歌手の相川七瀬が21日に自身のアメブロを更新。大学の卒業式で卒業生総代に選出されたことを明かした。2020年に國學院大學の神道文化学部に合格した相川は、この日「昨日は大学の卒業式でした」と報告し、袴姿の自身の写真を公開。「コロナ渦の入学で、不安と戸惑いの中でスタートした大学生生活でしたが」と述べつつ「終わってみたら楽しさと充実感に溢れていた4年間でした」と大学生活を振り返った。続けて「第132期卒業生総代に選出されたこと、また2つの賞を頂いたことに、素直に自分を褒めたいと思います」とコメント。「この4年間、ひたすらあきらめず、自分が納得するまでやりました」と述べ「どれだけやっても納得いかず、自分が嫌になる時もありました」と振り返りつつ「切磋琢磨できる友達に恵まれたということに尽きます」とつづった。また「同じ総代で、一緒に座った友達」と友人との2ショットを公開し「どれだけ頑張っても彼の成績を超えることができませんでした」「貴方の存在は私の励みでした」とコメント。「式典のあと、大学に戻り卒業証書授与がありました」と明かし「大学入試のテストをした思い出の教室で、卒業の答辞を読ませて頂いたことが感慨深く、一生の思い出になりました」とつづった。最後に「答辞にも書きましたが学びとは何かと問われたら、それは新しい自分に出会うこと」と述べ「学びという扉を開け続けてこれからも新しい自分に出会う旅を続けたいと思います」とコメント。「これからも、まだまだ大学にはお世話になるので、卒業ですが、さよならではない」といい「OGとして院生として皆と関わっていけたらなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月22日歌手の相川七瀬(49)が22日までに自身のインスタグラムを更新。國學院大学大学院の卒業式典の後、サプライズで歌手でOBのさだまさし(71)が登場したことを伝えた。相川は投稿で「卒業式典の後でサプライズが」と桜の絵文字でコメントし、「みんなで、なんだろう?と思っていたらなんと、OBのさだまさしさんが登場びっくりしました」と報告。「学生の一人として、歌を聞かせて頂きましたがもう最高でした!大好きな『風に立つライオン』もセットリストに入っていて、感激です」と感謝を伝えた。さらに「2枚目は、先輩の祐奈ちゃんも駆けつけて来てくれましたぴょんと一緒に撮れて嬉しいです」と、俳優の平祐奈(25)とのショットも披露した。相川は20日に同院を卒業。前の投稿で「第132期卒業生総代に選出されたこと、また2つの賞を頂いたことに、素直に自分を褒めたいと思います」とつづっていた。
2024年03月22日歌手の相川七瀬が16日に自身のアメブロを更新。会うことが夢だった俳優の水谷豊との2ショットを公開した。この日、相川は「TRFさん30周年のときの楽屋で夢のようなお写真を撮らせて頂きました」とダンス&ボーカルユニット・TRFのデビュー30周年記念ライブが開催された日に楽屋で撮った水谷との2ショットを公開。「よく、会えるとしたら誰に会いたいですか?と聞かれていつも水谷さんと答えて、ついに夢叶う」と嬉しそうにつづった。続けて「興奮しすぎて、もう」と述べ「今回の相棒もしっかり見ておりました そして、再放送もきっちり夕方見てます」と報告。ハッシュタグで「#水谷豊」「#杉下右京」「#相棒」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月17日熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『スマイル フォーエバー 〜ちょいワル淑女と愛の魔法〜』の製作発表会見が3月5日(火) に行われた。「お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しよう」と、2004年に旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東がスケジュールの都合でどうしても参加できない時もその想いを継承すべく、2006年に三宅裕司を座長に「熱海五郎一座」を旗揚げ。2014年には、ついに伝統ある大劇場・新橋演舞場に進出し、以降新橋演舞場で毎年公演を行っている。伊東四朗一座旗揚げから20年、新橋演舞場シリーズ10回目となる記念の今年の演目は魔法学校が舞台。三宅、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(深沢と交互出演)、深沢邦之(東と交互出演)といったおなじみの一座メンバーに加え、ゲストに伊東と松下由樹を迎える。製作発表記者会見では、松竹株式会社 山根成之取締役副社長執行役員が「(共同製作である)アミューズさんと新橋演舞場シリーズとしてご一緒するようになってから今回で10作目の記念公演、またこの熱海五郎一座の前身である伊東四朗一座の旗揚げから20周年ということで、我々製作陣も特別な思いでこの公演に臨みたいと思っております。ゲストは満を持して新橋演舞場初登場の伊東四朗さんと(新橋演舞場シリーズでは)2回目の登場の松下由樹さんでワクワクしています。今年も6月はお馴染みの一座の皆さんとゲストおふたりで、良質な素晴らしい東京の喜劇公演ができたらと思っております」と期待を込めた。株式会社アミューズ 荒木宏幸専務取締役は、「記念すべき公演となります。今まで笑い、アクション、歌、ダンスと盛り沢山の演目を毎年お届けしてきましたが、今回は僕らの念願でもあった伊東四朗さんと2回目のご出演となる松下由樹さんにゲストにお越しいただきまして、これを観ないと今後笑いにはついていけないと言っていただける史上最高の東京喜劇を楽しみにしていただけたらと思います」と力強く語った。ここで司会から出演者挨拶が始まる前に毎年恒例の「話が長い場合は“チン”とベルを鳴らして強制終了しますので手短にご挨拶をお願いします」と注意喚起があり、会見が再スタートすると、座長三宅は「伊東さんと一緒に舞台がやりたいという人たちが集まって伊東四朗一座が始まり、その後伊東さんが出演できなくても軽演劇を続けなくてはいけないと思い熱海五郎一座が誕生しました。今回はこれだけ長くやってきた一座メンバーから伊東さんへの恩返しだと思っています。また前回の作品で大好評だった松下さんをゲストにお招きしました。ゲストふたりの間に深い愛があるストーリーです。どんな愛なのか楽しみにしていただきたいと思います。“チン”の前に挨拶を終わります」と会場全体を沸かせ、挨拶を締め括った。三宅裕司次に紹介された渡辺は「伊東四朗さんが出演されるということで今回は成功を約束された公演になると思います」と挨拶するもすかさずメンバーから「何が言いたいの?」とツッコミが入り爆笑をさらう一幕も。また、この会見の直前に姑息なマジシャン役だと聞かされたようでマジックを披露したが司会者から例の“チン”を鳴らされ今年も強制的に挨拶を終えた。渡辺正行ラサールは「子どもの頃から憧れの伊東さんとまた舞台でご一緒できるなんて嬉しい限りで、1日1日を記憶に留めて演じたいと思います」と渡辺とは違い綺麗にコンパクトに挨拶した。次に今年10月で古希になる小倉は「いつも意気込みとかないんです」といつも通りの愚痴から挨拶を始め「でも今回記念づくしで特に大好きな伊東さんが出てくださるので頑張らなくてはいけないと思っています。伊東四朗一座の旗揚げ当初の公演で伊東さんと舞台上でふたりだけのシーンがあってその時伊東さんのギャグでドッと笑いが起きて、そのお客さんの笑いの風圧でよろめいたことがあった」と良い思い出を語ったが、渡辺に続き今年も司会者に強制的に挨拶を打ち切られ笑いを誘った。続いて昇太は、「久しぶりに伊東さんとご一緒することになり一座みんなが喜んでいます。今回魔法(マジック)がテーマの話らしいのです。毎回ウケる演出をする“三宅マジック”にかかっているのですが、今回もこの“三宅マジック”で良い公演になると思います」とやる気をのぞかせた。