ゼンデイヤ主演、ルカ・グァダニーノ監督最新作『チャレンジャーズ』から予告映像と日本版ポスターが解禁となった。テニスの世界を舞台に、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士のテニスプレイヤーの10年以上の長きに渡る衝撃の“愛”の物語を描く本作。解禁された予告編に収められているのは、ゼンデイヤ演じるタシ・ダンカンと、そんな彼女に心を奪われた、2人の若き男子テニスプレーヤーで親友同士のパトリック(ジョシュ・オコナー)とアート(マイク・フェイスト)との衝撃の“0(ラブ)ゲーム”。タシは、突出した実力とその華やかな容姿から象徴的な存在としてテニス界のトッププレイヤーとして活躍していた。しかし、試合中の怪我で、全てを失ってしまう――。選手生命が突如終わりを告げ、新たな道を歩んでいくことになるタシ。それは虜となった2人の男子テニスプレーヤーとの新たな人生だった。2人を誘い濃厚なキスをするというタシとパトリックとアート。親友同士の2人が彼女を巡り徐々に対立していく中、彼女が言い放つ「愛されることを私が望んでいるとでも?」というセリフ。彼女が思い描く本当の<愛>の形、そして、彼女がたどり着く結末とは――?また、併せて解禁された本ポスターは、「私が主役、私がルール」という彼女のキャラクター性が表現された衝撃的なコピーと共に、ゼンデイヤ演じるタシ・ダンカンが描かれた強烈な印象を残すビジュアル。そして彼女の見つめる先には、2人の親友がテニスコートで競い合う様子が映し出されている。『チャレンジャーズ』は6月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:チャレンジャーズ 2024年6月7日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.© 2024 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. All Rights Reserved.
2024年04月16日ルカ・グァダニーノの次回作にレア・セドゥ、ジョシュ・オコナーが出演することがわかった。タイトルは『Separate Rooms』 。原作は1989年に出版されたイタリアの小説。オコナーは主人公のイタリア人男性を演じるようだが、セドゥの役は明らかでない。オコナーとグァダニーノは今月末に北米公開を控える『チャレンジャーズ』でも組んだばかり。『チャレンジャーズ』には、ほかにゼンデイヤ、マイク・フェイストが出演する。セドゥの最近作は『デューン砂の惑星PART2』。文=猿渡由紀
2024年04月05日ジュリア・ロバーツが『After the Hunt』に主演することになった。ルカ・グァダニーノの新作で、スリラー映画だ。ロバーツの役は大学教授。ある優秀な生徒が別の教授を非難したことで、彼女の過去の暗い秘密も暴かれそうになるというストーリーらしい。製作配給はアマゾンMGMスタジオ。ロバーツの最近作は、Netflixのスリラー『終わらない週末』。グァダニーノの次回作は、ゼンデイヤが主演する『チャレンジャーズ』。文=猿渡由紀
2024年03月27日コマ撮りアニメーションの特集番組「ルカと太陽の花」がNHKにて放送されることが決定。メインキャストを中村倫也と當真あみが務める。「ルカと太陽の花」は、雲に覆われた村に暮らす少年ルカと幼なじみロサ、2人の絆が奏でる物語。1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品だ。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」など数々の人気アニメを手掛けてきた岸本卓が務める。主人公の少年ルカを中村倫也、ヒロインの少女ロサを當真あみが演じるほか、声優の甲斐田裕子、村瀬歩、名塚佳織、津田健次郎らも出演する。コメント【ルカ役/中村倫也】監督の「森のレシオ」を拝見し、隅の隅まで素敵さが行き渡っている作品に感動しました。可愛らしくも、どこか荘厳さも感じるような世界観。その登場人物の一人でもあるルカはどんな人なんだろう、どんな声なんだろうと、探す旅をしながら今作と向き合っていた感覚です。大人も子供も、ぜひ多くの人に触れていただけたら嬉しいです。【ロサ役/當真あみ】「ルカと太陽の花」で、主人公ルカの幼なじみ、ロサの声優をさせていただきました。小さい時よく見ていた(コマ撮り)アニメーションに今回参加させていただけて、とても嬉しかったです。私が演じるロサは、表情豊かで、コロコロ変わる表情が可愛らしい元気な女の子です。アフレコの時、実際に撮影に使っていたロサを触らせてもらいました。洋服や髪の毛が凄くリアルに作られていたり、目が光るように作られていたりと驚く事ばかりでした。繊細な表情の変化と共にルカとの掛け合いにも注目していただけると嬉しいです。【監督・原案/村田朋泰】遥か昔、大噴火によって何年も雲に覆われ閉塞感に包まれた時代がありました。閉塞感は今もカタチを変え襲ってきますが、それでも前を向き生きていく若者の姿を描きたいと思い、この物語を構想しました。ロサの持つ太陽の力、ルカの奏でる笛の音が重なり合い、大きな変化を迎えます。ミニチュアセット、髪の毛や服の質感に至るまですべて手作りで仕上げた、コマ撮りアニメならではの叙情詩として描いていますので、どうぞお楽しみください。コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」は3月22日(金)午前9時~NHK E テレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日ルカ・グァダニーノが監督を務める映画『チャレンジャーズ』が、2024年6月7日(金)に公開される。主演はゼンデイヤ。テニスの世界を舞台に描く愛の物語映画『チャレンジャーズ』は、ティモシー・シャラメ主演の映画『君の名前で僕を呼んで』や『ボーンズ アンド オール』など、話題作を世に送り出してきたルカ・グァダニーノが手掛ける新作映画。これまでも様々な“愛”を描いてきたルカ・グァダニーノが、『チャレンジャーズ』ではテニスの世界を舞台にした愛の物語を映し出す。物語の主人公は、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手タシ・ダンカン。そして、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーたちの、10年以上もの長きにわたるストーリーを描いていく。価値観を揺さぶるような、衝撃の0(ラブ)ゲームに注目だ。主演・ゼンデイヤ、2人の男を愛するテニス界の元スター選手に主演は、『スパイダーマン』シリーズ、『デューン 砂の惑星』シリーズに出演し、ルカ・グァダニーノ作品には初出演となるゼンデイヤ。すべてを手に入れたテニス界の元トッププレーヤー、タシ・ダンカンを演じる。また、Netflix ドラマシリーズ「ザ・クラウン」のジョシュ・オコナー、『ウエスト・サイド・ストーリー』のマイク・フェイストが、親友同士の男子テニスプレーヤーとして共演を果たす。主人公・タシ・ダンカン…ゼンデイヤテニスの元トップ選手。突出した実力とその華やかな容姿から象徴的な存在としてテニス界で活躍していたが、試合中の怪我で選手生命が突如終了。パトリック…ジョシュ・オコナー男子テニスプレーヤー。アートの親友。タシを巡り、徐々にアートと対立するようになる。アート…マイク・フェイストパトリックと親友同士の男子テニスプレーヤー。音楽はトレント・レズナー&アッティカス・ロス音楽を手掛けるのは、ルカ・グァダニーノの前作『ボーンズ アンド オール』に続き再タッグとなる、トレント・レズナーとアッティカス・ロス。『ソーシャル・ネットワーク』や『ドラゴン・タトゥーの女』、『ソウルフル・ワールド』といった作品でも音楽を手掛けてきた2人が、物語を彩る。映画『チャレンジャーズ』あらすじ10代の頃テニス選手だった彼女は、同じテニス選手と結婚。夫のコーチとなり、彼をトップクラスの選手に育てるが、彼は長いスランプに陥ってしまう。その夫を鼓舞するため、彼女は彼を下位レベルの“チャレンジャー”大会に出場させるのだが、そこで夫が対戦することになったのは、彼のかつての親友であり、彼女の元恋人だった。【詳細】映画『チャレンジャーズ』公開日:2024年6月7日(金)監督:ルカ・グァダニーノ(『君の名前で僕を呼んで』『ボーンズ アンド オール』)出演:ゼンデイヤ、ジョシュ・オコナー、マイク・フェイスト音楽: トレント・レズナー 、アッティカス・ロス原題:Challengers
2024年03月17日ルカ・グァダニーノ監督作『チャレンジャーズ』(原題:Challengers)が6月7日(金)より全国公開されることが決定した。2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーの10年以上の長きに渡る衝撃の<愛>の物語を描く本作。『君の名前で僕を呼んで』『ボーンズ アンド オール』などの話題作で、様々な愛の形を描いてきたルカ・グァダニーノ監督の最新作となる。主演を務めるのは、『スパイダーマン』シリーズ、『デューン 砂の惑星』シリーズのゼンデイヤ。本作がルカ監督作へ初出演となる。ゼンデイヤは、全てを手に入れたテニス界の元トッププレーヤー、タシ・ダンカンを演じる。ゼンデイヤ Photo by Gilbert Flores/Variety via Getty Images共演は、Netflixドラマシリーズ「ザ・クラウン」でゴールデングローブ賞を受賞したジョシュ・オコナー、スティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021年)で、英国アカデミー賞にノミネート経験を持つマイク・フェイストの若手実力派キャスト。タシの虜になった親友同士の2人の若き男子テニスプレーヤーを演じる。音楽を担当するのは、『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)、『ドラゴン・タトゥーの女』(2011年)、『ソウルフル・ワールド』(2020年)のトレント・レズナーとアッティカス・ロス。オスカー、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞受賞者である2人が、ルカ監督の前作『ボーンズ アンド オール』に続き、本作でも再びタッグを組む。これまで数々の衝撃作を世の中に送り出してきたルカ・グァダニーノ監督。ゼンデイヤを主演に迎えて贈る最新作では、一体どのような“愛”を描き出すのか?期待が高まる。『チャレンジャーズ』は6月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:チャレンジャーズ 2024年6月7日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.© 2024 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. All Rights Reserved.
