ヴィンテージ・トラブルが本日、ビルボードライブ大阪で来日公演を行う。ヴィンテージ・トラブルはボーカルのタイ・テイラー、ナル・コルト(ギター)、リック・バリオ(ベース)、リチャード・ダニエルソン(ドラムス)よるロックンロールバンド。2010年にアメリカで結成され、2011年にイギリスに渡ってブレイクを果たした。デビュー作『ボム・シェルター・セッションズ』のリリース以後、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、AC/DC、レニー・クラヴィッツと伝説的なロック・アクトの前座に次々と抜擢。その活躍が米ブルーノート・レーベルの現主宰であるドン・ウォズに見初められ、同レーベルがサインした史上初のロックバンドとなった。昨年は『CHAPTER II – EP II』をリリースし、それにともなう来日ツアーも成功させている。今回の巡業は東京と大阪をめぐるクラブギグとなる。その初日となるビルボードライブ大阪には2017年以来の登場。その時も非常に熱いパフォーマンスを繰り広げたというが、サポートにケニア・ラムジー(BGV)を迎えた本日はどのような演奏になるのだろうか。なお、今回のツアーに関してメンバーのタイは「日本のトラブルメイカーズのみんなに会うのが楽しみだよ。パーティになるね。やったるぜ!」とコメントしており気合は十分だ。このパーティを見逃す手はない。■公演情報ヴィンテージ・トラブル来日ツアー日時:1月20日(月)1stステージ 開場17:30 開演18:302ndステージ 開場20:30 開演21:30場所:ビルボードライブ大阪
2020年01月20日スナイデル(SNIDEL)から、デヴィッド・ボウイ、セックス・ピストルズ、ザ・ローリング・ストーンズといった人気ロックミュージシャンたちが所属したレーベル「ヴァージン・レコード」とタッグを組んだコレクションが登場。2019年11月1日(金)より、スナイデル全店で販売される。「ヴァージン・レコード」は、1972年に設立されたイギリスのレコードレーベル。ジョージ・マイケル、ジャネット・ジャクソン、スマッシング・パンプキンズ、ゴリラズ、ザ・ラッツ、スパイス・ガールズといった名だたるロックミュージシャンが所属したことでも有名だ。スナイデルとのコレクションでは、オーバーサイズのニットトップスやフーディ、スタジャン、Tシャツ、iPhoneケース、トートバッグの全6型を展開。いずれのアイテムにも、1978年に作成され、「ヴァージン・レコード」を象徴する走り書きロゴをあしらっている。【詳細】スナイデル フィート ヴァージン・レコード発売日:2019年11月1日(金)展開店舗:スナイデル全店、スナイデル公式オンラインストア、ウサギオンラインストアアイテム:・SNIDEL feat. Virgin RECORDS ニット 16,500円+税・SNIDEL feat. Virgin RECORDS フーディ 9,000円+税・SNIDEL feat. Virgin RECORDS スタジャン 24,000円+税・SNIDEL feat. Virgin RECORDS T シャツ 6,000円+税・SNIDEL feat. Virgin RECORDS iPhone ケース 2,900円+税・SNIDEL feat. Virgin RECORDS バッグ 10,500円+税
2019年11月03日パリ在住のカメラマン、松永学さんがイケメンをスナップ。ヨーロッパでは既にチョコレートシーズンが到来!まずはベルギーはブルージュのチョコレート工場にうかがいました。写真・文 松永学ジュリウス 20歳 3代目のチョコレート職人–お父さんの仕事を継ごうと思っているジュリウス君は新しい風を吹かせます。この工場では、おもにショコラのカラーリングやデザイン系をやっっています。昨年はラスベガスに研修に行きました。いつかは『The Chocolate Line』の代表である父の仕事を継ごうと思っています。とても理解のある父で、僕のやりたい世界も評価してくれますが、刺青に僕の名前を入れているのがちょっと恥ずかしいです。父が持っていない分野でチョコレートの世界を表現したいと日々思っています。日本には来年の2月に、『サロン・ドュ・ショコラ』に父が参加するので一緒に行く予定です。来年は日本の後すぐにマイアミに向かい、ショコラデザインの研修に参加が決まっています。日本滞在中は父が大好きな鰻やマグロを食べに連れて行ってくれると約束しているので今からとても楽しみです。セザリア・エボラは大好きな女性シンガーでおすすめしますよ。カスパー 32歳 チョコレート職人–この工場で働きだして6年目のカスパーは体を鍛えています。僕の働いている会社は、平均年齢がとても若くて自由な職場です。6年間働いていて、もうベテランなので、いろいろなことを任されています。ユニフォームはブルーのツナギで名前も入っているんですよ。この街ブルージュはとてもきれいでいいところです。日本にはいつかは行ってみたいと思っています。6年前からトライアスロンに夢中で、休日はもっぱら体を鍛えています。好きなミ女性ュージシャンはノラ・ジョーンズ! 疲れた体に歌声が染みわたりますね。マキシム 26歳 チョコレート職人–「頭を剃ったばかりだからきっと光るよ」と笑顔で答えるマキシム。ブルージュ生まれの僕は2年前までは料理人でした。ここに来てからはチョコレート作りに夢中です。社長は面白い人でローリング・ストーンズにもチョコレートが気に入られて、サプライズのオリジナルチョコを作ったんですよ。そんなところで働けるなんて幸せだと思います。日本にの歴史に興味があるので旅をしてみたいです。もちろん日本料理も体験したいです。女性はエレガントな人が一番ですね。ドイツ人の女優ヤニック・シューマンって知っていますか? とても魅力的なんです。–続いて、パリの『サロン・ドュ・ショコラ』にて、ショコラ男子を探しました!ジョナタン 19歳 チョコレート職人–パリでは会場の往復だけに終わってしまうから、観光はできないのが残念とジョナタン君。とても歴史のあるチョコレートメーカーで働けて自慢です。まだ1年半しか経験がないですが、職人の一員であることが毎日の希望でもあります。初めてパリに来ましたが、会場に貼りついていて観光もできないです。でも満足しています。今は経験を積む時期なので恋愛も考えられません。いつかは恋人ができてパリ観光ができる日を夢見ています。もちろん僕が作ったチョコレートが好きと言ってくれる女性と! ですね。ギヨーム 24歳 チョコレート職人–スイスからこのサロンに初参加。来年も来たいとギヨーム君。今回スイスのジュネーヴから来ました。レマン湖というとても大きいきれいな湖のほとりで、日本人にもなじみがありますよね。時計も有名ですし、あらゆる職人人口が多いところです。物価は高いですが、安全な街ですしとても空気が澄んだところです。アルプスにも近いので、もちろんスキーは小さい時からやっています。日本に行ったらもちろん食事も興味津々ですが、きれいな山々があると聞いているので眺めてみたいです。女性はインテリジェントな人に魅力を感じます。メーガン・マークルは理想的な姿勢と美貌を備えていますね。トム 31歳 マーケティング広報–「僕は職人に見えますか?」クールにキメ顔のトム。今年から、パリの『サロン・ドュ・ショコラ』はショコラティエだけではなくパティシエ部門もできました。僕の会社もメインで参加しています。僕の部署はマーケティングコミニュケーションなので担当はイメージ作りです。まだ働き始めて1年ですが、その前は音楽関係のコミュニケーションの仕事をしていました。『Florence and the Machine』は最高です。女性は明るくて、気のきく人がいいですね。日本には行ったことはないですが、噂の神戸牛と富士山を体験したいです。パリは10区が居心地のいい場所です。ティボー 20歳 チョコレート職人–「いつかは日本のイベントに参加したい」とティボー君の目は光っていました。僕の職場はリヨンです。趣味のスポーツはフットボールです。ここで働き始めてまだ2年ですが、いつかはシェフと一緒に日本の『サロン・ドュ・ショコラ』に行くことを夢見て頑張っています。とてもいい品質のチョコレートを作っているので、日本でも人気があると聞いています。アイドルは歌手のリアーナ! 僕たち世代にとても人気がありますよ。
