ナタリー・ポートマンとジュリアン・ムーアが共演、昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品・プレミア上映され話題をさらったトッド・ヘインズ監督(『エデンより彼方に』『キャロル』)作『MAY DECEMBER』が、邦題『メイ・ディセンバー ゆれる真実』として7月12日(金)より公開決定。予告編が解禁された。本作は、アメリカで90年代に実際に起きた13歳の少年と36歳女性による“メイ・ディセンバー事件”の真相を、様々な角度から見つめる心理ドラマ。米「IndieWire」「NY Times」「The Hollywood Reporter」、英「The Guardian」など海外の有力媒体で2023年ベスト映画として選出。脚本のサミー・バーチ(原案:サミー・バーチ、アレックス・メヒャニク)は唯一無二のセンセーショナルな脚本で一躍脚光を浴び、第34回インディペンデント・スピリット賞ほか多数の賞レースで脚本賞を受賞、さらに本年度アカデミー賞で脚本賞にもノミネートされる快挙を果たした。予告編では、かつて全米のメディアを騒然とさせた一大スキャンダルの一端がつまびらかになる。それは、当時36歳の女性が13歳の少年と不倫の末、獄中で彼との子を出産、刑期後に結婚する、というにわかには信じがたい衝撃のニュース――。そして、親子ほど年の離れた恋愛関係を意味する“メイ・ディセンバー”のカップルは、23年の時を経て映画化されることに。そこで、ひとりの映画女優エリザベス(ナタリー・ポートマン)が、モデルになったグレイシー(ジュリアン・ムーア)とジョー(チャールズ・メルトン)のもとに現れる。役作りのリサーチのために近づいたエリザベスだったが、次第にその“調査”はエスカレートしていく…。演じる女と演じられる女。ふたりを体現するナタリー、ジュリアンというオスカー女優陣の激しい攻防が繰り広げられる予感とともに、幼くしてスキャンダルの当事者として世間から好奇の目にさらされ続けたジョーを演じるチャールズの、不安定に移ろう心の機微をすくい上げる繊細な演技を垣間見ることができ、「“見世物”ではなく、これは僕の人生だ」という叫びに胸が締めつけられる。またポスタービジュアルは、可憐なフリルのトップスに身を包んだグレイシーと、それを演じる女優・エリザベスがぴったりと後ろに並び、何かを訴えるかのようにこちらにじっと視線を送るインパクトのあるものとなっている。『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月11日ナタリー・ポートマンが、振付師で映画監督のベンジャミン・ミルピエと離婚したことが明らかになった。ナタリーの代理人が「People」誌に認めた。ナタリーは2023年7月にひっそりとフランスで離婚申請しており、今年2月に離婚が成立したという。ナタリーとベンジャミンは、2010年にナタリーが主演した『ブラック・スワン』のセットで主演俳優&振付師として出会ったのをきっかけに交際開始。その後、2012年8月に結婚し、アレフくん(12)、アマリアちゃん(7)が誕生した。2022年の結婚10周年記念には、ナタリーはインスタグラムにベンジャミンと手を繋いでいるツーショット写真を載せ、「今日で10年です。そしてもっともっとよくなっていきます…」とのろけていた。ところが10か月後の2023年6月、ベンジャミンの不倫が報じられた。これにより、2人の間に決定的な亀裂が入った模様だ。不倫報道から3か月後、子どもたちと一緒に家族で出かけたところを目撃された2人。どちらも結婚指輪をつけておらず、「やはり夫婦の危機に直面か」と話題に。以降たびたびイベントに出席するナタリーの薬指に再び指輪が輝くことはなかった。ファンは「私にもチャンスがやってきた!」「ナタリーが恋愛市場に帰ってきてうれしい」「11年も結婚していたんだ。びっくり!」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年03月11日映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』が2024年7月12日(金)に公開される。監督はトッド・ヘインズ。ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーアが出演。実在の“年の差恋愛スキャンダル”をベースにしたラブサスペンス映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』は、13歳の少年と36歳の女性の年の差恋愛スキャンダルを題材にしたラブサスペンス作品。かつて全米をにぎわせた実在のスキャンダルが物語のベースになっている。物語の発端は、36歳のグレイシーと13際のジョーの“年の差スキャンダル”。運命的な恋に落ちた2人の中が公になると、アメリカ中の注目が2人に集まった。グレイシーは服役する事となり、獄中でジョーとの間にできた長女を出産。出所後2人は結婚し、さらに双子の兄妹を授かる。スキャンダルから20年を経て、2人のスキャンダルをモチーフにした映画が製作されることに。グレイシー役を演じるハリウッド女優のエリザベスは、役作りのリサーチを続けていく中で、夫婦の心の移ろいや夫婦の深い沼を目の当たりにするのだった。グレイシーとジョーの関係は犯罪だったのか、純愛だったのか、はたまた他に真実があったのか。新たな証言や当事者の意外な本心、よそ者たちの目と、様々な視点を交えながら、過去と現在、真実と憶測が混ざり合う心理戦を描き出す。ジュリアン・ムーア、ナタリー・ポートマンが共演23歳年下の少年と恋に落ちたグレイシー役を演じるのは、『アリスのままで』や『僕らの世界が交わるまで』のジュリアン・ムーア。また、劇中でグレイシー役を演じることになるハリウッド女優・エリザベス役は、『ブラック・スワン』『ソー:ラブ&サンダー』のナタリー・ポートマンが演じる。グレイシー…ジュリアン・ムーア20年前、36歳の時に23歳年下で13歳のジョーと恋に落ち、アメリカ中が注目するスキャンダルに。服役することになるが、獄中出産を経て出所後にジョーと結婚。嫌がらせを受けることはあるものの、何事もなかったように幸せに暮らしており、長女は大学生になり、出所後に授かった双子の兄妹も高校卒業を控えている。エリザベス…ナタリー・ポートマンハリウッド女優。グレイシーとジョーのスキャンダルを題材にした映画でグレイシー役を演じる。役作りのため、しばらく街に滞在しリサーチを実施。グレイシーとジョーを執拗に観察し、質問していく内に夫婦の深い沼にハマっていく。ジョー…チャールズ・メルトングレイシーの夫。年の差スキャンダルで注目を浴びるも、グレイシーと結婚する。監督は『キャロル』のトッド・ヘインズ監督を務めるのは、『キャロル』のトッド・ヘインズ。脚本ははサミー・バーチが手掛けている。なお、『メイ・ディセンバー ゆれる真実』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された他、第96回アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた。映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』あらすじ全米に衝撃を与えた、実在の“メイ・ディセンバー事件”。当時36歳だった女性グレイシーは、アルバイト先で知り合った13歳の少年と情事におよび実刑となった。少年との子供を獄中で出産し、刑期を終えてふたりは結婚。その後夫婦は平穏な日々を送っていたが、事件の映画化が決定し、女優のエリザベスが、映画のモデルになったグレイシーとジョーを訪ねる。彼らと行動を共にし、調査する中で見え隠れする、あの時の真相と、現在の秘められた感情。そこにある“歪み”はやがてエリザベスをも変えていく……。【作品詳細】映画『メイ・ディセンバー ゆれる真実』公開日:2024年7月12日(金)監督:トッド・ヘインズ脚本:サミー・バーチ出演:ナタリー・ポートマン、ジュリアン・ムーア、チャールズ・メルトン原題:MAY DECEMBER
