モーガン・フリーマンが出演し、製作総指揮も兼ねたドキュメンタリー番組『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』が、4月21日(日) 21時よりCS「ヒストリーチャンネル」にて日本初放送される。本番組は、第2次世界大戦下において、黒人兵士のみで構成された米史上初の黒人戦車隊「第761戦車大隊」、通称「ブラックパンサーズ」の知られざる物語に迫るドキュメンタリー。183日もの長きわたって最前線で戦い続けたが、白人兵士ほどの評価は得られず、存在が歴史と共に忘れ去られていった「ブラックパンサーズ」。敵兵だけではなく人種差別とも戦い続けた陰のヒーローたちを映し出す。『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』 (C)2024 A&E Television Networks. All rights reserved.併せて、予告編と本編映像も公開。本編映像は、第2次世界大戦時のノルマンディ上陸作戦での戦場体験を生々しく描いた映画『プライベート・ライアン』の本編から始まる。本作についてフリーマンは「脚本も登場人物も素晴らしい。だが黒人兵は一切登場しない。アメリカの歴史に黒人が含まれていないなんて、あり得ないこと」と神妙な面持ちで語る。そして「ブラック・パンサーズ」が欧州6カ国で戦い抜いた真実が、数々の証言の中で語られていく。『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』予告編『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』本編映像<番組情報>『ブラックパンサーズ:第761戦車大隊』4月21日(日) 21:00 他(120分)CS「ヒストリーチャンネル」にて日本初放送プロデューサー:ジェームス・ヤンガー、ケリー・メンデルソーン、ロリー・マクレアリー、モーガン・フリーマン、フィル・ベルテルセン監督:フィル・ベルテルセン出演:モーガン・フリーマン
2024年04月18日名匠エンニオ・モリコーネが手掛けた名曲映画2作品が「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」と題し4月19日(金)より上映される。この度日本初公開となる『ラ・カリファ』の場面写真が解禁された。91年の生涯で、500作品以上もの映画・TV作品の音楽を手掛けた映画音楽界の巨匠、エンニオ・モリコーネ(1928-2020)。昨年劇場公開されたジュゼッペ・トルナトーレ監督によるドキュメンタリー映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』(21)での大きな感動と称賛を経て、3月22日から彼の出世作である『荒野の用心棒』(64)『夕陽のガンマン』(65)『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(66)の“ドル3部作”が4K劇場リバイバルされるなど、いま再びモリコーネ・リスペクト、再評価の動きが高まっている。この度解禁されたのは、テーマ曲が数あるモリコーネのスコアの中でも人気上位曲となっていながらも日本公開されていなかった『ラ・カリファ』の場面カット。「今世紀最高の女優」(仏CSA調べ)に選出されるなど、ヨーロッパ最大の映画スターとして絶大な人気を誇り、日本でも2022年に「ロミー・シュナイダー映画祭」が開催され盛況を博すなど人気の高い伝説の女優ロミー・シュナイダー。『ラ・カリファ』では許されぬ恋におちる女性を好演しており、その美しさに目を奪われる場面カットとなっている。1970年公開の『ラ・カリファ』は50年の時を経てついに日本での公開が決まった映画ファン必見の作品。永遠のフィルム・マエストロ、エンニオ・モリコーネの功績と存在に改めて想いを馳せながら、ロミー・シュナイダーの美しさに酔いしれたい名作だ。『ラ・カリファ』は4月19日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて開催中の「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2024年2月29日(木)に終了することが決まった。2022年9月22日(木)のスタート以来、約1年5か月の開催だ。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、1983年に東京ディズニーランドが誕生してから40年、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでこれまでに開催された数々のエンターテイメントプログラムとスペシャルイベントを中心に、そこで生まれた感動の瞬間をめぐる旅を楽しめる展覧会だ。パークでこれまでに開催された数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中より12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって表現している。会期中は展示内容を入れ替えるなど工夫を凝らした展示が好評で、現在は新たな期間限定の企画展「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」も11月8日より開催中。好評を得ている。なお、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展 グッズ・コレクション」の会期は、当初は2024年1月8日(月・祝)までだったが、2024年2月29日(木)まで開催期間延長となったことも併せて発表となっている。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。心に残るエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントでの感動の瞬間を観に「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」へ出かけてみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日チリの2人組監督“レオン&コシーニャ”によるストップモーション・アニメーション『オオカミの家』(併映:短編『骨』)が8月19日よりシアター・イメージフォーラムほか全国3館で公開。公開3日間の全上映回が満席完売となるなど、予想を超える大ヒットスタートを切った。本作は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル”アニメーション。そのコミューンから脱走し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。『オオカミの家』また、同時上映の短編『骨』はレオン&コシーニャの最新作で、『オオカミの家』に惚れ込んだ『ミッドサマー』アリ・アスター監督が製作総指揮を務めている。短編『骨』全国3館で公開された本作は、初動2日間で動員2,039人、興収338万9,400円を計上。メイン館のシアター・イメージフォーラムでは、公開前日8月18日(金)夜の時点で初日・全5回が満席完売となり、結果的に8月19日(土)から21日(月)までの3日間の上映分・全15回が満席となる異例の大ヒットに。同じく19日より公開された川崎チネチッタ、センチュリーシネマでも満席回が出ている。客層の男女比は5:5で、10代後半から60代まで幅広い層が来場、特に20、30代の友人連れやカップルなど、複数人での来場が多く目立った。『オオカミの家』公開決定の情報解禁時から、アリ・アスター監督のファン、ストップモーション・アニメやホラー映画、そしてホラーゲーム好きの関心を引き、SNSでの注目度が非常に高かった本作。Youtubeでの予告編再生回数は、公開前日時点で30万回を超す勢い(※ザジフィルムズ公式チャンネルの再生数のみ)。パンフレットの購買率は35%超え、一部劇場ではTシャツも一時的に完売となっている。公開後のSNS上では、「不気味すぎて感動。ゾックゾクした」「『とんでもないものを見てしまった部門』自分史上1位を更新しました」など、熱い感想が続出。『オオカミの家』今後は、9月1日(金)から仙台チネ・ラヴィータ、広島サロンシネマ、9月2日(土)から金沢シネモンド、9月8日(金)からシネ・リーブル梅田、アップリンク京都、シネマテークたかさき、静岡シネ・ギャラリー、長野相生座・ロキシーと、8月21日(月)時点で全国40館以上で公開が決まっている。『オオカミの家』は渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)の新曲「エンドロールは悲しくない」が、2023年5月31日(水)に配信リリース。DISH//の新曲「エンドロールは悲しくない」2023年は、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」の開催で注目を集めているDISH//。そんな彼らが、新曲「エンドロールは悲しくない」を配信リリースする。新曲「エンドロールは悲しくない」は、ボーカル/ギターの北村匠海が作詞作曲を手掛けた1曲。「あっという間な人生だからこそ、“今”や“夢”や“愛”、そして隣に居る人を大事に生きてほしい」との想いを込めた、ミドルロックサウンドのラブソングとなっている。ミュージックビデオの監督を務めたのは、メンバーと同年代である多田海。映像では、DISH//がバンドを、そして音楽を楽しむありのままの姿を切り取っている。<北村匠海コメント>エンドロールは悲しくないみんなにとってのエンドロールでこの曲が流れてくれたらいいな。人は誰しもいなくなるけど、人生は自分次第でどんな花でも咲かせられる。出会いや愛や願いは抽象的で掴めないし、運命みたいな言葉に縛られる。それでも確かに存在するし、人生には欠かせないものなのだ。【詳細】DISH// 新曲「エンドロールは悲しくない」配信リリース日:2023年5月31日(水)
