テレビ朝日の下村彩里アナウンサー(29)が結婚したことが8日、わかった。ORICON NEWSの取材に対し、同局が「事実です」と認めた。下村アナは、東京都出身。日本女子大学 家政学部児童学科を卒業後、2019年にテレビ朝日に入社した。1年目から『報道ステーション』のお天気キャスターを任され、現在もフィールドリポーターを務める。
2024年04月08日この度、株式会社アイガー(本社:東京都千代田区丸の内)が運営する、インターネット番組「MONOSASHI」に元文部科学大臣 兼 教育再生担当大臣で衆議院議員の下村博文さんが2ヶ月連続で出演しました。第一弾は「well-being×日本の経済」2023年3月20日公開第二弾は「well-being×日本の教育」2023年4月11日公開インターネット番組「MONOSASHI」URL: インターネット番組「MONOSASHI」■下村博文さん/プロフィール昭和29年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任し2期7年を務め、平成8年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選(2023年3月 現在9期目)。下村博文さん■MONOSASHIとは役立つ情報や知識を手っ取り早く身につけるという「ファスト教養」が昨年末話題となりました。まさにYouTubeはその一つと言えるのではないでしょうか。さまざまな情報が溢れる昨今、自分の「ものさし」を構築するためにも、このファスト教育は大いに役立ちます。この番組は、1つのテーマに対して各分野の専門家に解説してもらい、視聴者に自分の「ものさし」を身につけてもらおうという教養番組です。■出演背景2015年に国連で採択されたSDGs~誰一人取り残さない社会~も2030年を目標に推進しています。では、2030年以降は?というと、GDW(国内総幸福度/充実度)~全ての人が輝く社会~が最も重要なキーワードです。しかし、世界第3位のGDPを誇る日本ではありますが、幸福度は世界第54位と、国民の生活の充実度や幸福度は総じて低いと言われています。そのような状況の中で、経済指標のみを定量化するGDPではなく、「国内総充実度」として国民一人ひとりのwell-beingを測るための新たなものしであるGDWという考え方を、元文部科学大臣、兼教育再生担当大臣で衆議院議員の下村博文(しもむらはくぶん)さんが提唱し注目を集めているため、この度well-beingをテーマに展開していた「MONOSASHI」にご出演いただく形となりました。【番組概要】番組名 : MONOSASHI(ものさし)公開先 : <YouTube> 公開頻度: 毎月1回視聴時間: 毎7~15分程度「well-being × 日本の経済」「well-being×日本の教育」<過去のテーマ>・働き方改革(昭和大学病院集中治療科診療科長、日本能率手帳研究センター長)・SDGs(JapanInnovationNetwork代表理事、東京農業大学教員ほか)・DX(兵庫県加古川市長、神戸市外国語大学教授ほか)<今回のテーマ>・well-being2022年12月 日立製作所IEEEフェロー 矢野和男さん2023年 1月 全国知事会会長・鳥取県 平井伸治 知事2023年 2月 慶應義塾大学看護医療学部教授・百寿総合研究センター長 新井康通さん2023年 3月 元文部科学大臣 下村博文さん(経済編)2023年 4月 元文部科学大臣 下村博文さん(教育編)2023年 5月 横浜ブリキのおもちゃ博物館 館長 北原照久さん(予定)2023年 6月 楽天株式会社 小林正忠さん(予定)■会社概要名称 :株式会社アイガー代表者 :代表取締役 木田 裕士所在地 :東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 グラントウキョウノースタワー36階創設 :1990年7月3日上場市場 :TOKYO PRO Market証券コード:9226 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日「出馬するために政調会長を辞任するのは、党の政策責任者として責任放棄になる」8月30日、記者団に向けてこう語ったのは下村博文政調会長(67)。9月29日に投開票が決定した自民党総裁選をめぐっては、岸田文雄前政調会長(64)がいち早く出馬を表明。