2016年10月8日(土)に逗子マリーナで史上最大級のヨットフェスティバル「Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ」が開催されます。こちらのイベントに、世界で移動式の野外映画館をつくっている「CINEMA CARAVAN」の参加が決定しました。夕暮れ時ヨットハーバーに現れる1日限りの野外スクリーンに、リュック・ベッソン監督の不朽の名作「グラン・ブルー」が映し出されます。野外映画館「CINEMA CARAVAN」が、ヨットフェスティバル「Life with Ocean 」に参加!「CINEMA CARAVAN」は「地球と遊ぶ」をコンセプトに、五感で体感できる移動式映画館です。穏やかな湾の海辺や田んぼの中、丘の上、時代を作ってきた廃墟、さらには都会のど真ん中など、さまざまな場所に野外上映用のスクリーンを広げ、非日常の映画館を作り出します。2016年10月8日(土)に逗子マリーナで行われる「Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ」では、CINEMA CARAVANの参加が決定しました。秋の潮風香るヨットハーバーに、1日限りの野外スクリーンが登場します。●上映作品はリュック・ベッソン監督作品の「グラン・ブルー」!上映されるのはリュック・ベッソン監督作品の「グラン・ブルー」。夕暮れ時の潮風香る会場の野外スクリーンに、海を巡る普及の名作が蘇ります。また、映画の上映前にはCINEMA CARAVANを主宰する志津野雷氏の映像と、ゲストミュージシャンが奏でる音楽のライブインスタレーションも開催。サンセットと共に、映像と音の世界へと誘います。●ヨットクルーズによるフード付映画鑑賞プランも!さらに海の魅力をより深く知れる、40名限定のヨットクルーズによるフード付映画鑑賞プランも登場。ヨットに乗りながら、湘南エリアでに人気のAMIGO KITCHENのピンチョスとスパークリングワインを味わいつつ優雅に映画鑑賞を楽しめます。興味がある方はCINEMA CARAVANのfacebookページで詳細をチェックしてみてください。ヨットイベント「Life with Ocean」をご紹介「Life with Ocean」は、神奈川県・三浦半島を中心に行われるヨットフェスティバル「ENJOY 海 KANAGAWA」によって開催されるイベントです。会場となるリビエラ逗子マリーナは普段は入ることのできない会員制のヨットハーバーで、今回は特別に無料で一般開放されます。海上では親子で参加できるディンギーやカヤック、ヨットの体験、フライボードのパフォーマンスを実施。地上では東京海洋大学のトークショー、Helly Hansenによるワークショップなどが行われ、海やヨットを身近に感じられる1日を過ごせます。また、全国各地の特産農家が集結するヤンマープレミアムマルシェや地元の人気店が出店し、有機野菜・無農薬米・玄米牛のコロッケなど、三浦半島の旬の味覚が販売される予定です。イベント詳細名称:Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ場所:神奈川県RIVIERA 逗子マリーナ住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9アクセス:JR横須賀線鎌倉駅東口から京浜急行バス7番乗り場「小坪経由・逗子駅」行きに乗り約12分、停留所「小坪」下車し、徒歩約7分開催日:2016年10月8日(土)時間:10:00~イベント詳細URL: CARAVAN詳細映画上映:17:30~入場料金:無料CINEMA CARAVAN公式サイト: CARAVAN公式facebook:
2016年10月01日海辺で映画を楽しむ「CINEMA CARAVAN」が秋も開催!10月8日(土)、神奈川・三浦半島の海やヨットの魅力を発信するべく行われる史上最大級のヨットフェスティバル「ENJOY 海 KANAGAWA」にて、逗子海岸映画祭でおなじみの「CINEMA CARAVAN」が登場します。映画の会場となるリビエラ逗子マリーナは会員制のヨットハーバー。普段は入ることのできないハーバーが特別に無料で一般開放される貴重な機会でもあります。海上では親子で参加可能なディンギー、カヤック、ヨットの体験、フライボードのパフォーマンス。地上では東京海洋大学のトークショー、Helly Hansenによるワークショップなど、海やヨットを身近に感じることができる1日となっています。また、有機野菜・無農薬米・玄米牛のコロッケなど、全国各地から集まった特産農家が集結するヤンマープレミアムマルシェや、地元の人気店による三浦半島の旬の味覚を堪能することができます。そして夕暮れには写真家・志津野雷によるインスタレーション"ON THE WATER"や、リュック・ベッソン監督による不朽の名作「グラン・ブルー」が上映。秋の潮風香るヨットハーバーで映画や音楽に浸る1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。ヨットクルーズによるフード付映画鑑賞プラン今回はヨットからの映画観賞が可能な特別プランも登場!湘南エリアでケータリングなどで活躍するAMIGO KITCHENのスペシャルピンチョスやスパークリングワインとともに、波に揺られながらヨットからの映画鑑賞を楽しむことができるかも。40名限定、要予約なのでお早めに!申し込みはCINEMA CARACVAN Facebookページより→ (c) ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL All Rights Reserved.Life with Ocean会場:神奈川県RIVIERA 逗子マリーナ日程:2016年10月8日(土)開場:10時 〜映画上映:17時半 〜入場料金:無料主催:ENJOY海KANAGAWA実行委員会HP / Facebook
2016年09月28日逗子海岸映画祭をはじめ、世界で移動式の野外映画館をつくっている「CINEMA CARAVAN」が、 2016年10月8日(土)に逗子マリーナにて開催されるヨットイベント「Life with Ocean」に参加することが決定した。上映作品は、リュック・ベッソン監督作品「グラン・ブルー」。夕暮れ時の潮風香る会場にて、海を巡る普及の名作を鑑賞することができる。また、映画の上映前には「CINEMA CARAVAN」を主宰する志津野雷による映像とゲストミュージシャンが奏でる音楽のライブインスタレーションも行われ、サンセットの時間をより印象的に彩る。なお、本イベント「Life with Ocean」は、神奈川県・三浦半島を中心に行われるヨットフェスティバル「ENJOY 海 KANAGAWA」によるもの。会場は、普段は入ることのできない会員制ヨットハーバーで、カヤックやヨットといったマリンアクティビティを体験できるほか、フライボードのパフォーマンスも行われる。さらに、DJによるライブ、三浦半島の旬の味を提供するマルシェのオープンもあり、海を存分に楽しめる1日となる予定だ。【詳細】「Life with Ocean at RIVIERA 逗子マリーナ」開催日:2016年10月8日(土)時間:10:00~映画上映:17:30~入場料金:無料場所:神奈川県RIVIERA 逗子マリーナ住所:神奈川県逗子市小坪5-23-9アクセス:鎌倉駅東口改札より無料のシャトルバスが15分間隔で運行、鎌倉駅からバスで10分程度。URL: (c) ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL All Rights Reserved.■グラン・ブルー実在する天才ダイバー、ジャック・マイヨールをモデルに、フリーダイビングに命をかけて挑む二人の男を描いた感動ドラマ。美しい映像、エリック・セラの叙事詩的音楽、そしてリュック・ベッソンが描く男のロマンは、観客の視覚・聴覚・感情すべての琴線に触れ、公開当時本国フランスでは社会現象にまでなった映画史に残る名作。
