2021年3月31日に、吉本興業に所属するお笑いコンビ『コロコロチキチキペッパーズ』が、YouTubeを更新。『吉本芸人のオキテ』というテーマで、吉本興業のお笑いタレントに代々伝わるルールについて、トークしました。『ロッチ』中岡の、粋な計らいにキュン!吉本興業に所属するお笑いタレントにとって、有名な「先輩が後輩におごる」というルールについて、語った時のこと。『コロコロチキチキペッパーズ』の西野創人さんは、飲みに行った店で、お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さんと偶然遭遇したことを明かします。僕、1回「うわースゲー!」って思ったんが、『ラフレクラン』の西村と飲んでたんよ。そしたら、向こうの席に『ロッチ』の中岡さんとアイクがおったんよ。「あ、中岡さんや…」って思って。ほんまにその時、キングオブコントで、1回戦ったぐらいの関係性。プライベートでももちろん、他事務所やし、(交流は)ないっていう関係性で。コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』ーより引用『ロッチ』の中岡さんはワタナベエンターテインメント所属であり、西野さんにとって直属の先輩ではありません。その場で、西野さんが簡単な挨拶をすると、中岡さんは「キングオブコント、お前らのせいで優勝できへんかったやんけー!」と冗談交じりに声をかけてきたといいます。少し会話を交わしただけでその場は終わったのですが、その後、西野さんは驚きの事実を知ることに…。西村とワーッて飲んで、帰ろうと思ってお会計をしようとしたら、(店員から)「もういただいております…」って。『ロッチ』の中岡さんが、おごってくれてたっていう。しかも全然関係性ないのに。優しー!ってなって。めちゃめちゃかっこええ!「(お金を)出しといたから」とかもいわず。勝手に出してて、後から気付くパターン。めちゃめちゃかっこええやん。コロコロチキチキペッパーズの『よろチキチャンネル』ーより引用特に言葉をかけることもなく、こっそりと会計を払っていた中岡さんの粋な計らいに、西野さんは感動したのだそうです。西野さんと、相方のナダルさんは「他事務所の先輩におごってもらうのは、なかなかないよね」とうなずき合いました。動画に対し、視聴者からは「同席でもない後輩におごるのはすごい」「中岡、かっこよすぎる。もはや聖人の域」といった声が上がっています。また、素直に感謝の言葉を述べる西野さんに対し「こんな風に感激してくれるような、かわいい後輩だったら、おごりたくもなるよね」といったコメントも。プライベートはもちろん、仕事でも深い関わりのなかった後輩に対し、さりげない形で食事をおごるなんて、そうできることではありません。一連のエピソードを受けて「自分も後輩にこんな風に振る舞いたい」と感じた人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年04月01日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(29)。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【第二のさんまさんになるかもしれない人がいます】僕の先輩、ラフレクランの西村さんは、とにかくなんでもできる人です。頭もいいし、ボケもツッコミもできて、MCもうまいし、大喜利も得意という完璧な人。すごくお世話になっているし、大好きな先輩なんですが、これまでちゃんと霊視をする機会がなくて。先日、番組でご一緒したときに、初めて生き霊チェックをさせてもらいました。すると、西村さんの霊体や生き霊のつき方は、なんと、あの明石家さんまさんと、ほとんど同じタイプだったんです!欠点がぜんぜんないからこそ、他人が入りこむ隙がないというか、孤高な感じがすごく似ていました。さすが西村さんだなと思ったんですが、ちょっと複雑だったのは、今ブレークしてる芸人が、それとは真逆のタイプの人たちばかりなこと。なんでも完璧にこなす人よりも、イジれる欠点がある人のほうが愛されるというか。たとえば、四千頭身とか、ぼる塾とかが、まさにそうですよね。だから、今は西村さんが活躍できる時代じゃないのかもしれません……。でも僕は、いつかさんまさんみたいな存在になると信じているので、これからも陰ながら応援していきます!【PROFILE】シークエンスはやとも1991年生まれ。吉本興業所属。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)などで見せた芸能人の霊視も話題に。自身のYouTubeチャンネルでも心霊話を配信中。8月4日には本連載をまとめた初の著書『ヤバい生き霊』(光文社)が発売された。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!「女性自身」2020年11月17日号 掲載
