NHKで平日朝に放送中の「NHKニュース おはよう日本」では今週月~金までの5日間にわたり特集シリーズ「朝ごはんの現場」を朝7時台にオンエア。5月に続き第2弾となる今回も人気男性声優がナレーションを務めているが、7月11日(火)本日は下野紘が登場した。「朝ごはんの現場」は“あなたはどこで、どなたと、どんな朝ごはんを食べていますか――?”というテーマで様々な場所の“朝ごはん”を紹介するコーナー。今日は「卵かけごはん」がテーマ。熊本のグルメタクシーで最高の食材を集めて“究極の卵かけごはん”を作るツアーを取材ディレクターが体験。くまモンに見送られたディレクターがタクシーに乗り込み、最高のお米、しょうゆ、うみたての卵を手に入れ卵かけごはんを作るまでを、震災を乗り越えた醤油の蔵のエピソードを織り交ぜつつ下野さんが軽快なナレーションで紹介。下野さんは2002年に「ラーゼフォン」の主人公・神名綾人役でアニメデビューを飾り、その後「おおきく振りかぶって」の田島悠一郎や「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など人気作に出演。「うたの☆プリンスさまっ♪」の主題歌ユニット「ST☆RISH」で第6回声優アワード歌唱賞を受賞したほか、昨年からはソロでの音楽活動も始動、この4月には3rdシングルをリリース。大の“から揚げ好き”でもある下野さん。オンエアがはじまると「朝からしもんぬの声が聴けて幸せだ…これのために今日は起きたようなもの」「朝からひろたんの声が聴けて幸せー」などのツイートが続々投稿され始め、「高低、硬軟織り交ぜてのナレーションは贅沢」「下野さんの緩急最高」とナレーションの腕前を賞賛するコメントや、「ひろたんの可愛い声で今日の1日がはじまった」「今日1日頑張れる!」「朝から元気でた」「しもんぬ朝から最高でした!」など明るくハイテンションな下野さんの声に元気をもらったという声などと早朝にも関わらず視聴したファンからの声がタイムラインに一斉に並んだ。明日12日(水)の「朝ごはんの現場」は「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「ぬらりひょんの孫」黒田坊役などで知られる鳥海浩輔が登場。続く13日(木)は「銀魂」坂田銀時役などアニメから『パワーレンジャー』など洋画の吹き替えまで幅広く活躍する杉田智和、14日(金)「おそ松さん」の長男・おそ松も話題となった櫻井孝宏がナレーションを担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年07月11日大人気声優が日替わりでナレーションを担当して大きな話題となった「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」。その第2弾が7月10日(月)本日から14日(金)まで放送されることになり、初日となる今日は森久保祥太郎が登場した。「1日のはじまり、あなたはどこで、誰と、どんな朝ごはんを食べていますか?」…朝ごはんから日本の「いま」をみつめる「朝ごはんの現場」。5月8日から12日までの5日間にわたって放送された「第1弾」では梶裕貴、宮野真守、諏訪部順一、福山潤、神谷浩史という大人気の5人が登場。5人それぞれが個性や得意分野を生かしたナレーションを担当し、平日の朝にも関わらず視聴者からの投稿でSNSは大盛況となった。今朝のナレーションを担当した森久保さんは「NARUTO -ナルト-」奈良シカマル役、「MAJOR」茂野吾郎役、「弱虫ペダル」巻島裕介役など数々のアニメ作品をはじめ、「クリミナル・マインド」「BONES」など海外ドラマの吹き替えや、DJ、音楽アーティストとしてもマルチに活動している。今日のオンエアは7:22頃からスタート。今日は東京、赤坂にある外資系IT企業で社員同士のコミュニケーションを図るために週に1回開かれている「朝食会」が取り上げられ、3人の女性社員が「話題になる朝ごはん」を作ろうと工夫を凝らし70人分の朝ごはんを用意する様子などが映し出され、森久保さんが軽快で元気なナレーションで紹介していった。ラジオ番組などでのテンションの高いしゃべりが人気の森久保さんだけに「情報番組だけどいつものテンションだ!!」「朝からテンション上がる~」「なんか元気でるww」「森久保さん全開のナレーション最高だった」など喜びに満ちたツイートが数多く投稿され、放送後も「出勤前に声が聴けるなんて!!幸せ」「今日1日がんばれそうだわ。」「朝から森久保さんの声聞いて元気もらった」など森久保さんの声に元気づけられたという視聴者からの声が続々とSNSをにぎわせていた。「朝ごはんの現場」はこの後も14日(金)まで5日にわたり放送。明日11日(火)は「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役などの下野紘が、12日(水)は「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「ぬらりひょんの孫」黒田坊役などで知られ、昨年デビュー20周年記念書籍「てきとう」も刊行した鳥海浩輔が、13日(木)は「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役や「銀魂」坂田銀時役などアニメだけでなく『パシフィック・リム』『パワーレンジャー』と洋画の吹き替えでも活躍中の杉田智和が、最終日の14日(金)には『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や大人気作となった「おそ松さん」で長男・おそ松を演じた櫻井孝宏がそれぞれナレーションを担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年07月10日梶裕貴、宮野真守、神谷浩史ら大人気声優たちが日替わりでナレーションを担当したことで大きな話題を集めた「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」。この度、第2弾が7月10日(月)から14日(金)の5日間、7時台に放送されることが決定。櫻井孝宏、杉田智和ら今回も豪華なラインナップが実現した。特集シリーズ「朝ごはんの現場」は、NHKが毎朝放送する朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」内にて放送される、様々な場所の“朝ごはん”を紹介していくコーナー。5月に放送された第1弾では、梶さん、宮野さん、諏訪部順一、福山潤、神谷さんの5人がナレーションを日替わりで担当し話題に。初回放送では、とある共同食堂の様子を梶さんが紹介し、Twitter上では「朝からすごい癒される」「朝から梶くん聞いて学校頑張れる」などの声が。続いて豪華声優陣が登場すると、「朝からマモちゃんのイケボが聴けて幸せ」「諏訪部さんのナレーションめっちゃ聞きやすい。さすがすぎる」「福山潤がにゃんにゃん言ってる」「神谷さんのしりしり可愛い」などと絶賛する声で溢れていた。そんな大反響も記憶も新しい中、第2弾の放送が決定。今回ナレーションを担当するのは、またまた超豪華な5人!まず7月10日(月)を担当するのは、「NARUTO -ナルト-」奈良シカマル役、「MAJOR」茂野吾郎役、「弱虫ペダル」巻島裕介役など数々のアニメ作品に参加し、FM・AM・ニコ生ラジオパーソナリテイーとしても活躍する森久保祥太郎。続く11日(火)は、「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など人気作に出演し、昨年からは待望の音楽活動も始動、4月には早くも3rdシングルをリリースした下野紘。12日(水)は、「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「ぬらりひょんの孫」黒田坊役ほか幅広い役を演じ分け、昨年にはデビュー20周年を記念した書籍「てきとう」を発売した鳥海浩輔。13日(木)は、「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役や「銀魂」坂田銀時役で知られ、最近では『パシフィック・リム』『スノーホワイト/氷の王国』『パワーレンジャー』と洋画吹き替えも多数出演する杉田智和。そして、最終日14日(金)は、「しろくまカフェ」「ダイヤのA」「東京喰種トーキョーグール」「PSYCHO-PASS サイコパス」『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『虐殺器官』、さらに社会現象を巻き起こした「おそ松さん」では長男・おそ松役を演じるなど、代表作は枚挙に暇がない櫻井孝宏が担当する。なお今回は、「広がる『会社が出す朝ごはん』社員コミュニケーションは朝ごはんから」「朝ごはんの定番!究極のTKG(たまごかけごはん)ツアー!?」「震災復興目指す漁師の朝ごはん」 「留学生支える朝食付き日本語学校」 などがラインナップされている。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月04日福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝ら最旬俳優勢揃いで実写化映画の公開が控える、唐々煙の原作コミック「曇天に笑う」。この度「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなることが決定。中村悠一、梶裕貴、代永翼をはじめとするTVアニメ版の豪華キャストが再集結した特報映像が公開された。歴史の裏側でこの国を護る──。三百年に一度蘇る魔物・大蛇復活の十一年前。 歴史の裏で国を護ることを志した者たちがいた。 それは大蛇討伐のため結成された部隊・犲(やまいぬ)。 曇家当主・大湖が師範を務めるその隊には、天火だけでなく、 天火の盟友・安倍蒼世、佐々木妃子らの姿もあった。だがある事件をきっかけに、天火は志を同じくした犲たちと、道を分かつこととなる。 部隊に属したままでは、護れぬものがあったから──。明治十二年。大蛇が滅び、晴れ渡る滋賀の空の下で、犲と曇兄弟たちは天火の秘めたる思いを知る。激動の時代の中、それぞれが大切にするものを護ろうとした若者たちの相克と絆、宿命の戦いを描いた人気コミック「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)。その世界は進行形で拡がり続け、2018年2月には実写映画公開のほか、「曇天に笑う」より時代を300年を遡った琵琶湖を舞台に大蛇を巡る物語が描かれる「煉獄に笑う」の舞台化が8月より上演。いまもっとも注目すべきシリーズのひとつだ。そして、唐々煙が描く原作コミック「曇天に笑う<外伝>」の物語が、全3部作の劇場アニメとなってスクリーンに登場。原作を新たな形で映像化するのは、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」のアニメーション制作を手がけた「WITSTUDIO」。キャスト陣には、三兄弟の長兄・天火役の中村さんをはじめ、梶さん、代永さんほかTVシリーズからの続投が決定。そのほか、安倍蒼世役の鳥海浩輔、鷹峯誠一郎役の安元洋貴、佐々木妃子役の大原さやか、芦屋睦月役の藤原祐規、犬飼善蔵役の藤原貴弘、屍千狼役の岩崎ひろし、武田楽鳥役の下野紘、比良裏役の鈴村健一、牡丹役の佐藤利奈、錦役の能登麻美子、金城白子役の櫻井孝宏、曇太湖役の大川透、曇小雪役の折笠富美子ら人気・実力ともに兼ね備える豪華声優陣が集結する。琵琶湖のほとり、大津の街を照らす曇三兄弟たちの活躍やいかに!壮大なスケールで描く、笑って泣ける歴史浪漫群像活劇を、劇場アニメでも堪能して。『曇天に笑う<外伝>>~決別、犲の誓い~』は12月2日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日6月29日(木)より発売される、人気男性声優のパーソナルに迫る次世代ビジュアルマガジン「TVガイドVOICE STARS vol.2」。この度、ついに宮野真守が表紙を飾るビジュアルが公開。特集タイトル「宮野真守を極める」と題し、“若手声優界のトップランナー”である彼を徹底的に極めるため、声優・俳優・歌手の3本柱から30Pに及ぶ総力特集で展開されることが分かった。男性声優だけにフォーカスを当てた雑誌「TVガイドVOICE STARS」。第1弾の梶裕貴に続き、今回の第2弾で表紙を飾るのは、「DEATH NOTE」夜神月役、「機動戦士ガンダム00」刹那・F・セイエイ役、「うたの☆プリンスさまっ♪」一ノ瀬トキヤ役など数々の人気アニメ作品に出演するほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ペット』『SING/シング』といった洋画の吹き替えも担当する大人気声優の宮野さん。