コーチは、コーチがデザインし、リル・ナズ・Xがキュレーションを手がけたスペシャルなカプセルコレクション "The Lil Nas X (リル・ナズ・X)" を発表しました。このコレクションは、コーチのグローバルブランドアンバサダーを務めるアーティストのリル・ナズ・X自らがこだわりをもって選び、彼ならではの表現力豊かなスタイルへのアプローチにインスパイアされてカスタマイズされたコーチ "Winter 2023" コレクションのアイテムで構成されています。Courtesy of CoachLil Nas X カーゴ トート5万3,900円(税込)H25.5 x W34 x D16cmLil Nas X ラバーズ オンリー セーター5万2,800円(税込)このカプセルコレクションを誕生させるにあたって、コーチは、リル・ナズ・Xと協力し、彼の個性的なスタイルと色彩感覚を参考に、このコレクションのフィーリングを作り上げました。その後、コーチのクリエイティブ・ディレクター スチュアート・ヴィヴァースがポップな色使いのシアリングコートや、コンサートグッズにインスパイアされたグラフィック、ペットの猫や彼の星座である牡羊座といったリル・ナズ・Xの人生に登場するシンボルのパッチでパーソナライズしたアメリカン バーシティ ジャケットなど、リル・ナズ・Xお気に入りのアイテムを、彼と共に選び、カスタマイズしたのです。コーチ "Winter 2023" コレクションの一部となるこのカプセルコレクションは、レザーのバイカージャケットやシアリングジャケットというアメリカンファッションの原型が、Tシャツ、スエットシャツ、バッグと並び、レイヴ・カルチャーを想起させるユースフルなアシッドグラフィックとエレクトリックカラーで命が吹き込まれています。さらにコーチのアーカイブよりボニー・カシンのレオパードプリントもモダンに再解釈され採用されています。ヴィヴァースは次のように述べています。「今回のウィンターコレクションは、ファッションとは自分が誰であるかを探求し、それをすべて受け入れ讃えること、という私の信念からインスピレーションを得ています。コレクションを製作するために、私たちはコーチのアーカイブのアイテムを捻り出したり、リル・ナズ・Xの音楽やナイトライフとの繋がりからインスピレーションを得たりもしました。昨シーズンのランウェイで発表したヘリテージスタイルを、カラー、テクスチャー、グラフィックをふくらませることで進化させ、私たちが共に大切にしている個性やオーセンティックな自分らしさの表現を讚えるアイテムを作り出しています。」Courtesy of CoachLil Nas X カーゴ トート264万6,200円(税込)H19.5 x W26 x D13cmCourtesy of CoachLil Nas X バイカー ジャケット18万1,500円(税込)Courtesy of CoachLil Nas X レオパード クルーネック セーター5万8,300円(税込)Courtesy of CoachLil Nas X キャッツ リラックス Tシャツ1万7,600円(税込)キャンペーンのビジュアルとムービーは、カプセルコレクションをまとったリル・ナズ・Xをコレクションの大胆な色使いを強調する Y2Kスタイルで撮影しています。リル・ナズ・Xとコーチは、このキャンペーンのクリエイティブ ディレクションとスタイリングでもコラボレートしています。“The Lil Nas X (リル・ナズ・X) ” コレクションは、12月27日 (水) より、対象のコーチ ストアと、下記リンクのコーチ 公式 オンラインストアにて発売致します。 Japan Instagram 公式アカウントはこちら。 日本の皆様にコーチのクラフトマンシップやブランドの世界観についてより理解を深めていただけるコンテンツを充実させていきます。是非フォローしてください。@coach_japan; #CoachJapanEDITORIAL CREDIT: CoachIMAGE CREDIT: Courtesy of CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; @coach_japan; @lilnasx; #CoachJapanお問い合わせ:コーチ・カスタマーサービス・ジャパン0120-556-750www.coach.comコーチについてコーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。
2023年12月28日コーチ(COACH)は、アーティスト、リル・ナズ・X(Lil Nas X)からインスパイアされたアイテムを発表。2023年12月27日(水)より、一部のコーチストアなどで発売される。ポップカラーのレザージャケット&猫グラフィックTなどコーチ 2023年冬コレクションの一部として展開される本アイテム。コーチのアイテムが、アメリカのヒップホップアーティスト、リル・ナズ・Xの個性的なスタイルと色彩感覚を参考にアレンジされている。注目は、リル・ナズ・Xの愛猫のグラフィックをあしらったウェア。コーチのアーカイブにあるレオパード柄のボディを採用したセーター、Tシャツには、フロントに大きくブルーの猫がプリントされている。アメリカンファッションを象徴するアイテムの1つ、レザーのバイカージャケットには、リル・ナズ・Xのポップな色使いをイメージし、ヴィヴィッドなピンクを配色。さらに、リル・ナズ・Xの星座である牡牛座のモチーフは、鮮やかなカラーのトートバッグのフロントにオン。コーチのブランドネームとともに、ユニークなグラフィックがバッグを飾っている。【詳細】“リル・ナズ・X”コレクション発売日:2023年12月27日(水)販売店舗:一部のコーチ ストア、コーチ公式オンラインストア価格:・カーゴ トート 26 46,200円・バイカー ジャケット 181,500円・レオパード クルーネック セーター 58,300円・キャッツ リラックス Tシャツ 17,600円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2023年12月23日企業懇親会や納涼行事など団体客向けの新プラン!11月15日までの期間限定!大阪ベイエリアの舞洲(まいしま)にあるBBQ場「森とリルのBBQフィールド」は、関西有数の花火メーカー、葛城煙火(本社:大阪市)の協力を得て、7月1日(土)~11月15日(水)の期間限定で、団体客向けの新プランとして「プライベート花火サービス」を提供します。プロの花火職人とのコラボレーションにより、企業懇親会や納涼行事、誕生日パーティなど、お客様の要望や予算に合わせた打ち上げ花火が可能です。自分たちが主催・演出する花火ショーをみんなで鑑賞しながら、おいしいバーベキュー料理を楽しむことができます。会社の同僚や仲間、ご家族など大切な人たちと素敵な思い出をつくってください。