2016年09月26日ミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める人気アクション・シリーズが、映画化第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)でついにコンプリートする! 完結編では、ミラ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との最終決戦に決着がつくようだ。完結編を手掛けたのは、これまで妻のミラと共に『バイオハザード』シリーズを手がけてきた、公私共にベスト・パートナーといえるポール・W・S・アンダーソン監督だ。日本から、アリスと共に戦う女戦士役でローラが参戦したということで、日本のファンはより一層色めき立っている。ミラ・ジョヴォヴィッチにインタビューし、本作の見どころやポール・W・S・アンダーソン監督と歩んできた軌跡について話を聞いた。――完結編ということで、監督の熱意はこれまでと違いましたか?ポールは映画を撮影する度に、より集中力が増してきたと思う。例えば暖かくて明るい太陽のように、レンズの焦点を合わせていくと火事になるような火が起こるでしょ。まさにそれがポールと『バイオハザード』の関係性よ。彼のヴィジョンはさらにくっきりとしていったし、燃えているのよ。撮影中の彼は森林火事のようで、毎日興奮していて情熱的だったわ。――ハリウッドデビューしたローラと共演した感想を聞かせてください。ローラは面白いしとてもおしゃれだし優しい女性だわ。でも、仕事に対してはプロフェッショナルなの。だから現場で彼女のエネルギーや才能を見ることは大きな喜びだった。彼女がガンを持って戦うのは初めてだったけど最高よ。ローラは強い女性で、現場では誰もが彼女を尊敬したの。だから彼女と共演することはとても楽しかったわ。――今回、50匹くらいの犬(ケルベロス)が一気に登場し、アリスを追いかけるシーンがあるそうですね。そのシーンでのエピソードを聞かせてください。実は現場にはたった1匹の犬がいただけなの。それなのに私たちは、あたかも50匹の犬があらゆる所から襲って来るかのように反応しなければならなかった。隅にいるスタッフの男性が、犬がどれだけ大きいのか、どれだけ高くジャンプするのかを役者たちに指示を出してくれるんだけど、それがなんとも可笑しくて、私たちはいつも大笑いしていたわ。ロケ地が大理石の採石場で、夜だとクレーターみたいに見えたの。まるで隕石がそこに衝突したような感じで、素晴らしい現場だったわ。――南アフリカでのロケはいかがでしたか?南アフリカは真冬だったからひどく寒かったの。全員が夜を通して一本の小道を走って往復しなければならなかった。その小道が終わりのないように見せかけるためにね。キャストたちはたくさんのブランケットをまとい、熱いお湯が入っている瓶を抱えていたわ。まさか夜通し走るとは思ってもいなかったから、誰にとっても最もチャレンジングな週だったわ。本当に軍隊の訓練みたいだった。そして霧の中を走って泥まみれになっていると、突然霧の中からブラウニーとイチゴをたくさん載せたトレーを持ったアシスタントが現れた。その時だけは超非現実的だったわ。――さらにそこで冷たい湖に飛び込むシーンがあったそうですね。ジャクジーを設置したテントもあったけど、男性陣が泥だらけの衣類やブーツで飛び込んだからお湯がとんでもなく汚くて、女性たちは入れなかったの。でもあれはこの映画の最も素晴らしいシークエンスだった。本当にダイナミックで、アクションがいっぱいあって、すごく怖いシーンよ。全てやりがいがあって、今となっては良い思い出になったわ。――完結編ということで、エンディングが気になるところです。とても感情的なエンディングとなったわ。1作目でアリスが目覚めた時、自分が誰なのか、どこにいるのかが分からなったでしょ。本作の最後にアリスが自分のことを知った時、私自身もとても感情的になったわ。だって、私の人生において15年間もこの映画と共にしてきたんだから。すごく感動的だったけど、これから観る人にはエモーショナルな映画だと思ってほしくはないの。完結編は楽しませるホラー映画にしようとしたけど、やっぱり終わりは難しかったわ。私たちは何年もアリスと共に過ごしてきたけど、やっと彼女が自分のことを知った時に映画が終わるの。それは本当に寂しいことだった。お別れを言うのは本当に辛くて、ポールも私も胸がいっぱいになった。きっとそのことは私の表情からも伝わってくると思う。――妻ではなく、女優としての視点から見たポール・W・S・アンダーソン監督の素晴らしい点を教えてください。細部まで行き届いているところかしら。彼はあらゆるプロジェクトに対して多くの時間やエネルギーを費やしている。その点を尊敬しているの。彼はとても多くのことを自身の経験に基づいて進めていくわ。彼が映画を撮る度にだんだん腕を上げ、どんどん経験を積んでいく姿を私はずっと見てきたから。私は彼が作家として成長し、より創造的になっていくのを感じていたの。ただ、より独創性を増している分、リスクも背負っているわ。彼はいろんな面で私を感動させてくれるの。また、彼と一緒に仕事をすると、みんなが口をそろえて彼のことをとても好感の持てる人間だと言ってくれるような気がする。例えば、撮影の準備段階で、いや映画の撮影時でさえめったに姿を見ない監督だってたくさんいるの。でも、ポールは常に現場にいるわ。彼はいつも最初に来て、最後に帰る人なの。みんなが彼をとても尊敬しているし、彼もまた誰に対しても敬意をもっている。彼は批判的なことを言う時でさえ、相手が向上したいと思えるようにと、丁重に、そして愛情を込めて言うのよ。――映画『バイオハザード』の15年という歴史は、監督と二人三脚で歩んだ歴史でもあります。その中で一番楽しかったことと苦労したことを教えてください。一番楽しかったのはこのシリーズで素晴らしく楽しい時間を過ごせたことよ。ポールはよく私たちが初めて出会った時のことを話すわ。オーディションの時、私が大きなトラックで乗り付けてタバコを吸っていたことを覚えているみたい。彼に出会った日が私の人生で一番幸せな日となったの。もちろん大変な時もあったわ。3作目の撮影中にポールのお父さんが亡くなったの。ポールは制作中にイギリスに行かなければならなくて本当に大変だったの。彼はお別れを言う間もなかったのよ。振り返ってみると、『バイオハザード』のアリス役を演じられたことはとても楽しかったし、人生の中で最も面白い経験だったわ。アリスみたいな象徴的なキャラクターを何回も演じさせてもらって、人を楽しませることができたことに感謝しているの。私の最後のお願いは、もう一度だけこの『バイオハザード』完結編を観て、興奮、恐ろしさ、情熱と、絶叫マシンのようなスリルを楽しんでほしいということね。■プロフィールミラ・ジョヴォヴィッチ1975年12月17日、ソビエト連邦キエフ生まれ。9歳でモデル・デビューし、その後トップ・モデルとして活躍。『トゥー・ムーン』(1988年)で映画デビュー。1997年のリュック・ベッソン監督作『フィフス・エレメント』で注目される。1999年に再びベッソンと組んで『ジャンヌ・ダルク』に主演し、女優としての地位を確立。2001年に主演を務めたアクション大作『バイオハザード』が大ヒットし、本作を含めたシリーズ6作に出演した。私生活では、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソンの妻でもある。
2016年09月23日両手が自由になるリュックは旅行をはじめ、日常生活でも欠かすことのできないアイテムですよね。でもリュックを背負うとちょっと子どもっぽい印象になっちゃうかも・・・と思ったことありませんか?最近はいろいろな種類が出ていて、大人っぽいコーデに合うリュックもたくさんあります!今回はそんな、大人感のあるリュックをいくつか紹介していきます。■ケイトスペードの黒リュックケイトスペードの「classic nylon」のシリーズはコロンとした丸い形がかわいい、デイリーアイテムにぴったりの軽やかなナイロンリュックです。黒のナイロンで高級感があり、大人っぽい服装にもぴったりですね!中には内ポケットが3つあり、入口も大きので収納もしやすく、見た目以上に容量もあります。中が白と黒のストライプになっているのでとてもおしゃれです。■ロンシャンのナイロンリュックロンシャンといえば、ナイロントートバッグが大人気ですが、実はリュックも大人かわいいのです!ナイロンリュック「ル・プリアージュ」は上の留めの部分が革でできていて、ファスナーの引き手にはロンシャンのロゴ入り金具が使われているので、とても大人っぽいですよ。カラーも豊富なので、どれを選ぼうか迷ってしまいますね!折りたたみができるので、スーツケースにいれて旅行でも活躍してくれます。■大人のランドセル ガロンリュック本革で作られているガロンのリュックは「大人のランドセル」と呼ばれていてとってもおしゃれ!A4のファイルがすっぽり入り、外にも中にも収納ポケットがついていて、荷物の多い方でも安心のデザインです。縦長の長方形で背負い心地がとてもよく、男性でも使うことができます。手で持っても背負ってかわいい!一生大事に使っていける素敵なリュックです。■アネロの口金リュックお仕事用のバッグ、またはマザーズバッグとしても大人気のアネロの口金リュック。大きく開くがま口で出し入れがしやすく、収納力もあり、豊富なカラーとデザインで人気を集めています。