2019年11月02日ハッピーソックス(Happy Socks)から「ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)」とのコラボレーションソックス第2弾「ROLLING STONES 2.0」コレクションが登場。2019年10月9日(水)より発売される。ハッピーソックスと世界的に人気を誇るロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」がタッグを組むのは、2019年3月に次ぐ2度目。今回も「ザ・ローリング・ストーンズ」のシンボルである“リップス&タン”マークを、ソックス全体にあしらった。バリエーションは、カラーブロックと“リップス&タン”を組み合わせたソックスや、オレンジ×イエローのギザギザとしたグラフィックに“リップス&タン”を散りばめたソックスなどを用意。ハッピーソックスが得意とする鮮やかなカラーリングも相まって、ポップなコレクションに仕上がっている。今回のコレクションでもキッズサイズをラインナップ。また、複数デザインのソックスをセットにしたギフトボックスも展開される。【詳細】ハッピーソックス×ザ・ローリング・ストーンズ第2弾「ROLLING STONES 2.0」発売日:2019年10月9日(水)販売店舗:ハッピーソックス 原宿店、ルミネエスト新宿店、グランスタ丸の内店、札幌ステラプレイス店、ルクアイーレ店、みなとみらい東急スクエア店、横浜ジョイナス店、藤井大丸店(期間限定ストア2019年9月21日〜2020年2月末)・ROLLING STONES 2.0 各1,800円+税サイズ:23-25.5cm/26-29.5cm(全6型2サイズ展開)・キッズ コレクション 各1,200円+税サイズ:9.5-11.5cm/12-14cm/14.5-16.5cm/17-19cm/19.5-21.5cm(5サイズ展開)・6-PACK GIFT BOX 各10,000円+税、3-PACK GIFT BOX 各6,000円+税サイズ:23-25.5cm/26-29.5cm(全6型2サイズ展開)・4-PACK KIDS GIFT BOX 各5,000円+税サイズ:9.5-11.5cm/12-14cm/14.5-16.5cm(3サイズ展開)【問い合わせ先】ハッピーソックス 原宿店TEL:03-6438-9638
2019年10月11日水曜日(現地時間)、J・K・ローリングが54歳の誕生日を迎え、『ハリー・ポッター』ファミリーのエマ・ワトソンがローリングの怖い写真で祝福した。その写真とは、『ハリポタ』共演者でルーナ・ラブグッド役を演じたイヴァナ・リンチが猫に扮し、ローリングが顔の左半分にだけおどろおどろしいマスクと角を付け、エマがワンダーウーマンのコスプレをしているというもの。エマは「セクシー&怖いでしょ!あなたの仮装は強烈だったわ。すべての愛をジョー、あなたに。お誕生日おめでとう!!!!最高にパーフェクトな猫になりきったイヴァナ・リンチにはスペシャルポイントをあげちゃう」と思い出写真を投稿し、コメントを添えた。イヴァナはこの写真に反応し、「あああああ こんな写真があるなんて知らなかった!!!!」とハートの絵文字付きでコメント。7月31日はローリングとハリー・ポッターの誕生日でもあるため、コメント欄には2人への誕生日メッセージがあふれた。原作の中では1980年生まれのハリー・ポッターは、39歳になった。(Hiromi Kaku)
2019年08月01日スナイデル(SNIDEL)から、ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)」とのカプセルコレクション第2弾が登場。2019年6月21日(金)より発売される。1962年の結成から、多くのファンを魅了し続けているイギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」。2019年4月には1971年から2016年までのヒット曲を収録した最新ベスト・アルバム『HONK』が発売されるなど、今もなお注目を集めている。スナイデルと「ザ・ローリング・ストーンズ」のカプセルコレクションが発売されるのは第1弾に次ぐ2度目。今回は「ザ・ローリング・ストーンズ」のシグネチャーである“リップス&タン”を胸元に配したストライプシャツや、同様のロゴを散りばめたキャミソールドレスなどを取り揃える。その他、ゆらゆらと揺れるモチーフをあしらったドロップピアス、ビーズバッグ、iPhoneケースなどの小物類もラインナップする。【詳細】SNIDEL feat. THE ROLLING STONES 第2弾発売日:2019年6月21日(金)展開店舗:スナイデル全店、スナイデル公式オンラインストア、ウサギ オンラインストア・シャツ 13,000円+税・キャミソールドレス 25,000円+税・ドロップピアス 5,000円+税・ビーズバッグ 14,000円+税・iPhoneケース 4,800円+税
2019年06月22日映画『CLIMAX クライマックス』が、2019年11月1日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開される。過激描写と実験的な試みを続けてきた鬼才ギャスパー・ノエの最新作だ。鬼才ギャスパー・ノエ最新作若者たちの情熱的な愛を大胆な性描写とともに描いた『LOVE3D』をはじめ、『カノン』『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』など、問題作を生み出してきたギャスパー・ノエ。嫌悪、蔑み…と人間たちの難しい感情を描き続けてきた鬼才だが、過去には、ファッションブランド「サンローラン(Saint Laurent)」の短編映像も製作している人物だ。『LOVE3D』以来3年ぶりの新作、映画『CLIMAX クライマックス』では、ドラッグによって絶頂を迎えた22人のダンサーたちにフォーカスを当てる。あらすじ1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた建物に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルをしている。彼らの集まる建物には電話がない。山奥のために携帯も通じない。そして、外では雪が降っている。公演前の最後の仕上げともいうべき激しいリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めたダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、大きなボールになみなみと注がれたサングリアを浴びるように飲んでいた。しかし、そのサングリアにはLSD(ドラッグ)が混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。エクスタシーを感じる者、暴力的になる者、発狂する者…一部の者にとっては楽園だがほとんどの者にとっては地獄の世界と化していくダンスフロア。一体誰が何の目的でサングリアにドラッグを入れたのか?そして、理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか・・・?次第に充満する“地獄絵図”全編を通して長まわし撮影が多用され、ドラッグによって次第に充満していく“地獄絵図”を鮮烈に映し出した。エクスタシーを感じる者、暴力的になる者、発狂する者。リアリティのある映像作品を通して、観る者を“疑似トランス状態”へと送り込む。サイケデリックな97分間の末、観客にどんな映画体験をさせてくれるのか…。主演はソフィア・ブテラ、他はプロダンサー主演は、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』『華氏451』のソフィア・ブテラ。ソフィアをのぞいては、各地で見出したプロのダンサーたちで、俳優は登場しない。演技経験のないプロダンサーによる度胆をぬくパフォーマンスが、トランス状態に陥った人間のリアリティを強調させる。音楽はダフト・パンク2003年公開の『アレックス』に続き、音楽はダフト・パンクを起用。ダフト・パンクらが手がけたエレクトロミュージックに加えて、ザ・ローリング・ストーンズ、セローン、エイフェックス・ツインなどのサウンドを混ぜ込んだ。【作品情報】映画『CLIMAX クライマックス』公開日:2019年11月1日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか監督・脚本:ギャスパー・ノエ出演:ソフィア・ブテラ、ロマン・ギレルミク、スエリア・ヤクーブ、キディ・スマイル原題:『CLIMAX』
2019年06月17日第71回カンヌ国際映画祭「監督週間」で初上映され、賛否が真っ二つに分かれた中で「国際アート・シアター連盟賞」を受賞した鬼才ギャスパー・ノエ監督・脚本作『CLIMAX クライマックス』の日本公開が、11月1日(金)に決定した。理性も理屈も理解もいらない――疑似トランスに酔いしれる狂乱の97分間本作は、新作のたびにその実験的な試みと過激描写で世界中を挑発し続けてきたギャスパー・ノエが3年ぶりに放つ最新作。出演は、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』『アトミック・ブロンド』『キングスマン』などに出演し、かつてマドンナのバックダンサーでもあったソフィア・ブテラ。そして、彼女以外は各地で見出したプロのダンサーたち。音楽は「ダフト・パンク」「ザ・ローリング・ストーンズ」、セローン、エイフェックス・ツインなどが使用されている。演技経験のないプロダンサーによる度胆をぬくパフォーマンスと、彼らが手掛けたエレクトロミュージック、そして全編を通して多用される長まわし撮影で、ドラッグにより次第に充満していく地獄絵図を鮮烈に映し出した。歓喜からの狂乱、観る者を疑似トランス状態に放り込むサイケデリックな97分間に酔いしれる衝撃的な作品に仕上がった。海外では「観客も無傷ではいられない。完全なるトランス」「オーマイガー!クソいまいましいほど気に入った」などと評されており、鬼才ギャスパー・ノエが生み出したR18+指定の新たな問題作に期待がかかる。併せて解禁された第1弾ポスタービジュアルは、充満していくドラッグにより絶頂(クライマックス)に達した者たちの姿が写し出されている。愛し合う者、泣き叫ぶ者、それでも踊り狂う者など絶頂の達し方は様々だが、壮絶な狂乱の一夜を過ごしたことが想像できる刺激的なデザインとなっている。