ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。アキがユキに軽いキスをしてくるようになったものの、ユキがハルへの罪悪感からついアキのキスを避けてしまいました。「お前、浮気してるもんな」アキに責められユキが否定すると「ウソをつくな!」と怒るアキ。するとユキは、「仮にいたとして、レスのあなたに言う権利あるの?」とアキを責めるのですが……!?「私が浮気してしまうとしたら、あなたがレスにしたせいよ!」ユキが責めると、アキはユキを抱き寄せて「服を脱げよ」と言ってきました。 しかし、結局「お前のせいで萎えたわ」と言って、アキはユキを抱きません。そんなアキへ、「私たちこのまま一生レスなら……離婚して解放して!」ユキはついに離婚を申し出たのですが……? してくれない夫は離婚も受け入れてくれず… 「離婚はしない」アキは離婚を拒否しました。 ユキが勝手だと責めると……「絶対離婚はしない。知っているか? 有責側からは離婚できないんだ」アキは断固として離婚に同意してくれません。 「じゃあ愛してよ! 私は別に身体が触れ合いたいんじゃない! 心が触れ合いたいの!」ユキが必死に訴えかけると、静かに「ちゃんと愛してるよ」と答えるアキ。 しかし、ユキは言葉だけでは苦しいと言って、「あなたと触れ合って愛を確かめたい……! 私は寂しいの……すごく寂しいんだよ」アキへ心からの本音を伝えたのです……。 レスでコミュニケーションもあまりとらないものの、離婚もしないと言うアキ。夫婦として、今後どういった関係を築いていきたいのか……よくわかりません。一方、心で触れ合いたい、寂しいと言うユキ……。同僚と純愛不倫なんかせず、初めからアキへ本音をぶつけて夫婦関係に向き合うべきでした。ただ、ユキは想いを伝えることができたので、アキからも本音も聞けるといいですね >>次の話 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月06日夫婦の寝室は、どのようにしていますか?中には、産後に寝室を別にしたことでレスになった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったBさん子どもが産まれてからレスになりました。仕事の夜間コールもあったため、子どもが産まれてからは寝室が別になったこともあり、気がつけば10年くらいレスの状態です。また、子どもがほしいからと「何日の夜に……」と性行為をする日を決められ、強迫的な感じもありできなくなりました。なんとか、今は解決しています。(44歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月06日カナダのバンフ国立公園でキャンプをしていた夫婦がグリズリーに襲われ死亡した。CBSカナダが報じている。今回犠牲になったアルバータ州レスブリッジに住むダグ・イングリスさん(62)とジェニー・ガッセさん(62)はトレッキングやカヌーなどのアウトドアアクティビティを愛する仲の良い夫婦だったという。人があまり踏み入れないバックカントリーでのキャンプの経験も豊富で、今回のキャンプにも万全の装備で出かけていったと遺族は語る。ダグさんの叔父、コリン・イングリスさんがCBSカナダに語ったところによると、夫妻は衛星通信で現在地を知らせ、どこにいてもメッセージの送受信ができるスマートウォッチを身に着けていたそうだ。9月29日、コリンさんはダグさんから「目的地にはまだ着いていないけれど、元気にしているよ」とメッセージを受け取った。しかしその日の夜、「クマに襲われている」という報告を最後に、2人と連絡が取れなくなってしまったという。同じ時刻に国立公園を管理するパークス・カナダにも、夫妻のスマートウォッチからクマの襲撃を知らせるアラートが届いていた。パークス・カナダの救助チームがヘリコプターで現地に到着すると、夫妻と飼い犬のボーダーコリーが殺されていた。クマ用の撃退スプレーが使われた形跡もあったが、このクマには効果がなかったようだ。夫妻を襲ったと見られるグリズリーは殺処分されたという。9月30日から11月末まで、現場付近は立ち入り禁止措置が取られている。
2023年10月06日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。ある日隣人からの嫌がらせをきっかけに引っ越すと、まさかの夫婦仲は順調に。しかしほんの数秒目を離した隙に娘が行方不明になり…。「いつもなら出てくるのに…」 焦ってべるに電話しようとしますが、その間に娘がもっと遠くへ行っちゃうかもしれない…と管理人室や警察に連絡したりと対応に追われます。その後、娘は警察に保護され無事に戻ってきました。 その夜、ポメは昼間べるに連絡したとき「すぐ帰るよ。なにかあったら連絡してね」と温かい言葉をかけてくれ安心した話を本人に伝えます。 「仕事だから何もできないだろうな」と思っていたことを話すと「いやいやめちゃくちゃ緊急事態だったじゃん」と返され…。 過去を振り返り、今までだったら怒鳴っていたポメですが 「いつも子どもたちを任せっきりにしちゃってごめんね、ありがとう」というべるさんからの言葉に涙ぐむポメさん。数々の喧嘩や話し合いを経て、夫婦ふたりともが変わってきたと実感します。 同じ言葉でも、自分に余裕がないと卑屈になって素直に受け取れないことがありますよね。みなさんは、卑屈になってしまうときはありますか?