先日駒澤大学3年で中退を発表した東は「この3年学生生活を送っていたので、7月に試験があってこの熱海五郎一座がある6月は試験勉強を必死にやっていましたが、今年は喜劇に集中できるので昨年以上に面白い公演になると思います」と言い、東と交互出演で昨年離婚を発表した深沢は「人生のTake2を始めましたのでこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。東と深沢のご挨拶の最中、今年1月に誕生した東の第2子へ深沢が御祝を言い、また深沢の独身生活の謳歌ぶりに東がツッコミを入れるという久々のTake2のテンポの良い掛け合いも見せた。2016年の出演以来2度目のゲスト出演となる松下は「またぜひ出たいと思って念願かなって2回目です。また特別な記念の回に出演させていただくことは光栄に思っています」とスマートに挨拶を始めたが、「熱海五郎一座」を「熱海一座五郎」と言い間違えると「本当に念願なの?」とツッコまれ一座メンバーとの信頼関係を覗かせ会場の笑いを誘った。松下由樹そして「伊東四朗さんとはドラマでは何度か共演させていただきましたが舞台では初めてです。東京喜劇を学びながら思いっきり楽しみたいと思います」と力強く語った。そして記念すべき今作のもうひとりの特別ゲストである伊東は「一瞬、俺はなんでここに座っているんだろう、と思うようなただのジジイになりました。みなさん、この危なさを覚えておいてください。どっかで本当に危なくなるかもしれません」と言いながらも、86歳にして初めて演舞場に立つ伊東は「(演舞場で)観劇したのは4歳(昭和16年)の時。(市川)猿之助さんと十五代目(市村)羽左衛門の『勧進帳』を観てるんだ!」と会場をざわつかせ「昔のことは覚えているのにさっきのことは忘れる。全く危ない人です。でも熱海五郎一座にゲストで呼ばれたのは嬉しいです。本当に嬉しい限りです。途中でセリフを忘れたりするのが一番怖いです……」と演技しながら挨拶した。伊東四朗質疑応答で三宅からオファーを受けた感想を聞かれた伊東は、何を聞かれているか分からない様子だったが、三宅が「伊東さん、出演依頼を受けた感想は?」と通訳し「信じられなかった。最近の私のジジイぶりを見たら声をかけるのは勇気が要ると思うけど、この今の私を芝居に活かすと言ってくれたので出演を喜んで決めました」とふたりの絆も見せながら語った。そして、前回と違う部分と期待している部分を記者から質問された松下は「“ちょいワル淑女”はどうやら私のことらしいのでどれだけ悪役に徹して演じられるかが違うところです。台本はこれからいただくのでアクションがあるのか、何ができるのか楽しみにしています」とにこやかにやる気をのぞかせた。会見終盤、伊東が話している途中で自ら「……以上です。チン」と終わらせようとすると三宅が「伊東さんの場合は“ニン”です」と伊東の代名詞であるギャグでツッコみ、終始爆笑の連続だった会見を締め括った。<公演情報>熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第10回記念公演東京喜劇『スマイル フォーエバー ~ちょいワル淑女と愛の魔法~』2024年6月2日(日)~27日(木) 東京・新橋演舞場(全30公演)熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『スマイル フォーエバー ~ちょいワル淑女と愛の魔法~』ビジュアル公式サイト:
2024年03月06日歌手で俳優の野口五郎が25日に自身のアメブロを更新。旅立った年上の同期を追悼した。この日、野口は「故八代亜紀さん!!本当に優しい方でした」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの人柄について明かし「それぞれの出演者の皆さんに思い出があり,涙涙の収録でした」と24日に放送された音楽番組『人生、歌がある』(BS朝日)の収録についてコメント。「亜紀さんの歌は亜紀さんにしか歌えません!」と述べ「このコーナーに亜紀さんがいないのが信じられません」とつづった。続けて「ルミ子さんが歌い終わった後の,『会いたい!』の一言で頭が真っ白になったまま,歌わせて頂きました」と報告し「一般的に演歌はリズムが後ろへ行くと言われますが,亜紀さんはスタートはジャズ!という事もあり,いつもオンリズム」と説明。最後に「年上!!とはいえ,同期が一人旅立ちました。心よりご冥福をお祈りします」と追悼し、収録での集合ショットや八代さんの遺影を公開した。この投稿に読者からは「素敵な方でしたね」「本当に残念でなりません」「早すぎますよね」「心よりご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。
2024年02月25日歌手で俳優の野口五郎が10日に自身のアメブロを更新。6日に心不全のため亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さんから贈られた長女の“宝物”を公開した。この日、野口は「小澤征爾先生のご逝去の報に接し,心から哀悼の意を捧げます」と小澤さんを追悼し「昨日のブログで,現在22年前OAされた連続ドラマ小説『さくら』が再放送されている事を書き込ませて頂きました」と説明。「撮影のある時,征悦君の芝居を観ていると僕の隣にサンダル履いた男性がドッカ!と座り『野口さん,如何ですか?征悦の芝居は?』」と小澤さんの息子で俳優の小澤征悦の芝居について聞かれた日のことを回想し「この時,初めて知ったんです」とつづった。続けて「Aちゃんが生まれた時にはボストンフィルの便箋にお祝いのメッセージと,CDを頂きました!」と野口の長女が誕生した際に小澤さんから贈られた品の写真を公開。「最後に拝見したのは,Aちゃんとマルタ・アルゲリッチのコンサートに行った時でした」と振り返り「征悦君ともお会いしました」と明かした。最後に、小澤さんからの贈り物について「生まれて直ぐに頂いた彼女の宝物!大切にしているから22年経ってもピカピカです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしいプレゼント」「素敵な思い出ですね」「ご冥福をお祈りいたします」「本当に宝物ですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月10日女優の西野七瀬が、2日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、重岡大毅(WEST.)、岡山天音、戸塚純貴、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■西野七瀬、『閉ざ雪』舞台挨拶に登場約1年前に行われたという同作の撮影から、宣伝期間を経たきょうまで長い時間を共にしたきたキャスト・監督陣に「今だから話せる直してほしいところは?」という質問が。これに飯塚監督は「間宮はお芝居に対して真面目ですごい怖い人なのかと思っていた。最初、とっつきづらいから直してほしい(笑)」と回答。重岡も「わかります! 僕も最初見たときに強そうと思いました」と頷きながら同意し、「最初はね! でもしゃべったら優しい」としっかりとフォローした。今回、間宮と初共演だった西野も印象とのギャップを感じたそうで、「私がクランクアップのときに、すでにホテルに戻っていたのにわざわざ(撮影現場に)きて『おつかれ』と言ってくれてびっくりしました。優しいお方と思った」とエピソードを披露。しかし、西野はその場に戸塚がいたかどうか、記憶があいまいな様子で「いましたよね……?」と恐る恐る問いかける。これに戸塚は「もちろんいました」と返し、「なんか祥太朗だけ……ずるくない!? 同じ優しさなのに祥太朗の方が優しいみたいな!」と不服そうな表情。このやり取りを見守っていた重岡は「純貴は入口から優しそうやなって。やっぱり来てくれたんだってこと!」とフォローを入れるも、最後には「ギャップがあったのが祥太朗。(純貴は)なにもなかった(笑)」とイジリながら悪い笑いを浮かべていた。