ストーリー1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた建物に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルをしている。その建物には電話がない。山奥のために携帯も通じない。外では雪が降っている。公演前の最後の仕上げともいうべき激しいリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めたダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、大きなボールになみなみと注がれたサングリアを浴びるように飲んでいた。しかし、そのサングリアにはLSD(ドラッグ)が混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。エクスタシーを感じる者、暴力的になる者、発狂する者…一部の者にとっては楽園だが、ほとんどの者にとっては地獄の世界と化していくダンスフロア。一体誰が何の目的でサングリアにドラッグを入れたのか?そして、理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか…?『CLIMAX クライマックス』は11月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月14日ドクターマーチン(Dr.Martens)とイギリスのロックバンド「ザ・フー(THE WHO)」によるコラボレーションコレクションが、2019年6月6日(木)より全国のドクターマーチンショップ及び公式オンラインショップにて発売される。ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、イギリスの3大ロックバンドの1つとして知られる「ザ・フー」。文学性豊かな歌詞を綴る一方、ステージ上では、ギターを叩き壊したりドラムセットを破壊したりと、暴力的なパフォーマンスを繰り広げるギャップがバンドの魅力だ。「ザ・フー」とドクターマーチンのつながりは、1967年にまで遡る。「ザ・フー」のギタリストであるピート・タウンゼント(Pete Townshend)が、ドクターマーチンを代表する8ホールブーツをステージ上で着用しパフォーマンスを披露。ワークブランドであったドクターマーチンは、その時を境に「音楽がブランドにおける鼓動」となり、新しいファッションの世界への扉が開くこととなった。コレクションでは、ドクターマーチンにとって重要な存在である「ザ・フー」の赤、青、白3色の「ターゲットマーク」を各アイテムに施した。8ホールブーツ、3ホールシューズ、タッセルローファーは、通常、イエローカラーのヒールループとウェルトステッチを、レッドカラーにアレンジした特別仕様となっている。また、インソールには両者のロゴがコラボレーションの証として刻まれている。レザーシューズの他に、キャンバス素材を使用したスニーカーとスリッポンも用意。また、2種類のTシャツやバックパック、ソックスなどバリエーション豊富にラインナップする。【詳細】ドクターマーチン×ザ・フー発売日:2019年6月6日(木)販売店舗:全国のドクターマーチンショップ、公式オンラインショップ価格例:・1460 THE WHO SMOOTJH 28,000円・1461 THE WHO SMOOTH 24,000円・ADRIAN THE WHO SMOOTH 24,000円・PRESSLER THE WHO CANVAS 10,000円・TOOMEY THE WHO CANVAS 10,000円・THE WHO PHOTO TEE 9,000円・THE WHO LOGO TEE 9,000円・SMALL THE WHO BACKPACK 48,000円・THE WHO SOCK 2,000円【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-5428-4981
2019年06月08日『ハリー・ポッターと死の秘宝』の発売から約11年……魔法の世界はまだ終わっていなかった。作者のJ.K.ローリングが、6月に新シリーズを発売すると発表した。オリジナルシリーズは『〜死の秘宝』で完結したが、その後も『ハリー・ポッター』は様々なサービスを展開し、ファンの心を掴み続けている。2010年にはユニバーサル・スタジオで「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をオープン。2011年に作品の世界観に入り込んで楽しめるWebサイト「ポッターモア」を開設。スピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も2016年に公開され、5作目まで制作が決定している。昨年はブロードウェイミュージカル『ハリー・ポッターと呪いの子』が上演され、このときにローリングは「ハリー・ポッターの物語はこれでおしまい」と明言し、ファンを落胆させていた。しかし、ポッターモアによると、6月27日に4冊の短編の新作が電子書籍でリリースされるという。タイトルは以下のとおり。Harry Potter: A Journey Through Care of Magical CreaturesHarry Potter: A Journey Through Charms and Defense Against the Dark ArtsHarry Potter: A Journey Through Divination and AstronomyHarry Potter: A Journey Through Potions and Herbology.すべて、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校で履修した授業をモチーフとしており、2017年にリリースされたオーディオブック『Harry Potter – A Journey Through A History of Magic』が下敷きとなっているという。まずは英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語でリリースされる。現在、英国と米国のAmazon、Apple、そしてKoboで予約を受け付けている。
2019年05月30日2019年春夏シーズンでブランド創設25周年を迎えるルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)が、創業110年を超えるパリの高級バッグブランドのモラビト(MORABITO)とコラボレーションを発表。1994年に最高級の4プライのカシミアニット10点のコレクションでデビューし、またたく間にNYのセレブ御用達ブランドとなったルシアンは、ルイ・ヴィトンでマーク・ジェイコブスが村上隆とコラボを発表した同年の2003年に村上隆のマジックマッシュルーム・モチーフのコラボアイテムを発表。2011年には田名網敬一と、2012年にザ・ローリング・ストーンズのリップ&タンモチーフのセーターを、2013年にはキース・ヘリング、2014年にはジャン・ミシェル・バスキアとコラボするなど、常に時代の先を読んだコラボレーションで、ラグジュアリーストリート・シーンのお手本とも言えるコレクションを展開してきた。これまでアート、グラフィックを中心にコラボを行ってきた同ブランドが今回のコラボ相手に選んだのは、1905年創業のパリを代表する老舗レザーブランド・モラビト。宝飾細工の技術を生かし、世界最高級と言われる原皮の仕入れ、熟練の職人技術で仕上げられるトランク、バッグや革小物はサントノーレ、ヴァンドーム広場、ジョツジュ・サンク通りとブティックの場所は変わっても、世界のセレブに愛されてきた。特に2008年のフランス革命記念日にサルコジ大統領夫人であったカーラ・ブルーニがモラビトのアンティークバッグの「ヴァンドーム」を持って式典に出席したことは多くのファッション誌でも話題を集めた。その顧客にはマリリン・モンローやマリア・カラスも名を連ねている。今秋発売されるコラボアイテムはスカルやパームツリーなどルシアン ペラフィネの代表的なモチーフを、トートやクラッチバッグやミニボストンなどストリートファッションに合わせたアイテムで構成されている。パスポートケース、コインケースなどスモールレザーグッズまで幅広く展開される予定で、ファンにはどのモチーフが登場するか楽しみなところだ。