森と海に囲まれた格好のロケーションで花火サービス!「森とリルのBBQフィールド」は、兵庫県明石市を本拠地にする株式会社バーベキューアンドコー(本社:兵庫県明石市松の内2-2、社長:成田收彌)が運営する全天候型BBQ場です。森と海に囲まれたリゾート施設「ホテル・ロッジ舞洲」の敷地内にあり、広いガーデンには紫陽花をはじめ季節の花々が咲き、日本の夕陽百選にも選ばれる景勝地です。こうした格好のロケーションを活かし、今回の「プライベート花火サービス」を企画することにしました。パートナーは関西有数の花火メーカーの葛城煙火!パートナーとして協力していただく葛城煙火は創業以来、約70年にわたり花火の製造と打ち上げを手掛ける、関西有数の花火メーカーです。安全性と品質への徹底したこだわりを持ち、その卓越した技術と美しい花火の演出は、多くの人々から信頼と評価を得ています。国内外のさまざまなイベントや祭りに参加しているほか、自社主催の花火大会やイベントも開催し、地域や観客に感動と喜びを提供しています。おいしいBBQ料理を食べながら花火ショーを満喫!プライベート花火の打ち上げ場所は、当施設に隣接する同じ舞洲エリアの「太陽の広場」となります。大阪ベイエリアの花火スポットとして数多くの実績があり、阪神間や六甲山などの山々を借景にした豪華な花火ショーを楽しむことができます。今回のプランでは、こうした葛城煙火のプロフェッショナルが手掛ける迫力満点の打ち上げ花火を、おいしいBBQ料理を食べながら、プライベートな空間で存分に満喫していただけます。夏はもちろん秋も特別感がある「プライベート花火」花火メーカーの葛城煙火と一緒に織りなす、BBQ場の新たな取り組み「プライベート花火サービス」。7月1日から11月15日までの期間限定で、団体客向けのプランとなっています。一般的に夏の風物詩のイメージが強い打ち上げ花火ですが、夜風が心地良い秋も特別感があって、贅沢なひとときを楽しんでいただけます。「プライベート花火サービス」のお申し込みや詳細については、当施設「森とリルのBBQフィールド」までお気軽にお問い合わせください。森とリルのBBQフィールド所在地:大阪府此花区北港緑地2-3-75、ホテル・ロッジ舞洲内電話:06(6460)6090地図 : 会社概要商号:株式会社バーベキューアンドコー代表者:成田收彌所在地:兵庫県明石市松の内2-2設立:2017年1月URL: お問い合わせ先株式会社バーベキューアンドコー広報室:大角(おおすみ)、敷谷(しきたに)電話番号:078-927-6660E-mail: pr@bbqandco.jp ファクス:078-924-2271 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日産経ニュースによると、2023年3月2日、ジャズ奏者のウェイン・ショーターさんが、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で亡くなりました。89歳でした。世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞を11回受賞し、『モダン・ジャズの帝王』ことマイルス・デイヴィスさんのバンドや、フュージョンバンド『ウェザー・リポート』のメンバーとして活躍しました。ショーターさんが所属していた音楽レーベル『ブルーノート・レコーズ』のドン・ウォズ社長は、「彼の優しさと聡明さは、彼を知るすべての人の人生を豊かにしてくれました」とコメントしています。“Maestro Wayne Shorter was our hero, guru, and beautiful friend,” said Don Was. “His music possessed a spirit that came from somewhere way, way beyond and made this world a much better place. Likewise, his warmth and wisdom enriched the lives of everyone who knew him.” pic.twitter.com/5hweNIpMZR — Blue Note Records (@bluenoterecords) March 2, 2023 ショーターさんとの別れを惜しむ、ネット上のファンからは、「ライブをもっと観たかった」「今日はウェザー・リポートの曲を聴いて過ごすことにします」「ウェインの音楽と言葉に、どれだけ勇気と希望をいただいたか計り知れません」などのコメントが投稿されました。ウェイン・ショーターさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日ベネディクト・カンバーバッチがネコの愛すべき魅力を最初に“発見”した“ネコ画家”を演じる『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』。この度、『マイティ・ソー』シリーズや『ジョジョ・ラビット』の監督として知られるタイカ・ワイティティが出演するシーンの本編映像が解禁された。今回、新たに解禁された本編映像は、『マイティ・ソー』シリーズや『ジョジョ・ラビット』の映画監督で俳優のワイティティが、カンバーバッチと共演したシーン。この2人といえば、カンバーバッチがドクター・ストレンジを演じ、ワイティティがモーションキャプチャでコーグ役を演じるマーベル映画でもお馴染みだ。撮影風景新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストに誘われ、イギリスからニューヨークに出稼ぎにきたルイスは、ある日、新聞記者のマックスとレストランで面会することになった。「猫は茶色の紙に座りたがる」「猫は電気リウマチを嫌がる」といった猫に関する自説を早口で披露するルイスに対して、マックスは「あなたは有名になる」「キャット・マンだ」とあしらっており、早口同士の2人の台詞の掛け合いは、思わずクスッと笑ってしまうような可笑しさがある。また、本作にはワイティティ以外にも、ルイス・ウェイン作品のコレクターでもあるミュージシャンのニック・ケイヴがSF界の巨匠H.G.ウェルズ役として出演している。ルイス・ウェインの運命を左右することになるニック・ケイヴの“声”にも注目だ。ニック・ケイヴ『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年12月11日ベネディクト・カンバーバッチが夏目漱石にも影響を与えたネコ画家ルイス・ウェインを演じる『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』よりインタビュー映像が解禁された。19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで知らない者のなかった、大人気イラストレーター、ルイス・ウェイン。