2024年02月02日歌手でタレントの森口博子が29日に自身のアメブロを更新。歌手で俳優の野口五郎から頂いた差し入れを公開した。この日、森口は「ワクワク!」というタイトルでブログを更新し「野口五郎さんからいちごの差し入れを頂きました」と野口から頂いた差し入れを公開。「とっても甘くて美味しかったです」とコメントし「五郎さんの、お心遣いに感謝です」とつづった。続けて「いろいろなエピソード、お話ししたいけど、まだ詳しくは言えないのよぉ」(原文ママ)と述べ「さあ!これから岡山公演、本番です」と報告。「全6公演の千秋楽 素晴らしい共演者の皆様とのご報告待っててね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「イチゴ美味しそう」「五郎さん流石です」「太っ腹ですね!」などのコメントが寄せられている。
2024年01月30日歌手で俳優の野口五郎が19日に自身のアメブロを更新。前日まで連絡を取っていた先輩のあまりに突然過ぎた訃報を受け心境をつづった。この日、野口は「僕の大好きな人生の大先輩が一週間前に亡くなりました」と明かし「前日電話でお話して,微熱がある!と仰った」と説明。それに対し「最近僕が忙しくで会えないから体調が悪いんですよ!」と冗談まじりに言ったことを明かしつつ「奥様にはコロナとか心配なのでお医者さんに行った方が良いと思います」と伝えたことを報告した。続けて「翌日,『インフルAでした!』と連絡があり」と告白し「その晩奥様からの突然の電話」があったことを説明。亡くなった先輩について「僕の憧れで目標で!いつも僕の事を力強くバックアップしてくれてました」と回想し「昨年のコンサートもずーっと来てくださいました!いつも『今日が1番良かった,良く声出るネ~!』って」とエピソードをつづった。また「あまりに突然過ぎて涙が枯れました」と述べ「今日プレゼント渡す予定だったのに」とコメント。「今は心より安らかにお眠り下さい」「そして,心より感謝申し上げます」と追悼し「言われた事を大切に頑張らなければ」とつづった。この投稿に読者からは「心よりご冥福をお祈りいたします」「お辛いですね…」「心痛を思うと、とても心配になります」などのコメントが寄せられている。
2024年01月20日女優の西野七瀬が、13日に都内で行われた映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(1月12日公開)の公開記念舞台挨拶に重岡大毅(WEST.)、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督とともに登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条、岡山、西野、堀田、戸塚、森川、間宮)と唯一の“部外者”久我(重岡)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■謎解き好き 西野七瀬、『閉ざ雪』のトリックに「かなりびっくり」二重三重のトリックが仕掛けられた同作。謎解きが好きだという西野は「原作を知らないまま台本を読んだので、全然わからなかった。かなりびっくりしました。きっと皆さんにも同じような体験をスクリーンでしてもらえたのかなと思います」とコメントした。劇中で笠原温子(堀田)・雨宮恭介(戸塚)と仲のいい元村由梨江を演じた西野。特に印象に残っている撮影について聞かれると、「真由ちゃん、戸塚さんとの車のシーンが印象的」と回答する。カメラが回っていないときも雑談に花を咲かせていたそうで、「どんな子どもだったのか、反抗期はあったのかとか(笑)。家族構成、血液型を当てるとか、THE・雑談をずっとしていました」と振り返っていた。
2024年01月13日歌手で俳優の野口五郎が10日に自身のアメブロを更新。信じられない訃報に悲痛な胸中を吐露した。この日、野口は「八代亜紀さんの訃報」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及し「信じられません」と心境をコメント。八代さんについて「1971年デビューの同期!素敵なお姉さんでした」と述べ「いつも『五郎くん,元気?』」と声をかけてくれたそうで「温厚で優しい方でした」と人柄をつづった。続けて「二年前に矢吹健さんの『貴方のブルース』を亜紀さんと歌う事になりました」(原文ママ)と明かし「僕にとって13~4才の時,デビュー前の練習曲でした」と説明。「演歌ではない僕が,お姉ちゃんの胸を借りるつもりで歌わせて頂きました」と述べ「本番での亜紀さんの迫力には驚かされました」と振り返った。最後に「半世紀,ご一緒させて頂きました!亜紀さん,ずーっと変わらなかった」と明かし「ずーっといい人でした」とコメント。「悔しくて悲しい」と悲痛な胸の内を吐露し「しばらくは思い出す度,涙が出て来ます」とつづった。この投稿に読者からは「信じられません」「本当に残念です」「寂しいですね」「辛くて言葉が出ないです」などのコメントが多数寄せられている。
2024年01月11日歌手の相川七瀬が5日に自身のアメブロを更新。連絡が取れず心配していた壊滅的状況の石川県の神社についてつづった。この日、2023年5月に発生した震度6強の地震で、鳥居の崩壊など大きな被害を受けていた石川県珠洲市三崎町寺家の須須(すず)神社のチャリティー活動をしていた相川は「連絡が取れず心配していた、石川県珠州市の須須神社さんからご連絡頂きました」と明かし「初詣にお越しの130人の氏子の方々、職員の方々も全員御無事とのことで、ひとまず安堵しました」と安堵した様子でつづった。一方で「写真のような、壊滅的な状況です」と1月1日に発生した石川県・能登半島地震の被害を受けた須須神社の様子を複数枚の写真で公開し「なんとか社務所が無事で、そこに皆さんで避難して暖を取っていたとのことです」と説明。「幸いお正月で食料の備蓄があったので良かったとのこと」と明かしつつ「水がなく困っている状況で自衛隊の給水車を待っているとのことでした」とつづった。また「珠州に支援物資を送るのは、自衛隊による救助活動がある」と説明し「自治体の指示を仰ぎたいと思います」とコメント。「一刻一刻状況が変わると思うので、また情報を集めながら、支援できる方法を考えたいと思います」と明かした。最後に「須須神社さんに少しでも想いを寄せてくださる方々がいらっしゃれば、この口座に、ぜひ支援をお願い出来たらと思います」と須須神社の復興支援のための振込先が載った写真を公開し「これは職員の方に確認済みの口座で、前回の地震の際に公開されている口座です」と補足した。
2024年01月06日女優でタレントの西野七瀬が13日、東京・渋谷の渋谷ストリーム 稲荷橋広場で行われた「ポケモン テラスタルイルミネーション」点灯式に出席した。12月14~17日に渋谷ストリームの稲荷橋広場で実施される同イルミネーションは、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』のダウンロードコンテンツ「後編・藍の円盤」(12月14日から配信予定)の配信を記念した作られたもの。稲荷橋広場全体を使ってテラスタルドームや大階段インスタレーション、正面ガラス面の大規模ラッピングやガチャガチャが楽しめるイベントブースなど、来場者の目を惹く空間に。広場は、幻想的なイルミネーションが広がり、光の中心に位置するテラスタルドーム内には巨大な結晶を中心に伝説のポケモン「テラパゴス」をはじめ、歴代のパートナーポケモンも3Dホログラムとなって登場する。同イルミネーションの点灯式に、ポケモン好きの西野七瀬が登場し、ポケモンとの出会いについて「3つ上の兄が初代ポケットモンスターをゲームボーイでやっていて、兄が遊び終わってから私が遊んでいました。データを消して(笑)」とし、ポケモンにハマった理由を「子どもの頃はビジュアルが好きで、ポケモンの絵を日々描いて友だちに見せたりしていました」と明かした。現在はポケモンゲームの図鑑を埋めるのに夢中だといい、「子どもの頃は埋めるの絶対無理じゃん! と思っていましたが、今は紙にメモを書き出して、何がいないとか誰を進化させるとか全部書いていって1個ずつ消していくのが好きです」と語った。点灯式では、西野がイルミネーションの点灯ボタンを押すと、会場の中心にあったテラスタルドーム内が輝き、「これすごいですね! ゲームのな中でよく見ていたので、実際にはこんなにも綺麗になるんですね」と目を丸くしながら、「明日から『藍の円盤』が始まります。私もすごく楽しみにしていますので一緒に楽しみましょう! ここのイベントも明日からなので、いっぱい楽しいフォトスポットがあるみたいなので是非お越しいただいて楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。西野は今年、9本もの映画やドラマに出演するなど大忙し。「今年は9つも出てたんだと自分でも数えていないぐらい忙しくさせていただいた1年でした」と振り返り、クリスマスの予定については「ガッツリお仕事が入っているので、過ごすのは多分お仕事の現場だと思います。一足先にこういうイベントでクリスマス気分を味わいます」と寂しげな表情も。続けて「来年もちょっとバタバタしそうな気配がしているので、体調を崩さすお仕事を頑張っていけたらいいなと思っています」と健康に意識しながら、「お仕事の合間にポケモンをして息抜きができたらと思っています」と抱負を語っていた。
