『スパイダーマン』『ヴェノム』に続く、ヒーローでもヴィランでもない深みのあるキャラクターを描く映画『モービウス』のブルーレイ&DVDが7月27日(水)にリリース。これを記念して、ブルーレイに収録されるNG集の一部が公開された。徹底した役作りに定評があり、本作でも、幼いころから血液の難病を患っている天才医師、そして危険な実験により変貌してしまうモービウスをクールに演じているジャレッド・レト。彼のNGシーンや、劇中のダークで緊迫した雰囲気とは打って変わり、キャスト・スタッフがリラックスした雰囲気の中で過ごすオフショットが見られる。マット・スミス演じるマイロとモービウスの対決シーンでは、張り詰めた空気で撮影する中、自ら「もう一度?」と撮影を止めて、「『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』みたい」と冗談を言ったり、同僚医師のマルティーヌに真実を伝え、協力を仰ぐカフェでのシーンでは、自身のほっぺを叩きながら顔を緩ませる仕草を見せている。そのほかにも、マルティーヌを演じるアドリア・アルホナが、セットの小道具のお菓子を盗んでスタッフに配っていることが見つかってしまうという、お茶目なシーンも見られる。ブルーレイ&DVDセットには、NGシーンなど撮影の舞台裏がみられる特典映像が多数収録される。また、日本限定プレミアム・スチールブック・エディションには、特典映像のほか、ここでしか手に入らない全16種のポストカードが入ったポストカードブックレットとオリジナルステッカーが、特製の透明デザインアウターケースに格納されている。『モービウス』はブルーレイ&DVD&UHD発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年07月27日間もなくブルーレイ&DVDの発売が開始される『モービウス』より、本編映像が公開された。本作の主人公は、自身と同じ血液の難病に苦しむ人たちを救うことに情熱を燃やす天才医師であるマイケル・モービウス。コウモリの血清を投与するという危険な方法を自分の体を使って試し、驚くべき能力を手にする。人間としての尊厳を失わない自制心を持とうと葛藤する姿と、血への渇望を抑えきれないという二面性を持つ、ヒーローでもヴィランでもない深みのあるキャラクターだ。マイケル・モービウスを演じるのは『ダラス・バイヤーズクラブ』で第86回アカデミー賞助演男優賞を受賞、徹底した役作りで知られるジャレッド・レト。親友マイロ役には「ドクター・フー」「ザ・クラウン」などでも知られる英国俳優マット・スミス。日本語吹替版には、モービウス役に『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャ ース役の吹き替えでも知られる中村悠一、マイロ役に「銀魂」の坂田銀時役などの杉田智和と豪華声優が集結している。この度公開されたのは、天才医師マイケル・モービウスが、“モービウス”に変貌してしまう衝撃のシーン。幼い頃から患っている血液の難病の治療法を見つけ出そうと、コウモリの血清を投与するという危険な方法を自身に試すマイケル・モービウス。この実験により、彼の身体は驚くべき変化を遂げ、超人的な筋力、スピード、飛行力に加え、周囲の状況を感知するレーダー能力まで手にする…。法的に禁じられた実験のため、密航船で国際水域まで離れ、海上で同僚マルティーヌと2人でひっそりと実験を行うモービウス。危険な結果になることは予測できていたモービウスは、血清を打ったあと隔離部屋で診療台に横たわりベルトをくくりつけていた。しかし、だんだんと体に変化が現れ、密航を請け負っている乗組員たちもただ事ではない異変に気づくが…。緊迫感漂うVFX満載のシーンとなっている。本作は、デジタルが先行配信中。今月リリースされる日本限定プレミアム・スチールブック・エディションには、NGシーンなど撮影の舞台裏がみられる特典映像が多数収録されるほか、ここでしか手に入らない全16種のポストカードが入ったポストカードブックレットとオリジナルステッカーが、特製の透明デザインアウターケースに格納されている。『モービウス』ブルーレイ&DVDは7月27日(水)より発売開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年07月13日『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で誕生したマルチバースの世界観の中で生まれた新たなマーベルのキャラクターをジャレッド・レトが演じた『モービウス』 が、6月8日(水)よりデジタル配信開始、7月27日(水)よりブルーレイ&DVDがリリース決定。特典映像シズルクリップ&予告編が解禁となった。