株式会社ルシアン(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松井 恒夫)は、ピップ株式会社とのコラボレーション企画にて、ピップエレキバン(R)で使用している磁石をストラップに内蔵したノンワイヤーブラ『肩らっくす(R)』を全国の主要量販店、その他ECサイトで2023年11月初旬に発売いたしました。『肩らっくす(R)』は、磁束密度90ミリテスラの磁石4つ(片側に2ヶ所ずつ)をストラップに内蔵し、磁気の働きにより肩周辺のコリをほぐす商品です。ブラをしながら肩への負担を軽減する新習慣をサポートします。詳細ページ: ●管理医療機器/医療機器認証番号:305AGBZX00008000肩らっくす(R)■商品特長(1) 磁石入り幅広ストラップで肩がらく!よく伸びてくい込みにくく肩への負担を軽減。磁石が肩を動かす主な筋肉(僧帽筋とその下層にある肩甲挙筋などの筋肉)の周辺に密着し、コリにアプローチ。(2) ブラジャーの圧迫感・窮屈感を軽減した軽量設計。小さくたたんで旅行等の持ち運びにも便利。(3) 薄手のカップがバストに寄り添いやさしくフィット。横流れ防止パネル内蔵でノンワイヤーでも美しいバストラインキープ。肩らっくす(R) ブラック肩らっくす(R) ローズグレイ肩らっくす(R) スモーキーピンク■商品ラインナップ商品名 :肩らっくす(R)タイプ :ノンワイヤーブラ税込価格 :2,750円(本体価格2,500円)サイズ :M/L/LLカラー :3色(ブラック、ローズグレイ、スモーキーピンク)素材 :ナイロン、ポリエステル その他発売日・販売店舗:全国の主要量販店、その他ECサイト 2023年11月初旬~■会社概要商号 : 株式会社ルシアン代表者 : 代表取締役社長 松井 恒夫本店所在地: 京都府京都市南区吉祥院中島町29番地創業 : 1933年2月事業内容 : インナーウェア、手芸用品、レース素材の製造・販売資本金 : 9,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日“キング・オブ・カシミア”の称号を持つlucien pellat-finet(ルシアン ぺラフィネ)が、イタリアの最高峰レザーブランド GIORGIO BRATO(ジョルジオ ブラート)と協業。リュクスなムートンアウターを発表します。Courtesy of lucien pellat-finetジョルジオ ブラートのムートンは、上質なシープスキンの非常に柔らかい風合いと高い保温性を両立。なめらかなショートヘアに刈り込まれた内側は、極上の肌触りで吸いつくような着心地を実現しています。今回は、リラックスムードとスッキリとした好シルエットでラフに羽織れるジップアップフーディーとジップアップブルゾンの2型でコラボレート。Courtesy of lucien pellat-finetジップアップフーディ―はダークブラウンとマットなブラックの2色、ジップアップブルゾンは柔らかい印象を与えるベージュとマットなブラックの2色で展開。共にlucien pellat-finetのシグニチャーであるスカルやリーフのモチーフをクリスタルで配置、遊びの効いたデザインに仕上がっています。本コラボレーションアイテムは、ルシアン ぺラフィネ 東京ミッドタウン店、GINZA SIX店、コロネット公式オンラインストアにて11月3日より発売します。Beige/Courtesy of lucien pellat-finetZIP-UP BLOUSONPrice : 39万6,000円(税込)Color : Beige, BlackSize: 48, 50, 52Fabric : Sheep skinBlack/Courtesy of lucien pellat-finetZIP-UP HOODIEPrice : 46万2,000円(税込)Color : Brown, BlackSize : 48, 50, 52Fabric : Sheep skin
2023年10月27日元読売ジャイアンツ 定岡正二の初出演となる長編映画「僕の名前はルシアン」(制作プロダクション:TokyomuseFilms合同会社)が、2023年10月12日(木)まで公開しています。本作は、注目の若手俳優 柳俊太郎が主演。写真家で映像作家の大山千賀子が、実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリーです。公式サイト: ビジネスマンを演じる定岡正二■定岡正二 出演の経緯監督の大山千賀子が定岡正二を選んだ一つの理由として、定岡の鋭い眼力があるという。定岡の眼力は50m離れていても鋭く差し込んでくる。投手としてのそれなのか、魅力の一つなのか…ただならぬ存在感を醸し出している。