当時、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていたネコの魅力を最初に“発見”した、“ネコ画家”だ。不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。本作は、そんなルイスの生涯を、英国の名優たちによる豪華共演で映画化した。この度解禁されたのは、主人公ルイス・ウェイン役を演じたベネディクト・カンバーバッチのインタビュー映像。ルイス・ウェインの魅力から、映画のテーマ、ウィル・シャープ監督の作風、共演した俳優たちの印象まで、12の質問に答えている。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)や『エジソンズ・ゲーム』(17)など、これまで実在の人物を多数演じてきたカンバーバッチ。そのプレッシャーについて聞かれると、本作のように「有名ではない人物を演じる時、より大きな責任を感じる」と回答。また、ルイス・ウェインと自らの共通点については、「絵を描くことが好き」な点だと述べ、彼の筆跡や作風を真似ているうちに、ルイス・ウェインに近づいていったと明かした。さらに、本作のテーマについて、ラブストーリーではあるが、「社会学や政治の問題に加えて、メンタルヘルスという当時の問題を取り上げている」と語り、そのテーマの奥深さにも言及。最後にはネコについて聞かれ、「ネコは最高だよ。本作はルイスだけでなく、ネコを称える作品だ」と述べ、ネコの地位向上に貢献したルイス・ウェインの業績を称賛した。しかしネコとの共演について話が及ぶと、ネコは「絶対に思い通りにいかない」と微笑み、ネコのジェスチャーを交え笑いながら撮影時の苦労を語っている。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年11月30日19世紀末から20世紀にかけてイギリスで人気を博した伝説のネコ画家ルイス・ウェインの人生をベネディクト・カンバーバッチ主演で描いた『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』より、本編映像が解禁された。ルイス・ウェインは、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていたネコの魅力を最初に“発見”した、“ネコ画家”。不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。当初エミリー(クレア・フォイ)は、住み込みの家庭教師としてウェイン家にやって来たが、やがてルイス(ベネディクト・カンバーバッチ)と恋に落ちる。そして身分の違いゆえ、周囲から反対を受けるもはねのけ結婚。ふたりは家を出て幸せな家庭を築くが、幸せのさなかエミリーは末期ガンを宣告されてしまう。そんな絶望の淵で出会ったのが、一匹のネコ。ふたりは拾った子ネコにピーターと名付け、残された時間を“愛”と“ネコ”で彩っていく。そして、ルイスは妻を喜ばせるためにネコの絵を描き始めるのだった。この度解禁された本編映像は、そんなルイス・ウェインと病床の妻エミリーの会話シーン。エミリーの病状が日に日に悪化していくなか、ふたりは静かに語り合う。「君が世界を美しくした。手遅れになる前に感謝を伝えたかった」と語り掛けるルイスに対し、エミリーは、「忘れないで、つらいことばかりでも、世界は美しさで満ちている。あなたが教えてくれた。それを捉えて。見つめて、多くの人と分かち合って」と静かに答える。この言葉を胸に、ルイスは一生をかけてネコの絵を描き続けることに。伝説のネコ画家の原点ともいうべき重要なシーンになっている。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年11月15日ベネディクト・カンバーバッチがネコの魅力を最初に発見した画家を演じる映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』より、カンバーバッチが主人公ルイス・ウェインについて語る特別映像が解禁となった。今回公開された映像では、カンバーバッチが主人公について「彼の描くネコには、他とは違う魅力がある」と語っている。19世紀末から20世紀にかけてイギリスで人気を博したイラストレーター、ルイス・ウェイン。当時ネズミの退治役として軽く見られたり、不吉な存在として嫌われていたネコの魅力を最初に“発見”した、“ネコ画家”だ。不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する絵葉書の作者だとも言われ、様々なアーティストにインスピレーションを与えた。ルイスを「僕のヒーロー」と呼ぶカンバーバッチは、彼のことを「とても保守的な時代」に、「他人と違うことに苦しんだ」人物だと表現している。ルイスのネコの絵は人間にも通ずるところがあると語り、そんな彼のネコを「プリズム」になぞらえている。カンバーバッチが自らの役どころについて語るなかで、彼の鮮烈な感性が垣間見える必見の映像となっている。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年10月22日ベネディクト・カンバーバッチ主演で伝説のネコ画家ルイス・ウェインの人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』。この度、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手掛けたポスタービジュアル2種が解禁となった。19世紀末から20世紀にかけ、ネコの魅力を最初に“発見”した“ネコ画家”として知られるルイス・ウェイン。今回、グラフィックデザイナーの大島依提亜が手掛けた2種類のポスタービジュアルが新たに解禁された。1つはイギリス本国で使用されたデザインを再構築した“メインビジュアル”。カンバーバッチ演じるルイス・ウェインとクレア・フォイ演じる妻エミリーが、愛猫・ピーターを抱き、寄り添っている姿が中心に据えられている。幸せな日々を送る“3人”の横には「君とネコとの思い出が、永遠に僕を守ってくれる。」というコピーが添えられた。もう1つは、ルイス・ウェインが描いた大量のネコ(通称“ルイス・ウェイン・キャット”)が、画面いっぱいに溢れる“ネコビジュアル”。つぶらな瞳をした擬人化されたネコたちが、お茶を飲んだり、葉巻を吸ったり、おもちゃで遊んだり、椅子に腰かけたりと、それぞれ愛らしい魅力に溢れたデザインとなっている。ルイス・ウェインが愛した“妻”と“ネコ”が印象的な2つのビジュアルは、それぞれB5チラシとして、上映予定の映画館を中心に順次配架される予定。