そこから立ち直るために工夫していることはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月06日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。コップを使って直接触れ合わない純愛不倫を楽しむユキとハル。帰宅後、ユキがアキの前でハルからもらったコップを使っていると、アキが話しかけてきました。ペンを折られた失敗を思い出したユキは素直にコップを渡すと……突然アキからキスをされたのです。コップの件でキスして以来、アキはユキに軽いキスをしてくるようになりました。しかし、ユキがアキのキスを避けてしまうと……「お前、浮気してるもんな」アキはユキを責めました。 ユキが否定すると「ウソをつくな!」と怒るアキ。するとユキは、「仮にいたとして、レスのあなたに言う権利あるの?」とアキを責めるのですが……!? 抱いてくれない夫へ妻はついに… 「私が浮気してしまうとしたら、あなたがレスにしたせいよ!」ユキが責めると、「服を脱げよ」アキはユキを抱き寄せました。 「あなたが脱がしてよ」ユキがそう返すと……「あーあ、お前のせいで萎えたわ」結局アキはユキを抱こうとしません……。そんなアキを見て、「私たちこのまま一生レスなら……離婚して解放して!」ユキはついに離婚を申し出たのですが……? ユキは浮気の原因を責任転嫁していますが……それとこれとは別問題ですよね。しかし、アキもユキを抱くのかと思いきや、結局はユキのせいにして何もしてくれませんでした。愛してもらえないなら離婚してほしいというユキの気持ちはわかりますが……アキの本音が聞けるといいですね。 >>次の話 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月05日セックスレスは、夫婦の悩みにつながることもあるようです。中には、断られてモヤモヤしている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったDさん妻が行為を断ります。1年前に腰痛を患い、3ヶ月くらい杖が必要な状態で、トイレに行くのも大変でした。その後、治ったので性行為を行おうとすると「また腰痛になったらいけないでしょ」と断られています。その時の心境は?欲求不満がたまり、モヤモヤしました。ずっと、行為を受け入れてもらえていません。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったDさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月05日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調不良に。夫婦仲は順調になりますが、べるが営みのお誘いをする約束を破ってしまいます。ある日、ポメは隣人からの嫌がらせをきっかけに家への不満が爆発。泣き出すポメを見かねてべるは引っ越しを提案し…。「大丈夫、なんとかなるよ!」 考えすぎて自分を追い詰めてしまうポメにとって、べるの“なんとかなる精神”に支えられることが多々あります。持ち家や娘の療育など尻込みする理由はたくさんあったものの、背中を押されて引っ越しを決意。 抱えていた不安とは裏腹に恐ろしいほどトントン拍子に物事は進み、新居も快適で夫婦仲が良くなったといいことづくし。 しかし、花粉で体がだるく気候の関係で頭痛やめまいなどに悩まされていたある日…。 とんでもないことが起こってしまい ちょっと目を離した瞬間に、娘が行方不明になってしまったポメさん。 焦ってべるさんに電話しようとしますが、仕事中のべるさんに何ができるの?と躊躇。しかしあとになって状況を説明すると「大丈夫?すぐ帰るね」と温かい言葉をかけてくれ安心します。 小さい子どもは何をしでかすかわからないときがあります。おでかけ中に見失わないよう、何か心がけていることはありますか?それはどんなことですか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月05日普段は夫婦仲がよくても、セックスレスに悩んでいる方もいるようです。中には、寂しい気持ちになっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったAさんセックスレスが続いて1年半くらいになります。妊活を諦めたころから回数が減り、旅行やほかの趣味を夫婦で楽しめるようになったので、自然と性行為がなくなりました。最初のころは「最近してないね」といった会話もありましたが、最近はそのような話もしなくなりました。その時の心境は?自然とレスになったので、漠然とした寂しさだけが積み重なっている感じです。現在進行形で悩み続けています。(40歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月04日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界のポメは体調を崩します。夫婦仲は順調になりますが、べるが営みのお誘いをする約束を破ってしまいます。ある日、隣の住人から嫌がらせを受け、警察に連絡するも取り合ってくれず…。「気遣うのがアホらしくなった」 家にいるときの不満をべるにぶつけるポメ。塩素系の泡洗剤をかけてくる隣人がいる家に子どもと一緒にいるのは不安、換気したくても窓開けたらタバコ臭いし、晴天なのに家の中は真っ暗だし…と泣きながら話すと「よし、引っ越そう!」とべるがまさかの提案を。 