アイドルグループ・アイドルカレッジの上野凜夏(21)が、25日発売の『週刊ヤングマガジン』17号(講談社)のグラビアに初登場。『ヤンマガWeb』の勝ち抜き企画で優勝した女王が、ド級の輝きを放つ。同サイトのグラビア勝ち抜きバトル『ヤンマガGリーグ!』での半年に及ぶバトルの末、初水着だったにも関わらず16名の中から見事に勝ち抜いた上野。期待の新星として、ビキニをまとい身長162・B83・W58・H83センチのプロポーションを見せつけた。また、同号の表紙&巻頭グラビアには愛知県公認アイドルグループ『O2』メンバーの南みゆか(18)、センターグラビアにはアイドルグループWHITE SCORPIONのALLY・HANNA・CHOCOが登場。巻頭カラー漫画は『ゴリラーマン40<ファミリー編>』(ハロルド作石)。
2024年03月25日プロフィギュアスケーターの本田真凜が18日、自身のインスタグラムを更新し、明治大学を卒業したと報告した。本田は「嬉しいご報告です!2024年、3月明治大学を卒業しました大学生活を一緒に過ごしてくれたお友達、沢山の新たな学びと共に温かく応援してくださった先生方、そして支えてくれた家族、大大大感謝です」としたためた。■報告全文嬉しいご報告です!2024年、3月明治大学を卒業しました大学生活を一緒に過ごしてくれたお友達、沢山の新たな学びと共に温かく応援してくださった先生方、そして支えてくれた家族、大大大感謝です。お仕事の関係で26日の卒業式本番は参加する事が出来ないので、出発前にご挨拶に。私達の代はコロナ禍により入学式中止、1.2年の頃はほとんどがオンライン授業という中で大学生活が始まり、3年になり、ドキドキの大学生活が本格的に始まり、お友達ができ、ゼミも始まり、新たな学びや素敵な経験を沢山させて頂けました。大学で話しかけてくれた皆んなもありがとう。1.2年生のオンライン授業の頃、ラストイヤーの4年になった頃には日々課題やテストに追われなくて良いように、ほぼゼミと卒論だけの状態にしたい!とフルで履修しまくって良いペースだったのですが、、なんと4年生が1番きつかったです!!笑もしこれを落としてもこれが取れてたら!と保険に保険をかけまくって、沢山授業をとり、124単位で卒業できるのに132単位取れ、無事卒業!(おいっ笑)オーメイジばいばいだ!!!!!!大学で新たに学べた沢山の事を今後の活動にも存分に活かして頑張っていきます!!そして学生生活も、ついにおしまい。小学校、中学校、高校、大学、出会ってくれた全ての皆さん本当にありがとうございましたこれからも宜しくお願いしますっ!
2024年03月19日プロフィギュアスケーターの本田真凜が13日、神奈川・KOSE 新横浜スケートセンターで行われた映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)の極寒レッドカーペットイベントに、俳優の上白石萌歌、お笑いコンビ・チョコレートプラネットとともに出席した。本作の日本語吹替版で声優に初挑戦した本田は、新しい学校のリーダーズが歌唱するテーマ曲のカバー「日本語吹替版はみだしカバーソング」にのせて、スケーティングを披露。同じく声優出演するチョコプラ・長田庄平が「こんな間近で見たことがない!すごい迫力!」と目を丸くすると、上白石も「本当にスペシャルで美しい。ミューズ(女神)だなと思います」と目を輝かせた。劇中の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に覆われる。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ<史上最強ゴースト>であることを突き止めるが…。ゴーストバスターズが、奪われた夏を取り戻すため、ゴースト退治<バスター>に挑む。今作の日本語版で吹き替え声優を務め、ゴースト・メロディの声を担当した本田は「初めてで緊張したんですが、何度も何度も録って自分なりにできたんじゃないかなと思うので、ぜひ楽しんでください」と笑顔でアピールしていた。
2024年03月13日プロフィギュアスケーターの本田真凜が8日、都内で行われた『国際女性デー表彰式/HAPPY WOMAN AWARD 2024 for SDGs』に出席した。持続可能な社会づくりに貢献し、さらなる活躍が期待できる個人部門「HAPPY WOMAN賞」を受賞した。国際女性デーを象徴する黄色のドレス姿で会場を魅了した本田は「本日は、このようなすてきな賞をいただき本当にうれしく思っています。今後もこのすてきな賞に似合う女性になれるよう、一生懸命頑張っていきたいと思います」と笑顔でスピーチした。同賞にはそのほか、タレントのLiLiCo、モデル・俳優の堀田茜、美容家のIKKO、YouTuberのMomoka Japanもそれぞれ選出された。
2024年03月08日プロフィギュアスケーターの本田真凜(22)が4日、自身のインスタグラムを更新。背中がざっくりと開いた白ドレスを着こなした、大胆肌見せのオフショットを披露した。公開したのは、アンバサダーを務める貝印の新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会(2月27日)でのもの。ホルターネックの肩出しデザインでもあり、本田の美ボディラインが際立っている。この投稿に対し、コメント欄には「美しい」「背中がとてもキレイ」「肩甲骨がえぐい」「ドレス姿可愛い」「モデルさんですね」「ヘアスタイルもすごくすごく似合ってます これぞ美って感じです」「最高最強にかわいい」「女神」など、絶賛コメントが相次いで寄せられた。
2024年03月05日お笑いコンビ・チョコレートプラネットとプロフィギュアスケーターの本田真凜が、『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)で日本語吹替版声優を務めることが29日、発表された。本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。このたび最新予告が公開され、新旧バスターズvsゴーストの攻防や、すべてを凍らせる最強のゴースト“ガラッカ”の姿がお披露目された。さらに、本作から登場する新キャラクターの吹替を担当するキャストが発表。第1弾で発表された上白石萌歌、梶裕貴ら前作から続投するキャストに加え、新しくゴーストバスターズ声優陣の仲間入りとなるのは、『ゴーストバスターズ』の大ファンだと語るチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。さらに先日、今季限りで競技からの引退、プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜だ。かねてよりゴーストバスターズの大ファンであることを公言しており、「子供の頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」という長田が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせて頂けるなんて子供の僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛が溢れるコメントを寄せた。松尾は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されているのか。そして、映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は本作が声優はもちろん演技初挑戦。「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!! ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせて頂ける事、本当に嬉しく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです! 全力で頑張ります!」と意気込んでいる。そんな本田が演じるのは、上白石演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。【編集部MEMO】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の監督はギル・キーナン(『モンスター・ハウス』『ポルターガイスト』)。キャストはポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、クメイル・ナンジアニ、セレステ・オコナー、ローガン・キム、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツら。
2024年02月29日プロフィギュアスケーターへの転向を発表した本田真凜が、シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)の日本語吹替版で、声優に初挑戦することが明らかになった。シリーズの大ファンであることを公言しているお笑いコンビ・チョコレートプラネットの起用も決定した。本作から登場する新キャラクターの吹替声優として、ゴーストバスターズ声優陣の仲間入りを果たす。本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に覆われる。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる”デス・チル”のパワーを持つ<史上最強ゴースト>であることを突き止めるが…。ゴーストバスターズが、奪われた夏を取り戻すため、ゴースト退治<バスター>に挑む。本田が演じるのは、上白石萌歌演じる新生ゴーストバスターズの中心的存在であるフィービーと友情を育むゴーストのメロディ役。映画の舞台でも“氷”と運命を共にすることになった本田は「小さい頃に大好きで観ていた、あの!!!ゴーストバスターズの映画に”メロディ”として演じさせていただけること、本当にうれしく思います」と大喜び。「真夏も凍らせる史上最強のゴースト、そして新生ゴーストバスターズがどんな物語を魅せてくれるのか、とても楽しみです!全力で頑張ります!」と意気込みのコメントも。上白石とどんな掛け合いを見せるのか注目だ。「こどもの頃にダンボールでプロトンパックを作ってゴーストバスターズごっこしていた」というチョコレートプラネット・長田庄平が演じるのは、ゴースト研究所で働くエリート研究員。「大好きなゴーストバスターズの声優をやらせていただけるなんてこどもの僕が知ったらマシュマロマン見たぐらいびっくりするでしょう。現場で凍りつかないように頑張ります!」と『ゴーストバスターズ』愛があふれるコメントを寄せた。一方、松尾駿は自身のキャスティングに関して「ゴーストに体型が近いからオファーをもらえたんだと思ってます」と分析。気になる松尾が演じるキャラクターは、劇場公開までシークレット。果たしてどのキャラクターを任されたのか?
