相手が既婚の男性だとしても、頼れる先輩として、あるいは男友達としてLINEをするなんてよくある話です。そこで不倫に誘われた経験があるという女性も、意外と少なくないんだとか。不倫する気なんて全くないのに、なんで誘われてしまったのでしょうか。今回は、既婚の男性が「この子ならいけるかも」と勘違いするLINEをご紹介します。■ 「寂しい」「しょっちゅう『寂しい』ってLINEしてくる子がいて、『そうか~』なんて相手しているうちに、俺に救いを求めている!なんとかしなきゃ!みたいな気持ちになってしまったことがあります。相手は単に暇つぶしだったみたいですけど(笑)」(27歳男性/生産)既婚者でも、LINEをマメに返してくれる男性っていますよね。そんな男性が相手だとつい自分が寂しいときに「寂しい」とか「暇だなあ」と送って、構ってもらいたくなるかもしれません。でも、ひんぱんに「寂しい」とLINEをしていると、男性は既婚者であっても「自分を誘っている?」と勘違いしたり、「俺でよければ相手するよ」と言い出したりすることもあるようです。あなたから誘ったなんて思われないよう、気をつけましょう。■ 「独身だったらよかったのに」「『独身だったらよかったのに』とか『もっと早く知り合えてたら』なんてLINEが来たら、そりゃ勘違いしますよね。勝手にその気になっちゃいました。向こうは好意は持ってくれてたみたいですけど、『不倫する気なんてない!』って怒られました」(29歳男性/販売)「〇〇さんが結婚してなければ……」なんてLINEを送ると、その男性は勝手に妄想してしまうでしょう。「そんなに俺のこと好きなんだ」と思いこんでしまい、「独身じゃないけど付き合ってみる?」と無責任に誘ってしまう場合もあるみたいです。男性は結婚していても女性からの甘い言葉に弱く、理性を失ってしまうことがあります。「俺と不倫したいのかな」と勘違いさせないように、誤解を招く言葉には注意してくださいね。■ 「かっこいい!」「職場の部下の女の子から、『〇〇さんの今日のプレゼン、かっこよかったです!』とか『今日のトラブル処理もさすがでしたね、ほんとかっこいい!』なんていうLINEがよく来てたんですよね。もちろん上司として言ってくれてたんでしょうけど、男としてかっこいいと思われているのかとつい勘違いしてしまいますよね」(32歳男性/メーカー)「かっこいい」をはじめ、男性が喜ぶほめ言葉を散りばめたLINEを受け取ると、勘違いしてしまう男性が多いようです。好意全開だと捉えられ、「いける!」と思われてしまうのでしょう。既婚の男性をほめるときは「〇〇さんの仕事の進め方、とても勉強になります」とテンションを抑え気味に、さらっと伝えるくらいがよさそうです。■ 勘違いされないようにLINEして相手が既婚者だから変な誘いなんかする訳ない、というのは思い込みに過ぎません。男性との距離感がいまいち分からないという女性はとくに、知らず知らずのうちに既婚の男性をその気にさせ、勘違いされてしまう可能性もあります。意図せず不倫に巻き込まれることのないように、誰に送るとしても、LINEの内容には気を付けましょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月29日夫が不倫をすること自体、妻の立場からすれば許せないものですが、不倫が発覚したときの夫の態度によっては、その後の妻の考えが大きく変わることも。離婚を踏みとどまることもあれば、「こんな夫とはいますぐ別れたい!」と怒りに震えることもあるようです。そこで今回は、妻が即別れを決めた「不倫夫の一言」というテーマで経験者に話を聞きました。「君も浮気していいから」「あるとき、夫の不審な行動の数々に悩んでいた私は、ふと夫のスマホを見てしまったんです。そうしたら、不倫の証拠がわんさか出てきてしまい…。最初は勝手にスマホを見たことへの罪悪感もあり、そのことは夫に言わないでおこうと思っていたのですが、耐え切れず、後日夫にLINEで問い詰めたんです。すると、『君も浮気していいから今回のことは許して。あと、このことは誰にも言わないで』という返事が来て唖然。身勝手な夫に愛想を尽かした私は、即離婚を決めました」(36歳/福祉)妻に対して謝罪をするのではなく、浮気を促すことで自分の不倫をなかったことにしようとしたのですね。そして、周囲の目を気にするくらいなら、最初から不倫なんてするべきではなかったでしょう。「これって俺のせいかな?」「私が慣れない育児に奮闘している間に不倫していた夫。そのことを私が問いつめると、『でもさ、これって俺のせいかな?』と言ってきて…。『どういう意味?』と聞いたら、『だって元はと言えば(私)が全然僕にかまってくれないから』『そのことについて反省する気はないの?』と悪びれもせずに言い放ってきたんです。私が毎日育児で大変なことを全然わかっていないんだなと思い、失望しましたね。もともと甘えたがりな人だとは思っていたけれど、さすがにこれには参ってしまい離婚しました」(35歳/一般事務)あろうことか自分の不倫を、育児に忙しい妻のせいにする夫もいるようです。こんなことを言われたら、妻が夫に深く失望してしまうのも無理はないでしょう。また、今後もこのような心ない一言を言われないためにも、妻は夫との離婚を決意したのかもしれません。「俺がいないと困るのは誰?」「やたらと休日出勤が増えたことが気になり、夫を尾行してみたら、職場の後輩と不倫していることが発覚。その後、夫に証拠写真を突きつけたのですが、『でもさぁ、俺がいないと困るのは誰?』『(私)の稼ぎだけじゃ食べていけないでしょ』と、夫は私に謝るどころか、専業主婦の私を見下すような態度をとってきたんです。そのときは、もう頭にきてしまい、『そんな心配をしてくれなくてもいいので、さっさと別れましょう』と即離婚を告げましたよ。もちろん夫の職場にもしっかりと不倫の報告はさせてもらいました」(34歳/接客)この場合、夫は不倫をすれば家族を失う可能性があるということをわかっていなかったのでしょう。離婚をしたあとになってやっと、家を守ってくれていた妻の偉大さに気づくのかもしれませんね。以上、妻が即別れを決めた「不倫夫の一言」をご紹介しました。結婚よりもハードルが高いと思う人も多そうな“離婚”ですが、夫からこんなことを言われたら誰しも離婚したくなるはず。小さな見栄やその場しのぎの言い訳で大切な家族を失わないよう、不倫をした夫にはしっかりと反省し、改心してもらいたいものですね。©takasuu/gettyimages文・和
2022年05月22日不倫するつもりは全くなかったのに、既婚の男性にハマってしまった……なんてことにはなりたくないですよね。気づいたら不倫してしまっていたという女性には、LINEでのメッセージのやり取りがきっかけというケースが多いそうです。そこで今回は、女性を不倫の道に誘い込む、危険なLINEを4パターンご紹介します。■ 「すごくかわいいよね!」「彼氏ができなくて自信を失っていたときにもらったLINEが、不倫のきっかけでした。合コンの幹事で、既婚者なのは最初から知っていたんですけど……。あまりにもほめてくれるので、つい嬉しくなって関係を持ってしまいました」(27歳女性/航空関係)人間誰しもほめ言葉には弱いもの。自信をなくしているときであれば、なおさらうれしく感じるかもしれません。しかし、世の中には自分に自信がなさそうな独身女性を狙って、その気にさせようとほめまくる男性もいることを忘れないでくださいね。■ 「いま○○と飲んでるんだけど一緒にどう?」「不倫が始まったのは、友達数人が参加するグループLINEがきっかけで、既婚者だけど、他の友達もいるみたいだしまあいっかと思って出かけました。結果、友達は早めに帰って二人っきりに……。結局ズルズルと関係が続いています」(30歳女性/マスコミ関係)既婚者から二人きりで飲もうと誘われると警戒しますが、複数人いれば大丈夫だと油断しがち。友達と飲みに行く感覚で気楽に応じたものの、お酒の場では良からぬ展開になってしまうこともあるようです。流されやすい性格だと自覚がある女性は、なるべく既婚者からのLINE自体をスルーしたほうが賢明かもしれません。■ 「今日大丈夫だった?」「仕事のことで落ち込んだ日に、会社の先輩からLINEが送られてきたのが不倫のはじまりでした。心が不安定になっているときに親身になってくれたのでつい……」(24歳女性/サービス業)職場での不倫は、仕事の悩みを相談したり励まされたりするうちにはじまることが多いようです。心が弱っていると、正しい判断ができずに魔が差してしまうことも……。誰かに頼りたい気持ちになったとしても、既婚者からの誘いには乗らないように気をつけましょうね。■ 「最近ひとりでご飯たべてばっかなんだよね」「休日に先輩から『最近ひとりでご飯たべてばっかり』とLINEがきて、奥さんとうまくいってないのかな?と会うことにしました。でも実際は、家族が出かけて暇だっただけ……。あのときの私に待ったをかけたい」(32歳女性/医療関係)ハッキリとは言わないけれど、なんとなく妻と不仲であることを匂わせるような既婚男性のLINEにも注意が必要です。家に居場所がないのかな?なんて心配していると、いつの間にか自分が遊び相手としてターゲットにされてしまうかもしれませんよ。■ LINEで近づいてくる既婚男性には要注意既婚男性に対して、結婚しているから大丈夫とガードが緩くなってしまう独身女性もいると思います。なにも考えずにLINEでやり取りをするうちに、いつの間にか不倫してしまっていた……なんてことにならないように気をつけましょうね。おかしいなと思ったら、一度距離をとって対応することが大切です。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月22日不倫は許されない関係にもかかわらず、相手に夢中になるにつれて多くを求めるようになってしまい、”ずっと相手と一緒にいたい”という欲求が強くなることも…。その結果、なかには彼の妻に対しトンデモないLINEを送ってしまう人もいるようです。今回は、“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”というテーマで、経験者に話を聞きました。「今、妊娠7か月なんです」「元夫との話です。あるとき、夫の不倫が発覚しました。揉めはしましたが、“もう二度と会わない”と約束させて、そのときは別れなかったんです。ところが、それから1年近く経った頃です。かつての夫の不倫相手からLINEがきたんですね。以前、少しだけやり取りをしたことがあったので、連絡先は知っていました。その際に彼女から、“今、妊娠7か月なんです”、“もちろん相手はさん(夫の名前)です”と告げられ…。それが事実だとすると、夫は二度と会わないと約束してからも、その女性と会っていたことになります。その後、彼女が妊娠していることと、お腹の中にいるのが夫の子どもであることが事実だと判明。夫が口だけの男性だったことを知った私は、その後、夫に離婚届けを突きつけて家を出ました」ナツコ(仮名)/33歳夫は「会わない」と言っておきながら、速攻でその約束を破っていたようですね。妻としては、同じ過ちを繰り返していた夫に対し、心底呆れてしまったのでしょう。「あなたの夫の身になって考えてください」「以前、夫が不倫をしたことがありました。それにいち早く気づいた私は、夫から不倫相手の女性の連絡先を聞き出し、私のほうから“もう夫には会わないように”と釘を刺すメッセージを送ったんです。それで一件落着かと思われたのですが…。後日、その女性からLINEの返信が来ました。彼女曰く、“やっぱり納得できない”と言うのです。さらには、“あなたの夫の身になって考えてください”と、“私と一緒になったほうが幸せに決まっています”とまで言ってきて…。最初はそのメッセージに恐怖を感じていたのですが、次第にどの立場で言っているのかと思い、呆れてしまいましたね」フミナ(仮名)/31歳不倫相手の女性は、悔しさからこのような行動を取ってしまったのかもしれません。ただ、このようなメッセージが送られてきたら、妻としては恐怖を通り越して呆れてしまうのも無理はないでしょう。「早く離婚してくれませんか?」「僕は4年前に離婚をしていて、妻と別れた原因は僕の不倫です。その当時、僕は妻の後輩の女性と付き合っていました。彼女は静かで可愛らしく、妻とは真逆のタイプ。だから、付き合っていてすごく楽しかったんです。僕としては軽い気持ちで関係を持っていたんですが、彼女の方がだんだんと本気モードになってきて…。