東京ばな奈(TOKYO BANANA)が手がける軽井沢のレストラン&パティスリー「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」から、限定アフタヌーンティーやデザートセットが登場。2024年4月18日(木)より提供される。みずみずしいスイーツの「新緑アフタヌーンティー」森の中にたたずむ「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、2021年に誕生したレストラン&パティスリー。長野県の食材をふんだんに使用した料理や、ドリンク、アルコールを味わうほか、パティシエによる焼き菓子をテイクアウトすることも可能だ。今回は人気のアフタヌーンティーに、2024年春夏の新作「新緑のアフタヌーンティー」がお目見えする。3段からなる華やかなスタンドは、“春から夏への移り変わり”をテーマにスイーツをセット。1段目では春をイメージしたいちごのデザートをメインに、2・3段目では初夏を感じさせるりんごのジュレや、木の実のパイなどを用意している。アフタヌーンティーのはじまりを彩る、ココットに入った熱々のりんごデザートも魅力だ。軽井沢の四季を思わせる「森のデザートセット」また、軽井沢の美しい四季を映し出したかのような「森のデザートセット」も要チェック。こだわりのデザート3種から1つを選択し、コーヒーや紅茶、またはハーブティーがセットになるメニューだ。例えば、いちごのショートケーキをデザート仕立てにした「フレジェ」は、きらめく飴細工で軽井沢の冬景色を表現。別添のベリーソースを回しかけると飴が姿を変える様子を楽しめる、ムービージェニックなスイーツとなっている。このほか、フランスの伝統菓子でシュー生地のような味わいのパスカードを“山”に見立てた「山のパンケーキ」や、信州産小麦の香り豊かなパイ生地で甘酸っぱいりんごを閉じ込めた「森の焼きりんごパイ」を用意している。詳細クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢 季節限定メニュー住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢680-1■新緑のアフタヌーンティー期間:2024年4月18日(木)~※予約制時間:11:30~18:00 (L.O. 17:00)※2時間制料金:1人 8,800円※サービス料10%は別途内容:熱々で提供される「アップルココット」や、信州の恵みや旬の素材をたっぷりと使用したデザートやセイボリーなど。飲み物はコーヒー・紅茶・ハーブティーから選択。(おかわり自由)■森のデザートセット期間:2024年4月18日(木)~※予約優先制時間:10:00~18:00 (L.O. 17:00)料金:3,300円※サービス料10%別途内容:「フレジェ」「山のパンケーキ」「森の焼きりんごパイ」から選択。コーヒー・紅茶、またはハーブティーがセット。
2024年04月19日『ミッドサマー』のアリ・アスター監督と『ジョーカー』のホアキン・フェニックスがタッグを組んだ話題作『ボーはおそれている』のBlu-ray&DVDが8月2日(金)より発売されることが決定した。『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』を手掛けた奇才アリ・アスターが、気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んだ本作は、ホアキン・フェニックス演じるボーの壮大な帰省の旅を描く、オデッセイ・スリラー。マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、ギレルモ・デル・トロら、世界的映画監督たちが絶賛した話題作だ。これまで様々な作品で怪演を見せてきたホアキン・フェニックスが極限の演技と表情を見せ、そのキャリアの到達点になった。さらにボーの母を、舞台や映像の世界で活躍する名女優パティ・ルポーンが演じるほか、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』のエイミー・ライアン、『スーパーマン リターンズ』『ブロークン・イングリッシュ』のパーカー・ポージー、『プロデューサーズ』のネイサン・レインら実力派キャストが揃う。また、ストップモーションアニメ『オオカミの家』(18)が日本でも大きな注目を集めたチリ出身の映像作家クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャが劇中のアニメーションを担当。『女王陛下のお気に入り』(18)『クルエラ』(21)を手掛けたプロダクション・デザイナーのフィオナ・クロンビーと共にファンタジーと悪夢が融合した唯一無二の作品世界を作り出している。この度、発売される本作のBlu-rayは、アウタースリーブケース仕様の豪華版で、ヒグチユウコイラストポストカードも付属するファン必携の1枚となっている。また、対象店舗でBlu-rayまたはDVDをご購入の方に先着でオリジナル特典をプレゼント。さらに楽天ブックスでは抽選キャンペーンも決定している。『ボーはおそれている』Blu-ray&DVDは8月2日(金)発売。『ボーはおそれている』Blu-ray&DVD8月2日(金)発売■Blu-ray 6,600円(税込)■DVD 4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング©2023 MOMMY KNOWS BEST LLC, UAAP LLC AND IPR.VC FUND II KY. All RIGHTS RESERVED.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年04月19日ホアキン・フェニックス主演『ジョーカー』の続編となる『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が10月11日(金)に全国公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。未曾有の社会現象を巻き起こし、映画史を塗り替えた『ジョーカー』(2019年公開)。その公開から5周年となる今年、遂にその最新作が公開。これまで内容が明かされてこなかったが、主人公のアーサーことジョーカーにアカデミー賞俳優、ホアキン・フェニックスの続投と、本作から新たにレディー・ガガが共演に迎えられることが発表されている。レディー・ガガが演じる役名は発表されていないが、ハーリーン・クインゼル(通称ハーレイ・クイン)を演じると予想されている。タイトルに含まれる「Folie à Deux(フォリ・ア・ドゥ)」とはフランス語で「二人狂い」を意味し、妄想を持った人物Aと、親密な結びつきのあるBが、あまり外界から影響を受けずに共に過ごすことで、AからBへ、もしくはそれ以上の複数の人々へと妄想が感染、その妄想が共有されることを意味する。一体、本作ではどのようなストーリーが展開されるのか、いまは大きな謎に包まれており、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は、壮大な物語への期待が深まるタイトルといえる。また、世界解禁されたポスタービジュアルは、ジョーカーとしてのピエロメイクを施したアーサー(ホアキン・フェニックス)が、レディー・ガガ演じる女性とともにダンスする姿をスポットライトの中に映し出している。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、都会の片隅でピエロメイクの大道芸人として細々と生きていた孤独で心優しいアーサーが、ジョーカーへと衝撃の変貌を遂げていく様が描き出された前作。新ビジュアルに浮かぶアーサーはいま、いったいどういう状況にあるのか?そして狂気とも至福とも悲哀ともつかない2人の表情の裏には、一体何が隠されているのか…。意味深かつ衝撃的なポスタービジュアルに期待が高まる。『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は10月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ 2024年10月11日より全国にて公開© & TM DC © 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年04月03日アリ・アスターがメガホンを取るA24の映画『Eddington(原題)』に、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン、ペドロ・パスカル、オースティン・バトラーがメインキャストに決まったことが分かった。ルーク・グライムス(「イエローストーン」)、ディードル・オコンネル(『ジョーズ・バケーション』)、マイケル・ウォード(『ブルー・ストーリー』)、クリフトン・コリンズ・Jr.(「ウエストワールド」)も出演する。『Eddington』は、崇高な志を持つニューメキシコの保安官を主人公とした物語。A24のXによるとジャンルは「現代西部劇」とのことだ。アスター監督は脚本も手掛けるという。また、アスター監督の『ミッドサマー』や『ボーはおそれている』を制作したラース・クヌーセンと共に、2人の制作会社「スクエア・ペグ」を通じてプロデューサーも務める。A24と「スクエア・ペグ」のコラボレーションは今作で6度目。撮影監督は『エビータ』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』で2度アカデミー賞にノミネートされたダリウス・コンジ。映画ファンは「『Eddington』は怖い話なのかな?ホラー映画だろうか?」「アリ・アスターの作品はいつだって楽しみだけど、こんな素晴らしいキャストが勢ぞろいするとすごいものになりそうだね」「最高のニュース。良い一日になった」「怖くもあり好奇心もそそられる。アスター監督が手掛ける西部劇って何だろう?」と『Eddington』に対する期待を膨らませている。(賀来比呂美)
