『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』で好演し、今年のアカデミー賞でイスラム教徒として史上初の主演男優賞にノミネートされたリズ・アーメッド。ニュースメディア「Muslim」とのインタビューで、ハリウッドにおけるイスラム教徒の扱いに不満を示した。テレビや映画で描かれるイスラム教徒の表現について、「正したい」と使命感に燃えるリズ。「イスラム教徒は(テレビや映画の)画面上に出てこないし、出てきたとしても“悪い奴”や犯人、暴力による被害者です。私たちは無視されている人か悪者なのです。これを変えなければならない。多様なイスラム教のコミュニティを民族的、地理的に示していく必要があります」と語っている。「過去数年のメジャーな200本の映画で、イスラム教徒の出演者はたったの2パーセントだったんです。世界の人口の4分の1がイスラム教徒だというのに。だから私の目標はそのギャップを埋めることです」と今後目指していることを明らかにした。リズは、画面上でイスラム教徒が誤った描き方をされているのを正すことは、彼らが「生きるか死ぬか」という問題にも関わり、「命を救い、人生を変える」ことだと主張する。「私たちが自分のコミュニティについて語る物語は、可決された法律、攻撃を受けている人々、侵略を受けている国々にも影響を及ぼすのですから」。(Hiromi Kaku)■関連作品:サウンド・オブ・メタル聞こえるということ 2021年10月1日より全国にて公開© 2020 Sound Metal, LLC. All Rights Reserved.
2021年10月21日ムスリム(イスラム教徒)と聞くと、どこの地域に住んでいる人を思い浮かべるだろうか?サウジアラビアなどアラブ諸国を思い浮かべる人は多いかもしれない。だが、アラブ諸国にいるムスリムは一部にすぎず、ムスリム人口が最も集中しているのは南〜東南アジア。そして世界一のムスリム人口を誇るのはインドネシアで、人口2億5000万人のうち9割がムスリムなのだ。(参照元:ハラル・ジャパン協会)Be inspired!が日本で暮らすムスリムの若者たちに「ぶっちゃけ話」を聞くシリーズも3回目を迎えた。今回インタビューに答えてくれたのは、インドネシア出身で現在日本に住んで5年目のアマンダ。彼女も「私イスラム教徒だよ」と話すと、「そう見えないね」と言われるそうだ。東京ストリートを楽しむ平成生まれのムスリムに聞いた、ぶっちゃけ話。▶︎VOL.1 「イスラム教に無知な日本人へ」。VOL.2 メディアはイスラムを偏向報道している。ムスリムとは、イスラム教を信仰する人(イスラム教徒)のことをさす。7世紀にムハンマドが開祖となったイスラム教は、唯一神アッラーを信仰し、啓典は『コーラン』。1日5回メッカの方角へ向かって礼拝をし、イスラム暦の9月である「ラマダーン」には日没まで断食をすることが特徴で、断食には自身を清める以外に貧者の立場に立つという意味がある。また、不浄な動物とされる豚肉を食べることや飲酒などが禁止されている。 ー神様はムスリムにとってどんな存在ですか? イスラムへの信仰は、私が自分で選択したものではなく、イスラムの環境に生まれていつの間にか信じるようになっていたもの。なので私からしたら神様を信じることは、空が青いくらいの感覚。だからすごく説明しづらいけど、自分が弱っているときになぜか心の中に神様がいるような感じ。神様はどんなときも見ていてくれて、不思議と苦しいときも悲しいときも安心させてくれる存在。イスラムだけじゃなくてほかの宗教も、最終的に帰る場所として機能してることもあると思う。心を穏やかにしたいときに慣れている祈り方があれば落ち着く人もいるだろうし、神様は落ちるときの最後に持つところみたいな、そんな感じに思っている信者も少なくないと思うかな。