菅義偉首相(72)も再選を狙っており、下村氏も立候補の意欲を示していた1人だった。各紙によると「喫緊の新型コロナ対応、経済対策の取りまとめに全力で取り組むことが最優先だと判断した」と、立候補を断念する理由を述べた下村氏。しかしその背景には、菅首相による“強い圧力”があったというのだ。各紙によると下村氏が立候補の断念を表明する直前、菅首相は下村氏を官邸へ呼び出し10分ほどの会談を実施。下村氏に出馬する意向があるかどうかを確認し、「政調会長が出馬するなら、経済対策の取りまとめをお願いすることにはならない」と伝えたという。つまり総裁選へ出馬するなら、政調会長を辞任するよう迫ったのだ。さらに同日には二階俊博幹事長(82)とも会談し、二階氏を含む幹部を交代させる意向を伝えたという菅首相。各紙によれば在職5年を超える二階氏には若手を中心に批判が上がっており、幹事長を交代させることで党内の信頼を回復させる狙いがあるという。いっぽう岸田氏も“二階外し”を打ち出していたが、菅首相が先手を打った形となった。■「抑え込むのはコロナ」「政局ばかり見ないで国民を見て」下村氏には新型コロナ対応や経済対策に従事するよう指示し、自らは総裁選に臨もうとしている菅首相。25日の会見では「明かりははっきりと見え始めています」と述べ、新型コロナ対策への自信をのぞかせていた。だが現状は緊急事態宣言の対象地域が21都道府県に拡大され、依然として収束する気配は見えない。田村憲久厚生労働相(56)も29日放送の『日曜討論』(NHK)で、「東京を1つとってみても(1日あたり新規感染者数が)500人未満にならないと解除できない」「現状を考えると多分かなり難しい」と宣言延長の可能性を示唆していた。厚生労働省は8月25日時点で、自宅療養者が全国で11万8,035人に上ったと発表。7月28日時点の発表では1万8,927人だったが、約1カ月で6倍にも増している。さらに自宅療養中の患者が死亡する事例も、各地で相次いでいる。新型コロナ対策よりも再選を勝ち取るために奔走する菅首相に、ネット上では批判の声が殺到している。《抑え込むのはコロナであって、国会議員じゃ無いでしょ…。ぼけてらっしゃる?向いてる方向がおかしいでしょ》《デルタ株を抑えるのが先でしょう、政局ばかり見ないで国民を見てよ。自宅療養で20代の若者が死亡しているんだよ。総裁選に必死になったら余計に支持下がるからもう止めなよ》《菅首相の政治ってほぼすべて「恫喝」なんだよね。だから官僚や党内闘争には強くて、ウイルスや外交は無力なんだよね。脅しが通じないから》
2021年08月31日横浜ダンスコレクション2021がまもなく開幕する。一昨年のコンペティションIにて審査員賞を受賞した下村唯が世界初演にして、“ハラスメント”をテーマにしたという「亡命入門:声ノ国」を携えて凱旋する。2019年の受賞作「亡命入門:夢ノ国」は、様々なルーツを持つ者たちの姿を通し「分断と暴力」を表現した。以前から差別や社会問題をダンスを通して表現してきたが、同作に関して「僕の妻が台湾出身で、彼女と知り合い、いろんな話をしたことが大きな転機となりました」と明かす。演劇畑の出身でもともとダンスを志していたわけではなく「3歳からダンスをやってきたような人には、身体の躍動性や筋肉の使い方といった点では太刀打ちできない」と語るが、鋭い批評性こそ、下村の最大の武器である。新作「亡命入門:声ノ国」では特に、自ら見聞きし、また「無意識のうちに加害者であったかもしれない」というハラスメントに切り込む。下村と6人のダンサーの計7名での公演として企画はスタート。ハラスメントを作品で表現するにあたって、まずは制作のプロセスにおいてハラスメントが発生しないようにと最大の注意を払った。「僕が振付家で、みんなはダンサーなので、どうしても稽古場でヒエラルキーが生まれてしまう。みんながこれまでに受けたハラスメントについて掘り下げていくという作業も、ハラスメントになりかねないわけです。NPO法人の協力を得てホットラインを作って、何かあればそちらにも連絡できるようにしたり、作品以上に稽古場の運営に注力してました。ただ、その過程でいままで素通りしてきたことや男性の加害性に気づかされたり、学ばせてもらいました」だが1月上旬に緊急事態宣言が発出。ダンサーの多くが関西を拠点にし、家庭や仕事を持っているということもあり、移動のリスクなども鑑みて、苦渋の選択であったが構成の変更を決断。ダンサーの起用を断念し、下村がソロで踊ることに。「ただ、これまでのプロセスは継承し、ダンサー陣とリモートで話し合い、ダンサーたちにクオリティのチェックやアイディア出しをしてもらいながら、ここまで作り上げてきたものをソロ化しています。女性に表現してもらうはずだったハラスメントも男の僕が一人でやるわけで、すごく難しいんですが(苦笑)、僕なりにハラスメントや差別意識について感じることを作品で表現できればと思っています」コロナ禍を生きるダンス作家がどのような視点で社会に切り込むのか?完成を楽しみに待ちたい。文:黒豆直樹