2024年02月16日第96回アカデミー賞にて脚本賞にノミネートされた、ナタリー・ポートマン&ジュリアン・ムーア共演、『キャロル』トッド・ヘインズ監督最新作『MAY DECEMBER』(原題)の日本公開が決定した。本作は、全米にかつてないほどの衝撃を与えた13歳の少年と36歳の女性の実際のスキャンダルをベースに描かれたラブサスペンス。昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されプレミア上映、米「IndieWire」「NY Times」「The Hollywood Reporter」、英「The Guardian」など有力媒体で2023年ベスト映画として選出された。脚本家はサミー・バーチ。唯一無二のセンセーショナルな脚本で一躍脚光を浴び、助演男優のチャールズ・メルトンと共に数々の映画賞を獲得している。ニューヨーク映画批評家協会賞では助演男優賞・脚本賞、シカゴ映画批評家協会賞で助演男優賞・脚本賞・有望俳優賞、ワシントンDC映画批評家協会賞で助演男優賞、ゴッサム賞で助演男優賞、フィラデルフィア映画批評家協会賞でブレイクスルー俳優賞を受賞。ナタリー・ポートマンまた、先日のゴールデン・グローブ賞でも作品賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞にノミネート。そして第96回アカデミー賞の脚本賞にノミネートされ、『落下の解剖学』や『マエストロ:その音楽と愛と』『パスト ライブス/再会』ほか、話題作と肩を並べている。ジュリアン・ムーアSTORY20年前、36歳のグレイシー(ジュリアン・ムーア)は、23歳年下で13歳のジョー(チャールズ・メルトン)と運命的な恋に落ちる。ふたりの仲が公になると、アメリカ中が注目する大スキャンダルとなり、タブロイド紙を連日賑わせた。グレイシーは服役し、獄中でジョーとの間にできた長女を出産。出所後2人は結婚し、さらに双子の兄妹を授かった。それから20年以上の月日が流れ、未だに嫌がらせを受けることがあっても、何事もなかったかのように幸せに暮らすグレイシーとジョー。長女は大学生になり、双子も高校卒業を数日後に控えている。そんな中、このふたりのスキャンダルを題材にした映画が製作されることに。グレイシー役を演じるハリウッド女優のエリザベス(ナタリー・ポートマン)が役作りのリサーチのために、しばらく街に滞在する。エリザベスの執拗な観察と質問により、つまびらかになる夫婦の心の移ろい。エリザベスも役になりきろうとするあまり、夫婦の深い沼にハマっていく――。『MAY DECEMBER』(原題)は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日ナタリー・ポートマンがガイ・リッチーの新作に出演することになった。タイトルは『Fountain of Youth』。共演はジョン・クラシンスキー。仲の悪い兄妹が、永遠の命をくれるという神秘のものを手に入れるために協力し合うというストーリーらしい。脚本は『ゾディアック』『アメイジング・スパイダーマン』のジェームズ・ヴァンダービルト。製作はAppleとスカイダンス・メディア。この2社は、先月配信開始したマーク・ウォルバーグの『ファミリー・プラン』でもパートナーシップを組んだばかりだ。撮影は今年最初の四半期にスタートする予定。ポートマンの最近作は、アワードシーズンでも健闘しているトッド・ヘインズ監督作『May December』。共演はジュリアン・ムーア。クラシンスキーの最近作は、監督、脚本、主演を兼任するコメディ映画『IF』。今年5月の北米公開が予定されている。文=猿渡由紀
2024年01月12日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から、ナタリー・レテとのコラボレーションによるお正月アイテムが登場。2023年11月22日(水)より、アフタヌーンティー・リビング店舗などで発売される。アフタヌーンティー×ナタリー・レテ、シノワズリなお正月アイテムドイツ人の父と中国人の母を持つパリ在住のフランス人アーティスト、ナタリー・レテ。今回のコラボレーションでは、2024年の干支である「辰」をオリエンタルアートで表現。17世紀の西洋人が憧れた東洋の美意識をヨーロッパの美術様式で表現した優美なシノワズリの世界が、様々なダイニングウェアや小物、伝統工芸品に落とし込まれている。新年を彩る伝統工芸品のダイニングウェア新年を彩る華やかなダイニングウェアは、2024年の干支「辰」のデザインの九谷焼のお皿や、縁起が良い椿の花が目を惹く箸置き、シノワズリの雰囲気たっぷりでティータイムを楽しめる湯呑や急須など、オリエンタルで魅力的なモチーフが描かれたアイテムがラインナップ。招きネコの「卯三郎こけし」また、群馬にある創作こけし工房「卯三郎こけし」とのコラボレーションによるこけしも要注目のアイテム。珍しい招きネコのこけしは、はち割れと白猫の2種類で展開される。お茶とお菓子のギフトセット、縁起の良い御朱印帳このほか、繭の形をした和風ボックスにお茶とお菓子を詰め合わせたセット、大切なものの収納やギフトボックスとして活躍する張箱、京都の老舗紙製品メーカー・鈴木松風堂とのコラボレーションによる御朱印帳やポチ袋など、新年のお祝いムードが漂う多彩なアイテムが用意されている。商品情報アフタヌーンティー・リビング お正月アイテム発売日:2023年11月22日(水)取扱店舗:アフタヌーンティー・リビング店舗、公式オンラインストア
2023年11月04日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から、パリを拠点に活躍するフランス人アーティストのナタリー・レテとのコラボレーションアイテムが登場。2023年11月1日(水)に発売される。アフタヌーンティー×ナタリー・レテのクリスマス雑貨毎年のクリスマスや新年の到来に合わせて、継続したコラボレーションを続けているアフタヌーンティー・リビングとナタリー・レテ。今回は「WELCOME to WINTER WONDERLAND」をテーマに、移動遊園地やクリスマスマーケットのきらびやかな光とワクワクする気持ちを表現したクリスマス雑貨を展開する。動物モチーフのオーナメントやスノードームたとえば、クリスマスツリーに欠かせないオーナメントやぬいぐるみは、ホリデーシーズンの特別なひとときを楽しむ動物たちをモチーフに。ナタリー・レテのチャーミングな動物たちにフィーチャーしたスノードームを合わせて飾り付けるのもいいだろう。りんごモチーフのオリジナルクリスマスツリー毎年人気を博しているりんごモチーフのクリスマスツリーは、2023年のテーマである移動遊園地のイメージに合わせて、にぎやかで楽しげなデザインとなって登場。置く場所に合わせて選べる5種類のサイズと、LEDライトで光るアイテムが用意されている。インテリア雑貨&ルームウェアまた、部屋に置くだけでワクワクとした気持ちを演出してくれるクッションやマルチファブリック、きのこアートが刺繍されたルームシューズ、ナタリー・レテのフラワー柄をジャガードで表現した贅沢なタオル地のガウンもラインナップ。ギフトに最適なメッセージカードや紅茶缶もこのほか、クリスマスのキラキラした世界観を表現したメッセージカードやコンパクトバッグ、ギフトにも最適な紅茶缶やマグカップなど、レテらしい色彩豊かでポエティックなアイテムが揃っている。商品情報アフタヌーンティー×ナタリー・レテ コラボレーションアイテム発売日:2023年11月1日(水)販売店舗:アフタヌーンティー・リビング店舗、公式オンラインストア
2023年10月14日パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルの衝突をめぐり、イスラエル出身のナタリー・ポートマンらがイスラエル支持を表明した。ナタリーは「イスラエルの人々のことを思うと心が打ち砕かれます。子ども、女性、高齢者が殺害され、自宅から拉致されました。このような野蛮な行為に恐怖を感じます。また、被害を受けたご家族への愛と祈りで、心臓が激しく鼓動を打っています」とつづった。マドンナはハマスの攻撃の様子を収めた動画をインスタグラムに上げ、「胸が張り裂けそう」「これがあなたに起こったらと想像してみてください?理解しがたいでしょう?」「この悲劇的な攻撃は、人々にさらなる苦しみをもたらすだけです」と嘆いた。マーク・ハミルはアメリカとイスラエルの国旗の画像をXに投稿し、「アメリカはイスラエルと共にあります #常に」と表明。その他、ガル・ガドット、エイミー・シューマー、ジョシュ・ギャッド、サラ・シルバーマンらもSNSで悲痛の叫びを上げている。(賀来比呂美)