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年10月11日実在したネコ画家の半生を描いたベネディクト・カンバーバッチ主演作『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』より予告編が解禁された。本作は、夏目漱石にも影響を与え、英国で爆発的な人気を博したネコ画家ルイス・ウェインの実話の映画化。19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで知らない者のなかった、大人気イラストレーターの知られざる愛と人生を描き出す。この度解禁された予告篇は、「ルイス・ウェインは生涯を捧げ、私たちの人生をより幸せに猫だらけにし、そして世界をより良いものにした」というSFの巨匠H・G・ウェルズのラジオ音声から始まる。ルイスがネコの魅力に気づいたきっかけは、妻エミリーとの出会いだった。当初、住み込みの家庭教師としてエミリーはウェイン家にやって来たが、やがて2人は恋に落ちることになる。2人の間には身分の違いがあったが、周囲の反対をはねのけ結婚する。その後、2人は家を出て幸せな家庭を築くが、幸せのさなかエミリーは末期ガンを宣告されてしまう。そんな絶望の淵で出会ったのが、一匹のネコだった。2人は拾った子ネコにピーターと名付け、残された時間を“愛”と“ネコ”で彩っていく。妻を喜ばせるためにルイスがとった行動は、ネコの絵を描くことだった…。愛する妻に「君が世界を美しくした」と語りかけるルイス。それに対し、病床のエミリーは「忘れないで。つらいことばかりでも、世界は美しさで満ちている。あなたが教えてくれたの」と静かに答える。妻から言われた言葉を胸に、ネコを描くことに生涯を捧げたルイス・ウェイン。優しく温かな愛の物語を感じられる、“愛”と“ネコ”に溢れた予告編となっている。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年09月29日19世紀末から20世紀にかけてイギリスで知らない者のなかった、大人気イラストレーター・ルイス・ウェインの数奇な人生を描いた映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が12月1日(木)より全国公開される。この度、本作の愛と猫が溢れた予告編が公開となった。当時、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていたネコの魅力を最初に発見した、伝説の“ネコ画家”と言われたルイス・ウェイン。不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。ウェインが猫の魅力に気づいたきっかけは、妻エミリーとの出会いだった。本作は妻と猫への愛に満ちた彼の人生を描いた、優しく温かな愛の物語だ。新たに公開された予告編はSFの巨匠 H・G・ウェルズのラジオ音声から始まる。「ルイス・ウェインは生涯を捧げ、私たちの人生をより幸せに猫だらけにし、そして世界をより良いものにした」。住み込みの家庭教師としてウェイン家にやって来たエミリー。やがてウェインとエミリーは恋に落ち、身分の違いによる周囲の反対をはねのけて結婚する。その後、ふたりは家を出て幸せな家庭を築くが、幸せのさなか、エミリーは末期ガンを宣告されてしまう。そんな絶望の淵で出会ったのが、1匹の猫だった。ふたりは拾った子猫にピーターと名付け、残された時間を愛と猫で彩っていく。妻を喜ばせるためにウェインがとった行動は、猫の絵を描くことだった。愛する妻に「君が世界を美しくした」と語りかけるウェイン。それに対し、病床のエミリーは「忘れないで。つらいことばかりでも、世界は美しさで満ちている。あなたが教えてくれたの」と静かに答えたのだった。遊び心とサイケデリックな魅力に満ちた猫を生涯描き続け、多くの人々を魅了したウェイン。彼の絵は広く世界に知られているが、彼がどんな人生を歩んだのかはあまり知られていない。本作はそんな彼の人生を垣間見ることができる作品となっている。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』12月1日(木)より公開
2022年09月29日映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』が、2022年12月1日(木)よりTOHO シネマズ シャンテほかにて全国公開される。主演はベネディクト・カンバーバッチ。イギリス伝説の“ネコ画家”ルイス・ウェインの物語映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は、19世紀末から20世紀にかけてイギリスで大人気を博した伝説のネコ画家、ルイス・ウェインの人生を描いたイギリス映画だ。当時のイギリスでは知らない者のなかったイラストレーターのルイス・ウェインは、かつてネズミの退治役か、もしくは不吉な存在とみなされていた“ネコの魅力”を最初に発見したネコ画家。不朽の名作『吾輩は猫である』に登場する絵葉書の作者がルイス・ウェインだと言われており、SFの巨匠H・G・ウェルズからも「ルイス・ウェインは独自の猫を発明した」と絶賛されるなど、稀代のアーティストとして活躍した。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』では、一生をかけてネコを描き続けた画家ルイス・ウェインと、周囲からの大反対の中でルイス・ウェインと結婚し、この世を去ってからもその愛で彼を守り続けた妻エミリー、親友であり人生の師でもあるネコのピーターとの物語を描く。彼ら3人のストーリーを通して、ルイス・ウェインの人物像やネコを描き始めたきっかけなどが浮き彫りになっていく。ベネディクト・カンバーバッチが主演、ネコ画家に実在の人物である主人公・ルイス・ウェインを演じるのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』と『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。加えて、クレア・フォイ、アンドレア・ライズボロー、トビー・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイアーズなどが出演している。ニック・ケイヴも意外な役柄で登場するなど、英国の実力派俳優たちが集結している。ナレーションはオリヴィア・コールマンが手がけ、ネコ“ピーター”は、年齢に応じた3匹のネコが演じている。■主人公ルイス・ウェイン…ベネディクト・カンバーバッチイギリスの上流階級出身の画家。妻エミリーのために、庭に迷い込んだ子猫ピーターの絵を描き続ける。不器用でピュアな愛を貫く、イノセントかつお茶目な天才肌。■エミリー…クレア・フォイルイスの妹の家庭教師でルイスの妻。身分の違いにより周囲から反対されるも、ルイスと結婚。その後、末期ガンを宣告される。