28品目食品アレルゲンフリー株式会社ウエルネス・ラボのキレイデラボは3月19日より、スキンケアブランド「キレイデボーテ」を「キレイデボーテオールインワンジュレ(プラセンタジュレ)」にリニューアルし、公式オンラインストア、Amazon 、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて発売した。「キレイデボーテ」は、プラセンタ配合のスキンケアブランド。今回、「キレイデボーテ」は、繰り返す荒れや敏感肌の悩みに寄り添い、「28品目食物アレルゲンフリーオールインワンジュレ」へと生まれ変わった。従来と同様に、界面活性剤フリーの無添加処方だ。「生」ジュレで、忙しい女性の時短美をサポートアレルゲン成分は日常生活を送る中で知らぬ間に蓄積され、スキンケアでも刺激を受けて肌悩みやアレルギーを引き起こす原因になる。そこで同社は、あらゆる人々に寄り添うスキンケアとして、28品目食品アレルゲンフリーを実現した。さらに「生」ジュレにもこだわり、合成ジェルの2倍の水分保持力がある天然ジェルを使用した「オールインワンジュレ」を製薬会社と共同開発。「オールインワンジュレ」は、みずみずしいトロンとした感触で敏感肌にもすっとなじむジュレ。忙しい朝も、これ1本で肌がうるおい、頑張る女性の「美」を時短でサポートする。「キレイデボーテオールインワンジュレ(プラセンタジュレ)」は、初回限定1,980円(税込)/150g 送料無料。2回目以降は、3,980円(税込)。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月22日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤しのぶ)は、3月8日(金)の理事会において、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、独創的で優れた研究活動に対して助成する稲盛研究助成の2024年度対象者を決定しましたので、お知らせいたします。贈呈式の様子(2023年)● 採択人数:自然科学系40名/競争率8.4倍人文・社会科学系10名/競争率7.3倍(計50名)● 助成金額:1件につき100万円(計5,000万円)を贈呈● 助成実績:1985年度~2024年度=延べ1,879名、18憶6,940万円「2024年度稲盛研究助成金贈呈式」は4月13日(土)に京都市内にて開催いたします。また、贈呈式後は3S(*)交流会として、約30名の会員によるポスター発表が行われる予定です。詳細は改めてお知らせいたします。(*3S:以下5. 参照)■ 稲盛研究助成について稲盛財団創立者 稲盛 和夫の理念に基づき、未来の人類社会に貢献する人材育成を目的として、1985年より毎年、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、独創的で優れた研究活動を支援しています。1. 2024年度選考結果2024年度は、国内の選抜された国立大学、公立大学、私立大学、大学共同利用機関法人、その他の研究機関に所属する408名(自然科学335件、人文・社会科学73件)の研究者から応募がありました。いずれの研究テーマも新しい視点やユニークな取り組みによりそれぞれの研究分野に発展をもたらし、将来的に人類や社会への大きな貢献が期待できるものです。2024年度を含めた稲盛研究助成の助成対象者は延べ1,879名、助成総額は18億6,940万円となります。2. 助成金額1件につき100万円。毎年、自然科学系40件、人文・社会科学系10件、計50件(5,000万円)を助成します。3. 助成金の使途当該研究の遂行に必要な経費である限りにおいて、その使途に制限はありません。4. 伯楽制度本研究助成のユニークな制度として「伯楽制度」があります。これは中国の故事「千里馬常有 而伯楽不常有(千里の馬は常に有れども、伯楽は常に有らず)」にちなみ、当該年度の助成対象者に選ばれた方の中で、抜きん出て優秀かつ有望な研究を行うと選考委員会が認めた方に対して2年連続して助成する制度です(2024年度の適用者はありませんでした)。5. 盛和スカラーズソサエティ(3S:Seiwa Scholars Society)本研究助成を受けた対象者相互の交流と親睦を深めることによる研究のさらなる発展を願い、1997年に発足しました。専門分野が細分化され、学問全体が見えづらい近年、異分野間の横断的かつ学際的な思考の重要性がますます求められています。3Sの会員は、自然科学から人文・社会科学にいたる幅広い分野の研究者で構成され、研究発表、交流会、メールマガジンなどを通じて、専門分野を越えた交流をはかっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日将来のことや人間関係で不安を覚えたりするなか、若者たちはどう今を楽しみ自分らしく生きているのだろう。Z世代研究の第一人者で当事者の竹田ダニエルさんに、Z世代の「優しい」価値観について分析してもらいました。Z世代を取り巻くたくさんのモヤモヤ。明るい未来をどうやってつくる?団塊世代やゆとり世代のように、ある年代に生まれた人たちを総称して「世代」と呼ぶことがある。「Z世代」もそのひとつで、1990年代後半から2010年頃までに生まれた人たちがこう呼ばれる。しかし、生まれた年代層だけでZ世代のすべてを語ることはできない。アメリカ在住のライターでありZ世代当事者である竹田ダニエルさんは、著書『世界と私のA to Z』でこう書いている。《私はそもそも『Z世代』というのは生まれた年月で区切られるものではなく、「社会に対して目を向け、常に自分と向き合い、誰もがより良い社会を目指すべきだという“価値観”」で形成される「選択可能」なものなのではないかと考えている》つまり、年代層のくくりから派生して「私たちで社会を変えていこう」という当事者意識を持っている人たちの考え方を「Z世代的価値観」として定義している。「なかでも特に、1990年代後半から2010年頃生まれの人は幼い頃からインターネットに触れ、世界には多様な人種や思想、価値観の人が存在するという事実を実感してきた世代。同時に、大人たちが見て見ぬふりをして後回しにしてきた環境問題や人種差別などの実態を目にしてきたがゆえに、『私たちの世代で変えなければいけない』という使命感を持ちやすい」とも竹田さんは分析している。「Z世代の人格形成に大きな影響を及ぼしたことのひとつは、多感な時期にコロナ禍を経験したことだと思います。アメリカはロックダウンの期間が長く、お店が潰れて街が再生不能になってしまったり、隔離や制限によって生活様式が激変しました。そうした変化を学生時代に経験するのと、例えば就職して10年経ってから経験するのとでは意味が違います」また、コロナ禍でさらに加速したのは「大人たちは何もしてくれなかった」という社会への不信感だった。「国民の生活よりも景気や経済を優先した政府や、ルールを守れない大人に対しての不信感がさらに増したのがコロナ禍でした。子どもの頃から、銃規制がされないことによって起こる学校での銃撃事件や、格差社会の拡大による資本主義の限界、人種差別による分断などを見てきたことで、『こんな社会は持続可能ではないし、これまでの当たり前を変えるべき』という必然性ゆえに立ち向かっているんです」Z世代って優しい?「優しさ」をめぐる考察。アメリカのZ世代は、地球環境や他者に対して「優しい」と語られることも多い。その背景には、このままの社会で生きていても幸せになれないという確信と強い当事者意識を各々が持っていることが関係していると竹田さんは考察する。「日本では政治参加しない若者が問題視されることがありますが、アメリカでは、マイノリティの立場として社会保障を充実させてほしいとか、自分が生きていくために政治の変革について考える機会が多い。多くの人が何かしらの苦悩を抱えていて、このままではいけないという感覚を持っているんです。他者に対して優しい理由は、互いが抱える苦悩に対して想像力を働かせるようになったからだと思います。いま大変な思いをしているのは、必ずしもその人が怠けていたからではなくて、格差社会をつくってしまう資本主義の仕組みや社会保障制度の問題が引き起こしていることも多い。自己責任論ではなく社会や政治の欠陥を指摘するようになり、みんな大変なんだから他者に対しては寛容でいようというマインドが形成されているように思います」竹田さんは10代の学生を相手に授業を受け持つこともあり、彼らからは、他者に対する共感性の高さや、人間関係で波風を立てないといった風潮を感じ取ることも多いという。「アメリカのZ世代はオバマ政権によって初の黒人大統領の誕生を経験したり、2004年には初めて国内で同性婚が合法化されたりと、多様性が当たり前の社会に生きてきました。そして、そうした多様な人種や価値観、思想が存在するのは社会にとっていいことなのだという感覚がある。例えば映画やドラマを観ていても、白人中心的な市場でこれまでは笑いものにされていたようなものが、価値観が多様化して“クール”だと捉えられつつある。自分とは違う価値観も受け入れる、“それもいいね”と共感し、想像力を働かせる考え方が広まっているんです」また、環境問題や人種差別といった大きな社会問題へのアプローチとして、仲間やSNSのつながりを通して情報をシェアすることができるのもZ世代的価値観の強みといえるかもしれない。「例えば、TikTokでヴィーガン系のインフルエンサーをフォローしていたら、その人のライフスタイルをすぐに真似しやすいし、実践的な知識も得やすい。どんなに小さなアプローチでも、それによって精神的な安定を得られるとか、問題に向き合い続けられる点が重要になっていると思います」セルフラブや環境問題。Z世代が「優しく」したいもの。日本では上下関係が生まれがちな学校や職場では、ハラスメントを意識するがゆえに親密な関係を築けなくなってきていると問題視されることも多いが、アメリカではどうなのだろう?