到着した表紙ビジュアルには、舌を出して挑発的な表情を浮かべる宮野さんが。前号の力強いまなざしを向ける梶さんに劣らず、こちらもインパクト抜群。既存の声優誌では決して見られない表紙となっている。担当編集者は、「表紙撮影の際、宮野さんには『男らしく力強い、媚びない表情が欲しい』とお伝えしました。今回初めてお会いしましたが、驚いたのは表現力の豊かさ。こちらの意図を瞬時にくんでくださり、率先してさまざまなポーズを披露されました。いい写真ばかりで、どれを表紙にしようかギリギリまで迷ったのですが、“こんな声優、見たことない!”というコンセプトに基づき、絶対に他誌では表紙にならないであろうインパクトある写真を選びました」とコメントしている。そして、今回の特集は“宮野真守を極める”!まず、先日発売されたライブBlu-ray&DVD「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2016 ~MIXING!~」がオリコン週間チャートの1位を記録し、8月にはニューアルバム「THE LOVE」のリリースも控えることから、1万字インタビューでは音楽活動について語られるほか、「ずっと劣等感を抱いていた」という意外な一面も独占告白。グラビアタイトルは「最大解放!!」と名づけられ、ハイテンションでノリノリな宮野さんから、王子様のような気品漂う宮野さんまで収録。さらに、宮野さんがイズミル役として出演していたミュージカル「王家の紋章」の、4月から5月に東京・大阪で再演された、東京千穐楽公演をリポート。そこで同公演の脚本・作詞・演出を手掛けた荻田浩一が登場し、宮野さんの印象を尋ねたところ「牧場の人」と意外な答えが。果たして、その理由とは…?また、広瀬すずと菅田将暉が出演することで話題の8月18日(金)公開映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』に出演することから、最速レビューを公開。そして、総監督を務めた「魔法少女まどか☆マギカ」などで知られる新房昭之を直撃したほか、広瀬さん、菅田さんと登壇した公開アフレコイベントの模様も紹介。なお、特別付録は、宮野さんの超ワイド両面ピンナップとなっている。「TVガイドVOICE STARS vol.2」では、宮野さんの特集のほかにもいま注目すべき様々な人気声優たちが登場!そして昨年8月から「TVガイドPERSON」でスタートした男性声優シリーズ連載「VOICE PERSONS」から、下野紘、斉藤壮馬、代永翼、八代拓、前野智昭、山下大輝、石川界人、畠中祐という、今年3~6月に登場した彼らの未公開カットも一挙紹介される。「TVガイドVOICE STARS vol.2」は6月29日(木)より発売。(cinemacafe.net)
2017年06月26日アニメ、洋画吹き替えはもちろん、アーティスト活動や舞台、実写ドラマ、バラエティ番組など幅広い活躍が注目され、情報番組でも度々取り上げられる“声優”にフィーチャーした雑誌「声優JUNON」。この度、第5弾の発売が決定し表紙が公開。表紙を下野紘が、裏表紙を柿原徹也が飾る。「ジュノンボーイコンテスト」開催などで世にリアル・イケメン男子を輩出する雑誌「JUNON」。“イケメン”の代名詞ともいえる本誌でも、昨今人気の“声優”たちが数多く取り上げられ、2014年には遂に声優に特化した別冊「声優JUNON」を発売。これまでVol.4まで刊行されており、宮野真守、梶裕貴、福山潤、下野紘らそうそうたる人気声優が表紙を務めてきた。また、「声優JUNON Vol.1」にて注目の新人を集めた「Brand New Voice」コーナーで紹介された梅原裕一郎や内田雄馬らは、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を博しており、本誌で注目される若手声優たちは必見!今後の声優界での活躍を期待される。第5弾の表紙を飾るのは、前回、本誌シリーズ史上初の裏表紙に登場した下野さん。昨年声優デビュー15周年を迎えたのを期に歌手ソロデビューを果たし、既に3枚のシングルをリリース。アニメ作品では「ACCA13区監察課」主演や「弱虫ペダル NEW GENERATION」鏑木一差役、そしてファン待望の「進撃の巨人」Season2などに出演。熱血漢から少年系、クール系まで様々な役を演じ分け変わらぬ人気を誇る。そして裏表紙には、本誌にはVol.3以来の登場となる柿原さんが登場。ドイツ生まれのイケメン声優として知られ、「天元突破グレンラガン」シモン役、「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニル役、「弱虫ペダル NEW GENERATION」東堂尽八役ほか人気アニメ作でメインキャストを担当し、ゲームやラジオでも活躍。また、アーティスト活動も盛んで、5月10日(水)には自身5枚目となるシングル「トコナツウェーブ」をリリース予定。イベントやライブなども精力的に行っている。そのほか、諏訪部順一(「ユーリ!!! on ICE」ヴィクトル・ニキフォロフ役)、谷山紀章(「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」四ノ宮那月役)、森久保祥太郎(「NARUTO -ナルト- 疾風伝」奈良シカマル役)、八代拓(「タイガーマスクW」東ナオト/タイガーマスク役)、山本和臣(「美男高校地球防衛部LOVE!」シリーズ箱根有基役)、大河元気(ミュージカル「テニスの王子様」切原赤也役)ら本誌シリーズ初登場の面々がズラリ。さらに、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン・イェーガー役)、津田健次郎(「GANGSTA.」ニコラス・ブラウン役)、KENN(「宇宙兄弟」南波日々人役)、石川界人(「サクラダリセット」浅井ケイ役)、斉藤壮馬(「正解するカド」花森瞬役)、西山宏太朗(「キズナイーバー」日染芳春役)らが登場。毎回、新人が紹介される「Brand New Voice」コーナーには、ネクストブレイク必至の若手が並ぶ。4月期放送アニメ「カブキブ!」にて、逢坂良太、島崎信長、梅原裕一郎、河西健吾ら人気声優のなかで主演を務める市川太一。市川さんとは、声優グループ「ツキクラ」のメンバーとして一緒に活動する松岡一平。彼はムービーコミック「ココロ・ボタン」谷淳平役ほかアニメ作品でも少しずつ出演しており、今後の活躍に期待だ。そして、アプリ・ゲーム「輝星のリベリオン」に出演する坂泰斗。梅原さんのように、一気に声優人気の中心に躍り出る可能性を秘めた彼らを、いまからチェックして。「声優JUNON vol.5」は4月24日(月)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日ロッテのガムをイケメンに擬人化した「ガム彼!」のラジオ公開収録イベントが2月2日(木)開催。キャラクターの声優を務める神谷浩史、鈴村健一、下野紘、逢坂良太が登壇し、学園授業をイメージしたさまざまな企画や書き下ろしミニ朗読劇を披露。さらに、石川界人がサプライズ登場し大いに会場を沸かせた。「ガム彼!」は「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」「グラマティック」「フルーティオ」がイケメンとなり、ある日突然 “歯”になってしまった主人公の女子高生と繰り広げる学園恋愛ストーリー仕立ての擬人化企画。現在は、公式サイトにて第4弾企画となる「ガム彼!タイリープ修学旅行」が公開中だ。この日は、イベントタイトル「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」にちなんで、学園風のセットのなか授業形式でコーナーが進行。冒頭20分間はAbemaTV FRESH!にて動画生中継が実施され、「ガム彼!」の変遷をふり返る「歴史」の授業を開始。神谷さんは「『ガム彼!』の企画の意味自体が分からない!ロッテ売り方間違えてるぞ!」と訴え、鈴村さんも「“新撰組”に扮した企画では、いよいよどうなるんだ…と思いました」と心境を告白。そんな様子を見て、AmebaTV FRESH!ではリアルタイムでコメントが寄せられ、「『ガム彼!』はほんと、どうかしてる。いい意味で」など率直な意見が寄せられた。そして「音楽」の授業では、双子のアイドル「ジェミニカ」の果実てぃお&果実ふるうを演じる逢坂さんと石川さんが歌った「一粒イノセント」についてトーク。逢坂さんは「(石川)界人くんは歌苦手だって言ってたのに、これで解禁したんだ!って思って」と明かし、神谷さんは「めっちゃいい曲じゃん!」と絶賛。歌詞については、相変わらず(?)のハチャメチャな内容に会場からも笑いが起きたそして、石川さんのビデオメッセージが流れると「僕、これから行くから!」とサプライズ発言!会場の喜びの声に神谷さんは思わず「目当ては俺たちじゃなかったんだー!」とヤキモチを焼く素振りを見せ、さらに黄色い悲鳴が飛んだ。「休み時間」では事前に応募した「修学旅行の夜 男子に話してほしいトークテーマ」について討論。「これをすればモテる!と思っていた中二病的考えは?」との問いに、鈴村さんは「世界を制服できるかもって思ってた。僕、左手と右腕にあるほくろが合わさると、地球が滅ぶって、いまでも本気で思ってます」と激白し、周囲を引かせた。そのほか、それぞれの修学旅行先の思い出や、「ガチで4人で旅行に行くならどこで何をしたい?」との質問には、満場一致で「沖縄!」。逢坂さんは沖縄に言ったことがないそうで「実はこれまでも鈴村さんからお誘いを受けてるんです。今年こそは」と語った。そして、とうとう石川さんが到着!5人揃って「体育」と題し体力測定を実施。前屈、垂直跳び、肺活量で競った。垂直跳びでは「おっぱいとかあればもっと必至に飛べるのになー」と神谷さんと鈴村さん。おっぱいを取り合うなどしてはしゃぎつつ、息も絶え絶えに行った肺活量測定では、神谷さんが下野さんの鳩胸を揉みしだいたり、神谷さんが鈴村さんを笑わせたり…さらに大はしゃぎ!会場も大盛り上がりのなか、石川さんが見事優勝。ガム1年分を獲得し喜んだ。最後の挨拶では、初参加となった石川さんが「温かい空気で迎えてくれて嬉しかった」「これからも演じたいので、今後も皆様に愛してほしい」、逢坂さんも「次の機会がもしありましたらキャラクターのことを理解した上で皆さんの前で演じたいです」と今後への意欲満々。下野さんは「3年目ということで…やればやるだけわけが分からなくなりますが(笑)。皆さんが喜んでくださるのが嬉しいです!」と話し、鈴村さんも「なんか楽しければ良いんだ!」とイベントを一緒に楽しんだ様子。神谷さんも「皆さんの笑顔が見られてとても充実感があります」と笑みをみせ、「いつかキャラクター勢ぞろいできたら良いなと思っておりますので、皆様応援よろしくお願いします!」と締めくくっった。なお、本イベントの模様は「文化放送ウェンズデープレミアム<ロッテ presents 「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」>」と題して、2月22日(水)21時より文化放送AM1134kHzにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年02月02日下野紘、関智一、木村良平、細谷佳正、梶裕貴、櫻井孝宏ら人気声優を迎え、2016年4月にアニメ化され好評を博した「ジョーカー・ゲーム」。この度、本作の舞台化が決定。鈴木勝吾、山本一慶、大海将一郎ら注目の若手人気俳優が集結し2017年5月に上演される。世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。機関員として選ばれたのは、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たち。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。「死ぬな、殺すな」――目立たぬことを旨とするスパイにとって、自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関の思想は陸軍中枢部から猛反発を受けるが機関員たちは世界中で暗躍し始める。そんなD機関を査察するため、帝国陸軍より佐久間中尉が潜入する…。原作は、吉川英治文学新人賞&日本推理作家協会賞をダブル受賞した、柳広司・著の小説「ジョーカー・ゲーム」。2012年には亀梨和也、深田恭子、伊勢谷友介らを迎え実写映画化され、2016年4月にはアニメーション制作会社Production I.GによってTVアニメ化された、大人気の極上スパイ・ミステリーだ。