2023年10月10日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から、フランス人アーティスト「ナタリー・レテ」とのコラボレーションアイテム第2弾が登場。ティーセットや文房具などが2023年3月1日(水)より順次発売される。ナタリー・レテとのコラボ第2弾アフタヌーンティー・リビングと、パリを拠点に活躍するフランス人アーティスト、ナタリー・レテが第1弾に続き、再びコラボレーション。可憐な花やウサギ、チョウチョウなどのアートをあしらった、春にぴったりの華やかなアイテムを展開する。鮮やかなフラワー&ウサギモチーフのアイテムラインナップするのは、ハート型のボックスに入れた紅茶セットや、フラットポーチ、巾着、刺繍ブローチ、ディナースプーン、ルームウェアなど。毎日の生活を彩ってくれるアイテムが勢ぞろいする。また一部店舗限定で、新生活におすすめのベッドセットを用意。ベッドカバーにはイエローやオレンジ、ピンクなどの春色のフラワーモチーフとともに可愛らしいうさぎを描いて、とびきりロマンティックに仕上げた。【詳細】アフタヌーンティー×ナタリー・レテ発売日:2023年3月1日(水)~順次発売取扱店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング、公式オンラインストアアイテム例:・スペシャルティーセット 各3,240円・フラットポーチ 2,200円・巾着 M 1,650円/S 1,100円・ディナースプーン(ウサギ/トリ) 各1,100円・ルームウエア 16,500円・ベッドセット 15,400円※ベッドセットは一部店舗限定・オンラインストア限定※フラワーベースは3月下旬発売予定■ノベルティ数量限定でオリジナルメッセージカードをプレゼント※ギフト購入者対象。※数量限定。無くなり次第終了。※公式オンラインストアでの用意はなし。
2023年03月03日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)からナタリー・レテの描きおろしアートをあしらった、春のギフトにぴったりなティーセットや文房具などが登場。2023年1月18日(水)より順次発売される。ナタリー・レテによる“華やかな花々&うさぎ”アートアフタヌーンティー・リビングから、送別や挨拶など春のギフトにぴったりなアイテムとして、パリを拠点に活躍するフランス人アーティスト、ナタリー・レテとコラボレーションしたスペシャルなアイテムが登場。今回のコラボレーションテーマは、おとぎ話に出てくるような“シークレットガーデン”。華やかな花々や可愛らしいうさぎなど、春の訪れが感じられるようなアートを落とし込んだ、ティータイムにぴったりな紅茶缶や食器類などが豊富に展開される。ティーボックスや紅茶缶、サーモスボトルラインナップするのは、ティータイムに活躍するティーボックスや紅茶缶、パッケージ付きのサーモスボトルなど。それぞれに異なる花が描かれたカップ・ソーサー・プレートの3点セットやティースプーンなど、ティータイムをより充実させてくれるアイテムも展開される。鮮やかな花々&うさぎの掛け時計鮮やかで色彩豊かな花々とうさぎモチーフの掛け時計は、3種類を用意。うさぎがこちらを振り返っているイラストの掛け時計は、しっぽ部分に数字と秒針をセットしているキュートなデザインだ。春色のステーショナリーグッズもナタリー・レテのアートを使用したノートやボールペン、マスキングテープなどステーショナリーアイテムもラインナップ。春色に彩られた文房具は、使うだけで気分も高めてくれそう。【詳細】アフタヌーンティー×ナタリー・レテ発売日:2023年1月18日(水)~順次発売取扱店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング、公式オンラインストアアイテム例:・紅茶缶(イングリッシュブレックファスト/アールグレイ)各1,296円・ティーボックス(アッサムティー)648円・サーモスボトル 200mL(イエロー/パープル)各2,640円・トリオ(カップ/ソーサー/プレート)5,500円・ティースプーン 880円・ミニプレート4Pセット 4,501円・掛け時計 各4,950円・B6ノート 2,200円・ボールペン 1,540円・マスキングテープ 825円
2022年12月24日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)からナタリー・レテの描きおろしアートをあしらった、新年を祝うテーブルウェアなどが登場。2022年11月7日(月)より順次発売される。ナタリー・レテによる「兎」のアートをデザインアフタヌーンティー・リビングから新年を彩るニューイヤーアイテムとして、パリを拠点に活躍するフランス人アーティスト、ナタリー・レテとコラボレーションしたスペシャルなアイテムが登場。2023年の干支「兎」のアートを落とし込んだ、伝統工芸品やダイニングウェアが展開される。九谷焼のプレートや招きうさぎ日本の伝統工芸で作られたアイテムは、九谷焼のプレートや、山中塗の重箱、京都の鈴木松風堂の貼り箱などを用意。また、一部限定店舗では瀬戸焼の招きうさぎと招きねこの置物も展開される。ポチ袋やミニタオルもさらに、箸やポチ袋、巾着、シェニール織ミニタオル、風呂敷などにもナタリー・レテによる彩り豊かな「兎」のアートをデザイン。“飛躍”を意味する縁起物として親しまれてきた「兎」のアイテムは、自分用にはもちろん、お年賀として大切な人に贈るのもおすすめだ。【詳細】アフタヌーンティー・リビング×ナタリー・レテ発売日:2022年11月7日(月)~順次発売※公式オンラインストアでは11月9日(水)12:00~順次発売取扱店舗:全国のアフタヌーンティー・リビング、公式オンラインストアアイテム例:・角小皿 1,430円・中皿 2,420円・大皿 4,400円・小皿 1,430円・巾着 1,650円・招きうさぎ/招きねこ 各6,600円※11月23日(水)~限定店舗・公式オンラインストアで販売
2022年11月05日10月26日(水)にMovieNEXが発売される『ソー:ラブ&サンダー』より、ナタリー・ポートマンとクリス・ヘムズワースらが新たな“マイティ・ソー”について語る映像が解禁された。この度解禁となったのは、ボーナス・コンテンツからの映像。ナタリー・ポートマン、クリス・ヘムズワース、タイカ・ワイティティ監督らが新しく誕生したマイティ・ソーについて語り、ナタリーが初めて挑んだ本格的なトレーニング風景も収められている。本作のキーパーソンとなる新たなマイティ・ソーについて、演じたナタリー・ポートマンは「前作は視聴者としてすごく楽しんだけど、マーベル作品はご無沙汰だった。でもタイカがわざわざ私の家に来て今作のジェーンについて話してくれた。マイティ・ソーになるのは面白いと思った」と語り、クリス・ヘムズワースも「ジェーンという役柄の方向性がガラリと変わるから、ハマるのか最初は心配だった。でも“バトルロイヤル”で僕らは型を破ったんだ」と、新たなマイティ・ソー誕生の裏側について話してくれた。また、ナタリーが挑んだ本格的なトレーニングについて、スタント・コーディネーターのカイル・ガーディナーは「ナタリーは早くから準備を整えて、ワイヤや格闘のシーンに臨んだ。ダンスの経験からか生来の気質か、全てをマスターしようとしていたよ」と絶賛。ナタリーが「生まれて初めて強さを求めてトレーニングした。女性は大抵細く見えるように鍛えるけど、筋肉をつける鍛え方が面白かった」と笑顔で語るなど、キャスト、スタッフが一丸となって新しいマイティ・ソーを創り上げた様子が分かる。■ナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスター/マイティ・ソーにまつわるトリビアその1.ジェーンとマイティ・ソーの髪の色の違いマイティ・ソーとしてのナタリーの髪は、ジェーン・フォスターとしての髪と比べて、目に見えて明るい色になっているが、それには十分な理由があった。「ジェーンがマイティ・ソーになるとき、ハンマーの力で髪の色が剥がれてブロンドになります。