今回の役は「父、英二。仕事を辞めたら全てがなくなってしまう…だからそれがどうしたっていうの?」と娘から比喩されているビジネスマン役だ。家族を象徴する家を見つめる心の目の表現力はさすが。また、運転手付きの車中で携帯に話しかける姿にも他の役者ができない独特の雰囲気を醸し出している。主役のサイコパスを演じる柳俊太郎とは接点がないが、今考えるとあっても良かったと思うと大山は言う。監督 大山千賀子のコメント「今後の作品にもぜひご一緒させていただきたい方です。定岡の素晴らしい魅力を見ていただきたい。また定岡さんは大変監督の意図や要望に忠実に演じようと努力を惜しみなくしてくださる方!最後の千鳥ヶ淵でボートを漕ぐシーンは秀逸。また、車両のお手伝いや私服を提供してくださるなど心優しい面も隠れている方です。」■「僕の名前はルシアン」9月29日(金)~10月12日(木)開催 豪華なゲストと監督のトークショー10月5日(木) :手塚眞さん(ヴィジュアリスト)10月6日(金) :ウダタカキ(菟田高城)さん(俳優)10月7日(土) :四方義朗さん(ファッションプロデューサー)10月8日(日) :ドン小西さん(ファッションプロデューサー)、高見恭子さん(タレント)10月9日(月・祝):菜葉菜さん(出演)10月10日(火) :萩原朔美さん(俳優・詩人・教授)10月11日(水) :大山千賀子(監督)10月12日(木) :林海象さん(映画監督)■キャストのインタビューを公開キャストの菜葉菜、大鶴義丹、大島葉子、定岡正二(元読売ジャイアンツ)のコメントと、柳俊太郎のオフィシャルインタビューが解禁となりました!<あかねの友達・真希役:菜葉菜>「想像を遥かに超えた映像美に溢れ濃厚に味付けされたサスペンスに時を忘れてしまうほど。他に類をみない珠玉の映像美を是非、劇場で堪能してください!」<刑事・三木谷哲史役:大鶴義丹>「監督が望んだのは、死の世界に惹かれる犯人と、生に執着する刑事(私の役)の、異なる日常の横顔だった。もしかすると、死に惹かれているのは自分で、犯人は他人を殺しながらも、実は、生に執着しているのでは。」<あかねの母親・山口千枝子役:大島葉子>「一見幸せそうに見える家族でも、内情はわからない。それはいつの時代にも、誰にでも大なり小なり当てはまる事だと思う。」<あかねの父親・山口英二役:定岡正二>「娘の親である一方で、実業家でもあるキャラクターを演じるために、両方の側面をバランスよく演じるようにしました。監督の情熱が詰まった、社会性溢れる作品をぜひ劇場でご覧ください。」<ルシアン役:柳俊太郎のオフィシャルインタビュー>「本作を観た時に大山さんが描いていた画が伝わりましたし、僕自身そこに入れて一つ新しい自分の見え方というか、可能性が広がったなという気はします。」「ルシアンって本性を見せないんですよ。名前も偽名で、ネットでしか自分の存在価値がないと思っている人間で。」「どこか別の自分がいて、そいつにやらせている、自分の魂を操作しているくらいじゃないと、あんなに人を殺せないし、殺した時にそんなことを言えないと思います。僕の中では、それぐらい振り切って言っていました。」「当時の社会に踏み込んだ作品なので、その深さ、痛々しさを見た人には味わってもらえればと思います」■「僕の名前はルシアン」制作の過程・監督インタビュー「VOGUE」などのファッション誌を中心に活躍し、資生堂の企業文化誌「花椿」に掲載された犬の未発表写真が第35回朝日広告賞でグランプリを受賞した写真家で映像作家の大山千賀子が、実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリー『僕の名前はルシアン』は、自殺願望を抱えた若者たちが同じ願望を共有するサイトで知り合うところから始まるミステリー。愛を求める孤独な10代の少女・あかねは、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。監督は、美しいサイコパス・ルシアンのイメージを求め、いくつもの事務所に電話をかけ、訪問。遠くに立っている柳俊太郎を一目見た瞬時にルシアンだと思い、即決したという。この度、渋谷・ユーロスペースにて、9月29日(金)~10月12日(木)に連日18:30より公開。大山千賀子監督のオフィシャルインタビューが届いた。<監督 大山千賀子のインタビュー>Q. 「今生きている自分と今起こっている現象を作品にしたい」と制作活動をしているとのことですが、本作で描きたいと思ったのはどういうことですか?A. まず、念頭にあったのが日本は自殺国ということでしょうか。切腹という歴史も多少は影響しているのか、仏教という宗教からきているのかまだ自分には定かではありませんが、日本では他国に比べ、多くの人が自殺という死に方をするという記事が段々と目に入ってきて、オリジナルストーリーの映画を創作することを考え始めました。