本作の舞台化にあたり、脚本・演出を務めるのはダイナミックでエモーショナルな作風の劇作家・西田大輔。キャスト陣には舞台、映像など多方面で活躍している注目の若手人気俳優達が集結。「侍戦隊シンケンジャー」のシンケングリーン役で俳優デビューし、ミュージカル「薄桜鬼」風間千景役を務める鈴木勝吾。舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」氷鷹北斗役の山本一慶。舞台「『弱虫ペダル』~箱根学園新世代、始動~」荒北靖友役の木戸邑弥。舞台「あんさんぶるスターズ! オン・ステージ」羽風薫役の奥谷知弘。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」加藤・クラウド・八雲/アオニンジャー役で知られ、玉木宏主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」にも出演した松本岳。 Live Performance Stage「チア男子!!」鈴木総一郎役の才川コージ。2013年の第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて“フォトジェニック賞”を受賞した阿部快征。「『弱虫ペダル』~箱根学園新世代、始動~」福富寿一役の前田剛史。新人声優グループツキクラのメンバーであり、声優や俳優として活動する大海将一郎。そのほか山崎雅志、光宣、オラキオ、谷口賢志が名を連ねる。舞台「ジョーカー・ゲーム」は5月4日(木・祝)より7日(日)までZeppブルーシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年01月05日株式会社ロッテのお口の恋人WEBコンテンツ「ガム彼!タイムリープ修学旅行」のラジオ特別番組の公開収録イベント「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」が開催されることが決定。イベントには神谷浩史、鈴村健一、逢坂良太が登場し「ガム彼!」の魅力について1時間半たっぷりとトーク展開していく予定だ。2014年よりスタートしたお口の恋人WEBコンテンツ「ガム彼!」は、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「グリーンガム」「クールミントガム」「ACUO」「Fit’s」「キシリトールガム」「グラマティック」)がイケメンとなり、ある日突然 “歯”になってしまった主人公の女子高生と繰り広げる学園恋愛ストーリー仕立ての擬人化企画。イケメン「ガム彼」たちには、中井和哉(刺激ぶらっく役)、杉田智和(白樺きしりと役)、梶裕貴(清涼あくお役)、鈴村さん(新緑ぐりん役)、下野紘(柔華ふいつ役)、神谷さん(息吹くうる役)、福山潤(グラマー役)と超豪華声優陣が集結。さらに、第4弾からは新キャラクターに果実ふるう役の石川界人、果実てぃお役の逢坂さんが加わり、新たな魅力が追加されている。今回行われるラジオ公開収録イベントには、「クールミントガム」の擬人化・息吹くうる役の神谷さんと「グリーンガム」の擬人化・新緑ぐりん役の鈴村さん、そして新たに登場した「フルーティオ〈国産ぶどう〉」の擬人化・新キャラクター・果実てぃお役の逢坂さんが登場!このイベントには、公開収録イベント招待キャンペーンに応募した人の中から抽選で100名が招待されるという。さらに、公開収録イベントの様子は特番で放送されることも決定している。ロッテpresents「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」公開録音イベントは2017年2月2日(木)開催。文化放送ウェンズデープレミアムロッテpresents「ガム彼!2017 クラスメイトになろうよ!」は2月22日(水)21時~文化放送にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月21日日本テレビの山本紘之アナウンサーが、同局系料理番組『キユピー3分クッキング』(毎週月~土曜11:45~11:55)に、4代目男性アシスタントとして加入することが13日、明らかになった。来年1月から登場する。同番組は現在、小熊美香アナと寺島淳司アナがアシスタントを務めているが、この2人に加えて山本アナも出演。山本アナは、2011年入社で、現在『PON!』や『Going! Sports & News』に出演しているが、同番組の男性アシスタントは、徳光和夫、高橋雄一アナ、寺島アナに続き、4代目となる。山本アナは「自分が携わることになるとは、思ってもみませんでした。今はまだ気持ちの準備をしているところですが、料理のできる"料理男子"を目指して頑張りたいです」と気合十分。「外食ばかりで偏った食事が多いので、この番組を通してしっかり学びたいです」と、私生活の改善にも意欲を示した。日テレの山本由緒プロデューサーは、サッカー経験のある山本アナに「持ち前の運動神経の良さがどのように『料理』という世界で活きていくのか、今から楽しみにしています」と期待を寄せている。
2016年12月13日ロッテのガムがイケメンとなり、 “歯”になってしまった主人公の女子高生と学園恋愛ストーリーを繰り広げる擬人化企画「ガム彼!」の第4弾プロジェクトが公開。今度はガム彼たちと“タイムリープ”修学旅行に出発!さらに、人気若手声優の石川界人&逢坂良太が、新キャラクターの“双子アイドル”役で参加することが分かった。2014年にスタートしたお口の恋人WEBコンテンツ「ガム彼!」。ロッテのガム「ブラックブラックガム」、「グリーンガム」、「クールミントガム」、「ACUO」、「Fit’s」、「キシリトールガム」、「グラマティック」」がイケメン擬人化され、それぞれのキャラクター声優陣には、中井和哉(「ONE PIECE」ゾロ役)、杉田智和(「銀魂」坂田銀時役)、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン役)、鈴村健一(「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ役)、下野紘(「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役)、神谷浩史(「夏目友人帳」シリーズ夏目貴志役)、福山潤(「暗殺教室」殺せんせー役)ら超人気声優を起用。乙女ゲームを思わせる映像配信やツイッター連動企画で多くのファンを獲得している。この度始動する第4弾では、主人公とガム彼たちが学園の一大イベント、修学旅行へ向かう。しかし、どこかこの日常が普段と違っていて…。目的地・北海道を満喫するガム彼たちは、気づけば出発の朝に逆戻り。タイムリープ修学旅行の名の通り、全国7か所をめぐるエンドレスのループへと突入!さらに新キャラクターの人気アイドルユニット「ジェミニカ」の失踪事件…。果たして「ジェミニカ」は物語にどう絡むのか?“タイムリープ”の意味とは?全国各地を舞台にガム彼たちが新たな物語を展開する。新キャラクターとなる双子アイドル「ジェミニカ」は、ロッテのガム「フルーティオ<高知のゆず>」「フルーティオ<国産ぶどう>」がイケメンキャラクターに擬人化されたもの。「ジェミニカ」の果実ふるう役には、2014年、第8回声優アワード新人男優賞を受賞し、「ハイキュー!!」影山飛雄役や「境界のRINNE」六道りんね役ほかで人気を博す石川さん。そして「ジェミニカ」の果実てぃお役には、2015年、第9回声優アワード新人男優賞受賞し、「つり球」真田ユキ役、「ダイヤのA」沢村栄純役などで知られる逢坂さんと、人気若手声優がキャスティング。2人は映像内にて、「ジェミニカ」の3rdシングル「一粒イノセント」の歌唱を披露!石川さんと逢坂さんのアイドルソングは必聴だ。そのほか、公式ツイッターでは修学旅行の様子がツイートされ、ロッテアプリでは修学旅行の夜のガム彼たちの様子を垣間見ることができる「女子禁制!夜の男子部屋!」映像が公開されるなど、盛りだくさんな企画が用意されている。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日月9ドラマ「カインとアベル」の先行プレミア試写会が10月16日(日)、都内にて開催され、出演の山崎紘菜が舞台挨拶に登壇。トークの中で、主演の「Hey! Say! JUMP」山田涼介らと行っている撮影のエピソードを明かす場面があった。本作は、家族や仕事、そして想いを寄せる人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、“本当に大切なもの”をその手につかもうとする青年が紡ぎだすヒューマンラブストーリー。山田さんが、潜在的に父に認められたいと願う主人公の青年・高田優を演じる。優の成績優秀な兄・隆一を桐谷健太が、優に好意を寄せる同僚・柴田ひかりを山崎さんが演じる。月9ドラマに初出演となる山崎さんは、「月9に自分が出られるとは夢にも思っていなかったので、今回の撮影を通して、自分にとって、月9ってどういうものになるのだろうなと、すごく楽しみにしています」と声を弾ませた。トークでは、山崎さんが、撮影中に起きたエピソードを披露する一幕があった。劇中で、山崎さんが演じるひかりが電話で山田さんが演じる優を呼び出す場面があり、撮影現場では、山崎さんの声だけを流して山田さんが芝居をした。山崎さんは、撮影後の控室で、山田さんから、現場で監督やスタッフが「誰だ、この声は?すごく色っぽい!」と声をあげてざわついていたことを聞いたという。しかし、その後、監督から「いやあ、声だけ色っぽいね!絵で見てもぜんぜん分かんなかったけどね」と声を掛けられたそうだ。山崎さんは、監督の言葉を聞いたときの心境を「ガーン!(笑)」と自ら声に出し、「(声については)嬉しいですけど、絵で見て伝わっていないのだなと(笑)」と笑い話として語りながらも、悔しさを滲ませた。月9ドラマ「カインとアベル」は、10月17日(月)21時~フジテレビにて放送開始(初回は15分拡大放送)。(竹内みちまろ)
2016年10月16日女優の山崎紘菜が16日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新月9ドラマ『カインとアベル』(17日スタート、毎週月曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の第1話先行試写会に登場。監督から「声だけ色っぽいねぇ」と言われてショックを受けたことを明かした。『カインとアベル』は、旧約聖書に登場する神話を現代の東京に置き換え、主演のHey! Say! JUMP・山田涼介演じる優と、桐谷健太演じる兄・隆一を中心に「兄弟の確執」「愛への渇望」「父に認められたい」というテーマで繰り広げられるストーリー。山崎は、優の会社での同期で、彼に片思いする柴田ひかり役を演じている。第1話では、残業中の優にひかりが電話するシーンがあり、この場面で電話を受ける側の山田は、スタジオに流れる山崎の声だけを聞いて演技したが、その声を聞いたスタッフの間で「声が色っぽい!」と評判に。しかしその後、山崎は監督から「いやぁ、声"だけ"色っぽいねぇ」と面と向かって言われてしまい、「ガーン」とショックを受けたそうだ。そんな複雑なエピソードを明かしながらも、山崎は開き直って、「明日(17日)もそのシーンを放送するので、皆さん目をつぶって声だけを聞いてもらえれば…」と呼びかけていた。今回が月9初出演の山崎は「自分が出れるとは夢にも思っていなかった」と驚き。その興奮のあまり、試写が終わると自ら客席に出向いて感想をインタビューしはじめた。山崎演じるひかりは、倉科カナ演じる矢作梓と恋のライバルの関係となるが、山崎は「映像で見るより美人」と言ってくれた男性客に「梓さんとひかりちゃんだったら、どっちの方がタイプですか?」と質問。すると「梓さん…」と言われてしまい、「参考になります…」とつぶやいた。また、女性客には「友達だと思っていた男性から好きになられたことはありますか?」と質問し、「友人があったんですけど、なんか違うってなって結局別れました」という話を聞くと、これにも「参考にします…」と、いろいろ勉強になったようだ。この会では、山田からのビデオメッセージも流れ、「ダーツに挑戦するんですけど、本番一発ですごいところに決めたので、そこに注目しつつ、交差する人間関係、禁断の恋を皆さんに楽しんでいただければ」と見どころを紹介。また、父親役の高嶋政伸については「ドラマでは厳しい人ですが、現場ではめちゃくちゃ明るい人で、すごいいい人です」と意外な素顔を明かした。
