12月1日(金) 公開の映画『ナポレオン』の衣装デザイン画と、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌを演じたヴァネッサ・カービーによるコメント映像が公開された。『ナポレオン』は、ホアキン・フェニックスが主演、リドリー・スコットが監督を務めるスペクタクル超大作。18世紀のフランス革命からスタートする物語において、衣装は当時の空気を作り上げる重要な要素で、本作でも緻密な時代考証が行われたという。『グラディエーター』を含め、何作もリドリーと仕事をしてきた衣装デザイナーのジャンティ・イェーツはドレスを担当。キャラクターについてより深く知るためフランスに出向き、プロヴァンス地方アンペリ城にある陸軍博物館、パリの人類博物館、そしてジョゼフィーヌが隠居して晩年を過ごしたマルメゾンを訪れたほか、ナポレオンの図像が多く存在するフォンテーヌブローにも足を運んだ。フランス革命前後は、デザインもそれまでのロココの華やかな色彩のドレスから白基調のハイウエストワンピース型へ、そして素材も絹から綿へと流行は移り変わり、人々のファッションに対する美意識が大きく変化した時代。ジャンティは「革命後のファッションは過激そのもの。全身が透けたメッシュドレスに大胆すぎる胸元。そしてド派手な帽子……」と当時のトレンドを解説し、加えて「ジョゼフィーヌの地位が上がってからは、私たちはシルバーとゴールドにこだわりました。彼女のガウンはシンプルなものから華やかなものになり、多くのジュエリーを身につけるようになりました」と語った。また、ヴァネッサは「衣装の変遷は壮観でした。首の赤いリボンはギロチンの象徴で、当時のトレンドだった。ジョゼフィーヌは時代の最先端であり、ファッションアイコンでした」と、ナポレオンと出会い皇后となるまで、社会的地位の変遷が衣装を通して表現されていることに言及。そしてジャンティのデザインしたドレスについて「ドレスは素晴らしいものでした。ジャンティは天才です!すべてが実際のドレスをもとにジャンティがデザインしたもので、完全に手作り。そしてそれぞれのドレスに施された技巧に驚きました。30秒のシーンでさえ、驚くような衣装が用意されているんです。毎朝、どのドレスを着るかを選ぶのが楽しみでした」と絶賛した。軍服を担当したのが、『プライベート・ライアン』でキャリアをスタートさせ、リドリー監督とは『キングダム・オブ・ヘブン』『アメリカン・ギャングスター』でコラボレートしてきた軍服衣装デザイナーのデビッド・クロスマン。彼は「最初にしたことは、知り合いのコレクターから1790年代当時の本物の衣装を手に入れることでした。目的は当時の衣装の美しさを直に知り、捉えること。取り寄せたのは当時の軍服だけではありません。軍服は民間人の服装やファッションと非常に密にリンクしているので、民間人のファッションを模倣し軍服のデザインに取り入れようと考えたのです。当時の衣装の模様などをコピーしてから、本作用のサンプルを作り始めました」と語っている。ナポレオンといえば帽子が印象的だが、クロスマンは「現存する当時の帽子を徹底的に調べ、すべてが正しい比率になるようサイズをコピーしました。大きな帽子は人に恐怖感を与えるので、他の映画ではとても小さく縮小された帽子が使われていることが多いのですが、本作では正確なサイズとスケールのものを使うようにしました。ホアキンが被っているのは典型的なナポレオン・ハット(二角帽子)です」と、サイズまでもがリアリティを追求して制作されたものだったことを明かしている。また、「1790年代半ばのフランス軍は、フランス革命直後の混乱期。当時のナポレオンはあまり贅沢はできないような役職でした。指揮官としての地位を手に入れた頃には、徐々に刺しゅうが施された軍服を着るようになります。そして1790年代後半のエジプト遠征、そしてマレンゴの戦いでは、全面に刺しゅうが施された2列ボタンの軍服を着ています。この衣装はパリの美術館からお借りして、忠実にコピーしたものです」と、皇帝へと上り詰めていくナポレオンの変遷も衣装で表現することが求められたという。クロスマンは衣装の面から「皇帝になる頃には、よりシンプルな軍服に移行していきます。これは“もっと目立たないようになりたい”、そして“もっと印象を薄くしたい”という彼の思いを強く反映しているのだと思います。ナポレオンには矛盾するさまざまな側面があり、だからこそこんなにも興味深いのだと思います」とナポレオン自身の内面を考察。さらに戦闘シーンで兵士たちが着る膨大な衣装について「レンタルすることもできなかったので、衣装の約95%を作り上げました。すべてを時間内に仕上げようと急ぎ、工場が破綻しそうにもなりました。リドリーの仕事の早さにより、ある週は戴冠式、次の週はワーテルローの撮影……」と恐るべき裏話を明かしている。なんとか締め切りに間に合い、キャスト全員に衣装を着せた後、「リドリーは無線で“ワオ、ワオ、ワオ”と言い続けました。それを聞けてとても嬉しく思いました」という。クロスマンは「映画が完成した今、私たちは一息ついて、実際に自分たちが作り上げたものを見返し、深く誇りに思っています」と振り返った。『ナポレオン』ヴァネッサ・カービーによるコメント映像<作品情報>『ナポレオン』12月1日(金) 公開公式サイト:
2023年11月26日巨匠リドリー・スコットとホアキン・フェニックスが組んだ映画『ナポレオン』。この度、ホアキン演じるナポレオンと、ヴァネッサ・カービー演じるジョゼフィーヌの重要な語らいのシーンの本編映像が初解禁となった。解禁された映像は、気だるげな2人がソファに座り1点を見つめているところからはじまる。ナポレオンがエジプト遠征中にジョゼフィーヌが浮気。その醜聞があろうことか新聞にまで掲載されて、ナポレオンは大激怒。家から叩き出されそうになったジョゼフィーヌは泣き叫び、ナポレオンも彼女を激しく罵る。そんな激しすぎる喧嘩の直後、2人はぐったりとしながら、ソファで語り合う。それは今後の彼らの関係性に大きく影響を及ぼす言霊となる――。「私は他の男とは違う。ささいな不安は無視できる。君はケダモノだ」と呟くナポレオン。浮気を糾弾されたジョゼフィーヌの方がむしろ堂々と彼に告げる。「偉大になりたい?私なしに偉大にはなれない」ナポレオンは、そのジョゼフィーヌの強い瞳から目が離せない…。この後、ジョゼフィーヌの“予言”通り、ナポレオンは皇帝へと上り詰め、ジョゼフィーヌは皇后として、2人は頂点に立つことになる。自由奔放なジョゼフィーヌの振る舞いに、ナポレオンはどんなに立腹しても荒々しく対応しても、決して離れない。離れられない。ジョゼフィーヌがどれだけ特別な存在であり、ナポレオンがどれほど彼女に心酔しているか、そして他人には理解し難い彼らの奇妙な、そして特別な関係のキーとなるシーンとなっている。ジョゼフィーヌを演じたヴァネッサ・カービーは、先日の11月14日パリで行われたワールドプレミアの後、取材に対し「たくましさや強さについて、多くを学びました。彼女は常に…私が書籍などを読んだ限り、ナポレオンとは正反対の、威厳のような静かなパワーを持っているに違いないと感じました」と明かす。