映画『ラストマイル』に石原さとみ、井浦新、市川実日子ら「アンナチュラル」のキャスト9名が出演することが分かった。本作は、TVドラマ「アンナチュラル」と「MIU404」の世界線上で展開する、新たな極上ノンストップ・サスペンスエンターテインメント。今回、6年ぶりに再集結するのは、死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所」(UDIラボ)所属のメンバー。石原さん演じる法医解剖医・三澄ミコト、井浦さん演じる同じく法医解剖医の中堂系、市川実日子演じる三澄班の臨床検査技師・東海林夕子、飯尾和樹(ずん)演じる中堂班の臨床検査技師・坂本誠、松重豊演じるUDIラボ所長・神倉保夫が揃い、連続事件でUDIラボに運ばれてきた遺体から、事件の真相を解明していく。また、UDIラボでバイトをしていた久部六郎(窪田正孝)は、今回は東央医大の研修医として登場。ミコトの義母であり弁護士の三澄夏代(薬師丸ひろ子)、遺体を運搬するフォレスト葬儀社の木林南雲(竜星涼)、毛利忠治とコンビを組んでいた西武蔵野署の刑事・向島進(吉田ウーロン太)も登場し、ラボのメンバーと共に、事件と事件の闇に埋もれてしまった死の真相に向き合っていく。『ラストマイル』は夏、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ラストマイル 2024年夏、全国東宝系にて公開予定©2024「ラストマイル」製作委員会
2024年04月12日アンソニー・ホプキンスが『Mary』に出演することがわかった。キリスト教がテーマのスリラー映画で、彼の役はヘロデ王。若い女性メアリーが普通ではない形で赤ちゃんを授かったと知ったヘロデ王は、自らの権力が危機にさらされることを恐れ、イエスと名付けられたその赤ちゃんを殺そうとする。メアリー役を演じるのは、イスラエル人女優ノア・コーエン。監督は『イーグル・アイ』『トリプルX:再起動』のD・J・カルーソー。ホプキンスの最新作は、今月Netflixで配信される『REBEL MOON―パート2:傷跡を刻む者』。文=猿渡由紀
2024年04月11日アン・ハサウェイが主演、レベッカ・ミラーが監督を務める映画『ブルックリンでオペラを』が、4月5日(金) に公開される。脚本に惚れ込んだハサウェイが出演だけではなくプロデューサーも務める本作。潔癖症な精神科医の妻・パトリシア(ハサウェイ)と人生最大のスランプに陥った作曲家の夫・スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた青天の霹靂が描かれる。ハサウェイは20年前にミラー監督作品のオーディションに参加したが役を得られず、ミラー監督とは本作で念願の初タッグとなった。ミラー監督は「アンは、この映画に1番最初に参加してくれた人です。彼女が演じる役について1年間話し合うなかで、たくさんの意見を出してくれました」と企画段階から彼女が携わっていたことを明かした。続けて「彼女は素晴らしい想像力を持つパートナーでもあります。パトリシアというキャラクターの“仕事”に関して多くの楽しいアイデアを持っていて、それがパトリシアのユニークな特徴を引き立て、大いに役立ちました」とプロデューサーとして働きぶりに太鼓判を押した。実際に予告にも使用されているパトリシアが赤いスカーフを修道女のベールに見立てて頭に巻く印象的なシーンは、彼女が発案したアイデアだという。対して20年越しの念願を叶えたハサウェイは「本作はたくさんの人の素晴らしいスキルや時間、努力で出来た作品。とても信頼のおけるレベッカというリーダーのもと、限られた予算の中で関わった全員が全力を投じてくれました」と、監督をはじめ作品に携わった全てのスタッフへの敬意を表した。ハサウェイが演じたパトリシアは、物語を通じて神の思し召しをより深く追求する難しい役どころ。しかしミラー監督は「ユーモアがあるのに、痛切な悲しみも伝わってくる。アンの表現にはそんな深みがありました」と俳優としても彼女を評価している。併せて本作の新たな場面写真が公開された。『ブルックリンでオペラを』予告映像<作品情報>『ブルックリンでオペラを』4月5日(金) 公開公式サイト: AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月28日多種類の香辛料で味付けされた、スパイシーな味わいが特徴的なカレー。自宅で作る際には、小麦粉や油、調味料などが混ぜられた、市販のルーが便利なため、活用することも多いでしょう。板状になっていたり、ひと粒ずつ小分けになっていたりするルーですが、中途半端に余らせてしまった時の保存に悩むことはありませんか。カレールーの正しい保存方法『バーモンドカレー』などで知られる、ハウス食品グループ(以下、ハウス食品)は、ウェブサイトで『カレールーの正しい保存方法』を紹介しています。開封前と開封後とで、それぞれ方法が異なるそうです。開封前のルーの保存ハウス食品によると、開封前のカレールーは、直射日光と高温を避ければ常温保存でOKとのこと。高温の場所に置くと、やわらかくなったり変形したりするため注意が必要です。カレールウは開封前であれば常温保存で問題ありません。ただし、高温の場所に置くとルウに含まれる食用油脂が溶けてやわらかくなる場合があります。固形の場合は変形したり、フレークの場合は固まったりすることがあるので注意が必要。夏の車中や直射日光が当たる場所など、高温になる環境には置かないようにしてください。ハウス食品ーより引用開封後のルーの保存開封した後に余ったルーは、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存するのが正解。保存容器やフリーザーバッグなどを使って、冷蔵庫に入れましょう。カレールウは「開封後は冷蔵庫」が正しい保存方法。一度容器のフィルムを剥がしたものは、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。冷蔵庫で保管する場合、容器が硬くなるので、ルウを割る場合は容器から出して行ってください。ハウス食品ーより引用また、賞味期限については、開封前なら常温で1年以上、開封後は密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば3か月ほどもつものが多いとか。開封後に保存する場合には『賞味期限』や『開封日』をシールなどに記載して貼っておくと、保存期間の目安になるのでいいかもしれません。「いつも常温か冷蔵かで迷っていた」という人は、ハウス食品が教える保存方法を覚えておくと便利ですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月23日アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイらの豪華ハリウッドスター&スタッフが集結した『ブルックリンでオペラを』が4月5日(金)より公開。アン・ハサウェイが本作で演じたのは、“完璧主義”の精神科医パトリシア。ブルックリンの街並にもよく映えるパトリシアの新場面写真が到着した。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす夫婦、パトリシアとスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)に訪れた”想定外の出会い”が描かれる本作。掃除が大好きな潔癖症の精神科医・パトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』で全世界にその名を知られる大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞に輝いた実力と人気を兼ね備えた俳優、アン・ハサウェイ。本作の脚本に惚れ込み、プロデューサーも務めている。セレブな暮らしを送りながらも修道女に憧れるアンビバレントなパトリシアの心情を、ユーモアをきかせて演じている。そんなパトリシアのキャラクターは、彼女のファッションからも読み取れる。潔癖症である彼女が自宅でお掃除モードのときには、少しの汚れも見逃さないという意思を感じる真っ白な白衣を身につけ、紫色のゴム手袋がアクセントになるコーディネートに。同じく自宅の中にある診察室のシーンでは、黒のシャツとペンシルスカートでお仕事モードの綺麗めファッション。精神科医のパトリシアがペンシルスカートを着用するのは、綺麗なIラインとシルエットが彼女のキャラクターに合うのでは、というアン本人のアイディアが採用された。一方、プライベートで街を歩くパトリシアは、人目を避けるかのように必ず角ばったサングラスをかけ、白やネイビーのコートに身を包み、どことなくセレブな雰囲気を感じさせる。しかし教会では、それまで首に巻いていた赤いスカーフを修道女のように頭に被る様子が。修道女になりたいという願いを抱えながら、作曲家の夫と高校卒業目前の息子を持ち、ブルックリンで精神科医として働くパトリシアが辿り着いた答えとは?『ブルックリンでオペラを』は4月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルックリンでオペラを 2024年4月5日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネリーブル池袋ほか全国にて公開© 2023. AI Film Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2024年03月02日モデルで女優の中村アンが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。中村は、白のレースシャツとレーススカートを合わせたコーディネートで、美脚やデコルテを披露。バタフライモチーフのネックレスなどを身に着け、輝きを放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。オープンに先駆けて行われたプレビューには、ディオール ジャパン アンバサダーの新木優子、横浜流星、中谷美紀らが出席。ディオールのファッションやジュエリーをまとい、表参道交差点でひときわ目をひくゴールドに輝く「TREE OF LIFE(生命の木)」の前に登場した。
