ありそうでなかった、夜カフェを楽しめるお店夜だけどカフェの気分を満喫したい、おいしい料理も食べたい、そんなよくばりな願いをかなえてくれるのが「ハレバレ」です。深夜2:00までやっているので、残業帰りに立ち寄りたい場合にもぴったり。店内は落ち着いた雰囲気で、地元の常連客にも多く利用されていることから、アットホームな空間が広がります。「晴れ晴れとした気持ちに…」そんな想いが込もった料理店名にもなっているように「ここに来たお客さんがみんな晴れ晴れとした気持ちで明日を迎えられるように」という想いを込めて料理やサービスを提供しています。ゆっくり座れる席もあればカウンターも設置されているなど、各々の過ごし方ができるのも魅力。シンプルでおいしい料理を気軽に食べたい、そんなときにおすすめのお店です。ピリ辛とおこげの香ばしさがマッチした「四川麻婆丼」カフェでありながら本格的な食事メニューをいただけるのもこのお店のポイント。「四川麻婆丼」は、まるでおこげのようにフライパンで焦げ目をつけたご飯に、ピリ辛に仕上げた麻婆豆腐を乗せたメニュー。アツアツのまま、ピリッとした辛さを味わって食べるのがおすすめです。ふわふわの卵が食欲をそそる、絶品のオムライスおしゃれな盛り付けが目を引くオムライスも「ハレバレ」おすすめメニューのひとつです。ふわふわとろとろの卵とアツアツのトマトソースが見事にマッチ。チーズも入っていて、口に入れた瞬間ふわっととろけるような食感が広がります。色合いがよく、SNS映えするのも女性に人気の理由です。とにかくシンプルに…その想いが作り出す絶品料理の数々ハレバレでは「〇〇料理」というジャンルにこだわることなく、どんな料理でもおいしく仕立てようという想いのもと、中華料理から洋食までさまざまな料理を提供しています。シンプルさにこだわり続けるからこそ引き出される料理のおいしさ。それがこのお店の大きな魅力です。ハレバレは、東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩約5分の場所にあります。栄通り商店街を抜けた三差路近くのビル2F部分で、目印は白い看板です。夜もずいぶん更けてしまった、だけどまだまだたくさん話をしたい…そんなときにふらっと気軽に立ち寄ってみませんか。スポット情報スポット名:harebare住所:東京都世田谷区太子堂1-15-13 ソフィアビル 2F電話番号:03-5481-4441
2018年07月04日お店の名前はイタリア語で「陽のあたる丘」三軒茶屋の栄通り商店街から、路地を1本入ったところにあるイタリア料理店「Bricca(ブリッカ)」。赤いレンガ造りに鉄製の装飾が施された外観は、重厚かつおしゃれな雰囲気です。店名の「Bricca」とは、ワインやトリュフの名産地として有名なイタリアのピエモンテ地方の方言で「陽のあたる丘」という意味の言葉。ピエモンテ地方では、良いワイン畑を指すのにも使われている言葉です。思わず会話がはずむ、心地よい距離感のカウンターカウンターの上の黒板には、その日の食材に応じておすすめメニューが書き換えられます。お店の人との距離感も心地よく、料理やワインについて気軽に話しかけられるのが嬉しいところ。お店で出されるワインはイタリア産の自然派ワインに限定されており、そのラインナップは専門家も唸るほど。ワイン好きなら必ず訪れておきたいお店です。話題のジビエ料理も楽しめる! 熊肉のテリーヌは必見どのメニューも手が込んでいると定評のお店ですが、そのなかでひときわ人気を集めているのが「長野熊肉テリーヌのソテー 山わさびがけ」です。昨今注目を集めているジビエ料理は、農作物を荒らす野生動物の駆除を兼ねた狩猟で得られた獲物を活用しています。お店では長野で獲れた熊肉を使用しています。素材の旨みを生かしたテリーヌは絶品。熊肉独特の臭みが一切感じられない味付けにも、シェフの実力が感じられます。贅沢食材をたっぷりと! とろけるカルボナーラ代表的なイタリアンのメニューといえばパスタ。自家製パスタでつくる「カルボナーラ 冬黒トリュフがけ」は、いつものカルボナーラと一味違う逸品です。新鮮で色鮮やかな卵を使ったソースを冷やしながら、茹でたての自家製平打ち麺に手早く絡めます。お皿に盛りつけたあと、数あるトリュフのなかでも香りが素晴らしいとされる冬黒トリュフを贅沢にスライス。口に含むと香り高いトリュフと卵の風味がとろけます。安心安全のイタリアンを生み出したシェフのこだわり飲食業を営む同業者からも熱い視線を集める新進気鋭のイタリア料理店「Bricca」。そのこだわりは細部にまで至ります。お店で提供されるものは、パンの酵母からデザートに至るまですべて手づくり。仕入れる食材も、生産者の顔が見えるものをシェフが厳選しました。気軽に立ち寄れる雰囲気の中、本格的なイタリアンが楽しめると、連日多くの人で賑わっています。東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩7分。栄通り商店街から路地に入ったところにお店はあります。ただおいしいだけでなく、素材の安心にまでこだわられた料理を食べれば、心も体も満足。ほかと一線を画す上質なイタリアンで、特別な時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:Bricca住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-7-12電話番号:03-6322-0256
2018年06月21日昔ながらの焼肉を、すっきりスタイリッシュに三軒茶屋の「焼肉・ホルモン 喜○味や(きわみや)」は、昔ながらのロースター焼肉というスタイルでありながら、洗練された風情の店内。コンクリート打ちっぱなしの壁に、黒で統一したテーブルとイスが、インテリアをすっきり見せています。「喜○味や」では、スタンダードな焼肉から通好みの種類豊富なホルモン、韓国料理を一度に味わえます。通がうなる稀少部位も!市場直送の新鮮ホルモン精肉はもちろんのこと、種類豊富なホルモンを看板として打ち出している「喜○味や」。ほぼ毎日、市場より直接仕入れてくる食材の鮮度や質には自信を持っているとか。また、ホルモンをおいしくいただくには適切な下処理が欠かせませんが、各素材別に最も適した技術で時間をかけて処理するので、クセもなく食べやすくなっています。驚くべきなのはその種類の豊富さ。ホルモン通でもめったにお目にかかれないような部位も多く取り揃えているそうです。ホルモン一番人気は?コリコリ、ジュワ…のアレ!数々のホルモンの中で定番の一番人気は、「コプチャン(牛の小腸)(600円)」。韓国の焼きホルモンではとてもポピュラーな部位で、コリコリとしながらも厚みのある脂肪がジュワっと甘みを感じさせます。色々な種類を少しずつ味わいたいなら、「わがままホルモン5点盛(1,500円)」がおすすめ。17種類のホルモンから好みの5種類をチョイスできます。ホルモンはよくわからない、という方は「おまかせミックス5点盛」をどうぞ。仕上げにオーダーしたいご飯もの「チャンジャめし」「喜○味や」では、インパクトあるホルモンとよくマッチする本格派韓国料理も多く取り揃えています。一品料理で人気トップを誇るのは「チャンジャめし(800円)」。チャンジャとは、キムチ味で漬けこんだタラの内臓です。お酒にもごはんにもよく合うこのチャンジャと、韓国のり、卵黄をごはんにのせ、ビビンパの要領でよく混ぜていただきます。真っ赤な「ユッケジャンスープ(700円)」を合わせるとより本場気分が味わえそうです。いつでも、朝5:00まで飲み明かせる!平日・週末問わず、朝の5:00までオープンしているので、夜遊びのシメや終電後の夜食&飲み直しにも便利です。「喜○味や」では本生マッコリをはじめ、各種マッコリや韓国焼酎が充実しています。時には時間を気にせず、存分に飲み明かしてはいかがでしょうか?東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩1分。駅チカなのも魅力です。北口A出口から地上に出て信号を渡り、すずらん通りを直進した左手にあります。ワイルドなホルモンにピリリと刺激的な一品料理で、韓国気分を楽しみましょう!スポット情報スポット名:喜○味や 本店住所:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-22-12 EDOビル2F電話番号:03-3411-8929
2018年06月15日タイの古民家を訪れた気分になれるくつろぎ空間!三軒茶屋にある「イサーン・キッチン」はやさしい味が人気のタイ東北料理専門店。異国情緒あふれる鮮やかな色が特徴的で、看板は、タイのハーブ野菜をイメージして作られました。店内は、木のぬくもりがやさしいタイの古民家風。ゆったりと落ち着いた気分になれるアットホームなアジアンリゾート空間です。入店するときは靴を脱ぐスタイル。ローテーブル席や掘りごたつ風のカウンター席など、席には肩肘張らずに寛げる工夫が施されています。おひとりさまも気楽に利用できる雰囲気です。ヘルシーなイサーン料理を日本に浸透させたいハーブ野菜をたっぷり使うタイのイサーン料理には、基本的に油が使われません。とてもヘルシーで、砂糖の使用量も控えめ。ダイエット中の女性でも罪悪感なくいただくことができます。店主は、20年前にタイの東北部イサーンへ訪れた際に初めてイサーン料理に出会いました。ヘルシーでおいしいイサーン地方の料理や文化を日本に紹介したいという思いで、2013年にイサーン・キッチンをオープンしたのです。青パパイヤのさっぱりサラダ「ソムタムプーパラー」ソムタムは、青パパイヤを使ったタイの定番サラダ。イサーン地方の郷土料理ですが、日本でもタイ料理のひとつとして知られています。青パパイヤは、メディカルフルーツや命の薬と呼ばれるほど栄養豊富な食材です。「イサーン・キッチン」で人気の「ソムタムプーパラー(980円)」は、甘さ控えめ。塩漬けの蟹の旨味が特徴的です。スパイシーなハーブの香りがたまらない「ラープムー」ラープもイサーン地方を代表する料理のひとつです。ナンプラーやレモン汁の酸味と唐辛子の辛みが程よく絡まり、合わせる肉をヘルシーにいただけます。人気メニューの「ラープムー ~豚ひき肉のスパイシーハーブ和え~(950円)」で使用する食材は豚ひき肉。鶏ひき肉を使用する「ラープガイ」もあり、お好みでセレクトできます。数種類のハーブの香りが食欲をそそる逸品です。女子会でも家族でも楽しめる! 居心地抜群レストランおしゃれなタイグッズに囲まれ、タイのリゾート気分を味わえる「イサーン・キッチン」。メニュー豊富で苦手な食材抜きにも対応してもらえるため、初めてタイ料理を食べる人でも安心して訪れることができます。「イサーン・キッチン」は、東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩3分の茶沢通り沿いにあります。下北沢方面に向かって左側に看板があり、階段を下りた地下にある隠れ家的な佇まい。ふらっと立ち寄れる居心地のいいレストランです。スポット情報スポット名:タイ東北料理 イーサンキッチン住所:東京都世田谷区太子堂4-27-11 ウィンベル福本ビル B1F電話番号:03-5486-2023