2016年10月16日アニメ、洋画吹き替え、舞台、アーティスト活動をはじめ、最近では役者として実写ドラマに出演し、バラエティ番組でも活躍する“声優”。幅広い魅力を持った彼らににフィーチャーした雑誌「声優JUNON」第4弾が発売決定。表紙を超人気声優の宮野真守が飾り、本誌史上初の裏表紙には、同じく大人気の下野紘が登場する。いまをときめく若手イケメン俳優や女優たちの姿を、インタビューやオリジナルの写真で追っていく雑誌「JUNON」。本誌では近年“声優”たちを数多く取り上げており、2014年には遂に声優に特化した別冊「声優JUNON」を発売。第1弾の表紙は宮野さんが務め、2015年には「進撃の巨人」エレン役で一躍知名度を上げた梶裕貴を表紙に迎え第2弾を発売。今年の1月には第3弾が発売され、「暗殺教室」殺せんせー役ほか話題作でメインキャストを務める実力派・福山潤が表紙を飾った。四代目の表紙を飾るのは、第1弾で表紙を飾って以来2度目の登場であり、「声優JUNON」シリーズの始まりを堂々と飾った超人気声優の宮野さん。宮野さんは、「デスノート」夜神月役をはじめとするアニメ作から、細田守監督作『バケモノの子』や『ハリー・ポッター』シリーズのパーシー・ウィーズリー役の吹き替えなど、多作品に渡りメインキャストを担当。またアーティスト活動も盛んで、10月12日(水)には、自身も出演するアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」のOPテーマ「テンペスト」と、映画『亜人 -衝戟』主題歌「The Birth」を同時リリース。さらに最近では、帝国劇場で上演された「王家の紋章」に出演し、その高い演技力が改めて注目を集めた。そんな宮野さんが、本誌で巻頭10ページにわたるスペシャルインタビューに登場する。また、「声優JUNON」シリーズ史上初となる裏表紙を飾るのは、今年になって声優デビュー15周年を記念し歌手としてソロデビューを果たした、大人気声優の下野さん。熱血漢から少年系、ヘタレ系まで様々な役を演じ分ける実力派で、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役や「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役など数々の代表作を持つ。10月からは「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」来栖翔役、「WWW.WORKING!!」河野拓哉役などの出演作が放送。また、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにゲスト出演。さらに、フェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK」にて石黒賢、前田公輝らと共演し初の“俳優業”にも挑戦。8月31日には2枚目のシングル「ONE CHANCE」をリリースしたばかりだ。そのほか、浪川大輔(「ルパン三世」シリーズ・石川五ェ門)、入野自由(映画『聲の形』石田将也)、代永翼(「おおきく振りかぶって」三橋廉)、KENN(「宇宙兄弟」南波日々人)、江口拓也(「俺物語!!」剛田猛男)、豊永利行(「デュラララ!!」シリーズ・竜ヶ峰帝)、花江夏樹(「東京喰種トーキョーグール」金木研)、増田俊樹(「刀剣乱舞―花丸―」加州清光)、蒼井翔太(「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」美風藍)、梅原裕一郎(「ヤングブラック・ジャック」間黒男)、山下大輝(「弱虫ペダル」小野田坂道)、西山宏太朗(「美男高校地球防衛部LOVE!」鬼怒川熱史)、白井悠介(「アイドリッシュセブン」二階堂大和)、武内駿輔(「アイドルマスター シンデレラガールズ」プロデューサー)らが登場。そして、毎回ネクストブレイク必至の新人が紹介される「Brand New Voice」コーナーには、今回も注目株がズラリ!「一週間フレンズ。」長谷祐樹役で初主人公に抜擢され、10月からは「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」に出演する山谷祥生。アニメ「orange」では、実写版で竜星涼が演じた須和弘人役を務め、10月からは「TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-」にも出演する古川慎。そして、「アイドルマスター SideM」榊夏来役で知られる渡辺紘だ。同コーナーでは以前、その端正なイケメンフェイスと低音イケボで人気急上昇中の梅原さんが紹介されており、彼に次ぐネクストブレイク声優をぜひここでチェックしてほしい。「声優JUNON vol.4」は9月30日(金)より発売予定。■「声優JUNON別冊JUNON」出版社名:主婦と生活社発売予定日:9月30日(金)予定価格:1,400円(税別)(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日声優デビュー15周年を記念してスタートしたアーティスト活動でも人気を博し、8月31日(水)にはセカンドシングルをリリースする人気声優・下野紘が、月刊アニメマガジン「PASH!」編集部が送る女子のための声優マガジン「Cool Voice vol.19」の表紙に登場!さらにW表紙の裏には『名探偵コナン』より池田秀一&古谷徹が登場し、本誌内には大ベテランのならでは2人が繰り広げたトークが収録される。下野さんは、「うたの☆プリンスさまっ♪」の来栖翔役をはじめ「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「デュラララ!!」シリーズ黒沼青葉役、「SERVAMP -サーヴァンプ-」有栖院御園役と、熱血漢から少年系、ヘタレ系まで様々な役を演じ分ける実力派の人気声優。アニメ作品以外にもゲームや洋画吹き替えで声優として活躍するほか、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにゲスト出演。今年の3月には15周年記念企画として「リアル -REAL-」でソロデビューを果たし、音楽番組やラジオ、情報番組などへ出演。さらに、フェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK」にて石黒賢、前田公輝らと共演し初の“俳優業”にも挑戦した。声優としてもアーティストとしても圧倒的な人気を誇る下野さんが、8月31日(水)にリリースするセカンド・シングル「ONE CHANCE」のイメージに合わせたミリタリー系ファッションで、「Cool Voice vol.19」の表紙に登場。本誌史上もっともクールな表紙&巻頭特集に仕上がっているという。インタビューでは、曲への思い、アーティストとしての思い、そして最近掴んだ“ワンチャン”の話まで、多彩な話題を展開する。そして裏表紙には、「Vol.17」の石田彰、「Vol.18」の緑川光に続き、大ベテラン声優の池田さんと古谷さんが登場。興業収入63億円突破の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』にて、赤井秀一役と安室透役で活躍した2人の奇跡の撮り下ろし対談が掲載。珍しくて貴重な映画の大ヒット後のインビューでは、役に対する思いや、若手声優へのメッセージなど、大ベテランならではのトークを約10,000字にわたり収録している。また、“応援上映”という形式が爆鉄的ヒットを巻き起こし、超ロングラン上映を記録した『KING OF PRISM by PrettyRhythm』から、総選挙トップ3の畠中祐、八代拓、武内駿輔、そして菱田正和監督の4名による、「キンプリ」史上初のキャスト&監督撮り下ろし座談会を掲載。さらに「スカーレッドライダーゼクス」からは鈴木達央、「ツキウタ。THE ANIMATION」からは柿原徹也、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」からは白井悠介と増田俊樹、「不機嫌なモノノケ庵」から梶裕貴&前野智昭、「文豪ストレイドッグス」から小野賢章&谷山紀章、「初恋モンスター」からは蒼井翔太が出演。お馴染みの人気声優全6面A3ポスターの特別付録には柿原さん、白井さん、増田さん、梶さん、そして浴衣姿の前野さんと蒼井さんの姿が。ファン必携の豪華な内容になっている。「Cool Voice Vol.19」は8月30日(火)に発売。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日ヒロイン・桐谷美玲が、山崎賢人、三浦翔平、野村周平らイケメン三兄弟と海辺のシェアハウスを舞台に織り成すロマンチックラブコメディー「好きな人がいること」。初回放送から胸キュン&トキメキ必至のシーンの連続に話題沸騰中の本ドラマの第4話に、人気声優・入野自由がゲスト出演することが決定!入野さん初の月9出演決定に、ネット上が大いに沸いた。入野さんは、1988年2月19日生まれの28歳にして、すでに芸歴20年以上の役者だ。幼いころから芸能活動を始めており、子役時代にはNHK大河ドラマ「秀吉」や「3年B組金八先生」第4期、「ウルトラマンティガ」などドラマや映画に出演。声優としては1995年にデビューすると、2001年には宮崎駿監督・スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』のメインキャラクター・ハク役に抜擢。以降、アニメ「ツバサ・クロニクル」「アイシールド21」出演で知名度を上げると、その後も「機動戦士ガンダム00」沙慈・クロスロード役、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」宿海仁太(じんたん)役、ゲームシリーズ「キングダム ハーツ」ソラ役など超人気作品でメインキャストを担当。最近では、「終わりのセラフ」百夜優一郎役、「ハイキュー!!」菅原孝支役、「おそ松さん」松野トド松役、『映画 聲の形』など代表作は数知れない。また、かねてから俳優として舞台作品に出演しており、「赤毛のアン」や市村正親主演の「屋根の上のバイオリン弾き」、「宝塚BOYS」、ミュージカル「タイタニック」など多数。今年は、朗読音楽劇「fair TRADE」をはじめ、「ETERNAL CHIKAMATSU-近松門左衛門『心中天網島』より-」、音楽朗読劇「ヴォイサリオン」女王がいた客室、「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」と4作品へ出演する実力派だ。加えてアーティスト活動も盛んで、表現力、演技力、歌唱力…どれを取っても高い評価を得る人気声優・入野さんが、いま話題の月9ドラマ「好きな人がいること」に出演することが決定!演じる役柄は、三浦さん演じる千秋の同級生。千秋が手がける東京のレストランにてワインインポーターの営業をやっており、久々に千秋に再会するシーンで登場するという。また、本日15時からは本作1~3話をふり返るダイジェスト放送でもナレーションとして登場している。入野さんは、第3話放送終了後の第4話予告にて一瞬その姿を現し、一言セリフを発言…すると視聴者は見事に入野さんだと判別し、瞬く間にネット上で大反響。「入野自由」がTwitter上でトレンドワード入りするほどの大騒ぎとなった。その後、本ドラマの公式サイトにて入野さんの出演が正式に明かされると、「あ、あ、あ、ありがとうごさいます!!!!!好きな人がいることで自由くんみれるなんて…来週が待ち遠しいです…!」「入野さんキタァァァァァァァー!!絶対見ます」「噂では聞いていましたが 、半信半疑だったので公式さんのこのツイートで本当だったんだと分かったのでようやく喜べます!あーありがとうございます…ありがとうございます…」と歓喜の声が上がった。本ドラマは、第1話の“顔むにキス”をはじめ、イケメンの三兄弟とシェアハウスという設定や、優しい長男、クールな次男、陽気な三男という各キャラクター作りが、女子の胸キュンポイントをドンピシャに突いてくることで話題となっており、そのトキメキ設定が、昨今流行りの「乙女ゲーム」にも通じるものがあるとして、ネット上では乙女たちを中心にさらなる盛り上がりを見せている。そんな本ドラマへ、アニメはもちろん舞台などで活躍し、乙女人気の高い入野さんが出演することは、まさに乙女歓喜の快挙!これまで月9ドラマにあまり興味を抱かなかった新たな層が、本ドラマへ注目するのは必至だろう。ちなみに、“声優の月9ドラマ出演”といえば、石原さとみ&山下智久主演で贈るドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」に、人気声優の小野大輔と梶裕貴が出演したことも記憶に新しい。彼らが出演した際にも大いに注目を集め、ドラマの話題性に一役買ったが、どちらも“声”のみの出演であり、役者陣と直接絡むことはなかった。