秋田産業サポータークラブ・食と美と健康ワーキンググループ(WG)は、2023年度に秋田八幡平温泉郷の観光振興と八幡平ジオパーク構想の推進に特化した活動を行いました。このプレスリリースでは、2023年度の取り組みと成果について報告します。八幡平ジオパーク可能性はあるか候補が豊富、観光産業、特産品あり観光資源≪秋田産業サポータークラブについて≫秋田産業サポータークラブは、秋田県ゆかりの産業界で活躍する人々が参加し、秋田県の産業振興を目指す団体です。会員は秋田の将来に深く関心を寄せ、地域の発展に寄与することを目指しています。URL: ≪食と美と健康ワーキンググループについて≫秋田ならではの資源である、食・温泉・自然・文化・伝統などをもとに、「食と美と健康」関連ビジネスの創出を検討しています。≪2023年度の活動ハイライト≫ニューヨーク・タイムズ紙は「2023年に行くべき52カ所」に岩手県盛岡市を選びました。盛岡市に来られた観光客が八幡平まで足を延ばして楽しんでいる光景など取り上げられる機会が増えたのですが、その八幡平は岩手県側が主で、秋田八幡平が取り上げられることが多くありません。そこで食と美と健康ワーキンググループ(以下、食美健WG)では、秋田八幡平ならではの資源を活用して、秋田八幡平としての情報発信を行い、地域の観光振興を支援することをテーマに「八幡平ジオパーク構想の推進」を取り上げました。≪ジオパークとは≫ジオパーク構想は、地域の自然や文化を活かした観光や教育の推進を通じて、地域の活性化や持続可能な発展に貢献する取り組みです。十和田八幡平エリアは、火山活動や地殻変動の歴史が豊かで、多様な地質学的な価値を有しています。具体的には、以下のようなものが挙げられます。十和田火山群:カルデラ湖や火山地形など、火山活動の痕跡が残る。八幡平 :日本最大級の火山高原であり、火山灰や溶岩などの堆積物が分布する。奥入瀬渓流 :急流や滝などの景観が魅力。玉川温泉 :火山活動によって形成された多様な地形や地質を見ることができる。≪活動状況≫地元コミュニティとの協力を重視し、ジオパーク構想を成功に導くための地域振興活動を実施しました。・活動の概要4月:第1回会議において、今年度のテーマを「八幡平地域ジオパーク構想にむけて」と決定6月:田口仙北市長と仙北市観光協会と面談。八幡平エリアに関する鹿角市との連携について話し合う7月:第2回会議において、ジオパーク推進のための地元会員の募集や、インバウンド観光の課題について議論10月:鹿角市市長と面談し、八幡平ジオパーク構想について話し合う:八幡平地区を訪問し、地元の課題やジオパーク構想の可能性について議論:第3回会議において八幡平訪問の報告と今後の課題について話し合う11月:鹿角の若手横の繋がり会を開催し、地元の若手人材の交流を促進≪活動の成果≫地元会員の募集と人材活用:ジオパーク推進のため、地元会員を募集し、また人材活用の探求を行いました。これにより、八幡平エリアの活性化とジオパーク構想の実現に向けた基盤が築かれました。地域訪問と連携:秋田八幡平エリアが属する仙北市と鹿角市の市長および地域振興部署を訪問し、地元自治体との連携を深めました。特に鹿角市市長との面談では、ジオパーク構想の推進と地域の特性を活かした観光戦略の重要性が議論されました。若手人材の横の繋がり:地元で活躍する若手人材が相互に連携し、地域の課題解決に向けた活動を行いました。これにより、地域の持続可能性と活動の継続性が図られることが期待されます。≪今後の展望≫食美健WGでは、八幡平エリアの情報発信方法の模索や、地域間の連携強化、若い世代の参加促進に注力します。これらの取り組みを通じて、秋田八幡平温泉郷の観光振興と八幡平ジオパーク構想のさらなる推進を目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日働きながら家事や育児をこなすママってどんな1日を過ごしているの? 今回、働くママ3人の仕事の日&休日のタイムスケジュールを調査しました! さらに仕事復帰してよかったこと、大変だったことやパパとの家事&育児の分担、家事の工夫など、気になるあれこれも取材したのでお見逃しなく。CONTENTS1児のママで時短勤務・美容師の高橋唯子さん3児のママでフルタイム・保育士のまいさん3児のママでフルタイム・会社員のbonjobonjoさん1児のママで時短勤務ワーキングママ高橋唯子さん美容師4歳女の子のママ。9時〜17時の時短で週5日美容師をしている。土曜日だけフルタイムで勤務。仕事や育児のリフレッシュ方法は韓国ドラマを観る、韓国語の勉強、土曜日の夜に友達と呑みに行く、美容、ネットショッピング。check! >>>HugMugフレンズ・高橋唯子さん1日のタイムスケジュール仕事の日6時30分〜7時起床、身支度9時〜17時出勤※保育園の送りはパパが担当18時保育園にお迎え、買い物19時30分夕食、お風呂20時30分子ども就寝※寝かしつけはなし21時片付けや洗濯などの家事22時自分時間24時就寝「買い物は基本的にお休みの日にコストコに買い出しに行くか、ネットで買うことが多いです。細かいものは保育園のお迎え前後に購入しています。寝かしつけは、産まれる前から愛波あやさんのねんねトレーニングの本『ママと赤ちゃんのぐっすり本』を読んでいて、ひとりで寝られるようにしました。2歳過ぎまではリビング横の部屋で、それ以降は子ども部屋でひとりで寝てくれるのでとっても楽です。夜の自分時間には、韓国語の勉強をしたり、韓国ドラマを観ています」休日(自宅で過ごす日)6時30分起床、朝ごはん、二度寝10時公園に行く13時ごろ子どもと一緒に昼寝をしながらネットサーフィン16時公園や買い物などお出かけ19時30分夕食、お風呂20時30分子ども就寝21時片付けや洗濯などの家事22時自分時間24時就寝「お出かけに行く日はショッピングモールやアウトレットに買い物に行くことが多いです。大型連休は必ず旅行にいきます」仕事復帰について復帰までの経緯「保育園がなかなか見つからなかったので一時的に預かってくれるところに預けて、出産して3ヵ月で復帰しました。最初は週2〜3日の勤務でした。その後、保育園に入ることができ、本格的に復帰しました」復帰するときに葛藤はありましたか?「育児と仕事を両立できるのか不安もありましたが、最初は週2〜3日の勤務だったので、ゆっくりする時間もきちんと確保できました。娘も小さかったので預けるときに泣くこともなく、私も仕事が好きなので復帰してよかったです」復帰して大変だったこと「授乳中に復帰したのですが、接客業のため休憩などがなく搾乳する時間が取れず、乳腺炎になったことが辛かったです。自宅から保育園が遠く、冬なのに汗だくになるくらい動いていたり、気を引き締めていても「わ〜産後ボケだ〜」と思うような物忘れもたまにあったり……! 大変なこともたくさんありましたが、仕事の時間は仕事に集中し、子どもと過ごす時間は子どもとしっかり向き合う、という風にメリハリをつけることを意識しながら過ごすことで乗り越えました」家事について食事は『パルシステム』や『コープ』を利用「子どもの食事は『パルシステム』や『コープ』で頼める、サツマイモスティックや水ぎょうざ、プチパンケーキなどを活用。電子レンジで温めるだけのものや少し焼くだけのものなど、どれも簡単で、帰宅してから夕食をつくる時間が短縮されます。大人用に『パルシステム』でお料理キットを頼むことも。カットされた食材にタレなどの調味料もついているので、炒めるだけでOK! 忙しいときなどに重宝しています」頼りになる家電は?「洗濯機をドラム式に変えたらものすごくラクに! 洗濯物を入れて、モードを選ぶだけで乾燥までやってくれるので、圧倒的に時間&手間が解消されました。ベッドシーツなども手軽に洗えるので、トイトレ最中も洗濯のことを気にせずにノンストレスでした!」家事・育児のパパとの分担についてそれぞれの担当は?「食器洗いや水回り、トイレ掃除などはパパがやってくれることが多いです。名前がつかないような細かい家事は私がやっています。料理はふたりで分担してつくります。保育園の送迎は、朝の送りと土曜日のお迎えはパパ、平日のお迎えはママが担当しています」子どもが体調を崩したときはどうしてる?「ほとんど体調を崩さないのであまりないのですが、職業柄パパの方が都合をつけやすいのでお願いしています」3児のママでフルタイム勤務ワーキングママまいさんHugMugフレンズ・保育士9歳、8歳、4歳男の子のママ。8時30分〜17時30分のフルタイムで月~金曜日まで出勤。月に1~2回土曜日出勤もあり。仕事や育児のリフレッシュ方法は、録画してるドラマを見る(1.5倍速)、カフェに行く、甘い物を食べる、半身浴で汗をかく。check! >>>HugMugフレンズ・まいさん1日のタイムスケジュール仕事の日6時〜7時30分起床、身支度8時30分〜17時30分出勤※子どもは勤務先の保育園に通っている19時30分夕食、お風呂20時〜21時家事、宿題や配布物をチェック21時30分〜22時寝かしつけ、子どもと一緒に就寝「中番の日のスケジュールです。基本的に子どもと一緒に寝落ちします。仕事のつくりものや、やらなければいけないことがあるときは、寝かせてからやることもあります。仕事によって寝る時間、起きる時間も変動しています」休日7時〜8時起床8時朝食9時掃除、洗濯、部屋の片づけなど10時お出かけ準備11時〜19時お出かけ(昼食、夕食含む)20時お風呂21時〜22時寝かしつけ22時仕事、学校の書類をチェック、ドラマを見る3時ごろ就寝「お休みの日の朝ごはんは子どもたちと一緒につくったり、子どもたちが自分でアレンジして食べられるようなものにしています。例えば、白米やおにぎりの具材をテーブルに並べてみんなでつくったりしています。お出かけの日は室内、屋外ともに体を動かせるところに行くことが多いです。体験系のイベントを見つけたらみんなで行きます! 予定のない休みの日はゆっくり過ごし、子どもたちが疲れを溜めないように気をつけています」仕事復帰についてフルタイムの仕事をするときに葛藤はありましたか?「妊娠、出産時は仕事をしておらず、3人目を産んでからパート職員として時短で保育園の仕事を始めました。その後、正職員に誘っていただき迷いましたが、収入面や子どもとの時間、夫の仕事とのバランスなど夫婦で話し合い、フルタイムで働くことを決意。はじめは産まれたばかりの子どもを預けることにも少し抵抗がありましたが、集団生活での学びや経験も大切だと思い、子どもたちと保育園で過ごしてみようと思いました。結果、出退勤と送迎が一緒にできたり、保育園での出来事を共有できたりと、働くことにしてよかったと思える面がたくさんありました」フルタイムにしてよかったこと「学びや知識が増えていることに充実感を感じています。職場の仲間とはコミュニケーションを深く取ることができて、友だちのように親しい関係を築けるようになりました。金銭面では自分で使えるお金ができたことがよかったです」フルタイムにして大変だったこと「シフト制なので、早番や遅番の当番が入ると始めのうちはドキドキ&バタバタしていました。時間通りに家を出られないこともあり、忙しない朝を過ごしていました」家事・育児のパパとの分担についてそれぞれの担当は?「家事は特に分担を決めていません。生活リズムに合わせて料理はママが、洗濯や掃除はパパが担当することが多いです。子育てに関しては5:5が理想だと思っているので、ふたりで協力して育児をしています! 」子どもが体調を崩したときはどうしてる?「緊急時はママがお迎え、通院などをしています。私が対応できないときはパパと連絡を取り合って相談するときもあります」育児や家事でパパと決めているルールはありますか?「やってくれたことに気付いたら『ありがとう』と感謝の言葉を伝えるように心がけています。なかなかお礼を言われないのが家事だったりするので。育児や家事で悩んだことは、溜め込まずその都度話し合いをしています。育児において夫婦で意識していることは、『ダメ』という言葉は使わない、振る舞いや言葉に気をつける、行事を大切にする、子どもの『なんで?』にはしっかり答えてあげること……など。職業柄、私がパパにいろいろ言ってしまっているかもしれません(笑)」3児のママでフルタイム勤務ワーキングママbonjobonjoさんHugMugフレンズ・会社員11 歳、9歳、5歳男の子のママ。8時30分〜17時30分のフルタイムで週5日会社員をしている。育休は取っていない。子どもの預け先は保育園、幼稚園のどちらも経験あり。家事や育児のリフレッシュ方法は、金曜日の夜に家族全員でダラダラ過ごすこと。check! >>>HugMugフレンズ・木村朋子さん1日のタイムスケジュール仕事の日6時30分起床、自分時間7時子ども起床、お弁当づくり、身支度8時保育園に送る8時30分〜17時30分出勤18時保育園にお迎え18時30分〜20時30分夕食、お風呂21時30分寝かしつけ、家事22時就寝「起床してからの自分時間は、調べごとをしたり、やりたいことを書き出したり、思考の整理をしています」休日7時起床8時〜11時家事12時昼食13時〜17時出かけたり家族で過ごす自由時間18時夕食21時〜22時寝かしつけ、就寝「お金を使わないで遊べる地域のイベントに行ったり、家でゆっくりしています。