いつの間にか、彼女は僕に“好き”“愛しているよ”などの言葉を、LINEで頻繁に送ってくるようになりました。それに対して僕は少し飽き飽きしてしまい、スルーしてしまうこともあったんですね。するとある日、妻が青ざめた顔で僕にスマホを見せてきました。そこには、不倫相手の彼女から来たLINEが表示されており、“早く離婚してくれませんか?”と書かれていたんです。それには、とても驚きましたね。あんなに穏やかな性格の彼女が、こんなことをするとは…。感情が盛り上がりすぎると、人は何をするかわからないものだなと痛感しました」トモヒロ(仮名)/36歳彼女は穏やかな性格だからと安心していたところで、衝撃の行動に出られてしまったわけですね。ただ、彼女や妻の気持ちを弄んでいたのは彼のほうなので自業自得の結果とも言えそうです。“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”をご紹介しました。夫が不倫をすれば妻だけでなく、場合によっては不倫相手の女性のことも傷つけることになります。すると、追い詰められた不倫相手側は、周りが見えなくなり、衝撃の行動に走ってしまうことも…。だからこそ、周囲の人を深く傷つける不倫は、決して許されるべきものではないのです。©JGI/Jamie Grill/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月18日銀座のマガジンハウス6階、anan編集部の片隅に『クラブ佑雪』が開店。人生相談で有名な当クラブのママ、藤島佑雪さんが迷えるみなさんのお悩みにお答えします。今回は、職場の独身女性と一線を越えずともふたりで会う関係を続けてきた37歳既婚男性。ある日、彼女から結婚を理由に連絡を絶たれて…。佑雪さんが、彼女の本音を探ります!お悩み:「自分は既婚男性ですが、擬似恋愛をしていた職場の後輩が結婚すると聞いて…」【クラブ佑雪】vol. 242私は既婚の男ですが、5年前から職場の女性(9つ下)と3か月に1度のペースで飲みに行くようになりました。職場の愚痴や彼女の恋愛相談など、たわいもない話ですが、私としてはリアルではない世界で、疑似恋愛をしているようで幸せでした(一線は越えられていませんが) 。今年1月に会ったときに相手から今、付き合っている彼氏と夏くらいに同棲して今年中に結婚するつもりであると告げられました。私も今年は不妊治療を検討しなければならず、お互い窮屈になる前に盛大に飲もうと言って散会しました。その翌週いきなり「あなたの奥さんや自分の彼氏のことを考えると、今後会わない方がいいと思いました」とLINEが届きました。 もちろん、いつかこの日がくることはわかっていました。数か月早まっただけと言えばそれまでですが、突然の幕切れに気持ちがモヤモヤしています。この1週間で彼女の心理はなぜ変化したのでしょうか?1. 実は私が彼女の結婚に賛成していない(現状維持を望んでいる)ことに気づいたため。2. 彼氏に私と会ってることを怪しまれているため。3. 私が不妊治療をする予定という話をしたため。身勝手なお願いで大変恐縮ですが、佑雪ママの意見を聞けたら幸いです。(うき舟37歳既婚会社員)“結婚するからもう会うのやめよう”って言う女性の気持ちなんでしょう。ドキドキする胸の高鳴りが抑えられません。なんか興奮するわ〜、こういうお悩みって。“寸止め”でフェイドアウトしていく感じが、エロ過ぎますわ。ちなみに、ご相談者さまのペンネームから『源氏物語』の「浮舟」なる姫君を思い出しちゃいました。イケメン貴公子2人に愛されて、悩んだ末に入水するも、お坊さんに命を助けられ、尼になるっていう、ね。わたくし思うんですよ。男性にしろ女性にしろ、パートナーがいるときって、愛し愛されることに慣れているせいか、シングル時より断然モテるんですよね!今回のお悩みも、そんな2人だからこそ、惹かれあったのかなって。少なくともご相談者さまはバーチャルであったとしても惹かれていたわけですよね?彼女の方も一緒にいて楽しかったはずです。まあ、彼女の方は28歳。これまでの人生で、間違いなくモテてきた恋愛上手な女性ですから、ご相談者さまのように男性から好意をもたれることが当たり前。だから、ご相談者さまから「好みのタイプ」と思われていることは感じてはいても、ほかの男性からもそういう扱いをされるのが常態化しちゃっているため、そこまで特別な感情を抱かれているとは気づいていない可能性もあるんですよね。しかも飲みに行くのも3か月に1度程度なわけだし。そして、だからこそ、彼氏がいても平気でサシ飲みできてたのかもしれない。むしろ既婚者な分だけ、がっついてくる or 真剣に向き合わないといけない独身男性よりも“安パイ”扱いだったということも考えられます。いや、このへんの感覚ってね、過去にモテてきた30代後半の既婚男性とずーっとモテ続けて、今なお現役のアラサー独身女性では雲泥の差がありますから。で、そこから推察するとですよ?安パイだったはずのご相談者さまの“様子”が、彼女からの同棲&結婚報告を聞いて、あきらかにおかしかった、つまり、彼女からすると「えっ、私のこと、狙ってたわけ?」みたいな感じだったことも考えられます。だとすると、同じ職場だし、あなた既婚者だし、私も彼氏いるし、どん引きだわっていう結論としてのLINEだったのかも。もし、彼女からしても“擬似恋愛”だった場合。これは自分も妻になる身となった今、ご相談者さまのパートナーの気持ちを考えると、よくない&彼氏にも悪いという、後ろめたい感情が沸き起こったのかもしれませんね。だとしたら、こんな発展性のない擬似恋愛はやめて、お互いそれぞれのパートナーと幸せになりましょうということでしょう。きゅんいいじゃないですか!いずれにしても、擬似だろうが妄想だろうが、こういう甘酸っぱい気分に浸れることって、人生においてすごく貴重。生々しい今がもっともビビッドに感じられるでしょうが、この感情は死ぬまで何度も繰り返し、思い出して味わうことができます。どうぞ、心の宝物として、今後も大切になさってください。【お悩み募集しています。こちらからどうぞ!】※マガジンハウスの会員登録をしていただくことになります。藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)元リアル銀座のクラブのホステスを経て、占い師・開運アドバイザー。著書に『元銀座ホステスが教える強運!美女になる方法』(文藝春秋社刊)。anan web上の銀座『クラブ佑雪』オーナーママとしてお悩み相談「クラブ佑雪」、『TABI LABO』で「目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い」など連載多数。©D-Keine/Gettyimages文・藤島佑雪 イラスト・小迎裕美子
2022年05月16日「自分には不倫なんて無関係」だと思っていても、気づかぬうちに足を踏み入れているかもしれません。既婚者だということを隠して近づいてくる男性は、意外と多いようです。そこで今回は、「不倫したい男性が送ってくるLINE」をご紹介します。ヤバい男性をしっかり見極めましょう。■ プライベートな情報を隠す「友達の結婚パーティーで連絡先を交換した人が、仕事も住んでいるところも、なんとなくしか答えてくれなくて。とにかく『仕事終わりに飲みに行こう』って誘ってくるばかりでした。変だなって思ってたんですけど、奥さんと子どもと手をつないで歩いているのを地元のショッピングモールで見ちゃって……。既婚者だったから、身元がバレる質問には答えてくれなかったんだってわかりましたね」(24歳/IT関連)不倫に走る男性がとるわかりやすい言動が、身元を隠す行為です。真面目に恋愛をする気があるのなら、あなたからの質問には誠意を持って答えるはずです。はぐらかされることが多いと感じたなら、彼はあなたになにかを隠しているかもしれません。■ 「寂しい」アピールをしてくる「同じビルに勤めている男性と、エレベーターでよく会い、仲良くなりました。『また明日もLINEしていい?』とか言ってきて連絡はすごくマメで。そんなある日、彼に子どもが生まれたって彼の同僚たちから聞いてしまってビビりました。出産で奥さんがいない間の話し相手にされていただけだと知り、ドン引きでしたね……」(25歳/企画職)出産や出張など、奥さんがいないときを狙って不倫に走る男性もいます。家に帰っても監視の目がないことや、話し相手がいないことから、連絡はマメになるのだとか。LINEの内容をしっかり見て、自分の寂しさを埋めるための一方的な文章になっていないかチェックしましょう。■ 平日だけ誘ってくる「合コンで出会った人だったんですが、なぜか『平日ヒマな日ない?』ってLINEで聞いてくるんです。お互いに土日が休みだって話していたのに、誘ってくるのはいつも平日ばかり……土日はなかなか連絡もつかない。調べてみたら、奥さんと写っている写真をSNSで発見したんです。そのままブロックしてフェードアウトしました」(23歳/営業事務)「平日で都合のいい日教えて!」というのは「土日は家族サービスで忙しいから、平日しか会えない!」という意味かもしれません。平日限定や、仕事終わり限定など、何かと時間に制限がある雰囲気を感じたら、要注意です。「きっと仕事が忙しいんだ」と思いこまず、相手の本質を見極めましょう。■ 違和感をスルーしないで隠しごとをしながら近づいてくる男性には、どこか違和感を抱くはず。その違和感がたとえどんなに小さくてもスルーせず、掘り下げてみましょう。もしかしたらショッキングな事実が発覚するかもしれませんが、知らないうちに不倫関係に陥るよりはいいでしょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月13日冷静を装いつつも、実は夫の不倫に気づいているという妻は少なくないようです。その場合、何も証拠を掴んでいない状態で夫に不倫していることを問い詰めるのではなく、証拠などがすべて整ったあとで一気に夫を追い込もうとすることも。そこで今回は、不倫夫が青ざめた「妻からの衝撃LINE」というテーマで、経験者に話を聞きました。「あなたを一生許さない!」「以前、飲み会で知り合った女性と頻繁に会う仲になっていました。妻にはバレずに付き合えていると思っていたのですが、ある日仕事中に妻から何回も電話がかかってきて…。仕方がないので電話に出たのですが、無言で電話を切られました。その後、『こんな忙しい時間にいたずらかよ…』とイライラしていたら、妻から突然『さんと不倫していますよね?』『あなたを一生許さない!』という長文LINEが送られてきて…。いつもは穏やかな妻がこんな文章を送ってくるだなんて、信じられませんでしたね」(36歳/通信)妻は夫がすぐにLINEを見られるタイミングなのか、電話をして探っていたのでしょう。ここまで妻を怒らせてしまうと、いくら謝っても関係の修復は困難かもしれません。「笑えるね」「もともと交際当初から妻のほうが俺にゾッコンだったこともあり、俺がフラれることはないだろうと思い込んでいました。それでコッソリ遊んでいたのですが、ある日妻から不倫現場を押さえた写真が送られてきたんです。そこには『笑えるね』と、一言だけメッセージが添えてあり…。その冷酷な一言が、すでに俺に冷めていることを物語っていましたね。慌てて家に帰ったものの妻はおらず、そのかわりに離婚届だけが置いてありました」(35歳/金融)「不倫をしても許してくれるだろう」なんて、あまりにも身勝手な考えですよね。そんな甘い考えも、妻はお見通しだったのでしょう。「私を裏切っているからじゃない?」「数年前、同窓会で再会した同級生と不倫していました。それと同時に、その頃原因不明の体調不良に悩まされていたんですね。それで妻に『今日もなぜかお腹が痛いんだよね』とLINEしたところ、『私を裏切っているからじゃない?』という返信が来ました。もう、そのときはサーッと血の気が引きましたね。慌てて『ごめんなさい!もう相手の女性とは会いません!』と返信し、帰宅後に妻に土下座で謝りました。その後、なぜかはわかりませんが、原因不明の体調不良はパッタリとおさまりました」(38歳/広告)妻に不倫がバレていることにもゾッとしますが、原因不明の体調不良も怖いですよね。もしかすると、その原因は精神的なものだったのかもしれませんね。以上、不倫夫が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介しました。妻を裏切っている以上、いつどこで報復されてもおかしくないでしょう。でも、なかには夫の不倫に気づいているけれど、“もしかしたら夫が改心するのではないか”と希望を捨てずに、そっと夫のことを見守っている妻もいるようです。ということはつまり、妻から不倫を追求されたときには、もう関係修復は不可能で手遅れの場合が多いのかもしれません。「自分だけは妻とも不倫相手ともうまくやれている」なんて思わずに、一刻も早く崖っぷちにいるということを自覚してほしいものですね。©Zinkevych/gettyimages文・和
