ニュージーランド・ウェリントンを拠点とするコーヒーロースターカンパニー「コーヒー・スプリーム(Coffee Supreme)」が日本1号店を出店。2017年10月1日(日)、東京、渋谷にオープンする。意外だが、ニュージーランドは、人口一人あたりの焙煎機の数が世界一多いと言われているほぼコーヒー文化が盛り上がっている国。人々にとってコーヒーが身近な存在としてあり、カフェカルチャーが日常に溶け込んでいる。奥渋に1号店コーヒー・スプリーム・トウキョウコーヒー・スプリームの1号店の場所は渋谷の神山町で”奥渋”として親しまれる、コーヒー激戦エリア。ここ数年、洗練されたレストランやギャラリーが立ち並び注目を集めるエリアでもある。近隣はもちろん、近くに住んでいる人をはじめ、渋谷を訪れる人に向けて、ニュージーランドのコーヒー文化を発信する。なお、お店では、コーヒー豆を販売するほか、コーヒー・スプリームと波佐見焼とのコラボレーションによって生まれたマグカップなどを発売する。コーヒー・スプリームとは?コーヒー・スプリームはニュージーランドの首都・ウェリントンで誕生したスペシャルティコーヒーロースター。1993年創業と歴史もある。ウェリントンのほか、オーストラリア・メルボルン・ブリスベンの3都市でカフェを展開。多くの人がコーヒーを気軽に楽しめるような独自のホスピタリティカルチャーを提案している。オセアニア以外の地域への出店は東京が初めて。映画『ロスト・イン・トランスレーション』で俳優ビル・マーレイががサントリーのウィスキーをすするそのシーンを観たときから、日本、東京に憧れをもち続けていたという。日本の伝統と美的センス、それでありながら質素でもある、そんなバランスの良い融合にはインスピレーションを受けていたという。コーヒー・スプリームの考えるスタイルにも非常に似ているという。店舗概要コーヒー・スプリーム・トウキョウCoffee Supreme Tokyoオープン日:2017年10月1日(日)住所:東京都渋谷区神山町42-3 1FTEL:03-5738-7246営業時間:8:00~23:00 定休日:不定休客席数:店内7席、テラス8席アクセス:代々木公園駅から徒歩5分渋谷駅から徒歩15分)
2017年09月28日ニュージーランド・ウェリントンを拠点とするコーヒーロースターカンパニー「Coffee Supreme(コーヒー・スープリーム)」は、日本1号店となる「Coffee Supreme Tokyo」を2017年秋、東京・渋谷にオープンする。オセアニア以外の地域への出店は東京が初となる「Coffee Supreme」は、ニュージーランドの首都・ウェリントンで1993年に誕生した国内でも歴史のあるスペシャルティコーヒーロースターだ。ウェリントンと言えば、過去には旅行ガイドブック「ロンリー・プラネット」誌で「世界一魅力的な首都2011」に選ばれており、美しい自然の景観や独自の芸術や文化的な土壌のもとに、カフェ文化が成熟した町としても知られている。「Coffee Supreme」は、現在ウェリントンのほか、オーストラリア・メルボルン・ブリスベンの3都市でカフェを展開し、ワールドクラスのコーヒー豆を焙煎し、最高品質のコーヒーを提供している。今回、1号店がオープンするのは東京・奥渋谷と言われるエリアで、近年、洗練されたショップやギャラリーが立ち並び注目を集めている。東京への出店を決めた理由について、同店と日本の伝統と美的センスなど文化的背景に共通のものがあると見出したとしている。現在、具体的なメニューや店舗詳細については発表されていないが、ハイセンスな佇まいのニュージーランド発コーヒーロースターカンパニーの上陸に、いまから待ちきれない。(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日ニュージーランド・ウェリントンを拠点とするコーヒーロースターカンパニーのコーヒー・スープリーム(Coffee Supreme)が、日本1号店となる「Coffee Supreme Tokyo」を2017年秋に東京・奥渋谷にオープンする。コーヒー・スープリームは1993年にニュージーランドの首都ウェリントンで生まれた歴史あるコーヒーロースターで、ウェリントンのほか、オーストラリアやメルボルン、ブリスベンの3都市でカフェを展開。ワールドクラスのコーヒー豆を焙煎し、最高品質のコーヒーを提供している。映画『ロスト・イン・トランスレーション』で俳優ビル・マーレイがサントリーのウイスキーを飲むシーンを観たときから日本に憧れを持ったというコーヒー・スープリーム。以降、コーヒー・スープリームの考える精神と非常に似ている事に気づき日本の伝統や美的センス、シンプリシティのバランスの良さにもインスピレーションを受けているそうだ。オセアニア以外の地域への出店は東京が初となる今回、日本の様々なブランドとのコラボレーションも予定されている。
2017年06月24日タリーズコーヒー初、フルサービスでロースターを併設した店舗「タリーズコーヒー ロースターラボ青葉台店」が2016年10月27日(木)にオープンする。横浜・青葉台の住宅地に誕生する「タリーズコーヒー ロースターラボ青葉台店」。解放感溢れる広々とした店内にはソファやテーブルが並び、まるでリビングルームのような雰囲気の中で、コーヒーはもちろんフード、スイーツを堪能できる。世界の厳選した品質の高いコーヒー豆から、ひとりひとりに好きな風味を確認し、「セラフィム」という器具やサイフォンで一杯ずつ抽出してくれる。また、その際の抽出方法も選択できるのがここだけの特権だ。また、フードは店舗限定のホットサンドやスイーツを取り揃える。【店舗詳細】タリーズコーヒー ロースターラボ青葉台店オープン日:2016年10月27日(木)住所:神奈川県横浜市青葉区たちばな台1-2-2営業時間:8:30-21:00TEL:045-960-6008席数:店内 77席 、テラス 4席【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社TEL:03-3268-8282