2024年03月14日セオリーは、ルカ・オッセンドライバーが手掛ける「Theory Project(セオリー プロジェクト)」の4thシーズンを迎える2024年春のカプセルコレクションを発売します。Photography by Soraya Zamanルカ・オッセンドライバーは、これまでテクニカルなファブリックやアスレチックなタッチ、そしてシューズのアレンジを通し、ダイナミックなニューヨークの街で活躍するコレクションを探求してきました。本コレクションは、親しみやすいセンシュアリティ、アメリカンミニマリズムの静寂、そして動きやすい構造に焦点を当てたコレクションが登場します。「ゼロから始めることはない。私にとってそのプロセスはシーズンごとに進化していくものです」「テーラリングにスポーツウェアの要素をミックスしたり、服に動きを取り入れたり。同じデザイン言語だけど、シーズンごとに語彙が増えるのです」とオッセンドライバーは語ります。Photography by Soraya ZamanPhotography by Soraya ZamanPhotography by Soraya Zaman■コレクション詳細発売日 :2024年3月15日(金)販売店舗:全国のセオリー店舗及びオンラインストア※一部店舗を除きます。店舗により取り扱い商品が異なります。■セオリーについてロゴ1997年にニューヨークで誕生。「アーバンユニフォーム」をコンセプトに、コンテンポラリーマーケットにさまざまな革命をもたらし、完璧なフィットと革新的な素材、そして時代の変化に左右されない普遍的なスタイルのコレクションを展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日2024年夏の『インサイド・ヘッド2』公開に向け、ディズニー&ピクサーの3作品『私ときどきレッサーパンダ』、『あの夏のルカ』、『ソウルフル・ワールド』が劇場公開されることが決定。3作品の予告編が解禁された。先日全世界で解禁されたUS版特報は24時間で再生回数1億5700万回を突破し、公開前から大きな注目を集める『インサイド・ヘッド2』。この度、その公開に先駆けて、劇場未公開のピクサー作品3作『私ときどきレッサーパンダ』『あの夏のルカ』『ソウルフル・ワールド』の劇場公開が決定。3作品の見どころが詰まった予告編が解禁となった。3月15日(金)より上映される『私ときどきレッサーパンダ』は、伝統を重んじる家庭に生まれ、母親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの女の子・メイが主人公の成長物語。“マジメで頑張り屋”の彼女は、ある出来事をきっかけに本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまう。悩み込んだまま眠りについたメイが翌朝目を覚ますと…なんとレッサーパンダになってしまった!ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、メイを愛しているのに、その思いが伝わらずにお互いの心がすれ違う母親。様々な人との関係を通してメイが見つけた本当の自分とは…?明日の自分をもっと好きになれるような、“自分らしさ”についての前向きなメッセージに思わず涙がこぼれる作品となっている。続いて3月29日(金)から上映となる『あの夏のルカ』は、交わることのない<海の世界>と<人間の世界>を舞台に描く物語。平穏な<海の世界>に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、海底に沈む“人間のモノ”に興味津々。<人間の世界>を知りたい、この世界の全てを知りたいと思いはじめた無邪気な冒険は、やがて2つの世界に大事件を巻き起こす。ルカの禁断の憧れが生んだ<ひと夏の奇跡>とは…?“かつて子どもだった全ての人”に贈る感動のファンタジー・アドベンチャーだ。そして4月12日(金)より上映されるのは『ソウルフル・ワールド』。生まれる前の魂(ソウル)たちの世界に、何百年も暮らす“こじらせ”ソウル・22番。自分のやりたいことや好きなことを見つけられず、「人間に生まれたくない」とずっと思っていた。ある日、ニューヨークでジャズ・ピアニストを夢見る音楽教師・ジョーがソウルの世界に迷いこむ。元の世界に戻り夢を叶えたいジョーと、彼に協力することになった22番。奇跡の大冒険を繰り広げる2人が、最後に見つけた<人生のきらめき>とは…?“人生の素晴らしさ”に気づかせてくれる、ピクサー史上最も“深い”感動作。この機会に、劇場未公開だったディズニー&ピクサーの3作品の感動と興奮を映画館で体感して、最新作『インサイド・ヘッド2』への期待を高めてほしい。『私ときどきレッサーパンダ』は3月15日(金)より、『あの夏のルカ』は3月29日(金)より、『ソウルフル・ワールド』は4月12日(金)より全国にて公開。『インサイド・ヘッド2』は2024年夏、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ソウルフル・ワールド 2020年12月25日よりDisney+(ディズニープラス)にて配信©2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.私ときどきレッサーパンダ 3月11日よりディズニープラスにて見放題で独占配信開始©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2023年12月20日バレンシアガ(BALENCIAGA)の「ル カゴール(Le Cagole)」から新作バッグが登場。「ル カゴール」新作バッグ「ル カゴール」は、大胆な立ち振るまいを意味するフランスのスラングから名付けられた人気ライン。そんな「ル カゴール」から、ハンドバッグの新しいスタイル「ル カゴール スリングバッグ(Sling Bag)」と、複数の装飾が施された「ル カゴール コレクター バッグ」が登場する。シンメトリーな「スリングバッグ」「ル カゴール スリングバッグ」は、シンメトリーな横長のバッグ。ボディには、シルバーのスタッズや小さなバックルが配され、ショルダーストラップには編み込みとグロメットが施されている。サイズはXSとSの2サイズ展開。素材は、ブラック、ホワイト、シルバー、ピンクなどが揃うアリーナレザー、エイジド加工を施したシルバーハードウェアが施されている。デコラティブな「コレクター バッグ」一方「ル カゴール コレクター バッグ」は、ジップ付きカードホルダーやレザーフレームのハート型ミラーなどに加え、バレンシアガを象徴するものを重ねたデコラティブなバッグ。鍵のセットやキータグ、ロゴをエンボス加工で表現したレザーのリテールタグ、ホテルのルームキーフォブ、ロゴをあしらったサテンリボン、ハード型のカラビナ、フェイクフォックステール、メタル製のエッフェル塔、半透明のハートチャームなどを重ねた。また、ボディにはストラスを配し、輝きをプラス。サイズはエクストラスモールサイズのみで、モノトーンカラーで仕上げたブラックと、カラフルな装飾が目を引くオプティックホワイトの2色を展開する。【詳細】バレンシアガ「ル カゴール」新作バッグ発売時期:2023年10月取扱店舗:バレンシアガのストア、公式オンラインサイト価格:・ル カゴール S スリングバッグ ホワイト・ブラック 269,500円、シルバー 280,500円、ブルー 350,900円サイズ:W30xH14xD4.5cm・ル カゴール XS スリングバッグ シルバー 249,700円、その他 240,900円サイズ:W23xH13xD4cm・ル カゴール コレクター XS ショルダーバッグ 888,800円サイズ:W26xH16xD7cm【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136Courtesy of Balenciaga