2022年05月05日今年のゴールデンウィークは間にある平日に有休を使えば、かなりの大型連休になりますよね。そんななか堂々と会えない不倫カップルは、連休中にこっそり会おうとするものの、怪しい素振りによって不倫がバレて修羅場を迎えてしまうことも少なくないようです。そこで今回は、GW中に不倫がバレたエピソードをご紹介します。電話が何回も「『GWは家族と過ごすから会えないし、あまり連絡も取れないよ』と彼女には事前に言ってあったんですが、『寂しい』『10分でもいいから会いたい』などというLINEが次から次へと送られてきて…。でも、それに返信しているとキリがないので無視していたら、今度は電話がかかってくるようになり、通知音で妻にバレてしまいました。その場でLINEから女性の連絡先を全消しすることで、妻には許してもらえたのものの…。不倫相手の彼女はそんなタイプじゃないと思っていたんですが、人の感情ってわからないものですね」(35歳/男性/アパレル関係会社勤務)不倫カップルもW不倫ならGWはそれぞれの家で過ごすことが多いようですが、片方が独身だとそうはいかず、感情がすれ違いがちなのかもしれません。とはいえ、遅かれ早かれ不倫がバレる日が来ることはわかっていたはず。妻はもちろん、相手の女性の気持ちも踏みにじる不倫は、やはりするべきではないのです。「羽田集合でよろしく」「夫の義父母と私はあまり仲がよくなかったので、夫が実家に帰省するときは私は同行していなかったんですね。GWもお互い別々に実家に帰るはずでした。ところが、遅れて帰省する予定だった夫から『羽田集合でよろしく』というLINEが届いて…。夫の実家は名古屋なので、飛行機で行くはずがないんですよね。そのメッセージを読んだ瞬間、“これは不倫だな”と思い、ザーッと血の気が引きました」(29歳/女性/食品関係会社勤務)夫婦だからこそ、直接的な一言でなくても“不倫”だとわかってしまうこともあるようです。本人たちはバレないようにうまく隠して不倫しているつもりかもしれませんが、傍から見るとどこか脇が甘く、不倫がバレるのは時間の問題と言えるでしょう。「仕事じゃなかったの…?」「夫とGWに旅行に行きたくて誘っていたんですが、『仕事が入ると思うから無理』と拒否されていたんですね。夫からは『GWは毎日出社だ』と言われており、仕方がないので連休中は友人に誘われたバーベキューにでかけることに。すると、そこに夫の元同僚が偶然来ていました。そこで、何気なく『GWにも出勤することがあるの?』と聞いたら、『長期連休のときはセキュリティの関係で出社できないはず。誰も出社していないはずだよ。なんなら確認しようか?』と言われ…。後でわかったのですが、どうやら夫は『出社だ』と嘘をついて、不倫相手と毎日会っていたようです」(28歳/女性/IT関係会社勤務)家族には「仕事がある」と嘘をついて、GW中に不倫相手と会おうとする不倫男性は少なくないのかもしれません。家族としては、わざわざ会社に確認するのも面倒ですから、仕事と言われてしまうと信じるしかありませんよね。しかし悪いことをしていると、こうやって意外なところで結局バレてしまうようです。以上、GW中に不倫がバレたエピソードをご紹介しました。普段と違う長期連休中は、会えない不満から不倫カップル間でトラブルになってしまったり、こっそりと不倫相手との旅行を試みるなどして不倫がバレてしまうことも多いようです。今回紹介したエピソードからもわかるように、楽しいはずの連休中に修羅場を迎えないためにも、不倫はしないのが一番ですよ。©Diamond Dogs/gettyimages©XiXinXing/gettyimages文・清 仁美
2022年05月01日大型連休を目前に控えると、気になる人や恋人とどこかに行きたくなりますよね。不倫カップルも気持ちは同じかもしれません。しかし、不倫は許されざる関係。そのため、目立つ行動をするわけにはいかず、密かに会う計画を立てている場合もあるようです。そこで今回は、“不倫カップルが送り合うGW待ちきれないLINE”というテーマで、どんなことを送り合っているのか経験のある男女に聞いてみました。「北海道と沖縄どっちがいい?」「以前、職場の後輩である女性社員と不倫をしていました。GWを目前に控えた頃になると、周囲では旅行の話題などが増えてくるんですが、僕らは彼女の家で丸一日過ごす計画を立てていました。というのも、不倫関係である以上、堂々と旅行するわけにもいかないので、ある地域の食べ物をたくさんお取り寄せして旅行した気分になろうとしていたんです。すると仕事中に彼女から、“北海道と沖縄どっちがいい?”というLINEが送られてきました。その後、僕の希望で北海道になり、カニやウニなどの新鮮な海の幸やジンギスカン、スイーツなどをお取り寄せし、その年のGWは彼女の家で北海道グルメを満喫しました」トオル(仮名)/32歳家にいながらにして北海道に行った気分を味わっていたようです。しかし、不倫相手と楽しんでいるその間も、家族を裏切っているということを忘れないでほしいですね。「妻が出かけたらすぐに出発しないと」「数年前、家庭のある男性とお付き合いしていました。その年のGW、彼の妻が実家に帰省することに。そこで、彼は仕事ということにして家に残り、妻のいない隙に旅行する計画を立てたんです。私はそういう計画を立てるのが好きなので、新幹線の手配などをして完璧なスケジュールを組みました。彼とは毎日のように“楽しみだね”というLINEを送り合っていたんです。ところが、旅行前日。彼の子どもの体調が悪くなり、“念のため午前中に病院に行くことになった”という連絡が来ました。その結果、彼が家を出る時間が新幹線の発車時間ギリギリになってしまい…。“妻が出かけたらすぐに出発しないと”という状況になりました。そこで当日、彼の住むマンションの近くにタクシーを停めて待っていたんですが、なかなか彼が出てこなくて…。結局、新幹線の時間には間に合いませんでした」マナ(仮名)/27歳緊急事態になった結果、彼は不倫相手よりも家族を優先したんですね。とはいえ、家族を思いやる気持ちがあるのなら、そもそも不倫には手を出さないでほしいものです。「そういうことだから」「以前勤めていた会社に、すごく好きな女性がいました。ただ、その人は結婚していて…。そのため、不本意ながら不倫という関係で彼女と付き合っていました。ある年のGWが近づいた頃、僕は彼女を一生懸命、不倫旅行に誘っていました。そこで、“1日でいいからどこか出かけよう”というLINEを送ったんです。すると彼女から、“GWから棒を1本取って残念なことにしてみて”というクイズのようなものが送られてきたんです。“棒を1本取る”と言われて、いろいろ考えてみたところ、『W』の文字から左の棒を1本取り、『N』にするのではないかと思いました。そこで閃きましたね。『GN』ということで…『NG』だ!僕はすぐにLINEで“NG!”と回答を送りました。すると彼女から、“そういうことだから”と返ってきて…。そのときはクイズを解くことができてテンションが上がっていたんですが、彼女の素っ気ない返事を見て急に切なくなりました」マコト(仮名)/29歳結局、GWは彼女と会うことができなかったんですね。もしかしたら、彼女は彼との不倫関係を終わらせたかったのかもしれません。“不倫カップルが送るGW待ちきれないLINE”をご紹介しました。GWに向けて綿密な計画を立てても、不倫という許されない関係の場合、思った通りに進まないことも多いようです。不倫カップルにはGWに胸を躍らせる前に、一刻も早く不倫が罪深い関係であることを自覚して、不倫から足を洗ってほしいものですね。©Emilija Manevska/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月29日不倫中の女性にとって一番怖いのが、相手の妻に不倫がバレることでしょう。でも、不倫中の夫がひとつ屋根の下で一緒に暮らす妻を欺くのは相当難しいもの。そのため、ふとした瞬間に妻が夫の不倫に気づき、不倫相手に対しそのことをLINEで連絡してくるケースもあるようです。今回は、そんな不倫女性が震えた「妻からの復讐LINE」についてご紹介します。1.不倫デート中の写真が送られてきた「以前、飲み会で知り合った40代男性と、あまり深く考えずに不倫していました。そんなある日、突然知らないアカウントから、彼との不倫デート中の写真が送られてきたんです。一瞬で『これは彼の妻に違いない』って察しましたね。そこで、もう隠し切れないと思い、『申し訳ございませんでした!』と必死に謝りました。それ以来、彼とは連絡を取っていません」(28歳/飲食)不倫相手との2ショット写真が送られてきたとなると、もう言い逃れはできないですよね。これに懲りて、彼女には二度と不倫に手を出さないで欲しいものです。2.「あなたのことは全部夫から聞きました」「昔、既婚男性とお付き合いしていとき。お互いに不倫がバレないように細心の注意を払っていたのですが、相手の妻に気づかれてしまったみたいで…。ある日、彼のアカウントから『(彼)の妻です』『あなたのことは全部夫から聞きました』というLINEが来て青ざめました。さらに、『いますぐ夫と別れるなら、あなたの家族や職場には報告しません』と言われ…。そのメッセージにとてつもない恐怖を感じた私は、その場で彼と別れました」(33歳/接客)相手の妻からすべてを見透かしたようなLINEが来たら、“一体どこまで知っているのだろう…”と怖くなるもの。とはいえ、はじめから不倫なんてしなければ、こんな怖い思いをせずにすんだはずです。3.「あなた以外にもいますよ」「以前、結婚している男性を本気で好きになってしまったことがありました。すると、その男性と交際して約半年が経った頃に『さんでいらっしゃいますか?』というLINEが届いたんです。『はい、そうです』と返したところ、『1つ言っておきますけれど、夫にはあなた以外にも不倫している女性がいますよ』という返信が来ました。そのメッセージを見て、私はとても驚いたんです。なぜなら、彼からは『妻とはうまくいっていない』『早く別れて君と結婚したい』と聞いていたので…。その後、彼にそのことを問いつめたところ、彼は私以外の女性とも関係を持っていることをあっさり認めました。そのときに初めて、この関係に舞い上がっていたのは私だけだったのだと悟りましたね」(30歳/IT)冷静に考えれば相手は不倫するような人なのですから、ほかに女性がいても不思議ではありません。しかし、不倫中は気持ちが舞い上がっていることから、そういった現実に気づけないのかもしれませんね。以上、不倫女性が震えた「妻からの復讐LINE」を紹介しました。不倫中に相手の妻からこんな連絡が来たら、さすがに身を引くという人が多いようです。また、今回のエピソードからもわかるように、不倫という許されざる交際をしても誰も幸せになりません。不倫をする前に、相手がいる既婚者と過ごす時間に意味があるのかどうか、しっかりと考えてほしいものですね。文・和