Q. ルシアン役を演じた柳俊太郎さんとの出会いをお教えください。A. ルシアン役は、若い男性に演じてもらいたいと思い、若い男の子を探し、東京中のプロダクションを回りましたが、イメージに合う俳優が何ヶ月も見つからず困っているときに、柳君が現れました。彼を一目見た瞬間に、「彼だ!」と思ってお願いしました。Q. ライフワークとして「裸体」への取り組みがあるそうですが、本作ではどのように取り組みましたか?A. 裸体にこだわる理由は、「裸体、これしか私たちは持っていない」からです。若い頃から裸にはこだわっていまして「自画像」という裸の写真集も出版しています。今後も何か作品を撮る時には人間の裸を入れたいと思っています。それほど裸は私にとって大切なものなのです。そして安心できるビジュアルでもあると思っています。裸は雄弁です。本作では、「自分の欲望を遂げるためには自分も女も裸になる」という設定にしました。Q. 水中撮影にもこだわり、6mの深さのタンクを求めて、イギリスのエセックスで撮影を敢行したそうですが、イギリスでの撮影はいかがでしたか?A. ヘアメイクはクレア・ウィリアムズという方がやってくださったのですが、自分でも潜って血液の濃さなどを研究されました。彼女のメイクアップアーティストとしてのこだわりには感銘を受けました。またプロのダイバーが2名水の底に待機しており、俳優が苦しいと合図を出すと、すぐさま酸素を与えに行くというやり方になっていました。Q. 本作の見どころはどこだと思いますか?A. 柳が演じるサイコパスと女との接点です。あと、スマホを神格化している若者たち、宗教に凝っている母親、家庭をかえりみない夫など、現代社会をベースに描いています。人はみなエキサイティングな人生を望んでいるかもしれないですけれど、「幸せは退屈なものでもあり、凡々としたものだ」というテーマも描きたく、登場人物は劇中一度はあくびをするというルールも作りました。Q. 渋谷のユーロスペースでの上映へのこだわりをお教えください。A. 昔『ゆきゆきて、神軍』という映画を見に行ってからユーロスペースがすごく好きになって、この映画は絶対ユーロスペースでやりたいと最初から希望していました。ユーロスペースは作品選びにこだわる映画館なので、はじめて監督した長編映画を上映していただけることになって、本当に心から嬉しいです。Q. 読者にメッセージをお願いします。A. 恋人たちのような「愛」を表現するのではなく、「一瞬の愛」を表現してみました。しかし、現実的には一瞬の想いで突き進んでいってもいいのか?矛盾していますが、それについて考える機会になればと思います。本作では、音にすごくこだわっていまして、冨田和彦さんという日本で5本の指に入る方にナレーションやアフレコの録音をお願いしました。ぜひ映画館で美しい映像と共にご覧いただければと思います。【STORY】愛を求める孤独な10代の少女・あかねは、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。監督・脚本:大山千賀子出演:柳俊太郎菜葉菜 大鶴義丹大島葉子 定岡正二(元読売ジャイアンツ)福永理未 恒吉梨絵 ウダタカキ 酒向芳 風間晋之介丸山昇平 田邉和也 結城貴史 庄司浩之美術:磯見俊裕/音楽:篠崎正嗣/撮影:市川修/照明:渡辺光雄/編集:保泉圭太/助監督:神保英明/プロデューサー:追分史郎・Tony Humphreys/エグゼクティブプロデューサー:Ajay Nehra・佐々木昭夫・清水菊江主題歌:Uken「ルシアン-win the happiness」制作:TokyomuseFilms合同会社配給:TokyomuseFilms合同会社日英合作作品/2022年/104分/カラー/5.1ch/DCP(C)「僕の名前はルシアン」製作委員会公式サイト: 渋谷・ユーロスペースにて、9月29日(金)~10月12日(木)にて公開 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日注目の若手俳優 柳俊太郎の初主演となる長編映画「僕の名前はルシアン」(制作プロダクション:TokyomuseFilms合同会社)が、2023年9月29日(金)より渋谷のユーロスペースから全国公開いたします。裸体を意識する写真家・大山千賀子の熱意に猛烈演技で応えた衝撃の一作。また、9月29日(金)から毎日、豪華ゲストでのトークショーを開催予定です。ルシアンを演じる柳俊太郎■映画の見どころ柳俊太郎が美しいサイコパスを演じた。写真家・大山千賀子は実際にあった事件からインスピレーションを得てルシアンを構築。