2023年10月30日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督も大絶賛した話題作『シチリア・サマー』より、石井勇一が手掛けたWEB限定のポスターアザービジュアルが解禁された。本作は、イタリア・シチリア島を舞台に、陽気で無邪気なニーノと、内気だが情熱を秘めたジャンニ、2人の少年の瑞々しい初恋を描いた感動のラブストーリー。この度、解禁されたのは、話題のアートディレクター石井勇一の手によるポスターアザービジュアル6種。石井氏は、ニーノを愛おしそうに見つめるジャンニの姿が印象的な日本版ポスターのデザインを手掛けているほか、ティモシー・シャラメが大ブレイクした『君の名前で僕を呼んで』や、第89回アカデミー賞3部門を受賞した『ムーンライト』、フランソワ・オゾン監督の『Summer of 85』、『私は最悪。』、『逆転のトライアングル』などの話題作のデザインを担当してきた。最近では、A24の『メドゥーサ デラックス』や、池松壮亮主演の『白鍵と黒鍵の間に』のポスターデザインを手掛けるなど、邦画洋画、ジャンルを問わず活躍している。今回の、日本限定のポスターアザービジュアルでは、ニーノとジャンニが度々訪れる秘密の湖畔で肩を寄せ合うカットや、水中で抱き合うシーン、たわいもない話でじゃれ合う2人の仲睦まじい様子など、本作の美しい世界観が映し出され、あの日あの時の初恋のきらめきが蘇る仕上がりとなっている。映画の内容に寄り添いながらも印象的なシーンを大胆に切り取ったデザインで、これまでも見た者に強烈なインパクトを与えてきた石井氏。本作のビジュアルについて「シチリアの広大で美しい大自然が二人を優しく包んでくれたように、彼らにとって永遠に忘れられない記憶の断片を丁寧に切り取りました」とデザインの意図を明かし、「一夏の眩しすぎる二人は誰にも忘れられない花火の閃光となって胸に焼き付くはずです」と太鼓判を押した。石井氏は本作でポスターのほかにも、劇場パンフレットのデザインも担当している。『シチリア・サマー』は11月23日(木・祝)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:シチリア・サマー 2023年11月23日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2023 IBLAFILM srl
2023年10月28日セオリー(Theory)からファッションデザイナーのルカ・オッセンドライバーが手掛ける「セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー(Theory Project by Lucas Ossendrijver)」の2023年秋カプセルコレクションが登場。ウィメンズ&メンズウェアが全国のセオリー店舗ほかにて発売される。秋カラーのグラデーションが美しい新作ウェア2022年9月に登場し話題を呼んだカプセルコレクション「セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー」から、2023年秋の新作がお目見え。オリーブグリーンやキャメル、アイボリーといった秋らしく落ち着いたトーンオントーンが特徴のウィメンズ&メンズウェアが展開される。ウィメンズウェアデイリーに着やすい機能性アウターポイントは、セオリーらしいミニマムかつ機能的なデザイン。秋冬の必需品であるアウターは、パープルを基調にしながら気分やコーディネートに合わせて異なる表情を楽しめるリバーシブルブルゾンや、端正な佇まいのウールジャケット、柔らかなグレーを纏ったシングルブレストコートがラインナップする。エレガントなプリーツスカート&シャツドレスオリーブグリーンのプリーツスカートは、しっかりとした素材感ながら動きに合わせて揺れるようなエレガントなシルエットが魅力的。加えて、ネイビー×ブラウンのシャツドレスや、ウール素材のパンツなどを取り揃える。メンズウェアオールブラックの“3WAYコート”メンズウェアの注目は、ボタンの取り外しによって異なるスタイリングが可能な“3WAYコート”。オールブラックのテキスタイルを採用し、無骨な印象に仕上げた。ニュートラルカラーのブルゾン&シャツまた、ボディと袖部分とで濃淡の異なるキャメルカラーを配したブルゾンや、ミリタリーテイストが漂うカーゴパンツ、ニュートラルなアイボリーのフラットカラーシャツなどを用意する。スニーカーやショートブーツもさらに、グレーやアイスブルーを基調としたスニーカーや、あらゆるコーディネートに合わせやすいブラックorネイビーのショートブーツも登場。こちらもあわせてチェックしてみて。【詳細】セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー 2023年秋カプセルコレクション発売日:2023年10月6日(金)販売店舗:全国のセオリー店舗、公式オンラインストア※一部店舗を除く。また、店舗により取扱商品が異なる。アイテム例:<ウィメンズ>・リバーシブルブルゾン 68,200円・ウールジャケット 64,900円・リバーシブルコート 81,400円・プリーツスカート 39,600円・ウールパンツ 34,100円・シャツドレス 42,900円・スニーカー 53,900円・ブーツ 61,600円<メンズ>・リバーシブルブルゾン 79,200円・ウールジャケット 69,300円・3WAYコート 132,000円・フラットカラーシャツ 34,100円・ウールパンツ 36,300円・カーゴパンツ 35,200円・スニーカー 53,900円・ブーツ 61,600円
2023年10月14日『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が絶賛を贈り、本国イタリアで大ヒットした実話ラブストーリー『シチリア・サマー』から、少年たちの運命の出会いと、友情から恋へと変化する瞬間をとらえた予告映像と場面写真13点が一挙に解禁された。1982年、イタリアのシチリア島。初夏の日差しが降り注ぐある日、2台のバイクがぶつかった。衝突のショックで息ができなくなった17歳のジャンニに駆け寄ったのは、16歳のニーノ。花火師の父と優しい母の元、大家族に愛情いっぱいに育てられたニーノと、内気で友達もなく孤独な日々を送っていたジャンニ。予告映像は、そんな育ちも性格も正反対な2人の運命的な出会いから始まる。やがて、ニーノの家を訪れたジャンニは家族に温かく迎えられ、穏やかな日々が過ぎていく。「僕しか知らない場所を君に見せたい」と、ニーノに連れられてきた秘密の湖畔では、無邪気に打ち上げ花火について語る彼をまっすぐに見つめるジャンニ。少年たちの感情が高まる一方で、映像の後半では2人の特別な想いに気づいた周囲が動揺する場面も。だが、恋する喜びを知り幸せ真っ只中の彼らには、今後の行く末など知る由もなかったーー。また、少年たちの初恋のときめきを詰め込んだ場面写真も一挙解禁。バイクで駆け抜けた田舎道、飛び込んだ冷たい泉。歌を歌いながらドライブした海岸沿い、2人で打ち上げた花火など、かけがえのないひと夏の思い出をシチリアの美しい風景が彩っている。『シチリア・サマー』は11月23日(木・祝)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:シチリア・サマー 2023年11月23日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2023 IBLAFILM srl
2023年10月02日セオリーは、ルカ・オッセンドライバーが手掛ける「Theory Project by Lucas Ossendrijver(セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー)」のサードシーズンを迎える2023年秋のカプセルコレクションを発売します。本コレクションは、ルカ・オッセンドライバーが建築への造詣を生かし、本質を追求した作品のレベルを更に引き上げ、着る人に驚きと喜びを与える瞬間を創り出します。オランダで生まれパリを拠点に活動するこのデザイナーは、複雑な職人技を駆使し、見た目以上にテクニカルな必需品を生み出しました。「私はどちらかというと建築家です」「外見には表れない多くの仕事が作品に施されています。それらが作品を格上げし、特別なものにしています」とオッセンドライバーは語ります。Photography by Tyler Mitchellフォーマルとインフォーマル、フェミニンとマスキュリン、芸術的と実用的の中間に位置するこのコレクションは、ニューヨークのダイナミックなエネルギーを発信し続けています。オッセンドライバーは、ワークウェア、レジャーウェア、オケージョンウェアといった堅苦しい概念を払拭し、境界線上の着こなしを提案します。パーカ、ボンバージャケット、プリーツ入りスリムパンツ、ミックスメディアローファー、耐候性チェルシーブーツなど、ひとつのスタイルをメンズとウィメンズでコーディネートすることで、ライン全体がミラー効果を生み出しています。同時に、伝統的なテーラリングと、オッセンドライバーのメンズウェアでのキャリアから得たシャツが、コレクションのベースとなっています。Photography by Tyler MitchellPhotography by Tyler Mitchell「セオリーは、機能的で適応性のあるデザインであり、様々な人々に語りかけ、それぞれのアイテムを自分だけのものにすることを可能にします」ワードローブの必需品である服に、このような高度で多用途なテイストを取り入れることで、セオリーのコアコレクションと簡単に組み合わせられます。「同じ言語を違うアクセントで表現しています」とオッセンドライバーは語ります。タイラー・ミッチェルが撮影したキャンペーンでは、ニューヨークの活気が表現されています。