最近では、朝ドラ「とと姉ちゃん」に「ONE PIECE」サンジ役で知られる声優・平田広明と「名探偵コナン」阿笠博士役の緒方賢一が出演したり、洋画吹き替えでも大活躍の声優・大塚明夫がドラマ「真夜中の百貨店~シークレット・ルームへようこそ~」で主演を務め、NHK大河ドラマ「真田丸」には、「名探偵コナン」の小嶋元太&高木刑事役ほかで人気の高木渉が武将・小山田茂誠役として出演するなど、アニメ第一線で活躍する声優陣が“俳優”としてテレビで活躍する機会が増えた。加えて、下野紘はネット配信&DVDのみながらもドラマ「プロデューサーK」にて実写出演し、鈴木達央は映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』にて福士蒼汰と共演し夢の“W手塚”を果たしている。まだまだ少ないながらも、声優たちが“俳優”として演技を披露することで、新たな魅力が発掘されるのを楽しみに待ちながら、いまはまず、入野さんが、この夏の乙女の胸キュンを一心に刺激するドラマ「好きな人がいること」で、どんなトキメキ旋風を巻き起こすのか?桐谷さん演じる美咲と、三浦さん演じる千秋、そして菜々緒演じる楓との三角関係にどのような関わり方をするのか?心躍らせて待ちたいと思う。「好きな人がいること」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月30日週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の人気コミック「東京喰種トーキョーグール」が、実写映画化されることがこのほど決定した。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が跋扈(ばっこ)する東京。日常に隠れて生きる、正体が謎に包まれた“喰種”の脅威に、 人々は恐れを感じ始めていた。読書好きの平凡な大学生・カネキは、通い詰める喫茶店「あんていく」にて、自分と同じく高槻泉という作家を愛読する少女・リゼと出会う。 自分の運命を大きく変えることになるとは知らずに…。人間の命を奪い、喰い生き永らえる怪人の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する青年の未来は――!?「東京喰種トーキョーグール」は、2011年の連載開始からその魅力的な世界観に10代、20代の男女を中心に熱狂的なファンがつき、コミック累計は1800万部を誇る超人気を博している。また、2014年にはアニメ化もされ、 花江夏樹、花澤香菜、宮野真守、梶裕貴、下野紘、浪川大輔ら大人気声優陣が出演していることでも話題となった。さらに、2015年からは舞台化、そしてゲーム化と、様々なメディアで人気を博す大ヒット作となっている。そして、この実写映画化発表と共に、配給の松竹より公式サイトがオープン。原作ファンにも馴染みの深い作中の印象的なセリフをベースに、主人公・カネキ、ヒロイン・トーカのシルエットが背景で切り替わるビジュアルとなっている。今回、実写映画化が発表されたものの、公開日、キャストなどに至ってはまだベールに包まれたまま。大人気の作品だけあって、誰がどんな役を演じるのか、続報に大きな期待が集まりそう。(cinemacafe.net)
2016年06月17日「うたの☆プリンスさまっ♪」の来栖翔役をはじめ多くのアニメ・ゲーム・映画で活躍し、今年は声優デビュー15周年を記念して音楽活動もスタートさせた人気声優・下野紘が、TOKYO FMの生ワイド番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」に登場。自身初となる絵本の朗読を披露する。下野さんは、前述した「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの来栖翔役をはじめ、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」門脇歩役と、数多くのアニメ作品で熱血漢や少年系、ヘタレ系ほか様々な愛されキャラクターを熱演する人気声優。3月には声優デビュー15周年を記念しソロデビューを果たし、ファースト・シングル「リアル-REAL-」をリリース。また、日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」でベストカラアゲニスト声優部門を受賞しており、TBS情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにも2度登場。さらに、フェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK」というドラマにディレクター役で出演することが決定しており、実写俳優デビューも控えるなど、活躍の幅をマルチに広げている。そんな下野さんが、長いキャリアの中で初となる「絵本よみきかせ」を披露。下野さんは「母親が保育士だったので、小さい頃、よく『よみきかせ』をしてくれました。特に覚えているのは『ぐりとぐら』とか『はらぺこあおむし』。僕自身も妹や友だちに読んだりしていましたね」と幼いころをふり返る。また「最近、ファンの方から、絵本をもらうことがあるのですが、ウルトラマンやダース・ヴェイダーが登場したりして、絵本も昔と違って、だいぶ変わってきてるんだなーと思いました」と絵本との関わりはいまでも健在のよう。今回挑戦したのは、「とけいのおうさま」と「やさしいかいじゅう」。のんびり屋の王様から、泣き虫の怪獣まで、表情豊かに演じ分けるという。収録を終えて「『よみきかせ』は、人に聴かせることが大切なので、早口にならないよう気をつけました。僕が思った通りに、全ての役を演じ分けるのは楽しかったです。今回は、色んな声音を駆使しました(笑)!ちなみに『とけいのおうさま』に出てくる鳩時計の鳩は、すべて裏声で演じました」と裏話を告白。そして、「今回『やさしいかいじゅう』を読んで、周りの評価を気にするより、自分を成長させていくこと、そして最後に“ありがとう”と言えることが大切なんだな、と思いました。今後の自分の人生を考えちゃいました(笑)」と、素直な感想を寄せた。「またぜひ『よみきかせ』に挑戦したいです。リスナーの皆さんも、ぜひ気楽に、ゆったりと楽しんで下さい!」と下野さんが意気込む今回の「絵本よみきかせ」はファン必聴となりそうだ。下野さんの「よ・み・き・か・せ」は、6月13日(月)「とけいのおうさま」前編、6月14日(火)「とけいのおうさま」後編、6月15日(水)「やさしいかいじゅう」前編、6月16日(木)「やさしいかいじゅう」後編が、それぞれ「高橋みなみの『これから、何する?』」(毎週月~木、13時~)番組内にて14:30頃放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日●「自分との戦い」で殻を破りたい沢口靖子、長澤まさみといった女優を発掘した「東宝シンデレラ」オーディションが今年、5年ぶりに開催されている。年々応募数が増える中、史上最多となる4万4,120人が参加した前回で山崎紘菜という一人の高校生が審査員特別賞を受賞し、芸能界の一歩を踏み出した。しかし、きっかけは賞金100万円に注目した友人の推薦。言われるがまま軽い気持ちで、携帯電話でポチポチ。しかも、締め切り1分前の駆け込み応募だったというから驚きだ。運にも恵まれた女子高生も21歳になり、近年では『神さまの言うとおり』(14年)、『orange』(15年)などの映画やドラマ『監獄学園 -プリズンスクール-』(15年)に起用されるなど、女優としての実力を認められる存在に。事務所の先輩、そして憧れでもある長澤が出演する映画『アイアムアヒーロー』(4月23日公開)の前日譚となるdTVオリジナル『アイアムアヒーロー はじまりの日』(4月9日から配信)では、自身初となるアイドル役を好演している。5年前とは別世界に生きる山崎。今回の約20分間のインタビューは、「恩人」へのメッセージとも受け取れる。――バス好きのアイドル"バスドル"のエリスという役どころでしたね。何か参考にされたんですか?"バスのアイドル"を私は見たことがなかったので、YouTubeやテレビでいろいろなアイドルの方々を見て研究しました。すごくリアリティにこだわる監督で、台本にあるセリフもどんどん変えていいと言われていました。台本上のセリフは少なかったんですけど、自分でいろいろ付け加えながら。敬礼ポーズも私が考えたものです(笑)。――「おやすみにゃん」とか「ワクワクしておりまする」も?セリフ自体は用意されていましたが、アイドルの皆さんは男性受けする仕草を研究していらっしゃると思っていたので、自分もそういうことを意識しながら。特にしゃべり方や仕草は気をつけました。――スタッフとの距離感が近いのも、なんとなくアイドルらしいというか。私はアイドルさんの仕事現場を知らないので、自分の撮影現場とかを参考にしつつ、私なりの"アイドル要素"を取り入れてみました。カメラが回ってない時はどんな雰囲気なんだろうとか、スタッフさんとどんなコミュニケーションをとっているんだろうとか、想像しながら演じました。――監督の反応は?私のアドリブに対して、良かったら「いいね」と言ってくださって、逆にダメなところは何も言われなかったので、すごく自由にやらせていただきました。――昨年から出演作が増えましたね。役作りの時間が短くなったことで、目標が「役作りの精度の高さ」になったと聞きました。今回は短期間の撮影だったので、自分の中では挑戦でもありました。"バスドル"という役も今まで演じたことがありませんでしたし、素の自分とも正反対。この作品を通して、いろいろなことに挑戦できたと思います。準備する時間がすごく頂ける作品と、そうではない作品。時間が短いからといって、諦めたくないんです。たくさん時間をいただける時と、同じくらいの「精度の高さ」は保ちたいなと思っています。今回でいえば、アイドルのことを好きな方が「アイドルっぽい」と言ってくださったらうれしい。時間がない中でも、たくさんの役にも挑戦して、もっともっと忙しくなりたい。そして、自分の殻を破っていきたいです。――昨年は多忙な中でも、そういった気づきがあったわけですね。そうですね。連続して撮影が続いていたので、同じ撮影期間の中で違う台本を読むこともありました。それは私にとって初めての経験。1つの役に集中したいのに違うことを考えないといけないのは大変でしたけど、今年はそれをうまくできるようになりたいです。振り返ると、もうちょっとやれたんじゃないかと思う瞬間や悔しさもあったので、そういうところをどんどんなくしていきたいです。このお仕事は「自分との戦い」だと思います。どれだけ自分を追い込むことができるのか。これからも、自分とどんどん闘っていきたいです。――反省と挑戦を繰り返す中で見えてきたことは?できない、できない、できない……できた! そういう時々の「できた!」の繰り返しだと思います。「できた!」に出会えたらその分うれしくて、大変だったり、苦労したり、努力しりした分、達成感がある。そして、それが作品になった時がいちばんうれしいですね。今のところ、100%満足したことはありませんが、できなかったことが次の現場でできるようになったとき、そういう瞬間はすごくうれしい。でもやっぱり、反省の連続です(笑)。●締め切り1分前の駆け込みシンデレラ――デビューして5年が経ちましたね。5年ぶりに「東宝シンデレラ」オーディションが開催されると聞いた時はどう思いましたか?私もついに先輩になるんだというか。後輩ができるということなので、私が長澤さんに憧れている気持ちと同じように、後輩が慕ってくれるような女優さんになりたいです。私は女優さんに憧れてこの世界に入ってきたわけではありません。自分とは全く縁のないお仕事だと思っていました。もともと映画が好きだったわけでもありませんし、人見知りもすごい。「自分には無理」と思っていらっしゃる方もいると思うんですけど、挑戦すると見えてくるものはあると思います。自分に自信がない人でも、オーディションを受けるという経験だけでも、自信には繋がるはずなので、「自分なんか……」と思っている方にも挑戦してほしいなと思います。――山崎さんは友人の推薦でしたね。しかも、ファミレスから締め切り時間ギリギリに応募したと聞きました。本当にふざけていたと思います(笑)。締め切りの1分前ぐらいだったので……。ギリギリで、なんとかシンデレラになることができました(笑)。世の中、本当に何が起こるか分かりませんね。あのファミレスの電波が悪かったら……私はここにいませんでした。――その方とは今も連絡を取り合っているんですか。はい。私が仕事に行き詰まって悩んでいると、「勧めちゃってごめんね」「大変なことをさせてごめんね」と謝られます(笑)。でも、普通の人じゃできないこともたくさん経験させていただいているので、逆に「ありがとう」と言いたいです。