2024年02月29日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。また、体毛ケアについて「競技上、肌がよく見える衣装が多いので、小さいときからすごく身近な悩みだと、フィギュアスケートの特に女子選手はそうだと思います」と述べ、肌ケアに関して「保湿は幼い頃から気をつけるポイントです」と話した。そして、皮膚科専門医の玉城有紀氏から「お肌がものすごくきれい。すごくツヤツヤされている」と絶賛されると、「メイクできれいにしていただきました」と謙遜しつつ、「スキンケアは興味があって普段から気をつけているポイントなので、そう言っていただけてすごくうれしいです」と喜んだ。自身の体で好きな部分を聞かれると、「手と爪が好きです」と答え、「『すごくきれい』と幼い頃から言っていただけていて、母親に似ているんですけど、大きくて長いのが好きです」とにっこり。「フィギュアスケートも手は表現の一つで、指先まで意識してというのは幼い頃からやってきました」と語っていた。
2024年02月27日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は美背中あらわな純白ドレスで登場。「フィギュアの衣装の少しスカートが長いバージョンみたいな感じで、すごく新鮮でソワソワしています」と照れ笑いを浮かべた。そして、ブランドアンバサダー就任について「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日プロフィギュアスケーターの本田真凜が27日、都内で行われた貝印新ブランド「miness(マイネス)」メディア向け発表会に出席した。グローバル刃物メーカーの貝印は、3月6日に部位別に選べるパーソナルケアの新ブランド「miness(マイネス)」を発売。ブランドアンバサダーに本田真凜が就任した。本田は「小さい頃からフィギュアスケートを通して美しさを求め続けてきたので、美容には幼い頃から興味がありますし、アンバサダーとして携わることができてとてもうれしく思います」と喜び、「minessの魅力をたくさんの方に知っていただけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2024年02月27日2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日絵の具やパステルを駆使したペインティング作品で注目の佐野凜由輔さん。幾重にも重なる色彩と型にとらわれない構図から放たれる得体の知れないパワーは、観る者のイマジネーションをぐっと広げてくれる。本格的に絵を志して6年ほどながらロックバンド〈King Gnu〉のアートワークや開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」のグッズデザインを手がけるなど、知名度も確実に上昇中。アート界のホープに迫る。独学で世界を目指す!気鋭の現代アーティスト。6月末、訪ねたのは長野県のアトリエ。広い倉庫に描きかけの作品や画材が並び、業務用の大型扇風機がフル稼働している。「ここは、夏は超暑くて冬は超寒い。修行ですよ」。佐野さんはそう言ってお茶と袋菓子を差し出した。「何でも聞いてください。アートのことは詳しくないですが(笑)」そう、佐野さんは専門的な美術教育は受けていない。地元・北海道の高校から、洋服が好きで文化服装学院へ進学したが、ファッションの勉強がしっくりこなかった。アートに興味を持ったのはそんな頃だという。「学校の図書館でバスキアの絵を観て、『なんだこれ、めちゃくちゃカッコいい!』とびっくりして。僕も子どもの時から絵を描くのはずっと好きだったし、いつかこんな作品が描けたらいいなと思うようになりました」それから少しして出合った、現代美術家の村上隆さんの大作「五百羅漢図」にも圧倒された。「文化の同級生は優秀な人が多かったので、何もない自分に引け目を感じていたところがあって。でも村上さんの五百羅漢図を観た時、息をのむほどの衝撃を受けたと同時に、自分にもできると思った。へたくそでしたけど、人と違う絵を描いてきた自覚はあったから」文化服装学院を卒業後、バイトをしながら自己流で制作を続けた。「今思えば、技術はもちろん、気持ちも中途半端だった」と佐野さん。「ニューヨークに行けば、どうにかなるかも」。そんな期待を込めて渡米し、つてを頼ってとある日本人画家の助手をしながら、アートの本場で3か月間過ごした。「その時の僕はキャンバスも知らないド素人。いろいろお世話して教えていただいて、しかもその方の作品が高額でバンバン売れていくのを間近で体験できたのは大きな財産です。僕の作品も見てくれて、はっきり『ダサいね』と(笑)。なんでそう感じたかも細かく言ってくれて、『ちゃんとキャンバスで作品を作ったら?』と」手ほどきと刺激を受けて帰国した佐野さんは、覚悟を決めて「えぐいほど描きまくった」。制作に打ち込む怒涛の日々のなかでKing Gnuのクリエイティブチームと出会い、ファッションブランドなどとコラボの機会を得て、活躍の場が広がった。描き方や技法は基本、独学。モチーフは初期から描き続ける「顔」のほか、身の回りで目についたあれこれ。SNSやユーチューブからもビジュアルや技法を取り入れ、さまざまなアーティストの影響を進んで受けながら、自分だけの表現を模索してきたという。「洋服のリメイクとかヒップホップのサンプリングとか、自分がやってきたことに近いのかもしれません。子どもの頃好きだったカートゥーンなんかも含めて、経験したものがミックスされて絵に反映されている気はしますね。まだ全然掴みきれてはいないですけど」佐野さんのすべての作品には、「ZOOM」と題するテーマがある。柔軟に制作に向かうために設定したというこの言葉は、展覧会のタイトルにも使われ、開催の度に「O」の数が増えていく。そして、ひとつの絵に抽象と具象が共存し、ペインティングやドローイングが混在する佐野さんの作品を鑑賞する際のキーワードにも。「近くで観るとよくわからない抽象画でも、離れると顔やモチーフが浮かび上がって、その逆もあるみたいな感じです。視点を変えるだけで物事の見え方や考え方は変わりますよね。それって人生そのものだし、絵と生活がリンクしている僕自身のことでもある。あとは情報過多な現代で自分の視点を大切にしたいという意味合いとか、いろいろ詰め込んでいます」本格的に絵を描き始めて6年余り。一見、順風満帆だが、壁にぶち当たることはしょっちゅうだそう。2年前、妻と共に長野へ拠点を移したことがひとつの転機に。「僕は人ごみが苦手だし、情報が多すぎると無駄なことを考えてしまう。今は自然に囲まれて、ノイズが少なくなりました。原点回帰というか、少しずつ色彩がダイナミックになっていい感じの余白も生まれて。表現の幅も広がって、いい流れになってきたなと」長野に来たのは大正解。でも、制作の悩みは尽きないとも。「ある作品がここ数週間うまくいかなくて闇落ちしていました。でも描き上げた目玉にパッと線を入れたら、ようやく見られるように。僕は一度構築したものを壊した時に良くなることが多いけど、そこに辿り着くまでが容易じゃない。ただ、時間をかけて筆を動かせばカッコいいものができるのもわかっている。そういう意味でも、制作に没頭できるこの環境が自分を鍛えてくれると思っています」作品が売れた時は死ぬほど嬉しいし、絵で家族を養えていることが本当に幸せと、佐野さんは衒いなく言う。最終目標は世界で認められること。そのためには、「なぜ描くのか」という根源的な問いや西洋美術の文脈と向き合うことも必要になると感じている。「正直、僕には作品を通して表現したいことや思いがないんです。自分が究極と思える作品を生み出したい一心なので。でも海外では、なぜこれを描いたか、社会的に何を発信したいかがとても重要と聞いて。僕の場合、いろいろ考えることがノイズになってしまうから、少しずつやっていくつもりです。とにかく今は作品を作りまくってテクニックとオリジナリティを磨き上げることを優先したい」今秋、故郷・札幌のモエレ沼公園で展覧会を開く。初めて自らプロデュースも手がけ、5m超の特大作品も展示予定という。「イサム・ノグチがデザインした公園だから海外の人にも興味を持ってもらえそうですよね。誰かひとりにでも響いたら、分岐点になるかもしれない。楽しみですね」アートのスタンダードの外で、もがきながら力のある作品をひとつひとつ生み出している佐野さん。