また月に1回は季節のイベントに関わるように意識しています」仕事について働き方は?「規定では9時からですが、私は8時30分から出社して30分早く退勤する契約にしてもらっています」仕事をしていてよかったことは?「出社しているので生活にメリハリをつけることができます。自宅でスマホやパソコンで作業を始めると、子どももスマホでゲームやyoutubeを見るという流れになり、それを横目にイライラしてしまっていました。出社して子どもがいない空間で仕事をすることで、仕事と家族時間のメリハリがつけられるようになりました」仕事を始めて大変だったことは?「家事の取捨選択をするのが難しかったです。平日の朝は時間がかかる洗い物や洗濯はせず、つけ置きのみにしたり、掃除機は気になる部分だけ、と簡易的にする部分をつくったら気持ちがラクになりました」家事について食事づくりのアイディア「料理はホットプレートを使うことが多いです。火を使わないので子どもがお手伝いをしやすいのと、なぜかおいしく感じます。 ゆくゆくは長期休みなどに簡単なメニューは自分たちでつくれるようにさせたいと思っています。ほかには、つくり置きはしないですが、野菜は切って冷凍してすぐ使えるようにしています。火の通りにくい根菜はごはんと一緒に炊いて時短調理しています」HugMugフレンズとは?「HugMugフレンズ」はHugMugのSNAPや記事で活躍するママ・パパたちのこと。買ってよかったアイテムや、おすすめのお出かけ先など、感度の高いママ・パパならではのリアルな声は参考になること間違いなし! さっそくブログやインスタグラムをチェック!HugMugフレンズをチェック
2024年01月24日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。気づけばもう師走ですね~! 今年もあっという間に過ぎ去ってしまいそうです。お仕事と育児を両立しているお母さんたち、毎日お疲れ様です! モン太たちが成長し、ここ最近外で働き出したかーちゃんですが、在宅ワークとは違い毎日がドタバタ!今回はそんなワーキングマザーの日常です。ワーキングマザー、朝がとにかく忙しい!子どもたちを学校に送り出し、自分の身なりやお弁当の準備…そしてそれ以外の家事…これが大変! 帰宅した時にご飯が炊けていないと一気にスケジュールが崩れてしまうのでなんとかお米は予約しておきたいところです。洗濯物もできれば毎日回したい…しかし現実はできたりできなかったり…数日サボると…休みの日は3回は洗濯! シーツなども入れると5回くらい洗濯することもあります。洗濯で一日つぶれる~!!なるべく済ませてから行きたいなあと思うかーちゃんです。(と思いつつ今日もできずに出勤)帰宅後は息つく間もなくキッチンへ!本当は朝からキッチンをリセットして出勤したい…見てみぬフリをしても結局夕方の自分が頑張るだけ…と思いながらも帰宅後に光の速さでキッチンを片付けます。なんとかご飯作り完了。お肉を焼いただけなので20分ほどで終了!事前準備として、ご飯が炊けていてお肉が解凍されていれば早く終わるのでここはマスト!あと一品…! という時は冷凍食品やテイクアウトのお世話になることもあります。とりあえずご飯を食べ終わったら大仕事は終わった感がありますね。(後片付けはまた後で考えましょ…)毎日目まぐるしく、ヒーヒー言いながら夕飯どうしよ~とあれこれと考えているかーちゃんですが…なぜか非常食のドライカレーが好きな子どもたち!お湯を注げば15分で出来ちゃいます。それでいいのか…!?子どもって手抜き料理の方が喜ぶ気がするのは私だけ!?この日はドライカレーにお気持ち程度のサラダとスープ。とっても美味しそうに食べておりました(笑)ローリングストックを意識しつつ、非常食が夕飯でもありですね!うまく手を抜いて引き続き頑張るぞ~!!
2023年11月11日ツカモトコーポレーションが展開する家電ブランド「AiMY(エイミー)」は、多機能チェア「AiMY ワーキングマッサージチェア」を発表。7月25日より、マクアケにて先行受付を開始しました。毎日を、自分らしく、美しく、すこやかに。ココロとカラダを見つめる家電ブランドとして新ブランド「AiMY」は誕生しました。「Mindful Beauty & Wellness」な毎日に、シンプルでひと工夫が光る美容・健康商品を提案しています。■医療機器として認証を取得し、本格マッサージを実現マクアケにて、2023年7月25日より公開が始まった多機能チェア「AiMY ワーキングマッサージチェア」。マッサージはゆらぎ・もみ・伸ばしの3つのコースに加えて、好みの位置でもみ玉を調節したり速さや角度まで細かな調整も可能です。さらに長時間座りっぱなしで血行が滞りがちな時におすすめのヒーター機能をONにすることで、じんわり温めながら疲労回復&血行促進をサポート。はたらく時間を、究極のリラックス時間に変えていきます。■座りっぱなしでも疲れにくい、身体の負担を軽減する構造ウレタン製の座面が、負担がかかりやすい腰やお尻への圧力を分散。背もたれが弧を描くように背中を支え、頭までしっかり包み込みます。長時間でも蒸れにくいメッシュ素材で、仕事用・ゲーム用・くつろぎ用等、多方面で活躍します。■オンとオフ、1台でどの暮らしにも寄り添える充実した多機能チェア他にも使い勝手と心地よさを追求したこだわりの機能で、あなたを癒してくれます。【Bluetoothスピーカー】チェア頭部の両サイドにBluetoothスピーカーを搭載。デバイスと接続すれば、耳のそばで迫力の音楽を聴くことができます。【リクライニング&フットレスト】簡単レバーで高さも角度(134°)も好きな位置でキープ。くつろぎのフットレストも内蔵しています。【頭と腰部分にクッション】理想的な姿勢を保つヘッドレストとバッククッションつき。仕事中もリラックスタイムも身体の負担を軽減します。【床に優しいキャスター】フローリングを傷つけないよう、PU樹脂加工のキャスターを採用。移動時のストレスがありません。リモートワーク用のイスの買い替えを検討している方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?■商品概要商品名:AIM-261エイミー ワーキングマッサージチェアカラー:(BK)ブラック/(WH)ホワイト外形寸法:(約)幅64×奥行74~142×高さ95~112cm質量:約 18.6kg管理医療機器番号:305AGBZX00040000付属品:本体、部品各種、ACアダプター、取扱説明書(保証書付)、組み立て書、解体書、ヘッドレスト、バッククッションホームページ:マクアケページ:(エボル)
2023年08月01日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。久しぶりに子ども同士を遊ばせるため公園へやってきたアカリさん。予想通りスミレちゃんのパパもついてきましたが、ママのブロックによってアカリさんに近づけません。アカリさんがそろそろ帰ろうと子どもたちに声をかけると、例のごとくスミレちゃんのパパが家まで送ると言い出しました。何度断っても、話が一向に通じません。 スミレちゃんのパパからのしつこい提案を何度も断るアカリさんですが、パパは一向に引こうとしません。ついには子どもたちの前だというのに、スミレちゃんのママに対してもモラハラ発言をして抑え込みにかかります。 スミレちゃんのパパの圧に怯えるアカリさんとスミレちゃんのママ。そのとき、窮地を救ってくれたのはスミレちゃんでした。スミレちゃんの言葉には、さすがのパパもアカリさんに対して無理強いはできず、その日は公園で別れることに成功したのでした。 スミレちゃんが、知らず知らずのうちにアカリさんを助けるというファインプレーが起きましたね。皆さんの中にも、思わぬところで子どもに助けられた、という経験がある方もいるのではないでしょうか。 ときに子どもは想像以上の力を持っていて、困っている大人を助けてくれます。子どもは宝と言いますが、本来の言葉の意味以上に、大切な存在だと実感できました。 スミレちゃんのパパは執着からの発言でアカリさんを困らせていますが、皆さんもよかれと思ってついやり過ぎてしまうことはありませんか?相手のことを思えばこそ、引くタイミングも大事かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月19日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。スミレちゃんのママとアカリさんは、暴走するスミレちゃんのパパについて、お互いにどういう状況かやっと話しができました。そこでスミレちゃんママは離婚の意思を強くしたのでした。わだかまりが無くなった2人で、改めて今後の対策を練ります。ストーカー行為も友だちがいれば心強い! アカリさんとスミレちゃんのママがひそやかに打ち合わせたその夜、やはりアカリさんへ好意のメッセージを送ってくるスミレちゃんのパパ。アカリさんは打ち合わせ通り、はっきりと拒絶しますが、暖簾に腕押し状態。 そのころスミレちゃんの家では、パパが帰宅。スミレちゃんのママは、浮気のしっぽをつかむべく、話しの中にアカリさんの名前を出し、エサを撒きます。釣られたスミレちゃんのパパは、おもしろいようにアカリさんへの好意ともとれる話しを始めます。と、同時にスミレちゃんのママが結婚前に交際相手がいた経験があることを、恨むような発言をするのでした。 結婚以前に交際相手がいたことに対する妬みや恨みが、スミレちゃんのパパの行動の根底にあることがわかりました。人の価値観はそれぞれなので、スミレちゃんのママには「そんなこと」ですが、パパにとっては何年もモラハラを続けるようなことだったのでしょう。だからといって、モラハラは認められませんし、子どもに結婚する相手とだけ交際しろと強要していいわけでもありません。 私たちも子どもやパートナーに自分の価値観を押しつけていないか、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月17日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。そのころ、スミレちゃんのママはアカリさんとパパの態度に違和感を感じ、こっそりパパのLINEを確認していました。そこには、スミレちゃんのパパとアカリさんの、親しげなやり取りが残されていたのです。好意の文字が並ぶ画面に、友人と夫に裏切られたと思ったスミレちゃんのママは、涙が止まりませんが……。ちょっと待って、このやり取りって一方的では……? スミレちゃんのママがこっそりと開いたパパのLINE画面には、好きな気持ちが溢れた言葉ばかりが並んでいます。とても良い友人だと思っていたアカリさんとパパに裏切られたと思うと、スミレちゃんのママは涙が止まりません。 しかし、やり取りがパパからの一方的なものであることに気づきます。スミレちゃんのママは、ついにアカリさんがパパを拒絶したメッセージにたどり着きました。そう、アカリさんは隠し事をしていて態度がおかしかったのではなく、スミレちゃんのパパが怖くて態度がおかしかったのです。 夫から裏切られたという悲しみの中で、ここまでたどり着くことができたことを思うと、スミレちゃんのママは夫が言うようなダメな人間ではないですね。なんにせよ、大切だと思える友人を夫のせいで無くす前に気づけて良かったです。 自分の夫のせいでこじれている友人との関係を正すためにやらなければならないことは夫との対話。しかし、今までの夫の言動から一筋縄ではいきそうにないのは明らか。まずは外堀を整えるために夫が迷惑をかけている友人から真相を聞き出すことは得策ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月15日20世紀映画で、80年代のヒット映画『ワーキング・ガール』のリブート企画が進行しているようだ。セレーナ・ゴメスがプロデューサーを務める形で、現在最終交渉に入っているという。オリジナルの『ワーキング・ガール』には、メラニー・グリフィス、シガニー・ウィーヴァー、ハリソン・フォード、ジョン・キューザック、アレック・ボールドウィンが出演した。このリブート版のストーリーがどんなものになるのか、またゴメスがどんな役を演じるのかは不明。アメリカでは、おそらくHuluでの配信になりそうとのことだ。ゴメスはHuluが配信する『マーダーズ・イン・ビルディング』でもエグゼクティブ・プロデューサーを兼任している。文=猿渡由紀
