椿のシーズン到来。島内で撮影した椿の写真を大募集。一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、2月1日~28日にもっと椿を好きになるイベント「椿日和」を開催します。上五島もっと椿を好きになる「椿日和」椿日和 : 冬の上五島を歩いてみると、あちらこちら深紅の花をいっぱいに咲かせた椿に出会うことができます。五島列島に自生する椿は1100万本。上五島だけでも680万本以上あり、全国一といわれています。山林が80%と平地が少なく、対馬暖流の影響で温暖な気候のため椿が育ちやすく、その歴史は1000年以上前の遣唐使の時代に貢物として、椿油が送られていたと記述があるほど。この土地に椿が近しくあったことの表れとして、町内の多くの教会でステンドグラスや室内装飾にも椿や椿のモチーフが使われています。<もっと椿を好きになる「椿日和」概要>・期間:2月1日(水)~2月28日(火)・場所:五島うどんの里周辺・内容:つばき写真展、つばきガチャ、つばきクイズラリー、つばきドライブ他「つばき写真展」開催にあたり、上五島で撮影した、とっておきの島の椿の写真を募集中です。投稿いただいた写真は期間中、五島うどんの里と有川観光情報センターにて展示いたします。横応募要領はこちらをご覧ください。つばき写真展 : 花を咲かせる冬が終わり、花が落ちると、そこに椿の実がつきはじめます。夏が過ぎて、種が採れるのは秋頃。この種が、島の特産品でもある椿油の原料となります。昔は集落ごとに小さな精油所があり、山で種を拾っては製油所に立ち寄りその場で交換していたそう。現在は、花からは酵母を、油の搾り粕から肥料を、固くて木目が目立たず、摩耗に強い幹からは、櫛やスプーン等の木工品と、余すことなく活用されています。椿商品は特産品ECサイトからもお買い求めいただけます。新上五島町観光物産協会地域商社事業部通販サイト【美しい海と大地が育んだふるさと逸品】 : 椿は余すことなく活用されます。椿油や椿木工品はお土産にも人気です。冬の島旅はぜひ上五島で椿を楽しんでください。椿のシーズン到来 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日上五島で見られるホタルは日本で一番せわしなく光る?!今年の初夏は上五島でホタル観賞を。一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は「昆虫学博士に学ぶ”ホタル”」スペシャルWEBコンテンツを3回シリーズで公開いたします。昆虫学博士に学ぶ ”ホタル” 」スペシャルWEBコンテンツ公開・ : 秋に清流でカワニナ(ゲンジボタルやヘイケボタルといった水生ホタル幼虫の餌とされる巻貝の一種)を食べながら成長を続け、夏の訪れと共に町内あちこちで光輝くゲンジボタルは上五島の風物詩として昔から愛されています。当町で見られるホタルは、見た目はゲンジボタルそのものですが、光り方がとにかく早く、1 秒に 1 回光ることから、これまで発見されてきたものとは異なるため、新たに「五島列島型ゲンジボタル」に分類されています。これは、五島列島の中でも当町が位置する若松島、中通島、そして福江島、久賀島、宇久島のみに分布することがわかっています。昆虫学博士による生育環境調査と、上五島・相河川のホタルこの度、この「五島列島型ゲンジボタル」をより多くの方に知っていただくため、昆虫学博士こと長崎大学教育学部生物学教室准教授/博士(学術)大庭伸也氏に、ホタルの生態や最新の分析結果、ホタル観賞する場合の注意事項などをわかりやすく解説していただきました。大庭准教授は、五島列島のホタルの明滅パターンがこれまでに報告されていたものに比べて速いという特異性を明らかにし、論文を学術誌Entomological Scienceに発表。五島列島型ゲンジボタルの論文で2021年日本昆虫学会論文賞受賞されています。※大庭准教授と研究グループの発表論文(2020年)「Variation in flash speed of Japanese firefly, Luciola cruciata (Coleoptera: Lampyridae), identifies distinct southern “quick-flash” population on Goto Islands」昆虫学博士・大庭准教授と町民のフィールドワークや勉強会を開催<スペシャルWEBコンテンツ概要>シリーズ1.