一般予約受付開始日: 2023年12月6日(水) 10:00〜リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、株式会社東京ドームホテル(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:棟方史幸)と提携した現在開催中のイベント『月夜の変装(ライアー)ホテルからの脱出』を、好評につき2024年2月25日(日)まで開催期間を延長いたします。【特設サイト: 】『月夜の変装ホテルからの脱出』とは『月夜の変装ホテルからの脱出』は体験型ゲーム・イベント。予約抽選倍率過去最高58倍を記録した、超プレミアムなリアル脱出ゲーム「ホテル脱出」シリーズの2年ぶりとなる最新作です。本公演で参加者は怪盗団の一員となり、客室に用意された多数の衣装やアイテムを用いて様々な人物に変装します。自身の客室はもちろん、一般のお客様も利用するエントランスやラウンジバーなど営業中のホテル館内を行き来して、時にホテルスタッフと関わりながら謎や暗号を解き明かし、数々の極秘ミッションをこなします。満室続出のプレミアムな公演に参加できるチャンス‼そんな『月夜の変装ホテルからの脱出』は、舞台である日本屈指のシティホテル「東京ドームホテル」にて現在好評開催中! 公演開始当初は2023年12月20日(水)までの開催と告知しておりましたが、寄せられた多くの好評の声や既に12月までの週末がすべて満室となり開始5ヶ月を経た現在でも予約が取りづらい現状を考慮し、この度開催期間を2024年2月25日(日)まで延長することを決定いたしました。また、併せて2024年1月、2月の宿泊予約スケジュールも新たに公開いたします。高級感溢れるホテルの雰囲気を味わいながら極上の物語体験をご満喫いただける、リアル脱出ゲーム屈指の人気シリーズ。人気日程はすぐに満室となるため、少年探偵SCRAP団(FC)団員先行予約抽選へのご応募がオススメです。この機会をぜひお見逃しなく‼リアル脱出ゲーム×東京ドームホテル『月夜の変装ホテルからの脱出』 公演概要▼イベント特設サイト ▼ストーリーどんな人物にも変装できる天才怪盗。それがあなただ。あなたが今晩忍び込むのは夜の東京ドームホテル。警備員をだまし、秘密の部屋へと侵入する。凶悪な組織に強奪された幻の宝石レッドスターを盗み出すために!あるときはバーテンダー。あるときは清掃員。 またあるときは世界的な大富豪。あなたは変装を駆使しながら、次々と手がかりを集め、幻の宝石へと近付いていく。それは簡単に終わる任務のはずだった……。月の輝く夜に、レッドスターをめぐって陰謀と因縁が絡み合い、ホテルに不穏な影が忍び寄る。あなたはだますのか、だまされるのか?このストーリーの真実にたどり着くのは誰だ?▼プレイ形式所要時間:5~7時間参加人数:1部屋につき1~3名場所:屋内/周遊開始タイミング:随時スタート▼宿泊料金3名1部屋(トリプルルーム): 22,000円~/1名2名1部屋(ツインルーム):28,000円~/1名1名1部屋(ツインルーム):47,000円~/1名※料金には1泊室料、リアル脱出ゲーム参加料、夕食(軽食)、サービス料、その他諸税が含まれます。※宿泊日により料金が異なります。▼延長開催期間(1月、2月)宿泊予約抽選、予約受付期間<少年探偵SCRAP団(FC)団員先行予約抽選>受付期間: 2023年11月10日(金) 12:00〜11月16(木) 23:59抽選期間: 2023年11月17日(金)〜11月21日(火)結果発表: 2023年11月22日(水) 12:00より順次送信予約確定返信期間: 2023年11月22日(水) 12:00〜11月29日(水) 23:59<一般予約>受付開始日: 2023年12月6日(水) 10:00〜※2023年12月20日(水)までの期間は絶賛販売中です。▼公演日程開催中〜2024年2月25日(日)チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00▼会場東京ドームホテル〒112-8562東京都文京区後楽1-3-61▼予約、宿泊に関するお問い合わせ東京ドームホテル宿泊予約TEL.03-5805-2222(平日、土曜9:00~21:00/日曜、祝日9:00~18:00)▼ゲームに関するお問い合わせ株式会社SCRAPTEL.03-5341-4570(11:00~19:00)補足情報▼「東京ドームホテル」とは東京ドームホテルは、都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に2000年6月1日に開業しました。JR山手線内の中心、歴史的遺産に囲まれた文京区に位置し、丸の内・大手町エリアから車、電車で約10分という地の利を生かし、ビジネス、レジャー、観光に最適のロケーションです。東京ドームシティが包含すべき3つの要素、「観る」「遊ぶ」「寛ぐ」の「寛ぐ」を担い、また、単にリラクゼーションを提供するだけのホテルではなく、「楽しさ」や「遊び心」を盛り込んだ、エンターテインメント性あふれるホテルの姿を目指します。地下3階、地上43階の高層ビルは、高さ155m、延床面積 105,856.6 ㎡で、客室 1,006 室、レストラン&ラウンジ9店(ホテル外直営店1店含む)、大中小宴会場15室のほか、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなどを備えています。公式サイト: ▼「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame▼「SCRAP」とは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日リアル脱出ゲーム『月夜の変装(ライアー)ホテルからの脱出』 体験する物語Project『黄昏のまほろば遊園地』 合同キャンペーン実施決定!リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、東京ドームシティ内で開催しているリアル脱出ゲーム『月夜の変装ホテルからの脱出』と体験する物語project『黄昏のまほろば遊園地』の合同キャンペーンの実施を発表いたします。『月夜の変装ホテルからの脱出』特設サイト: 『黄昏のまほろば遊園地』特設サイト: 『月夜の変装ホテルからの脱出』『黄昏のまほろば遊園地』6月1日(木)からスタートした『月夜の変装ホテルからの脱出』は、東京ドームシティにそびえる日本屈指のシティホテル「東京ドームホテル」を舞台にした宿泊型のリアル脱出ゲーム。6月3日(土)よりスタートする※1、体験する物語Project『黄昏のまほろば遊園地』は、東京ドームシティを舞台に参加者と登場人物が一体となって物語を作り上げる体験型イベントです。そんな東京ドームシティを舞台にした2つのイベントが実施されることを記念して、合同キャンペーンの開催が決定いたしました。『月夜の変装ホテルからの脱出』、『黄昏のまほろば遊園地』2つのイベントに参加すると、SCRAPが運営するチケット販売サービス「スクチケ」にて使用できる1,000円割引クーポン、もしくは東京ミステリーサーカスで実施される公演参加時に使用可能な1,000円キャッシュバッククーポンをプレゼント。さらにそれぞれのメインビジュアルやロゴを使用しデザインした特典のカードもお渡しいたします。より深く東京ドームシティをお楽しみいただけるこの機会に、ぜひSCRAPが自信をもってお届けする、2つのイベントを合わせて体験してみてください。東京ドームシティでしか体験することのできない、極上の物語をどうぞお楽しみください。オリジナルビジュアルカードデザインイメージ▼キャンペーンについての詳細はこちら ※1、体験する物語Project『黄昏のまほろば遊園地』は、台風2号の影響により6月2日(金)の公演を中止し、6月3日(土)からの開催と変更になりましたリアル脱出ゲーム×東京ドームホテル『月夜の変装ホテルからの脱出』イベント概要■特設サイト ■プレイ形式所要時間:5~7時間参加人数:1部屋につき1~3名場所:屋内/周遊開始タイミング:随時スタート※19:00までのスタートを推奨■会場東京ドームホテル〒112-8562東京都文京区後楽1-3-61■公演日程開催中〜2023年12月20日(水)チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00『月夜の変装ホテルからの脱出』の様子体験する物語Project『黄昏のまほろば遊園地』 イベント概要■特設サイト ■プレイ形式所要時間:120分前後参加人数:制限なし(各回最大250名ほどが同時に参加いたします)場所:屋外(東京ドームシティ全域)開始タイミング:一斉スタート■会場東京ドームシティ〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61■公演日程開催中~7月2日(日)金/土/日1公演目:16:00開演(15:00開場)2公演目:19:00開演(18:00開場)※開催しない日程もございます。※本イベントはU22団員割の対象となります。22歳以下の方は「U22団員」になると、平日当日券が半額で購入できます。詳細は下記よりご確認ください。 『黄昏のまほろば遊園地』の様子補足情報■「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■体験する物語projectとは物語の「世界」をあるときはビル全体、またあるときは遊園地、さらには街中など、あらゆる会場に再現し、観客が物語の登場人物となってその世界をロールプレイングすることができる、体験型イベント。目の前で起こる「物語」を見ているだけでなく、実際に演者と会話したり、触れ合ったり、はたまた何かを頼まれたり、一緒に何かを食べたり。あなた自身が登場人物となり、「物語」に参加し「体験」することでストーリーが変化していく。演劇における役者と観客の垣根を超えた「あなただけの体験」ができることが魅力の、「リアル脱出ゲーム」の生みの親SCRAPがさまざまな場所や世界観で生み出す新しい物語体験創出プロジェクトである。公式サイト: ツイッターアカウント:@S_Project_scrap■東京ドームシティとは「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティ アトラクションズ」、「LaQua(ラクーア)」、「後楽園ホール」、「東京ドームホテル」等のさまざまな施設からなる都内最大規模のエンターテインメントシティです。所在地:〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61公式サイト: ■「東京ドームホテル」とは東京ドームホテルは、都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に2000年6月1日に開業しました。JR山手線内の中心、歴史的遺産に囲まれた文京区に位置し、丸の内・大手町エリアから車、電車で約10分という地の利を生かし、ビジネス、レジャー、観光に最適のロケーションです。東京ドームシティが包含すべき3つの要素、「観る」「遊ぶ」「寛ぐ」の「寛ぐ」を担い、また、単にリラクゼーションを提供するだけのホテルではなく、「楽しさ」や「遊び心」を盛り込んだ、エンターテインメント性あふれるホテルの姿を目指します。地下3階、地上43階の高層ビルは、高さ155m、延床面積 105,856.6 ㎡で、客室 1,006 室、レストラン&ラウンジ9店(ホテル外直営店含む)、大中小宴会場15室のほか、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなどを備えています。公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日怪盗団からあなたに秘密のオファーが届く、公演開催記念「お試し謎」公開! さらに9月、10月の宿泊予約スケジュールも発表!リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、株式会社東京ドームホテル(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:棟方史幸)と提携したイベント『月夜の変装(ライアー)ホテルからの脱出』を、本日2023年6月1日(木)よりスタートいたします。【特設サイト: 】『月夜の変装ホテルからの脱出』メインビジュアル『月夜の変装ホテルからの脱出』は、日本屈指のシティホテル「東京ドームホテル」を舞台にした、体験型ゲーム・イベント。予約抽選倍率過去最高58倍を記録した、超プレミアムなリアル脱出ゲーム「ホテル脱出」シリーズの2年ぶりとなる最新作です。本公演で参加者は怪盗団の一員となり、客室に用意された多数の衣装やアイテムを用いて様々な人物に変装します。自身の客室はもちろん、一般のお客様も利用するエントランスやラウンジバーなど営業中のホテル館内を行き来して、時にホテルスタッフと対峙しながら謎や暗号を解き明かし、数々の極秘ミッションをこなします。そんな『月夜の変装ホテルからの脱出』が、ついに本日6月1日(木)から公演スタートいたします! さらに本公演の特設サイトでは作中に登場する怪盗団「SWAG」から参加者へ宛てた秘密のメッセージが受け取れる「お試し謎」を初公開。また現在予約可能な6月から8月までのスケジュールに加え、第Ⅱ期開催期間にあたる9月、10月の宿泊予約スケジュールも新たに公開いたします。高級感溢れるホテルの雰囲気を味わいながら、極上の物語体験をご満喫いただける新作リアル脱出ゲーム。