お値段も5000円以下と、お手頃なのも人気の理由なのでしょう。側面にチャックがついているので、リュックを背中から降ろさなくても出し入れができるのはありがたいですよね。■リュックで大人かわいく!大人っぽい服装に似合うおしゃれでかわいいリュックがたくさんありましたね。通勤で肩が痛い・・・という方、これを機に大人かわいいリュックに変えてみてはいかがですか?日常にもお仕事にも合う、一生ものの素敵なリュックに巡り合えるといいですね!(Nag/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月22日女性版『オーシャンズ11』は『オーシャンズ8』になると「Deadline」などのメディアが報じている。先々月にすでに出演が確実視されていたサンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム・カーターの3名に加え、アン・ハサウェイ、リアーナ、『40歳の童貞男』やドラマ「The Office」のミンディ・カリング、アジア系アメリカ人ラッパー・オークワフィナの4人が新たに決定した。エリザベス・バンクスの出演は立ち消えになったようだ。8人のメンバーのうち、まだ7人しか明かされていないのが気になるところ。それにしても7人中サンドラ、ケイト、アンはアカデミー賞受賞者で、へレナは2回もノミネートされているという実力派女優ぞろい、そして歌姫リアーナも出演…と豪華なキャストは、『オーシャンズ11』と張り合うほどの顔ぶれ。リアーナは2017年7月に公開が決定しているリュック・ベッソン監督の「Valerian and the City of a Thousand Planets」(原題)にも出演しており、女優としても活躍の幅を広げている。監督は『ハンガー・ゲーム』のゲイリー・ロス、脚本はロス監督とオリヴィア・ミルチが担当し、『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督がプロデューサーを務める。撮影は10月から開始とのこと。8人目のメンバーが誰になるか、まもなく明らかになるだろう。(Hiromi Kaku)
2016年08月12日ヴィン・ディーゼルの主演作『xXx<トリプルX>:再起動』や、カーラ・デルヴィーニュ&デイン・デハーン主演のリュック・ベッソン監督作『Valerian and the City of a Thousand Planets』(原題)など、いまやハリウッドでも活躍を見せる元「EXO」のメンバー、クリス・ウー。彼の日本公開最新作となるロマンティック・ラブストーリー『あの場所で君を待ってる』から予告編が解禁となった。婚約を破棄され、たった1人の家族の祖母を失ったジン・ティエン(ワン・リークン)は、傷心を抱えて、かつて祖母が暮らしていたプラハを訪れる。一方、パン・ズーヤン(クリス・ウー)は過去の恋愛で傷を負ったシングルファーザーのチェリスト。2人はプラハで出逢い恋に落ちる。ティエンは祖母が生涯愛した男性との思い出の“あの場所”があることを知るが、ズーヤンは彼女のために奔走し “あの場所”を探しあてる。そんなとき、ズーヤンの母が自殺未遂をはかり入院。子育てと看護に追われるズーヤンをティエンは必死でサポートするが、将来のことを考えたズーヤンは彼女を冷たく突き放し別れを告げた。傷ついたティエンは中国への帰国を決意し、“あの場所”へと向かうが…。2015年2月に中国で初登場1位を記録した本作。世界遺産の街・プラハを舞台に、2つの時代が交錯する愛の奇跡は、恋に傷ついた全ての人の心に沁みる極上のラブストーリー。主人公ズーヤンを演じるのは、本作が映画初出演にして初主演となるクリス・ウー。かつて「EXO」のメンバーとして圧倒的な人気を誇り、現在は俳優としても活動するクリスは、未婚のシングルファーザーをフレッシュに演じる。そんな本作の予告編は、“もう一度恋がしたい”と思うあなたの背中を、少しだけ押してくれる切なさMAXの映像に。まず映像は、恋に破れ、心に傷を負った女性ジン・ティエンがプラハを訪れるところから始まる。やがてシングルファーザーのチェリスト、ズーヤンと出会い、お互い恋に臆病だった2人の距離が縮まっていく中、訪れる別れ…。また、最愛の祖母の遺品から、祖母の過去の切ない恋愛模様を知ったティエン。祖母の過去を辿りながら、2人に起こる奇跡とは?映像のラストでティエンがふり返るとき、彼女が視線の先に見たものに心奪われる仕上がりとなっている。『あの場所で君を待ってる』は8月27日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日かさばる替えのおむつ、ぐずったときにあやすおもちゃなど、子どもとのおでかけは荷物が多い…。そんな時、ママの負担を軽減してくれるのが「リュック」ですよね。汚れにくく何色にも合わせやすい「シンプルな黒リュック」を持っている、というママも少なくないかと思います。ただ、毎日同じもの使っていると劣化も早く、ワンパターンなスタイルになりがち。テイストの違うものをもうひとつ手に入れるのもいいですね。そこで今回は、素材や色で遊べる “大人の女性” 向けのリュックをご紹介します。大容量なのはもちろんのこと、個性溢れるデザインに注目です。■口金リュックM (フランス) / anelloカジュアルすぎない見ためと手頃な価格で、ママリュックとして人気のアネロ。中でも口金リュックシリーズはメインルームが大きくパカッと開くので、さっとおむつを取り出したい時にも便利!赤白青のトリコロールカラーは、これからの夏のマリンルックにぴったり。フランスの女の子のようなかわいらしい印象ですが、ファスナーなど金属がちょうど良く引き締めています。こちらのMサイズはA4対応で、見ため以上の収納力も魅力です。■DAILYTRIP BACKPACK (GRAY) / 5441 by SUNDUCK『daily』 『color』 『unisex』をコンセプトにしている5441 by SUNDUCKの「DAILYTRIP BACKPACK」。パパと一緒に使える、シンプルで洗練されたデザインですが、立体的なフォルムや、ナナメに縫われたフロントのシッパーがおしゃれを格上げしてくれます。特殊コーティング加工で、雨に強く汚れがつきにくいのもママにとっては大きな魅力。雨の日の送り迎えや、家族でのアウトドアでもお手入れが簡単です。 ■SQUARE DAYPACK (KHAKI) / worm design labアウトドアから街まで、さまざまなシーンに対応したアイテムを展開しているワーム デザイン ラボ。スクエアデイパックは、クラシカルで定番のスクエア型に収納力をアップさせた、カジュアルに使えるデイパックです。流行りのアースカラーであるカーキを選べば、写真のように白トップスやネイビーのひざ丈ボトムに合わせても重すぎず、こなれ感を演出できます。こちらもユニセックスなので、パパと一緒に使えますよ。■コーデュラポリ・A4トート&リュック2WAY (レッド) / TOPKAPI 上部に持ち手がついたデザインで、トートとリュックの2WAYで使えます。コーデュラ生地なので軽くて丈夫なのもポイントです。真っ赤なカラーはコーデの主役になり、これからの夏に映えること間違いなし! 肩ひもや開口部は茶色なので、やわらかい印象に仕上がっています。■ジョナ2 リュック (ブルー)【Riccio】 / SAC「足元はパンプスがメイン」というママは、牛革とナイロンの素材コンビが目を引くSACのリュックはいかがですか? 光沢があり、上品なコーデにも違和感なく合わせられます。女性らしいデザインのリュックは小ぶりのものが多いですが、こちらはA4ファイルが収まるので容量面も安心。2つ目に購入するリュックは、せっかくなら他のママ友と被らないものを持ちたいところ。手持ちのリュックと異なるデザインや色を選べば、朝のバッグ選びも気分があがりますよ。個性が出せるおしゃれなリュックで、子どもとのお出かけをめいっぱい楽しんでくださいね! 1ページ目掲載商品: コーデュラポリ・A4トート&リュック2WAY (レッド)/TOPKAPI ¥10,584 (税込) 口金リュックM (フランス)/anello ¥4,860 (税込) DAILYTRIP BACKPACK (GRAY)/5441 by SUNDUCK ¥7,992 (税込) 2ページ目掲載商品: SQUARE DAYPACK (KHAKI)/worm design lab ¥11,880 (税込) コーデュラポリ・A4トート&リュック2WAY (レッド)/TOPKAPI ¥10,584 (税込) ジョナ2 リュック (ブルー)【Riccio】/SAC ¥14,904 (税込) 取材協力:ロコンドすべての写真:© LOCONDO,Inc.