■コレクション詳細発売日 :2023年10月6日(金)販売店舗:全国のセオリー店舗及びオンラインストア※一部店舗を除きます。店舗により取り扱い商品が異なります。■セオリーについて1997年にニューヨークで誕生。「アーバンユニフォーム」をコンセプトに、コンテンポラリーマーケットにさまざまな革命をもたらし、完璧なフィットと革新的な素材、そして時代の変化に左右されない普遍的なスタイルのコレクションを展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日ティモシー・シャラメが「summer23!」とキャプションをつけて、今年の夏の思い出写真をインスタグラムにアップした。1枚目は、『君の名前で僕を呼んで』で初タッグを組んで以来親しいルカ・グァダニーノ監督との2ショット。2人ともカジュアルな服装で隣り合ってソファに座り、グァダニーノ監督の話を聞いている笑顔(しかし目をつぶってしまっているレアショット)のティモシーが写っている。ちなみに、ティモシーは自分のインスタグラムのプロフィール写真をグァダニーノ監督にするほど、仲が良い模様。2枚目は『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でタッグを組んだグレタ・ガーウィグ監督と、パートナーのノア・バームバックらと一緒の写真。つい最近、ガーウィグ監督は最新作の『バービー』に「ティモシーにもカメオ出演してもらう予定だったが、スケジュールの都合で叶わなかった」と語っていた。3枚目以降は家の中から窓の外を見ている犬や、テレビ画面に映った「FIFA23」の写真などが続く。ティモシーのファンは「2023年の夏、楽しかったみたいだね。シェアしてくれてありがとう」「ルカとは『君の名前で僕を呼んで』の続編の相談?」などのコメントを寄せている。(賀来比呂美)
2023年08月24日1982年のイタリア・シチリア島、2人の少年に起きた事件を映画化し、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が絶賛を贈った『シチリア・サマー』が11月23日(木・祝)より全国公開決定。併せて、特報とポスタービジュアルが解禁された。1982年、初夏の日差しが降りそそぐイタリア・シチリア島で、16歳のニーノと17歳のジャンニは運命的な出会いを果たす。育ちも性格もまるで異なる2人は一瞬で惹かれあい、瞬く間に激しい恋に落ちる。だが、少年たちの眩しすぎる恋は、ある日、突然の終わりを迎えるのだったーー。イタリアを震撼させ、やがて世界が変わる大きなきっかけとなった事件が、40年の時を経て映画化。主人公のニーノとジャンニには、新星俳優ガブリエーレ・ピッツーロと、ダンサーとしても活躍するサムエーレ・セグレートが抜擢。数百人のオーディションを勝ち抜き、彗星のごとく現れた2人が瑞々しい演技を披露する。監督を務めるのは、イタリアで俳優として活躍するジュゼッペ・フィオレッロ。イタリア最古の映画賞で新人監督賞を受賞し、本国イタリアではルカ・グァダニーノ監督をはじめ、口コミが広がり大ヒットとなった。解禁となった特報映像では、主人公ニーノとジャンニの運命的な出会いから、2人で過ごすかけがえのないひと時が鮮やかに切り取られている。バイクで駆け抜けた田舎道、約束の湖畔、2人で打ち上げた花火。どうしようもないほどに惹かれ合う少年たちを、美しいシチリアの風景と共に描いている。秘密の時間を共にすればするほど想いは高まり、やがて友情から激しい恋へと変化するとき、彼らを待ち受ける運命とはーー。また、併せて解禁となったポスタービジュアルは、「忘れない、忘れたくない。」というコピーと共に、ジャンニがニーノを愛おしそうに見つめる姿を捉えたもの。無垢で優しいニーノと、内気だけど情熱的なジャンニの対照的な2人を象徴するかのようなビジュアルは、恋のときめきを瑞々しく表現するものとなっている。『シチリア・サマー』は11月23日(木・祝)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:シチリア・サマー 2023年11月23日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2023 IBLAFILM srl
2023年08月24日ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)×ゼンデイヤ主演『Challengers(原題)』が、第80回ヴェネチア国際映画祭でオープニングを飾ることが分かった。ゼンデイヤは元天才テニス選手で現在はテニスコーチのタシを演じ、ジョシュ・オコナーとマイク・ファイスト演じる2人のプロテニス選手と、三角関係に巻き込まれていくという物語。『Challengers』がオープニング作品に決まり、グァダニーノ監督は、「私の新作を観客に体験してもらうことにとてもワクワクしています」と喜びのコメントを発表。「この作品は、若々しいエネルギー、愛、パワーについて描いた現代的で大胆な物語になっています。ゼンデイヤ、ジョシュ、マイクは、本当に独創的でフレッシュな人たち。これまでに見たことがないような新しいエネルギーをもたらしてくれます。第80回ヴェネチア国際映画祭で、(開催地である)リド島の観客のみなさんが(作曲家の)トレント(・レズナー)とアッティカス(・ロス)のサントラの音色に合わせてダンスするのが待ちきれません」と公式HPで語っている。昨年、グァダニーノ監督は同映画祭において、自身が手掛けた『ボーンズ アンド オール』で銀獅子賞を手にした。『Challengers』は8月30日に第80回ヴェネチア国際映画祭のオープニング・ナイトにワールドプレミアを迎える。(賀来比呂美)
2023年07月07日バレンシアガ(BALENCIAGA)の「ル カゴール(Le Cagole)」からバスケットバッグが登場。「ル カゴール」からバスケット「ル カゴール」ラインの新作は、バスケット織りのトートバッグ。モロッコで手織りされたパームラフィアのボディに、ブラックのレザーハンドルを組み合わせている。ハート型ミラー付きレザーパネルには、指ぬきのようなフラットなスタッズと、レザーの紐が結ばれたジッパーをセット。さらにハンドルに、ハート型レザー製フレームのミラーを吊り下げ、アクセントをプラスした。スモール・ミディアム・ラージの3サイズ展開サイズは、スモール、ミディアム、ラージの3種を用意。スモールサイズは、調整可能なストラップによってクロスボディバッグとしても楽しめる。【詳細】バレンシアガ ル カゴール バスケット発売日:2023年6月20日(火)価格:スモール 97,900円、ミディアム 115,500円、ラージ 130,900円【問い合わせ先】バレンシアガ クライアントサービスTEL:0120-992-136
2023年06月30日ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』)の新作『Challengers(原題)』の予告編が解禁された。主なキャストはゼンデイヤ(『スパイダーマン』シリーズ)、ジョシュ・オコナー(「ザ・クラウン」チャールズ皇太子役)、マイク・ファイスト(『ウエスト・サイド・ストーリー』リフ役)。ゼンデイヤは元天才テニス選手でコーチに転身したターシ、マイクは連敗中のテニスチャンピョンでターシの夫アート、ジョシュはターシのかつての恋人であり親友であったテニス選手のパトリックを演じている。3人は10代の頃に知り合い、つるんだ仲。予告編では若い頃のターシがベッドの上でアートとパトリックの両者にキスをしているというシーンもある。大人になり、ターシはアートの妻となり、コーチとしてそばにいた。不調の夫アートの再起をかけ、「チャレンジャーズ・ツアー・トーナメント」への出場を説得する。アートは出場することを決めるが、自分の対戦相手がパトリックであることを知ると、修羅場と大きな競争を繰り広げることになる…。グァダニーノ監督によると、ゼンデイヤは今作の役作りのために元プロテニス選手のブラッド・ギルバートから3か月のトレーニングを受けたという。同氏は今作のコンサルタントも務めている。『Challengers』は9月15日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月21日映画『ボーンズ アンド オール』のBlu-ray&DVDが、6月7日(水) に発売されることが決定した。『ボーンズ アンド オール』は、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞脚色賞に輝いた映画『君の名前で僕を呼んで』以来となるティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督がタッグを組んだ作品。ヴェネツィア国際映画祭では監督賞と新人俳優賞のダブル受賞を果たした。