アキラナカ(AKIRA NAKA)の2019年春夏コレクションのルックが公開された。今季は、コート・ダジュール (Côte d’Azur)をテーマに、南仏のリラックスしたムードを表現。今までのコレクションにはなかった、さまざまなカラーパレットを使用したコットンシルクやリネンレーヨンなどのリラックス感のある天然素材のテキスタイルに、モダンなカッティングを加え新しいデイウェアを提案。ウィークエンドや旅先などのリラックスしたシーンでも特別さを演出してくれるコレクションとなっている。また、2019年春夏シーズンよりシューズラインも展開が開始される。こだわり抜いた素材を、解剖学や人間工学に基づいて作った木型を使用し、熟練した職人の手によって作られたシューズは、上質でありながら快適さも併せ持つ一足となっている。
2018年10月21日ジェーン スミス(JANE SMITH)が2019年春夏コレクションのルックを公開した。テーマは、「THIS IS THE ONE」。
2018年10月20日ミスター イット(mister it.)の2019年春夏コレクションルックが公開に。
2018年10月19日11月8日より世界各地のH&M限定店舗およびオンラインストアで販売が開始される、完売必至のスペシャルコレクション、MOSCHINO [tv] H&Mの全ルックがお目見え。パワフルでポジティブなムードを感じるコレクションルックには、モスキーノ(MOSCHINO)のクリエイティブ・ディレクター、 ジェレミー・スコット(JEREMY SCOTT)の友人たちがイメージモデルとして登場。「デザインする時はいつも、 友人たちのことを想う」という、ジェレミーらしい “愛”や“ダイバーシティー”の精神が溢れるコレクションに仕上げられている。コラボアイテムでのトータルコディネートはもちろんのこと、普段のスタイルに1点取り入れるだけでも、存在感抜群のエッジーなアイテムは、コーディネートのアクセントになること間違いなし。
2018年10月12日AWコレクションではミリタリーやワーク、アウトドア要素をMIX 2000年にブランドをスタートさせた『Scye』は、クラシックな英国式のテーラリングをクリエーションのベースとしながらも、独自に進化させたカッティングと高度な仕立て技術、オリジナルの素材開発で、スタンダードなアイテムに新たな機能と価値をプラスしています。 2018秋冬コレクションでは、ミリタリーやワーク、アウトドアなどの要素を取り入れた上質な日常着を提案。オリジナルのファブリックと高度な仕立て技術を持つ国内屈指の工場で製作されています。 仕立ての良さが際立つ得意のコート類を更新 冬のアウターの定番であるダッフルコートとピーコートは、シルエットやディテールをリニューアル。ダッフルコートの素材にはSuper120’sをふんだんに使ったウールメルトン採用し、重厚感とハリ、コシがあり、生地の厚みを生かした1枚仕立てにアップデートしています。 ピーコートは、ブランド最初期モデルに近いミドル丈で、ネイビーオフィサーコートをイメージしたクラシックな上襟を『Scye』ならではのテーラリング技術で表現しています。 またGIZAコットンを超高密度に打ち込んだトレンチマックコートは、定番のトレンチコートよりも丈が長く、たっぷりとしたサイズ感がポイントに。ハイウエストに位置したベルトで美しいAラインシルエットが際立ち、台襟のないアルスターカラーなどが特徴となった新定番アイテムです。 さらにエジプトのイシスコットンを使用した光沢のあるシルキーな9ウェールのコーデュロイのドルラグブレザーのほか、ワークジャケットやルーズフィットテーパード、ワイドパンツ、ペンシルスカートなど、豊富なバリエーションがラインナップ。 カシミヤアイテムやカラーをコーディネートのアクセントに コーディネートのアクセントピースとして、ボリュームのある上質なカシミヤニットのワンピースや、ファー加工を施したカシミヤのプルオーバーも登場します。 スウェーデンのゴットランド島で生息するゴットランドシープの原毛のグレーカラーを生かしたボマージャケットやロングコートは、ナチュラルな風合いと羊毛のテクスチャーを楽しめます。 カラーパレットはブラック、ブラウン、グレー、ネイビーをベースに、アイボリーやオレンジ、グリーンやイエローがアクセントに。 秋冬ならではの素材感を堪能できる奥行きのあるコレクションは、上質な素材と仕立ての良さ、クラシックをモダンに昇華させた『Scye』らしい魅力が詰まっています。その素晴らしさは実際に触れ、袖を通してみればきっと実感できるはず。今シーズンの『Scye』にもぜひご注目ください。 【問い合わせ先】マスターピースショールームTEL : 03-5414-3385Scye text : Yu Konisho