覚醒したらもっとすごいことになるのではと期待せずにいられない。「僕も同じ気持ちです(笑)。でも時間はかかるだろうなあ。自分を信じて地道に描き続けます」抽象画やコラージュを同時進行で制作中。これが数週間の葛藤の末、満足の仕上がりになった作品。目玉やチェッカー柄はカートゥーンを彷彿させる。代表作のひとつ「フェイス」シリーズ。学生時代から好きだったコラージュは大竹伸朗展に触発されて再開。さの・りゅうすけ1994年、北海道生まれ。日常で目に留まったものや記憶をアイデアソースに「ZOOM」と題した作品を発表。9/26~10/6、札幌のモエレ沼公園で「ZOOOOOOOOOOM展」を、10/14~28、東京のMU GALLERYで巡回展を開催予定。※『anan』2023年8月9日号より。写真・高橋マナミ取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年08月03日6月21日、横浜アリーナでのコンサートでリーダー・竹内朱莉さんが卒業するアンジュルム。それぞれが抱くグループへの想い、竹内さんへの想いとは?川名 凜さん、為永幸音さん、松本わかなさん、平山遊季さんにお聞きしました。川名 凜「アンジュルム史に名を残すメンバーになるのが夢」ツアーはびっくりするほどあっという間でした。セットリストが濃すぎて一曲一曲に夢中で。ライブは土日に開催していたんですけど、次の週末が待ち遠しくなるほどすべての公演が楽しかったです。いまアンジュルムにいい波が来てる!っていうのはステージからも、楽屋の雰囲気からも感じます。先輩方は楽屋ではフレンドリー、だけど舞台では私たちを力強く引っ張ってくれて…そのオンオフのスイッチがかっこいい!パフォーマンス面でもそれぞれに素晴らしくて「憧れの人」は一人には絞れません。佐々木(莉佳子)さんのダンス、上國料(萌衣)さんの歌への情熱、伊勢(鈴蘭)さんのかわいらしさ、橋迫(鈴)さんの魅せ方へのこだわり…。もう毎日、先輩の魅力から学び放題です(笑)。なかでも竹内さんは「花鳥風月」などグループ以外の公演でも同じチームになることが多く、加入したての頃からたくさんのことを教えてくださいました。パフォーマンスはもちろん、先輩方の輪にも入れてくださるやさしさとか…。いつか私も同じことをできる先輩になりたいです。竹内さんのいないグループはまだまだ想像できないけれど、私にとって「アンジュルム」って、メンバーの頭上にきらきら輝く虹色の星のようなものだと思ってるんです。…意味、伝わりますか?(笑)その星を私たちもファンのみなさんも一緒に見上げている感覚がいつもあります。だからこの先もステージを通して、ファンの方々も一緒に同じところを見て進んでいけたらいいですね。個人的には「泣けないぜ…共感詐欺」という曲が好きです。みんなで同じ振り付けを踊る、そのまとまりにアンジュルムの戦闘力を感じるから。そして個人的な目標は…アンジュルムの歴史を語る上で欠かせない人物になる!川名なくしてアンジュルムは語れない…的な!?もはや目標というか野望なんですけど(笑)。かわな・りん2003年12月6日生まれ、千葉県出身。カエル好きが高じて、愛称はケロンヌ。手のひらサイズのカエルのぬいぐるみを持ち歩き中(名前はつけない主義)。ブラウス¥11,000(ラベルエチュードlabelleetude_info@auntierosa.com)カチューシャ¥47,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)パールリング¥10,800(アビステ)為永幸音「愛に溢れたアンジュルムにいると、幸せすぎて怖いです(笑)」アンジュルムのパフォーマンスに対する熱さは、No.1だと私は思っていて、それがこのグループならではの強みです。個人の強みとなるとまだ模索中…。でも、表現が素敵な佐々木さんのように、私も自分らしい表現を研究していきたいと思っています。佐々木さんは「アイノケダモノ」のMVで、最初のカットから目ヂカラがすごいです!恋愛曲は想像力が大事なのかなって。少女漫画は、ヒロインの眉の動きや赤らんだ頬とか、イメージを膨らませる参考になりますし、読んでいてドキドキ、キュンキュンした気持ちをストック!漫画を読んでいる自分をふと鏡で見ると、ニヤニヤしてますね(笑)。何かになりきることが好きなので、お芝居をしてみたい。パフォーマンスのために表現力を磨いていけば、演技のお仕事にも繋がっていくかなって。新曲「同窓生」は、爽やかな曲調なんですが、「最後まで笑って卒業したい」という竹内さんらしいメッセージを感じて、アンジュルムで過ごすハッピーな毎日を思い浮かべながらレコーディングをしました。アンジュルムって、家族みたいにほんわかしていて、本当に幸せに包まれたグループなんです。幸せすぎて怖くなるくらい(笑)。加入してから、幸せが更新され続けてきたんですけど、竹内さんの卒業が決まって、ずっと10人ということはないんだなって…。私にとって竹内さんの卒業は試練ですが、卒コンの会場の横浜アリーナは「いつか、このステージに立ちたい」と活動の原動力になってきた場所。メンバー、先輩方、スタッフさん、ファンのみなさんが頑張ってきたことが、実を結んだと思います。今年のツアーは、地元・長野の小さい頃から観に行っていたホールでやらせていただけたのも感慨深かったです。アンジュルムのコンサートを生で初めて観てくれた地元の友達が「感動して泣いた」と言ってくれたことがすごくうれしかった!ためなが・しおん2004年2月9日生まれ、長野県出身。鞘師里保に憧れハロー!プロジェクト加入。愛称しおんぬ、ためちゃん。「少女漫画は『なまいきざかり。』をきっかけに好きになりました」シアーブラウス¥14,300(ガールズソサエティ)イヤリング¥114,400(アンダー ザ ローズ)リング、人差し指¥3,190中指¥2,530(共にルイエン)松本わかな「ガチンコでぶつかるライブは“アンジュルムの空間”」幼稚園の頃からアンジュルムの前身にあたるスマイレージの大ファンで、特に田村芽実さんを応援してきました。私が加入してから竹内さん経由で田村さんから「わかなちゃんに渡しておいて」ってカレンダーをいただきました。私にとっての田村さんがそうだったように、誰かのエネルギーになれていると感じられることが活動の原動力になっています。自分ができないことへの悔しさもあるけれど、この活動がただの自己完結で終わらず、周りの人にたくさんの影響を与えられているんだなという達成感を、ファンの方々の言葉から感じられます。いま頑張りたいのは歌です。竹内さんが抜群のリズム感と歌唱力で支えてくれていたので、卒業後に物足りなさを感じさせたくなくて。自分の気になるパートを毎日歌うようにして、声量アップのために風船を使った呼吸法も続けています。ボイトレの先生によると、私の体は低音が鳴りにくく、高音はすごく響きやすいそう。高音も地声でのびやかに、力強く歌えるようになりたいです。アンジュルムのダンスはいつも激しいんですけど、「アイノケダモノ」は過去イチ。マラソン的な体力が必要で、5分という長尺を通しで歌い1分休憩を3セット繰り返す、インターバルレッスンをやりました。神経を研ぎ澄まして、みんなの気持ちがガチッとハマったときのこの曲を、ライブで体感してほしいです。アンジュルムは愛に溢れていて、普段は先輩後輩関係なく、和気藹々としているんですけど、ステージとなるとガチンコ!本番前の円陣は「おら~!」みたいな(笑)。ライブは“アンジュルムの空間”という感じがして、すごく好きです。竹内さんの卒業コンサート…。こうして取材で話しているだけでグッときちゃうから、ちゃんと立てるかさえ不安なんですけど、一曲一曲、一秒一秒大切に噛み締めながら、最高のものにできたら。まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」フリルトップス¥60,500(オペラスポーツ/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤーカフ¥12,100(エテ TEL:0120・10・6616)ネックレス¥6,380(ルイエン)アームウォーマー¥1,100(スピンズ TEL:0120・011・984)ブレスレット¥19,800(ジェンマ アルス)平山遊季「目標は、迫力を感じさせるパフォーマンス」はじめまして!神奈川県出身、高校2年生の平山遊季です。