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップスターに上り詰めた若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たした。18歳でリーと運命的な出会いを果たし、逃れられない本能に立ち向かうマレンを演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセル。また、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優のマーク・ライランスが、物語の鍵を握る人物で、リーと同じ宿命を背負うサリーを怪演している。<リリース情報>映画『ボーンズ アンド オール』6月7日(水) リリース&DVDレンタル開始映画『ボーンズ アンド オール』ジャケット監督:ルカ・グァダニーノ脚本/製作:デビッド・カイガニック【キャスト】マレン:テイラー・ラッセルリー:ティモシー・シャラメサリー:マーク・ライランス●【初回仕様】ボーンズ アンド オール ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ポストカード付)価格:5,280円(税込)映画『ボーンズ アンド オール』【初回仕様】ボーンズ アンド オール ブルーレイ&DVDセット 展開図【Blu-ray映像特典】(9分)・作品の魅力・監督が描く世界・リーとの出会い・マレンとの出会い・二人が見つけた愛公式ホームページ: and All (C)2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. Package Design (C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. and Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年04月07日Photography by David Simsセオリーは、ルカ・オッセンドライバーが手掛ける「Theory Project by Lucas Ossendrijver」のセカンドシーズンを迎える2023年春のカプセルコレクションを発売します。本コレクションは、引き続きニューヨークのダイナミックなエネルギーを探求し表現しています。2022年秋に発売したカプセルコレクションのアイディアとテーマをもとにした、2023年春のメンズとウィメンズのコレクションでは、動きのあるファブリック、実用的なディテール、そしてキネティックなプリントでニューヨークのエネルギーと動きを表現しています。Photography by David Simsモダンなワードローブを意図したオッセンドライバーの2023年春のカプセルコレクションは、クラシックなテーラリングの堅苦しさを取り除き、セオリーが誇る基礎となるシルエットを生き生きと表現しています。ニューヨークの活気に満ちたデヴィッド・シムズの撮影によるキャンペーンで実現したセオリープロジェクトのセカンドシーズンは、メンズとウィメンズのプレタポルテとフットウェアを19,800円~108,900円の価格で、2023年春に一部店舗および公式オンラインストアで発売します。■コレクション詳細発売日:2023年3月29日(水)販売店舗:全国のTheory店舗及びオンラインストア※一部店舗を除きます。店舗により取り扱い商品が異なります。(※詳細は公式サイトをご覧ください)(画像はプレスリリースより)【参考】※スペシャルサイト
2023年02月28日セオリーは、ルカ・オッセンドライバーが手掛ける「Theory Project by Lucas Ossendrijver」のセカンドシーズンを迎える2023年春のカプセルコレクションを発売します。本コレクションは、引き続きニューヨークのダイナミックなエネルギーを探求し表現しています。2022年秋に発売したカプセルコレクションのアイディアとテーマをもとにした、2023年春のメンズとウィメンズのコレクションでは、動きのあるファブリック、実用的なディテール、そしてキネティックなプリントでニューヨークのエネルギーと動きを表現しています。Photography by David Simsオッセンドライバーの細部まで考え抜かれた革新的な仕立てはコレクション全体に見受けられます。一着にメンズとウィメンズの要素を掛け合わせることで、ライン全体がミラー効果を生み出しています。“デザインには幻想があります。ですが最終的には機能的で意図的である必要があります。このコレクションは着用者と着用者のライフスタイルに焦点を当ててデザインしています。セオリープロジェクトは小さなカプセルコレクションですが、すべての人の役に立たなければいけません。だからこそ選択肢があるのです。”とオッセンドライバーは語ります。オッセンドライバーは色彩と工芸に対する遊び心に満ちた視点をセオリープロジェクトで表現しています。ポップなブルー、バイオレット、そしてルビーレッドが、落ち着いたグレーや泡立つようなアンバー、アースカラーのグリーンと調和しコレクションを彩ります。Photography by David SimsPhotography by David Simsモダンなワードローブを意図したオッセンドライバーの2023年春のカプセルコレクションは、クラシックなテーラリングの堅苦しさを取り除き、セオリーが誇る基礎となるシルエットを生き生きと表現しています。ニューヨークの活気に満ちたデヴィッド・シムズの撮影によるキャンペーンで実現したセオリープロジェクトのセカンドシーズンは、メンズとウィメンズのプレタポルテとフットウェアを19,800円~108,900円の価格で、2023年春に一部店舗および公式オンラインストアで発売します。■コレクション詳細発売日 :2023年3月29日(水)販売店舗:全国のTheory店舗及びオンラインストア※一部店舗を除きます。店舗により取り扱い商品が異なります。スペシャルサイト: ■ルカ・オッセンドライバーについてPhotography by David Simsパリに拠点を置くファッションデザイナー、ルカ・オッセンドライバーは自身のオランダでの生い立ちや、建築への深い関心を持ち、これまでに影響力のあるヨーロッパのファッションブランドでデザインを手掛けてきました。■セオリーについて1997年にニューヨークで誕生。「アーバンユニフォーム」をコンセプトに、コンテンポラリーマーケットにさまざまな革命をもたらし、完璧なフィットと革新的な素材、そして時代の変化に左右されない普遍的なスタイルのコレクションを展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日2月17日(金) に全国公開される映画『ボーンズ アンド オール』より、新たな場面写真が公開された。『ボーンズ アンド オール』は、アカデミー賞「作品賞」「主演男優賞」など主要4部門にノミネートされ「脚⾊賞」に輝いた『君の名前で僕を呼んで』に続き、ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ禁断の純愛ホラー。生きるため本能的に人を喰べてしまうマレンとリーの逃避行、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んでいる作品だ。また本作では、ルカ・グァダニーノ監督作品には欠かせない名優マイケル・スタールバーグが『君の名前で僕を呼んで』での優しい父から一変、ティモシー演じるリーたちを恐怖に貶める不気味すぎる人喰いの男役で出演している。ある日、川辺で話すマレンとリーの前に相棒を連れて現れた不気味な男は「匂いで判った」と話しかけてくる。違和感を覚えながらも焚き火を囲んで話すマレンとリーだが、男が放つただならぬ気配に恐れを感じ始める。『君の名前で僕を呼んで』 Blu-ray&DVD 好評発売&デジタル配信中発売元:カルチュア・パブリッシャーズ セル販売元:ハピネット(C)Frenesy, La Cinefacture公開された場面写真では、深い森の中でビールを片手にくつろぐマイケル演じる不気味な人喰いの姿。その隣でバンジョーを弾いている相棒は、映画監督で俳優としても活躍するデビッド・ゴードン・グリーンが演じている。盟友ともいえる俳優についてルカ・グァダニーノ監督は、「私たちは深みのある複雑なキャラクターを愛している点で共通している。マイケルとのコラボレーションは今後も続くと確信している」と前置きした上で、「彼の仕事ぶりはすばらしい。彼は演じる役の背景について、私と脚本のデイビッド・カイガニックに100項目以上の驚くほどの質問を送ってきたんだ。10分間のシーンを演じるためにこれほど考えていることに驚いた」と仰天エピソードを明かした。観客を悪夢のどん底にたたき込むマイケルの熱演に、「彼はマレンとリーに降りかかる破滅を観客に暗示する演技を見せてくれた」と語っている。<作品情報>『ボーンズ アンド オール』2023年2月17日(金) 公開『ボーンズ アンド オール』ビジュアル監督:ルカ・グァダニーノ『君の名前で僕を呼んで』『サスペリア』■出演ティモシー・シャラメ『DUNE/デューン 砂の惑星』『君の名前で僕を呼んで』、テイラー・ラッセル『WAVES/ウェイブス』、マーク・ライランス『ブリッジ・オブ・スパイ』『ダンケルク』公式サイト:
2023年02月13日ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』から、社会の片隅で生きる主人公の2人の純愛にスポットを当てた特別映像が解禁となった。今回解禁となった《純愛ホラー編》の映像は、米ハリウッド・レポーターが「ルカ・ダァダニーノ監督は、“人喰い”というホラーの題材を、アメリカを舞台にしたロードムービーとしてアプローチしました。単なる恐怖ではなく、愛と人生に対する人の必要性を問いかける作品」と評し、「2022年公開のホラー映画トップ10」(※2022年12月25日配信記事/1位はジョーダン・ピール監督『NOPE ノープ』)の第2位に選出されたことを裏づけるような衝撃的な内容となっている。自分探しの旅をするマレン(テイラー・ラッセル)が、自分と同じ“人喰い”の青年リー(ティモシー)と出会い、ダイナーで食事する場面で幕を開ける本映像。マレンが「なぜ私を誘ったの?」問うと「いい人っぽい」からとリーが微笑み、「(私は)いい人よ」という彼女に大きく頷き、「俺はどう?」と尋ねている。この場面の撮影現場で主演の2人に「天才的だ。すばらしい」と声をかけたルカ・グァダニーノ監督が、「『ボーンズ アンド オール』は愛の不可能性を描く映画だ。居場所を探すことも描く」とコメントし、社会の片隅で生きる2人の出会いの場面がインサートされる。主演&製作のティモシーは、「よそ者であるふたりに共感できると思う。マレンは世間知らずで、自分とは何かを模索している」と、“人喰い”という宿命を背負った2人が次第に惹かれ合い、居場所を捜す旅を続ける姿は孤独感を抱える現代の若者の心にも響くはずだと語る。「誰も傷つけたくない」と願うマレンに、「ルールはそれぞれ、僕と君は違う。喰わなきゃ生きていけないんだ」と語気を荒げるリー。ティモシーは「(リーは)マレンに自分を変えず、受け入れるよう促す。持つべきではない重荷を背負っている人もいる。これは一緒にいても安全ではないけれど、お互いに癒やされ、深く愛し合う2人の映画だ」とホラーの枠を超えて“純愛”を描く本作の魅力に言及する。また、“人喰い”という人道に反する禁断のテーマに挑んだグァダニーノ監督は、「2人が直面する不可能性は、私たちを形作る可能性を反映したものだ」と言う。旅の途中、高原で2人が言葉を交わすシーンでは、葛藤を続けるリーの瞳には大粒の涙が溢れる。テイラー・ラッセルは「嫌な面も含めてその人のすべてを知って、ありのままを愛すことは、稀だと思う」と2人のピュアな愛についてコメントを寄せている。だが、映像のラストでは凶暴な表情で人に襲いかかるリーの姿に「何をしたの?」とマレンが問う場面が…。「食い尽くしてやった。気分最高だった」とリーが呟き、倒した相手を見下ろす彼の姿をとらえている。「人を傷つけたくない」と願うマレンと、「喰わなきゃ生きていけないんだ」と叫ぶリー。R18作品となる本作では衝撃的なティモシーの姿も描かれる。『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年01月19日ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再びタッグを組んだ『ボーンズ アンド オール』。本作でヴェネチア国際映画祭新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞した注目のテイラー・ラッセル演じるヒロイン、マレンに迫る特別映像が解禁となった。今回、解禁となった映像は、テイラー・ラッセルが演じる主人公マレンにフォーカスした《人喰いマレン編》。映画界を席巻するスタジオ「A24」製作の『WAVES/ウェイブス』(2019)でのエモーショナルな演技で注目されたテイラーは、生まれながらに人喰いの衝動をもった宿命を背負い、逃避行を続けるマレンを演じている。映像は、本能の赴くままに同級生に噛みついてしまったマレンがカセットテープの父の声を聴くシーンから始まる。「もう助けられない。お前のせいじゃない。生まれつきだ」と父に見放された彼女は、たったひとりで孤独な旅を始めることに。「本能に従って演技をすると、不思議な境地にたどり着く」「こんな脚本は読んだことがなかった」というテイラーは、「マレンはとてもユニーク。彼女は人と繋がりたいけど、うまくいかない」と、禁断の宿命を背負った彼女は社会のアウトサイダーで孤独な存在だと指摘。初のアメリカでの撮影に臨んだグァダニーノ監督は「マレンは18歳くらいの女性だ。10代真っ只中だけど、失ったものに対して強い気持ちがある」と説明する。自分探しの旅を続けるマレンは、自分と同じ宿命を背負う青年リーと出会う。「仕方がない。俺たちはこの生き方だ」と言うリーを演じるのは、今作で映画プロデュースに初挑戦したティモシー・シャラメ。リーとの旅を続けるマレンは「俺を悪い人だと思わない?」と問われ、「ただ、あなたを愛している」と切なる胸の内を吐露するが…。ティモシーは、「テイラーとの共演はとても楽しかった。彼女はとてもオープンで、撮影では新しいことに挑戦していた」と彼女との共演を絶賛!「テイラーしかいない」と思ったという監督も「マレン役にぴったりだった」と太鼓判を押す。さらに、突然現れる謎の“人喰い”、サリーを演じた名優マーク・ライランスは、「リアルな演技ができる俳優だ。カメラを通して、彼女の考えていることがわかる」と褒め称えている。映像のラストでは、テイラーが「本能に従って演技をすると、不思議な境地にたどり着くことが多い。何かに逆らった演技ではないので、良いことだと思う。人生の不思議さにただ身を委ねている感じ」と、役者としての新たな領域に進化できたことを明かしている。『ボーンズ アンド オール』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年01月11日映画『ボーンズ アンド オール』が、2023年2月17日(金)に公開。主演はティモシー・シャラメ、監督はルカ・グァダニーノ。ティモシー・シャラメ×ルカ・グァダニーノが再タッグ映画『ボーンズ アンド オール』は、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメが再タッグを組む作品。生きるため本能的に“人を喰べてしまう”男女の逃避行を描いた、禁断の純愛ホラーだ。なぜ自分たちは、人を喰べる衝動を抑えられないのか...?その「謎」を解くための二人の旅路と、予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作となっている。ティモシー・シャラメが“人を喰べる”衝動をもつ主人公に■主人公・リー...ティモシー・シャラメ人食いの青年リー。生きるための本能として、人を喰べてしまう衝動をもつ。同じ秘密を持つマレンとともに謎を解く逃避⾏に出る。主演を務めるのは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年も『チャーリーとチョコレート工場』前日譚を描く『Wonka』や、『DUNE/デューン 砂の惑星』続編の公開を控えるティモシー・シャラメ。ティモシーはリーを演じる上で、ニルヴァーナのフロントマンだったカート・コバーンからインスピレーションを得たという。破れたジーンズや赤毛の髪が印象的だ。■マレン...テイラー・ラッセル人を喰べてしまう衝動を抑えられないマレン。18歳で同じ秘密を持つリーと運命的な出会いを果たす。“人喰い”は自分だけだと思っていたマレンは、いつも優しく微笑むリーに心を許していく。そしていつしか同じ宿命を背負った⼆⼈は惹かれ合っていく。演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセル。テイラー・ラッセルは『ボーンズ アンド オール』で、ヴェネチア国際映画祭 新人俳優賞を受賞した。■物語の鍵を握る人物...マーク・ライランス同族は喰わないと語る謎の男。クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品に出演するマーク・ライランスが演じる。賞レースの動向に注目映画『ボーンズ アンド オール』は、アカデミー賞の前哨戦の1つとされるインディペンデント・スピリット賞において、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でノミネート。今後の賞レースの動向にも注目が集まる。映画『ボーンズ アンド オール』あらすじ生まれつき、人を喰べてしまう衝動をもった18歳のマレンは初めて、同じ秘密を抱えるリーという若者と出会う。人を喰べることに葛藤を抱えるマレンとリーは次第に惹かれ合うが、同族は喰わないと語る謎の男の存在が、二人を危険な逃避行へと加速させていく。【詳細】映画『ボーンズ アンド オール』公開日:2023年2月17日(金)監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス原題:BONES AND ALL映倫区分:R18+