「それでも2人は生涯惹かれあっていたのですから、お互いの中に何かを見出し、どんなことがあっても2人を引き合わせる磁力があったのではないかと思います。だからこそ、彼らが複雑な精神を持っていると感じたのだと思います。彼女はとても気まぐれで、とらえどころがなく、現実がどのような状況であっても、それに適応しなければなりませんでした。私にとっては、もっと表現豊かな人物を演じる方が楽なのです。彼女は多くのものを抱え込んでいて、自分がどう感じているかを語ることができないと感じました。そこが一番難しいところでした」と、独自の解釈を交えたキャラクターと役作りの難しさについて語った。この非常に難しい2人の愛の形をホアキンとどのように作り上げていったのか?撮影秘話について聞いてみると「長年にわたる結婚生活における最もハードなシーンの大半を最初の2週間で、複数台のカメラで撮影していましたから非常にタフな撮影でしたが、シーンの合間に2人で笑い合ったことが一番印象的」とヴァネッサ。「彼のユーモアにとても感謝しています。私たちは本当に深く苦しく、奇妙なものを探求していましたから、それはとてもありがたいことでした。一緒に笑うことで、私は順調に進めることができました」とエピソードを語ってくれた。『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
2023年11月25日カルティエは、フレグランス コレクション「ラ パンテール」の新たなキャンペーンムービーを公開しました。ナタリー・カンギレムが監督を務めたカルティエの最新キャンペーンムービーは、パンテールの原点へ立ち戻り、すべての起源である熱帯林の中心からパンテールによって導かれるストーリーを描き出しました。パンテールとカルティエは共に抽象と具象、現実と超自然の狭間で前進してきました。このふたつの世界を繋ぐ橋こそ、この最新ムービーのインスピレーション源です。植物が繁茂した内奥の土地という、生命と美しさに満ちた世界に、パンテールと多くの共通点をもつ英国人女優のヴァネッサ・カービーが登場します。本能のみを頼りに進む彼女は、自身の人格を映し出した分身であるパンテールへと変身するのでした。メゾンを象徴するパンテールのように、ヴァネッサ・カービーは決意をもって道を切り拓き続けてきました。その自由な精神は、同じく独立心の強いパンテールそのもの。慈善活動でも知られる彼女は、自然体でいることと、確実に前に進むことを大切にしています。まさにそれは「豹の斑点は変わらない(人の持って生まれた性分は変わらない)」ということわざと同じだと語ります。本ムービーには「ラ パンテール」の香りの抗いがたい魅力が捉えられています。2014年に作られたこのフレグランスは、野性的でフローラルな新しいアコードでシプレ系の香りに再び焦点を当てました。歴史あるシプレ、神話がかった動物的なムスク、そして瑞々しく爽やかなクチナシのマリアージュ。それがカルティエの調香師であるマチルド・ローランの狙いです。最新のキャンペーンムービーは、以下リンクよりご覧いただけます。フレグランス コレクション「ラ パンテール」「ラ パンテール」オードトワレ 50ml / 75ml 1万2,045円 ~「ラ パンテール」オードパルファン 50ml / 75ml 1万4,025円 ~「ラ パンテール」パルファン 50ml / 75ml 1万4,355円 ~お問い合わせ:カルティエ カスタマー サービスセンターTEL 0120-301-757
2023年04月04日Netflixが、「ザ・クラウン」『Mission: Impossible 7』(原題)のヴァネッサ・カービーと複数年にわたるパートナーシップを結んだことを明らかにした。「とてもワクワクすることを発表します。ヴァネッサ・カービーと彼女の製作会社『Aluna Entertainment』がNetflixのパートナーになります。『私というパズル』の主演女優である彼女が、女性としての様々な経験を掘り下げる新しい映画を製作&開発します」と発表した。「Aluna Entertainment」は、ヴァネッサがローレン・ダークとロンドンを拠点として4月に立ち上げたばかりの新しい製作会社で、ローレンは今年アンソニー・ホプキンスがアカデミー賞主演男優賞を獲得した『ファーザー』や、レベッカ・ホールが監督した話題作『Passing』(原題)の製作総指揮を務めた敏腕プロデューサー。ヴァネッサは、「映画を製作することは、長い間私の夢でした。Netflixの友人たちの中にパーフェクトなパートナーを見つけました。『ザ・クラウン』から『私というパズル』まで、Netflixは私にとって刺激でクリエイティヴな“ホーム”なのです」とコメントしている。ヴァネッサは、過去にNetflix作品の「ザ・クラウン」でエミー賞、『私というパズル』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされており、Netflixとのつながりは深かった。(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】私というパズル 2021年1月7日よりNetflixにて配信
2021年09月01日『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督から、2020年代に注目すべき監督20人のひとりに選出された女性監督の『セイント・モード/狂信』と、第77回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、クィア獅子賞を受賞した『ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け』が、10月6日(水)よりデジタル配信されることになった。『セイント・モード/狂信』監督・脚本は、本作が長編映画監督デビュー作となるローズ・グラス。第41回ロンドン映画批評家協会賞では、『ノマドランド』と並ぶ3部門、英国/アイルランド作品賞、英国/アイルランド女優賞(モーフィッド・クラーク)、ブレイクスルー英国/アイルランド映画作家賞(ローズ・グラス)に輝いた。ストーリー住み込み看護師のモード(モーフィッド・クラーク)は、病に侵され独り豪邸に暮らす有名ダンサーのアマンダ(ジェニファー・イーリー)を看護することになる。アマンダは病状の悪化を紛らわせてくれる信心深いモードに興味を惹かれ、モードもまたアマンダの魂の救済にのめり込んでいく。しかし、モードは過去に、神のお告げを信じ問題を起こしたという秘密を隠していた。やがてモードは、自分がアマンダの元に派遣されたのは神の意志を全うするためだと確信する。現実からの乖離に歯止めが効かなくなった彼女の看護は、手段を選ばない危険な“手当て”と化していく――。『ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け』ジム・シェパードの同名短編小説を映画化。第77回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門ほか、サンダンス映画祭2021にも出品された。