クマをモチーフにしたラチェット機能付きドライバー《BearPapa》など、台湾のブランド〔iThinking〕の動物をモチーフにした工具が、楽しすぎてかわいすぎるのでご紹介します。インテリアとしての工具趣味のDIYやおうちのアレコレに欠かせないドライバーや六角レンチ、お部屋で気軽に手の届くところに置いておけたらどんなに楽なことか。でも、無造作に置いておくと、インテリアの雰囲気とミスマッチしてしまう恐れがあります。いっそのこと、ドライバーや六角レンチそのものが、無機質なルックスじゃなくなればいいのに……!見た目はクマの人形……そんな願いが神様に通じたのでしょうか。この世の中には、なんと動物をモチーフにした工具が存在しました。一見してシロクマの人形にしか見えないこちらの商品の名前は、《BearPapa(ベアパパ)》(スペシャルエディション)。サイズは、直径57×高さ125mmで、重さは約180gです。ラチェットハンドルにビットが6種類《BearPapa》は、頭と胴体と脚の部分に分かれる多機能工具です。頭がラチェット機能付きのハンドル部分となっており、脚の部分にビットを収納。ビットは、プラスビット・マイナスビット・六角ビットが各2種備わっています。(金メッキはスペシャルエディションのみの仕様。)カラバリは5色展開《BearPapa》はシロクマのホワイトのほかに、ブラック・グレー・ブラウン・レッドのカラバリで展開されています。ところで、《BearPapa》は台湾の〔iThinking〕というブランドの商品。胸にV字型の白い模様が入っているブラックは、台湾のツキノワグマをモチーフとしており、こちらもキュートですね。《Bear Papa》商品購入ページクマ以外の動物の工具も〔iThinking〕からは、《BearPapa》のほかにも、動物をモチーフにした工具がラインアップしています。上の写真のサイをモチーフにした《RhinoHammer(ライノ・ハンマー)》のほか、キリンをモチーフにした精密ドライバー《Giraffe》、ペンギン・フクロウ・小鳥をモチーフにしたアニマルドライバーなどがあります。ペンチの持ち手を鹿の角に見立てた最新ツール最新アイテムの《DeerPliers2(ディア・プライヤ2)》は、鹿の頭をモチーフにしているラジオペンチ・ニッパーです。デスクに置いて飾るタイプと壁に掛けて飾るタイプの2種類展開。持ち手を優美な鹿の角に見立てたアイデアがたまりません。飾っても使っても楽しすぎる!《BearPapa》を始めとして、〔iThinking〕にラインナップしているさまざまなアニマルツールをご紹介してきました。どれも単にインテリアになじむだけでなく、生き物をモチーフにしている楽しさやかわいらしさがポイントです。これからは、わが家のメンテは動物たちに任せていきたいものですね。〔iThinking〕HP
2019年02月13日家具の組み立てやDIYでネジを木材に締め込むときに便利な、ラチェットドライバーをご存知でしょうか。DIY好きからプロにまで愛用されている、〔ベッセル〕の定番商品《ボールラチェットドライバー》をモデルに、その使い勝手をチェックしてみます!疲れずにネジ締めが出来る!DIY女子にもオススメの便利アイテム♪ボールラチェットドライバーNo.2200+2×100は、プラスドライバーで「番手」が2番。一般的な用途では、最も使われているサイズです。ラチェットドライバーは、普通のドライバーのように手を持ち替えることなく、クルクルとグリップを回すだけでネジを締めることが出来るのが特徴です。ラチェットドライバーはプラス、マイナス、ビットの交換ができるものなどいくつも種類があり、様々なメーカーから発売されています。今回テストしたモデルは、定番の〔ベッセル(VESSEL)〕・《ボールラチェットドライバー(No.2200+2×100)》。グリップがボール状で握りやすく、DIY女子にも使いやすいと思います♪使い方は簡単。軽快な作業感も魅力です♪ラチェットドライバーは、グリップの部分とドライバーの軸部分が分割した構造になっています。「ラチェット」とは「歯止め」という意味で、動作方向を一定にする機構のことです。ラチェット機構は幅広く使われています。自動車の整備に使われるラチェットレンチもそうですし、自転車を漕いでいるときにペダルを止めても惰性で前に進むのは、ラチェットを組み込んだフリーホイール機構があるからです。早速使ってみましょう。まずグリップ部分にあるグレーの切り替えダイヤルを左に回します。これでネジを締めるモードになります。まず、ネジを普通のドライバーのように手首を右に半回転弱(もっと少なくても構いません)捻って締めます。わかりやすくするために、写真では指先でグリップを握っています。実際に作業するときには、手のひらも使ってグッと握り込んで構いません。手首を手前に戻します。このとき動くのはボール状のグリップだけで、ドライバーの軸部分は動いていません。ネジも締め込んだまま動きません。次はまた、手首を右に捻ってネジをさらに締め込み、手首を手前に戻します。この繰り返しでネジ全体を締めていきます。ラチェットドライバーは、グリップだけを動かすときにはカチカチカチッとギアの音がします。グリップと軸が一緒に動いているとき(ネジを締めているとき)には音がしません。ネジを緩めるときにも同様に使えます!グレーの切り替えダイヤルを右に回します。これで、ネジを緩めるモードになります。使い方はネジを締めるときと同様です(グリップの回転は逆になります)。組立家具は作るときには楽しいものですが、バラすときには面倒ですよね。そんなときにこのモードはありがたいです♪ちなみに、ダイヤルを真ん中にするとグリップとドライバーの軸が完全に固定されます。つまり「普通のドライバー」としても使えます。ラチェットドライバーが家庭で活躍する場面としては、「大型の組立家具を買ったけどネジが多すぎて大変!」「天井にあるネジを外したいけど普通のドライバーでは手を持ち替えるのが大変!」「狭い場所でネジを締め込まないといけないけれど作業しにくい!」など、色々あるかと思います。一家に1本、あったら便利だと思いますよ♪
2018年12月17日『トランスフォーマー』のハイクオリティロボット玩具シリーズ「マスターピース」より、「MP-30 ラチェット」がタカラトミーから2016年4月23日に発売される。価格は10,800円(税込)。「マスターピース」シリーズは、『トランスフォーマー』に登場する人気キャラクターを最新・最高の技術によって現代によみがえらせる、変形ロボット玩具の最高峰として企画されたブランド。ディテールや可動域はもちろん、『トランスフォーマー』の最大の特徴であるロボットモード・ビークルモードへの変形機構を最新の技術で実現している。「MP-30 ラチェット」は、日本では1985年からTV放送された初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』で活躍した救急車モチーフのサイバトロン戦士「ラチェット」を立体化。ビークルモードは、救急車仕様の日産チェリーバネットから劇中イメージを忠実に再現している。ロボットモードではフェイスプレートで表情を変えることができるほか、リペア機器含む手持ち武器2種や豊富なオプションパーツで劇中シーンを意識したポージングが可能に。さらに、ほかの「マスターピース」シリーズとスケール感を統一されているため、「MP-10 コンボイ」のコンテナに格納するなどほかのアイテムと連携させるコレクショントイとして楽しむこともできる。現在、タカラトミーの公式通販サイト「タカラトミーモール」にて予約受付中。価格は10,800円(税込)で、2016年4月23日発売となる。(C)TOMY
2015年12月23日