「アメリカではプライベートと仕事を分けようという動きがどんどん出てきているのと、同僚と仲良くする文化が日本と比べてもともと希薄なんですよね。社会人になったらみんなライバルで、そこでサバイブしていかないといけない。これはメンタルヘルス(精神的な健康状態)に関わる話ですが、アメリカのZ世代はセラピーに行くことがとてもカジュアルになってきていて、重い悩みはセラピストに聞いてもらう文化が特にコロナ禍以降広まっています。だから、センシティブな話題や友人間のコミュニケーションで解決しづらい話題はセラピストに聞いてもらう、という人が増えています」そうした線引きがある一方で、日常生活では互いに「リアルな話」をするようになったとも竹田さんは分析する。「例えば、『今日は精神的に不安定なので学校を休みます』とか、自分の身に起きていることをオープンに話すようになってきていると思います。セラピーで話すほどの重い悩みは打ち明けなくとも、『私はメンタルヘルスのためにセラピーに通っている』と話すことには抵抗が少ない。それは先ほども話したように個々人の境遇を受け入れる社会ができているから他者に話せることでもあるし、自分を大事にするセルフラブの考え方が浸透しているからこそでもあります」セルフラブは、いうなれば「自分に対して向かう優しさ」だ。まずは自己を愛し、自分の持続可能な生活のために最善を尽くすことが、Z世代にとっての前提になっているという。「恋愛や友情、職場関係において、自分を傷つけるような人とは一緒にいるべきではないというのがZ世代的な考え方です。例えば浮気をする彼氏と付き合っている時点で、自分をリスペクトできてないってことだよね、とか。だからまずは自己を深く認識するために、日記をつけたり、セラピーに通って話をしたりすることが大切。社会を変革しようとする上でもまずは自分のメンタルヘルスを整えないと始まらない。だから、自分に優しくあることが、他者や地球に対しての優しさにつながるのだと思います」竹田ダニエルさん1997年生まれ、米カリフォルニア州出身、在住。そのリアルな発言と視点が注目され、あらゆるメディアに抜擢されている新星ライター。著書に『世界と私のA to Z』『#Z世代的価値観』(共に講談社)。※『anan』2024年3月6日号より。イラスト・マコ カワイ取材、文・原 航平(by anan編集部)
2024年03月02日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』におきまして、「シルバー民主主義」をテーマに、ゲストとともにZ世代の意見を政治に反映するための選挙制度について考えるシンポジウムを2024年2月13日(火)にオンラインにて開催いたします。詳細URL: 第4弾 Z世代カフェ 概要日本では、平成28年に選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられ、若者のより一層の政治参加が期待されました。しかしながら、近年の若者の政治離れは歯止めがかからず、「シルバー民主主義」と揶揄されてしまっている現状となっています。実際に、令和3年の衆議院議員総選挙においては、20代の投票率は36.50%、10代の投票率は43.21%、30代の投票率は47.12%と、過半数が投票権を行使しない状況となっています。それに伴って、有権者に占める割合の高い高齢者に有利な政策が実現しやすく、その一方で若者に対する政策は後回しとされてしまう「シルバー民主主義」は止まりません。また、国会議員や地方議員の平均年齢も諸外国と比較して高齢になっており、これからを担う若者世代と政治家の感覚のずれが広がっています。政治への関心が薄れ、もはや政治に対して期待をしていない世代がまさに「Z世代」である一方で、これまでに打ち出された政策の影響を最も受けるのも「Z世代」であると言えます。Z世代が自分たちの意見をどのように社会に表出させていくのか、どのように「シルバー民主主義」を脱却し、同世代の政治家を誕生させていくのかについて考えるべく、『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』と題して、イベントを企画します。今回は、国民民主党代表の玉木 雄一郎衆議院議員、立憲民主党デジタル政策PT座長の中谷 一馬衆議院議員、日本維新の会政務調査会長の音喜多 駿参議院議員をゲストにお迎えし、「なぜ、Z世代から政治家が生まれてないのか」、「若者の投票率を上げる方法」、「Z世代の政治家を誕生させるために必要な事」などについて議論します。【開催概要】題目 : 『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』日時 : 2024年2月13日(火)19:00~21:00場所 : オンライン(@Zoom)定員 : 100名(先着順)参加費 : 一般 1,000円(税込)、学生無料主催 : 未来政治経済研究会後援 : 松下政経塾、日本政策学校申し込み方法: 以下のリンクより(2月11日締切)URL : 【出演】〇パネリストのご紹介玉木 雄一郎衆議院議員(国民民主党 代表)中谷 一馬衆議院議員(立憲民主党 デジタル政策PT座長)音喜多 駿参議院議員(日本維新の会 政務調査会長)パネリストのご紹介〇MC司会 :加藤 みづな(松下政経塾 44期)モデレータ:島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)〇Z世代カフェ、総合プロデューサー島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)【後援】松下政経塾、日本政策学校【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、「次世代政策サミット」主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日挙式や披露宴は、新郎新婦の晴れ舞台です。一生の思い出になるよう、2人でアイディアを出し合うことでしょう。自分たちだけでなく、招く友人や知人も楽しめる式にできたらいいですよね。研究者らしい披露宴自律移動ロボットの研究者である、れご(@FluffyHernia)さん。同じく研究者である夫と結婚し、静岡県駿河湾に浮かぶ無人島にある『淡島ホテル』を1泊貸し切って、挙式と披露宴を執り行ったといいます。親族や友人、知人は総勢100人。『大人の修学旅行』といえるほど楽しんだ様子をX(Twitter)に投稿しました。披露宴ではよく、新郎新婦の生い立ちから結婚に至るまでを紹介したり、両親へ感謝を伝えたりするムービーが公開されます。情緒あふれる音楽とともに、笑顔の写真や手紙の画像が流れていく光景は、披露宴を盛り上げてくれますよね。…しかし!れごさん夫婦は、まったく異なる雰囲気のものをスクリーンに映し出したのです。新婦である、れごさんが指さすスクリーンを見ると…。・本研究の目的私が幸せな人生を送ること研究者夫婦ということで、れごさんは両親への手紙を学会発表風の資料にしていたのです!メッセージを読み上げていると、会場の誰かがベルを鳴らし、学会らしくタイムキーパーを買って出て笑ったとのこと。最後は、上司、友人、家族に向けた『論文調の謝辞』をスライドに出しつつ、新郎が「質問のある方は二次会にてお受けします」といって締めたそうです。ユーモアあふれる趣向に、吹き出す人が続出しました。・斬新で笑う。ネタが通じる人との結婚って憧れだよね。・めっちゃ好きなノリ。表情から、学会っぽさがほとばしっていますね。・「幸せの定義とは?」って絡みたいです。・玄人から飛んできがちな、「素人質問で恐縮ですが…」って空耳が声が聞こえた。ちなみにウェディングケーキは、日本で人工衛星・探査機の打ち上げを行っている『H-llAロケット』でした!ドライアイスの煙を活用した噴射が、ロケットエンジンの点火を再現しています。スポンジケーキを数段重ねて、クリームを盛り付けた一般的なウエディングケーキとは、方向性が違いますね…!煙が噴射した瞬間、盛り上がったこと間違いなし。新郎新婦の個性が詰まった、挙式と披露宴に出席した誰もが、忘れられない思い出となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月26日今年フジロックフェスティバルで初来日を果たしたd4vd(デイヴィッド)が、チームラボとコラボした「ポエティック・ヴァルガリティー」のMusic Videoを公開した。d4vdは、今年フジロックのRED MARQUEEステージで5千人を超える観客を熱狂させたテキサス州ヒューストン出身の実力派新生アーティスト。公開されたMVは、9月にリリースしたニューEP『ザ・ロスト・ペタルズ』に収録されている楽曲。鮮やかな空間の中でd4vdがパフォーマンスする幻想的な映像となっている。また、フジロックでのパフォーマンス映像をはじめ、フジロック来日時の滞在記、アメリカの人気TV番組『Jimmy Kimmel Live!』でのパフォーマンス映像なども公開している。d4vdは、12月6日(水)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて来日公演を行う。チケット発売中。d4vd – poetic vulgarity (archived music video) From TeamLab Tokyod4vd 「REHAB」 live from FUJI ROCK FESTIVAL’23ANIME NERD GOES TO JAPAN FOR THE FIRST TIME!!d4vd – Romantic Homicide (Jimmy Kimmel Live!/2023)<公演情報>d4vd Petals to Thorns Tour12月6日(水)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールOPEN 18:00 / START 19:00チケット情報:()