2018年08月15日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)の新作コスメキット「ルック イン ア ボックス」が、2018年7月27日(金)より限定発売される。コスメキット「ルック イン ア ボックス」新作コスメキット「ルック イン ア ボックス」は、ミニリップスティックのセット、ミニサイズブラシのセット、アイシャドウ・チーク・リップ・アイライナー・マスカラのセット、全3タイプで展開。ミニリップスティックのセット「ルック イン ア ボックス:ブレイジング オート」には、鮮やかなブライトトマトレッドの「リップスティック ブレイジング オート」から、優し気な印象のウォームピーチピンク「リップスティック サンブレスト」まで、ミニリップスティック5本を詰めた。その日の気分やコーディネートに合わせて、様々なカラーを楽しむことができそうだ。また、ピンク系のカラーを基調にした「ルック イン ア ボックス:ジャスト チリン」も用意されている。ミニブラシのセット「ルック イン ア ボックス:ベーシック ブラシ」には、「ラウンド /ハイライター ブラシ」「アイ シェーダー ブラシ」など、様々な用途のミニサイズブラシ4本をセットに。ブラシを入れる、ユニークなリップスティック型のブラシ立ても目を惹く。アイシャドウ・チーク・リップなど5点セットアイシャドウ2色、チーク、リップ、アイライナー、マスカラをセットにしたのは、「ルック イン ア ボックス:サルトリー スウィート」「ルック イン ア ボックス:アターリー ライカブル」など4種類。ゴージャスな雰囲気からピュアな印象まで、なりたい表情を想像しながら、好みのセットを選んでみては。【詳細】M·A·C 「ルック イン ア ボックス」発売日:2018年7月27日(金) ※限定発売※M・A・C公式オンラインショップのみ7月24日(火)先行発売アイテム例:・ルック イン ア ボックス:ブレイジング オート 5,500円+税<限定品>内容:リップスティック サンブレスト、リップスティック ウォーム ウェルカム、リップスティック アブレイズ、リップスティック ホット アンド ヒューミッド、リップスティック ブレイジング オート・ルック イン ア ボックス:ベーシック ブラシ 6,500円+税<限定品>内容:ミディアム テーパード ブレンディング ブラシ、ラウンド/ハイライター ブラシ、フラッフィー アングル ライナー/ブロウ ブラシ、アイ シェーダー ブラシ・ルック イン ア ボックス:サルトリー スウィート 11,000円+税<限定品>内容:スモール アイシャドウ スティーミィ カンパニー、スモール アイシャドウ エンバーク、リップスティック ディーバ、パウダー ブラッシュ サルトリー スウィート、テクナコール グラフブラック、イン エクストリーム ディメンション ラッシュ ブラック エクストリーム【問い合わせ先】M·A·C お客様お問合せ先TEL:03-5251-3541
2018年07月27日ミュベール(MUVEIL)が、2019年クルーズコレクションのルックを公開した。今シーズンは、1966年のチェコ映画『ひなぎく』を題材にしコレクションを制作。劇中に登場するひなぎくの花を、ブランドシグネチャーの一つであるすずらんの花で表現し、グラフィカルな大柄プリントや立体的なビーズ刺繍でドレスやコートにあしらった。
2018年07月16日デザイナー村上亜樹(Aki Murakami)と、国府澄江(Sumie Kokufu)が手がけるタン(TAN)が、2018-19年秋冬コレクションのルックを発表した。
2018年07月15日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)の2019年春夏ウィメンズコレクションのルックが公開された。スタンダードなスタイルでありながら、どこかアンバランスさを感じさせる今シーズン。ベーシックライクなシャツはバックスタイルにたっぷりと空気をはらみ、 ヴィンテージ加工を施したサテン地のラップスカートは、ウエストベルトの着脱で様々な陰影を作り出すなど、スタンダードなアイテムをモダンな印象へと昇華させた。カラーパレットはブルーやグレーをメインカラーに、 ゴールデンロッドやオレンジ、カーキを合わせることでクリーンでありながらもアンティークでナードな空気を漂わせている。