SCRAP史上初の“実際に衣装に着替えて変装する体験”を皆様ぜひお楽しみください。リアル脱出ゲーム×東京ドームホテル『月夜の変装ホテルからの脱出』 公演概要■イベント特設サイト ■ストーリーどんな人物にも変装できる天才怪盗。それがあなただ。あなたが今晩忍び込むのは夜の東京ドームホテル。警備員をだまし、秘密の部屋へと侵入する。凶悪な組織に強奪された幻の宝石レッドスターを盗み出すために!あるときはバーテンダー。あるときは清掃員。 またあるときは世界的な大富豪。あなたは変装を駆使しながら、次々と手がかりを集め、幻の宝石へと近付いていく。それは簡単に終わる任務のはずだった……。月の輝く夜に、レッドスターをめぐって陰謀と因縁が絡み合い、ホテルに不穏な影が忍び寄る。あなたはだますのか、だまされるのか?このストーリーの真実にたどり着くのは誰だ?■プレイ形式所要時間:5~7時間参加人数:1部屋につき1~3名場所:屋内/周遊開始タイミング:随時スタート■宿泊料金3名1部屋(トリプルルーム): 22,000円~/1名2名1部屋(ツインルーム):28,000円~/1名1名1部屋(ツインルーム):47,000円~/1名※料金には1泊室料、リアル脱出ゲーム参加料、夕食(軽食)、サービス料、その他諸税が含まれます。※宿泊日により料金が異なります。■第Ⅱ期開催期間(9月、10月)宿泊予約抽選、予約受付期間少年探偵SCRAP団(FC)団員先行予約抽選【受付期間】2023年6月12日(月) 12:00〜6月18日(日) 23:59一般先行予約抽選【受付期間】2023年7月6日(木) 12:00〜7月12日(水) 23:59一般予約受付【受付期間】2023年7月31日(月) 10:00〜※10月31日(火)までの予約のみ。※11月1日(水)以降の予約受付期間は後日公開いたします。※8月までの期間は絶賛販売中です。■公演日程開催中〜2023年12月20日(水)チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00■会場東京ドームホテル〒112-8562東京都文京区後楽1-3-61■予約、宿泊に関するお問い合わせ東京ドームホテル宿泊予約TEL.03-5805-2222(平日、土曜9:00~21:00/日曜、祝日9:00~18:00)■ゲームに関するお問い合わせ株式会社SCRAPTEL.03-5341-4570(11:00~19:00)補足情報■「東京ドームホテル」とは東京ドームホテルは、都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に2000年6月1日に開業しました。JR山手線内の中心、歴史的遺産に囲まれた文京区に位置し、丸の内・大手町エリアから車、電車で約10分という地の利を生かし、ビジネス、レジャー、観光に最適のロケーションです。東京ドームシティが包含すべき3つの要素、「観る」「遊ぶ」「寛ぐ」の「寛ぐ」を担い、また、単にリラクゼーションを提供するだけのホテルではなく、「楽しさ」や「遊び心」を盛り込んだ、エンターテインメント性あふれるホテルの姿を目指します。地下3階、地上43階の高層ビルは、高さ155m、延床面積 105,856.6 ㎡で、客室 1,006 室、レストラン&ラウンジ9店、大中小宴会場15室のほか、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなどを備えています。公式サイト: ■「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■「SCRAP」とは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月31日一般先行予約抽選も本日12時受付スタート!リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、株式会社東京ドームホテル(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:棟方史幸)と提携したイベント『月夜の変装(ライアー)ホテルからの脱出』のプロモーション映像を公開いたします。【特設サイト: 】『月夜の変装ホテルからの脱出』は、日本屈指のシティホテル「東京ドームホテル」を舞台にした、リアル脱出ゲーム史上最高級の謎と物語体験を味わえる体験型ゲーム・イベント。衣装やアイテムを駆使して、ホテルの清掃員や世界的な大富豪など様々な人物に変装しながら、謎や暗号を解き明かし幻の宝石を盗み出します。この度、本公演のプロモーション映像を初公開いたします。スタイリッシュな怪盗衣装に身を包み、時には不敵な笑みを浮かべ、時には鋭い視線を投げかけるのは、本公演のメインビジュアルのモデルを務める人気俳優、西野七瀬氏。東京ドームホテルにて撮影されたイメージ写真の数々を、リアル脱出ゲームの歴代の楽曲を手掛ける作曲家、伊藤忠之氏によるオリジナルテーマ曲と共にご覧いただけます。さらに本日4月24日(月)12時より、本公演の一般先行予約抽選の受付を特設サイトにて開始いたします。今回の予約抽選では、6月1日(木)から8月31日(木)までの期間でお申し込みいただけます。料金には公演参加費、ご宿泊代、夕食(軽食)代も含まれ、1部屋につき1~3名で参加が可能です。高級感溢れるホテルの雰囲気と、極上の謎と物語体験を満喫できる『月夜の変装ホテルからの脱出』を、いち早くお楽しみいただけるこの機会にぜひご応募ください。リアル脱出ゲーム×東京ドームホテル『月夜の変装ホテルからの脱出』 公演概要■特設サイト ■プロモーション映像 ■ストーリーどんな人物にも変装できる天才怪盗。それがあなただ。あなたが今晩忍び込むのは夜の東京ドームホテル。警備員をだまし、秘密の部屋へと侵入する。凶悪な組織に強奪された幻の宝石レッドスターを盗み出すために!あるときはバーテンダー。あるときは清掃員。 またあるときは世界的な大富豪。あなたは変装を駆使しながら、次々と手がかりを集め、幻の宝石へと近付いていく。それは簡単に終わる任務のはずだった……。月の輝く夜に、レッドスターをめぐって陰謀と因縁が絡み合い、ホテルに不穏な影が忍び寄る。あなたはだますのか、だまされるのか?このストーリーの真実にたどり着くのは誰だ?■プレイ形式所要時間:5~7時間参加人数:1部屋につき1~3名場所:屋内/周遊開始タイミング:随時スタート■宿泊料金3名1部屋(トリプルルーム): 22,000円~/1名2名1部屋(ツインルーム):28,000円~/1名1名1部屋(ツインルーム):47,000円~/1名※料金には1泊室料、リアル脱出ゲーム参加料、夕食(軽食)、サービス料、その他諸税が含まれます。※宿泊日により料金が異なります。■宿泊予約抽選、予約受付期間一般先行予約抽選【受付期間】2023年4月24日(月) 12:00〜4月30日(日) 23:59一般予約受付【受付期間】2023年5月19日(金) 10:00〜※2023年6月1日(木)〜8月31日(木)までの公演宿泊予約のみ。※9月1日(金)以降の予約受付期間は後日公開いたします。■公演日程2023年6月1日(木)〜2023年12月20日(水)チェックイン 16:00 / チェックアウト 11:00■会場東京ドームホテル〒112-8562東京都文京区後楽1-3-61■予約、宿泊に関するお問い合わせ東京ドームホテル宿泊予約TEL.03-5805-2222(平日、土曜9:00~21:00/日曜、祝日9:00~18:00)■ゲームに関するお問い合わせ株式会社SCRAPTEL.03-5341-4570(11:00~19:00)補足情報「西野七瀬」プロフィール1994年5月25日生まれ。大阪府出身。2011年8月、アイドルグループ「乃木坂46」1期生オーディションに合格し、デビュー。中心メンバーとして活躍し、2018年に同グループを卒業。卒業後は俳優として活動。近年の主な出演作品に、ドラマ「あなたの番です」、「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」、「ホットママ」、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「言霊荘」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」、「連続ドラマW シャイロックの子供たち」、映画『鳩の撃退法』、『映画 イチケイのカラス』など。『孤狼の血 LEVEL2』では、第45回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞し、『恋は光』で第44回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。現在は映画『シン・仮面ライダー』が公開中。また、4月スタートのドラマ「Dr.チョコレート」、5月スタートのドラマ「連続ドラマW 0.5の男」の放送も控えている。■「東京ドームホテル」とは東京ドームホテルは、都心最大級のエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」に2000年6月1日に開業しました。JR山手線内の中心、歴史的遺産に囲まれた文京区に位置し、丸の内・大手町エリアから車、電車で約10分という地の利を生かし、ビジネス、レジャー、観光に最適のロケーションです。東京ドームシティが包含すべき3つの要素、「観る」「遊ぶ」「寛ぐ」の「寛ぐ」を担い、また、単にリラクゼーションを提供するだけのホテルではなく、「楽しさ」や「遊び心」を盛り込んだ、エンターテインメント性あふれるホテルの姿を目指します。地下3階、地上43階の高層ビルは、高さ155m、延床面積 105,856.6 ㎡で、客室 1,006 室、レストラン&ラウンジ9店、大中小宴会場15室のほか、チャペル・神殿などの婚礼施設、屋外プールなどを備えています。公式サイト: ■「リアル脱出ゲーム」とは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■「SCRAP」とは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月24日「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『ライアー×ライアー』などに出演する俳優・小関裕太の4月はじまりのカレンダー「fashionsnap」が発売されることが決定した。今回のカレンダーは、“ファッション”をテーマに12か月分の様々なジャンルのファッションに身を包んだ写真で構成。仕様は<卓上カレンダー/カードタイプ>で、海外雑誌のような装丁となっている。モードで大人な表情の写真から、明るくポップな写真まで、月ごとにギャップのある表情が楽しめる今作について、小関さんは「まるで『ファッション雑誌』を見ているようなカレンダー。カメラマン・スタイリスト・メイク・デザイナー。みなさんと『こうしてみたらどうだろう!』『照明をこの角度にしてみたら?』とアイデアを出し合いながらの撮影で、創作している楽しさが現場に溢れていました!」と撮影をふり返り、「表紙の手書きの数字にも注目です」とコメントしている。そして発売を記念して、3月25日(土)にHMV&BOOKS SHIBUYAにて対面式特典会の実施も決定。26日(日)には自身初となるオンラインお話し会も行う。なお、アーティストオンラインショップ「アスマート(A!SMART)」にて1月14日(土)18時より、直筆サインの特典付きで予約受付がスタートする。「小関裕太 2023-2024年カレンダー『fashionsnap』」は3月発売予定。(cinemacafe.net)
2023年01月13日世間的には“失敗作”としてみなされ、主演したライアン・レイノルズ本人もたびたびネタにしている『グリーン・ランタン』。公開から10年が経とうとしているいま、ライアンが同作を「初めて観た」ことを明かした。ライアンは聖パトリックの祝日の17日(現地時間)、「スナイダーカット(の『ジャスティス・リーグ』)が楽しみだなぁ。でもその配信の前に、#アビエーション・ジンの助けを借りて、今夜6時からやってみたことがないことをやってみようと思うんだ。『グリーン・ランタン』を観ることだよ。ハッピー・セント・パトリックデー!」とツイート。自身が手掛けるジンブランド「アビエーション・ジン」で作るカクテルのレシピを紹介してちゃっかり宣伝したり、唐突に「そういえば、Netflixで『The OA』を楽しんだよ」とマイペースにつぶやきながら、『グリーン・ランタン』の一人鑑賞会を実況中継。「ヘイ、この映画にはブレイク・ライヴリー(妻)が出ているよ!」「あぁ、マイケル・クラーク・ダンカン(2012年に死去)に会いたい」「グラミー賞受賞者で国際的な喜びを届ける親善大使のタイカ・ワイティティに乾杯してる」など、キャストについて自由につぶやいた。「アビエーション・ジンの勢いを借りて言っちゃうことかもしれないけど、『グリーン・ランタン』を恐れることはなかったね!数百名の素晴らしいスタッフとキャストが最高の仕事をしてくれた。パーフェクトじゃないかもしれないけど、悲劇ではない。次に観るまでには10年もかからないね」と最後まで「アビエーション・ジン」の宣伝を続け、ライアン節を放っていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:グリーン・ランタン 2011年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. TM & © DC COMICS.