2022年04月24日夫に不倫をされた経験のある女性たちは皆、口を揃えて「少し前から怪しいと思っていた」と言います。不倫をする男性は嘘をついているため、完璧に隠しているつもりでも、必ず以前とは違う行動を取っていることがほとんど。今回は、妻が気づいた“不倫の予兆”について聞いてきました。スマホを絶対手放さない「以前はそうでもなかったのに、ある時から夫がスマホを片時も手離さなくなりました。怪しいと思っていたらやっぱり不倫していましたね。突然お風呂やトイレにまでスマホを持っていくようになったし、夜寝るときはチェストの上で充電していたのに、充電場所が変わり、寝ている時まで手放さなくなったんです。テーブルに置く際も、画面を伏せて置くようになり、怪しい行動だらけでした」(実香/32歳/医療系)もともと家の中でもスマホを持ち歩くタイプも男性も多いと思うので、疑いすぎるのも禁物ですが、以前は無頓着なタイプだったのにも関わらず、ある時期から突然スマホを絶対に手離さなくなったら、少し注意深くなっても良いのかもしれません。LINEのセキュリティが急に厳重に…「ただでさえ最近、夫がコソコソLINEしているな…と思っていたのですが、いつの間にかLINEにパスワードをかけるようになったり、メッセージがポップアップで表示されないよう設定を変更していたんです。急にLINEのセキュリティレベルが上がったので、間違いなく不倫していると気づきました。それからしばらくして、夫の浮気が発覚しました」(優子/31歳/金融)浮気相手と連絡を取る場合も、ほとんどの人がLINEを使っているでしょう。そのため、LINEに関する怪しい行動があったら、クロの可能性が。不倫をしている男性は、絶対に妻にLINEを見られたくないはずなので、セキュリティの設定を厳重にしていることが多いです。急な出張が増える「部署が変わったわけでもないのに、夫が急な出張に行く機会が増えたんです。しかも事前に言ってくれるならまだしも、当日いきなり連絡が来て『上司の命令で、今日急遽大阪出張に行くことになった』なんて言ってくることも…。どう考えても怪しいですよね。結局、出張と嘘をついて、不倫相手とお泊まりデートをしていたようです」(美希/30歳/小売業)いきなり出張の回数が増えたと思ったら、浮気相手とお泊まりしていた…というのはあるあるです。出張を全て疑っていたらキリがないですが、明らかに不自然な外泊の機会が増えたようなら、何か理由があるはず。以上、不倫をされた妻たちに聞いた、夫の浮気に気づいたキッカケを3つ紹介しました。共通点は、明らかに以前とは異なる行動が増えたというところ。「なんだか最近怪しい気がする」と思った時は、注意深く夫の変化を観察してみると良いでしょう。©EmirMemedovski/Gettyimages©Lisa5201/Gettyimages©Betsie Van der Meer/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年04月23日不倫は許されざる行為であり、ほかの人に知られるわけにはいかないはず。ところがいくら隠そうとしても、ふとした瞬間に不倫が発覚してしまう場合もあるようです。特に、主流なコミュニケーションツールとなっているLINEの誤爆によって不倫がバレるケースは少なくありません。そこで今回は、“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話をうかがいました。「今夜はホテルで研修の続きをしよう」「ある年の春、私は職場で新入社員の研修を担当することになりました。その研修には、当時私と不倫関係にあった先輩もサポート役として参加していたんですね。研修ではビジネスマナーなどの基礎的な指導を行い、終了後は軽くみんなで飲みに行きました。そこでグループLINEが作られたんですが、その帰りのことでした。なんと先輩がグループLINEに“今夜はホテルで研修の続きをしよう”と誤って送っていたんです。私はごまかそうとして、すぐに先輩のメッセージが冗談に見えるようなLINEを送ってフォローしたんですが、グループLINEのメンバーの中には私たちの関係を察した人もいたようで…。それに新入社員のみんなに、最初からよくない印象を与えてしまったことも悔やまれます…」サユキ(仮名)/28歳フォローを入れることで、あくまで先輩からのふざけたLINEに見えるようにしたかったのでしょう。ただ、そのフォローが逆に二人の関係が怪しまれるきっかけとなってしまったようです。「部長に媚びを売っていたよね」「私は以前、勤めていた会社の上司と不倫関係にありました。あるとき忘年会があり、そこに部長も参加していて、私が傍に座ることに。注文を聞いたり、お酒を注いだりと、いろいろ気を遣っていました。すると、不倫相手の上司は、私のその行為が気に入らなかったのでしょう。会が終わったあとに、“部長に媚びを売っていたよね”というLINEが届きました。しかし、そのLINEは私に直接送られてきたのではなく、私たちの課のグループLINEに送信されていて…。以前から私たちの関係は怪しまれていたこともあり、誰もそのことに触れてはきませんでしたが、その一件以来みんなから白い目で見られるようになりました」マドカ(仮名)/28歳不倫相手の上司は嫉妬にかられた結果、その思いを伝えずにはいられなかったのでしょう。ただ酔っていたためか、間違えて会社のチームLINEに送ってしまい、みんなに関係を悟られてしまったようです。「妻も不倫しているからいいだろう」「以前、職場の後輩と不倫関係にありました。ただ、半年ほどして後輩から“別れたい”とLINEで言われたんですね。その理由が“僕の妻に申し訳ないから”とのことでした。そんなLINEが届いたものの、それが彼女の本心とは思えず…。彼女はもっともらしい理由をつけて、ただ別れようとしているのではと感じました。そこで少し腹が立った僕は勢いで、“妻も不倫しているからいいだろう”という嘘をついてしまったんです。ところが、そのLINEをあろうことか妻に送ってしまって…。悪いことはできないですね。その後、妻に問い詰められ、彼女とのLINEのやり取りをすべて見られました」コウタ(仮名)/33歳腹が立っていたことで、冷静さを欠いていたのでしょう。その結果、よりによって妻に送ってしまい、不倫がバレてしまったようです。“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”をご紹介しました。今やLINEは欠かせないコミュニケーションツールの1つとなっているだけに、そこから不倫が発覚するケースも後を絶たないようです。不倫がバレて散々な目に遭いたくないのなら、一刻も早く関係を解消し、不倫から足を洗うべきでしょう。©DjelicS/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月17日パートナーの不倫に気づいたとき、それを相手にどうやって伝えるのかは悩むところかもしれません。それを直接伝える人もいれば、最近ではLINEで伝えるという人も珍しくないようです。そこで今回は、“不倫夫がゾッとした妻からのLINE”というテーマで、LINEで不倫を指摘された経験のある男性たちに話をうかがいました。「お義母さんから聞いているから」「妻は子どもを産んだのち、一時期実家に帰省していました。その間、僕は家に一人。寂しかったこともあり、ほかの女性と関係を持ってしまったんです。すると、そろそろ妻が戻ってくるというとき、LINEで突然“不倫は楽しかった?”と言われました。慌てて、“するわけないだろう”と返すと、“お義母さんから聞いているから”という返信が来て…。どうやら近くに住んでいる母親が僕とほかの女性が一緒に歩いているところを目撃しており、それを妻に連絡したようでした。さすがに母にも知られていると思うと、不倫をしてしまったことが一気に恥ずかしくなりましたね」シンイチ(仮名)/32歳妻だけでなく、母親にも不倫がバレていたことを知り、自分の行いに恥ずかしさを感じたようです。これを機に心を入れ替えて、きっぱりと不倫から足を洗ってほしいものです。「一緒にいるの誰だと思う?」「もう5年ほど前の話です。仕事中に妻からLINEで、“外でお茶をしているんだけど”と来ました。さらに、妻は“一緒にいるの誰だと思う?”と聞いてきたんです。その意味深な聞き方に、イヤな予感がしました。というのも当時、僕は不倫をしていたんです。ただ、その彼女と妻に接点はなかったので、“まさかな…”と思っていました。しかし、その後に送られてき写真を見て、ゾッとしました。そこには、彼女と妻が二人で並んでいる姿が写っていたんです。恐ろしすぎて、返事をすることができませんでしたね。その日は家に帰ったあと、妻に不倫していたことを白状し、心から謝りました。すると、妻から“あの写真は彼女のSNSから取ってきたものを加工し、自分を差し込んで作った合成写真だよ”と言われたんです。また、それを行ったのは僕に自ら不倫していることを告白させ、謝ってもらうためとのことでした。しかし、その後どれだけ謝っても妻は許してくれず、最終的に離婚することになりました」キイチ(仮名)/35歳妻は夫に自ら不倫していたこと自白させるために、カマをかけていたんですね。また、夫の不倫を知ったときから、妻は離婚のためにコツコツと準備していたのかもしれません。「お腹の子も待っているよ」「結婚1年目の頃。僕は職場の後輩女性といい感じになり、不倫をしてしまいました。そんなある日、仕事終わりに彼女と出かけるために、“同僚と飲みに行ってくる”という嘘のLINEを妻に送ったんです。すると、“女性と一緒でしょ?”と返ってきました。すかさず、“一緒じゃないよ”と送ると、“浮気はダメだよ”と返ってきたんです。さらに、“お腹の子も待っているんだからね”と…。そこで初めて、僕は妻が妊娠していることを知りました。さすがにすぐ帰りましたね。その後、彼女との関係を断ち、きっぱりと不倫をやめました」(仮名)/32歳妻は夫に不倫相手がいることを、前から知っていたのでしょう。また、妻のお腹の中に子どもがいるとわかったことで、彼もさすがに改心したようです。“不倫夫がゾッとした妻からのLINE”をご紹介しました。夫の不倫に気づいていても、すぐには伝えず、LINEなどで前から知っていたことを伝える妻も少なくないようです。また、今回紹介したエピソードからもわかるように、不倫が原因となり離婚に至るケースもあります。だからこそ、大切な妻を失う前に、自ら改心し不倫をやめてほしいものです。©Satoshi-K/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月11日夫の不審な行動から不倫を疑うようになり、真実を確かめるために夫のスマホを覗いてしまう妻もいます。しかし、夫と不倫相手の間では信じられないようなやりとりが繰り広げられていることも少なくないため、実際のやりとりを見て抑えきれないほどの怒りを覚えてしまうこともあるようです。今回は、“妻が怒りに震えた不倫カップルのやりとり”というテーマで、経験のある女性たちにそのときの状況などをうかがいました。「仕方なく妻と行ってきた」「あるとき夫から、“舞台を見に行こう”と誘われました。なんでも、急遽予定が入り行けなくなってしまった友人からチケットをもらったのだそう。舞台を見に行くのは初めてでしたし、何より夫から誘ってもらえたことが嬉しかったですね。そして、実際に舞台を見に行ってみるとすごく面白くて、とても楽しむことができました。ただ、それからしばらくして、夫が不審な行動を取っていることに気づいたんです。そこで我慢できずに、夫のスマホを覗いてしまいました。そうしたら案の定、不倫相手らしき女性とのLINEのやりとりがありました。しかも、遡って見ていたら、舞台の話題が出てきて…。そのときにわかったのですが、実はその舞台は元々不倫相手が見に行きたいと言っていたもので、夫がチケットを購入していたんです。しかし、不倫相手にドタキャンされたため、私を誘ったようでした。そこに書かれていた“仕方なく妻と行ってきた”というメッセージを見たときは、怒りに震えましたね」トモミ(仮名)/34歳妻としては、誘ってもらったことが相当嬉しかったのでしょう。しかしその分、真実を知ったときのショックと怒りは大きかったようです。「私と奥さん、どっちが好き?」「あるときから夫の帰宅時間が遅くなる日が一気に増えたため、“夫は私になにか隠しているのでは…”と思うようになりました。そこで、夫が寝ているときにスマホのロックを解除して、LINEを覗いてみたんです。すると、思った通りそこには女性との親密なやりとりがありました。なかには写真が添付されているメッセージもあり、その写真を見る限りかなり若い女性のようでしたね。その写真は、ドレスを着て友人の結婚式に参加していたときのものだったようです。ただ、そこで不倫相手の女性は、“私、すごくキレイでしょ”“私と奥さん、どっちが好き?”というメッセージを夫に送っていて…。それに対し、信じられないことに夫は、“キレイだね”“好きなのは、もちろん君だよ”と返信していたんです。そのやりとりを見て思わずカッとなった私はすぐに夫を叩き起こし、その場で不倫相手に別れのメッセージを送らせたうえで、夫に土下座で謝ってもらいました」ユカリ(仮名)/32歳不倫相手の妻への対抗心を感じる言葉を見てしまったら、黙ってはいられないですよね。