大山は「実際にあった事件の詳細に触れるとあまりにも切なすぎることから、“一瞬の愛”をテーマにリアリティーを残しながらフェアリーテイルのようなストーリーを構築した。柳が演じるのは普段はおとなしい工場で働く青年。しかし心のどこかに闇を宿し、自分が求める“愛”を模索する。その“愛”は普通の“愛”とは違っていた。恋人たちのように長く続く“愛”ではなく、一瞬の凝縮された“愛”が彼の求めていたものであった。この作品には「社会が持つ意味」、「人という生き物のあり方」などのエッセンスがところどころに盛り込まれている。もう一つ、本作品の見せ場は裸にこだわる大山の演出である。大山は写真を始めた時からライフワークとしての裸を撮り続けている。理由は「裸は雄弁であり、個人が所有する唯一のもの」ということらしい。そういう理由もあって本作品にはさまざまな女性の裸体が登場する。また、女性の裸体だけではなく柳のスレンダーで美しい裸体も惜しげなく放出されているところはファンにとっては見逃せないところだろう。自殺願望の少女たち会話のない食卓■柳俊太郎からのメッセージ柳は「この作品は約10年程前に撮影していて、その時は大山さんの熱い想いに応えられるかというプレッシャーはありましたが、役者としての当時経験がまだ浅い自分に興味を持って頂き率直に嬉しかったです。ルシアンという現代社会が生んだモンスターを演じるということはとても恐怖があり、感情を理解することに苦しむこともたくさんありましたが、現場では怖くて離れていきそうなルシアンの感情を離れないように抱え込むよう意識しました」と回想。「丸裸になった感情をみられることはちょっと恥ずかしくもありながら精一杯演じましたし、大山監督の独特な世界をぜひご覧ください」と伝えた。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。■大山千賀子 監督 本作への想い“日本では他国に比べ、多くの人が自殺という死に方をするという記事が段々と目に入ってきて、オリジナルストーリーの映画を創作することを考え始めました。”ルシアン役を演じた柳俊太郎さんについて、“彼を一目見た瞬間に、「彼だ!」と思ってお願いしました。”“スマホを神格化している若者たち、宗教に凝っている母親、家庭をかえりみない夫など、現代社会をベースに描いています。”“恋人たちのような「愛」を表現するのではなく、「一瞬の愛」を表現してみました。”「今生きている自分と今起こっている現象を作品にしたい」と制作活動をしているとのことですが、本作で描きたいと思ったのはどういうことですか?まず、念頭にあったのが日本は自殺国ということでしょうか。切腹という歴史も多少は影響しているのか、仏教という宗教からきているのかまだ自分には定かではありませんが、日本では他国に比べ、多くの人が自殺という死に方をするという記事が段々と目に入ってきて、オリジナルストーリーの映画を創作することを考え始めました。ルシアン役は、若い男性に演じてもらいたいと思い、若い男の子を探し、東京中のプロダクションを回りましたが、イメージに合う俳優が何ヶ月も見つからず困っているときに、柳君が現れました。彼を一目見た瞬間に、「彼だ!」と思ってお願いしました。裸体にこだわる理由は、「裸体、これしか私たちは持っていない」からです。若い頃から裸にはこだわっていまして「自画像」という裸の写真集も出版しています。今後も何か作品を撮る時には人間の裸を入れたいと思っています。それほど裸は私にとって大切なものなのです。そして安心できるビジュアルでもあると思っています。裸は雄弁です。本作では、「自分の欲望を遂げるためには自分も女も裸になる」という設定にしました。水中撮影にもこだわり、6mの深さのタンクを求めて、イギリスのエセックスで撮影を敢行したそうですが、イギリスでの撮影はいかがでしたか?ヘアメイクはクレア・ウィリアムズという方がやってくださったのですが、自分でも潜って血液の濃さなどを研究されました。彼女のメイクアップアーティストとしてのこだわりには感銘を受けました。またプロのダイバーが2名水の底に待機しており、俳優が苦しいと合図を出すと、すぐさま酸素を与えに行くというやり方になっていました。行き止まった刑事たち■大山千賀子 監督からのメッセージ柳が演じるサイコパスと女との接点です。あと、スマホを神格化している若者たち、宗教に凝っている母親、家庭をかえりみない夫など、現代社会をベースに描いています。人はみなエキサイティングな人生を望んでいるかもしれないですけれど、「幸せは退屈なものでもあり、凡々としたものだ」というテーマも描きたく、登場人物は劇中一度はあくびをするというルールも作りました。恋人たちのような「愛」を表現するのではなく、「一瞬の愛」を表現してみました。しかし、現実的には一瞬の想いで突き進んでいってもいいのか?