2023年11月16日銀座三越は、小説『和菓子のアン』シリーズとコラボレーションした和菓子イベント「本和菓衆×和菓子のアン」を、2023年11月8日(水)から11月14日(火)まで開催する。坂木司の小説『和菓子のアン』シリーズのコラボ和菓子坂木司のベストセラー小説『和菓子のアン』と銀座三越が2020年以来3年ぶりにコラボレーション。2023年10月発売の新刊『アンと幸福』を含む、『和菓子のアン』シリーズ4作品から着想を得た、新作和菓子が一堂に集結する。それぞれの和菓子を手掛けたのは、全国の老舗和菓子店の若旦那衆が集った「本和菓衆(ほんわかしゅう)」。全8ブランドの職人が手掛けた、個性豊かな和菓子が揃う。作中クライマックスで登場する最中を再現例えば、島根・松江の御菓子司 彩雲堂(さいうんどう)からは、小説『アンと幸福』のクライマックスで登場する和菓子を再現した「柚もなか」が登場。爽やかな青柚子ペーストと白餡で作ったなめらかな柚子餡を最中にたっぷりと詰め込んだ1品だ。店頭には厨房を設置し、できたての最中を実演販売する。フランス菓子「クレープジュゼット」風羊羹北海道・江差町の五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)は、『アンと幸福』の表紙の柑橘にちなんだ羊羹「つかの間」を用意。カラメルやオレンジリキュール「グラン・マルニエ」、蜜柑ピールのジャムを看板商品の五勝手屋羊羹に練り込み、フランスの伝統菓子「クレープジュゼット」を思わせる味わいに仕上げている。あっさりとした金時豆の甘みと、蜜柑の風味、食感の絶妙なバランスを味わえる。作中の生菓子を具現化した餅やコラボ煎餅もまた、岐阜県大垣市の田中屋せんべい総本家が手掛ける山椒や糀の甘酒の煎餅や、三重県津市の平治煎餅本店によるたまご煎餅、愛知・名古屋のきよめ餅総本家が販売する焼き芋の生菓子や薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)など、『和菓子のアン』シリーズとコラボレーションした多彩な和菓子が勢揃い。山形城下の乃し梅本舗 佐藤屋は、キントン「秋のみちゆき」や乃し梅入り餡を包んだ餅「光琳菊」など、作中に登場した生菓子を具現化して販売する。【詳細】本和菓衆×和菓子のアン開催期間:2023年11月8日(水)~11月14日(火)会場:銀座三越 本館地下2階 GINZAステージ住所:東京都中央区銀座4-6-16商品例:・〈御菓子司 彩雲堂〉柚もなか(1個) 216円 ※1,500点限り・〈龜屋〉のし餅大福(2個) 648円、豆大福(3個入) 648円・〈五勝手屋本舗〉つかの間(8個入) 1,404円 ※200点限り・〈田中屋せんべい総本家〉さんしょ煎餅(55g) 540円、甘酒せんべい ふるめんと(6枚入) 648円・〈平治煎餅本店〉辻占2023(5個) 701円、みつ屋のたまご煎餅(16枚/2枚×8包) 1,080円 ※各300点限り・〈きよめ餅総本家〉五色薯蕷(38g/1個) 432円、みるくいも(38g/1個) 432円、初音(38g/1個) 432円 ※各300点限り・〈乃し梅本舗 佐藤屋〉みつやの生菓子「光琳菊」、「秋のみちゆき」、「薯蕷饅頭」 (各1個) 各540円・〈深川屋陸奥大掾〉橘(たちばな)(1個入/1箱) 540円※イベント内容は、諸般の事情により予告なく変更・中止となる場合あり。【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(大代表)
2023年11月05日パリを舞台に、少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』より、主人公の少女クレムの父との別れを見守る猫“ルー”を捉えた本編映像が解禁となった。本作は、楽しいときも落ち込んだときも、いつでもそばにいてくれた猫たちへの愛と感謝の物語。10歳のクレムが住むパリのアパルトマンの屋根裏部屋で生まれた1匹のキジトラ猫。生後2か月ほどのときに、この猫と出会ったクレムはルーと名づけ、家族として迎える。クールで好奇心いっぱいでクレムのことが大好きなルーとの生活は、クレムの日々を楽しく彩っていくが、クレムがずっと気がかりだった両親の関係はついに修復不可能となってしまう。今回解禁となった本編映像は、家を出ていくことになった父親とクレムの別れを捉えたシーン。なんとか引き留めようとするクレムの願いはかなわず、「こんなにつらくなるなら大人になりたくない」と涙ながらに父親に訴えるクレム。カメラは、それを心配そうに見つめるルーの姿を捉えていく。自分の部屋で意気消沈するクレムは、甘い声を出すルーに「遊ぶ気分じゃない」と拒むが、それでも何かを訴えようとするルーの姿に、「分かった、おいで」と応じる。言葉こそ話せなくても悲しみに押しつぶされそうなクレムを気遣い、寄り添うルーの姿は、猫のみならず動物と暮らしたことのある人なら覚えのあるシーンだが、それをルーの目線の高さで捉えることで、クレムとの絆を一層輝かせていることにも注目だ。“人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る”と称される動物映像作家である、本作のギヨーム・メダチェフスキ監督は、ルーを演じる猫としてキジトラにこだわりキャスティング。「ルー役のキジトラは4匹いたんですが、そのうち1匹が安定していたので、8割はその猫で撮影しています。その猫とは確かな関係を築けたと思います。生後2か月半の時にやってきて、スポンジのように多くのことを吸収していきました。私たちと一緒に、撮影現場で成長したといえるかもしれません」とふり返る。本作の動物トレーナーとして、監督のオーダーに応じてルー役の猫を探しまわったフランスの動物トレーナーの第一人者ミュリエル・ベックは、猫を演出することについて「最も難しいのは、喜びや驚きの感情を表現させることです。ネコ科動物の感情は、例えば犬と比べても読み取るのが難しいんです。犬は目を細めたり耳を動かしたりしますが、それに対して猫はそれほど感情を表現しない。それが監督と私の共通の課題でした。とても繊細な仕事だったから、実験的だったともいえます」と語る。さらに、「撮影チームのみんなが頭をひねることで完成するんです。それぞれが自分の持ち場で力を尽くしました。例えば猫が目配せする時は、監督はその瞬間を捉える準備を整えておく必要がありますからね」と苦労を明かす。そのルー役の猫たちの健闘ぶりはほかのシーンでも存分に堪能できる。ちなみにベックは、本作撮影後にルーを演じた猫たちを家族として迎え、すでに別の作品への出演も果たしているという。なお本作は、来場者プレゼントとして9月29日(金)より子猫時代のかわいらしいルーのポストカード配布が決定。劇場鑑賞者1人につき1枚が先着でプレゼントされる(数量限定のためなくなり次第終了)。『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルー、パリで生まれた猫 9月29日(金)新宿ピカデリー他全国順次公開© 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films
2023年09月25日フランス映画『ルー、パリで生まれた猫』が2023年9月29日(金)より順次公開される。少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』で描かれるのは、少女の目を通した愛猫との絆の物語。少女・クレムと生まれたばかりのキジトラの子猫・ルーの屋根裏での出会いから、ルーとの絆によって“今”を乗り越えて大人への階段を上っていくクレムの成長の物語が描かれる。主人公クレムを演じるのは800人の中から選ばれ、『ルー、パリで生まれた猫』で初主演を果たすキャプシーヌ・サンソン=ファブレス。監督は、“人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る”と称される動物映像監督・ギヨーム・メダチェフスキが務める。主人公クレム…キャプシーヌ・サンソン=ファブレスパリで暮らす10歳の少女。屋根裏で生まれたキジトラの子猫と出会い、ルーと名付けて一緒に暮らし始める。両親が別々に暮らすことを告げられ心を痛めるが、ルーとともに乗り越えていこうとする。ルークールで自由、好奇心いっぱいのキジトラの子猫。アマンディーヌ“動物と話すことのできる魔女”であるとクレムが信じている隣人。映画『ルー、パリで生まれた猫』あらすじある日、10歳の少女クレムは屋根裏で生まれたばかりのキジトラの子猫を見つけ、ルーと名付ける。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、母猫とはぐれた子猫ルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。そんなクレムとルーは別荘を訪れた際に、森である出会いを果たす。【作品詳細】映画『ルー、パリで生まれた猫』公開日:2023年9月29日(金)監督:ギヨーム・メダチェフスキ出演:キャプシーヌ・サンソン=ファブレス、コリンヌ・マシエロ、など動物トレーナー:ミュリエル・ベック、など動物たち:ルー(キジトラ猫)、カリーヌ (白猫)、フリョ(ナポリタン・マスティフ犬)など原題:MON CHAT ET MOI, LA GRANDE AVENTURE DE RROÛ英題:A CAT’S LIFE配給:ギャガ© 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films