2021年02月04日9年前に撮影し、眠っていた侍映画『狂武蔵』の公開を記念して8月5日、坂口拓、山崎賢人、下村勇二監督が登壇する完成披露イベントが“無観客”で行われた。本作は、『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇二がメガホンを取り、77分ワンシーン・ワンカットで撮影、坂口さんが独りで400人の相手を斬り捨てるアクションに挑戦。イベントでは、そんな前代未聞の試みを行った映画の裏話がたっぷり語られた。主演の坂口さんは、撮影をふり返り「撮影後には精神もボロボロになり、一旦俳優を引退したのですが、プロデューサー、下村監督、そして山崎賢人さんがこの思いを受け取め、復活させてくれたことにはすごく感謝しています。77分闘う姿というのは、今観ると、この時代に、この状況に訴えかけるものがあるのではないかと思っています」と完成を喜ぶ。また「開始5分で指が折れ、撮影中盤で肋骨をやられ、撮影終了後には奥歯が4本、終了した時には燃え尽きて砂のように崩れた」とすさまじい撮影の様子を明かしつつ、「自分が本当に強くなれましたし、今となってはいい思い出です」と語っていた。宮本武蔵に親友を討たれたことにより、深く悲しみ、その仇討ちに燃える忠助を演じた山崎さんは「『キングダム』の現場でも侍として男として大切なことを教えてもらった拓さん、そして下村監督のためにぜひ、復活させたいという思いがありました。今日を迎えられた日をとてもうれしく思っています」と心境を明かした。『キングダム』の中で1分間、坂口さんと形を決めずにやった立ち回りについて「拓さんから“闘う”ことはこういうことなんだ、と感じることができました。今思うと、そこには『狂武藏』の存在があったんだなと思っています。77分闘うことが、どれほどすごいことなのか。自分が『キングダム』を通してアクションをやったからこそ、とんでもないことをやっているなと改めて感じています」と改めてその凄さを語る。一方、坂口さんも『キングダム』での共演をふり返り「彼の剣さばきは、ほんとうにまっすぐ。たった1分の共演シーンだったけれど、それがこの作品に繋がることになるなんて、本当にやってよかったなと思いました」と笑みを浮かべ、これに山崎さんは「『キングダム』の撮影のときには、1回拓さんの手に当たってしまって……。決めのシーンだったのですが」と撮影裏話を恥ずかしそうに話す。また下村監督は「どうにか観ていただける形にしたいという気持ちで、クラウドファンディングで資金を集めたところ、予想以上に応援してくれる人の声、資金が集まりました」と言い、できるだけいい形で届けたいという思いから「この作品に不足していたドラマ部分を追撮することになりました。そのときに声をかけたのが『キングダム』で一緒になった山崎賢人さんで、僕たちの熱い想いに共感してくれて、参加してくれることになり、完成したのがこの作品です」と山崎さんの参加についてコメントした。イベントでは、坂口さんが殺陣の型を解説付きで実演する一幕も。続いて、山崎さんも坂口さん直伝の殺陣を披露。坂口さんは「うまい!俺よりもうまい。うまくなったし、肩甲骨もよく使えている」と絶賛した。『狂武蔵』は8月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:狂武蔵 2020年8月21日より全国にて公開