2016年06月15日『グラン・ブルー』などのリュック・ベッソン監督作の音楽を手掛けたエリック・セラの初来日コンサートの開催がこのほど決定した。『レオン』『ニキータ』『フィフス・エレメント』などといったリュック・ベッソン監督作品や、『007ゴールデンアイ』の音楽を担当したフランスの映画音楽家エリック・セラの初来日が実現する本公演。2014年にはベッソン監督最新作『LUCY/ルーシー』の音楽を手掛け、昨年のキャリアの集大成として行われたパリ公演では瞬く間にチケットが完売するなど、近年もその高い人気ぶりを示している。このほど開催が決定した公演では、盟友リュック・ベッソンの特別監修による映像と光の演出が施され、映画の名シーンとライブ・パフォーマンスによる“映像”と“音楽”のコラボレーションが堪能できる。また、当日はエリック本人によるアフター・トークショーの実施も決定。自身のバンドを引き連れての初来日公演に、映画ファンのみならず多く注目が集まりそうだ。「エリック・セラ LIVE in JAPAN」は、8月10日(水)・11日(木・祝)Bunkamuraオーチャードホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日アマンダ・セイフライドとクライブ・オーウェンが、SFスリラー『Anon』で共演することになった。監督は『ガタカ』『トゥルーマン・ショー』のアンドリュー・ニコル。その他の情報舞台は世界がプライバシーがまったくなくなり、全員が常に監視されて、誰も足がつくようになった時代。これで犯罪は滅亡すると思われていたが、ある刑事(オーウェン)は、警察が把握していない、何の記録ももたない若い女性(セイフライド)に出会う。撮影はこの夏スタートの予定。セイフライドは昨年、『テッド2』『クーパー家の晩餐会』などに出演。現在はコメディ『The Last Word』を撮影中。TVドラマ『ツイン・ピークス』にも出演予定だ。オーウェンは現在、リュック・ベッソン監督のアクションアドベンチャー『Valerian and the City of a Thousand Planet』を撮影中。文:猿渡由紀
2016年03月09日タレントのおのののかが7日、都内で行われたDVD&ブルーレイ『トランスポーター イグニション』(3月9日発売 DVD:4,309円税込 ブルーレイ:5,389円税込 発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)のリリース記念イベントに出席した。リュック・ベッソンが製作&脚本を務めた『トランスポーター』シリーズ最新作となる本作は、ワケありの依頼品を運ぶ天才運び屋"トランスポーター"ことフランク・マーティンの活躍を描いた爽快なアクションムービー。そんな本作のDVDとブルーレイの発売を前々日に控え、この日はゲストにおのののかを招いてスペシャルイベントが開催された。本作の鍵を握る謎の美女・アンナになりきったセクシー衣装姿で登場したおの。「今日はいつもと違っていて気恥ずかしい気もしますけどワクワクしています。(ワンピースのスカートが)結構短いですよね~。スカスカしてますよ(笑)」と普段の自分とは異なる衣装に満足げで「とにかくカーアクションが想像を超えるぐらいすごくて、私は口を開けながら見てたので喉が渇いて口の中も乾いてました。(主演のエド・スクレインが)とにかくカッコ良かったですよ!」と大絶賛。「本当に手に汗握る内容になっています。出演している美男美女に男女問わず見惚れてしまうしハートに火がつく映画なので、沢山の方に見て欲しいです」とアピールした。本作の主人公フランクを演じたエド・スクレインのことがか気に入ったおのは「1回上半身を脱ぐシーンがあるんですけど、脱ぐと意外に身体がゴツくて、シックスパックというか本当にソソられる身体で理想的でした」とエド・スクレインの肉体美にまで言及。そんな彼女に好きな男性のタイプを問うと「スラっとしている人でスーツが似合って車の運転が上手な人がいいです。この映画のフランクですね」と挙げるも「今は恋人がいないんですよ。いなくてすみません…」と寂しげな表情を見せていた。
2016年03月07日名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、「心をスッキリさせたいときにオススメの名作映画」をご紹介いたします。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行・カ行あなたにオススメの名作映画は「千と千尋の神隠し」です。歴代邦画興行収入ナンバーワン、誰もが知っている名作ジブリ映画です。千尋の必死な姿と、最後の「大当たり!」を聞くだけで、十分爽快になれるはず!・タ行あなたにオススメの名作映画は「ホーム・アローン」です。クリスマスが近づくと、テレビでも毎年放送される名作コメディ。大人が子供にやられる姿の連続に、すっきりすること間違いなし。安心して最後まで観ていられます。■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行・ナ行あなたにオススメの名作映画は「天使にラブソングを」です。ウーピー・ゴールドバーグの大ヒット作は、エンディングはもちろんのこと、キャストロールまで目が離せません。あなたもきっと、リズムに乗って楽しんでいるはず。・ラ行あなたにオススメの名作映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。劇中に登場する2015 年がいよいよやってきた今年。あの頃の未来と今を見比べながら、マーティとドクの活躍ぶりにスッキリしてしまいましょう。■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行・ア行あなたにオススメの名作映画は「マスク」です。緑色のマスクを被った主人公が悪を倒すスラップスティック・コメディ。ジム・キャリーの出世作とも言われるこの作品、余計なことなど何も考えず、その暴れっぷりを楽しむことができます。・ヤ行あなたにオススメの名作映画は「となりのトトロ」です。言わずと知れたジブリの名作映画。サツキとメイが、トトロと過ごす夏の日々。そして、ちょっとの冒険譚。心温まるストーリーに、気分も晴れやかになっているはず。■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行・サ行あなたにオススメの名作映画は「タイタニック」です。世界中で大ヒット、アカデミー賞11 部門受賞のという名作中の名作。悲しくも美しいラブロマンスは、あなたの心を強く打つことでしょう。思い切り泣いて、スッキリしてください。・ワ行あなたにオススメの名作映画は「Shall we ダンス?」です。役所広司さん主演でヒットし、アメリカでもリメイクされた傑作。真面目なサラリーマンの、ちょっとした行動から始まるコメディに、思わず胸打たれてしまうはず。■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行・ハ行あなたにオススメの名作映画は「レオン」です。リュック・ベッソン監督、映画通や俳優さんなどに今も愛される上質な作品です。殺し屋と少女の心のつながりを丁寧に描いたストーリーは、あなたの心を綺麗にしてくれるでしょう。・マ行あなたにオススメの名作映画は「スタンド・バイ・ミー」です。言わずと知れた青春映画の名作。4 人の少年たちが過ごす、ひと夏の冒険譚。懐かしさすら感じる世界の中に、思い切り浸ってみてはいかがでしょうか。きっと、さわやかな気持ちになれるはず。■おわりに生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月01日リアーナが、リュック・ベッソン監督の娯楽大作『Valerian and the City of a Thousand Planets』に出演することになった。原作はグラフィックノベルで、28世紀を舞台にしたタイムトラベルものだ。リアーナの役柄はわかっていないが、ベッソン監督がインスタグラムで報告するところによると重要な役だそうだ。その他の情報ほかにクライブ・オーウェン、デイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュの出演も決まっている。撮影は来年1月にフランスでスタートする。リアーナのハリウッド映画出演は、『バトルシップ』に次いで2作目。ベッソン監督の昨年の監督作『LUCY/ルーシー』は、全世界で4億5000万ドルの大ヒットとなった。文:猿渡由紀
2015年10月29日ラグビーW杯で日本中を沸かせた五郎丸歩選手が10月28日(水)、都内で行われた米映画『トランスポーター イグニッション』のヒット記念舞台挨拶に駆けつけた。五郎丸選手が芸能イベントに出席するのは初めて。「試合より緊張します」と照れ笑いを見せていた。「イグニッション(火をつける)」というタイトルにちなみ、W杯での歴史的勝利で日本人のハートに火をつけた五郎丸選手は、「これを機に、皆さんにラグビーに興味をもっていただければ」と喜びのコメント。W杯南アフリカ戦で挙げたトライが、年間最優秀トライの候補になっており、「僕がトライできたのは、ほかのメンバーのおかげ。日本代表全体のトライと捉えている」と謙虚に語った。リュック・ベッソンが贈る人気アクションシリーズ最新作。“天才運び屋”フランクが、誘拐された父親の命と引き換えに、前代未聞の依頼品=美女3人を送り届けるミッションに挑む。フランク同様に、ボールをゴールに“送り届ける”五郎丸選手は、「どんな障害があっても、しっかり前だけを向いて、目標に進む姿は共通している」と自分を主人公に重ね合わせた。劇中には「1、名前を聞かない2、契約厳守3、依頼品は開けない」という3つの“ルール厳守”が登場するが、「注目していただいた精神統一のポーズですが、ポーズそのものには意味はなく、試合中に自分自身のブレない時間を作るためにやっています」と自分なりのルールを語っていた。この日は日本版主題歌を歌う「EXILE」SHOKICHIも来場し、「心に突き刺さるものがありました」と五郎丸選手の活躍に、刺激を受けた様子。自身が書き下ろした楽曲「IGNITION」について、「とにかく映画を盛り上げたいという思いで、映画から感じた“熱”を注入した」。一方、五郎丸選手は「映画にぴったりの曲。聞いたら帰りの車、飛ばしそうです」と楽曲に太鼓判を押した。『トランスポーター イグニッション』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスポーター イグニション 2015年10月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvoトランスポーターイグニション 2015年10月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月28日リュック・ベッソンが生んだ人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の大ヒット記念舞台あいさつが10月28日に、都内で行われ、ラグビーW杯の歴史的勝利で日本中のハートに火をつけた(=イグニッション)日本代表の五郎丸歩選手が来場した。