2018年06月11日アメリカンハンバーガー専門店「テンフィンガーズバーガー(TEN FINGERS BURGER)」が、東京・三軒茶屋の新商業施設「GEMS 三軒茶屋」に2018年6月3日(日)オープンする。サンドイッチ・ハンバーガー専門店「FUNGO」を運営する、株式会社ファンゴーの新業態となる「テンフィンガーズバーガー」では、50年代アメリカンテイスト漂う店内で本格的なハンバーガーを提供。特徴的なのは“持つ指の数で選べる”サイズ。1番大きいものは、10本の指を使わないと持てないほど大きな「10フィンガーズバーガー」。直径12センチというパンチの効いたビックサイズになっている。続いて一回り小さい「8フィンガーズバーガー」、小ぶりな「6フィンガーズバーガー」が用意され全3種類のラインナップだ。こだわりは、姉妹店である恵比寿・クロスロードベーカリーに特注したバンズ。ほんのり甘みがありリッチな味わいのバンズは、具材のうまさを引き立ててくれる。パティは、アメリカ・アンガズ牛を贅沢に100%仕様。一番大きなサイズの10フィンガーズバーガーには、140gのボリュームのパティが挟まれており、一口かじると中から肉汁があふれ出すほどジューシーな仕上がりとなっている。パティの追加やトッピングをプラスしてアレンジするのももちろんOK。また、サイドメニューは、4種類のフレーバーで味わうチキンウィング、ハッシュドポテトフライのほか、アイスクリームとたっぷりの生クリーム、バナナをまるごと1本のせたデザートのバナナスプリットなど充実のラインナップ。ビールやカクテルなどアルコールメニューも揃うので、昼も夜も幅広いシーンで利用できそうだ。【詳細】テンフィンガーズバーガー(TEN FINGERS BURGER)オープン日:2018年6月3日(日)住所:東京都世田谷区太子堂4丁目23-11 GEMS(ジェムズ) 三軒茶屋1FTEL:03-6805-4510営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:30)※不定休<メニュー例>・10フィンガーズバーガー 1,000円・8フィンガーズバーガー 800円・6フィンガーズバーガー 600円・チキンウィング 4ピース 600円、8ピース 1,200円ほか
2018年06月05日和の心を忘れない、気品漂う空間が広がる店内三軒茶屋にある蕎麦・うどんの専門店「安曇野」の店内は、「和風モダン」をテーマにしており、全体的にしっとりと落ち着いた和の雰囲気が広がっているのが特徴です。気品あふれる店内空間と料理の数々、そしてスタッフのおもてなしは、日本らしい伝統的な趣を感じさせてくれることでしょう。外には緑が生い茂り、涼しげな雰囲気を演出してくれています。店名のきっかけは、安曇野の魅力に惹かれたこと店名にもなっている長野の安曇野は、店主が実際に訪れた際にとても感銘を受けた場所だといいます。安曇野はのどかで清々しく、安らぎを与えてくれるような土地柄。そのイメージがお店の構想とぴったり当てはまったことから、その土地の名前をとって「安曇野」と付けたという経緯があるのです。その由来通り、店内の雰囲気は癒しを与えてくれます。蕎麦の実から蕎麦がきまで食べ尽す「蕎麦会席」安曇野で提供する蕎麦粉は、100%北海道産のものを使用しています。手打ちにこだわることにより、本来の風味をたっぷりと味わうことができます。中でも「蕎麦会席(2,920円~)」が、このお店におけるおすすめメニュー。蕎麦の実の梅和えや磯巻き揚げ、蕎麦がき田楽などの料理をいただける蕎麦のフルコースです。目先を変えて、鴨焼や蕎麦甘味もぜひ安曇野では蕎麦やうどんだけではなく、和食メニューも多数あります。そのひとつとしておすすめなのが「鴨焼」です。鉄板にのせられた鴨肉をアツアツのままいただける一品。添えられたネギの風味が鴨肉の味を一層引き立ててくれます。レモンを絞っていただくのがこの料理のポイント。さっぱりとした味わいになります。その他、蕎麦がきしるこ、蕎麦がき饅頭、蕎麦アイスクリームといった甘味もそろっています。料理を堪能した後は、蕎麦甘味を楽しんではいかがでしょうか。店の中から外まで、お客さんにとって居心地の良い空間をお客さんの立場に立って、良質な味やサービス、環境を提供することを常に心がけている「安曇野」。店へ足を踏み入れた瞬間の第一印象を大切にしたいと考えています。お店に入ってから出る瞬間まで、居心地の良さを感じてもらいたいという想いを込め、サービスや演出に配慮しているそう。一度訪れれば、きっとその心意気を肌で感じられることでしょう。「安曇野」へは、東急田園都市線「三軒茶屋駅」の北口から1分ほど。和の心を感じたいという方は、ぜひ一度そのおもてなしを体験してみてください。スポット情報スポット名:安曇野住所:東京都世田谷区太子堂4-20-24 ウィンベックプラザ電話番号:03-3795-3402
2018年06月04日カナダ・トロント発「キントンラーメン(KINTON RAMEN)」が、日本初上陸。2018年5月18日(金)東京・三軒茶屋に「キントンラーメン三軒茶屋」がオープンする。「キントンラーメン」は、カナダから逆輸入となるラーメンバー。2012年にトロントで誕生し、正統派ラーメンレストランのパイオニアとして、カナダ人に愛されている名店だ。現在、カナダ国内に10店舗、韓国・ソウルに1店舗を構え、ついに日本に初出店となる。選んだ場所は三軒茶屋。三角地帯と呼ばれる、個性豊かな居酒屋が集結するエリアに立地。メニューはカナダと同じように、名物のラーメンとカクテル、焼酎、日本酒などのアルコールドリンクを提供する。看板メニューは「豚骨らーめん」。醤油・味噌・塩・スパイシーガーリックの4種類から好みの味をチョイスできる。中でもオススメは醬油。香りのバランスを考慮した本醸造の醤油を用いているため、スープはパンチと厚みのある奥行きの深い味わいになっており、太麵との相性が抜群によい。また、同じく醤油・味噌・塩・スパイシーガーリックの4種類からフレーバーを選べる「鶏白湯ラーメン」も人気。こちらは塩味をぜひ選んでほしい。濃厚鶏パイタン本来の旨味を素直に引き出した塩味は、深いコクと芳醇な香りの鶏ガラスープのうまみと国内産鶏ガラ独特の甘さが存分に感じられるようになっている。【詳細】「キントンラーメン(KINTON RAMEN)」オープン日:2018年5月18日(金)住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-15-6 プラスキューブ三軒茶屋B棟1階営業時間:11:30~23:00※金土のみ11:30~2:00TEL:03-6450-9707<メニュー例>・豚骨らーめん醤油 850円・味噌 850円・塩 850円・スパイシーガーリック 950円・鶏白湯ラーメン醤油 850円・味噌 850円・塩 850円・スパイシー青とおがらし 950円・チーズ鶏白湯味噌らーめん1,100円・野菜豚骨味噌らーめん1,100円・焼き餃子 390円※価格はすべて税込み。
2018年05月17日日本家屋を思わせる、和モダンの雰囲気漂うお店東京・三軒茶屋にある「板蕎麦 山灯香(さんとうこう)」は、蕎麦や和食を味わえるお店です。大きな木の看板、「そば」と書かれたのれん、古き良き日本家屋を思わせるような外観が特徴的な、和モダンのお店です。店内は少し暗めの照明で、大人っぽい空間です。BGMでジャズが流れ、ムーディーな雰囲気。ピカピカに磨かれた板の間に、大きなテーブルと丸いイスが並んでいます。オープン以来、遅い時間までお客さんで賑わう店「板蕎麦 山灯香」がオープンしたのは、2000年の12月。深夜まで営業しているこちらのお店は、しっぽりと飲む方や、食事を楽しむために訪れる方など、さまざまなお客さんで遅い時間でも賑わっています。大人っぽいムードが漂い、おしゃれな雰囲気であることから、デートをするカップルの姿や女子会をしているグループの姿も多く見られます。2種類のつけだれがうれしい「おためし蕎麦切り」「おためし蕎麦切り」は、お店の看板メニューです。板皿と呼ばれる木製の浅い箱の中に、蕎麦が入れられ運ばれてきます。蕎麦の太さは、太いものと細いものの2種類から選べますが、店のおすすめは太麺。しっかりとした噛みごたえが特徴です。こちらの「お試し蕎麦切り」は、スタンダードなもり汁と胡麻だれ、2種類のつけだれで楽しめるのも嬉しいポイント。もり汁につけると、飽きのこない味が楽しめ、胡麻だれにつけると、こっくりとしたコクと胡麻の香りも楽しめます。うまみがじゅわっと染みだす「だし巻き玉子」も人気「だし巻き玉子」も人気のメニュー。ふんわりと美しく焼き上げられただし巻き玉子の上から、とろりとした餡をかけ、さらに小ねぎを上にトッピングして仕上げています。脇に添えられたおろし大根が、味のアクセントになっています。一口食べると、上品なおだしの味わいが口いっぱいにふわりと広がります。フワフワ、ぷるぷるの食感と、じゅわっと染みだすうまみが絶妙な逸品です。開店直後の17:00台がねらい目! 行列必至の人気のお店こだわりの蕎麦が自慢の「板蕎麦 山灯香」ですが、メニューの一部は季節に合うように、月に一度見直されています。旬の食材を使ったメニューを提供するための、お店のこだわりです。遅い時間まで多くのお客さんで賑わい、行列ができる人気のお店ですが、平日の開店直後である17:00台は比較的空いていることが多く、ねらい目と言えます。「板蕎麦 山灯香」は、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」南口より、徒歩約8分。国道246号線を池尻大橋駅方面へ進みましょう。「三宿交差点」の手前にお店はあります。あなたも「板蕎麦 山灯香」のおしゃれな空間で、おいしいお蕎麦をいただきませんか。スポット情報スポット名:板蕎麦 山灯香住所:東京都世田谷区太子堂1-4-35電話番号:03-5779-3670