2023年12月14日来年放送予定の小芝風花主演フジテレビ新木曜劇場「大奥」に、西野七瀬が出演することが分かった。小芝さんとは、本作が初共演となる。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。景気が悪化の一途をたどる江戸中期。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびていた。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸の裏にある大奥へ渡る。そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがおり、天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。今回、本作への出演が明らかになったのは、現在放送中の「ポケットに冒険をつめこんで」で主演を務める西野さん。フジテレビの連続ドラマとしては、同じく木曜劇場枠で放送された「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」以来、約3年半ぶりの出演だ。演じるのは、倫子の付き人・お品。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えており、倫子が家治と政略結婚するにあたり、共に江戸城に入ることに。大奥で様々な試練が立ちふさがる倫子の一番の味方で、お世話係としてどんなときも倫子に尽くすお品。倫子がほかに好意を寄せている相手がいることに、気付いている。今回の物語について西野さんは「切ないポイントが多いなと感じました。女性同士の戦いはありつつも、今回の『大奥』ならではの新しい要素もあるなと思っています」と感想を語り、役については「主人公の幼なじみであり、友達であり、付き人という役柄で、今の時代ではなかなかない設定なので難しいなと思っています。付き人としての能力をしっかり持ちつつ、倫子のことを誰よりも分かってあげられるよき理解者でもあり、困難が訪れても倫子と二人で乗り越えていく姿を丁寧に演じていけたらと思っています。倫子もお品も芯はしっかりと持っている強い人で、どちらかがくじけそうになっても、どちらかが必ず救い上げられる絆の強い二人だと思うので、二人のつながりの強さを見ている方にお届けできたらいいなと思っています」とコメント。そして「今回の『大奥』は時代劇ではあるのですが、監督もおっしゃっていましたが時代劇ということにとらわれすぎずに挑戦したいなと思っています。話す言葉も現代の言葉に近いセリフになっていたりと、視聴者の皆さんにも伝わりやすい内容になっていると思うので、現代のドラマと同じように楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は2024年1月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日珠玉の4つの奇妙な短編ドラマで構成される「世にも奇妙な物語’23 秋の特別編」にて、西野七瀬がシリーズ初出演にして初主演を務めるエピソードが放送される。草彅剛、北村一輝、溝端淳平の主演作に続き、今回西野さんが主人公を演じるのは、「走馬灯のセトリは考えておいて」という近未来SFドラマ。近未来。人の生活を記録する“ライフログ”という機能の発展により、死後その人の人格・姿形をロボットに注入することで、まるでその人のクローン(ライフキャスト)を作れるような世界になっていた。西野さんが演じるのは、ライフキャスター・小清水イノリ。彼女のもとに、バーチャルアイドル・黄昏キエラのライフキャストの制作依頼が舞い込んでくるところから物語は始まる。イノリは、そのバーチャルアイドルの過去を遡って調べていくうちに、依頼主の衝撃的な事実を知ることに。「いつか出演してみたいと思っていた番組でしたので、すごくうれしかったです」と本作への参加を喜んだ西野さんは、「イノリは自分の性格と少し似ているところもあり、等身大で演じることができたので新鮮な気持ちでした」と演じた感想を語った。また、イノリにバーチャルアイドルのライフキャスト制作を依頼する袖崎碧役で朝加真由美、イノリの父親役で利重剛、バーチャルアイドル・黄昏キエラ役でパラレルシンガー・七海うららが参加する。あらすじ近未来の日本ではライフログを活用し、ライフキャストを生み出す技術が発展していた。ライフログとは、ある人の生前の生活、趣味趣向、口調などのデータであり、それを上手くロボットに注入できると、その人そっくりのまるでクローン(ライフキャスト)を生み出すことができる。小清水イノリ(西野七瀬)は質の良いライフキャストを造るライフキャスターと評判になっていた。しかし、イノリは「あんなのは魂のない人形」と言い、良く思っておらず、仕事を辞めようと考えていた。そんなある日、イノリのもとに、かつて一世を風靡したバーチャルアイドル・黄昏キエラのライフキャストの制作依頼が届く。50年以上前に人気を博したバーチャルアイドルのライフログを集めるのに苦戦するイノリだが、次第にキエラの過去の隠された秘密にふれていき…。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 秋の特別編」は11月11日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日西野七瀬が主人公を演じる新ドラマ「ポケットに冒険をつめこんで」のトレーラーが公開された。本作は、ゲーム「ポケットモンスター」を原案とした初のオリジナルドラマ。今回公開されたトレーラーでは、「ポケットモンスター 赤」をプレイし始める主人公・赤城まどか(西野さん)の姿や、まどかが対峙する営業先の岩倉が、ゲーム画面風になって登場する、ゲームになぞらえたドラマならではのオリジナル画面の存在が明らかに。また、「赤・緑」のゲーム音源のリミックス版をはじめとする懐かしい楽曲もあいまって、ゲーム同様、冒険が始まるワクワクで溢れている。さらに、これまで明かされていなかった各キャラクターのもとになったポケモンたちの情報も公開。赤城まどか(西野七瀬)…夢を追いかけて上京した「主人公」桧山景明(笠松将)…炎が消えかけた「ヒトカゲ」青年小薬一親(長谷川朝晴)…「ガルーラ」になれないお仕事パパ目黒洋子(平野綾)…恋に仕事に執念深き「キュウコン」女性小出優希(世古口凌)…まるで役に立たない「コイキング」社員唐沢空(渡邉斗翔)…小さな「ポケモン」師匠宿谷浩一(塚地武雅)…ドわすれしがちな「ヤドラン」社長工藤美登里(内田理央)…主人公に対抗心を燃やす「ライバル」まさこ(佐藤江梨子)…人生に気づきをくれる「エスパー」ママほかにも、ゲームの要素盛りだくさんな作品となっている。第1話「こうかはばつぐんだ!」あらすじ赤城まどか(西野七瀬)は、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日を過ごしていると、突然、会社の命運を握るプレゼンを引き受けることになる。