あだ名はぺいぺいなので、気軽に「ぺいちゃん」などと呼んでくださったらうれしいです。私は現時点で、アンジュルムで一番後輩なんですけど、加入してみてうれしかったのは、先輩方がいつも輪の中に入れてくれようとしてくれること。初めてのツアーで楽屋にいるときも「一緒にゲームしようよ!」と椅子取りゲームに誘ってくれたり、パフォーマンスがうまくいかないときはできるまでリハーサルに付き合ってくれたり、とにかくやさしい…!あとは、いつも「かわいい!」などと褒め合っているので、愛情表現があまり得意でなかった私も素直に言葉にできるようになってきた気がします。9人の先輩方の憧れているところは、全員それぞれ、かわいくてかっこよくて、芯があるのにしなやかなところ。さらにパフォーマンスになると、迫力があって圧倒されます。たとえば、新曲「アイノケダモノ」のMVでは、佐々木さんがセンターでガシガシ踊っているんですけど、惹きつけられて目が離せなくなってしまうくらい!そんなパフォーマンスを私もできるようになりたいです。まだ未熟者なんですけど、歌詞の解釈をより深めることがダンスのニュアンスや表情など、表現の幅を広げることに繋がると思うので、しっかり磨いていきたいと思います。ちなみに、「アイノケダモノ」のMVでは、佐々木さんとシンメで踊るシーンがあって、練習のときに佐々木さんに「上手になったねー!」と褒めていただいたのがすごくうれしかったです。私個人としての目標は、歌やパフォーマンス面で自分のスタイルを見つけること。今は、曲の振りを覚えるときも、誰かの真似で覚えるクセがついてしまっているんです。「ぺいちゃんといったら、こういうところがかっこいいよね」って言ってもらえるように、自分らしさを確立したいと思ってます。ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」フリルブラウス¥15,400(ガールズソサエティ)カチューシャ¥15,000(シーニュ)ネックレス¥5,710(ルイエン)バングル¥16,500(カイコー TEL:03・6455・2033)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日アンジュルムのご自愛術は?愛情表現が大きなメンバーは?上國料萌衣さん、竹内朱莉さん、川名 凜さんにたっぷりとお話を伺いました。――みなさんのご自愛術は?竹内朱莉(以下、竹内):気分が沈むことがないラッキーな性格で、何かあったとしても寝たら、翌朝スッキリです!川名 凜(以下、川名):私の場合、元気がないときはだいたい野菜が足りてないので、意識して摂るようにしています。上國料萌衣(以下、上國料):私にとっては、アンジュのメンバーと喋ること!川名:わかります!アンジュ×ごはんは最強のご自愛です!竹内:この前、5対5の回転寿司対決も、カメラ回しておけばよかったってくらい楽しかったよね。川名:お腹が苦しかった~(笑)。竹内:お財布もね(笑)。――お互いを甘やかすとしたら?上國料:ケロ(川名)には、スイーツをいっぱい食べさせてあげたい!楽しみにしてた関西のどら焼きがあったのに、ツアー中だからみんなで甘いものを我慢しようと決めて「絶対にダメだよ」って私が言ったから、ケロが泣いちゃって…。どうしても食べたかったんだよね、ごめん!川名:ふふふ。でも、次の日からみんな食べてましたよね(笑)。竹内:本当はケロが好きなカエルを一緒に見に行けたらいいんだろうけど、私は苦手だからなあ…。川名:えー、一緒に見に行きましょうよ。カエルはグッズを見るだけでも癒されます。今のお気に入りは、手のひらサイズのぬいぐるみなんですけど、ツアーにも連れていってて。上國料:一緒に来てるの!?川名:はい、新入りです。上國料さんには、とびっきり景色のいい場所に連れていきたいです。上國料:それ、確かに私のご自愛法だ。いつも5時半とか朝早くから、空気のおいしいところで鳥の鳴き声を聞いたり、お花を見たりしてチャージされてる。竹内:さすがに5時半は…私はごめん(笑)。さあ、私のことはどうやって甘やかしてくれるの?川名:ディズニーランドで、竹内さんが乗りたいもの全部乗ります!竹内:チケット代も出して(笑)。上國料:全員で割れば1000円いかないだろうからいいですよ。竹内:かみちゃんには、家に行ってごはん作って、食材を冷蔵庫に詰めて…なんでもやってあげたい!上國料:うれしい~。絶対に食器は洗って帰ってくださいね。洗濯もお風呂掃除も大丈夫なのに、食器洗いだけはどうしても無理!溜めちゃった分もまとめてお願いできると…。竹内:いいよ。私、食器洗いは一瞬で終わらせられるから。上國料:え~!!手がカサカサにならないようにご自愛してくださいね。――愛情表現が大きなメンバーは?川名:(即答で)上國料さん!この間、全然関係のない話の途中で突然「そうだよね、アンジュって最高だよね」って仰って、上國料さんの頭の中ではすべてのことがアンジュに繋がっていることが伝わりました。竹内:かみちゃんがそう言う前は必ず大きなため息つくよね。「はぁ…アンジュ好きだわ」って。愛がひときわ重い(笑)。上國料:一回一回本気の“好き”ですっ!もし、アンジュの悪口を言う人がいたら「このヤロ~!!」ってぷんぷんしちゃいます(笑)。竹内:超わかる~!アンジュにはグループ愛を内に秘められる人っていなくない?全員漏れてる(笑)。川名:思ったらすぐに口にしますね。竹内:メンバー間での褒め合いもすごいから自己肯定感が上がって、アンジュにいること自体がもうご自愛。上國料:ファンのみなさんも褒めて自己肯定感を高めてくれるから、つい調子に乗っちゃうんですよね(笑)。竹内:ファンの方に「あの雑誌、すごくかわいかった!」って言われると「だよね~」みたいな(笑)。――今後、アンジュルムとしてどうありたいですか?上國料:それこそ褒め合うとか、お互いを肯定して、尊重し合うところは変わらないでほしいです。川名:ファンのみなさんに、アンジュルムの笑顔が伝染したらうれしいな。未来のメンバーには、私が加入した当時から大好きなこの温かな空気やエネルギーを感じてほしいです。竹内:グループの色はどんどん変わるもの。私が卒業した後も変化しながら、そのときそのときの“最強のアンジュ”を目指してくれたら。上國料:竹内さんが“なるようになる”ということを大事にしていたことはずっとわかっているので、私たち、なるようになります!ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、かみこくりょう・もえ1999年10月24日生まれ、熊本県出身。現在、『ラヴィット!』(TBS系)に月曜担当のシーズンレギュラーとして出演中。愛称かみこ。ブラウス¥63,800(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)付け襟¥1,100(セレナヘリオス TEL:03・6451・2906)イヤリング¥25,740(ソムニウム TEL:03・3614・1102)たけうち・あかり1997年11月23日生まれ、埼玉県出身。2019年より2代目リーダーに。今年、書道展を開催。6月21日のグループ卒業後は「書道家として書き文字の温かさを世界に伝えたい」。チュールドレス¥26,000(シリアルcereal@cereal-33.com)中に着たキャミ¥6,380(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)コルセットベルト¥36,300(ラム・シェ/ブランドニュース)ピアス 参考商品ネックレス[2本セット] 参考商品(共にジュミー・リム/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)かわな・りん2003年12月6日生まれ、千葉県出身。カエル好きが高じて、愛称はケロンヌ。手のひらサイズのカエルのぬいぐるみを持ち歩き中(名前はつけない主義)。ワンピース¥22,241(アイアイ/ムシンサ グローバル ストア)ヘアピン[6個セット]¥28,600(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)スカーフ¥16,500(グーニャ プロジェクト/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日RINNEEE(吉田凜音)の新曲 「narabe」(読み:ナラベ)の配信が、本日5月31日(水) よりスタートした。本作は前作「文句BOO」と同様、作詞作曲プロデュースにいつか(Charisma. com)、編曲に土器大洋(MO MOMA)を迎えて制作。RINNEEEの魅力溢れる歌声と、パワフルなバンドサウンドが見事に調和した刺激的な楽曲となっている。なお、本楽曲のリリースと同時にMusic Videoが公開された。「narabe」MV<配信情報>「narabe」配信中「narabe」配信ジャケット作詞・作曲:いつか(Charisma. com)編曲:土器大洋(MO MOMA)配信リンク:関連リンクHP:::