監督はノルウェー出身の女優で脚本家のモナ・ファストヴォールド。恋に落ちる農家の妻たちを『ファンタスティック・ビースト』シリーズのキャサリン・ウォーターストン、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴァネッサ・カービーが演じた。ストーリー19世紀半ばのアメリカ北東部。農家の妻であるアビゲイル(キャサリン・ウォーターストン)は、娘を病で失った深い悲しみに暮れながら寡黙な夫ダイアーの要求に応えようと気を配っていた。新しい隣人としてアビゲイルの前に現れたタリー(ヴァネッサ・カービー)もまた、嫉妬深い夫フィニーの支配に苛立っていた。アビゲイルとタリーは強烈に惹かれ合い、強い絆で結ばれることで解放され、これまで気づいてもいなかった空虚さが満たされていくのだった――。『セイント・モード/狂信』『ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け』は10月6日(水)より各サービスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年07月27日秘密主義の独裁国家に潜入し、真実を追い求めた実在の英国人記者の姿を描いた映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』が、8月14日(金)より日本公開。今作でキーパーソンを演じている、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ミッション:インポッシブル』シリーズなど、いま大注目の女優ヴァネッサ・カービーの魅力に迫った。ヴァネッサ・カービーは1988年4月18日生まれ、イギリス・ロンドンの出身。舞台で女優活動を開始し、英国女王エリザベス2世の半生を描くNetflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」の奔放なマーガレット王女役で一躍人気に。最近では『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(18)に出演した際にはトム・クルーズを翻弄した謎の美女としても話題を呼び、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)の圧巻のアクションシーンで、まさに世界的女優に一気に上り詰め、活躍の幅を広げている。さらに、現在は撮影延期となっている『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾&8弾への出演も発表され、乗りに乗っている女優のひとり。重要な秘密を持つ!?物語のキーパーソン、エイダの役どころとは?今作でのヴァネッサの役どころは、ニューヨーク・タイムズのモスクワ支局長であり、ピューリッツァー賞も受賞したウォルター・デュランティ(ピーター・サースガード)のもとで働く優秀な女性記者エイダ。そんなエイダのもとに、友人が殺害された原因を探るべく主人公のジョーンズ(ジェームズ・ノートン)が訪れる。しかし、日頃から当局に監視されているエイダはなかなか口を開こうとしない。そんなエイダを見てジョーンズは熱心にジャーナリズムの想いを語る。ひたむきに真実を追い求めようとするジョーンズに、心を動かされたエイダは、「ウクライナ」というキーワードをジョーンズに告げるのだった――。ハリウッド作品では迫力のあるアクションシーンをこなし、心身共にタフな女性を演じていたヴァネッサだが、今作では様々な圧力を受けながら悩みもがくエイダを繊細に表現。また、ほんの一瞬だけ、ひとりの女性としてジョーンズを引き止めたい衝動に駆られた顔を垣間見せる場面も。同じジャーナリストであるという誇りを持ち、彼を慈しみを持って想う芯の強い女性を見事に演じ切る。これまでのタフさとはまた違う、ヴァネッサの演技に注目だ。「スクリーンの注目をさらってしまう」監督が語る彼女の魅力とは?そんなヴァネッサとの撮影について、アグニェシュカ・ホランド監督は「お祭り騒ぎですね(笑)」と話す。「ヴァネッサは凄くエネルギッシュな人なんです。カリスマ性にあふれ、スクリーンの注目をすべてさらってしまう。だからこそ主役を食ってしまうのではないかと少し心配しましたが、そんなことはありませんでした。ジェームズとは対照的でありながら、絶妙に調和していました」と、彼女の実力は折り紙付き。ワールドクラスの女優に成長した彼女が、冷たい大地を舞台にした物語に鮮烈な印象を放つ。『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』は8月14日(金)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:赤い闇 スターリンの冷たい大地で 2020年8月14日 新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB - JONES BOY FILM - KRAKOW FESTIVAL OFFICE - STUDIO PRODUKCYJNE ORKA - KINO ŚWIAT - SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE
2020年07月29日グラビアアイドルのヴァネッサ・パンが、最新イメージDVD『おしえて!パン先生』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。5カ国語を操る台湾出身のヴァネッサ・パンは、Gカップのバストにダイナマイトボディーが魅力のグラビアアイドル。2013年にはヤングジャンプ主催の「ぷるるんサバイバル」で17代目のグランプリに選ばれるなど、輝かしい実績を誇る。そんな彼女の最新作は、史上最高の露出に挑戦するなど、意欲に充ちた作品となっている。パンが今回演じたのは英会話教師\。セクシーな先生に扮して生徒を誘惑するなど、男性の妄想を具現化したシチュエーションだ。今作ではかなり際どい衣装や水着を着用して、上下左右に揺れるGカップバストの存在感が際立っている。透け感のある紫の下着風水着を着用した夜ベッドのシーンでは、27歳の大人の余裕を感じさせる一幕で、妖艶な仕草でアピールしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが3月1日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催される。