2022年08月04日私は3人の子どもを持つワーキングママです。子どもたちを幼稚園や保育園に通わせる中で、たくさんのママ友に出会いました。その中で、仲が良いと思っていたのにLINEの返事をくれない幼稚園のママ友にモヤモヤした体験と、この一件で得た教訓をお話しします。 LINEの返事がないママ当時3歳の長男にとって、初めての女の子の友だちAちゃん。長男は私にいつもAちゃんの話ばかりしていました。あまりにも「Aちゃんと遊びたい」と話すので、幼稚園グループLINEからAちゃんママへ個人的に「今度一緒に遊びませんか?」とLINEで誘いました。 LINEの既読はすぐについたものの、1週間返事は来ないまま。Aちゃんママとは、会うと一緒に帰りながら公園で話す仲だったので、意外でした。 お別れする先生へのメッセージある日、2年間お世話になった幼稚園の先生が転園になり、幼稚園のグループLINEでは全員で色紙を送ることに決まりました。私は園長先生にお願いして、他のママとやりとりできる箱を置かせてもらいました。箱の中には色紙に貼るメッセージカードと、完成したカードを入れる袋を入れておきました。 私は幼稚園のグループLINEでママたち全員に「メッセージカードの記入をお願いします。締め切りは2週間後」と送信。ほとんどの方から了解の返事やスタンプなどが来ましたが、Aちゃんママは既読のみ。「うまくいくかな……」と私は不安になりました。 連絡しても返事はなかったのに不安は的中。2週間が過ぎてもAちゃんママのカードだけありません。その後も1週間期限を延ばすLINEをしましたが、返事はないまま。Aちゃんママに無理強いさせたくないのですが、お別れする先生の気持ちを考え「代筆するから内容を教えてほしい」とAちゃんママにLINEを送信しました。 すると、「ありがとう! すっかり忘れてた! 内容は……」と、今まで一度も返事が来たことがないのにすぐに戻ってきて、私はAちゃんママが何を考えているかわからなくなりました。 ママ友の発言に衝撃を受け…私は急いで代筆を終わらせ、色紙にまとめて後日、園長先生に渡しました。先生は喜んで保護者の1人ひとりにお礼を言ったそうです。それを聞いて私もホッとしました。Aちゃんママに会ったので「協力してくれてありがとう」と伝えると、Aちゃんママは「遅れてごめんね。私、こういうのは好きな人がやればいいと思っててさ」と笑って話していました。 「私だって別に好きというわけではないのに!」とツッコミたかったのですが、長男がニコニコしていたので「そうなんだ。よかったら一緒に帰ろう」と何事もなかったかのように誘いました。 「好きな人がやればいい」発言にはかなり驚きました。しかし、「何を考えているか追求してもモヤモヤするだけ。目の前で笑っているAちゃんママとこれまで通り接しよう」と思うことに。この一件は、これから出会うであろう多くのママ友を前に「いろいろな思考の人がいるのだから、相手の言動について深く考えすぎないほうがいい」という教訓になりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:巳村 糸8歳、6歳、0歳の子どもを持つママ兼保育士。趣味は旅行、レジャー、ショッピング。家族5人になり、軽自動車を手放して7人乗りの天井が見える車を購入。この夏は初のオートキャンプを計画中。
2022年05月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。前回、急に嘔吐した次女オコメと、そのまま普段通りに出勤した夫の話を書きました。幸い、オコメも感染する病気ではなさそうだったので、ムスメは学校に行くことができましたが、私はもちろん仕事を休むことになりました。吐き気どめの薬が効いてきたオコメ。お医者さんからしばらく胃を空っぽにと言われたので大変でした…。あっという間にお昼になり、ちょっと嫌味のひとつでも言ってやろうという下心で夫に現状を報告してみました。すると。 え? むしろ休まないでどうしろと? 休まなかったと思った理由は?いろいろと疑問が浮かびましたが、その夜のこと。焦った様子の夫が早々と帰ってきました。 そうなんです。確かにオコメはよく吐く子。吐いたらケロッとしていることも確かに多いです。それの先入観があった夫は、大したことないと即時に判断してしまった模様。それでもすぐに出勤しなくても…と思いつつ、私も別に「助けてよ!」と直接言った訳でもないので反省。素直に助けを求めればすれ違いは起きなかったかもしれないですよね。オコメも次の日にはケロッとした顔でモリモリご飯を食べていたので本当によかったです。以上、娘の体調不良時にやらかした夫婦のこじれ話でした。
2022年04月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女を妊娠してからしばらく、在宅ワークをしてきた私ですが、実は昨年度から数年ぶりにお外に働きに出ることになりました。(その話もおいおい描きたいと思っております)働き始めて数日後、ワーキングママなら誰しもが経験するであろう「あの洗礼」を初めて経験した日の出来事です。オコメ、突然の嘔吐!出発直前だった夫、普通に出勤して行きました。え? 悶々と考えてしまいましたが、夫からしたら日常の1コマだったんでしょうね。(オコメ、よくお腹に体調不良がくる子なので…)ただそれでも、言わなくても察してくれるかと思ってしまって。普段、家事や育児を精一杯やってくれる夫だからこそ、ちょっとショックな出来事でした。 オコメは次の日には完全回復でした! よかった!今回は夫をちょっと悪く書いてしまいましたが、次回ちょっと挽回? しますね!(精一杯のフォロー)
2022年04月16日株式会社mog(ママ、お仕事がんばって!)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲田明恵)が提供する、ワーキングママ向けボランティアマッチングサービス「ママボラン」は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:星野晃司)が提供する、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」の、子育て層向け新サービス企画チームのボランティアを開始します。ママボランロゴONEロゴ■背景ONEは、2019年にスタートした地域密着型サービスプラットフォームです。60を超えるサービスとのID連携や会員限定クーポン、また小田急でんきや小田急ガスとのポイント連携など、小田急沿線を中心とした暮らしに役立つさまざまなサービスが集結しています。今後は、子育て世帯を対象にした利便性の高い新サービスを検討することとしており、「ママの視点」を捉えたサービス設計が必要となると考えています。ママボランは、主に育休中のママたちが他社でボランティア活動をすることで、自身のキャリアに気づきを得るキャリア支援プログラムです。社会人経験10年以上の、経験もスキルも豊富なママが多く、これまでもスタートアップ企業やNPOの事業企画やマーケティングなどの分野で活動実績があります。今般、ママボランに在籍するママのユーザー視点と豊富なビジネス経験を活かして、ONEのサービス拡充に協働します。(なお、本プロジェクトは、ボランティア募集のイベントから、実際の活動の様子、成果まで、取材いただくことが可能です)■取り組みの概要2022年2~5月の間、ボランティアとなったママは「ONE子育て応援パッケージ(仮称)」の企画サポーターとして、週2回程度の企画会議に参加して、新しいアイデアや意見を出すなど、実際のサービス利用者と重なるママだからこその、ユーザー視点でのアドバイスや提案を実施します。ボランティアとして参加するのは育休中のママが大半のため、育児と無理なく両立できるよう、活動時間も週に5~10時間程度を想定し、フルリモートで活動できるボランティアのスタイルとなっています。ONE×ママボラン概要<ボランティア募集要項>・週2回程度の企画会議に参加して、提案やアイデア出し・必要な情報収集や資料作成など・活動時間 :週5~10時間程度・活動期間 :2022年2~5月・活動のスタイル:フルリモート・募集人数 :2人※インセンティブありボランティアの募集ページはこちら: ■「ママボラン」とは( )「ママボラン」は、株式会社mogが提供する、ワーキングママ向けキャリア支援サービス。他社でのボランティア活動を通じて、身につけたスキルをアウトプットする機会が得られるとともに、ワーママのキャリア支援のプロによる個別のキャリアカウンセリングや、自分の強みや今後のキャリアの方向性を明確にしていくキャリア研修をセットにしたキャリアデザインプログラムが受けられます。勤務先以外の企業・団体という、新しい環境に飛び込むことで、自分の強みを認識して自信をつけることができたり、いつかチャレンジしたいと思っていた未経験の業種や職種で経験を積むことができたり、今後やっていきたいことを発見できます。さらに、同じくボランティアをしている意欲的なワーママと情報交換ができるコミュニティ、ライフやキャリアについて考えるイベントやセミナーなどにも参加可能。インプットとアウトプットの相乗効果によって、ワーママが自らのキャリアを主体的に描けるようになります。活動はすべて基本的にオンラインで、全国どこからでも参加できます。(会員費用は1,650円(税込・月)/キャリアデザインプログラム費用は88,000円(税込・3カ月))<ワーママのボランティア参加目的>ママボラン参加理由■「ONE」とは( )「ONE」は、小田急電鉄株式会社が提供する、地域密着型サービスプラットフォーム。1つのIDで、小田急グループのサービスや提携企業のシェアリングサービスなど多彩なサービスを、安心、快適、便利に利用できる地域密着型のサービス提供プラットフォームです。ICTを活用して、お客さまと小田急グループのサービス、スタートアップ企業や革新的なサービスなどをマッチングします。今後、ママたちのリアルな声を活かし子育て層を対象とした新サービスをリリース予定。<ONEボランティア募集イベントご招待>ONE担当者が、ママボランのママ向けに事業紹介やボランティア活動の詳細をお伝えするイベントを取材いただけます。ご取材ご希望の方はメール kaneko@mog-career.co.jp にてご連絡ください。2022年2月8日(火)12:00~13:00 <オンライン:zoom>イベント詳細はこちら↓ ■株式会社mogについて< >mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。「生きる」と「はたらく」をもっと近くに。女性が働けることを楽しみ、仕事を通して自己実現できる社会を目指して取り組んでいます。会社名 :株式会社mog所在地 :〒151-0064 東京都渋谷区上原1-3-9代表 :代表取締役社長 稲田明恵設立 :2019年4月1日資本金 :500万円事業内容:人材紹介事業、研修事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月04日SNSで話題!オーストラリアでの淡く切ない恋物語!「@amylifey」さんの「救世主!ワーキングファームで地獄を見た私に、リチャは「うちくれば?」と言ってくれて…?!【海外で同い年オージーに恋をした話】<0話>」を紹介します。ずっと気になる存在だったリチャとの恋の完結編!ワーキングファームで奴隷のように働いていたAmyさん。もう頑張れないと思った時にリチャから「うちにくれば?」と言ってもらい、ブリスベンに帰ることにしました…。まずはおさらい…もう会うこともないと思っていたけど…そのまま成り行きで…「こうなりました」とは…?!リチャと出会ってから、今までの経緯はいかがでしたか?自己中でマイペースなリチャに振り回されながらも、リチャのことはずっと気になっていたAmyさん。そして急転直下のリチャ宅への訪問…。リチャとの関係はどう進展するのでしょうか…?!今回は「救世主!ワーキングファームで地獄を見た私に、リチャは「うちくれば?」と言ってくれて…?!【海外で同い年オージーに恋をした話】<0話>」をご紹介致しました!次回、いざリチャ実家へ居候開始!まだ付き合ってもいない私達は、お互いの関係を探り合っていて…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@amylifey)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2021年11月07日子育て世代のラーニングコミュニティ「子連れMBA」を運営する非営利団体、一般社団法人ぷちでガチ(登記:京都府、代表理事:赤坂 美保)は、ワーキングマザーに特化した、パラレルキャリア(副業・複業といった本業以外の活動)の立ち上げ支援プログラム「パラレルキャリアチャレンジ」を開始いたしました。この「パラレルキャリアチャレンジ」への参加を通じて、7名のワーキングマザーがゼロからのスタートで副業を立ち上げ、事業を前進いたしました。