2023年05月31日ミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』の公開稽古および取材会が22日に都内で行われ、主演の柚希礼音をはじめ、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、平野綾、演出家の板垣恭一氏が出席した。同作は19世紀半ば、アメリカ北部で女性の権利を求めて労働運動を率いた実在の女性サラ・バグリーと、ハリエット・ファーリーの活動を基にしたミュージカル。全米ベストセラーとなった作家ルーシー・ラーコムの回想記『A New England Girlhood (=ニューイングランドでの少女時代)』の時代に、劣悪な工場の環境の中で働かされていたサラとハリエット、そして仲間の女性達が自身の尊厳と労働環境の向上を求め、理想をぶつけ合いながらもペンと団結力を武器に闘い、世の中を動かしていく姿を描く。アメリカ・ブロードウェイで活躍する新進気鋭の作曲家コンビクレイトン・アイロンズ&ショーン・マホニーによって作られたパワフルでソウルフルなロックサウンド満載の原案をもとに、日本で活躍する板垣氏をはじめとする豪華クリエイティブチームが集結し、日米クリエイターの共作というかたちで2019年に上演された本作。女性たちの闘いと連帯の物語が大きな話題となり、2019年読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、今回約4年の時を経て再上演が決定した。「再演なんですけど、3年半経って、みんなそれぞれ歩んできた道があるから、(初演を)思い出すというより、また一から作り直している感じ。新作を作っている感じでやっています」と稽古を振り返った柚希。先日からマスクなしでの稽古が始まったそうで、清水が「恥ずかしかったですよね?」というと、柚希も「え、いいの!? って思って(笑)。(これまでは)だいたい舞台稽古で初めてマスクを取るから、こんな顔だったんだ! っていって(恥ずかしさで)だんまりしちゃてたんですけど、そういうのがないから嬉しいね(笑)」と話し、笑いを誘う。ソニンも声の響き方に違いを感じたようで、「(マスクがあると声が)届かなくて……。どうしても喉を痛めがちだったんですけど、こんなに声が通る~! と感動しちゃいました」と笑顔を見せた。また、宝塚時代にも共演経験のある柚希と実咲。柚希は「(在籍は)被ってはいるけど、組が違うから5組一緒にやるときにちょっと踊ったくらい」と当時を回顧する。一方の実咲は、2019年の初演が退団して間もなかったこともあり、「サラ(柚希)の背中を押す役だったので、『私が柚希礼音さんの背中を押すなんておこがましいわ!』なんて気持ちでした」とミュージカルでの共演に恐縮していたのだそう。しかし、再演となる今回は「時間も経ちまして、改めてこの作品に入ったときに心が楽でいられて」と気持ちも切り替わり、これに柚希も「再演になったらちょっと感じが変わりました。ねっ!」と実咲に目配せをするなど、仲睦まじい様子を見せた。最後に、「観て下さった方が自分に期待をして、まだまだ自分は変わっていけるとワクワクして生きていけるような作品になっています!」と太鼓判を押す柚希。熱いメッセージと共に、「ぜひ観て欲しいです!」と呼びかけていた。同舞台は、6月5日~6月13日に東京国際フォーラム ホールC、6月24日~6月25日に福岡・キャナルシティ劇場、6月29日~7月2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される。
2023年05月22日RINNEEE(吉田凜音)の新曲「文句BOO」が本日4月7日(金) に配信リリースされた。女優、音楽の両方でマルチな活躍を続けているRINNEEE。「文句BOO」は、いつか(Charisma.com)をプロデューサーに迎えて制作された楽曲で、パワフルでユーモアとセンスにあふれた楽しい1曲となっている。併せて同曲のMusic Videoも公開された。RINNEEE「文句BOO」MV<リリース情報>RINNEEE「文句BOO」配信中RINNEEE「文句BOO」ジャケット配信リンク:関連リンクHP:::
2023年04月07日山田裕貴主演、4月より放送の金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に、日向亘と片岡凜が出演することが分かった。本作は、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまい、乗客たちはともにサバイバル生活を生き抜くことになる、予測不能のヒューマンエンターテインメント。主人公・萱島直哉役の山田裕貴この度出演が発表されたのは、未来へ飛ばされてしまう電車に乗り合わせた高校生カップル役の2人。日向亘が演じるのは、名門高校に通う医者志望の受験生・江口和真。いつも冷静で、時に大人顔負けの正論を放つ聡明な高校生だ。幼い頃から、名医である父をとりまく人間関係を見てきたため、両親や教師など大人に対して強い警戒心を持っている。そんな彼が様々な大人たちと生活をともにすることで生まれる心境の変化、成長に注目だ。日向さんは特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」で高校生としては6年ぶりに仮面ライダー役を演じ話題を集め、現在放送中の日曜劇場「Get Ready!」では若き万能ハッカー役で出演中の若手注目俳優の一人である。そして、日向さん演じる和真の恋人であり幼なじみで同じ高校に通う佐藤小春を演じるのは、片岡凜。SNSで注目を集め、昨年放送の金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」でテレビドラマデビューを果たすと、ドラマ初出演とは思えない演技力で話題を集めた。本作で演じる小春は、名門校に通う成績優秀な彼氏の和真を尊敬している女子高校生。いまどきの高校生らしい振る舞いもある一方、妙に大人びた一面もある。そして和真も知らない秘密を隠しており、この秘密が今後の乗客たちの運命、そして物語を大きく動かしていくことになる。▼日向 亘コメント脚本を読んでみて、脚本だけでは想像もつかないことが沢山あるので、これから現場で色々と答え合わせしていきながら撮影するのがとても楽しみです。年齢も職業も性格も違う人たちといきなりサバイバル生活が始まったら、自分だったら何ができるかなと想像しました。様々な性格の登場人物が出てくるので、人間のいいところも悪いところも全てが詰まった作品だなという印象を受けました。“電車”という社会の縮図のような空間で、見ず知らずの人たちと知識を出し合い知恵を絞りながら、現実と非現実が混ざり合った世界にどう立ち向かって希望を見つけていくのか、一緒に考察しながら楽しめる作品だと思いますし、視聴者の皆さんもご自身に置き換えて楽しんでいただけたらうれしいです。▼片岡 凜コメント年齢や境遇、生き方も全く違う人々が、電車の一車両という空間で関わりを持ち、タイムスリップした未来の世界で人間関係を築いていくという物語の奇抜さを感じ、この先どんな展開になっていくのかとても気になりました。作品を通して非日常な現実を味わえるということはとても楽しみですし、佐藤小春にしっかり向き合い、サバイバル生活の中で生きる意味や喜びを知ることができたらと思います。どんな状況においても現代人が必要とするスマートフォン。手元から得られる情報源を無くしたとき、人と人との繋がりがどれだけ大切か、またどれだけ複雑かを考えさせられる、そんな作品になっていると思います。