2023年11月21日こんにちは!riko yamamotoです♡私が住んでる愛知県になんと、チームラボが期間限定でイベントをしてたので、行ってきました♪そのご紹介をさせて頂きます!2023年12月3日(日)までの期間限定!金山南ビル美術館棟 (旧名古屋ボストン美術館)で開催中私は日曜日に行ったのですが、なんと土日は当日券の販売はなくて…ネット(チケットぴあ)のみでの販売だったので、土日祝日行く方はネットでの事前購入をおすすめします!平日は、当日券販売はあるみたいです…!平日は、大人:1,800円中高大生:1,300円子ども:800円(3歳~小学生)休日は、大人:2,000円中高大生:1,500円子ども:1,000円(3歳~小学生)です!テーマは未来の遊園地と、花と共に生きる動物たち花と共に生きる動物たち中に入ってからいくと、まず真っ暗な部屋でスクリーンを見ます。チームラボの説明が3分ほど…で子供には少し難しい内容かもです笑笑それが終わって、次の部屋にいくと横一面にお花で動物の模様が動いてて感動!!どこから見ても、とっても幻想的で素敵でした♡天才ケンケンパ水に浮かんだ◯△◻ の上に片足で着地しながらケンケンパをして跳んで楽しむエリアがありました!着地すると音が鳴って、水の上を走ってるみたいにスクリーンも動くのでとても面白くて2回やりました♡お絵かきフライト飛行機、ちょうちょの枠が書かれてる紙があるのでそれに色や模様を描き描き…完成したので、機械でスキャンするとスクリーンに動いて映るんです!!感動!!娘もめちゃ喜んでました♡こびとが住まう奏でる壁とテーブル磁石がついてるブロックを壁につけると、そこから壁に小人が出てきたり、ラッパが出てきたり…画面に出てくるキャラクターや模様の動きが面白くて大人もついついずっと見てられます!笑テーブルにも同じようなものがありました♪光のボールでオーケストラ目の前ボールだらけ!の部屋でした!!下に転がってるボールで遊べます♡ボールを叩くと、いろんな楽器の音が聞こえました♪娘もめちゃめちゃはしゃいでました♡写真スポットにめちゃ良かったです♡世界とつながったお絵かき水族館ここも描いたものがスクリーンに映るエリアです♡魚、亀、タツノオトシゴ、サメの枠が描かれてる紙を貰って、色を塗ったり、模様を書いたり…完成して、機械でスキャンするとスクリーンに映し出されて、本物のように動いているので娘も喜んでました♡私も一緒に書いたやつをスキャンしてもらって…娘と一緒にスクリーンに写してもらいました♡すべって育てる! フルーツ畑巨大滑り台を滑ると、滑り台がスクリーンになっているので反応して光るんです!!大人も滑れるので、一緒にしても◎という感じでした!親子で一緒に楽しめるので、とてもオススメです♡ぜひ行ってみてください!!ではでは〜!
2023年10月25日XRを活用した学び方の拡張を教育に(XRedu)提案、推進している株式会社C作業場(代表取締役:高根 佐知子、本社:東京都新宿区)は、慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)の協力のもと、インドの学校2校でVR(Virtual Reality)を活用した体験学習型のプログラムを実施しました。2023年9月27日、デリーにある「Dr. Bhimrao Ambedkar School of Specialized Excellence」にて、そして9月29日には、ノイダにある「Amity International School」にて11歳から14歳の学生と学びの場を提供しました。Presentation今回のVR(Virtual Reality)を活用した体験学習型のプログラムの実施は、慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)代表 Rajib Shaw教授をはじめ、研究所のメンバー、Technology Innovation Hub of IIT Delhi(IHFC)と実施学校関係者の協力により実現しました。SDGs 7(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)をテーマとしたVR(Virtual Reality)を活用した体験学習型のプログラムExpansion of learning methods using XR『Let's create the energy stations of the future.』を実施しました。Title生徒は初めてのVR体験、学習方法に熱心に取り組み、グループワークで考えたアイディアをVRシーンを作ることで表現し、積極的なアイディアの発表を行いました。Know ThinkCreateExperienceこのプログラムは、日本でも7月に実施されており、今回インドで実施できたことで、次世代をになう若者が、リアルな場所ではなかなか共有できなかったアイディアの共有をメタバース上で行い、共に成長し合えることを伝えることができました。With great educators_DelhiWith great educators _Noida■慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL) ■会社概要株式会社C作業場東京都新宿区四谷でコワーキングスペース運営XRを活用したコンテンツの作成と実施提供クリエイター向け勉強会開催【代表取締役】高根 佐知子Digital Contents ManagementContents DevIndia Japan Laboratory 特任研究員DHGS 現実科学ラボ所属DHGS エフェクティブラーニングラボ所属コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日アート集団チームラボは、石川県金沢市の金沢城公園で、夜の光のアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」を、2023年9月30日から11月26日まで開催します。Photo by FASHION HEADLINE金沢城そのものがアート空間となり、金沢城のシンボル「五十間長屋」の石垣と花々で形作られた動物たちが歩く《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》や、風や雨、人々のふるまいによって永遠に変化する光の空間《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》ほか、複数の作品を展示します。本展は、第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」の一環として開催されます。Photo by FASHION HEADLINEチームラボは「Digitized City」(デジタイズド・シティ)というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的に変えることなく、場をそのままアート空間に変えるというプロジェクトです。長い時間をもつ金沢城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。Photo by FASHION HEADLINE《古えの石垣の円相》Photo by FASHION HEADLINE1590年代に創建された東ノ丸北面石垣に「円相」を書き続けます。光で描かれる書の黒は、光がないことを意味し、数百年の長い時間による風化が生んだ石垣がつくる影と区別がつきません。《戌井櫓石垣》Photo by FASHION HEADLINE自分の歩く速度やペースによって音楽体験が変わっていきます。《我々の中にある巨大火花》チームラボ《我々の中にある巨大火花》© チームラボ無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作ります。光源は動きませんが、無数の線はうごめき続け、火花が散ったような見え方をします《Walk, Walk, Walk - 金沢城 / Walk, Walk, Walk - Kanazawa Castle》Photo by FASHION HEADLINE金沢城の石垣を、匿名で多様な肖像群が歩き続けます。作品の登場人物は、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続けます。見る人もまた、次々に歩いて来る作品世界の登場人物と対峙します。作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、複製されることなく、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることはできません。《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》Photo by FASHION HEADLINE光の卵形体は人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》Photo by FASHION HEADLINE動物たちは、五十間長屋の石垣と、誕生と死滅を繰り返す花々によって形作られ、季節ごとの花々が移ろいながら咲き、花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく様が流れます。《お絵かき武将》Photo by FASHION HEADLINE前田利家など、金沢にゆかりのある歴史上の武将らが登場する《お絵かき武将》も展示。来場者が紙に武将の絵を描くと、その武将たちが目の前の巨大な草原で動き出し、武将に触ると、その人物の名言が吹き出しで現れます。また、「お絵かきファクトリー」では、自分の描いた武将を缶バッジにして、持ち帰ることもできます。#チームラボ金沢城光の祭#百文祭開催概要第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 -いしかわ百万石文化祭2023-「チームラボ 金沢城 光の祭」kanazawacastle.teamlab.art会期:2023年9月30日(土) - 11月26日(日)会場:金沢城公園(石川県金沢市丸の内1−1)開催時間:18:00 - 21:30 (最終入場20:45)チケット料金(日付指定券):【月~木】一般1,600円、中高生800円、小学生500円、障がい者割引800円【金土日祝】一般1,800円、中高生900円、小学生600円、障がい者割引900円※未就学児童無料※障がい者手帳をお持ちのご本人と介護者1名まで、障がい者割引でチケットを購入いただけます(なお、第1種身体障がい者、第1種知的障がい者、第1級精神障がい者の介護者は1名まで無料で同伴入場いただけます)チケット販売:公式チケットサイト:イープラス:北國新聞読者サービスセンター石川県立音楽堂チケットボックス当日券:会場チケット売場、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所主催:文化庁、厚生労働省、石川県、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会特別協力:北國新聞社お問い合わせ:チームラボ