2023年07月23日猫と少女の物語を描く『ルー、パリで生まれた猫』(原題:MON CHAT ET MOI, LA GRANDE AVENTURE DE RROÛ/英題:A CAT’S LIFE)が9月29日(金)より公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルが解禁された。パリで暮らす10歳の少女クレムが屋根裏で見つけたのは、生まれたばかりのキジトラの子猫。両親の不仲に心を痛めるクレムにとって、ルーと名付けた猫との生活は心安らぐ時間となっていく。受け止めきれない現実に心を揺らす少女クレムと、クールで自由で好奇心いっぱいの猫のルー…。そんなルーとの絆によって“今”を乗り越え大人への階段を上っていくクレムの物語。主人公クレムを演じるのは800人の中から選ばれ、本作が初主演となるキャプシーヌ・サンソン=ファブレス。そしてフランス全土で動物愛護協会、農場などを探し、“人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る”と称される動物映像監督ギヨーム・メダチェフスキ(『アイロ~北欧ラップランドの小さなトナカイ~』)が見初めたのは、キジトラの子猫だった。セリフはないのに、その豊かな表情でドラマを感じさせる、小さな主人公ならぬ、“主猫公”ルーのどじでかわいい猫の“あるある行動”は猫好きなら共感必至だ。この度解禁となった日本版ポスタービジュアルは、少女クレムと子猫(生後2~3か月)のルーが初めて一緒にパリの街を離れて、森にある別荘を訪れた時のシーンから、愛おしく抱きしめる少女クレムの柔らかな表情、そして一緒にいることのできるうれしさを表現。ルーは、クレムの腕のなかで初めてみる森の周りに興味津々の様子。そして、「キミと出会えてよかった」というコピーが、楽しかった時、落ち込んだ時、いつもそばに愛する猫がいてくれた感謝の気持ちを表現し、猫への愛が満載のビジュアルとなっている。『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日チェルシーフラワーショーでゴールドメダル受賞の庭園デザイナー監修四季の花に彩られた永代供養墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国で展開する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、京都市内の樹木葬 「西陣庭苑」 「上京庭苑みのり」 にて、見学会を実施します。開催日はそれぞれ7月23日(日)と7月28日(金)、事前予約不要で、自由に庭苑をご覧いただけます。ご家族が集まりやすいお盆を控えた今の時期は、お墓の検討を始めるのに良いタイミング。気軽にお墓さがしを始めていただけます。石原和幸氏監修 「アンカレッジの樹木葬 庭苑シリーズ」近年急増する庭園型樹木葬の先がけとも言える 「アンカレッジの樹木葬」 は、庭園デザイナー監修による、四季折々の花と緑に包まれる植栽の美しさが特徴です。庭苑デザインを手掛けるのは、去る5月にイギリスで開催された 「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー2023」 の 「サンクチュアリ・ガーデン部門」 でゴールドメダルを受賞した石原和幸氏。2004年の初出品以降、9回連続・計12個のゴールドメダルを受賞されています。世界的に実力を認められた庭園デザイナーが作り出す憩いの空間が、故人とお参りに来られる方の心を慰めます。また、お墓の承継者が不要な永代供養墓となっていることも、少子化や未婚率の増加が進む中で、多くの方に注目いただいています。供養の捉え方が多様化する現代において、華やかで寂しくない空間であること、そしてお寺の境内地にある安心感と、宗旨宗派不問で承継や入壇を必要としない気軽さを兼ね備えているお墓として、今後も評価が高まると予想されるお墓です。【アンカレッジの樹木葬の特徴】▪石原和幸デザイン研究所監修庭園デザイナー石原和幸氏が専属監修。木を仰ぎ花の香りを感じる、明るく四季の移ろいを楽しめる庭園型樹木葬です。▪承継者不要、入檀義務のない永代供養墓お墓を継ぐ必要がなく、ご遺族への費用負担も最小限に抑えられます。▪故人への想いのよすがとなる個別埋葬区画を用意納骨時にすぐに合祀墓(合葬墓)へは埋葬されず、一定期間は個別の墓標の下で埋葬されます。想いを手向ける記念碑のような墓石と、温かみのある緑に包まれた墓域で、お参りしたくなる場所作りを目指しています。▪寺院経営墓地お寺が運営しているので安心してお任せいただけます。信頼できるお寺の供養で故人を悼む場を提供します。▪ペットも家族の一員として供養コロナ禍でより家族の一員としての注目が高まったペットも、同じ境内に納骨できます。【石原和幸氏略歴】生年月日:1958年1月14日生まれ 出身:長崎県22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗販売を経て、庭造りをスタート。その後、苔を使った独自の世界観の庭が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国王立園芸協会チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2023年までに前人未到の計12個の金メダルを獲得。ショーの総裁を務めるエリザベス女王から「あなたは緑の魔術師ね」との言葉を頂く。西陣庭苑・上京庭苑みのり 自由見学会アンカレッジの樹木葬 「西陣庭苑」「上京庭苑みのり」 は京都の街中にあり、いずれも最寄りバス停や駅から10分以内という好立地。駐車場もあり、公共交通機関・自家用車問わずお参りのしやすい樹木葬です。両庭苑では、下記日程において自由見学会を実施します。<開催概要>【開催日時】西陣庭苑:2023年7月23日(日) 10時~13時上京庭苑みのり:2023年7月28日(金) 10時~13時【参加方法】事前予約不要・開催時間内出入自由【開催場所】西陣庭苑:京都府京都市上京区妙顕寺前町514 善行院境内上京庭苑みのり:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 本昌寺境内【西陣庭苑Webページ】 【上京庭苑みのりWebページ】 ▪同日に2庭苑両方のご見学を希望される方は、見学会開催庭苑のご案内スタッフにお申し出ください。▪境内に樹木葬のご案内スタッフが待機し、ご質問を承ります。(他のお客様の案内中は、対応できない場合があります)▪庭苑の見学は屋外です。ご希望に応じて寺院本堂などの屋内もご覧いただけます。〔両庭苑間の移動の所要時間目安〕・お車の場合:約15分・バスの場合:約30分(千本出水バス停 ⇄ 堀川今出川バス停+バス停からの徒歩時間含む)・自転車の場合:約20分※庭苑間の移動(片道)に限り、弊社負担でタクシーの手配をいたします。株式会社アンカレッジ 会社概要お寺の住職がつくったお寺のための会社お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。【会社概要】社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日アンソニー・マッキー(43)が主演を務める『キャプテン・アメリカ』第4弾より、アンソニーと共演者のハリソン・フォード(80)が談笑している画像が公開された。「セットでの知恵と笑いをありがとう、友よ!」とキャプションを添えていることから、大先輩のハリソンから多くを学び、楽しい時間を過ごしたようだ。今作はタイトルが『Captain America: New World Order』とつけられていたが、マーベル・スタジオ及びアンソニーのSNS投稿から『Captain America: Brave New World(原題)』に変更されたことも明らかになった。ハリソンは、『インクレディブル・ハルク』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などでサディアス・“サンダーボルト”・ロスを演じた故ウィリアム・ハート(享年71)から同役を引き継ぎ、今作で演じる。ウィリアムは2022年3月に亡くなった。