2019年05月14日東京・TOC五反田メッセで開催中の「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。当初5月6日(月・振休)までだった同展の会期が、6月5日(水)までに延長されることが決定した。史上最強のロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」自身のプロデュースによる大規模な企画展は、日本がアジア唯一の開催。都心でありながら、3000平米という巨大な空間に、500点を超えるアイテムがところ狭しと展示。ヴィンテージ楽器、手書きの作詞ノート、日記・ファンクラブのアンケート・手紙などのプライベートなアイテム。アンディ・ウォーホル、ジョン・パッシュ、ロバート・フランクなどが手がけたアートワーク。アレキサンダー・マックイーン、プラダ、ディオール、グッチ、ジャンポール・ゴルチエなど超一流のデザイナーが手がけた70点を超える衣装。初期のメンバーが共同生活した当時の部屋や、レコーディングスタジオの完全再現。ストーンズの楽曲を自由にミックスできるレコーディングブース。熱狂の3Dコンサートなど、ファンならずとも楽しめる企画展で、そのすべてが撮影OKとなっている。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から6月5日(水)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2019年04月26日プライマル・スクリームの最新ベストアルバム『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』が、2019年6月5日(水)に発売される。プライマル・スクリームは、グラスゴー出身のボビー・ギレスピーを中心に、1980年代中盤から、様々なジャンルを内包した作品を発表し続けてきたロックバンド。ゴスペルやソウルを取り入れたロック「ムーヴィン・オン・アップ」から、ザ・ローリング・ストーンズさながらの「ロックス」、そして、聖歌を思わせるガレージロックとR&Bが融合した「カントリー・ガール」まで、変幻自在に独創的な楽曲を披露してきた。最新ベスト『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』では、そんな彼らの35年に及ぶ歩みを振り返る。まさに記念碑的作品と言えるアルバムだ。その日本盤は、独自豪華仕様での展開となっており、日本盤のみ、MITCH IKEDAによるバンドの貴重なアーカイヴ・ライヴ写真やオフショットなどをまとめたオリジナルの40Pフォトブックを同梱。ボーナス・トラック2曲も追加されている。また、楽曲発売が決定したと同時に、1960年代のファッション・アイコンであるイーディ・セジウィックをフィーチャーした「ヴェロシティ・ガール(Velocity Girl)」リマスター版のミュージックビデオも公開された。同作は、最初のリリースから33年を経て初となる公式ミュージック・ビデオだ。ボビー・ギレスピーは「ヴェロシティ・ガール」について、このアルバムの目玉となりうる曲だと語っている。【詳細】プライマル・スクリーム 最新ベスト『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』発売日:2019年6月5日(水)内容:バンドの貴重なアーカイヴ・ライヴ写真、オフショットなどをまとめたオリジナル40Pフォトブック同梱、特製三方背BOX仕様、日本盤のみボーナス・トラック2曲追加収録、最新リマスター音源、歌詞・対訳・解説付価格:2枚組特別価格 4,500円+税■収録曲【CD1】<デラックス・通常盤 共通>01. ヴェロシティ・ガール02. ジェントル・チューズデイ03. インペリアル04. アイヴィ・アイヴィ・アイヴィ05. ローデッド06. カム・トゥゲザー07. ハイヤー・ザン・ザ・サン08. ドント・ファイト・イット、フィール・イット09. ムーヴィン・オン・アップ10. ロックス11. ジェイルバード12. クライ・マイセルフ・ブラインド13. コワルスキー14. スター15. バーニング・ウィール16. スワスティカ・アイズ17. キル・オール・ヒッピーズ【CD2】<デラックス・通常盤 共通>01. アクセラレーター02. ミス・ルシファー03. アウトバーン6604. サム・ヴェルヴェット・モーニング~ビロードのような朝~(with Kate Moss)05. カントリー・ガール06. ドールズ(スウィート・ロックンロール)07. サムタイムズ・アイ・フィール・ソー・ロンリー08. キャント・ゴー・バック09. アップ・タウン10. 201311. イッツ・オールライト、イッツ・オーケー12. グッバイ・ジョニー13. ホエア・ザ・ライト・ゲッツ・イン(with Sky Ferreira)14. ワン・ハンドレッド・パーセント・オア・ナッシング※bonus track for Japan only15. マントラ・フォー・ア・ステイト・オブ・マインド16. ゴールデン・ロープ(Lynchmob Remix)日本盤購入特典:全国CDショップにて先着購入特典。詳細は後日、日本アーティストページで発表。
2019年04月25日スナイデル(SNIDEL)から、ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)」とのカプセルコレクション第1弾が登場。2019年4月27日(土)よりスナイデル全店にて販売される。1960年代に結成されてから現在に至るまで、ロック界のトップを走り続ける「ザ・ローリング・ストーンズ」。3月15日(金)よりTOC五反田メッセで史上初となる大規模企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が開催され、4月19日(金)には1971年から2016年までのヒット曲を収録した最新ベスト・アルバム『HONK』が発売されるなど、今もなお注目を集めている。スナイデルとのフューチャーリングコレクション第1弾では、「ザ・ローリング・ストーンズ」の魅力を落とし込んだロックテイストの4アイテムを展開。「ザ・ローリング・ストーンズ」のシグネチャーである“リップス&タン”を配したロングTシャツ、バンド名をあしらったロックTシャツ、ラグランTシャツ、エコバッグが用意される。【詳細】SNIDEL feat. THE ROLLING STONES 第1弾発売日:2019年4月27日(土)EC予約販売:4月19日(金)展開店舗:スナイデル全店、スナイデル公式オンラインストア、ウサギオンラインストア・ロングTシャツ 8,500円+税・ロックTシャツ 6,500円+税・ラグランTシャツ 7,000円+税・エコバッグ 9,000円+税
2019年04月19日史上最強のロックバンドとして50年以上にわたり世界的人気を誇るザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLINGSTONES)。伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションでは、「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」のポップアップが、4月10日から2週間開催される。現在、TOC五反田メッセでアジアで唯一となる「Exhibitionismーザ・ローリング・ストーンズ展」が開催中。同展は、ザ・ローリング・ストーンズ自身がプロデュースを行い500点以上のストーンズアイテムを集結させた、音楽アーティストの企画展としては世界最大規模となる展示。伊勢丹新宿店メンズ館で行われるポップアップでは、ザ・ローリング・ストーンズのモチーフとなる「LIPS & TONGUE」像や、バックステージを思わせるトラス組みの装飾が施されたTOC五反田メッセ会場さながらの空間で、会場限定アイテムの販売を始め、ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ(Keith Richards)に衣装を提供した唯一の日本人、辻野孝明による衣装の展示や、オフィシャルフォトグラファー有賀幹夫が撮影した写真のパネル展示、ここでしか観ることのできない映像放映も行われる。【イベント情報】Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展 in ISETAN会期:4月10日〜23日会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション時間:10:00〜20:00
2019年04月09日ボーカルのミック・ジャガーが心臓弁置換術を受けるため、今月開始予定だったツアーの延期を発表した「ローリング・ストーンズ」。ミックは先週無事に手術を受け、経過は良好だという。SNSでミック本人が「みんな、応援メッセージをありがとう。気分がすごくいいし、快方に向かっているよ。病院のスタッフのみなさんの素晴らしい治療にも感謝です」と報告した。ミックの弟クリス・ジャガーが「The Sunday People」誌に語ったところによれば、ミックの心臓に問題が見つかったのは定期健診でのことだったという。もし、この問題が見つからず、知らないうちに放置することになっていたら、2002年に亡くなった「ザ・クラッシュ」のジョー・ストラマーのように命を落としていただろうとクリスは語る。「ジョーには(死が)訪れてしまった。犬の散歩から帰ってきて、ソファーに崩れ落ちているジョーを奥さんが見つけたそうだ。彼も心臓弁に問題を抱えていた」。クリスは「70歳を超えたら、本当に気をつけるべきだよ」と定期検診を勧めている。なお、ミックは開教手術ではなく、身体に負担の少ないカテーテルを用いた手術を受けたとのこと。関係者は「普通の人なら2週間で回復しますが、ミックの場合は激しいパフォーマンスを行うのでツアーを延期せざるを得ませんでした」と語っている。(Hiromi Kaku)