2024年03月13日ホアキン・フェニックスがトッド・ヘインズの次回作に主演する。30年代に生きるゲイの恋人同士がカリフォルニアを離れてメキシコに向かうという設定らしい。カップルのひとりは刑事、もうひとりはネイティブ・アメリカン。フェニックスは刑事のキャラクターを演じるようだ。性描写は過激で、18歳以上しか入場を許されないNC-17指定を覚悟しているという。フェニックスもストーリー作成に深くかかわった。撮影はこの夏スタートの予定。ヘインズの最近作は、今年のオスカーに脚本部門でノミネートされた『May December』。フェニックスの次回作は今月日本公開の『ボーはおそれている』。『ボーはおそれている』2月16日(金)公開(C)2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年02月07日アリ・アスター監督最新作『ボーはおそれている』よりホアキン・フェニックスとの撮影秘話を明かしたコメントが到着。メイキングショットも解禁された。本作の出演オファーをかけたタイミングですでにリドリー・スコットの大作映画『ナポレオン』で主演を演じることが決まっていた、ホアキン・フェニックス。脚本が完成した当初、アリ・アスター監督は、この一筋縄ではいかない、稀有なキャラクター<ボー>を演じることを、ホアキン・フェニックス自身にオファーしたものの、まさか本当に興味を持ってくれるとは思わなかったとふり返る。だが<ボー>役に心惹かれたホアキン・フェニックス自身が出演を快諾。奇跡のコラボレーションが実現した。「ホアキンは俳優が思いつく限りのありとあらゆる質問をして、とことん脚本を読み込むのが好きだ。僕らは撮影前も、撮影中の現場でも話し合いながら、手探りで映画を作った」とアリ・アスター監督自身がふり返る。その後、アリ・アスター監督とホアキン・フェニックスは力を合わせて、製作前も製作中も数えきれないほど脚本を熟読、キャラクターの態度や見た目、服装、声の感じなどについて話し合いボーというキャラクターに命を吹き込んでいったと言う。ホアキンと仕事をする以前のアスターのやり方は「撮影現場に来る前にシーンの動きをつけ、あらかじめ俳優とカメラの位置を決めておくというものだった」。だが、ホアキンと出会ったことで「僕はそのやり方をやめて、どんなシーンにするかは頭の中でイメージを思い浮かべるだけにした。そうすれば、ホアキンが撮影でいつどんな演技をしても受け入れられるからね。いつも僕の想像を超える、すばらしいシーンになったよ」と自身の演出スタイルにまで影響を及ぼしたホアキン・フェニックスと言う俳優の凄みについて語った。そのほか、「ジャンプしてガラスを跳び越えたり、屋根裏部屋から落ちたり、一日中スタントパフォーマーとバスタブの中で激しく転げ回ったりした」と、大半の危険なスタントシーンも自らが全力で役に取り組み、いずれも傑出した演技力を見せたホアキン・フェニックスについて賞賛の声を送っている。ホアキン・フェニックスの役作りの執念について、共演キャストからも簡単の声が続々到着。共演したパーカー・ポージーは「一緒に仕事をする前、ホアキンは世界で最もすばらしい俳優だと思っていましたが、今では、彼は私の想像していた以上にすばらしい俳優だと思っている。今まで俳優と仕事をした中で、最高の経験になりました」と語り「私のトレーラーに入ってきた人の姿がちらっと見えた時、清掃スタッフかと思った。どことなく悲しげで不気味な感じの人だった。それがホアキンだと気づいて、私は悲鳴を上げて笑っちゃった」と肉体的にも徹底的にボーに変身したフェニックスの役作りに驚嘆する。また、ボーが里帰りの途中で出会う外科医を演じた、ネイサン・レインはホアキンの人柄について「ホアキンに会う前は、彼がずっとキャラクターになりきるタイプの俳優だと思ってた。だからカメラが回っていない時も、“ホアキン”じゃなくて“ボー”と呼ぶように気をつけなきゃ、ってね」というが、実際は違っていたそう。「私たちはホアキンがリーダーのいたずらっ子軍団みたいで、撮影が始まるのを待つ間、彼はみんなを笑わせてた。でも“アクション!”の声がかかると、彼は一瞬でキャラクターに深く入り込める。彼にはそんな奇跡的な才能があったんだ」と、自由自在にオンとオフを切り替えられるホアキンの能力に驚きを隠せなかったことに言及している。『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年02月04日野外音楽フェス「オトダマ(OTODAMA)’24~音泉魂~」が、2024年5月4日(土・祝)・5日(日・祝)の2日間、大阪・泉大津フェニックスにて開催される。野外音楽フェス「オトダマ」2005年に初開催された「オトダマ」は、大阪府泉州エリア最大のイベント会場である泉大津フェニックスを舞台にした野外音楽フェス。開催20年目を迎える2024年度も、多数の人気アーティストたちが会場を盛り上げる。くるりや羊文学、OKAMOTO’Sら出演2024年は、くるりやCornelius、EGO-WRAPPIN’、羊文学、クリープハイプ、崎山蒼志、サンボマスター、OKAMOTO’S、never young beachらがラインナップ。ゴールデンウィーク最終日の4日・5日の2日間に渡って、多彩な国内アーティストが出演する。出演アーティスト(五十音順)■5月4日(土・祝)a flood of circle/打首獄門同好会/ORANGE RANGE/クジラ夜の街/クリープハイプ/SAKANAMON/サンボマスター/シャイトープ/四星球/超能力戦士ドリアン/帝国喫茶/Hakubi/バックドロップシンデレラ/フレデリック/My Hair is Bad/ヤバイTシャツ屋さん/Lucky Kilimanjaro/ルサンチマン<湯上がりアクト>キュウソネコカミ■5月5日(日・祝)EGO-WRAPPIN’/OKAMOTO’S/奥田民生(MTR&Y)/オレンジスパイニクラブ/くるり/GRAPEVINE/Cornelius/崎山蒼志/清水ミチコ/STUTS/台風クラブ/never young beach/ピーズ/羊文学/フィッシュマンズ/Hedigan’s/Helsinki Lambda Club/POLYSICS<湯上がりアクト>フラワーカンパニーズ開催概要「オトダマ(OTODAMA)’24~音泉魂~」開催日:2024年5月4日(土・祝)・5日(日・祝)会場:大阪・泉大津フェニックス問い合わせ先TEL:清水音泉06-6357-3666(平日12:00~17:00)チケットぴあ先着&イープラス先着先行受付期間:2月26日(月)18:00〜2月29日(木)18:00ローチケ先着先行受付期間:2月27日(火)12:00〜2月29日(木) 18:00一般発売日:3月2日(土)10:00料金:2日通し券16,500円 / 1日券8,800円 / 学割1日券6,600円
2024年01月29日ホアキン・フェニックス主演『ボーはおそれている』よりシーン写真が解禁。アリ・アスター監督からのコメントも到着した。日常のささいなことも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)が、怪死した母の元へ駆けつける道中、思わぬ出来事に遭遇していく姿を描く本作。この度解禁されたのは、ホアキン・フェニックス演じる主人公ボーが、自身の帰省中に襲いかかる“あらゆる酷いこと”に対して<おそれすぎ>ている様子を捉えたシーン写真6点。理不尽な出来事に巻き込まれ、怯えながら裸でギブアップポーズを見せるボー、見晴らしの良い家の庭なのに、患者衣と傷だらけの姿で悩ましげに電話をかけるボー、虚な表情で工事現場の足場に場違いなパジャマ姿のまましがみつくボー。また、歌舞伎の書き割りのような舞台装置の中、旅役者のような農夫姿で不安げに佇むボーのほか、モダンなリビングで距離感が近すぎる他人に対し、すでに無の境地でお祈りをするボーや、居住するアパートでは鋭い目つきを見せるボー。ホアキン・フェニックスが、肉体的にも感情的にも精神的にも息つく間もない“ボー“というキャラクターのあらゆる<おそれている>パターンを体現する姿は、まさに圧巻だ。未だ伝説的な存在感を残す『ジョーカー』(2019)、そして、歴史にその名を残す偉人『ナポレオン』(2023)。その間にいたホアキン・フェニックスに<あらゆることに怯え続ける小心者のボー>という、奇妙な問題を抱えたキャラクターを演じさせたのは鬼才アリ・アスター監督。監督は「ホアキンと一緒にボーのルックスを作り上げたんだ」とふり返り、「一緒に取り組んで、多くのことをいろいろと試してみた。ヘアスタイリストに来てもらって、いろんな髪型を試してみて、その時の彼の髪型をいじりながら、何が適切かを検討した」と語る。そして「話して話して話しまくり、さらに、ひたすら話し続けるんだ。それから、もうすべてを話し尽くしたと思ったとき、さらに話し続けるんだよ」と、ホアキンとの徹底した対話から<ボー>という稀有なキャラクターが生み出されたことを明かしている。『ボーはおそれている』は2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。恐怖のリバーシ遊び小学生の頃、家族と古いマンションに住んでいた主人公。ある日主人公は、友人と部屋でリバーシ遊びをしていました。その翌日から友人の体調が悪くなり、主人公はお見舞いに行きます。そこで友人は、リバーシ遊びをした後に怖いモノを見たと言いました。マンションの廊下の人が入れない場所に「女の子がいたの」と言う友人。主人公が真っ青になっていると、友人はうつむき…。友人の発言出典:Grapps突然「もらいたかったの」とつぶやいたのです。主人公はその発言に違和感を覚えます。ここでクイズ友人の発言に違和感を覚えた主人公。その違和感の正体とは?ヒント!まるで違う誰かが友人に憑依したような印象を受けました。違和感の正体出典:Grapps正解は…正解は「友人の声ではなかった」でした。ほんの一言でしたが、少しくぐもった暗い声は友人の声ではありません。その事実に気がついた主人公は衝撃を受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月06日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。恐怖のリバーシ遊びある日の夕暮れ、友人と部屋でリバーシをしていた主人公。するとリバーシを1個紛失してしまいました。必死に探していると「カチャン」と音がして、なくなったはずのリバーシが盤の上に…。なんとも奇妙な体験でしたが、そのまま友人と別れた主人公。その翌日、友人は学校に来ませんでした。学校のプリントを届けに友人の家まで行くと、いつもと様子が違い…。いつもと様子が違う友人出典:Grappsすると友人が昨日のリバーシの話を始めます。その後、友人が語った「あること」に恐怖することになります。