映画PRイベントは初めての経験で「試合より緊張します」。それでも、シリーズの大ファンだといい「期待通り、面白い作品でした」と太鼓判を押した。その他の写真誘拐された父親の命と引き換えに、謎の“依頼品”である美女3人を愛車に乗せた運び屋フランクの激闘をスリリングに描く本作。ラグビーの試合では、ボールをゴールに“送り届けている”五郎丸選手だけに、「どんな障害があっても、しっかり前だけを見て、目標に突き進む姿が共通している」と主人公のフランクに感情移入。試合中に見せる精神統一のポーズも話題だが、「ポーズそのものに意味はなく、自分なりのブレない時間を作るためにやっています」と自身の“ルール”を語った。舞台あいさつには、日本版主題歌『IGNITION』を書き下ろしたEXILEのSHOKICHIが駆けつけ、五郎丸選手と対面。「心に突き刺さるものがありました」と五郎丸選手の活躍をたたえ、楽曲については「この超大作を盛り上げたいという一心で、映画から感じた“熱”を注入した」と自信を示した。一方、五郎丸選手は「映画にぴったりの曲。聞いたら帰りの車、飛ばしそう(笑)」と楽曲を絶賛した。『トランスポーター イグニション』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年10月28日「ぴあ」調査による2015年10月23日、24日のぴあ映画初日満足度ランキングは、24歳の若さで住職になった白川密成氏のエッセイを伊藤淳史主演で映画化したヒューマン・ドラマ『ボクは坊さん。』がトップに輝いた。2位にプロの運び屋を主人公に描く大ヒットカー・アクションの新シリーズ第1弾『トランスポーター イグニション』、3位に世界的に大ヒットを記録したサバイバル・アクションのシリーズ第2弾『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』が入った。その他の写真1位の『ボクは坊さん。』は、知られざる“坊さんワールド”と、ひとりの住職の成長を丁寧に描いた人間ドラマ。伊藤演じる人情味あふれる住職・光円が、周囲の人々に支えられ、様々な困難を乗り越えながら、住職として、ひとりの人間として成長していく様を描く。出口調査では「お坊さんも生身の人間なんだと思った」「クスリと笑えるポイントがいくつもあった」「お葬式のシーンがとても綺麗」といった感想のほか、「ゆったり流れるような作品で心穏やかに鑑賞できた」「お経のひとつひとつが心に染み込む」「鑑賞後は平穏な気持ちになった」「お坊さんの考えに心が洗われた思い」などの声も聞かれ、笑いや感動はもちろん、本作から“癒し”を得た観客も多くいたようだ。2位と3位にはアクション映画がランクイン。2位の『トランスポーター イグニション』は、リュック・ベッソン製作、ジェイソン・ステイサム主演の人気シリーズを、新鋭エド・スクレインを主演に迎えて再始動させたアクション。観客からは「ステイサムもよかったがスクレインも味がでていてよかった」「これまでのシリーズより格闘シーンも激しくバージョンアップしていた」「ドライビングテクニックはさすが」「思いもよらないシーンがいくつかあって飽きさせない展開」などの感想が寄せられ、前シリーズのファンからも高い満足度を得られたようだ。3位の『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は、1作目で巨大迷路から抜け出すことができた主人公たちが、さらなる過酷な試練に挑む様を描く。観客からは「最初から最後までスリル満点」「映像のダイナミックさに圧倒された」「自分もランナーとして一緒に走っている感覚で観ていた」「息つく暇もないくらいシーンがドラマチックに切り替わる」など緊迫感あふれる展開を楽しめたようで、シリーズファンからも、「仲間との信頼関係がさらに深まっているのが見どころ」「前作よりホラー要素も加わっていてハラハラできた」「次回作が待ちきれない!」など熱い声が寄せられた。(本ランキングは、10/23(金)、24(土)に公開された新作映画9本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年10月26日2015年10月24日、25日の全国映画動員ランキングは、三谷幸喜監督の新作『ギャラクシー街道』(全国345館)が、初登場で首位を飾った。その他の画像本作は“スペース・ロマンチック・コメディ”と銘打ったSF映画で、香取慎吾、綾瀬はるかを始めとする豪華キャストが共演し、警備隊、ヒーロー、娼婦、役人といった多彩な宇宙人たちによる奇想天外なストーリーが展開される。2位は『図書館戦争 THE LAST MISSION』(全国324館)、3位は『マイ・インターン』(全国274館)、4位は『バクマン。』(全国326館)となり、それぞれ先週から1つずつ順位を落とす結果になった。そのほか、新たにベスト10入りした作品は、サバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(全国296館)が5位に。リュック・ベッソン製作・脚本のアクション映画『トランスポーター イグニション』(全国221館)は6位に入った。『ギャラクシー街道』公開中
2015年10月26日3本の映画、1本のテレビドラマシリーズが製作され、劇場・ビデオグラム・テレビ放送など、日本国内だけでも総計3,000万人が観賞した大ヒットシリーズ『トランスポーター』。リュック・ベッソンが製作・脚本を手がけるその最新作『トランスポーター イグニション』から、“女子と家族を大事にする”新星クールガイ、フランク・マーティンのスマートアクションが収められた本編映像がシネマカフェに到着した。妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼に、時間通りに到着したフランク。愛車に乗り込んだのは、3人の美女。さらに、フランクに突き付けられたのは、銃口と囚われた父親の映像。人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、命の期限は12時間だという。だが、アンナたちにもフランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテルが忍びよる。プロの“運び屋”のルールに反する依頼を強制され、自らのルールと守るべき使命、そして、父の命の間で揺れ動く天才運び屋は、愛車アウディと共に走り出すが……。“1:契約厳守、2:名前は聞かない、3:荷物は開けない”という3つのルールや設定はそのままに、シリーズの系譜を正当に継ぎつつ、これまで以上にアクションがパワーアップした6年ぶりの新作となる本作。2代目フランク・マーティンを演じるのは、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたベッソンが大抜擢した青い瞳の新星エド・スクレインだ。主人公のフランクといえば、ルールを破るヤツには容赦しないが、女性にはめっぽう優しいことでもお馴染み。本作では人質となった父親、そして依頼人の美女たちを鍛えぬかれた肉体を張ってスマートに守る。今回解禁となったのは、そんなフランクが新たな愛車「AUDIS8」に乗り込もうとしたところ、6人の男たちに囲まれる駐車場でのワンシーン。映像では、「ディオール(Dior)」のブラックスーツにブラックネクタイ、「ダンヒル(DUNHILL)」の白シャツに身を包み、いつでも冷静沈着な男フランクは、現れた相手が6人だろうが臆せず愛車に向かっていく。だが、背後からナイフで襲いかかられたことを合図に、一瞬にして男たちをスマートかつスピーディーになぎ倒すのだ。最後に残った1人に、フランクは左腕にはめた「オメガ(OMEGA)」の時計を見て「遅刻は嫌いでね」とルールに厳しい“天才運び屋”の一面をみせながら、涼しい顔でその男も蹴散らしてしまう。ルール、そしてファッションにもこだわりを見せながら、どこまでもスマートに戦う、新星フランクの強さを、まずはこの映像でチェックしてみて。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスポーター イグニション 2015年10月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvoトランスポーターイグニション 2015年10月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月22日リュック・ベッソンが贈る人気アクションシリーズ最新作『トランスポーター イグニション』の公開直前イベントが10月21日(水)、都内で行われ、SEKAI NO OZAWA(セカオザ)ことスピードワゴンの小沢一敬、タレントの足立梨花が出席した。現在、独特な世界観“セカオザワールド”で新たな魅力を発揮中の小沢さん。この日は女性限定のイベントで、早速「きっといまごろ、天国は大パニックになっているはず」と凡人には一瞬理解できないコメント。その真意は「だって、こんなにたくさんの天使たちがこの地上に舞い降りているんだから」だと言い、足立さん&女性客はポカーン顔だった。「1、名前を聞かない2、契約厳守3、依頼品は開けない」という3つのルールを厳守する“天才運び屋”フランクが、誘拐された父親の命と引き換えに、前代未聞の依頼品=美女3人を送り届けるミッションに挑む本作。同シリーズでスターダムにのし上がったジェイソン・ステイサムから主演の座を継承したエド・スクレイン(海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」)が豪快かつ華麗なアクションに体当たりで挑んでいる。「カッコいい男と、カッコいい女がカッコいいアクションを繰り広げる。見ればカッコいい時間が過ごせる映画。始まったら最後まであっという間で、ドキドキが止まらない」と小沢さん。一方、足立さんは「女性が見てもカッコいい。特にカーアクションが本当にすごくって!」と興奮気味にアピールしていた。また、運び屋の3つのルールにちなんで、“恋愛の3大ルール”に話題が及ぶと小沢さんは「まず女性を絶対待たせない。そしてメールやLINEは男で終わる。最後にこういう(公の)場所で、本当のことは言わない」と力説。足立さんが「最後の1つがよくわからない」と首をかしげると、小沢さんは「つまり、最初の2つはウソってこと」となぜかドヤ顔…。足立さんは、交際相手に求める3大条件として「いつまでも心づかいを忘れない」「一緒にいて安心できる」「私のアニメ好きを許してくれる人」を挙げていた。