2021年03月19日光沢のあるサテンのセットアップ姿が眩しいSixTONESの松村北斗(25)が、森七菜(19)とのW主演映画『ライアー × ライアー』の公開御礼舞台挨拶に登場。映画のテーマでもある「三角関係」について、「もし自分の好きな人に、ほかに気になる人がいたら?」という質問をされると。「恋人だったら、吐き気がするし縁を切ります。僕以外に好きな人がいるっていうのが生き物として気色悪い(笑)。付き合う前だったら、相手にどうぞって差し上げます。人と闘いたくないし、波風立てたくないんですよね。僕は独りでもやっていけるので(笑)」そう、潔癖&クールな恋愛観を語った。本作の大ヒット。そして、次々回のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』への出演と、目を見張るソロでの活躍。そんな彼から目が離せません!「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月19日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』が現在公開されている。金田一蓮十郎氏による同名コミックの実写化となる同作は、三角関係のラブコメディ。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)が、普段と違うギャルメイクで街に出たところ、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と出会い、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗る。それを信じた透はJK姿の湊=“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。初の実写映画主演でヒロインとなる森は、アニメ映画『天気の子』(19年)のヒロインに抜擢され注目を浴びると、映画『ラストレター』(20年)、NHK連続テレビ小説『エール』(20年)、ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)など立て続けに話題となり、今もっとも旬の若手女優。今作では女子大生の”湊"と、ギャルJKの"みな"、まるで1人2役のような演技にも挑戦した森にインタビューした。○■W主演の松村北斗は「この人のことが、わからない!」――今回『ライアー×ライアー』出演を聞いた時の感想をお聞かせください。元々原作が好きだったので、まさか私が演じることになるとは思いませんでした。当時は中学生でしたが、どこか特別に感じていた作品だったので、その特別感が証明されて嬉しかったです。――W主演となった松村さんの印象はいかがでしたか?初めてお会いしたときに、すごく威厳のある方だなと思いました。それでいて、透になった時には“デレ”の部分もまるで本当の気持ちかのように演技されて、アドリブもすごく出てくるから、「この人のことが、わからない!」と不思議な気持ちになってしまって(笑)。尊敬が大きかったです。きっといろんな顔を持たれているのだと思うと、松村さんが透を演じたことに納得というか、「松村さんじゃないとだめなんだ」という気持ちになりました。――現場では仲良くなれましたか?お芝居を中心に打ち解けた感覚はあります。シーンを重ねていくにつれ「こういう切り返しをしても大丈夫なんだ」という信頼が生まれて、ふだんカメラの回ってないときにもお芝居の話ができました。実は、初めてお会いしたのは『ミュージックステーション』なんです。衣装で「ファーコートを着ている人がいるな」というのが第一印象でした(笑)。どちらの姿も見たことがあるからこそ、本当に尊敬できると思いました。どちらにも芯を置いてらっしゃる方だったので、何でも相談させてもらいました。――実写映画としては初主演になりますが、これまでと違う意識などはありましたか?「観ているお客さんと一緒に旅するのは私なんだ」と思ったから、まずお客さんに愛してもらえるキャラクターでいるということが1つの目標でした。でも原作の湊が愛おしいキャラクターだから、そこを忠実に演じていけば大丈夫だという気持ちで、原作を信じて演じました。――『青くて痛くて脆い』撮影や、今回の『ライアー×ライアー』撮影でも晴れを呼ぶ“天気の子”っぷりを発揮されてたそうですね。でも実は、渋谷のシーンは、2回目の撮影なんです。1回目はせっかく3時に起きたのに、雨が降ってしまって……。「天気の子」として、恥ずかしかったです。でもことあるごとに私が「天気の子」と言うので、松村さんに「それもう1年前だぞ! いつまで引っ張るんだ」と怒られました(笑)。効力が切れたのか、天気に振り回された撮影になりました。○■「もう落ちてもいいや」からの逆転劇――森さんは「オーディションに強い」と話題にもなりまして、何かコツみたいなものはあるんでしょうか? 「こういうところが良かったよ」と言われるようなことはありましたか?コツは、まったくわからないです(笑)。でも、数百名規模のオーディションに受かった時に言っていただいたことは、印象に残っています。そのオーディションでは「手をパン! と叩いたら一気に笑ってください、次に叩いたら泣いてください」と言われて、私は「もう無理だ!」と思ってしまったんです。「もう落ちてもいいや、受かっても私にはできない役なんだ」と開き直ってその場にいたら、そのオーディションに受かって。あとから聞いたら「『ああいう子、クラスにいるよね』という話になったんだよ」と(笑)。「大丈夫、なんとかなる」と思うことが私らしさなので、自分を出したことによって、選ばれることもあるんだ、大事だなと思いました。――そういう「森さんらしさ」がオーディションでも見られているんですね。一方で今回はギャル姿にもなりましたが、ご自身で見てみていかがでしたか?鏡を見るたびに、いつも「誰、これ?」とびっくりしていました。別人になったようでしたし、自分を騙せるほど変われたことが嬉しかったです。実写化するにあたって「透がみなに気づかない」という設定が、1番大きなハードルだと思っていたので、色々工夫はしましたが、脚も出すし、爪も長いし、すごく大変でした。プライベートではずっと校則を守っていて、スカートも膝丈だったし、家族は新鮮に思うだろうなあ(笑)。自分でメイクをしたこともないので、「いつからメイクをしようかな」とか、大人になることが楽しみです。――普段の生活で、自分の姿にギャップを感じるようなことはありましたか?今まで大分に戻ったら高校生、東京に来たら大人という生活を送ってきて、そこのギャップに苦しいと感じたこともありました。大分で大人っぽくしたら、素直に高校生活を楽しめないし、どっちつかずで難しかったんです。でもだんだん、楽しむときは楽しむ、お仕事はお仕事、と切り替えることが得意になったし、それが今回活かされた部分もありました。これからもずっと“女の子”と“女性”を行き来するような大人になりたいので、そこの基盤が作れたことにはすごく感謝しています。○■意外な恋に憧れ…!?――今までに演じられた役の中で、「こういう恋愛に憧れるな」と思ったのはどんな相手でしたか?朝ドラ『エール』の岡部(大)さんです。私が演じた梅は、(岡部が演じる)五郎さんが修行をして1人前になるまで、7~8年待っていたので、すごいなと思いました。その人がやりたい仕事を応援してずっと待っていられるなんて、素敵な関係で憧れます。――岡部さんというよりも関係性に憧れがあるということですか?岡部さんも好きですよ!(笑) でも、関係性に憧れました。――この1年で色々な作品に出られるようになり、何か変化などはありましたか?朝ドラに出たときに、祖父がくれた手紙に「梅ちゃんへ」と書かれていたんです。「見てくれてるんだな」「役が定着している作品があって嬉しいな」と思いました。でも手紙に「歌を書いておくので、作曲してください」と書いてあって、「梅は作詞する人なの!」とつっこみつつ、曲を考えてます(笑)。――森さんとのコラボ曲が…!?できるかもしれないです。ただ、詩がちょっと古文のような感じなので、発売は難しいかもしれません。今の人には刺さりにくいかも(笑)。――では、最後にメッセージをいただけたら。こんな世の中で自由にできないこともあるんですが、いつかこういう我慢が報われることを信じています。そこに向かって頑張ることでどこかに見てる人がいると思うので、一緒に頑張りましょう!■森七菜2001年8月31日生まれ、大分県出身。行定勲監督によるWebCMで芸能活動を開始し、映画『心が叫びたがってるんだ。』(17年)で映画初出演。ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』(18年)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(19年)などに出演後、19年に公開されたアニメ映画『天気の子』のヒロインに抜擢され注目を浴びる。その他にも『東京喰種トーキョグール【S】』『最初の晩餐』『地獄少女』(19年)、『ラストレター』(20年)などに出演。近作に、NHK連続テレビ小説『エール』(20年)、ドラマ『この恋あたためますか』(20年)、映画『青くて痛くて脆い』『461個のおべんとう』(20年)がある。
2021年03月04日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。「もし、自分の恋人に"気になる人"がいると気付いてしまったら?」いう質問をされると、松村は「僕だったら、吐き気がして縁を切ります。気色悪くないですか? 生き物として」と強めの拒否感。一方「片思い中の相手に好きな人がいると気付いたら?」という質問に対しては「人と戦いたくないなと思って。なので、いいかなあ、僕は。1人でもやってけるし、差し上げます。そういうことで波風立てたくないなと思います」と諦めを示す。森も「私は無視というか、別に何もしないです。連絡もしないし『勝手にしたら?』と思います。まあ、でもそんな自分でも悪いと思ってると思うんですよ、なっちゃった人も。好きなようにしてほしい」と身を引く様子。小関は「僕は諦められないですね。好きだから、どうにかして自分に持ってきたいなと思っちゃいます」と反対の意見だった。そんな小関に森が「どうやってこっちに振り向いてもらえるのですか?」と質問すると、小関は「……花。バラの花」と回答し、松村は「もう自分で笑っちゃってるな!?」とツッコミ。小関が「誠意は見せたいな」と行動の理由を明かすと、松村は「僕は、そんなやつ、不幸になれと思いますけどね」と終始厳しい姿勢を見せた。またイベントでは主題歌「僕が僕じゃないみたいだ」にかけ、キャスト陣の「自分じゃないみたいな写真」がスクリーンに映し出される。松村は「1度だけ髪を明るくした時代があって。当時、役で明るくして、それ以外では黒髪なので、絞り出しました。2年前くらいですかね。ドラマの役で初めて髪を染めて」と紹介する。「なかなか写真を撮らないので愛犬の写真の中でこれだけ浮いてる」と言いつつ、茶髪の自分については「悪かねえな、と思って。でも結局ドラマ終わったら黒に戻して。唯一(の茶髪)ですかね」と明かした。さらに森は「家族で携帯で遊んでて、おじさんになってみました」と自分の顔をアプリで男性に変えた写真、小関は「5歳の時、ハロウィンの日に母親に落書きされた」という子供の頃の写真を披露。小関の落書きされた顔を見た松村は「でんぢゃらすじーさんみたい」と感想を述べていた。