ホタルの生態:ホタルの一生、ホタルはなぜ光る、どうやって光るシリーズ2.五島列島型ゲンジボタル:五島列島型ゲンジボタルの特徴、新たな発見/考察シリーズ3.ホタル観賞のすすめ:おすすめの場所と時間帯、ホタル観賞時の注意事項他ゲンジボタル の学名は「Luciola cruciata=光る十字架」。体色は黒色、前胸部の左右がピンク色で、中央に十字架形の黒い模様があるため、このような学名になったと言われています。新上五島町は、江戸時代に幕府の厳しい弾圧によって信仰を隠さなければならなかったキリスト教徒が、新天地として移住した場所でもあり、現在も町内には29の教会がひっそりと佇み、大切に守られています。 また当町は、上空から見ると十字の形をしています。今年も5月下旬ごろから、町内のあちこちでホタルが光り始めます。今年はぜひ上五島で、歴史に思いを馳せながらホタルの煌めきをご堪能ください。ゲンジ ボタルは人里に近い、生活排水が流れ込まないような清流をすみかとします 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日朝ドラの舞台地・五島列島の美味しいもの、素敵なものがお得に楽しめるチャンスです。一般社団法人 新上五島町観光物産協会 地域商社事業部(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、1月6日限定で新年初売り特別企画として「シマリエ半額&送料無料キャンペーン」を開催しています。新上五島町観光物産協会地域商社事業部通販サイト【美しい海と大地が育んだふるさと逸品】 : 1月6日限定!シマリエ半額&送料無料キャンペーン<キャンペーン概要>◆実施期間(購入受付期間)令和5年1月6日(金)8:00~20:00※予算に達し次第、予告なしにキャンペーンを終了する場合がございますことを予めご了承くださいませ。◆商品発送期間令和5年1月16日(月)~令和5年1月31日(火)◆着日指定可能日令和5年1月18日(水)~令和5年2月1日(水)※着日指定がない場合は、1月16日から順次発送とさせていただきます。上五島の美味しいもの、素敵なものをお得に楽しめるチャンスです。商品は多数ご用意しておりますが、数量限定の商品もございますので、ぜひお早めにお買い求めください。※予算に達し次第、予告なしにキャンペーンを終了する場合がございますことを予めご了承くださいませ。上五島の特産品ECサイト「シマリエ」は2020年のオープン以来、全国から多くの方にご利用いただいております。昨秋の西九州新幹線開業や、現在放送中のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の舞台地となるなど、五島列島に注目が集まっています。ぜひ、この機会に美しい海と大地が育んだ上五島の逸品をお得にお楽しみいただき、次は上五島へぜひお越しください。シマリエスタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日4つのストーリーが織りなす、極上の島旅プラン。限定リーフレットを抽選で30名様にプレゼント。一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、「上五島大人の旅物語」スペシャルWEBサイトを公開しました。上五島大人の旅物語さまざまな行動制限が開放傾向にある中、旅行への意欲が急速に高まっています。中でも、旅慣れた大人たちは日本国内に目を向け、とりわけ「離島」に注目しています。当町が位置する長崎県・五島列島は、現在放送中の朝ドラ「舞いあがれ!」の舞台地になっていることもあり、ありきたりの旅には飽きてきた、時間的にも、経済的にもゆとりのある大人の旅先候補地になっています。上五島大人の旅物語 : 新上五島町は、東京から直線距離で1,000キロ。九州の西端、五島列島の北部に位置し、中通島と若松島を中心とする7つの有人島と60の無人島から構成されています。