2018年07月14日デザイナー島瀬敬章、パタンナー島村幸大太のタクタク(tac:tac)が、2019年春夏コレクションのルックビジュアルを発表した。今シーズンのビジュアルテーマは一人旅。ファーストルックの羽田空港を出発地点に、浅草寺、秋葉原、増上寺、東京タワーと、東京を象徴する観光名所へ訪れていく。初めて、もしくは久々に東京へ訪れたためか、この地で暮らす誰しもが見慣れたあるシーンを背景に佇む人物は、どこか侘しげ。その様子を切り取るといかにも非日常的。集団や社会に呑み込まれてしまうことほどつまらないものはないのかもしれない。tac:tacの思想にある反骨精神は、日常に対する概念を柔らかく打ち崩していく。男性であるのか、女性であるのか、そんな一つの定義さえ。写真それぞれに刻まれた数字は座標。それをGoogleで検索し、撮影地を辿る遊びも楽しめる仕掛けに。
2018年07月11日メイド・イン・ジャパンのウィメンズデニムブランド・アーヴィン(Urvin)が2018-19年秋冬コレクションルックを発表した。
2018年07月08日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2019年春夏メンズコレクションのルックが公開。
2018年07月08日ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)によるアクネ ストゥディオズ(Acne Studios)が、2019年春夏ウィメンズコレクションのルックを公開した。
2018年07月02日ストーンアイランド(Stone Island)が、2019年春夏コレクションのルックとムービーが到着。
2018年06月30日アーリ(EARIH)が、2018-19年秋冬コレクションのルックを公開。「early rising in a holiday」の頭文字を取った造語を用いた、アーリ。“最高の休日を過ごす服”、をコンセプトに自由で刺激的な毎日を送るため、さらに非日常をボーダレスにする大人のための日常着を提案している。
2018年06月26日バレンシアガ(BALENCIAGA)が、2018年ウィメンズフォールコレクション のルックを公開した。Courtesy of BALENCIAGA今シーズンは、デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)によるバレンシアガを象徴するような、洋服の分解と融合、クラシカルで典型的な素材、誇張または収縮させたシルエット、日常の流用といった一連のテーマの進化形を描いた。象徴的なアイテムは、タータンブランケットとキルトジャケットをレイヤリングさせたアウター、モーターサイクルウエアの構造や反射トリミングを反映させたチェックのツイードコート、着物袖のようなシャツ、アウトドア用のパンツに見られる3重にの水平なジッパーを用いたワイドレッグトラウザー、ストーンウォッシュ加工のジーンズなど。それらに、「BALENCIAGA」のロゴバッグや、ゴールドの「BB」ロゴが付いたローヒールのスティレットブーツ、クッキーの型抜きやスーパーヒーローのフィギュアから着想を得たイヤリングといったアクセサリー類が、デムナ式多肢選択型ワードローブを一層アップグレードさせる。
2018年05月17日ジャン_ヌレ(JEAN_NERET)のデビューとなる、2018年春夏コレクションのルックが公開された。ジャン_ヌレは、デザイナー、バイヤー、ディレクター、グラフィックデザイナーなど様々な経験を持つクリエーターたちによるデザインユニットが手がけるブランド。建築家ピエール・ジャンヌレ(Pierre Jeanneret)からインスパイアされ、“時代を重ねるごとに大切に価値が見出されるようなものづくり”を大切にしている。コレクションは、「SHIRTS」「KNIT」「PATTERN」「MILITARY/WORK」「HANDMADE FEELING」の5つのカテゴリーで構成され、1点1点が主役になるアイテムを展開。取り扱いは、フレームワーク(FRAMeWORK)、GALLARDA GALANTE(ガリャルダガランテ)、ビショップ公式サイト(BShop)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)、ナノ・ユニバース(nano・universe)、ペニー レイン(PENNY RAIN)桐生店など。