2020年11月08日アイドルグループ・吉本坂46の若手メンバーを中心としたユニット・REDの人気がますます高まっている。2019年12月25日に発売された3rdシングル「不能ではいられない」ではREDが表題曲を勝ち取り、“時間を止めるキス”というテーマのもと、激しくダンスを繰り広げるMVも話題に。とりわけ注目が、ピン芸人で器械体操の経験者の光永(ひなた)。冒頭でメンバー2名を乗り越えてハイジャンプするシーンをキメるなど、グループの艶やかな雰囲気とキレが良いダンスシーンの対比を象徴する存在感で、観る者を一気に作品世界に引っ張っていく存在感だ。その光永にインタビューを実施。この吉本坂46の活動がスタートしてから人生がガラリと変わったという彼女に、アイドルとしての自分のこと、ピン芸人としてのキャリアのこと、父であるケツカッチンの高山トモヒロのことなど、さまざまな話を聞いてみた。○■圧巻のハイジャンプは「正直怖かった」――吉本坂46の活動がスタートして、どのような変化がありましたか?それはもう激変ですね。それこそわたしはピン芸人なので、コンビによくあるような肩書きがないんです。それが吉本坂46に入ったことで、自己紹介をしやすくなった。おかげでお仕事も決まりやすく、ほんまに変化は大きい実感があります。たぶん吉本坂46に加入後ラジオとテレビ、レギュラー2本決まりました。関係ないかもしれないけど、そう思っていて(笑)。――ご自身の武器とは?アクロバットですね。CIRCUS(前選抜)のおばたのお兄さんもアクロバットができるのですが、まだそれを披露できていないようで、私は1曲目から見せ場を作っていただけているので、ありがたいなと思っています。いいものができていたので、3歳~15歳までですが、やっていて本当によかったなと思います。――「不能ではいられない」のMVで見せているアクロバットなパフォーマンスに見どころを教えてください。冒頭の榊原(徹士)と池田(直人)の背中を階段のように踏んで飛んで出てくるところです。ギリギリまで私が隠れてて急に現れるような演出なので、タイミングが大事で、2人を信頼するのみでした。振付師のTAKAHIROさんのこだわりが詰まっていて、「みんながザッと動いて光永がバッと出てきてダァーーーン! バアアアン! ザッ!」ととにかく擬音とパッションで指示をもらいました。――その撮影で苦労したことや印象に残っているエピソードは?正直怖かったです。いまでも結構怖いです(笑)。デビュー曲のときもバク転の撮影をしたんですが、失敗=怪我なので、アクロバットシーンはやっぱり何より緊張します。でもおかげで、それ以外はもう少し余裕持ってできるようになりました!(笑)。○■漫才師の父・高山トモヒロから「吉本にしなさい」――そもそも芸人を目指したのはなぜですか?子どもの頃から漠然と芸能界にあこがれていました。お父さんが芸人なんですけど、お父さんが「子どもがいてます」と発表してからは、たくさんロケにもついていきました。子どもがいていい親子ロケなので、遊園地、動物園、美味しいものを食べるとか、楽しいロケばかりでした。「これが仕事だったら最高やん!」ってずっと思っていました。15歳くらいに例の体操を引退する頃、やりたい夢が定まってなくて、いろいろとやりたいことがあったんです。それをお父さんに話していたら、「光永は歌って踊ることが好きだし、お芝居も好きだし、お笑いも好きだし、ファッションもやりたいこともいっぱいあるよね。それが全部できる仕事が一つだけある」と言われて。それがお笑いでした。ということで、「吉本にしなさい」と。そこで芸人になろうと決めました。でも今考えると、自分の目が届くところに私を置けるからそう言ってくれたのかなって思います。吉本に入ってから10年くらい経ちましたが、ドラマにも出せていただくことになって、言っていた通りになっちゃったというか、お父さんが「ほらな」みたいな感じなんですよ(笑)。たまたまや、時代やからとも思いますが(笑)。――お父さんが芸人さんでよかったなと思うことはありますか?こういうインタビューの時のエピソードに困らないこと、かもしれない。ちょっと人と違うことを言えたりするので、それこそ吉本坂46の先輩方のなかでも子どもの頃に一緒にお仕事させてもらった方がいて、楽屋で遊んでもらった方々とお仕事をするとか、すごく不思議な体験をさせてもらえているので、そこがよかったなと思います。――お父さんからの教えなどは?基本的に教えというものがなくて、「明るくしていよう」みたいなことだけですかね。お父さんは、あまり芸事に口を出さないタイプです。――2世タレントの方は、親子共演はしないという方もいますが、光永さんは共演もされていますし、「芸人の娘あるある」ネタとしても生かしている。そこは最初考えましたか?共演していましたね。そこは協力します。家の稼ぎになるので(笑)。単発の仕事も親子の仕事もあると、絶対にいいんですよ。実は芸歴3年目で上京したのですが、ちょっと早すぎたかなと最初は思いました。でも東京ではお父さんのことを知らない人がいっぱいいるので、そこでしごかれたことはある意味よかったなと思っています。