2023年06月04日チリのストップモーション・アニメーション映画『オオカミの家』が、2023年8月19日(土)に公開される。監督は、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャ。同じくレオン&コシーニャが手掛け、アリ・アスターが製作総指揮を務めた短編『骨』も同時上映される。“悪夢のような出来事”を描くストップモーション・アニメチリの2人組の映画監督、レオン&コシーニャが手掛ける映画『オオカミの家』は、“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で二匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる、悪夢のような出来事を映し出している。ストーリーは、ピノチェト軍事政権下のチリに実在した「コロニア・ディグニダ」というコミューンから着想を得たものだ。映画『オオカミの家』あらすじ美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく 。世界各国で受賞監督を務めたレオン&コシーニャが『オオカミの家』の脚本、美術、撮影、編集も手掛け、作品の大部分を、ほぼ二人で完成させたといえる。企画段階を含め、完成までに5年の歳月を費やしており、ワールドプレミアとなった第68回ベルリン国際映画祭ではカリガリ映画賞を、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞を受賞するなど世界各国で数々の賞を受賞している。撮影が行われたのは、チリ国立美術館やサンティアゴ現代美術館のほか、オランダ、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンにある10カ所以上の美術館やギャラリー、文化センターだ。これらの施設をスタジオ代わりに、実寸大の部屋のセットを組み、ミニチュアではない等身大の人形や絵画をミックスして制作。実際に作る様子や制作途中の映像を、エキシビションの一環として観客に公開するという独自の手法で、映画を完成させた。アリ・アスターが絶賛、短編映画『骨』でタッグまた、『ミッドサマー』を手掛けたアリ・アスターが『オオカミの家』を一晩に何度も鑑賞し、自ら二人にコンタクトをとったというエピソードも。レオン&コシーニャと意気投合したアリ・アスターは、レオン&コシーニャの短編映画『骨』の製作総指揮に名乗りを上げた他、自身の最新作『Beau is Afraid』の12分にも及ぶというアニメ・パートをレオン&コシーニャに依頼したという。アリ・アスターは、「レオン&コシーニャは、まぎれもなくヤン・シュヴァンクマイエルとクエイ兄弟の後継者だ。『オオカミの家』のような作品が作られたことは、過去に一度もない!」と絶賛している。【作品詳細】映画『オオカミの家』公開時期:2023年8月19日(土)監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ脚本:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ、アレハンドラ・モファット声の出演:アマリア・カッサイ、ライナー・クラウゼ原題:La Casa Lobo同時上映:映画『骨』
2023年05月22日「エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道」「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」の大人気メニュー、季節ごとに食材が変わる月替わりの「季節のパフェ」。2023年1作目となる1月のパフェは、冬の代表スイーツともいえる柑橘類を主役とした華やかなパフェが登場。日本に70種類以上も存在すると言われる柑橘類の中から金柑とデコポンをセレクトし、甘さと爽やかさが見事に調和したパフェが誕生しました。まるで雪景色を思わせるトップ部分の真っ白なメレンゲは、ベルガモットのさわやかな酸味が特徴。その下からはサワークリームのジェラートと金柑のソルベが登場します。コクのあるサワークリームジェラートと、後味にわずかな苦みを感じる金柑のソルベ、そして甘さとジューシーさが際立つフレッシュデコポンとの見事なハーモニーから今月のパフェはスタートします。続いては、ドゥルセチョコレートでコーティングされたアーモンドとショートブレッドを組み合わせた食べ応えのあるパーツが登場。ざくざくとした食感、塩気と甘さとの融合をお楽しみください。その下からは、チョコレートとの相性を考え軽やかに仕上げたシャンティクリームと、フレッシュのデコポンが登場。デコポンのみずみずしい甘さとエルダーフラワーの香りを纏ったベルガモットゼリーの酸味とのバランスをご堪能下さい。最後は、同じく冬に旬を迎える柚子で香りづけをしたチョコレートクリームと金柑のゼリーで締めくくります。柑橘類の豊かなバリエーションとそれぞれの柑橘によって異なる香り&フレーバーを最後までご堪能ください。深まる冬を感じさせる「金柑とデコポンのパフェ」は1月31日までエンポリオ アルマーニ カフェ 表参道及びエンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコでお楽しみ頂けます。価格: パフェ 税込2,600円※サービスチャージ(10%)を別途頂戴いたします ※心斎橋パルコのみドリンク込の金額です展開店舗:エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道 / TEL: 03-5778-1637エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ / TEL: 06-6258-6202お問い合わせ先:ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03-6274-7070
2023年01月08日サッカーのワールドカップ カタール大会が20日に開幕した。開会式では『ショーシャンクの空に』の名優モーガン・フリーマンのナレーションが流れた後に、本人が登場。「モーガン・フリーマンらしき人の声だなと思ったら本人だった!」「なんでモーガン・フリーマンが?」とツイッターで「モーガン・フリーマン」がトレンド入りするほど話題になった。モーガンは2010年、2022W杯をアメリカで開催するため、オバマ大統領(当時)、ビル・クリントン元大統領と共に招致活動に尽力。アメリカは敗れて開催地はカタールとなったが、モーガンは開会式に出演し、ショーの中で「私たちを結び付けているものは、私たちを分断するものより遥かに大きいのです」などと、尊重や団結の重要性について訴えかけた。Photo by Michael Steele/Getty Imagesまた、BTSのジョングクがダンサーたちを率いてW杯公式サウンドトラックの「Dreamers」を披露。途中からカタールの歌手ファハド・アル・クバイシが加わり、2人は笑顔で握手を交わした。「ジョングク」もツイッターでトレンドになり、「世界に羽ばたいている。感動!」「歴史的瞬間!」「ジョングクが誇らしい」とファンから喜びのツイートが多数寄せられた。Photo by Elsa/Getty Images今回、W杯がカタールで開催されるにあたり、同国でのLGBTQや女性の人権侵害、移民労働者が強いられている過酷な労働などが問題視され、批判が集まっていた。同じくこれを問題視したロッド・スチュワートは、開会式への高額出演オファーがあったものの断ったことを「サンデー・タイムズ」紙に明かしている。モーガンの出演については、好意的なコメントが寄せられる一方で、「失望した」という声も上がった。「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の全64試合はABEMAにて無料生中継が決定している。(賀来比呂美)
2022年11月21日マリエン|ドイツハーブ(ドイツ老舗ハーブブランド)は、冬期・数量限定・アドベントティーのクリスマススペシャルブレンドを、2022年11月7日より株式会社マリエンジャパン公式オンラインショップで販売開始しました。ローズヒップ&季節のハーブ・スパイスを使ったアドベントティー日照時間が少なく、暗く寒いヨーロッパの冬。本格的な冬に備えて、自然と向き合って暮らすのに必要な、体を守る知恵のひとつが、「アドベントティー」を飲むことです。マリエンのクリスマススペシャルブレンドは、アドベントティーとして開発されました。ドイツの伝統にならい、ビタミンCたっぷりのローズヒップをはじめ、この時期にしか手に入らない特別なハーブやスパイスをふんだんに使い、心も体もほっこり温まる幸せな時間を演出します。パーティーにも、静かに過ごす聖夜にも合う、とびきりの味わいに仕上げたクリスマススペシャルブレンドをお楽しみください。商品名: クリスマススペシャルブレンド(たっぷり飲みたい・ご家族で楽しみたい)● 1袋×リーフ100g税込み 4,290円● 2袋×リーフ100g税込み 8,380円(手土産やギフトにぴったり)● 1箱×個包装ティーバッグ(3g) 10枚入税込み2,900円● 2箱×個包装ティーバッグ(3g) 10枚入税込み5,600円● 4箱×個包装ティーバッグ(3g) 10枚入税込み11,100円【マリエン品質へのこだわり】マリエンのハーブは、ドイツの厳格な基準であるESCOP及びHMPCに基づき、厳選されたハーブを使用しています。また、独立機関による検査結果、EU薬局方に沿った品質文書の自社評価、そして600にも及ぶ農薬残留物にくわえ、重金属・細菌・かび・その他の有害物質の検査を実施し、放射能に関して継続的に自社モニタリングしています。これらの二つの機関は、メディカルハーブの安全性及び原料の品質について世界の基準を守る役割を担っています。厳しい基準で選び抜いた自然の恵みを、妊活・妊娠中、授乳期、赤ちゃんや小さなお子さまも取り入れることができるレシピの開発に細心の注意を払っています。【ティーバッグの素材にもこだわり】ティーバッグの素材は、100%非遺伝子組み換えのサトウキビで、北米のオーガニック認証機関 NeoSoilon(R)認証済みのメッシュを採用しています。より土に還りやすく海洋生物の汚染に配慮した材料を選択し、地球環境にやさしく安全な素材を使用しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月10日ヴィゴ・モーテンセンが『The Dead Don’t Hurt』を監督することになった。主演も兼任する。脚本もモーテンセンが書き下ろした。1860年代を舞台にしたウエスタンのラブストーリーで、共演はヴィッキー・クリープス。モーテンセンはデンマークからの移民、クリープスはフランス系カナダ人を演じる。ほかにトム・ベイトマン、ダニー・ヒューストンらが出演する。撮影は来週スタート。ロケはカナダとメキシコで行われる。モーテンセンは『フォーリング50年間の想い出』で監督デビューを果たした。俳優としての最近作は『13人の命』。文=猿渡由紀