2020年02月28日ジョニー・デップと1998年から2012年まで交際し、2人の子どもをもうけたヴァネッサ・パラディが、フランス人のサミュエル・ベンシェトリと結婚した。ともに45歳。ヴァネッサは過去にレニー・クラヴィッツ、ジョニーと長年に渡る交際歴があるが、結婚は今回が初めて。サミュエルは小説家、映画監督、俳優と多彩な顔を持つ人物で、ヴァネッサとは自身の小説「Chien」を原作とした映画『Dog』(原題)で、監督と主演女優として出会ったという。同作は今年のカンヌ国際映画祭で上映された。2人は2016年から交際を始め、昨年11月に婚約。サミュエルは故マリー・トランティニャンとの結婚生活で一女をもうけ、アナ・ムグラリスとの間にも娘がいる。フランスの「Le Parisien」紙によれば、結婚式は6月30日(現地時間)にサン・シメオンという小さな村で行われた。昨年他界したヴァネッサの父が愛し、レストランを経営していた村だという。招待客はヴァネッサの子どものリリー=ローズとジャックくんを含む20数名で、こじんまりとした式だったようだ。結婚式の数日前、ヴァネッサが新作のプレミアを「息子が病気で…」との理由で欠席したためジャックくんに重病説がささやかれたが、結婚式には元気に出席していた。(Hiromi Kaku)
2018年07月02日トム・クルーズが4回目の結婚へと決意を固めたようだ。そのお相手とは、現在撮影中の『ミッション・インポッシブル6』(仮題)で共演しているヴァネッサ・カービー、29歳。「In Touch」によれば、出会いのきっかけはこの共演ではなく、「ザ・クラウン」でエリザベス女王の妹マーガレット王女を演じていたヴァネッサを見たトムがひとめぼれしたとのこと。トムは即座に『MI:6』のほかのプロデューサーたちに、「ヴァネッサを重要な役にキャスティングしよう!」とかけあい、自身もプロデューサーである立場を利用してスカウトしたという。そして2人は意気投合し、交際に発展。どちらかというとトムがヴァネッサに夢中なようで、関係者は「トムは彼女を次の“ミセス・トム・クルーズ”にしたがっています」と語っている。トムには過去にミミ・ロジャース、ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズとの結婚歴がある。結婚を繰り返すたびに妻の年齢が若くなっており、ヴァネッサとはなんと26歳差だ。しかし、年齢差もなんのその。トムの彼女への気持ちは本物だそうで、「来年早々に結婚したがっている」という。元妻のケイティ・ホームズはつい最近長年交際してきたジェイミー・フォックスと初めて公でデートする姿を見せたばかり。この様子だと、再婚はトムの方が先かもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年10月13日プラダ(PRADA)がモデルのヴァネッサ・ムーディを起用した、アイウエアコレクション「プラダ モッズ(PRADA MOD)」のスペシャルムービー「Prada Mod」を公開した。「プラダ モッズ」は、手の込んだアセテートのディティールをメタルフレームが縁取る、洗練されたデザインが特徴のアイウエアコレクション。60年代の雰囲気とコンテンポラリーなデザインが創造性豊かに組み合わせられた。サングラスでは、幾何学的なラインにメタルフレームとアセテートのインサーションを組み合わせたスクエアフォルムのサングラス(4万6,000円)と、ファッションショーに登場したモデルを思わせるバタフライ型のサングラス(4万6,000円)の2点が登場。オプティカルフレームでは、春夏コレクションのサングラスのグラフィカルなフレームを反映した、アセテート素材のモデル(4万円)と、かっちりとしたフレームのモデル(4万円)の2種類で展開される。ヴァネッサ・ムーディを起用したムービーでは、ブリティッシュモッズカルチャーと魅力溢れる大胆なイデオロギーを現代的に解釈。「Whatever people say I am, that is what I am not(人が私をどう思おうと、それは私ではない)」というアラン・シリトーの文学的モットーの一語一語が、謎めいた言葉のピースとして8つのエピソードに現れている。動画引用元: (プラダオフィシャルYouTube:
2016年09月14日ヴァレンティノ(VALENTINO)が4月10日、アーティストのヴァネッサ・ビークロフトとコラボレーションにより、カプセルコレクション「ヴァレンティノ ロックスタッズ アンタイトルド」をアメリカ・ニューヨークのニューヨーク・アカデミー・オブ・アートで発表した。同コレクションは16年プレフォールコレクションの一部となっており、日本のわびさびにインスピレーションを得て製作されたもの。シームの代わりにゴールデンスタッズがあしらわれた継ぎ目は、日本の金継ぎを模したものとなっている。各アイテムには1から12の数字がナンバリングされ、それぞれキャンバス地のラベルに記された。ニューヨーク・アカデミー・オブ・アートで行われたパフォーマンスでは、ヴァネッサ・ビークロフトが、アイコニックなトレンチコートやクルーネックのセーター、ホワイトシャツ、ピーコートといった時代に捉われないユニセックスなアイテムを芸術的に表現した。パフォーマンスについて、クリエイティブ・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリは「ヴァネッサは、そのアートを通じ、非常に強力で現代的なアプローチで、美の概念、リアリティ、完全、ユニーク、多様性といったすべてを融合させる力を持っています。パフォーマンスでは『画一的』な服を着た『個性』が集まり、ある瞬間を共有しました。そして、それぞれがそれぞれの美しさを表現しました。私たちは、これと同じことをこのコレクションを身に着ける人に起こしたいと思っています」とコメント。ヴァネッサ・ビークロフトも、「これまでの作品では、女性らしさ、男性らしさを意識してきたため、ユニセックスのコンセプトを取り入れたことはありませんでした。数人の女性たちと仕事をすることがありますが、一見すると、同じ服を着た、同じような単一的な存在も、よく見ると、ひとりひとりまったく異なる女性たちです。軍隊も似ているところがあります。過去から受け継ぐ技術、そして現在と未来のビジョンを合わせた今のヴァレンティノのデザインが持つ純粋さがとても好きです。これは私にとって究極の夢でもあります。比較的カジュアルなプロジェクトにこれほど短期間で取り組むことは、私にとって挑戦だったと言えるでしょう」と語っている。なお、パフォーマンスのイメージとビデオは、4月よりミラノのモンテナポレオーネ通り、ローマのスペイン広場、ロンドンのオールドボンドストリート、ニューヨーク5番街のヴァレンティノストアのウィンドウを飾っている。