ここでクイズ友人が発した恐怖の言葉とは何でしょうか?ヒント!友人はあのとき「何か」を見てしまったようです。赤い女の子が…出典:Grapps正解は…正解は「赤い女の子を見てしまった」でした。あの後、何か嫌な予感がしつつも家路についた友人。そこで「誰も入れないマンションの電気メーターの中に女の子がいるのを目撃した」と言うのです。さらにはその子がリバーシで遊んでいた風景が頭に入ってきたようで…。そのことを聞いてさらに恐怖する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月13日ホアキン・フェニックスが主演を務める映画『ボーはおそれている』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。『ボーはおそれている』は、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』などで知られるアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と3度目のタッグを組んだ最新作。公開された本予告では、怪死した母のもとに駆けつける“だけ”のはずだった、ボー(ホアキン)の帰省が“壮大な旅”に変貌していく様子が映し出される。「ママが怪死した」という突然の電話連絡で茫然自失となったボーは、しばらく会ってなかった母に会いにいく決心をする。しかしその瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる――。そして、母と過ごした美しい少年時代の思い出から一転、「あなたの旅は果てしなく続く」という予言のような女性の不吉なメッセージが響きわたり、次から次へと現れる不思議な人々、予想もしなかった奇想天外な出来事、襲いくる危機、消えない不安など、不穏な映像の数々を収めた予告編となっている。またポスタービジュアルでは、全身が揺らいでいるボーの姿や、パジャマの胸元のポケットには少年時代のボーの顔が。その周囲には彼が旅の途中で遭遇する様々な風景や人物が散りばめられ、「ママ、きがへんになりそうです」というキャッチコピーが添えられている。『ボーはおそれている』本予告映像<作品情報>『ボーはおそれている』2024年2月16日(金) 公開公式サイト: Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月07日『ナポレオン』より主演のホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の対談映像が解禁。さらに撮影現場の様子を捉えたメイキング写真も初解禁された。『グラディエーター』(2000)以来23年ぶりのタッグとなるホアキン・フェニックスを主演に、リドリー・スコット監督がフランス皇帝・ナポレオンを描く本作。この度、旧知の仲であるホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の対談が実現。撮影時のエピソードや「ナポレオン」の人物像などについて語り合っている。冗談も多く飛び交うリラックスムードの中、フェニックスが「この映画が大変だったのは僕のせいじゃない?」とズバリ切り込むと、スコット監督は「君のせいだ」と即答。「僕のせいか」と爆笑するフェニックスに「それは冗談だけど(笑)君から学んだね。物語の真の意味を探ってくれただろ。実に楽しかった」と感慨深げ。撮影中の話になると、「正直リハは嫌いだ。大まかな構想だけをイメージして、何も決めずに演技したい」と本心を明かしたフェニックス。「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と返すなど、2人の気さくな関係がこちらにまで伝わってくる。「君はいい意味で複雑な人間だ。この役では、それが大きなプラスになる」とスコット監督がいうと照れ笑いを浮かべるフェニックス。「僕の性格をよくわかってる。演じてて最高に楽しかった」と笑顔でふり返った。また、2人の出会いとなった映画『グラディエーター』についても話が及ぶ。「初対面は23年前。以来監督は多くの作品を作ってきた。英雄、偉人、優れた人たちをね。今回はこの男だ。背が低く気が短い・・・僕を選んだ理由は?」とユーモアたっぷりに聞くフェニックス。スコット監督も笑いながら「『グラディエーター』を思い出した。“ナポレオンがいる”と。これは褒め言葉ではない」と語ると、フェニックスがたまらず「いいことを言おうとして思いつかなかったんだろ!」と笑いながら突っ込みを入れる、息のあった様子を見せた。リドリー・スコット×ホアキン・フェニックス「今作を作って、初めて知ったナポレオンの真実はあった?」とフェニックスが訊ねると、スコット監督は「もちろんたくさんあった。欠点が多いからこそあれだけの立身出世をなし得た。実に複雑で一筋縄ではいかない男だ。あまりに脆く、あまりに残酷すぎた」と答える。フェニックスは「一方でユーモアと茶目っ気もあった」とナポレオン像について語り合う。2人の言葉から、いかにナポレオンが両極端に思える性質を内存させた人物だったかが垣間見える。そして話はナポレオンの妻・ジョゼフィーヌとの話に。「最初に言ったね。“ナポレオン”を演じるなら、ジョゼフィーヌとの関係性を理解しろ”と。まだできていない」と率直に語るフェニックス。それに対しスコット監督は「ナポレオンの名声の始まりは、ジョゼフィーヌとの出会いだ」と語る。互いを振り回し、傷つけ、それでも離れることのなかった2人の複雑な関係を、フェニックスは「きっと本人たちも分かっていない。なぜ惹かれあい、なぜ離れられないのか。ミステリアスな関係だ」とふり返った。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月28日映画『ナポレオン』の12月1日(金)からの公開を前に、主演のホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督の特別対談映像とメイキング写真が解禁された。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトはいかにして皇帝の座へ上りつめたのか?映画では、彼が唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略で歴史に残る数々の戦争を仕掛けたナポレオンの真の姿が描かれる。旧知の仲であるホアキン・フェニックスとリドリー・スコット監督。冗談も多く飛び交うリラックスムードの中、フェニックスが「この映画が大変だったのは僕のせいじゃない?」と切り込むと、スコット監督は「君のせいだ」と即答。「僕のせいか」と爆笑するフェニックスに「それは冗談だけど(笑)君から学んだね。物語の真の意味を探ってくれただろ。実に楽しかった」と感慨深げ。撮影中の話になると、「正直リハは嫌いだ。大まかな構想だけをイメージして、何も決めずに演技したい」と本心を明かしたフェニックス。「撮影中、何回僕に腹を立てた?」と聞くフェニックスにスコット監督は「毎日だね」と返すなど、ふたりの気さくな関係が伝わってくる。また、ふたりの出会いとなった映画『グラディエーター』についてにも話が及ぶ。フェニックスは「初対面は23年前。以来監督は多くの作品を作ってきた。英雄、偉人、優れた人たちをね。今回はこの男だ。背が低く気が短い……僕を選んだ理由は?」とユーモアたっぷりに聞くと、スコット監督も笑いながら「『グラディエーター』を思い出した。“ナポレオンがいる”と。これは褒め言葉ではない」と回答。フェニックスはたまらず「いいことを言おうとして思いつかなかったんだろ!」と笑いながらツッコむ。そして「今作を作って、初めて知ったナポレオンの真実はあった?」とフェニックスが切り込む。スコット監督は「もちろんたくさんあった。欠点が多いからこそあれだけの立身出世をなし得た。実に複雑で一筋縄ではいかない男だ。あまりに脆く、あまりに残酷すぎた」と答えると、フェニックスは「一方でユーモアと茶目っ気もあった」と語った。最後、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌとの話になると、「最初に言ったね。“ナポレオン”を演じるなら、ジョゼフィーヌとの関係性を理解しろ”と。まだできていない」と率直に語るフェニックス。それに対しスコット監督は「ナポレオンの名声の始まりは、ジョゼフィーヌとの出会いだ」と語る。互いを振り回し、傷つけ、それでも離れることのなかったふたりの複雑な関係。フェニックスは「きっと本人たちも分かっていない。なぜ惹かれあい、なぜ離れられないのか。ミステリアスな関係だ」と振り返った。『ナポレオン』ホアキン・フェニックス×リドリー・スコット監督の対談映像『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年11月28日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督最新作『ナポレオン』より特別映像が解禁。さらに新たな場面写真も解禁された。本作は、撮影カメラ11台、集められたエキストラ総勢8000人、莫大な製作費をかけてヨーロッパロケを敢行し、「皇帝ナポレオン」を描いたスペクタクル超大作。この度解禁されたのは、ナポレオンを演じたホアキン・フェニックスにフォーカスした特別映像。ハリウッドを代表する俳優となったホアキンについて、共演のヴァネッサ・カービーやリドリー・スコット監督が語っている。かつてホアキン・フェニックスといえば、個性的な監督たちと組んで、映画通の間で愛される役者、何よりあの伝説の俳優リバー・フェニックスの弟という印象が強かった。映画賞にも常連の実力派だったが、『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、映画も世界中で爆発的なヒットを記録し、スター俳優として脚光を浴びることとなった。音楽のセンスもユーモアのセンスも独特なエピソードを持つ彼だが、本作の現場ではどうだったのだろうか?解禁となった映像で「ホアキンは本当にすごかった」と語り出すヴァネッサ・カービー。ホアキン・フェニックス演じる本作のナポレオンは、「私は他の男とは違う」と言い聞かせ、天才的な戦略で大群を率いてヨーロッパを侵攻するも、妻・ジョゼフィーヌに振り回されるというキャラクターだ。豪胆さと矮小さが同時に存在し、ナポレオンという人物を形作っている。