2023年10月10日子供の自由な発想を伸ばし、さまざまなものへの興味関心を高めることを目的とした、自由研究の宿題。一人ひとり異なるテーマも、各々の個性が光ります。どんな題材にするかを考える点も含めて、1つの課題といえるでしょう。テーマを決め、本やインターネットで資料を集め、対象を観察し、時には実験に挑むなど、数々のステップを乗り越えて完成した『研究』は、子供にとって成長の証といえます。校長先生も絶賛の『小学生の自由研究』慈(@AltItk)さんがX(Twitter)に投稿したのは、小学生の娘さんが成し遂げた、夏休みの自由研究。なんと、その高いクオリティに驚いた校長先生が、校内放送で称賛するほどの出来だったのだとか!娘さんがテーマにしたのは、大好きなサーモンに関するもの。昔からよく耳にする、不思議な食べ合わせが発端でした。「アボカドに醤油をかけて食べると、マグロの味になる」果物のアボカドに醤油をかけると、なぜか魚であるマグロやトロの味になる…という噂は、きっと誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。不思議な食べ合わせに興味を持った娘さんは、こう思ったのです。「じゃあ、大好きなサーモンに似た味も、別の食べ物で再現できるのかな?」…と!そもそも、なぜ『アボカド+醤油=マグロ』なのかを調査した上で、娘さんは実験を開始。あらかじめ仮説を立てた上で、サーモンの味に近くなるであろう食材を複数用意し、その結果を事細かにまとめました。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します「脳が魚と勘違いする主な要因は醤油にある」という情報を得た娘さんは、醤油は必ず使用することに決定。それに加えて、サーモンに似た食感の食材をそろえることにします。また、主観のみの調査になってしまわないよう、家族にも協力をあおぎ、複数人のデータを集めることにしたようです。複数人の感想から『サーモン度』を記録し、10個以上の食材で調査。その結果、フルーツあんみつの寒天や、刺身こんにゃく、生ハムなどの食材が適していることに気付きました。それだけで終わらず、『おまけ』と称して『サーモンを再現した寿司』を作るなど、強い熱意を感じる娘さんの自由研究。投稿は拡散され、ネットを通して多くの大人から称賛する声が相次ぎました。・大人だけど、クオリティの高さに脱帽した。自分の書いた卒論よりうまいかも…。・研究の基礎がしっかりとしている。こういった考え方は、大人でも実は難しいと思うよ。・これはもう、100点を超えて300点をあげたい。天才の所業だ…。研究結果そのもののクオリティが高いだけでなく、娘さんがこの自由研究を心から楽しんでいることが、文面から伝わってきます。そういった点も、校長先生や多くの大人から高い評価を得た理由なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日Z世代は「子育て」をどう捉えているのか明確な定義はありませんが、Z世代とは1990年代中盤から2000年代序盤に生まれた世代を指すことが多く、2023年現在においては、10代中盤~20代前半ぐらいまでの世代が該当します。Z世代の物事に対する考え方の特徴として、「自分らしさ」を大切にする傾向が強い世代と言われています。そんなZ世代は、子育てについてどう考えているのでしょうか?今回はビッグローブ株式会社がおこなった「子育てに関するZ世代の意識調査」をもとにZ世代の子育てに対する認識を紹介します。Z世代の約5割が「将来、子どもがほしくない」Q. 将来、結婚と子どもについて未婚で子どものいない18歳から25歳までの男女を対象に、将来の結婚と子どもについて質問した結果は、「将来結婚して、子どもがほしい」と回答したZ世代が44.9%、「将来結婚というかたちにこだわらなくても子どもはほしい」が9.4%であり、あわせて約5割となっています。一方、「将来結婚はしたいが、子どもはほしくない」が9.6%、「将来結婚もしたくないし、子どももほしくない」が36.1%となっており、将来、子どもがほしくないというZ世代もおよそ半数という結果となりました。男女別でみてみると、「将来、子どももほしくない」と回答した男性が51.3%、女性が40.2%となっており、男性が約10ポイント上回っています。子育てに自信がないZ世代が多い?「将来、子どもがほしくない」と回答したZ世代の理由として、「お金の問題」と回答した割合は17.7%、「お金の問題以外」と回答した割合が42.1%、「両方」と回答した割合は40.2%でした。子育ての負担として「お金の問題」は大きいと思いますが、Z世代にとっては「お金の問題以外」が特に影響しているようです。Q. お金の問題以外で子どもがほしいと思わない理由(複数回答可)お金の問題以外でのもっとも大きな理由は「育てる自信がないから」で52.3%と5割を超えています。ついで「子どもが好きではない、子どもが苦手だから」が45.9%、「自由がなくなる(自分の時間を制約されたくないから)」が36.0%となっています。また、「これからの日本の将来に期待ができず、子どもがかわいそうだから」が25%、「子どもを育てにくい世の中だから」が20.9%となっており、社会状況もZ世代の子育てに対する意識に影響を与えていることがうかがえます。まとめ今回ご紹介した調査では、将来子どもがほしくないというZ世代は約5割にのぼりました。お金の問題以外でそう思う理由として、5割以上が「育てる自信がないから」と回答しています。これは自分自身のことが理由になっていますが、「これからの日本に期待ができない」「子どもを育てにくい世の中だから」という意見も2割を超えています。Z世代が子どもがほしくないと考える要因には、社会に対する不安も影響しているようです。(マイナビ子育て編集部)画像はイメージです<調査概要>子育てに関するZ世代の意識調査/ビッグローブ株式会社調査地域:全国調査対象:18歳から25歳までの男女500人調査時期:2023年2月7日~2月9日調査方法:インターネット有効回答数:500サンプル<関連記事>✅中高生は結婚や子育てをどう考えている?「名字はどちらでもよい」「子育ての分担は夫婦で同じがよい」など時代を反映する結果に✅「結婚したい」若者は4割以上の一方、「必ず結婚する」という人は男性で2割、女性で1割強【17~19歳の結婚観】✅「子どもが生まれた後は緩いペースで働きたい」、女性だけでなく20代男性も4割に上る
2023年08月16日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、Z世代が「2050年の日本」について考える『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』にて、「環境問題」「地方創生」「国際社会」の3つのテーマで政策提言の応募受付を開始します。詳細URL: 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 チラシ【趣旨】21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として政策立案サミットを開催します。次世代政策サミット JAPANビジョン2050(概要)【開催概要】主催:未来政治経済研究会後援:農林水産省一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学〇決勝大会日程2023年10月14日(土)14時~17時15分(開場13時30分)〇決勝大会会場六本木ヒルズハリウッドプラザ ハリウッドホール(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ5階)〇テーマ「次世代政策サミット JAPANビジョン2050 ~創りたい未来社会の実現のために~」2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を少なくとも1つ選んで、以下の6点を踏まえながら、スライドを用いた15分以内の動画およびスピーチ原稿(人数分)を作成してください。(0) 3つの中から、一つテーマを選択する(『環境問題』『地方創生』『国際社会』)(1) 2050年に向けてどのような日本社会を実現したいか?(ビジョンを明確に提示した上で、具体的な政策のコンセプトを指定する)(2) 2050実現に向けて、日本の当該政策に関する現状はどうなっているのか?