さらに夫も夫で、不倫相手を褒めていることから、妻としては抑えきれないほどの怒りが湧き上がってきたのでしょう。「誕生日おめでとう」「6~7年前のことです。そのころの夫は休日に家を空けることが多く、しょっちゅう夜に出かけていたことから、“もしかして不倫しているのでは…?”と感じていました。そんなあるとき、たまたま夫がスマホを家に忘れたまま出かけていたので、出来心で中を覗いてしまったんです。すると、不倫相手らしき女性とのやりとりがでてきました。その日、夫は“誕生日おめでとう”というメッセージを不倫相手に送っていたんです。しかもよく見ると、そのメッセージは日付が変わったタイミングで送られていました。それを見て、怒りの感情が湧きましたね。なぜなら、私の誕生日にはそんなことを言ってくれたことはなかったですし、なんなら忘れているときもあったんです…。私よりも不倫相手のことが大事なのかと思うと、怒りのあまり涙が出てきてしまいました」アユミ(仮名)/36歳日付が変わってすぐに「誕生日おめでとう」と送るのは、仲のいい友人か特別な相手くらいでしょう。しかも、妻の誕生日は忘れていることもあるのに他の女性にはそんなことをしているとなれば、妻が怒りや悲しみを覚えるのも無理はないですよね。“妻が怒りに震えた不倫カップルのやりとり”をご紹介しました。夫と不倫相手のやりとりのなかで、妻の存在をないがしろにしているかのようなメッセージを見てしまったら、怒りに震えてしまいますよね。夫には不倫相手ではなく、近くにいて一緒に生活を支えている妻のことを大事にしてほしいものです。©Donald Iain Smith/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月03日妻にはバレていないと思って不倫相手と遊んでいるものの、実のところ妻は夫の不倫に気づいていて、夫を泳がせているだけというパターンは少なくないようです。そこで今回は、“不倫夫を反省させた妻からのLINE”というテーマで、そんな経験のある男性たちにそのときの状況などをうかがいました。「うしろ見て」「4年ほど前、会社の後輩と不倫関係にありました。その後輩はかなりアクティブで、あるとき“雲海を見に行きたい”と言われたんです。そこで、休日に車で一緒に雲海を見に行ったんですね。ゴンドラに乗って山の上に到着したら天気も良く、見事な雲海を眺めることができました。すると、スマホからLINEの通知音が鳴ったんです。見てみると、妻からの連絡で“いまどこにいる”と来ていました。そこで、“休日出勤で会社にいるよ”とあらかじめ考えておいた言い訳を伝えると、妻からは“うしろ見て”の一言が…。慌てて振り返ると、そこには妻が立っていました。どうやら僕が不倫をしていることはとっくの昔に知っていて、今回は友だちに頼んで車を出してもらい、後をつけてきたそうです。あんなに素晴らしい景色のなかにいたのに、一気に地獄にいるかのような気分になりました」ケン(仮名)/36歳妻は前から夫の不倫に気づいていたものの、あえてスルーし、夫に反省させるタイミングを見計らっていたわけですね。不倫デート中に妻が突然現れたら、夢からさめたような気分になるのも無理はないでしょう。「私はあなたのことを愛しているよ」「妻はバツイチなんですね。若いころに結婚していたものの、自分自身の不倫が原因となり前の夫と別れていました。そのとき、相手だけでなく多くの人を傷つけてしまい、本当に後悔したのだそう。それから10年以上がたったのち、僕と再婚。ただ、結婚後しばらくして僕が不倫をしてしまって…。すると、あるとき妻から“私はあなたのことを愛しているよ”というLINEが来たんです。さらに、“不倫をしていることは知っている”“あなたは私と同じ目に遭ってほしくない”というメッセージが送られてきました。その後、妻はあらためて自分自身の体験をもとに、不倫がどれだけ罪深いことかを長文で訴えてきたんです。その連絡を見て、本当に申し訳ないことをしたなと反省しました」コウジ(仮名)/36歳妻から自分自身の不倫の経験と、それによって失ったものの大きさを伝えられたことで、夫も反省せずにはいられなかったのでしょう。同じ道をたどらないよう、これを機に夫が完全に不倫から足を洗っていることを願いたいですね。「浮気しているでしょう」「3年ほど前に、1度関係を持ってしまった女性がいました。それからも、その女性と何度か会って食事などをしていたんですね。すると、その女性と会っている最中のことでした。妻から突然、“今、浮気しているでしょう”というメッセージがLINEで送られてきたんです。まさかと思いましたが、どうやら完全に不倫がバレていたみたいで…。しかも、すぐにまた連絡が来て、 指輪の写真とともに“どっちの指輪がいい?”と送られてきたんです。これは、罰として購入しろということですよね…。観念して、2つのうちの1つを選んだのですが数十万円もしました。それに懲りてからというもの、不倫はしていません」ユキト(仮名)/35歳不倫により、もしかしたら家族を失う可能性もあったわけです。そう考えると、指輪を買うことで不倫を許してもらえただけ、良かったと思うべきかもしれません。“不倫夫を反省させた妻からのLINE”をご紹介しました。夫の不倫を知っていても、あえて気づかないふりをし、ここぞというときに不倫を指摘しようと考えている妻もいます。また、最悪の場合、不倫によって大切な家族を失う可能性もあるのです。そうなる前に、一刻も早く不倫から足を洗い、心を入れ替えてほしいものです。©Daniel Sheehan Photographers/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月31日大人気マンガシリーズ、今回は元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介! 「165万請求された話」第21話です。どうしても離婚したい様子の夫。さらに、夫は不倫も認めず…!?話が通じない…!!出典:instagramここで、証拠を突きつける!!出典:instagram夫の反応は…?出典:instagram自分は被害者と言い張る始末出典:instagram子どもたちの話になり…出典:instagram不倫を認めないどころか、妻がおかしいと言い出す夫。妻に謝罪を要求していますが、言っていることがめちゃくちゃですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_hanako)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月28日不倫をしたことがバレてしまった男性は、動転するあまり、妻に謝罪するどころか、ありえない嘘や言い訳を咄嗟に口にすることがあります。今回は、妻が思わず呆れ返ったという、浮気がバレた瞬間に夫が放った一言を紹介します。「ホテルには泊まったけれど、何もしていないよ」「夫婦共用のノートPCがあるのですが、ほとんど夫が使っていて、私はめったに使わないんです。ある時久しぶりに家のPCを開いたら、夫が前日に開いていたメールがそのままになっていて、なんとなく気になったので遡って見てしまいました。すると、ホテル予約サイトの予約完了メールを発見して…。なんと、夫が出張に行っていたはずの日に、高級ホテルに宿泊していたことがわかったんです。しかも宿泊人数は2名。思わず速攻で、外出中の夫にLINE。『どういうこと?出張って言っていたけれど、本当は他の女性とホテルに泊まっていたの?』と問い詰めると、『確かに泊まったことは事実だけど、同僚と朝までミーティングしていただけだよ!やましいことは何もしていないから信じて!』という返信が。嘘をつくならもう少しマシな嘘をついてほしいですね」(32歳/不動産)浮気がバレるきっかけとなるのは、スマホだけではありません。今回のPCメールのように、妻に隠しているつもりでも、思わぬところに不倫の痕跡は隠れているものです。証拠を押さえられてしまったら、どんなに誤魔化そうとしても挽回は難しいでしょう。離婚をしたくないのなら、そもそも軽い気持ちで不倫に手を出すべきではありません。「僕だって被害者なんだ!」「夫が、ひと回りも年下の女性と不倫していたことが発覚。夫が浮気をするのはこれが初めてではなく、過去にも何度かあったんです。今回ばかりはもう耐えられなくて、『離婚を考えている』と私から伝えたところ、夫はよほど焦ったみたいで…。なんと、『実は僕も、被害者なんだ!ハニートラップに引っかかって、騙されていただけなんだよ!』と、とんでもないことを言い始めて、耳を疑いました。その後も主張を曲げず、これ以上追及するのも馬鹿馬鹿しくなってやめてしまいましたが、それ以来夫への愛情は完全に冷め切っています」(35歳/メーカー)妻に不倫がバレてしまった男性の中には、なんとかその場を切り抜けようとして、咄嗟に作り話をでっち上げる人もいます。しかし明らかに嘘っぽい言い訳をしても、見苦しいだけ。妻の愛情や信頼を一瞬で失ってしまうリスクがあります。「夢でも見たんじゃない?」「最近夫の様子が怪しいな…と思っていたので、寝ている隙にスマホをこっそり覗き見したんです。LINEを見たら、やっぱり浮気をしていました。でもその時はすぐには追及せず、翌日頃合いを見計らって『実はLINEを見たんだけど、浮気しているよね?』と切り出したんです。ところが夫は『なんの話?浮気なんてしていないよ。夢でも見たんじゃない?』と言い張る始末。『じゃあスマホを見せて』と詰め寄ると、『悪いことをしていないのに、なんでスマホを見せなきゃいけないのかわからない』と、断固としてスマホを渡そうとしません。証拠を見たと言っているのに、絶対に認めない夫には本当に呆れましたが、LINEを見た時点で写真でも撮っておくべきだった…と自分の行動を後悔しました」(33歳/航空関係)夫に浮気を認めさせたいのであれば、慎重に行動したほうが良いです。確実に証拠を押さえておかないと、夫に白を切られた場合、認めさせる術がないという状況に陥ってしまうことも。それにしてもこちらの男性、浮気の証拠をしっかりと目撃されたのにもかかわらず完全にしらばっくれたようです。あまりの面の皮の厚さに、呆れてしまいますね。以上、不倫夫が妻に放った、信じられない一言を紹介しました。妻に不倫がバレてしまった男性の中には、なんとかその場を切り抜けようとして、苦し紛れの嘘や言い訳を口にする人がいます。しかし、おそらく妻は全てお見通しでしょう。離婚したくないと思うのなら、今後は夫として誠実にふるまい、一度失った信頼を取り戻す努力をしなくてはなりません。©Westend61/Gettyimages©urbazon/Gettyimages©Boris Jovanovic/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年03月26日夫の行動に違和感を覚え、不倫していないかどうかを確かめるために、スマホをチェックする妻もいるようです。その際に、想像を超えるような不倫相手とのラブラブなメッセージが出てきてしまい、驚愕してしまうことも…。今回は、そんな妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」をご紹介します。「今夜はずっと一緒にいられるね」「子どもが生まれてドタバタしていた私をよそに、夫は常にスマホをイジっていました。さすがにこれは怪しいと思いスマホをチェックしたら、案の定不倫が発覚。しかも、夫は私が里帰り出産をしている間に『今夜はずっと一緒にいられるね』『朝まで離さないから』というメッセージを不倫相手に送っていたんです。その後、両家を巻き込んだ話し合いの末、離婚はしませんでしたが、私は今も夫のことを許していません」(34歳/主婦)出産という一大事にもかかわらず、不倫相手とのお泊まりを楽しむ不倫夫もいるようです。妻としては、何度謝罪されても夫のことを許せないでしょう。「本当はいますぐにでも飛んでいきたい!」「あるとき夫の行動に不審な点が見られたので、夫が寝ている隙にスマホを盗み見たんです。そうしたら、職場の後輩と不倫をしていたことが発覚。その日は不倫相手が仕事でミスをしたらしく、夫が『元気を出して』『本当はいますぐにでも飛んでいって、君を慰めてあげたい!』というLINEを送っていました。そのメッセージに対し、不倫相手は『ありがとうございます!でもそんなことをしたら奥さんに怒られちゃいますよっ!』と返信していて、完全に二人の世界を楽しんでいる様子にイラっとしてしまいましたね」(35歳/パート)夫も不倫相手の女性も、妻の気持ちを考えずに不倫に没頭しているようです。そんなやりとりを見てしまったら、怒りが込み上げてくるのも無理はないでしょう。「早く会いたいでちゅ!」「夫は亭主関白で、私と子どもに命令ばかりしてくる人です。でも言い返しても怒鳴られるだけなので、仕方なく耐えていました。そんな夫から、ある日女性用の香水の香りがしたんです。嫌な予感がした私は、夫がスマホをリビングで充電している隙にこっそりとスマホを見たんです。そうしたら、やっぱり不倫していました。しかも、不倫相手のLINEのやりとりのなかで、夫は『早く会いたいでちゅ!』『頭ナデナデしてほちいな』などと、赤ちゃん言葉を連発。でも、そんな風に甘える夫とは対照的に、不倫相手の返信は割とドライでしたね。本気なのか遊びなのかはわからないけれど、その温度差に見ているこっちが恥ずかしくなりました」(38歳/主婦)不倫をしていただけでもショックなのに、夫が不倫相手に対し普段とは違う顔をしていることを知ったら、さらにショックを受けてしまいますよね。また、こんな夫の姿を見てしまったら、それ以降、信頼や尊敬の念を抱くことができなくなりそうです。以上、妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」をご紹介しました。まるで周りが全く見えていないかのようなラブラブなやりとりには、衝撃を受けてしまいますよね。影でこんな裏切りをされていたことを知ってしまったら、妻としてはもう二度と夫を信用できなくなるでしょう。不倫をする前に、不倫相手と目の前の家族、どちらが大切な存在なのかをよく考えてほしいものですね。©fizkes/gettyimages文・和