2016年05月14日トッズ(TOD'S)がイタリア・ミラノにあるPACミュージアムにて16-17AWコレクションを発表。イタリア人アーティストのヴァネッサ・ビークロフトとのコラボレーションによるパフォーマンス「VB HANDMADE」を披露した。ヴァネッサ・ビークロフトは、パフォーマンスアート、写真、素描、絵画、彫刻といった幅広い分野でアート作品を発表しているアーティスト。女性のヌードを使ったアルファベット作品などが代表的作品として挙がる。「メイド・イン・イタリーの主役達へ捧げるトリビュート」とテーマを掲げた今回のパフォーマンスでは、ヴァネッサ・ビークロフトがトッズのアルチザン達が生み出すクオリティーやクラフツマンシップを解釈し、その芸術的技術をコンテンポラリーな魅力として表現した。ベンチに横たわるカーリー・クロス(Karlie Kloss)をモデルに、4人のアルチザン達がドレスを縫って行く。1枚のレザーはまるで“第2の皮膚”のようにしなやかに身体を覆い尽くしていった。アルチザンのクラフトワークは、もちろんトッズが展開するデイリーなアイテムにも存分に活かされている。昨シーズンデビューしたばかりの、サドラリー(馬具)からインスピレーションを得て製作された「トッズ ウェーブ バッグ」は、職人の卓越した技術とコンテンポラリーなデザインを掛け合わせたイットバッグだ。<BR>デビューから2シーズン目となる今季には、マクロロゼンジ(大きな菱形)をコントラストカラーやマルチカラーパイソンで描いたモデルがラインアップ。こだわり抜かれたトッズならではの伝統的な“メイド・イン・イタリー”を身近に感じることができる。今季新作の「トッズ ウェーブ バッグ」動画引用元: (トッズオフィシャルYouTube: , ,
2016年03月11日昨年8月に父、グレッグ・ハジェンズがステージ4のがんで闘病中であることを告白したヴァネッサ。その前年には長年の彼氏であるオースティン・バトラーが母親をがんで亡くしたことも明かし、「がんが憎い」と語っていたが、ついにグレッグさんとお別れする日が来てしまった。1月31日(現地時間)、ヴァネッサは次のようにツイートした。「とても悲しいことに、パパ・グレッグが昨夜ステージ4のがんで亡くなりました。いままでお祈りしてくれた人たち、本当にありがとう」。グレッグさんが亡くなったのは、ヴァネッサが出演予定していたテレビ局FOXの生放送ミュージカル「Grease: Live」の24時間前。出演はキャンセルになってもおかしくないと見られていたが、ヴァネッサは「パパのために今夜、(予定通りに)出演します」とツイッターで宣言。さらに、放送が始まる直前には「もう始まるわよ!チャンネルをFOXにして、#Greaseliveを見てね!!」と宣伝した。実際ヴァネッサは、たった1日前に起きた悲劇を観客にまったく感じさせずにベティ・リッツォ役を見事に演じ切ったという。放送の最後には番組のはからいにより「グレッグ・ハジェンズを偲んで」という追悼のクレジットが表示された。悲しみに打ちひしがれず、出演を決行し、プロの女優魂を見せつけたヴァネッサは、この番組をグレッグさんに捧げた。(Hiromi Kaku)
2016年02月01日ヴァネッサ・ハジェンズが、ライフスタイル・ウェブサイト「ASTRAL & OPAL」を設立した。27歳のヴァネッサのサイトは占星術の影響とナチュラル指向が特徴で、ファッションや美容、フード、クリスマス・プレゼントのアイディアなどの記事を早速配信している。ヴァネッサはサイト紹介コーナーで「ネットサーフィンが好きだけど、ずっとチェックしたくなるものがなかったの。だから、そろそろ自分の生活に必要なサイトを作るべきときが来たんだと思ったの」とサイト設立の理由を語った。「人生は自分で作るものだと私は考えているの。いい気分でいたいし、素敵になりたいし、冒険に満ちたカラフルな人生を生きたい。あなたは大きく開けた道を走る車の運転席にいて、人生は一度きりなの。思いっきり生きなくちゃ!」というヴァネッサは、自身のサイトが「インスピレーションや情熱、知恵を導き出し、あなたの人生がもう少しカラフルになるよう願っています。楽しんで!」とメッセージを送っている。ハリウッドの女性セレブたちはライフスタイル・ビジネスに熱心で、ヘルシーなレシピやおしゃれでエコなファッション・グッズの紹介や販売も行なうグウィネス・パルトロウの「Goop」、ベビー関連商品に特化したジェシカ・アルバの「The Honest Company」などが成功例として知られている一方、ブレイク・ライヴリーは昨夏にサイト「Preserve」をローンチしたものの今年10月に閉鎖した。ヴァネッサのサイトと先行サイトとの最大の違いは商品の販売をしないこと。先輩たちと競合しない分、息の長い活動が期待できそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月21日「ハイスクール・ミュージカル」『スプリング・ブレイカーズ』などで知られる女優のヴァネッサ・ハジェンズが、2015年にミュージカル「ジジ」(原題)の主役でブロードウェイデビューを果たす。詳細を「HollywoodLife.com」が明らかにした。この舞台「ジジ」は1958年のレスリー・キャロン主演の映画をベースとしている。過去にはあの名女優オードリー・ヘップバーンも舞台で同じ役を務めており、プローモーション写真の中でヴァネッサはオードリー風の黒いドレスとドレスグローブをエレガントに着こなしている。コマーシャル映像では「パリのロマンスと魅力にあなたをご招待します」とアナウンスされている。またストーリーは「ファッション、魅力、情熱が花開いたパリのベル・エポックの魔法の世界。一人の若い女性が自分自身と真実の愛を探す旅を描いたロマンチック・コメディ」とのことだ。『ハイスクール・ミュージカル』でさわやかな演技を見せたヴァネッサならまさにイメージにぴったりの配役といえる。ヴァネッサの初ブロードウェイ・ミュージカル「ジジ」はワシントンDCのジョン・F・ケネディー・センターにて2015年1月16日から2月12日(現地時間)にかけて公演される予定だという。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日先日報道があった「ハイスクール・ミュージカル」『スプリング・ブレイカーズ』などで知られる女優ヴァネッサ・ハジェンズのストーカー騒動に続報が入った。「愛してる、結婚したい」などとヴァネッサに大量のメールを送りつけた上、はるばるアフリカからL.A.にまで来たという男性の報道に戦慄が走ったが、どうやら彼は想像されたような恐ろしいストーカーではなかったようだと「TMZ」が報じている。男性の捜査にあたった警官によると、彼はとても礼儀正しく反省している様子だという。また「異なる文化から来たので、ヴァネッサを悩ませたり嫌がらせをしていたという自覚が全く無かった」と語っているようだ。ヴァネッサの弁護士は聴取を行い、ヴァネッサへの接近禁止令を永続的なものにする意向であるという。文化の違いで衝突が生じることはよくあるが、恐らくストーカー男性側としてはヴァネッサに自分の想いを伝えたかっただけなのだろう。しかしどのような形であれ彼女を怖がらせたことに違いはない。男性は抵抗する様子も無くサインに同意をしたということなので、報告を受けたヴァネッサはほっとしていることだろう。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日ヴァネッサ・ハジェンズのストーカー男性に接近禁止令が出された。先日はライアン・ゴズリングへのストーカー行為を働いた女性に接近禁止令が出されたばかりだが、今度はヴァネッサのファンでアフリカからロサンゼルスまでやって来た男性に禁止令が発令された。この男性はヴァネッサにメールを送り続けていた。ゴシップサイト「TMZ.com」によると、その中には「ハロー、君を愛している。