カービーは「ナポレオンという予測不能な人物の特異な精神性を見事に表現した。ナポレオンの中にある真っ黒な部分をホアキンは完全に理解していた」と語る。さらにリドリー・スコット監督は「ホアキンを選んだ理由は彼の情熱だ」と話す。ホアキンとは『グラディエーター』以来のタッグとなるが、きっかけはホアキンがアカデミー賞に輝いた『ジョーカー』を見た時だったという。「彼が『グラディエーター』にどのように取り組んだか、彼の姿を見て鮮やかによみがえってきました。彼は正直でいてくれるし、私も彼に対して誠実さを大切にする。互いにとって良い存在ですね」と語る。同時に「彼こそがナポレオンだ、と思いました。身体的にも彼は役にピッタリです。彼の顔の特徴のいくつかは驚くほどナポレオンに似ている」とも言っており、ぜひ劇中にも登場するナポレオンのおかかえ画家、ジャック=ルイ・ダヴィッドらが残した自画像などと照らし合わせて見てほしい。現場でのホアキンの立ち振る舞いについて、プロデューサーのケヴィン・ウォルシュも「彼のような人はいません。彼はカメラの前に立つ度に自分を消します。何よりも、とても働き者です。自分の仕事を深く掘り下げ、映画全体の構成をより良くするために疑問を投げかけます。さらに、素晴らしいユーモアのセンスもあります。映画にとって、かけがえのない財産です」と絶賛している。今回のナポレオン役については、さすがのホアキンも不安を覚えたそうだが、鍵になったのは【肖像画】だったという。当時でいう写真代わりの肖像画をホアキンは見つめ続けた。ちなみにナポレオンの墓や縁ある場所なども訪れたそうだが、それらはホアキンの心を動かすことがなく、ナポレオンの着用したジャケットを見ても「“こりゃ小さいジャケットだな”と思う程度だった」という。そんな独自の感性を持つ彼が本作でどのように「ナポレオン」像を作り上げていったのか。スコット監督は、「彼はナポレオンの歩き方、話し方、座り方に注目していた」と明かし、改めて「ホアキンは撮影中に進化していく。ナポレオンになっていくんだ。最高の俳優だ」と賛辞を送っており、そんなホアキン・フェニックスが体現した「ナポレオン」にますます期待が高まる。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月18日映画『ボーはおそれている』が、2024年2月16日(金)に公開される。主演はホアキン・フェニックス、監督はアリ・アスター。アリ・アスター×ホアキン・フェニックスがタッグ2023年4月、北米での公開以降、世界中で話題となった映画『ボーはおそれている』が、ついに日本公開へ。スリラー映画『ミッドサマー』や、ホラー映画『へレディタリー/継承』を手掛けた監督、アリ・アスターによる最新作。製作は『ムーンライト』や『カモン カモン』などの話題作を世に送り出してきた気鋭スタジオA24が手がける。妄想と現実の狭間を行き来する男が、母のもとへ帰る旅ストーリーの詳細は明らかにされていないが、ホアキン・フェニックス演じる偏執症(へんしゅうびょう)の男が、母親のもとに帰るための壮大な旅に出るという内容。劇中では、妄想と現実の狭間を行き来するかのような主人公の様子が描かれるようだ。また作中には、地面に倒れ絶叫するホアキン・フェニックスの姿も...?アリ・アスターから観客に向けた“精神への挑戦状”ともいえる内容をふんだんに盛り込んでいる。*偏執症:特定の妄想を抱き、それに捕らわれる病気。主演はホアキン・フェニックス主演は、『ジョーカー』続編の公開も控えるホアキン・フェニックスが務めるほか、ネイサン・レイン、『レディ・バード』のスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、パティ・ルポーン、『ワース 命の値段』のエイミー・ライアン、『カフェ・ソサエティ』のパーカー・ポージーらが名を連ねている。【作品詳細】映画『ボーはおそれている』公開日:2024年2月16日(金)監督:アリ・アスター出演:ホアキン・フェニックス、ネイサン・レイン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、パティ・ルポーン、エイミー・ライアン、パーカー・ポージー配給:ハピネットファントム・スタジオ原題︓BEAU IS AFRAID
2023年10月30日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』。撮影カメラ11台、8,000人を超えるエキストラ、巨額の製作費をかけてヨーロッパロケを敢行した本作の見どころでもある、戦いのシーンにフォーカス。ホアキン演じるナポレオンが、いかに広範囲に勢力を伸ばし、どのように周辺諸国を制圧していったのか、また語り継がれる歴史的な戦いはどのようなものだったのかを紐解く。誰もが名前を知る<英雄>ナポレオン・ボナパルト。彼が世界にその名を轟かせるきっかけは、1789年に始まったフランス革命だった。王と貴族による支配に不満を抱いた平民が立ち上がり、絶対王政が崩壊。しかし革命後、フランスは大きな混乱と抗争に見舞われる。若き軍人ナポレオンは、その動乱のさなかに数々の功績を打ち立てた。革命政府の軍人として混乱を次々に鎮め、ついにはクーデターを成功させて国家の長となったのだ。政治家の才に長けたナポレオンは、革命の精神をもって社会の安定を図り、自らの名を冠した「ナポレオン法典」を発布。また、自ら戦地に赴き、卓越した戦術とカリスマ性によって生涯61もの戦闘を指揮した。フランス皇帝となった後も、名将として周辺諸国を圧倒し、一時はヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置いた。地図で見ると、いかに広範囲にナポレオンの勢力が広がっていたかが分かるだろう。もともとフランスにとって、自国を守るための闘いだった戦争。ナポレオンはその目的を少しずつ変化させ、やがて血で血を洗う侵略と征服に身を投じていく。1793年から1815年までに率いた戦闘の数々では、累計300万人以上が戦死。もはや、彼は「悪魔」「食人鬼」として恐れられる存在となっていた。●トゥーロンの戦い(1793年フランス)パリ→トゥーロン695kmフランス革命初期、港町・トゥーロン。王党派を支援するイギリスらの軍隊に占領されていた港の砦を取り戻し、砲兵将校だったナポレオンが国際的に名を上げた戦い。深夜、ナポレオンは奇襲をかけると砦の大砲を強奪、港に停泊していたイギリス海軍の艦隊を次々撃沈した。●エジプト遠征(1798年 エジプト)パリ→アレクサンドリア4,477km29歳のナポレオンは少将となり、4万人を率いてエジプト・アレクサンドリア近郊に上陸。イギリスの植民地インドへの経由地であるエジプトを抑えることが狙いだった。エジプトはオスマン帝国統治下、非アラブ系白人奴隷や傭兵からなる騎馬隊のマルムーク軍は、銃剣装備の歩兵からの一斉射撃の前になすすべなくフランス軍が圧勝。北進するもののイギリス・オーストリアによるフランスへの攻撃の再開に加え、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌの浮気が発覚。「敵前逃亡と見做されるぞ!」と非難されながらも、ナポレオンはフランスへ帰還する。●アウステルリッツの戦い(1805年オーストリア※現在のチェコ)パリ→アウステルリッツ1,242kmナポレオンが、ロシア・オーストリア連合軍を破った戦いは戴冠式から1年後のこと。オーストリアは、ロシアと同盟を組んでフランスに戦いを挑んだ。ナポレオンは地の利を活かし、敵を誘い込むように陣形を展開。雪で隠されていた場所は、実は氷の張った湖。そこへ大砲を打ち込んで兵も馬も凍てつく湖に引き摺り込んだ。結果はフランス軍の大勝。オーストリアは領土の割譲や多額の賠償金を課され、ロシア軍は撤退。ナポレオンの戦績の中でも最も華々しいものとなった。●ボロジノの戦い(1812年ロシア)パリ→モスクワ2,848kmモスクワ西方・ボロジノ。ナポレオン率いる大陸軍(フランス軍を中核としたヨーロッパ諸国連合軍)とロシア帝国陸軍の戦い。ナポレオンは、60万の兵を率いて進軍する。食糧供給を断たれるなど戦力を削られながらもなんとかモスクワに入城したときには30万人都市はすでにもぬけのカラ。若きロシア皇帝アレクサンドル1世はモスクワの街を焼き払い、ナポレオンを退却させた。しかも例年よりも早く厳しい寒波に襲われ、寒さ・飢えに加えてチフスや赤痢といった病が蔓延。フランスへ帰還できたのはわずか4万ほどだったといわれている。●ワーテルローの戦い(1815年現在のベルギー)パリ→ワーテルロー292kmモスクワ遠征の責任を問われたナポレオンはエルバ島の統治を名目とした実質流刑となるが、ヨーロッパ情勢は安定せず、1年ほどでフランス国内からもナポレオン待望の機運が高まる。イギリスとプロイセン連合軍は25万を超える兵力を終結させ、ナポレオン率いるフランス軍12万と対峙。イギリス軍は高地に軍をはり、正確な射撃で応戦。フランス軍は雨により砲兵が活動できず、イギリス軍の方陣を切り崩せない上、交戦中にプロイセン軍の援軍が到着。フランス軍は結果4万人もの戦死者を出して総退却することになった。ナポレオンはセントヘレナ島に流され、そこで生涯を終える。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年10月28日ホアキン・フェニックス主演×リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』より、本編の見どころでもある戦いのシーンにフォーカスした場面写真が解禁された。本作は、“英雄”と呼ばれる一方で“悪魔”と恐れられたフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトの真の姿を壮大なスケールで描いたスペクタクル大作。撮影カメラ11台、8000人を超えるエキストラ、巨額の製作費をかけてヨーロッパロケを敢行した。ナポレオン・ポナパルトが世界にその名を轟かせるきっかけは、1789年に始まったフランス革命だった。王と貴族による支配に不満を抱いた平民が立ち上がり、絶対王政が崩壊。しかし革命後、フランスは大きな混乱と抗争に見舞われる。若き軍人ナポレオンは、その動乱のさなかに突如現れ、数々の功績を打ち立てた。革命政府の軍人として混乱を次々に鎮め、ついにはクーデターを成功させて国家の長となった。政治家の才に長けたナポレオンは、革命の精神をもって社会の安定を図り、自らの名を冠した「ナポレオン法典」を発布。