2022年12月02日ティモシー・シャラメが主演を務めるルカ・グァダニーノ監督最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金) より日本公開されることが決定した。『ボーンズ アンド オール』は、17歳と24歳の青年の生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描き、アカデミー賞脚色賞に輝いた映画『君の名前で僕を呼んで』以来となるティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督がタッグを組んだ作品。社会の片隅で生きるふたりの男女が抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くためのふたりの逃避行が、そして予想だにしない純愛のゆくえが、世界中で賛否を生んだ問題作だ。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に若干21歳でノミネートされ、一躍トップスターに上り詰めた若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たした。18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは、『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢され、存在感あふれる演技でヴェネチア国際映画際の「新人俳優賞」を受賞。また、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優のマーク・ライランスが、物語の鍵を握る人物を怪演している。また、アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でのノミネートが発表され、早くも今後の映画祭レースでの受賞にも期待が高まっている。全米では11月23日に拡大公開され、「人喰いの若者たちを見事に演出した傑作!」「ティモシーとテイラーは今年のベストコンビ!」といった声の一方で、「胃腸の弱い人はノックアウトされるが、受け入れた先に特別な映画の魅力に気づく」「不安な気持ちにさせると同時に、心が震えるような作品だ」と類を見ない禁断のストーリーやテーマに、困惑と称賛の声が入り混じる本作ならではの声もあふれている。<作品情報>ボーンズ アンド オール2023年2月17日(金) 全国公開監督:ルカ・グァダニーノ出演:ティモシー・シャラメ、テイラー・ラッセル、マーク・ライランス関連リンク映画公式サイト:ワーナー・ブラザース 公式Twitter:
2022年11月29日ティモシー・シャラメが『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再び組み、第79回ヴェネチア国際映画祭で監督賞と新人俳優賞に輝いた最新作『ボーンズ アンド オール』(原題:『BONES AND ALL』)が、2023年2月17日(金)より日本公開されることが決定した。本作は、ヴェネチア国際映画祭で初披露されるやその衝撃の描写に「誰も見たことがない純愛ホラーの誕生」(The Hollywood Reporter)や「贅沢でとんでもない映画」(THE GUARDIAN)など、絶賛と驚愕のレビューが続出した純愛ホラー。社会の片隅で生きる2人の男女が抱える秘密、それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その“謎”を解くための2人の逃避行と、予想だにしない純愛のゆくえが賛否を生んだ問題作。日本ではR18+指定となっている。人を喰べる衝動を抑えられないリーを演じるティモシー・シャラメは、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞に21歳でノミネートされ、2023年は本作以外にも『Wonka』『DUNE: Part Two』(ともに原題)など、超大作への出演が続く“ハリウッドで最も人気のある”若手俳優。そのファッションセンスや言動からZ世代スタイルアイコンとしても注目を集め、本作ではプロデューサーデビューも果たしている。18歳でリーと運命的な出会いを果たしたマレンを演じるのは、A24作品の『WAVES/ウェイブス』で注目されたテイラー・ラッセルが大抜擢。存在感溢れる演技でヴェネチア国際映画際の新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞。ティモシー・シャラメ&テイラー・ラッセルまた、クリストファー・ノーラン監督作『ダンケルク』やスティーブン・スピルバーグ作品の常連であるアカデミー賞俳優マーク・ライランスが物語の鍵を握る人物を怪演している。マーク・ライランス先日発表された、アカデミー賞の前哨戦ともいえるインディペンデント・スピリット賞でも、作品賞、主演俳優賞(テイラー・ラッセル)、助演俳優賞(マーク・ライランス)の計3部門でノミネート。早くも今後の映画賞レースにも期待が高まっている。全米では11月23日に拡大公開され、「人喰いの若者たちを見事に演出した傑作!」「ティモシーとテイラーは今年のベストコンビ!」といった声の一方、「不安な気持ちにさせると同時に、心が震えるような作品だ」「胃腸の弱い人はノックアウトされるが、受け入れた先に特別な映画の魅力に気づく」など類を見ない禁断のストーリーやテーマに、困惑と称賛の声が入り混じり、話題となっている。生まれつき人を喰べてしまう衝動を持ったリーとマレン、同じ秘密を分かち合う2人の逃避行に注目だ。『ボーンズ アンド オール』は2023年2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボーンズ アンド オール 2023年2月17日より全国にて公開© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年11月29日ガット弦を用いたストラディバリウスとフォルテピアノの豊かな響き庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル(三原市芸術文化センター)1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少及び日本人初の優勝を果たして以来、世界の名だたるオーケストラと共演を重ねているヴァイオリニスト・庄司紗矢香。ヨーロッパを拠点に活躍を続けている彼女が、イタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオ―リと7年ぶりに日本ツアーを行います。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期、彼女はモーツァルトをはじめとする17~18世紀に書かれた文献を丹念に研究。その成果を実際の演奏で表現するために、ストラディバリウスの弦をガット弦に替え、弓もモーツァルト時代のクラシック弓を用いて、今年5月にカシオーリとイタリア・モンドヴィの教会で、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲をレコーディングしました。カシオ―リもフォルテピアノで息を合わせた二人の新たな音楽世界は、11月にリリースされます。UNIVERSAL MUSIC JAPAN のサイト→ 今回のツアーは全国8か所での開催、広島県三原市で初となるリサイタルは、12月10日(土)14時開演です。チケットの発売は、10月14日(金)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、稀有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香。ジャンルカ・カシオ―リとのデュオで切り拓く新たなる世界、様々な表情を見せる生き生きとした演奏にご期待ください。公演の詳細⇒ Home : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムW.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d)L.