結婚したい」と書かれたものや、局部を写した画像にわいせつなメッセージを添えたもの、「君と結婚したい。脚本を書いているんだ。映画スターになりたい」というとんでもない夢を語るものまであったという。男性はロサンゼルスまでの飛行機を予約したとメッセージを送った後、今月1日と4日(いずれも現地時間)にヴァネッサの自宅がある通りに現われた。裁判所は彼に対して、ヴァネッサと彼女の恋人のオースティン・バトラー、妹・ステラに100ヤード(約91メートル)以内に近づかないように命じている。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月26日『ハイスクール・ミュージカル』から7年。着実にキャリアを築いているヴァネッサ・ハジェンズが、新作『Gimme Shelter』(原題)の撮影について語った。ヴァネッサは、同作で妊娠した16歳のホームレスの少女アップル・ベイリー役を演じており、美しいブルーネットの髪の毛をばっさり切り、体重を15ポンド(約7kg)増やし、終始、男の子のような格好をしていた。撮影について、米エンタメ情報サイト「eonline」の取材に答え、「多分、最も身体的にも感情的にも大変だったシーンは出産のシーン。出産シーンの撮影をしたことがなかったのだけど、顔の血管が破裂してしまったの」と語っている。また、その経験は“シュール”だとも話したヴァネッサは、さらに「すごく変なんだけど、映画に出演した赤ちゃんと絆があったの。彼女に対してすごく愛情を感じていたわ」と明かした。ヴァネッサが「撮影の毎日がチャレンジだったけれど、力を出し切って、自分がどこまで演じられるかを感じるのはすごくスリリングだった」と話す同作品の全米公開日は、来年の1月24日(現地時間)。顔を内出血してしまうほどの出産シーンを実現したヴァネッサの演技は、おおいに期待ができそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2013年11月26日美ブロンドヘアに変身した姿を披露黒髪スタイルが基本の女優であり、歌手でもある、ヴァネッサ・ハジェンズ(Vanessa Hudgens)。映画「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのヒロイン・ガブリエラ役を好演し、一躍有名となった彼女だが、最近では、娼婦役に体当たりで挑んだ話題作「フローズン・グラウンド」で、よりセクシーに、演技の幅や厚みも、そして彼女自身の魅力も大きく拡大させている。(同映画は10月5日より日本公開予定)そんなヴァネッサが、現地時間の8日、自身のInstagram上で最新のヘアスタイルを披露し、注目を集めている。ほぼ黒髪の濃色ブルネットヘアーだったスタイルから、美しいブロンドヘアーに大変身だ。(画像はいずれもVanessa Hudgens Instagramより)リュクスでグラマラス!画像でみると、輝くブロンドがとても印象的で、ゴージャスにウェーブさせたロングスタイルでは、セレブ感たっぷり、グラマラスな魅力を放つ大人の女性の美しさをみせている。ボリューミィなニュアンスカールを効かせたスタイルは、また違ったアンニュイな魅力が感じられる。こうして披露された最新ヘアスタイルには、ファンからはもちろん、ひろく絶賛のコメントが多く集まっている。メイクや私服など、アイコン的存在としても注目されるヴァネッサだが、今回のスタイルはとくに、思わず真似したくなるヘアスタイルといえそうだ。以前には役作りのため、バッサリと髪を切ったこともある彼女。注目の若手人気女優として、この美しいスタイルで、さらなる輝きをみせてくれることを期待したい。【参考】▼Vanessa Hudgens Instagram▼Vanessa Hudgens 公式サイト矢田亜希子の美しい歯の秘訣? 芸能人愛用のホワイトニング剤がスゴイ!(8月8日)一年の美肌力は夏に決まる!ヒアルロン酸の「130%」の保湿力を誇る美肌成分で徹底ケア!(8月4日)累計30万枚突破!中西モナさんも愛用中の“履くだけで痩せる”魔法のショーツとは!?(7月28日)元の記事を読む
2013年08月12日春コレクションキャンペーンモデルで登場!フランスを代表する歌手であり、女優としても活躍するVanessa Paradis(ヴァネッサ・パラディ)。昨年は、ジョニー・デップとの14年にわたる事実婚関係に終止符を打ったことでも注目された。そんな彼女がファストファッションブランドのH&M、2013年春コレクションのキャンペーンに登場することが分かった。数々のトップメゾンのモデルも務めてきた彼女が、どのように同ブランドの魅力をみせてくれるのか、期待が高まるところだ。テーマは「エコフレンドリー」!H&Mの今年の春コレクションは、地球環境に配慮したファッション、「エコフレンドリー」をテーマとしているという。広告モデルとしてヴァネッサも、オーガニックコットンやリサイクルポリエステルを素材としたファッションを身につけているそう。“安いから使い捨て”ではない、スマートで自然体な美しさを提案する。ものを大切にし、ヴィンテージファッションを愛したり、環境に良いものを積極的に選んだりと、普段からエコには関心が高いというヴァネッサ。今回のH&Mのコンセプトにも、深い共感を示しているそうだ。登場する新作コレクションはもちろん、ヴァネッサの魅力ある広告の仕上がりにも期待したい。元の記事を読む
2013年01月24日『恋のロンドン狂騒曲』が12月1日(土)に日本公開予定のウディ・アレン監督が俳優として出演する『Fading Gigolo』(原題)が、ヴァネッサ・パラディやシャロン・ストーンも参加しニューヨークで撮影中だ。監督・脚本は『バートン・フィンク』(’92)、『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロで、タトゥーロは金に困っている友人・マレーを助けるためにジゴロ稼業に乗り出す主人公も演じる。そのマレーに扮するのがアレンだ。「こういうテーマの作品はほとんどない。『真夜中のカーボーイ』(’69)くらいだろう」とタトゥーロは体を売る男性について描こうと思ったきっかけを語る。「女性ばかりじゃなく、男性の話があってもいいじゃないか」。主人公の顧客を演じるのはシャロン・ストーン、ソフィア・ヴェルガラ、そしてヴァネッサ。ほかにリーヴ・シュレイバーも出演しているという。ちなみに、タトゥーロとアレンは同じ理髪店に通っており、理髪師を通じてタトゥーロの新作の話がアレンに伝わり、出演を快諾したという。といっても、アレンは自分の出演シーンに関しては脚本のリライトと編集を行ったそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Evan Agostini/Invision/AP/AFLO■関連作品:恋のロンドン狂騒曲 2012年12月1日よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010 Mediapro, Versátil Cinema & Gravier Production, Inc.