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月04日山崎育三郎主演「リエゾン-こどものこころ診療所-」の第4話が2月10日放送。ゲスト出演した片岡凜に「大物新人女優と言われる意味が改めてわかった」など絶賛の声が上がるとともに、共演した鈴木梨央の成長ぶりに驚く視聴者からの投稿も多数寄せられている。本作は郊外の児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に、真っすぐに向き合い寄り添っていく姿を描く医療ドラマ。自身もASDで誰よりもその苦悩を理解し、患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓役で山崎さんが主演するほか、ミスが多すぎて一度は医者になることを諦めようとするが、「さやま・こどもクリニック」で研修医をするなかで、自らも発達障害と診断を受ける遠野志保役に松本穂香。佐山の一番の理解者として優しく見守りながらサポートする「さやま・こどもクリニック」の臨床心理士・向山和樹役に栗山千明。またロリータファッション好きの姉御肌な言語聴覚士・堀凛に志田未来。「さやま・こどもクリニック」で受付をしている市川渚に是永瞳。佐山卓の叔母で、幼い頃の志保が世話になった佐山りえに風吹ジュンといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。過度なダイエットをしていた女子高生・古川朱里(片岡さん)が自宅で倒れ、内科からの紹介でさやま・こどもクリニックに来院する。朱里に佐山は摂食障害の疑いがあると告げるが、朱里はダイエットをやめることも治療を受けることも拒否する。朱里は高校受験に失敗したことをきっかけにダイエットを開始。ダイエットしたことでSNSのフォロワー数も増え、失った自信を取り戻していた。さらに痩せたことで友達が増えたことにも喜びを感じていた。頑なに治療を拒む朱里に、佐山は食べたものの記録だけでもしてほしいと約束する。しかし朱里は友達の前ではダイエットをしていることを隠しており、太ることを恐れるあまり、自分で吐くように。さらにその反動で過食もするように。一方、志保は学生時代にアルバイトをしていた映画館が閉館することになり、久しぶりにアルバイトの仲間たちと集まることに。志保はそこで発達障害であることをカミングアウトするつもりであることを佐山と向山に相談するが、佐山と向山は心配の表情を浮かべる。当日発達障害であることを伝えた志保だが、皆からの思いもよらぬ反応に戸惑う…というのが今回のおはなし。「リエゾン観て、片岡凜ちゃん大物新人女優と言われる意味が改めてわかった」「片岡 凜さん、素晴らしいね。味のある女優になると思う」「片岡凛?メインゲストの女優さん大物女優になること間違いなし」など、朱里を演じた片岡さんを絶賛する声とともに、朱里の友人・しずく役で出演した鈴木さんにも「リエゾンに鈴木梨央ちゃん出てたけど最初気づかなかった!大きくなったね…」「しずくちゃん、声は鈴木梨央ちゃんやのに大人っぽくなってて、クレジット見るまで自分を信じられんかった」「鈴木梨央ちゃん良かった 安定の演技、さすがだよ」など、その成長ぶりに驚く声も多数寄せられている。【第5話あらすじ】小学校でスクールカウンセラーもしている向山は、ある日6年生の足立茜(古川凛)の話を聞く。担任によると茜は脳梗塞で右半身に麻痺が残った母・由香(奥菜恵)の面倒を一人で見ており、成績は良かったのだが塾にも通えなくなり受験に失敗してしまったという。向山は茜との面談を申し出るが、面談をしても茜は自分がヤングケアラーだという認識はなく、そそくさと切り上げてしまう…。「リエゾン-こどものこころ診療所-」は毎週金曜23:15~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月11日女優の水嶋凜が12日、大阪・北区のカンテレ本社でミュージカル『シンデレラストーリー』の囲み取材に応じた。17年ぶりに上演されることとなったミュージカル『シンデレラストーリー』はファンタジーとして物語の大筋は変えることなく、「魔法が解けたのに、ガラスの靴だけはそのままだったのはなぜ?」「家事ばかりしていたシンデレラが、華麗なダンスを踊れたのはどうして?」など、リアルに考えると避けては通れない問題に、鴻上尚史氏が独自の視点で回答していくミュージカル。シンデレラ役を加藤梨里香と水嶋がWキャストで演じ、王子役に大野拓朗、廷臣・ピエール役に入野自由、王妃・ガードルート役に彩吹真央、そして佐藤アツヒロがシンデレラ継母・ベラドンナを演じる。シンデレラを助ける魔法使い役は、今回が舞台初出演となるアン ミカが務める。女優・斉藤由貴の長女で、今春美術大学を卒業したばかりの水嶋。9月6日には母の曲「予感」のカバーで歌手デビューを果たしたが、今回は初舞台でいきなりの初主演。「自分がどれほど大きなものを抱えているのか実感がなく不安でしたが、小さい頃から知っている作品に出られるというワクワク感もありました」と率直な気持ちを述べる。4公演終えた今は「毎日出てくる課題に追いついていませんが、毎日ひとつでも克服できるように頑張っています。毎回すごく楽しくて、新しい発見とワクワク感で幸せオーラに包まれています。不安はだいぶ小さくなりました」と心境の変化を語った。また、今作は作詞を斉藤が手がけたことでも話題に。「母はすでに2、3回観劇していて、そのたびにダメ出しシートを書いて渡してくるんです。たくさん書いてあるので全部は覚えていませんが、最後のまとめのところに『心から、本心で思ってそのセリフを言えば、演技も心も動くから』と書いていたことは覚えています」と女優の先輩である母からの言葉を明かした。水嶋が初出演で初主演の大役を務めることに関しては「私がくよくよする性格なので、(心配な気持ちを)一回とっぱらって、堂々としていればいいというニュアンスのことを言ってくれました」と母ならではのアドバイスも。歌手デビュー曲となった「予感」にもアドバイスがあったのかと聞かれると「歌に関するアドバイスはそんなになくて。カバーだから、好きに解釈して歌えばいいかなと思って歌いました。『音楽プロデューサーの武部(聡志)さんのおかげで、すごく完成度が高いね。すてきな曲になったね』と言ってくれました」と明かした。「母が出ていたドラマはよく見ていたので、確かに(演技面で)影響されているところはあるのかもしれないです。落ち着きのあるところとか」と語った水嶋。母娘で似ているところ、違うところについて聞かれると「似ているのは、流れている時間がゆっくりしているところ。違うのは、私は用心深くて、母は用心深くないところ。私は今も楽屋に置いている携帯が心配になるくらい、物を置いて行けないのですが、母は海外でも財布まるだしで置いてるんです」ととっておきのエピソードで笑いを誘った。今作は19日まで東京・日本青年館ホールで上演。その後24日・25日に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、10月1日・2日に福岡・キャナルシティ劇場、10月7日〜10日に大阪・梅田芸術劇場メインホールで行われる。
2022年09月13日2021年8月4日、フィギュアスケート選手として活躍する本田真凛(ほんだ・まりん)さんが、Instagramに写真を投稿。同年7月31日から8月1日に愛知県長久手市で開催された、アイスショー『THE ICE(ザ・アイス)』でのコスプレ姿を公開しました。本田さんが扮したのは、漫画やアニメで大ヒットを記録した『鬼滅の刃』に登場する胡蝶しのぶ。「天使だ」「最高のチョイス!」と反響が上がった、本田さんのコスプレ姿がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本田真凜(@marin_honda)がシェアした投稿 美しい黒髪と、おしとやかな雰囲気が特徴的な胡蝶しのぶ。『鬼殺隊』の隊服や、蝶の羽を模した羽織と髪飾りも似合っており、和風美人な本田さんにピッタリのチョイスです!これまでも本田さんは、漫画『銀魂』やゲーム『刀剣乱舞』のコスプレを披露し、話題になっていました。本田さんの新作コスプレに、ネットからは「天使がいる!」「会場で目にすることができた自分は幸せ者」「かわいすぎる!」といった声が上がっています。本田さんの妹は、俳優であり同じくフィギュアスケート選手の本田望結(ほんだ・みゆ)さん。