2018年04月20日最近、縁あって三軒茶屋で時間を過ごすことが多くなりました。駅から北へ伸びる茶沢通り近 くを利用するわたしがすきなのは、ミカヅキ堂のパンとOBSCURAのコーヒー。朝ごはんに も、午後のブレイクにもぴったりの最強コンビネーションです。 味にも食感にも繊細さがぎゅっ。パン屋さんのミカヅキ堂。なかなか近所の散策に行く時間をとれていないのだけれど、忙しいときにおいしいものが至近 距離にあるのがこのエリアの嬉しいところ。ミカヅキ堂は、茶沢通りの西側の裏っ側にある小 さなパン屋さんです。ちょっと裏に入る分、ローカル感が増すのが個人的には高感度アップ。 お店は小さいけれど種類は豊富で、味からも食感からも繊細さの伝わるパンたちは、ほんとに どれもおいしいのです。ひとしきり迷ったすえに、毎回ふたつ以上買ってしまいます。。今日 もしょっぱ系と甘系をひとつずつ。お惣菜パンやバゲットも良いのだけど、なんだかんだわた しのいちばんのおすすめはチャバタだったりします。シンプルだけどクセになる甘さと、もち もちと柔らかい触感がたまりません。こちらは明日の朝食に買っておきます。 ミカヅキ堂はスタンプカードもあって、少しずつたまっていくのがたのしみ。袋はいりません と言うとひとつ多めにスタンプを押してくれるのも嬉しいです。そして、パンと合わせたいの がやっぱりコーヒーです。 やさしい空間と良い香りにあふれるコーヒー屋さんのOBSCURA。 このパン屋さんのほぼすぐ反対側、茶沢通り沿いにあるおしゃれなコーヒー屋さんが OBSCURA。 三軒茶屋に通うようになって間もないにも関わらず、すでに通いつめていて、大変お世話になっ てます。こちらも毎回紙コップでいただくのがもったいないので、わたしはコップを持参し、 本日のコーヒーをいただきます。本日のコーヒーは日によって違う産地のコーヒーが味わえる ので、すきな産地のコーヒーが見つけられそうです。お気に入りが見つかったら、次回それを ハンドドリップで頼んでみるのもありかも。Lサイズ340円の本日のコーヒーは、頻繁に利用さ せていただく身としては、お値段的にも嬉しいです。 席は少なめだけど、コーヒーのいい香りとお店のスタッフさんのやさしい笑顔が立ち込めるそ の小さな空間は、とても居心地が良いです。お客さんとスタッフさんが仲よさそうに会話する 柔らかい雰囲気は平和そのもの。わたしも彼らの笑顔とコーヒーを持ち帰り、これでもうちょっ と仕事が進みそうです。 日向ぼっこしながら春の風を味わう時間。 仕事場に戻ると、窓を開けて日なたに座り、買ってきたパンとコーヒーを隣に置いてみます。 わくわく感でひとり笑顔になってしまいます。しょっぱ系担当のクロックムシュは、中に入っ ているホワイトソースが、子どもの頃だいすきだった母のグラタンの味に激似で、個人的にとっ てもお気に入りです。そのやさしく控えめな味はノスタルジアとともに口の中いっぱいに広が ります。ゴルゴンゾーラ・フィグには、イチジクがまるごと入っていて満足感たっぷり。イチ ジクの甘さとブルーチーズのしょっぱさの良いバランスと、歯ごたえのあるパンの中にプチプ チ弾けるイチジクの食感もたのしいです。 暖かくなってきた風を感じつつコーヒーをすすると、仕事に急かされてた心に余白ができた気 がします。ぽかぽかとゆっくり進む時間。しあわせ。。公園でのお花見とかももちろん良いん だけど、こうやって静かに全身で味わう春がやっぱり落ち着くなぁと、外の景色を眺めながら 再確認するのです。 ミカヅキ堂03-6453-4447 10:00~19:00水曜定休<買ったもの> 食パンのクロックムシュ 300円 ゴルゴンゾーラ・フィグ 300円 キタノカオリのミルクチャバタ 150円 OBSCURA Laboratory03-5432-9809 9:00~20:00第3水曜定休
2018年04月10日食の激戦地、三軒茶屋にある和食の実力店おしゃれなカフェが集まる場所として定評のある三軒茶屋ですが、それにとどまらないのがこのエリアの魅力。しっかりとした食を楽しめるお店も数多く集っています。この食工房 茶番はまさにそのようなお店の代表格。全国各地から厳選した食材を熟練の技で提供してくれる、食通には見逃せないお店。美味しい食材の価値がわかり、堪能していただける方に向けて、店主は今日も腕をふるっています。一枚板のカウンターは「茶番劇」の大切なステージですお店の名前「茶番」は漁師の番屋からイメージ。店内はあえて調理する手元が見えるように設計された一枚板の大きなカウンターが目を引きます。このカウンターを「茶番劇」のステージに見立てて、彩り豊かな食材がその姿を様々に変えてくれる姿は、見てて飽きることがありません。新鮮なだけでなく店主の仕事が光る刺身盛りこちらの看板メニューとなっているのが「今が旬 天然刺身5点盛り合わせ」。店主が厳選した旬の魚を5点、ぜいたくにもりつけた一皿です。魚がフレッシュなのはもちろん、店主の包丁仕事がきちっとされているのも、食通をうならせるポイント。ご贔屓さんも必ず頼むのもうなずけるリーズナブルさも魅力。25年間継ぎ足し続けて作られる極上の和牛煮込み「コラーゲンたっぷり和牛味噌煮込み」は、25年間継ぎ足し継ぎ足し煮込み続けた絶品のメニュー。まさにジャパニーズビーフシチューとも言える濃厚な味わいは、酒の肴にとどまらず、これをお目当てに来店するリピーターさんも多いとのこと。トロトロに煮込まれた和牛は濃厚な中にもあっさりとした舌触りで、肉の旨味をじっくりと味わうことができます。バリエーション豊かなお酒とともに堪能ください40代から60代の、味の違いが分かる大人に人気というこちらの「食工房 茶番」。手の込んだメニューに合わせるためのお酒もバリエーション豊かに取り揃えられていて、酒と肴をゆっくりと楽しむことができます。「旨かった、ありがとう」という常連さんの笑顔が日々の活力という店主の料理を、ぜひ堪能してみてください。東急田園都市線の三軒茶屋駅から徒歩5分。北口を出て茶沢通りを下北沢に向かってそぞろ歩いた先にあります。地下の個室には禁煙席も用意されていて、純粋に味を楽しみたいという方でも安心。細かな心遣いがうれしい名店です。スポット情報スポット名:食工房 茶番住所:東京都世田谷区太子堂2-23-2 1F電話番号:03-3418-7433
2018年04月07日都市型商業施設「GEMS(ジェムズ) 三軒茶屋」が、2018年6月3日(日)にオープンする。渋谷、市ヶ谷、大門、神田、恵比寿、茅場町、神宮前に続く「GEMS」ブランド第8弾の本施設は、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅より徒歩2分という好立地に開業。"世田谷に地縁のあるユーザーが気のおけない友人と通う GEMS"をコンセプトに、施設内には10店舗の飲食店がオープンする。施設内には三軒茶屋ゆかりの繁盛店が出店。2階には、三軒茶屋の焼鳥屋「床島」の新業態、職人が注文を受けてから焼き上げる"焼鳥ブッフェ"というスタイルのレストラン「ブッフェ モンチャン(Buffet Monchant)」がオープン。また、3階には、2010年から5年半地域密着で営業し、老朽化の為閉店した月には2時間待ちの長蛇の列が出来たビストロの名店「富士屋本店グリルバー」が復活する。またGEMSは、古くから商店街が形成されてきた三軒茶屋ならではの"ホームタウン・ダイニング"を目指す。各店は家族や友達、仕事仲間とみんなでシェアできるメニューを用意した。「富士屋本店グリルバー」では、シラスの塩気や青唐辛子の辛味、カラスミのコクが詰まったお酒にぴったりの「シラスと青唐辛子の塩ピッツア」、「京のお好み焼 こてつ」では、京都ぽーくを昆布〆で熟成させた風味豊かな「昆布〆京都ぽーく鉄板焼」を提供する。他にも、ソムリエが厳選した日本酒・和酒をリーズナブルに楽しめる、日本酒のバル「産直の魚貝と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ」や、両手の10本の指を使わないと持てないビッグサイズ「10 フィンガーズ バーガー」を味わうことができる「テンフィンガーズバーガー(TEN FINGERS BURGER)」など、バラエティ豊かな店舗が集結する。【詳細】GEMS(ジェムズ) 三軒茶屋オープン日:2018年6月3日(日)住所:東京都世田谷区太子堂4丁目23-11アクセス:東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅 徒歩2分<出店店舗>地下1階:らぁ麺 ドゥエイタリアン(ラーメン)1階:テンフィンガーズバーガー(ハンバーガー専門店)2階:ブッフェ モンチャン(焼鳥ブッフェ)3階:富士屋本店グリルバー(ビストロ)4階:韓国料理 KollaBo 三軒茶屋店(韓国料理)5階:京のお好み焼き こてつ GEMS 三軒茶屋店(お好み焼き・鉄板焼き)6階:さつま福永牧場直営 牛串 ギュウドウ!(牛串とステーキ)7階:香辣里(中国湖南料理)8階:産直の魚貝と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ(日本酒バル)9階:正泰苑 三軒茶屋店(焼肉)メニュー例:・「富士屋本店グリルバー」シラスと青唐辛子の塩ピッツア 1,250円(税込)・「京のお好み焼 こてつ」昆布〆京都ぽーく鉄板焼 961円(税込)・「韓国料理 KollaBo」チーズ・ダッカルビ 1,490円(税込)・「産直の魚貝と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ」濃厚 魚貝の海鮮トマト鍋 1,004円(税込)