町の大部分は西海国立公園に指定されており、海岸の断崖の眺望や、入り組んだ海岸線に広がる絶景の数々、大迫力のサンセットや満天の星空は息を呑むほどです。歴史的には、250年にも及ぶ禁教令の弾圧に耐え、のちに信者たちが造った教会が町内に29も点在。全国でも珍しい石造りの教会堂「頭ヶ島天主堂」を含む頭ヶ島の集落は世界遺産の構成資産になっています。船でしかアクセスできない立地ではありながら、大自然と歴史に浸ることができる上五島は、大人旅に最適な場所といえます。大自然と歴史、独自文化が溢れる上五島当スペシャルWEBサイトは、40代後半から60代の旅好きな大人のまなざしと、等身大の語りで織りなすストーリー仕立てとなっています。WEBサイト公開に合わせ、限定リーフレットを抽選で30名様にプレゼントします。ご希望の方は以下からアンケートにご回答いただき、必要事項入力の上ご応募ください。(2023年1月9日17時〆切、発送は1月中を予定しています。)大人の旅物語 アンケート : クリックしてテキストを編集 : 賑やかな夏だけでなく、冬の島旅は澄み渡る空気のもと、島の魅力を感じることができます。年始から全国旅行支援も再開するこの機会に、上五島への大人旅をご計画ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月23日町民から観光客へ、観光客から別の人へ、紙袋を通じて五島列島・上五島の魅力をシェア一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、当協会直営のお土産店「新上五島町観光物産センター」において、紙袋のリユースプロジェクト「ナイスパス」(プロジェクトオーナー長崎県のコーヒー豆専門店「カリオモンズコーヒーロースター」)に参加し、活動を開始しました。ナイスパス : レジ袋が有料化したことで、マイバッグを持って買い物することも増えましたが、旅先でのお土産ショッピングでは紙袋を利用される方も多くいらっしゃいます。また、袋そのものの使用は減った一方、使用した袋を再活用するという動きは大きくなく、家でたくさんの紙袋が眠っているのも事実です。紙袋はエコな印象がありますが、1枚を製造するまでにレジ袋の約5倍~15倍のCO2が排出されているそうです。CO2排出量だけで見ると、紙袋の方が環境に負担を与えていることになります。当店は、お土産品の販売だけでなく、観光案内所や各種レンタルサービスの受付も兼ねてるため、多くの観光客の立ち寄りスポットになっています。また、イベント参加やふるさとの味を求める町民の日常的な利用もあるのが特長です。町民は家で眠っている不要な紙袋を観光物産センターに持ち込み、観光物産センターで消毒し、オリジナルシールを貼り、ショッパー(買い物袋)として再利用します。店頭には交流ノートを設置しているので、紙袋を通して観光客と町民の情報交流も行います。※回収した紙袋はすぐに使用せず、数日間(数週間)保管し、持ち手の部分を消毒してリユースしています。お土産屋さんでナイスパス!年末の大掃除の季節です。家に眠っている紙袋を、必要としている人に「ナイスパス」してみてはいかがでしょうか。ご旅行の方はぜひ、新上五島町観光物産センターで町民からのナイスパスを受取ってください。(現在、郵送での受付は行っておりません。直接当店へのお持ち込みをお願いします。)新上五島町観光物産センター(五島うどんの里内)でナイスパスはじまりました 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月17日昨年好評の「教会コンサート特別シャトルバス」も運行決定~光と音が奏でる幻想の6日間 ~四季を味わう上五島実行委員会(実行委員長望月秀起)は、新上五島町の冬の恒例イベントである「CHURCH WEEK2022チャーチウィーク in 上五島教会コンサート」を12月2日より町内6つの教会を会場に開催いたします。離島への旅といえば、マリンアクティビティなど、ベストシーズンは夏だと思われがちですが、冬だからこそ味わうことができる時間があります。それが「教会コンサート」です。