姉妹でのコスプレ披露も楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月05日オーラリー(AURALEE)の2021年秋冬コレクションが発表された。穏やかにして凜とした佇まい穏やかで気負わず、それでいて凜とした佇まい。ベージュやブラウンのステンカラーコート、身体のラインにすっと寄り添うようなチェスターコートやテーラードジャケットなど、いずれも繊細な色味と柔らかな素材感とが、洗練されたシルエットとともに軽快なハーモニーを奏でるようだ。柔らかな素材感と洗練されたシルエット起毛感のある柔らかな素材は、鮮やかな色彩に彩られたカーディガンやリラックス感を漂わせるプルオーバー、ブルゾンなどにもちろん用いられているが、レギンスやパンツにも取り入れられた。すっきりとしたレギンスのフォルムがニット素材の温かみと緩やかなコントラストを織りなし、着こなしにも変化をもたらしている。ジャケットはリラクシングにテーラードジャケットは、ほどよくゆったりとしたサイズに仕立て、あくまでリラックス感を漂わせて。柔らかな質感でカーディガンのようにラフにまとうことができるジャケットのほか、トラッド感あるダークカラーのチェックのセットアップも登場した。穏やかな色調に響く鮮やかさカラーは、柔らかなライトベージュや落ち着きのあるブラウンを基調に。そのなかで、ニットを彩るターコイズやライムイエロー、レンガのようなオレンジなど、鮮やかな色彩が穏やかな色調に心地よいアクセントをもたらしている。
2021年03月13日配合されている果物・植物のイメージに合わせたデザイン2020年3月1日(月)、株式会社ビーバイ・イーは、同社が展開するスキンケアブランド『凜恋(リンレン)』より、期間限定デザインのシャンプー・トリートメントを数量限定で発売する。この度の期間限定パッケージは、クリエイティブディレクターDaichi Miura氏がデザインしている。デザインされたのは、「リンレン レメディアル シャンプー/トリートメント」の「ユズ&ジンジャー」、「ローズ&ツバキ」、「ミント&レモン」の3種だ。各製品に配合されている果物や植物のイメージに合わせたデザインが描かれている。なりたい仕上がりに合わせて選べるユズ&ジンジャーは、酒粕エキスやコメ発酵液が配合されており、根元からハリとコシのある健やかな髪に導く。また、ローズ&ツバキは、椿種子油や海藻成分を配合し、しなやかで艶やかな髪に仕上げてくれる。そして、ミント&レモンは、薬用スカルプケア製品で、グリチルリチン酸ジカリウムという有効成分を配合。そのほかにも10種類の植物原料や天然クレイを配合して、頭皮環境までも健やかに保ち、髪にボリュームを与えてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのニュースリリース
2021年01月25日べたつきや気になるニオイを抑えるドライシャンプー2021年2月15日、株式会社ビーバイ・イーは、同社が展開するヘアブランド『凜恋(リンレン)』から、クリエイティブディレクター Daichi Miuraデザインの「ドライシャンプーミント&ローズマリー」を数量限定で発売する。内容量は100ml、価格は税込み1,300円にて発売される。同ブランドは、「人に、自然に、そして未来へ」をコンセプトに、国産の植物由来成分を使用し、さらに、パッケージにも植物由来のプラスチックボトルを使って、人にも自然にも優しい製品を提供している。抗菌・抗炎症作用のある植物由来成分同製品は、シャンプーをしたような爽快感を与えてくれるドライシャンプーだ。ハッカ油やローズマリー葉エキス、メリッサ葉エキスなど6種の植物原料が配合されている。これらの成分には、抗菌・抗炎症・抗酸化などの作用があり、頭皮と髪に清涼感を与えて、べたつきやニオイを抑えてくれる。植物由来成分のみが配合されているため、空間のリフレッシュミストとしても、体のエチケットミストとしても、マルチに使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのプレスリリース
2020年12月24日フィギュアスケート選手の本田真凜が3日、都内で行われた「タウングループ/タウンハウジング」新CM発表会に出席した。タウングループは、本田真凜を起用したタウングループとタウンハウジングの新CMを制作。12月28日に関東ローカルで放送され、困難にぶつかっても前向きになる『明るい未来へ』篇と同社の社員に扮した本田がお客さんの要望に応えて物件を紹介する『夢見る人応援隊』篇の2バージョンとなっている。本田は、CMで着用したスーツ姿で登場し、「今年から大学生になって色んなところでスーツを着る機会があって、少し大人になった気持ちでいます」と背筋を伸ばしつつ、「でも、立っているのもフラフラして大変で、スケートの衣装の方が落ち着きますね」とおどけた。CMについては「『明るい未来へ』篇はセリフが自分と重なっていて前を向いて頑張ろうという気持ちになります。『夢見る人応援隊』編は演技が難しくて何回もやり直しました(笑)」とスケートの演技と比べたら難易度が高ったようだが、女優もしている妹の望結からアドバイスをもらったそうで「いつもの通りというのと固くならず素な感じでやった方がいいよと言われました。私もお気に入りのCMになったのでよかったと思います」と満足げだった。ケガの影響もあり、先月末に行われた「NHK杯」で久しぶりにリンクで演技を披露した本田は「今年はコロナの中で練習が出来なかったり肩のケガもあって下を向いたりしていましたが、前を向いて歩いていけるようにしたいと思います。体調は戻っています」と復調をアピール。コロナ禍について「家族がみんな集まることがほとんどなかったので、お家でみんなが揃ってご飯を食べたりする時間が幸せだと思いました」と話し、「私が一番しっかりしていないと改めて感じました。姉妹3人で何かをすることが多かったので2人は面倒見が良くて、私が頼っているようなところがありました。ご飯もお母さんと妹が作ってくれて、私が食べるだけでしたね(笑)」と明かした。さらに「テレビの番組で自分がしっかりしてないことを妹たちに暴露されたのを自粛期間で知って、どうしようという感じです(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2020年12月04日北海道の自然の恵みでヘアケアを国産原料にこだわったヘアケアブランド「凜恋(リンレン)」より、北海道の大自然の恵みを活かしたシャンプー&トリートメント「北海道ラベンダーとモミの葉」シリーズが登場。2019年11月1日(金)より店舗限定で発売されます。「凜恋」×「北海道くらし百貨店」「北海道ラベンダーとモミの葉」は、北海道の作家や生産者の想いにフォーカスし、良さを発信するセレクトショップ「北海道くらし百貨店」とのコラボで誕生しました。商品にはラベンダー花エキスや白樺樹液、ミツイシ昆布エキスなど、北海道産の天然由来成分を7種類配合しています。これらの成分がカラーやパーマ、紫外線などによるダメージを補修し、潤いに満ちたツヤ髪を叶えます。北海道の大自然を思い起こさせる天然ラベンダーともみの葉の香りで、リラックス効果も抜群です。またシリコン、パラベン、石油系界面活性剤、合成香料など、肌や頭皮に刺激となるものは不使用。子どもからお年寄りまで安心して使うことができるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのプレスリリース※「凜恋」公式サイト