【背景】私たちの団体自体が全員副業で活動しております。これまで、主なメンバーの企業勤務のワーキングマザーが、「子連れMBA」の運営という副業経験をきっかけに、自律的なキャリア意識を醸成し、本業の能力向上に役立ててきました。そしてこの中から、副業を自ら立ち上げたい(ゼロイチしたい)メンバーもでてきました。しかし、一般的なゼロイチ起業の支援プログラム(アクセラレーションプログラム)は、夕方や週末にイベントが集中し、長時間のコミットメントが求められることが多く、子育てと仕事で多忙なワーキングマザーにとって参加が難しいという課題がありました。そこで、私たちが、これまでさまざまなステークスホルダーを巻き込み、ゼロイチで活動を立ち上げてきたノウハウを活かし、ワーキングマザー・副業をキーワードとした支援プログラムを開発いたしました。【パラレルキャリアチャレンジの特徴】当プログラムは、ワーキングマザー・パラレルキャリア(副業・複業)に特化し、次のような特徴があります。(1)多忙なワーキングマザーの副業立ち上げに特化オンラインツールを存分に活用して、双方向のコミュニケーションを取り入れる工夫により、多忙なワーキングマザーが、本業と並行で副業を立ち上げることを可能にしました。(2)100年人生のための無形資産の構築が目的目先の儲けを最大化する副業ではなく、中長期で本業とは違ったキャリアの軸を築くための、人脈やスキルといった無形資産の最大化を目指します。(3)仲間と一緒にすすめるプログラムパラレルキャリアを築きたい、志を同じくするワーキングマザーの仲間と一緒に取り組むことが特徴です。これによる、共にパラレルキャリアを歩む「仲間」という無形資産の構築も目指しています。サービス例1) ソーシャルボードゲームサービス例2) エシカルハンドメイドレースマスク【パラレルキャリアチャレンジの効果】当プログラム「パラレルキャリアチャレンジ」を通じて、半数以上の参加者から以下の効果があったという回答を得ました。・発想が広がった、アイデアがでやすくなった・新しいことに対する恐怖心がへった・本業や別の活動に相乗効果があった・アイデアを形にする力が身についた・充足感が得られた【ピッチイベントを開催しました】8月25日開催 複業チャレンジピッチ「わたしらしいパラレルキャリア」(パラレルキャリアにチャレンジしたメンバーによるトークイベントです) 【次回パラレルキャリアチャレンジのローンチ予定】今回の試行をもとにプログラムを改善し、12月より募集開始、2022年1月よりスタートいたします。以下サイトにて、今回の試行結果の報告や、次回の募集開始に向けての情報公開をしてまいります。 ■一般社団法人ぷちでガチとは子育てでえた視点で日本の“あたりまえ”を変える、子育て世代のためのラーニングコミュニティ「子連れMBA」を運営する関西発祥の非営利団体です。2015年、「会社ではできないことにチャレンジしたい」という関西の育休中の母親たちによる勉強会が発祥です。最初は少人数だったメンバーの輪が口コミで徐々に広がり、100回以上のイベント・勉強会にはのべ3,000人が参加するようになりました。2020年には完全オンライン化し、全国・全世界のワーキングペアレントのエンパワメントに取り組んでおります。また、「子連れの日(5月20日)」を記念日登録し、企業や行政など、さまざまなステークホルダーとの協業により、子育て世代から多様性豊かな社会を育む活動を行っております。■法人概要商号 : 一般社団法人ぷちでガチ(非営利徹底型一般社団法人)代表者 : 代表理事 赤坂 美保所在地 : バーチャルで全国で活動(登記住所は京都)設立 : 2017年3月事業内容: 各種教育サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月28日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第29回は、いま共働きのご家庭が増えるなか、ワーキングマザーが働いていて体験した「気まずい思い」を3つご紹介します。1.ママなのに働いていること【ママライフばんざい!】vol. 29昔は夫が一家の大黒柱となって働く家庭が多かったですが、現代は夫婦ともに働く家庭が増えていますよね。でも、子どもが生まれたら、いまもまだママだけが仕事と家庭の両立をやりくりする家庭が多いようです。そんな周りにいるワーママたちを見ていても、独身時代と変わらず働きたいママ、家庭の事情で働かなくてはいけないママ、フルタイムのママや時短勤務のママなど、いろいろなライフスタイルの方がいます。ワーママの仕事が大変になると、育児や家事に影響が出ることもあり、そんなときに理解のある家族ばかりではないことも……。たとえば、義理の両親は働き続けることを快く思っていないために関係が悪くなったり、夫も妻が仕事をするよりも、家庭のことをしっかりやってほしいと考えている場合などは、ママの肩身が狭くなります。ワーママのことを理解してもらえない環境にいると、そもそも「ママなのに働いていること」を責められることもあるかもしれません。ですが、いまは多様性の時代。事情があって働くならもちろんのこと、仕事が好きなママはそのまま胸を張って、パパと役割分担をしながら仕事に育児に家事に奮闘してほしいものです。2.職場で突然の早退や遅刻実際、筆者自身がワーママなのですが、会社員時代は家庭の事情により、早退や遅刻をせざるを得ない場面がありました。子どもが乳児や幼児だと、まだ体の機能がしっかりしておらず免疫力も低いため、思いがけないときに突然熱を出したり、体調が悪くなったりすることがあります。そんなときに対応するのは、まわりのワーママを見ていても、やはりパパではなくママ。急な保育園からの「お熱が出てしまったのでなるべく早くお迎えお願いします」というような連絡に、仕事をどうやって片付けようか、どのタイミングで早退すればよいか、職場の方たちとの連携をどうしようか、そして子どもの体調は大丈夫なのだろうかという、さまざまな心配ごとが頭を駆け巡るのです。家庭と同じく、職場の環境でも、理解のある方ばかりが周りにいるとは限りませんし、何より周囲に迷惑をかけることはママ自身もつらいもの。「職場での突然の早退や遅刻」は、ワーママの肩身を狭くしてしまいます。もしも仕事が大変なようなら、家庭でやりくりを相談する、部署異動を願い出るなど、うまくいくライフスタイルに調整できるといいですね。3.会社を休んでも家で休めていない何かの理由でワーママが会社を休むことになっても、その言葉通り、休めるわけではないことがほとんど。もちろん、ママ自身の体調不良で休養するときは休むことになりますが、育児にまつわることで休むことになるワーママは少なくありません。職場の同じ部署にすでにワーママの先輩がいたり、男性の上司でも妻がワーママの場合、共働きの忙しさを理解してもらいやすいかも。ですが、そうではない場合、会社にいない=休養しているわけではないため、たとえば子どもの病気の看病や家庭のことで休むと、本当の意味での心身の休みには当てはまりません。そんな状態のワーママなので、会社を休むことがあっても、実際には休まっていないため、常に気を張っている状態に。とはいえ、それを周りの人たちみんなにわかってもらうのは難しいため、ワーママは気まずい思いをしてしまうのです。ママがいっぱいいっぱいになってしまうときは、パパや友達のワーママなどに、相談できるといいですよね。ひとりきりで頑張りすぎて、心身の負担が大きくなりすぎないよう、安心できるママライフが送れることを祈っています。文・かわむらあみり©BakiBG/Gettyimages©ArtistGNDphotography/Gettyimages©NoSystem images/Gettyimages
2021年06月24日子どもが小学生になるタイミングで、夫婦共働きのワーキングママには壁があるようです。その名も「小1の壁」。フルタイムから時短勤務に働き方を変えたり、転職や退職を選択せざるを得ないママも。宿題は? 平日の学校行事の参加は? 夏休みどうしよう?などなど、入学前から気になることがいっぱい……! 今回は小学生の子どもを持つワーキングママに「小1の壁」について、リアルボイスを調査。どんな困ったことがあったのか、乗り越えた工夫もお聞きしました。小1の壁ってなに?子どもが小学校に入学すると、保育園時代よりも“仕事と子育ての両立”がしづらくなること。入学後、ワーキングママは「学童保育」を利用するケースが多いですが、学童は保育園よりも運営時間が短いことが主な原因となっています。さらに平日に親の参加が必要な行事、宿題のフォローなど日々のタスクも増えていきます。また長期休み中の学童ではお弁当の持参が必須。帰り道や習い事など、子ども1人で行動することも増え、保育園時代になかった心配ごとも出てきます。\ 小1の壁、先輩ママのリアルボイス /#01 入学前、どんな不安があった?#02 働き方を変えた? 転職・退職は?#03 トラブルや困ったことはあった?#04 平日の学校行事はどうしてる?#05 長期休みはどうしてる?#06 入学前に意識するといいこと、教えて!小1の壁リアルボイス #01〈入学前、どんな不安があった?〉保育園は20:15まで利用可能だったのに対し、学童保育は18:15まで。“延長保育”を利用していた家庭にとっては、非常に高い壁というイメージがありました。保育園に夕飯まで出していただいていたので、毎日の夕飯づくりも不安でした。また朝の登校の付き添いや、当たり前のように平日にあるPTA、膨大なプリント、お母さん方との付き合い、長期休み……とにかく不安しかありませんでした。(Iさん・会社員フルタイム・長女10歳、次女3歳)もしPTAなどの役員になってしまったら……と考えると働き方に不安を感じていました。(Mさん・会社員フルタイム・長女9歳)公設学童には入りづらく、民間学童はお金がかかる。ゆえに働きづらくなる……というイメージがとにかく大きかったです。(Fさん・自営業・長女7歳、長男2歳)入学したら親の出番が増えて大変だと周りから聞いていたので、どうやって平日の仕事を調整しようか考えていました。(Aさん・会社員フルタイム・長女7歳、長男5歳、次女2歳)友達ができるか、勉強についていけるか、通学時や子ども同士で遊んでいる時の怪我、事故、親と学校とのコミュニケーションの取り方など、挙げればキリがないですが、とにかくたくさんの不安がありました。(Sさん・会社員フルタイム・長男8歳、次男4歳)当時は専業主婦でした。どちらかというとワーママの学童がメインの問題で、自分には無関係だと思っていました。(Hさん・パート・長女9歳、長男6歳)小1の壁リアルボイス #02〈働き方を変えた? 転職・退職は?〉変えていません。学童が3年生までなので、それまでとりあえず今のままチャレンジしてみるか! という感じで。始まってみたら意外と大丈夫でした。(Sさん・会社員フルタイム・長男8歳、次男4歳)私自身はフリーランスですが、学童の状況次第で仕事をセーブする必要があることを覚悟していました。ですが幸い希望していた家の近くの学童に入れたこと、また学童だけではカバーしきれない時間帯については民間学童との併用を選んだことで、変わらないスタイルを保てています。(引き換えに出費はアップしました)。ちなみに周りのママ友たちもみんな働いていましたが、特に仕事を辞めることなく変わらず働いています。(Fさん・自営業・長女7歳、長男2歳)フルタイムから時短勤務に変えました。私の周りでは、入学のタイミングで会社を退職したママはいませんでした。(Iさん・会社員フルタイム・長女10歳、次女3歳)ちょうど3番目の子の育休復帰と長女の小学校入学が重なりました。復帰する前に、学校行事があるときは在宅勤務にして半休にしたい、復帰日は学校に慣れてくる4月中旬以降にしたいと希望を出し、会社と業務形態について調整しました。(Aさん・会社員フルタイム・長女7歳、長男5歳、次女2歳)入学のタイミングで時短勤務に変えるママも多いようですが、私は逆に娘の送迎などの時間に囚われず仕事ができるようになると思いました。今まで数時間だったパートの時間を増やそうと思い、思い切って転職しました。(Mさん・会社員フルタイム・長女9歳)小1の夏休みが終わってから、働き始めましたが正解だったと思っています。今度は弟が入学しますが、夏休みが終わるまでは時短勤務にしようと今から決めています。(Hさん・パート・長女9歳、長男6歳)小1の壁リアルボイス #03〈トラブルや困ったことはあった?〉周りのママ友たちと入学前は戦々恐々としていましたが、大変なのは案外最初だけ。子どもは私たちが思うよりも早いスピードで成長します。小1になるからといって、親が何かを諦める必要はないと思います。むしろ、習い事も子どもが自分でバスや徒歩で行くようになったので、送迎がなくなってとても助かりました。