持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが「でもつらいんでしょ?なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。そんなべると違って、ポメは考え過ぎてしまうところがあり…。 これ以上考えても答えが出ないのに考え続け、苦しくなってしまうことが多々あり べるさんの提案を受け、引っ越しを決意したポメさん。抱えていた不安とは裏腹に恐ろしいほどトントン拍子に物事は進み、新居も快適で夫婦仲が良くなったといいことづくし。 思い切って一歩踏み出すと途端に人生が加速することってありますよね。それまで停滞していたとは思えないほど、未来が明るくなります。 みなさんは、人生が加速した瞬間を覚えていますか?それはどんなことでしたか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月04日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは体調を崩し、休むことの大切さを実感。しかしべるが営みのお誘いをする約束を破り、話し合いをするもべるには響いてなさそう。そんなある日の夜、隣の住人から嫌がらせをされ…。「だから…窓に泡タイプの洗剤をかけられました」 深夜2時に起こったことを警察に連絡するポメ。しかし警察は「違うところから臭ってるのでは?」などと何かと理由をつけて動いてくれる様子がありません。「昨夜電話をくれていたらねぇ」とため息をつかれ、諦めて電話を切りますが昨晩のことを思い出します。 本当は気づいたときにべるさんを起こし「警察呼ぶ!?」と相談したものの「夜遅いから明日でいいんじゃない」とスルーされていたのです。「確かにあんまり騒ぎ立てるのも…」と後回しにしたことを大後悔。 悔しくて泣いてしまったポメは… 相手の悪いところばかりが目につくときって、自分に余裕がない場合が多いですよね。一方でポメさん自身はというと…。 隣人からの嫌がらせを受け、家にいたくないと泣き出してしまったポメさん。胸に溜まっていた不安を話すとべるさんに「よし、引っ越そう!」とまさかの提案をされました。持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが、「なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。 立て直すための具体的な計画を説明されるより、根拠がなくても寄り添ってくれる気持ちと笑顔があるだけで解決できそう、と思えるときがありますよね。みなさんはパートナーが悩んでいたらなんて声をかけますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月03日ユキは夫のアキと結婚して3年目でしたが、レスにより夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキは、会社の同僚で既婚者でありながら妻との関係に悩むハルに“触れ合わない純愛の不倫”を提案。浮気を疑うアキへ、「奪われないように今すぐ抱いて」とユキが迫っても、「ユキとはそういう気持ちにはならない」と、アキはユキの誘いを断ってきました。そして翌日、ユキは夫にペンを折られてしまったことをハルに報告したのですが……?純愛不倫が怖くなったかとユキが聞いても、「いや、今更離さない」と照れながら言うハル。さらにハルは色違いのコップを取り出し、ピンクのコップへ自分の口を付け、白いコップにはユキが口付けするよう要求してきました。“触れない純愛”を貫く2人は、コップ同士でキスをさせたのですが……? 帰宅後も興奮冷めやらぬ妻はコップを取り出し… コップ同士での触れ合いを終えた2人は給湯室へ向かい、ハルがユキの口が触れたコップを洗うと……「このスポンジ、あなたのキスしたコップに触れてる」そう言ってスポンジに口を付けました。 ユキが口を洗うよう促しても、「やだ……。絶対やだ……」と言って照れるハル。 さらにプレゼントしたピンクのコップは、ハルが口をつけたところで飲んでとお願いされ、ドキッとするユキ……。 帰宅後、ユキは大胆だったハルを思い出しながら、アキの前でハルからもらったコップでお茶を飲むのでした……。 スポンジにキスするほど、ユキへの想いが盛り上がっているハル。一方のユキも、ハルの唇が触れたコップを使って、夫の前でお茶を飲むことに背徳感を感じながらもその気持ちよさに浸っています。触れ合っていないとは言え、こんな事実を知ったらそれぞれのパートナーはひどい裏切りをされたと感じるはず……。純愛不倫ではなく、お互いに離婚して恋愛をスタートさせてほしいですね……。 >>次の話Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年10月02日性行為に対する温度差が、セックスレスにつながることもあるようです。なかには、スキンシップを断られている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったCさんスキンシップに対する夫婦間の考え方の違いに悩んでいます。子どもが小学校高学年になり、性的な知識がついてきたことを気にして、妻とスキンシップを取ろうとすると拒否されるようになりました。日常生活でのちょっとした肌のふれあいも、夜の営み同様に拒否されるようになりました。その時の心境は?子どもに見られるのが恥ずかしいという相手の気持ちは理解できますが、日常生活で肌が触れ合うことまで拒否されるのは正直落ち込みました。