2020年08月06日『キングダム』で激闘した坂口拓と山崎賢人が再共演を果たす『狂武蔵』が8月21日(金)より公開。この度、本作で初めての時代劇に挑んだ山崎さんの“侍”姿をとらえたメイキング映像が解禁された。『GANTZ』シリーズや『キングダム』のアクション監督を務めた下村勇二がメガホンを取り、77分ワンシーン・ワンカットで撮影、宮本武蔵に扮した坂口さんがたった独りで400人の相手を斬り捨てるという前代未聞かつ実験的ともいえるアクションに挑んでいる本作。今回追加されたメイキングでは、坂口さんと強い絆で結ばれた山崎賢人が登場。劇中で山崎さんが演じるのは、親友・吉岡清十郎を坂口さん演じる武蔵に討たれたことにより深く悲しみ、その仇討ちに燃える、武士・忠助(ちゅうすけ)役。武蔵の神業ともいえる剣術に羨望を覚えつつも復讐に燃える迫真の演技を見せるが、このメイキングでは、その舞台裏が映し出されている。スクリーンで初めて凛々しい侍姿を見せる山崎さんと、まさに武蔵そのものの気迫で現れる坂口さんの神々しい佇まいの一方、2人の絆をも感じさせるメイキング映像となっている。『狂武蔵』は8月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:狂武蔵 2020年8月21日より全国にて公開
2020年07月31日坂口拓主演の“幻のアクション映画”『狂武蔵』が遂に完成。2020年8月21日(金)より全国ロードショー。吉岡一門×宮本武蔵の死闘アクション映画、遂に解禁ー映画『狂武蔵』は、剣術の名門である吉岡一門と宮本武蔵の死闘を描いた侍アクション映画。『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇ニと、アクションシーンを牽引する坂口拓がタッグを組み撮影が行われたが、“未完成”の状態のまま約9年間眠り続けていた幻の作品でもある。77分ワンシーン・ワンカットで挑んだ、前代未聞のアクションシーンその気になる内容といえば、宮本武蔵を演じる坂口拓が77分ワンシーン・ワンカットで臨み、たった独りで400人の相手を斬り捨てるという前代未聞なアクション。共演者に対して「本気でかかってこい!手を抜いたら殺す!」と周囲に圧をかけながら撮影に挑んだという坂口は、現場に漂うリアルな緊張感の中で、満身創痍になりながら宮本武蔵を演じきったという。キャストに山﨑賢人も参加そして今回遂に完成を迎える『狂武蔵』には、『キングダム』で坂口と共演した仲である山崎賢人もキャストとして出演決定。親友・吉岡清十郎を宮本武蔵に討たれたことで、仇討ちに燃える武士・忠助(ちゅうすけ)を演じる。山﨑賢人コメント今回初めての時代劇であり、侍役を演じた山崎は、「時代背景や忠助のバックボーンを下村さん(監督)と相談して刀の抜刀から構えは稲川先生につけていただきました。“侍”という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました。」とコメント。また「キングダム撮影中に大切なことを身をもって教えてくれた大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、お二人の魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました。」と、映画完成にかける想いの丈も明かしている。【ストーリー】1604(慶長9)年、9歳の吉岡又七郎と宮本武蔵(坂口拓)との決闘が行われようとしていた。武蔵に道場破りをされた名門吉岡道場は、既にこれまで2度の決闘で師範清十郎とその弟伝七郎を失っていた。面目を潰された一門はまだ幼い清十郎の嫡男・又七郎殿との決闘を仕込み、一門全員で武蔵を襲う計略を練ったのだった。一門100人に加え、金で雇った他流派300人が決闘場のまわりに身を潜めていたが、突如現れた武蔵が襲いかかる。突然の奇襲に凍りつく吉岡一門。そして武蔵1人対吉岡一門400人の死闘が始まった!作品詳細『狂武蔵』公開日:2020年8月21日(金)出演:TAK∴(坂口拓)、山﨑賢人、斎藤洋介、樋浦 勉監督:下村勇二原案協力:園子温配給:アルバトロス・フィルム