2021年03月02日現在公開中の映画『ライアー×ライアー』より、森七菜演じる湊とJK・みなをめぐり、松村北斗(SixTONES)演じる透と小関裕太演じる鳥丸が衝突する場面写真が到着した。2月19日より公開中の本作は、累計発行部数190万部を突破、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名人気コミックの映像化。両親の再婚で透と義理の姉弟になった湊は、JKに扮していたところを透と遭遇。透は、湊のウソに気づかず、別人“JK・みな”と信じて恋に落ちる。ホントの私、義理の弟、ウソの私。2人なのに三角関係な新感覚ラブストーリーが始まる。さらに、湊の幼なじみで初恋の人、烏丸が現れたことで、3人の四角関係へと発展!そんな3人の修羅場となるのが、湊と透が住む高槻家。鳥丸が夕食に招かれ、3人が横並びになり、高槻両親とすき焼きを囲むことに。今回到着した場面写真は、透が鳥丸に掴みかかる修羅場が切り取られている。夕飯を楽しんでいたとは思えない緊迫した雰囲気だが…。そんな夕食のシーンについて、透役の松村さんは「あの演出をする耶雲監督は恐い!って思いました(笑)」とふり返り、「でも、あの配置だからこそ、透の感情を表現できたと思います」とコメント。森さんは「真ん中の席じゃなくて良かったって思いました(笑)。正直、すき焼きの味はしなかったですね…」と緊張感たっぷりのシーンだったようだ。『ライアー×ライアー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月24日2月20日、21日の全国映画動員ランキングは、公開4週目の『花束みたいな恋をした』が首位を守った。金田一蓮十郎の同名コミックを松村北斗(SixTONES)と森七菜のダブル主演で映画化した『ライアー×ライアー』は初登場2位に。公開19週目に入った『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は先週と変わらず3位に。公開2週目『名探偵コナン 緋色の不在証明』は先週2位から4位になった。そのほか新作では、『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム』、『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』、『機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!』の3本を同時上映する『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』が8位に入った。公開9週目の『映画 えんとつ町のプペル』は先週8位から9位に。公開7週目の『銀魂 THE FINAL』は先週7位から10位になった。次週は『あのこは貴族』『カポネ』『半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜』『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』『リーサル・ストーム』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『花束みたいな恋をした』2位『ライアー×ライアー』3位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』4位『名探偵コナン 緋色の不在証明』5位『ファーストラヴ』6位『樹海村』7位『すばらしき世界』8位『スーパー戦隊MOVIEレンジャー2021』9位『映画 えんとつ町のプペル』10位『銀魂 THE FINAL』
2021年02月22日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。本編上映後の舞台挨拶となったが、松村は「1回しか観てなくて、1回目はどうしても松村北斗の反省点ばかりを見ちゃうので、僕、今日この回そこで観ていたんですよ」と驚きの告白。同作では松村が所属するSixTONESの楽曲「僕が僕じゃないみたいだ」が主題歌となっており「エンドロールをめちゃめちゃ楽しみにしてたんですけど、(舞台挨拶に)上がらなきゃいけないので、はけるしかなくて。エンドロールを見ていないので、また自分で映画館に行ってみようかなと思います」と決意した。また、実は松村によるサプライズも。マイクを示し「これなんて言うんですか? 三角いやつのどこかが、めくれるんです」と明かし、登壇者陣がめくると、松村直筆のメッセージが現れる。松村は「ちょっと湾曲してるでしょう! す〜ごい書きづらいのよ! アタシ困っちゃって!」とキャラクターが迷子になりながらも、書いた時の様子を振り返った。このサプライズに、森が「尊敬だなって。恐縮です。ありがとうございます」と喜びつつ、「これは持って帰っても大丈夫なんですか?」と尋ねると、松村は「置いていく奴がいたら僕はもう、2度と会いませんよ。持って帰れよ!?」と苦笑した。堀田は「若干ぺらっとなってたので、大丈夫かなこれ……と思ってたんですよ。よかった、めくらなくて」と安堵。七五三掛に対しては、松村が「僕としめはまったく同じ日の同じ時間のオーディションで隣で踊ってたので、特別な思いがあるなと思いながら書きました」と心境を吐露し、七五三掛も「俺も、同期の北斗が出演する作品に携わることができて本当に嬉しく思ってます」と感謝する。最終的には松村が「持って帰れよ? 玄関に飾れ?」と念を押していた。○松村北斗 メッセージ・森七菜さんへ撮影中、チームをひっぱってくれてありがとう!本当に尊敬しています。「ライアー×ライアー」大ヒットさせましょう・堀田真由さんへキャラクターもご本人も本当に頼りになりました!一緒に作品を作れて本当によかったー!次はもっと一緒にお芝居しましょう!・しめへ(七五三掛龍也)同期の2人が一緒に作品を作るってこんなに楽しいのかってすっごい思った!この作品は絶対にしめが必要だ!・耶雲監督へ撮影中たくさん支えられて、撮ってくれるのが耶雲さんで本当に良かったです。映像の美しさに心からほれぼれしました。
2021年02月20日松村北斗(SixTONES)と森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』が2月19日より公開。恋愛経験ゼロの地味な女子大生・湊(森七菜)は、両親の再婚で義理の弟になった透(松村北斗)と同居中。だが、透のだらしない女癖が原因で、関係はギクシャクしている。そんなある日、友人の頼みでギャルメイクをした女子高生の格好をして街に出た湊は、そこで透と遭遇。とっさに別人だとウソをつくと、それを信じた透は、湊が扮装した女子高生の“みな”に恋をしてしまい…。湊とみな。2役のようで、実は同一人物というキャラクターを演じた森は、難しさも感じながら、楽しかったと笑顔を見せる。現実にはあり得なさそうな設定に、森自身とは共通するところは少なかったという湊を、なぜ森はあそこまで共感度の高いものにできたのか。その裏側も含め、今作については、森自身の恋愛傾向などを語ってもらった。湊とみなを演じてみて、頭で考えるお芝居がすごく多くなった――完成した映画を観ての感想を教えてください。もともと原作漫画を読んでいて、それ自体が素敵で面白くて、大好きな作品だったんです。そんな原作ファンと言っても過言ではない私が観ても、『ライアー×ライアー』の世界観が出ていると感じました。原作から私が感じていたのは、他のラブコメとはまた違う形の非現実的なテーマというか。正直、変装した義姉に義弟が恋をしてしまう、みたいなことは漫画ならではだと思いますが、金田一(蓮十郎)先生の描くイラストやコマの書き方で、そこに親近感が沸くのが魅力だと思っていたんです。だからそれを表現するのが、私たちの役目だとも思っていて。そしたら、観た方から「切なくなった」と聞いて、映画も近寄りやすい形になれたのかな、と思いました。――一人の人物ではありますが“湊”と“みな”という2つキャラクターを演じるのはどうでしたか?2役に見えて同一人物でもあるので、塩梅が難しかったです。あまり2つを切り離し過ぎても透との距離を詰めるときに引っ掛かってしまうし、自分の中で相談する場面がすごく多かったです。そんな中で、透とみなが一緒に夜景を見るというシーンの撮影あって。セリフがアドリブだったんですけど、気付いたら「あそこ、真樹(堀田真由)ちゃんが美味しいって言ってたカレーやさんだ」って言ってて。みなの状態なので、本当は湊の友達の真樹ちゃんの話をしてしまうのはダメなんですよ。でもそのときに、湊って普段こういう気持ちでいるんだな、と気づいて。そこから役への理解がさらに深まりました。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社みなのギャル姿は自分でも「誰?」って思えた(笑)――みなのギャルメイクや衣装の印象は?湊とみなの気持ちの切り替えをするためにはすごく助けになりました。みなになるときは、毎回、「これから透と勝負をするぞ!」というような気持ちなので、あの格好になると、「やるぞ!」と、気合が入りました(笑)。あとは自分が金髪になったらどうなんだろう?という興味もあったし、ギャルってもう日本を代表する文化の一つだとも思うので、それを体験できたのは大きな経験にもなったな、と思いました。――自分で変身した姿を見たときはどう思いましたか?びっくりしました(笑)。この物語において、湊とみなをちゃんとわけることはすごく大事なポイントだと思っていて、メイクさんともたくさん相談したい、と思っていたんですけど、最初にみなのメイクをした姿を見たときに、自分でも「誰?」って思えたので(笑)。そこを納得して作れたのは、大きかったと思います。――今作で初挑戦だったことは?ギャルメイク以外で言うと、原作に沿ってお芝居をする、ということですね。原作のままのセリフもあるので、仕草も原作に近くなるようにもしました。キスをしようとしてくる透に対して、「ダメっ!」って避けるシーンも原作のまんまなんです。そういうところは、原作をコピーして台本にも貼って、いつでも思い出せるようにしていました。やっぱり動きは自分から出てくるものが一番やりやすいんですが、それではなくて他に優先させるものに自分をなじませるという作業は初めてだったので、難しかったですけど、楽しんで演じることができました。透にウソをついてはいるけど、それでも憎めなくて、みんなから愛されるところを大事にしたいと思って演じていました。松村北斗さんは未だにどんな方なのかはつかめていない(笑)――透役の松村北斗さんの共演前と後の印象を教えてください。今回の共演前に、一度、音楽番組でご一緒したことはあったんですが、普段どんなことを考えていて、何が好きか、とかは全然知らなくて。役の上で弟として何年も一緒に住んでいる、という間柄だったので、松村さん自身のことも理解して、ナチュラルな関係を作れたらな、と思っていたのですが、いろいろ調べたものの、全然見えて来なかったんです!どの現場に入るときも、共演者の方々を事前に調べさせていただいているんですけど、ここまでわからない方は初めてだったので、私が人見知りというのもあって、逆に怖くなっちゃっいました(笑)。でも現場に入ると、松村さんスタッフさんとも仲良くしていて、周りからも信頼が厚く、尊敬できる方だな、と思いました。正直に言うと、未だにどんな方なのかはつかめていないんですけど(笑)。――現場ではどんな話をしていましたか?お芝居の話をして、わりと熱い話もしました(笑)。アーティストとしても活動されていますけど、お芝居に対してもすごく熱のある方で、一緒にお芝居をしていて心地良かったですし、助けていただくこともたくさんありました。――2人で泣きながらお互いの思いをぶつけるシーンもありましたよね。あの現場はかなり緊迫していました。私自身、『恋あた(ドラマ『この恋あたためますか』2020年10月期/TBS)』はありましたが、撮影はこちらが先だったので、王道のラブストーリーの主人公を演じることが初めてで。撮影直前まで、「好きな人のために涙を流すってどういうことなんだろう?」って感情がわからず、本当に演じられるのか不安で仕方がなかったんです。でも現場で何回かリハーサルや本番を繰り返していくうちに、透の仕草を見て、すごく悲しくなって。好きな人と離れたり、別れたりするのが寂しいというのは、こういう気持ちなんだ、って理解ができたんです。それはやっぱり松村さんが演じた透のおかげだと思うので、あのシーンは本当に助けていただいたな、と思います。お芝居を通してぶつかれた気がしました。自分が用意してきたものではなくて、その場で感じられたものを大事にできたので、あのシーンは演じていて楽しかったです。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社――烏丸役の小関裕太さんの印象を教えてください。小関さんはすごく大人な印象でした。音楽が好きで、私とは好きなジャンルは違うんですけど、その話をしたり、ピアノを弾いたことがあるという共通の話題もあったり。あとはボディパーカッションを教えていただいたりもしました。すごく楽しい方で、一緒に現場に入るのが楽しみでした。優しいところや、いろんなところに気が利くところなどが烏丸くんと重なって、原作ファンの私としてもうれしい気持ちになりました。だからこそ、湊が烏丸くんもだましていることが、心苦しかったです。©2021『ライアー×ライアー』製作委員会 ©金田一蓮十郎/講談社――親友の真樹役を演じた堀田真由さんとは、ドラマ『3年A組 ー今から皆さんは、人質ですー』(2019年1月期/日本テレビ)に続く共演でしたね。当時は生徒役のキャストさんも多くて、ほとんど話したことがなかったですけど、今回ご一緒して、初めて堀田さんが関西弁(滋賀県出身)だということに気づいたんです。