CHURCHWEEK2022【教会コンサート】 : CHURCH WEEK2022 チャーチウィーク in 上五島教会コンサートライトアップされた教会で奏でられる管弦楽の音色や厳かな聖歌の歌声を堪能しながら、長い年月をかけて信仰を守り続けた信者たちの想いや願いに触れてみてはいかがでしょうか。上五島で一足早く、聖なる夜をお楽しみください。<CHURCH WEEK 2022教会コンサート概要>・開催日/場所:12月2日(金)鯛ノ浦教会、12月3日(土)福見教会、12月9日(金)青砂ヶ浦天主堂(国指定重要文化財)、12月10日(土)江袋教会、12月16日(金)土井ノ浦教会、12月17日(土)青方教会・時間:いずれも19時〜20時30分頃、江袋教会のみ13時~14時30分頃・参加費:無料・予約不要、座席指定不可※教会堂は「祈りの場」です。見学マナーを守り、厳粛な雰囲気の中で心静かにお過ごしください。※教会内部での飲食、喫煙、写真撮影はご遠慮ください。※教会堂内には様々な物(聖書、祭礼品、装飾物など)が置かれています。むやみに手を触れないでください。※会場周辺には十分な駐車場、トイレがありませんのでご注意ください。※予告なく中止・変更の可能性がございます。予めご了承ください。キリストの生誕を祝う、クリスマスシーズンに合わせ、教会を舞台に開かれるのがこの教会コンサート。観光でご来島中の方も来場していただきやすいよう、島内数か所と各教会を結ぶ「特別シャトルバス(1人3,000円/お土産付き)」を今年は対象会場を増やし、運行いたします。ご乗車の方に限り、優先的に座席を確保いたします。<教会コンサート特別シャトルバス(事前予約制)概要>・運航日:12月2日(金)、3日(土)、9日(金)、10日(土)、16日(金)・料金:1人3,000円(お土産付き)・特典:ご乗車の方に限り、優先席に座席を確保します。CHURCH WEEK2022 教会コンサート / 特別シャトルバス《事前予約制》 : また、12月初旬から1月初旬までの約1ケ月間、上五島の教会29ヵ所のほとんどが信徒手作りのイルミネーションで彩られます。満天の星空の下で輝くその美しい姿を観ることができるのも上五島の冬の楽しみの一つです。この「教会イルミネーション」は、普遍的価値をもつ夜景であり、誰もが楽しめる夜景地(夜景鑑賞地)であることが評価され、「日本夜景遺産」に認定されています。信徒手作りのイルミネーションで彩られる教会昼間は集落に佇む教会巡りで独特の教会建築や周囲の美しい景観を眺め、夜には教会コンサートでプロの演奏に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。12月の島旅はぜひ「CHURCH WEEK2022教会コンサート」で心穏やかな時間をお過ごしください。〈お問い合わせ〉四季を味わう上五島実行委員会(新上五島町観光物産協会内)〒857-4211長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31TEL :0959-42-0964/FAX :0959-42-0967[観光なび] [Facebook] [Instagram]k510kkbs 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月03日「島のソムリエ」がオススメする上五島の特産品90品目以上をお得にお取り寄せ。一般社団法人 新上五島町観光物産協会 地域商社事業部(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、特産品ECサイト シマリエで「上五島のごっつ(※)。シマリエ商品半額&送料無料キャンペーン」を10月1日より期間限定で実施します。新上五島町観光物産協会地域商社事業部通販サイト【美しい海と大地が育んだふるさと逸品】 : 上五島の特産品ECサイト「シマリエ」半額&送料無料キャンペーン新上五島町は九州最西端の島、五島列島の北部に位置し、美しい自然がつくりだす心癒す景観、信仰を守り続けた信者たちが建てた世界に誇る教会群、五島手延うどんやかんころ餅、美しい海で育つ魚介類などの島グルメも豊富であり、旅行先としても人気が高まっています。