2022年03月20日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「不倫」です。夫のLINEや、不倫相手のSNSを見て不倫されていたことに気付いた主人公。友達と一緒に復讐を決意します。コツコツを不倫の証拠を集め、見事に慰謝料請求をし復讐を果たしました。夫とも離婚をしたようで、良かったですね。浮気や不倫は人の心を酷く傷つける行為です。信じていた人から裏切られると、もうなにも信じられなくなってしまうもの。そんな最低な人にはしっかり罪を償ってもらいたいものですね。もちろんお金で解決することではありませんが、慰謝料を請求し、法的に処罰を与えましょう。不誠実な人だと切り捨て、あなたを心から愛してくれる誠実な男性を探すのがいいですよ。作画:れれそふと原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年03月13日不倫をしているときは、周囲にバレないように細心の注意を払っているでしょう。しかし、ふとした気の緩みによって、一気にその関係が周囲に知れ渡ってしまうこともあるようです。そこで今回は、ホワイトデーがきっかけとなり“社内不倫がバレたウッカリ誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話を聞きました。「ホワイトデーのお返しは下着でいい?」「数年前、職場の女性と不倫関係にあり、その女性とホワイトデーに会う約束をしていたんですね。でも、その時期は仕事が忙しいこともあり、お返しの品を事前に用意し忘れていたんです。待ち合わせに向かう途中で、プレゼントを用意していないことに気づいた僕は、急いで近くの百貨店に入りました。そこで、下着屋さんが目に入ったので、“ホワイトデーのお返しはセクシーな下着でいい?”というLINEを彼女に送ったんです。ところが、慌てていたからか、送り先を間違えてしまい…。なんと、同じ職場の別の女性にそのLINEを送ってしまったんです。その女性にもチョコはもらっていたのですが、どう考えても下着を贈るのは不自然。“ごめん、冗談!”という苦しい言い訳をしたんですが、翌日会社にいくと社内にその話が広まっていて…。それ以降、社内の人に疑いの目を向けられるようになり、しばらくして不倫をしていることがバレました」タカ(仮名)/35歳待ち合わせに向かう途中でホワイトデーのお返しを買い忘れていたことに気づき、相当焦っていたのでしょう。その結果、操作を誤ってしまい、社内の別の女性にLINEを誤送信してしまったようです。「明日の夜は頬を赤く染めるから」「あるホワイトデーの前日、職場の同僚数人と飲みに行っていました。実はそのころ、職場の後輩の女性社員と不倫をしていて、飲み会中に、翌日の予定を彼女とLINEでやり取りしていました。そこで、酔って気が大きくなっていたこともあり、彼女に“ホワイトデーだけど、明日の夜はの頬を赤く染めるから”という冗談をLINEで送ったんです。ところが、送った先が、なんと社内のグループLINE。すぐに気づいて消そうとしたんですが、タッチの差で“既読”がついてしまい…。それが原因で、彼女との関係がバレました。まぁ、以前から怪しいと思われていたようなので、みんなに知られるのは時間の問題だったのかもしれませんけどね」マサユキ(仮名)/32歳お酒を飲んで酔っているときは、LINEの誤送信をしてしまいがち。しかも、相手の名前入りのメッセージだっただけに、すぐに関係がバレてしまったようです。「このマンションでいいんだよね?」「去年の3月に実家を出て一人暮らしを始めた私は、ホワイトデーの日に初めて彼を家に招いたんですね。彼というのは職場の上司で、不倫関係にあります。ただ、時間になっても彼は来ず…。そうしたら、彼から“道に迷った”というLINEが届いたんです。しばらくして、“このマンションでいいんだよね?”と写真付きのメッセージが送られてきました。しかし、そのメッセージが送られてきたのは社内のグループLINE。彼が間違って送ってしまったようでした。でも、私は引っ越したばかりで、マンションの外観などは誰にも知られていません。すぐに彼に誤魔化すように伝えました。“送り先を間違えた”という彼のメッセージにより、そのときは誰にも気づかれなかったと思います。しかしその後、職場の友人を家に招いたことにより、不倫がバレました」ユキ(仮名)/27歳こちらも焦っているときに起きたLINEの誤送信です。やはり悪いことをしていると、気をつけていてもどこかでボロが出てしまうのでしょう。“社内不倫がバレたウッカリ誤爆LINE”をご紹介しました。社内不倫がバレれば、家庭どころか社内での居場所もなくなりかねません。代償の大きさを考えれば、不倫に手を出すべきでないことは一目瞭然でしょう。©Westend61/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月10日魅力的な男性から褒められたり、デートに誘われたりしたら嬉しいもの。しかし、そのなかには不倫目的でアプローチしてくる既婚者がいるかも。既婚者の男性と知らずにお付き合いすると、思わぬトラブルに巻き込まれることも……。今回は、遊び目的の「既婚者」が送りがちなLINEをご紹介します!ぜひ、参考にしてくださいね。■ べた褒めしてくる「私がインスタに手料理の写真を上げるとLINEしてくる知り合いがいるんです。『焼き加減完璧だね!』『盛り付けがセンスありすぎ!』など料理を作るたびに褒めてくれて、嬉しくなっちゃいますよね。でも、その人は既婚者なので、下心を感じちゃいます」(29歳女性/薬剤師)時間をかけたアプローチが上手なのは、既婚者の特徴といえるかもしれません。とくに、褒め上手な男性は要注意かも。奥さんがいると、女性が喜ぶポイントをしっかり把握できるのでしょう。あまりにも頻繁に褒めてくれる男性は、下心を疑ってみてくださいね。■ 家に上がりたがる「昔の知り合いから久々に連絡が来て、『今どこに住んでるの?』と聞かれました。一人暮らし始めたことを伝えたら『遊びに行っていい?』ってしつこく言われてビックリです」(25歳女性/エステ)不倫をするには、それなりのリスクを伴うもの。そのため、男性側も周囲にバレないように必死なんです。自分の家に招くわけにもいかず、大っぴらにデートするわけにもいかないので、女性の家に上がろうとするんだとか。不倫以外の理由があるのかもしれませんが、やたらと女性の家に上がりたがる男性は要注意。既婚者か自宅を知られたくない遊び人の可能性大です。■ 奥さんの愚痴「同窓会で再会した同級生からのLINEは『嫁が怒ってばっかり』『小言が多くて……』と、やたら奥さんの愚痴が多かったんです。奥さんとの関係が上手くいってないから、不倫したいのかなって疑いました」(32歳女性/デザイナー)LINEで奥さんの愚痴を送ってくるのは、相手の反応を見ている可能性が高いです。男性に同情するような返信があれば、「この子はイケる」と見なされるかも。徐々にエスカレートして、大胆なアプローチをしてくることもあるでしょう。もし、嫌われたとしても、男性側のダメージは少なくて済みます。■ 既婚者からのアプローチは…既婚者は自分の家庭のことを探られたくないもの。自分の話をせずに、やたら褒めてくれたり、女性の話を熱心に聞いたりするのは口説き目的の可能性が高いです。家庭があるのにわざわざ他の女性に過剰に優しくする理由はありません。好きになってからでは抜け出すのが難しくなりますよ。早めに連絡を絶つことをオススメします。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月10日不倫とはいえ、彼と会っている間は幸せを感じ、ましてや彼から「妻とはうまくいっていない」なんて言われたら、淡い期待をしてしまうことも。しかし、予想だにしていなかった彼の妻からのLINEが届いて、思わず絶句してしまう女性もいるようです。そこで今回は、不倫相手が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介します。「あなたのせいで人生がメチャクチャになりました」「結婚を前提に付き合っていた彼が、実は既婚者だと発覚。それでも『妻とは離婚寸前だから』という彼の言葉を信じて付き合っていました。でもある日、彼から『妻に不倫がバレた』と言われて…。そのまま彼とは音信不通になり、しばらく経った頃に奥さんから『あなたが夫の不倫相手なことは知っています』『あなたのせいで私の人生がメチャクチャになりました』『どう責任をとってくれるんですか?』というLINEが来ました。その文章を見た瞬間、背筋が凍りましたね。その後、きちんと彼に別れを告げ関係を清算しましたが、今でも奥さんのその言葉が頭から離れません」(31歳/住宅)普通の恋愛とは異なり、不倫は関係を解消すれば終わりではありません。ましてや相手の家庭を壊した場合、彼の妻から恨まれてしまうのも無理はないでしょう。「いくらお支払いすればよろしいでしょうか?」「とある年上男性と不倫をしていたのですが、彼はお小遣い制でお金がなくて。そのため、デートの度に私が奢ってあげていました。そのことを知ってか、不倫に気づいた奥さんから『この度はうちの夫がご迷惑おかけしてすみません』『これまでのデートの代金として、いくらお支払いしたらよろしいでしょうか?』というLINEが来たんです。そのときは、とても驚きましたね。それと同時に私はこの奥さんには一生勝てないなって思いました」(27歳/サービス業)慰謝料を請求されるのかと思いきや、今までのデート代の返金を提案されたことで驚いてしまったようです。それと同時に、肝の据わったしっかり者の彼の妻には絶対に勝てないと感じたのでしょう。「念書を書いてもらえますか?」「20代前半の頃、若気の至りで上司と不倫をしていました。私自身本気じゃなかったので、頃合いを見計らって別れればいいやと思っていたのですが、彼の奥さんにバレてしまって。いきなり奥さんから『あなた、夫と不倫していますよね?』『夫とはもう二度と会わない、そしてこれまでの慰謝料を払うという旨の念書を書いてください』というLINEが届きました。あのときはさすがに震えましたね。結局第三者も交えて話し合いを行い、何とか丸く収めることができましたが、もう不倫はコリゴリです」(28歳/接客)ある日突然、彼の妻から念書を要求されたら焦るのも当然でしょう。深く考えずに既婚者と付き合ってしまう人もいますが、のちに後悔したくないのなら、不倫には気軽に手を出すべきではないのです。以上、不倫相手が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介しました。彼から「妻とは離婚する」と聞いていたとしても、実際は夫婦円満であることも少なくありません。不倫真っ際中のときはわからなくても、時間が経って冷静になると、自分が犯した罪の重さに気づくもの。あとで後悔しないためにも、不倫ではなく周囲から祝福されるような恋愛をしたいですね。©Catherine Falls Commercial/gettyimages文・和