ウィリアムより8歳ほど年上であるハリソンにとって、サンダーボルトを演じるのは楽しくもありきつくもあったという。先月「Esquire」誌に「きつい日、楽な日、楽しい日、いろんな日があるよ。スケジュールは厳しいね。でも楽しい。まぁ、公園を散歩するような楽しさではないけれど。仕事だから」と語っていた。『Captain America: Brave New World』は2024年5月3日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月07日\6/17(土)樹木葬見学会開催/ 千葉県市川市「行徳庭苑」株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、負担の少ないお墓「アンカレッジの樹木葬・行徳庭苑」にて、6月17日(土)10時より見学会を開催します。『お墓の三大悩み』それは…お墓の三大悩みとして、「自宅から遠い」「承継者が少ない・いない」「子ども・家族に迷惑をかけたくない」という問題に直面する人々が増えています。生活の変化や地域の離散化により、遠方のお墓を維持することは大きな負担となり、さらに将来の世代への継承も懸念されています。こうした背景から、「行徳庭苑」の樹木葬を含む「永代供養墓」が人気を集めています。選ばれるお墓「永代供養墓」とは…「永代供養墓」とは、親族の代わりに寺院や墓地管理者が供養と管理を永続的に行うことを指します。樹木葬や納骨堂、合同墓など、様々な種類が存在し、それぞれ異なる方法で納骨や供養が行われます。従来の一般的なお墓と比べ、墓じまいの必要性がなく、檀家への所属も要求されないなど、負担が少ない墓として注目されています。お墓は「継ぐ」から「選ぶ」へ近年、少子高齢化や核家族化、ライフスタイルの変化に伴い、先祖代々のお墓を継ぐという考え方から、自身や家族のライフスタイルに合ったお墓を選ぶ人々が増えています。特に「アンカレッジの樹木葬」は、お墓の三大悩みが解決できる樹木葬として高い評価を得ており、全国22ヶ所で展開され、見学会も頻繁に開催しています。【アンカレッジの樹木葬 特徴】①駅近、アクセス良好駅近で、お参りに行きやすいアクセスの良い場所にあります。②後継ぎ不要、管理はお寺にお任せお寺の境内にある寺院墓地です。お寺が永代にわたり管理をしてくれるので後継ぎは不要です。③経済的な負担が少ない1人用35万円からご用意しています。一般墓と比較すると経済的な負担が少ない設計です。【見学会開催】東西線・行徳駅徒歩8分「行徳庭苑」当日は予約不要。買い物のついでや、一度樹木葬を見てみたい方、パンフレットだけ受け取りたい方など、気軽に訪れることができます。強引な営業や不必要な個人情報の収集は行われないため、必要に応じてスタッフに相談してください。●日時6月17日(土)10:00~13:00※終業時間16:30通常の営業日も見学できます。※定休日:毎週水曜日(祝日除く)・他不定休●所在地千葉県市川市湊18-20 善照寺 境内東京メトロ東西線「行徳駅」より徒歩8分アンカレッジの樹木葬「行徳庭苑」公式HP : 購入者の声(40代女性)「母のお墓を近所で探していました。ペットも一緒に供養できることが嬉しいです。墓じまいがないのも決め手です。」購入者の声(60代男性)「年齢的に備えとして、夫婦2人で入るものを購入しました。子どもへ負担が悩みでしたが、お寺が永代供養してくれるので解決できました。」株式会社アンカレッジ会社概要アンカレッジは、お寺の運営を支援し、お寺と人々をつなぐ架け橋になることを目指しています。樹木葬はその取り組みの一つです。アンカレッジはお寺の住職がつくった会社であり、企業ロゴには「困った時に立ち寄る港・アンカーになりたい」という住職の想いが込められています。社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 【お問い合わせ先】株式会社アンカレッジ広報担当:鈴木MAIL: ad@anchorage.co.jp 東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)TEL:03-5447-5285 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロングら豪華キャスト競演の『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、祖父役を演じたアンソニー・ホプキンスのインタビュー映像が解禁された。本作は、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など社会派からSFまで精力的に創作を続けるジェームズ・グレイが製作・監督・脚本を務めた自伝的作品。2度に渡るアカデミー賞主演男優賞を獲得、誰もが認める名優アンソニー・ホプキンスが本作で演じるのは、孫のポールの成長を優しく見守る祖父<アーロン>。インタビュー映像では、「もうすぐ84歳になるんだ(現在85歳)」と笑顔を見せ「私の祖父も病気だったが、シャツを着てネクタイを締めてた」「昨日NYの公園で撮影をした。アーロンの死期が近づいてるシーンだ。私の祖父は亡くなる前、別れを匂わせる表情をしてた。カメラに映る自分の顔が見えた時“祖父の顔にそっくりだ“と思ったよ」と撮影をふり返りながら、自身の想い出を重ね合わせた。続いて「なぜこの物語に観客は共感できる?」と問われた際には、「ジェームズ(・グレイ監督)の映画は特別だ」と前置き。グレイ監督の作品は、「穏やかなトーンで家族の価値観や愛を描き出す。人生の浮き沈みや苦しみもね。それらが観客の心に響くのだと思う」と絶賛。さらに「語弊を恐れずにいうと、映画制作者は観客を見下しがちだ。“カーレースや銃撃戦を見せれば満足だろう“とね」「それをダメとは言わないが、変化も必要だ」と、『エヴァの告白』(13)、『アド・アストラ』(19)など、丁寧な心理描写が特徴的なグレイ監督の作風と相反するような昨今の映画製作事情に関しても穏やかな口調で苦言も呈した。最後には、「映画製作で最も重要な役割を担ってる」「私が監督だったらまずはスタッフに感謝する、彼らが現場を回してるからね」と、現場スタッフへの惜しみない感謝について言葉を尽くすアンソニー。可能な限りスタッフの名前を覚えること、挨拶を交わすことの重要性など感謝の想いを伝え、かつて共演したキャサリン・ヘプバーンからは「スタッフへの感謝を忘れないで」とアドバイスを受け、本人も「二日酔い?」と照明係に気軽に声をかけていたこと、ローレンス・オリヴィエは全スタッフの名前を覚えていたことなど、かつて共演した錚々たる名俳優たちの逸話も語りながら「そういう堅実な姿勢が大切だ」と真摯に締めくくった。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHO シネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年05月04日「第75回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品された、アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスらが出演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、本編特別映像が公開された。本作は、監督・ジェームズ・グレイの実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにしていく。今回公開された映像は、ポールにとってこれからの人生の指針となるような、大事な時間が映し出される。進学校に転校し、環境が変わったことで元気が無くなったポールを心配した祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)は、「新しい学校はどうだ?」と問いかけると、ポールは友人間で交わされる人種差別的な会話についてうんざりはするけども「何もしない」と、“学校で生きていくためにはそれが当然”という諦めた態度。しかし、アーロンは「お前は行動や言葉で示さなくては」「高潔な人となれ」と強い意志を持って優しく諭していく。また今回、「そんな家族の繋がりは、いくら少年が背中を向けて逃げたくなっても、今までどこかで彼を守りつづけてきたのだという証がこの映画そのものであることに気がつき、胸が熱くなりました」(竹林亮/映画監督)、「映画一本で世の中全部がひっくり返るとは思わないが、誰かの生き方に革命が起きるくらいの力は余裕である。10代の主人公たちが高潔に生きようとするように、ジェームズ・グレイ監督も、高潔であろうとすることを一切諦めていない。本気の映画だ。10代の自分やかつての友人たちに見せたい。今、一番ヒットしてほしい!」(三宅唱/映画監督)など、著名人から絶賛コメントが到着した。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月21日アンソニー・ラモスが『ツイスター』の続編に出演することになりそうだ。現在、交渉が進められている。共演は『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエル、『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ。監督は『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。ユニバーサル、アンブリン、ワーナー・ブラザースが共同製作する。オリジナルの『ツイスター』は1996年に公開され、全世界で5億ドル近くを売り上げた。ラモスの次回公開作は8月日本公開予定の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』。文=猿渡由紀