最初のうちはなぜ拒否されているのかわからなかったので、自分が何か悪いことをしたのではないかと疑心暗鬼になりました。(41歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったCさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月02日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは体調を崩し、休むことの大切さを実感。しばらく夫婦仲は順調でしたが、数ヵ月後べるが営みのお誘いをする約束を破り、話し合いをするもべるには響いてなさそう。さらにもうひとつ不安に思っていることがあり…。「この家、ちょっとおかしい…」 戸建てに住んでいるポメ家。カーテンを開けても朝なのに真っ暗、空気が重い、など自分の家なのに安心感が全くない状態。 そんなある日の深夜2時、隣のアパートの住人に泡タイプの洗浄剤を窓にかけられてしまいます。塩素系ならではのキツイ臭いが部屋に充満し、寝ているべるさんを起こして「警察呼ぶ!?」と相談しますが「明日でいいんじゃない」とスルーされてしまいます。 トラブルはすぐに対処したほうがいいと思いつつも、夜遅いし子どもたちは寝てるし…と後回しにしますが…。 次の日、警察に電話して事情を説明すると 何かと理由をつけて動いてくれる様子のない警察にがっかりしたポメさん。ため息をつかれ諦めて電話を切りますが、昨晩のべるさんの言葉がよぎります。それを受けて「あんまり騒ぎ立てるのも…」と後回しにしたことを大後悔。 みなさんは、何かを後回しにして後悔したことはありますか?後悔しないよう心がけていることはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月02日普段から仲のよい夫婦でも、セックスレスに悩んでいることがあるようです。中には、自分に魅力がないと悲しい気持ちになっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったBさん夫婦でのセックスレスについて悩んでいます。結婚してもうすぐ10年、夫婦仲はよく、ハグなどスキンシップも毎日しています。しかし、平日は仕事、休日は趣味の旅行となかなか夜にゆっくり過ごす時間がとれず、徐々にセックスレスになっていきました。たまには性行為をしたいと思うのですが、なかなか言い出せず、悶々としています。その時の心境は?いい雰囲気だなと思っていたのに、先に寝てしまわれ、自分に魅力がないのだと悲しく思いました。最近はそういう雰囲気にもならず、諦めています。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月01日主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは母親業をストップし、休むことの大切さを実感。定期的に休むには美容院だと考えて髪をばっさりとカット。ショートヘア好きな夫のツボも押さえ夫婦仲は順調でしたが、数ヵ月後べるが営みのお誘いをする約束を破り、また話し合いをすることに…。「こんなこと言わせないでよ…」 何度も同じことを繰り返され、その度に許すものの不安な気持ちが残るため、いつか嫌いになっちゃいそうだと号泣するポメ。 「ごめんねポメちゃん」とべるは謝罪しますがその表情や言動から響いてないことが感じ取れます。 「私も強く言いすぎた」とハグをして仲直りしますが、心ではあと何回同じことを繰り返すのだろうと不安を抱えていて…。 ポメにはもうひとつ、不安に思っていることがあり 夜中に隣人から塩素系の洗浄剤を窓にかけられたポメさん。恐怖を感じ、寝ているべるさんを起こして「警察呼ぶ!?」と相談しますが、「明日でいいんじゃない」とスルーされてしまいます。 トラブルはすぐに対処したほうがいいと思っていたポメさんですが、夜遅いことや子どもたちも寝ていることもわかるので、後回しにしてしまいます。 みなさんは、隣人や近所の住人とトラブルが起こったらすぐ対処しますか?そのときの状況に応じて様子を見ますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年10月01日セックスレスは、夫婦にとって大きな悩みになることもあるようです。中には、強引に誘い怒られてしまった方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったAさん妻の性欲がなく、相手にされなくなりました。子どもと一緒にベッドで寝るようになり、子どもが寝静まったころに誘ったりしますが、子どもが寝ていることを理由にできていない状態です。少し強引に誘うと怒られてしまい、まったく相手にされなくなったことで悩むようになりました。その時の心境は?とても恥ずかしくプライドが傷つきました。自分自身が断念してしまい、セックスレスが継続中です。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」では、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが断られる立場だったら、パートナーへどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月30日夫婦がお互いに忙しいと、レス気味になることもあるようです。