そんな新上五島町の島グルメをお客様にご紹介しているのが、島生まれ・島育ちの島のソムリエ「シマリエ」です。シマリエ達は日々生産者を訪ね、自らの足と舌で吟味しているので、お届けする商品には自信をもっています。美しい海・里の恵み溢れる五島列島・上五島まだ島のごちそうをご存じないお客様や、日頃からお召し上がりいただいているお客様へ感謝を込めて、「上五島のごっつ。シマリエ商品半額&送料無料キャンペーン」を実施いたします。シマリエ達が厳選した商品をこの機会にぜひお試しください。<シマリエ商品半額&送料無料キャンペーン概要>・期間:2022年10月1日(金)~10月22日(土)受付分まで(10月31日発送分まで)※但し、数量上限に達し次第終了。・送料:無料(対象商品のみ、キャンペーン対象外商品との同梱・同送は不可)・対象商品など、詳しくはWEBサイトをご覧ください。 キャンペーン対象商品は90品目以上!栄養豊富な上五島の海で育った海産物はもちろん、上五島の太陽の恵みをいっぱい浴びた塩、さつまいもを茹でて乾燥させ、もち米と合わせて搗いた「かんころ餅」や、甘藷栽培からはじまる芋焼酎。1000年以上の歴史を持ち、ツルツルとした喉越しと、しっかりしたコシが楽しめる日本3大うどんの1つ「五島手延うどん」も人気です。数えればきりがないほど島にはごちそうが溢れています。多くのお客様にお届けできるよう、商品はたくさんご用意しておりますが、日頃から人気の商品ばかりですので、ぜひお早めにお買い求めください。連続テレビ小説「舞いあがれ!」の舞台地にもっている五島列島。ぜひこの機会に上五島のごっつをお楽しみください。贈り物に最適なセット商品も取り揃えております。そして、次の旅行はぜひ上五島へお越しください。※ごっつ:五島弁で「ご馳走」「盛宴」の意味<お問合せ先>一般社団法人新上五島町観光物産協会地域商社事業部長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31TEL0959-42-5444[特産品販売サイト シマリエ] [シマリエInstagram] @shinkamitiiki[新上五島町 観光なび] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日9月7日~10月31日「秋のちょい乗りキャンペーン」実施、利用者に海洋プラスチックアップサイクル「お魚型キーホルダー」をもれなくプレゼント。一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、当協会がレンタルする新型モビリティユーザー向けに、9月7日(水)〜10月31日(月)「秋のちょい乗りキャンペーン」を実施します。期間中、超小型1人乗り電気自動車(COMS)や電動キックボード(Ridee)をレンタルされた方にもれなく、海洋プラスチックごみからつくった、新上五島町オリジナルお魚キーホルダーをプレゼントします。「秋のちょい乗りキャンペーン」利用で海洋プラスチックアップサイクル「お魚型キーホルダー」をプレゼント新上五島町は九州最西端の島、五島列島の北部に位置し、美しい自然がつくりだす心癒す景観、信仰を守り続けた信者たちが建てた世界に誇る教会群、五島手延べうどんやかんころ餅、美しい海で育つ魚介類などの島グルメも豊富で、旅行先として人気が高まっています。観光もグルメも魅力満載、五島列島・新上五島町当町はアクセスが船のみ、島内移動や観光の手段は、レンタカー、タクシー、路線バス、観光周遊ツアー等が主に使われていますが、自分のペースで気のむくままに移動したい、自然を思う存分感じながら走りたい、ホテルのチェックインまでの時間を有意義に過ごしたい、船の出発まで、最後にちょっとそこまで散歩してみたい、旅先で新しいことを体験したい、というニーズに最適なモビリティです。[ちょり乗りモビリティ] 超小型1人乗り電気自動車(COMS)や電動キックボード(Ridee)で風を感じてちょい乗り<秋のちょい乗りキャンペーン概要>・期間:9月7日(水)~10月31日(月)・対象モビリティ:1人乗り電気自動車COMS、電動キックボードRidee(予約可)予約サイト ・期間中、対象モビリティを1時間以上ご利用の方にもれなく、新上五島町の海岸で回収した海洋プラスチックごみをアップサイクルした「オリジナルお魚型キーホルダー」プレゼント・当キャンペーンは「うどんの里観光物産センター」でのレンタルご利用者に限ります。