2018年04月05日閑静な住宅街に佇む、絶品チーズケーキの有名店心踊らせるカフェの激戦区、三軒茶屋の住宅街に佇むNYスタイルのお店が「The SUN LIVES HERE(ザ サン リブズ ヒア)」です。店頭にかわいらしい牛の人形が置いてあるのが目印。ゆったりとしたソファが並ぶ店内は、一見セレクトショップのようなムードを醸し出していますが、実は絶品チーズケーキの並ぶ、スイーツ好きならチェックが欠かせないスポットなのです。放牧牛の生クリームを使用したこだわりのハンドメイド店内のケース内には、所狭しと様々な種類のチーズケーキが陳列されています。これらのチーズケーキはいずれも放牧牛の濃厚な生クリームを使用したハンドメイドの一品。北海道十勝産のクリームチーズや、高級ヨーグルト、店内で作られたサワークリームなど素材全てにこだわっています。こちらのケーキはテイクアウトはもちろん、ドリンクとセットで店内でいただくことも可能です。新感覚のお手軽本格派チーズケーキ数あるメニューの中でも不動の一番人気を誇っているのが、こちらの「CHILK」。ガラスの小瓶に詰められているのは、プリンのように濃厚なチーズケーキ。フレッシュな生クリームをふんだんに使った新感覚のケーキは、そのままスプーンですくって食べるスタイル。お散歩の途中でふらりと立ち寄った時にも気軽に手に取れる、そんな魅力にあふれた新しいタイプのスイーツです。定番のNew York Cheese Cakeは飽きのこない上品さ定番のチーズケーキメニューも充実しています。こちらの「New York Cheese Cake」は、お店で手作りしている自家発酵のサワークリームが味の決め手。濃厚なだけでなく、舌の上でとろけるようなあっさりとしたチーズの味わいと、しっかりとしたクッキー生地の組み合わせが、女性客を中心に人気。何回リピートしても飽きのこない上品なチーズケーキは、お店の実力を感じさせます。アメリカンヴィンテージの空気に包まれた癒やしの空間店内はアメリカンのヴィンテージ家具で統一された、東海岸の隠れ家カフェのようなムード。店内で焼きあがるケーキの匂いに包まれながら、お気に入りのドリンクとケーキをチョイスして過ごす時間を堪能できます。リピーターが多いというのも一度訪れれば納得。上質な空間とスイーツが融合した空間です。東急田園都市線の三軒茶屋駅、南2出口から徒歩約10分。住宅街の中にひっそりと佇むお店です。絶品のチーズケーキをお目当てに、のんびりと週末のお散歩を楽しんでみるのも贅沢な時間の使い方です。スポット情報スポット名:The SUN LIVES HERE住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-27-33電話番号:080-4348-2733
2018年03月22日京都の鳥料理専門店「鳥名子」創業40年を誇る京都福知山の名店「鳥名子」は、京都産の新鮮な鴨と国産銘柄鶏を使った鳥料理専門店。都内には、恵比寿と三軒茶屋の2店舗があり、絶品の鳥料理を東京でも楽しむことができます。とくに三軒茶屋店では落ち着いた空間の中、鳥料理と一緒に各国の自然派ワインなど選りすぐりのお酒を心ゆくまで堪能できます。鴨をシンプルに楽しめる絶品「鴨すき」もともとは精肉店と焼鳥屋として始まった「鳥名子」。創業当初は他の鍋も扱っていましたが、「鴨とネギだけが一番うまい!」という常連さんの一声から誕生したのが看板メニューの「鴨すき」。その美味しさが地元で評判となり、現在のお鍋のメニューは「鴨すき」のみ。ダシが入った鍋、たっぷりと盛り付けられたネギ、美しく盛られた鴨肉に誰もが心おどります。鴨とねぎを旨みのきいた出汁にくぐらせてはじめに特製の鴨団子を出汁に入れ、鴨団子の旨味が広がったところで鴨とねぎをくぐらせていただきます。鴨は15秒、ねぎは5秒が食べ頃。鴨の旨みをシンプルに楽しんだら、お好みでゆずこしょう、七味、山椒などの薬味で味わいの変化も楽しめます。〆はラーメン、そば、うどん、雑炊の中から選んで、旨みあふれる出汁を最後まで味わい尽くしてください。鴨すきをはじめ、絶品の鳥料理が味わえる「鳥名子」は、グルメな人達の間で話題の“大人の隠れ家”。こだわりの鴨すきに舌鼓を打ちながらその他の鳥料理も存分に堪能できます。スポット情報スポット名:とりなご住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-31-9 パークサイド1F電話番号:03-5431-5675
2018年03月13日東京・三軒茶屋にあるローカルオルタナティブスペースのクリニック(clinic)では、2月4日より「産び(むすび)」と題し、グラフィックデザイナー・長嶋りかこのインスタレーションを行う。Human Nature /2017表参道gyreでの展示風景既存の視点への問いや価値転換への気付きへの貢献をめざし、対象の思想の仲介となり、知覚情報をデザインする長嶋りかこ。これまでに「札幌国際芸術祭2014”都市と自然”」、「アニッシュカプーアの崩壊概論」、建築家集団ASSEMBLEの展覧会「共同体の幻想と未来」、現代美術家宮島達男氏との共作「PEACE SHADOW PROJECT」などを手がけた。本展では2017年に彫刻家、アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)の展示のアートディレクションの機会を通じ、カプーアへのオマージュとして制作したインスタレーション《Human Nature》を旧診療所跡の展示環境に寄り添わせ再構成して展示する。長嶋は「カプーアが謳う両義性を女性である私が謳うならば、そのリアリティは母体にありました。生と死が同居する自分自身と、もうひとつ自分自身の中に他者のそれがあることを体験する女性は、無数にいます。古来から人々は万物を生み成す「産び(むすび)」の神々に、生命の連続を祈りました。しかし長い命の鎖の中で、喜びと悲しみ/善と悪に苛まれ祈った女性達もまた、無数にいたのでしょう。ここにあるのは、産ばれなかった無数の見えない結び目たちへの祈りのかたち、「むす+こ」たちであり「むす+め」たちです」と、コメントしている。【展覧会情報】長嶋りかこ「産び(むすび)」会期:2月4日〜2月25日会場:clinic住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18時間:12:00~19:00休廊日:月、火、水曜日入場無料
2018年01月22日お忍びで芸能人も足を運ぶお店おいしいお肉をリーズナブルに提供している「まめ牛 三軒茶屋店」は東京・三軒茶屋にお店を構えています。焼肉店では珍しく平日は18:00~翌9:00まで営業しているので時間帯を気にすることなく足を運べます。選び抜かれた最高級のお肉を食べようと、芸能人の方もよく訪れるというこのお店。A5ランクの肉を使ったハンバーグや、リピーター続出の「牛すじ煮込み」などお肉を十分に堪能できるメニューが揃っています。席も全室半個室となっているので、家族連れはもちろんサラリーマンやカップルなど、老若男女問わず気兼ねなく食事を楽しめるでしょう。上質な特上カルビで至福のひと時を柔らかく、きめ細かくサシが入った「特上バラカルビ」は、上質な肉の旨味を存分に感じることができるメニュー。選び抜かれた上質なカルビは、食べた瞬間、口いっぱいに肉汁が広がりそのまま溶けるかのような感覚を味わうことができます。特上カルビもおすすめですが、5時間以上じっくり煮込んだお店手作りの「牛すじ煮込み」も魅力的な一品。リピーターが続出するオリジナルの「牛すじ煮込み」は、お酒と一緒に注文しましょう。希少部位を贅沢に使った「和牛ハンバーグ」A5ランクの牛挽肉を使用した「和牛ハンバーグ」は、お店に足を運んだ際に必ず注文してほしいメニューの1つ。ザブトンと呼ばれる、肩ロースの芯の部分を贅沢に使って作られたハンバーグからは、肉の旨味とコクを十分に感じることができるでしょう。大人から子供まで大人気の「和牛ハンバーグ」はチーズをトッピングして、肉の旨味とチーズのハーモニーを一緒に味わえる食べ方がおすすめです。激戦区でも予約必須の人気店おしゃれな飲食店が軒を連ねる三軒茶屋は焼肉店が多く激戦区でもあります。リーズナブルだけでなく、上質なお肉と丁寧な接客が、予約必須となるお店にまで成長させました。東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口から徒歩3分。1Fのストレッチ専門店を目印にすると迷うことなくお店を見つけることができるでしょう。平日は朝まで営業しているので、遅くまで働いた後や飲んだ後でも焼肉を楽しむことができます。「まめ牛 三軒茶屋店」で、ゆっくりとくつろぎながらおいしいお肉を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:まめ牛 三軒茶屋店住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-5 2F電話番号:03-3410-3262