中には、寂しさを感じている方もいるようで……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レス気味になってしまったCさん結婚した当初はお互い若かったこともあり、性生活は多いほうだったと思います。子どもが産まれてからもそれなりに性生活はありましたが、お互い仕事の環境など生活リズムが変わってから、すっかり回数が減ってしまいました。「たまにはしようか」という流れはありますが、どこか義務的な気もして時間も短くあっけない感じです。レスになるよりはいいかなと不満は口にしませんが……。子どもが幼稚園に入ってすぐにお互い忙しくなり、ベッドに入るといつの間にか寝ていたという毎日になったことがきっかけだと思います。完全なレスにはなっていませんが、月に1回くらいは「夫婦だからしとこうか」といった感じです。行為が終われば、お互い話もせずに寝てしまいます。その時の心境は?「たまにはしようか」と言われたときは嬉しかったのですが、いざしてみると淡々としていて「え、終わり?」と思ってしまいました。夫婦仲は決して悪いわけではなく、会話もありますが、ふと寂しくなるときがあります。行為が少なくても楽しく過ごせているので、あまり性行為に執着せずにいようと思っています。子どもが小学生になり、夫婦とも平日休みなので、夜ではなく日中に行うことが増えました。子どもが起きないかと心配することもなく、夜の疲れた体ですることもないので、前よりも楽しんでいます。(38歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レス気味になっているCさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月29日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。 その言葉にショックを受けるオニハハ。さすがにその様子を見て見かねた夫は、今度の日曜日に夫婦生活の約束を提案することに。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、その後2カ月が経過……。 約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、またスルーされてしまうのでした。オニハハは「不倫」という別の手段が一瞬頭によぎるのですが……? 脳裏にちらつく別の手段。しかし… 「浮気したら即離婚だから。俺は絶対に許さねぇよ」 夫の言葉を思い出したオニハハで。 そして、その後すぐに浮かんだのが子どもたち3人の顔でした。 (子どもたちを裏切ることになる。それは絶対ダメだ) そしてまた悶々とひとりで考え込んだのです。 "自分が夫婦レスを受け入れて諦めれば、仲良く暮らしていける" "もう求めなければすべてうまくいくんだ……" そんな結論にたどり着いたそのとき……。 「私が我慢してうまくいかないことは、今まで何度も学んできたじゃん」 オニハハはそうハッと気づいたのでした。 何度も夫に夫婦生活の相談をしてもスルーされてしまっていたオニハハ。何度も言ってもこう音沙汰がないと、別の手段が頭をよぎるのも分かるような気がしてしまいました。しかし、「不倫」となってくると話は別ですよね。オニハハも子どもたちの顔が浮かんで"それは絶対ダメ"と踏みとどまっていましたが……。ただ、オニハハだけが我慢するというのも違うような気がします。早く2人とも納得できる解決策が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月28日夫婦間の悩みがありますか?中には、性生活について悩みがある方もいるようです。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レスになってしまったAさん産後、私の性欲がなくなってしまいました。夫は性欲があるようですが、我慢をしているようです。私はできればしたくないのですが、夫は夫婦にとって性行為は必要なことだと言っているので、どうすればよいのか悩んでいます。その時の心境は?私の性欲が戻るのはいつだろうかと不安になります。また、性欲がないのに、イヤイヤすることにも辛いです。まだ産後で、夜間授乳や夜泣きがあるため、解決していません。(40歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月27日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言われてしまいます。 その言葉にショックを受けるオニハハ。さすがにその様子を見て見かねた夫は、今度の日曜日に夫婦生活の約束を提案することに。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、その後2カ月が経過……。 約束をスルーされ続けていたことで次第にオニハハは、夫に対して素っ気ない態度を取るように。しかし、このままだといけないと思い、夫に夫婦生活の約束について再び切り込むのですが、「お前変だろ」と言われてしまって……? 「つーかお前変だろ」夫の言葉に思わず…!? 夫に「変だろ」と言われてショックを受けるオニハハ。 「た……確かにちょっと私変なのかなって思って……思ってたけどさ……」 「いや変じゃない!女だって普通だし、誰も言わないし隠してるだけだし、オニチチが知らないだけでしょ!!」 そう言うと、オニハハはその場を素早く去っていきました。 