2022年10月07日9月22日より東京ディズニーリゾートの商業施設イクスピアリで開催されている「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」。ファンにはたまらない展覧会を、ディズニー取材歴18年のディズニー大好き記者が体験してきました!「アンコール」とタイトルにもあるように、なんとこれまで東京ディズニーリゾートで開催されてきたエンターテイメントプログラムやスペシャルイベント12演目の中から、エンターテイメントコスチューム60種類が展示されているのです。この展覧会は5つのテーマに分かれているのですが、随所にまるでパークで遊んでいるかのようなワクワクした演出がなされています。入り口を抜けると、ウォルトさんとミッキーのパートナーズ像がシャドウになって現れます。なんだか実物よりも感動しちゃいますよね。そしてその先には東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープン時の映像が流れていて、記者はすでに涙目に(笑)。■当時の思い出が蘇る、ハッピーな衣装たち次のエリアへは重厚な紺色のカーテンで遮られており、さて何が現れるのか?と、とにかく心臓バクバクでカーテンをくぐると……。そこに現れたのは最高にハッピーなパレード「ハピネス・イズ・ヒア」(2013年4月15日~2018年4月9日/東京ディズニーランド開催)のグーフィーと、ダンサーたちが。珍しくグーフィーが先頭だったこのパレードは、軽快に太鼓をたたきながら踊るダンサーたちも印象的でしたよね。周りにはこのパレードのテーマ的モチーフのミッキーシェイプの風船も飾られていて、当時のハッピー気分がよみがえりました。会場に流れるパレード曲に、つい手拍子してしまうこと必至です。お隣には「ワンマンズ・ドリームII―ザ・マジック・リブズ・オン」(2004年7月3日~2019年12月13日/東京ディズニーランド開催)のフィナーレの衣装が。“これぞディズニー!”と言いたくなるこのショー。“ウォルト・ディズニーが創り出した夢と魔法の世界が生き続けこれからも続いていく”というメッセージが込められたミュージカルショーです。ステージ後方に金色テープが降るとともに、金銀の衣装を身にまとったスーパースターのミッキーが登場するフィナーレは、一生忘れられない感動のシーンでした。そして今回、さらに感動する発見が。ミッキーの衣装の真ん中の星模様は、金と銀のスパンコールが何層にも重ねられているという、非常に細かい作りになっていたんです。こうした発見は、間近で、立ち止まって衣装を見られる今回の展示ならではですね。その横には「ジュビレーション!」(2008年4月15日~2013年4月5日/東京ディズニーランド開催)の20分の1のサイズになったフロートの展示が。“夢がかなう場所にふさわしいファンタジック”がテーマで、今までにないカラフルな色使いの衣装も印象的でしたよね。さらに、東京ディズニーシーのショーも。オープンから2番目のお昼のレギュラーショーとして人気を博した「レジェンド・オブ・ミシカ」(2006年7月4日~2014年9月7日/東京ディズニーシー開催)。東京ディズニーシーの誕生をイメージしたかのような水上ショー。何艘もの船がメディテレーニアンハーバーに現れ壮大なショーを展開したのですが、ダンサーによっては船から地上に降りずに、船上のみで踊っているキャストもいました。そんなダンサーたちが着ていた衣装も飾られているので、こんなに間近で見られるのは本当にレア!また、シンデレラ城を使いプロフェクションマッピングを用いたナイトエンターテイメント「ワンンス・アポン・ア・タイム」(2014年5月29日~2017年11月6日/東京ディズニーランド開催)の展示も。この会場では2分30秒にまとめた映像が流れるのですが、モニターの手前にシンデレラ城の柵が設置されているという手の込んだ演出が。東京ディズニーランドにいるかのような臨場感が味わえます。■踊りたくなる!ゲストも一緒になって作り上げた熱狂のエンターテインメントここからはゲストと東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた伝説のショーの展示です。まずはシンデレラ城前から大きな花道が延びてパークを熱狂させた「スーパーダンシン・マニア」(2000年1月21日~6月30日/東京ディズニーランド開催)。ミッキーパラパラで一世を風靡したあの最大規模のショー。期間を3つに分けて、クラブミュージック、ディスコ、オールディーズのダンスミュージックを巨大なダンスフロア的空間に鳴り響かせました。ゲストも総立ちで、キャラクターやダンサーたちと踊りまくった最高に熱いショーでした。もちろんここにもショーの曲が流れているので、思わず記者もこの会場で踊ってしまいました。東京ディズニーシーでもノリまくりのショーが行われていました。「ディズニー・リズム・オブ・ワールド」(2004年2月1日~4月11日、2005年2月1日~5月9日、2006年2月1日~4月4日/東京ディズニーシー開催)。お正月明けは意外と空いているなどとの噂もあるパークですが、このイベントが開催されていたときはそんなことも忘れてしまうくらい盛り上がっていました。タワーオブテラー前のウォーターフロントパークに設置された十字になった花道ステージ。世界4大陸の文化やエネルギーを、リズムやダンスで表現したショーでした。もはや夏の風物詩ともなったあの熱い暑いショーも再現されていました。「ボンファイアーダンス」(2007年7月20日~8月31日、2008年7月8日~8月31日、2009年7月8日~8月31日、20107年月8日~8月31日/東京ディズニーシー開催)はアラビアンコーストに設置された櫓のような舞台を真ん中にして360度から楽しめるエンターテイメント。夏の夜祭りがテーマで、まるで日本の盆踊りのようにゲストも参加して楽しめる最高にHOTなショーでした。■衣装でめぐる、東京ディズニーリゾートの四季ラストの衣装展示は東京ディズニーリゾートの四季を楽しめるショーがずらり。夏祭り、ハロウィン、クリスマス、イースター……どのショーにも思い出があり、感涙の連続。この展示を見て改めて、東京ディズニーリゾートは四季を感じられる場所なのだと再確認した記者でした。■限定オリジナルグッズも販売!最後のコーナーはここでしか購入できないグッズたちが並びます。東京ディズニーリゾートの歴史を思い出す様々なグッズが販売されているので、ぜひGETして思い出に浸ってみては?記者が一番感動し、欲しくなったのがこちら。今までの色々なショーやパレードの写真入りのメモ(500円)。これ絶対使えないでしょ!と思ってしましました。東京ディズニーリゾートの歴史がプリントされたマスキングテープ(550円)。来年40周年を迎える東京ディズニーリゾートの歴史をショーやパレードの衣装で振り返れる本展。まるでパークに行くような心の高まりを感じるものでした。ぜひこの機会に訪れてみてくださいね。【INFORMATION】「東京ディニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」東京ディズニーリゾートイクスピアリ2Fトレイル&トラックにて開催中。入場料:大人1,900円、中人1,400円、小人900円※日時指定制。残数がある場合のみ当日券販売あり。詳細は公式HPにて(取材:西岡直美 /(C)Disney)
2022年09月30日MovieNEXと4K UHD MovieNEXでリリースが決定しているアニメーション映画『バズ・ライトイヤー』より、パトロール隊員のモーについて語るボーナスコンテンツが一部公開された。バズと共に不可能なミッションに挑む仲間の一人、いつも失敗ばかりのモー。アンガス・マクレーン監督と製作のギャリン・サスマンは、初期のモーについて「モーの設定はいろいろ試しました。実は小児科医で、絆創膏が解決手段でした。絆創膏でケガの応急処置をして“優良患者”ステッカーを渡すのです」と語る。しかし、タイカ・ワイティティがモーを演じることが決まったことで、新たな世界が開けると確信し、設定を練り直したそう。インタビューでは、ワイティティ自身が「子供の頃のラジオ劇では1人で全てこなしました。だから指示がありがたかった。指示に従うほうが楽なのです」と話す。さらに映像では、アフレコシーンも楽しめる。マクレーン監督は「モーがあのパトロール隊に参加したのは、他にやることがないからです。これをやり遂げる能力が自分にあるのか、彼には自信がありません・・・きっとそれを見極めるチャンスが来る前に辞めてしまうんだろうなと自分で思っているほどです。だけど、そんな彼のおどけぶりは、笑わずにはいられないものですよ」と語り、そのユーモアの大半は、ワイティティから来ていると言えそう。「彼にはとてもドライでおバカな伝え方をしていますが、それによって他のキャラクターと見事なコントラストができています」と他のメンバーとのバランスを絶賛している。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年09月29日東京ディズニーリゾート内にある商業施設「イクスピアリ」にて9月22日(木)、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」がスタートした。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、両パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうもの。展示会は5つのエリアで構成。