2017年12月06日©Singapore Tourism Board イスラム教徒が日中に断食を行う「ラマダン」が、2016年6月6日から約1か月間行われる。 日没後に出現する期間限定の夜市や、ラマダン明けの華やかなイベントは、一度訪れる価値あり!シンガポールやマレーシア、ブルネイなど、イスラム教徒の人々が暮らす国々で見られるこの光景は、日本ではなかなか味わえないイスラム文化を垣間見る良い機会になりそう。 東南アジア各地で見られる「ラマダン」写真提供:マレーシア政府観光局 日の出から日没までの間、食べ物は愚か、敬虔なイスラム教徒の間では水やつばすら飲む事さえ許されない神聖な断食月「ラマダン」。“贖罪と赦し”の1か月間であると同時に、食の喜びを知るための断食月は、シンガポールやブルネイ、マレーシアを中心としたイスラム教徒のコミュニティが根付く地域で毎年実施されている。太陽暦とは毎年11日ずれていくヒジュラ暦の9月がラマダンの月にあたり、2016年は6月6日から7月5日まで。期間中、イスラム教徒は、食欲の他にもあらゆる「欲」を封印し、自己犠牲や空腹を経験することで、食のありがたみや周りの人への感謝の気持ちなどを顧みる。1か月かけてコーランを少しずつ読み進めるのも習わしだ。イスラム教徒でない人々にはもちろんこれらの禁欲を強要される事はないが、期間中は節度ある行動を心掛けたいもの。例えば極端な肌の露出を避けたり、イスラム教徒の人々の目の前で喫煙や飲食を控えたりするなど、異文化に敬意を払う心遣いも大切だ。 日没後のお楽しみ「ラマダン・バザール」写真提供:マレーシア政府観光局 日中は飲食を控えているイスラム教徒の人々は、日沈後から翌朝までに1日分の食事を摂る。半日の空腹を耐え凌いだ人々が”オアシス“を求めて集うのが、「ラマダン・バザール」と呼ばれる夜の屋台群。街角には、家に帰ってすぐ食べられるようなテイクアウト形式のお惣菜やお菓子を売る店舗が、ラマダン期間限定で建ち並ぶ。飲食店の他、伝統工芸品やお土産を売る店も出現し、活気で溢れ返るこの夜市は観光客にも人気。チェーン店やファストフード店さえも日没後は大勢のイスラム教徒でごった返すので、この時期に訪れる際はラマダン期間中であることを念頭に置いておこう。 ラマダン明けを祝うイベントもチェック©Singapore Tourism Board 1か月に及ぶ断食月が明けると、ラマダンの終結を祝うイベントが各地で開催される。「イドゥル・フィトリ」「ハリラヤ・プアサ」「ハリラヤ・アイディルフィトリ」「エイド・エルフィトリ」などと国により呼び名は異なるが、シンガポールやマレーシア、ブルネイでは、ラマダンが明けた2、3日を国民の祝日に制定している。イスラム教徒たちは、この日に合わせて新調した伝統服に身を包み、モスクへ参拝に訪れ、その後家族や親しい友人らと集まって伝統的なイスラム家庭料理をいただくのが慣例だ。シンガポールでは、サルタン・モスクを中心にカンポン・グラム界隈で特に盛り上がりを見せる。街中に華やかなデコレーションが施され、各店舗ではセールやキャンペーンを開催。お隣の国マレーシアでは、王宮や首相官邸が一般人を招きお祝いの食事を振る舞う「オープン・ハウス」も催される。豪華絢爛な佇まいで有名なブルネイの王宮では、オープン・ハウス時に一般人にマレー料理のビュッフェが振る舞われる上、王様、王妃様との握手まですることができるそう。 ブルネイの王宮のオープンハウス ©かめいさおり(TRIPPING!ブルネイレポーター) ラマダン期間中は、イスラム系の店舗や施設は営業時間を短縮・休業したり、日没後もレストランで豚肉やお酒のオーダーがご法度になったりと、日本人にはあまり馴染みのない常識も存在。こうしたマナーも念頭に置きつつ、この地域、この時期ならではの慣習に触れてみるのも、多文化が混在する東南アジアへの旅の醍醐味ではなかろうか。