2023年04月18日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンスが共演する映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』より、アンとジェレミーの2ショットインタビュー映像が公開された。本作は、ジェームズ・グレイ監督の実体験を基にした自伝的物語。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、多感かつ繊細な少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにする。グレイ監督は「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」と思いを明かしている。アンとジェレミーが演じているのは、主人公の少年の両親。母エスターは、教育熱心でPTA会長を務める。父アーヴィングは、働き者でユーモラス。ポールを思い、愛情に溢れるが故に、少々暴走しがちな両親だ。今回の映像では、2人が念願のジェームズ・グレイ作品への出演だったことを告白。監督の両親をそれぞれ監督の目の前で演じる、という奇妙な経験についてアンは、「事実に縛られず好きに演じてと言われたけど、母親に対する彼の思いは大事にしたかった」と話す。ジェレミーも「あまりに大きなチャレンジに思わず及び腰になったよ」と苦笑しながら、粗野で暴力的な振る舞いもするが、優しさや愛情も示すという多面性をもつ父親を演じるにあたって、「監督はそうした類の人々を鮮明に描き、細部まで表現したかったんだ」と分析、「俳優として貴重な経験ができたよ」とふり返る。またアンは、自身が演じた母親も一見、子どもの人生をコントロールする毒親に見えることについて、「2つの矛盾する側面を持ってる人」「一歩下がって眺めてみると分かる」と語る。そして「彼女は怒りや暴力という形で愛を表現する」「でも過去の世代を批判せず、理解することが大切だと思う。80年代には選択肢が少なかった、だから愛の形が複雑になる」と一筋縄ではいかない難しさ、この役に惹かれた理由も明かしている。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイムある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年04月08日映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』が、2023年5月12日(金)に公開される。アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンスが出演する。不条理な世界で育む友情や家族との愛の物語映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は、差別と格差が根付く80年代ニューヨークを舞台にした物語。多感かつ繊細な12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにしつつ、愛と不条理の世界を描き出す。アン・ハサウェイやアンソニー・ホプキンスらアカデミー賞をはじめとする賞レース常連の俳優が共演を果たしている点にも注目だ。ユダヤ系アメリカ人の中流家庭に生まれた12歳のポールは、家族とともに何不⾃由のない⽣活を送っていた。しかし、ある日友人の⿊⼈⽣徒ジョニーと一緒に学校でやらかした些細な“悪さ”がバレたことをきっかけに、平穏だった青春の日々に波乱をもたらす。解決しがたい問題に直⾯したとき、ポールは家族に頼ることができたが、家庭環境に恵まれないジョニーには支えてくれる大人が誰もいなかった。そして、このことが2人の行く末を大きく分けることになる。アン・ハサウェイやアンソニー・ホプキンスが出演ポール…バンクス・レペタユダヤ系アメリカ⼈の中流家庭に末っ子として生まれ育ち、公立学校に通う12歳の少年。問題児の黒人生徒ジョニーと親しくなる。エスター…アン・ハサウェイPTA会長を務める教育熱心なポールの母。演じるのは、『プラダを着た悪魔』や『魔女がいっぱい』などで主演を務めたアン・ハサウェイ。アーヴィング…ジェレミー・ストロング働き者でユーモアたっぷりなポールの父。『ジェントルメン』や『シカゴ7裁判』などに出演し強い印象を残すジェレミー・ストロングが演じる。アーロン…アンソニー・ホプキンスポールの祖父。ポールにとって心を許せるただ一人の良き理解者。演じるのは、『ファーザー』で2度目のアカデミー賞主演男優賞に輝いたアンソニー・ホプキンス。テッド…ライアン・セル私立学校に通う優秀なポールの兄。ジョニー…ジェイリン・ウェッブ問題児の黒人生徒。ポールが唯一打ち解けられる友人。映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』あらすじ舞台は1980年のニューヨーク。ポールは、家族と共に不自由なく過ごしているが、近ごろは家族に対して苛立ちと居心地の悪さを感じる日々を送っていた。そんなポールにとって心を許せる良き理解者は祖父アーロンただ一人であった。また、想像力が豊かで芸術に興味を持つポールにとって、規律を重んじる学校生活は窮屈そのものだ。そのため周囲との集団生活にうまく馴染めずにいたが、クラス⼀の問題児である黒人生徒ジョニーだけは、唯一の打ち解けられる友人。しかしある日、ポールとジョニーのほんの出来心でやらかした些細な悪さが、2人の行く末を大きく隔てることになる―。ジェームズ・グレイの実体験を元にした自伝的物語監督・脚本・製作を務めるのは、『アド・アストラ』や『ロスト・シティ Z 失われた黄金都市』など様々なジャンルで精力的に新作を生み出し続けるジェームズ・グレイ監督。グレイの実体験を元に、12歳の少年を渦巻く不条理な世界や友情、愛情を描き出した自伝的物語に仕上げている。【詳細】映画『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』公開日:2023年5月12日(金)監督・脚本:ジェームズ・グレイ製作:ジェームズ・グレイ出演:アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンス、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ日本語字幕翻訳:松浦美奈配給:パルコ ユニバーサル映画宣伝:フラニー&Co.原題:Armageddon Time
2023年02月03日5月5日(金・祝)~7日(日)に初の大阪開催となる「大阪コミコン2023」の来日セレブとして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのマイケル・ルーカー、ドラマ「スーパーナチュラル」シリーズでもお馴染みのミーシャ・コリンズ、そして『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』などのヨーナス・スオタモ、さらに同じく『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』などのダニエル・ローガン、4名の来日が決定した。マイケル・ルーカーは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでヨンドゥ役、そして「ウォーキング・デッド」シリーズでメルル・ディクソン役を演じた実力派俳優。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』以降、バディー役で同シリーズにも出演している。過去の東京コミコン開催時にも来日しており、今回で2回目の参加となる。ミーシャ・コリンズは大ヒットドラマ「スーパーナチュラル」のキャスことカスティエル役で一躍有名となり、2008年から長きにわたり同役を務めてきた。さらに現在制作中となるDCコミックスの新ドラマ「Gotham Knights」(原題)にあのハービー・デント役として出演する予定で、注目を集めている。そしてヨーナス・スオタモはバスケットボール選手としても活躍する俳優で、209cmというその長身から『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではピーター・メイヒュー演じるチューバッカのボディダブルを務め、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』以降はヨーナス氏がチューバッカ役を正式に務めてきた。また、ダニエル・ローガンは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でボバ・フェット役で一躍有名となった俳優で、東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。