矛盾していますが、それについて考える機会になればと思います。本作では、音にすごくこだわっていまして、冨田和彦さんという日本で5本の指に入る方にナレーションやアフレコの録音をお願いしました。ぜひ映画館で美しい映像と共にご覧いただければと思います。【STORY】愛を求める孤独な10代の少女・あかねは、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。出演:柳俊太郎菜葉菜 大鶴義丹大島葉子 定岡正二(元読売ジャイアンツ)福永理未 恒吉梨絵 ウダタカキ 酒向芳 風間晋之介丸山昇平 田邉和也 結城貴史 庄司浩之美術:磯見俊裕/音楽:篠崎正嗣/撮影:市川修/照明:渡辺光雄/編集:保泉圭太/助監督:神保英明/プロデューサー:追分史郎・Tony Humphreys/エグゼクティブプロデューサー:Ajay Nehra・佐々木昭夫・清水菊江制作:TokyomuseFilms合同会社配給:TokyomuseFilms合同会社日英合作作品/2022年/104分/カラー/5.1ch/DCP(C)「僕の名前はルシアン」製作委員会webサイト: ■トークショーを開催トークショーは、9月29日(金)~10月12日(木)開催予定です。ゲストは下記の通りです。9月29日(金) 菜葉菜(俳優) 柳俊太郎(予定)9月30日(土) ウダタカキ(俳優) 大島葉子(俳優) 柳俊太郎(俳優)(予定)10月1日(日) 売野雅勇(作詞家)10月2日(月) 油井昌由樹(俳優・夕日評論家)黒澤映画でレギュラー出演10月3日(火) らぶ平(落語家)10月5日(木) 手塚眞 映画監督ビジュアリスト10月6日(金) 結城貴史(俳優・予定)10月7日(土) 四方義朗 ファッションプロデューサー10月8日(日) ドン小西 ファッションプロデューサー 高見恭子 タレント10月9日(月) 菜葉菜(予定)10月10日(火) 萩原朔美(俳優・詩人・教授)10月12日(木) 林海象 映画監督■大山千賀子 プロフィール大山千賀子 Filmography奈良県吉野郡生まれ東京藝術大学美術学部大学院研究科を経てLondon大学Goldsmiths校で映画術を学ぶFilmography短編映画「霊柩車の男」はShortshortsfilmfestival&Asia、NY IndeoendentFilmFestival,HuescaInternational film Festival(Spain)サンパウロ国際映画祭短編映画部門に正式出品短編映画「Last Ecstasy」満島ひかり主演はShortshortsfilmfestival&Asia、札幌国際短編映画祭、NYIndeoendentFilmFestivalWTOslnternationalFilmFestival(Norway),AthensInternationalShortFilm Festival(Greece)に正式出品短編映画「異邦人」がある。「僕の名前はルシアン」はアジアン映画祭正式出品、MED Film Festivalにおいて観客賞を受賞。その他の受賞に「朝日広告賞」「NY Clio賞」「APA賞」「キリンコンテンポラリーアゥード」などがある。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月20日写真家の鋭い眼力で作り上げた映画「僕の名前はルシアン」(制作プロダクション:TokyomuseFilms合同会社)が2023年9月29日(金)に渋谷のユーロスペースから全国公開いたします。この度、一般試写会を2023年8月31日(木)に開催することが決定いたしました。25組50名様をご招待いたします。公式サイト: 「僕の名前はルシアン」ポスター■映画についてこの映画「僕の名前はルシアン」は、さまざまな要素が混じり合っている群像劇である。大山千賀子は群像劇が好きなのだ。一人の主人公を最後まで追うのではなく、周りの人間を描き、彼らによって社会を構築して行く。この映画は一組の家庭とその家族を取り巻く人物で描かれている。なぜ家族がそれらを必要としているか?仕事を人生と重ねている夫。満たされない気持ちを宗教に求める妻。うまく人生を退き切ろうと努力している姉。一歩踏み外したことで家族のみんなから危険視されている妹。この家族と家族を取り巻く人々で物語は構成される。また、写真家としての大山千賀子のライフワークとして「裸体」への取り組みがある。彼女の作品には必ず「裸」が登場する。「裸」は雄弁だからだ。我々が纏っている肌の質感、テクスチャー、肌が持つ歴史。それらに魅了されている。自分として所有する唯一のものだからだ。■映画の裏側この映画制作に6年もの歳月を要したのは大山の映像に対するオブセッションである。この映画は初めて取り組む長編映画としてはとても大変なものだった。