自身と同じ血液の難病に苦しむ人たちを救うことに情熱を燃やす天才医師マイケル・モービウス。 人間としての尊厳を失わない自制心を持とうと葛藤する姿と、血への渇望を抑えきれないという二面性を持つ、 ヒーローでもヴィランでもない深みのあるキャラクターを演じるのは、徹底した役作りで知られ、『ダラス・バイヤーズクラブ』で第86回アカデミー賞助演男優賞を受賞したジャレッド・レト。同じ病気を抱える親友マイロ役で「ドクター・フー」「ザ・クラウン」などでも知られる英国俳優マット・スミスの怪演も見どころとなった。日本語吹替版も、モービウス役に「呪術廻戦」の五条悟役、『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役の吹替でも知られる中村悠一、 マイロ役には、「銀魂」の坂田銀時役などで知られる杉田智和と豪華声優が集結した。完全数量限定で発売する【日本限定プレミアム・スチールブック・エディション】には、全16種のポストカードが入ったポストカードブックレットとオリジナルステッカーを特製の透明デザインアウターケースに格納。また、NGシーンや、撮影の舞台裏を描いたメイキングなど、30分以上の特典映像を収録する。『モービウス』は6月8日(水)よりデジタルセル配信、6月22日(水)よりデジタルレンタル配信、7月27日(水)よりブルーレイ&DVD&UHD発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年05月29日4月1日、本国アメリカや日本などで『モービウス』が公開された。当日の朝、ダニエル・エスピノーサ監督が「The Wrap」のインタビューを受け、同作について語った。まずは、公開初日を迎えた感想を「最高の気分。いつものことなのですが、映画を作り終えて自分自身に『もう手放していいんだよ』と言い聞かせても、やっぱり公開されるまではそうはいかないんですよね。やっと(公開を迎えて)終えられて、本当にうれしいです」と語ったエスピノーサ監督。続けて、『モービウス』の製作について、常に「こうしたらおもしろくなるんじゃないか」と考えながら、取り組んだことも明かした。キャラクターたちのファイトシーンは、「『マトリックス』のような高度な動き」をイメージ。「モービウスの能力を見せるのに、紫色を取り入れたらおもしろいかもとも思いました。私は70年代のモービウスのコミックが大好きでした。その中で、モービウスが何かを思い切ってやるときには、背景に黒い雨のようなものが降っているんです。(また、)私は色彩と光線を使うというポケモン風のアイディアが、物語を伝えるのに効果的だといつも思っていました」と、半世紀以上前のコミックや「ポケットモンスター」の印象的な視覚効果が、『モービウス』に影響を与えたと話した。「『モービウス』を作るなら、こういうものを取り入れれば私がやりたいことがなんだってできる。それにおもしろそうだと思ったんです」。(Hiromi Kaku)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年04月06日原作コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれる、新たなヴィランを描く『モービウス』。この度、主人公モービウスと親友マイロとの関係が大きく変わり、敵となって戦う運命へと導く衝撃のシーンが、モービウス役の中村悠一、親友マイロ役の杉田智和の日本語吹替版本編映像で初解禁となった。幼いころから血液の難病という同じ病気に苦しみ、兄弟のようにお互いを理解し合ってきた親友同士のモービウスとマイロ。その関係は大人になっても変わらなかった。モービウスはマイロのためにも自分のためにも、長年にわたり研究を試みてきたが、一向に治療法を見つけ出せないでいたなか…。迫りゆく死を感じていたモービウスは最後の手段として、コウモリの血清を自らに投与するという“禁断の治療”を施し、その結果、驚異の肉体と超人的なパワーを手に入れることになる。今回解禁となった日本語吹替版本編映像は、病気が回復したように見えたモービウスに、生きるために自分にもその血清を投与してほしいと親友マイロが懇願するシーン。モービウスは「ひどいことをしたんだ、マイロ。何人も殺した」と、コンテナ船の上で行った禁断の治療によって、自分が取り返しのつかない罪を犯してしまったことを告白する。マイロは「お願いだ、君の頼みを断ったことがあるか?いつだって金を出してやったろう!」と、鬼気迫る表情でモービウスに迫る。しかしモービウスは、この治療の代償である“衝動を抑えられない”という副作用があることを強い口調で告白するが、聞く耳を持たないマイロは「君は生き続けるが僕は死ぬ。そういうことか?」と、吐き捨てるように言う。そんなマイロにモービウスは優しく触れると、「これは呪いだよ」と言い聞かせるようにつぶやくのだった――。