2018年04月15日デザイナー森下公則による08サーカス(08sircus)2018-19年秋冬ウィメンズコレクションのルックが公開。今シーズン、インスピレーションを得たのはヴィンテージ。80年代を彷彿とさせるワイドロングなシルエットや、ヴィンテージスカーフに見られるドット、幾何学など様々な柄と色を組み合わせたパターン、ブラウンやキャメル、カーキといったクラシックな色味をベースにくすんだピンクやダルブルー、イエローなどが差し色となったカラーパレットなど、重厚感あるレトロなムードに包まれたコレクションとなった。デザイナー森下が得意とする素材へのこだわりもひときわ目立つ。ワッシャーを施してランダムな毛並みを表現したレッキスラビットのエコファー、大きな花柄を大胆にあしらった鮮やかな色味が重なり合うカットジャガード、モダンアートを思わせるダブルジャガードニット、伊リリア(Lyria)社のモヘアとアルパカを使用したツイード、滑らかな肌触りのインドのシャンカールコットンコーデュロイといった特別なファブリックが、時代を渡り歩いたような重厚感あるアイテムにより一層昇華させた。
2018年04月01日アストラット(ASTRAET)が2018年春夏コレクションのルックを発表。アストラットは、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)より2014年春夏にデビューしたブランド。
2018年02月11日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「ペアルック」編が、8日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が山道を歩いていると、浦島が「桃ちゃんあれ見て!!」と何かを発見。すると、行き交う人々の中、「ワハハハハのハ」「ワハハハハのハ」と陽気に歌いながら、腕を組んでスキップしてこちらに向かってくる怪しい2人組カップルがやってくる。その正体は、金太郎(濱田岳)と織姫(川栄李奈)。浦島が「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止すると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいる金太郎と「ね~」と声をそろえる。互いが付けているネックレスを合わせると、金太郎のトレードマーク「金」ではなく「愛」。金太郎は「やっぱ愛だよね」、織姫は「何でも半分こなの!」と話し、「ね~」と声をそろえて再びスキップで過ぎ去っていくラブラブな2人に、浦島太郎は「イラッとくる~」とジェラシーをむき出しにする。金太郎と織姫は当初、長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったが、試着の際に、「ノースリーブの方がペアルック感が分かりやすくて、何より面白い」という理由で、寒空の下ながらノースリーブに変更。しかし、半分になっている「愛」をうまく合わせることができなく、NGを出してしまう場面もあり、桃太郎と浦島が「何今の?」「どうしたの?」と詰め寄ると、金太郎は「何でも ねーし!」と強がりの一言を放ち、撮影は爆笑に包まれていた。
2018年02月08日プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)が2018年春夏コレクションのルックを公開。ビジュアルのアートディレクションは、2017-18年秋冬コレクションに引き続き米山菜津子が手がけた。
2018年02月02日2017年春夏シーズンにデビューしたアーヴィン(Urvin)の2018年春夏コレクションルックが到着。世界的に有名なデニムの産地、岡山県倉敷市児島の生地メーカー「JAPAN BLUE」が2017年に立ち上げたアーヴィンは、ベーシックなものこそ素材や着心地にこだわりたい、シンプルでありながらもちょっとした品の良さを大切にする、そんな女性に向けて誕生したオリジナルデニムブランド。現代女性にマッチする都会的なシルエットやデザインでありながらも、古きものにインスパイアされたヴィンテージライクな加工や素材使いが特徴。