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間を振り返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメント「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像で振り返る「Step into the Moment」など、TDRで生まれた感動の瞬間をめぐっていく。開幕初日の10時の入場回を体験されたゲストからは、「コスチュームを間近で見られてうれしかった、胸がいっぱいになった、ありがとう」(東京からいらしたご夫婦)、「ショーを見た当時を思い出して踊りたくなった」(大阪からいらした女性)などの感想も。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年09月25日「エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道」「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」の大人気メニュー、季節ごとに食材が変わる月替わりの「季節のパフェ」。9月の主役となるフルーツは巨峰。実の大きさと甘みの強さから「ぶどうの王様」とも言われる巨峰は、8月から10月に旬を迎えます。9月の「季節のパフェ」は、完熟の印ともいえる、黒紫色に熟した大粒の巨峰をたっぷりと使用しました。まず目に飛び込んでくるのは、カシスチップの鮮やかなレッドと黒炭チュイールの黒との印象的なカラー対比。まるでオートクチュール衣装のようなドラマチックなカラーリングは、エンポリオ アルマーニ カフェの独創性を存分にお楽しみ頂けます。トップ部分は他にも、ウイスキー漬けのレーズンを混ぜ合わせた濃厚なバニラジェラートと、さっぱりとしたカシスソルベを盛り付けました。その下からはフィアンティーヌチョコと塩味がアクセントになったクランブルが登場。共にざくざくとした食感で、食べ応えのあるパートに仕上がっています。その下には、ほんのりとウイスキーが香るクリーム、フレッシュの巨峰、さらにウイスキー漬けレーズンが登場。ウイスキーの深く芳醇な香りは、少し涼しさを帯びてきた初秋の空気に見事にマッチします。更に食べ進めると、ハチミツを加え味わいに深みを与えたサワークリームのシャンティが登場。最下部にはレモングラスとラズベリービネガーでキレを加えたクランベリーゼリーが仕込まれています。見た目にも味わいにも秋の空気を纏わせた、クリエイティビティあふれる「巨峰とカシスのパフェ」は9月1日より30日までエンポリオ アルマーニ カフェ 表参道及びエンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコで楽しめます。価格: パフェ 税込2,300円 ※サービスチャージ(10%)を別途頂戴いたしますエンポリオ アルマーニ カフェ心斎橋パルコ店エンポリオ アルマーニ カフェ表参道店展開店舗:エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道 / TEL: 03-5778-1637東京都港区北青山3-6-1 オーク表参道1Fエンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ / TEL: 06-6258-6202大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ2F【エンポリオ アルマーニ カフェとは】エンポリオ アルマーニ カフェのコンセプトは「モダンでリラックスした雰囲気の中、カジュアルに洗練されたお料理やスイーツを楽しんでいただけるカフェ」。1998年にパリで世界最初のEMPORIO ARMANIカフェがオープンし、現在は世界9店舗で営業。日本では表参道店、心斎橋パルコ店の2店舗を展開。公式サイト: 公式Twitter: 公式Facebook: 公式LINE:
2022年09月02日ペイエン(PEIEN)の2023年春夏コレクションが発表された。『グレート・ギャツビー』から着想今季のペイエンは、「Green Light」をテーマに、小説・映画『グレート・ギャツビー』から着想したクリエーションを展開。映画のラストシーン、語り手ニックの「ギャツビーは緑の灯を信じていた。」という一節からはじまるメッセージからもインスピレーションを得て、夢を叶えようとするギャツビーの力強いエネルギーを、コレクションを通じて表現している。ライムグリーンをキーカラーにキーカラーは、シーズンテーマである「Green Light」を連想させる柔らかなライムグリーンをはじめ、未明の空を思わせるグレー、爽やかなライトブルー、透明感のあるベージュなど。ブランドが描く、儚さや少しの毒がある女性像はそのままに、希望に満ちた、ポジティブで明るいカラーを効かせた。エネルギッシュな脱構築デニム内面から湧き出るようなエネルギーを感じさせるのは、ペイエンが得意とする脱構築的なデザインのリサイクルデニムスカート。ジーンズを解体し、再びドッキングした動きのあるシルエットや、ダメージ加工を施した無骨なデニム地が、躍動感あふれるムードを演出している。ニットで作る儚げなレイヤードブランドのシグネチャーとも言えるニットウェアを駆使した、レイヤードスタイルも印象的。デニムのような風合いを表現したワンピースやベスト、光を宿したラメ糸のグローブなど、柔らかな風合いのニット素材を組み合わせ、奥行きのあるルックを創り上げた。あえて肩を抜き、ずらして羽織ったカーディガンや、ダブルジップのフロントから覗く素肌が、どこか儚げな印象も醸しだしている。
2022年09月02日人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するeラーニングサービス『エンカレッジ』( )は、2022年8月24日(水)に大規模なリニューアルを実施します。ただ社員に受講させるだけでなく、行動変容まで一貫して支援できるように、9つの新機能を追加+7機能を刷新。受講者の「講座の検索性」と「受講時の利便性」の向上はもちろん、管理機能も拡充することで、導入後の運用負担も軽減しました。今回のリニューアルで、さらに効率的に研修効果を最大化し、企業の継続した研修運用をサポートしてまいります。『エンカレッジ』追加機能+リニューアル機能一覧新機能・受講者マイページ追加・受講者グループ作成機能・上司・グループ一括設定機能・講座限定公開設定機能・メール配信機能・LMS動画アップロード機能・理解度テスト作成機能・カリキュラム作成機能・受講促進機能リニューアル機能・トップページ(おすすめ講座表示など)・キャリアセレクタビリティ診断・講座受講画面・KAIZENシート・講座評価/レビュー・オススメ講座設定・受講・KAIZENシート履歴管理『エンカレッジ』リニューアルPOINTTOP画面の検索性が向上。約700講座から「受けるべき講座」をおすすめ!部署や役職別ごとにカリキュラムの作成が可能に。理解度テストで、学びを定着!受講者一括登録~受講促進など、すべて管理画面上で対応。継続的な研修運用をサポート!サービスに関するお問い合わせ(資料ダウンロード)はこちらから 考え方×スキルを可視化。社員のリスキルを実現するeラーニング『エンカレッジ』 スキル診断とeラーニングで一人ひとりに最適な人材育成を実現するエン・ジャパンの人材育成ツールです。仕事に活かせる700以上の豊富な講座と、実務に置き換えやすい仕組みで企業の人材育成を支援。便利なLMS機能で、研修効果を最大化するとともに運用負担を軽減します。==============================◆本件に関する問合せ先エン・ジャパン株式会社広報担当:松田、清水、関、高田TEL:03-3342-6590MAIL: en-press@en-japan.com ◆エン・ジャパン株式会社について社名:エン・ジャパン株式会社URL: 運営サイト:【求人情報】エン転職: エンエージェント: ミドルの転職: AMBI: エンジニアHub: エン派遣: エンウィメンズワーク: エンバイト: エンゲージ: 【入社後活躍支援サービス】エンカレッジ: HR OnBoard: 【適性検査・適性診断】3Eテスト: Talent Analytics: Chemistry: 【利用企業数国内No.1の求人支援ツール】engage(エンゲージ): 【オンライン型リファレンスチェックサービス】ASHIATO(アシアト): 【情報サイト】ライトハウス: キャリアハック: 人事のミカタ: エン転職大辞典: ============================== 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」の開催初日が9月22日(木)に決まり、イクスピアリ2F中央広場「セレブレーション・プラザ」に面した区画で開催することが発表となった。この「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」では、パークで過去に開催された数多くのエンターテインメントやスペシャルイベントの中から12演目に焦点を当て、それぞれの演目の雰囲気を音楽や映像に加え、合計60着以上のコスチュームの展示も行なうという。展示会は5つのエリアで構成され、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間をふり返る「Where It All Started」に始まり、歴代のエンターテインメントの中から「ハピネス・イズ・ヒア」や「レジェンド・オブ・ミシカ」などの印象的な演目にスポットライトを当て、エンターテインメントコスチュームや映像でふり返る「Step into the Moment」など過去から現在、未来のTDRの瞬間を表現する。また、展示の後は「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定のオリジナルグッズを揃えたショップで買いものも楽しめる。ここでしか買えない当該展示のカラフルなロゴをあしらったシリーズと、展示演目の実写画像でデザインされたシリーズのグッズが登場する予定だ。このショップは、展示会に来場したゲストのみ利用ができる。入場券の価格や購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを確認のこと。