2018年01月11日異国気分も味わえる!人とつながるアットホームな空間東京・三軒茶屋にある肉バル「MOSS Dining Bar(モスダイニングバー)」。店名につけられた「MOSS」とはコケのこと。根を張って増えていくコケのように、人と人がつながっていくお店になるようにとの願いが込められています。肉好きにはたまらない多彩な肉料理はもちろん、まるで洞窟の中にいるかのような店内も魅力のひとつ。カラフルな異国風の内装は、友人の画家やアーティストにより手掛けられています。座敷や半個室、テーブル・カウンター席とシーンに合わせゆったりと落ち着けるのも嬉しいポイントです。ホロホロの柔らか肉料理「骨付きラムの香草グリル」ラム肉は、脂身が少ないオーストラリア産の赤身肉を使用。塩コショウで下味をつけ、香草と赤ワインで香り高く焼き上げています。素材本来の旨味はありつつもくせのないあっさりとした肉によく絡むグレービーソースは自家製のもの。鮮やかな赤のピンクペッパーも彩りを添えています。肉は200gから注文可能、100gごとに追加も可能。鮮度抜群!「トマトと出来たてブッラータのサラダ」来店したらまず初めに注文したいお店の名物メニュー「トマトと出来たてブッラータのサラダ」。かわいらしい巾着型のモッツアレラチーズはフレッシュなイタリア原産のもの。賞味期限がとても短く、鮮度が命のレアなチーズなのだそう。カットすると中から流れ出てくるとろりとした生クリームとチーズは絶品です。フルーツトマト・セミドライトマトと合わせてもよく、バゲットとの組み合わせもおすすめ。ユニークな見た目と食感にやみつきになってしまいそうな一品です。見た目に味に2度驚く看板メニュー「ウニの肉巻き」「MOSS Dining Bar」には肉だけでなく、海鮮も同時に楽しめるメニューがたくさん。「ウニの肉巻き」は、横浜ビーフ黒毛和牛を炙り、北海道直送の新鮮な生ウニをたっぷり乗せて巻いた贅沢な一品。口に入れるとすぐにとろけてしまうウニと肉それぞれの甘み・香ばしさをぜひ一度堪能してみてください。様々なシーンで創作料理を楽しもう目と舌で味わえる創作料理が自慢の「MOSS Dining Bar」。18~22時には「ハッピーアワー」として、生ビール・角ハイボールが半額(250円)になるほか、ローストビーフサラダをサービスしています。ひとりでの来店も大歓迎! ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?また、2時間・3時間の飲み放題コース料理の提供、店内一部貸し切り可能など大勢でワイワイ楽しむのにもピッタリのお店となっています。「MOSS Dining Bar」は、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩3分の場所にあるお店です。大きな自動販売機の入り口が目印。おいしい肉料理をオシャレでアットホームな空間で楽しみましょう。スポット情報スポット名:MOSS Dining Bar住所:東京都世田谷区太子堂4-28-2 サンフェル三軒茶屋 1F電話番号:03-6677-4753
2017年12月27日きらきら雪が舞い落ちるスノードームを簡単手作り東京、三軒茶屋にある花屋「スノードーム美術館」には、数々の個性豊かなスノードームがあり、販売に加えてワークショップやイベント、オリジナルスノードームの制作まで行っています。スノードームは、透明なガラスドームの中の人や街並みの中ではらはらと雪が舞い落ちる様子が美しいインテリア雑貨。1889年のパリ万博で世界初のスノードームが誕生し、腕のいいパリ職人がパリのシンボルであるエッフェル塔を手のひらサイズのガラスドームの中に入れ、美しい雪とともに人々の手元へ届けました。それぞれのドームの中にしかない小さな世界が可愛らしく、見ているだけで心を癒してくれます。そんなスノードームの作り方をご紹介します。シートに貼り付けるだけでできるので、不器用さんでも安心です。TIPS1.デザインを決めますどんなスノードームにするかを決めます。メインモチーフを何にするか、メインカラーは何にするかなど、テーマに合わせて全体像をイメージします。TIPS2.モチーフをシートに貼りますスノードームに差し込むシートにモチーフを貼ります。雪だるまやペガサスなどのメインモチーフに加えて、花や雪などの装飾モチーフをメインモチーフのまわりに貼り付けます。メインモチーフを目立たせつつ、メインモチーフになじむように装飾モチーフをあしらっていくとバランスが良くなります。ピンセットやつまようじなどを使って、細かい部分もきれいに貼り付けましょう。TIPS3.シートをスノードームに入れますシートが完成したら、スノードームの中に差し込めば完成です!角度を変えてきらめく雪越しの小宇宙を覗き込むと、美しい輝きにうっとりとしてしまいます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:スノードーム美術館住所:東京都世田谷区池尻2-4-5-109号電話番号:03-5433-0081
2017年12月20日皆さんは近年話題となっている〔ブルーボトルコーヒー〕に行ったことはありますか?清澄白河に初出店した際にはテレビや雑誌で話題になりましたよね。そして、国内7店目となる〔ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ〕が、2017年10月27日にオープンしました!なんとこちらの店舗、診療所をリノベーションしているんです。いったいどんな店舗なのでしょうか?その全貌を紹介します!どうして診療所をリノベーションしたのでしょうか?こちらの店舗は、〔ブルーボトルコーヒー〕のカフェを手掛ける〔スキーマ建築計画〕の長坂常さんが、かつて三軒茶屋に住んでいたこともあり、三軒茶屋カフェのオーナーとの縁により建築にいたったのだとか。三代にわたり地元・三軒茶屋に住むオーナーの「祖父母が営んでいた思い出の詰まった診療所に新しい価値を加え、コミュニティをつなぐ場所にしたい」という思いに共感したのがきっかけとのことです。築50年の歴史ある旧診療所が大胆にリノベーションされています。三軒茶屋の地名の由来は名前の通り、「三軒の茶屋があったから」と言われています。昭和レトロな下町の風情が漂う三軒茶屋栄通り商店街に佇むこちらのカフェは、地元の方がコーヒーを楽しめる「茶屋=休憩所」になりますようにという思いが込められています。果たしてどのようなリノベーションをされているのでしょうか?築50年の歴史に新たなアイデアを!ここがリノベーションのポイント!〔ブルーボトルコーヒー〕創業者であるジェームス・フリーマンが初めて三軒茶屋で建物を見たときに、アメリカの作曲家エリオット・カーターの『EspritRude』という楽曲が頭の中に思い浮かんだそうです。その楽曲を日本のスタッフに送り、そこからイマジネーションを膨らませて、デザインに落とし込んでいます。荒い呼吸と穏やかな呼吸というコントラストで表現されたこちらの楽曲のように、三軒茶屋カフェでは、築50年の診療所という歴史が感じられる部分と、そこに新たな価値を吹き込んだ部分を感じることができます。こちらの写真の壁面や床部分に見えるラフな要素と、スマートな要素がバランスよく共存したデザインの仕上がりに注目です。こだわりのコーヒーは〔清澄白河ロースタリー&カフェ〕から注目のコーヒーは〔清澄白河ロースタリー&カフェ〕にあるロースタリーで焙煎したコーヒー豆を使用し、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れたドリップコーヒーや、毎日キッチンで焼き上げるペイストリーなど、季節に合わせたメニューがそろいます。また、《グリルドサンドイッチ(ベジタブル)》や《グリルドサンドイッチ(チーズ)》を始め、人気の《リエージュワッフル》、《サフランバニラクッキー》や《バナナラムパウンドケーキ》など、こだわりのペイストリーも楽しみですね♪また、店内では、2012年にアメリカで発売した書籍「TheBlueBottleCraftofCoffee」の待望の日本版「ブルーボトルコーヒーのフィロソフィー」(ワニブックス刊・3,600円)を発売されているようです。ブルーボトルコーヒーの歴史が詰まった一冊となります。こちらも注目です。三軒茶屋の「茶屋」〔ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ〕にぜひ♪今後〔ブルーボトルコーヒー〕は2018年春に京都への出店を予定しているそうですよ。〔ブルーボトルコーヒー〕のシンプルで洗練されたデザインと、歴史を積み重ねてきた建物を活かしたデザインのコントラストを味わうことができる三軒茶屋カフェに、ご家族やお友達とはもちろん、お一人でもご来店いただき、ほっと一息つけるコーヒータイムをぜひお楽しみください!店舗情報●住所:世田谷区三軒茶屋1丁目33-181F●電話:03-6453-2468●最寄り駅:三軒茶屋駅南口Bから徒歩約2分●営業時間:8:00~19:00