途中、女優の降板、カメラマンの立ち去り、録音部など、今まで経験したことのない世界が待っていた。しかし最後まで仕上げられたのはなんと言っても美術の磯見俊裕、撮影監督の市川修、物語を引っ張ってくれる情緒豊かなサウンドトラックを作曲してくださった篠崎正嗣さん。そして最後まで力強く演じて下さったキャストの皆さんの熱意だと思う。大山は6mの深さのタンクを求めてロンドン迄水中撮影に出かけてしまった。エセックスというロンドンから東に1時間のところに天井も開くプールが存在していた。水中撮影のためのタンクで、クレーンで車を空から落とせる仕組みになっている。我々の撮影には訓練されたダイバーが2名タンクを背負って水底でスタンバイしていた。最後に「僕の名前はルシアン」のキャスティングには時間がかかってしまったこと。いくつもの事務所に電話をかけ、訪問し、ルシアンのイメージを求めた。ルシアン探しには何ヶ月も要した。最終的に柳俊太郎を選んだのはワングランスだった。遠くに立っている彼を見た瞬時にルシアンだと思った。女を騙す癖のある役なのにこの役をやりたがる俳優は思った以上に多かった。男ってそういうものなんだね。あとは事務所の問題だけだった。■ストーリー写真家で映像作家の大山千賀子が、実際にあった事件にインスピレーションを得て描いたオリジナルストーリー。自殺願望を抱えた若者たちが同じ願望を共有するサイトで知り合うところから始まる物語を描く。愛を求める孤独な10代の少女が、インターネットで「ルシアン」と名乗る理想的な男と知り合う。同じころ、ある連続殺人犯を追っていた警察は、同じ犯人が手を下したと思われる、3人目の女性の全裸遺体を発見した。遺体に暴行の痕跡はなく、犯行動機もわからないままで、捜査は難航していくが……。ルシアンを演じる柳俊太郎ピンサロでバイトするマキとあかね【キャスト】柳俊太郎/大鶴義丹/福永理未/菜葉菜/定岡正二(元読売ジャイアンツ)/ウダタカキ/大島葉子/恒吉梨絵/酒向芳/風間晋之介/丸山昇平/西野翔【制作スタッフ】美術:磯見俊裕/音楽:篠崎正嗣/撮影:市川修/照明:渡辺光雄/編集:保泉圭太/助監督:神保英明/プロデューサー:追分史郎・Tony Humphreys/エグゼクティブプロデューサー:Ajay Nehra・佐々木昭夫・清水菊江■脚本・監督 大山千賀子のコメントこの映画の構想を浮かべていたときにある事件が起こった。あの事件から自分の心の中に宿していた塊が流れる水のように文字になっていき、生を得はじめた。心の中に潜んでいたピースがつながりはじめたのだ。長編映画を作るのは初めての経験。だから抱いているイメージをできるだけ忠実に映像として表現したかった。そしてユーロスペースでの上映が頭に浮かんだ。それが実現できて本当にうれしい。憧れの映画館での上映です。見てくださる方々と心を瞬時でも共有できたらと思っています。<大山千賀子プロフィール>奈良県吉野郡生まれ東京藝術大学美術学部大学院研究科を経てLondon大学Goldsmiths校で映画術を学ぶ▼Filmography短編映画「霊柩車の男」はShortshortsFilmFestival&Asia、NY Indeoendent FilmFestival,HuescaInternational Film Festival(Spain)サンパウロ国際映画祭短編映画部門に正式出品短編映画「Last Ecstasy」満島ひかり主演はShortshorts Film Festival&Asia、札幌国際短編映画祭、NY Indipendent FilmFestival ,WTOs lnternational Film Festival(Norway),Athens International Short Film Festival(Greece)に正式出品短編映画「異邦人」がある。「僕の名前はルシアン」はアジアン映画祭正式出品、MED Film Festivalにおいて観客賞を受賞。その他の受賞に「朝日広告賞」「NY Clio賞」「APA賞」「キリンコンテンポラリーアゥード」などがある。<記>■試写会会場:ユーロライブ 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2FTEL:03-3461-0211■日時:2023年8月31日(木)15時開場 15:30~試写スタート 104分<問い合わせ>雨宮隆tel : 080-3700-5671e-mail: tokyomuse_films@icloud.com *「僕の名前はルシアン」の一般試写会に抽選で25組50名様をご招待!