親友マイロのためを思って治療を拒み続けるモービウス。このシーンを機に、親友同士の運命が後戻りできないほどに大きく隔たり、2人は敵として戦うことになってしまう。親友同士に待ち受ける衝撃の結末に注目だ。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月31日ジャレッド・レト主演『モービウス』が、何度もの公開延期を経て、ついに4月1日に日米同時公開となる。同作で天才的な医師マイケル・モービウスを演じているジャレット。幼い頃から血液の難病を患い、ある実験的で危険な治療法を試し、超人的なパワーを手に入れた代償にヴァンパイア化してしまうというキャラクターで、原作コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれている。『モービウス』の予告編ではスパイダーマンとの関連を匂わせるシーンがあり、本編には『スパイダーマン: ホーム・カミング』でバルチャー役を演じたマイケル・キートンが同役で再登場する。先日、ポッドキャスト「Phase Zero」に出演した際に、「歴代スパイダーマンの3人(トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランド)のうち、モービウスと闘う姿を見たいのはだれ?」と尋ねられたジャレッド。「そうだなぁ。全員だよ。僕は怖くなんかない」と答え、「でも、あのユニバースの新章にはトム・ホランドが演じるスパイダーマンとモービウスがすごくマッチするような気がする。2つのキャラクターが一戦を交える姿を見たい。トムは本当にすごいことをやってのけたよね。彼は素晴らしい俳優だし、役に多大なエネルギーとユーモアを注ぎ込む人だと思う」と、トムを挙げて称えた。(Hiromi Kaku)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月28日マーベル作品の新たなるヴィランを描く『モービウス』より、主演のジャレッド・レトがキャラクターの魅力について語る特別映像が解禁となった。この度解禁された特別映像では、主人公の天才医師マイケル・モービウスを演じるジャレッド・レトが、「マーベルのユニバースで重要な役割を果たしてきた」と【善】と【悪】の狭間で揺れ動く、その二面性あるキャラクターについて語っている。レトは、「頭脳明晰で強靭で特殊な能力を持つ。だが彼は力を抑制できない」と、モービウスに込められた超人的な特徴と、モービウスのパワーへのデメリットを説明、さらに「やせ細った病人から、怪物のようなスーパーヴィランに変身する」と、身体に大きな変化があると語る。そして、「初登場のマーベルキャラクター。どこまで行けるか楽しみだね。可能性は無限だ」と、新キャラクターであるからこその自由度に自信をのぞかせる。これまでも『スーサイド・スクワッド』ジョーカー役や『ハウス・オブ・グッチ』『ダラス・バイヤーズクラブ』『チャプター27』などで身体的変化を伴う様々な役作りにこだわりを持ってきたジャレッド・レト。彼をもってして、身体に非常に大きな変化を見せる「モービウスはやりがいのある役」と言わしめている本作。ファンの期待度をますます上げてくれる、特別映像となっている。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月24日スパイダーマン・ユニバースの新キャラクターが描かれるマーベル最新作『モービウス』より、特別映像が解禁された。スパイダーマンの宿敵として原作コミックに登場するモービウスを描く本作。血に飢えた<ヴィラン>と<命を救う医師>という2つの顔を持つキャラクターを、徹底した役作りで知られるアカデミー賞受賞俳優のジャレッド・レトが演じる。解禁された特別映像でジャレッドは、「映画ではユニバースが広がっている」「マルチバースの扉が開き、ヴィラン達が集結する」と、本作について明かしている。天才医師マイケル・モービウスを演じたことについては、「モービウスは、マーベルの中でも際立った人物だ。多くの謎があり、映画で描かれたことがない。描かれるすべてが新鮮だ」と語り、モービウスがマーベル作品では斬新で、いままでにないキャラクターだと説明。また、映し出されている本編映像にはデイリー・ビューグル紙が登場し、その一面でモービウスはN.Y.での殺人事件の容疑を報じられ、この事件をFBI捜査官たちが「サンフランシスコ以来の大惨事」だとする意味深な会話も繰り広げられている。そしてジャレッドの口から、本作が『ヴェノム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から繋がるスパイダーマン・ユニバースの中に存在する作品であることを示唆するような衝撃の発言もあり、本編への期待がますます高まる特別映像となっている。