○■吉本坂46のためにも「賞が獲れる芸人に」――Hey! Say! JUMPの山田涼介さんのモノマネも話題になりましたが、そもそもやろうと思ったのは?顔が似ていると言われたことがあって(笑)。でもだんだん私が丸顔になってしまって、最近はやってないです。――朝ドラ『べっぴんさん』にも出演を!春香ちゃんという最後のほうに出てくる女の子の役柄で、ももクロ(ももいろクローバーZ)の百田夏菜子さん演じる女性の息子と結婚するという展開でした。――芸人、アイドル両方をやっていることの相乗効果を感じていることは?ありますね。吉本坂46で知ってくれた人の中には、もともと坂道グループが好きという人もいるし、お笑いファンだけでなく、そういう方がライブに来てくれてうれしいです。「初めてお笑いライブに行きます」とか、初めて私の単独ライブに来てくれたり。――尊敬する先輩は?(明石家)さんまさん。お会いしたことはないのですが、シンプルにあそこまでハップーな人はいるんだなって思いました。素晴らしい、完璧ですよね!――今後の目標を教えてください。お笑い芸人でもあるので、そこをちゃんとしたいです。グループでは、ラフレクランが賞をいただいて箔がついたと思っています。ラフレクランだけの栄光ではないというか、我々にとってもチャンピオンがいるチームになる。世界チャンピオンのダンサーがいることもそうなので、私も賞が獲れる芸人になりたいです。吉本坂46としては、誰もが知っているグループになりたいです。個々の名前も覚えてほしいですね。生活していて勝手に情報が入ってきて勝手に知ってしまうみたいな、そういう存在になりたいなと思います。――賞は具体的にどのような賞を狙っていますか?私はピン芸人なので、『R-1ぐらんぷり』。そして『女芸人No.1決定戦 THE W』です!■プロフィール光永1991年10月6日生まれ。大阪府出身。漫才コンビ・ケツカッチンの高山トモヒロを父に持ち、幼少期より芸能界に親しみ、芸人の道へ。ピン芸人として「芸人の娘あるある」ネタや、Hey! Say! JUMPの山田涼介のそっくりさんとして注目を集める一方、2014年には父の高山トモヒロが原作と監督を務めた映画『ベイブルース ~25歳と364日~』に出演も果たす。吉本坂46では、ユニット・REDに所属。「君の唇を離さない」のミュージックビデオでは、バック転など高い身体能力生かしたダンスを披露している。
2020年01月30日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)のMIBスペシャルイベントに吉本坂46のメンバーとして登場。女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太を「一番の裏切り者」といじって笑いを誘った。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の奮闘を描く「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作。エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントM役のテッサ・トンプソンがチームを組む。イベントでは、同作の日本語吹替版主題歌を担当し、46人全員が吹き替え声優を務めた吉本坂46から総勢38人がブラック・スーツにサングラスのMIB仕様で登場。集まった約200人の観客から大歓声が沸き起こった。そして、「吉本坂46いる“スパイ”を探せ!!」という企画の結果を発表。その際に、次長課長の河本準一が「南海キャンデーズの山里です。あいつが一番の裏切り者です。あのニュースを見てお腹痛くなった」と山里の電撃婚をいじって祝福した。イベントに出席した吉本坂46のメンバーは、村上ショージ、河本準一(次長課長)、尾形貴弘(パンサー)、遠藤章造(ココリコ)、ケン(水田れっぷう隊)、金田哲(はんにゃ)、エハラマサヒロ、斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、榊原徹士、高野祐衣、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、HIDEBOH、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、西村真二(ラフレクラン)、きょん(ラフレクラン)、光永、田中シングル(8.6 秒バズーカ-)、八木真澄(サバンナ)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、川島章良(はんにゃ)、たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコ(不思議なタンバリン)、山本圭一(極楽とんぼ)、三秋里帆、藤井菜央、ゆりやんレトリィバァ、池田直人(レインボー)、こいで(シャンプーハット)、てつじ(シャンプーハット)、小寺真理(吉本新喜劇)、さゆり(かつみ・さゆり)、なだぎ武。