そんなとき、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には、子どもの頃に遊んでいたゲームボーイと「ポケットモンスター赤」のソフトが。20年ぶりのポケモン、まどかの冒険が始まる――。「ポケットに冒険をつめこんで」は10月19日より毎週木曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。10月24日より毎週火曜日深夜24時~BSテレ東、BSテレ東4Kにて放送。U-NEXTにて独占見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日俳優の神木隆之介、女優の西野七瀬、松本穂香が出演する、KDDI「au」の「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新CM「早退の理由」」編が27日より放送される。○■貯杉先生(西野七瀬)「私、恋してん」物理の実験の最中、「授業はここまで」「auのお店に行くので早退します」 と帰り支度を始める貯杉先生(西野七瀬)にざわめく生徒たち。その中から高杉くん(神木隆之介)が「iPhone 15 Proですね」と貯杉先生の目的を言い当てる。「バレたか」と悪びれもせず照れるように笑う貯杉先生に、「勝手すぎです!」と松本さん(松本穂香)は怒りをあらわにしながら勢いよく立ち上がる。そんな松本さんに対し 「勝手で結構!」と力強く返し、そして「私、恋してん」「新しいiPhoneに」と先日バスの中から見かけた新型iPhoneの看板を思い出す貯杉先生。その回想にあわせiPhone 15 Proの説明をする高杉くんに盛り上がる生徒たち。その隙に教室を後にしようとした貯杉先生に気付いた高杉くんは自分もと立ち上がろうとするが、松本さんの渾身の制止により叶わないのだった。○■神木隆之介、西野七瀬、松本穂香 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。松本:すごく久しぶりだったので、お二人に会えて純粋に嬉しかったですし、ちょっと緊張しました。楽しかったです。神木:やっぱり久しぶりだったんで緊張しつつ、いつもの感じだって思いながら。今日、僕は芝居的には何もしてなかったので。受け身でしたからね。今回は。西野:私も初め緊張しました。いろいろ動きがあったから。このセリフの時にこうしてみたいな。あまり何回も(リハーサルを)繰り返さずに本番だったから緊張しました。神木:立ち位置入って即本番ですよね。松本:大変そうだなと思って見てました(笑)西野:ここ(白衣)の下ろし具合も、下ろしすぎても残りすぎてもダメだとか。楽しかったです。お久しぶりに会えて。――最新iPhoneに恋してしまう貯杉先生ですが、皆さんが最近恋をしてるぐらい夢中なヒト/モノ/コトがあれば教えてください。神木:僕だったら、怖い系のYouTubeで。松本:じゃあ私もそれで!(笑)神木:それでじゃないんだよ(笑)松本:さっきそういう話をちょっと合間にしてて。神木:大好きで全部見てるんですよ。全動画見た上で、もう一回みたいなって2周3周もしちゃうんですけど、もうそれが流れてると眠くなってくるくらいのレベルになってる。西野:睡眠導入。怖いのに?神木:そうなんです。それぐらい僕は夢中になってます。松本:私もその怖い系の動画、怪談とかを聞いたり。毎日撮影の合間とか休憩時間に聞きながらご飯食べたりとかしていますね。ごめんなさい(神木さんの回答を)奪うみたいな感じで。神木:半分奪ってましたね。松本:半分奪ってますけど、事実なんで。西野:最近現場で食べたそうめんがおいしすぎて、ずっとずっと食べたいって思ってるけど、あれは何のスープだったのかが分からなくて。どうやっても今食べることができない状況です。松本:そんなにおいしかったんですね。西野:めちゃくちゃおいしかった。今でも毎日思い出しちゃう。神木:絶対聞いた方がいいですよ!聞ける状況なら。松本:まだ夏の間にね。神木:すぐ食べてほしいですね。――(神木さんへ)直近のドラマ出演では植物に夢中な植物学者の役どころも話題ですが、影響はありますか?神木:一生懸命咲いてるんだっていうのは思うようになりましたよね。でも僕、名前は全くわかりません。松本:いいんですか? そんなことで。神木:いいんです。公式的に言ってるんで。勉強するために覚えるのとセリフの中で覚えるのじゃ全然違うんで。覚えては捨て、覚えては捨て、なので全部覚えてると、もうどうしようもなくなるので。言ったことは全部、次のシーンには忘れてるので。松本:日常でちょっとお花を見る目が変わった?神木:ちょっと変わったかなって。僕に植物のこと聞いても何も答えられないのでよろしくお願いします。――もしみなさんが恋した、欲しいスマホが手に入ったとしたら、はじめに何を使いますか? どんな機能から使ってみますか?神木:完全にカメラです。まずシネマティックモード。あれがやりたすぎて。めちゃくちゃキレイでしたね。西野:何を撮ったりされるんですか?神木:人物とか。あれで映画作れるぐらいなので。風景でも全然平気ですし、めちゃくちゃキレイだなって思いながらいじってましたね。めちゃくちゃ良かったです。松本:動画とか音楽とかもやっぱ質は変わってくる。神木:内蔵スピーカーだったり、iPhone自体から出ている音質でさえめちゃくちゃ良くなってきてません? 受話口の下の方から出ててたりするので、それこそゲームする時とか、iPhoneで動画や映画を見るとかってなった時に、正面を向けるとこっちから聴こえるので、めちゃくちゃ立体的に聴こえたりするんですよ。多分進化していってると思うんですよね。松本:じゃあ、映画とか見たいかな、私は。ちょっと違いを感じてみたいですね。――貯杉先生が回想するシーンがありますが、時々ふと思い出してしまう人や出来事はありますか?松本:auの撮影するたびに最初の頃のこととか思い出したりしますね。私がそんなに話しかけていくタイプじゃないからすごくたくさん話しかけてくれて。神木:寒かったですからね。その日。僕は裸足でアベマリアを歌う。松本:私は踊るみたいな。何ダンスでしたっけ? なんちゃらダンス部みたいな設定があって、今はどこに行ったのかわからない感じだけど、そういうのもあったなって思います。神木:あの時はまだ普通でしたね。僕はギリ普通でした。松本:何がですか?神木:リアクションですね。細杉くんが、中川大志が来た時くらいからちょっと荒れ始めて。松本:爪痕を残すって毎回言ってましたもんね。神木:一瞬の画角にどれだけ勝負できるか。確かにそれを思い出しますね。あ! 曲だ! 聞くとある撮影や時間を思いだす曲はいっぱいありますね。その当時のプレイリストで、もう聞かなくなっちゃった りとかしてて。プレイリストを久しぶりに見つけて流すと記憶が蘇ったかのように撮影の苦労とか、楽しかったことも多いですけど、この時これ聞いてたなーっていうのはすごい思い出しますね。西野:私も何かを見て思い出すことは結構ありますけど、最近思ったのは、海でめちゃくちゃはしゃいで遊んでる子どもたちを見て、私もあんなふうにはしゃいでたなって思い出しましたね。小さい時によく海に連れていってもらってたので、その時に波打ち際で、ずっと何時間も遊べてたなぁと。今は砂がつくのが気になるなとか、焼けるなとか思っちゃうけど。 それを最近思いました。――iPhone欲しさに我慢できず早退してしまう貯杉先生ですが、みなさんは、我慢できないこと/できなかったことはありますか? また、その理由は何ですか?松本:朝早い時のメイク中とか、なんかもう信じられないぐらい眠い時ないですか? だから眠気に負けちゃう。神木:僕はもう時間関係なく夜中でもラーメン食べる。西野:一緒ですね。神木:本当ですか? ラーメン急に食べたくなるんですか?西野:夜食を我慢できない。食べるか食べないかみたいな。そこが長くなればなるほど結局良くない(笑)。食べるなら早く食べたほうがいいのに、ちょっとそこで食べない・・・(けれども)食べたくて結果、食べるみたいな。それはあるかもしれないですね。神木:何を頼んじゃいますか? 僕は醤油ラーメン。西野:塩ですね、私は。松本:私はからいやつ! 