演じるのは、『ファースト・マン』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、TV シリーズ「ザ・クラウン」のエリザベス2世役で人気を博したクレア・フォイ。監督は、ウィル・シャープ。俳優としても活躍して英国アカデミー賞に輝き、監督としても同賞にノミネートされるなどその才能が注目されている。また、英国貴族の優雅な衣装は、アカデミー賞に3度ノミネートされ、『ある公爵夫人の生涯』で受賞したマイケル・オコナーが手がけた。〈映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』あらすじ〉イギリスの上流階級に生まれたルイス・ウェインは、父亡きあと一家を支えるために、ロンドンニュース紙でイラストレーターとして活躍する。やがて、妹の家庭教師エミリーと恋におちたルイスは、身分違いだと大反対する周囲の声を押し切り結婚するが、まもなくエミリーは末期ガンを宣告される。庭に迷い込んだ子猫にピーターと名付け、エミリーのために彼の絵を描き始めるルイス。深い絆で結ばれた“3人”は、残された一日一日を慈しむように大切に過ごしてゆくが、ついにエミリーがこの世を去る日が訪れる。ルイスはピーターを心の友とし、ネコの絵を猛然と描き続け大成功を手にする。そして、「どんなに悲しくても描き続けて」というエミリーの言葉の本当の意味を知る──。【詳細】映画『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』公開日:2022年12月1日(木)出演:ベネディクト・カンバーバッチ、クレア・フォイ、アンドレア・ライズボロー、トビー・ジョーンズ、オリヴィア・コールマン監督・脚本:ウィル・シャープ原案・脚本:サイモン・スティーブンソン原題:The Electrical Life of Louis Wain字幕翻訳:岩辺いずみ2021年│イギリス│英語│111 分│カラー│スタンダード│5.1ch│G
2022年09月19日ベネディクト・カンバーバッチ主演映画『The Electrical Life of Louis Wain』が、邦題『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』として、12月1日(木)より全国公開されることが決定。併せて場面写真も解禁された。イギリスの上流階級に生まれたルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、父亡きあと一家を支えるために、ロンドンニュース紙でイラストレーターとして活躍する。やがて、妹の家庭教師エミリー(クレア・フォイ)と恋におちたルイスは、身分違いだと大反対する周囲の声を押し切り結婚するが、まもなくエミリーは末期ガンを宣告される。庭に迷い込んだ子猫にピーターと名付け、エミリーのために彼の絵を描き始めるルイス。深い絆で結ばれた“3人”は、残された一日一日を慈しむように大切に過ごしていくが、ついにエミリーがこの世を去る日が訪れる。ルイスはピーターを心の友とし、ネコの絵を猛然と描き続け大成功を手にする。そして、「どんなに悲しくても描き続けて」というエミリーの言葉の本当の意味を知る…。19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで知らない者のなかった大人気イラストレーター、ルイス・ウェイン。当時、ネズミ退治役として軽く見られるか、不吉な存在として恐れられていたネコの魅力を最初に“発見”した、“ネコ画家”だ。日本が誇る文豪・夏目漱石にインスピレーションを与え、不朽の名作「吾輩は猫である」に登場する絵葉書の作者だとも言われている。SFの巨匠H・G・ウェルズからも、「独自の猫を発明した」と絶賛された稀代のアーティストだったルイス・ウェイン。彼が手掛けるネコの絵は、愛らしくてコミカル、いまにも絵から飛び出してきそうな生き生きとしたタッチで描かれている。いったい、そんな絵を残してくれたルイス・ウェインとは、どんな人物だったのか?本作はそんな彼の人生を紐解いていく、優しくも温かな愛を描く感動作だ。ルイス・ウェイン役には、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』と『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞にノミネートされたベネディクト・カンバーバッチ。幾人もの“天才”を万華鏡のように多彩に演じてきたカンバーバッチが、不器用でピュアな愛を貫くイノセントかつお茶目な天才という、彼の魅力を最大限に活かす実在の人物に挑む。ルイスの妻のエミリーには、『ファースト・マン』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、TVシリーズ「ザ・クラウン」のエリザベス2世役で高い人気を獲得したクレア・フォイ。一人ぼっちになる夫を励ます笑顔と、書き留めたくなる台詞の数々が魂に響く。もう一人の主役にしてヒーローの“ピーター”を演じるのは、年齢に応じた3匹のネコたち。なかでもリハーサル中もずっとカンバーバッチの側にいたフェリックスが、CG一切なしの名演でネコ好きの目をくぎづけにする。共演には、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアンドレア・ライズボロー、『裏切りのサーカス』のトビー・ジョーンズ、『わたしは、ダニエル・ブレイク』で英国アカデミー賞にノミネートされたヘイリー・スクワイアーズなど、英国実力派俳優が並ぶ。また、『ジョジョ・ラビット』監督のタイカ・ワイティティと、ミュージシャンのニック・ケイヴも意外な役柄で出演。さらに、『女王陛下のお気に入り』でオスカーに輝いた英国の至宝オリヴィア・コールマンが、ルイスの精神の核心を語るナレーションを務めている。監督は、俳優としても活躍して英国アカデミー賞に輝き、監督としても同賞にノミネートされ、その才能が注目されている日系英国人のウィル・シャープ。英国貴族のエレガントな衣装を手掛けたのは、アカデミー賞に3度ノミネートされ、『ある公爵夫人の生涯』で受賞したマイケル・オコナーが務める。『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 2022年12月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