そして、それからまた数カ月後、夫婦生活の問題は解消されていませんでした。 すると、オニハハに変化が見られるように……。 (こうやって夫に相手にされなくなった人が、さみしくて不倫しちゃうのかなぁ……) そんな風に考えるようになっていたオニハハ。 一瞬頭に不倫がよぎったものの、以前夫が言っていた言葉で正気に戻るのでした。 ただでさえ言いにくい話題なのに、勇気を持って再び話題に出すも、また夫にスルーされてしまったオニハハ。夫婦生活が引き伸ばしにされていることで、次第に心までがすさんでしまっているのが伝わってきて、つらいですね……。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月27日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。その後、すぐに行動に移したオニハハですが、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言い出したのです。その発言を聞いたオニハハは、夫と夫婦生活に対する考え方の温度差を感じてしまい、ショックを受けてしまいます。 あまりにもショックを受けているオニハハの様子を見て見かねた夫。すると、「疲れてるから日曜日な」と提案。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、それから2カ月が経過……。 "私ばかり求めてて相手にされなくてバカみたい"そんな風に思うようになっていたオニハハは、次第に夫に対して素っ気ない態度を取るようになってしまっていたのでした。 夫とちゃんと話すことに! ひとり悶々と悩んでいたオニハハでしたが、夫と話し合うことを決意します。 「話したよね!?夜のこと。あれから何カ月経ってると思ってんの?」 「ずっと待ってたんだけど」 そう言った後、なぜ夫婦生活に応じてくれないのか、理由を尋ねるオニハハ。 「何?私だからダメなの?」 「飽きた?妊娠線あるから?老けたから?シワ増えたから?」 すると、夫は「眠くて疲れているから」と主張。 そんな夫に「もうちょっと頑張っても……」と言いかけるオニハハでしたが、11歳も夫と離れているなら、"自分も夫に合わせるべきかもしれない"とハッと気づいたのです。 (私……自分勝手だったかな……) そう思うと、オニハハは罪悪感にかられてしまうのでした。 しびれを切らしたオニハハは、夫婦生活をなぜしてくれないのかを問いただしました。すると、夫は「眠くて疲れているから、そういう気が起こりにくい」と答えたのです。"そういう気が起こりにくい"というだけで、性欲がゼロになったわけではないので、チャンスはまだまだありそうですが、後は夫次第という感じでしょうか。夫も夫婦生活に応じると応えてから、オニハハを何カ月も待たせてしまっているので、その辺りは頑張ってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月26日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。(いつかしなくなると思ってたけど、早くない!?)そう思うと、モヤモヤが止まらなくなったオニハハは、すぐに行動に移すことに。 しかし、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言い出したのです。その発言を聞いて、オニハハは夫と夫婦生活に対する考え方の温度差を感じ、物凄くショックを受けてしまいます。 あまりにもショックを受けているオニハハの様子を見て見かねた夫。すると、「疲れてるから日曜日な」と提案。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、それから2カ月が経過……。 "私ばかり求めてて相手にされなくてバカみたい"そんな風に思うようになっていたオニハハは、次第に夫に対して素っ気ない態度を取るようになってしまって……? 次第に不満が態度で出てしまうようになって… 約束をスルーし続ける夫に対して、不満が態度に出てしまうようになったオニハハ。 (かわいい子どもたちがいて、仕事を頑張っているやさしい夫がいて幸せなはずなのに……) そう考えていると、突然涙がこみ上げてきました。 (ひとりでモンモンとしてムカついて、態度が悪くなって……最悪だ) 「オニチチとちゃんと話さないと……」 この日の夜、オニハハは完全に自己嫌悪に陥ってしまったのでした。 "幸せなはずなのに満たされない……"そう思い、ひとりで悩み込んでしまったオニハハ。母親であると同時にひとりの女性でもあるわけですが、オニハハが夫婦生活を求めていた背景には、たまには夫に"異性として接してほしい"そんな気持ちが少なからずあったのではないでしょうか。夫婦生活は夫婦の大事なスキンシップの時間でもあると思うので、夫とちゃんと話し合うことで少しでも悩みが軽減するといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月25日夫婦の悩みは、なかなか周りに相談しづらいですよね。他の方はどのようなことで悩んでいるのでしょうか?今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったEさんセックスレスで悩んでいます。きっかけは、不妊と妊活です。子どもがなかなかできず、病院や漢方の先生のところに行き、不妊治療も受けました。けれど、そうしているうちに、妻との性行為が縁遠くなっていきました。