2020年06月15日俳優の山崎賢人が、坂口拓主演の映画『狂武蔵』(8月21日公開)に出演することが11日、明らかになった。同作は坂口拓が9年前に撮影し、日の目を見ぬまま眠っていた幻の“侍映画”で、『GANTZ』『キングダム』シリーズのアクション監督を務めた下村勇ニがメガホンを取った。1604(慶長9)年、宮本武蔵(坂口)と、武蔵に恨みを持つ一門400人の死闘を77分ワンシーン・ワンカットで描く。撮影中に坂口は、共演者に対して「本気でかかってこい! 手を抜いたら殺す!」と周囲に圧をかけ撮影に臨み、リアルな緊張感の中、400人と本気で殺し合う宮本武蔵の姿を演じ切ったというこの度、ポスタービジュアルが完成し、新たに山崎の出演が明らかに。坂口と映画『キングダム』で共演した山﨑は、親友・吉岡清十郎を武蔵に討たれたことにより深く悲しみ、その仇討ちに燃える武士・忠助を演じる。忠助は吉岡一門100人に加え、野武士300人の計400人を率い、幼い吉岡一門の嫡男・又七郎を守り抜き、武蔵を討つことを堅く誓うが、武蔵の神業とも言える剣術に圧倒されることになる。○山崎賢人 コメント・始めての時代劇で意識したことは?時代背景や忠助のバックボーンを下村さん(監督)と相談して刀の抜刀から構えは稲川先生につけていただきました。「侍」という運命を背負い、正しくあろうとする一方で吉岡一門という組織の中でのしがらみにあらがえずにいた忠助が憎き相手であるべき武蔵に対して羨望を覚える忠助の葛藤を意識しました。・『狂武蔵』に参加したきっかけは?キングダム撮影中に大切なことを身をもって教えてくれた大好きな拓さんと下村さんの映画を復活させたい、お二人の魂がこもった現場に立ち会いたいという気持ちで参加させていただきました。・作品の感想について本作の77分間に及ぶ戦いのなかで、さらに高みに上っていく姿が記録されています。「なぜここまで戦うのだろう」と思わずにはいられませんが、一度やると決めたことはやり遂げる、拓さんの曲げられない信念を感じ、そんな拓さんの姿に本当の「侍」を見た気がします。○下村勇二監督 コメント賢人くんだからこそ、この作品の本当の意味を理解し、熱い想いに賛同してくれた。戦友として大変感謝しています。少年の様な瞳の奥には、実は火傷するほど熱く漢気あふれる山﨑賢人がいる。○坂口拓 コメント自分にとって一番思い出深いこの『狂武蔵』に、山﨑健人が出てくれた事、本当に感謝している!
2020年06月12日福士蒼汰主演映画『BLEACH』が、いよいよ今週公開。この度、「BLEACH」原作者・久保帯人のコメントとともに、アニメ版「BLEACH」で主人公の声を担当した声優・森田成一のナレーション入り特別映像が公開された。今回原作者の久保氏は、“実写として原作のどこを使ってどこを削るのか見てみたい”、“連載終盤のストーリーを固めている最中で、時間的に余裕が無かった”という理由から、映画化に大きく関わってこなかったそう。しかしその代わり、「キャラクター同士の距離と関係性を原作から変えないこと」「キャラクターの感情と行動に齟齬をきたさないこと」と2つの要望を出したのだという。その結果、「良いものに仕上げて頂いたと思います。映画としてまとめやすくなるよう伏線を張り替えてあるので、原作と違う点は勿論ありますが、沢山のバトルを上手く繋げてストーリーと絡めてあります。スピードとスケール感のあるアクションは、日本映画として新しいレベルに到達しています」と本作を絶賛し、「正直、完成品を観るまでは『気に入らなかったらコメント書かないよ』と言っていました。コメント書けて良かった。どんなものか、是非観に行って確かめて下さい」とコメントを寄せている。また併せて、2004年~2012年まで放送されたTVアニメ「BLEACH」で主人公・黒崎一護を演じた森田さんが、「一護よ、命をかけて熱く生きろ」と熱いエールを送るWEB限定の特別映像が到着。本映像では、アクション、スケール、そして人間ドラマの魅力に、“映画『BLEACH』の極み”として迫っている。その1、アクション極まる!本作の一番の見どころと言っても過言ではないアクション。以前から“日常”の中での“ソードファイト”がやりたかったという佐藤信介監督は、『GANTZ』や『図書館戦争』シリーズに続いてアクション監督に下村勇二を迎え、死神同士の激しい剣戟や虚<ホロウ>と対峙する超絶スペクタクルなシーンの数々を作り上げた。さらに、福士さんをはじめ俳優陣は、“ほぼノースタント”で撮影に挑んだとそうで、ボロボロになりながらも命を懸けて強敵に立ち向かっていく一護らの姿は必見。その2、スケール極まる!!本映像でも収められている、一護が阿散井恋次(早乙女太一)、朽木白哉(MIYAVI)、悪霊・虚<ホロウ>であるグランドフィッシャーとのクライマックスシーンの一部。このシーンは、関東近郊にある広大な空き地に作り上げられた巨大オープンセットで撮影が行われ、原作にはない監督こだわりのシークエンス。町が虚<ホロウ>との戦いの影響でダイナミックに壊されていく、“リアル”重視で撮影された壮絶なシーンは、ぜひ大きなスクリーンで確かめて欲しいところ。