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』が、2022年9月16日(金)より全国順次ロードショー。監督はジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ。ジュリアン・モーリー &アレクサンドル・バスティロの“酸欠”ホラー映画『ザ・ディープ・ハウス』は、『屋敷女』や『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』といったホラー作品を手がけてきたジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロが監督を務める、極限の“酸欠”ホラー・ムービーだ。製作総指揮は、『ワイルド・スピード』最新作の監督に抜擢されたルイ・レテリエが手がける。湖に沈んだ“水中屋敷”の想像を絶する恐怖とは?動画撮影のために“秘密の場所”を探しにフランスの南西部へと旅に出たYouTuber カップル・ベンとティナ。2人は、湖畔で出会ったピエールに案内され、湖底に一軒の家が沈んでいるという湖にたどり着く。湖の水面下は多くの魚が泳いでいるものの、彼らが目指す屋敷の周りは空気が一変。立ち入り禁止の看板があるほか魚は一匹もいない様子…。ただならぬ雰囲気を感じつつも屋敷の中へ進む二人は、水中にいるはずもない人影を目撃。パニックに陥る2人は酸素のない水中で容赦なく襲い掛かるこの恐怖に耐えられるのか…!?想像を絶する恐怖は、見ているだけで息苦しさを感じる程。鑑賞前には深呼吸することを推奨する本編の約70%を水中でのシーンが占めているという『ザ・ディープ・ハウス』。撮影は、水中にセットを組んで行われた。臨場感あふれるリアルな描写が怖さを倍増させており、その怖さは、米国のホラー映画制作会社の名門ブラムハウス・プロダクションズも認めている。ジェームズ・ジャガー&カミーユ・ロウが水中屋敷に挑むYouTuberに謎の水中屋敷に挑む若い男女役を演じるのは、ミック・ジャガーの息子である俳優のジェームズ・ジャガーと、世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウ。■ベン…ジェームズ・ジャガー■ティナ…カミーユ・ロウ登録者数を増やしているYouTuberカップル。湖に沈められた屋敷を撮影しようと赴くが………。■ピエール…エリック・サヴァンベン、ティナと湖畔で知り合い、屋敷の場所を案内する。〈映画『ザ・ディープ・ハウス』あらすじ〉世界各地の廃墟などをアップし登録者数を増やしているYouTuber カップルのティナとベンは、ある湖に沈められた曰くつきの屋敷を撮影するのが目的でフランスの郊外にやって来た。湖畔で知り合ったピエールから場所を案内してもらい水面下に潜ると不気味な屋敷が彼らを待っていた。屋敷内を探索、撮影していると不思議な現象や幻影が次々と襲って来る。危険な雰囲気を察知し酸素量も少なくなり屋敷から出ようとするが、いつの間にか出口が塞がれていた。パニックとなる彼らの目の前に、想像を絶する恐怖が!!!!【詳細】映画『ザ・ディープ・ハウス』公開日:2022年9月16日(金) 新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー監督・脚本:ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ出演:ジェームズ・ジャガー、カミーユ・ロウ、エリック・サヴァン、アレクシス・セルヴァース、アン・クレサン、キャロライナ・マッシー製作:クレマン・ミゼレ、マチュー・ワルテル、フレデリック・フィオール、エリック・タヴィティアン、ジーン=チャールズ・レヴィ製作総指揮:ルイ・レテリエ、ネイト・ボルトン、マキシム・コットレイ、ナタン・ボーキン音楽:ラファエル・ゲスカ撮影:ジャック・バラード2021年/フランス・ベルギー/英語・仏語/85分/スコープサイズ/原題:THE DEEP HOUSE配給:インターフィルム / 映倫区分:G
2022年07月09日公開中の映画『バズ・ライトイヤー』より、モー役として参加しているタイカ・ワイティティによる本作の絶賛コメントが公開された。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリー。世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーだと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。本作はその“映画”の物語だ。責任感は強いが他人に頼るのが苦手なバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、そんな彼を支えるのがソックス。失敗を繰り返す中辿り着いた“62年以上の時間が経った世界”で、バズは新たに出会う仲間とともに冒険し“仲間の大切さ”にも気付いていく。バズの新たな仲間となるジュニア・パトロールのメンバーのひとりで、いつも失敗ばかりで戦闘能力ゼロのモー役を演じているのがワイティティ。『マイティ・ソー』シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のコーグ役や、『フリー・ガイ』のアントワン役など役者としての活躍をはじめ、マーベル劇場映画最新作『ソー:ラブ&サンダー』では監督と脚本、さらに『スター・ウォーズ』シリーズの新作映画の監督を務めることも発表されており、今映画界で最も注目されている人物のひとりである。ピクサー作品はアニメーションでありながら込められた「深いメッセージや共感性」が話題となることが多いが、ワイティティもその徹底されたストーリー作りを絶賛。「研究のためにピクサー作品を見直すこともある」と、役者としてだけでなく監督としてもリスペクトしていることを明かした。さらにワイティティは「ピクサーは完璧なストーリーを執拗に追求し続ける。彼らがそれをいつもやり続けていることは、僕らの目に明らかなんだ。僕は“ただ楽しみたいから”、“感動したいから”という理由だけでなく、彼らが映画をどう構築しているのか、どうストーリーを語るのかということを研究するためにピクサーの映画を見直すことがあるよ。驚くほど、ピクサーは毎回正しいことをやってみせるんだ」と絶賛。そして「だから、彼らのやっていることを盗むことに悪気は感じないね。同じフィルムメーカーとして、完璧な映画を作る彼らからは多くのインスピレーションを受けているよ」と、ピクサーの完璧なストーリー作りを称えた。プロデューサーを務めたギャリン・サスマンは「後悔するような決断を下してしまった経験は誰にだってあるものですが、大切なのは、それをどうすれば解き放てるのかを学ぶこと。罪悪感を手放して今ある物を土台に前進する方法を学ぶことです。このストーリーはそれを語っています」とコメント。本作の舞台がたとえ宇宙であったとしても、ストーリー自体は誰にとっても身に覚えのあるリアルなものにしたいという想いがあった様だ。『バズ・ライトイヤー』公開中
2022年07月09日展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」が、2022年9月22日(木)から、東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」で開催される。東京ディズニーリゾートで生まれた“感動の瞬間”を辿る展示会「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーの歴代イベントを辿る展示会だ。1983年に誕生してから約40年を経た東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーで、過去に実施されてきた数々のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを中心に、東京ディズニーリゾートの歴史を振り返る。音楽・映像・コスチュームと共に歴代イベントを紹介東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで行われた数多くのエンターテイメントやスペシャルイベントの中から、12演目にフォーカス。音楽や映像に加え、60着以上のエンターテイメントコスチュームの展示によって、“感動の瞬間”を辿る旅へと参加者を誘う。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」は、5つの展示エリアとショップで構成。まずゲストが最初に目にするのは、東京ディズニーランド&東京ディズニーシーのグランドオープンの瞬間「1. Where It All Started」のコーナーだ。続く3つの展示エリアでは、それぞれ異なるコンセプトのもと、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの歴代のエンターテイメントプログラムやスペシャルイベントを紹介。2013年から2018年まで行われた「ハピネス・イズ・ヒア」や、2006年から2014年まで開催された「レジェンド・オブ・ミシカ」などを音楽や映像、懐かしいエンターテイメントコスチュームと共に振り返る。中には、ゲストともに、東京ディズニーリゾートがひとつになって作り上げた「スーパーダンシン・マニア」など、熱狂のエンターテイメントプログラムに焦点を当てる場面も。ラストは「5. From This Moment」と題して、これからの東京ディズニーリゾートに想いをはせた映像展示を展開する。「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定グッズまた、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」ではオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないカラフルなロゴ入りのステーショナリーや、展示演目の実写画像をあしらった雑貨などが勢ぞろいする。特におすすめは、実写シリーズのメモで、48ページすべて違うシーンで構成された、スペシャルな仕様となっている。【詳細】「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」開催日:2022年9月22日(木)~開催場所:イクスピアリ 2F トレイル&トラック住所:千葉県浦安市舞浜1-4入場料<日時指定>:大人(18才以上) 1,900円、中人(中学・高校生/12~17才) 1,400円、小人(幼児・小学生/4~11才) 900円※3才以下無料。※障がいのある方向け 大人 950円/中人 700円/小人 450円。※日時指定の入場券となり、2022年8月15日(月)から抽選申込を開始。入場券購入の詳細については、「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」特設サイトを参照。■「東京ディズニーリゾート アンコール!ザ・モーメンツ展」限定オリジナルグッズ第1弾:2022年9月22日(木)~発売ロゴシリーズ…文具、カンバッジなど、実写シリーズ…文具第2弾:11月1日(火)~発売ロゴシリーズ…ぬいぐるみ、Tシャツなど、実写シリーズ…バッグ、カンバッジなど※商品によって販売開始日が異なる。第1弾商品は11月以降も販売予定。※グッズの内容は予告なく変更になる場合あり。在庫状況により、期間中であっても品切れや販売終了となる場合あり。※ショップは展示会来場者のみ利用可能。※グッズの購入可能数に制限を設ける場合あり。【問い合わせ先】イクスピアリインフォメーションTEL:047-305-2525(受付時間:10:00~19:00)