(Iさん・会社員フルタイム・長女10歳、次女3歳)幸い本人はあまり悩むタイプの子ではなく、学校に楽しく通えていることもあり、大きなトラブルやストレスはなかった気がしています。どちらかというと宿題や、夏休みの読書感想文など課題クリアに向けて教えるほうが苦労しました。これは学校に限らずですが、子どもの環境や状況を常に夫と共有するようにしています。今、どんな勉強をしていて、どんな課題が出ている時期なのか、誰と仲良くしていて、どんな遊びをしているのか。後は、算数やなわとびなどは夫の方が教えるのが上手なので、教えることを夫婦で分担。夫婦で一緒に取り組むことで、一人の負担も減りますし、子どもが家族らしく成長していけると思います。(Fさん・自営業・長女7歳、長男2歳)学校生活の様子が全くわからない! 先生と関わることもなく、連絡帳でのやりとりのみ。息子に学校のことを聞いても「忘れちゃったー」と言うので困りました。夫婦共働きのため、私が有給の際は、一緒に公園へ行ってママ友とコミュニケーションする時間をつくり近況報告をしました。あとは、うちのクラスは役員がグループLINEをつくってくれたので、そこでわからない事を聞ける環境があり助かりました。最初は不安でしたが、ママ友と仲良くなっていたおかげですんなりとクリアできました!(Sさん・会社員フルタイム・長男8歳、次男4歳)小学校、学童、習い事に一人で行く、など娘にとって新しいことが一気に降りかかりました。家で留守番しているはずの日、私が帰宅すると娘が帰ってきておらずヒヤっとしたことがありました。間違えて習い事に行ってしまったようで、すぐに居場所を特定できましたが、それからすぐにGPS付きの携帯電話を購入し、一人で外出する際には持たせるようになりました。習い事もいつもは一人で帰ってきていますが、冬場は暗くなり危ないのでファミリーサポートの方に帰りは一緒に帰ってくることをお願いしたこともありました。(Aさん・会社員フルタイム・長女7歳、長男5歳、次女2歳)やはり宿題のハードルは高く、対策をしていたつもりでも、本人に疲れが見られました。幼稚園から継続している習い事も、時間が遅くなるので睡眠時間を確保するのに気を遣いました。一学期のうちは19時台に寝てしまうこともしばしば。早めにご飯にする、習い事から戻ったらすぐお風呂に入ってご飯にできるよう事前に用意しておくなど、とにかく忙しかったです。幸い本人は学校生活を楽しんでいるようでした。(Hさん・パート・長女9歳、長男6歳)小1の壁リアルボイス #04〈平日の学校行事はどうしてる?〉半休を使って参加しています。学校行事がある日は在宅勤務にし、通勤時間がかからないように調整しています。会社には、関係者に休む時は事前に「○日は学校行事で午後休するので午前中は在宅勤務にします」などと状況を伝えるようにしています。理解してくれているので、ありがたい環境で仕事ができていることを実感しています。(Aさん・会社員フルタイム・長女7歳、長男5歳、次女2歳)どちらも行けない状況ができるだけないように、毎回夫婦で相談しています。参加する日は時間休を取って無理のないように。休める時は夫婦共に休みます。(Sさん・正社員フルタイム・長男8歳、次男4歳)時間の調整はある程度できますが、今の通っている学校では平日の行事はあまりなく、参観日は土曜授業に組み込まれているのでありがたいです。ネックは保護者会くらい。仕事で参加できない時は、ママ友同士のLINEでみんな補い合っています。(Fさん・自営業・長女7歳、長男2歳)基本的にはお休みをいただいています。平日の参観日は、仕事を昼過ぎに終えて向かうことも多いので遅刻しがちです。先日、娘から「参観日のはじめの言葉を頼まれたけど、ママ遅刻すると思うから終わりの言葉に変えてもらったよ!」と言われ、なんだか成長を感じました。(Hさん・パート・長女9歳、長男6歳)参加できる時はしますが、参加率は20%ぐらいなのが現状です。(Iさん・会社員フルタイム・長女10歳、次女3歳)小1の壁リアルボイス #05〈夏休みなどの長期休みはどうしてる?〉子どもを飽きさせないように、親が関わらなくていいイベントを探して積極的に参加させています。(Sさん・正社員フルタイム・長男8歳、次男4歳)公設学童と民間学童を併用しています。民間はお金はかかりますが、その分水族館や映画、公園などレジャーに出かけたり、キャンプがあったり、いろいろなイベントがあります。うまく選びながらイベントに参加する日と、公設学童でふだんの友達と遊ぶ日とを分けています(Fさん・自営業・長女7歳、長男2歳)塾のサマーキャンプのお泊りに参加させたり、祖父母の家に2週間お泊りに行かせてもらったり、お友達と家族ぐるみで旅行をしたり、たくさんイベントを入れるようにしました。祖父母の家に行ってくれる間は、学童のお弁当づくりもなくなり有難かったです。(Aさん・会社員フルタイム・長女7歳、長男5歳、次女2歳)学校で無料の預かりがあるので、そちらを利用しています。毎日お弁当を持たせています。(Mさん・会社員フルタイム・長女9歳)3年生までは学童保育でした。4年生以降は、お昼ご飯やおやつを用意して自宅で過ごしています。友達の家や公園、ゲームなど自分で自由気ままに過ごしているようです。携帯電話を持たせているので、メールなどで常にやり取りしているので安心です(Iさん・会社員フルタイム・長女10歳、次女3歳)基本的にお留守番しています。習い事が定期的に朝から夕方まであるので助かっています。1人が辛そうになったら、両実家にお泊りさせてもらっています。夏休み中だけ下の子と一緒の保育園が使える、などというケースもママ友から聞いたことがあり、うらやましく思います。(Hさん・パート・長女9歳、長男6歳)小1の壁リアルボイス #06〈入学前に意識するといいこと、教えて!〉保育園時代のママ友のサポートは本当に大きいです。一方は、小学校はバラバラだけれど、子どもも親同士も仲のいい人たち。パパも含めて仲が良いので、週末に飲み会を開いて情報交換したり、子どもの学習や成長、愚痴を話したり……。もう一方は、同じ保育園出身・同じ小学校のグループ。みんな働く母ですし、同じ小学校ということで、準備物がわからない時や宿題のこと、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいるママからは「こんな時はこうするといいよ」などなど、第一子入学だったのでとても助けられています。息子の入学は少し先なので、同級生ママ・パパたちと保育園の間にたくさん仲良くなっておきたいなぁと。(Fさん・自営業・長女7歳、長男2歳)近所付き合いなど日ごろからしておくと、長期休み中や子どもが鍵っ子になった際など安心だなと思います。(Hさん・パート・長女9歳、長男6歳)入学後に驚いたことのひとつは「友達のアポなし訪問」。土日の朝早くに友達が訪れてくるということが頻繁にありました。こちらはすっぴんだし家も散らかってるし、準備が整っていない中での訪問に戸惑いました。今では事前に予定を教えてもらうようにしているので、戸惑うことはありません。(Iさん・正社員フルタイム・長女10歳、次女3歳)友達と遊ぶ時は自転車で出掛けたがるので、しっかりと交通ルールや道を叩き込むこと。何人かでレースのようにスピードの競い合いを始めたところに遭遇しました。本当に危なかったので大声で止めました。ママ同士も連絡し合い、お互いで目を光らせるようにしています。(Sさん・正社員フルタイム・長男8歳、次男4歳)
2020年05月18日「緊急事態宣言」が発令され、保育園は休園。タイトル通り、ワーキングマザーでありながら「STAY HOME」を実現するためには想像以上に苦労や工夫が必要。初めの頃は早朝に公園などにも行っていたのですが、平日の早い時間でも人出があるので、なかなか散歩も難しく、さらにはお昼寝の時間もバラバラで、仕事の時間を捻出するのはほぼ不可能だと絶望する日々が続いております。平日は時間に縛られている夫を優先し、午前中は私が双子を見て、夫は近くの実家でリモートワーク。お昼に夫が帰宅し、みんなでお昼を食べて午後は姉が数時間見てくれている間、私は猛スピードで仕事(時々、ウェブ会議あり)。夜9時頃には一旦寝て、双子が爆睡中の真夜中に一度起きて、残っている仕事を片付けるというスケジューリングで、今のところはどうにかこうにかやっていますが、目の下の隈が日に日に濃くなっているので、限界が来る日はそう遠くない…。実家につくった双子の「砂場」実家の屋上に姉が用意してくれた砂場。娘のキリちゃんは手に砂がつくと「ん、ん」(とって!!)と言ってくるので、なかなか砂遊びが難しいのですが、その一方でダンくんは、スコップで砂をすくってはバケツに入れるという作業に黙々と取り組む姿が対照的で、面白いなあと思いました。砂を入れる作業がよっぽど楽しかったのか、ダン君はお風呂でもオケにひたすらお湯を入れる作業がブームに。双子それぞれにタブレットを買うべきか…自宅にいるので、Youtubeを見る時間が圧倒的に増えてきているのが悩みのタネ。私にチャンネル権があるのは朝ドラの時間のみという悲しさ(しかも、たったの15分なのに双子からブーイングが起こるなんて切なすぎる)!ダン君は今一番好きな「タータン」(多分エレファント)を猛烈にリクエスト、キリちゃんはダン君が好きな番組にはあまり興味がないらしく「あだ、あだ(嫌だ、嫌だ)」とクレームが止まらず「どうすればいいの!!??」と母は困惑しっぱなし。まだまだ家にいる時間が続きそうなので、それぞれにタブレットを購入するのを検討中。手作りでストレス発散、双子のTシャツ作り家にいる時間、だらっとした格好になりがちですが、自分もオンラインで洋服を買ったり、ケーキを作ったりストレスの発散方法を模索しています。それに伴って双子へのファッション熱も加熱中。双子をイメージしたデザインを、CORNER PRINTINGSというオリジナルクローズが制作できるショップで刺繍Tシャツにしてもらったり、DIYで無地のTシャツにシルクスクリーンでプリントしたり、せっかく家にいる時間をできる限り楽しみたいと思っております。1歳6ヶ月になり、二人の発語が増えてきて、一緒に歌ったり、コミュニケーションも取りやすくなってきました。大変なことは沢山あるけれど、双子といる時間は何よりも楽しい!今は一旦仕事は柔軟に対応しながら、引き続き与えられたこの貴重な時間を大切にしていきたいと思います。
2020年05月05日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』ワーキングマザーになるまでの道のり希望の形で働きに出るまでに、3ヶ月かかりました。幼稚園に通わせながら、自分も働くことのハードルの高さを痛感した3ヶ月でした。育児にかかりきりの環境から外に働きに出ようとすると、「自分には何ができるのだろう。知らぬ間に社会から遠ざかっている…。」そんな孤独感との戦いだった気がします。「今の私が働くには、もっと条件を妥協して探さなければならないのでは?」と日々悩みました。ですが、今こうして働けるようになって実感しているのは、妥協せず就活を続けてよかったということです。あまり納得のいかない条件の職場に採用され、すぐに働きに出ることよりも、自分の生活スタイルに合った職場で長く働き続けることのほうがとても大事で、あのとき諦めていれば希望の形で働くことは難しかったかもしれません。同じように今現在就活をされている方、これからしようと思っている方々に働きやすい場所が見つかりますように…応援しています。(おかめ)おかめさんの次回の公開は12/20(金)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年12月06日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』家事に育児に仕事に毎日大忙し家族の仲を深め、家族で過ごす時間を有意義にするためにも、夫婦の協力体制が大切だということを改めて実感できました。また、おかめさんを気遣って、お手伝いをしてくれるようになったおまめくんの成長に、心があたためられました。これを機に、ご家庭で家事・育児の分担を見直してみてくださいね。(編集部)おかめさんの次回の公開は12/6(金)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年11月22日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 離乳食、ずり這い、夜泣き、新しいことがどんどん始まり、できることもどんどんと増えてきました。保育園、会社、自宅を往復する忙しない日々の中でも小さな感動や驚きがあり、それが仕事で心も体もクタクタになっている私の活力になっています。我が家の双子たちが色々なことに挑戦してくれるのは嬉しいのですが、心配性な私は、双子から一時も目が離せない日々が続いております。■その一、「後追い」はじめました。弟のダンくんの性格を一言で表すとしたら「甘えん坊」! 