海の豊かさを守ろう~海洋プラスチックをアップサイクル賑やかな夏が終わり、いよいよ本来の上五島の魅力が最大化する秋・冬は絶好の旅のシーズンです。秋の風物詩「あご(飛魚)漁」、神社で奉納される「五島神楽」、クリスマスシーズンにはイルミネーションやコンサートで華やぐ教会群、そして星空も一層煌めきを増します。グルメも満喫できる秋・冬の旅には、ちょい乗りモビリティでもっと島旅を楽しんでください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日上五島のまぐろは今年も旨い!島でも、お取り寄せでも楽しめます。長崎県・新上五島町の養殖業者や飲食店、町などでつくる「上五島養殖まぐろ振興協議会」が主催する、毎年恒例の「第9弾上五島養殖まぐろフェア」が開催中です。第9弾上五島養殖まぐろフェア開催中!【上五島養殖まぐろフェア概要】期間:令和4年7月23日(土)~8月21日(日)主催:上五島養殖まぐろ振興協議会後援:新上五島町、(一社)新上五島町観光物産協会参加:新上五島町内飲食店9店舗(五島うどんの里遊麺三昧、五島列島リゾートホテルマルゲリータ奈良尾海ト空〇ト星、寄り処満、潦り茶屋し喜、麺’sはまさき、和処よかよ、居酒屋優心、寿司処嶋、若松瀬戸クルージング遊食館)長崎県は養殖クロマグロの生産量日本一を誇り、なかでもブリやヒラマサの養殖が盛んな新上五島町ではその養殖技術を生かし、20年ほど前から町をあげてクロマグロの養殖を始めました。生マグロの育つ若松瀬戸は西海国立公園に指定されており、外洋からのきれいな海水が通り抜けているので、非常に透明度が高く、養殖には好条件が揃っています。マグロは他の魚類よりも目が良く、透明度の高い海だと生簀の中でも高速で泳ぐことができるといわれています。さらに、地形が入り組んでいるため海流の流れが速く身が引き締まり、きめ細やかな肉質となり赤身もトロも旨味のあるマグロに育ちます。五島近海でとれたおいしいエサを食べて、手塩にかけて育てられたマグロは、水揚げから数分で、神経や血、内臓を抜く「しめ作業」を完了させ、身を傷めないようにすることで一度も冷凍せずに提供することができます。養殖には好条件が揃う若松瀬戸生マグロとは、「加熱していない」ではなく、「一度も凍らせていない」マグロを指します。冷凍すると細胞が破壊されてしまうのに対して、生マグロは水分やうま味成分が外に出ないため、しっとりとした食感と濃厚なうま味が味わえます。市場に出回るマグロの約8割は冷凍マグロ、残りの2割が生マグロであることを考えると、大変希少と言えます。そんな、一度も冷凍していない生本まぐろを食べられるのがこの「上五島養殖まぐろフェア」。今年は島内の飲食店9店がフェア限定メニューを提供しています。贅沢にまぐろをのせた丼はもちろん、旬の魚介も加えた欲張りなワンボックスや寿司、リゾートホテルからは、お好みの味を選べる食べ比べ丼等、多彩なラインナップが揃いました。島内の飲食店9店舗が限定メニューでフェアに参加上五島のまぐろは今年も旨い!第9弾まぐろフェア : おうちで「生本まぐろを食べたい!」という方には、お取り寄せがおすすめです。今年は、「上五島養殖まぐろフェア」開催に合わせて、期間限定で送料無料のお得なセットをご用意しました。上五島の特産品ECサイト「シマリエ」でお買い求めください。<商品概要>1)かみまぐろセット(4~5人前:赤身 約150g・中トロ 約250g・大トロ 約100g)13,500円(税込・送料無料)2)かみまぐろ焼酎セット(かみまぐろセット+上五島養殖生まぐろに合う焼酎720ml)14,000円(税込)[送料無料]※7月25日(月曜日)~8月21日(日曜日)のご注文まで。※日曜日の発送となりますので着日指定はご遠慮ください。※毎週出荷できる数量に限りがございます。ご注文が集中した場合は、次週の日曜日の出荷になる場合がございます。予めご了承ください。