2022年06月13日ロエン(Roen)から新ブランド「ロエン アンダーグラウンド(Roen UNDERGROUND)」がデビュー。東京・西麻布の「アンレアール(ANRE-R SALON)」ほかにて展開する。ロエンの新ブランド「ロエン アンダーグラウンド」「ロエン アンダーグラウンド」では、ロエンのブランドアイデンティティを継承しつつ、より自由な表現で幅広いカルチャーをクロスオーバー。ストリートテイストをベースに、音楽、アートなどをミックスし、デイリーユースに適したアイテムを展開していく。ファーストコレクションでは、数量限定でTシャツ、パーカー、キャップを発売。スカルモチーフのTシャツとパーカーは、幅広いサイズ展開で男女問わずに着用できる。デザインは、花とともに繊細なタッチで描いたスカルと、グラフィカルなモダンアート調の2種類だ。キャップはアメリカンテイストなフォルムを採用。ブランドロゴの刺繍を控えめにあしあったシンプルなデザインで、こちらも男女問わず身に着けることができる。【詳細】ロエン アンダーグラウンド発売時期:2022年4月取り扱い:アンレアール(東京都港区西麻布1-4-40 西麻布SHINOビル3F)、ロエン アンダーグラウンド通販サイト価格:RU POP ART SKULL T 13,200円RU FLOWER SKULL T 11,000円RU FLOWER SKULL PULL OVER 22,000円RU POP ART SKULL PULL OVER 24,200円RU LOGO CAP 6,050円
2022年04月15日『グリーンブック』をはじめ、3度アカデミー賞にノミネートされた名優ヴィゴ・モーテンセンが監督デビューする『フォーリング 50年間の想い出』。ヴィゴへのインタビュー、日本へのメッセージ動画&メイキング画像が解禁となった。この度解禁となったのは、監督・製作・脚本・作曲、そして出演まで務めたヴィゴのインタビューと、日本での公開を記念したメッセージ動画とメイキング画像。普段の俳優のときとは違った、監督として映画に取り組むヴィゴの様子を垣間見ることができる。Q.これまで俳優として素晴らしいキャリアを積まれていますが、なぜ監督として映画を作ろうと決めたのか?A.俳優をやろうと思ったのと同じ理由で、映画のストーリーを伝える一部になりたかったからです。脚本を書くことと監督することの主な魅力は、ストーリーを完結させること、最終的にストーリーに責任を負うことだと思いますが、監督業のプロセス、そして『フォーリング 50年間の想い出』の準備から撮影期間にかけて私が感じたことは、俳優や共同プロデューサーとして私がいままでに経験してきた事とは大きく異なってはいませんでした。私はこれまでと同様にすべての細部に注意を払い、そして、ストーリーを伝えようと取り組んでいるチームの全員が行っていることに同じように興味を持っていました。おそらく、主な違いというのは、監督や色々な人たちに質問をしているのが私であるかわりに(私はいつもそうしてきたのですが)、人々が私に多くの質問をしてくるところだったと思います。Q.初監督作品として、このストーリーや題材を選んだ理由は?本作は自伝的な要素も多分に含まれているようですが。A.作りたかった理由は、自分の両親や兄弟への感情や、両親から学んだことは何かということを掘り下げてみたいという願望があり、それに取り組むことができると思ったからです。Q.本作では、家族のメンバー間の考え方の相違や、どんなに対立してもお互いを憎みきれない想いが丁寧に描かれている。ご自身の実体験と重なる点や異なる点は?A.私にとって重要なことは、他者をありのままに、そして自分自身もありのままに受け入れる方法を見つけようとすることだと思います。これは決して簡単なことではないですし、特に誰かと意見が合わないままに人生の大半を過ごしていて、彼らと歩み寄る余地もないように見える時には、なおさら難しいでしょう。誰かがあなたを本来のあなたとして見ていないと感じたとき、そしてあなたを受け入れていないと感じたとき、その人に心を開き続け、その人を受け入れることは難しいでしょう。結局誰が最初に折れるか、誰が先に親切で、寛大な態度を取るかは問題ではないのです。大事なことは、そのような態度が示されることです。雪が降ったとしても、雨が降ったとしても、その最初の雨粒や雪のひとひらを覚えていることは重要ではありません。ともかくも始めなければならないのです。誰も譲歩しなければ、全員が迷います。私は自分の父の在り方を受け入れるのに長い時間がかかりましたが、それが出来たことを嬉しく思っています。そして父も彼なりのやり方で返答してくれました。人それぞれコミュニケーションの方法は違います。『フォーリング 50年間の想い出』は、受け入れること、そして許すことの大切さについての物語でもあります。『フォーリング 50年間の想い出』は11月12日(金)より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋 S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーリング 50年間の想い出 2021年11月12日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION
2021年11月12日《この度、松田龍平とモーガン茉愛羅は入籍致しましたことをご報告させて頂きます》10月20日、公式サイトで入籍を発表したのは松田龍平(38)。お相手はモデルでフォトグラファーのモーガン茉愛羅(24)だ。冒頭のコメントに続き《また新しい命を授かりまして、来春には新たな家族が増えることとなります。皆で力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思っております》とも綴られており、モーガンが妊娠中であることも明らかになった。「モーガンさんは広瀬すずさん(23)の2021年版カレンダーを撮影するなど、若手のフォトグラファーとして注目されています。また役者としても活動の幅を広げており、12月には出演映画が公開予定です。2人は知人の紹介で知り合い、3年半にわたる交際を経てのゴールインとなりました。すでに同居しており、モーガンさんは妊娠6カ月で安定期に入っているといいます」(スポーツ紙記者)2人の新しい門出に、松田の母・美由紀(60)もTwitterを更新し《龍平くんが結婚することになりました!皆さんどうか2人を応援よろしくお願いします!》とツイート。さらにFacebookでも《わーいわーいわーい!!良かった良かった!!幸せがまた増えました!!》と祝福している。松田といえば、’17年に太田莉菜(33)との約9年にわたる結婚生活に終止符を打った。それから2年後、本誌は松田の新たな恋をいち早く報じていた。そのお相手は、今回結婚を発表したモーガンだったのだ。’19年5月9日、その日は松田の36歳の誕生日だった。午後8時ごろ都内の自宅マンション前に迎車のタクシーが停まり、ほどなくしてエントランスから出てきたのはモーガン。すると彼女を追いかけるように松田が現れ、人目をはばからず自宅前で“大ゲンカ”を始めたのだ。モーガンは涙ぐみながら松田に向かって、「なんで行っちゃうの!?」と声を荒げていた。それから口論は5分ほど続き、モーガンを残してタクシーに乗り込んだ松田。ところがこのままではまずいと思ったのか、松田はタクシーを降りて再びモーガンのもとへ。しかし2人の折り合いはつかない様相で、最後は松田が「ごめん、もう行かなくちゃ」とモーガンをなだめてタクシーで去っていったのだった。今年4月には、一部写真週刊誌にドライブデートも報じられた松田とモーガン。今では懐かしい痴話げんかも、2人の愛を深めるためには必要だったのかも。