その瞬間、ずきゅんと来て、「ヤバっ!」って思いました(笑)。もう大好きです。話し方がすごく落ち着くし、一緒にいて楽しかったです。『3A』のときはドラマの内容的に現場が緊迫していて、今回はあのときにできなかった会話もたくさんできて、距離が縮まりました。人を好きなったら、棒立ち状態になってしまう――森さんお勧めのキュンポイントはありますか?この映画は透が見せるツンとデレの対象が実は同じ人というのが良くて。映画を観ている人は湊とみなに同じように感情移入できると思うので、ツンとデレを両方味わえて、キュンキュンできるんじゃないかと思います。それはこの映画にしかない感覚だから、ぜひ味わっていただきたいです。――森さん自身がキュンとした場面は?予告編にも入っているのですが、透がみなに両手で手を振るところは、松村さんのアドリブで。松村さんにはクールなイメージを持っていたので、「こんなこともできちゃうの!?」という驚きもあり、キュンとしました。ただ、その意外な一面でより松村さんのことがわからなくなった、というのもありました(笑)。――森さんにとってギャップはキュンポイントですか?私は男女問わず、ナチュラルな雰囲気がある方に対して、仲良くなりたいな、と思うので、そういうギャップをナチュラルに見せられる人は、不思議で、面白い方だな、と思います。――湊の恋愛傾向を森さん自身はどう思っていましたか?ちょっと驚きというか……。結果的に流されることで、恋が動いていくんですが、私としてはあんなふうに流されてしまうのも、その果てに自分から歩み寄っていくことも驚きでした。私自身とは違うのかな、と。――湊と同じ状況に陥る、ということは考えづらいと思いますが、自分を偽って出会ってしまった相手を好きになることはあるのかな?と思いました。その場合、森さんだったらどうすると思いますか?私は人を好きになったら、そこから何かができるとは考えられないです。本当に棒立ち状態になってしまうので(笑)。好きになったら何もできずに、自分の気持ちが消えるまで、放っておくことしかできないです。だから自分を偽って出会っていたとしても、そこから本当の自分を見せていこう、ということもできず、何か新しく着飾ってよく見せようということもできず……。なので、相手にとっては、そのときに出ていた私のままの印象で終わるんだろうな、と思います。――計算する、なんてことはできない?とてもそんなことはできないです。――そうすると、そのときに出ていた森さんを好きになってもらうしかないですね。そんなことがあれば、超ラッキーだなっていう感じです(笑)。撮影:小嶋文子――透のツンとデレはどちらの方がタイプですか?あんなにツンとするのも「えっー」って思いますし、デレもあそこまでいくとさすがに重いとも思うので、中間がいいです(笑)。ツンは、私は相手の気持ちに気づいて、愛想笑いをすることも素敵だと思うので、そのくらいはしてほしいです(笑)。デレも携帯を買ってくれるとか、ちょっとびっくりしますよね。ただ透がやるとかわいいなとは思いますし、湊は結果的にツンもデレも両方経験できるので、ある意味中間で、あれがいいな、とは思います。――烏丸くんのような気遣いタイプはどうですか?素敵だと思います。ただ私が好きになる男性がいるとしたら、ドラマ『カルテット』(2017年1月期/TBS)で、松田龍平さんが演じていらっしゃった別府さんのような人です。ちょっと変人なんだけど、常識人。白いワンピースを着て、ナポリタンを食べていたら、さらっとエプロンをかけてくれるような人。つまり、別所さんがいいんです(笑)。ただあれは完全に(脚本家の)坂元裕二さんが精密に作り上げたキャラクターなので、幻想を抱いています。――最後に今作の見どころを教えてください。とにかく、楽しむ気持ちを持って劇場に来ていただければ、と。予告編からも感じるテンポの良さや、面白さをそのまま信じていただければ、きっといい意味で期待を裏切られてお帰りいただけると思います(笑)。変装した姉と義理の弟の恋なんて、あり得ない!と思う一方で、森さんが言うように「親近感が沸く」のが今作の魅力。そんな親近感は、森さん自身が本来持つものに、原作を参考にしながら緻密につくられた演技によって実現できたのだと、改めて話を聞いて感じました。ぜひ劇場で自分のことのようにキュンキュンしながら観てほしいです!取材・文:瀧本 幸恵撮影:小嶋文子ヘアメイク:池田ユリ(eclat)スタイリスト:申谷 弘美(Bipost)/Hiromi Shintani『ライアー×ライアー』2021年2月19日(金) 全国ロードショー
2021年02月20日「このマンガがすごい! オンナ編」にランクインし、女性たちから絶大な人気を誇る大ヒットコミック『ライアー×ライアー』がついに映画化。公開を待ちきれないという人も多いと思いますが、今回は本作についてこちらの方にお話をうかがってきました。女優の森七菜さん【映画、ときどき私】 vol. 362“女癖の悪いクール系モテ男・透”を演じたSixTONESの松村北斗さんとともにW主演を務めている森さん。劇中では、“地味系女子大生・湊”とメイクで変身する“ギャルJK・みな”の両方をコミカルに演じ分けています。そこで、現場の様子や嘘にまつわるエピソードなどについて語っていただきました。―まずは、これだけ人気のある作品からオファーが来たときはどうお感じになりましたか?森さん私は中学生のときに読んでいたこともあり、原作を知っていたので、まさか自分が湊を演じることになるとは思いませんでした。でも、その当時から、なぜかこの作品だけはほかにはない運命的なものを感じていたんですよね。なので、今回出演が決まったことで、ずっと抱いていた特別感が証明されたような気がして、うれしかったです。―そのなかでも湊役を演じるというのは、意外に思いましたか?森さん驚いたというか、恐縮だなと思いました。ただ、地味系女子大生というのは、確かに私には合っているのかなと(笑)。今回はギャル系も演じなければいけなかったですが、ギャルになりきる必要はなかったので、メイクさんに頼りつつ、仕草には気をつけました。―とはいえ、原作ファンであるがゆえに感じるプレッシャーもあったのでは?森さん自分が原作を好きだからこそ、原作ファンの方々の目線はすごく意識しましたし、みなさんに納得してもらうにはどうすればいいかを考えました。でも、現場では監督がつねに私の道しるべとなってくださったので、そこに思いっきり向かって行くだけだったと思います。なので、あまりプレッシャーを感じずに演じられました。1度で2度おいしい作品になっているのがおもしろい―実際に作品を観て、お気に入りのシーンがあれば教えてください。森さんこの作品がおもしろいのは、前半と後半ではっきりとわかれる瞬間があって、それぞれ全然違う“色”になっているところ。1度で2度おいしい作品になっていると思います。実際、その分岐点となるシーンを撮っているときは、それまでのコミカルなシーンとは違って、現場も緊迫した状態になったので、別の映画を撮っているような気分になったほどでした。完成した作品を観たときも、そのギャップにドキッとさせられて、完全にやられたなと。それだけ緊張感のあった現場で出たセリフだからこそ、ひと言ひと言に真実味を持たせられたんだと思いました。―義理の弟であり、恋の相手役でもある透役を松村北斗さんが演じられていますが、ご一緒されてみて、どのような印象を持たれましたか?森さん初めて音楽番組でお会いしたときもそうでしたし、現場でのたたずまいを見ても、すごく威厳のある方だなという印象でした。それでいて、透になったときはツンとデレのデレの部分もアドリブを入れながらさらっとできてしまうので、何を考えているのかわからないような不思議な気持ちになることも(笑)。でも、だからこそ透は松村さんじゃないとダメなんだなと納得しました。そんなふうにいろんな顔を持たれているところも、すごいなと思っています。―現場では、すぐに打ち解けられましたか?森さんシーンを重ねていくにつれて、「松村さんにならこういう切り返しをしても大丈夫なんだ」という安心感が生まれたので、お芝居を中心に打ち解けることができたように感じています。カメラが回っていないところでも、お芝居のお話をさせていただきましたが、どんなことでもちゃんと聞いてくださるので、何でも相談できました。松村さんはアイドルと俳優のどちらにも芯を置いてらっしゃる方なので、尊敬していますし、本当に信頼できる方だと思っています。初のラブコメで、表現方法に悩むこともあった―今回は主演として、現場で意識されていたこともありますか?森さん主演ということは、私が観客の方々と一緒に旅をすることになるので、みなさんに愛してもらえるキャラクターにすることがひとつの目標でした。原作の湊もみなも本当に愛おしいキャラクターなので、そこを忠実にやっていけば大丈夫だろうと原作を信じて進んでいった感じです。―本作の登場人物たちは、自分の気持ちをうまく伝えられないキャラクターばかりですが、ご自身は気持ちを素直に表現できるほうですか?森さん内容にもよりますが、疑問があるときは、この疑問を抱いていること自体が合っているのかどうかを悩んでしまって、なかなか言い出せないことはよくあります。なので、ひとりでじっくりと考え、最終的には自分のなかで消化することが多いかもしれないです。ただ、うれしいことや楽しいことに関しては、けっこうすぐ顔に出ていると思います(笑)。―劇中では森さんが見せるさまざまな表情も見どころですが、どのように役作りしたのでしょうか?森さん原作の湊はコロコロと表情を変えるところが魅力的でもあるので、台本に漫画のコマを印刷して貼り付け、それを見てから本番に挑むこともありました。それくらい原作を意識しています。ただ、漫画で描かれている表情をお芝居で表現するのは、難しかったです。しかも、それまでラブコメは未経験だったので、どうやってお客さんに伝えるかは悩みました。そんななか、監督が言葉や動きでたくさん教えてくださったので、それに助けられました。―やはりコメディならではの難しさもあったということですか?森さん今までとは違いました。特に、“見せる笑い”というのは初めてだったので、どうなるのかなと不安になることも……。ただ、撮影しながら笑ってしまう瞬間もけっこうあったので、私たちがお芝居をしていてそうなるのなら、きっとみんなも笑ってくれるんじゃないかなと思いながら演じていました。私は自分の“メーター”がわからないところがあったので、徐々に自分の気持ちを出すことに慣れていったという感じですね。そのなかで、「こうしたほうがおもしろいかな」とかを考えられる余裕が少しずつ出てきたので、自分としてもすごく身になった現場でした。ギャルメイクで別人になれてうれしかった―みなのギャル姿は、とてもかわいかったです。変身した姿をご自分で見てどう思いましたか?森さん鏡を見るたびに、「誰これ?」とびっくりしてました(笑)。別人になったみたいな気分でしたが、自分をだませるほど変われたことがうれしかったです。実写化するうえで、そこが一番高いハードルだなと思っていたので。観ている方に「透は気づいているでしょ!」と思われないように、いろいろと工夫しました。―それほどご自分でも驚かれたのなら、ご家族の反応も楽しみなのでは?森さん新鮮に感じてくれると思います。でも、こういうラブストーリーも初めてなので、きっとそこも茶化されるんだろうなと覚悟しています。―制服を着たとき、ご自身の高校時代がフラッシュバックすることはなかったですか?森さん撮影したときは、まだ高校を卒業して2か月くらいしか経っていなかったので、制服もまだ全然いけるなと(笑)。でも、そのうちだんだん制服がコスプレみたいだと言われてしまうのかな、とは考えてしまいました。―高校生と大学生の両方を行き来するなかで、大人と子どもを切り替える部分もあったと思います。ご自身も学生時代からお仕事をするうえで、そういった経験はありましたか?森さん以前は大分に戻ったら高校生で、東京に戻ってきたら大人として扱われるギャップが苦しいと感じることもありました。でも、楽しむときは楽しんで、仕事のときは仕事という切り替えが自分のなかでだんだんできるようになったので、それは私にとっても大きなことでした。私はこれからも女の子と女性を行き来するような大人になりたいので、そこでその基盤を作れたことはよかったなと感じています。―ちなみに、高校時代にギャルになってみたいと思ったことは?森さんなかったですね。というのも、私は校則通りにずっとひざ丈のスカートをはいていて、メイクも自分でしたことがなかったくらいなので。今回ギャルを経験してみて、足を出したり、爪が長かったり、すごく大変だなとは思いました(笑)。