2018年01月26日「ヴィンテージを女性らしく。」をテーマにヴィンテージの雰囲気を捉えながらも、女性らしく解釈した服づくりを行うRUMBLE RED。ミリタリー、ワーク等のメンズのヴィンテージウェアからインスピレーションを受けたウィメンズコレクションを展開している。2018年春夏コレクションも、ヴィンテージの雰囲気を現代の女性服に落とし込んだデザインが並ぶ。リボンでの結びのディテールやボタンでの留めのディテール、オフショルダーなどトレンドの要素も盛り込みつつ、素材感や柄使いでブランド独自の色を加えている。RUMBLE RED 2018 SS コレクションRUMBLE REDメンズのヴィンテージウェアへの憧憬からつくられたウィメンズブランド。 普遍的な形、つくり、雰囲気をしっかりと捉えながらも、サイズ、シルエット、ディテールに女性ならではのエッセンスを取り入れ、 本物志向の女性がリアルに楽しめる上質な服づくりを目指す。ここにしかない高揚感と、時代に左右されない存在感を持った女性がいつまでも愛せるワードローブを提案している。HP / Online Store
2017年09月15日アクセサリーブランドsomniumの2017年秋冬コレクションのテーマは“bind to”。日常生活に使用される、結ぶ・縛るという行為にフォーカスし、様々な「結び」がデザインに落とし込まれています。アジアンノットという飾り結びから本結び、おなじみのリボン結びなど、ありとあらゆる結びという行為を使用して制作された、どこかエキゾチックなコレクション。一言で結ぶといっても、結び方は様々。何と何を結び付けるかも、身につける人次第。somnium 2017AW LOOK somnium2012SSコレクションよりスタート。デザイナーは文化服装学院出身の大野いづみ。ラテン語で幻想・夢の意味を持つブランド名の通り、繊細かつ神秘的なアクセサリーを展開。様々な材料や手法・技術を駆使し妄想空想を形にしていく、身につけた人の生活にちょっとした夢や非現実感を与える、という願いが込められている。Twitter / Facebook / Instagram
2017年09月14日ŠŤASTNY SŮ(シュチャストニースー)の2017年秋冬コレクションは、"inner village"がテーマ。ある女性の心の中にある村をイメージし、おとぎ話のようなタッチでコレクションが描かれていきます。異国情緒を感じるゆるやかさがあると思えば、日本的な色使いや重ねるシルエットがあったり、ŠŤASTNY SŮを纏うのは全く違う世界を同時に生きているかのような女性。シャツの前身頃に泳ぐつがいのスワンレースやコートに生える黄色や青の葡萄は、着る人、そしてそれを見ている人までも別世界へと誘って行く。心の中にもし小さな村があるとしたら?そこに生きる人はどんな服を纏うだろう。ŠŤASTNY SŮ 2017 AW LOOKphoto:小濵晴美styling:小山田孝司(The VOICE)hair&make up:高野智子model:Lono(Vithmic Model Agency)ŠŤASTNY SŮデザイナー 赤丸 卓正が手がけるレディースブランド。明治大学卒業後、文化ファッション大学院大学でファッションデザインコースを修了。2013 SSコレクションより「ŠŤASTNY SŮ(シュチャストニースー)」をスタート。ブランド名はチェコの言葉で「幸福のスー」を意味する。女性の二面性をプロダクトに落とし込み、繊細で多面的な世界観をクリエーションする。HP / Facebook
2017年09月11日シンプルでミニマル。それでいてさっぱりとした女性らしさも感じるcaart.のコレクション。細部までこだわり抜いたデザインは、実際に着てみることで完成する。洋服のカッティング、ボーダーのデザイン、プリーツの幅で見られる潔い直線。線を揃えることがどれだけ大変なことかは、私たち誰もが知っている。caart. 2018SS LOOKcaart.デザイナー橋本知子が手掛けるユニセックスブランド。モノ・プロダクトとして成立するような美しい日常着であること、毎日の暮らしに寄り添い、やわらかい・しなやかな佇まいを感じてもらえる服であること、という2つのことを大切にしている。HP / Facebook / Twitter
2017年09月11日KENJI HIKINOの2018年春夏コレクション「Maranhenses」は、ブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園にインスピレーションを得て展開。そこは広大な砂丘と無数のオアシスが神秘的な景色を織りなす、世界の絶景。砂丘が作り出す自然の曲線美をカッティングで表現。飾らない造形で女性の体をシンプルに美しく見せる服たちが並ぶ中に、たすき掛けで作るトップスやモダンアートのような曲線を描くブラトップなど、遊び心が溢れるアイテムで味付けをする。ベージュ、黒、白といったベースカラーに乗せられるのは、砂丘を染める夕日のオレンジやオアシスの水色。一生に一度は見てみたい景色を心に描いて、服で纏う。KENJI HIKINO 2018SS LOOKKENJI HIKINOHP / Facebook / Instagram
