣里らも出演する。山下の元カノで北海道でコミュニティーラジオのパーソナリティーとして活躍している“むぎちゃん”こと来栖むぎに田中みな実といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。山下が“モトカノマニア”だと知り、自分が“モトカレマニア”だと明かすユリカ。ユリカと山下は脱モトカレマニア、脱モトカノマニアを目指し頭文字をとって脱MKM同盟を結成。ユリカはマコチを“ゾンビ”だと思いこむことで振り切ろうとする。一方、山下と同じ会社に勤務する加賀千鶴(趣里さん)が山下に興味を抱き、マコチと一緒に暮らしている恋愛小説家の丸の内さくらは、マコチが元カノと再会したことを知る――というのが2話のおはなし。マコチがユリカにまだ気持ちがあることに気付いた山下は「無理にマコチを忘れなくていい、可能性があるならチャレンジするべき」とユリカを気遣う…そんな山下の優しさに「山下、ユリカのこと本当に思ってくれてるの優しい」「山下さんいい人すぎる」などの声が。また今回はユリカだけなくマコチも“自分会議”を実施、“いつも眠いマコチ”“逃げたいマコチ”“漢気マコチ(とチロリアンさん)”“青春マコチ”といったバリエーション豊富な“マコチ”の大集合に「マコチも、たくさん出てくるのか」「いろんなマコチ可愛すぎる、、カッコいい」「漢気マコチ!青春マコチ!全部かっこいい」といった感想が続々寄せられている。(笠緒)
2019年10月25日新木優子、高良健吾の主演でおくる新木曜劇場「モトカレマニア」が10月17日から放送開始。1話の放送後には新木さん演じるユリカに共感する声、「ガンバレルーヤ」よしこの演技を賞賛する声などが続出している。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカを新木さんが演じ主演。ユリカが新たな勤務先で再会する元カレ・マコチに高良さん。ユリカの親友でネイリストの周防ひろ美によしこさん。北海道から上京してきた大手食品会社勤務の理系男子・山下章生に浜野謙太。ユリカが就職した不動産屋の社長・安藤一朗に小手伸也、部下の大沢将に森田甘路、白井忠文に関口メンディーといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前にマコチと別れてからはろくな男に出会えず、いまは失業中のユリカは聖地巡礼と称してマコチとの思い出の場所を巡るなど“幸せだった過去の恋の時間に浸る”ことが生きがいになっていた。親友のネイリスト、ひろ美から心配されながらも、自分は“モトカレマニア”だからと開き直るユリカ。そんなユリカだが失業保険がもうすぐ切れる上、アパートの更新も近づき、チロリアン不動産の面接を受けることに。過去の失敗から女性とはお酒を飲みに行かない“ハラミ会(ハラスメントを未然に防ぐ会)”を結成するほどリスクヘッジに敏感な社長の安藤を押し切って仮採用されたユリカは、異動で北海道から上京してきた章生と出会う。山下がグルメマニアだと知ったユリカは同じ“マニア”として彼にシンパシーを抱くのだが、そんな折、ユリカは大阪に出張していたというもうひとりの社員と顔を合わせる。何とそれはマコチだった――というのが1話のストーリー。恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描くと銘打った本作。それだけに「私のためとしか思えないドラマがついに始まった」「元彼引きずってるので色々グサグサ刺さってる」「街で男の人見ると元カレと似てるとこ探すとことか、冒頭から共感しかない…笑」など、共感のする視聴者が続々。部屋中にいろんな新木さんが出現する“自分会議”のシーンに「沢山の新木優子さん!全部綺麗!すごい!」「あぁ~ 色んな新木優子が見れる~かわい~」といった反応も多数。また主人公の友人のネイリストを演じた「ガンバレルーヤ」よしこさんにも「よしこめちゃくちゃ良いーこれは新たな才能の発掘」「よしこが演技、素で上手すぎ」「よしこめっちゃキレイ」「よしこ、間の取り方とか表情うまい」など、その演技力を賞賛する声が上がっている。(笠緒)