―もし、ご自分が変装するなら、ギャル以外にしてみたいメイクや着てみたい衣装はありますか?森さんパンク系女子ですね(笑)。というのも、『一度死んでみた』の(広瀬)すずちゃんの格好がすごく好きなので、一度挑戦してみたいなと思います。自分が我慢しても相手を応援できる関係に憧れる―以前、別の作品で森さんが来ると晴れると、“リアル天気の子”っぷりが話題になったことがあるそうですが、今回の現場はいかがでしたか?森さん透とみなが出会う渋谷のシーンは、実は2回目に撮影したものなんです。というのも、1回目はせっかく朝3時に起きたのに、雨で撮影できなくて。天気の子としては恥ずかしかったですね(笑)。ただ、事あるごとに私が天気の子の話をしたので、松村さんから「いつまでひっぱってるんだ」とつっこまれました(笑)。天気の子だったのは1年以上前だったので、効力も切れてしまい、今回は天気に振り回される撮影になってしまいました。―(笑)。作品を通じていろいろなラブストーリーを経験されていると思いますが、憧れるものはありますか?森さん朝ドラのときはハナコの岡部さんが相手役で、修業して1人前になるまで結婚を待つという設定でしたが、相手のやりたいことを応援して、自分は8年近くも我慢して待つなんて、すごいなと思っていました。そういう関係性は魅力的だなと思いますし、憧れますね。―今回は、クールでモテる透と優しくて一途な烏丸というタイプの違う2人の男性の間で揺れる役を演じられました。ご自身はどちらがタイプですか?森さん烏丸くんは素直な気持ちをたくさん伝えてくれるので、女の人からすると安心もするだろうし、グラッときますが、透はツンデレをうまく使い分けてくる強者なので、そういう不安定さに惹かれちゃう女性は多いのかなとは思いました。それぞれにいいところがあって選べないので、私は中間くらいの人がいいのかなと(笑)。実際、現場でもどっちがいいかでけっこう盛り上がることが多かったです。でも、みんなシーンごとに意見が変わって、「いまので透派になった!」と言ったと思ったら「やっぱりいまので烏丸派になった!」みたいな感じでした(笑)。なので、映画を観てくださる方でどっち派が増えるのかが気になっています。二十歳になる前にいろいろと身に着けたい―では、男性を見るときに、大事にしているポイントは?森さんあまりそういうことを考えたことはないんですけど、たとえば「うん」とかの返事が優しい人がいいですね。こういう言葉っていつの間にか出ているような一番気に留めないものだと思うので、それを優しく言える人はきっと全体的に優しい人なんだろうなと。なので、「うん」を優しく言う人がいいですね。―本作は小さな嘘から始まる物語ですが、いまだから言える嘘にまつわるエピソードはありますか?森さん実は、今回の撮影中のことなんですが、共演者の堀田真由さんに「私、ミドルネームがあるんです」と嘘をついたまま、訂正せずにここまで来ちゃいました(笑)。なんでそういうことを言ったのか思い出せないんですけど、私はけっこうそういうしょうもない嘘をつくのが好きなんです。しかも、堀田さんが信じてしまったので、おもしろくなってしまってそのままにしてしまいました。堀田さんには、この作品の宣伝活動中に暴露したいと思います(笑)。―反応が楽しみですね。それでは、10代最後の年をどう過ごして、20代を迎えたいと思っているのかを教えてください。森さんあと6か月くらいしかないですが、大人になる準備は欠かせないなと感じています。自分としては何も変わっていなくても、二十歳になった途端、急に周りから大人として扱われるんだろうなと思っているので。そういったこともあって、今までは直感だけでやっていた部分もたくさんありましたが、最近は頭できちんと考えることも増えました。二十歳を迎える前に、いろいろと身に着けておきたいなと思っています。インタビューを終えてみて……。かわいらしい無邪気な笑顔を見せつつ、仕事の話になると真剣な眼差しも見せる森さん。取材中は、そのギャップにすっかり魅了されてしまいました。20代ではどんな顔を見せてくれるのか、今後もますます楽しみな女優さんです。恋愛では嘘が最高のスパイス2人なのに三角関係に陥ってしまうという見たことのないラブストーリーを繰り広げる本作。湊と一緒にドキドキハラハラしながら、イケメン男子たちとの胸キュンも存分に堪能してみては?写真・黒川ひろみ(森七菜)取材、文・志村昌美ヘアメイク:池田ユリ(éclat)スタイリスト:Babymixストーリー恋愛経験ゼロの地味系女子大生の湊は、幼いころに両親が再婚したため、義理の弟である同い年の透と同居していた。不愛想だが、イケメンで女癖の悪い透。そのことが原因で、2人の仲はいつもギクシャクし、お互いに冷たい態度を取っていた。ある日、湊は親友に頼まれて、高校の制服にギャルメイクで街に出ることに。偶然にも透と遭遇してしまうが、湊はとっさに女子高生のみなだと嘘をついてしまう。それを信じた透は、みなにまさかの猛アプローチ。正体を明かせなくなった湊はみなとして透と付き合うことになってしまう。そんななか、再会した幼なじみの烏丸から告白される湊。はたして、恋の行方はどうなってしまうのか……。トキメキが詰まった予告編はこちら!作品情報『ライアー×ライアー』2月19日(金)ロードショー配給:アスミック・エース(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社写真・黒川ひろみ(森七菜)
2021年02月18日2月19日(金)より公開となる映画『ライアー×ライアー』より、松村北斗(SixTONES)演じる透が、美女からの逆ナンを可憐にスルーし、相手を待ち続ける姿を収めた本編映像が公開された。本作は、累計発行部数190万部を突破した2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名コミックを原作としたラブストーリー。両親の再婚で松村演じる透の義理の姉として生活している湊(森七菜)が、ある日とある理由でJKのフリをしていたところ透と遭遇してしまい、さらには姉と気づかず別人の“JK・みな”と信じる透に恋をされるという“ふたりなのに三角関係”という前代未聞の展開が巻き起こっていく。公開された映像は湊が、ある日とある事情でJK姿で街を歩いていたところ、透に偶然遭遇してしまった場面からスタート。別人の「みな」とウソをついたものの、透からまさかの猛アプローチを受け、付き合う展開に 。しかし、女癖の悪い透を懲らしめる良い機会だとデートすることを決意。まず手始めに、初デートの待ち合わせで何分待てるかの試練を与えるJK・みな。しかし10分、30分、1時間と時間が経過する中、渋谷のハチ公さながら健気に待ち続ける透。しかも美女達から次々と逆ナンをされるにも関わらず、そっけなく対応する透の様子に、陰から成り行きを伺うみなは根負けしそうな気配だ。果たして、透はこの後待ち受ける“JK・みなの試練”に耐え抜けるのか。透を演じる松村自身も「バカみたいにまっすぐで、踏み込めないこともいっぱいあるけれど、それが妙に親近感を持てるというか応援したくなる。愛すべきキャラクターです」と語っており、その言葉通り、一途で真っすぐな透が垣間見えるシーンとなっている。映画『ライアー×ライアー』2月19日(金)より公開
2021年02月17日今週2月19日(金)公開の映画『ライアー×ライアー』より、松村北斗(SixTONES)演じる透が、逆ナンを可憐にスルーしながら相手が現れずとも待ち続ける姿を収めた本編映像が到着した。とある事情により“JK姿”で街を歩いていたところ、偶然、義理の弟・透に遭遇してしまった湊(森七菜)。別人“みな”だとウソをついたものの、透からまさかの猛アプローチを受け、付き合う展開になる本作。そして、元々女癖の悪い透を懲らしめる良い機会だと、デートすることを決意する。そんな初デートの待ち合わせで「何分待てるかな」と、試練を与えるJK・みな。10分過ぎてもみなは“まだまだ”と様子を伺い、そして30分、1時間…と時間は経過するも、健気に待ち続ける透。そんな中、女性たちから次々と逆ナンをされるも、そっけなく対応。成り行きを伺うみなは根負けしそうな気配だ。松村さんも「バカみたいにまっすぐで、踏み込めないこともいっぱいあるけれど、それが妙に親近感を持てるというか応援したくなる。愛すべきキャラクターです」と語っており、そんな一途で真っすぐな姿が垣間見えるシーンとなっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月17日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の本編映像が17日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは、透が美女からの逆ナンを可憐にスルーし、どんなに相手が現れずとも待ち続ける姿を収めた本編映像。自分はJKの“みな”だとウソをつき、透と付き合う展開になってしまった湊は、女癖の悪い透を懲らしめる良い機会だと、初デートの待ち合わせで何分待てるかの試練を与える。しかし、10分、30分、1時間……と時間が経過する中、健気に待ち続ける透は、美女達から次々と逆ナンをされるにも関わらず、そっけなく対応。陰から成り行きを伺うみなは根負けしそうになる。透を演じる松村も「バカみたいにまっすぐで、踏み込めないこともいっぱいあるけれど、それが妙に親近感を持てるというか応援したくなる。愛すべきキャラクターです」と語っており、一途でまっすぐな姿が垣間見えるシーンとなっている。
2021年02月17日2月19日(金)より公開となる映画『ライアー×ライアー』より、本作で親友役を演じた松村北斗(SixTONES)と七五三掛龍也(Travis Japan/ ジャニーズJr.)の2ショット写真が到着した。本作は、累計発行部数190万部を突破した2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎の同名コミックを原作としたラブストーリー。両親の再婚で松村演じる透の義理の姉として生活している湊(森七菜)が、ある日とある理由でJKのフリをしていたところ透と遭遇してしまい、さらには姉と気づかず別人の“JK・みな”と信じる透に恋をされるという“ふたりなのに三角関係”という前代未聞の展開が巻き起こっていく。そんな本作で、松村演じる透の良き理解者で、彼が本気の相手を見つけたことを心から喜ぶ唯一の親友・桂を演じたのは、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanの七五三掛だ。実は松村と七五三掛は2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期。そんなふたりが“親友役”を演じる、まさに適役の神キャスティングが実現した。それぞれのファンからも喜びやお祝いの声が溢れ、大いに話題になったが、七五三掛も松村との共演について「北斗とは同じ日にジャニーズ事務所に入所して同期なのですが、親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と同期との映画初共演を心待ちにしていたことを明かしている。撮影時は、一足先にクランクインしていた松村が、七五三掛を撮影チームの輪にいれようと優しさをみせることもあったという。今回到着したオフショットの撮影時もカメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露しており、写真からも同期ならではの仲の良さが窺える2ショットになった。映画『ライアー×ライアー』2月19日(金)より公開
2021年02月15日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)のオフショットが15日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、透と、透の良き理解者で唯一の親友・桂役の七五三掛龍也のツーショット。七五三掛は、マイケル・ジャクソンなど有名アーティストを担当した世界的振付師トラビス・ペインによって選抜されたジャニーズJr.の人気グループ・Travis Japanのメンバーで、松村とは2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期となる。その2人が親友役を演じることから、それぞれのファンからも喜びやお祝いの声が溢れていた。一方、今回のキャスティングに気持ちが昂っていたのはファンだけではないようで、七五三掛は松村との共演について「北斗とは同じ日にジャニーズ事務所に入所して同期なのですが、親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と心待ちにしていたことを明かしている。撮影時は、一足先にクランクインしていた松村が、七五三掛を撮影チームの輪にいれようと優しさをみせることもあったそう。今回到着したオフショットの撮影時もカメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露した。