――親友だからこそ、勧められて乗り気になった?うーん……そこまで深く考えていなかったと思います。「適当だった」というのが正直な答えです(笑)。本当に何も考えていなかった、ごくごく普通の女子高生。全く受かると思っていなくて、最終審査までいったときに「本当に大丈夫?」「やめたかったらやめていいよ?」と心配されて(笑)。そのくらいの気持ちだったんです。――山崎さんにとっての恩人?そうですね。普通の人ができない経験だったり、このお仕事を通していろいろな人に出会えることだったり、私にとって「人生の財産」になっていることがたくさんあります。しかも、作品を通していろいろな影響を与えることができる。あの時、応募してよかったと本当に思います。――活躍すればするほど、親友を安心させることになる。そうですね(笑)。今でも作品を見て喜んでくれるので、そういうこともありがたいです。オーディションだからといって難しく考えないで、私みたいに人生を変えるきっかけにもなるので、たくさんの方に応募してほしいです。――女優業以外では、モデルとしての仕事も。ファッションショーの「GirlsAward」には7回連続出演されていますね。モデルさんのお仕事には、そこでしか味わえない魅力があります。そしてそういった経験も、お芝居の役に立つと考えます。どんなこともお芝居につながる。声を掛けていただく限りは、やらせていただきたいなと思います。私ができることであれば、どんなこともで力になりたいです。――3年前からは、ラグビーのイメージモデルに。レポーターも務めていらっしゃいますが、まさかこんなブームになるとは思わなかったんじゃないですか。すごいブームですね(笑)。いきなり注目されて私もビックリしています。以前は、ラグビーのお仕事をしていると話してもそこまでのリアクションはありませんでしたが、昨年ごろからみなさんの食いつきが変わりました。選手たちがおっしゃっていましたが、ブームが文化になればいいなと私も思います。そこの力になりたい。そして、2019年に日本でラグビーワールドカップがあるので、その頃までにもっともっと、ラグビーというスポーツが浸透すればいいなと思います。――ご自身としての目標は?私は「主演女優」になりたい。また次にお会いできるまでに、主演作に出られればなと思います。■プロフィール山崎紘菜(やまざき・ひろな)1994年4月25日生まれ。千葉県出身。身長171センチ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。翌年の『僕等がいた』でスクリーンデビューを飾り、その後も『悪の教典』(12年)、『今日、恋をはじめます』(12年)、『神さまの言うとおり』(14年)、『orange』(15年)など注目作に多数出演。全国ラグビーフットボール選手権のイメージモデルを、2013年度の第50回から3年連続で務めている。今年は『MARS~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)、『金メダル男』(秋公開予定)などの出演映画が公開される。(C)花沢健吾・小学館/BeeTV
2016年04月09日注目の女の子を紹介する、『anan』で連載中の「It GIRL」。今回登場したのは、東宝シンデレラ出身、現在女優やモデルとしも活躍中の山崎紘菜さん。2011年のデビュー以来、数々の話題作に出演。芸能界で活躍しながら、大学生としての顔も持つ。「専攻しているのは英語です。以前ローマの映画祭に参加した際、英語力がまだまだだと痛感。勉強を頑張り、海外でも作品をアピールできるようになりたい」。身長171cmという抜群のスタイルを活かし、モデルとしても活躍中。「デビュー前は身長がコンプレックスでしたが、今では強みだと思えるように。今後挑戦してみたいのはアクション。中高時代に陸上をやっていて、体力には自信があるんです!」◇食べるのが大好き。特にラーメン!「よくマネージャーさんと仕事帰りに、おいしいお店を探しに行きます」◇最近ゲットしたお気に入りアイテム。「ソールも紐も真っ黒なところと、ゴツゴツしたデザインがお気に入り」◇アロマキャンドルでリラックス♪「まだ2 つしかないけれど、気分で使い分けられるよう集めたいです!」◇やまざき・ひろな1994年生まれ。第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞しデビュー。4月9日配信予定の『アイアムアヒーロー はじまりの日』(dTV)に出演。※『anan』2016年3月30日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月25日青年コミック誌「ヤングアニマル」(白泉社刊)にて三浦建太郎氏が描く『ベルセルク』。全世界シリーズ累計発行部数4000万部の最強ファンタジーコミックがTVアニメとなり、2016年7月より放送開始となるが、新キービジュアルが公開され、スタッフ&キャスト情報も明らかにされた。重厚なストーリー、魅力あるキャラクター、圧倒的で緻密な作画、そして何者にも追随を許さぬ創造力。読者の心と人生に強い衝撃と感動を与え、日本の読者だけでなく世界の読者をも魅了するファンタジーコミックの最高峰『ベルセルク』だが、そのTVアニメ化にあたり、監督は板垣伸氏が担当。そのほか、以下のようなスタッフが名を連ねている。■TVアニメ『ベルセルク』おもなスタッフ【原作・総監修】三浦建太郎(スタジオ我画)(白泉社ヤングアニマル連載)【監督】板垣伸【シリーズ構成】深見真【シリーズ構成協力】山下卓【メインキャラクターデザイン】阿部恒【音楽】鷺巣詩郎【劇中歌】平沢進「灰よ」【制作】LIDENFILMS【アニメ制作】GEMBA/ミルパンセ注目のキャスト陣は、ガッツ役を岩永洋昭、パック役を水原薫、ファルネーゼ役を日笠陽子、セルピコ役を興津和幸、イシドロ役を下野紘、アザン役を安元洋貴、キャスカ役を行成とあ、グリフィス役を櫻井孝宏、髑髏の騎士役を大塚明夫、ナレーションを石塚運昇が担当する。■TVアニメ『ベルセルク』おもなキャスト◆ガッツ : 岩永洋昭◆パック : 水原薫◆ファルネーゼ : 日笠陽子◆セルピコ : 興津和幸◆イシドロ : 下野紘◆アザン : 安元洋貴◆キャスカ : 行成とあ◆グリフィス : 櫻井孝宏◆髑髏の騎士 : 大塚明夫◆ナレーション : 石塚運昇 ほかTVアニメ『ベルセルク』は2016年7月よりMBSほかアニメイズム枠、WOWOWにて放送開始予定。各詳細についてはアニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会
2016年03月25日アニメに洋画吹き替え、番組ナレーション、舞台、アーティスト活動…と活躍のフィールドを広げる男性声優をフォト&インタビューで特集するムック本「Men’s Voice」。この度、本日3月23日(水)より発売される2016年版第一弾の表紙&巻頭に、先日ファン待望のソロアーティストデビューを果たした声優・下野紘が登場した。下野さんは、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役をはじめ、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役、「デュラララ!!×2 」黒沼青葉役など数多くのアニメ作品でメインキャストを務める人気声優。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』やマイリー・サイラスを一躍スターダムに押し上げたドラマ「ハンナ・モンタナ」などで吹き替えも担当しており、イケメンキャラから年下系、2枚目の役まで幅広く演じる演技力に定評がある。また、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにもゲスト出演した。今年で声優デビュー15周年を迎える下野さんは、3月16日、15周年記念企画として1stシングル「リアル -REAL-」でソロデビュー。今回「Men’s Voice」の表紙では、デビューシングルと同じロックテイストのライダース衣装に身を包み、クールな表情を披露。本誌内では、巻頭20ページにわたって彼の魅力を徹底紹介するという。また、裏表紙&巻末特集には「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・一十木音也役ほか、「創聖のアクエリオン」「黒執事」「デュラララ!!」など話題作に多数出演する人気声優・寺島拓篤が登場。寺島さんは、5月にニューシングルをリリース予定、さらに6月11日(土)、12日(日)の2日間に渡り東京国際フォーラムホールAでライブを開催するなど、今後のアーティスト活動にも注目が集まる。そのほかにも、前野智昭、小野賢章、花江夏樹&村田太志、内田雄馬など、いまをトキメク人気声優を特集。さらに、先日武道館で開催された宮野真守ライブと、こちらも武道館で開催された声優・鈴木達央のバンド「OLDCODEX」のライブレポートも大ボリュームで紹介。オールカラー96ページにギュッと詰まった男性声優たちの魅力を、本誌で堪能して。「Men’s Voice 2016 Vol.01」は、3月23日(水)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日声優デビュー15周年を記念してソロシンガープロジェクトを始動した声優・下野紘だが、2016年3月16日にリリースされた待望のソロデビューシングル「リアル -REAL-」(ポニーキャニオン)が、発売初週売上2.3万枚を記録し、今週発表の最新3/28付オリコン週間シングルランキング(集計期間:3/14~3/20)で4位に初登場した。これまで数々のアニメ作品に出演し、数多くのキャラクターソングで歌声を披露している下野だが、その活動とは一線を画す"ソロシンガー"としての船出を幸先よくTOP5入りで飾った。
2016年03月22日超人気声優の神谷浩史と鈴村健一が、ロッテガムをイケメン男子に擬人化したコンテンツで大人気の「ガム彼!新選組」のラジオ公開収録にパーソナリティーとして登場。さらに、昨年のイベントにも出演した下野紘が今回もサプライズで登場し、梶裕貴がビデオレターで参加するなど、会場に詰めかけたファンを“ガム”トークで沸かせた。ある日突然“歯”になってしまった主人公と、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」「グラマティック」)をイケメン化させた“ガム彼”たちとが繰り広げる恋愛ストーリーを楽しむコンテンツが展開される本企画。それぞれの声優に、鈴村さんや神谷さん、下野さん、梶さんほか、中井和哉、杉田智和、そして新キャラクターに福山潤と超人気声優が起用されたことでも話題に。最新の第3弾企画では、舞台設定を学園から幕末時代へと移し、“新選組”という乙女に人気な要素が加わり、さらなる盛り上がりを見せている。この日は、「ガム彼!新撰組 弥生編 ~春が来ても離さない~」と題し、土方くうる役の神谷さん(「おそ松さん」三男・松野チョロ松役など)と、山南ぐりん役の鈴村さん(「銀魂」沖田総悟役など)、そして藤堂ふいつ役の下野さん(「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役など)がサプライズで登場し、ラジオの公開収録を開催。下野さんは昨年の同イベントをはじめ、本企画のイベントには毎回参加。下野さんも「サプライズっていうの、もうやめませんか。恥ずかしいです…」と明かすと、鈴村さんは「確かに会場もね、『あ~、また来たのね』って感じですもんね(笑)。もうレギュラーだよ(笑)」と突っ込み、イベント冒頭から息のあった会話で会場の笑いを誘った。イベントでは、沖田あくお役の梶さんがビデオレターで出演。また2月10日に放送されたラジオ番組「ガム彼!新撰組 如月編」内で募集した「ガム彼!プロモーション」に投稿された作品を紹介。「ガムで作ってみた」「ガムで踊ってみた」などをテーマに、ガムの包み紙アクセサリーや、ガムのポエム・川柳、さらにはラジオ内で下野さんが披露した“即興ソング”をピアノ&フルートでアレンジした動画など、渾身の作品が紹介され、3人とも「器用ねー」と感心しきりだった。最後には、ロッテ賞、神谷賞、鈴村賞、下野賞が選出され、サイン入りオリジナル色紙がプレゼントされることが発表された。中でも、「あざといなかわいすぎるよふいつくん」というガム川柳が紹介されると、鈴村さんは「あざといソング聞きたい!」と下野さんに恒例の無茶振り!「あざとい戦士 あざといマン」をテーマに、下野さんは見事な即興ソングを披露し、「すごいわ!何なのその才能!」「(戦隊モノがテーマなので)ちゃんと70年代のメロディーなんだよ!」と鈴村さんも神谷さんも大絶賛!