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスポーター イグニション 2015年10月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvoトランスポーターイグニション 2015年10月24日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月22日リュック・ベッソンが生んだ人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の公開記念イベントが10月21日に、都内で行われ、SEKAI NO OZAWA(セカオザ)ことスピードワゴンの小沢一敬、タレントの足立梨花が出席。劇中に登場する「依頼人の名前を聞かない」「依頼品を開けない」「何があっても契約を守る」という3つのルールにちなみ、自身の“恋愛3大ルール”を語った。その他の写真誘拐された父親の命と引き換えに、謎の“依頼品”である美女3人を愛車に乗せた運び屋フランクの激闘をスリリングに描く本作。ジェイソン・ステイサムから主演の座を引き継いだ、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエド・スクレインが華麗なアクションと、豪快なカースタントシーンが体当たりで挑んでおり、「カッコイイ男と女が繰り広げる映画で、最後までドキドキが止まらない」(小沢)、「女性が見ても楽しめるアクション。特にカーアクションがすごいです」(足立)とアピールした。“恋愛3大ルール”について、小沢は「絶対に女性を待たせない」「メールは男で終わる」「こういう(公の)場所で本当のことを言わない」と持論を展開。この日のイベントは女性限定で、「きっと今頃、天国は大パニックになっているはず。だって、こんなにたくさんの天使が地上に舞い降りているから」と甘いコメントも。一方、足立は、交際相手に求める3大条件として「いつまでも心遣いを忘れない」「一緒にいて落ち着ける」「私のアニメ好きを認めてくれる」を挙げた。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年10月21日●天才運び屋としての役作りとアクション秘話プロの運び屋(=トランスポーター)である主人公フランク・マーティンの奮闘を描く、リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション『トランスポーター』シリーズ第4弾『トランスポーター イグニション』が、10月24日に公開を迎える。本作で2代目フランクを演じているのが、アクション界の新星エド・スクレイン。ラッパーから俳優に転向後、大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)でブレイクするなど活躍し、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンの目に留まり、大抜てきされた。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備えた運び屋・フランクは、過去3作ではジェイソン・ステイサムが演じ、アクションスターとして世界にその名を知らしめた役だ。今回新たにこの役に挑んだエドは、大迫力のカーアクションや緊迫の接近戦を繰り広げ、そして、親子の関係性や依頼主である美女との駆け引きなども見ごたえ十分に演じ切った。9月に初来日を果たした際にインタビューし、撮影の裏話や俳優としての今後の目標、さらに私生活にも迫った。――はじめに、2代目フランクに抜擢された時の気持ちを教えてください。役をいただく時はいつもワクワクするものだし、それぞれ違った形で興奮するものだけど、今回脚本を読んだ時から、絶対楽しい内容になることははっきりしていた。そして、フランスでの撮影、リュック・ベッソンと仕事ができること、また、今まで自分がやったことのないようなアクションを学ばなければいけないというところにもワクワクしました。――ジェイソン・ステイサムさんが演じた過去3作は公開当時に見ていましたか?実は、今回オーディションのチャンスをいただいた時は見ていませんでした。とはいえ、それは珍しいことではなく、僕は人より5年10年遅れていて、みんなが盛り上がったあとに一人で見て興奮するタイプなんです。作品については、ファンが『トランスポーター』にどんなものを望んでいるのか抑えることは重要でしたが、同時にそれに引きずられ過ぎないということも重要でした。どの映画もそうですが、僕は常にピュアな形で臨み、誠実に向き合いたいと思っている。言ってしまえば、映画だと思わないし偽物だと思わない。だから、シリーズものであっても前作のことはなるべく考えないで、その瞬間リアルであろうと、そういう演技の仕方をしているので、今回も見て楽しみはしましたが影響されるということは特にないです。――なるほど。その中でも、『トランスポーター』にファンが望んでいるものは抑えて、役に挑まれたのですね。過去3作を見ても、脚本を読んでもそうでしたが、フランクは、強さ、ストイックさ、シリアスさ、自立心を持ったキャラクターだと思いました。同時に、セリフでユーモアがにじむようなものもある。そして、シリアスなトーンから一転して、ものすごいアクションをこなしてしまう。そういう部分は見せなければと思いました。――カーアクションも、敵と向かい合っての接近戦も、アクションに圧倒されました。トレーニングはどれくらいやられたのでしょうか。カーアクションについては、パリの南にある滑走路で、初めて愛車のアウディS8に乗りました。普通はアクセルを少しずつ踏んでいくと思いますが、一気に全部踏み込んで運転するんです。そして、普通の車だとアクセルを踏むだけだといろんな方向に行ってしまいますが、この車はまっすぐに軌道を修正してくれるんです。ほかに、エンジンやハンドブレーキを改良しているスタント用の車にも乗り、ドリフト走行やハンドブレーキを使ったターンなどをやりました。最初はいろんな失敗もやらかしましたが(笑)、とても楽しかったです。肉体的な面では、まず12週間ロンドンで、自分の体の強さとコーディネーションを上げるワークアップをしました。そのあと、格闘技関連の先生と一緒に、ボクシング、ムエタイ、カリ(フィリピン武術)、接近戦のさまざまなテクニックを組み合わせて、自分の強みに合わせた振り付けを作り上げていったんです。――アクションで一番苦労したことは?脚本に書かれていた通り本当に撮影するのかと思っていたのが、車に女性3人を乗せたまま自分だけ降りて戦って戻るシーン。「本当にやります」と言われた時はちょっと驚き、不安もありました。今回の映画で一番最初に撮影したアクションシーンでもあり、パリの郊外で夜間に3日間くらいかけて撮りました。車が遠隔操作によって本当に動いている状況で戦っているので、タイミングを合わせる必要がありました。大きな挑戦だっただけに、うまくいった時は報われました。そしてもう一つ、崖でのバトルシーンは、温度が37度くらいあり、スーツ姿な上に、本当に崖ギリギリのところで撮影していたので、かなり危険でした。時には、監督がヘリに乗って、われわれに近づいて撮っていたので、そういった意味でも危険な瞬間がありました。どれもそれぞれ大変でしたが、ものすごく大変だったというわけではないんですけどね。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo●新星エドの素顔と日本への特別な思い――そもそも、ラッパーから俳優に転身したきっかけを教えてください。10代からの友人でプランBさんというシンガー(ラッパー)がいて、僕からするとリュック・ベッソンと並ぶオーラとビジョンを持ったクリエイティブで尊敬している人物なんだけれども、僕が27歳くらいの時に、その人が脚本を書き、主演をやってほしいと言われたんです。それまで演技をしたこともないし、役者になろうなんて考えたこともなかったので驚きましたが、新しいことにチャレンジするのが大好きだし、なんとかなるだろうという自信もあり、たとえうまくいかなかったとしても得られる経験はあると思いチャレンジしました。そして今につながっています。――こんな俳優になりたいというイメージはありますか?この役者さんのようになりたいという考え方をするタイプではないんですけど、影響を受けた大好きな俳優さんはたくさんいます。例えば、ジャック・ニコルソン、スティーヴン・グレアム、スティーヴ・ブシェミ、ジョン・グッドマン…大好きです。――ジェイソン・ステイサムさんは『トランスポーター』シリーズをきっかけにアクションスターとしてブレイクしました。エドさんも、本作をきっかけにさらに活躍すると期待されていますね。確かにこの作品を通して、自分自身に対しても世界に対しても、アクション映画の中でそれなりの仕事をできるということが証明できたかなという気持ちはあります。これからも自分がやりたいと思うアクション映画のチャンスをいただけるならやりたいという気持ちがありながら、もともとインディーズ系、単館系の作品が大好きで、『デッドプール』や『トランスポーター』の前はそういった作品に出演していたので、今はまたそういう作品をやることを楽しみにしているんです。アクションもインディーズも両方やっていき、映画のさまざまなスタイルにチャレンジしていきながら役者として向上していけたらうれしいですね。――日本でも2代目フランクのエドさんはどんな人だろうと、注目されています。普段プライベートの時間はどんなことをして過ごしているのか教えてください。仲のいい俳優ニール・マスケルに言われた言葉なのですが、「人生の目的は、非日常的なすばらしいキャリアを持つことと、普通の日常的な人生を歩むこと」。僕の人生はとても普通で、大好きな時間の過ごし方は、息子と公園や遊び場に行くこと、家族や友人と楽しむこと、おいしい食べ物をいただいたり、人と会ったり、愛する人と時間を過ごしたり。スポーツも好きで、週6日くらいはトレーニングをしていますし、音楽も暇があれば聞き、ライブにも行く。食べることはとにかく好きで、だから日本に来て僕はハッピー! 僕を見かけると、だいたいいつも何か食べているよ(笑)――そうなんですね(笑) 今回の初来日では何を食べましたか?寿司とお刺し身が大好きなんですが、焼き鳥も和牛のステーキもいただき、かなりいろいろチャレンジしています。栗もすごくおいしかったし、おいしい日本酒もいただきました!――初来日をとても楽しみにしてくださっていたとのことですが、実際来ていかがですか?美大で絵画をやっていた時に、日本人とコラボレーションし、彼を通して日本の文化や日本食が好きになりました。今回のプロモーションでほかの国も訪れましたが、一番来たい国が日本でした。そして実際に来て、その期待をはるかに上回りました! 