ただ、髪の根の方はジェーンのときと同じ、かなりダークなまま残すことにしました」とヘア部門ヘッドのルカ・ヴァネッラは語っている。その2.マイティ・ソーになるためのトレーニング秘話スタント・コーディネーターのカイル・ガーディナーは「ナタリーはとても早い段階から始めて、しっかりと準備を整えていました。ダンサーとしてのバックグラウンドがそうさせているのか、それとも、元々そういう性格なのか、彼女はとにかくすべてを完璧にマスターしようとしていました。トレーニングを積んで身体を作り上げ、準備万端でした。そこから先は、アクションの振付を教え、スタント・チームとの共同作業を開始し、適した動きへと洗練させていきました」と語る。ナタリーは、マイティ・ソーとしての強さを見せつけるためのトレーニングを熱望した。「生まれて初めてやった、強くなるためのトレーニングは本当に楽しかった。普通、女性のトレーニングって、できるだけサイズを小さくするためにやるものだから、大きな身体作りに取り組むこと自体がとてもエキサイティングだった。素晴らしいトレーナーのナオミ・ペンダーガストのもとでやった。それと、スタント・チームの皆さんとも一緒にトレーニングした。これまでにもたくさんのアクション映画に出たけれど、戦闘のためのトレーニングをしたのはほとんど初めてだったから、本当に楽しかった」。この度発売されるMovieNEXにはこのほか、製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優でもあるタイカ・ワイティティの世界感に触れる「監督の挑戦」、さらに、キャストたちの楽しい「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEXは10月26日(水)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月12日世界屈指のディーヴァのひとり、ナタリー・デセイの5年半ぶりの来日が決定した。オーストリアの名門「ウィーン国立歌劇場」より「宮廷歌手」の称号を与えられたデセイは、ニューヨーク「メトロポリタン歌劇場」、「パリ・オペラ座」、英国「ロイヤル・オペラハウス」、イタリア「ミラノ・スカラ座」など、世界各地の重要な舞台で聴衆を魅了してきた現代を代表するソプラノ歌手だ。近年は歌曲を中心にコンサートを重ねてきたデセイが、11月に信頼厚いピアニストのフィリップ・カサールと来日し、多彩なオペラ・アリアを通じて女たちの生きざまを歌い上げるというのは嬉しい限り。デセイ・ファンにとっての最高のプレゼントとなりそうだ。プログラムには、モーツァルト《フィガロの結婚》のスザンナ、バルバリーナ、伯爵夫人の三役と、《魔的》のパミーナ。そして、ドビュッシー《ペレアスとメリザンド》から「私の長い髪が」に、グノー《ファウスト》から「宝石の歌」。そして意外な選曲ともいえる、マスネ《ル・シッド》の「泣け、泣け、わが目」に加えて、ショーソンとプーランクの歌曲も予定される。可憐な娘から、運命に翻弄され哀しみに暮れる心や、死を前にした女の魂の叫びなどなど。デセイのさまざまな姿に出逢える貴重なリサイタルの実現に期待したい。公演詳細: 【公演日程】11月6日(日)愛知県芸術劇場 コンサートホール11月9日(水)東京オペラシティ コンサートホール●ナタリー・デセイNatalie Dessay (ソプラノ, Soprano)キャリアを始めたころより、世界の最も重要な舞台で歌っている。ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ロイヤル・オペラハウス、パリ・オペラ座などに定期的に出演。フランス・オペラも得意とし、ラクメ、オランピア、ジュリエットにマノンなどを演じて来た。また、《夢遊病の女》、《ランメルモールのルチア》などのベル・カントのレパートリーではゲルギエフの指揮で録音も行っている。《椿姫》を東京、エクサンプロヴァンス音楽祭、ウィーン国立歌劇場、そしてメトロポリタン歌劇場で歌い、いずれも大成功を収めている。指揮者エマニュエル・アイムとはヘンデルにも取り組み、パリ・オペラ座で《ジューリオ・チェーザレ》にクレオパトラ役で出演。リサイタルでデュオを組んでいるフィリップ・カサールとは2012年以来、カーネギー・ホール、ロンドンのバービカン・センター、サントリーホール、ウィーンの楽友協会など、約60回のコンサートを行っている。カサールとは「ドビュッシー歌曲集~月の光」(エラート)など3つのCDをリリースした。デセイは、ウィーン国立歌劇場より“宮廷歌手”の称号を授与されている。近年、演劇にも出演しており、2018年7月にはアヴィニョン演劇祭に登場、また、モンパルナス劇場でシュテファン・ツヴァイク作品の「La Légende d’une vie(ある人生の伝説)」に出演した。
2022年09月14日キモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)から、フランス人アーティスト ナタリー・レテとコラボレーションしたレディース浴衣が登場。2022年6月17日(金)より、全国のキモノ バイ ナデシコ店舗などで数量限定販売される。ナタリー・レテとのコラボレーション浴衣ナタリー・レテは、子供の頃の思い出や空想から着想を得て、絵本やテキスタイルなどを制作するアーティスト。まるで“おとぎ話”の中に入り込んでしまったかのような、ユーモラスかつハッピーな作風で愛されている。バンビやリスなど“森の動物柄”浴衣キモノ バイ ナデシコでは、ナタリー・レテとコラボレーションした浴衣、帯、羽織、帯留、風呂敷などを展開。「動物たちのゆかた」は、バンビやリスなど森の中の動物たちを描いた浴衣。涼し気な水色をベースに、“散歩の途中で見えた風景”をイメージした絵柄をあしらっている。キッズサイズも用意し、ブランド初の親子お揃い柄で展開。スカラップ仕様の“魚柄”浴衣「お魚たちのゆかた」は、楽し気に泳ぐカラフルな魚と、水の泡をイメージした赤い水玉を配したもの。袖と裾にフェミニンなスカラップデザインを採用しつつも、オーガニックコットン糸を使用した爽やかな白地をベースにすることで、上品な印象に仕上げている。“犬と猫”の帯やアリス柄風呂敷も浴衣とのコーディネートが楽しめるアイテムにも注目。カーディガンのように洋服の上から羽織ることもできる「フラワーガーデン羽織」には、花や果物、蝶々をオン。「いぬとねこの半巾帯」は表面に犬と猫、裏面にウサギとスワンを描いたリバーシブル仕様だ。一つひとつが手描きのため風合いが異なる「七宝焼き帯留」には、スズラン、とり、ぞう、とらの4種がラインナップ。端と端を結べばバッグとしても活躍してくれる「風呂敷 アリス」には、不思議の国に迷い込んだアリスを大胆にあしらった。【発売日】キモノ バイ ナデシコ「ナタリー・レテ」コラボレーション発売日:2022年6月17日(金)より数量限定発売※やまとオンラインストアでは10:00より販売取り扱い店:キモノ バイ ナデシコ各店、やまとオンラインストアアイテム例:・動物たちのゆかた 63,800円、kids 38,500円・お魚たちのゆかた 78,100円・いぬとねこの半巾帯 22,000円・七宝焼き帯留 8,800円・風呂敷 アリス 7,700円■キモノ バイ ナデシコ 期間限定ストア日程:7月7日(木)~10日(日)営業時間:11:00~19:00場所:THE APARTMENT STORE住所:愛知県名古屋市中区栄5-23-9【問い合わせ先】やまとお客様サポートセンターTEL:0120-18-8880