4名は大阪コミコンの期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている(*撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)。なお、2月1日より、過去の東京コミコン開催時に大好評となった3日間通し券【3DAY PASS】の発売がチケットぴあにて開始される。「大阪コミックコンベンション 2023(略称:大阪コミコン 2023」は5月5日(金・祝)~7日(日)、インテックス大阪にて開催。※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、アンソニー・ホプキンス共演のジェームズ・グレイ監督作『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』(原題:Armageddon Time)が5月12日(金)より全国順次公開されることが決定した。1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ育ったポール(バンクス・レペタ)は、公立学校に通う12歳。PTA会長を務める教育熱心な母エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな父アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私立学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と不自由なく過ごしているが、近ごろは家族に対して苛立ちと居心地の悪さを感じる毎日。そんなポールにとって、祖父アーロン(アンソニー・ホプキンス)はただ一人心を許せる良き理解者であった。想像力が豊かで芸術に興味を持つポールにとって、規律を重んじる学校生活は窮屈そのもの。そのため周囲との集団生活にうまく馴染めずにいたが、クラス一の問題児である黒人生徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)だけは打ち解けられる唯一の友人だ。しかしある日、ポールとジョニーがやらかした些細な悪さが、2人の行く末を大きく分けることになってしまう…。本作は、グレイ監督の実体験を基にした自伝的物語。故郷ニューヨークを舞台にした5つの映画(『リトル・オデッサ』『裏切り者』『アンダーカヴァー』『トゥー・ラバーズ』『エヴァの告白』)を撮ったあと、アドベンチャー映画『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』やSF映画『アド・アストラ』で新たなジャンルに挑んだグレイ監督が次に選んだのは、彼が実際に育ったクイーンズ区フラッシングの2世帯住宅を思わせる長屋。グレイ監督は、「ジャングルの映画も宇宙の映画も撮ったことがあるし、そういう経験が好きです。しかしある時点で、無限はある意味、自分の中にあると気づくんです。そして、自分の経験を直接、正直に表現することができれば、それが一番いい。そのために、もう一度自分自身の過去に立ち返ろうと思ったのです。そして、できる限り自分らしいものを作ろうと」と、本作への想いを寄せている。公開情報と併せて解禁されたシーン写真は3点。大好きな祖父アーロンと公園で仲睦まじく寄り添うポールの姿のほか、母エスター、父アーヴィングの表情を切り取ったもの。いずれもグレイ監督の少年時代の記憶を思い起こさせるような印象的なカットとなっている。差別と格差が根付く80年代N.Y.を舞台に、多感かつ繊細な12歳の少年ポールが培っていく友情、そして微妙な変化を迎える家族との関係を通して、時代を取り巻く理不尽や不公平を浮き彫りにする本作。アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスら賞レース常連の豪華キャスト競演で描く、痛烈で鮮烈なエモーショナル・ドラマだ。『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』は5月12日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アルマゲドン・タイム ある日々の肖像 2023年5月12日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2022 Focus Features, LLC.
2023年01月31日株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下「アンカレッジ」)は、2023年の営業開始に因んで、道往寺にて新年祈願法要を開催しました。社員を含め関係者約40名が参列し、事業繁栄・業務安全・社員健康を祈願しました。アンカレッジは、寺院運営の支援を事業としています。お寺の活性化、お寺と人々をつなぐ架け橋になることを目指し、その取り組みの一つとして、永代供養型のお墓「アンカレッジの樹木葬」の企画・設計・販売を実施しています。樹木葬の販売開始から約10年、「アンカレッジの樹木葬」は全国22ヶ所にて展開。家族への負担が少なく、花と緑に囲まれた寂しくない樹木葬として、特に女性から高い評価を得ています。資料請求・見学予約は年中無休で対応、下記の専用フォームよりお申し込みいただけます。見学予約はコチラ : 資料請求はコチラ : 今、寺院墓地が選ばれるワケアンカレッジの樹木葬は、お寺の境内にある寺院墓地です。寺院墓地と聞くと「檀家さんになるの?」と思われがちですが、檀家の強制はありません。宗旨宗派は不問で、仏教やお寺に抵抗がない方であれば、どなたでも受け入れ可能です。また、お寺が永代にわたり管理をしてくれるので、後継ぎ・墓じまいは不要。家族の負担が少ない樹木葬です。お寺には、地域の文化や教育の拠点となり、人々を繋げる役割を担ってきた長い歴史があります。そして、住職やご本尊がいつでも近くで見守ってくれます。民間企業の良さとはまた違った良さがあり、それが安心感に繋がります。高輪庭苑(東京都港区)【公式】アンカレッジの樹木葬|花と眠る樹木葬・永代供養墓・納骨堂 : 株式会社アンカレッジ会社概要アンカレッジは「お寺のある暮らし」をコンセプトに、お寺の住職がつくった会社です。企業ロゴには「困った時に立ち寄る港・アンカーになりたい」という住職の想いが込められています。社名:株式会社アンカレッジ本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号代表取締役:柏 昌宏、矢島 靖擴事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援設立:2009年4月HP: 【お問い合わせ先】株式会社アンカレッジ広報担当:鈴木携帯:090-4070-1317MAIL: ad@anchorage.co.jp 東京都港区高輪2-16-13(道往寺内)TEL:03-5447-5285 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日パレスホテル東京から、アーティストのルー(Rooo Lou)とのコラボレーションによる「千代ちょこ」の新作「ChiyoChoco 〜2023 edition〜」が登場。2023年1月1日(日・祝)に発売される。パレスホテル東京×アーティスト・ルーの「千代ちょこ」特別版パレスホテル東京の開業時から発売されている「千代ちょこ」は、江戸千代紙や着物の模様といった日本の伝統美をデザインした、厚さわずか約2mmのシグニチャーショコラ。今回はその新作として、アーティストのルーとのコラボレーションによる特別版がラインナップに加わる。ホテルを象徴する6つのシーンを描いてつぶらな瞳とシンプルなラインで人物を表現するアイコニックなイラストのモチーフとなったのは、パレスホテル東京を象徴する様々なシーン。皇居外苑でランニングを楽しむゲスト、ゲストを出迎えるドアマン、ホテルの目の前に広がるお濠を泳ぐ白鳥など、全部で6つのシーンが6枚のショコラに描かれている。たとえば、「Heartfelt sincerity」と名付けられた1枚は、日本料理「和田倉」のスタッフをモチーフに、真心のこもったおもてなしを提供する姿を表現したブロンドチョコレート。ビスケットや塩キャラメルを思わせる、香ばしい風味が特徴だ。1枚ずつイラストを楽しむ、アルバムのようなパッケージめくるごとにワクワク感が高まってゆく、アルバムのようなパッケージにも要注目。6枚のショコラで1つの作品として制作したというイラストを1枚ずつ楽しみながら、バラエティ豊かなフレーバーのショコラを味わってみてはいかがだろう。商品情報「ChiyoChoco 〜2023 edition〜」発売日:2023年1月1日(日・祝)販売場所:パレスホテル東京 B1F ペストリーショップ「スイーツ&デリ」、パレスホテル東京オンラインショップ価格:3,800円内容量:6枚(約9×9cm/厚さ約2mm)【問い合わせ先】TEL:03-3211-5315