(3) なぜ、日本では当該政策が進んでいないのか(構造的な要因を提示)?(4) JAPANビジョン2050に向けて、どのように政策を展開するべきか?(5) 政策実現に向けてどれくらいの予算が必要なのか(実現可能性)。※スピーチ原稿は1600文字以内、動画については15分以内(参考文献を除く)とします。※スライドについて、(1)ビジョン(2)現状分析(3)政策提言(4)実現可能性(5)参考資料の5項目の順番で作成してください。※なお、参考資料として、別途資料を添付することは認めますが、評価対象とはしません。〇受賞最優秀賞…1チーム 賞状および副賞10万円・政策提言権利優秀賞 …1チーム 賞状および副賞5万円奨励賞 …1チーム 賞状および副賞3万円※最優秀賞を獲得したチームは、後日、有料国会議員に直接政策提言を出来る権利が付与されます。〇決勝大会審査員朝比奈 一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)石井 正文氏(前駐インドネシア大使/元外務省国際法局長/学習院大学特別客員教授)山口 豊氏(株式会社テレビ朝日エグゼクティブアナウンサー)〇応募資格・満35歳以下の学部生・大学院生もしくは社会人からなるチーム(3名以上)(国籍不問。ただし、提出書類は日本語のみ)・決勝大会および懇親会にご参加いただける方懇親会 開催日時:10月14日(土)14時~19時15分会場 :ハリウッド大学院大学・松下政経塾主催「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」への応募(同時)をご了承いただける方〇応募期間2023年8月1日(火)~2023年9月1日(金) 23:59※政策サミット事務局での一次審査(動画審査)を経て、9月27日(水)に決選大会出場者(3チーム)を決定します。〇応募方法未来政治経済研究会の下記ウェブサイトよりご応募ください。 ※決勝大会の会場観覧もお申込みいただけます。【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、政策コンテスト主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日ル ラボ(LE LABO)は、ラボ併設直営店「ル ラボ 原宿」を、2023年7月7日(金)に東京・神宮前にオープンする。都内6店目、“ラボ併設”のル ラボ店舗アメリカ・ニューヨークで誕生した「ル ラボ」は、シャネル(CHANEL)やグッチ(GUCCI)など、名だたるメゾンで経験をつんだ調香師が香りを手掛けるフレグランスブランドだ。これまでも国内では複数の店舗を展開してきたが、今回は都内で6店舗目となる“ラボ併設”のショップを原宿にオープン。オーダーを受けてから、手作業で香りを調合、完成させる「フレッシュブレンディング」に加え、フレグランスのラベルをパーソナライズ出来る「メイド・トゥ・オーダー方式」など、ラボ併設店舗ならではの嬉しいサービスを提供する。ル ラボ 原宿限定フレグランスセットもまたオープンを記念して、ル ラボ 原宿限定のフレグランスキットもお目見え。ブランドを代表する香りから厳選した5種を、ミニサイズでセットにしている。付属のボックスもパーソナライズが可能なので、特別なイニシャルやメッセージを、刻印するのもおすすめだ。【詳細】「ル ラボ 原宿」オープン日:2023年7月7日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4-32-8営業時間:11:00~20:00TEL:03-6721-1322※フレッシュ ブレンディングサービスは今秋よりスタート。■ル ラボ 原宿限定「ディスカバリーセット」5,170円セット内容:1,5ml×5【問い合わせ】ル ラボ お客様相談室TEL:0570-003-770
2023年07月22日チームラボ(teamLab)の「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」が、2023年冬に沖縄県那覇市のTギャラリア 沖縄 by DFSにてオープン予定。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」が沖縄に上陸デジタル領域におけるスペシャリストで構成されるチームラボ。国内・海外累計来場者数1500万人を達成している「学ぶ!未来の遊園地」は、子どもから大人まで楽しめるデジタルアートを展示する新感覚の“遊園地”だ。そんな人気を誇るデジタルアート展「学ぶ!未来の遊園地」が沖縄に上陸。会場では同じ空間にいる人々とともに、自分自身もクリエイティブに参加しながらデジタルテクノロジーを体験できる。【詳細】「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」オープン時期:2023年冬場所: Tギャラリア 沖縄 by DFS住所:沖縄県那覇市おもろまち4-1
2023年07月17日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、これからの時代を担うZ世代を対象とした政策コンテスト『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』を開催いたします。「環境問題」「地方創生」「国際社会」の3つのテーマでのうち、1つテーマを選択いただき、2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を提案いただきます。詳細URL: 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 チラシ【趣旨】21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として政策立案サミットを開催します。次世代政策サミット JAPANビジョン2050(概要)【開催概要】主催:未来政治経済研究会後援:一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学〇決勝大会日程2023年10月14日(土)14時~17時15分(開場13時30分)〇決勝大会会場六本木ヒルズハリウッドプラザ ハリウッドホール(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ5階)〇テーマ「次世代政策サミット JAPANビジョン2050 ~創りたい未来社会の実現のために~」2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を少なくとも1つ選んで、以下の6点を踏まえながら、スライドを用いた15分以内の動画およびスピーチ原稿(人数分)を作成してください。(0) 3つの中から、一つテーマを選択する(『環境問題』『地方創生』『国際社会』)(1) 2050年に向けてどのような日本社会を実現したいか?(ビジョンを明確に提示した上で、具体的な政策のコンセプトを指定する)(2) 2050実現に向けて、日本の当該政策に関する現状はどうなっているのか?(3) なぜ、日本では当該政策が進んでいないのか(構造的な要因を提示)?(4) JAPANビジョン2050に向けて、どのように政策を展開するべきか?(5) 政策実現に向けてどれくらいの予算が必要なのか(実現可能性)。※スピーチ原稿は1,600文字以内、動画については15分以内(参考文献を除く)とします。※スライドについて、(1)ビジョン(2)現状分析(3)政策提言(4)実現可能性(5)参考資料の5項目の順番で作成してください。※なお、参考資料として、別途資料を添付することは認めますが、評価対象とはしません。〇受賞最優秀賞…1チーム 賞状および副賞10万円・政策提言権利優秀賞 …1チーム 賞状および副賞5万円奨励賞 …1チーム 賞状および副賞3万円〇決勝大会審査員朝比奈 一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)石井 正文氏(前駐インドネシア大使/元外務省国際法局長/学習院大学 特別客員教授)山口 豊氏(株式会社テレビ朝日 エグゼクティブアナウンサー)〇応募資格・満35歳以下の学部生・大学院生もしくは社会人からなるチーム(3名以上)(国籍不問。ただし、提出書類は日本語のみ)・決勝大会および懇親会にご参加いただける方懇親会 開催日時:10月14日(土)14時~19時15分会場 :ハリウッド大学院大学・松下政経塾主催「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」への応募(同時)をご了承いただける方〇応募期間2023年8月1日(火)~2023年9月1日(金) 23:59※政策サミット事務局での一次審査(動画審査)を経て、9月27日(水)に決選大会出場者(3チーム)を決定します。〇応募方法未来政治経済研究会の下記ウェブサイトよりご応募ください。 ※決勝大会の会場観覧もお申込みいただけます。【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、政策コンテスト主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月17日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、企業と大型の共同研究を行う「共同研究講座制度」を2023年度から導入しました。共同研究講座は、本学が100周年を迎える2027年に向けて研究力のさらなる強化を進めることを目的とし、すでに民間企業2社との共同研究講座を設置しています。今後、本制度を活用して企業との連携を深め、共同研究講座を増加させることにより本学の技術シーズが社会実装されることを目指していきます。