2022年06月11日クリス・ヘムズワース主演のマーベル・スタジオ劇場公開最新作『ソー:ラブ&サンダー』から、最新映像満載の本予告編&ポスターが全世界同時解禁。ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人で“マイティ・ソー”になったジェーンとの再会や、クリスチャン・ベイル演じる“神殺し”の敵ゴアも登場する映像となっている。本作の舞台は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界――。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも未だ自分探しに迷ソー中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。そのゴアを演じるのが『ダークナイト』3部作のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベイル!衝撃的なビジュアルで異様な雰囲気を醸し出しており、ただならぬ宿敵となる予感。そんなゴアに対し、ソーと新たな王となったヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう…。最強最悪の敵”神殺し“ゴア役のクリスチャン・ベイルそんな中、救世主が現れた!なんとソーのコスチュームに身を包んだ“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった。シリーズ2作目以来の本格再登場となるジェーンを演じるのはオスカー女優ナタリー・ポートマン。たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、期待は高まるばかり。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に豪快に戦う“マイティ・ソー”となった元カノの登場に、ソーも仰天。「8年7ヶ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラ、クールな対応をされようとも内心の大喜びぶりが隠しきれずニヤケ顔が止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りから、2人の稲妻が炸裂するダイナミックな“神バトル“まで、彼らが織りなすコンビネーションに注目だ。さらに、こちらもオスカー俳優のラッセル・クロウ演じる神ゼウスも登場し、豪華俳優揃い踏みの全く展開の見えない大混乱の戦いが予想される。破壊力2倍の神バトルを“全身”で体感!IMAX(R)3D・4Dでの劇場公開が決定そんなソー&マイティ・ソーがゴアを倒すため大暴れするバトルを豪華に彩る、全7種のラージフォーマット上映も決定。2D(字幕、吹替)、ドルビーアトモス(2D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)に加え、驚くほどの高品質な映像と音響を極めたIMAX(R)(3D字幕)、映画のシーンに合わせて席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)と、ダイナミックな戦いを描く本作だからこそ楽しめる上映形式となった。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年05月24日ナタリー・バイ主演のフランス映画『オートクチュール』(原題:Haute Couture)が、来年3月より全国公開されることが決定し、併せて「ディオール(DIOR)」のドレスが美しく映えるメインビジュアルも解禁となった。エステル(ナタリー・バイ)は引退を間近に控えた、「ディオール」のオートクチュール部門の孤高のお針子。ある日、地下鉄で若い女性ジャド(リナ・クードリ)にハンドバッグを盗まれる。だが、警察に突き出す代わりに、エステルは彼女の世話をすることにした。なぜなら、彼女がエステルの唯一の財産――ドレスを縫い上げる卓越した技術、クリエイションの真髄ーを受け継ぐ相手になり得ると直感したからだった。時に反発し合いながら、時に母娘のように、そして親友のように、厳しいオートクチュールの世界で、エステルはジャドに“指先から生み出される美”を授けていく。しかしプレッシャーと過労からエステルが倒れてしまう。そんななかエステルにとっての最後のショーが目前に迫っていた…。仕事のプレッシャーをチョコレートで発散させる完璧主義者のエステルを演じるのは、フランスを代表する大女優ナタリー・バイ。バラに話しかけるしか楽しみがない寂しいプライベートと、アトリエに現れただけで空気がピンと張り詰める責任者としての鬼の2面を見事に演じ分けた。そして、わがままな母に振り回されながら、新しい仕事と生活に不器用に挑戦する移民二世の少女ジャドに、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』で大注目のリナ・クードリ。本作では大ベテランのバイ相手に罵り合う度胸を見せる。そんな彼女たちが厳しいオートクチュールの世界で本当に大切なものを手に入れるまでを、監督・脚本のシルヴィー・オハヨンは繊細かつ深みのある人生ドラマとして描ききった。また、映画の衣装デザイナーのキャリアを持ち、現在はオートクチュールのアトリエで働くジュスティーヌ・ヴィヴィアンの監修のもと、初代“バー”ジャケットや重ねづけされたプリーツが軽やかに揺れる“フランシス・プーランク”ドレスに、ムッシュー・ディオール直筆のスケッチ画など、ディオール・ヘリテージに保管されていた貴重な品々がスクリーンに登場する点も本作の見どころ。映し出される美しい衣装の数々にも注目したい。公開決定と併せて、「ディオール」のドレスが美しく映えるメインビジュアルも到着。出会うはずのなかった2人の女性の人生が世界最高峰の一流メゾン「ディオール」のアトリエを舞台に交差する本作。眼福と感動の人生賛歌だ。『オートクチュール』は2022年3月25日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年12月24日ナタリー・シュレッケンベルグ(NATHALIE SCHRECKENBERG)から2022年春夏コレクションの新作ジュエリーが登場。アナイ(ANAYI)各店舗にて発売される。ナタリー・シュレッケンベルグ22年初夏新作ジュエリーナタリー・シュレッケンベルグは、ドイツとブラジルのアイデンティティを持つデザイナ― ナタリー・シュレッケンベルグが手掛けるシルバージュエリーブランド。自然の素材を用いて、あらゆるスタイルに溶け込むジュエリーを展開している。そんなナタリー・シュレッケンベルグが2022年春夏シーズンに提案するのは、自然界に見られる丸い形やパターンから着想を得たジュエリー。球体のオニキスを用いたネックレスのほか、濃淡のあるグリーンが美しいクロムジェダイトのアクセサリーなどが揃う。“ぷっくり”ガラスリング&ペンダントバルセロナのガラス工房で手作りされている“ガラスコレクション”にも注目したい。リングは、ぷっくりと膨らんだオブジェのようなフォルムが魅力。ペンダントは、ナタリー・シュレッケンベルグの代表的な素材であるシルバーのチェーンに、大ぶりのガラスプレートを合わせた。いずれも、シンプルなクリアに加え、ローズ、グリーン、アンバーの鮮やかなカラーが揃う。【詳細】ナタリー・シュレッケンベルグのジュエリー■2022年春夏コレクション取扱店舗:アナイ各店舗アイテム例:・ピアス 38,500円・ネックレス 29,700円■ガラスコレクション取扱店舗:アルアバイル各店舗アイテム例:・ガラスリング 15,400円・ガラスペンダント 18,700円【問い合わせ先】ショールーム 233TEL:03-6859-8112