2022年12月09日アン・リーの次回監督作に、息子メイソン・リーが主演することがわかった。ブルース・リーの伝記映画で、メイソンはこの3年間、アジアでトレーニングを受けてきたという。メイソンは、父が監督した『ビリー・リンの永遠の一日』のほか、香港や台湾の作品にも出演してきた。脚本は、『フォックスキャッチャー』『カポーティ』のダン・ファターマンが現在執筆中。ソニーの3000ピクチャーズが製作する。アン・リーの最近作は、ウィル・スミスが主演した『ジェミニマン』。文=猿渡由紀
2022年12月01日10月27日(木)16:20~18:00学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室は、「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」セミナーを、2022年10月27日(木)に開催いたします。立命館学園は、「ダイバーシティ&インクルージョンを実現する学園」を2030年にめざす学園像の一つとして掲げています。また、構成員一人ひとりの尊厳と多様性が大切にされることを目指して、安心して学び、研究し、働くことができる環境整備を学園全体で進めています。今回のセミナーは、アフリカ マリ共和国に生まれ、中国への留学を経て、日本の大学で教鞭をとる京都精華大学のウスビ・サコ教授の講演に続き、香港やアフリカでのフィールドワークを通じたユニークな研究を展開する本学の小川さやか教授とサコ教授との対談を行います。日本が越えていくべきダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包摂)の課題、グローバル社会における日本の高等教育への期待などについて両氏が語ります。一人ひとりがもつ個性と能力を発揮できる社会づくりに向け、私たちにできることを考える機会となれば幸いです。■学校法人立命館ダイバーシティ&インクルージョン推進室HP : 【セミナー概要】日時 : 2022年10月27日(木) 16:20~18:00開催方法 :【オンライン】Zoomウェビナー【対面】立命館大学衣笠キャンパス(対面参加は立命館 学生・教職員に限定させて頂いています)対象 : どなたでもご参加いただけます参加費 : 無料申込 : オンライン参加を希望される方は、以下よりお申し込みください 登壇者 : ウスビ・サコ氏(京都精華大学前学長・全学研究機構長・人間環境デザインプログラム教授)、小川さやか氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)【プログラム】「グローバル社会のダイバーシティ&インクルージョンを考える」<講演>30分ウスビ・サコ 氏(京都精華大学前学長/全学研究機構長/人間環境デザインプログラム教授)<対談> 50分ウスビ・サコ 氏 × 小川さやか 氏(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)【登壇者略歴】ウスビ・サコ 氏1966年、アフリカマリ共和国生まれ。北京語言大学、南京東南大学等を経て、京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2001年に京都精華大学に着任、2018年4月~2022年3月京都精華大学学長。研究対象は「居住空間」「京都の町家再生」「コミュニティ再生」「西アフリカの世界文化遺産(都市と建築)の保存・改修」など。社会と建築空間の関係性を様々な角度から調査研究を進めている。著書に『知のリテラシー・文化』、論文に「バマコの集合居住の生成と中庭型在来住宅の形成過程の考察」など。小川さやか 氏2007年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫制課程指導認定退学。博士(地域研究)。 国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同助教、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授を経て同研究科教授(現職)。『都市を生きぬくための狡知』(2011年、世界思想社)で第33回サントリー学芸賞、『チョンキンマンションのボスは知っている』(2019年、春秋社)で第8回河合隼雄学芸賞、第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。221027-flyer.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日TBSで放送された人気ドラマ「愛していると言ってくれ」(1995)と「アンナチュラル」(2018)が韓国でリメイクされることが決定。「愛していると言ってくれ」にはチョン・ウソンとシン・ヒョンビンが出演する。1995年7月期に放送された「愛していると言ってくれ」は、その繊細なラブストーリーが視聴者をくぎ付けにした大ヒット作。北川悦吏子が脚本を担当した。豊川悦司が演じた聴覚障害がある新進青年画家役を、韓国版ではチョン・ウソンが演じる。日本でもヒットした映画『私の頭の中の消しゴム』などで知られ、最近ではプロデューサーとしても活躍するチョン・ウソンは、およそ10年ぶりのドラマ復帰(代役を除く)。また、常盤貴子が演じたアルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続ける女優の卵役は、シン・ヒョンビンに決定。大ヒットとなったドラマ「賢い医師生活」のレジデント、ギョウル役で人気を博したシン・ヒョンビンが見せる新たな一面に期待が高まる。「愛していると言ってくれ」はスタジオエンニュー社とアーティストスタジオ社による共同制作で、早ければ年末にクランクインする予定。さらに2018年1月期に放送した「アンナチュラル」も韓国リメイク。野木亜紀子が脚本を担当し、石原さとみ演じる法医解剖医の三澄ミコトが、“不自然な死”として「不自然死究明研究所(UDIラボ)」に運び込まれた死体に向き合い、「死」の裏側にある謎や事件をスリリングに解明する法医学ミステリー。日本でも数々の賞を受賞したヒット作だが、オリジナル版が韓国で放送された際には現地でも人気を博した。TBSテレビはこのたび韓国の制作会社BIGWAVE ENTERTAINMENT社・neostory社との間で、リメイク契約を締結。制作にあたるBIGWAVE ENTERTAINMENT社は「そのすばらしさがすでに認められている、『アンナチュラル』をリメイクすることができて非常にうれしい。オリジナルの良さを生かし、韓国側2社の企画力・制作力とで、良いシナジー相乗効果が出せたらと思う」とコメント。脚本やキャスティングは現在、調整中という。<「愛していると言ってくれ」プロデューサー・貴島誠一郎コメント>チョン・ウソンさんからの「愛していると言ってくれ」を韓国でリメイクしたいという長年のオファーがこのたび実現することになり、大変うれしく思ってます。SNSも普及していなかった1995年のドラマでしたが、コミュニケーションツールが大幅に増えた現代で、どんな表現で二人のもどかしい愛を描いてくれるのか視聴者として楽しみにしてます。<「アンナチュラル」プロデューサー・新井順子コメント>「アンナチュラル」が韓国でリメイクされると聞いて、とてもワクワクしました。脚本の野木さんが紡ぎだした言葉、キャストが息を吹き込んだ登場人物、スタッフが生み出した世界観がどのようにリメイクされ発信されていくのか、一視聴者として完成の日を待ちわびています。BIGWAVE ENTERTAINMENT社、neostory社の高いクリエイティブ力によって、世界中の皆さまに愛される作品になることを願っています。(text:cinemacafe.net)
2022年10月07日『グランド・イリュージョン』第3弾のメガホンを取る監督が、『ヴェノム』のルーベン・フライシャーに決定したことが分かった。ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループのネイサン・カヘイン社長が「The Wrap」に声明を出した。「この世界で私が大好きなものは3つあります。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、それにマジックです。才能豊かな2人の俳優と、『グランド・イリュージョン』シリーズの他のキャストと仕事ができる機会に恵まれたのは、本当に夢のようなことです」と語っていることから、前2作に引き続き、『グランド・イリュージョン』第3弾には少なくともジェシーとウディが出演するのは確実のようだ。フライシャー監督については、「ルーベンは登場人物主体の大ヒットエンタメを生み出す特別な才能があることを、何度も証明してきました。彼は観客が関心を寄せるキャラクターに焦点を当てつつ、熱狂させてくれます。この映画を実現するために、ドリームチームを結成したような気分です」とコメントし、「みなさんに気を持たせてしまっていましたが、もう待つのは終わりです」と第3弾の製作が軌道に乗っていることを伝えた。フライシャー監督は『ゾンビランド』シリーズでジェシー&ウディとタッグを組んだことがある。(賀来比呂美)■関連作品:グランド・イリュージョン 2013年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2022年09月30日客に喜んでもらうため、ナンの食べ放題など、さまざまなサービスを考え出しているカレー店は各地にあります。