2019年04月08日4月20日から7月29日まで開催予定だった北米ツアー「No Filter Tour」を延期することになった「ローリング・ストーンズ」。先日、代理人から「ミック・ジャガーにドクターストップがかかりました。治療が必要なため、現時点ではツアーに出ることができません。医師たちによればミックは完全回復が見込まれており、ステージにできるだけ早く戻る予定です」との声明文が発表された。ミックも「こんなふうにみんなをガッカリさせるなんて、本当にイヤだよ。どうしようもないことがあってツアーを延期せざるを得ないんだけど、早くステージに戻れるようにがんばる。みんな、本当にごめん」とSNSにコメントを掲載した。ミックの詳しい病状については伏せられていたが、「Drudge」によればミックは今週金曜日に心臓弁置換術を受ける予定で、夏にもツアーに戻れるとのこと。手術まで1週間を切っている中、ミックは一昨日、娘でモデルのジョージア・メイ、現在のパートナーのメラニー・ハムリック、メラニーともうけた2歳の息子デヴローくんとマイアミのビーチでリラックスしたひとときを過ごしたという。(Hiromi Kaku)
2019年04月02日ザ・ローリング・ストーンズは、1971年から2016年の『ブルー&ロンサム』までのすべてのスタジオ・アルバムからヒット曲や名曲を収録したベスト・アルバム『HONK』を2019年4月19日(金)に発売する。全36曲を収録、最新ベスト・アルバム『HONK』半世紀以上にわたりシーンの第一線に君臨し続けているザ・ローリング・ストーンズ。ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツの4人が生み出す音楽は、昔も今も変わらず世界の人々を魅了し続けている。日本においては、5月6日(月・振休)まで大規模な展覧会を開催中。そんな中発表された最新のベスト・アルバムとなる『HONK』は、彼らの歴史を追うヒット曲満載の内容となっている。「ブラウン・シュガー」、「ダイスをころがせ」、「悲しみのアンジー」、「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」、「愚か者の涙」、「ミス・ユー」、「エモーショナル・レスキュー」、「スタート・ミー・アップ」など、バンドの画期的な時代を象徴するような全36曲がラインナップ。また、近年の曲では、2016年にグラミー賞を受賞した『ブルー&ロンサム』から「ジャスト・ユア・フール」、「ライド・エム・オン・ダウン」、「ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー」の3曲も収録されている。発売形態は、2CD、3CD、3LP、4LP(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)、そしてiTunes予約の計5形態。CD3枚組デラックス・エディションのボーナス・ディスクには、ライヴ音源10曲を収録。そして、4枚組LPのデラックス盤は、スタジオ録音の36曲にライヴの10曲を加えた、まさにファン必見の豪華内容だ。LPは特別なスリップ・ボックスに収納されている。4LP版の付属グッズにはTシャツやトートバッグなど4LP版(UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス)の付属グッズには、公式Tシャツや公式トートバッグなど全3パターンのセットを用意した。なお、本アルバムに纏わる、単体でのグッズ発売も決定している。【詳細】ザ・ローリング・ストーンズ『HONK』発売日:2019年4月19日(金)・2CD 3,600円+税※解説付/歌詞対訳付。日本盤のみSHM-CD仕様。・3CDデラックス 4,600円+税※解説付/歌詞対訳付。日本盤のみSHM-CD仕様。・3LP 5,700円+税※直輸入盤仕様。解説付/歌詞対訳付。・4LP UNIVERSAL MUSIC STORE限定デラックス 12,000円+税※解説付/歌詞対訳付【収録曲】■CD101.スタート・ミー・アップ02.ブラウン・シュガー03.ロックス・オフ04.ミス・ユー05.ダイスをころがせ06.ジャスト・ユア・フール07.ワイルド・ホース08.愚か者の涙09.悲しみのアンジー10.ビースト・オブ・バーデン11.ホット・スタッフ12.イッツ・オンリー・ロックン・ロール13.ロック・アンド・ア・ハード・プレイス14.ドゥーム・アンド・グルーム15.ラヴ・イズ・ストロング16.ミックスト・エモーションズ17.ドント・ストップ18.ライド・エム・オン・ダウン■CD201.ビッチ02.ハーレム・シャッフル03.ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー04.ラフ・ジャスティス05.ハッピー06.ドゥー・ドゥー・ドゥー…(ハートブレイカー)07.ワン・モア・ショット08.リスペクタブル09.ユー・ガット・ミー・ロッキング10.レイン・フォール・ダウン11.ダンシング・ウィズ・ミスターD12.アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト13.エモーショナル・レスキュー14.友を待つ15.セイント・オブ・ミー16.アウト・オブ・コントロール17.ストリーツ・オブ・ラヴ18.アウト・オブ・ティアーズ■CD301.一人ぼっちの世界– ライヴ・アット・プリンシパリティ・スタジアム/カーディフ 2018/6/1502.ダンシング・ウィズ・ミスターD– ライヴ・アット・ヘルレドーム/アーネム(オランダ) 2017/10/1503.ビースト・オブ・バーデン withエド・シーラン– ライヴ・アット・アローヘッド・スタジアム/カンサス 2015/6/2704.シーズ・ア・レインボー– ライヴ・アット・Uアリーナ/パリ 2017/10/2505.ワイルド・ホース with フローレンス・ウェルチ– ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/1806.夜をぶっとばせ!- ライヴ・アット・マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナ 2018/6/507.デッド・フラワーズ with ブラッド・ペイズリー– ライヴ・アット・ウェルズ・ファーゴ・センター/フィラデルフィア2013/6/1808.シャイン・ア・ライト(ライトを照らせ)- ライヴ・アット・アレナ/アムステルダム 2017/9/3009.アンダー・マイ・サム– ライヴ・アット・ロンドン・スタジアム 2018/5/2210.ビッチ with デイヴ・グロール– ライヴ・アット・ザ・ホンダ・センター/アナハイム 2013/5/18■先着特典:ジャケット絵柄のA4クリアファイル※対象:『HONK』全商品のいずれか1つ※特典は先着。無くなり次第終了。※クリアファイルのデザインは変更になる場合あり。※一部、特典の異なる店舗がある場合あり。その他詳細は公式HP参照(
2019年03月21日世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の1981年の全米ツアーを記録した映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』が4月4日、ライヴハウスZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)で一夜限定上映されることを記念して、ぴあ(アプリ)ユーザー様を各会場5組10名様ご招待します。本作は、アカデミー受賞監督ハル・アシュビーがアルバム『刺青の男/Tattoo You』リリース後に行なわれたツアーの中からアリゾナ州テンピとニュージャージー州イースト・ラザフォートセの2ヵ所のコンサートの模様を映し出した音楽ドキュメンタリー映画。数万人の大観衆や、風船、花火を使った派手なステージ演出を20台のカメラとヘリコプター空撮を駆使して活写するなど、ミックの魅力全開、ストーンズ・ファンは見逃せない内容となっている。応募はぴあ(アプリ)にて3月25日(月)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!ザ・ローリング・ストーンズ、ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(HDリマスター版)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ() )招待人数:5組10名様【大阪会場】日付:4月4日(木)時間:18:30開場19:30開映会場:Zepp Namba( 大阪府大阪市浪速区敷津東2-1-39() )招待人数:5組10名様応募資格:①ぴあ(アプリ)で「ぴあニスト」登録されている方➁試写会ご鑑賞後、1週間以内に対象作品のコメント投稿していただける方応募期間:3月25日(月)23:59まで当選発表:試写状の発送をもって代えさせていただきます。お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=992c98dd-3196-48b6-a94e-12903b86fdd7)ザ・ローリング・ストーンズ、ライヴ・フィルム『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』(HDリマスター版)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪()(C)1982 PROMOTOUR, B.V.