妻との仲はよいのですが、性の相手という感覚がなくなっていったのが原因だと思います。その時の心境は?とても気まずい状態です。解決しておらず、子どももできていません。(43歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになっているEさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月24日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。(いつかしなくなると思ってたけど、早くない!?)そう思うと、モヤモヤが止まらなくなったオニハハは、すぐに行動に移すことに。 しかし、夫は「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言い出したのです。その発言を聞いて、オニハハは夫と夫婦生活に対する考え方の温度差を感じ、物凄くショックを受けてしまいます。 あまりにもショックを受けているオニハハの様子を見て見かねた夫。すると、「疲れてるから日曜日な」と提案。その言葉に喜ぶオニハハでしたが、夫は約束を守ることなく、それから2カ月が経過してしまったのでした。 2カ月が経過。約束は完全にスルーされていて… 「今日早く寝ようね」 「今夜一緒に寝る?」 2カ月が経過する間、オニハハはこのように何度も夫に合図を送っていました。 「あ~……ハイハイ。みんな早く寝たらな」 しかし、夫は疲れているようで先に寝てしまっている状況は改善されず……。(疲れているから仕方ない) そう頭では分かっているものの、オニハハは心の中で虚しさを感じていたのです。 (しなくてもいいじゃん。傷付くだけ。もういいや) 次第にそう思うようになっていったオニハハ。 すると、夫に対してなんだかそっけない態度を取るようになっていったのでした。 夫に何度も約束をスルーされてしまい、さすがに落胆してしまったオニハハ。夫が仕事で疲れているというのは、よくわかっていたのだと思いますが、こうも立て続けに断られてしまうと、虚しくなってしまうのも無理はないのでは?と思ってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月24日私たち夫婦は、子どもが2人できたことをきっかけに、お互いの時間を大切にすることを約束しています。そんな夫婦の話を夫目線でお届けします。どっちがお互いのため?「お互いの時間を大切にする」とはいっても、1人の時間を大切にするべきか、それとも2人でいる時間を大切にするのか、どちらがお互いのためになるのか……。そんなことを考えています。家族の行く末は…深い闇の中、妻に聞くこともできず、もんもんと布団の中で考え続けています。長年連れ添った夫婦と同じく、一日一日が暮れていく印象ばかりです。セックスレスな関係性の中、家族の行く末が気になるこのごろです。まとめ私自身、諦めの境地を感じることがあります。夫婦は諦めと妥協の連続だとも。感情の半分くらいで接していくことが大切で、それによって傷つく相手もいなくなるのではと感じます。人生も妥協とチャレンジの連続ですが、妥協のほうが多い気もしています。(30代男性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月24日セックスレスの悩み、他の方はどのように感じているのでしょうか?中には、セックスレスで不安になっている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったBさん随分前からセックスレスになっています。娘たちが小学校高学年のころからセックスレスです。夫婦とも淡白ではあったのですが、これだけ長い間セックスレスなのは寂しいです。夫婦仲良く老後を送るのみの人生になったので……。夫は、浮気をしている訳ではなく、それ以外はよき夫でよき父です。その時の心境は?愛されていないのか不安でした。解決はしていなくて、セックスレス夫婦のままです。(56歳/公務員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったBさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年09月23日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。(いつかしなくなると思ってたけど、早くない!?)そう思うと、モヤモヤが止まらなくなったオニハハ。すると、すぐに行動に移すことに。 その日の夜、子どもたちが寝た後、夫の布団に一緒に入り込んだオニハハ。しかし、夫の反応はとてもクールなものでした。そんな夫に対し、「もう私と一生しなくてもいいの?」と質問。 すると、「歳も歳だし、そういう気が起きない」という発言に加え、「しなくても俺たち仲良いし、問題ねぇじゃん」と言い出したのです。その発言を聞いて、物凄くショックを受けたオニハハ。 思わず「私は女として終わったんだ」と本音が漏れてしまって……? 「女として終わった」妻の言葉に夫は? 「3人も子どもいて何言ってんだよ。女というかまず3人の母ちゃんだろ」 「女として見て欲しいならお前も努力しろよ」 しかし、そうは言ったものの、オニハハの魂が抜けたような様子を確認すると夫はすぐに謝罪。 「わかった……。わかったから!疲れてるから日曜日な」 オニハハはその言葉を聞くと、うれしそうな表情へと一変。 (良かった。