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月22日原作コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれる、マーベルの新ヴィラン・モービウスを描く映画『モービウス』。この度、本作の日本語吹き替え版声優が決定し、中村悠一、杉田智和、小林ゆうらが参加していることが分かった。「呪術廻戦」の五条悟役やキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース(『アベンジャーズ』シリーズ)の吹き替えを担当する中村さんが演じるのは、ジャレッド・レト扮する主人公モービウス。血に飢えた<ヴィラン>と<命を救う医師>という2つの顔を持つ。「『過去にマーベルヒーローを担当させて頂いている』という部分」が気になったとオファー時をふり返った中村さんは、「そこは気にせずとも大丈夫です!とお言葉を頂戴したので、では是非!という思いで参加させて頂きましたが、見る方達にそれを感じさせないように役作り、雰囲気作りをしないといけないな、と色々考える時間を設けました。収録でしっかりと演出を付けていただき、今作の持つ『闇』の部分、そこに医師として人命を優先して考えるモービウスの葛藤を交えながらじっくりと役作りをさせて頂きました」と明かす。そんなモービウスと同じ病に苦しむ親友マイロ役には、「銀魂」の坂田銀時役や、『エターナルズ』でキンゴ役を務める杉田さん。「オファーが来た時、自分なりに色々調べて役と向き合いました。マイロとモービウスの関係は損得以上に、似た境遇で見えない出口を共に探っている同士のように見えました。しかし、その均衡は割と脆く…。現場でマイロの芝居を組み立てるのは、その答えの見えない何かを提示し続けるものでした。どのような結果であっても、彼の出した答えに迷いがあってはいけないと思い、向き合う事を絶対に諦めなかったです」とコメントしている。さらに、モービウスの同僚で優秀な女性医師マルティーヌは、「進撃の巨人」のサシャ・ブラウス役や「銀魂」の猿飛あやめ役などで知られる小林さんが担当。アフレコを終え、「マルティーヌさんの目線や所作、細部に至るまで全てが美しく、残酷でもあり、苦悩や葛藤を共に味わせていただけていることに、有り難さと喜びを感じました。この偉大な作品に携わらせていただける幸せを胸に刻みながら、精一杯演じさせていただきました。とても充実した時間を過ごすことができました」と語り、「圧巻の映像美を前に、一瞬で心を鷲掴みにして、作品の世界へ連れて行ってくださいます。映像、音楽、効果音、ストーリーその全てが圧倒的で心動かされます。スピード感溢れる大迫力のアクションシーンも見所のひとつですが、緻密で繊細な麗しさに目が離せません。息をつかせない怒涛の展開が皆様をお待ちしておりますので、是非翻弄されてください」と公開を待つファンへメッセージを寄せている。ほかにも、モービウスを追い詰めるFBI警察官ストラウド役を楠大典、少年時代のモービウス役を田村睦心、少年時代のマイロ役を松本沙羅が担当する。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月07日マーベルの新たなるヴィランをアカデミー賞受賞俳優のジャレッド・レトが演じる映画『モービウス』より、最新予告映像と新場面写真が解禁された。この度解禁された予告映像は、緊迫した戦闘シーンから始まる。天才的頭脳を持つ医師マイケル・モービウスは、幼い頃から患っていた血液の難病を治すべく、コウモリの血清を投与するという危険すぎる治療法を自らに施す。その結果、人間を超越するパワーを手に入れたモービウスは、命を救う医師でありたいと思いながらも抑えきれない血への渇望に飲み込まれていく。モービウスの舞台は、スパイダーマンと同じN.Y.。今回の予告映像では、モービウスが地下鉄を超高速飛行したり、バットレーダーで周囲の危機を瞬時に感知するなどの能力を披露している。コウモリの血清を体内に取り入れ覚醒したモービウスと、蜘蛛に噛まれ覚醒したスパイダーマン。両者の能力は似ているが、<ヒーロー>と<ヴィラン>という対局の存在であるが故に、それは似て非なるものと言える。また予告映像には『スパイダーマン:ホームカミング』に登場したヴィラン、バルチャー(マイケル・キートン)が再び登場。「モービウス先生、あなたは特種なんだ。過去の理性は捨てろ、現在の本能に従え」と意味深な台詞を放っている。原作コミックではスパイダーマンの宿敵とされるモービウスと、スパイダーマンの繋がりが本作では描かれているのか。気になる映像に仕上がっている。