2021年10月22日エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)は、ブランド誕生40周年を記念し、エンポリオ アルマーニ マガジン特別号「THE WAY WE ARE」を発売する。ブランドの歴史に欠かせない「エンポリオ アルマーニ マガジン」1981年、「ジョルジオ アルマーニ」に続く2つ目のブランドとして「エンポリオ アルマーニ」は誕生した。市場(なんでも売っているような大きな市場)の意味をもつ“エンポリオ”の語を冠し、「ジョルジオ アルマーニ」のエレガンスはそのままに、表現しきれていなかったアルマーニのもっと“自由なマインド”を表に出したブランドとして発表された。そんなエンポリオ アルマーニのことをジョルジオ・アルマーニは“実験的なライン”と話す。特に、マーケティングの分野において先駆的な手法をとったことで知られ、その手段のひとつとして1988年に発行されたのが『エンポリオ アルマーニ マガジン』だった。その後『エンポリオ アルマーニ マガジン』は、ブランドにとって特別なマイルストーンの時だけに限定発刊され、コレクターズアイテムとしても人気を博した。ジョルジオ・アルマーニ総監修、過去のエンポリオ アルマーニ マガジンを紹介今回、ブランド40周年という節目に発売される『エンポリオ アルマーニ マガジン』は特別号。2017年にロンドンで開催されたエンポリオ アルマーニのファッションショーの際に発刊された19号に続くものだ。過去の号と同じく、ジョルジオ・アルマーニの妹、ロザンナ・アルマーニが出版指揮をとり、総監修をジョルジオ・アルマーニが務める。ページをめくると、過去に発刊されたエンポリオ アルマーニ マガジンが紹介されているほか、アルド・ファライやマックス・ヴァドウクルら6人のフォトグラファーによる、エンポリオ アルマーニの2021-22年秋冬メンズ・ウィメンズコレクションのファッションストーリーも。カラーまたはモノクロで表現される6つのストーリーは、それぞれ映画評論家のマリアローサ・マンクーソが執筆した啓蒙的なショートストーリーで紹介されている。また、世界中の写真家やクリエイター、編集者たちからの寄稿文も掲載。ファッションに留まらず、あらゆるジャンルを網羅しており、アーティストのミンモ・パラディーノは、セレーナ・ティバルディとともに「ルーツとアート」について、F1パイロットのカルロス・サインツは、同僚のシャルル・ルクレールとともに「情熱とレース」について、「GQ Japan」編集長を務める鈴木正文は、メンズスーツにおける西洋と東洋の関係について語っている。なお、グラフィックデザインはクリストフ・ラドル、編集全般を岩倉一憲、アントニオモスコジューリがクリエイティブコンサルタントとして関わった。表紙には火星の写真が使われ、今作のタイトル「The Way We Are」そして40YEARSの言葉が添えられている。ジョルジオ・アルマーニのコメントエンポリオ アルマーニ マガジン特別号「THE WAY WE ARE」の発刊に際して、ジョルジオ・アルマーニは次のようにコメントした。「お洋服と、私が創り出すファッションに関連する世界観を通して、「今を表現する」ということは、私が常に実現したいと願い続けていることです。エンポリオ アルマーニは、常に新しいコミュニケーション手段を試み、コンテナのように多様な魅力を併せ持つブランドであり、私に無限の可能性とインスピレーションを与えてくれる存在です。ブランド誕生40周年を祝う今号は、創刊当初と同じく、妹のロザンナと、幅広い年代の著者、フォトグラファー、クリエイターたちと共に創り上げました。彼らは、ビジュアル面と記事の内容の両面において、共に「今を切り取る」という作業に力を注ぎ、取り組んでくれました。」40周年を記念するその他コンテンツも40周年を迎えるにあたって、エンポリオ アルマーニはその他コンテンツも用意。窪塚愛流、YAMATO、中島沙希らを起用したデジタルキャンペーンを公開するほか、ミラノのアルマーニ / シーロスでは、ジョルジオ・アルマーニが自らキュレーションした展覧会「THE WAY WE ARE」を開催している。【詳細】エンポリオ アルマーニ マガジン特別号「THE WAY WE ARE」発売時期:未定取り扱い店舗:蔦屋書店価格:4,650円
2021年10月02日アカデミー賞作品賞『グリーンブック』主演の名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作品『フォーリング 50年間の想い出』より、予告編と場面写真が解禁された。『グリーンブック』など、3度アカデミー賞にノミネートされた名優ヴィゴ・モーテンセンが満を持して監督デビューを果たした本作。モーテンセンは認知症の父を持つ息子ジョン役で出演したほか、半自伝的な脚本と魂に語りかけるような音楽も手掛け、認知症を抱える父とその息子の再会をきっかけに、言葉にできなかった想いを確かめ合う親子の絆を描く至極のヒューマンドラマを作り上げた。父親ウィリス役は『エイリアン2』や『ターミネーター』のランス・ヘンリクセン、若き日のウィリスは『ホルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のスヴェリル・グドナソン、ジョンの妹は『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』のローラ・リニーが演じている。このたび解禁となった予告編は、フライト中の飛行機の中で、ウィリス(ランス・ヘンリクセン)が妻の名前を叫ぶシーンから始まる。息子のジョン(ヴィゴ・モーテンセン)はすぐに止めに入るが、父親の認知症は悪化の一途を辿っていた。そんな状態の中、親子で過ごした50年間の記憶が甦っていく。結婚当時は幸せな家庭を築いていたものの、徐々に亭主関白になってしまい、妻に愛想をつかされ、子どもを連れて家を出て行かれてしまうウィリス。そんな過去の出来事がありながらも、昔と変わらない父親に対して、ついにジョンはいままで秘めていた想いを伝える。そして、2人の本音がぶつかり合うことで、父親のウィリスにもずっと心の内に隠していた優しさがあることに気づくのだった…。また併せて場面写真8点が追加解禁。幼いジョンを連れて親子でハンティングをする様子や、孫に対して優しく微笑むウィリスの様子が切り取られている。『フォーリング 50年間の想い出』は11月12日(金)より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋 S.C.館、kino cinema天神ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォーリング 50年間の想い出 2021年11月12日よりkino cinema横浜みなとみらい・立川髙島屋S.C.館・天神ほか全国にて公開© 2020 Falling Films Inc. and Achille Productions (Falling) Limited· SCORE © 2020 PERCEVAL PRESS AND PERCEVAL PRESS INC. · A CANADA - UNITED KINGDOM CO-PRODUCTION
2021年10月01日モーガン・フリーマンが『Sniff』に出演することになった。フィルムノワールで、監督はテイラー・ハックフォード(『愛と青春の旅立ち』『ディアボロス/悪魔の扉』)。アル・パチーノ、ダニー・デヴィート、ハックフォードの妻であるヘレン・ミレンも出演する。フリーマンが演じるのは引退した刑事ジョー。高級な高齢者施設でふたりの住人が不審な死を遂げた時、ジョーは、元パートナーのウィリアム(デヴィート)に協力を求められる。パチーノとミレンは悪役を演じるようだ。撮影は来年前半に行われる予定。文=猿渡由紀
2021年09月08日2018年、タイでサッカーチームの少年12人とコーチが洞窟に閉じ込められた事故の映画化作品に、ヴィゴ・モーテンセン、コリン・ファレル、ジョエル・エジャートン、トム・ベイトマンらが出演することになった。タイトルは『Thirteen Lives』。監督はロン・ハワード。事故が起きたのはタイ北部のタムルアン洞窟。突然の大雨に襲われて水位が上昇し、少年たちとコーチは奥へ奥へと逃げ、出られなくなった。数日後、13人が洞窟の奥の突き出たところにいるのをイギリス人ダイバーが発見したが、救出が困難な場所で、世界各国の救助チームが救出に当たることになる。モーテンセンは、この救助活動でメダルを授与されたイギリス人リチャード・スタントンを演じる。ファレルが演じるのは、やはりメダルを授与されたダイバーのジョン・ボランセン。撮影はタイとオーストラリアで行われる。文=猿渡由紀
2021年03月12日ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンというハリウッドの3大レジェンドが、肩の力を抜いてドタバタ劇を愛らしく繰り広げる『The Comeback Trail』(原題)が、邦題『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』として6月4日(金)より公開されることが決定した。物語の舞台は、1970年代ハリウッド。他人を騙してナンボのハリウッドとはいえ、詐欺スレスレどころか絶対アウトなダメ男マックスに扮するのはロバート・デ・ニーロ。自殺願望を持ちながらも意外な大活躍を見せる元・西部劇スターのデュークにトミー・リー・ジョーンズ。そして極悪なギャングのボスで映画マニアのレジーにモーガン・フリーマン。世界の映画ファンに愛されてきた重鎮3人が、映画に魅せられた永遠の映画少年のごとくの輝きとともに、ドタバタ珍騒動を楽しそうに演じているのが大きな魅力のひとつだ。レジェンドの3人に加え、マックスの甥っ子でお人好しのビジネスパートナーに『終わりで始まりの4日間』のザック・ブラフ、マックスの弟子から宿敵となった若手プロデューサーに『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュが扮し、芸達者なコメディ演技でさらなる笑いを誘う。監督と脚本を務めたのは、デ・ニーロに王道エンタメの道を開いたアクションコメディ『ミッドナイト・ラン』の脚本で知られるジョージ・ギャロ。ギャロは18歳のときにたまたま『The Comeback Trail』という映画のラフカットを観る機会があり、そのアイディアに魅せられて長年に渡ってリメイクの可能性を模索していたという。同作は70~80年代に多くのB級映画を手掛けたハリー・ハーウィッツ監督が自主製作したもので、正式に劇場公開されたことがなく、観たのはわずかな業界人のみという幻のカルト映画として一部で話題になっていた。やがてギャロは偶然ハーウィッツの未亡人と知り合ってリメイク権を獲得。さらに旧知のデ・ニーロから「何か愉快な作品をやりたい」と言われたことで、ほぼ半世紀に渡る念願の企画を実現させることになった。そんな本作は、映画業界のオモテとウラを扱っているだけあり、名画や往年の名優たちにまつわるオマージュや小ネタも満載。映画を愛することがやめられない登場人物たちの会話に思わず笑みがこぼれるだろう。ビジュアルでは、見るからにうさん臭いプロデューサーの雰囲気を漂わせるマックス、タフな西部劇スターの貫禄たっぷりのデューク、ギャングらしい凄みを見せるレジーの3人を大きく捉えながら、劇中劇の主演俳優であるデュークが見舞われる絶体絶命のピンチの数々もちりばめられ、映画の撮影の行方も気になる愛らしいデザインとなっている。『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』は6月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カムバック・トゥ・ハリウッド!! 2021年6月4日より全国にて公開© 2020 The Comeback Trail, LLC All rights Reserved