また、自ら戦地に赴き、卓越した戦術とカリスマ性によって生涯61もの戦闘を指揮した。フランス皇帝となった後も、名将として周辺諸国を圧倒し、一時はヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置く。もともとフランスにとって、戦争とは自国を守る闘いだったが、ナポレオンはその目的を少しずつ変化させ、やがて血で血を洗う侵略と征服に身を投じてゆく。1793年から1815年までに率いた戦闘の数々では、累計300万人以上が戦死。もはや、彼は「悪魔」「食人鬼」として恐れられる存在となっていた。なお、今回解禁された場面写真と解説は以下の通り。トゥーロンの戦い(1793年フランス)パリ→トゥーロン695kmトゥーロンの戦いフランス革命初期、港町・トゥーロン。王党派を支援するイギリスらの軍隊に占領されていた港の砦を取り戻し、砲兵将校だったナポレオンが国際的に名を上げた戦い。深夜、ナポレオンは奇襲をかけると砦の大砲を強奪、港に停泊していたイギリス海軍の艦隊を次々撃沈した。エジプト遠征(1798年 エジプト)パリ→アレクサンドリア 4477kmエジプト遠征29歳のナポレオンは少将となり、40,000人を率いてエジプト・アレクサンドリア近郊に上陸。イギリスの植民地インドへの経由地であるエジプトを抑えることが狙いだった。エジプトはオスマン帝国統治下、非アラブ系白人奴隷や傭兵からなる騎馬隊のマルムーク軍は、銃剣装備の歩兵からの一斉射撃の前になすすべなくフランス軍が圧勝。北進するもののイギリス・オーストリアによるフランスへの攻撃の再開に加え、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌの浮気が発覚。「敵前逃亡と見做されるぞ!」と非難されながらも、ナポレオンはフランスへ帰還する。アウステルリッツの戦い(1805年オーストリア※現在のチェコ)パリ→アウステルリッツ1242kmアウステルリッツの戦いナポレオンが、ロシア・オーストリア連合軍を破った戦い。戴冠式から1年後のことだった。オーストリアは、ロシアと同盟を組んでフランスに戦いを挑んだ。ナポレオンは地の利を活かし、敵を誘い込むように陣形を展開。雪で隠されていた場所は、実は氷の張った湖。そこへ大砲を打ち込んで兵も馬も凍てつく湖に引き摺り込んだ。結果はフランス軍の大勝。オーストリアは領土の割譲や多額の賠償金を課され、ロシア軍は撤退。ナポレオンの戦績の中でも最も華々しいものとなった。ボロジノの戦い(1812年ロシア)パリ→モスクワ2848kmボロジノの戦いモスクワ西方・ボロジノ。ナポレオン率いる大陸軍(フランス軍を中核としたヨーロッパ諸国連合軍)とロシア帝国陸軍の戦い。ナポレオンは、600,000の兵を率いて進軍する。食糧供給を断たれるなど戦力を削られながらもなんとかモスクワに入城したときには30万人都市はすでにもぬけのカラ。若きロシア皇帝アレクサンドル1世はモスクワの街を焼き払い、ナポレオンを退却させた。しかも例年よりも早く厳しい寒波に襲われ、寒さ・飢えに加えてチフスや赤痢といった病が蔓延。フランスへ帰還できたのはわずか40,000ほどだったと言われている。ワーテルローの戦い(1815年現在のベルギー)パリ→ワーテルロー 292kmワーテルローの戦いモスクワ遠征の責任を問われたナポレオンはエルバ島の統治を名目とした実質流刑となるが、ヨーロッパ情勢は安定せず、1年ほどでフランス国内からもナポレオン待望の機運が高まる。イギリスとプロイセン連合軍は250,000を超える兵力を終結させ、ナポレオン率いるフランス軍120,000と対峙。イギリス軍は高地に軍をはり、正確な射撃で応戦。フランス軍は雨により砲兵が活動できず、イギリス軍の方陣を切り崩せない上、交戦中にプロイセン軍の援軍が到着。フランス軍は結果4万人の戦死者を出して総退却することになった。ナポレオンはセントヘレナ島に流され、そこで生涯を終える。『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年10月28日『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督の最新作でホアキン・フェニックスとタッグを組んだ映画『BEAU IS AFRAID』が、邦題『ボーはおそれている』として、2024年2月16日(金)に日本公開決定。震撼の特報映像が解禁された。恐怖映画の歴史を覆す作品を発表し、マーティン・スコセッシら名だたるフィルムメーカーたちが称賛、かつ影響を受けていると公言、3作目にしてすでに映画界の流行を作る監督となったアリ・アスター。アリ・アスター監督『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、数々の映画で見せる壮絶な役作りや鬼気迫る演技で現代最高の俳優として知られるホアキン・フェニックスのタッグとなる本作。解禁されたティザー画像には、アリ・アスター監督、ホアキン・フェニックスのクレジットとともに、パジャマのようなものを着て微笑みを浮かべる少年の画が。この男性はホアキン・フェニックス演じる主人公なのか…?また、特報映像は『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、『ヘレディタリー/継承』のトニ・コレットとこれまでのアリ・アスター作品の主演女優の映像に続き、絶叫するホアキンと、謎の映像が垣間見える。最後にはピュアに微笑むアリ・アスター監督の姿も。ホアキン・フェニックス今年4月の北米公開以降、マーティン・スコセッシ監督は「現代にはこんなレベルの映画を作れるフィルムメーカーはほとんどいない」、ポン・ジュノ監督は「傑作だ!過去観た中で一番圧倒された作品」と絶賛。ギレルモ・デル・トロ監督は「ユーモアと悪夢が共存し、自由気ままな反面、緻密に描かれている」とアリ・アスター監督らしさに感嘆し、エマ・ストーンは「この映画が大好き!」との言葉を贈る。また、「非の打ち所がない」(Roger.Ebert.com)、「アリ・アスターの映画で初めて大泣きした」(IndieWire)、「変態的で狂気的な面白さがある」(AV Club)、「至福の時間だった」(TV Guide)、「とてつもなく不気味で、滅茶苦茶面白い」(Variety)など、有力映画サイトでも高評価を受けている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』より最新予告が公開され、日本版ポスターと新場面写真も解禁された。『ジョーカー』でアカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスが英雄と呼ばれる一方で、悪魔と恐れられた男「ナポレオン」を演じる本作。リドリー・スコット監督とホアキン・フェニックスが『グラディエーター』以来23年ぶりの再タッグで挑むスペクタクル超大作だ。この度解禁された最新予告では、ホアキン・フェニックスが鬼気迫る演技で挑んだナポレオンの真の姿が切り取られている。フランス軍を率いる指揮官としての雄姿、いまも語り継がれる運命の女、妻ジョゼフィーヌとの愛憎入り混じるプライベートな顔、歴史に残る冠を奪い、自ら頭上へと掲げる皇帝ナポレオン誕生の戴冠式での威圧的な演説の様子などが、撮影カメラ11台、エキストラは総勢8000人という莫大な製作費をかけた壮大な映像とともに映し出されている。やがて、徐々に剥き出しになっていくナポレオンの野心と虚栄。遂にはフランス中が恐れ、誰も手がつけられない存在へとなってしまうひとりの男の生き様を、ホアキン・フェニックスならではの怪演とも言うべく迫真の演技で見せつける。フランス国旗を手にした軍隊や数百頭の馬とともに激しい雄叫びを上げ、勇ましく走り抜けるナポレオンの姿に目が離せない、圧巻の予告映像に仕上がっている。併せて解禁された日本版ポスターでは、まるで睨むような形相で、じっとこちらを見つめるホアキン=ナポレオンの表情が切り取られている。場面写真では、兵士を鼓舞する凄みのある佇まいを見せる一方、妻に寄り添う別の一面も映し出され、これまで描かれることのなかったであろう、「ナポレオン」のまた違う側面を垣間見ることができる。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年10月19日今年で開業20周年を迎えたリバーウォーク北九州では、「リバーウォーク北九州をカルチャーの聖地に!」を年間コンセプトに、「作る・動く・考える・見る」などをテーマとし、ご来館いただくお客様に様々な体験をしていただける施策を展開しています。10月は、プロレスラーで公益財団法人日本AED財団・AED大使を務める蝶野正洋氏をゲストにAED防災について学べるイベントを開催。さらに次世代スポーツのパルクールのパフォーマンスショー&体験、ハロウィンのフォトスポットやイベントもあり、イベント目白押しです。≪10月イベント情報≫■蝶野正洋さんとAED・防災を学ぼう開催日時:10月1日(日)開催場所:1Fミスティックコート突然の心停止時に使用するAEDは館内に設置されていますが、使い方をご存じない方も多くいらっしゃることと思います。突然の心停止は、時間が経つほど命が助かる確率が低くなっていき、いざという時にすぐにAEDで対応することが重要になってきます。そこで、地域のみなさまの命をつなぐ一助になるよう、AEDの使い方を伝えるイベントを開催いたします。1. AED体験・防災ステージ(13:00~13:40)ゲストにプロレスラーで公益財団法人日本AED財団・AED大使の蝶野正洋氏を迎えて、お客様にAEDを体験していただくステージを開催いたします。蝶野正洋氏に救命措置の大切さをお話いただくとともにテレビ出演の裏話などのトークコーナーも展開。AED体験は小倉北消防署の指導のもと、お客様に人形を使用して実際にAEDを使っていただきます。さらに小倉北消防署から防災についての情報もお話いただきます。【ゲスト】公益財団法人日本AED財団・AED大使 蝶野正洋【MC】黒田りさ【協力】小倉北消防署公益財団法人日本AED財団・AED大使/蝶野正洋MC/黒田りさAEDイメージ2. 蝶野正洋2ショット撮影会(13:50~14:20)蝶野正洋プロデュースブランド「アリストトリスト」の商品を特設ブースで販売いたします。ご購入いただいたお客様には蝶野正洋氏との2ショット撮影会にご参加いただける整理券をお配りいたします。※撮影のできるカメラや携帯電話等は、ご自身でご用意ください。