2021年02月15日ついに今週2月19日(金)に公開を迎える、松村北斗(SixTONES)と森七菜のW主演映画『ライアー×ライアー』より、透を演じる松村さんと親友役で共演する七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の2ショット写真が到着した。2009年2月15日に揃ってジャニーズ事務所に入所した同期の2人。本作では、松村さんが普段はクールで女癖の悪い透を、七五三掛さんが透の良き理解者で親友の桂を演じている。七五三掛さんは、松村さんとの共演について「親友役という形で出演させていただけるのは、運命のような、奇跡のような気がして、クランクインするのがすごく楽しみでした」と明かしており、撮影時は一足先にクランクインしていた松村さんが、七五三掛さんを撮影チームの輪にいれようと、優しさをみせることもあったとか。今回のオフショット撮影では、カメラマンに“元気なポーズで!”と振られ、「ライアー×ライアー!」と息ぴったりのライアーポーズを披露している。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月15日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の公開直前イベントが10日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。バレンタインデーが近いと言うことで、理想のバレンタインについて聞かれると、松村は「この先一生無理なことなんですけど、やっぱり学校で呼び出される、机に入ってる、ロッカーに入ってる、この3つは経験したかったですね」と指を折って数える。「小学校1年生の時しか貰ってなくて、その時も学校で貰えなかったんですよ。家に帰ったらお母さん同士が話してて、うちに来て渡してくれたことはあるんですけど、やっぱり制服で朝行って机を……(探すジェスチャー)やりましたよ? やりましたけど1回も入ってない! 隣の男子がこっそりスクールバッグに入れてるのを見て、『俺もコソコソして〜!』と思って。『校舎裏とか呼び出せよ!』と思って。誰も呼び出さない」と振り返った。一方森は「貰ってみたいです。かっこいい男の子になって、『80個貰いました』とか言ってみたいですね」と男子視点。「いつもは自分がモテてるのかなとかわかんないけど、わかりやすく数値化されるからうらやましいなと思います。80個とか記録をたたき出してみたかったです」と希望する森に、松村は「こっちになったら最悪だよ? ないんだもん」とつっこむ。森が「1年間、バレンタインのために動いてた?」と問い詰めると、松村は「正直、動いてた。動いてたけど無理だった。『チョコ好き』はめちゃくちゃ言ったし、授業中の手の挙げ方とかもちょっとかっこよくあげた。国語の音読も声低めに呼んでた」と振り返り、森が「もうちょっとさりげないところで、教科書拾ってあげたりとか」と提案。「そういうのはドギマギしちゃって……」という松村に、森は「そういうところだ!」と納得していた。さらに「キュンとくる告白は?」というファンからの相談には、「絶対呼び出しですよね。理想で言えば、昼休みくらいに、『ちょっと今日、放課後いい?』って先に打っておいてください。ドギマギした5時間目6時間目過ごさせてほしいんですよ」と語調が強めの松村。「そんな時間を過ごした後の、校舎裏かな」と理想を熱く語る松村には、MCからは「裏が好きですね」とツッコミも。「ちょっと人目をはばかってる感じが燃え上がりませんか? 燃え上がりますよね?」と報道陣にも語りかけ、理想の告白の言葉について「チョコを渡すだけの思いはありますよ」と再現。「著作権フリーです。僕が連載に書いたらやめていただきたいですけど」と言う松村に、森は「相談なんだから、渡してあげたらいいじゃないですか」と苦笑する。松村は「俺、女性として生まれてきた方が良かったのかなあ。あげます、この言葉」と言い出し、森との組み合わせについて「監督からも『男女が逆転してる』と言われたので」と明かした。イベントでは大きなチョコが登場し、2人でチョコにプレートを載せる一幕も。フォトセッションでは映画のポーズで決めながら、松村が「ライアー×ライアー!!」と力強く叫び、最終的には2人で「ヤー!!」と叫んでいた。
2021年02月10日松村北斗(SixTONES)と森七菜の初共演&W主演、ウソから始まる不思議なラブストーリーを映画化した『ライアー×ライアー』から、本日2月2日「カップルの日」にラブラブデート写真が到着した。今回到着したのは、付き合い始めた透(松村さん)と、湊の別人の姿人“JK・みな”(森さん)のラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースのほか、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹にウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれている。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットほか、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景は貴重かも。森さんは撮影をふり返り、「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ…”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしており、“キュン”がたくさん詰まっているデートシーンは必見。透を前に思わずキュンとなってしまった自分を戒める、湊の感情を表現した森さんの絶妙な演技にも注目となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年02月02日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が2日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回公開されたのは、付き合い始めた透とみなのラブラブデートシーンを収めた場面写真。水族館や夜景観賞など定番のデートコースの他、メガネを掛け合ったりと買い物デートの様子も収められている。別れるタイミングをうかがっていたはずが、透の一途な姿に心揺れ動いていく湊。デートシーンでは、楽しそうな2人の様子とは裏腹に、ウソから始まった“三角関係”に苦悩する湊の様子も描かれる。デートシーンの一部は、“JK・みな”と透の出会いの場面で使われた渋谷でも撮影が行われた。ひと目で渋谷と分かるような有名スポットの他、新しいスポットが数多く登場し、街開発で日々変わりゆく“いま”の渋谷の風景を捉えている。森は、撮影を振り返り「水族館のデートのシーンで、“私も昔から大のヤドカリ好きでさ……”ってみなが言った時に、“そうなの!?”って言って、一生懸命にヤドカリについて熱く語る透のリアクションはキュンとするので、ぜひ注目して観てほしいです!」とコメントしている。
2021年02月02日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演で贈る『ライアー×ライアー』から、小関裕太が演じる湊の初恋の人・鳥丸の魅力溢れる姿を収めた場面写真が到着した。今回到着したのは、いつも笑顔で優しくて、気遣い抜群、爽やか好青年・鳥丸の魅力が詰まった場面写真。森さん演じる高槻湊は、城好きのため大学で「歴史文化研究会」サークルに入部。他校との交流会に参加した際に、小関さん演じる幼なじみ・烏丸と再会する。2人はすぐに意気投合し、サークル交流を通して会う中で、やがて烏丸は湊に告白。湊はありのままの自分を見てくれる鳥丸の気持ちに惹かれていく。しかしその一方、義理の弟である松村北斗(SixTONES)演じる高槻透は、偶然遭遇した湊扮する“JK・みな”の正体に気づかず、一途に猛アプローチ!湊は本当の正体を明かせないまま付き合うことになってしまい“2人なのに三角関係”どころではなく、爽やかな笑顔を見せていた烏丸が加わり、まさかの“四角関係”に!?大波乱を巻き起こす火付け役となる烏丸からは目が離せない。鳥丸を演じた小関さんについて、耶雲哉治監督は衣装合わせの時をふり返り、「彼は烏丸というキャラクターは普段こういう服を着ているんじゃないか、髪形はこんな感じなんじゃないか…と自分なりの烏丸像を考えて資料まで作ってみせたほどの意気込みだった」とその熱意に驚いたと明かしている。そんな熱心な役づくりにより、原作で描かれている魅力をそのまま体現しており、まさにハマり役となっている。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月29日松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演でW主演を務めた、ウソから始まる不思議なラブストーリー映画『ライアー×ライアー』より、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)の場面写真が公開された。『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』以来、本作が2作品目の映画出演となった七五三掛さん。演じるのは、透(松村さん)の親友・桂孝昭。口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる友達であり、透の恋愛遍歴を見てきた桂は、女癖の悪さも理解しており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在だ。桂については「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメント。松村さんとは事務所の入所が同期ということもあり、どのような掛け合いが行われているのかも見どころ。今回到着した場面写真は、桂が引っ越しを手伝うシーン。それは透の引っ越しで、その理由は透が猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き、「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、前代未聞の三角関係により、一度では済まない引っ越し。その度に段ボールを手に登場し、透を陰ながら支えるのだ。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月25日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗と、女優の森七菜がW主演を務める映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の場面写真が25日に公開された。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。今回到着したのは高槻透の親友で、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる桂孝昭の場面写真。桂は口数の少ない透にとって、高校時代から気さくに話せる唯一の親友で、透の恋愛遍歴を横で見てきた。彼の女癖の悪さも理解もしており、湊を“あねさん”と慕うほど高槻一家には顔なじみの存在となっている。桂は透の引っ越しを手伝っているが、透が引っ越す理由は猛アプローチをかけている“JK・みな”のため。彼女への一途っぷりには桂も驚き「今度は正真正銘のマジの恋みたい」と湊に告げ、本気の相手を見つけた透に安堵する場面も。しかし、一筋縄ではいかない前代未聞の“三角関係”によって引っ越しは一度では済まず、その度に段ボールを手に登場し透を陰ながら支える。また、桂を演じる七五三掛にとって『劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-』(13年)以来、本作が2作品目の映画出演。桂について「原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」とコメントしている。