2017年09月10日日常に馴染むのに、華やかで人目を引く服。そんなЯPKOの秋冬新作が揃うポップアップショップが新宿の2箇所にて開催!まずは9/7(木)〜9/19(火)の間、alcali 新宿ルミネエスト店のリニューアルを記念して同店にて行われます。9/8(金)19時〜21時の間でデザイナーの中川さんが店頭に立つ予定なので、コレクションのインスピレーション源やデザイナー本人から似合う服をオススメしてもらうチャンス。また、9/22(金)〜10/9(月)の期間、新宿ミロード店でも開催。秋冬コレクションのテーマ"The Tropical Ice Land"のとおり、鮮やかで美しい冬の楽園のような世界観を体感することができるポップアップを見逃さないで!ЯPKO POP UP STORE日程:2017年9月7日(木)〜9月19日(火)場所:alcali 新宿ルミネエスト B1F東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエストB1F日程:2017年9月22日(金)〜10月9日(月)場所:alcali 新宿ミロード 3F東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロードЯPKO 2017年秋冬コレクションЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook / Instagram
2017年09月04日ЯPKO(ルプコ)が2017年秋冬コレクションを公開。テーマは"The Tropical Ice Land"。「暗い色が増えがちな冬に、あえて明るい色でトロピカルな要素を盛り込んだ」というコレクションには随所に秋冬らしくないポップな表現が見え隠れ。まるで楽園に住む鳥のような配色の服たちは冬でも浮きすぎない程よいトーン。ゴムで絞り具合を調整できるプリーツ袖など手元にポイントがある服も綺麗に見えるようにと、アウターも袖口が広がっていたり開閉できるようになっている。先シーズンから続くガチャベルトはファー付きの秋冬仕様に衣替え。ЯPKOЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook
2017年09月04日「Daily Life Style」をコンセプトに、ベーシックとトレンドが程よくミックスした洗練された服や、より充実したライフスタイルを求める女性に提案するブランド「FEMIND TOKYO」。2017年春にデビューしたばかりにもかかわらず、代官山店や名古屋パルコ店といったリアル店舗とECの両軸で、幅広い世代の女性から支持を集めています。「Urban Snow」をテーマに展開する2017年冬コレクションは、ホワイト / グレー / ブラックのベーシックカラーに、ダスティーピンク / ダスティーブルー / ダスティーグリーンをキーカラーに差し込んだ落ち着いた配色が特徴。都会に降り積もる雪の白さをキャンバスに見立て、自分色を重ねていく。柔らかな差し色とシンプルかつトレンド感のあるデザインで、女性らしさと芯のある格好よさを兼ね備えたスタイルを提案します。秋冬注目のチェック柄はコンパクトな仕立てのジャケット、大胆な折り返しが特徴的なパンツのセットアップで登場します。共布のベルトでウエストを縛れば、ペプラムが美しい女性らしいシルエットに変幻自在。とろみ素材のブラウス、お仕事にも着ていけるベーシックなニットやパンツの他、大胆なファーキャミソールやダスティーブルーのロングコートなど、コーディネートに華を添えてくれるアイテムも揃います。ロングエコファーコート、チェックのセットアップなどはファッション誌で活躍するスタイリスト入江未悠さんとのコラボアイテム。自分らしさを都会で表現するのは少し勇気がいること。背中を押してくれるのは、冬のスタイルを味付けする暖かな色使いと上質なレディのシルエット。FEMIND TOKYO 2017 Winter LOOKFEMIND TOKYOAddress東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山Open11:00〜19:00SHOP info / HP / Instagram
2017年09月04日