四六時中「ママ、ママ」で、どんなにお父さんが全力で遊んでくれていても、私が側にいないことに気がつくと、ブンブンと手を振り回して泣き出してしまいます。洗濯物を取り込んだり、離乳食を準備するのも一苦労。まだずり這いも初期段階なので、上手に追いかけることもできず、大号泣することも。しかし、いざ抱っこをすると泣き止んで、ニコッと微笑む策士なダンくん。もしや、泣けば抱っこしてもらえるって、味をしめてしまったのか…!?後追いが激しい弟とは真逆に、マイペースに部屋を探索するキリちゃん。お茶碗を棚から出して齧ってみたり「え!そんなところにいたの?」と行動範囲をハイスピードで拡大していくパワーがとにかくすごい。キリちゃんの物怖じせず、積極的なところは自分に似ているのかもしれません。■その二、「ストロー飲み」はじめました。食事の際の水分摂取は大切ですよね。離乳食をはじめてから排泄のリズムも変化があり、便秘が心配なのでなるべく麦茶や白湯を飲んで欲しいと思い、ストロー飲みができるように練習の日々が続きました。ストローマグの導入も試みたのですが、練習に最適だったのが小さなサイズ(我が家はコープ)のパック入り麦茶。練習をスタートした頃は、双子は自力で吸う感覚が分からず、パックの側面を押して麦茶が出てくるようにサポートしていたのですが、まずはダンくんがストローの使い方をマスターし、それから1週間くらいでキリちゃんも自力で麦茶を飲めるように。食事の合間にチューチューと麦茶を吸う姿が微笑ましいです。そのほかにも遂に離乳食でも掴み食べがスタートし、毎日の食事の時間が以前に比べると大変な感じにはなっていますが、今のところは「食べるの楽しい!」とふたりとも思ってくれてるみたいなので、レトルトなども取り入れながらもバリエーションを考えながら進めています。そして、ずり這い初心者のダンくんを大きく引き離すように、キリちゃんのつかまり立ちもはじまりそうな予感で、母の気持ちが双子の成長に追いついていないのが現状。現状にプラスし、私を悩ませる問題がいくつかあります。それは我が家のシークレットメンバー、猫の存在です!結婚する前からずっと生活を共にしていた愛猫がいるのですが、双子が生まれた直後に引っ越しすることになり、現在は実家で居候中。双子は実家に帰るたびに猫に興味津々で、特にキリちゃんは猫を見つけるたびに「ハイスピードずり這い」で猫を追いかけ回しています。夫も、猫にちょっかいを出しがちで、私を怒らせることもしばしば。最近では夫とキリちゃんがいると、近くにも寄ってきてくれなくなってしまい、とっても寂しい。いつかは「双子+夫+猫+私」で生活できる日々がスタートできることを心から願っております。つづく
2019年08月31日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 皆さんはどんな風にお子さんを寝かせていますか? 生まれてすぐの頃は、実家に里帰りしていたのもあり、夜泣きに対応しやすいようにベビー布団に2人を並べてリビングに寝かせ、私はソファーで寝るスタイルが定着していました。数ヶ月、ベッドに寝ることもままならず、「腰が痛いな〜」と呟く日々が続きました。里帰りを終え、自宅に戻ると、ベッドより面積のあるソファーベッドに双子を寝かせるスタイルに。まだまだふたり小さいのもあり、双子+私の3人で寝ても余裕がありました。この時すでにダン君は横向き、キリちゃんは仰向けの姿勢で寝るように。しかし、このスタイルも寝返りをするようになるとと落下の危険があり、5ヶ月になったのを機に変更。フローリングにフロアマットを敷き、その上にセミダブルの敷布団を重ねる方式に。夜泣きをするとすぐそばのベッドから這い出し、ミルクを片手に添い寝をするようにしていたのですが、日中の仕事で疲れた私はそのまま床で寝てしまうように…。掛け布団やブランケットもまともにかけずに寝てしまい、何度も風邪を引き、腰痛が悪化する負のスパイラルに突入!寝返りマスターのキリちゃんはかなり寝相が悪く、寝ながらあっちへコロコロ、そっちへコロコロ。余裕があると思っていたセミダブルの敷布団からはみ出して覚醒、私は夜中に何度絶望したことでしょうか…。しかし、ここで思いかげない救世主が登場します。それはまさかのこのタイミングで…ベビーベッド!出産以前より、友人たちから「ベビーベッドはあまり使わなかったよ!」という意見を聞いていたのもあり、レンタルするか、もしくはベビーベッドを使わずにどうにかやり過ごす計画を推進していたのですが、実家に里帰りをしている際にビッグサイズのベビーベッドをメルカリで購入。購入当初はなるべくベッドに寝かせるようにしていたのですが、夜泣きに対応するのに添い寝をするにはとても不便で、早々に断念。そして、実家に甘えてそのままベビーベッドを放置していたのですが、母から「邪魔なんだけど」というクレームが。週末に意を決して夫と二人掛かりで自宅に運び、再びベビーベッドを使用してみると「あれ、これ意外にいいんじゃない!?」という結論に。以前よりも夜泣きも減ったのもありますが、夜間対応したまま寝てしまうことも防げるので、あんなに痛かった腰も大分良くなりました。ベッドマットのクッションのおかげか、以前よりも寝つきが良くなったかも?まだまだ我が家ではベビーベッドが大活躍してくれそうです!つづく
2019年07月31日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 恐れていた離乳食も遂にスタート! 日に日に食生活が充実してきたツインズ。アレルギーチェックや保育園でも離乳食をスタートするのにクリアしなきゃいけない食材のチェックリストが山積みで、楽しさよりも大変さが勝っている今日この頃ではありますが、早速男の子の下の歯が生えてきたりと、成長の兆しを見ることができるのはとても楽しみです。下の歯が2本生えてきたダン君。笑うとちょこっとだけ歯が見えるその様子がとても愛おしい。キリちゃんは幼い頃はぼんやりとした表情が多かったのですが、最近はよく笑うようになり表情豊かに。朝から夜までなかなか息つく暇さえないツインズとの生活は本当に愛猫の手も借りたいほど…。今回は「これがあってとっても役立った!」そんな我が家のお役立ちグッズをご紹介します。まずはピジョンのマグマグ ベビー。ずっと愛用していた母乳実感の乳首も使えるもの、そしてハンドルが握りやすいものを探していました。哺乳瓶に後からつけるタイプのホルダーとも迷ったのですが、スパウトやストローに付け替えていけるこちらを我が家はチョイス。女の子のキリちゃんは特にこのマグがお気に入りで、ゴクゴクと勢いよく飲んでくれます(ダンくんは基本甘えん坊なので、なかなか自ら飲もうとしないのが残念!)。ミルクを容量いっぱい入れていると、蓋を閉める時にミルクが溢れがちなのがちょっと難点。愛用している人も沢山いると思いますが、我が家はこれがなきゃはじまらないのがベビーチェア、バンボ。ひとつは5か月月齢が上の女の子がいる姉から譲り受け、もうひとつはフリマアプリでゲットしました。今のところはまだふたりともバンボから抜け出さず、お行儀よく離乳食を食べてくれてます。持ち運びもラクラクなので、お風呂の順番待ちやテレビを見るときにも大活躍しています。うちは食品以外の買い物はもっぱらAmazonで済ませているので、テレビはFire Stick、そしてAmazon Echoを駆使してハンズフリーな環境を作っています。双子がセサミストリートをYoutubeで見ている隙に朝食を作り、夜はSpotifyでオルゴールの子守唄を流したり、まだまだ活用しきれてはいませんが、保育園に出発する時には双子を抱きかかえていて手が空いていないので「アレクサ、テレビ消して~!」とお願いすれば10回に7回くらいはちゃんと消してくれます。本当に便利な世の中になったなあ、と双子を育てることで改めて気づかされました。つづく
2019年07月02日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 双子が生まれてからもなかなか仕事をストップ出来ない状況だったので、「保育園に必ずしも入らなければ!」と躍起になっていましたが、無事に内定をもらった時は本当にホッとしました。ラッキーなことに歩いて5分ほどの保育園に決まり、ついに保育園生活がスタートしました。双子なので用意しなければいけない荷物も2倍! 収納力が抜群なビッグトートにふたりの名前をシルクスクリーンでプリント。普段、グッズ作りなどでシルクスクリーンを多用しているので、こんな時にその技術が役立ちました(笑)週末に自宅で洗濯したシーツなどもこのバッグにぎゅっと詰め込んで持って行っています。外側のポケットに哺乳瓶も入るので、保育園だけでなく、週末のお出かけでも大活躍のビッグトートです。雨が降っていなければ双子用のベビーカーで登園ですが、雨が降ると一苦労。ベビーカー用のレインカバーのかけ方をマスターできていないので、今のところは抱っこ紐、おんぶ紐のダブル使いで登園。ふたりとも7kg近くあるので、ダブルで14kg!!!!慢性的な肩こりと腰痛に悩まされながらも、双子は雨の日にもご機嫌に登園。運動神経が良い弟のダン君の方が寝返りも早いかな? と思いきや、姉のキリちゃんが早々に寝返りをマスター。保育園でもコロコロ転がり、先生たちに拍手で応援してもらってご満悦の様子。自宅でもベッドを諦め、床にマットを敷いてコロコロ、コロコロ。気がつけば予想もつかないところに移動していてびっくり。時に身体の下から腕が抜けず、泣き出したりもしちゃいますが、成功すると達成感たっぷりの笑顔を振りまいてくれます。先日の母の日には保育園で製作したプレゼントを持って帰ってきてくれました。もちろんまだ文字も書けないので、先生が書いてくれてますが手形とメッセージが入ったプレゼントに号泣。普段はあまり母親になったことを意識する機会が少ないのですが、この時ばかりはとても嬉しくて、胸がいっぱいになりました。母の日って本当に嬉しいものなんですね!双子だと日々の生活が忙しなくて、なかなか手形を残してあげたりもできてなかったのですが、とてもいい記念になりました。つづく
2019年05月31日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ お腹の中にふたりがいるときに、エコー写真でふたりの位置を確認するのですが、常に下にいる桐ちゃん(姉)が檀君(弟)に上から圧迫されているように見えて、「可哀想に……」と同情することもしばしばありました。実際には二卵性だとそれぞれの羊膜の中にいる(それぞれの部屋がある)ので、お互いを押し合って苦しいとかはなかったはずですが、それぞれの部屋でプカプカと浮かんでいるので、生まれるまではきっとお互いの存在を知ることもなく、双子である認識はほぼほぼ皆無だったと思います。病院では生まれてからコットというベッドにそれぞれ寝ていました。相部屋の自分のベッドに運ぶ時は、二つもコットがあるとスペースを取ってしまうので、ひとつのコットにふたりを入れて、ギュウギュウに詰まったふたりの姿がとても可愛かったのを覚えています。里帰り後もふたりでひとつの布団で寝ていましたが、それぞれの存在を認識するにはまだ先は長いかな? といった印象でした。それから数ヶ月、ミルクと母乳の混合で、同時授乳をする時にまだ首が据わらないふたりは膝の上でそれぞれの陣地を獲得するために押し合いへし合いの状況もよくありました。ベッドにふたりをゴロんと寝かせていると、足や手をバタバタさせるたびにお互いにパンチ、キックしていて泣いちゃうことも。少しずつお互いの存在に気付き始めてきたかも……いや、まだまだという日々が続いていました。そして4ヶ月の後半に差し掛かる頃には自然と手を触りあったり、片方がもう片方をじっと見つめていたり、やっともうひとりの存在に気付いてくれた様子。片方にミルクをあげていると急に欲しがってきたりと、大変なことも増えましたが、それぞれ認識することで双子の可愛さが更に増した気がします。つづく