2019年09月10日元NMB48の須藤凜々花(22)が21日、今月いっぱいで芸能活動を終了することを、所属事務所を通じて発表した。須藤は「心身ともに、体調不良が続き、お休みを少しさせていただいておりましたが1月いっぱいをもって、芸能活動を終了させていただくことになりました。突然のご報告になり、申し訳ございません」と報告。「私は、哲学者になるという夢を抱いて、NMB48に加入しました。そして、メンバー、スタッフ、そして何より応援してくださったファンの皆様から、多くの哲学を学びました。そんな恵まれた環境にいながら、芸能界で活動をすることに、私の中で、葛藤が生まれ、皆様に支えられながら、活動を続ける中、葛藤がどうしても消えず、このまままでは申し訳ないと考え決意しました」と引退の理由を説明した。続けて、「結婚のときや今回の決断など、いつも自分の意志を貫かせていただいて、ご迷惑をたくさんおかけしていることを本当に申し訳なく思っています。約5年4ヶ月芸能界で、いろいろな経験を積ませていただいたことは、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを告白。「芸能界からは、離れますが、自分の意志を貫いて、悔いのない人生を送っていきます。そして今は、まず第1歩として、大学入学試験に向けて、夢を叶えるために勉強を頑張っています」と誓い、「いつの日か『哲学者』須藤凜々花でお会い出来たらと思います。今まで本当にありがとうございました」と締めくくった。須藤は、2017年6月に行われたAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言し、世間に衝撃を与えた。同年8月に卒業公演を行い、その後はタレントとして活動。昨年4月に宣言通りに結婚し、イベントやテレビ番組などでラブラブな新婚生活について語っていた。
2019年01月21日新しい『凜恋』に込められたフィロソフィー エシカルなものづくり“エシカル”とは、環境や社会に配慮することを意味する言葉。『凜恋』では日本の豊かな大地で育った植物を大切に使うことにこだわり、すべて国産植物由来の原料を使用しています。また、資源が再循環しやすい抽出方法を使うこと、生分解性に優れた洗浄成分を使うこと、植物由来のプラスチック「バイオBET」を使うことなど、行程のひとつひとつがエココンシャス。シリコンや石油系界面活性剤などの合成成分は使わず、収益の一部を植林活動に寄付するなど、人にも環境にも“誠実であること”を大切にしているのです。 海のコラーゲンと呼ばれる国産真珠エキスを配合今回新配合した、天然の保湿成分であるアミノ酸を豊富に含む「加水分解コンキオリン」は、アコヤ貝の真珠層に含まれるたんぱく質から抽出したもの。高い水分保持力を持ち、髪にツヤとうるおいを与えてくれるほか、頭皮のコンディショニングなども期待できる美容成分なのです。その大きな効果から、“海のコラーゲン”、“最上級のアミノ酸”とも呼ばれているそう。 佐賀県の加唐島にあるツバキ油を採用ツバキ油の魅力は皮膚に多く含まれている「オレイン酸」の含有量が植物油の中で最も多く、85%を占めていること。つまり肌や髪に馴染みやすく、潤いを与えて保湿しながら、刺激から肌を守ってくれるのです。ヤブツバキが45000本も自生している自然豊かな島「加唐島」で採った『凜恋』のツバキ種子油は、コールドプレス製法で搾油後に3回こして不純物を取り除いた濁りのないピュアなオイル。ひとつひとつ手作業で作られ、島の愛情がたっぷり込められています。 髪質と効果に合わせた2種類の配合とヘアミルク リンレン レメディアル シャンプー・トリートメント ユズ&ジンジャー 各520ml ¥1,850 ユズ&ジンジャー今回のリニューアルで登場するアイテムは、「ユズ&ジンジャー」と「ローズ&ツバキ」の2タイプ。ユズ&ジンジャーには、ハリとコシのあるサラサラと軽い髪へと仕上がるよう、頭皮と髪の健やかさを考えた植物原料を配合。爽やかに香る四国産の柚子を丸ごと閉じ込め、酒粕エキスやコメ発酵液など、10種類の植物原料と真珠エキスが使われています。根元からふんわりと立ち上がる柔らかな仕上がりと、フレッシュな香りを楽しみたい人に。 リンレン レメディアル シャンプー・トリートメント ローズ&ツバキ 各520ml ¥1,850 ローズ&ツバキローズ&ツバキには、毛先までしっとりまとまる髪に仕上がるように髪のダメージケアを考えた植物成分と海藻成分をたっぷり配合。ローズ、椿、芍薬など10種類の植物原料と真珠エキスが、凛とした美しい髪を叶えてくれます。フローラルで華やかなローズブレンドの香りを楽しみながら、しなやかでうるおいのある仕上がりを楽しみたい人に。 リンレン レメディアル ヘアエッセンスミルク ローズ&ツバキ 100ml ¥1,900 天然由来の髪の美容液もともと人気の高かった『凜恋』のヘアミルクがリニューアルし、11種類の国産植物原料を配合した98.79%天然由来の美容液へと生まれ変わりました。使い続けることで髪の水分と油分をバランスよく整え、毛先までシルクのようにするすると流れる指通りに。髪を洗ってタオルドライをすませたら、適量をとって髪全体になじませてからドライヤーで乾かしてみてください。髪の乾燥やパサつきが気になっている人は、すぐに効果が実感できるはず。 日本各地の畑をまわり、ローズ、ユズ、ツバキなど農法までこだわった植物を厳選していったという『凜恋』のヘアケアアイテム。毎日使うものだからこそ、どんな場所で、どんな人が作っているものなのかは把握しておきたいですよね。ホームページには生産者の声まで掲載されているので、ぜひ一度読んでみてください。リニューアルした『凜恋』は今月からロフトで先行発売中。全国のバラエティショップ&ドラッグストアでは3月15日に発売予定とのことなので、今すぐ欲しい人はロフトもしくはオンラインショップ「シンシア・ガーデン」で手に入れてください! ビーバイ・イー0120-666-877www.bxe.co.jp/rinren/ シンシア・ガーデンsincere-garden.jp text:坂崎麻結
2018年12月23日処方・香り・パッケージを一新株式会社ビーバイ・イーは、アロマコスメ「凜恋/リンレン」のヘアケアシリーズをリニューアル発売する。2018年12月15日(土)より、先行発売を開始する。同ブランドは、「凜とした潔さと品格を持ち、人や物を恋するように愛おしむ」をコンセプトに、エシカルヘアケアをテーマにした製品開発を行っている。エシカルとは、人に、自然に、未来に対して、本当の優しさを追求していることだ。日本の大地で育った植物の力を届ける今回のリニューアルでは、効果・髪質に合わせ、ユズ&ジンジャーとローズ&ツバキが誕生。それぞれに、国産の植物成分と海藻成分を10種配合している。ユズ&ジンジャーは、根元からふんわり、さらさらと軽い髪へと仕上げ、ローズ&ツバキは、しなやかで毛先までまとまる髪へ仕上げる。さらに、高い美容効果から海のコラーゲンと呼ばれる国産の真珠エキスを配合。これには、高い水分保湿力のあるアミノ酸を豊富に含んでいる。そのため、髪にツヤやうるおいを与えるだけでなく、頭皮を健やかに整える。ヘアエッセンスミルクは、98.79%天然由来からできた髪の美容液へと改良。髪の水分と油分のバランスを整えて、毛先までさらさらの指通りを実現。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イー
2018年11月09日又吉直樹が「火花」の前に書いた衝撃の舞台を、佐野勇斗と本郷奏多のW主演で映画化する『凜ーりんー』。この度、本作の公開日が来年2月22日(金)に決定し、併せて本ポスタービジュアルが到着した。2007年12月、神保町花月で公演された舞台作品「凜」。10年の時を経て映像化する本作は、原作・脚本監修を又吉さんが、キャストにはW主演の佐野さんと本郷さんのほかにも、須賀健太、亀田侑樹、櫻井圭佑、大沢ひかる、平祐奈、椿鬼奴、金田哲(はんにゃ)、片桐仁、石田ひかり、山口紗弥加とバラエティ豊かな面々が揃った。今回到着したポスタービジュアルは、佐野さんと本郷さんの鬼気迫る表情が印象的。下には、出演キャストたちのカットもずらりと並んでいる。また、先日閉幕した「京都国際映画祭」に出品されていた本作。舞台挨拶には、佐野さんと本郷さんも登場。あまり経験のない主演という立ち位置に不安もあったという佐野さんだが、「事務所の大先輩である本郷さんの背中を学ばせて頂きながらこの役をやり切れたという思いがあります」と撮影をふり返り、本郷さんは「撮影期間が1週間くらいというタイトな中濃密なスケジュールであっという間でした。頑張りました」とコメント。また、「先輩方と沢山のことを学ばせて頂き、短い中皆で乗り越えた撮影なので沢山の方に見て頂けたらいいなと思います」(佐野さん)、「フレッシュな若い子のお芝居が魅力的で最後まで見て頂けたらきっと心に響く映画になっていると思います」(本郷さん)とそれぞれ本作をアピールしていた。『凜ーりんー』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:凜ーりんー 2019年2月22日より全国にて公開©2018 吉本興業
2018年10月15日