2019年10月17日新木優子&高良健吾主演の「モトカレマニア」が、先日無事クランクインを迎え、2人のデートシーンの撮影が行われた。台風15号が過ぎ去った9月9日、まずはうまく恋愛ができない難波ユリカ役の新木さんがクランクインし、スタッフから大きな拍手が送られる中、撮影スタート。最初の撮影は、ユリカがボートに乗り、マコチとの思い出をひとりふり返るシーン。開始直後は、太陽が雲で覆われ強風が吹く場面もあったが、徐々に日差しが強くなり、ニットを着ていた新木さんも思わず「こんなに汗をかいたことない…」ともらすほど。そんな中、監督らの要望にもとっさに応える対応力を見せた。そして後半からは、元カレ・マコチ役の高良さんも無事クランクイン。カメラが趣味という設定のマコチ。使い方のレクチャーを受けた高良さんは「(ファインダーの)のぞき方はどんな感じにするのがいいんですか?」と、カメラ指導のスタッフに積極的に質問。よりリアリティーを追求していたようだ。また、試し撮りで新木さんにカメラを向け、「マコチカメラマンだ!」と新木さんが楽しそうに笑う場面も。最後には、ユリカとマコチがかつてボートに乗ってデートしていたときのドキドキ回想シーンの撮影が行われ、ユリカがボートで後ろに倒れこむ場面では、高良さんがスタッフに「何か後ろに敷くものはありませんか?」と気遣う優しい一面も。合間にはボートで楽しげに会話する様子も見られ、まるで本当の恋人同士のよう。なお、本シーンは第1話の大切なシーンということで、繰り返し2人と監督で細かい確認を行いながら進め、撮影は夕暮れまで及んだという。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月12日「EXILE/GENERATIONS」の関口メンディーが、新木優子と高良健吾が主演する秋ドラマ「モトカレマニア」に出演することが分かった。関口さんががゴールデン・プライム帯のドラマに出演するのは今回が初、フジテレビ系ドラマに出演するのも初となる。本作は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く、瀧波ユカリが「Kiss」(講談社)で連載中の同名漫画をドラマ化。新木さんが“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを、高良さんが元カレのマコチこと斉藤真を演じる。今回新たに出演が分かった関口さんが演じるのは、ユリカが勤めるチロリアン不動産の同僚で、社長・安藤一朗(小手伸也)が結成した“ハラミ会”(ハラスメントを未然に防ぐ会)のメンバー・白井忠文。周囲からは“ムダマッチョ”と言われるほど、無責任かつテキトーで筋肉隆々の白井は、先輩・後輩に関わらず、360度四方からのイジられキャラ。ユリカとマコチとの恋模様を実は気になっている。出演に関して関口さんは「自分はキャラが濃く、なかなかお芝居でハマる役はあまりないと思い込んでいたので、正直“これはドッキリかも”と疑ってしまいました(笑)。ですが、正式にお話を頂き、初めてのゴールデン・プライム帯での連続ドラマの出演ということで、数々の実力ある役者さんと混じり、お芝居をさせて頂くことは自分にとっても確実に貴重な経験になると思うので、まわりのキャラの濃い俳優陣の皆さんの中でも、ストーリーの中でも、一つのエッセンスとなれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と最初は疑ったようだが、いまは撮影に向けて意気込みを見せている。演じる役柄については「決して仕事ができない訳ではないけれど、根底に他人任せなところがあり、お調子者。でも憎めない、というような愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターだと思う」と分析。「自分も日頃からまわりの方々に迷惑をかけたり、お世話になることが多いので、少し通ずる部分がある気がします!」と親近感もわいた様子。今回初共演となる主演の2人については「新木さんは女優、そしてモデル。数々の顔を持つ多才な方という印象が強いです。その中でもまだまだ見せていない一面や才能があるのではないかとイメージをさせる不思議なオーラを持った方だと感じています。高良さんは一度街中でお会いしたことがあるのですが、気取らず、気さくな印象でした。役の幅も広く、数々の役を演じて来られた実力のある役者さんといった印象です。今回お二人とご一緒させて頂けることがとても光栄です」と印象を明かしている。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月09日新木優子と高良健吾主演、「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの「モトカレマニア」のドラマ化に、山口紗弥加、小手伸也、田中みな実の出演が決定した。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く本作。