連携の拠点となるベイエリア・オープンイノベーションセンター(BOiCE)がある豊洲キャンパス本部棟【ポイント】●2023年度から企業と大型の共同研究を行う共同研究講座制度を導入●すでに2社の民間企業と共同研究講座を設置●2023年5月26日に共同研究講座セミナーを実施予定■共同研究講座を設置した目的本学ではこれまで、学内の研究者を主体として多くの企業と大小様々な共同研究を進めてきました。しかし、今後、研究成果の社会実装をより一層促進するためには、大学と企業が双方の研究者だけでなく、組織としてお互いが持つ課題を共有する仕組みが必要です。それらの課題解決に向けて具体的な出口を見据え、長期的に大規模な研究プロジェクトを進めるなど、より効果的な取り組みを実現するために共同研究講座を設置しました。これは、文部科学省の「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン(2016年11月発表)」で求められている、企業との大型の共同研究実施にも資する取り組みとなっています。また、このガイドラインにおいて推奨されている「戦略的産学連携経費」を共同研究講座に対して設定し、この経費を本学の中長期的な研究力強化に向けて活用を図ります。■共同研究講座の概要共同研究講座では、企業等から受け入れた資金を活用して、大学内に研究組織を設置、大学と企業等に共通する研究課題について、対等な立場で共同して研究を行う制度です。企業との間で設定した研究課題に両者の組織で取り組み、複数年度にわたる比較的大規模の共同研究に適した制度となります。そして、企業研究者が本学で博士学位を取得することも可能です。また、産学官連携コーディネーター(CD)や、リサーチ・アドミニストレーター(URA)が共同研究の実施、外部資金獲得や知財管理等を支援することで円滑な運営を行うことができます。【共同研究講座と従来の共同研究との比較】<講座設置>共同研究 :設置しない共同研究講座:設定する<課題設定>共同研究 :個別課題ごとに設定共同研究講座:目標とする共通課題を設定する<経費>共同研究 :共同研究費共同研究講座:共同研究費<契約締結>共同研究 :単年度契約共同研究講座:複数年度契約<特任教員>共同研究 :なし共同研究講座:あり(共同研究講座教員) 博士学位の取得も可能<組織的支援(URA)>共同研究 :内容に応じて支援共同研究講座:全案件支援<成果の帰属>共同研究 :企業と共有共同研究講座:企業と共有<研究規模(予算規模)>共同研究 :小~中共同研究講座:大型・長期■今後の展望設置したそれぞれの共同研究講座が十分な研究成果を上げ、本学発の技術シーズが将来的に社会実装されることを目ざし、研究担当URAによる研究者の支援、ベイエリア・オープンイノベーションセンター(BOiCE)における研究スペースの提供などの支援を行います。そして、100周年を迎える2027年までに共同研究講座の設置件数を増加させていきます。■関連する情報共同研究講座を含めた本学の最新情報については、Webサイトに掲載しています。また、共同研究講座セミナーを5月26日(金)に開催します。このセミナーでは2件の共同研究講座について、それぞれ本学の教員ならびに設置企業2社からの講演を予定しています。今後も新しい情報を順次公開します。URL: ■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都と埼玉県に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9,000人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤しのぶ)は、3月10日(金)の理事会において、国内の自然科学、人文・社会科学の若手研究者を対象に、独創的で優れた研究活動に対して助成する稲盛研究助成の2023年度対象者を決定しましたので、お知らせいたします。贈呈式の様子(2019年)● 採択人数:自然科学系40名/競争率8.3倍人文・社会科学系10名/競争率6.4倍(計50名)● 助成金額:1件につき100万円(計5,000万円)を贈呈● 助成実績:1985年度~2023年度=延べ1,829名、18憶1,940万円「2023年度稲盛研究助成金贈呈式」は4月15日(土)に京都市内にて開催いたします。また、これまで行っていた贈呈式後の3S(*)総会は、本年より3S交流会へと形態を変えて、約30名の会員によるポスター発表を軸に行う予定です。詳細は改めてお知らせいたします。(*3S:次頁5. 参照)■稲盛研究助成について稲盛財団創立者 稲盛 和夫の理念に基づき、未来の人類社会に貢献する人材育成を目的として、1985年より毎年、国内の自然科学、人文・社会科学の若手研究者を対象に、独創的で優れた研究活動を支援しています。1. 2023年度選考結果2023年度は、国内の選抜された国立大学、公立大学、私立大学、大学共同利用機関法人、その他の研究機関に所属する394名(自然科学330件、人文・社会科学64件)の研究者から応募がありました。いずれの研究テーマも新しい視点やユニークな取り組みによりそれぞれの研究分野に発展をもたらし、将来的に人類や社会への大きな貢献が期待できるものです。2023年度を含めた稲盛研究助成の助成対象者は延べ1,829名、助成総額は18億1,940万円となります。2. 助成金額1件につき100万円。毎年、自然科学系40件、人文・社会科学系10件、計50件(5,000万円)を助成します。3. 助成金の使途当該研究の遂行に必要な経費である限りにおいて、その使途に制限はありません。4. 伯楽制度本研究助成のユニークな制度として「伯楽制度」があります。これは中国の故事「千里馬常有 而伯楽不常有(千里の馬は常に有れども、伯楽は常に有らず)」にちなみ、当該年度の助成対象者に選ばれた方の中で、抜きん出て優秀かつ有望な研究を行うと選考委員会が認めた方に対して2年連続して助成する制度です(2023年度の適用者はありませんでした)。5. 盛和スカラーズソサエティ(3S:Seiwa Scholars Society)本研究助成を受けた対象者相互の交流と親睦を深めることによる研究のさらなる発展を願い、1997年に発足しました。専門分野が細分化され、学問全体が見えづらい近年、異分野間の横断的かつ学際的な思考の重要性がますます求められています。3Sの会員は、自然科学から人文・社会科学にいたる幅広い分野の研究者で構成され、研究発表、交流会、メールマガジンなどを通じて、専門分野を越えた交流をはかっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月31日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、2023年7月14日(金)から11月5日(日)まで、佐賀県武雄市の御船山楽園にて開催される。チームラボ×御船山楽園「チームラボ かみさまがすまう森」開催9年目を迎える「チームラボ かみさまがすまう森」は、50万平米にも及ぶ敷地内に作られた大庭園・御船山楽園を舞台にしたアート展だ。超自然的に積み重なった巨石、樹齢3,000年の木が存在する森、名僧・行基が500体の羅漢像を安置した洞窟。長い時間の中で形作られてきた自然のありのままの形を、非物質的なデジタルテクノロジーを駆使してアートにすることで、自然と人との営みの軌跡と、時間の連続性を表現する。《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》たとえば、《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》は、高さ約3m、幅約4.5mの巨石にデジタルの滝を投影したインスタレーション作品だ。仮想の三次元空間に再現した巨石に水を落下させ、その動きをシミュレーション。粒子間の相互作用まで計算された水の粒子が線を描き、それが滝となって巨石を彩る。《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》御船山楽園の池の水面にカラフルな魚たちの映像を投影する《小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》は、本展のメイン作品の一つ。その映像は、池に浮かんで進む小舟に合わせてインタラクティブに変化。魚たちは浮かぶ小舟に集まるだけではなく、動き出した小舟からは離れていくなど、まるで生命が宿ったかのような動きを見せる。それが即興的なドローイングとなり、水面を色鮮やかに彩る。このほか、御船山楽園の自然を活かした多彩な作品の数々を展示。「自然が自然のままアートになる」チームラボの作品を通して、美しい文化的遺産を楽しめるイベントとなっている。「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーションもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションは、今年も継続。3年連続で「サウナシュラン」グランプリを受賞し殿堂入りを果たしたサウナとアートをセットで体験できるチケットが販売予定だ。開催概要「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2023年7月14日(金)〜11月5日(日)場所:御船山楽園(佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100)