2022年09月16日昨年6月、2021年秋のランウェイショーで発表されたマーク ジェイコブスのロゴプリントは、2022年春シーズンも特別なTHE MONOGRAM COLLECTIONとして継続します。本キャンペーンでは音楽界で最も大胆なアーティストの一人として知られるリル・ウージー・ヴァートがメインモデルを務め、アラスター・マッキムがスタイリングを、そしてマリオ・ソレンティが撮影を手掛けています。多彩なテイストとアンドロジナスなファッションで知られるヒップホップの天才が、モデルのジョージア・パーマー、アイリス・ロウとともにマーク ジェイコブスの新たなロゴプリントを身にまといます。THE MONOGRAM OVERSIZED HOODIE 6万2,700円THE MONOGRAM OVERSIZED SWEATPANTS 5万9,400円THE MONOGRAM TUBE SKIRT 5万1,700円THE MONOGRAM BALACLAVA 2万4,200円THE MONOGRAM BIG T-SHIRT 3万800円THE MONOGRAM OVERSIZED SWEATPANTS 5万9,400円THE MONOGRAM TUBE SKIRT 5万1,700円THE MONOGRAM BALACLAVA 2万4,200円今回のコレクションでは、マーク ジェイコブスのDNAの核となる価値観と美学を表現しています。MARC JACOBSの文字をチェーン状にあしらったエフォートレスでクールなストリートウエアは、ジェンダーレスの表現と個性の尊重を探求します。コレクションのアイテム展開は、ヘビーコットンを使用したオーバーサイズパーカ、Tシャツ、スウェットパンツやフリースジャケット、ウールニットジャンパー、チューブスカート、バラクラバ。カラーバリエーションはブラック&ホワイト、ピンク&グレージュの2色です。リュクスなキャンバスジャカードジャケットとパンツのセットアップに、バケットハットやトートバッグも登場いたします。THE MONOGRAM PAINTERS JACKET 5万1,700円THE MONOGRAM PAINTERS PANT 4万4,000円THE MONOGRAM BUCKET HAT 2万8,600円 ※1月中旬予定THE MONOGRAM MINI TOTE BAG 4万7,300円■発売日2022年1月15日(土)■展開店舗情報MARC JACOBS OMOTESANDO THE MONOGRAM POP-UP SHOP〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-30-4 表参道430ビル期間:1月15日(土)~ 2月6日(日)MARC JACOBS パルコ渋谷店、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、OPA心斎橋店はじめ全国のストアおよびmarcjacobs.jp問合せ先マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711URL: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年01月09日ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』から特別予告が解禁。青年ブルース・ウェインが最狂の知能犯リドラーが仕掛ける“謎解き”を追ううちに、次第に翻弄され、“嘘”に隠された真実が暴かれていく注目の映像となっている。「ご両親は慈善家だったのに、あなたは何もしてない」そう冷たい言葉を放たれ、両親が築き上げた成功の残像に追いかけられ、嫌気が指しているブルース(ロバート・パティンソン)の表情が映し出される本映像。そして、史上最狂の知能犯リドラーの登場から、激しいカーアクションシーンが続き、壮絶な物語を予感させる。被害者とウェイン家との繋がりが示すものとは!?また、「仲間にならない?」と話を持ち掛ける謎の女性セリーナ(ゾーイ・クラヴィッツ)。バットマンに近づく彼女の目的とは?さらには、ブルースが側近アルフレッド(アンディ・サーキス)に「これまでずっと俺に嘘を…?」と迫るシーンも。ウェイン家の一員として生きてきたブルースの信念が揺らぎ始める姿を見ることができる。そのミステリアスな表情の裏に隠された彼の本性。社会の“嘘”を暴こうとするリドラーが放つ「お前もその一部だ」という言葉と、新たに仕掛けられた“謎解き”の真の意味とは?犯罪者を力でねじ伏せる“バットマン”になろうとする一方、リドラーが次々に仕掛ける“謎解き”に翻弄されながら、夜の闇の中で敵や警察に追われ、怒り、憎み、激しい戦いの中に身を投じていくブルース。張り詰めた緊張感のなか展開するアクションシーンにも注目だ。『THE BATMANーザ・バットマンー』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年01月07日世界的ダンサー、リル・バックの驚異的なダンスの秘密と彼が育った街メンフィスを描いたドキュメンタリー映画『リル・バックストリートから世界へ』が全国順次公開中。この度、「日本大好き」というリル・バックから、日本の観客へ日本語を交えた感謝の動画とともにスペシャルインタビューと、東京で撮影した貴重なショットを含む新着写真&未公開場面写真が到着した。到着したのは、リル・バック本人から映画を見てくれた日本の観客への「感謝の動画」。「ありがとうございます」と日本語で感謝の気持ちを述べており、実は日本が大好きで何度も訪れているのだという。ダンスフェスティバル、TV、CM、映画と多忙な中でも、ラスベガスの自宅でリモートインタビューに応じてくれたリル・バック。映画の撮影秘話をはじめ、マイケル・ジャクソンに憧れていた話、トレードマークの“スニーカー”へのこだわりなど貴重な話が盛り沢山、さらに妻である日本人ダンサー・島津藍(Ai Shimatsu)さんへのリスペクトや日本との関わりも特別に語っている。さらに今回は、リル・バックが東京ブランドに身を包み、一昨年、東京に来た際に撮影した貴重な新着写真と映画の未公開ショットも公開。彼の日本愛がうかがえるものとなっている。――あなたを映画にしたいという監督からのオファーを受けた理由は?リル・バック(以下LB):4~5年前、バンジャマン・ミルピエ(映画『ブラック・スワン』振付、元パリオペラ座芸術監督)から監督のルイ(・ウォレカン)を紹介されました。当時、僕はアートの世界で注目されるようになったところでしたが、多くの人の僕に対するイメージは「ヨーヨー・マと“瀕死の白鳥”をやったダンサー」。だから、僕のダンスの根幹にあるのは、実はメンフィスのストリートダンス、ジューキンだと知って欲しくて、映画を作るというアイデアはとてもいいと思ったんです。――完成した映画を見た感想やお気に入りのシーンを教えてくださいLB:正直いうと最初、僕が映画をやるのは早すぎるんじゃないかという気持ちがありました。みんなが映画を観たときにインスピレーションを与えられるほどに自分はまだビッグじゃないって。でも映画を観てちょっと安心しました。映画にはメンフィスのダンサーがたくさん出ていて、僕の話ばかりじゃなかったから。ジューキンと育ったメンフィスの人たちの話を、みんなに聞いてほしいですね。