※先着50名限定で参加整理券を配布いたします。3. 消防車・救急車展示&こども防炎服試着コーナー(13:00~15:30)小倉北消防署の協力により、消防車、救急車の展示を実施。緊急車両と写真を撮影いただけます。さらに、消防士になった気分で写真が撮れる、子ども用の防火服の試着コーナーもございます。※消防車、救急車の展示は緊急時に中止となる場合がございます。【協力】小倉北消防署消防車・救急車・防火服イメージ4. 地震体験(13:30~15:00)地震体験車も登場し、地震があった際の揺れ方を実際に体験いただけます。いざというときの状況を体験しておくことで防災の備えに役立てていただけます。※地震体験は雨天時、中止となります。※参加状況により整理券をお配りする場合がございます。【協力】小倉北消防署地震体験車イメージ[AEDについて]現在日本では、毎日およそ200人が心臓突然死で亡くなり、その中の多くは心室細動という不整脈で死亡しています。心停止の救命には迅速な電気ショックが欠かせず、現場で頼れるのはそこにいる一般の方です。AED(自動体外式除細動器)を使用することによって、医療の素人でも電気ショックを行って人の命を救うことができます。■パルクールパフォーマンスショー&体験会イベント開催日時:10月21日(土)【ショー】(1)13:00~13:15 (2)15:00~15:15【体験会】(1)10:00~12:30 (2)13:15~14:30 (3)15:15~17:00開催場所:1Fミスティックコート海外でも大人気、最強のトレーニング「パルクール」。日本トップのプロパルクールチーム「monsterpk」メンバーのうち3名による圧巻のパフォーマンスショーを開催いたします。さらに、身体能力がアップする、次世代のスポーツ教室も実施。「跳ぶ」、「登る」、「バランスをとる」などの基本動作を鍛える運動体験をお楽しみいただけます。※雨天・荒天時は会場の変更、または中止となる場合がございます。[プロパルクールチーム『monsterpk』]バケモノ級と言われる身体能力を誇る、日本最強のパルクール集団。壁を駆け上がり、障害物を飛び越え、建物から建物へと跳び移る。ストリートでのトレーニングを通して身につけた身体能力を生かし、究極の移動を追求し続けている。プロパルクールチーム『monsterpk』パルクール体験会イメージ■RIVERWALK Halloween -リバーウォーク北九州でハロウィンを楽しもう!-ハロウィンをお客様によりお楽しみいただくためにフォトスポットやプレゼントが抽選で当たるキャンペーン、ハロウィン気分を盛り上げるイベントを開催いたします。1. ハロウィンフォトスポットが登場期間:9月30日(土)~10月31日(火)会場:1Fインフォメーション前内容:ハロウィンの写真を撮影いただけるフォトスポットが登場。かぼちゃのオブジェや秋の草花をあしらったフォトスポットは、ハロウィン気分を上げる小道具もあり、普段の服装でもハロウィンらしい写真を撮影いただけます。2. Instagramハロウィン投稿キャンペーン抽選で「フルーツ ファクトリー モーン」のドライフルーツ人気5種セットが当たる!応募期間:9月30日(土)~10月31日(火)23:59までリバーウォーク北九州内で撮影した写真をInstagramに投稿してくれた方の中から抽選で「フルーツ ファクトリー モーン」のドライフルーツ人気5種セットを10名様にプレゼント!「フルーツ ファクトリー モーン」のドライフルーツ人気5種セット【応募方法】(1) リバーウォーク北九州内でハロウィンにまつわる写真を撮影。フォトスポットでの写真やハロウィンの装飾、商品の写真でもOK!(2) Instagramで「#リバーハロウィン2023」「#リバーウォーク北九州」を付けて投稿。(3) リバーウォーク北九州の公式Instagram(@rwk_ktq)をフォロー。 【当選発表】キャンペーン終了後、厳正なる抽選の上、プレゼントお渡し対象者様のみにリバーウォーク北九州公式アカウントからDMにてご案内させていただきます。【プレゼントのお渡し】プレゼントはリバーウォーク北九州1F「フルーツ ファクトリー モーン」でのお渡しとなります。発送はできかねますのでご了承ください。※アカウントをフォローしていない場合、アカウントを非公開にしている場合には選考対象外となります。※ご応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。※プレゼントお渡し対象者様への通知後、指定の期間・記載の方法でご対応がない場合は、無効とさせていただきます。※応募の受付、抽選方法などに関するお問合せはお受けできません。3.ハロウィンペイントシールサービス日時:10月28日(土) 11:00~17:00会場:1Fインフォメーション前ハロウィン気分を盛り上げる、ゾンビのような傷やハロウィンイラストのフェイスペイントシールをプレゼント。貼り方はスタッフがレクチャー。その場で貼っていただけます。【参加条件】リバーウォーク北九州で1,000円以上お買い物をしたレシート提示で2名までサービス【人数制限】先着150名様までペイントシールサービスイメージ※写真はイメージです。※実施内容は予告なく変更となる場合がございます。《リバーウォーク北九州 施設概要》●名称 :「リバーウォーク北九州」●所在地 :福岡県北九州市小倉北区室町1-1-1●交通 :鉄道 「JR小倉」駅徒歩10分「JR西小倉」駅徒歩3分自動車 都市高速道路「小倉駅北ランプ」から3分●構造 :鉄骨鉄筋コンクリート造本館 地下2階地上17階建西館 地下1階地上11階建●敷地面積:約23,000m2(本館・西館)●建築面積:約19,500m2(本館・西館)●駐車台数:約800台●店舗構成:商業施設(物販・飲食・シネコン)業務施設(新聞社・放送局・事務所など)文化施設(ホール・劇場・美術館)大学施設リバーウォーク北九州20thAnniversaryロゴ イコリバ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月11日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』の公開日が12月1日(金)に決定し、日本版予告と新場面写真が解禁された。ホアキン・フェニックスとリドリー・スコットは『グラディエーター』以来の再タッグ。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオンの知られざる姿を描き出す。この度解禁となった予告映像は、1789年に始まったフランス革命により、マリー・アントワネットが国民の罵声飛び交う中でギロチン(斬首刑)にかけられるショッキングなオープニングから始まる。それを冷静に見守る一人の男、フランスの将校ナポレオン。革命による国内の混乱を鎮め、イギリスやオーストリアから国を守るべく、類まれなる軍事戦略でたちまち頭角を現し、皇帝にまで上り詰めていく。最愛の妻ジョゼフィーヌとともに出席したノートルダム大聖堂での戴冠式では自らの手で冠を取り上げて被り、大いなる野望を描く印象的なシーンも。そして、アウステルリッツとワーテルローという、ナポレオンの戦いの中でも重要な二大戦闘シーンも見られる。フランス国旗を手にした軍隊と数百頭の馬と共に勇ましく指揮を執るナポレオン。そして予告ラストに描かれるのは、一面、氷と霧に覆われたアウステルリッツの戦いだ。オーストリアとロシアの連合軍を雪で覆われた氷上に誘い込むと突然、大砲を発射!彼らの足元の氷を打ち割り、血まみれになった敵国の兵や馬が氷の割れた湖へと落ちていく…。ナポレオンの狡猾かつ冷酷ぶりを伺わせる衝撃シーンとなっている。撮影カメラ11台、集められたエキストラは8000人と多額な製作費をかけ、ヨーロッパロケを敢行した本作。「スペクタクル超大作」の名にふさわしい、壮大なスケールを感じさせる予告編となっている。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日リドリー・スコット監督と『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが『グラディエーター』以来の再タッグで挑むスペクタクル超大作『ナポレオン』の日本版予告編と新場面写真が解禁された。歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトはいかにして皇帝の座へ上りつめたのか?映画では、彼が唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略で歴史に残る数々の戦争を仕掛けたナポレオンの真の姿が描かれる。解禁された日本版予告は、1789年に始まったフランス革命により、マリー・アントワネットが国民の罵声飛び交う中でギロチン(斬首刑)にかけられるショッキングなオープニングから始まる。それを冷静に見守るひとりの男、フランスの将校ナポレオン(ホアキン・フェニックス)。革命による国内の混乱を鎮め、イギリスやオーストリアから国を守るべく、類まれなる軍事戦略でたちまち頭角を現し、皇帝にまで上り詰めていく。最愛の妻ジョゼフィーヌ(ヴァネッサ・カービー)と共に出席したノートルダム大聖堂での戴冠式では、自らの手で冠を取り上げて被り、大いなる野望を描く印象的なシーンも。また、予告編ではアウステルリッツとワーテルローという、ナポレオンの戦いの中でも重要な二大戦闘シーンも見られる。フランス国旗を手にした軍隊と数百頭の馬と共に勇ましく指揮を執るナポレオン。そして予告ラストに描かれるのは、一面、氷と霧に覆われたアウステルリッツの戦い。オーストリアとロシアの連合軍を雪で覆われた氷上に誘い込み、突然、大砲を発射。彼らの足元の氷を打ち割り、血まみれになった敵国の兵や馬が氷の割れた湖へと落ちていくという、ナポレオンの狡猾かつ冷酷ぶりを伺わせる衝撃的なシーンとなっている。『ナポレオン』日本版予告『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年09月08日上田誠率いる劇団ヨーロッパ企画による『リバー、流れないでよ』よりメイキング動画が到着した。本作は、世界27か国53の映画祭で上映&23もの賞を受賞した第1弾『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務める、ヨーロッパ企画製作によるオリジナル長編映画第2弾。公開劇場が20館から全国64館にまで拡大し大きな盛り上がりを見せる中、観客動員数は5万人を突破。それを記念してこの度、本作のメイキング動画が解禁。2分ちょうどの長回しに挑む役者陣の演技とスタッフの奮闘、10年に1度と言われる最強寒波に襲われた日々など様々な舞台裏が、キャストの証言とともに綴られている。そして、8月12日(土)、19日(土)、25日(金)、ポレポレ東中野と下北沢トリウッドにて大ヒット御礼のアフタートークも実施されることが決定。カナダのFANTASIA映画祭から帰国した山口淳太監督による凱旋報告会のほか、カメラマンの川越一成、美術の相馬直樹を招いてのトークも行われる予定だ。『リバー、流れないでよ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リバー、流れないでよ 2023年6月23日より全国にて順次公開