2019年03月18日世界の主要都市で開催されているザ・ローリング・ストーンズの大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」がいよいよ日本初上陸。開幕前日の3月14日にマスコミ内覧会が行われ、その全貌が明らかになった。バンド自身がプロデュースしたこの初の企画展は、1800㎡という巨大な空間の中に500点以上を超えるストーンズアイテムを展示。バンドのキーとなるワードごとに、当時の出来事がミック・ジャガー(Vo)やキース・リチャーズ(G)らメンバーのコメントとともに紹介され、バンドの壮大な物語を実体験しているような感覚になり、さながらアトラクションのよう。バンド結成当時のメンバーがともに暮らした狭いアパートの部屋や、ギターやアンプなどが並ぶ初期のレコーディングスタジオなどが再現され、今にも彼らの演奏や談笑が聞こえてきそう。ライブのバックステージを再現した空間は、迷い込んだかと錯覚するような出来栄え。雑然と置かれた楽器や衣装、メイク道具など、細部にわたるまで注視したくなる。実際に使っていた楽器の数々や楽曲制作のための手書きの歌詞ノート、歴代のステージ衣装など貴重なアイテムから、アルバムジャケット、バンドを象徴する唇のロゴなどのアートワーク、楽曲のミックスを体験できるコーナーなど見ごたえ十分。展示品とともに紹介される映像資料も膨大で、ライブを収めたツアードキュメンタリーや彼らが出演した音楽番組など、時代ごとの彼らに出会うことができる。3Dで彼らのパフォーマンスを鑑賞するスペースもあり、ライブの臨場感を味わうことができる。この日はレッドカーペットイベントも行われ、アンバサダーを務める鮎川誠、Char、シシド・カフカの3人や土屋アンナらが登場。いち早く見学した彼らは、「世界を飛び回るバンドなのに、デビューしたての頃の日記帳とかギターとか大事に取ってあるのに感銘を受けました」(鮎川)、「楽器がいっぱい展示してあって、子どもの頃に欲しかったギターもあって…。弾きたかった(笑)」(Char)、「見るだけではなく、体感できるすばらしい展覧会でした」(シシド)、「ネットとかで見るんじゃなくて、生でここに存在しているものを自分の目で見る。足を運ぶことで彼らの凄さを感じられると思う」(土屋)と、目をキラキラと輝かせながら興奮気味に語った。Exhibitionism - ザ・ローリング・ストーンズ展は3月15日(金)~5月6日(月・休)にTOC五反田メッセにて開催。チケット発売中。撮影・取材・文:門 宏
2019年03月14日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。同展のトートバッグ付きチケットのバッグデザインが公開された。バッグは5種類で、ファンなら分かるレアなヴィンテージLips&Tongueのデザイン。大きさは12インチのレコードジャケットもしっかり収まるサイズとなっている。このバッグは「トートバッグ付きチケット」を購入しないと手に入らないものなので、購入はお早めに。「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。前売りチケットの販売は3月14日(木)まで。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2019年02月26日ハッピーソックス(Happy Socks)とザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、初めてコラボレーション。「ハッピーソックス×ザ・ローリング・ストーンズ(Happy Socks x The Rolling Stones)コレクション」が、2019年3月5日(火)より発売される。スウェーデン発のソックス・アンダーウェアブランド、ハッピーソックスがタッグを組むのは、世界中にファンを持つ人気ロックバンドのザ・ローリング・ストーンズだ。今回は、ザ・ローリング・ストーンズを代表するアイコン「舌と唇のロゴ」にインスピレーションを得てカラフルなソックスをデザインした。ハッピーソックスの定番型や色をブレンドした、これまでにないハッピーなデザインのコレクションになっている。ラインナップは全6型。「舌と唇のロゴ」を大胆に配したレッドカラーのソックスや、グリーン・オレンジなど様々なカラーで「舌と唇のロゴ」を彩り散りばめたポップなモデルなど、バリエーション豊富に用意。どれもパンチの効いたデザインになっているので、コーディネートのアクセントにぴったりだ。これらのソックスは、単体ではもちろん、3パック・6パックのギフトボックスも用意。さらに9.5-11.5cm、12-14cm、14.5-16.5cm、17-19cm、19.5-21.5cmの5サイズでキッズモデルもラインナップするので、親子でお揃いコーディネートを楽しむのもおすすめだ。またコラボレーションを記念した期間限定ストアが、3月16日(土)と17日(日)の2日間、渋谷キャストにオープン。会場で6パックのギフトボックスを購入すると、限定のロングスリーブTシャツがプレゼントされるので、気になる人はお見逃しなく。【詳細】ハッピーソックス×ザ・ローリング・ストーンズ コレクション 全6型 各1,500円+税発売日:2019年3月5日(火)サイズ:23-25.5cm / 26-29.5cm・3-PACK GIFT BOX 5,000円+税・6-PACK GIFT BOX 10,000円+税・キッズコレクション 全4型 各900円+税サイズ:9.5-11.5cm / 12-14cm / 14.5-16.5cm / 17-19cm / 19.5-21.5cm ・4-PACK KIDS GIFT BOX 4,000円+税サイズ: 9.5-11.5cm / 12-14cm / 14.5-16.5cm 取り扱い店舗:ハッピーソックス 原宿店、ハッピーソックス ルミネエスト新宿店、ハッピーソックス グランスタ丸の内店、ハッピーソックス 札幌ステラプレイス店■期間限定ストア期間:2019年3月16日(土)、17日(日)営業時間:11:00~19:00場所:渋谷キャスト ガーデン住所:東京都渋谷区渋谷1-23-21【問い合わせ先】ハッピーソックス 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前4-26-23 海藤ビル1FTEL:03-6438-9638
2019年02月23日ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)史上初となる大規模企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が、TOC五反田メッセで開催。開催期間の延長が決定し、2019年6月5日(水)まで開催される。ザ・ローリング・ストーンズ自らがプロデュースする大規模展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、50年以上にわたって世界的人気を誇ってきたザ・ローリング・ストーンズのメンバー自らがプロデュースする企画展。これまで、2016年4月ロンドンを皮切りに、ニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーと世界各地で開催されてきた。東京は、アジア唯一の巡回地となる。会場では、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、イアン・スチュワートらが選んだ貴重な資料を通し、狭いアパートでメンバーらが共に暮らした部屋を完全再現した初期の時代から、世界の音楽シーンをリードする存在になるまでの壮大な物語を追体験できる。バンドメンバーが実際に使用した楽器会場では、500点を超えるストーンズ・アイテムから、数多くの名曲を生み出してきたザ・ローリング・ストーンズの音色の源泉に迫る。ヴィンテージギターの豊富なコレクションをはじめ、貴重な楽器、作詞ノート、ツアーやバックステージにまつわる品々、アルバム・アート、ステージ・デザイン、さらには日記や手紙などのプライベート・アーカイヴまでが揃っている。半世紀に渡る貴重な衣装の数々ひと際目を惹く、1960年代から現在に至るまで、超一流デザイナーたちが手がけた衣装の数々。アレキサンダー・マックイーン、プラダ、ディオール、グッチ、エディ・スリマン、オジー・クラーク、ローレン・スコット、ジャン・ポール・ゴルチエなど世界的有名デザイナーやブランドの特別な協力を得て制作された煌びやかなステージ衣装を紹介していく。190点以上のオリジナル・アートワーク会場では、アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ベイリー、ジョン・パッシュ、ウォルトン・フォードなど名だたるアーティストたちが手がけたオリジナル・アートワークを展覧できる。その数は実に190点以上にも及ぶ。クライマックスを飾る3Dコンサート展覧会場のクライマックスには、バックステージから始まる熱狂の3Dコンサートが繰り広げられる。そのほか、体験型ミキシングコーナー、貴重な映像が流れるプロジェクションルーム、などの臨場感あふれるコンテンツも用意。音楽のみならず、デザインやファッションなど、ジャンルを超えて、様々なカルチャーに影響を与え続けてきたザ・ローリング・ストーンズの魅力に改めて触れられる場所となる。ミック・ジャガーらのコメントも到着日本に初上陸に際して、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッドの4人が見どころやファンに体験してもらいたいところなど、企画展について語った映像が公開されている。初日には日本限定版『ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン1995』発売企画展開催初日には、『ヴードゥー・ラウンジ・イン・ジャパン1995』を日本限定販売。同作は、1995年に2度目の来日公演をした際に収録され、当時VHSとレーザーディスクで日本限定で発売されたものの、その後廃盤となった“幻”とも言える作品だ。さらに、会場限定の「スペシャル・エディション(特製スリーヴケース付/ステッカー3枚入り)」も発売される。また、2019年5月22日(水)からは『スティッキー・フィンガーズ(スペイン・ヴァージョン)』から『リワインド1971-1984』まで5タイトルが入った会場限定ボックス・セットも発売。