「コウノドリ」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などに出演する山口さんが演じるのは、難波ユリカ(新木さん)が愛読する恋愛小説の作者・丸の内さくら。彼女の小説の源泉は、元カレとの思い出となっており、さくら自身もユリカと同じく根っからの“モトカレマニア”だ。そして、ユリカと斉藤真(高良さん)が働くチロリアン不動産の社長・安藤一朗を「コンフィデンスマンJP」「SUITS/スーツ」の小手さん。北海道でコミュニティーラジオのパーソナリティーとして活躍している“むぎちゃん”こと来栖むぎを、ゴールデン・プライム帯のドラマ初レギュラー出演となる田中さんが演じる。安藤はリスクヘッジに敏感な男だが、ユリカのマニア度の高さは仕事に生かせると考えている人物。また、自身の苦い恋の経験をもとに、男目線の恋愛アドバイスをマコチこと斉藤真に送るなど、部下思いの一面も。一方、むぎちゃんは地元・北海道を愛し、自分の仕事に誇りを持ち、他人にどう思われても構わないという芯の強さを持つ女性だ。そのほか、森田甘路がユリカの同僚・大沢将、加藤虎ノ介がBARネコ目のマスター、大地がさくらの担当編集者・新田浩二、井上翔太がBARネコ目のアルバイトとして参加する。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月20日新木優子と高良健吾が主演する10月スタートのドラマ「モトカレマニア」に、“ハマケン”こと浜野謙太が出演。新木さんをめぐって高良さんと恋のライバルとなる、“こじらせ男子”の“いい人”を演じることになった。現在「Kiss」(講談社)にて連載中の同名コミックを原作にした本作。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。新木さん演じる“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカが働くことになった不動産会社で、ユリカの最初の客としてやってくるのが、大手食品メーカーに勤める将来有望なサラリーマン・山下章生(やました・あきお)。“脱MKM”(脱モトカレマニア)すべく、ユリカは不器用ながらも真正面からその山下と新たな恋愛をしようと一大決心をする。山下は、食べ歩きが趣味でグルメアプリ“食べモグ”を使っておいしいお店を探し、レビューを投稿するのが楽しみ。優しくて誠実な性格だが、恋愛には奥手。自分が傷つくことも他人を傷つけることも怖いと思っている“ザ・いい人”。そんな山下は不動産会社の営業をするユリカにとっての初めてのお客。ユリカに好意を持ち、付き合おうと提案するが、あることをこじらせていて…。だが、そのこじらせによりユリカと意気投合することになる。そんなワケあり“こじらせ男子”山下を演じるのが、ハマケンの愛称で親しまれる浜野謙太。フジテレビ系ドラマに出演するのは、月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」以来、また木曜劇場(木10)の出演は「グッド・ドクター」以来。ハマケンが出演した月9、木曜劇場の上記2作は、直近1年半の両枠のダントツ最高視聴率を獲得した連続ドラマ。そんな“持っている男”といっても過言ではない(?)ハマケンと、女心を惑わす罪な元カレを演じる高良さん、まったく持ち味の違う2人が、新木さん演じる主人公ユリカをめぐる恋敵として対峙する。浜野さんは「ラブコメを演じるのも見るのもとにかく好きなので、医療ものや刑事もので確実に視聴率を取りにいくこのご時世にとても熱い気持ちになりました。このプロジェクトを全力で支持しています」と、思い入れたっぷり。「ラブコメ…大好きだけど、もうやらせてもらえないのかなと思ってたところに迷い込んできた運命のような話なので全身全霊で山下になろうと思います」とメッセージも熱い。演じる山下章生については、「グルメマニアの山下さんはこの“国民総マニア化時代”における視聴者代表のようなものだと思います。不器用なようでいて、実は幸せに向かって爆走しているさまを見せられたらと思います」とコメント。共演は2度目という高良さん演じるマコチと恋のライバルになることについては、「新木さん演じる奔放なユリカや、高良さん演じる憧れのマコチと同じフィールドに上がることはマジか!? という戸惑いばかり」というが、「山下が強力なライバルになれるように頑張りたい」と意気込んでいる。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年08月13日新木優子と高良健吾が主演するドラマ「モトカレマニア」が、秋のフジテレビ系木曜劇場枠にて放送されることが決定。