2021年12月20日ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイク『CUBE 一度入ったら、最後』が現在公開中。この度、主演の菅田将暉や杏ら、キャストたちが集合したオフショット写真が公開された。今回のオフショットは、本編では観られないレインボーに輝くCUBEの中で撮られたもの。この日、13歳の誕生日を迎えた田代輝を、菅田さん、杏さん、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎、清水康彦監督が笑顔で祝福した。サプライズでメンバーからのプレゼントと、特別な照明でお祝いされた田代さんは「人生で一番、最高の誕生日になりました!」とふり返っている。映画の中では、閉塞されたCUBE内で次々と殺人トラップに襲われ、極限状態の中で少しずつ本性を現していく6人。撮影中も緊張感が張り詰める過酷な現場となっていたが、撮影の裏側では、それぞれがみんなで楽しめるアイテムを控室に持ち寄っていたそう。例えば、杏さんはフィットネスゲームを持参し、全員で得点を競い合う場面が。ゲームが得意な田代さんがトップかと思いきや、岡田さんがどんどん追い上げ、白熱した展開で盛り上がった。また、田代さんが持ち込んだ中学校の宿題を、岡田さんが優しく教えることもあったという。そしてほかにも、菅田さんがパズルゲーム、斎藤さんが足つぼマットを持参。吉田さんは、生まれたばかりの8匹の仔犬たちを連れてきたそうで、緊張感あるシリアスな芝居をする中、裏では仔犬たちと戯れていたのだ。そんな舞台裏の様子を、斎藤さんが撮影したメイキング動画が、11月5日(金)より一部劇場にて本作上映後、スクリーンに映し出される指定のQRコードを読み取ると、視聴が可能となっている。『CUBE 一度入ったら、最後』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年11月12日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から、ナタリー・レテとコラボレーションした“寅モチーフ”のニューイヤー雑貨が登場。2021年11月10日(水)より順次発売される。ナタリー・レテ描きおろしの「寅」グッズ2022年の干支「寅」にちなみ、アフタヌーンティー・リビングからキュートな“寅モチーフ”雑貨がお目見え。パリを拠点に活躍するアーティスト、ナタリー・レテとタッグを組み、キュートなデザインの食器や雑貨などを提案する。“寅が招き猫になったら…”そんなキュートなアイデアから生まれた「招き猫」は花模様を纏った愛くるしい仕上がり。同じ招き猫モチーフの「マトリョーシカ缶」のお茶セットや、ショッピングバッグもラインナップする。動物&ボタニカルモチーフの和食器も和食器は、食卓に並べるだけで、一気にお正月モードを演出できる優れもの。天にむかってすくすくと成長する草木をイメージしたポージングをとる寅を描いた角小皿や、様々な動植物を描いた和食器は、テーブルコーディネートが楽しくなるキュートな仕上がりだ。【詳細】アフタヌーンティー・リビングのニューイヤーアイテム発売日:2021年11月10日(水)順次発売<アイテム例>・角小皿 1,430円・招き猫(ネコ・トラ) 各5,500円※店舗限定販売・マトリョーシカ缶お茶セット 3,850円・ポケッタブルショッピングバッグ 1,760円
2021年10月30日菅田将暉、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎という豪華キャストが共演する、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』が現在公開中。この度、主演の菅田さんと本作の主題歌「Cube」を担当した星野源によるスペシャル対談映像が到着した。映画公開直前には、お互いのレギュラーラジオ「オールナイトニッポン」に出演し合い、軽快なトークを繰り広げていた2人。今回の対談では、MVが192万回再生を突破し(10月29日時点)話題の新曲「Cube」について、「CUBEの中にいようと外にいようと絶望は変わらない。そこが苦しくもあり、面白いところ。それに改めて気づいて、映画を観た時に、まさにそれを体現している歌が最後に流れてきた。皆が同じ絶望だと思うと、ちょっと希望にみえる感じ。救われた感じがあった」と菅田さんが熱弁。一方の星野さんは、「CUBEの中は現代社会の縮図。中にいるときは外に救いがあるんじゃないかと、希望を見出そうとする。でも、必ずしもそうではないというのがCUBEの面白いところ。それを映画を観て感じたので、そういう歌を作りました」と作曲秘話を明かした。また、演出振付家・MIKIKOが初めてディレクションを手掛け、菅田さんがゲスト出演したMVの話題になると、菅田さんは「現場にいたけど何がどう入れ替わって、動いて、何があるか分からなかった。不思議な映像で面白かった」と感想を述べ、撮影セットについては「是非あれを展示してほしい。映画のセットよりデカい!映画よりも大人数出てるし」と驚きを伝える場面も。さらに星野さんは、自身が希望したという菅田さんのゲスト出演シーンについて「少しの時間なんだけど、ものすごい印象を残して去っていく」とふり返り、去り際に手を振るという演出も、星野さんの案だそうで、「不思議の国のアリスのウサギのイメージ。迷い込ませて去っていく」と説明している。菅田将暉&星野源SP対談映像『CUBE 一度入ったら、最後』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年10月30日ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による『CUBE』の初の公認リメイク『CUBE 一度入ったら、最後』がついに今週公開。この度公開前に、声優・杉田智和が解説する、より本作が楽しめる映像が到着した。今回映像のナレーションを担当するのは、「ジョジョの奇妙な冒険」「涼宮ハルヒの憂鬱」「賭ケグルイ」「SCORPION/スコーピオン」(吹き替え)など数々の作品に出演する声優の杉田さん。大人気漫画「銀魂」では、杉田さんがアニメーション版で主人公坂田銀時を、本作主演の菅田将暉は実写版の志村新八を演じ、また『シャザム!』では菅田さんが主人公、杉田さんが主人公に力を与える役として、それぞれ吹き替えを担当した。そんな杉田さんが、このほど公開された映像で本作に登場する用語を分かりやすく解説。本作では、年齢も職業もバラバラの6人の男女が、謎の立方体=CUBEに閉じ込められてしまう。そこから脱出するためには、仕掛けられた数々の死のトラップから生き延びつつ、その中に隠された謎の暗号を解かなければならない。その暗号を解くための重要なキーワードが、“素数”と“デカルト座標”。例を出し、わかり易く解説している本映像は、映画上映前にぜひチェックしておきたい内容だ。杉田智和が解説『CUBE 一度入ったら、最後』特別講座『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年10月18日1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による『CUBE』を、ナタリ監督初の公認リメイクとして公開する『CUBE 一度入ったら、最後』。この度、ナタリ監督が本作を絶賛するコメントが到着した。本作には“クリエイティブアドバイザー”として参加しているナタリ監督。日本版リメイクの製作についてナタリ監督は「本当に嬉しいことだと思ったよ」と語り、アメリカでもリメイクの話が進んでいたそうだが、「そっちはそれほど興味が持てなかった。僕の感覚だと、オリジナルと同じものになりそうな感じがしたから」とコメント。さらに、完成した映画については「オリジナル版で上手く機能したものがなにかとてもよく理解してくれていたと思う。ストーリーの根本的な部分もうまく機能していたし、デザイン的な部分もそう。リメイクとしてうまくいったと感じた。キャラクターもそうだし、キューブの中での彼らの衝突もある。オリジナルとは異なる種類の映画だ」と称賛を送る。また「『CUBE』のキーは、他のSF映画と同様に、なにができるのかというアイディアを弾ませ、これを維持すること。トラップは内臓を揺さぶるような高いショック度と信憑性がないといけない。自分が観客の立場になればなるほど、映画そのものよりもキャラクターと一緒にその場所に自分がいるとより感じることができる。日本版の『CUBE』はこの点が上手くいっていると思う」「ストーリーの転換は興味深かった。とても良かったね」と大絶賛した。監督のコメントと併せて、撮影現場レポートを公開。昨年の10月にクランクインした本作。撮影にあたり、4.5メートル四方6面体の四角い箱で、荘厳で圧倒的な存在感を放つセットを完成させた。オリジナルでは、予算の都合上1つしか部屋が作られず、成し得なかったあらゆる角度からの撮影とCUBE間の一連での移動撮影を実現させるため、本作では四角い6面体の部屋が2つ隣り合わせとなっているものと、その上に半分の部屋、移動できる壁面を作成。また、CUBE内のトラップ構築は、清水康彦監督と演出部が練り上げた数々の案に加え、ナタリ監督からもアイディアをもらい、独創的なトラップが作り上げられている。本作は、膨大なカット数の撮影が行われ、この助けになったのは、事前に作成した絵コンテと演出部発案の大量の立方体で作られたミニチュア模型と撮り順表だったという。