その3、ドラマ極まる!!!ユウレイが見えること以外は普通の高校生だった一護は、ある日、突然現れた人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚<ホロウ>から家族や仲間を護るため、謎の女・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を譲り受け、死神代行として生きることに。そして、霊力の高い一護から死神の力をほとんど吸い取られてしまい、元の世界へ戻れなくなってしまったルキアは、一護の部屋の押し入れに潜んで住み、一護の高校へ潜入して高校生活をスタートさせるのだ。本来ならば、交流することがない死神と人間。奇妙な共同生活、そして虚<ホロウ>退治が始まり、行動をともにすることによって生まれる友情…。一護の成長と、家族や仲間への想い、ルキアとの立場を超えた人間ドラマもアツく切なく描かれる。以上、3つの極みを押さえて、ぜひ劇場へ足を運んでみて。『BLEACH』は7月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:BLEACH 2018年7月20日より全国にて公開© 久保帯人/集英社 © 2018映画「BLEACH」製作委員会
2018年07月18日壮絶アクション映画『RE:BORN リボーン』の初日舞台挨拶が8月12日(土)、都内にて行われ、出演するTAK∴、斎藤工らが登壇した。およそ1年間という訓練期間を経て挑んだ戦闘術「ゼロレンジコンバット」などが全編に使われた作品だけに、女性でも使えるようにと「電車で痴漢にあったら…」と巧みに技を披露したTAK∴さん。目にもとまらぬ速さに圧倒された様子の斎藤さんは「冤罪にだけは気をつけてくださいね」とコメントし、笑いを誘っていた。『RE:BORN リボーン』は『GANTZ』、『図書館戦争』シリーズで知られる下村勇二監督が贈る、バトルアクションサスペンス。かつて最強と言われた特殊傭兵部隊に属しながら、自らの手で部隊を壊滅させた黒田敏郎(TAK∴さん)は、いまは少女・サチ(近藤結良)と平穏に暮らしていた。しかし、指揮官であったファントム(大塚明夫)は、敏郎を処刑すべく特殊部隊を引き連れ追ってきていた。TAK∴さんは、坂口拓名義で活躍していたが、2013年に俳優業を引退。そしてTAK∴として復帰する作品が『RE:BORN リボーン』となった。共に舞台挨拶に出席した下村監督は、「TAK∴が復帰するからには、いままで観たことのないのを作りたい。模索しているときに稲川(義貴)先生と出会ってゼロレンジコンバットを知りました。武士道を感じるアクション映画になっています」と、自信作に胸を張った。斎藤さんも戦術戦技スーパーバイザーの稲川さんの様相には圧倒されそうで、「初めて稲川先生の動きを拝見したときに、本当に『やばいな…』と思ったんです。映画って本物が映り込むことのできるメディアだと思っていて、そんな作品に僕が参加できるなら覚悟を持ってやりたいと。ずっと興奮状態にありました」と、胸の内を語った。下村監督もアクションのすごさを説明しようと、「あまりにも(動きが)早すぎて、映らないんですよ!だからもう1回と言ったら『本気で殺し合いをやってるんだ、二度とできるか』って言われて(笑)」と、稲川さんの気迫を伝えていた。そのほか、初日舞台挨拶には長谷部瞳、大塚さん、いしだ壱成、稲川さん、望月オーソン(『RE:BORN リボーン』研修生)が出席した。『RE:BORN リボーン』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2017年08月12日俳優の下村尊則あらため下村青が、フジテレビ系ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(毎週木曜21:00~21:54)で、テレビドラマ初出演を果たすことが明らかになった。8日放送の第8話から登場する。下村は、劇団四季でミュージカルスターとして活躍。「下村青」に改名した途端、今回のオファーがあったといい、「今年の夏もこれで終わりかと思って京都の嵐山で船に乗って優雅に過ごしていたら『仕事が入りました』と、メールがありまして。僕の頭上に台風がおりてきた! 晴天のへきれきとはこのことか、という感じでした」と振り返る。