2019年05月04日吉高由里子、中丸雄一、向井理らの出演で現代の“働き方”を問いかける「わたし、定時で帰ります。」の2話が4月23日にオンエア。内田有紀演じるワーキングママの姿に「泣いた」「自分を思い出す」など共感の声が続々とSNSに投稿されている。本作で吉高さんが演じるのは「仕事は命を懸けるものではない」という思いから“必ず定時で帰る”ことをモットーにする32歳の独身OL・東山結衣。物語はWEB制作会社で働く結衣とその同僚、恋人たちの姿を描いていく。結衣の現在の恋人で結婚も考えている諏訪巧には中丸さん、仕事観の違いから別れた結衣の元婚約者・種田晃太郎には向井さん、仕事に対し自らの信念を貫こうとする三谷佳菜子にはシシド・カフカ、産休から復帰、人が変わったようにバリバリ働こうとする結衣の先輩・賤ヶ岳八重には内田さん、結衣たちのブラック上司・福永清次にはユースケ・サンタマリアといった顔ぶれが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。双子を出産、育休をとっていた賤ヶ岳が仕事に復帰するが、以前の彼女とは別人のように仕事に没頭する姿に結衣は驚く。三谷がコンペを通した案件のディレクションを担当することになり、周囲に負担をかけまくり一人で突っ走る賤ヶ岳に対し、社員たちからは不満が噴出。周囲と協調することを勧める結衣に賤ヶ岳は、母親になってもちゃんと仕事ができる姿を見せないといけないと強気の姿勢を崩さない。しかしサイト公開の直前にデザインが競合他社と酷似していることをクライアントから指摘され、急遽作り直しに。さらに夫の陽介(坪倉由幸)から、双子が熱をだしたと連絡が入る…というのが今回の物語。視聴者からは、仕事も育児も手一杯のなかで奮闘しようともがくあまり周囲と溝を作ってしまう賤ヶ岳の姿に「必死な感じ凄く気持ちがわかるから泣いた」「育児と家事と仕事の間でなんか意地張っちゃう感じとか自分を思い出す」「うちも夫婦で育休取った。当時会社で色々言われた」など共感する声が数多く寄せられる。また「前の会社にいたな。可哀想だけど助けてあげれなかった」「もし退職してなかったら今回の賤ヶ岳さんみたいにもなってたかもしれないと思うときゅっとする」といった過去の経験を重ねた感想も続々とSNSに溢れているほか、「リアルガチ職場ドラマで想像以上におもしろい」など、本作のストーリー描写を評価する声も上がっている。(笠緒)
2019年04月24日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 双子はそれぞれ2300gほどで生まれたので、妊娠後期にもなると羊水も含めると6kg近い重さのお腹でした。妊娠中に経験する人も多いと思いますが、足がこむら返り、痛みで悶絶する夜が続いていました。仰向けになるとお腹の重さで腰が圧迫され痛みは増すばかり…。産後も授乳クッションになるし! と自分に言い聞かせ抱き枕を購入。身長が高め(170cm)で、それよりもさらに大きいサイズの抱き枕なのでベッドの上で存在感を発揮してました。いざ使ってみると「すごい楽ちん!」体を巻きつけてぐっすり寝れるように。こむら返り対策としては、寝る前に足を高くするといいと聞いたので、枕を蛇のようにぐるぐる巻き、高さを出してその上に足を置いて予防していました。病院で使っていた授乳クッションはお手軽なサイズでしたが、この抱き枕は巨大なので、ふたりを両端に寝かせて、両手に哺乳瓶を持って同時にミルクをあげる術を編み出しました! 抱っこしてミルクをあげるのがもちろん理想だったけれど、同時に泣かれた時などや仕事で忙しい時などに本当に役立ちました。さらにはベッドからの落下防止のガードとしても活躍してくれています。2300gと小さめで生まれ心配していましたが、ミルクの飲みっぷりがいいふたりの体重は順調に増え、今では成長曲線の真ん中あたりに。生まれた時からすでにそれぞれ個性が表れてましたが、成長するにつれその違いもはっきりしてきました。男の子のダンは肌が色黒で、性格はやんちゃで泣き虫な甘えん坊。女の子のキリはほんのりピンクな色白で、おっとりしていてとても静か。ふたりがどんな風に成長していくのか、今からとても楽しみです!つづく
2019年03月19日新年度が近づくこの時期。復職を控えているママも少なくないことと思います。そこでウーマンエキサイトでは、ここ1~2年で復職を経験したママたちによる座談会を開催! 復職時に感じたことや家事分担、今後のキャリアなどについて率直な意見を交わしていただきました。登場してくれたのは…・森住 敬華さん(30歳・2歳娘/株式会社東京スター銀行/時短勤務)・鈴木 早百合さん(32歳・2歳娘&妊娠中/ワールド・モード・ホールディングス株式会社/時短勤務)・辻 阿紗子さん(33歳・2歳娘/株式会社ケーアイティシー(不動産鑑定士事務所)/フルタイム復帰(フレックスタイム))■ 復職時に葛藤したのは、「子どもへの罪悪感」ーー復帰のタイミングや仕事の状況を教えてください。鈴木さん:私は結婚後に一度、転職をしました。今の会社に入ってからも社内で幾つか職種が変わり、現在はグループ全体の広報を担当しています。“ひとり部署”としてやっているので、わりと融通が効く状況だと思います。12月に産休に入りましたが、産休中もPCでやりとりをしていたので、あまり仕事から離れた感覚はなかったですね。4月くらいから週1~2回出勤でゆるやかに復職し、1年後に育休を明けて時短復帰しました。森住さん:私は社会人3年目に転職して、今の会社で1年半の産休育休を取り、出産後に時短勤務をしています。昔から家にいる時間があまり好きではなく、専業主婦は性に合わないだろうと思っていました。育休中は支援センターに出かけてママ友とお喋りしていましたね。東京スター銀行は復職率がほぼ100%の会社なので、気持ち的には抵抗なく育休取得・時短復帰ができました。辻さん:私は不動産業界で働いて、一旦離れた時期があったのですが、やはり戻りたいので、出産後に転職活動をしています。独身時代は宅建の資格さえあればどの会社でも入れる! という感覚でしたが、不動産は土日に動けないと厳しい仕事なので、平日しか働けない状況での転職活動はなかなか厳しかったです。しかし運よく、一番やりたいと思える仕事ができる今の会社が見つかりました。ーー復職の際に感じたことは?鈴木さん:新生児の我が子を見たときは、「こんな小さい状態で保育園に入れるんだな…」と保育園の申込書類を書きながら罪悪感にさいなまれていました。ただ、実際に保育園に通いだしたら本人はすごく楽しそうで。言葉も早く覚えていましたし、「保育園に通わせることはマイナスじゃないのだな」と思えるようになり、罪悪感が消えましたね。辻さん:罪悪感、ありますよね。私は寂しさもあり、初めての慣らし保育の日、預けた後に「○ちゃんに会いたいよ~」と号泣してしまいました(笑)。今まではずっと半径1m以内くらいにいた存在がいなくなり、細胞の一部が剥がされたような、服を着ていないような不思議な感覚でした。復職後も罪悪感はずっとあります。「時短勤務できる仕事だったらもっと一緒にいられるのにごめんね、でもママこれやりたいんだ」という気持ちで。子どもに仕事の時間をもらっている感覚です。森住さん:私も慣らし保育の際、子どもが泣き叫んでいるのを見たときは心が痛かったです。でも今は自分から「行ってきます!」と出かけますし、とても楽しんでいるようで安心しています。復帰初日までは両立できるか不安でしたが、働き始めていると、むしろすごくいい状態です。自分の時間ができ、また外でコミュニケーションが取れているからだと思いますが、仕事中は家事も育児も忘れて集中できるので、リフレッシュにもなっていますね。■ やっぱりワンオペになりがち? 夫の家事・育児協力は進んだ?ーー復職後、家事はどうしていますか? 鈴木さん:最近、洗濯機をドラム式にしたのですが、家電だけでこんなに楽になるならどんどんかえたいなと思いました。これから2人目が生まれたら、家事代行も頼むかもしれません。森住さん:復帰後はとにかくタイムイズマネー! という感じで慌ただしいです。子どもが何かに没頭している瞬間にさっと洗濯物を取り込むとか、時間の使い方は肝だなと思っています。ママ友からの情報でネットスーパーも利用するようになりました。出産前は「気持ちで乗り越えよう!」と思っていましたが、復帰後はそれでは無理だなと実感しています(笑)。辻さん:私はもともと仕切りたいタイプなので、家の運営は基本的に信頼してすべて任せてもらっているという感じですね。夫はこちらが指示を出せばやってくれます。ーー夫とうまく家事協力するには? コミュニケーションは取れている?辻さん:復職後、夫は洗濯などを積極的に手伝ってくれています。ただ不平等だなと思うのは、「今日は仕事で疲れてるから…」と言われるとき。「じゃあ、私は疲れてないの?」とききたくなります(笑)。子育ては休めないし、ヘトヘトでもシャットダウンできませんから。あと、夫は子どもからの歩み寄りを待っていることが多いので、「もっと自分から積極的に子どもに関わってくれてもいいのに」「努力すれば、もっとパパっ子になるのでは?」と思うこともありますね(笑)。とはいえ、私が予備校に通って資格を取りたい、と言っていることについては、「俺ももっと家事できるようになるから」と応援してくれています。もう少し子どもが大きくなり、パパだけでも大丈夫になったら通えるかなと期待しています。森住さん:私も平日は夫が23時過ぎ帰宅なので、ほぼワンオペです。「たまには早く帰ってきてくれたら」と思うこともありますが、仕事が大変そうなので、時短の私が頑張るところなのかな、とは思っていますが。その分、土日は洗い物や洗濯物を干してもらったり、子どもを預かってもらって買い物に行ったりしています。たまにですが、料理をしてくれることも。出産後は「手伝って欲しい」とその都度要請していましたが、最近は率先しておむつ替えや片付け、洗濯物を畳むなどしてくれています。鈴木さん:私は苦手なお皿洗いは一切やらない!と決めていて(笑)、そのあたりは結婚後から分担ができており、仕事も忙しいようですが、引き続きやってくれています。毎朝、夫と一緒に通勤しているので、そこが夫婦の時間になっていますね。最近のテーマは家計の収支面。認可に落ちて認証保育園に預けているので、費用がかなりかかっています。2人目のことを考えると恐ろしく、今後認証保育園児にも一層手厚い補助金が出ることを祈る日々です。■もっと習い事をさせてあげたいのに! 子育ての悩みーー子育てにおいて悩んでいることは?森住さん:今は保育園ですが、気持ち的にはやっぱり幼稚園に通わせたいです。時間外も預かってくれる「幼保園」に変わることも考えますが、そうなると、時短勤務をする期間をもう少し伸ばさなきゃいけなくなるのかな…と。漠然とですが、悩んでいます。鈴木さん:私はどちらかというと、子育ての方針についてはあまり悩まないタイプかもしれません。子どもの自我が出てきたら、その子の性格に合わせるのが一番かなと。イヤイヤ期や、トマトを食べないなどがあっても「まあそうだよね、人だもんね」と思いますし。「保育園、行きたくない日だってあるよね~」なんて共感してしまうので(笑)。ただ、十分な教育機会を与えられていないのかな…ということは気になっています。2人目の出産前に、1人目の子どもと遊んであげる時間もちゃんと作ってあげたいです。辻さん:教育面は気になりますよね。うちは月に一度、週末にベビー公文に通わせていますが、もう少しで平日週2回のコースに切り替わります。そうなると18時終業だとキツイので、社長に「フレックス制度を導入させてほしい」とプレゼン資料を作って相談したところ、快くフレックスタイムの導入にふみきってもらえました。それでも、本当はもっと色々と体験させてあげたいのですが、これ以上は送り迎えが難しいので、その点はすごく悩んでいます。森住さん:私もママと一緒に通えるようなものがあれば何かやりたいなとは思っています。まだ小さいので深くは考えていないのですが、休日に音楽やダンスの無料体験教室に参加するなどしています。ただ専業主婦の友人と話していると、本当に色々な習い事をさせていて。料理にもすごく凝っていて、「私は働いている分、そういうことが十分にできていないな」と申し訳なく思う瞬間もありますね。短い時間でも頑張ろうと思うのですが、疲れて料理に手を抜いてしまったり、「今日はいいか」と思ってしまうこともあり、“なりたいママ像”の理想と現実のギャップに落ち込んでしまうこともあります。■ 復職後も仕事は順調? 自身のキャリア目標やその悩みーー職場環境や、自身のキャリアについて今思うことは?鈴木さん:仕事はとても好きですし、楽しいです。今の会社はかなり柔軟な働き方を提案してくれていますし、実績を残せるようなら、リモートワークも今後選択肢に入っていくかと思います。社会に必要とされている実感があるのは、本当に有難いですね。ただ欲を言えば、「人脈を広げること」が仕事に繋がる職種なので、復職後はその時間を取れていないことが悩みかもしれません。辻さん:今はアシスタントですが、将来的には「不動産鑑定士」を目指しています。三大士業で相当に難しい資格ですが、年齢を経てから、かつ子育てをしながらでも取得できるし、長く活かしていける資格なので頑張りたいです。とはいえ資格取得には最速でも1年半かかりますし、予備校に通う必要もあります。事務所の戦力にもなりますし、なるべく早く取りたいとは思っています。森住さん:会社はとてもいい環境なので悩みはないですが、ママになって人付き合いが減ってしまっているので、時々は飲み会に行ってワイワイしたり、交流機会を増やしたりしたいなとは思います。両立に関しては、私はどちらかを極めたいという気持ちはなく、「娘が大きくなって“自慢のママ”だと思ってもらえるような自分でありたい」と思っています。「妻やママとしての自分」「仕事をしている自分」、どちらも半々のバランスでやっていきたいです。辻さん:私はまだそのバランスが取れていないかもしれません。子どもといると「もっと一緒にいてあげたい」と思うし、仕事が面白いな、職場の先輩たちがかっこいいなと感じると、「もっと仕事に力を入れたい!」という気持ちになります。自分でも軸がブレブレだなと思いますし、それがストレスになることもありますね。うまくバランスが取れる日が来ればいいなと思っています。■ 自分自身のバランスを見つけることが大切座談会を通じてわかったのは、ワーキングママも多様化しているということ。目指すママ像もキャリア目標も異なり、それぞれの家庭・職場の環境の中で、皆ベストな状態を目指して頑張っている。「こうあるべき」や理想像にあまり捉われすぎず、自分の家庭なりの指針をしっかり意識しておけると、復職の壁もストレス少なく乗り越えていけるのではと感じました。子どもに対する思いや教育に関する悩みに関しては、共通項が多かったのも印象的でした。復職を考えている皆さんの参考になれば幸いです。