2019年06月07日12月7日に吉本坂46のオフィシャルサイトで、若手で構成されたユニット「RED」による『君の唇を離さない』のミュージックビデオが公開された。ネットでは「レベルが高い」と話題になっている。REDは、ダンス選抜とも言える若手を中心とした16人ユニット。12月26日に発売されるメジャーデビューシングル『泣かせてくれよ』に収録される『君の唇を離さない』を歌う。メンバーは藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(吉本新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックPとフレッシュな美男美女ぞろいだ。さらにダンスバトルで世界一に輝いたプロダンサーSHUHOとA-NONなど、実力者も多数。タップダンスの第一人者HIDEBOHに加え、「新選組リアン」の元メンバーで俳優の榊原、2016年9月にフジテレビ系『No.1歌姫決定戦』でグランプリを受賞した藤井も在籍している。REDだからこそ実現した、難易度高レベルの超絶高速ダンス。そして各々のソロパートなど、見どころたくさんのミュージックビデオが完成した形。そのためネット上では予想外の完成度の高さに、驚きのコメントが相次いでいる。「チームREDカッコよ過ぎて意味わからんへん」「めっちゃ完成度高いしカッコよかった」「純粋に凄い…」「あれ?レベル高い!」「なーんとなく観てたら意外と良くてかっこいい!」
2018年12月07日グラビアアイドルの松嶋えいみが14日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミラクル☆ロマンチック』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2014年にデビューして以来、87㎝のFカップバストにグラマラスなボディーで"ミラクル神ボディー"と呼ばれてグラドルファンから人気を集めている松嶋えいみ。通算15枚目となる同DVDは、今年6月にタイのプーケットで撮影され、撮影会で出会ったファンと恋に落ちるというストーリー仕立てで、布の面積が小さい過激な水着やセクシー衣装を着用して"ミラクル神ボディー"をたっぷりと堪能できる内容となっている。紫のマイクロビキニ姿で取材に応じた松嶋は「"ミラクル神ボディー"と言われてますので、今回のタイトルに"ミラクル"をつけました。ファンの方と恋をしてしまい、イケないことをしてしまう感じのストーリーとなっています」と作品を紹介し、「今回は泡ブラにも挑戦しました。オススメなんですけど、実はシェイビングクリーム(笑)。シェイビングクリームは落ちないし流れないのでそんなに大変じゃありませんでした」とハプニングはなかった様子。セクシーなシーンを「ブルーレイの特典映像で入っている表紙のシーンではニプレスのシールを貼りました。今までで一番面積が少ないし、一番セクシーだと思います。初めてやったヌーブラも面積が少なくてセクシーですよ」とアピールし、「ヌーブラは取れませんでしたが、プールのシーンで着た変形競泳水着がズレまくって。上も下もめくれまくりです」と撮影での苦労も語った。最新作のストーリーは、撮影会で出会ったファンと恋に落ちる。実際の撮影会では「それどころではないですよ。個別撮影会ではあるかもしれませんが」とぶっちゃけトークで、「恋愛とか本当になくて悲しいですよ。お話できることがないのでどうしたらいいんですかね?」と寂しげな表情。恋愛はご無沙汰というが、最近はタイプの男性を見つけたらしく、「(お笑いコンビの)ラフレクランの西村さんは、共演してかっこいいな~と思いました」とどことなく声も弾んでいた。
2018年10月14日お笑い芸人・土田晃之が、23日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~)にて、『キングオブコント2018』で11代目王者に輝いたお笑いトリオ・ハナコについて語った。土田は「ハナコは本当に売れる要素があるかなって思っていて」と切り出し、『にちようチャップリン』(テレビ東京系)に出演した際のネタについても、「まだ若いんですけど、やっぱり上手っすわ。普通に」と評価した。さらに土田は「やっぱり芸人さんってさ、センスがあるネタやフレーズがあったりとか。『こういうシチュエーションを選ぶんだ』とか、『こういう設定すごいな』とか、そっち側を芸人さんって評価しがち」であるが、「一般の人って、単純に面白さの中にあるポップさね。明るい感じだったりとか」を求めると分析した。そして、ラフレクランやネルソンズを引き合いに「ネタも面白いの。ただ、すごいセンスがあるって感じではないんだけど、でも単純に面白くて。あと、ポップさもあるんだよね。キャラも立ってるっていうか」と評し、「やっぱ、こういう人たちって、お客さんからも面白いって票も入るし、きっと売れるってこういう感じなのかなって思っていて。ハナコもまさにそんな感じで見ていた」と語った。
2018年09月25日