閉め切り:8月18日(金) 結果は8月21日(月)に添付のPDF(1)に記入後返信<返信先>●TokyomuseFilms合同会社e-mail: tokyomuse_films@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月02日“キング・オブ・カシミア”と称されるパリのデザイナー、lucien pellat-finet (ルシアン ペラフィネ)が代表するアイテムであるカシミアニットのパーソナルオーダー・サービスを拡大している。コレクション内で発表したカラーコンビネーション以外にもユーザーのオリジナルで配色が可能だという。パーソナルオーダーが可能なハンドインターシャ・カシミアニット(ピース)2022SSよりスタートしたゴルフライン「LUCIEN PELLAT-FINET LPFG」(ルシアン ペラフィネ エルピーエフジー)も好調が伝えられ、マーケットが拡大しつつあるラグジュアリーなゴルフシーンで“自分だけの一着”にこだわる層にも話題を集めそうだ。 ゴルフラインの「LUCIEN PELLAT-FINET LPFG」(ルシアン ペラフィネ エルピーエフジー)カシミアニットのパーソナルオーダーは数百パターンあるアーカイブから、好きなデザインとカラーを選択でき、過去数シーズンにわたり保管されているカシミア糸を使用し、スコットランドにおいて1点1点、職人のハンドメイドで制作される。展開カラーは、毎シーズン新色として15色程度が追加され、常時数十種類の糸見本から好みの色が選べる。過去のコレクション内で発表したカラーコンビネーション以外でもユーザーの想像力によって自分だけの一着を作成することが可能だという。このオーダーサービスはブランド創設時から行われておりブランドのファンやセレブリティー、ファッショニスタの間では知られていたが、今回ニーズの拡大もあり幅広く告知されることになった。パーソナルオーダーが可能なハンドインターシャ・カシミアニット(スカル)価格はハンドインターシャ・ニットのスカル柄とピース柄はメンズ 39万6,000円(税込)、ウィメンズ36万3,000円。リーフ柄がメンズ 42万9,000円、 ウィメンズ39万6,000円。無地のニットもオーダー可能で9万9,000円〜。サイズ展開はXXS~XXL、カラー展開は常時数十種類、納期は繁忙期を除いてオーダーから4〜5か月の予定。パーソナルオーダーが可能なハンドインターシャ・カシミアニット(リーフ)同サービスはルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店、ルシアン ペラフィネギンザシックス店の他、髙島屋大阪店、松坂屋名古屋本店、阪急うめだ本店でも受け付けている。「LUCIEN PELLAT-FINET LPFG 」また、2022年SSシーズンからスタートしたゴルフラインの「「LUCIEN PELLAT-FINET LPFG」はモノトーンのコーディネートなどが人気でメンズ、ウイメンズともに好調。クラシックなゴルフクラブでこれまで規制されてきたスカルやカモフラ柄などがプロ選手の着用などで解禁ムードが高まり、ファッションが多様化しつつあることも背景にあるようだ。ストレッチ性に優れた機能性素材を使用したウエアのスタッズによるモチーフ使いや、メンズとウィメンズを微妙に違えたアイコン使いなど、機能とともに同ブランドらしいベーシックなアイテムのこだわりが好評のようだ。
2023年02月10日株式会社ルシアン(本社:京都市、代表取締役社長:松井 恒夫)は、2022年5月31日付にて、下記のとおり役員人事を決定いたしましたのでお知らせします。1. 退任(2022年5月31日開催の定時株主総会日付)氏名:岩本 好生現職:常務取締役【ご参考】2022年5月31日開催の定時株主総会日付の役員体制について取締役及び監査役 氏名代表取締役社長 松井 恒夫取締役 中路 真理取締役 麻田 渡取締役 芝原 和宏取締役 宮城 晃監査役 岡本 克弘 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日ルシアン・ペラフィネ( lucien pellat-finet)がミレニアルズへ向けて展開する新ライン「LPF PARIS」と、2020年に創業100周年を迎えた「ニューエラ(New Era® )」がコラボレーションしたベースボールキャップの発売が発表された。2021年1月末より伊勢丹新宿店メンズ館、阪急有楽町店、同ブランドのオンラインストアで限定販売され、12月20日より先行予約がスタートする。ラグジュアリーストリートブランドの草分けであるルシアン・ペラフィネと、ストリートファッションのアイコンとも言えるニューエラという組み合わせは今回、HIPHOPシーンから火の付いた「59FIFTY」をベースにLPF PARISロゴ(1万6,000円)、スカル(1万6,000円)のデザイン2モデルと、スナップバックでサイズが調整できる「9THIRTY」をベースにしたLPF PARISロゴ(1万2,000円)の3タイプが用意されている。Text by Tatsuya Noda