2022年03月07日不倫をする男性の大半は、本気で不倫相手を愛しているというよりは、離婚する気は毛頭なく、あくまで都合のいい関係だと割り切って楽しんでいるタイプが多いようです。そのため、不倫相手の女性が本気になってしまうと、尻尾を巻いて逃げ出す人も多いのだとか…。今回は、既婚男性が本気で焦ったという不倫相手からのLINEを紹介します。「奥さんのインスタ、見つけちゃった」「不倫相手の彼女の前では、極力、妻の話はしないようにしていました。せっかくのデート中に家庭の話なんてしたくなかった…というのももちろんありますが、彼女がちょっと重めのタイプだったので、万が一、彼女が妻と接点を持つようなことがあったら…と思うと怖かったんです。ところがある日彼女から『奥さんのインスタ、見つけちゃった』とLINEが来て、心臓が止まるかと思いました…。さらには『奥さんとは完全に冷え切った関係って言っていたくせに、インスタでは幸せそうな夫婦の写真がたくさん投稿されてるね。嘘つき!』と言ってきて、本当に焦りましたね」(33歳/飲食系)現在こちらの男性は、もしも彼女が妻にDMでもしたらどうしよう…と怯えながら毎日を過ごしているそう。「SNS上で不倫相手に妻のアカウントを特定されてしまい、トラブルに発展した」というエピソードを時々耳にします。報われぬ恋愛により、思い詰めた人間はどういう行動に出るか誰にもわからないもの。最悪の場合、不倫は、大切な家族を巻き込み、傷つけてしまう可能性があります。「生理が来ないの…」「妻にはバレないように、3年くらいダラダラと不倫を続けていました。ところがある時、不倫相手の彼女から『ねえ、どうしよう。生理が来ないんだけど…。子どもができたら責任取ってくれるよね?』とLINEが来て、大パニックに。結果的には彼女の思い過ごしだったみたいで、遅れていただけだったのですが、それを機に心の底から反省し、不倫からは足を洗いました」(32歳/広告)ときに不倫は、とんでもない悲劇を招いてしまうことがあります。こちらの男性はぎりぎり免れたものの、もしも子どもができていたらどうするつもりだったのでしょうか…。一歩間違っていたら二人の女性の人生に、大打撃を与えていたかもしれません。さすがに反省して不倫相手とは別れたとのことですが、これからはよそ見せず、妻を大切にしてほしいですね。スマートウォッチに怒涛のLINE攻撃「スマートウォッチを購入したばかりの頃、初期設定のままにしていたら、LINEの通知がメッセージごと画面に出てしまう設定になっていたんです。妻とドライブ中に、不倫相手の彼女からのLINEが鳴り止まず、妻にスマートウォッチの画面を見られたら…と思うとヒヤヒヤしました。しかも『おはよう』とか『昨日は幸せだったよ』とかハートマーク付きのメッセージばかりで…。お願いだから黙ってくれ!と心の中で祈りながら運転していました」(33歳/金融)自分はスマホのセキュリティが完璧だから、妻に絶対バレるはずがない!と思っている男性も多いかもしれませんが、世の中はそう甘くありません。思いもよらないところから、浮気はバレてしまうことがあるようです。以上、既婚男性が焦ったという不倫相手からのLINEを紹介しました。自分は遊びのつもりで、本気にならなければ問題ないだろう…と思っていても、相手が本気になって思い詰めてしまうと、思いもよらない行動を取ることもあります。取り返しのつかないことが起こる前に、行動を改めてほしいものです。©EmirMemedovski/Gettyimages©PixelsEffect/Gettyimages©Westend61/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年03月06日不倫という“許されざる恋”に盛り上がってしまい、周りが見えなくなってしまう人もいます。なかには、公にできない関係なのに、友人に不倫相手との関係をノロケまくっている人もいるようです。そこで今回は、女性たちに“思わずドン引きした「不倫の自慢LINE」”について、聞いてみました。夫への愚痴のはずが不倫のノロケに「夫とレスで悩んでいた女友達がいるんですが、その友達は夜中にしょっちゅう『また拒まれた』と夫に対する不満を連絡してきていたんです。しかし、あるときから急に愚痴を言ってこなくなりました。どうしたんだろうと思っていたら、急に『彼氏ができた』という報告がきて…。しかも今度は、『彼から何回も求められて腰が痛い』といった不倫のノロケ全開のLINEが届くように…。正直、もう友達をやめたいなと思っています」(31歳/法律関係会社勤務)夫婦関係の相談なら真剣に聞けても、不倫相手とのノロケ話をされるとなると困ってしまいますよね。こういったケースでは、正直に聞きたくないことを伝えたほうがいいかもしれません。「不倫日記通信」が毎日届く「不倫中の友人の話です。彼からの猛アタックで不倫が始まったらしいのですが、彼女は私に対し、『お寿司を食べに連れていってもらった』とか『指輪を買ってもらった』といった自慢LINEを毎日送ってくるんです。最初はしぶしぶ話を聞いていたのですが、次第に彼からの『愛してる』という言葉のスクショまで送られてくるようになり…。ぶっちゃけ、『良かったね』と返すのも疲れてきました」(24歳/IT関係会社勤務)不倫にのめり込んでいる人に、「不倫なんてやめなよ」と忠告したところで通じないのかもしれませんね。そんなときは、適度に距離をおくことも必要でしょう。LINEのアイコンが不倫彼氏とのツーショットに「既婚者の男性と付き合ってる友達がいるんですが、その友達はLINEのアイコンを不倫相手の彼とのツーショットにしているんです。しかも、しょっちゅうそのアイコンを変えていて、写真を変えるたびにLINEのストーリーに投稿しているんですよね…。実は、その友達の交際相手が既婚者だと知っているのは私だけなんです。そのため、グループLINEで他の友達が『美男美女』と言って褒めているのを見ると、モヤモヤしてしまいます」(27歳/医療関係会社勤務)アイコンを変えるだけでなく、わざわざストーリーにまで投稿しているということは、みんなに見てほしいと思っているのでしょう。しかし、写真はどこから流出するかわかりません。罪悪感を持って交際しているならまだしも、そのお気楽さには呆れてしまいますよね…。“不倫”というなかなか人には言えない関係だからこそ、不倫相手の彼に愛されていることを自慢したくなるのかもしれません。とは言っても、不倫は許されざる行為。友達としては、素直に喜んであげられないですよね。©fizkes/gettyimages文・清 仁美
2022年03月06日円満だと思っていた夫婦生活が、突然崩壊することもあります。そのキッカケのひとつが「夫の不倫」。まさかうちの夫はしないだろう… と妻に思われている男性に限って、裏でエグい不倫をしていることもあるようです。そこで今回は、妻たちが驚愕した「不倫夫のヤバすぎる手口」をご紹介します。ケース1:妻との不仲を不倫の理由にする「ある日、知らない女性から『妻が別れてくれないって聞いています。いい加減にしてください。早く離婚してくれませんか?』というLINEが来たんです。でも実はこの手のLINEが来るの、初めてじゃないんですよね。夫は不倫常習犯。『私を不倫の理由にするな』って言ってるんですけど、『妻とは不仲』という嘘をついて浮気を続けていて。もうやめてほしいです。」(35歳/専業主婦)妻との不仲を不倫の理由にしていたケースですね。不倫夫の「妻とは冷めきっているから」というセリフほど、信用できないものはないでしょう。ケース2:アルバイトの女性と付き合っていた「夫が飲食店を経営しているので、人が足りないときは、よく手伝っていたんです。でも、あるときから『従業員にからかわれて恥ずかしいからお店には来ないで』と嫌がるようになったんですね。そういうものかと思っていたんですが、実はアルバイトの女性と付き合っていたことがあとから発覚しました」(28歳/コンサルティング職)アルバイトの女性に手を出しているのをバレないようにするために、妻に嘘をついてお店から遠ざけていた、というケースですね。急に夫の行動パターンが変わったら、怪しいと思ったほうがいいのかもしれません。ケース3:義実家に子どもを預けて不倫「あるときから、急に夫が優しくなって。休みの日も『僕が子どもの面倒を見ておくから、たまには遊びにいっておいで』なんて言ってくれるようになったんです。嬉しいなと思っていたら、実は夫は近所の義実家に子どもを預けて不倫相手と遊んでいたことがわかりました。信じていたのに最低です」(33歳/秘書)子どもまで巻き込んで不倫のアリバイを作っていたケースですね。良きパパのフリをしながら実は裏で遊んでいたなんて、信じていただけに妻のショックも大きいでしょう。以上、今回は妻が驚愕した「不倫夫のヤバすぎる手口」を紹介しました。不倫によってやましい気持ちがある場合、急に夫が妻に対して優しくなることもあれば、冷たくなることもあるようです。もしかすると、日常生活における小さな態度の変化のなかに不倫のサインが出ているのかもしれませんね。©Westend61/gettyimages文・清仁美
2022年02月27日不倫をする男性のなかには、不倫相手に本気になってしまう人もいます。なかには、不倫相手と一緒になりたいがために、妻との離婚まで考えるケースも…。そこで今回は、不倫したり、された経験のある男女に“妻が思わずゾッとした不倫夫の離婚計画”というテーマで話を聞いてみました。出張のふりをして逃亡…「あるとき、部屋の掃除をしていたらクローゼットからクリアファイルが出てきたんですね。そこには、離婚届が挟まっていました。夫とはいつも通りコミュニケーションを取っていましたし、離婚に発展するような夫婦喧嘩もしていなかったため、“なぜこんなものを持っているのだろう…”と思いましたね。“もしかしたら不倫しているのでは…?”と思い、後日、夫が寝ている隙に初めてスマホを覗きました。LINEを見ると、やはり女性とのやり取りがありました。しかも、そこには“この家から1か月後に逃げ出すよ”“そこからは、君の家で一緒に暮らそう”などとつづられていて…。夫と不倫相手が立てた離婚計画では、まず夫が密かに仕事を辞め、後日出張のふりをして逃亡。足がつかないようにスマホを解約して、逃亡先から離婚届を私に送るという段取りでした。それを見てゾッとした私は、すぐさま夫を叩き起こして問い詰めることに。すると、“違うんだ”と。その女性は飲み屋で知り合った人で、おふざけでそういうLINEを送り合っているんだと言ってきたんです。確かに、よく考えると荒唐無稽な話ではあります。しかし、離婚届も用意してあったことを思うと、頭のなかではちゃんと考えていたのでしょう。遊びだとしても、許せないなと思いました」カオリ(仮名)/35歳たとえおふざけであったとしても、妻としては許しがたい話でしょう。実際に離婚届を用意していたことを踏まえると、本気でこの計画を実行に移そうとしていた可能性もありそうです。妻の友人を味方につけて「2年ほど前に友人から、夫との関係について尋ねられました。“大丈夫?”と心配してくれるんですね。そのときは“問題ない”と答えたんですが、また後日、“楽になる選択肢もあるよ”と言われたんです。そこで、私たち夫婦の何を知っているのだろうと思い、ちょっと怒ったんですね。すると、驚きの事実を話してくれました。彼女は、夫との共通の友人でもあります。そんな彼女に夫は夫婦関係について相談していたようで、“会話がない”“居心地が悪い”と漏らしていたそう。ただ、そんなことはなかったはずなんです。そこで“怪しい”と思った私は、友人の協力のもと、夫をしばらく泳がせることに。すると、友人から“大事にしている女性がいるらしい”という報告を受けました。聞こえはいいかもしれませんが、ようするに不倫です。あとでわかったことですが、どうやら夫は私と離婚するために、私の友人に夫婦仲が上手くいっていないことを相談し、自分の味方につけようとしていたようです。不倫が発覚した際にはブチ切れましたが、離婚したら夫と不倫相手の思うツボ。