礼儀正しさや謙虚さ、温かい歓迎に感動しましたし、とても清潔で、建築も含めて美しい街だと思います。明治神宮や秋葉原にも行くことができて興味深かったですし、これからも機会があったら絶対に戻ってきたいです。いつか日本で映画を撮って、4、5カ月と長期滞在できたらと思います。■プロフィールエド・スクレイン1983年3月29日、イギリス生まれ。2004年よりミュージシャンとして活躍するも、俳優へ転向し、2012年に『PIGGY』(未公開)でスクリーンデビュー。大ヒットテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』(11~)のダーリオ・ナハーリス役でブレイクし、screen誌の“2013 Star of Tomorrow”にも選出される。そして、『トランスポーター イグニション』で2代目フランク・マーティンに大抜擢。今後、マーベルコミックス原作の『デッドプール』で主人公の宿敵エイジャックスを演じるほか、ニコラス・ホルト主演『Kill Your Friends』など多くの公開作品が控えている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月19日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の本編映像が公開になった。新星エド・スクレイン演じるフランクが壮絶な接近戦を繰り広げる息つまるシーンだ。その他の画像/バトルアクション映像公開本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動する。このほど公開になったのは、フランクと敵が鉄パイプを手に激しいバトルを繰り広げる場面。複数の敵の攻撃をすべて防御し、的確に攻撃をヒットさせていくフランクの能力は圧巻だ。本シリーズは激しいカーバトルが大きな見どころだか、肉体を武器にしたバトルアクションもふんだんに描かれ、ワイヤーや引き出しなどを利用した“技アリ”のバトルや、拳と拳がぶつかりあうハードな闘い、逃げ場がまったくない状態でのガンファイトなどが登場する。本作で主演を務めたスクレインは、1983年生まれの英国人で、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で注目を集めた新星だ。本作で彼は、ジェイソン・ステイサムからフランク役を引き継ぎ、入念に準備とトレーニングを重ねて、スピード、アイデア、迫力のすべてを兼ね備えたアクションを披露している。スクレインはマーベルの人気キャラクターがスクリーンに登場する『デッドプール』への出演も決定しており、今後、さらに人気を集めそうだ。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年10月14日10月24日公開の映画『トランスポーター イグニション』に主演したエド・スクレインの来日記念イベントが28日、都内で行われ、エド・スクレイン、佐々木希が出席した。鬼才リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛ける大人気シリーズ『トランスポーター』の劇場版第4弾となる本作は、訳ありの依頼品を運び届けるプロの運び屋(トランスポーター)、フランク・マーティン(エド・スクレイン)の活躍を描いたカーアクションムービー。この日は2代目フランク・マーティンに抜擢されたエド・スクレインの来日記念イベントが行われ、エドがゲストの佐々木希とともに登場した。ジェイソン・ステイサムに続いて2代目となるフランク・マーティン役を演じたエドは「特にプレッシャーを感じていた訳ではありません。役者として成長できる機会として受け止めました。役者としてのスキルをはじめ、肉体的にも格闘技は初めてでしたので、そういうことを見つけるのにいい機会だと思いました」と語りながら「アクションとアドベンチャーがめちゃくちゃ詰まったジェットコスターです。見ていて面白いと思うので、是非見てください!」とアピール。初めて訪れた日本について「実は2日間オフがあり、その間に秋葉原に行ってきました。僕はコミックや漫画が大好きなので、本当に楽しい場所でしたね」と満足げだった。また、この日はスペシャルゲストとして佐々木希が登壇。既に見たという本作を「スピード感があって最後までずっと興奮してました!フランク・マーティンは頭も良くて格好良くて言うことなかったです!」と大絶賛し、同イベントで初めて会ったエドについて「本当にカッコ良いですよ。透き通る目が印象的で、フランクにお話してくれたりと優しかったです」と好印象の様子。佐々木から褒め言葉に思わず頬を緩めたエドは「とってもチャーミングですね。素晴らしいキャリアを歩んでいるみたいですから、これからも素晴らしい成功を収めてください」と佐々木にエールを送っていた。映画『トランスポーター イグニション』は、10月24日より新宿バルト9ほか全国公開。
2015年09月29日リュック・ベッソン監督を始めとする、『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズの製作陣が新たに贈る『トランスポーター イグニション』。観る者すべてのハートに火をつける“ボディ&ライド”アクションとなる本作の日本版主題歌を、「EXILE」のSHOKICHIが書き下ろしで手掛けることが決定。タイトルも映画と同じ「IGNITION」に決まった。愛車アウディを駆るプロの運び屋フランク(エド・スクレイン)の今回の依頼品は、ブロンドに輝く3人の美女。だが、報酬は彼の父親の命であり、その期限は12時間に迫っていた。自らのルール、愛、父親の命の間で揺れる天才運び屋は、絶体絶命の危機に直面する…!数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが、ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』の2代目フランク・マーティンに、圧倒的才能を持つアクション界の新星エド・スクレインを抜擢した本作。今回、その主題歌を担当することになったのは、「EXILE」のSHOKICHI。主人公フランク・マーティンが有する3つの魅力、“スーツが似合う”“肉体的な魅力に溢れ、アクション(ダンス)ができる”“寡黙な男気を持つ”を兼ね備えたアーティストして依頼した。主題歌のタイトルは、「IGINITION」。SHOKICHIさん自ら、本作を観た直後に感じた熱い想いを歌詞とメロディにのせ、映画の世界観を楽曲で表現した。書き下ろされた楽曲には、「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」などの映画に関連する言葉が満載。最も盛り上がるサビ部分には、「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に連なり、まさに日本版主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲に仕上がっている。SHOKICHIさんは、「(本作を)観た熱のまま楽曲制作に入ったので、映画にあるワードを歌詞に盛り込むこともでき、まさに映画で感じた熱を楽曲として表現することができたと思います。プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを利かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と、こだわりをコメント。さらに、「楽曲と映画のタイトル『イグニション』の『点火する』という意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と語り、確かなアツい手応えを覗かせている。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土) より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンを筆頭とした製作陣が贈る新たなシリーズの始まり、『トランスポーター イグニション』(原題:『THE TRANSPORTER REFUELED』)。10月24日(土)より公開される本作の興奮MAXの予告編映像が解禁となった。妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼で、フランク(エド・スクレイン)の愛車に乗り込んだのは3人の美女。だが、フランクには銃口と囚われた父親の映像が突き付けられる。人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、命の期限は12時間に迫っていた。フランクはルールに反する依頼を強制され憤慨するも、彼女たちには、フランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテルの魔の手が迫っていることを知る。天才運び屋は自らのルール、守るべき使命、そして父の命の間で揺れ動くが、この依頼には愛する者からの裏切りが待ち受けていた…。このたび公開された予告編は、運び屋の新たな愛車となるアウディS8の美しく輝くボディが映し出されてはじまる。依頼人からの電話を受けると“天才運び屋”エド扮するフランク・マーティンは「1、名前を聞かない2、契約厳守3、依頼品は開けない」3つのルールを語り始めるが、今度の依頼品は“3人の美女”。想定外の依頼品に契約違反だと拒むフランクに対し、美女たちは運転を促し、銃を向ける。そしてそっと差し出された携帯電話に映し出されるのは、同じく銃口を向けられ、監禁された実の父の姿だった。毒を盛られて朦朧とする父を救うまで残されたタイムリミットは12時間。「シートベルトを締めろ」覚悟を決めた運び屋の愛車が遂に音を立てて動き始める。圧倒的なドライビングテクニックで、次々と追っ手の車をなぎ倒す“天才運び屋”の超絶ド派手カーアクションの舞台は、市街地から空港へ。父を救うため決死の表情で天性の格闘アクションを魅せるフランク。行く手を阻むのは“運び屋の過去を知る最狂の敵”。そして、悲しみを背負う美女アンナを守りながら、フランクに新たな感情が芽生える。「愛さないのもルール」それはフランクが自身に与えるもう一つのルールだった。「すべて罠なのか」意味深な言葉を口にするフランクを待つ最後の運命とは…。2003年の第1作目公開より2009年の第3作まで、3,000万人以上もの観る者を虜にし続け、ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』。 数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが大抜擢した、圧倒的才能を持つアクション界の新星エド・スクレインが2代目フランク・マーティンを演じ、6年の時を経て、その天才運び屋がついに始動。