2023年01月22日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、『第3弾 Z世代カフェ 若者が今、思うこと。』におきまして、「失われた30年」についてZ世代と有識者が語り合うシンポジウムを2023年1月29日(日)にベルサール六本木グランドコンファレンスセンターで開催いたします。詳細URL: 第3弾 Z世代カフェ概要日本では、「失われた30年」と言われるように1990年以降、一貫して低成長が続いています。1989年の世界時価総額ランキング上位20社のうち、日本企業は14社ランクインをしていたのに対し、最新の2022年の世界時価総額ランキングでは上位20社に1社もランクインせず、一人当たりの労働生産性もアメリカの6割に落ち込んでいます。そんな「失われた30年」に生まれ育ったのが「Z世代」であり、少子高齢化やAIによるテクノロジー進化の中、特にこれからの社会を担うのが「大学生」です。そんな彼らが今、何を思うのか、そして再び国際的に日本の人材が活躍していくためにどうすればよいのか、これらを表出すべく、「第3弾 Z世代カフェ 若者が今、思うこと。」と題して、イベントを企画します。今回は、第1部と第2部に分かれており、第一部では慶応義塾大学特任准教授の若新 雄純氏を中心にZ世代ゲストと共に「人生とお金」「人生と家族」という2つのテーマについて徹底討論します。そして、第2部では若新氏に加えて、内閣府大臣政務官で元三重県知事の鈴木 英敬衆議院議員、経団連政治統括担当主幹でCATCHY代表の大山 みこ氏によるシンポジウムにて「失われた30年」の要因、そしてこれからの日本の未来予想図について議論します。【開催概要】題目 : 『第3弾 Z世代カフェ 若者が今、思うこと。』日時 : 2023年1月29日(日)17:30~20:30場所 : ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター(オンライン同時配信)対象 : 全て定員 : 計200名(会場100名、オンライン100名)参加費 : 一般1,500円(学生800円)オンライン視聴チケット一般1,500円(学生800円)申し込み方法: 以下のリンクよりURL : 【出演】〇パネリストのご紹介第1部 わかしん。とZ世代が日本社会を考えるモデレーター:わかしん。(若新 雄純)氏プロデューサー/慶応義塾大学特任准教授/株式会社NEWYOUTH 代表取締役Z世代ゲストZ世代ゲスト:五百旗頭 アレン東京大学経済学部4年/EdTech 学生起業家/TEDxUTokyo 2022 司会矢田 いおり株式会社アジアンファイナンス 代表/IFA(独立系金融アドバイザー)河 暎健東京大学医学部4年/エコノミックコンサル従事江蔵 瑠美東京都立大学理学部4年/アイドル事務所MISPRO 代表茶山 美鈴早稲田大学法学部3年/有志団体 Health for all.jp 代表第2部 シンポジウム「失われた30年」からの脱却のためにパネリストパネリスト:わかしん。(若新 雄純)プロデューサー/慶応義塾大学特任准教授/株式会社NEWYOUTH 代表取締役鈴木 英敬衆議院議員/内閣府大臣政務官(新しい資本主義、スタートアップ担当)/元三重県知事大山 みこ一般社団法人日本経済団体連合会(経団連) 政治担当統括主幹/CATCHY 代表〇MC総合司会 :加藤 みづな(日本経営道協会 アシスタントプロデューサー)シンポジウム:島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)〇Z世代カフェ、総合プロデューサー島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)【後援・特別スポンサー】公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾、学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学【協賛パートナー】イチニ株式会社(選挙ドットコム)、CPAエクセレントパートナーズ株式会社、株式会社法学館(伊藤塾)、POTETO政治部「ZEXT」【協力団体】学習院大学国際政治研究会、成蹊大学政治学研究会、法政大学志雄会、早稲田大学鵬志会【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 月1回の定例研究会事業、イベント実施URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月12日~CCI Z世代研究会(ゼトケン)、デジタルギフト「デジコ」と共同調査を実施~ 株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:目黒 拓、以下CCI) のZ世代へのマーケティング活動を強化するプロジェクト「Z世代研究会(ゼトケン)」( )は、マーケティングソリューション事業を展開する株式会社DIGITALIO(東京都渋谷区、代表取締役:古谷 和幸)が運営するデジタルギフト「デジコ」( )と共同で、「Z世代の金銭事情・キャッシュレス決済利用」に関する調査を実施いたしました。調査背景世の中に対する影響力も大きく、これからの消費を担っていくとされており注目を集め続けているZ世代(※)の金銭事情について調査しました。また、日本国内でも普及しつつある現金を用いないキャッシュレス決済について、Z世代間の実態を調べました。※本調査では、調査時点(2022年10月)で25歳までの対象者をZ世代とする。調査結果サマリー・Z世代は、他世代に比べ「長財布」の利用率が低く、コンパクトな「ミニ財布・三つ折り財布」の利用率が高い。・Z世代は他世代には無い、「財布を出すのが面倒くさい」というストレスを抱えている。・人口の多い地域と少ない地域のZ世代を比較すると、人口の多い地域に住むZ世代の方が、圧倒的にキャッシュレス決済利用率が高い。・人口の少ない地域に住むZ世代の方が「小銭がかさばる」「財布を出すのが面倒くさい」という悩みを抱えている人が多い。・財布を出すことなく決済を行うことが可能であるキャッシュレス決済は、今後全国のZ世代に需要が高まっていくことが期待できる。現在使用している財布の形状について(世代別)現在最も使用している財布の形について聴取したところ、Z世代は他の世代に比べ「長財布」の利用率が低く、コンパクトな「ミニ財布・三つ折り財布」の利用率が高いという結果が出た。買い物時に抱えるストレス(世代別)買い物時に感じるストレスとして当てはまるものを聴取したところ、Z世代は「財布を出すのが面倒くさい」と感じている人が他の世代と比較して多いことがわかった。前述の「長財布よりもミニ財布を使う人が多い」という特徴と照らし合わせると、Z世代は財布の出し入れにストレスを感じる人が多いことが推測される。支払い時に財布を出さずにスマホのみで決済を行うことも可能なキャッシュレス決済は、今後Z世代の中でも需要が高まっていくことが予想される。キャッシュレス利用状況(都市部と地方の比較)人口の多い地域(都道府県別人口数上位7位※以上を指す。以下、都市部)とそれ以外の地域(以下、地方)で、直近1ヶ月以内のキャッシュレス利用状況を比較してみると、キャッシュレス利用状況に大きな差があることがわかった。全世代いずれも都市部の方が地方よりもキャッシュレス決済利用経験率が高く、特にZ世代の中でその差は顕著に現れており、都市部では69.3%なのに対し、地方では36.3%と2倍近く多い結果となった。※人口数上位7都道府県(2022年10月1日時点):東京都、神奈川県、大阪府、愛知県、埼玉県、千葉県、兵庫県買い物時に抱えるストレス(都市部と地方の比較)買い物時に抱えるストレスを都市部と地方で比較したところ、地方に住むZ世代には「小銭がかさばる」「財布を出すのが面倒くさい」という悩みを抱えている人が、都市部に住むZ世代よりも多くいることが判明した。前述の通り、地方では都市部に比べてZ世代のキャッシュレス決済利用経験率は低かったが、「小銭がかさばる」「財布を出すのが面倒くさい」といったストレスはキャッシュレス決済を利用すれば解決できるため、今後さらに需要が高まっていくことが推測できる。今回の調査から、現状では全世代において都市部の方が地方よりもキャッシュレス決済利用経験率は高いことがわかったが、今後は地方でも買い物時の決済手段としてキャッシュレス決済の需要が高まっていくと考えられる。また、Z世代は財布の出し入れによるストレスを軽減することを重視していると考えられるため、財布を出すことなく、かつ短時間で決済を行えるキャッシュレス決済へのニーズが高まっていくことが予想される。調査概要1.調査目的:Z世代の金銭事情の実態把握2.調査対象:テスティーモニタ12歳〜59歳の男女3.調査地域:全国4.調査方法:インターネットリサーチ5.調査期間:2022/10/25(火)- 2022/10/27 (木)6.回答数:400名7.割付:12〜18歳100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名19〜25歳100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名26〜49歳100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名50歳以上100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名CCI Z世代研究会(ゼトケン)とはZ世代を対象とした定量調査やCCI独自調査のほか、インタビューなどを通じてZ世代のリアルな意見を調査しています。また、それらの調査データを活用した、Z世代を対象としたマーケティングの啓蒙活動や、ソリューションの企画・開発を行っています。