完全生産限定盤となる。会場限定オーディオテクニカのコラボヘッドホン発売オーディオテクニカの本展コラボヘッドホンが会場限定で販売される。限定ヘッドホンは、アジア唯一の開催国となる日本の企画展専用に作られたオフィシャルロゴをハウジング部分配したデザイン。ハイレゾ対応で質感・音質ともにワンランク上の音楽を楽しめる、シックな色味の「ATH-AR5RS BK」、ブラックのハウジングに赤いベロマークが映える「ATH-AR3RS BK」、そしてベロマークをイメージしたレッドカラーの「ATH-AR3RS RD」といった3種を用意した。マスターマインド・ジャパンのコラボウェアマスターマインド・ジャパン(mastermind JAPAN)とザ・ローリング・ストーンズのコラボレーションウェアも登場。両者のコラボレーションは、バンドの結成50周年記念アイテム以来7年ぶりの発売となる。ザ・ローリング・ストーンズのリップス&タンの上にマスターマインド・ジャパンのスカル&ボーンズ・ロゴを組み合わせたアイコニックなモチーフをプリントしたTシャツ2型とフーディ2型を揃える。コラボレーションウェアは、展覧会会場の他、マスターマインド・トウキョウ店頭でも展開される。【開催概要】「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」開催日程:2019年3月15日(金)~6月5日(水)会場:TOC五反田メッセ住所:東京都品川区西五反田6-6-19開館時間:月~金・土・祝前日 11:00~20:00 ※最終入館19:30まで日・祝日 11:00~18:00 ※最終入館17:30まで展示数:500点以上※一部展示を除き撮影可能※年齢制限小学生以下入場無料(但し保護者同伴に限る)■チケット情報・一般(前売) 3,200円・学生(中・高・大・専) 2,000円 ※入場の際に学生証提示要。・グループ(10名以上) 3,000円・土日祝限定 優先入場チケット 3,700円日時指定制:6つの時間帯から選択可能。11:00〜12:00、12:00〜13:00、13:00〜14:00、14:00〜15:00、15:00〜16:00、16:00〜17:30・VIPチケット 8,500円特典:期間中いつでも2回入場OK/優先入場/VIPパス贈呈※VIPパスは当日窓口にて受け渡し。※シリアルナンバー入り。URL:■オーディオテクニカ会場限定ヘッドホン価格:ATH-AR5RS 22,222円+税、ATH-AR3RS 2種 各11,111円+税※ベロマークプリントのスペシャルパッケージに封入して販売。■ザ・ローリング・ストーンズ スペシャル 紙ジャケット・ボックス・セット<『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』会場限定商品> 13,426円+税発売日:2019年5月22日(水)■マスターマインド・ジャパン コラボレーションウェア発売日:2019年5月1日(水)※マスターマインド・トウキョウでは5月4日(土)~、マスターマインド・ジャパン オンラインショップでは5月7日(火)~数量限定発売。価格:Tシャツ 20,000円+税、フーディ 52,000円+税【問い合わせ先】INFORMATIONダイヤル 0570-063-050(オペレーター対応 全日10:00〜20:00)※0570で始まる電話番号は、一部の携帯電話・PHS・IP電話から利用不可。
2019年02月08日GU(ジーユー)は、イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のモチーフを起用したグラフィックTシャツを、2019年3月4日(月)から全国のジーユー店舗およびオンラインストアで販売する。ミック・ジャガーやキース・リチャーズらによる「ザ・ローリング・ストーンズ」は、半世紀にわたり音楽シーンの第一線で君臨し続ける、言わずと知れた世界的ロックバンド。グラフィックTシャツには、そんな彼らの代表的モチーフである「ベロモチーフ」をはじめ、「ベロモチーフ」に国旗をあしらった柄などを取り入れた。また、2019年3月より開催される大規模展覧会「ザ・ローリング・ストーンズ展」に伴い、レコードジャケットのアートを用いたアイテムも販売する。サイズはメンズ・ウィメンズ・ボーイズキッズを展開。メンズで8アイテム、ウィメンズで6アイテム、そしてボーイズキッズで6アイテムをそれぞれ揃える。【詳細】GU×ザ・ローリング・ストーンズ発売日:2019年3月4日(月)取り扱い:全国のジーユー店舗およびオンラインストア価格:メンズ・ウィメンズ 790円+税、キッズ(ボーイズ) 690円+税
2019年02月08日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。現在はオーストラリア・シドニーにて開催中の同展の最新映像が、キースの誕生日である本日12月18日に公開された。公開されたのは、開催初日に行われたレッド-カーペットの模様と、展覧会内部の映像。来場者にはヘッドホンをしてシンガーやドラマーなど各トラックを個別に聴き、それをさらにミックスができる、体験型ミキシングコーナーが人気で、名盤のエンジニアに成りきった様な感覚でじっくりとミキシングを楽しむファンが多くいたそう。また、ミキシングコーナーの周りには、展示された貴重なギターの数々に見入るファンの姿も見受けられる。アルバム『レット・イット・ブリード』のレコーディングで使用され「ギミー・シェルター」の最後の1音を奏でた後に崩壊したというキースのメイトン(ギターメーカー)のギターも展示されている。動画は下記関連リンクにて掲載。「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年12月18日もしかしたらアジカン史上最も大きなターニング・ポイントであり、そして最高傑作と言っても過言ではない最新作『ホームタウン』。サウンドも歌も、それくらい楽しさと味わい深さが自信に満ちた表情で鳴っている。豪華アーティストによる楽曲提供も話題だけど、それ以上に今回の制作では“リラックス”というキーワードが出てきたことが象徴的。終始、笑いの絶えない和やかムードのASIAN KUNG‐FU GENERATIONの4人にお話を伺います。――今回のアルバム『ホームタウン』はドラムひとつにしても一音の説得力がすごいですよね。貫禄があるというか。伊地知潔(Dr):そう言っていただけると嬉しいです。1曲目の「クロックワーク」から、迫力を感じてもらえると思います。それもゴッチ(後藤正文)から「今回はローエンド(重低音)を今までにないくらい上げたい、日本のバンドにはありえないくらいのユニークなサウンドになるかもしれないけど、やりたい」って言われて。僕は高校生の頃からウーハー(重低音スピーカー)を買って家で楽しんでたんですけど、よく馬鹿にされてたんですよ。今でも車にウーハーを積んでるとパリピと思われるじゃないですか(笑)。でも今回は「そうきたか!」と思って嬉しかったです。後藤正文(Vo、G):時代が潔に追いついたんですよ(笑)。――楽器の鳴り方や空間の大きさがずいぶん変わりましたね。後藤:それぞれの楽器が場所を取り合わないということですよね。そうすると自ずといろんな音がよく聞こえてくるんです。単に物理学的なことなんですけど、そこをしっかりすればアジカンの曲はもっと良く聞こえると思ったし、好きな洋楽のアルバムと並べても自分たちの音楽が誇らしく思えるようなものを作りましょうっていう気持ちがありました。いろんな人にヒントをもらったり暗中模索しながら、今回やっとそのやり方がわかったので、プロデュースワークやソロもやっていてよかったなと思います。――錚々たるアーティストとのコラボに関しては、曲作りはどんな流れだったんでしょう。後藤:「曲を書いてください」ってお願いする時は特に「こういう感じの曲で」なんてオーダーは一切してなくて。どんな曲が来るかなってワクワクして待ってて、送られてきた曲を演奏する、という感じでした。なので、そんなに何度もやり取りしたりはなかったですね。ホリエ(アツシ/ストレイテナー)くんとかとは近しいから一緒にスタジオに入ったりできましたけど。基本的に海外の人はデモが送られてくるだけなので。――最初はコラボを中心としたアルバムをイメージして制作が始まったそうですが、途中で新たなコンセプトが見えてきたとか。それはどういったものでしたか。後藤:普通にリラックスして自分たちの体が緩む感じの音楽というかね、楽しく朗らかに演奏できるパワーポップ/ロックンロールみたいなものをひたすら良い音で録る、というのがテーマでした。そのテーマが見えてからは、一気に作り上げた感じでした。なので3年半ぶりのオリジナル・アルバムと言いながら、半分くらいは最近作った曲なんです(笑)。――アジカン史上初じゃないですか、“リラックス”というキーワードが出てきたのは(笑)。後藤:そうですね、メンバーには「リラックスしてよ」なんて言ってないですけどね。そう言われた時点でリラックスなんてできないし(笑)。なので、みんなには特に何も言わずに自分が楽しんでやればみんなも楽しいんじゃない?っていうのが最近、思うことで。グループに一人怒っているやつがいれば現場の空気が悪くなるのと同じで、すごい朗らかなやつがいればそこに巻き込まれていくから。伊地知:確かにイライラしてはいなかったけど(笑)、今回のアルバム制作が始まった当初は不安はありましたよ。他のアーティストが作った曲を演奏して「このリヴァースが書いた曲、ウィーザーっぽいね」みたいなことで終わっちゃったらどうしようって。でも途中から新たなモードでアルバム制作が始まって、ゴッチがたくさん新曲を書いてくれて。そこからは、すごくやりやすかったし楽しかったですね。その時は確かにリラックスしてました(笑)。――皆さんそれぞれに、今回のアルバムのおすすめポイントを教えてください。山田貴洋(B、Vo):初回盤収録の「イエロー」は制作初期に自分でネタを持っていってスタジオ作業している時に、潔が気に入ってくれた曲です。潔のリクエストで最後にドラムソロも入っていますし、もしかしたら聴いてもわからない人が多いかもしれないですけど、実はAメロは自分で歌っています(笑)。喜多建介(G、Vo):後半にアルバムの方向性が見えてからゴッチが作ってきた曲たちは特にリラックス感が出ていていいなと思います。「レインボーフラッグ」はデモをもらった段階からロックンロールな感じでいい曲だなと思いましたし、ギターも弾いてて楽しかったです。