どうしてそんなことができるのかと聞かれると「いろんなピンチに遭ってきたから…」とこれまで幾度とない無茶振りをくぐり抜けてきた過去を振り返った。そして、ラジオでは放送されない“アフタートーク”では、事前に観客から集計したアンケートを元に、壇上の3人が観客に話しかけ、会話をしながらコーナーを進行。ここでも下野さんの“即興ソング”が大活躍!別れの季節・3月にかけて“遠距離恋愛になるので好きだけど告白を断った話”が持ち上がると、神谷さんから下野さんに「その話をブルース調で曲にして」と注文が。しかし、出来上がった曲がブルース調ではなかったことを反省した下野さんは「さらなるスキルアップを目指します」と誓った。さらに、高校受験に合格した観客から「高校合格おめでとう」というテーマが与えられると、下野さんはミディアムバラードの即興ソングを熱唱。神谷さんも鈴村さんも、観客もすっかり聞き惚れた様子だった。結果下野さんは、オンエアに乗らない曲も含め、この日3曲の即興ソングを披露した。また、「“歯の浮くようなセリフ”リクエスト」のはずが、ある観客から「ボケ!ボケ!ボケ!」というセリフをリクエストされた3人。リクエストした張本人に向かって渾身の「ボケ!」を言い放った神谷さんは「おれはもう皆の気持ちが分からない…」と困惑していた。この公開収録の模様は3月23日(水)19時より文化放送にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日「コロコロコミック」(小学館刊)の人気怪盗アクションまんがを原作とするTVアニメ『怪盗ジョーカー シーズン3』が、TOKYO MX、キッズステーションに加え、BS11でも放送されることが決定。さらに、テレビ放送に先駆けて第1話の先行上映とスタッフ&キャストのミラクルトークショーが2016年4月2日に開催されることが発表された。ステージには、原作者・たかはしひでやす氏、寺本幸代監督、シリーズ構成・佐藤大氏のほか、ジョーカー役の村瀬歩、スペード役の下野紘、そして新キャラクターのフェニックスを演じる松岡禎丞が登壇予定となっている。○『怪盗ジョーカー シーズン3』先行上映祭TOKYO MXにて4月4日(月)から放送開始となるのに先駆け、4月2日(土)に先行上映祭が実施される。【日時】2016年4月2日(土)開場13:00 / 開演13:30(予定)【会場】ユナイテッド・シネマ豊洲【登壇者】たかはしひでやす氏、寺本幸代監督、シリーズ構成・佐藤大氏、村瀬歩(ジョーカー役)、下野紘(スペード役)、松岡禎丞(フェニックス役)【チケット発売】3月5日(土)【入場料金】3,000円(税込)【入場特典】お宝ポストカードセット&番宣ポスターそのほかイベントに関する続報は、アニメ公式サイトおよびユナイテッド・シネマ公式サイトにて発表される予定となっている。○フェニックス/赤井翼役 : 松岡禎丞今回新たなるライバル(?)ポジションで戦わせていただきます。赤井翼君は、最初キャラクター絵を見せて頂いた時、難しそうだなーと考えていたのですが、いざ演じてみるとすんなり行けたので良かったですね。ここまでシリーズが続くというのは本当に凄いことだと思っています、これも皆様のお陰ですので、新シリーズも失望されないように楽しい作品を作って行きたいです! 宜しくお願い致します!!○ホッシー役 : 種﨑敦美一目見た瞬間から「ああ!! 可愛い!! 好き!!」の気持ちがMAXだった私は、ホッシーを演じる事が出来て本当に幸せです。現場の皆さんもとても仲が良くてその場に居るだけで心がホッコリします。いろいろ謎の多いホッシーですので、これからの展開にもいろいろ期待しつつ、皆さんと楽しく、可愛く、素敵な作品を作っていけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!○プレジデントD役 : 岸尾だいすけ私が演じますプレジデントD。まだどんなキャラなのかさっぱり分からないのが正直なところです。ザコなのか、ソコソコ凄いやつなのか、ラスボスなのか、ラスボスに見せかけた中ボスなのか、はたまた仲間になるのか……これからどんな展開になるのか楽しみにしております。プレジデントというからには大統領的なキャラかもしれませんので、Yes We Canの精神で頑張ろうと思います。目下の不安要素は出番ですね……ちゃんとレギュラーとして出演して頂きたいです!! それでは、プレジデントDを含め、今後の怪盗ジョーカーに更なるご声援を宜しくお願い致します! 我々は出来る!!(C)たかはしひでやす・小学館/怪盗ジョーカープロジェクト
2016年02月28日2013年3月16日(水)にアーティストデビューをはたす声優・下野紘だが、デビューシングルとなる「リアル-REAL-」のミュージックビデオショートバージョンが公開され、同時に楽曲も1コーラス解禁された。疾走感溢れるロックチューンの世界をそのままに、全ての世界を飲み込んでしまうような黒の基調カラーで統一されている廃墟がかった殺風景な倉庫、そしてセンシティブで鋭い感性で研ぎ澄まされた歌詞。下野紘が、激しく鋭い閃光を持って、観ている者に何かを訴えかけてくる……。「僕も大小様々な理不尽なことを経験してきました。でもそういうマイナスがあるからこそ、"楽しい"や"うれしい"っていう気持ちが強まると思うので、この『リアルーREALー』を通じて、聴いてくれるみんなにはネガティブなことに負けてほしくないってメッセージを伝えられたらなと思います」とインタビューで語っているように、今回のミュージックビデオは"光と影"がキーワードになる世界観で描かれている。デビューシングルのミュージックビデオでメガホンを振ったのは数々の映像作品を手掛ける大河臣監督。「声優・下野紘さんのアーティストデビューに関わらせていただきとても嬉しく思います。デビューということで、ミュージックシーンにおいて"1stで爪痕を残す"をそのままに、研ぎ澄まされた世界観、そしてギラついた躍動感を"リアル"に切り取り、伝えるような映像にしました。がっつりと、アグレッシブに捉え、今までの声優業では見られなかった”アーティスト・下野 紘”を観られるかと思います」○【下野 紘1stシングル】「リアル-REAL-」【試聴PV】声優・下野紘のデビューシングル「リアル -REAL-」は、2013年3月16日(水)の発売予定。「初回限定盤」「通常盤」「きゃにめ限定盤」の3ラインナップで、「初回限定盤」と「きゃにめ限定盤」には、ミュージックビデオを収録したDVDが同梱される。なお、各ラインナップには、2016年4月に東京・大阪で開催される「バースデーライヴイベント優先販売申込券」が封入されるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細については、「下野紘ソロプロジェクト」公式サイトをチェックしてほしい。
2016年02月12日2016年1月から放送開始となったTVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』のスペシャルイベントが、7月10日に開催されることが決定! メインキャストの、下野紘、上坂すみれ、早見沙織、内田真礼、田所あずさが出演するほか、OPテーマを担当するSCREENmodeの出演も予定されている。『無彩限のファントム・ワールド』スペシャルイベントは、7月10日(日)に、千葉・舞浜アンフィシアターにて開催。4月6日に発売されるBlu-ray&DVD第1巻にイベント優先申込み券が封入される予定となっている。そのほか詳細は、公式サイトをチェックしてほしい。○TVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』 宣伝対策室~イベント編~(C)秦野宗一郎・京都アニメーション/無彩限の製作委員会
2016年02月12日ロッテガムをイケメン男子に擬人化したコンテンツが大人気となった「ガム彼!」企画。この度、ガムの新たな世界を切り開く第3弾プロジェクトとして「ガム彼!新選組」がスタート。舞台を幕末時代に移し、ガム彼たちが新選組の有名隊士たちになって再登場!人気声優陣の続投に加え、さらに新キャラクター「グラマー」の声優を実力派人気声優・福山潤が担当することが分かった。ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」「クールミントガム」)がイケメンとなり、ある日突然“歯”になってしまった主人公の女子校生と繰り広げる学園恋愛ストーリーが楽しめる本企画。各キャラクターの声優陣には、中井和哉(「ONE PIECE」ゾロ役)、杉田智和(「銀魂」坂田銀時役)、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン役)、鈴村健一(「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ役)、下野紘(「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役)、神谷浩史(「物語」シリーズ阿良々木暦役)ら超人気声優たちが起用され、ツイッターでの人気投票や、乙女ゲームを思わせる映像配信など、乙女を魅了するコンテンツの数々に注目が集まった。ファン待望の第3弾企画では、主人公が幕末へタイムスリップ!近藤勇の“歯”になった主人公の前に、遠い異国グラマティック王国から来たというイケメン外国人・グラマーが現れ、「アナタを国に連れて帰りマス!」と求愛。困っているところに、新選組の剣士になったガム彼たちが登場して…。学園恋愛ストーリーから“幕末時代”へと設定が一新され、人気声優陣はそのままに、イケメンたちとの新たな胸キュンストーリーが展開されるという。「ガム彼!新選組」となったガム彼たち。中井さん演じる「ブラックブラックガム」の擬人化は、短期でワイルドな剣士・原田ブラックになって登場。そのほか、杉田さん演じる「キシリトールガム」の擬人化は、少しキザな隊士・斎藤きしりと。梶さん演じる「ACUO」の擬人化は、若き天才剣士・沖田あくお。鈴村さん演じる「グリーンガム」の擬人化は、新選組のリーダー格・山南ぐりん。下野さん演じる「Fit’s」の擬人化は、最年少で小柄な美少年・藤堂ふいつ。神谷さん演じる「クールミントガム」の擬人化は、ガム彼!新選組の鬼の副長・土方くうる。みな、新選組の有名隊士たちになって再登場を果たす。そして、新キャラクターとして、「香りで吐息をメイク」をコンセプトに開発した女性向けガム「グラマティック」が擬人化したイケメン外国人・グラマーが新登場。演じるのは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役のようなイケメン青年役から、「暗殺教室」殺せんせー役や「おそ松さん」一松役などトリッキーな役まで幅広く演じ分ける実力派声優、福山潤。今回も、表の顔は“オネエ気質”でも裏の顔は“ドSで強引”という二面性を持ったユニークなキャラクターを見事に表現。その華麗なビジュアルと耳元でつぶやかれるイケボに、胸キュン必至だ。2月10日(水)19時からは、神谷さん、鈴村さん、下野さんがパーソナリティーを務めるラジオ特番「ロッテPresents『ガム彼! 新撰組 如月編 ~寒い夜も君と居たい~』」が文化放送にて放送決定。新キャラクター・福山さんもコメント出演予定だ。前回よりパワーアップして帰ってきた「ガム彼!」企画。個性豊かな7人のキャラクターと、乙女を骨抜きにするイケボ声優7人が、再び世の女性を虜にすること間違いなし。(text:cinemacafe.net)