※「かみまぐろ焼酎セット」は、「かみまぐろ」は冷蔵発送、「上五島養殖生まぐろに合う焼酎」は常温発送となりますので、別々の箱でのお届けとなります。当町特産品のECサイト「シマリエ」へぜひご来店ください。お取り寄せは「シマリエ」へ。新上五島町観光物産協会地域商社事業部通販サイト【美しい海と大地が育んだふるさと逸品】 : 尚、地場産コーナーを広く設け、土産品も充実した地域密着型のスーパー「カミティバリュー店」では、毎月第2、4土曜日10:30より「まぐろ解体ショー」を行っています。目の前でダイナミックかつスピーディーにさばかれていく様子は圧巻です。「上五島養殖まぐろフェア」は、秋・冬にも開催を予定しています。詳しい情報は「新上五島町観光なび」をご覧ください。 【公式】新上五島町観光なび : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日あなたのとってきおきの「なにもしない時間~ME TIMES~」をシェアして、上五島への旅を当てよう。長崎県・五島列島新上五島町なにもしないフォトコン開催中一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31 代表理事 望月 秀起)は、7月15日(金)~8月15日(月)まで、「なにもしない」フォトコンを開催しています。「なにもしない」とは、「やらなくちゃ」が溢れる日々の中で「なにもしない」時間を自分に許すこと。例えば、朝のさんぽ、3時のおやつ、ひとりキャンプ、行き先を決めないドライブなど。このフォトコンテストでは、みなさんのとっておきの「なにもしない時間~ME TIME~」をシェアしていただき、自分時間を深めるヒントにしてもらいたいと思います。あなたのとっておきの「なにもしない」時間をシェアしてください新上五島町は九州最西端の島、五島列島の北部に位置し、美しい自然がつくりだす心癒す景観、信仰を守り続けた信者たちが建てた世界に誇る教会群、五島手延べうどんやかんころ餅、美しい海で育つ魚介類などの島グルメも豊富であり、旅行先として人気が高まっています。旅行者からは、「港に到着した時から、日本でも海外でもない独特の空気感に包まれた」「絶景を眺めていると無になれた」「次回はゆっくりと1人で旅をしてみたい」「もっと長く滞在したい」等の声が集まり、観光地を数多く巡る旅ではなく、「なにもしない時間~ME TIME~」を過ごすにはぴったりの旅先とも言えます。商品概要【なにもしないフォトコン概要】・期間:7月15日(金)~8月15日(金)・テーマ:「自分時間」みなさんの思い思いの自分時間の写真を投稿してください。(新上五島町の写真に限定したフォトコンではありませんので、撮影場所に条件はありません)・参加方法:新上五島町観光物産協会の公式インスタグラム(k510kkbs)をフォローし、指定のハッシュタグをつけて投稿・ハッシュタグ:#なにもしないフォトコン#シンカミゴトーフォトコン夏・期間中、毎週金曜日に抽選の上、1名の方に長崎⇔上五島の往復チケットを進呈・詳しい内容は「新上五島町観光なび」へ 【公式】新上五島町観光なび : 尚、当フォトコン開催に合わせ、長崎市内を走る路面電車(長崎電気軌道)の一部車両で「なにもしないをする旅」号が運行中です。車体には新上五島町の美しい海が、車内には朝・昼・夜・食・癒をテーマにした旅のシーンが満載です。長崎市内を走る「なにもしないをする旅」号(212号車)車内には旅のシーンが満載お問い合わせ先一般社団法人新上五島町観光物産協会電話番号:0959-42-0964URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月19日有名芸能人のCDも手がけたアーティストが講師際コーポレーション株式会社が、2019年5月11日11時30分よりワークショップ「祈りの島 上五島の石に絵を描こう~marumocci(マルモッチ)さんとつくるテノリイノリ~」を開催します。講師のmarumocciさんは、エネルギーを色で表現するアーティスト。人や空間、自然から受けたインスピレーションをキルトアートや染色、絵画で表現しています。