2021年02月25日困難は続いているけれど、今年だからこそのダイナミックな進化が起きたエンタメ業界。2020年のエンタメ業界を賑わせた5つのTOPICSを総ざらい!1、純度100%なときめきやお笑いコンテンツの台頭。「不時着した?」が合言葉になるほどのブームを巻き起こした『愛の不時着』。「韓流ドラマの大きな特徴である“ときめき”と“泣かせ”が詰まった作品。その見事な感情描写とキャストの演技力が、多くの人を癒しました。また、CMのないNetflix配信で、ドラマの世界に浸り続けられるのもよかったのでは」(映画・海外ドラマライター・今祥枝さん)テレビ界では、目標とする視聴率の指標がこれまでの“世帯”から“コア(13~49歳の層)”へと変わるという大転換期を迎えた。「その結果、若い世代にもリーチするように、芸人さんを起用した番組が激増。コロナ禍で、笑いが必要とされていたことも相まって、『有吉の壁』のゴールデン進出は大成功しました」(放送作家・カツオさん)愛の不時着2月23日からNetflixで配信がスタート。いまだにTOP10入りをキープし、ロングヒットを続ける。北朝鮮のエリート軍人を演じたヒョンビンの人気も再燃!Netflixオリジナルシリーズ『愛の不時着』独占配信中有吉の壁若手芸人たちが、有吉弘行が用意した“お笑いの壁”を乗り越えて成長する。YouTube公式チャンネル「壁チャンネル」と連動し、オリジナルコンテンツを配信。日本テレビ系『有吉の壁』毎週水曜19時放送2、メディアとコンテンツの驚異的な化学反応。映画界最大のヒットの一つといえば、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。「コミックから、アニメ化によって幅広い層をキャッチ。20ほどの動画配信サイトで見られる状態で、アニメ版を多くの人が視聴した後に、満を持しての映画公開。数年かけたメディアミックスが、大きなうねりを作り出したのだと思います」(今さん)また情報番組『スッキリ』がオーディションを追ったNizi Projectは、「休校が続いた子供たちが、朝の番組を見られた環境もヒットに大きく影響」(カツオさん)。地上波放送後はHuluで完全版を配信。遅れて興味を持った人も、1話から見られて一気に追いつける形態がテレビとの相乗効果をもたらし、老若男女が愛するアイドルグループNiziUが誕生!NiziUプレデビュー曲『Make you happy』のMVは1億8000万再生数を突破。縄跳びダンスが大ブームに。12/2、『Step and a step』で正式デビューし、紅白歌合戦に出場。鬼滅の刃10/16に公開された映画の興行収入は275億円を記録し、歴代興収2位(11/30現在)に。12/4に発売されたコミック最終巻の初版395万部は、驚異的な数字!©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable3、“ライブ感”をオンラインで味わう。ライブができないという危機に直面したエンタメ界。「ライブには観客がいるという常識が崩れ、テクノロジーを駆使した無観客オンラインライブが数多く開催されました。当初は無料が多かったオンラインライブをいち早く有料化して大成功を収めたのが、サザンオールスターズです」(音楽ジャーナリスト・柴那典さん)。「ファン層の広いサザンオールスターズのオンラインライブは、新技術に抵抗感のあった世代が、新しいエンタメを体験するきっかけに。今後、5Gがスタンダードになると、一度に多くの端末からアクセス可能となり、音声の遅れも解消され、今この瞬間の歓声が反映されるなど、オンラインライブに一体感とライブ感がより生まれます」(博報堂DYメディアパートナーズ・森永真弓さん)サザンオールスターズ6月25日、8つのプラットフォームで同時配信。40台のカメラを通常では置けない客席にも設置。ダイナミックな映像で楽しませた。恒例の年越しライブも配信が決定。松田弘さんも本ライブで復帰!4、ベテラン、新人ともにボーダレスに活躍。今年は、大物芸人や川口春奈さんら女優たちも、自らの特性を活かしてYouTubeをスタート。「一方で、テレビ界でのユーチューバーの需要も急上昇しました。ユーチューバーに対する『儲かっている人』という世間的な斜めからの視線を変えたのが、フワちゃん。YouTubeでもテレビでも人気を得た、新人類ともいえる彼女の存在が、2つのメディアのボーダーを消しました」(カツオさん)音楽界でも、YouTubeやTikTokから無名の新人がブレイクする例が続出。「その象徴的存在が、デジタル配信だけで『香水』を大ヒットさせた瑛人さん。他にも藤井風さんやVaundyと、今年は、YouTubeやSNSでバズった若いアーティストが台頭しました」(柴さん)瑛人実は『香水』がリリースされたのは、昨年4月。1年後に、TikTokにカバー動画が上がり始め、芸能人もこぞってカバー。来年元日にはアルバム『すっからかん』を発売。フワちゃん「フワちゃんTV」のチャンネル登録者数は75万人以上。今年上半期のテレビ出演番組数は、112本(ニホンモニター調べ)を数え、流行語大賞トップ10入り。5、コメントや生配信、家にいながら“みんなで共有”。おうち時間が長くなり、長時間の生配信も急増。「生配信では、視聴者が一方的に作られたコンテンツを享受するのでなく、同じ時間を共有することで、配信者と共に、友達のようにコンテンツを作っているような感覚が味わえます。渡辺直美さんやオカリナさんを筆頭に、ごはんを一緒に食べるコンテンツが人気です」(カツオさん)コロナ禍で、新しいエンタメの共有方法も生まれた。「オンライン飲みやパーティでは、配信サイトの同じコンテンツを同時再生し、盛り上がる人たちも多くいます。また若い世代は“気持ちの共有”を最優先に考える傾向があり、コロナ以前から、SNSでファンと日常的にコミュニケーションをとっていた人が、オンラインイベントにも上手く移行できています」(森永さん)NAOMI CLUB渡辺直美さんは自身のYouTubeチャンネルで“今夜は一緒にディナーしよ!”シリーズを生配信。多くの人が感じていた誰とも食事を共にできない寂しさを埋めてくれた。映画・海外ドラマライター・今 祥枝さん雑誌の編集を経て、フリーランスのライター&編集者に。エンタメ情報誌や女性誌などで海外ドラマやシネマ欄の連載を担当している。放送作家&YouTubeキュレーター・カツオさん担当番組は『全力!脱力タイムズ』『有吉ぃぃeeeee!』など。YouTubeを日々研究し、共著に『YouTube作家的思考』(扶桑社)がある。音楽ジャーナリスト・柴 那典さんロッキング・オン社を経て独立。『AERA』『リアルサウンド』『ミュージック・マガジン』などで執筆。現在、『日経MJ』で「柴那典の新音学」連載中。博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 上席研究員・森永真弓さん5Gなどネットシステム開発やコミュニケーションプランニングが専門。共著に『グルメサイトでの店は、本当に美味しいのか?』(小社刊)がある。※『anan』2020年12月23日号より。取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年12月19日伝説の音楽レーベル「モータウン」創設者のベリー・ゴーディJr.が引退直前に初めて密着を許可した、ドキュメンタリー映画『メイキング・オブ・モータウン』。今回、ベリーが映画『ドリームガールズ』でも描かれたダイアナ・ロスとの恋について明かすインタビューシーンの一部が到着した。1960~70年代、モータウンの黎明期から隆盛期をモデルに描かれた映画『ドリームガールズ』。ジェイミー・フォックスが演じた役のモデルがベリー・ゴーディで、ビヨンセ・ノウルズが演じた役のモデルは、「スプリームス」のメンバーだったダイアナ・ロスだったとされている。映画劇中で描かれていた様に、実際に結婚と離婚を3回繰り返したベリー・ゴーディとダイアナ・ロスは恋人同士だった。「スプリームス」は、ベリーの強力なプッシュの元、1964年に「愛はどこへ行ったの」で初の全米1位を獲得すると、シングルが5作連続で全米1位を獲得。黒人グループとして初めて「エド・サリバン・ショー」に出演するなど、全米トップクラスのアーティストとなった。1967年には、ベリーのあまりのダイアナをゴリ押しするやり方に、「スプリームス」のメンバーだったフローレンス・バラードがアルコール中毒になったこともあり解雇に至る事件もあった。映画本編では、当時のモータウンにとってダイアナを中心とした「スプリームス」が、いかに大きな存在だったのかが貴重なライブ映像とともに綴られている。この度到着した本編映像でベリーがふり返るのは、マンチェスターでのステージ。初めて「You’re Nobody Till Somebodhy Loves You」を披露した「スプリームス」。そのステージにベリーは手応えを感じるが、観客の反応が悪かったため、ダイアナはベリーに「二度と歌わない」と宣言する。信頼関係を壊すダイアナの発言に怒りを感じたベリーは、「ホールの観客と俺のどちらかを選べ」と言葉を投げる。その上で彼女がとった行動とは!?2人が親密になるきっかけを思い出すベリーの貴重なシーンとなっている。『メイキング・オブ・モータウン』は9月18日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイキング・オブ・モータウン 2020年9月18日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開©2019 Motown Film Limited. All Rights Reserved
2020年09月06日