2016年02月04日●二次元と三次元が融合した独特な世界観アニメ専門チャンネルとして国内外のアニメ作品を24時間放送する「カトゥーン ネットワーク」にて、日本のアニメにインスパイアされた世界観とキャラクターに注目が集まる『カード・バトルZERO』が昨年10月より放送されている。舞台はアメリカ。クラスでイケてない男子扱いをされている少年、ジョンとマックスがハマっているのはカード・ゲーム「バトル・デイ・ゼロ」。ひょんなことから、日々戦闘が繰り広げられている「バトル・デイ・ゼロ」の世界と、現実の世界を行き来できるポータルが開いてしまい、"カルータのプリンス"ヒロが学校にやってきた……!カード・ゲームの世界と現実、二次元と三次元が融合する世界を描く本作。カード・ゲームの世界と現実世界のキャラクターは、それぞれイラストのテイストが異なるなど、今までになり道徳の世界観が繰り広げられている。そこで今回は、本作の主人公・ヒロ役を演じる下野紘と、ルシンダ役を演じるとともに、ボーカルアンドダンスユニット「FUNCTION6ch」の一員として主題歌も担当する福原香織の2人に作品の魅力を語ってもらった。○下野紘と福原香織が語る『カード・バトルZERO』の世界――ご自身が演じるキャラクターについて教えてください下野紘「ヒロは、カルータという世界のプリンスで、カードゲーム『バトル・デイ・ゼロ』の中から飛び出してきた二次元のキャラクターなんですけど、とにかくものすごくヒーロー然とした感じで、強くて何でもできる。でも、あまりにも力が強すぎて、現実世界ではいろんなものを破壊したりするし、あくまでも二次元の世界で生きてきたプリンスなので常識にも疎く、とにかく破天荒すぎるキャラで、イケメン何だけどどこか残念……みたいなキャラクターです」福原香織「ルシンダという女の子を演じているのですが、ルシンダはヒロと違って実際の三次元の人間で、ジョンの憧れの子として出てきます。最初のアフレコのときは可愛く演じてくださいみたいな感じだったので、そういう印象だったんですけど、話が進むにつれて、イケてるモノとか流行りモノが好きな、よくいる普通の女の子なんだけど、服装をみると何か独特な世界観を持っているような気がします。ただ今のところ、彼女のすごくパーソナルな部分はまだ出てきていないので、これからどうなるのかなと楽しみにしております」――最初にキャラクターの絵を見たときの印象はいかがでしたか?下野「二次元だからというのはわかりますが、こんなに違います? って(笑)。もう何から何まで違うので、何と言っていいかわからないぐらいですね。しかも、どことなく日本で見たことがあるような……」福原「インスパイアです!」下野「本当に日本のアニメにいそうなキャラクターだなって。ジョンたちとは明らかに違いすぎるので、これでいいのかっていう戸惑いはありました。テンションもどこかジョンたちとは違いますし、常に何か叫んでいるイメージがあります」福原「最初、二次元と三次元が分かれているという世界観を知らずに見たんですけど、"ハッピー・ピーチ・フラワー"のインパクトが強すぎて(笑)。これは女子目線なんだと思うんですけど、何かこういう感じのものを見て育ったなって思いました。でも外国の方からすると、逆にこちらのほうが馴染みがなくて不思議な感じに映るんじゃないかなって思います」下野「我々にしたら、ヒロたち、『バトル・デイ・ゼロ』側のキャラクターのほうが馴染みがありますが、作り手の方のイマジネーションがすごいなって思ったのは、明らかにこちらの世界ではしないような動きをしたり、表情をみせたりする。その崩れ方が面白いですよね」福原「スタッフの方に伺った話では、日本のアニメをすごくリスペクトしているということで、本当にその気持ちが伝わってくるなって思いました。いろいろ調べてくれたりしたんだろうなって」下野「作中の単語や表現を見ていると、いろいろオマージュのような部分があったり、日本のアニメならたしかにあるよねっていう部分があったりするので、本当に日本のアニメが好きなんだって気持ちが、ものすごく伝わってきます」●演じるときの苦労――実際に演じるときに気をつけているところはありますか?下野「ヒロに関していえば、外国の方があてた声とかけ離れていなければいいかなって思っています。ただ、自分なりにこういう風にしたいなと思ってやりすぎてしまって、"すいません、もう少し抑えてください"と言われることもチョクチョクありますが(笑)、基本的には、自分がやりたいことをすごく自由にやらせてもらっているという感じですね」――日本のアニメにアフレコするのとは違うなって思う部分はありますか?下野「セリフのニュアンスなどは、言葉遊びじゃないですけど、向こうの感性なんだなって思います。突然に怒鳴りだしたりしますから(笑)。さっきまですごく和やかに笑っていたのに、急に『お前が悪い!』みたいに怒鳴りはじめる感性は、自分でもビックリします」福原「急にMAXで怒りますから(笑)」下野「怒っているわけじゃないのに急に大きな声を出すこともありますね。たとえば、ジョンのお姉さんのチャリティは怖いです。人気者ですごく美人なんだけど、そのお姉さんが目を見開きながら突然怒りだす。それが本当に怖いんです(笑)。原音を聞きながら家で練習したりするんですけど、聞いている途中で、"ちょっと嫌だな、このシーン"みたいなところがあったりもします」福原「チャリティさんは沸点が低いですよね」下野「沸点低いね」――基本的にはみんなそういったテンションなのですか?下野「基本的に変わらないのはマックスですね。あとルシンダもあまり変わるイメージがない。自分からガツガツ出てくるキャラクターはみんな沸点が低いです。急に来ますね。ハッピー・ピーチ・フラワーもけっこうありますし」福原「ルシンダは普通の人間で、あまり沸点も低くなく、現状ではまだあまり巻き込まれてもいないので、そんなにオーバーに演技するところはなく、本当に耳から聞こえてくる外国の方の声にあわせているという感じですね。本当に自分のやりたいようにやらせてもらっています」――外国の方の演技にあわせる際に難しいと思うところはありますか?福原「私は、難しいというより不慣れといった感じです。吹き替え的な作業をするのが、普通のアニメよりも少ないので、かなり意識を集中しながら演じているところはあります」――基本的には、元の演技をベースに声をあてているという感じでしょうか?下野「そうですね。ただ、キャラクターの口の開き方が英語なので、それにあわせるのが大変で。スペシャル版のときにものすごく苦労したのは、『生物学!』って叫ぶセリフですね。元々は『Biology!』なので、最後は開き口になるんですけど、『生物学!』だと閉じなきゃいけない。母音が"い"と"う"で違っているので、そこはかなり試行錯誤しました。基本的には僕らの仕事は、絵のキャラクターの口の動きにあわせることなので、それをどこまであわせられるか、スタッフの方と一緒になって作り上げている感じです」福原「ルシンダの場合、今のところ、そこまで苦労はしていないのですが、リアクションがやはり外国なので、ちょっと大変ですね。日本ならそこまでテンションを落とさないところでも、急にため息が入ってきたり。やはり感覚が違うので、そこをしっかりと読み取りながら演じています」下野「どこかで自分の普段やっているアニメとは違うニュアンスなんだということをしっかり意識していないと、追いついていかない感じです」――外画の吹き替えとはまた違うのでしょうか?下野「外画とも違うと思います。外画と日本のアニメのちょうど中間なんじゃないかなって思っています」――ちなみにアドリブを入れたりする場面はあるのでしょうか?下野「アドリブはあまり入れないようにしてますが、どうしても癖で、表情変化があったり、口を開いたりすると、ついやりたくなってしまいます(笑)。特に慌しいシーン、特に戦闘シーンなどでは、原音よりも自分のやりたいようにやってしまっているところがあります」●主題歌は福原も属する「FUNCTION6ch」が担当――福原さんは今回、主題歌を担当なさっています福原「私が所属する"FUNCTION6ch"というユニットでTVアニメの主題歌を担当するのは初めてだったので、すごくうれしかったです。ボーカルアンドダンスユニットなので、今までの曲はけっこうダンサブルなものが多かったんですけど、今回は『カード・バトルZERO』の世界観にあわせて、ちょっとミステリアスだったり、不思議な感じや大人の感じがあったりして、今までにはないチャレンジができたので、音作りもすごく楽しかったです」――気に入っているフレーズなどはありますか?福原「サビの疾走感が好きなんですけど、できあがったオープニング映像を観ると、その部分で校長先生が飛んでいるんですよ。普通、日本だったらヒロじゃないですか。ヒロが決めているシーンが来ると思っていたら、校長先生が宇宙を飛んでいるという衝撃的な映像になっていたので、逆にそこが好きになり過ぎちゃって(笑)」下野「校長も結構いいキャラクターなんですよ」福原「校長いいですよね。私も大好きです(笑)」下野「おもにジョンとマックスとヒロの3人で行動していて、それが主人公チームみたいになっているのですが、その3人がちょっと擦れるんですよ。校長がちょっと本気を出すと、濃くなりすぎて主人公たちが擦れる。『一方、その頃校長は?』みたいなシーンがあったりもして(笑)」福原「学校経営もちょっとブラックですよね」下野「ブラックだし、適当だし。寄付金が大好きで、栄誉よりも金だって言うね(笑)」――オープニング映像を観た感想はいかがですか?下野「曲ひとつでこんなにも変わるんだなって思いました。カッコよくなっていますし、歌と映像を合わさるとこんなに面白くなるんだって(笑)。あらためてコミカルなシーンが多い作品だと思いました。日本のアニメは、けっこうダメ出しの嵐になってしまうので、あまり自分が出ている作品は観ないんですけど、こういう形にしてもらえるとすごく観やすいですよね」福原「最初は、ヒロたちが戦っているシーンを90秒にまとめてくると思っていたんですよ。そうしたら、意外とコミカルなシーンも散らばっていて。でもそのコミカルなところは『カード・バトルZERO』の良さでもあるので、すごく予想外ではありましたが、このバランス感がはちゃめちゃな『カード・バトルZERO』の世界観なんだと思いました。サビの校長は本当に笑っちゃったんですけど、でもこれがらしさだと思います」下野「あと、オープニングに女子が少ないなって。ジョン、マックス、ヒロはまだしも、あとはデンミールと校長ですから」福原「基本、本編も男性陣で進んでいく感じですよね」下野「男性陣と、あとはゲストの『バトル・デイ・ゼロ』からやってくる人たち。すごく気になりますね。この人たち、カードの中ではどういう効果を持っているんだろうって。どういうアイテムで、どういうモンスターなのかがまったくわからないんですよ」――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いします下野「この作品は、海外アニメの中でもかなり異色なタイプだと思います。本当に日本をすごくリスペクトしつつ、そこに海外の方の感性が入っている、とにかく日本と海外の融合みたいな部分がすごくたくさん詰まっています。その中でいろいろなキャラクター、本当に個性豊か過ぎる、濃すぎるキャラクターたちが、いろいろな表情でコメディだったりバトルだったりを展開していますので、どなたが観ても絶対に面白いと思っていただける作品になっていると思います。年齢を気にせず、本当にたくさんの方に観ていただきたいですね」福原「日本のアニメとは色味やキャラクターデザインの感じが違っていたりはしますが、やはり日本をものすごくリスペクトしてくれていて、いろいろなタイプのキャラクターが出てきます。情報量がとにかく多い作品で、一生懸命観ていないとついていけないぐらいドタバタしていますので、大人の方が観ても楽しめる作品だと思います。主題歌も"FUNCTION6ch"として参加させていただき、すごい絵もつけていただいて(笑)、すごく素敵なオープニングになっておりますので、そちらもぜひ注目してください。歌詞も出ますので、一緒に歌っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします」下野「あと付け加えると、このキャラクターはあのキャラクターのオマージュかなっていうのを探してみるのも面白いと思いますので、自分なりに見つけてみてください(笑)」――ありがとうございました『カード・バトルZERO』は、海外アニメ!カートゥーン ネットワークにて毎週日曜19:30~20:00に放送中。TM & (C) 2016 Cartoon Network.
2016年01月14日現在、声優として数々の作品で活躍中の下野紘(しもの ひろ)が、声優デビュー15周年を記念して、2016年にソロシンガープロジェクトを始動させることが1月1日午前零時に発表となった。デビューシングルとなる「リアル -REAL-」は、2016年3月16日にポニーキャニオンよりリリース予定。楽曲は疾走感あふれるエモーショナルなロックチューンで、下野本人が作詞にも挑戦。極限まで自己と向き合いながら紡ぎだした"剥き出しの言葉"で綴られるという。同時に公開されたアーティスト写真からも、今までに見たことのがない"アーティスト・下野紘"に期待が膨らむ。ソロシンガープロジェクトの始動にあたって下野は、「声優デビュー15周年の記念すべき2016年・・・音楽活動を通じて、今までとは違った、新たな『下野 紘』の一面を見ていただけたらと思っています。応援よろしくお願いします」とコメントしている。デビューシングル「リアル -REAL-」は、2016年3月16日の発売で、初回限定盤(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)、きゃにめ限定盤(CD+DVD)の3ラインナップを予定。そのほか詳細は、「下野 紘 ソロプロジェクト公式サイト」や下野 紘 ソロプロジェクト公式Twitter(@shimono_music)などをチェックしてほしい。
2016年01月01日