2019年02月06日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 妊娠36週目で計画の帝王切開での出産が決まっていたので、入院前日も幼馴染とランチをするなどいつもと全く変わらない週末を過ごしていました。友人たちにも「二日後に双子を産むなんて信じられないね」と言われるほど不思議と精神、体力ともに余裕があったのを覚えています。入院当日も夫は仕事ため、双子が入った大きなお腹を抱え、入院に必要なものが詰まった大きな旅行カバンを持って電車で病院まで向かいました。午後からの入院だったので「病院だと食べたいものもなかなか食べれないし…」と病院の近くで大好きなカルボナーラを食べ、いざ入院。帝王切開前日はエコー検査やノンストレステストを受ければ自由なので、持ち込んだ仕事のメールや歌詞の対訳などをこなし終了。当日は早朝からの手術だったのですが、家族が来るギリギリまでPCに向かい、朝一番に到着した母は呆れ顔に(笑)帝王切開の手術は麻酔も効いていたのであっという間で、想像していたほどの痛みもなく、ただただ下半身に力が入らず変な感じ。手術中に看護婦さんが私の近くまで双子を持ってきてくれて顔を見せてくれたのですが、超がつくほどの近眼の私には赤子の顔はボンヤリしか見えず、代わりに家族がしっかりふたりの様子を伝えてくれました。翌日には術後の痛みもそこそこで、痛み止めも必要ないくらいだったのが自分でもびっくりでした。小さく生まれ、呼吸が安定していない双子は同室で過ごすことができなかったので、新生児室に時間毎に授乳しに行くのですが、それ以外の時間は特に何もすることがないので、huluでドラマを見たり、仕事のメールをしたりして過ごし、「余裕、余裕♪」と新生児をナメてました。いざ、里帰りし双子との日々がスタートするとそんな余裕はほぼゼロに! まだリズムが整ってない双子に振り回され、PCに向かうことさえ、ひと苦労。仕事ができない自分にイライラし、産後鬱まではいかないけれど、「これが永遠に続いたらどうしよう…」と悩んだり、メンタル的にダメージを受けながら波乱の双子との日常がスタートしたのでした。つづく
2019年02月05日ペルルユーザーのみなさんの中にも、小学生以上のお子さまをお持ちの方も多いのでは?と思いまして、、今回、小学校の子どもを持つ母として、みなさんと共有できたらいいなと思いPTAコラムを設けさせていただきました。 ファッションツールやお洒落雑貨など、こだわりアイテムに目がないペルルユーザーにとってもしかしたら全然興味ないわー、っていう人もわかるわー、っていう人もきっといらっしゃるかなと思うのですが、小学生以上のお子さまのいるご家庭なら恐らく共感して頂けると思う、また大人女子ならいつかはぶち当たる人も多いであろう壁?!話題のPTA問題を取り上げさせていただきました! ペルルは、別に社会派のウェブサイトでもなければ、いわゆる女性のための生き方マガジンでもない。カジュアル系ファッションやライフスタイルを取り上げるモノマガジン系サイトなのですが、母になってもお洒落を楽しみたいと思う女性が多いペルルで、働く母向けに、ちょっとだけ共有して頂けたら、、ありがたいです。 Parent-Teacher Association、略してPTA。保護者と教職員(児童を含まない)による社会教育関係団体のことなのですが、これが戦後アメリカから持ち込まれた組織のことで、基本的にPTAは任意です。が、ほとんどの学校の保護者は小学校、中学校に入るやいなやそのPTAにほぼ強制的に参加することになります。全員参加することが暗黙の了解になっているのです。学校によってはそのPTA役員をジャンケンで決めたり、アンケートで自薦他薦の枠を設け全家庭数に配布。どちらにも記入しなかったらアンケートを提出した本人が自薦とみなします、といった文面のもので次期PTA役員を選出する、いわばパワハラアンケートが夏休み明けで配られている学校もあります。このアンケート決めは、俗にいわれている推薦委員さんたちが配布したアンケートで、その中の自選者さん、表の多かった多選者さんに、次期役員さんのお願いをするかたちになります。じゃんけんで決めるのはもう本当に悪夢としか言いようがありません。。もちろん、PTAは任意ですので、加入しない手段もあるようで、各学校にある用紙にPTAの加入はしません、という書類を提出したらこのような役員決めには入らずに済む方法もあるようですが。。そんな方はほとんど1割にも満たないようです。。やっぱりないとないで困る活動なのかな?とも思いますもの。みなさん。 それでも大多数、恐らく7〜8割方の働く母たちはそんなPTA役員に関して、なるべく触れないように、やらなくても良いようになんとか逃げ切れるようにと考えている感じがします。なぜならば、その拘束時間の長さや業務量の多さ、また人間関係も大変だったり。。活動内容も入学式に始まり、親子行事、季節の学校行事、夏休みのプール監視、道徳時間の読み聞かせ、PTA新聞製作、備品管理などなど、まだまだたっくさんの細かな仕事があります。。開校100周年やら110周年ならという周年度では、他校との交流会など、プラスアルファの業務が課せられたりします。廃止してる学校もちょこちょこ見受けられるのですが、結局は、PTAとは言わずに「運動会係」「登校班係」「ベルマーク係」などといった具合で、PTA的な業務をやらざるを得ない状況なのです。 うーん。。PTAってとても大事な業務があるのだとは思うんです。でももっと簡略化して、このネット時代にプリントを配布して、集めてという作業も紙の無駄で労力の無駄もあったりするのでは?と思ってみたり。。いや、でも無くしてしまってはいけない気もするんです。運動会ではの受付や敬老席を設けたり、交通整備を行ったり、学校の特別授業、謝恩会の準備や卒業制作などもPTAさんがいなくてはならない場面も多くあると思います。いや、それを全部無償でやろうってのがやっぱり無理あると思うんです!今現在活動されているようなPTA業務は、やはりフルタイムのワーキングマザーにはかなり無理がある、というよりもできない。ちなみに私の子供の通う小学校では、1・2年生の半分以上が共働きで、学童はもうパンパン状態で午後の下校時間には学童ルームは子どもたちで溢れかえり監視の役員さんもアップアップしています。 となると必然的にPTA役員さんたちは、基本的に専業主婦の方々か融通の利くパートタイムの方などが担うことが多くなります。。専業主婦の方もパートタイムの方も全然ヒマなんかではないのに。兄弟姉妹が居たら尚更忙しい。。毎日の家事に、塾や下の子のお迎え、毎日の宿題&持っていくものチェック、学校行事、、それにプラスしてPTAって。。いやなかなかのハードワークですよ。しかも無償の。 アメリカなど、海外のようにシッターさんにちょっと子供の面倒をお願いできたりお迎え行ってもらえたりというのがスタンダードに行われていればなんとかなるのかも知れませんが、芸能人でもあるまいし、そんなお金使うくらいなら自分で行くよ!といいたくなるくらいシッターって手軽にお願いできる金額でないと思う。文頭にも触れてますが、PTAは戦後アメリカからやってきたものです。昭和の古き良き時代は、恐らく機能的にはまっていて、専業主婦の方々も多く、おじいちゃんおばあちゃんも同居したりした家庭も多く、町ぐるみで子育てしていたのではないかと思います。でも今平成も終わろうとしている現代で、PTAって、、この先も今の小学生が大人になる頃もまだこのかたちで残ってるの?えー大丈夫?!と心配になります。未来は今よりも少子化って進んでますもんね。。当然。 いや何度も書いてしまうのですが、PTA自体はあった方が良いと思う部分も多々あるんです。無償って言うのがほんとに意味がわからないんです。大切な保護者一人一人のかなりの時間を割いて、無償でやらなければいけないと言うのが。ちょっと思うんです。。PTA役員さんは有償化するべきなんじゃないかと。。 とても大変で大事な業務だからこそ、プライドと責任を持ってぜひ有償化で行って欲しいし、もし自分の子どもたちが大きくなった時にこんな風に学校のPTA問題で悩んで欲しくないな、と心から想うんです!そうしたらフルタイムで働いている人もPTA役員さんは物理的にできないけど、その分役員さんたちに業務料をお支払いしたいと思われる方々、わりといらっしゃるのでは?と思うんです! PTAは、全国の各土地土地にPTA連合会というしっかりとした組織が束ねているようです。戦争中から戦後の子どもたちを支えるべく、組織の方々が学校と保護者の間を取り持って活動されていて、産めよ育てよの時代の子どもたちの数も、現在とはまるで違っている状況だったと思います。 平成も終わる今日この頃、PTAがスタートされた昭和の時代に比べてどんどん子どもの数が減って少子化になり、働く人材がどんどん少なくなっている、だから政治家の方は主婦の方々がもっと社会に出て働いて税金を少しでも多く納入して、、などと思ってるようですが、いやいや、それであればちょっと制度を見直してもらえないかなあと、、思いますよね。。 政治家の方々がなんとかできる問題なのかわかりませんが。。「保育園問題」と合わせて、ワーキングママのお悩み「小学生の壁となるPTA問題」をもう少し取り上げて頂きたいですよね。女性はスーパーマンでないですよ。と、ちょっとした怒りの入った演説みたいになってしまいましたが(笑)、結構ググってみると、いろんなブログに吐き出している方も多くいるものですね。仕事もおしゃれもしたい、でも家事も子育てもPTAもある働く母たちの負担を少しでも軽くして頂きたい。。 くたばれPTA、されどPTA。。有償化や他の方法?で春の役員決めをスムーズにするのは恐らく平成をまたいだ新年号になるのでしょうか? 桜を素直に綺麗だなと思って春を迎えたいですよね。桜を見て、あー、PTA・係決めの時期だーと思いたくない。。働く母たちの切なる願いです。みなさんたちのお子さまの学校はいかがですか? txt:ymst
2018年12月20日1歳の娘を育てているワーキングママのみさこです。子どもはすごくかわいいですし、一緒に過ごす時間はとても幸せですよね。でも、ママだって1人だけの時間がほしいときもあります。ママになって約1年。1番「自分の時間がほしい!!」と思った時期は、娘が生後1〜2か月のときでした。産後のママが喉から手がでるほど欲しいもの娘が産まれてから驚いたのは、夜中も全然寝ないこと!!完全母乳だったのですが、「2時間おきに授乳」の大変さを痛感しました。2時間おきといっても2時間寝れるわけではなく、授乳に30分、寝かしつけに30分。寝たと思ったらまた1時間後に授乳……夜中もよく泣く子で一晩中授乳と抱っこを繰り返す日々 でした。そんな産後の私が1番ほしかったものはズバリ……なによりも、ぐっすり寝れる時間!旦那の休日を狙ってママの睡眠時間確保睡眠時間が短すぎて常に目の下に大きなクマをつくっていた私。このままでは限界がきてしまうと感じ、旦那に夜中の寝かしつけをお願い することに。私の大変そうな姿を見ていた旦那は、快く了承してくれました。そして念願の旦那の休日。旦那の初めての寝かしつけの結果は……旦那に寝かしつけをお願いするにあたって私がしたことは●あらかじめ2回の授乳分を搾乳して哺乳瓶に入れておく●哺乳瓶の温め方の説明と、泣き続けるときはひたすら抱っこしてほしいことを伝えるそして、いよいよ旦那が初めての寝かしつけに挑戦!結果は……想像以上に泣き続けた娘にヘロヘロ!しかし、そのおかげで、私は産後初めて3時間ほど眠ることが できました!少しの間でも授乳や泣き声を気にせず眠れたおかげで、身体の疲れがだいぶ和らぎました!夜中の寝かしつけの大変さを感じた旦那はそれ以来、週末は率先して寝かしつけをしてくれます。少しでも私の睡眠時間がとれるように、という旦那の気遣いに感謝……!これからも協力し合って、お互いの自由時間も大切にしてあげたいなあと思います!●ライター/みさこ
2018年11月16日