絶対に離婚はするものかと思い、今も夫婦関係を続けています」アズサ(仮名)/32歳妻の友人を味方につけることで、離婚をスムーズに進めようとしたのでしょう。しかし、計画通りにはいかず、すぐに不倫が発覚してしまったようです。わざわざ同窓会を開いて「妻とは高校3年生のときからの付き合いで、もう10年以上も一緒にいるんですが、以前、別の女性と関係を持ってしまったことがありました。その女性に本気になった僕は、妻との離婚を考えたんですね。その際、妻にも相手がいれば、すんなりと離婚できるのではないかと思いました。不倫相手と話した結果、同窓会での再会がいいキッカケになるのではという結論に。そこで、高校の同窓会を開催するよう、知り合いに働きかけました。同窓会当日、僕が行けば妻が自由に動けないと思い、急病を装って妻だけを行かせたんです。しかし、それが仇になってしまい…。友人から妻に、僕が同窓会を開こうと発案したことが伝わってしまったんです。そこから妻は、僕に“何か隠しているのでは…”と疑い始めるようになりました。しばらくして、妻に不倫がバレ、大変なことになりましたね」タイチ(仮名)/30歳同窓会での再会は不倫のキッカケになりやすいとも言われますが、結果は夫の目論見通りとはなりませんでした。それどころか、その同窓会がきっかけとなり、妻に疑いの目を向けられることになってしまったようです。“妻が思わずゾッとした不倫夫の離婚計画”をご紹介しました。“不倫”という悪事を働けば、その先、確実にその代償を払うことになるでしょう。もし離婚計画が上手くいったとしても、その先にあるのはきっと幸せではないはずです。©Love portrait and love the world/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月23日今まで優しかった不倫男性から急にそっけなくされると、豹変する女性も少なくありません。愛情が怒りに変わるのはよくある話ですが、不倫は火遊びと考えていた男性からすると、まさかの逆襲にヒヤヒヤするようです。そこで今回は、既婚男性がゾッとした“不倫相手の激ヤバ行動”をご紹介します。口止め料を要求された「最初はサバサバしていた不倫相手がどんどん嫉妬深くなり、このまま付き合い続けるのは困難だと判断。それで彼女に『別れたい』とLINEしたのですが、『別れるなら口止め料を払ってください』『さもないと会社や奥さんにすべてバラしますよ』と返信がきました。もし世間に不倫がバレたら、居場所がなくなるのは目に見えています。慌てて彼女に電話をして何時間も話し合いを重ねた結果、口止め料の話はなくなり、無事別れることができました」(36歳/メーカー勤務)交際が面倒になり不倫相手をないがしろにする人もいるようですが、実際に不倫がバレたら困るのは既婚男性のほうかもしれませんね。とはいえ、やはり不倫はしないに越したことはないのでしょう。妻の素性を調べ上げていた「夫婦仲は良好だったのですが、妻だけでは物足りなくなってしまって。そんな俺を熟知している女友達Aと不倫関係になりました。Aも俺のことはタイプじゃないと言っていて、割り切った仲だと思っていたのですが…。あるとき共通の知人から、『お前最近Aと繋がりあるの?』とLINEが来て。イヤな予感がして『なんで?』と聞いたら、『Aからお前の奥さんがどんな人か教えてほしいって連絡がきたぞ』と言われました。どうやら俺に内緒で、妻の素性を調べていたようです。一体何をする気かわかりませんが、恐ろしすぎてAとは会わなくなりました」(28歳/営業)「タイプじゃない」は強がりで、本当は恋愛感情があったのかもしれませんね。不倫相手からすると、やはり彼の妻がどんな人なのか気になるのでしょう。ただ、お互いに本気じゃないと思っていた既婚男性からすると、この行動は想定外だったようです。不倫相手と母親が親しくなっていた「職場の後輩と不倫していたときのこと。後輩は社内で不倫を匂わせることは一切しない人で、とても助かっていました。だけどある日母親から『B(後輩)さんって同じ職場の子なんでしょう?本当にいい人ね』とLINEが届いたんです。慌てて『え、なんでBのこと知ってるの?』と返信したら、『偶然ギター教室で会った』と言われて。職場と実家はかなり遠く、たまたま会うような場所ではありません。それで僕が以前ポロッと『最近母親が地元のギター教室に通いはじめた』とBに話したのを思い出しました。まさか母親に近づくとは思いもせず、背筋が凍りました」(38歳/商社)内輪ネタを元に、相手の家族に接触を取っていたケースも。ふとした会話が命取りとなることもあるのでしょう。以上、既婚男性がゾッとした“不倫相手の激ヤバ行動”をご紹介しました。不倫カップルはお互いに非があるものの、精神的に追いつめられた相手は何をするかわからないもの。愛情が深かったり嫉妬深いと、躊躇なく突拍子もない行動をしてしまうのかもしれません。自分の生活を守るためにも、不倫には手を出さないことが一番ですね。©stock-eye/gettyimages文・和
2022年02月20日もし自分のパートナーに裏切られていたことがわかったらどうしますか?黙って見過ごす人もいれば、なかには復讐を企てる人もいるでしょう。今回は、不倫夫が青ざめた“妻からのLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「いつ離婚してくれますか?」「あるとき、夫がかなりオシャレをした格好で、『美容室に行ってくる』と言って出て行きました。帰りが少し遅かったんですが、帰ってくると髪が短くなっていたので、そこまで不自然には感じませんでした。ところが、2週間も経たないうちにまた美容室へ。そこでおかしいと思いましたね。財布をこっそり覗くと、美容室のスタンプカードがあったのでネットで調べみたんです。そうしたら、夫の携帯を覗いたときにたまたま見てしまった写真に写っていた女性が働いているお店でした。この人と関係を持っているのでは?と直感で思いましたね。次に夫が美容室に出かけたとき、LINEを送りました。『不倫しているのは知っています』と。『不倫するような人とは一緒にいられません。いつ離婚してくれますか?』と続けて送りました。すると、すぐに帰ってきて、青ざめた顔で土下座をして謝られました」トモコ(仮名)/31歳確証はないものの、かまをかけてそれに素直に焦った夫が、自らボロを出して不倫が発覚したのですね。一緒にいると、小さな違和感にも気づきやすいはず。お互いに秘密事はするものじゃありませんね。「突入しま~す」「妻が友人と食事に出かけた日。遅くなると言っていたので、不倫相手の家に行って、ゆっくり過ごしていたんですね。そうしたら数時間後に妻からLINEが届いて…。見ると、マンションの外観の写真が送られてきて、最初は意味が分かりませんでした。次に、マンションの入口の写真が送られてきました。あれ、見覚えがあると思ったら、それは不倫相手のマンションの写真だったんです。今まさに僕がいる場所でした。そして今度は、オートロック横のインターホンの写真が送られてきました。さらに『突入しま~す』と来てすぐに、ピンポーンという音が部屋に鳴り響いて…。思わずゾッとしましたね。慌てて外に出ると、妻が感情のない顔をして立っていました。家に帰って散々謝りましたが、許してもらえず…。その後、離婚しました」シゲル(仮名)/36歳不倫相手の家まで把握していたんですね。友人との食事というのは嘘で、調べ尽くしたうえでの作戦だったのかもしれません。ここまで妻を追い詰めたのなら、夫はもう観念するしかないでしょう。「お楽しみのところゴメンね」「朝、妻には『残業だから』と伝え仕事に向かい、夜は不倫相手と会っていました。食事をして、そろそろホテルに行こうかとお店を出たら、妻からLINEが…。『お楽しみのところゴメンね』と来たんです。残業だって言ったはずなのに、焦りました。さらに、『日曜の予定はキャンセルでいいよね』と言ってきたんです。実は、日曜は結婚記念日で、一緒に食事をする予定を入れていたんです。そこで、ただごとではないと思いましたね。完全にバレていると。それから急いで家に帰りました。洗いざらいすべて話し、なんとか許してもらいました」ユウジ(仮名)/35歳LINEの届いたタイミングがドンピシャでしたね。すべて見透かされているかのような内容を見て、さぞ血の気が引いたことでしょう。不倫夫が青ざめた“妻からの制裁LINE”をご紹介しました。今回のように、妻側が着々と準備をして不倫夫に事実を突きつけるケースもあります。こんなことになる前に、不倫夫には自分の行動を心から反省してほしいものです。©George Mdivanian / EyeEm/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月13日不倫がLINEから発覚するケースは少なくありません。普段使わない言葉遣いや、反応の違和感はずっと一緒にいる家族だから気づけるのでしょう。そこで今回は経験のある女性たちに、父親の不貞を確信した“あやしいLINE”を教えてもらいました。「カフェに入って待ってて」と誤送信「ある日曜日。友だちと出かけていたら、急にお父さんからLINEが入りました。『カフェに入って待ってて』のメッセージが…。そのすぐあと『同僚に送り間違えた』と訂正してきましたが、お父さんはカフェなんて行くタイプではないですし、そんな単語を使うのも意外でした。咄嗟にこれは、誰か別の女性に送る予定だったのでは?と思いましたね。そのときは不倫だと確信できませんでしたが、後日お父さんは同じようなことをお母さんにもしていて…。その結果、不倫がバレたようです」ワカナ(仮名)/26歳誤送信からの不倫発覚パターンですね。普段行かないような場所、使わないような単語などが含まれていると、あやしいと勘づかれることも。そこから不倫の可能性を探られることも少なくないようです。母親から「これあなたの?」「あるとき、母親から写真付きでLINEが送られてきました。『これ、マルミの?』と、キーホルダーのようなものが写っていました。『洗濯物から出てきた』と。私のではなかったんですが、そのキーホルダーには見覚えがあって…。父親の『もしかしたら、僕の部下のものを間違えて持ってきたのかも』というLINEのメッセージにハッとしました。以前、偶然にも仕事で移動中の父親に遭遇したんですね。そのとき、部下の若い女性も一緒にいたので、軽く挨拶をしました。その女性はバッグを持っていたんですが、可愛らしいチャームを付けていたんです。そして、写真で送られてきたキーホルダーが、そのチャームの色違いであることを思い出しました。父親がポケットにでも入れたまま、洗濯してしまったんでしょう。しばらくして、父親の不倫が発覚。相手はおそらくそのチャームの持ち主ではないかと思います」マルミ(仮名)/24歳お揃いのキーホルダーを身につけていたとなると、不倫を疑ってしまいますよね。不倫相手からもらったものをポケットやバッグに入れたまま、それが家族に見つかってしまうケースは少なくありません。きっと不倫相手と会ったあとは気が緩んでいたのでしょう。「たまにはひとり飲みもいい」とあえて強調「ある日、友だちと飲みに行ったんですね。バーだったんですが、入るとなんと父親がいたんです。ひとりでテーブル席に座って飲んでいました。声をかけると慌てた素振りで、『ひとりで飲みに来た』と。ひとりならテーブルじゃなくて、カウンターにすればいいのにと思いました。しばらくすると、父親はいなくなっていて、『たまにはひとり飲みもいい』というLINEが入っていました。あえて“ひとり”を強調しているように感じましたね。そこで少し前に、母親から『お父さんの態度がおかしい』とLINEが来ていたのを思い出しました。『最近よく出かけるようになった』と。それで女性と待ち合わせていたのではないかと、ピンと来ましたね。まだ証拠は掴めていませんが…」セイコ(仮名)/28歳きっと焦った拍子にボロが出てしまったのでしょう。また、わざわざ伝えなくてもいいことを言われると、何か隠しているのではないかと勘ぐってしまいますよね。娘が父親の不貞を確信した“あやしいLINE”をご紹介しました。LINEのメッセージが、不倫の証拠になりやすいのも事実。あやしいメッセージが届いたら保存しておくと、のちに点と点が結びつくような場面が訪れるかもしれませんね。©Noel Hendrickson/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月07日