初共演の2人が、恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに演じる。うまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、失敗したり、あがいたり恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。そして、自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!と思っていたが、クズ男ばかり引くハメに。そして彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ?」――ユリカが出した答えは、“幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう”。こうして、モトカレ・マコチの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るモトカレマニアが爆誕!だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が――。立て続けに話題ドラマのヒロインに抜擢され、今回地上波ドラマ初主演となる新木さんが演じるのは、うまく恋愛ができない“イタカワ女子”難波ユリカ。マコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、心の中でマコチと妄想の会話をしたり、初対面の男性に対し、“モトカレスカウター”なるものを起動させ、マコチとのかすかな共通点を見つけると恍惚の表情を浮かべる27歳独身のぶっ飛びOLだ。原作を読み、「過去の彼に抱く印象をユリカは全部さらけ出してしまうとても素直な女の子」と演じるキャラクターの印象を語った新木さんは、「今まで以上にすべてのことに素直に反応してお芝居を楽しみたいです」とコメントしている。また、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来のフジテレビドラマ主演となる高良さんは、「自分でも驚くほどスッと受け入れることができました。それはラブコメという、自分が今まで経験したことがないジャンルだったからだと思います。新しいことをする時にプレッシャーは付き物ですが、それよりも新しい何かに出会える気がしてワクワクしています」と心境を明かす。高良さんが演じるユリカのモトカレ・マコチ(斉藤真)は、不動産会社に勤務する30歳独身イケメン。2人が別れることになってから姿を消していたが、ユリカが働くことになった不動産会社で“同僚”として再会することに…。そんなマコチについては「イメージもまだまだなので、これから徐々にマコチのことを身近にしていけたらと思います。ただの天然にはさせないように、マコチを確かに存在させることが自分に与えられた役割だと思います」と語っている。そして今作が初共演となる主演の2人。お互いの印象については「映画“蛇にピアス”(2008年9月公開)を見させて頂いたときにすごく印象的ですてきな方だなと思っていました。今回ご一緒できることがすごく光栄です」(新木さん)、「まなざしがまっすぐで、凛(りん)とされているなというのが印象です。まだお会いしていないですが、これから作品、現場を一緒に支えていけたらと思っています」(高良さん)と話している。原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの同名コミック。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア(MKM)”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く。現在は3巻まで発売中だ。瀧波氏は「新木優子さんの愛らしさを想像してキュンキュンしています。そして、マコチ役に高良健吾さん…!“忘れられないモトカレ”としての魅力がありすぎます!“高良健吾さんがモトカレだったら”という妄想をしてみましたが、ステキすぎてつらすぎて泣きたくなりました…!」とドラマ化・配役への喜びを語っている。また、主演・新木さんが本作のAmebaブログを開設。ドラマ最終回放送終了までの期間限定ブログとなっており、オフショットやドラマ撮影の裏話などを綴っていくようだ。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月18日