ローリング・ストーンズの曲を弾いてるようなイメージでやりました。伊地知:僕はやっぱり「ホームタウン」のAメロが好きです。途中からギターが入ってきて、あんなにベースが歪んでるのも、今までになかったアプローチ。自分でも何回も聴いちゃいます。後藤:「ホームタウン」という言葉の響きも良かったから、アルバムのタイトルにしました。リラックスした感じがよく出てるし、お店で言いやすいでしょ、「『ホームタウン』ください」って(笑)。アジアン・カンフー・ジェネレーション1枚目写真左から、喜多建介(G、Vo)、山田貴洋(B、Vo)、後藤正文(Vo、G)、伊地知潔(Dr)による4人組ロックバンド。1996年結成。今年はベストアルバム『BEST HIT AKG 2(2012‐2018)』に加え、2枚の裏ベスト『HONE』と『IMO』をリリース。確固たる存在感で日本のロックシーンを牽引し続ける。1枚目写真左から、喜多さん・パンツ¥11,800(GRAMiCCi×Ciaopanic)スニーカー¥9,990(adidas)共にCiaopanic base yard原宿 TEL:03・3486・5118山田さん・ベスト¥32,000(Milok/GOOD LOSER TEL:03・6455・1440)シャツ¥18,000(sneeuw TEL:03・6809・0436)後藤さん・ニット¥30,000(Bogen)パンツ¥11,800(GRAMiCCi×FREAK’S STORE)共にFREAK’S STORE渋谷 TEL:03・6415・7728伊地知さん・カットソー¥14,000(sneeuw)オーバーオール¥40,000(G‐Star RAW/ジースター インターナショナル TEL:03・6890・5620)その他はスタイリスト私物リヴァース・クオモ(ウィーザー)やグラント・ニコラス(フィーダー)、ホリエアツシ(ストレイテナー)らと手がけた楽曲を含む全10曲。初回盤は「Can’t Sleep EP」付きの2枚組15曲入り。9th Album『ホームタウン』【初回生産限定盤2CD+DVD】¥4,600【通常盤CD】¥2,913(Sony music)年末には『COUNTDOWN JAPAN 18/19』に出演予定。※『anan』2018年12月5日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・岡部みな子ヘア&メイク・藤岡ちせ(Paja Pati)インタビュー、文・上野三樹(by anan編集部)
2018年12月02日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催されるイギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。同展の製作発表記者会見が行われ、アンバサダーに就任したギタリストのChar、鮎川誠、ドラマーで女優のシシド・カフカが登壇した。【チケット情報はこちら】同展は2016年4月、ロンドンの現代美術専門ミュージアム「Saatchi Gallery」を皮切りにニューヨーク、シカゴ、ラスベガス、ナッシュビルと、世界主要都市の巡回をスタート。現在はオーストラリア・シドニーにて開催されており、来年3 月にアジア初上陸として日本で開催される。バンド自身がプロデュースし、「THE ROLLING STONES」の結成から55年にわたる歴史を振り返るアート、フィルム、楽器、機材、写真、衣装、パフォーマンス映像など、貴重なアーカイヴ等によって構成され、単なる展示に留まらず映像や音声体験も臨場感たっぷりに味わえるものとなっている。アンバサダーの3人に、同展の見どころについて聞くと、会場が実家と目と鼻の先だというCharは「デビューした前夜からこれまでの軌跡を見てみたい。ストーンズの歴史はロックの歴史そのもの。大体こういう企画展は解散してからやるものだけど、ストーンズは現役でやっているから凄い。近くでやっているから毎日来たいと思います(笑)」とコメント。2014年の来日時にライブを見て、チャーリー・ワッツに惚れ込んだというシシド・カフカは「ミックの歌詞ノートはぜひ見てみたいですね。自分は悩みながら、ああでもないこうでもないと色々な言葉を書き留めているので、絶対人には見られたくないもの。裸を見せるようなものなので(笑)。あとチャーリーの最初のドラムキットを見て、どんな音が鳴るんだろうって想像したいですね」と語った。「ストーンズのおかげでロックができている」と語る鮎川は「実際にキースが弾いたギターを間近で見られるのはとても嬉しい。僕は爪の垢を煎じて飲みたいくらいのファンなので(笑)、沢山パワーをもらえると思います。『レット・イット・ブリード』のレコーディングの時、『ギミー・シェルター』の最後の1音を奏でた後に崩壊したという伝説のある、キースのギターが展示されるようなので、拝みたいと思います(笑)」と期待を交えて話した。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)~5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年11月28日イギリスのロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」が3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される事が決定した。【チケット情報はこちら】1962年にイギリスで結成した、ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」。『サティスファクション』『黒くぬれ』『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』などのヒット曲で知られ、半世紀以上にわたってシーンの第一線に君臨し続けるロックの代名詞的な存在だ。ザ・ビートルズと並び称され、後進のバンドにも多大な影響を与えた彼ら。もちろん日本でも人気は高く、2014年の来日公演ではパワフルなパフォーマンスで、日本のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。今回の企画展は、そんな彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年11月26日名優マイケル・ケインがプレゼンターを務める、彼が生きた激動の1960年代イギリスを舞台にしたドキュメンタリー映画『マイ・ジェネレーションロンドンをぶっとばせ!』から、ポスタービジュアルと予告編が到着した。『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で2度のアカデミー賞を受賞、『グランド・イリュージョン』シリーズ、『インターステラー』『キングスマン』など数多くの人気作品に出演、85歳となったいまでも第一線で活躍し続ける英国の大スターマイケル・ケイン。マイケルがプロデューサーとプレゼンターを担い、デイヴィッド・バッティが監督を務めた本作。バッティ監督は、1600時間を超える映像素材を集め、ケインと時代のキーパーソンたちに6年がかりで50以上のインタビュー撮影を敢行。それらの映像をコラージュし、若き日の姿に現在の声をかぶせるという大胆な手法をとった。今回到着した予告編では、「以前のロンドンは退屈」と、マイケルが語り始めスタート。「ザ・フー」の楽曲「マイ・ジェネレーション」と共に、当時のロンドンの様子、カルチャーアイコンとなったモデルのツィギー、ミニスカートの発案者メアリ―・クヮント、「ローリング・ストーンズ」、「ビートルズ」といった時代を突き破った才能たちの秘蔵映像が盛り込まれ、目まぐるしく場面が変わる。そして、「僕らの時代サイコーですよ」「案内しましょう」という言葉で映像が締めくくられる。また併せて、「VOGUE」誌で活躍したカリスマ写真家のデイヴィッド・ベイリーが撮ったマイケルの写真を使用したポスタービジュアルも到着した。『マイ・ジェネレーションロンドンをぶっとばせ!』は2019年1月5日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年11月07日ドキュメンタリー映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』が、2019年1月5日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国の劇場にて順次公開される。60’sロンドンに焦点を当てたドキュメンタリー『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で2度のアカデミー賞を受賞した英国の名優マイケル・ケインがプロデューサー&プレゼンターを務める本作は、1960年代のロンドンに焦点を当てたドキュメンタリー映画。名優マイケル・ケインが華の時代をナビゲートプロデューサーも同時に務めたケインは、「マイケルや彼の仲間たちがイギリスの階級に支配された社会を先頭に立って非難し、どのように新たなポップカルチャーが生まれたてきたのか。彼らや60年代に対して大きな恩義を感じているのは、私だけではないはず。」と語るデイヴィッド・バッティ監督と共に、6年がかりで50以上のインタビュー撮影を敢行。イギリスを代表するカルチャーアイコンが集結イギリスを代表するザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フーといった大物ミュージシャンをはじめ、日本でも一世を風靡したモデルのツィギー、彼女の代名詞とも言えるミニスカートやカラータイツの発案者であるマリー・クヮントといったカルチャーアイコンに取材。ジョン・レノンやデイヴィッド・ボウイら、数多くの伝説的パイオニアたちの貴重なアーカイブ映像と合わせて、光溢れる60年代当時の生々しい感覚を体験出来るような作品となっている。作品情報映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』公開日:2019年1月5日(土)監督:デイヴィッド・バッティプレゼンター・プロデューサー:マイケル・ケイン出演:マイケル・ケイン、デイヴィッド・ベイリー、ポール・マッカートニー、ツィギー、ローリング・ストーンズ、ザ・フーほか原題:MY GENERATION字幕監修:ピーター・バラカン
2018年10月15日