汗かきながら。神木:どのくらいからいのいけます?松本:まだなんか我慢できるからさ。でもめっちゃ汗かく。神木:からいの好きなんですか?松本:まあまあ好き。神木:楽しみですね、じゃあ今後激辛のチャレンジみたいなコーナーで呼ばれるかもしれないですね。松本:いやいやそれはもうNG(笑)。――欲しいiPhoneを一途に追いかける貯杉先生でしたが、皆さんが思う、ご自身の一途な部分を教えてください。西野:中学の時に買ったマフラーと高校の時に使ってたハンカチはいまだに使ってます。10年以上どうしても手放せなくて何回も洗っているから、それに対しては一途なのかなと思います。愛着? やっぱり新しいのも買ったりもするんですけれど、さよならするっていうことができなくて、もうずっと、多分一生持っておきたいなって思っています。松本:ずっと好きな食べ物って聞かれたら、からあげって。高校の時くらいから言ってて今もずっと好きなので、からあげ。そこぐらいかな。からあげの魅力? おいしい(笑)。皆さん、なんか、まずいなーってからあげってないじゃないですか? ある?神木:まあ別に、思わないですね。だいたいおいしい。松本:だいたいおいしいんで、そこがいいなって思います。――「勝手で結構!」と開き直る貯杉先生でしたが、皆さんも「勝手すぎる」と怒ったり怒られたことはありますか?松本:まず、怒ることありますか?神木:僕ですか? いや、さほどないです。松本:うん。私も。全然ないかも、怒ること。西野:んー、なんかムカッとくるぐらいなら。神木:怒ることはあんまりないですね。気持ちはもしかしたらちょっと怒っているかもしれないですけれど。(怒られたこととしては)過去に友達と、弾丸で沖縄行ったことがあって。朝6時くらいに「空港集合」って電話かけて。「ふざけんなよ」って言われながら。集合した時はまだ行き先決めてなかったんですよ。それで、カウンターの前に受付の方が「じゃあどちらまででしょうか?」って、 パッて上向いて一番最初に目に入ったのが那覇だった。「那覇です」って2人分のチケットを取って「マジかよ。どういうことだよ」って。そのまま飛行機乗って2時間、まあ3時間後くらいには那覇に着いて「さっきまで東京にいたのにな」みたいな話をして。 その日に帰ってきましたけど。松本:楽しい思い出だ。神木:相手からしたらとんでもなく振り回されてますからね。松本:なんかいいですね。憧れる。西野:困るって言いつつも絶対楽しいと思います。松本:(怒ったことが)何も出てこない。神木:何も出てこない!? 大丈夫ですか? ちゃんと感情の起伏は維持できてますか?松本:感情の起伏? そんなになんか、まあツーって(平坦な)感じでツー過ぎてない。何もない(笑)神木:無事であればいいですけど。松本:無事です(笑)。
2023年09月27日女優の西野七瀬が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、主演の松田龍平をはじめ、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。バカリズムが脚本、映画『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んだ関和亮氏が監督を務め、復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を松田が演じた。沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野は、「昨日完パケを見たんですけど、普通に笑っちゃいました。笑いながら見ていて、かっこよく撮っているところもあったので、そのメリハリがすごい素敵だと思いました。CGの部分がすごかったです」と作品の魅力を語った。松田演じる沼倉にツッコミを入れる役どころ。普段からツッコミすることは多いか聞かれると、西野は「普段はそんなに。でも撮影中とかけっこう松田さんが冗談をよくおっしゃっていたのでそれに対してはツッコんでみたり、ちょっとすかしてみたり」と答えた。松田が「けっこうむちゃぶりしてみたりして、でもなかなかツッコんでくれなくてスルーされた」と言うと、西野は「ストレートじゃない複雑な冗談をおっしゃる。冗談かどうかわからないので、ツッコんで怒られたらどうしようと思って遠慮してしまいました。謎の冗談が多かった」と話していた。
2023年09月19日坂東龍汰が映画単独初主演を務める『君の忘れ方』の公開が決定。ヒロインは、西野七瀬が務める。放送作家の森下昴(坂東さん)は、付き合って3年が経つ恋人と結婚間近。仕事の傍ら、結婚式の準備に追われていた。式で披露するための、思い出の写真をまとめていた昴。しかし夜になっても、彼女は帰って来なかった――。本作は、『光を追いかけて』『アライブフーン』の脚本を担当した作道雄が、亡き恋人とのラブストーリーを描いたオリジナル脚本の映画化。“死別の悲しみとどう向き合うか”をテーマに、恋人を亡くした構成作家の青年が、悲嘆の状態にある人に、さりげなく寄り添う「グリーフケア」と出会い、自らと向き合う姿を描く。「本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです」と期待を寄せた坂東さんは、「自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください」と呼びかける。坂東龍汰作道監督は「坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています」と自信を見せている。また、写真家・松井綾音が撮り下ろしたイメージカットも到着。どういったシーンの一遍なのか、作品への期待が高まる1枚となっている。撮影は東京ではじまり、岐阜県飛騨市と高山市の雄大な自然を背景にも行われる本作。2024年度の国内公開、海外映画祭への出品を目指す。『君の忘れ方』は2025年正月第2弾として新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:君の忘れ方 2025年正月第2弾として新宿ピカデリーほか全国にて公開予定©2024『君の忘れ方』製作委員会
2023年09月13日俳優の坂東龍汰が、映画『君の忘れ方』(2025年正月公開)の主演を務めることが13日、明らかになった。西野七瀬がヒロインを務める。同作は作道雄が監督・脚本を務めるオリジナル作。放送作家の森下昴(坂東)は、付き合って3年が経つ恋人と結婚間近で、結婚式の準備に追われていたが、彼女は帰って来なかった。昴が経験する、不思議な出来事の数々と、て切なくも愛しい追憶の日々を描く。坂東は本作で初めての映画単独主演を務め、西野七瀬がヒロインに。写真家の松井綾音が撮り下ろしたイメージカットも公開された。撮影は東京ではじまり、岐阜県飛騨市と高山市の雄大な自然を背景にも行われ、2024年度の国内公開、海外映画祭への出品を目指す。○坂東龍汰 コメント今回作道雄監督のオリジナル脚本、映画『君の忘れ方』に出演させて頂くことになりました。作道監督の過去の経験も含まれた脚本を読ませていただき共感する部分が随所にありました。その世界観を丁寧に演じるために撮影前から監督と色々な話を重ねて良い準備期間をもって、いよいよクランクインします。本当に素晴らしいキャスト、スタッフの方々と映画を作れる事が今から楽しみです。その中で自分なりの主人公を表現出来るように全力で悩み、答えを決めすぎず、力みすぎず、楽しみながら挑戦できたらと思います。ロケ地でもお邪魔させて頂く、飛騨高山のパワーも全身で感じながら良い映画をお届け出来るように頑張ります。是非完成まで楽しみにお待ちください。○作道雄/監督・脚本難しいテーマでしたので、脚本を書くのにとても苦しみました。いつもは悩むと、一人籠りがちになるし、今作も企画立ち上げの頃はそうでした。が、あまりに苦しんだので、周囲に助けを求めました。するとたくさんの意見や励ましをもらい、3年をかけて脚本を書き上げ、スタッフの力と支えで撮影を開始することができました。その経験はそのまま、人は辛い時に一人になりたがる生き物だが、人の中で生きていく道を消してはならないという、今作のテーマへ結び付きました。坂東龍汰さん、西野七瀬さんほか、最高のキャストの方々とお会いして、その結びつきを、力強くも繊細に、皆さんの元に届けることができるだろう、と確信しています。(C)2024『君の忘れ方』製作委員会