だからお気に入りの場面は他のダンサーのインタビューかな。もう一つは、子供たちを教えている場面。僕が経験してきたことを次の世代に伝えることは僕にとって大切なんです。――最初に憧れたダンサーは?LB:最初に憧れたのは、やっぱりマイケル・ジャクソン。まだシカゴにいた頃だけど、姉とマイケルの映像を見ては真似ようと一生懸命でした。マイケルのダンスはまるで神業。手が届かないものだと思ってました。ところがメンフィスへ引っ越したら、僕と同じ年頃の子が「マイケル以上かも?」と思うほどのテクニックで踊ってたんです。もう、びっくりです。「この重力に逆らっているようなダンスは何?!」って。それがメンフィスジューキンだったんです。――あなたのダンスのシグネチャーといえば、スニーカーのつま先立ちで踊る姿。スニーカーにどんなこだわりがありますか?LB:まず、どんなサーフェス(表面)で踊るか。堅い木のフロアなのか、コンクリなのか、スタジオの床なのか。サーフェスによってシューズを選んでますね。僕はナイキを履いて踊ることが多いですが、踊りやすい靴底で、つま先で立って踊っていてもとても楽で、滑るようなムーヴがやりやすいんです。僕の場合、シューズの側面を下にしてスピンするので、そうなると裂けてしまったりして長持ちしないのが悩みかな。もちろん、誰も僕みたいにスニーカーでスピンしたりしないから気にしなくていいんですけど(笑)――島津藍(Ai Shimatsu)も世界的に活躍するダンサーですが、お互いのどんなところをリスペクトしあっていますか?LB:自分たちにとって大切なこと、情熱を持てることに、自分を捧げられるところです。相手が何に情熱を持っているのか知っているし、お互いのことを愛しあっています。彼女は、僕がダンスや文化に対してやっている仕事や、ダンスに関するいろんな境界を壊していることをリスペクトしてくれていますし、僕は彼女を、力強いダンサーとして、そしてムーヴメントの中に自分の個性を見つけ出している人としてリスペクトしています。彼女から学ぶことは多いです。同時に彼女も僕から多くのことを学んでいる、そんな関係だと思います。――以前、東京のストリートで踊っている動画をアップしていましたね。日本には何度もきているのですか?LB:妻に「私よりも日本に行っている」とからかわれるほどです(笑)。日本のカルチャーが大好きで、僕のムーブには日本のアニメやカルチャーから取り入れたものもあるんですよ。本当なら映画に合わせて今すぐにでも日本に行きたいくらい。一昨年、パンデミックになる前、日本で妻と一緒にダンスのワークショップをやったこともあるので、また日本に行けたら今度は子供たちにダンスを教えてみたいですね。――若い頃のあなたにとってダンスとはどんなものでしたか?そして今のあなたにとっては?LB:子供の頃、僕の家庭はとても貧しくて、姉と一緒にダンスをすることだけが最高の時間の過ごし方だったんです。踊っている時だけが自由を感じられる時間。誰にも断罪されることなく、誰にも批判されることなく、本当に自分自身の喜びのためだけに踊って、本当に幸福になれる究極の自由だったんです。今の自分にとっては、ダンスは喜びだけでなく、ミッションがあると思っているんです。後に続くダンサーたちをインスパイアしていきたい。僕がやってきたことは夢物語ではなくて、実際にできるんだよと伝えたい。そしてダンスというアートフォームは、他の芸術と同様にファインアートになるもので、エンタテインメントとして消化するだけでなく、世界を変える立派なツールにもなるんだよ、というメッセージを広めていきたい。友人であるジョン・ブーズと始めた「MOVEMENT ART IS」(M.A.I.)の活動を通して、そうした自分たちのメッセージを広めてダンサーたちの背中をプッシュし続けられるようにしたいですね。『リル・バックストリートから世界へ』はヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月25日ジャネール・モネイやマドンナともコラボする世界的なダンサー、リル・バックの軌跡を描くドキュメンタリー『リル・バック ストリートから世界へ』が8月20日(金)より公開。このほど、現在もダンスフェスティバルや、TVシリーズやCMの撮影、短編映画の制作などで多忙な活躍が続くリル・バックに行った貴重なリモートインタビューから、日本のダンサーや観客へのメッセージが到着した。>>『リル・バック ストリートから世界へ』あらすじ&キャストはこちらから映画の舞台は、全米有数の犯罪多発地域で公民権運動のキング牧師が暗殺された場所でもあるメンフィス。そこで育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス”メンフィス・ジューキン”にのめり込む。さらには、そのダンスを磨くため、奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦。ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥(瀕死の白鳥)」を踊る。偶然そのダンスを撮影した映画監督スパイク・ジョーンズが動画を投稿したことで、彼の運命は大きく変わっていく。「どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて」とまっすぐな瞳で語るリル・バックは、「個人的に苦しかったり、世界の状況が大変だったとしても、どうか、好きなことを止めないでください」「なぜダンスを始めたのかを忘れないで」と語りかけ、「自分の身体すべてを捧げて、どんな困難も乗り越えようと思うほど、ダンスを愛していたということを。その情熱を忘れないで。そうすればもう大丈夫。だってそれが、君の踊る理由だから」と、強いエネルギーに溢れたメッセージを寄せる。メンフィスの貧困地域で育ち、ひたすらダンスに向き合い続けた彼だからこその、何事にも通ずる言葉だ。また、ダンス界を中心に国内外の著名人たちから本作へのコメントも到着。L.A.を拠点にジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズの振付師・バックダンサーとして活躍し、「SHINee」をはじめ数多くのK-POPアーティストの振付やコンサート演出を手掛けるダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は「サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。彼を見ていると自然に笑顔になり、涙が溢れていきました」とコメント。映画監督のスパイク・ジョーンズも「サムシング・スペシャル!」と言葉を寄せている。『リル・バックストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月18日世界的ダンサー・リル・バックの驚異的なダンスの秘密に迫るドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』より、新たな20秒予告編が公開された。