2017年12月18日広々として落ち着いたデザイン東京・三軒茶屋にある肉バル「肉とワインの店 BASH」は、リーズナブルな値段で美味しい肉料理をいただけると評判のお店です。アットホームな雰囲気をイメージして作られた店内は明るく広々としていて、家族連れでも楽しめます。2名から4名までの半個室のテーブル席や15名から20名まで入るパーテーションで区切った半個室の空間など、予約人数に合わせて柔軟に対応できるところもお店の魅力です。肉だけじゃない! 豊富なお酒も魅力の1つ「肉とワインの店 BASH」では、美味しい肉料理はもちろん常時30種類以上のワインを用意。肉の種類や料理に合わせてワインを楽しむことができます。ワイン以外にも、ビールやウイスキーの定番ドリンクから女性には嬉しい自家製サングリアなど、豊富なお酒とともに肉料理を堪能できるでしょう。何が出てくるかは食材とシェフの気分次第ワンプレートに様々な前菜が盛り合わさった「お任せオードブルの盛り合わせ」は、その日ある旬な食材で飾られるため、注文するごとに違いを楽しむことができる一品。どれから食べようか迷う時間も楽しみの1つです。お店の名前に「肉とワイン」と入っていますが、魚介を使用した「アヒージョ」や「パスタ」などのメニューも用意されているので、お酒や好みに合わせて注文してみてください。希少部位はシンプルに。素材の味を生かす塩のみで赤身の王様といわれるアンガス牛を贅沢にグリルでいただくメイン料理「アンガス牛ヒレグリル」は、このお店に来たら必ず食べたい一品。表面についた焼き目が食欲をそそります。旨味が濃縮された牛ヒレ肉は、レア焼きで余計な味付けはせず、シンプルな塩のみでいただきます。噛むごとに口いっぱいに広がる肉の旨味はお酒との相性抜群です。メニューはあって無いようなもの!可能な限りご要望に答えます美味しい肉料理をワインとの最高の組み合わせで味わえる「肉とワインの店 BASH」は、肉の良さ熟知しているからこそ表現できる味を楽しむことができるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口より徒歩1分。なんでも作ってお客様に食べてもらいたいという思いから、食材があれば可能な限り要望に答えてくれます。気前の良いシェフが作る肉料理の数々を美味しいお酒と一緒に楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:肉とワインのお店 BASH住所:東京都世田谷区太子堂1-12-24 ハイツ阿藤1F電話番号:03-6805-5492
2017年12月06日展覧会「ミャオ族の刺繍と暮らし展」が、2017年11月11日(土)から12月10日(日)まで、東京・三軒茶屋にある生活工房にて開催される。入場は無料。ミャオ族(苗族)は、中国西南部の貴州省に多く暮らす民族。山々に囲まれた土地につくった棚田で、稲作を中心にして暮らしている。ミャオ族は美しい民族衣装が知られており、糸を紡いだり、織ったり、染めたり、繊細な刺繍を施したりと、農耕の合間を縫って衣装を制作し、その技術を母から娘へと伝え継いできた。隙間がないほど念入りに施される刺繍は、世界的にもこれほど細かく施す民族はいないと評されるほど。そのモチーフには意味があり、例えば蝶はミャオ族の始祖、龍は五穀豊穣の象徴、唐辛子の花は子だくさんと、文字を持たない民族の信仰や精神性を伝えるための役割も担っている。「ミャオ族の刺繍と暮らし展」には、愛知県・苗族刺繍博物館収蔵の1000点を超える貴重なミャオ族の資料のなかから、約60点の衣装を展示するほか、現地の様子を捉えた映像資料も公開する。子どものための衣装を紹介する「ミャオ族の子どもの世界」と、「ミャオ族の1年と民族衣装」の2つが主なテーマだ。精巧な刺繍はもちろん、藍染めやろうけつ染め、卵白を用いてピカピカにした布など、バリエーション豊かな方法で作られた鮮やかな布地も見所。また、トークイベントやワークショップといった関連イベントも企画されている。なお、本展は、暮らしとデザインをテーマに、私たちの日常を見つめ直すための企画を展開する「公益財団法人せたがや文化財団 生活工房」が、世界の山岳地に住む人々の暮らしを紹介するプログラム「クライム・エブリ・マウンテン」の第1弾として開催される。【詳細】クライム・エブリ・マウンテン vol.1「ミャオ族の刺繍と暮らし展」会期:2017年11月11日(土)~12月10日(日)時間:11:00~19:00休み:月曜日会場:生活工房ギャラリー/ワークショップルームB住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3・4階アクセス:東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅料金:無料 ※関連イベントは有料TEL:03-5432-1543
2017年10月28日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日古民家をリノベーションした落ち着いた店内ワインやパクチー、ラムと聞くと海外にあるBarのような雰囲気をイメージしがちですが、「ラム&パクチー Salad Days(サラダデイズ)」は真逆の雰囲気。築70年の古民家を改装して作り上げた店内には、昭和の日本を思い出させてくれる、懐かしい空気が漂っています。昭和レトロなだけではありません。店内にはオシャレなカフェでよく見る大きな黒板のメニュー表や、ラベルの揃ったワインを整然と並べて、近代的な風も取り入れています。感性が研ぎ澄まされている、おしゃれなお店です。美容・健康好きの女性におすすめしたいラムとパクチーお肉をお腹いっぱい食べたいけれど、油やカロリーが気になるという人に人気のラム肉。栄養価の高いラム肉は、美容と健康に気を遣っている女性におすすめの食材です。さらにこのお店では、活性酸素分解酵素が豊富なパクチーを合わせていただくため、毎日多くの女性が訪れています。ラムとパクチーの美味しさや可能性を知ってもらうために、シンプルな炭火焼から手の込んだフレンチテイストまで揃えた、種類豊富なメニューも魅力。何度訪れても飽きないぐらい、メニューが豊富。肉好きはたまらない「ミートプレート ラム肉3種盛り」お店イチ押しメニューは、「ミートプレート ラム肉3種盛り」。お店自慢のラムチョップやラム肉の串ハンバーグ、そしてモモ肉のローストを一度に味わえる、贅沢なひと皿です。炭火で香ばしく焼き上げたラムチョップは、豪快な見た目とは裏腹にサッパリとした味わい。瞬く間に食べ進めてしまうほど。単品でも人気のメニューになっています。さらに注目は、ラム肉の串ハンバーグ。クセのない新鮮なラム肉を使用することで、柔らかくジューシーで旨味の詰まったハンバーグに仕上げています。新感覚のパクチーが魅力「パクチーサラダデラックス」注目度急上昇中の食材、パクチーをふんだんに使用した「パクチーサラダデラックス」は、お店のもうひとつの人気メニュー。リンゴ・はちみつ・ベリーで仕上げた、甘酸っぱい特製ベリードレッシングでいただきます。パクチーというとアジアンテイストの料理が多い中、フルーツと合わせていただくサラダは、パクチーらしい深みのある味わいに爽やかさが加わってさらに美味しくなると評判です。使用しているパクチーはすべて国産。契約農家から直送された新鮮なパクチーを、思う存分いただけます。クセのある食材の代表格、ラムとパクチーがメイン食材「ラム&パクチー Salad Days」のメイン食材は、一般的にクセが強くて好みが分かれるといわれるラムとパクチー。国産の新鮮なパクチーと柔らかくて臭みの少ないニュージーランド産のラム肉を使い、嫌いな人でも食べてみたくなるような料理を日々提供しています。もちろんパクチー好き、ラム好きにはたまらないメニューばかり。お店にあるほとんどのメニューにパクチーがトッピングされているため、何を選んでも美味しいパクチーが味わえます。東急田園都市線の三軒茶屋駅北口から出て茶沢通りを歩いていくと、すきやとセブンイレブンが見えてきます。間を通ってしばらく歩くと、駅から徒歩4分ほどでお店に到着。白い壁と大きな「やってます」の立て看板が目印です。新しいパクチーとラムの食べ方を、ぜひ体験してみてください。スポット情報スポット名:ラム&パクチー Salad days住所:東京都世田谷区太子堂2-30-2電話番号:03-5787-8974
2017年09月28日白い洞窟のような入り口と家庭的な雰囲気の店内東京都世田谷区の三軒茶屋駅近く、「Bar Cielo(バー チェロ)」の入口は、白い洞窟の形をしています。一見、何のお店か分からず、秘密の洞窟のような雰囲気ですが、勇気を出して洞窟の先に進んでみましょう。洞窟の階段を進むと、木の温もりがある家庭的な雰囲気の肉バルがあなたを迎えてくれます。座席14席とカウンター3席のこじんまりした店内では、立ち飲みスペースも完備。仕事帰りのサク飲みも楽しめます。有名人も訪れる隠れ家的肉バルのチェロ白い洞窟と手作りの看板が目印の肉バル「チェロ」は、隠れ家的なお店です。芸能人もよく訪れるそう。お店の雰囲気と本格的なイタリアンベースの料理が来る人を虜にしてしまいます。料理に合うワインや、ビールなど各国のお酒を数多く取り揃えているのも魅力のひとつです。おつまみの種類が多く、はしご酒やサク飲みにも向いています。彩り鮮やかな肉のオールスターが一皿に集結前菜メニューのひとつに「お肉のおつまみ盛り合わせ」があります。前菜からお肉盛りだくさんのメニューです。パリッと焼いたイベリコ豚のソーセージや新鮮な生ハム、イタリア産のサラミなど、食材にこだわったお肉料理が贅沢に盛られています。見た目にも鮮やかな盛り合わせは、ワインはもちろん、ビールにも合うので、お店を訪れたら、最初に堪能してほしい一品です。赤身肉の最高峰! 黒毛牛のお肉に舌鼓「ブラック・アンガスビーフ サガリ」は、メイン料理としておすすめの一品です。黒毛牛のお肉は、赤身肉の最高峰と呼ばれるほど旨味が凝縮されている部位。その部位を、中はレアのままに、外はこんがり焼き色が付くまで焼きます。薄くスライスをしたお肉は、ソースや塩で堪能。口の中に広がる旨味や、肉の弾力を噛み締めてみてください。海鮮系おつまみや手打ちパスタもある豊富なメニュー肉以外にも力を入れているのが、この店の魅力です。旬の野菜や鮮魚を使ったおつまみや、自家製手打ちパスタもあり、女性や家族でも楽しくカジュアルに食事が楽しめますグラスで飲み比べを楽しめる種類豊富なワイン、各国のビール、希少部位を味わえる盛り合わせの一皿など、一度訪れるだけでは味わいきれない魅力が「チェロ」には、たくさんあります。東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩3分、すずらん通りにお店を構えています。2階と3階で営業時間が異なるので、来店の際には、営業時間を確認しておくと安心です。アクセスしやすい場所にあるので、仕事終わりや女子会の際に、洞窟を覗いてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Bar Cielo住所:東京都世田谷区太子堂4-23-5 ファントビル2F-3F電話番号:03-3413-7729