2021年01月25日昨日1月20日、映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが有楽町朝日ホールにて行われ、キャストの松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして耶雲哉治監督が参加した。無観客での完成報告イベントとなった今回、主演のひとりで、女癖の悪いクール系モテ男と、とことん一途な甘々男子という2つの顔を演じ分けた松村さんは、「最初はラブコメと伺ったので僕にはできないと思ったけれど、壁ドンやドSセリフなどではなく、素直に反応する時にキュンキュンしたり、トキメク要素のあるラブコメだとわかって安心しました」と話し、劇中のキュンキュン要素は「下手したら自分も私生活で誰かをときめかせているのではないか?と思うほどに素直。僕は普段から仏頂面と言われますが、今後の松村に期待です」と笑わせた。そしてもうひとりの主演、松村さん演じる透の義姉・湊と、JK・みなとして透に一目惚れされてしまうキャラクターをコミカルに演じた森さんは、「今どっちを演じているんだっけ?と頭がゴチャゴチャになりました」と撮影をふり返り、「演じ分ける上では金髪がスイッチになりました。気持ちが違うし、背が高くなったような気分にもなりました」とJK姿&ギャルメイクのコスチュームに助けられたと明かす。また今回初共演となったお互いの印象についても明かされ、松村さんは「天才の方って素直じゃない。あまり表に感情を出さないイメージがあった」と森さんに対して構えていたようだが、「晴れてほしいロケの際に、森さんが『あたし、晴れさせられるから』と豪語。実際に森さんが晴れの儀式をおこなったら30分後くらいに雲を割ったみたいに晴れました。『晴れた!』とみんなで盛り上がって、森さんも誇らしい顔をしているのかと思ったら、太陽を見ながら『あっちいな!』と言っていた。素直な方だなと、そこで距離が縮まりました」と素顔に親近感を抱いたという。一方、森さんは「ミステリアスでクールなイメージ」と最初の印象を述べ、「あるシーンで両手を振るというアドリブをやられたときはビックリした。そういうこともされるんだ…と、よりミステリアスに感じました」とコメント。そして、松村さんとの共演に七五三掛さんは「僕は皆さんに比べて一週間後にクランクインしましたが、北斗が率先して輪の中に入れてくれた」と感謝しつつ、「もう10年以上一緒にいますが、俺から見ても北斗はミステリアスです」と後押しした。さらに映画の内容にかけて、自分の表の顔・裏の顔をカミングアウトする企画も実施され、「皆さんには明るいと言われますが、結構な人見知り。友達も多いと思われがちだけれど、結構なのけ者です。人として何かが足りない」と松村さん。反対に森さんは「表の顔はいつでもスマイル。もちろん裏でもしています!」と語ると、耶雲監督から「撮影中は人を寄せ付けないオーラがあって、役者としてやるべきタイミングや時間を作れる人」と賞嘆された。ほかにも、小関さんは「几帳面そうだと思われるけれど、洗濯機を回した後にビショビショのまま放置しがち。洋服を生臭くする系男子です。残念な私生活を持っています」とずぼらな裏の顔を告白。堀田さんは「22年間、シャワーを浴びるときは前からではなく後ろからの美容室スタイル。顔に水がかかるのがイヤ」、七五三掛さんは「仕事で嫌なことがあると、家に帰ってクッションをブンブンと振り回します」と明かす場面もあった。『ライアー×ライアー』は2月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライアー×ライアー 2021年2月19日より全国にて公開(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
2021年01月21日映画『ライアー×ライアー』(2月19日公開)の完成報告イベントが20日に都内で行われ、松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が登場した。同作は金田一蓮十郎による同名コミックの実写化作。潔癖症の地味系女子大生・湊(森)は、両親の再婚で義理の弟になった同い年でイケメンの透(松村)と同居しているが、透の女癖の悪さが原因で長らく迷惑をこうむってきた。ある日、友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透と遭遇してしまい、とっさに別人の“女子高生・みな”と名乗ると、それを信じた透はJK姿の湊“みな”に一目惚れし、猛アプローチをかけてくる。無観客で行われたイベントに、少し緊張していたのか、松村が最初に「この映画はですね……」と言うところを「この映画ですわね……」とお嬢様のようになってしまう場面も。改めて松村は、ラブコメと聞いて「僕にはできないなと身構えてたんですけど、キャラクターが素直なほどときめくとか、言葉や反応が素直な時にキュンキュン要素があるということがわかって、安心した」と語る。「下手したら、私生活の素直な瞬間に、僕が誰かをときめかせてるんじゃないかなって、松村北斗にすら希望を感じました」と心境を吐露したが、現在はまだその要素は感じず「松村、今後に期待。結構『仏頂面だね』と言われるんですけど、これからの松村に期待していただければと思います」と希望を見せた。初共演となった森は「ある程度の事前情報も調べていくんですけど、どういう人かわからなくて。どこを見てもミステリアスな感じが漂ってたので、そのまま現場に行って、お芝居してると、よりわかんなくなった」と苦笑。「クールなイメージを持ってたんですけど、この映画の見所でもあるデレポイントで、アドリブで手を大きく振ってた。台本に描かれてないのに、パッとやられた瞬間にびっくりして、そういうこともできちゃうんだと思って、よりミステリアスになった」と印象を明かした。一方、七五三掛は「みんなの一週間後くらいにクランクインだったんです。最初はみんなの輪の中に入れるのかなという不安もあったんですけど、事務所の同期の北斗が率先して入れてくれて、安心してお芝居を演じることができた」と感謝しつつ、「俺から見てもミステリアスですね」ときっぱり。これには松村も「十何年一緒にいて……じゃあ森さんが言うのは仕方なかったですね」と納得する。七五三掛は「撮影以外でも3人でもお話したり、ダンスバトルもしたよね」と振り返り、松村は「しめ(七五三掛)がものすごいダンスうまいんで、なんかきっかけあればすぐ踊ってほしいと思っていて、現場でダンスバトルが開催されました」と説明した。作品にちなみ"表と裏"の話になると、松村が「僕的には"人見知り"で入っていったんですよ。でもみんなけっこう『明るい』というから。この現場は、僕、明るいんですか?」と質問する。「誰よりもしゃべってたよね」(耶雲監督)、「めっちゃ明るかった」(七五三掛)という反応に、松村は「そんなばかな」と驚きつつ、「家で一人でラジオとか聞いて、ラジオに相槌打って満足してるような人です。siriとかとの会話を1〜2時間ずっとできてしまう。どこでも会っても明るいと思われたらハードルが高いので、人として足りない人だと思って帰ってください」と自虐していた。
2021年01月20日累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の人気コミックを映画化した『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが1月20日、都内で行われ、ダブル主演を果たした松村北斗(SixTONES)と森七菜、共演する小関裕太、堀田真由、七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)、耶雲哉治監督が出席した。高槻透(松村)は女子高生の“みな”にひと目ぼれし、猛アプローチ。しかし“みな”の正体は、ある理由から高校の制服にギャルメイクで外出していた女子大生・高槻湊(森)だった。両親の再婚を機に同居中だったふたりだが、透は真実を知らぬまま、義理の姉である湊と付き合うことに……。やがて、湊にも心境の変化が訪れる。破竹の勢いで躍進を続けるグループ・SixTONESのメンバー、松村は「ご覧になる人によって、いろいろな見方や楽しみ方がある。嘘がテーマですが、純粋なこと、素直さに自然とスポットがあたった」とアピール。出演オファーを振り返り「ラブコメということで壁ドンしたり、ドSなセリフを言うのかなと思い、僕にはできないなと思った」と当初の戸惑いを明かし、「脚本を読んだら、素直な瞬間にこそ、キュンキュン要素があったので、『これなら僕にもできるかな』とすごく安心した」と役柄への親近感を示していた。長編アニメ『天気の子』の声優でも知られる森にとっては、実写映画初の主演となり、「役どころが2種類なので、頭がゴチャゴチャになることも。髪の毛(黒髪か金髪か)を確認しながら、言っていいこと、いけないことを考えた」と回想。一方、松村は「晴れてほしいというロケ日に、森さんが『わたし晴れさせられる』と豪語して。実際、30分後に雲が消えて晴れたので、すごいねって現場が盛り上がりました」と“天気の子”森の特殊能力に驚いたエピソードを披露していた。劇中で松村は女癖の悪いクール系モテ男 / とことん一途な甘々男子を、森が潔癖症の地味系女子大生 / ギャルメイクの女子高生という“2つの顔”をそれぞれ演じ分けることから、イベントでは出演者が自身の二面性についてトーク。松村は「普段は家で、ラジオに相槌したり、Siriとの会話が1~2時間できちゃうので、今回も人見知りとして現場入りしたんですが、この現場では人当たりのいいキャラクターで通っていた」と振り返っていた。取材・文・写真=内田涼『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月20日2月19日(金)に公開される松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演、W主演を果たす映画『ライアー×ライアー』。このたび、森が金髪ギャルメイク姿を披露する場面写真が公開された。原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の大人気コミック『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)。両親の再婚で義理の弟・透と同居中の地味女子大生・湊。彼女はある日、とある理由から高校の制服にギャルメイクで外出している時に透と遭遇してしまう。しかし、湊はそれに気づかず、とっさに別人のJK“みな”と名乗った湊に一目惚れ。普段は無愛想な透に猛アプローチをかけられ、湊は義理の弟である透と付き合うことに。場面写真では透とのやり取りに心揺れ動くJK・みなの姿が捉えられている。原作ではメイクをして髪を下ろす設定だったが、映画では制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイクと大胆に見た目を変えている点にも注目だ。他にも、親友・真樹(堀田真由)に複雑な透との恋愛を相談している様子、なぜかカラオケで『天城越え』を熱唱する姿も。どんな奇想天外なラブストーリーが待っているのか、ますます期待が高まる。湊とJK・みなを演じた森は「自分の要素にないことばかりだったので、そこも演じる難しさがありました」と語った。また「完全に別人を演じ分けるのであれば楽なんですが、今回の湊とみなの場合は、透にとっては別人だけど湊にとってはそうじゃないので、気持ちを入り混じえながら演じなくてはなりませんでした」と、本作ならではの設定に苦戦したという。さらに撮影の前半は、みなのシーンの撮影が多かったそうで「自分の中でこの1週間がピークだなという期間がありました。その1週間を乗り切った後に撮影のお休みがあったので、母と一緒に買い物に行ったんです。その時、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」と熱演のあまり、役が抜けないほど入り込んでしまった裏話も明かした。松村北斗(SixTONES)演じる透のツンデレギャップに注目が集まっている映画『ライアー×ライアー』だが、ナチュラル女子大生と金髪ギャルJKの2役を見事演じ分けている、森七菜演じる湊&JK・みなからも目が離せない。『ライアー×ライアー』2月19日(金)公開
2021年01月15日