2020年12月19日すべての働く女性にむけた、インナーボトムが発売!レース素材をはじめ、インナーウェアなどを扱うルシアンが、しっかり補正するのに、1日中はいていたくなるような着心地のいい、ボトム『ワタシアシスト』を発売する。3月中旬より、公式オンラインショップや、全国の量販店にて購入することができる。しっかり補正するのに、着心地がいい仕組みは?細やかな伸縮の切り替えができるように設計された素材が、身体にフィットし、補正しながらもシルエットを無理せずメイクしてくれる。また、1枚仕立ての薄くて軽い着用感で、素肌感覚の一体感があるのがいい。さらに、足口は切りっぱなし仕様でアウターを着ても存在が気にならず、ウエストも足口もゴム不使用で苦しい締めつけ感が全くない。丈の異なる2タイプの商品から選べる【なめらかタッチ】と【さらさらタッチ】の2タイプがある。【なめらかタッチ】は、360度マルチストレッチのなめらかなタイプであり、【さらさらタッチ】は、通気性の良いメッシュタイプだ。どちらもショート丈(販売価格2,300円(税抜))とセミロング丈(販売価格2,500円(税抜))があり、カラーは2タイプそれぞれ4色から選べる。(画像はプレスリリースより)【参考】※ルシアン公式サイト
2020年03月04日ルシアン ぺラフィネ(lucien pellat-finet)と「ザ・シンプソンズ」がコラボレーションしたカプセルコレクションが、2017年2月下旬に発売される予定だ。コレクションから登場するプルオーバーやジップアップパーカーには、サーフィンや自転車を乗りこなすコミカルなバート・シンプソンズの姿が描かれた。上質なコットンカシミアを使用しているため、着心地が良いのもポイントだ。カラーはレッドとブルーに加え、まるでかき氷を彷彿させる鮮やかなグラデーションといった春夏にピッタリの色味。メンズ・ウィメンズのほか、キッズ用やクッションも展開され、ファンにはたまらないアイテムとなりそうだ。【詳細】lucien pellat-finet×The Simpsons発売時期:2017年2月下旬予定価格:・メンズ プルオーバー 290,000円+税、ジップアップパーカー 370,000円+税・ウィメンズ プルオーバー 270,000円+税、ジップアップパーカー 350,000円+税・キッズ プルオーバー 220,000円+税、ジップアップパーカー 260,000円+税・クッション 160,000円+税カラー:レッド、ブルー、レッド&ブルー【問い合わせ先】ルシアン ぺラフィネ 東京ミッドタウン店TEL:03-5647-8333
2017年02月18日ルシアン・ペラフィネ(lucien pellat-finet)が直営店限定で、「SKULL WITH CRYSTAL HIBISCUS EYES」(16万円)を発売した。このアイテムは13SSコレクションにおけるカシミアセーターのデザインを、Tシャツのプリントとして復刻したもの。目にハイビスカスを配置したスカルを、イエロー、レッド、ピンクゴールドのクリスタルで爽やかに彩った。素材には最上級コットンを使用。カラーパレットはブラック、ホワイトの2色となる。
2015年03月26日「ルシアン ぺラフィネ(lucien pellat-finet)」は、創立20周年を記念したぬいぐるみ「ルシアンベア」を11月26日に発売する。クマのぬいぐるみがブランドアイコンのスカル柄セーターを着用したキュートなアイテム。素材はすべてカシミアを100%だ。セーターはバイオレット、ブルーの2色展開で、価格は4万3,000円。9月以降に発売されたTシャツやプルーバーに続く記念アイテムとして、キュートなベアがルシアン ぺラフィネの20周年を盛り上げる。
2014年11月22日「ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)」心斎橋店地下1階のカフェ「ルシアン ペラフィネ カフェ(lucien pellat-finet cafe)」が、10月30日よりバーとしてリニューアルオープンする。ルシアン ペラフィネ カフェのコンセプトは、“コレクションと同様に上質で心地よく、愉しい気分溢れる空間”。リニューアル後は、コンセプトはそのまま、より大人が楽しめる場所に生まれ変わる。同店のオープンを記念して、大阪・北新地の紹介制SALON1201では、GLAMOROUS co.,ltd.の森田恭通とルシアン ペラフィネのデザインによるインスタレーションの展示が行われる。
2014年10月29日