2016年05月26日10月にGoogleの新CEOに就任したSundar Pichai氏がイスラム教徒や他のマイノリティに対するサポートの必要性を訴えた。日本ではほとんど報じられなかったので、ご存じない方が多いと思う。米国でも一部のメディアが取り上げたものの、その数日前に公開されたMark Zuckerberg氏の「イスラム教徒をサポートする」という声明に比べるとずっと小さな扱いだった。GoogleのCEOとはいえ、Pichai氏の一般的な知名度は低い。その違いが報道の差になって現れた形だ。しかし、「いいね!」の数で圧倒されても、議論を掘り下げ、より深い印象を残したのはPichai氏の方だった。Pichai氏は22歳の時にインドから米国にやってきた。手記「Let’s not let fear defeat our values」の中で同氏は、米国は移民に「機会を与えてくれる地」であり、移民を新たな米国人として受け入れる寛容さ、オープンな心が米国の強みであると述べている。Googleのキャンパスにはさまざまな人種の人々が働き、異なる文化が混ざり合っている。それが活気を生み出し、大きな仕事を成し遂げられる特別な場所を実現しているという。「これを投稿するかどうか、ずいぶんと考えた。なぜなら、不寛容への批判はここ最近の論争の火に油を注ぐだけになってしまいそうな空気だからだ。しかし、われわれのような攻撃を受けていない存在こそ、いま声を上げるべきだと感じた」「恐れに駆られて、私たちの価値を失わないようにしよう。私たちは米国そして世界において、イスラム教徒や他のマイノリティコミュニティをサポートする必要がある」(Pichai氏)シンプルに、米国のあるべき原則を説いている。○Twitterをマスターしたドナルド・トランプ氏Pichai氏の手記の中に「Trump」という名前は一度も出てこないが、Donald Trump氏の発言を意識した内容であるのは明らかだ。来年の米大統領選に向けた共和党候補の指名争いレースに参加しているTrump氏はイスラム教徒や移民をとがめるコメントを繰り返し、イスラム教徒の米国入国を禁止すべきとまで言い出した。それでも指名争いトップを独走している。Trump氏の好調ぶりの背景にはテロ不安があると言われているが、テロ不安が急激に高まったのはパリ同時テロからであり、そもそも同氏は候補者指名レースの序盤を賑わせるだけの泡沫と見なされていた。それがレース終盤に向かう時期でも健在であるのだから、テロ不安だけでは説明できない。いまTrump氏が受け入れられている理由を一つ挙げるとしたら、それは彼が自分の言葉でしゃべっているということだ。演説ではプロンプターを使わず、用意された台詞ではなく、自分のメッセージを伝える。平易で短い言葉は「バカっぽい」と言われたりもするが、政治家疲れを感じている多くの米国民には正直で新鮮にも聞こえる。そして、今回の選挙戦で同氏を押し上げているのがTwitterである。New York Timesの「Pithy, Mean and Powerful: How Donald Trump Mastered Twitter for 2016」によると、Trump氏はスマートフォンでTwitterの使い方をマスターし、スタッフに任せずに、自らツイートし始めた。過激な表現を好むTrump氏にTwitterなんて危険きわまりないが、メディアに揚げ足取りされることばかりだった同氏にとって、Twitterはたくさんの人たちに誤解のない自分を伝えられる手段になっている。実際のところ、同氏はTwitterを上手く利用している。実業家であるTrump氏が支持を伸ばす背景に政治家疲れがあるなら、IT企業の経営者の言葉も新鮮に受け止められるはずである。ところが、移民問題に関してZuckerberg氏やMarissa Mayer氏、Eric Schmidt氏などの言葉はTrump氏ほどのインパクトを残せていない。