ⅴ.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番ヘ長調『春』 Op.24C.P.E.バッハ:ファンタジア Wq.80 (H.536)W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2022年12月10日(土)14時開演(13時15分開場)入場料:S席7,000円、A席5,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市、広島県教育委員会、三原市教育委員会文化庁 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験事業)*小学生~18歳の方は、無料で鑑賞していただけます。(席数限定・先着順)詳細、申込方法はHPでご確認ください。 ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:馬屋原電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日セオリー(Theory)から、ファッションデザイナーのルカ・オッセンドライバーが手掛けたカプセルコレクション「セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー(Theory Project by Lucas Ossendrijver)」が登場。アウターやワンピースなどが2022年9月7日(水)より全国のセオリー店舗ほかにて発売される。ルカ・オッセンドライバーが手掛けるカプセルコレクションルカ・オッセンドライバーは、エディ・スリマンのもとディオール オム(DIOR HOMME)で活躍し、その後、アルベール・エルバスとともにランバン(LANVIN)でメンズウェアのアーティスティックディレクターを長年務めてきたデザイナー。今回のカプセルコレクションでは、ニューヨークの街や人を着想源に、動きやすさを最優先に考えた、汎用性の高いシティワークウェアを展開する。メンズウェアボックスシルエットのジャケット上品な質感のウールギャバジンで仕立てたジャケットは、ボックスシルエットにすることで抜け感を演出。また、胸ポケットや襟の縁にステッチを施し、カジュアルなコーディネートにも合う一着に仕上げた。カーキのコートミリタリーテイストのカーキカラーのコートは、コントラストカラーの裏地がさりげなく見えるデザインがポイント。フード裏のバックルや長めのコードテープ、フィッシュテイルなどこだわりのディテールがコーディネートにこなれ感をプラスしてくれる。ウィメンズウェア“アシンメトリー”デザインのスカートウィメンズからは、シルク100%のジョーゼット素材を使用したフレアスカートがラインナップ。軽やかさをもたらすアシンメトリーのデザインが採用されており、カジュアルスタイルからきれいめのコーディネートまで幅広くマッチする。ブラック×グリーンの花柄ワンピースノースリーブのワンピースは、ブラック地に鮮やかなグリーンのフラワープリントをデザイン。ボリューミーなタイで首元を自由にアレンジできるのも嬉しいポイントだ。【詳細】「セオリー プロジェクト バイ ルカ オッセンドライバー」発売日:2022年9月7日(水)販売店舗:全国のセオリー店舗およびオンラインストア※一部店舗を除く。また、店舗により取扱商品が異なる。アイテム例:<ウィメンズ>・ボンドウールラックス 89,100円・トレンチコットン 121,000円・クリンクルツイル 44,000円・ストライプスリークシャツ 26,400円・モダンジョーゼット 29,700円・ウールギャブ 34,100円・フローラジョーゼット 59,400円・モダンジョーゼット 39,600円・カーフ 49,500円<メンズ>・バックドテック 121,000円・トレンチコットン 121,000円・ウールギャブ 64,900円・コットンウールツイル 55,000円・マイロスエム 37,400円・ストライプ スリーク シャツ 26,400円・シャープコットン ツイル 26,400円・ウールギャブ 34,100円・カーフ 49,500円
2022年08月30日Theoryはファッションデザイナー、ルカ・オッセンドライバーが初めて手掛けるカプセルコレクションを発売します。カジュアルでありながらエレガンスを表現したメンズとウィメンズのアイテムを展開します。今回、オッセンドライバーは、Theoryで初めてウィメンズコレクションを手掛けています。ブランドをより高いステージに導く“Theory Project”のもと、Theoryは世界的な支持を得るルカ・オッセンドライバーとともに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされたダイナミックなシティワードローブを提供します。Photography by David Sims仕事とプライベートのバランスが注目される昨今、本コレクションはミニマリズムを追求し、快適さと動きやすさを両立させたシルエットを実現しました。ニューヨークの街や人からインスパイアされたアイテムは、動きやすさを最優先に考え、汎用性の高いシティワークウェアを表現しています。オッセンドライバーは、「ニューヨークにいると、人々の目的意識を常に感じることができます。さまざまな場所を行き来する人々のスタイリングは、偶然とあいまいさがミックスされています。そうした想定外の要素にいつも刺激を受けています」とコメントしています。Theoryの象徴的なアイテムを進化させた今回のコレクションは、トラディショナルなスーツとアウターウェアで、軽さとボリューム感をアップデートしました。また、ソフトで裏地のないジャケットや、フレンチシームで仕上げたロングジャケットといった、セパレートでコーディネートが可能なスーツに、ウールフランネル、ギャバジン、それにリサイクルテクニカルの生地を使用。隠しボタンとリラックスショルダーのゆったりとしたシルエットのコートは、ジュエルトーンとの組み合わせを楽しむこともできます。さらに、オッセンドライバーの色彩センスを反映させた、華やかな色合いをまとったアイテムの数々が登場します。Photography by David Simsオッセンドライバーは、Theoryが大切にする“style begins with purpose = スタイルは目的から始まる”というブランド理念に共感し、今回のコレクションを手がけました。Theoryは、彼の才能が生み出した新たなコレクションを通して、多くのお客様に感動と発見を届けていきます。■ウィメンズ89,100円(税込)121,000円(税込)44,000円(税込)26,400円(税込)29,700円(税込)34,100円(税込)59,400円(税込)39,600円(税込)49,500円(税込)■メンズ121,000円(税込)121,000円(税込)64,900円(税込)55,000円(税込)37,400円(税込)26,400円(税込)26,400円(税込)34,100円(税込)49,500円(税込)■ルカ・オッセンドライバーのコメント私は、Theoryに魅了されました。私たちはともに、人々がより快適に、より気持ちよく日常が送れるよう、多くの人々に服を通して勇気を与えられると信じています。Theoryは、常に商品に対する高い目標を掲げています。このため、私たちが生み出した服には、真の意味でインパクトがあります。この新しいコレクションは、写真やキャットウォークで映えるものではなく、普段の生活で活きるものです。■コレクション詳細発売日 : 2022年9月7日(水)販売店舗 : 全国のTheory店舗及びオンラインストアスペシャルサイト: ※一部店舗を除きます。店舗により取り扱い商品が異なります。伊勢丹新宿店 本館2階 センターパーク/ザ・ステージ#2をはじめ、9月7日(水)から全国各地で順次ポップアップストアをオープンします。■ルカ・オッセンドライバーについてオランダで生まれ育ったオッセンドライバーは、建築に造詣が深く、ミニマルで構築的なデザインのコレクションを手がけることで知られています。ファッションデザイナーのエディ・スリマン氏の下、ディオールオムで活躍。その後、同じくデザイナーのアルベール・エルバス氏とともにランバンでメンズウェアのアーティスティックディレクターを長年務めました。素材の品質とエレガントなデザインへのこだわりは、世界的な支持を得ました。■セオリーについて1997年にニューヨークで誕生。「アーバンユニフォーム」をコンセプトに、コンテンポラリーマーケットにさまざまな革命をもたらし、完璧なフィットと革新的な素材、そして時代の変化に左右されない普遍的なスタイルのコレクションを展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日