本作は、タフな闘争の街メンフィスで育った少年リル・バックが、1本の動画をきっかけに、世界的なダンサーとなり、メンフィスの光になるまでの軌跡が描かれる。今回到着した映像では、メンフィスのHIPHOPミュージックに乗せて、つま先のスピンや重力を感じさせないスムーズな動きなど、独特のダンススタイルがマルチ画面で映し出されている。なお、リル・バックのダンス動画まとめも公開中。ジャネール・モネイの「Tightrope」から、ブラック・ライヴズ・マターを訴える短編「NOBODY KNOWS」、妻のAi Shimatsu(島津藍)と共演した「TIMESCHANGE」などが見られる。また、都内3つの映画館では、「スニーカー仲間割引」の実施が決定している。『リル・バック ストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月11日タフな闘争の街メンフィスで育った少年リル・バックが1本の動画をきっかけに世界的なダンサーとなり、メンフィスの光になるまでの軌跡を描く感動的なドキュメンタリー『リル・バックストリートから世界へ』が、8月20日(金)より全国にて公開。併せて、予告編が解禁された。この度解禁された予告編は、まだあどけなさの残る青年のリル・バックが自ら撮影した動画からはじまる。そしてメンフィス出身のラッパー、アル・カポーンの人気曲「Memphis Pride」にのせ、リル・バックのダンスの原点であり夜になるとダンスフロアに変わる伝説的ローラースケート場「クリスタル・パレス」が映し出される。ダンスが好きで、「何でも自分のダンスに取り込んだ」と話すリル・バック。「俺たちは人殺しになるよりダンスがしたい」という言葉からは、彼の過ごしたメンフィスの過酷な現実が伝わってくる。またメンフィス発祥のストリートダンスであるメンフィス・ジューキンにとどまらず、バレエも習い始めたリル・バックはヨーヨー・マと「瀕死の白鳥」で共演。その際にスパイク・ジョーンズが撮影し、世界にリル・バックを知らしめた映像も流れる。「ストリートとクラシックが化学反応を起こした」「ジューキンの動きには人生が込められている」と言う彼の、超絶的な足首の柔らかさから生み出された重力を感じさせない動きに釘付けにさせられると同時に、変わらぬメンフィスとの繋がりが伝わる予告編に仕上がっている。『リル・バックストリートから世界へ』は8月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年07月13日ジャネール・モネイのMVやマドンナのツアー、ユニクロやAppleのCMでも知られるリル・バックが世界的ダンサーになるまでの軌跡を描いたドキュメンタリー『リル・バックストリートから世界へ』が、8月20日(金)より全国順次公開されることが決定。併せて、日本限定のポスタービジュアルと場面写真が解禁された。タフな闘争の街として知られるメンフィスで育ち、メンフィス発祥のストリートダンス“メンフィス・ジューキン”にのめり込み、クラシックバレエも学んだチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)が一本の動画をきっかけに世界的なダンサーとなり、メンフィスの光になるまでの軌跡を描いたドキュメンタリー。世界的チェロ奏者ヨーヨー・マとの共演、そして『her/世界でひとつの彼女』の映画監督スパイク・ジョーンズのある行動が、リル・バックの運命を変えていく――。今回解禁された日本限定のポスタービジュアルは、“メンフィス・ジューキン”とクラシックバレエを融合させ、音楽を自在に表現するリル・バックの驚異のダンスを象徴する瞬間を切り取っている。撮影したのは自身もダンサーであり、以前からリル・バックの写真を撮っている写真家TIM ‘RANDM’ SALAZ。リル・バックの魅力である重力を感じさせない踊りと、それを可能にするしなやかな足首の存在感が際立つ1枚に仕上がっている。また、併せて解禁となった場面写真には、リル・バックの運命を変えたヨーヨー・マとの共演をはじめとする貴重なダンスシーンのほか、少年時代から通った伝説のローラースケート場「クリスタル・パレス」や地元の子どもたちにダンスを教えるシーンなど、世界的に活躍の幅を広げるリル・バックが、いまもなおメンフィスという街と深く結びついている姿が写し出されている。『リル・バックストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年06月22日2016年春公開の映画『女が眠る時』の製作発表記者会見が11日、都内で行われ、ビートたけし、西島秀俊、忽那汐里、小山田サユリ、ウェイン・ワン監督が出席した。巨匠ウェイン・ワン監督がニューヨーカー誌に掲載されたスペイン人作家ハヴィア・マリアスによる短編小説『WHILE THE WOMAN ARE SLEEPING』を日本で撮影した本作。ウェイン・ワン監督にとっては初めての日本映画となる。物語は妻の綾(小山田サユリ)ととバカンスでリゾートホテルに訪れた小説家の健二(西島秀俊)は、プールサイドで美しい女の美樹(忽那汐里)にクリームを塗っている初老の佐原(ビートたけし)の姿に目を奪われ、ほんの好奇心から始まった彼らへの追跡が次第に異常な行動をとるようになっていく、というストーリーだ。クランクアップを迎えたこの日は、ウェイン・ワン監督と主演のビートたけしらキャスト陣が勢揃い。ビートたけしが冒頭で「渡辺謙です。トニー賞がもらえなくて殴ってやろうかと思いました」といきなり会場を笑わせて「(演出法は)基本的に俺と似ていますが、俺は適当で面倒くさがり。監督は非常に真面目な方なので、きれいな女性とソープ嬢の違いみたいな感じですね」とたけし節が随所でさく裂。とはいえ「今回の映画は自分のキャリアの中でも久々に緊張して手探りの状態が続きましたが、役者としても監督としてもいい勉強になりました」と監督の演出に刺激を受けた様子だった。佐原に10歳の頃から育てられた美樹を演じた忽那は「とにかく刺激的で挑戦的な毎日でした。毎日何が起こるか分からない中、極力"美樹"という不思議な女性に少しずつ作っていけたら、と悩みながら演じました」と感想を。また、ウェイン・ワン監督は「本当にある意味、たけしさんはもう1人の監督で、いろんな提案を出してもらいました。たけしさんを含めたキャスト全員は、撮影が始まる前に監督以上に完璧に理解していましたね」とキャスト陣に感謝の言葉を口しながら「日本人スタッフがこれほど仕事熱心で文句ひとつ言わずに働いてくれることにすごく感動しました。英語が分からなくてもジェスチャーが通じてスムーズでしたよ」と日本での仕事に満足げだった。映画『女が眠る時』は、2016年春に全国公開予定。
2015年07月13日