2016年10月29日世界的に注目されるロースターカフェ7店舗が集結するコーヒーイベント「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2015(COFFEE COLLECTION around KANADA NISHIKICHO 2015)」が、10月31日に神田錦町の複合ビル・テラススクエアにて開催される。同イベントは、国内外の厳選されたロースターカフェ7店のバリスタによるハンドドリップコーヒーを同時に飲み比べることが出来るというもの。ラインアップは、世界バリスタチャンピオンのポール・バセットを、チーフバリスタ兼ヘッドロースターとして支えてきた鈴木清和が今年4月にオープンした「GLITCH COFFEE & ROASTERS」や、コーヒー王国であるノルウェーで1963年から続くコーヒーバーの海外進出1号店「Fuglen Tokyo」など。当日は各店が同じ抽出器具を使用し、同条件でコーヒーを淹れるため、各店の豆の性質や焙煎方法、抽出技術による味の違いをじっくりと感じることが出来る。なお、7店の味を楽しめるテイスティングセット「7 cups TICKET」を1,000円で発売。その他、会場ではハンドドリップ日本チャンピオンによるハンドドリップセミナーの開催を始め、世界各地から届くコーヒー豆の麻袋を用いたトートバッグブランドや、自家製パンのパン工場・ファクトリーなども登場する。「コーヒーコレクション・アラウンド・神田錦町2015」が開催される10月31日、神田錦町では「神田古本まつり」や「神田カレーグランプリ」、「神田スポーツ祭」、またアートプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」などのイベントも同時開催される。コーヒーを片手に古本まつりを楽しんだり、カレーを堪能した後に食後のコーヒーを飲んだりと様々なイベントと合わせて楽しめるはずだ。【イベント情報】「COFFEE COLLECTION around KANADA NISHIKICHO 2015」会場:テラススクエア住所:東京都千代田区神田錦町3-22会期:10月31日時間:11:00~19:00
2015年10月01日合羽橋の老舗料理道具店・釜浅商店と、人気焼肉店・炭火焼肉ゆうじとの、共同開発による炭火焼ロースター「YK-T」が発売中だ。「YK-T」本体 幅32cm、高さ16.5cm、奥行き18.5cm炭火焼肉ゆうじは、東京で最も人気のある焼肉店のひとつ。店主の樋口裕師氏の、本当に美味しい焼肉を提供することに真剣に取り組む姿勢は、多くの美食家を唸らせて来た。その炭火焼肉ゆうじと共に、 百年以上も合羽橋道具街を牽引してきた釜浅商店が ”美味しい肉を焼くこと”に徹底的にこだわって完成させた自信のロースターが、「YK-T」だ。肉によって網を取替えて使うという画期的なアイディア炭火焼肉ゆうじの店内でも実際に使用される同モデル「YK-T」は、いわば肉のプロと道具のプロの究極のコラボレーション。何をどう焼くかは、あなた次第。炭火焼ロースター YK-T価格:¥17,200購入&お問い合わせ:釡浅商店本店 tel.03-3841-9355 公式サイト
2011年12月31日東京都台東区の合羽橋道具街にある老舗料理道具店「釜浅商店」から、家庭でも使える、画期的な炭火焼ロースター「YK-T」が発売された。共同開発をしたのは、多くの美食家を唸らせてきたことでも有名な焼肉店「炭火焼肉ゆうじ」。これは両者が「美味しい肉を焼くこと」を徹底的に追求し、理想の形を求めて、1年掛けて試行錯誤を繰り返し完成させたロースターだ。道具のプロと肉のプロによる究極のコラボレーション商品と言うわけだ。特徴は、鉄の鋳物とステンレスの2種類の網を採用したこと。その理由は、肉の部位によって美味しさを引き出す方法が異なるためだ。鉄の鋳物はある程度の厚みがあり、それ自体が蓄熱をすることから、じんわり、ゆっくりと火を通すのに向いている。したがって赤身の肉を焼くときに使用。ステンレスは余分な脂を落としながら、直火でサッと焼くのに向いているため、ホルモンを焼くときに使用する。また、洗いやすさを考慮してロースター本体は金属製に。ただし卓上で使う際には側面が熱くなりすぎると火傷を覆う危険もある。そこで本体内部に工夫を凝らした。空気の層を2つに分け、七輪のように断熱性を保ちながら、空気を多く取り込みすぎないよう、吸排気を制限し、放熱を極力抑えるように設計した。このロースターは「炭火焼肉ゆうじ」でも今後使われる予定とか。そんな人気店で使用される道具とあれば、炭をくべて、家で本格的な炭火焼にチャレンジしたい人にはぜひおすすめだ。お子さまと一緒ではなかなか訪れにくい焼肉店も、これさえあれば家庭で美味しい焼肉を楽しむことができる。サイズ:本体W32cm×H16.5cm×D18.5cm価格:17,200円(2種の網付き)お問い合わせ:釜浅商店本店Tel. 03-3841-9355 取材/杉江あこ
2011年12月22日