なぜか? ―― 内容はともかく、Zuckerberg氏がFacebookノートで意見を述べたり、Schmidt氏がインタビューでコメントしても、その言葉は改革者のものではなく、慎重な政治家の発言のように伝わってしまう。Twitterを駆使して、生の声を演出するTrump氏ほど人々の関心を引くことはできない。Pichai氏の手記に話を戻すと、同氏の伝え方は戦略的だ。投稿先にGoogle+ではなくMediumを選んだ。読み物としてブログを公開できるようにしたブログサービスであり、良質な読み物を求めるユーザーが集まっている。GoogleのCEOが同社のサービスを使わずに、あえてMediumで勝負するのはリスクである。しかし、炎上を避けて、望ましい議論を広げたいのだから、Mediumに投稿するのは理にかなっている。その一方で、Pichai氏が働く場所(=Google)に触れながらもGoogleという言葉を使うのを避けるなど、細部においては慎重だ。結果、難しい主張でありながら、誤解されることなく、同氏の言葉は効果的に広がっている。私は2009年にChrome OSの発表会で初めてPichai氏を知ったが、その時からこれまで同氏に対しては「謙虚な人」という印象を抱いている。しかし、同氏と働いたことがある人たちのコメントを読むと、対立を避け、協調を重んじる人でありながら、困難なタスクに挑戦するのを厭わない大胆さを兼ね備えているようだ。Eric Schmidt氏が反対したChromeブラウザの提供を押し切ったのは有名な話である。Pichai氏のCEOとしての力量は未知数だが、謙虚でありながら自分の考えをしっかりと持ち、協調を重んじながら批判を恐れずに大胆に行動できる……それらは「Do the right thing」を新たな社是とするGoogleのCEOに求められる資質と言える。
2015年12月25日【相談者:20代女性】はじめまして。私には気になるアメリカ人の男性がいます。今度、旅行でアメリカへ行くので彼にも会う予定なのですが、彼はイスラム教徒です。宗教に関して曖昧な知識しかなく、お土産に困っています。以前、彼の友人も何人か紹介してくれたので、 彼らにもお土産を用意しようと考えています。何がウケるか、良ければアドバイスください!●A. 食べ物なら原材料に注意! 外国人に人気の日本土産もご紹介!はじめまして。国際結婚アドバイザーのCocoです。気になる彼に会える旅行、とっても楽しみですね!お土産の用意をする時間も楽しみのひとつ。しかし、宗教的に食べてはいけないものがある方への配慮は肝心ですね。イスラム教徒の方は、豚、そしてアルコールがNG。パッと頭に思い浮かぶのは豚肉製品ですよね。ソーセージ、ハム、ベーコン……しかし実際には、もっとわかりにくいものも。豚の脂であるラードが使われているお菓子やお酒を使って味付けしているおせんべいも結構あるので、注意が必要です。以前、私はイスラム教徒が大半を占めるインドネシアに住んでいました。沖縄に旅行へ行った友人が、知らずに“ちんすこう”をバラマキ土産としてたくさん購入してきたのですが、インドネシアへ到着してから、ラードが入っていることが発覚。お土産の数が足らずに困ったと嘆いていた出来事がありました。そうならないように、豚なんて入っていないだろうと思いがちなお菓子でも、しっかり原材料をチェックすることが大切です。●お土産選び経験者からのアドバイス結婚を機にイスラム教に改宗された日本人の方3名に、イスラム教徒の彼にお土産を買うときのエピソードやアドバイスを聞いてきました。ぜひ、お買物時の参考になさってください。●(1)ベジタリアンかどうかの確認もすること!『私の旦那はイスラム教徒でベジタリアンでもあったので、ポークエキスはもちろんのこと、魚介類のエキスが入っているお菓子もダメ。日本っぽいおせんべいなんて良いかな?と思いがちですが、味付けに酒やみりんが使われていることもありますし、出汁にかつお出汁が使われていてもベジタリアンだとNGなので注意が必要です。