2023年09月13日大人気ゲーム「ポケモン」が原案の、初のオリジナルドラマ「ポケットに冒険をつめこんで」が10月19日(木)より放送開始されることが分かった。主演は西野七瀬が務める。赤城まどか(西野七瀬)は関東地方のとある港町・真白育ち。地元の大学を卒業し、蒲鉾メーカーで働いていたが、学生時代から憧れていたクリエイターを目指して、東京の小さな広告代理店・ADventureに転職する。夢を追いかけ上京したまどかだったが、現実は甘くなかった…。想像していたキラキラした世界とは無縁の毎日。さらに会社の命運を握るプレゼンを引き受けてしまう。そんな時、まどかの元に実家の母から荷物が届く。その中には子どもの頃に遊んでいたゲームボーイポケットと「ポケットモンスター 赤」のソフトが…。20年ぶりにプレイし始めた「ポケットモンスター 赤」には人生にとって大切な何かがぎゅぎゅっと詰まっていた!大人になって久しぶりに手にしたポケモンのゲームをきっかけに生活に小さな変化が起きる主人公・まどかを演じる西野七瀬は、幼少期からほとんどの「ポケットモンスター」シリーズを通ってきたという、大のポケモン好き。日常におきる仲間との出会いや成長がポケモンのゲームとリンクしている本作は、ポケモン好きの西野さんだからこそ表現できる、コミカルかつ心温まる内容となっている。西野七瀬(赤城まどか役)コメント「いつか、ポケモンに関するお仕事をしてみたい」と友達に話していた数日後に、このお話をいただいたので驚きでした。初代から最新作まで、ほとんどのシリーズを遊んできて、ポケモンと一緒に大人なった世代の一人なので嬉しい気持ちでいっぱいです。私が演じる赤城まどかは、自ら行動を起こし、周りからの刺激もしっかりと受けとめて成長していけるような人。最初にプロデューサーの皆さんとお話ししたとき「”主演”ではなく、”主人公”と打ち出したい」と仰っていて素敵だと思ったので、その意識を持ちながら撮影をしています。まどかが働くADventureの皆さんはとても居心地がよく、現場でも控え室でもよく笑っています。一人一人の個性は強くありながら、合わさると絶妙にバランスが良くて、頼もしい!まどかの言葉を借りていうところの、”少数精鋭”なメンバーだなぁと思います。タイトルにもある通り冒険がテーマになっているので、冒険の中で進化していくまどか達を見守っていただきつつ、『ポケモン』をプレイしたことがある方なら「懐かしい、、」「これは!」と思えるような小ネタも散りばめられているので、楽しんでいただけると思います。「ポケットに冒険をつめこんで」は10月19日(木)より毎週木曜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日女優の西野七瀬が7日、都内で行われた動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。「DMM TV」のオリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)でヒロイン・坂本里香役を演じることが発表された。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務める。主演は松田龍平。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じる。この日のイベントには、バカリズム、松田、西野、関和監督が出席。西野は「コメディはあまり今までやったことがなくて役的にも沼倉先生にツッコむ感じだったので、できるかな、どうかなという不安はありましたけど、始まったら全然楽しかったです」と話した。
2023年08月07日2023年7月31日、『夢見る少女じゃいられない』などで知られる、歌手の相川七瀬さんがInstagramを更新。家族で神奈川県横浜市の花火大会を訪れたことを報告し、長男と次男と映った写真を公開しました。相川七瀬、イケメンの長男、次男に囲まれ笑顔2001年に結婚を発表し、現在は3児の母親でもある相川さん。写真には、浴衣に身を包んだ長男と次男に挟まれ、笑顔を浮かべる相川さんが写っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 これまでにも、相川さんはSNSなどで我が子の写真を公開しており、過去にはバラエティ番組で共演したこともあります。そのたびに、「イケメン」と話題を呼んでおり、今回の投稿にもファンから多くのコメントが寄せられました。・2人の息子さんの母親に見えないくらい、相川さんは昔から変わりませんね。・息子さんたち、イケメン!ナイトみたい。・親子には見えない!20歳でデビューし、瞬く間に人気歌手の仲間入りを果たした相川さんも48歳に。しかし、両脇に並ぶ息子さんたちとは、まるで友達もしくは姉と弟たちにも見えます。デビュー後も変わらぬ美貌の相川さんですが、その遺伝子は確かに息子さんたちに受け継がれているようです。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『熱海五郎一座』が、2024年6月に上演されることが決定した。お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しようと、2004年に伊東四朗座長のもとに三宅裕司を中心とした第一線で活躍中の喜劇人たちが集結し旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東が参加できない時も思いを引継ぎ、2006年に三宅が座長となり「熱海五郎一座」を旗揚げした。劇団名は三宅の発案で“伊東ならぬ熱海”“四朗ならぬ五郎”という洒落で命名。毎年新作を上演し続け、2014年に新橋演舞場へ初登場するとシリーズ化され、豪華なゲストを迎えた抱腹絶倒で華やかなステージが毎年届けられてきた。旗揚げから20年を経て、演舞場シリーズ第10回記念公演として上演される今回は、ついに伊東がゲスト出演。伊東が演舞場の舞台に立つのは初となる。そしてもうひとりのゲストとして、2016年公演にも出演した松下由樹が再び登場する。■伊東四朗 コメント毎年、満席の新橋演舞場で熱海五郎一座の公演を観ています。実にいいものです。あれは何年前の観劇の時か、前の席のご夫婦が、「結局、熱海五郎という人はどこに出てきたの?」と話していました。説明しようと思いましたが、止めときました。今回、シリーズ10回記念ということで三宅さんが、私を呼んでくれました。来年にむけてハツラツと過ごします。どうなるか責任はもてませんが。■松下由樹 コメント私は、2016年の新橋演舞場シリーズ第3弾『ヒミツの仲居と曲者たち』のゲストとして熱海五郎一座に参加させていただきました。軽演劇という笑いがテーマの舞台は、初めてで緊張しましたが、三宅さんをはじめ一座の皆さんに温かく迎え入れていただきました。喜劇のお芝居だけでなく、立廻りやタップダンスにも挑戦しまして、お客様の反応が嬉しくて演じることが楽しい、あっという間の1カ月でした。いつか機会があれば、もう一度と願っていましたが、シリーズの10回目にお声がけいただき、本当に光栄です。しかも私が出演したドラマ『想い出にかわるまで』で私のお父さんだった伊東さんとご一緒できるなんて。たいへん嬉しく思っております。■三宅裕司 コメント東京の軽演劇をなくしてはいけないという思いで伊東四朗一座を旗揚げし、熱海五郎一座になって来年で20年。演舞場シリーズも10回目。前回大好評だった松下由樹さんにも参加して頂き、ついに最後の東京喜劇人・伊東四朗さんの登場。面白くしなかったら喜劇の神様に怒られる。<公演情報>新橋演舞場シリーズ第10回記念公演 東京喜劇『熱海五郎一座』2024年6月 新橋演舞場作:吉高寿男出演・構成・演出:三宅裕司出演:渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(交互出演)、深沢邦之(交互出演)ゲスト出演:伊東四朗、松下由樹詳細はこちら:
2023年06月26日坂口健太郎主演「Dr.チョコレート」第8話が6月10日放送。西野七瀬演じる渚に「何て酷すぎる裏切りなんだ」などの声が続出。一方で「はめられたかな?」「裏切った訳じゃないと思ってる」といった反応も寄せられている。狂信的な集団に両親を奪われた天才少女と、彼女を守ろうとする義手の医師と個性的なチームが困難な手術に挑む…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントが繰り広げられてきた本作。Dr.チョコレート=唯の代理人となる野田哲也=Teacherを坂口健太郎が演じ、天才心臓外科医の父から天才的な技術を受け継いだ“Dr.チョコレート”寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの謎を追っている新聞記者の奥泉渚に西野さん。本業はアニメーターをしている臨床工学技士・ギルベルトに葵わかな。瞬間記憶が得意なオペ看護師・足湯に鈴木紗理奈。若手芸人をしながら放射線技師をしているお笑いに前田旺志郎。かつては生き別れた兄を探していた出川に古川雄大。ギャンブルにハマって家族と別離していた麻酔科医・残高に小澤征悦。唯を母目線で見守るオペ看護師のチーフ・うなぎに斉藤由貴。渚に情報を流す城南警察署の刑事・与田太一に平子祐希(アルコ&ピース)。唯を引き取ろうと提案してきた海王病院の外科部長・北澤司郎に眞島秀和。葵の親友でもあった北澤の妻・北澤睦美に香椎由宇。唯を狙う“め組”の薮下穂乃花に石川恋。唯の両親を殺害した沢入徹に福山翔大といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。唯が社会科見学していた配送センターがテロに遭い、犯行を行った“め組”の堤(佐野弘樹)が海王病院に搬送されてくる。北澤から連絡を受けたTeacherは、自らの依頼として彼の手術をチームに依頼。唯はアジトのある公園に現れた渚を手術現場に連れてくる。Dr.チョコレートのことを記事にはしないと断言し「新聞記者としてじゃなく1人の女として、野田さんのことが知りたい」と話す渚に、Teacherは「人を殺したことがある」という言葉の意味を明かす。そんなTeacherに「野田さんには私がいる、何があってもあきらめないで」と寄り添う渚。堤の手術は無事終了するのだが、唯の両親の死やめ組のことを知ったチョコレート・カンパニーの面々は、Teacherに「ついていけない」と告げ、カンパニーは解散することに。しかも渚の記名で「Dr.チョコレートが10歳の少女だった」という内容の記事がネットに流れていた…。SNSには「なるほど普通に裏切ってきたか」「奥泉さん何て酷すぎる裏切りなんだ」「奥泉さん…… あんたってやつは…」「やっぱり記者は信じらんない」など、渚の“裏切り”に視聴者から怒りの声が殺到。一方で「やられちゃった?はめられたかな?奥泉さんも」「奥泉、裏切った訳じゃないと思ってる」「なにかあるんだよね?2人の味方だと信じたい」など、渚は裏切ってはいないと考える投稿も寄せられている。【第9話あらすじ】Teacherは唯を安全な北澤夫妻の家に預け、奥泉に何度も電話をかけるが電話には出ない。Teacherに会えなくなってすっかり元気をなくした唯の元に、足湯から連絡がくる。足湯はどうしても助けたい患者がいるという…。一方、Teacherは警視庁管理官・町野(戸次重幸)と対峙、ついに事件の真相にたどり着く…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月11日現在放送中の坂口健太郎主演ドラマ「Dr.チョコレート」より、西野七瀬主演でオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」を「Hulu」にて配信する。「Dr.チョコレート」は、謎めいた義手の元医者・野田哲也=Teacher(坂口さん)と、天才的外科医の腕を持つ少女・寺島唯=Dr.チョコレート(白山乃愛)が、難ありキャラ強めな医療仲間“チョコレートカンパニー”のメンバーと共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救うノンストップ・ドクター・エンターテインメント。2年前に唯の両親が殺害された事件の情報を集めるために、闇医者として活動中のTeacherと唯は、実行犯・沢入徹(福山翔大)が所属する組織「め組」の存在に辿り着くことに。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、Dr.チョコレートの噂を知り、独自取材を進める東都新聞のエース記者・奥泉渚(西野さん)が、2年前の殺人事件の真相を貪欲に追い求めながら、事件を取り巻く女たちの素顔に迫っていく。本編最新話の内容と深く連動した展開が繰り広げられ、本編をより楽しめる新事実が満載だ。Huluオリジナルストーリー「新聞記者・奥泉渚と疑惑の女たち」は6月10日(土)地上波第8話放送終了後からHuluにて独占配信開始(全3話)。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年06月01日女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日鎌倉の和菓子店・鎌倉五郎本店から、人気のゴーフレット「鎌倉半月」の夏季限定「鎌倉ぴーナッツ半月」が登場。「鎌倉ぴーナッツ半月」がピーナッツ3倍に増量「鎌倉半月」は香ばしく焼き上げた半月型のゴーフレットにクリームをサンドした鎌倉五郎本店の代表スイーツ。毎夏人気を博す「鎌倉ぴーナッツ半月」が2023年はピーナッツ増量で登場する。生地にはもちろん、クリームには通常よりも3倍の“ローストピーナッツ”をミックスし、極上に香ばしいクリスピーな半月に。一口食べればピーナッツのコクとうまみ、そしてザクッとした食感のハーモニーが楽しめる。【詳細】鎌倉五郎本店「鎌倉ぴーナッツ半月」発売期間:2023年4月15日(土)~8月下旬ごろまで※公式サイトは2023年4月7日(金)~8月21日(月)まで販売、パクとモグ スイーツショップ楽天市場店とパクとモグ スイーツショップ Yahoo!店は2023年4月13日(木)~8月10日(木)まで販売価格:648円(5枚入り)販売店舗:・ 鎌倉五郎本店 各店(小町通り本店、大丸東京店、西武池袋店)、パクとモグ 小田急町田店・公式オンラインショップ「パクとモグ」
2023年04月27日女優の西野七瀬が18日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)のジャパンプレミアに出席した。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。本作のアンバサダーを務める西野は、胸元がざっくり開いたワンピースで登場。「大迫力にずっと興奮しっぱなしでしたし、ゲームシリーズをずっとやってきていたから、わかる~! というポイントがいっぱい散りばめられていたのと、逆に、そうだったんだ! というどっちもがいっぱいあったので、どっちも楽しめてすごく楽しかったです」と一足早く本作を鑑賞した感想を述べ、「世代を超えて愛されているマリオなので家族で楽しんでほしいと思います」と語った。また、「見る前からめちゃめちゃ期待していて、どんな感じになっているんだろうと思っていたんですけど、期待をはるかに超えて、迫力もすごいし、臨場感、没入感がすごくて、展開も次からへと進んでいって、もう終わっちゃったという感覚でした」と笑顔で話した。ジャパンプレミアには、本作の共同プロデューサーである“マリオの生みの親”で任天堂取締役フェローの宮本茂氏と、来日したアニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏が登壇。マリオファン代表ゲストとしてよゐこ(濱口優、有野晋哉)も会場に駆け付けた。
2023年04月18日