2023年08月10日アメリカでは11月22日、日本では12月に公開が決定しているリドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演『ナポレオン』。スコット監督が主演にホアキンを選んだ理由を「Empire」誌に語った。2人は2000年のアカデミー賞受賞作『グラディエーター』でタッグを組んだことはあったが、今作のナポレオン役にホアキンを起用するアイディアは、スコット監督が『ジョーカー』を観ている時に思いついたという。「私はホアキンを見つめながら、『この悪ガキはナポレオン・ボナパルトだ』と言いました。彼はナポレオンにそっくりなんです」と、ジョーカーに扮したホアキンがナポレオン役にぴったりだと確信したと明らかにしている。「私はナポレオンをアレクサンドロス大王、アドルフ・ヒトラー、スターリンと比較します。確かに彼は悪いこともたくさんやってきた。同時に、驚くほどの大胆さ、実行力、支配力もありました。彼は特別な人だったのです」と、ナポレオンの魅力についても語った。ナポレオンと最初の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの関係を中心に描いているという今作。ジョゼフィーヌ役は当初ジョディ・カマー(「キリング・イヴ/Killing Eve」)がキャスティングされていたが、スケジュールの都合で降板し、ヴァネッサ・カービー(『ミッション:インポッシブル』シリーズ)が新たに起用された。(賀来比呂美)■関連作品:ジョーカー 2019年10月4日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2023年08月01日『四畳半タイムマシンブルース』の脚本家・上田誠率いるヨーロッパ企画の『リバー、流れないでよ』より、本編映像が解禁された。6月23日から全国20館で封切られると大きな話題となり満席が続出、各劇場ではパンフレットも売り切れるなど話題を席巻している本作。観客動員数は7月24日現在、4万人を突破し、公開劇場は全国53館にまで拡大している。京の奥座敷と呼ばれる貴船を舞台に、繰り返す2分間のループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱を描く本作だが、この度解禁されたのは、2分間が繰り返される冒頭の“3ループ映像”。京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」。仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたが、やがて仕事へと戻る。だが2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。「…?」ミコトだけではない、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちはみな異変を感じ始めた。自分たちが「ループ」しているのだ。しかもちょうど2分間!2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。物語はここからエンドレスに“2分間”を繰り返していく。2分ちょうどの長回しに挑む役者陣の演技と、まるで登場人物の一人かのように動き回るカメラワークに没入感を感じられる13分の本編映像となっている。また、7月30日(日)、下北沢トリウッドとテアトル新宿、T・ジョイ京都にて、大ヒット御礼舞台挨拶第2弾が実施されることが決定。東京には、永野宗典、中川晴樹、土佐和成が、京都には藤谷理子、石田剛太、酒井善史、早織がそれぞれ登壇する。『リバー、流れないでよ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リバー、流れないでよ 2023年6月23日より全国にて順次公開
2023年07月24日劇団ヨーロッパ企画の上田誠氏が原案・脚本を務める、映画『リバー、流れないでよ』(公開中)の本編映像が24日、公開された。同作は、『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半タイムマシンブルース』の脚本や、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本語吹替版脚本を手掛ける上田氏率いる劇団ヨーロッパ企画のオリジナル長編映画第2弾。世界27カ国53の映画祭で上映され、23もの賞を受賞した第1弾『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田氏が原案・脚本、映像ディレクターの山口淳太氏が監督を務めた。公開前に行われたクラウドファンディングでは目標額をはるかに超える1,200万円超が集まったほか、6月19日に行われたニッポン放送主催「『リバー、流れないでよ』特別試写会」も当選者の10倍を超える応募数を記録するなど、公開前から話題を集めた同作。6月23日から全国20館で封切られると、各劇場では満席が続出。下北沢トリウッドにおいては、6月23日から25日まで10回連続満席となり、初週3日間があけると、Filmarks初日満足度ランキング第1位、さらに興行通信社が発表したミニシアターランキングでも2週連続1位を獲得した。同作で話題となっているのは、2分のループが繰り返されるストーリー。京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」の仲居・ミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたが、やがて仕事へと戻る。だが2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしてしまう。番頭や仲居、料理人、宿泊客たちも異変を感じ始め、自分たちが「ループ」していることを知る。2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれていく。今回公開されたのは、本編冒頭の13分に及ぶ“3ループ”映像。2分ちょうどの長回しに挑む役者陣の演技と、まるで登場人物の1人かのように動き回るカメラワークに没入感を感じられる映像になっている。
2023年07月24日映画『リバー、流れないでよ』より、冒頭13分の映像が公開された。本作は、『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半タイムマシンブルース』の脚本や、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本語吹替版の脚本を手掛ける上田誠率いる劇団ヨーロッパ企画による新作タイムループコメディ。世界27カ国53の映画祭で上映され、23もの賞を受賞したヨーロッパ企画制作によるオリジナル⻑編映画第1弾『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務める。京の奥座敷と呼ばれる貴船を舞台に、繰り返す2分間のループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱を描く本作。公開されたのは、冒頭“3ループ映像”だ。京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」。仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたが、やがて仕事へと戻る。だが2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。「……?」ミコトだけではない、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちはみな異変を感じ始めた。自分たちが「ループ」しているのだ。しかもちょうど2分間。2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。物語はここからエンドレスに“2分間”を繰り返していく──。また、7月30日(日) 東京は下北沢トリウッドとテアトル新宿、京都はT・ジョイ京都にて、大ヒット御礼舞台挨拶第2弾が実施されることが決定した。東京編には永野宗典、中川晴樹、土佐和成が、京都編には藤谷理子、石田剛太、酒井善史、早織がそれぞれ登壇する。『リバー、流れないでよ』冒頭13分映像<イベント情報>『リバー、流れないでよ』大ヒット御礼舞台挨拶※各回上映後、登壇者は予定、敬称略※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。■7月30日(日) テアトル新宿 17:20の回ゲスト:永野宗典、中川晴樹、土佐和成料金:通常料金7月25日(火) 18:00より劇場HPにてチケット販売※劇場窓口では7月26日(水) OPEN時より販売■7月30日(日) 下北沢トリウッド 13:50『ドロステのはてで僕ら』の回ゲスト:永野宗典、中川晴樹、土佐和成料金:通常料金7月27日(木) 0:00(=26日 24:00)より劇場HPにてチケット販売■7月30日(日) T・ジョイ京都 15:20の回ゲスト:藤谷理子、石田剛太、酒井善史、早織料金:通常料金7月28日(金) 0:00(=27日 24:00)より劇場HPにてチケット販売※劇場窓口では7月28日(金) OPEN時より販売<作品情報>『リバー、流れないでよ』『リバー、流れないでよ』ポスタービジュアル6月23日(金) 公開原案・脚本:上田誠監督・編集:山口淳太主題歌:くるり「Smile」(Victor Entertainment/SPEEDSTAR RECORDS)製作:トリウッド ヨーロッパ企画【出演】藤谷理子、永野宗典、角田貴志、酒井善史、諏訪雅、石田剛太、中川晴樹、土佐和成鳥越裕貴、早織、久保史緒里(乃木坂46 ※友情出演)、本上まなみ、近藤芳正公式サイト::