できればベジタリアンか、そうでないかの確認もしておくのがベターです』(40代女性)●(2)ゼラチンが何から作られているかチェック!『イスラム教徒の彼と付き合い始めたころ、何なら食べられるのか、たくさん調べました。その中で私が一番驚いたのは、ゼラチンです。ゼラチンにも種類があり、中には豚から生産されたゼラチンもあるということを私はそのとき初めて知りました。日本のお土産に最適な綺麗なお菓子だってゼラチンが使われていることがよくあります。豚から生産されたゼラチンでないことを確認するなど、ゼラチンを含む食品には注意が必要です!』(50代女性)●(3)食品を選ぶより、和柄の小物や日本製の時計などにしたほうがベター!『主人と出会うまで宗教のことには全く無知で、豚肉やアルコールがダメなことも主人と出会って初めて聞きました。目に見えて豚肉が入っていなくても豚肉から作られた原材料もあると聞き、食べる物をお土産にするのは避けていました。和柄の小物なんて、とっても喜ばれた記憶があります。あとは、日本製の時計とか。食品を選ぶのはちょっと難しいな、と感じたら、食品でない物で喜ばれそうな品物を探してみると良いですよ』(30代女性)●外国人から意外に人気なのは“ガチャガチャ”アドバイスをくださった経験者の中には、食品ではないお土産で喜ばれそうな物を探してみるのも良いと話しておられる方がいました。2015年8月11日に放送された情報番組でも、外国人観光客に人気の穴場スポットのお土産編で、意外な人気を集めている日本のお土産が紹介されていましたので、少しご紹介します。中でも人気なのは、“ガチャガチャ”。実際にガチャガチャを買いに来てインタビューを受けていたアメリカ人の親子も、「友達にたくさん頼まれている」と言って、計10個ものガチャガチャを買っていました。ハイクオリティーな日本のガチャガチャは多くの外国人に人気なようですので、彼や彼の友達が喜んでくれそうなガチャガチャを探してみるのも良いかもしれませんね!サイズ、金額的にもばら撒き土産にピッタリです。----------彼をとびっきり笑顔にできるような素敵なお土産が見つかると良いですね。また何かありましたら、いつでもご相談ください!●ライター/Coco(国際結婚アドバイザー)
2015年10月28日ジュリア・ロバーツが最新作『食べて、祈って、恋をして』への出演をきっかけに、ヒンズー教徒に改宗していたことを明らかにした。英国版「ELLE」誌のインタビューでジュリアは「私はヒンズー教を実践しています。現世で私は友人や家族にとても甘やかされてきたわ。来世では、他者を支える何か静かな存在になりたいと思っています」と語り、定期的に寺院に通っているという。『食べて、祈って、恋をして』は離婚経験のある女性が自分探しの旅に出て、イタリアで食を、インドでスピリチュアルなものを、バリで新しい恋を見つけるという話。撮影でインドのヒンズー文化に触れてカルチャー・ショックを受け、キリスト教からの改宗を決意したジュリア。夫ダニー・モダーとの間にもうけた3人の子供にもヒンズーの神にちなんだ名前をインドの聖人から授かるほどのはまりよう。18日(水)には本作のプロモーションで待望の初来日を果たすが、改宗による心境の変化の影響もなきにしもあらず?(text:Yuki Tominaga)■関連作品:食べて、祈って、恋をして 2010年9月17日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:ジュリア初来日『食べて、祈って、恋をして』ジャパン・プレミアに25組50名様ご招待意外や初!ジュリア・ロバーツ『食べて、祈って、恋をして』で来日が決定映画界にもスピリチュアルの波?『瞬』でロケ地&パワースポット巡るツアーも!ハビエル・バルデムとジュリア・ロバーツがバリで…“おひとり様”必見の話題作撮影
2010年08月09日