昔懐かしくてキュート。かためプリンがたまらない!名店で愛され続ける、憧れのレトロプリンを、乃木坂46・遠藤さくら&筒井あやめが紹介。レトロなかたいプリンGouter De Maman(グーテ・ド・ママン)『グーテ・ド・ママン』の「キャラメルプディング」¥420 。南蛮窯でじっくり卵の力を引き出すことで弾力と口どけが両立!1983年から続く洋菓子店。三富恵子さんの優しいお菓子に長年のファンも多い。プリンは数量限定、電話で取り置きが安心。東京都港区三田2-17-29-1FTEL:03・3456・320511:00~19:00日曜休(不定休あり)ヘッケルン日常にそっと寄り添う名物プリン。1971年の創業時からコーヒー&プリンが看板の喫茶店。蝶ネクタイがトレードマークの森静雄さんがクルッと鮮やかな手つきで型から出すプリンは、鼈甲色のカラメルが艶やか。舌にふるりととろければ、卵の旨味と穏やかな甘さがじわり。さっぱり素朴、毎日でも食べたくなるこの味を求め、今日も常連さんが通い詰める。ジャンボプリン¥350(税込み)サイホンで丁寧に淹れるコーヒーとプリンのセットは¥600。50年近い常連さんも。東京都港区西新橋1-20-11安藤ビル1FTEL:03・3580・56618:00~19:00(土曜~17:00)日・祝日、第2土曜休喫茶 DEN(デン)プリンを覆い隠す、ソフト巻きの衝撃。プリンを注文すると運ばれるのは、ソフトクリームを巻いた迫力のひと皿。根本さんファミリーが営む喫茶店で40年ほど前から変わらぬ光景であり、遊び心溢れるメニューを次々生み出したお父さんの発明の一つ。ソフトクリームとプリンは一緒に食べるのが正解。すっきりした甘さと乳味がプリンを優しく引き立ててくれる。プリン¥550(税込み)1972年創業。ソフトクリーム&コーンがそびえ立つフロート類など個性派メニューが人気。プリンは弾力あり。東京都台東区根岸3-3-18TEL:03・3875・30099:00~19:00(18:00LO)木曜休武蔵野珈琲店オーソドックスな喫茶店プリンの理想型。濃いめのコーヒーとよく合うプリンには、マスター・上山雅敏さん曰く「一度知ったら他は使えなくて」と、マダガスカル産バニラビーンズを惜しみなく使う。お皿にしっかり立つプリンを口にするとたちまちフワッと消えて、卵とミルク、そしてバニラの香りに包まれる。ビターすぎないカラメルでまとめられる、余韻までも心地いい。プリン¥450(税込み)吉祥寺で38年、静かに時を刻む珈琲店。コーヒーは全てネルドリップ。又吉直樹さんの小説『火花』にも登場。東京都武蔵野市吉祥寺南町1-16-11-2FTEL:0422・47・674111:00~23:00無休Ayame Tsutsui2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。乃木坂46の全シングル衣装の制服を着て撮影した特設サイト、「筒井あやめ 制服コレクション」が話題。ニット¥23,000(カレンテージ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)スカート¥30,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤーカフ¥10,000(サスキア ディーズ/フレームワーク ルミネ新宿店 TEL:03・5324・7676)Sakura Endo2001年10月3日生まれ、愛知県出身。4期生。24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』では初めてセンターに抜擢。おやつはみたらし団子が大好物。ワンピース¥38,000(ビリティス・ディセッタン/ビリティス)リング¥25,600(FARIS/ジョンブル 原宿 TEL:03・3797・3287)※『anan』2019年10月2日号より。写真・山口 明土佐麻理子スタイリスト・武政ヘア&メイク・KUBOKIpakuchan(共にThree PEACE)取材、文・chico(by anan編集部)
2019年09月28日