同ドラマは広告業界を舞台に、主演の松嶋菜々子演じる働くママ・吉良奈津子が、職場、家庭で奮闘する物語。下村が演じるのは、大手メーカー・シティドリンクの宣伝部長・野村翔一で、吉良率いる営業開発部の運命を決める重要な役柄だ。今回初ドラマで、下村は「ドラマでは小学生か幼稚園の年長さんみたいなレベルなので、本当に一からやりたいなと思います」と語りながら、「そんな中ですてきなキャストの皆さんと共演させていただき幸せです」と感謝。また、主演の松嶋については「お会いしたらやはりオーラが違いすぎて! まだ会話のやりとりはないのですが、今後やりとりするシーンがあってほしいような、ない方がよいような、複雑な気持ちです」と心境を話している。
2016年09月01日東京・有楽町で数々の傑作・名作を上映し、映画ファンから愛され続けてきたTOHOシネマズ有楽座(旧:ニュー東宝シネマ)が2月末に閉館するが、15日(日)に同館でジャッキー・チェン主演の名作『プロジェクトA』が上映され、日本が誇るアクション監督の谷垣健治と下村勇二がトークショーを行うことが決定した。ジャッキー映画は1980年代から同劇場で繰り返し上映されてきた。その他の画像15日(日)は20時10分から『プロジェクトA』が上映され、その後に谷垣監督と下村監督によるトークショーが行われる。ふたりはジャッキー作品を原点に、数々のアクションを生み出しており、当日はファンにはたまらない秘話や、鋭い分析が飛び出しそうだ。また、当日は入場者全員に『プロジェクトA』のTOHOシネマズ有楽座館名入り復刻版オリジナルチラシがプレゼントされる。『プロジェクトA』2月15日(日) 20時10分から会場:TOHOシネマズ有楽座料金:1,000円ゲスト:谷垣健治監督、下村勇二監督
2015年02月13日スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』(2014年)で主人公・杏奈の声を演じた女優・高月彩良が映画『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年公開)に出演し、初のキスシーンに挑戦したことが21日、明らかになった。同映画はベストセラー作家・本多孝好による同名の新感覚アクション巨編小説を、映画『アントキノイノチ』(2011年)の瀬々敬久監督が完全実写映画化する作品。生まれながらにして特殊能力をもった若者たちと異能力者の殺戮集団"アゲハ"、暗躍する政治家との戦いが描かれている。岡田将生、染谷将太、成海璃子、白石隼也、清水尋也、栁俊太郎、鈴木伸之、瀬戸利樹、黒島結菜、豊原功補、石橋蓮司、伊原剛志らが出演する。高月が演じる静(シズカ)は、岡田演じる昴と敵対する殺戮集団"アゲハ"のメンバー。敵を幻惑させて動きを留め、キスで毒素を注入し死に至らしめる特殊な能力を持つ。現役の高校生ながら高校生とは思えない妖艶な女を演じ、これまでにない一面を披露する。高月は2008年にドラマ『TSC東京ガール』で女優デビュー。その後、連続ドラマ『オトメン(乙男)』(2009年)や『GTO』(2012年)などに出演。スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』(2014年)では、300人の中から主人公・杏奈役を射止めた。現在、日本テレビ系『地獄先生ぬ~べ~』に、メイン生徒の1人として出演中。瀬々監督は「長身、スタイルの良さ、大人の仄かなエロティシズム。それらを兼ね備えた女優さんをオーディションで探したのですが、それにピタリと当てはまったのが高月彩良さんでした」と起用理由を明かし、「僕らの望む通り、いやそれ以上に、キスシーンやハードなアクションシーンを演じきってくれました」と絶賛。「撮影を終えた今、彼女にピタリの役はボンド・ガールだと信じています」とその演技を評価している。アクション監督の下村勇二氏は「本人の実年齢よりも大人な女性を演じているので、ちょっとしたアクションの仕草にもクールでセクシーな瞬間が見えるように意識しました」とコメント。企画・プロデュースの佐藤貴博氏も、「初めてのキスシーンに、極度の緊張を見せていましたが、それを感じさせない堂々としたクールな殺しっぷりを魅せてくれました」と演技力を高く評価している。(C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
2014年10月21日