ある人物が訪れた店では、注文されたカレーのルーに、客が笑顔になるメッセージを書いていました。カレー屋のサービスのクセが強い pic.twitter.com/F7YOZMQPpP — 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) September 22, 2022 「すき♡」初対面でいきなりの愛の告白!こちらを投稿したのは、日用品メーカーの花王株式会社が運営する、洗濯まわりの情報を発信するTwitterアカウント。カレーを食べた担当者は、熱烈な歓迎を受けて見事に心を奪われました。やや直接過ぎるかもしれないけど、食べに来た客に好意を伝えるという実に平和なサービスだと思う。ちなみに味は超おいしかった— 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) September 22, 2022 遊び心あふれる店員からのメッセージは、カレーを食べた本人だけでなく、見た人たちも笑顔にしています。・見た瞬間に笑ってしまう。・猛アタックを受ける花王の洗濯用洗剤『Attack』というわけか。・こういう投稿、大好き。めっちゃチーズナンがおいしそう。なお、同アカウントでは話の流れで、『カレーの食べこぼしの落とし方』についても紹介。汚れを拭き取った後、漂白剤を直塗りして洗濯するといいそうですよ!カレーを食べるとまぁ、やりますよね【カレーの食べこぼし落とし方コツ】①乾いた布やティッシュ等で 汚れをふきとる ※すぐに水をつけると汚れが広がる原因に②酸素系の漂白剤を汚れに直塗り③すぐに洗濯機で洗濯④日光に当てて干す pic.twitter.com/NVowLmugkT — 花王 アタック(お洗濯全般) (@kao_attackjp) September 22, 2022 この方法を頭の隅に入れておけば、心置きなくおいしいカレーを頬張れそうですね。あなたも、お気に入りのカレー店を見つけてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日アン・ハサウェイが『The Idea of You』に主演することになった。ベストセラー恋愛小説の映画化で、監督は『ビッグ・シックぼくたちの大いなる目ざめ』のマイケル・ショウォルター。ハサウェイが演じるのは、40歳のバツイチ女性。元夫が娘と行くはずの音楽祭に行けなくなったため、夫に代わって娘を連れて行った彼女は、そこで大人気ボーイバンドのリードシンガーと知り合うことになる。リードシンガーは、Netflixの『パープル・ハート』のニコラス・ガリツィンが演じる。製作はアマゾン。撮影は10月にスタートの予定。ハサウェイの次回作は、11月に北米公開予定の『Armageddon Time』。文=猿渡由紀
2022年09月20日ハヤシライスを家庭で作る時は、市販の『ルー』を使う人が多いのではないでしょうか。ルーなしで作る場合は、味にコクを出すために赤ワインを入れるなど、普段家に置いていない材料を買わなければならず、心のハードルが上がってしまいますね。赤ワインなしでもおいしい『ハヤシライス』シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんは、身近な調味料で作れるハヤシライスのレシピを紹介。「思った以上に簡単だった!」と驚く人が相次ぎました。【材料(2~3人前)】・牛肉300g・玉ねぎ1個・トマト1個・ケチャップ大さじ6・中濃ソース小さじ4・おろしにんにく小さじ2分の1・バター小さじ1・砂糖小さじ1・塩1つまみ・水200ccまず少量の油で、牛肉と薄切り玉ねぎを火が通るまで炒めましょう。続いて、カットしたトマトと分量の調味料(ケチャップ、中濃ソース、おろしにんにく、バター、砂糖、塩)、水を加えて煮込みます。トマトが柔らかくなるまで煮込んだら、ご飯と一緒にお皿に盛り付けて、でき上がりです!赤ワイン不使用でこんなに簡単美味しいハヤシライスは他にないと思う。•少量の油で牛肉300gと薄切り玉ねぎ1個を火が入るまで炒めたらカットしたトマト1個ケチャップ大6中濃ソース小4おろしにんにく小1/2バター、砂糖各小1塩1つまみ水200ccを加えトマトが柔らかくなるまで煮込んだら完成。 pic.twitter.com/OyaUv3BB9v — 麦ライス@シェフ/料理家 (@HG7654321) August 24, 2022 「赤ワインなしでも十分おいしい」と、シェフが太鼓判を押したハヤシライス。家庭に置いてある調味料で、簡単に本格的な味を出せるのは、嬉しいですね!投稿を見た人たちからは「ルーなしで簡単に作れるなんて、目からウロコ!」「海外に住んでいてルーが手に入らないので、ありがたい!作ってみます」などの声が寄せられていました。生のトマトの代わりに、トマト缶を使ってもおいしく作れるそうですよ。ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日ルイ·ヴィトンは、ファインジュエリー コレクション「アンプラント」の新作を、ルイ·ヴィトン ストアおよび公式サイトにて8月19日より発売します。時空を超えたルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクション「アンプラント」──心の奥に宿る冒険心や自分自身の発見を呼び覚ます新たなクリエーションによって、そのコレクションの幅をさらに拡充させます。©Maxime Poiblanc2004年に生み出された「アンプラント コレクション」は、メゾンを象徴するコードからエッセンスを取入れ、一目でそれと分かるデザインが特徴。このたび、ルイ・ヴィトンのウォッチ & ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクター フランチェスカ・アムフィテアトロフが、これまでにない大胆なクリエーションに挑み、現代的なデザインを融合させながら、新たな章を開きます。©Maxime Poiblancジェンダーレスな18Kのイエロー、ホワイト、そしてピンクゴールドのジュエリーピースに刻まれるのは、トランクのビス(鋲)を想わせるモチーフ。さらに、1896年にジョルジュ・ヴィトンがデザインしたLV イニシャルが力強い印象を放ち、オープンワークを施したモノグラム・フラワーも存在感を示します。©Maxime Poiblanc交差するリングやブレスレットは、愛する人との繋がりをシンボリックに表現すると共に、メゾンの伝統的なラゲージに留め付けられたレザーストラップを連想。また、アイコニックな4枚の花びらを象ったモノグラム・フラワーが、モダンなタリスマン(お守り)を想わせるメダリオン、動きに合わせてさらりと揺れるブレスレットのコードにあしらわれ、普遍的な魅力を際立たせます。©Maxime Poiblancロングネックレスは、幾重にも巻いたブレスレットやネックレスに早替わりし、多彩なスタイリングを楽しめます。均整のとれたフープイヤリングや、パヴェダイヤモンドを施したピンクゴールドのイヤーカフは、ジオメトリカルな力強さを醸し出し、単体で使用することはもちろん、ミックス & マッチで自分だけのユニークなスタイルを作り上げることも可能です。©Maxime Poiblancルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクション「アンプラント」──それは、ピュアなラインと洗練されたストロークでメゾンに受け継がれる旅への賛歌を綴る、独創性に満ちたコレクションです。ブレスレット「アンプラント」PG×ダイヤモンド 213万4,000円(税込)ブレスレット「アンプラント」PG×ダイヤモンド 23万4,300円(税込)イヤーカフ「アンプラント」PG×ダイヤモンド 63万8,000円(税込)※片耳用フープイヤリング「アンプラント」左からYG 24万8,600円(税込)WG×ダイヤモンド 42万6,800円(税込)PG 24万8,600円(税込)※片耳用メダリオン「アンプラント」YG 149万6,000円(税込)リング「アンプラント」左からYG×ダイヤモンド 92万4,000円(税込)PG×ダイヤモンド 92万4,000円(税込)リング「アンプラント」左からYG 49万8,300円(税込)WG 53万3,500円(税込)PG 49万8,300円(税込)リング「アンプラント」PG×ダイヤモンド 63万8,000円(税込)ロングネックレス「アンプラント」YG×ダイヤモンド 554万4,000円(税込)【ルイ・ヴィトンについて】1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供し続けています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.comをご覧ください。【レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)について】ルイ・ヴィトンは2012年、レスポンシブル・ジュエリー・カウンシル(RJC)の認証を獲得し、貴金属の採掘にはじまり、職人による製品化から販売まで、宝石のライフサイクルを通じて、RJCが推奨する道徳、労働、社会、環境保全を含む認証プロセスの効果的な実施に取組んでいます。詳細は、をご覧ください。
2022年08月15日