詳細に書かれた資料が毎日配られ、ミニチュア模型と照らし合わせながら検証することで、順調に撮影を進めることができたのだそう。そんな日々、同じ閉塞的な空間でのハードな撮影に、キャスト・スタッフ共に本当にCUBEに閉じ込められた感覚に陥り、疲弊していったそうだが、楽屋では主演の菅田将暉を中心に、知恵の輪やルービックキューブで脳トレに励んだり、田代輝の誕生日をコンサートさながらのLED照明でお祝いしたり、楽しみを見つけながら撮影を完走することが出来たという。なお、冒頭で死ぬ“最初の男”が死ぬまでに何があったのか、CUBEで目を覚まし脱出を目指す姿が描かれる「小説CUBE コンティニュード」の発売も決定した。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。宝島社文庫「小説CUBE コンティニュード」は10月6日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年09月02日ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の『CUBE』のリメイク作品『CUBE 一度入ったら、最後』より、菅田将暉、岡田将生らが、極限状態の中でふと悪い顔を見せる瞬間を切り取ったキャラクター特別ビジュアルが公開された。謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた6人は、脱出を試みるも、次々と襲いかかる死のトラップへの恐怖、出口が見えない不安と閉塞感、極度の緊張とストレス――と、CUBEの全てが彼らの体力と精神力を削っていく。そんな極限状態に追い込まれていく彼らの表情には、徐々に人間の本性と闇が滲み出てくる。まずは、本作の主演・菅田さん演じるエンジニアの後藤。CUBEからの脱出を先導していく、行動的で頭脳明晰な彼だが、ふとみせる無情なこの表情からは、どこか達観したような不気味さが感じられる。また隣には、常に冷静で慎重に謎に向かう、団体職員の甲斐麻子(杏)が。冷たく暗いこの表情には、人を見透かしたような怖さが見え隠れする。さらに、何か憎悪に満ちた感情と同時に、どこか悲しみをも思わせる奥底に眠っていた表情がうかがえるフリーター・越智真司(岡田さん)。黒く鋭い眼差しで誰かを睨みつける中学生・宇野千陽(田代輝)。見るからに怪しい雰囲気が漂う整備士・井手寛(斎藤工)。人当たりの良さそうな紳士かと思いきや、不満そうな顔でいまにも誰かを怒鳴りつけて恫喝しそうな会社役員・安東和正(吉田鋼太郎)の姿も。果たして、この中に本物の悪人はいるのか、それとも“全員悪人”なのか?彼らがどんな人物なのか、想像膨らむビジュアルとなっている。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年08月22日1997年に公開されるや、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇ったヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画『CUBE』を、日本を代表する実力派俳優陣で初の公認リメイクをした『CUBE 一度入ったら、最後』より、“劇薬予告編”と本ビジュアルが解禁された。今回解禁された予告編では、謎の部屋CUBEで目覚めた年齢も職業も違う6人の男女に次々と“死のトラップ”が襲いかかる様が映し出されている。全方向に謎の扉がある立方体の部屋で目覚めた6人の男女は、エンジニア、フリーター、整備士、団体職員、中学生、会社役人と年齢も仕事もバラバラ。謎の部屋から脱出しようとする彼らを、火炎噴射やワイヤースライサーなど、数々の死のトラップが襲い、菅田将暉演じる主人公をはじめ登場人物たちが叫び声を上げる。それぞれの部屋に並べられた暗号は何なのか。なぜこの6人が集められたのか。目的も正体も不明なCUBEの中で絶望の叫びが響き渡り、死の恐怖と葛藤が広がっていく様が切り取られている。また併せて解禁された本ビジュアルは、小さな仕掛けが散りばめられた1枚になっている。たとえば菅田さんの足元には予告編で登場した数字が刻まれており、ビジュアル右下には6人のものとは違う正体不明の腕が映り込んでいる。ほかにも「死のトラップ迷宮。生きて出られるか。」という文字の上には何かで引っ掻いたような痕があるなど、それぞれ異なる表情を浮かべる6人とこれらの仕掛けがどう関係していくのか、気になる仕上がりだ。『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE 一度入ったら、最後 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年08月02日菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃いし、カルト的人気を誇る密室スリラーを公認リメイクする『CUBE』。毎月18日を「CUBE」=部屋の日として情報解禁を行ってきた本作に、この度、名バイプレイヤーの柄本時生が出演していることが分かった。映画『バイプレイヤーズ ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』、ドラマ「泣くな研修医」をはじめ、出演する作品で毎回、強烈なインパクトを刻み続ける名俳優が、本作に“最初の男”として出演。“最初の男”とはオリジナル『CUBE』に登場する、“網目状のワイヤーナイフトラップによってバラバラに切り刻まれる”CUBE最初の犠牲者のこと。 本作映画化解禁時には、この役を「誰が演じるのか」「そもそも登場するのか」などSNSで憶測が飛び交っていた。こうしたトラップには、例えば『バイオハザード』では特殊部隊率いるワン隊長、『バイオハザードlll』ではアイザックス博士がそれぞれ“レーザートラップによって切り刻まれる”形で犠牲となった。また「鬼滅の刃」でも、主人公・竈門炭治郎の先輩にあたるキャラクターが同様の運命に遭った。そんな大注目の“最初の男”を演じたことに、柄本さんは「(ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画『CUBE』は)中学生だったと思うのですが、スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております。現場に入ってセットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました」とコメント。本作での“最初の男”は、主人公・後藤裕一(菅田将暉)たちよりも前にCUBEに閉じ込められた模様。突如閉じ込められた謎の CUBEを前に「一体これから自分の身に何が起こるのか」という予測不可能な恐怖からか、その表情には壮絶な緊迫感がにじみ出ている。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年06月18日1997年に公開された、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る同名映画を、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして、菅田将暉主演で贈る日本版『CUBE』が、10月22日 (金)から全国公開される。この度、俳優陣に柄本時生が“最初の男”として加わることが分かった。菅田をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎などのキャストが揃った本作。謎の立方体「CUBE」に閉じ込められた登場人物たちが、決死の脱出をはかる。“最初の男”とは、オリジナル『CUBE』に登場する人物で、CUBEに仕掛けられた網目状のワイヤーナイフトラップによってバラバラに切り刻まれて死亡するという役。人気漫画、アニメ作品『鬼滅の刃』では、主人公・竈門炭治郎の先輩にあたるキャラクターが、一瞬にしてサイコロステーキ状に斬り刻まれて死亡する場面がある。その鮮やかな死に様が話題となり、当該キャラクターは一部で「サイコロステーキ先輩」という名称で親しまれている。サイコロステーキ状に切断される演出は、映画『バイオハザード』シリーズでも見ることができ、その演出は、ある意味で脈々と受け継がれているといえる。それを辿ると1997年のオリジナル『CUBE』に登場した“最初の男”こそ「元祖サイコロステーキ先輩」といえる存在だ。そんな注目の“最初の男”の場面写真も公開。一体これから自分の身に何が起こるのか、予測不可能な恐怖によって、表情には緊迫感がにじみ出ている。演じた柄本は「中学生だったと思うのですが、スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております。現場に入ってセットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました」とコメントを寄せている。『CUBE』10月22日(金)全国公開