2017年09月26日カフェだけじゃない! バー利用もおすすめ!世田谷区三軒茶屋、「Kirin」のこぢんまりとした店内には、カウンターとテーブル席を完備。お昼はランチやカフェとして、夜はお酒も飲めるバーとして楽しめます。インテリアなどの内装や雰囲気作り、店名の「Kirin」の命名はオーナーの奥様が。理由は「好きだから」というシンプルなものだそう。オーナー夫婦のこだわりがつまったお店です。異国のリゾート地をイメージしながら、アットホームで癒しを感じられる居心地のよい空間が魅力です。異国情緒溢れる店内で、くつろぎの時間を過ごせる10年以上も空き家として放置されていた古いアパートをリノベーションした店内。古い建物だから出せる、まるで古民家のようなノスタルジックでゆったりとした空気感はKirinならではの魅力です。優しい色合いと木の温もりのある家具が都会の喧騒と時の流れを忘れさせてくれます。店内の雰囲気に魅了されたリピーターが多く通うお店です。ボリューム満点の「チキン南蛮ライスプレート」お店名物の「チキン南蛮ライスプレート」は、一皿にライス、メインのチキン南蛮、付け合わせの野菜が彩りよく盛り付けられた一品です。チキンに絡んだ甘辛のタレは、継ぎ足してつくるお店秘伝のタレ。ごはんとも相性バッチリです。野菜をたっぷり取り入れているので、カロリーが気になる女性には嬉しいメニューとなっています。絶品! 「バナナとくるみのヌガティーヌプリン」「バナナとくるみのヌガティーヌプリン」は、食事の後のデザート、カフェ利用どちらにもおすすめ。なめらかな食感のプリンにフランス菓子のヌガティーヌがよいアクセントになっています。口に入れた瞬間に広がるほろ苦さがプリンの甘さと相性抜群!見た目にも華やかで、インスタ映えするメニューとしても人気を集めています。こだわりがつまった装飾のひとつひとつがお店の魅力この店の魅力は、なんといっても落ち着いた雰囲気の中でこだわり料理が味わえるということ。お店に訪れた人全員に満足して帰ってもらえるように、装飾やインテリアのひとつひとつにもこだわっています。デート、女子会、家族連れなど様々なシーンで利用が可能です。お店は、東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩3分の場所にあります。1階がうどん屋さんになっている建物の2階です。18:00以降は比較的空いているのでその時間が狙い目。三軒茶屋の路地裏散策を楽しみながら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Kirin住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-11 プレジオ2F電話番号:03-6385-1162
2017年09月23日店に一歩入ると広がる、異国情緒たっぷりの別世界三軒茶屋に、本格的なモロッコ料理を手軽に食べられる「Dar Roiseau(ダール・ロワゾー)」があります。様々な形をしたモロッコランプが天井を飾る店内は、青と白を基調としたモロッコタイルの壁や、店主が現地で買い付けたソファなどが置かれ、エキゾチックな空間を演出しています。食器類も現地から取り寄せたものを使用するこだわり。一歩お店に入れば、商店街の一角であることを忘れてしまうほどの別世界が広がります。店内にはテーブル席のほかにカウンター席もあるので、気軽に一人でも訪れやすい雰囲気です。世代や性別問わず、多くの人に愛される絶品料理店名のDarはアラビア語で小さなお店の名前に付ける言葉で、Roはフランス語で王様、Oiseauは小鳥を意味します。開店当初、カナリアを飼っていたことから名づけられました。異国的なレストランをやりたいという店主の強い思いから、このお店をオープン。「Dar Roiseau」には本格的なモロッコ料理を求め、世代や性別問わずたくさんの人が店に訪れます。人数や条件によっては、店内を貸切ることも可能。飲み会やパーティーなどにもぴったりのお店です。2種類の味が楽しめる! 「チキン&ラムケバブグリル」シェフが配合したスパイスやヨーグルトを使って風味付けしたラム肉とチキンをそれぞれ串にさし、グリルで焼いた「チキン&ラムケバブグリル」(1,450円)。スパイスの香ばしい匂いが食欲をそそります。お好みでレモンを絞って、さっぱりといただくのもおすすめ。チキンとラム肉を一緒に味わえるお得さから、訪れる人の多くが注文する人気メニューです。モロッコの定番「ミートボールと落とし卵のタジン」牛肉のミートボールを、トマトソースと一緒にタジン鍋で蒸し煮して、素材の旨味を閉じこめた「ミートボールと落とし卵のタジン」(1,500円)は、モロッコの定番料理。とろりとした絶妙な加減の半熟卵と、とろけたチーズを絡めて食べると、より濃厚な味わいを楽しめます。タジン鍋は冷めにくいので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても大丈夫。アツアツの状態のまま美味しくいただくことができます。身体と心をホカホカにあたためてくれる、おすすめのメニューです。絶品モロッコ料理とワインを楽しんでご紹介したメニューの他にも、国内で他店では扱っていない珍しい料理など、まだまだ自慢のおすすめメニューがたくさんあります。料理のおいしさを引き立ててくれる、ワインの種類が豊富なのも魅力の一つ。料理、ワイン、店内の雰囲気づくりとすべてのものに店主のこだわりがたっぷり詰まった「Dar Roiseau」。女子会やデート、家族や恋人の記念日にも喜んでもらえるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」を世田谷通り口から出て、アイスクリーム屋さん手前のアーケードを入って2件目に「Dar Roiseau」はあります。異国情緒あふれる空間で、本格モロッコ料理とワインを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Dar Roiseau住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17電話番号:03-3418-8603
2017年09月06日東京・三軒茶屋にある生活工房が20周年を迎えたことを記念して家電誕生から60余年の暮らしを振り返る展覧会「家電のある生活展 ー暮らしのデザインミュージアム2017」を9月18日より10月15日まで開催する。1950年代の高度経済成長期以降に白物家電、黒物家電の登場によって大きく変化してきた生活環境。同展では1950から70年代、80から90年代、2000年代以降の3時代に区分して、各時代の生活シーンとともに“三種の神器”である家電製品など約20点が展示される。また、会場内では「あったらいいな!の未来をデザインしよう!」と題して開催されたワークショップの作品が展示される他、自動車評論家の舘内端をゲストに迎えたトークイベント「電気自動車はライフスタイルをどう変えていくのか?」が9月23日の14時30分から16時まで、タイガー魔法瓶の和泉修壮、渡辺正弘を講師に迎えたトークイベント「ご飯をめぐる“美味しい”のデザイン~最新炊飯器にみる家電の進化」が9月30日の14時30分から16時まで開催される。なお、いずれも生活工房4階を会場に参加費500円、申込先着40名まで(8月25日10時より受付開始)となっている。【イベント情報】「家電のある生活展 ー暮らしのデザインミュージアム2017」会期:9月18日~10月15日会場:生活工房ギャラリー、ワークショップルーム住所:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階、4階時間:11:00~19:00定休日:月曜(9月18日、10月9日は除く)入場無料