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年03月01日ジャレッド・レトがマーベルの新たなヴィランを演じる、『スパイダーマン』『ヴェノム』のスタジオが贈る映画『モービウス』。この度、モービウスを取りまく主要キャラクターの顔が映し出された、新たな海外版ポスターが解禁された。原作コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれるモービウス。しかし、その素顔は命を救うことに情熱を注ぐ天才医師。血に飢えた“ヴィラン”と“命を救う医師”という2つの顔を持つ彼を、徹底した役作りで知られるアカデミー賞受賞俳優のジャレッド・レトが演じる。今回の海外版ポスターには、天才医師マイケル・モービウスが強大な敵と対峙するかのような強い眼差しを真っすぐと向け、その背後にはマイケルの“もう一つの顔”、目が赤く光り血に飢えた<ヴィラン>の形相がまるで怪物のごとく浮かび上がる。さらにモービウスが持つ特殊能力である、周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーを思わせるエフェクトも。そしてマイケルの傍らには、同じ病に苦しみ同じ病棟で兄弟のように育った親友マイロ(マット・スミス)、マイケルの同僚であり彼を支える医師マルティーヌ(アドリア・アルホナ)、マイケルとマイロを幼いころから知る主治医ニコラス(ジャレッド・ハリス)、そしてN.Y.で起こった連続殺人事件を調査する刑事ストラウド(タイリース・ギブソン)の不穏な表情が並んでいる。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年02月10日マーベル最新作、映画『モービウス』が2022年4月1日(金)より公開される。主演はジャレッド・レト。新たなヴィラン・モービウスを描くマーベル最新作映画『モービウス』は、ソニー・ピクチャーズが贈る『ヴェノム』『スパイダーマン』に続くマーベル最新作。主人公は、マーベル・コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれる<ヴィラン>であり、“マーベル史上最も哀しき血を持つ男”とされるモービウスだ。<映画『モービウス』あらすじ>命を救うヒーローか?血を渇望するヴィランか?天才医師マイケル・モービウスは、難病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロのためにも、一日も早く、治療法を見つけ出したいという強い思いからマイケルは実験的な治療を自らに施す。それはコウモリの血清を投与するという危険すぎる治療法だった。すると…死期の迫った病人から強靭なキャラクターへと変わるのだが…代償として、抑えきれない〝血への渇望“。自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく<人間>としての意識を保つマイケルの前に、生きるためにその血清を投与してほしいとマイロが現れる。懇願するマイロを「危険すぎる、人間ではいられなくなる」と拒み続けるマイケル。しかしニューヨークの街では、次々と全身の血が抜かれた殺人事件が頻発するのだった…。彼は世界を救うのか、あるいは破壊するのか?モービウス役はジャレッド・レトマイケル・モービウス:ジャレッド・レト天才医師。天才医師。彼は幼いころから血液の難病を患う。歩行には瘦せ細り松葉杖が必要なほど症状は良くない。治療法が見つかり自身が完治すれば、親友マイロや他の患者を助けることができる。そして自らを、コウモリを使った過激な治療の実験に使う。するとモービウスの身体は激変。全身から力がみなぎり隆起した筋肉で覆われ、超人的なスピードと飛行能力、さらには周囲の状況を瞬時に感知するレーダー能力を手にする。しかし…同時に血に飢えたコウモリのように〝血への渇望“が彼モービウスを襲い始めるのだった。主演としてマイケル・モービウス役を務めるのは、『ブレードランナー 2049』『スーサイド・スクワッド』などに出演し、徹底した役作りで知られるアカデミー賞受賞俳優のジャレッド・レト。マイロ:マット・スミスマイケル・モービウスと同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友。生きるためにコウモリの血清を投与を求める。演じるのは『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のマット・スミス。マルティーヌ:アドリア・アルホナモービウスの同僚であり、彼を支える女医。『6アンダーグラウンド』のアドリア・アルホナが演じる。ニコラス:ジャレッド・ハリスモービウスとマイロを幼いころから知る主治医。『コードネーム U.N.C.L.E.』