2021年06月18日菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃いし、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る作品をリメイクする『CUBE』。この度、実写映画『約束のネバーランド』のドン役や「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」での演技が光った山時聡真(さんとき そうま)の出演が明らかに。兄弟を演じた菅田さんとのクランクアップ写真も初公開された。毎月18日を“「CUBE」=部屋の日”と定め、初回の4月18日“死ぬ部屋の日”には、危険の象徴である「部屋」が次々と映し出される特別映像や、原作をリスペクトしつつも緊迫感を張り巡らせた完全オリジナルストーリー情報、『CUBE』生みの親であるヴィンチェンゾ・ナタリ監督のクリエイティブ協力情報、そして素数が示す時間によって様々な危険トラップが発動する映画公式HPの大幅リニューアルが発表された本作。そして今月18日“部屋の日”には、山時聡真の出演が解禁。山時さんは5歳の時のスカウトをきっかけに子役として活動し始め、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」やNHK「少年寅次郎」、NHK連続テレビ小説「エール」、フジテレビ「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」など数々の話題ドラマに立て続けに出演し、昨年大ヒットした映画『約束のネバーランド』では同世代の子役の中でも圧倒的な存在感を放った若手のホープといえる存在だ。さらに今回は、山時さんと同じ所属事務所(トップコート)の先輩でもあり、本作の主演・菅田さんとの2ショットも公開。彼の役は、CUBE=部屋に突然閉じ込められた後藤裕一(菅田さん)の弟・後藤博人となる。写真を撮影した日は主演・菅田さんのクランクアップ日で、初共演の山時さんとの撮影を終えた菅田さんは「山ちゃん最高だった!」と大絶賛。そんな山時さんは「菅田さんが演じられた後藤裕一の弟役で、その緊張感を保ちながら撮影に臨みました。何よりも事務所の先輩である菅田さんと同じシーンを経験できた事は僕にとってとても貴重な時間でした。1カット1カット噛み締めながら、そして博人に寄り添いながら、作品に挑むことができたと思います」とコメント。「台本を読んだ時、博人から感じられたのは”深い闇”でした。作品に入る前に清水(康彦)監督と役について話し合えたことで、より博人として入りやすくなりました」とも明かしている。いまや“日本を代表する俳優の1人”といえる菅田さんと同じ事務所に所属し、活躍の場を広げている山時さん。兄弟役を演じる2人の関係性や共演シーンにも期待が高まる。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年05月18日ミナ ペルホネン(minä perhonen)とアーティスト・ナタリー レテ(Nathalie Lété)がコラボレーションしたぬいぐるみ「ポンポン(POMPON)」が2021年4月30日(金)にミナ ペルホネン マテリアーリやミナ ペルホネン ピース, キョウト他で発売される。ミナ ペルホネン×ナタリー レテ“ウサギ”モチーフのぬいぐるみ4年ぶり2度目となるコラボレーションでは、“ウサギ”をモチーフにしたチャーミングなアニマルドール「ポンポン」を展開。ぬいぐるみには、ミナ ペルホネンのアイコニックな「タンバリン(tambourine)」をはじめ、多彩な色や織りを楽しめるテキスタイルを使用した。パステルカラーなど全6色展開カラーは、鮮やかなブルーの生地を用いたものや、淡いグレーやライトブルーなどパステルカラーの生地で統一したものなど全6色を展開。愛らしい耳からモコモコのしっぽ、長く伸びたヒゲまで丁寧に表現されたぬいぐるみなので、おもちゃとしてはもちろんアートとしても楽しめそうだ。ナタリー レテの原画販売もまた、コラボレーションアイテムの発売を記念して、ミナ ペルホネン マテリアーリとミナ ペルホネン ピース, キョウトでは期間限定でナタリー レテの原画を展示販売。クラシカルなコスチュームを纏った“ウサギ人間”たちをコラージュで表現した作品などが展開される予定だ。詳細ミナ ペルホネン×ナタリー レテ発売日:2021年4月30日(金)展開店舗:ミナ ペルホネン マテリアーリ、ミナ ペルホネン ピース, キョウト、ミナ ペルホネン金沢、ル・モンド・ドゥ・ナタリー(東京都渋谷区神宮前4-28-15 Lamp harajuku 2F)、アッシュペーブチック、ウサギ・プゥ・トワアッシュ・ペー・フランス 福岡店、ミナ ペルホネン オンラインストア、アッシュ・ペー・フランス オンラインストア商品:『Animal dolls』POMPON(6色展開) 各33,000円(税込)※1人各色1点まで購入可能■関連イベントナタリー レテ原画展開催期間:2021年4月30日(金)~5月16日(日)開催場所:ミナ ペルホネン マテリアーリ、ミナ ペルホネン ピース, キョウト
2021年04月19日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『CUBE』(10月22日公開)の特別映像が18日に公開された。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。「CUBE」=「部屋」に掛けて4月18日を「死ぬ部屋の日」と語呂合わせし、特別映像が公開された。映像には、謎に満ちた部屋「CUBE」で巻き起こる絶望と隣り合わせの様々なシーンとともに、サブリミナル的に映し出される謎の立方体のイラストや並べられた数字、計算式といった、不穏な気配漂う気になるシーンが散りばめられている。また公式HPも大幅にリニューアルし、ページTOPを開くと「CUBE」(=部屋)の中で串刺しにされた靴と共に、劇中で登場人物たちに襲いかかるレーザー照射やガス噴射、感情で変化する部屋の色など、素数をきっかけに全28通りにも及ぶ様々な“危険なトラップ”が発動する仕組みとなっている。
2021年04月18日菅田将暉、杏、岡田将生、斎藤工、吉田鋼太郎といった豪華キャストを迎え、1997年公開のヴィンチェンゾ・ナタリ監督作をリメイクする『CUBE』より特別映像が公開された。ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとなる本作は、衝撃的な設定はそのままに、原作をリスペクトしたスリリングで緊迫感みなぎる要素を緻密に張り巡らせた、完全オリジナルストーリーを展開。また、ナタリ監督自身もクリエイティブ協力で参加している。今回公開された特別映像では、謎に満ちた部屋「CUBE」で巻き起こる絶望と隣り合わせの様々なシーンとともに、謎の立方体のイラストや計算式がサブリミナル的に映し出され、全体的に不穏な気配が漂っている。なお、今後の毎月18日には、様々な情報を発表予定。本日より公式サイトもリニューアルされ、とあるトラップが発動中だ。『CUBE』は10月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:CUBE(2021) 2021年10月22日より公開©2021「CUBE」製作委員会
2021年04月18日