marumocciさんの造語である「テノリイノリ」とは、手のひらに乗るほどの石や粘土に祈りを込めて絵を描いたオブジェのこと。心の癒しにつながる小さな祈りの形を意味しています。「五島うどん」の昼食も楽しめる!今回のワークショップは長崎県新上五島町と際コーポレーション株式会社のパートナーシップ協定事業の一環として開催。上五島で集められた石を使って、参加者だけの「テノリイノリ」を制作します。日本最西端にある五島列島の1つで「上五島」の通称をもつ中通島は、空からみると十字架の形をしていることから「祈りの島」とも呼ばれており、ゆったりと静かな時が流れる場所。石造りの教会「頭ヶ島天主堂」がある島内の集落は、2018年6月に世界遺産登録され大きな注目を集めました。会場は渋谷区宇田川町の「日本列島酒場 上五島」。「テノリイノリ」制作の後は昼食として名物海鮮丼「ごっつ丼」と島の特産品「五島うどん」がいただけます。参加費は1000円(小学生以下無料)。際コーポレーション株式会社のホームページとフェイスブックイベントページから申し込みが可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※際コーポレーション株式会社のプレスリリース/PR TIMES※際コーポレーション株式会社
2019年05月08日おひとりさまでも入りやすく、居心地のいい店内山手通りに面した所にある、白地の看板に赤い椿の花が特徴的な「五島手延うどん 藪ノ椿 中目黒」。店名のとおり入り口ののれんや店内の壁など、あちこちに椿の花があしらわれており、少しノスタルジックな雰囲気。華やかでありながら落ち着いて食事が楽しめる空間です。カウンターにはうどんに合う、和食器に盛り付けられた旬の食材や総菜が並んでいます。長崎・五島の本格手延うどんと旬の食材を東京で「藪ノ椿」は、長崎県にある五島手延うどん協同組合認定店として全国展開している、際グループが手掛けたお店です。こだわりの手延うどんだけでなく、長崎県の五島列島から毎日届く新鮮な魚の刺身や、それを生かした一品料理があります。お酒にもこだわっており、九州産のお酒を芋焼酎から日本酒まで幅広く揃え、夜はうどん居酒屋として営業しているお店です。どんぶりではなく、鉄なべで頂く豪快うどんお店のおすすめは、何と言ってもこだわりの手延うどんを自分で湯がいて食べる「五島名物手延うどん地獄炊き」です。通常、どんぶりで提供されるうどんが多い中、地獄炊きはガスコンロとふるさと鍋が運ばれてきます。目の前で湯がくので、茹でたてをすぐあご出汁に付けて食べることができます。細くてもしっかりとコシのある麺はのどごしが良く、うどんの旨みを引き立ててくれる4種類の薬味をお好みで合わせることで、さらに風味が高まります。のど越しの良さは手延の際の椿油がポイント「藪ノ椿」のうどんの特徴は、手延作業時に上五島特産の椿油を生地に塗っていること。椿油を塗ることで、しっかり熟成させた麺はコシが強くなり、のど越しがよくなります。食べ方もあご出汁だけでなく、溶き卵に醤油を合わせたものに絡めて食べたり、茹でたてをそのまま食べたりと楽しみ方はさまざま。自分だけのオリジナルの食べ方を探してみてはいかがでしょうか。昼でも夜でもおいしいうどんと料理が楽しめる店平日の11:30〜15:00までと、18:00〜23:00まで営業しており、年中無休でこだわりのうどんを提供しています。うどんの種類も豊富で、地獄炊きうどんでもスープの変更や具の追加が可能です。また、夏でも冬でも肉煮込みおでんは常に味が染みている状態でスタンバイ。男性では量が足りないこともあるうどんですが、ついつい頼みたくなるメニューが他にも沢山あるので満足感があります。「五島手延うどん 藪ノ椿 中目黒」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩6分ほどのアクセスに便利な場所にあります。長崎・五島列島の五島手延うどんが食べられる機会は、なかなか訪れないものです。ぜひ、椿油の練り込まれたうどんののどごしを体感してみてください。スポット情報スポット名:五島手延うどん 藪ノ椿 中目黒住所:東京都目黒区青葉台1-28-3 エル・アルカサル中目黒 1F電話番号:03-6303-2450
2018年07月10日