2017年09月05日友達の家に遊びに来た気分で萌え断サンドを食べよう三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」 は、友だちの家に遊びに来たようなリラックスできる雰囲気。モノトーンでまとめられた店内は、木のテーブルやイスがあたたかみを演出しています。ビルの2階にある9席のみのお店ですが、サンドイッチの存在感は抜群。オシャレな空間で食べるサンドイッチは、別格です。プラスの存在になれるお店作りがコンセプト「blus cafe」の「b」を反転させると「plus」となるのが、お店の名前の由来。カフェを通じてたくさんの人とのつながりや、誰かのプラスの存在になることを目指したいという思いが込められています。メニューで誰かが笑顔になり、忙しい日々の中でホッとできる場所にしたいと、地元に愛されるお店作りに取り組んでいます。美しい断面にうっとりするオリジナルサンドイッチ手元に来たボリュームたっぷりのオリジナルサンドイッチは、萌え断の愛称そのままの、計算しつくされた美しい断面。きんぴらごぼうとゆでタマゴを挟んだサンドイッチは、食物繊維たっぷりの体にやさしいところがうれしいポイント。また、ハーブチキンカツをサンドしたサンドイッチは、見た目だけでなく味も絶妙で、食べ応えも抜群です。週変わりのサンドイッチもあり、訪れるたびに違うメニューが楽しめます。もっと「blus cafe」をお得に楽しもう!「blus cafe」は、平日の14:00以降が狙い目。ランチタイム、カフェタイム、バータイムと時間帯によってメニューを分けていますが、ランチタイムはカフェメニューも利用可能。また、バータイムにもオリジナルスイーツを楽しめます。少し甘いものを食べながらゆっくりしたい夜には、ぜひ訪れたいお店です。萌え断サンドでバランスの良い食事ができるカフェインスタ映えする見た目にも美しい萌え断サンドは、具だくさんでボリュームも新鮮野菜もたっぷり。全粒粉を使い天然酵母で作ったオリジナルのパンは、地元・三軒茶屋のブーランジェリーに頼んだオリジナルの一品。挟む具材にもこだわり、栄養バランスのよいサンドイッチが食べられます。ランチはキッズメニューもあり、子どもを連れてママがゆっくりできるのも魅力のひとつです。「blus cafe」 は、東急電鉄田園都市線「三軒茶屋駅」南口Aから徒歩約3分。大通りを歩き、カレー屋さん「とんがらし」を右に曲がって進むと、鉄板焼き「FERRO」があるビルの2階にあります。SNS映えする萌え断サンドで“いいね!”が広がるお店です。スポット情報スポット名:blus cafe住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-41-14 猪野ビル201電話番号:03-6873-9715
2017年09月04日冬も行列必須!大正ロマン漂う人気店お店のテーマは「大正ロマン」。かき氷のおいしさを存分に堪能できるよう、席の間隔をあけてゆったりと過ごせるように配慮されています。ガラス張りで開放感があり、都会にいながらリゾートで一息ついているような心地よさを感じられます。かき氷はテイクアウトが多く、なかなか店内でゆっくりと味わえるシーンが少ないため、ラグジュアリーな「かき氷時間」を過ごせるようにという想いで作られた空間です。客層は女性が9割とほとんどを占めますが、年齢層は幅広く、カップルで訪れる方も少なくないそう。最大で4時間待ちの日もあるので、並ぶのが苦手な方は秋の平日に訪れるのがおすすめ。また、秋口と春先はTwitterのフォロワー限定キャンペーンが実施され、新しい組み合わせのかき氷の体験チャンスが!ここでしか味わえない旬なかき氷をぜひご賞味ください。冬の天然氷を使用した希少なかき氷「和キッチン かんな」のかき氷は一年中提供されているので、どの季節も旬なかき氷を味わえます。「かき氷を“夏の風物詩”ではなく“定番スイーツ”として楽しんでほしい」というお店の願いを込めて、氷とシロップに割合にこだわったかき氷を常にラインナップ。口に含むと何層もの味わい広がり、豊かなハーモニーを奏でます。その最大の特徴は、日光の冬に汲み上げた希少価値の高い天然氷を使用していること。蔵元の誇りが感じられるピュアな水のおいしさをギュッと凝縮した氷は、他では味わえないふわふわのかき氷に仕上がります。繊細な氷なので、頭も痛くなりにくいそう。冬の氷を夏に味わう贅沢を堪能しましょう。マスカルポーネ×いちご!人気No1のかき氷「マスカルポーネいちごミルキッシュヨーグルト」は、ヨーグルトといちごの甘みと酸味のバランスが抜群!ヨーグルトシロップのほどよい酸味にとろりとしたいちごソースの甘みがまろやかに組み合わさり、さらに濃厚なマスカルポーネをトッピングすることで贅沢スイーツに早変わり。オトナな風味がたまらない! ティラミス風味のかき氷「ティラミス」は、マスカルポーネに牛乳を入れてふんわりトロリな口当たりに仕上げたかき氷。マスカルポーネとコーヒー、そこにマスカルポーネをのせ、ココアパウダーを振りかけた鉄板の組み合わせは王道の美味しさを奏でます。まさにティラミスケーキを頬張るような至福のティータイムを。文/萩原かおりスポット情報スポット名:和キッチン かんな住所:東京都世田谷区下馬2-43-11 2F電話番号:03-6453-2737
2017年09月04日手書きメニューで埋め尽くされた、風情たっぷりな店内店先に吊るされた赤ちょうちんとのれんが、何とも風情たっぷりな「味とめ」。手書きのメニューで一面埋め尽くされた店内は、昭和レトロな雰囲気があり、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たかのような、どこか懐かしさを感じる空間です。また、居酒屋には珍しく午前中から開店しているので、夜勤帰りの人など、時間を問わずいつもさまざまな人が訪れます。店主からお客様への思いが込められた料理の数々前職で病院に勤めていた店主は、東京・世田谷へと嫁ぎ飲食業を手伝うことになりました。職種は全く異なりますが、訪れる人たちを元気にしたいという思いは共通のもの。店主の考えるオリジナルメニューは、根菜や青魚などを使って工夫を凝らし、健康にこだわった品々が並びます。また、店主の気さくな会話も魅力のひとつで、楽しい時間とおいしい料理を味わえます。甘辛いタレと香ばしい匂いがたまらない「うな重」新鮮なうなぎを使い、身がふっくらとした「うな重」は、「味とめ」の看板メニュー。食欲をそそる、網焼きされたうなぎの香ばしい匂いがたまりません。ひと口食べれば、甘辛いタレとうなぎの風味が口いっぱいに広がります。タレがたっぷりしみ込んだご飯と、一緒に食べるとまたいっそうの美味!漬物や味噌汁、サラダも添えられたボリューム満点のメニューは、ビールともよく合います。新鮮イワシをたっぷり使った「イワシ刺し なめろう」脂の乗った新鮮イワシをたっぷり使った「イワシ刺し なめろう」。なめろうといえばアジを使うことが多いですが、「味とめ」ではイワシで提供しています。滑らかでしっとりとした食感がたまりません。一緒に添えられているレモンや大葉、生姜をお好みでプラスしてさっぱりといただくのがおすすめ。お酒が進む人気のメニューです。お腹も心もたっぷり満たされ、元気になれる「味とめ」店主のこだわりと想いがたっぷり詰まった絶品料理を、風情感じる店内で楽しめる「味とめ」。食を通してお客様の健康と長生きのお手伝いをしたいと、50年にわたってメニューを研究し、提供し続けてきました。また、気さくで優しい店主との会話も人気の要因。悩みがあるときや悲しいできごとがあったときにも、ついつい話を聞いてもらいたい、励ましてもらいたいと足を運びたくなります。おいしいご飯と楽しい時間にお腹も心も満たされ、元気をもらえるでしょう。東急電鉄田園都市線「三軒茶屋駅」を下車して、徒歩3分。「すずらん通り」の一画にある「味とめ」。どこか懐かしさを感じる店内で、優しい料理と楽しい時間を堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:味とめ住所:東京都世田谷区太子堂4-23-7電話番号:03-3422-5845
2017年09月02日ビルの2階にひっそり佇む隠れ家的もつ専門店三軒茶屋の「MOZ」は栄通り商店街に面した通りにあるビルの2階で、赤いテントとワインの樽がお店の目印です。ダウンライトが柔らかな明りを灯す店内は、落ち着いた雰囲気。壁一面のワインが出迎えてくれます。店でひときわ存在感を放つのは、丸く曲線を描くカウンターです。湾曲していることで隣の人とも会話ができるように、という店主の思いが込められています。イスやテーブルの高さ、座ったときの目線の高さまで計算しつくされた店内で、絶品もつ料理と、こだわりのワインを堪能できる居心地の良いお店です。特選肉を絶妙な焼き方で! 「特選牛ハラミのロティ」数々の肉料理が揃うお店の中でも圧巻のボリュームを誇るのが「特選牛ハラミのロティ」です。ハラミは塊のまま、絶妙な火加減でロースト。アツアツのフライパンにワインを投入すると、豪快に炎をあげながらお肉に上品な香りがつきます。調理時の温度をそのまま伝えられるように、テーブルは鉄板で提供。お肉に添えられた野菜のつややかさも美しい逸品です。もつファン必見! 手間暇かけられた看板メニューもつ専門店ならではの人気メニューが「MOZ特製トリッパ・ア・ラ・モード」です。ミノ、ガツ、ギアラ、センマイ、ハチノスという5種の胃を煮込んだお店の看板メニュー。8時間以上の時間をかけ煮込まれたトリッパは、とろけるおいしさです。独特の食感がクセになるトリッパは赤ワインとの相性も抜群。その日の気分をソムリエに伝えれば、ぴったりのワインを選んでもらえます。希少部位を使用した専門店ならではのメニューも必見希少部位「豚脳みそ」を使用した「豚脳みそとコラーゲンテリーヌ」はここでしか食べられない必食メニュー。豚脳みそを贅沢にテリーヌに仕立て、香ばしく焼き上げました。ナイフを入れるとフワっと柔らかな感触。臭みを感じさせない絶妙な味付けが、やさしく口に広がります。今までのもつ料理と一線を画す、フレンチ仕立てのコラーゲンテリーヌは、見逃せません。ワインとともに楽しむ、新しいもつ料理の形もつ専門店は数多くありますが、フレンチ、イタリアン、スパニッシュの要素を取り入れたもつ料理を楽しめるのは「MOZ」ならでは。ずらりと並ぶワインは100種類以上にもおよび、どれを飲むか迷ってしまうほど。ワイン初心者でも気軽にソムリエに相談できる、と喜ばれています。女性ひとりで訪れる人も多く、仕事帰りや近くを訪れた際にフラっと立ち寄れるお店です。東急東横線田園都市線の「三軒茶屋駅」から徒歩3分のところにあります。独特の食感がクセになるもつを、斬新な調理法で楽しむことができます。もつファンやワイン好きも楽しめるお店は、デートや女子会など、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。スポット情報スポット名:MOZ住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-36-1 高木ビル 2F電話番号:03-3411-5464
2017年09月02日