恥ずかしかったけど、勇気出して話して良かった) そして、いざ約束の日曜日――。 オニハハが待っていたにもかかわらず、夫は来ず…‥。 その次の日曜日も夫は約束を守ってくれませんでした。 そうこうしているうちに2カ月が経過。 さすがに心が折れてしまったのでした。 最初は"夫に正直な気持ちを言って良かった"と、喜んでいたオニハハ。しかし、待てど暮らせど、夫が約束を守ってくれることはなく……。このとき、オニハハは期待していた反動が大きかった分、それ以上に落胆が大きかったのではないでしょうか。恐らく夫も悪気があったわけではないと思います。ただ、オニハハの気持ち的には、勇気を持って夫に打ち明けたので、約束した以上は守って欲しかったという気持ちが少なからずあったのかもしれないですね。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月23日長い間パートナーと一緒にいると、様々な問題や不満を抱えることもあるでしょう。その中でも、”セックスレス”で悩む人は多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。私たち夫婦に愛が無いわけではないのに、一体なぜ……?夫婦の形は変わる読者の感想は……『お互い分かり合えてよかった!』『お互いの気持ちがきちんと繋がれるような工夫ができるといいですよね!』『愛情表現も結婚を機に変化する人もいますよね。言葉にすることで状況も変わるんですね。』『お互いの現状を受け入れることが大切なんだなと思います。』など、夫婦の関係が良好になったことに対するコメントなどが集まりました。母になり、人生のステージが変わることで”夫婦のかたち”も変わっていくようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年09月22日ある日の夜、夫と夫婦レスの関係にあることに気付いた3児のママ・オニハハ。「最後にしたのいつだっけ……?」そう疑問に思って記憶を遡ると、なんと1年以上もレスの状態にあることが判明!翌日になり、それとなく話題に出しみると、「そんなタイミングないだろ」と、夫の反応はクールでした。"夫の性欲が消え去っているかもしれない……"そう思ったオニハハはどこか寂しさを覚えるのでした。(いつかしなくなると思ってたけど、早くない!?)そう思うと、モヤモヤが止まらなくなったオニハハ。すると、すぐに行動に移しました。 その日の夜、子どもが寝静まり、夫が寝ようとしたタイミングで、夫の布団に一緒に入り込んでいったのです。「なんだよ」という夫に「おやすみのギューでしょ」と返事をすると、夫はギューッと数秒間抱きしめると、早く子どもたちの布団に行くことを勧めてきたのです。 夫の適当な対応に思わず反論するオニハハですが、すると夫は「お前たまってんの?」という言葉を投げかけて……!? 「何お前たまってんの?」夫の言葉に妻は思わず… 「なっ!たまるってそんなワケ……」 「オニチチは、もう私と一生しなくてもいいの……?」 「一生?はアレだけどよ。お前がしたくないなら俺は別にしなくても平気だよ」 「俺もまぁ歳だよなぁ。そういう気起きねぇな」 (マジで?) 夫の言葉を聞いた瞬間、ショックを受けるオニハハ。 「子どももう予定ねぇし、しなくても俺達仲良いし問題ねぇじゃん」 「くぬぁ~」 ショック過ぎて、思わず言葉にならない声が漏れてしまいました。 「仲が良い?それだけじゃただの友だちじゃん。同居人じゃん」 「は?何ってんだよ。家族になったってことだろ」 「私は女として終わったんだ」 夫の言葉を聞いたオニハハは、ポツリとそうつぶやいたのでした。 夫婦レスの状態について、夫の考えを聞いてみると、予想外の返答にオニハハは言葉を失ってしまいます。男性と女性、または年齢によっても性欲の差はあると思うので、難しい問題ですね……。夫が言っている「家族になった」というのは、とてもステキなことだと思うのですが、オニハハはもう少し自分のことを"女性としても見てほしい"と思っていたわけですから、かなり複雑な心境だったのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年09月22日ユキは夫のアキと結婚して3年目。レスで夫婦の関係に悩んでいました。そんなユキの心を動かす人物が職場に現れ、純愛不倫に落ちてしまうのです……。ある日、夫・アキに彼の存在がバレ、「お前! 浮気したんだろ!」と、問い詰められるユキ。でも、その彼とは一度も触れ合ったことがない……純愛不倫だったのです。 触れ合わない純愛でも、不倫になりますか…? 「そろそろ寝ようか」 夫・アキにそう言われ、ドキッとするユキ。しかし、アキのその言葉に他意はなく、夜の誘いがないことにショックを受けるユキ……。ユキは夫婦の関係に悩んでいたのです。 ユキが働く職場にいる同僚・ハルは、出会ったころは無口で無愛想……ユキにとって苦手な存在でした。 しかし、ひょんなことがきっかけで、いつもハルがユキから目を逸らすのは照れ隠しだと気づき、ユキは意識するようになったのです……。 深い触れ合いがなくても、仲良く暮らす夫婦はたくさんいます。しかし、どちらかが求めている場合は、そのことに悩んで傷ついていることも……。ユキは夫のアキに求めてもらえない寂しさからか、同僚のハルを意識するようになってしまいました……。他の男性に目を移さず、夫との関係に向き合った方が良いのですが……難しいですね。 Instagram:ぷよ子(@puyozip)著者:マンガ家・イラストレーター ぷよ子
2023年09月21日