演じる俳優を変えながら、進化を続けるジェームズ・ボンド=007さながら、フルスロットルで加速を続ける『トランスポーター』シリーズ。期待と謎が入り乱れるその始まりを、まずはこの予告編で体感してみて。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月13日『トランスポーター』シリーズ最新作『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の予告映像が13日、公開された。過去3作品の総観客数が3,000万人を超える同シリーズで、スタイリッシュさと強烈な存在感で新たなヒーロー像を確立した主人公フランク・マーティンは、ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届けるプロの運び屋=トランスポーター。天才的なドライビングテクニックと、いかなる敵をもなぎ倒す格闘センスを兼ね備えたフランクは、自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する。第4作となる本作で2代目フランクを演じるのは、アクション界の新星エド・スクレイン。ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきた製作・脚本のリュック・ベッソンから大抜擢を受けた。公開された予告映像は、冒頭で運び屋の新たな愛車・アウディS8の輝くボディが映し出され、依頼人からの電話を受けた天才運び屋フランクが「1.名前を聞かない 2.契約厳守 3.依頼品は開けない」と3つのルールを説明する。契約を結ぶが、引き渡しの場面で、今回の依頼品は"3人の美女"だと判明。フランクが「契約と違う」と拒むと、美女は銃を向け運転を促し、さらに携帯を取り出して、監禁され銃口を向けられたフランクの父親の写真を見せる。毒を盛られてもうろうとする父を救うまで、残されたタイムリミットは12時間。「シートベルトを締めろ」と覚悟を決めたフランクは、アウディS8を猛スピードで走らせる。圧倒的なドライビングテクニックで次々と追っ手の車をなぎ倒す、フランクの超ド派手なカーアクションの舞台は、市街地から空港へと移っていく。そして、フランクの過去を知る"最狂の敵"が行く手を阻む中、父を救うために決死の表情で敵とバトル。悲しみを背負う美女アンナを守りながら、フランクには新たな感情が芽生えていたが、「愛さないのもルール」と、自身にもう一つの制限をかけていた。映像のラストでは、頰から血を流すフランクが「すべて罠なのか」と意味深な言葉を発言。途中、水着美女がお尻を振るセクシーな映像も収められている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月13日リュック・ベッソンが製作と脚本を手がける人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の予告編が公開になった。ジェイソン・ステイサムから主演の座を引き継いだエド・スクレインの華麗なアクションと、豪快なカースタントシーンがふんだんに盛り込まれた内容だ。予告編本作の主人公フランクは運び屋(トランスポーター)で、依頼人の名前を聞かず、依頼品を開けず、何があっても契約を守るプロ中のプロ。危険が迫れば相手をブチのめし、追っ手が来れば華麗なドライビングテクニックを駆使して目的地を目指す男だ。しかし、最新作では突然、彼の車に3人の女性が乗り込み、さらにフランクの父が何者かに誘拐されて毒を飲まされてしまう。依頼品の女性たちの正体は? 父を誘拐したのは誰なのか? フランクの愛車アウディS8が再び始動(イグニション)する。このほど公開された予告編ではシリーズで醍醐味でもあるカーチェイス、カースタント、カークラッシュが次から次に登場。さらにスーツでキメたスクレインの格闘シーンも描かれる。『トランスポーター イグニション』10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー(C) 2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月13日ケンコー・トキナーは8月11日、リュック、ショルダー、手持ちの3通りで使えるカメラバッグ「ケンコー aosta インターセプター 3WAYバッグ」を発売する。価格はオープンで、推定市場価格は税別6,900円前後。テントやラフティングボードなどに使用される、防水性に優れた「ターポリン生地」を、溶着製法で成型することによって、高い防水性を実現したカメラバッグ。機材の出し入れ口には、水の入りにくいロールアップ式を採用した。付属の2本のベルトを付け替えることで、リュック、ショルダー、手持ちの3通りで使用可能だ。正面部のポケットには防滴ジッパーを採用している。インナーケースは取り外し可能で、可動式の仕切り2枚が付属する。エントリークラスの一眼レフカメラ、もしくはミラーレス一眼カメラに加え、交換レンズ1本を収納可能だ。外寸はW350×D190×H460mm、内寸はW220×D130×H130mmで、重量は約700g。カラーはブラック、ブルー、オレンジの3色だ。
2015年08月07日『LUCY/ルーシー』『96時間』シリーズのリュック・ベッソンを筆頭とした製作陣が贈る新たなシリーズの始まり、『トランスポーター イグニション』(原題:『THE TRANSPORTER REFUELED』)の日本公開が決定!併せて、特報映像も到着した。トランスポーターは、ブラックスーツに身を包み冷静沈着にワケありの依頼品を送り届けるプロの運び屋。愛車のアウディS8を自在に操るドライビングテクニックと、いかなる敵をも華麗になぎ倒す、類稀なる格闘センスを兼ね備えた男。運び屋には3つのルールがある。1「名前を聞かない」、2「契約厳守」、3「依頼品は開けない」。そのいずれかを破ったときは、死。彼は、自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する――。妖艶な魅力を漂わせる美女アンナからの依頼で、フランク(エド・スクレイン)の愛車に乗り込んだのは3人の美女。だが、フランクには銃口と囚われた父親の映像が突き付けられる。人質となった父親の身体を猛毒が蝕み、命の期限は12時間に迫っていた。フランクはルールに反する依頼を強制され憤慨するも、彼女たちには、フランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフが率いる巨大売春カルテルの魔の手が迫っていることを知る。天才運び屋は自らのルール、守るべき使命、そして父の命の間で揺れ動くが、この依頼には愛する者からの裏切りが待ち受けていた…。ジェイソン・ステイサムの代名詞的ヒット作となった『トランスポーター』の新生シリーズで、2代目フランク・マーティンを演じるは、エド・スクレイン。ミラ・ジョボヴィッチら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンが大抜擢した、圧倒的才能を持つ。届いた映像でも、新たなトランスポーターは怒濤のアクションを展開。決死の表情で両手に持った武器で敵と戦ったかと思えば、海上でボートからジェットスキーへと飛び移るフランク。さらには、愛車に乗ったまま飛行場で空を舞うという具合に、陸・海・空を制覇し、『トランスポーター』史上、最速最強のアクションを魅せてくれる。同時に公開となったティザーポスターは、エドのクールなスーツ姿と激しいカーアクションシーンが映し出されるビジュアルに仕上がっている。さらに、場面写真での美しい車、そして謎の美女のビジュアルから、新シリーズへの期待感が高まる。2003年の第1作目公開より2009年の第3作まで、3,000万人以上もの観る者を虜にし続けた『トランスポーター』。6年の時を経て、その天才運び屋がついに始動する興奮度MAXな映像を、まずはコチラから覗いてみて。『トランスポーター イグニション』は10月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日『トランスポーター』シリーズ最新作『The Transporter Refueled』が、邦題『トランスポーター イグニション』として10月24日に全国公開されることが決定し、特報映像とティザーポスターが24日、公開された。同シリーズは2003年の第1作公開より、2009年の第3作『トランスポーター アンリミテッド』まで、総観客数3,000万人を超える大ヒット作。スタイリッシュさと強烈な存在感で新しいヒーロー像を確立した主人公フランク・マーティンは、ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届ける天才運び屋=トランスポーターで、愛車のアウディS8を操り、いかなる敵をも倒す格闘センスを兼ね備える。彼には「名前を聞かない」「契約厳守」「依頼品は開けない」という3つのルールがあり、そのいずれかを破れば死が待っている。フランクは自らに過酷なルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を遂行する。6年ぶり、シリーズ第4作となる今作は、カミーユ・ドゥラマーレとリュック・ベッソンという『96時間』シリーズの製作陣が集結。そして2代目フランクは、ミラ・ジョボヴィッチやジェイソン・ステイサムら数々のスターを生み出してきたリュック・ベッソンから大抜擢を受けたエド・スクレインが務める。公開された特報映像は、謎の女性からの依頼を電話で受けるフランクの緊張感張り詰めるシーンからスタート。フランスのコート・ダジュールの美しい街並みが現れると、次々変わる映像にあわせて、フランクの声で運び屋のルールがあらためて明かされる。車内の謎のスイッチを押すと同時にアウディS8のカーナンバーが別のものに入れ替わり、一つ目のルールを語り、黒のサングラスとワンピースを着たブロンドの美女2人が向かってくるとニつ目のルールを語る。そして、車のハンドルを握り締めると三つ目のルールを語り終え、フランクはそっとサングラスを装着し、車のエンジンをかける。アウディS8が鳴り響かせるエンジン音と共に、映像はさらにスピード感を増してヒートアップ。車ごとつっこんでガラス窓を破ると、圧巻のドリフト走行で警察車両を一斉に振りきり、激しいバトルが繰り広げられる。両手に持った武器で敵と戦っていたかと思えば、海上でボートからジェットスキーへと飛び移り、さらに、愛車に乗ったまま飛行場で空を舞う。陸・海・空制覇の迫力感満点のアクションシーンの数々が映されている。(C)2014 - EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年07月24日