2012年11月20日6月に14年間連れ添ったジョニー・デップと破局したヴァネッサ・パラディ。今月初めにリッチなビジネスマンとの交際報道が出たばかりだが、今度はミュージシャンと交際中と報じられた。イギリスの大衆紙の電子版「Mail Online」によると、お相手はフランスのミュージシャンで音楽プロデューサーのバンジャマン・ビオレ。サルコジ元仏大統領夫人のカーラ・ブルーニの元恋人で、2005年に離婚したキアラ・マストロヤンニ(『クリスマス・ストーリー』)との間に娘が1人いる。ヴァネッサにバンジャマンを紹介したのは、「シャネル」のデザイナーであるカール・ラガーフェルドだという。「2人は同い年だし、音楽的バックグラウンドも似ているので、カールが彼らを引き合わせたんです」と関係者は語る。ヴァネッサはバンジャマンの最新アルバムに参加し、デュエットも果たしている。来年春に予定されているバンジャマンのライヴにヴァネッサが出演する計画もあるというから、本物のロマンスというよりはビジネスの匂いがしなくもないが…。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO
2012年09月25日ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディにハリウッドの豪邸をプレゼントしたことが明らかになった。2人は6月に破局を発表したが、13歳の娘と9歳の息子のために友好的な関係を保っているという。「New York Daily News」紙の報道によると、ジョニーはロサンゼルスのマルホランド・ドライヴに440万ドルの地中海様式の邸宅を購入、ヴァネッサと子供たちに信託を通じて贈った。不動産情報サイト「Zillow.com」によると、敷地5,800平方フィート(約1,781坪)で寝室5室の物件。木製の梁天井で、プールも付いているという。別の業者によれば、サンセット・ストリップや映画スタジオ各社にも10分程度で行ける距離で、眺めも素晴らしいのだとか。ジョニーはヴァネッサとの破局の一因と言われた女優アンバー・ハードとも疎遠になり、いまのところロマンスのうわさはないが、ヴァネッサは先日、フランス人の富豪ビジネスマンとの交際が報じられた。それでもジョニーは、愛する子供たちの母親である元パートナーにはとことん寛大なようだ。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO
2012年09月13日6月にジョニー・デップとの破局が明らかになったヴァネッサ・パラディに、新しい恋人ができたようだ。お相手はフランス人ビジネスマンのギー・ダヴィッド・ガルビ氏。2人は5月、ロサンゼルスからパリに向かう飛行機の中で出会って以来、デートを重ねているという。「2人はパリでロマンティックなディナー・デートに出かけたり、一緒に楽しく過ごしています。彼女にとって癒しになっているようです」と、関係者はイギリスの大衆紙「The Sun」に語っている。「ギー・ダヴィッドはヴァネッサに笑顔を取り戻したのです。彼女は若返ったようで、歌うようになったし、また楽曲を書き始めています」。ヴァネッサと2人の子供たちがジョニーと共に暮らした南フランスのプラン・ドゥ・ラ・トゥールの家はジョニーの所有だが、ジョニーはヴァネッサが自由に出入りすることを認めている。ヴァネッサはつい最近、サン・トロペに家族旅行へ出かけた後、ギー・ダヴィッドとその家に滞在していたという。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO
2012年09月03日6月に14年間連れ添ったパートナー、ジョニー・デップとの破局を明らかにしたヴァネッサ・パラディが、破局後初めて雑誌でジョニーについて語った。最新主演作『Cornouaille』(原題)のフランス公開(15日)に合わせて「ELLE」フランス版のインタビューに応じたヴァネッサは、かつて彼女のアルバムをプロデュースした故セルジュ・ゲンズブールとジョニーが少し似ているのでは、と言及すると「とても強烈で極端だけど、ものすごくデリケート。光り輝いていたかと思うと、突然暗く沈んでいたり」とその性格について語り、「もし2人が会っていたら、世界一の親友になったでしょうね」と応えた。だが、すぐに「彼(ジョニー)のことは話したくないの」と釘を刺した。「アーティストは自分の魂を売って、全部さらけ出さなきゃいけないなんて誰が言ったの?自分の出演した映画やアルバムのプロモーションをすることは義務だけど、他人の苦しみをネタに商売する人がいるって、どんな気分だと思う?私たちの間に起こったことは、私たちだけにとっての問題なの。私はいま、自分が望んだ状況にいるわ」と心境を語り、公私を分けて活動したい意向を改めて強調した。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO
2012年08月14日トム・クルーズとケイティ・ホームズの離婚の話題で持ち切りだが、その前に世間を賑わせていたのはジョニー・デップと14年間連れ添ったパートナー、ヴァネッサ・パラディの破局騒動。先月19日(現地時間)、「友好的に別れた」とジョニーの代理人が発表したが、実情は少し違ったようだ。彼らの友人のひとりは「UsMagazine.com」に、「2人は激しく口論していました。ヴァネッサはフラストレーションをぶつけるので、ジョニーは深酒をするようになったんです」と明かした。ジョニーが『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で大成功を収めた2003年頃からヴァネッサは「自分のキャリアを彼のために犠牲にしたと感じるようになったのです」と友人は語る。「ジョニーが何をしてもヴァネッサは満足しませんでした。彼が仕事をしていればハッピーではないし、仕事をしていなければ、子供たちや家族のために何もしない“のろま”呼ばわりしていました」。友人は「あれほど愛している家族にヒビが入ってしまったことで、ジョニーは傷ついています」と語る。2010年から公の場にカップルで姿を見せなくなり、亀裂を深めていった2人だが、13歳になる娘と10歳の息子のために関係修復の努力を続けた2年間だったようだ。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年07月06日ヴァネッサ・パラディと破局したジョニー・デップが、彼女に1億5,000万ドル支払うのではないかと言われている。1998年から14年間連れ添った2人だが、法的に結婚はしていない。ハリウッドの弁護士はイギリスの大衆紙「The Sun」に「彼らが結婚していたとすれば、妻は夫の収入の半分と、子供たちの養育費、離婚手当てを要求できます」と語る。「ただし、結婚していない彼らには当てはまりませんから、法廷で争うことになります」。