2023年07月24日劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務めた『リバー、流れないでよ』。この度、「くるり」が楽曲提供した主題歌「Smile」とコラボした“「リバー、流れないでよ」×「Smile」Special Movie”が解禁された。6月23日から全国20館で封切られると、TOHOシネマズ 日比谷やTOHOシネマズ 池袋、TOHOシネマズ 二条、TOHOシネマズ 梅田、横浜ブルク13、川崎チネチッタでは満席が続出。下北沢トリウッドにおいては、6月23日から25日まで10回連続満席に。興行通信社が発表したミニシアターランキングでも2週連続第1位を獲得した。また、各劇場ではパンフレットも売り切れが続出し、公開4日目にして増刷。このロケットスタートを受け、20館から全国48館での拡大公開が決まり、フジテレビ「めざましテレビ」と「めざまし8」でそれぞれ“リバー現象”が取り上げられるなど、注目度が挙がっている。そして観客動員数がついに3万人を突破。7月12日に行われたTOHOシネマズ 日比谷での大ヒット御礼舞台挨拶の際に、「くるり」が楽曲提供した主題歌「Smile」とコラボした<「リバー、流れないでよ」×「Smile」Special Movie>が初お披露目された。監督・編集は『リバー、流れないでよ』監督の山口淳太。キャストが笑顔を見せるメイキング映像、本編の別テイク、濱田英明撮影のオフショット、そして京都・貴船の美しい雪景色で構成された印象的な映像となっている。くるり舞台挨拶イベントで、上田さんは「今日が(ヒットを)一番実感しているかもしれない。僕は今もずっと京都に住んでいて、スマホの画面で情報を見ていたので『トゥルーマン・ショー』みたいな気持ちでずっといたんですけど、本当だった(笑)。ありがとうございます」と多くの観客を目の前に、喜びを噛み締めてコメント。また、映像中にも登場するように、劇中でループすることになる2分間は現場でも2分間ずつ撮影を行っていったそう。宿泊客役の石田剛太が「2分きっちりに合わせるのが大変でした」と口にすると、中川晴樹は「ちょっとオーバーしてたら『ここは早めにセリフを言おう』とか、セリフを削ったりも、みんなで相談しながらやった」とふり返り、何度も撮影するうちに2分が体に染み付いていくことを「“時間筋”みたいな感じになっていくよね。筋肉が育ってきてくれる」と表現していた。『リバー、流れないでよ』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リバー、流れないでよ 2023年6月23日より全国にて順次公開
2023年07月14日映画『ナポレオン』が2023年12月1日(金)に公開される。監督はリドリー・スコット、主人公ナポレオン役はホアキン・フェニックス。軍人ナポレオンの“真の姿”とは?映画『ナポレオン』は、歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトが、いかにして皇帝の座へ上りつめたのかを壮大なスケールで描く作品。彼が唯一愛した妻・ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、歴史に残る数々の戦争を仕掛けた“軍人ナポレオンの真の姿”に迫る。リドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演監督は、アカデミー賞作品賞に輝いた映画『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手掛けてきた巨匠リドリー・スコット。主人公のナポレオン役はホアキン・フェニックスが演じる。リドリー・スコットとホアキン・フェニックスのタッグは、ホアキン・フェニックスがラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマスと対峙する暴君を演じた『グラディエーター』以来となる。ホアキン・フェニックスは役作りにあたり、ナポレオンに関する膨⼤な量の書籍を読み漁りリサーチ。しかし、役作りは難航したといい、リドリー・スコットは細部にわたって1つ1つのシーンについてホアキン・フェニックスとの話し合いを行ったという。“アウステルリッツの戦い”シーンも『ナポレオン』は、リアルと特殊効果の相乗効果による圧倒的なスケールがポイント。中でも、ナポレオン史上最も華々しい功績をあげたとされる氷上が舞台の“アウステルリッツの戦い”シーンだ。オーストリア&ロシアと会戦する戦いのシーンについて、監督のリドリー・スコットは「無駄がない」と舌を巻くほどの出来栄えに。凍てつく氷の湖の先で睨みあうロシア軍と、ナポレオン率いるフランス軍。ナポレオンは、敵を凍った湖の上に追い込み、大砲で氷を割り敵を湖へと沈めた。このシーンは、なんと約80万〜120万㎡を誇る広大な野原の土を掘り、氷の湖の表面を再現、さらにはその上を氷で固めた上で撮影したという。⾶び散る⾎や泥、役者にこびりつくように濡れた泥、四⽅⼋⽅から⾶んでくるもの、多くの煙、機械仕掛けの馬などを用いて、迫力満点のシーンに仕上げたのである。衣装の約95%はオリジナル、出来る限り忠実に再現衣装にも注目ジョゼフィーヌはナポレオンとの出会いから皇后となるまで、地位の変化にともない衣装が変わっていく。彼女は、当時、時代の最先端であり、ファッションアイコンでもあった。結婚式、戴冠式など要所で出てくるジョゼフィーヌのドレスなども『ナポレオン』の見所。また、ナポレオンは軍服も当時のものを出来る限り再現。例えば、二角の”ナポレオン・ハット”。帽子も当時の比率があうよう徹底的にリサーチしたという。衣装の約95%は既存品の利用ではなく、映画のために制作されたもとなっている。登場人物ナポレオン・ボナパルト…ホアキン・フェニックス大いなる野望と驚くべき戦略思考をもって、数多の戦争を仕掛けた軍人であり、皇帝の座まで上りつめた男。歴史に名を残す“英雄”でありながら、⼀⽅で“悪魔”と恐れられた一面も持つ。ホアキン・フェニックスは、バットマンの敵役として登場した人気ヴィラン“ジョーカー”誕生の理由に迫る人気映画であり、続編の公開も予定されている『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。ジョゼフィーヌ…ヴァネッサ・カービーナポレオンが妻。カリブ海のフランス領マルティニーク島の貴族の家に生まれる。フランス革命で投獄された後、6歳年下のナポレオンと結婚。フランス皇后にまで上り詰める。ナポレオンが唯一愛した運命の女性で、彼の最期の言葉は「フランス、陸軍、ジョゼフィーヌ」であったと言われる。演じるのは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など話題作に出演しているヴァネッサ・カービー。ウェリントン...ルパート・エヴェレットイギリスの軍人。ワーテルローの戦いではナポレオンと会戦。ナポレオンとの戦争で功績をあげる。後にイギリスの首相にまで上り詰める。脚本は『ゲティ家の身代金』のデヴィッド・スカルパ脚本は、リドリー・スコットと『ゲティ家の身代金』でタッグを組んだデヴィッド・スカルパ。一流のキャストとフィルムメイカーが集結し、軍人ナポレオンの真の姿に迫る大作『ナポレオン』を送り出す。映画『ナポレオン』あらすじ歴史に名を刻むフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルト。唯一愛した妻・ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、野望と戦略思考をもって数々の戦争を仕掛け、皇帝の座へ上りつめた。軍人ナポレオンの“真の姿”とは?【作品詳細】映画『ナポレオン』公開日:2023年12月1日(金)監督:リドリー・スコット脚本:デヴィッド・スカルパ出演:ホアキン・フェニックス、ヴァネッサ・カービー、タハール・ラヒム、ルパート・エヴェレット配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント原題:Napoleon
2023年07月14日ホアキン・フェニックス主演、リドリー・スコット監督作『ナポレオン』が、12月に全国にて公開されることが決定し、予告映像が解禁された。唯一愛した妻ジョゼフィーヌとの波乱万丈な愛憎関係の中で、大いなる野望と驚くべき戦略思考をもって、歴史に残る数々の戦争を仕掛けた、類まれなる軍人ナポレオン。その真の姿を、壮大なスケールで描く歴史超大作。リドリー・スコット-(C)Getty Images監督はアカデミー賞作品賞受賞作『グラディエーター』や『オデッセイ』などを手掛ける巨匠リドリー・スコット。主人公ナポレオン役には『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス。この2人のタッグはホアキン・フェニックスが、ラッセル・クロウ演じるローマの将軍マキシマスと対峙する暴君を演じた『グラディエーター』以来となる。ホアキン・フェニックス Photo by Rachel Luna/Getty Imagesナポレオンの妻ジョゼフィーヌ役には、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(日本公開7月21日)や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』など話題作に次々と出演するヴァネッサ・カービー。脚本はリドリー・スコット監督とは『ゲティ家の身代金』でもタッグを組んだデヴィッド・スカルパが務め、超一流のキャストとフィルムメイカーが集結した。全世界で初解禁となった予告映像では、暴君と呼ばれながらも崇められ、頂点を極めていくナポレオンの姿が映し出されていく。ホアキン・フェニックスの堂々たる佇まいと迫力の戦闘シーン、重厚な映像美に期待が高まる予告映像となっている。『ナポレオン』は12月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日