のジャレッド・ハリスが務める。ストラウド:タイリース・ギブソンニューヨークで起こった連続殺人事件を調査する刑事。『ワイルド・スピード』シリーズのタイリース・ギブソンが担当。バルチャー:マイケル・キートンスパイダーマンの宿敵でもあるヴィラン。『スパイダーマン:ホームカミング』でもバルチャーを演じたマイケル・キートンが演じる。監督は『チャイルド44 森に消えた子供たち』『ライフ』のダニエル・エスピノーサが務める。『ヴェノム』『スパイダーマン』と同じ世界線?映画『モービウス』の詳細な設定は明かされていないが、『スパイダーマン』『ヴェノム』と強い結びつきがあるのでは?と予想されている。物語の舞台となるのは、『スパイダーマン』と同じくニューヨークだ。『ヴェノム』の舞台であるサンフランシスコで起こった大惨事について言及されるシーンや、『スパイダーマン:ホームカミング』で敵・バルチャーを演じたマイケル・キートンも登場する。『モービウス』と『ヴェノム』『スパイダーマン』の世界がどのように関わってくるのか、注目したい。日本語吹替版声優に中村悠一ら主人公モービウスの日本語吹替版声優は、アニメ『呪術廻戦』五条悟役や、MCU作品『アベンジャーズ』シリーズにてキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役の吹替を務める中村悠一。その他、杉田智和、小林ゆうらが参加する。【詳細】映画『モービウス』公開日:2022年4月1日(金)監督:ダニエル・エスピノーサ脚本:マット・サザマ、バーク・シャープレス出演:ジャレッド・レト、マット・スミス、アドリア・アルホナ、ジャレッド・ハリス、アル・マドリガル、タイリース・ギブソン
2022年01月24日ソニー・ピクチャーズが贈る『ヴェノム』『スパイダーマン』に続くマーベル最新作『モービウス』が、4月1日(金)に日米同時公開されることが決定。日本版ポスターも解禁された。マーベル・コミックではスパイダーマンの宿敵として描かれるヴィラン、モービウスを、徹底した役作りで知られるアカデミー賞受賞俳優のジャレッド・レトが演じる本作。これまで解禁された予告編には、『スパイダーマン:ホームカミング』でヴィランのバルチャーを演じたマイケル・キートンの登場や、モービウスが発する「俺はヴェノムだ」という言葉など、『ヴェノム』『スパイダーマン』とのリンクを強く感じさせるシーンが登場しマーベルファンの間で様々な憶測を呼んできた。今回解禁された日本版ポスターは、幼いころから血液の難病を患いながらも、多くの命を救ってきた天才医師マイケル・モービウスの顔を正面から捉えているが、その左側は目が赤く光り、鋭い牙がむき出しになった“血に飢えたヴィラン”の容貌が…。「私は医師であり、怪物だ」というコピーが、まさにモービウスが持つ<2つの顔>を映し出している。強靭な身体と引き換えに得た、あまりに大きな代償。このユニバースに産まれた彼は「善」なのか、「悪」なのか。ユニバースに新たな衝撃を与えるに違いない。また、1月28日(金)より『モービウス』のムビチケカード(前売り券)が全国の上映映画館で発売(一部映画館を除く)。ロゴを英字でスタイリッシュにあしらったオリジナルポストカードが先着特典となっている。『モービウス』は4月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年4月1日より全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2022年01月21日『ヴェノム』『スパイダーマン』シリーズに続く、ソニー・ピクチャーズが贈るマーベル最新作『モービウス』が、2022年に公開決定。『ヴェノム』『スパイダーマン』とのリンクを色濃く感じさせる、新たな本編シーンがふんだんに盛り込まれた最新予告映像が解禁された。徹底した役作りで知られるアカデミー賞俳優ジャレッド・レトが、マーベル・コミックでスパイダーマンの宿敵として描かれる“ヴィラン”モービウスを演じる本作。第1弾の予告映像が解禁されるや、“MURDERER”という文字と共に壁に描かれたスパイダーマンと、『スパイダーマン:ホームカミング』で敵・バルチャーを演じたマイケル・キートンが登場したことからマーベルファンの間で様々な憶測を呼んでいたが、この度、さらなる展開を予感させる新たな予告映像が世界一斉解禁。予告映像には、『ヴェノム』『スパイダーマン』とのリンクを色濃く感じさせるシーンが複数登場。高層ビル群がそびえ建つニューヨークの街並みには、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』に登場する巨大軍需企業オズコープ社とみられるタワービルが映りこみ、また治療後に姿を消していたモービウスが発見されたのもニューヨーク州ロングアイランド沖であることから、『スパイダーマン』の舞台であるニューヨークが本作にも登場することが分かる。