ジョニーは訴訟になることを望まず、その代わりに昨年の推定年収3億ドルの半額にあたる1億5,000万ドルを一括でヴァネッサに支払うことで、事を荒立てないようにするのでは、と目されている。彼らはここ2年ほどは一緒に公の場に現われることもなくなり、1年以上前から別居していたという。ジョニーは友人のマリリン・マンソンの家を頻繁に訪れてはパーティに明け暮れ、4月には彼のライブにもギターで参加している。5月の来日時は東京・新大久保の楽器店で高額なヴィンテージ・ギターを購入したり、先日の「MTVムービー・アワード」でジェネレーション賞を受賞した際もロックバンド「ザ・ブラック・キーズ」のライブでギターを演奏するなど、ナイトクラブ経営やバンド活動に興じたりと、ヴァネッサと出会う前のライフスタイルに戻りつつあるようだ。(text:Yuki Tominaga)© BENAINOUS ALAIN/Gamma/AFLO■関連作品:ラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月22日ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディが14年間の関係に終止符を打ったことを正式に発表した。ジョニーの代理人が19日(現地時間)、「Entertainment Tonight」に2人「友好的に別れました。彼らのプライバシー、そして何よりも彼らの子供たちのプライバシーを尊重してください」というコメントを寄せた。2人は1998年、ジョニーが映画撮影でパリ滞在中に知り合って交際が始まった。13歳の娘と9歳の息子をもうけたが、結婚はしていない。今年1月に、何か月も前から同居していないことが明らかになり、ジョニーは『ダーク・シャドウ』で共演したエヴァ・グリーンや『ラム・ダイアリー』のアンバー・ハードとの関係が取り沙汰されるなど、不和のうわさが絶えなかったが、ヴァネッサはフランスのラジオ番組で破局を否定し、「このうわさのせいで、家族がとても傷ついている」と語っていた。ジョニーは現在、『The Lone Ranger』(原題)を撮影中だが、毎週末はロサンゼルスに戻って家族一緒に過ごすなど、関係修復の努力は続けていた。「何か月もの間、2人は関係を修復しようと努めていましたが、この数週間で不可能だと気づいたのです」と2人をよく知る人物は明かす。破局発表のタイミングはヴァネッサの最新出演映画『Je me suis fait tout petit』(原題)のフランスでのプロモーションに合わせたという。「彼女が(フランス行きの)飛行機に搭乗する前に、全て決められました」と関係者は語った。(text:Yuki Tominaga)© Newscom/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月20日長年のパートナー、ヴァネッサ・パラディとの破局のうわさが絶えないジョニー・デップ。過去に破局の憶測が流れても無視してきたジョニーだが、今回は少し様子が違うようだ。『ダーク・シャドウ』のロンドン・プレミアの際、「うわさは間違ってる。完全に嘘だ」と言及、「僕がどれだけこう言おうと、みんな正反対のことを信じる。いくら『別れていない』と言っても駄目なんだよ」と嘆いた。ヴァネッサも母国・フランスのメディアで破局を否定している。関係者によれば、ジョニーがヴァネッサについて公の場で語ることは珍しく、2人とも関係修復を望んでいる証拠だという。ジョニーは先日、ティム・バートン監督と共に『ダーク・シャドウ』のプロモーションで来日を果たしたが、その後はニューメキシコ州で『The Lone Ranger』(原題)を撮影中。ほぼ毎週末、ヴァネッサと2人の子供たちが待つロサンゼルスに戻り、家族で過ごす時間を作る努力をしているという。『ダーク・シャドウ』で共演したエヴァ・グリーン、6月公開の『ラム・ダイアリー』で共演したアンバー・ハードとの恋もうわさになっているが、実際は仕事と家庭を往き来するだけで、スケジュールは埋まっていそうだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー 2012年6月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ティム・バートン監督インタビュー「みんな“おかしな家族”といった気持ちだよ」奇才ティム・バートンが佐藤健にサインのおねだり!次回作オファーも?美女たちに囲まれ、ジョニーもタジタジ…「夢中になりすぎて、ティムにさえ夢中に」クロエ・グレース・モレッツ、今度はゾンビ役に?ジョニー・デップ、初のヴァンパイア役は2人の子供たちにも好評!
2012年05月24日先日、フランスのラジオで私生活を追い回すマスコミに苦言を呈したヴァネッサ・パラディが今度はTV番組で、ジョニー・デップとの破局のうわさを「嘘よ」とはっきり否定した。ヴァネッサは24日、フランスのTV局カナル・プリュスの「Le Grand Journal」に出演、破局報道について「私の家族をとても傷つけてしまうもの」と訴え、先日のラジオ番組と同様に「クルーズ県(フランス中部)に家を買ったと誰かに話すと、フランスに52軒も家を持ってることにされるし、冬は破局、毎年夏になれば結婚すると言われる。私はいま12回目の妊娠をしてるらしいわ」とあきれ顔でいい加減な報道をチクリ。ゴシップ雑誌が話題に事欠くと、自分たちがネタにされることについては諦めにも似た感情があるようで、「そんなのは大したことじゃないわ」とも言う。「でも、私の子供たちを悲しませるようなものは、ちょっと…」。そして「うわさは間違い。もちろん嘘なのよ」と、先週の「People」誌の報道以来、初めてはっきりと破局説を否定した。(text:Yuki Tominaga)© Visual Press Agency/AFLO■関連作品:ダーク・シャドウズ (原題) 2012年5月、全国にて公開© 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDラム・ダイアリー (原題) 2012年6月、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 GK Films, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジョニー・デップと破局騒ぎ渦中のヴァネッサ・パラディ、過熱報道についてコメントジョニー・デップとヴァネッサ・パラディ、L.A.とパリで別居中?ジョニー初のヴァンパイア姿がお目見えに!『ダーク・シャドウズ』場面写真公開キリストを冒涜?ジョニー・デップが録音参加した楽曲にキリスト教団体が猛抗議『長ぐつをはいたネコ』、ジョニーらの競合を抑えハロウィン新記録のヒットスタート
2012年01月26日