さらに『ヴェノム』の舞台であるサンフランシスコで起こった大惨事について言及される場面や、バルチャー(マイケル・キートン)がモービウスに対し、「先生、また会おう」と意味深に語りかけるシーンがあり、一瞬たりとも見逃せない映像やセリフが連続する予告編となっている。そして最も注目すべきは、ラストでモービウスから発せられる「俺はヴェノムだ」という言葉。これは、スパイダーマンの宿敵であるヴェノムとモービウスが同じ世界線に存在することを意味しているのか。天才的な頭脳を持つ医師ながら、治療の術がない血液の難病を患うマイケル・モービウス。自らの身体にコウモリの血清を投与するという、危険すぎる実験的な治療を施し、姿を消したモービウスは、2か月後、ロングアイランド沖に座礁したコンテナ船に突如現れる。病で痩せ細った姿から一変、顔には血色が戻り、隆起した筋肉が全身を覆っていた。さらに、超人的パワーとスピード、そして周囲の状況を瞬時に感知するバットレーダーや飛行能力を手にしたモービウスだが、同時に彼の中で、抑えきれない“血への渇望”が生まれていた。やがて彼の身体にさらなる変異が起こり......。このユニバースに生まれ堕ちた彼は、果たして善なのか、悪なのか。今後の続報も見逃せない。『モービウス』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 2022年、全国にて公開© & TM 2020 MARVEL
2021年11月03日全米で公開を予定していた『モービウス』(監督:ダニエル・エスピノーサ)の公開日が2021年3月19日から同年10月8日になることが決定した。本作は、ジャレッド・レトが主演するマーベル映画最新作。マーベル・コミックでは、スパイダーマンの宿敵として知られるモービウスを主人公に描いていく。またジャレッドのほかにも、マット・スミス、アドリア・アルホナ、マイケル・キートンらも出演する。なお、日本の公開日は決まり次第発表される予定だ。『モービウス』は2021年全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:モービウス 近日公開© & TM 2020 MARVEL
2021年01月12日ジャレッド・レトが主演するマーベル映画最新作『モービウス』の日本公開が決定。併せて解禁された予告編では、『スパイダーマン』シリーズとの関係が示唆されていることが分かった。本作は、トム・ホランド主演『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、そしてトム・ハーディ主演『ヴェノム』に続くマーベル作品最新作。主人公モービウスは、マーベル・コミックではスパイダーマンの宿敵として知られる。米コミックス倫理委員会ではコミックにおけるヴァンパイアの登場を長らく規制していたが、1971年出版の「アメイジング・スパイダーマン」で初めてモービウスが登場した。今作でモービウスを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』『ブレードランナー 2049』で知られ、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞助演男優賞を受賞、肉体改造をはじめ徹底した役作りを行うジャレッド・レト。予告編映像でも、病に蝕まれ痩せこけた姿とまるで別人のように鍛え上げられた相反する姿を披露しているが…。さらに、予告編の最後に登場するマイケル・キートン演じる謎の人物とモービウスとの関係も気になるばかり。そのほかのキャストには、「ザ・クラウン」「ドクター・フー」のマット・スミス、『6アンダーグラウンド』「グッド・オーメンズ」のアドリア・アルホナ、「チェルノブイリ」『コードネーム U.N.C.L.E.』のジャレッド・ハリスらが集結。新たなユニバースがついに始動する!ヒーローか、ヴィランか? マーベル史上最も哀しき血を持つ男天才的な頭脳を持つドクター、マイケル・モービウスは、幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っていた。その類まれなる才能からノーベル賞という名誉も手にしたモービウスは、ドクターとして多くの命を救いながらも、己の病を治す方法だけはいまだに見つけられない。時間だけが刻々と過ぎてゆき、忌々しい血液が彼の命を蝕んでいく。やがてモービウスは、コウモリの血清を使い、自らの体の人体実験に手を染めていく。その代償を知らないままに――。『モービウス』は2020年、全国にて公開(全米公開:7月31日)。(text:cinemacafe.net)
2020年01月14日