Z世代研究会(ゼトケン)note 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月22日~CCI Z世代研究会(ゼトケン)、デジタルギフト「デジコ」と共同調査を実施~ 株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社である株式会社CARTA COMMUNICATIONS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:目黒 拓、以下CCI) のZ世代へのマーケティング活動を強化するプロジェクト「Z世代研究会(ゼトケン)」( )は、マーケティングソリューション事業を展開する株式会社DIGITALIO(東京都渋谷区、代表取締役:古谷 和幸)が運営するデジタルギフト「デジコ」( )と共同で、「Z世代の金銭事情・キャッシュレス決済利用」に関する調査を実施いたしました。調査背景世の中に対する影響力も大きく、これからの消費を担っていくとされており注目を集め続けているZ世代(※)の金銭事情について調査しました。また、日本国内でも普及しつつある現金を用いないキャッシュレス決済について、Z世代間の実態を調べました。※本調査では、調査時点(2022年10月)で25歳までの対象者をZ世代とする。調査結果サマリー・Z世代は、他世代に比べキャッシュレス決済の直近利用率は低い。・Z世代は、キャッシュレス決済の中では「バーコード決済」の利用率が最も高い。・Z世代は、一度「バーコード決済」を利用すると、そのまま最も利用意向の高いキャッシュレス決済方法になる傾向がある。・キャッシュレス決済利用者の中でも、18歳以下のZ世代は「基本的に現金を使う」人が多いが、19歳〜25歳のZ世代は「基本的にキャッシュレスを利用する」人が多い。・「クレジットカードを所持しているかどうか」はキャッシュレス決済の利用意向に大きく関わるものである。・今後、18歳未満のZ世代もクレジットカードを所有できるようになると、よりZ世代のキャッシュレス決済の利用意向は高まると考えられる。キャッシュレス決済の利用状況調査対象者に対し、キャッシュレス決済の直近1ヶ月以内での利用経験率を聴取し、世代別で比較したところ、Z世代は他世代に比べキャッシュレス決済を利用していないという結果が出た。Z世代より上の世代(26歳以上)では直近1ヶ月以内のキャッシュレス決済利用経験率が7割を超える一方で、Z世代全体では5割と大きく差が見られた。さらに詳しく見てみると、18歳以下では43.8%、19〜25歳では67.3%とZ世代の中でも乖離があることがわかった。登録・所持したことのあるキャッシュレス決済「直近1ヶ月以内にキャッシュレス決済を利用した」と回答した人に、「今までに一度でも登録・所持したことのあるキャッシュレス決済方法」を聴取した。Z世代は、キャッシュレス決済の中で「バーコード決済」の登録・所持率が最も高い。Z世代の中でも19歳以上の世代では、「クレジットカード」の所持率が高い。利用経験のあるキャッシュレス決済「直近1ヶ月以内にキャッシュレス決済を利用した」と回答した人に、「今までに一度でも利用したことのあるキャッシュレス決済方法」を聴取した。Z世代は、キャッシュレス決済の中で「バーコード決済」の利用率が最も高い。Z世代の中でも19歳以上の世代では、「クレジットカード」の利用率が高い。直近1ヶ月以内に利用したキャッシュレス決済「直近1ヶ月以内にキャッシュレス決済を利用した」と回答した人に、「直近1ヶ月以内に一度でも利用したことのあるキャッシュレス決済方法」を聴取した。Z世代は、キャッシュレス決済の中で「バーコード決済」の直近利用率が最も高い。Z世代の中でも19歳以上の世代では、「クレジットカード」の利用率が高い。最も利用頻度の高いキャッシュレス決済「直近1ヶ月以内にキャッシュレス決済を利用した」と回答した人に、「最も利用頻度の高いキャッシュレス決済方法」を聴取した。Z世代は、キャッシュレス決済の中で「バーコード決済」の利用頻度が最も高い。また、Z世代は、一度バーコード決済を使うとそのままバーコード決済が最も利用するキャッシュレス決済手段になる傾向が見られる。現金/キャッシュレスの利用状況直近1ヶ月以内のキャッシュレス決済利用者に対し、現金決済とキャッシュレス決済のどちらを使うことが多いかを聴取した。18歳以下のZ世代では、キャッシュレス派よりも現金派の人の方が多い。一方で、19〜25歳のZ世代に着目すると、現金派が比較的少なくキャッシュレス派の人が比較的多い。Z世代の中でも18歳以下と19〜25歳の世代で差が生まれている。クレジットカード所持率とキャッシュレス決済利用経験の関係性について直近1ヶ月以内のクレジットカード利用者と非利用者に対し、現金・キャッシュレスの利用頻度はどちらの方が高いかを聴取した。クレジットカード利用者は半数以上が「キャッシュレス決済を使うことが多い」と回答したのに対し、クレジットカード非利用者は半数以上が「現金決済を使うことが多い」と回答。キャッシュレス決済の利用頻度において、クレジットカードの有無は大きな影響力があると考えられる。今回の調査で、Z世代は他世代に比べてキャッシュレス決済の利用率が低いという結果になったが、クレジットカードを所有しているかどうかがキャッシュレス決済の利用意向に大きく影響を与えることがわかった。今後、現在18歳未満のZ世代もクレジットカードを持てるようになると、Z世代のキャッシュレス利用率は上がると予想される。調査概要1.調査目的:Z世代の金銭事情の実態把握2.調査対象:テスティーモニタ12歳〜59歳の男女3.調査地域:全国4.調査方法:インターネットリサーチ5.調査期間:2022/10/25(火)- 2022/10/27 (木)6.回答数:400名7.割付:12〜18歳100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名19〜25歳100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名26〜49歳100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名50歳以上100名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済利用者:50名直近1ヶ月以内キャッシュレス決済未利用者:50名CCI Z世代研究会(ゼトケン)とはZ世代を対象とした定量調査やCCI独自調査のほか、インタビューなどを通じてZ世代のリアルな意見を調査しています。また、それらの調査データを活用した、Z世代を対象としたマーケティングの啓蒙活動や、ソリューションの企画・開発を行っています。Z世代研究会(ゼトケン)note 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日お酒・ブランド品・古銭・着物等のリユースブランド「ストックラボ」を運営する株式会社ストックラボ(本社:東京都新宿区)は、「ストックラボ 池袋店」オープンのご報告と共に、トレーディングカード買取の開始を告知いたします。お酒の高価買取【池袋店オープンについて】東京都内にリユース事業で4店舗(新宿本店、麻布十番店、渋谷店、LASTLAB渋谷)を展開するストックラボは、このたび、新たに池袋店を2022年11月16日(水)にオープンいたしました。城北最大のターミナル・池袋駅のC6出口からわずか徒歩3分、西口の飲食店街の中心地という利便性の高い立地で、数多くのお客様にご来店いただけることを心よりお待ちしております。■買取についてストックラボは高価買取に自信あり!ブランド品やトレカ、またはお酒(ウイスキー・ワイン・焼酎・日本酒・ブランデーなど全般)を高値で買取させていただきます。また、既に他社で査定された方の当社との比較も歓迎しております。実店舗ではもちろん、LINEでも査定が可能です。経験豊富な鑑定士のLINE査定をお手軽に受けることができます。鑑定・査定士■店舗概要所在地 :東京都豊島区池袋2丁目4番2号 YKビル2階アクセス:各線 池袋駅C6出口 徒歩3分電話 :03-5985-5088営業時間:11:00-20:00取扱品目:お酒・ブランドバッグ・時計・ジュエリー・貴金属・ダイヤモンド・宝石・骨董品・美術品・毛皮・財布・衣類・靴・ブランド小物・食器・家電製品・おもちゃ・ホビー・トレーディングカードゲーム・ライター・筆記具・食器・古銭・着物・切手 他【トレカ買取開始について】サービスサイト: 株式会社ストックラボは、循環型経済社会を推進すべく、かねてより酒類やブランド品、時計、文具等の買取販売を行って参りましたが、このたび、2022年11月1日よりトレーディングカードゲームも買取販売の対象とすることにいたしました。買取対象となるトレーディングカードは、下記をはじめとした有名タイトルとなります。◆対象タイトル・遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム・ポケモンカードゲーム・デュエル・マスターズ・スーパードラゴンボールヒーローズ ほかなお、多くのお客様にご利用いただけるよう、店頭買取・宅配買取・出張買取という3つの買取方法をご用意しました(いずれも査定料・手数料ともに無料)。また、あらかじめ査定結果を知りたいお客様は、LINEによるスピーディな仮査定もご利用していただくことが可能となっております。トレカ買取開始【ストックラボについて】私たちはお酒、アパレル、バッグなどの買取販売を行うリユース企業です。「新しいモノと昔からあるモノを繋ぎ、価値を創り出す」ストックラボはリユース×インターネットで、歴史あるモノの価値を再定義して必要な人に繋ぎます。●リユースブランド『ストックラボ』お酒を中心にブランド品・アパレルの買取・販売を行うリユース店舗を運営。公式サイト: ●革靴ブランド『LASTLAB』東京の中古革靴専門店 LASTLAB(ラストラボ)を運営。オールデン/ジョンロブ/エドワードグリーン/クロケット&ジョーンズ/チャーチ/ベルルッティ etc..また革靴の買取も行っています。渋谷/原宿に実店舗があります。公式オンラインサイト: 買取サイト : ●ポータルサイト『不用品買取.com』買取・不用品回収・遺品整理の総合ポータルサイトを運営。サービスサイト: ●メディア『SAKEURU』お酒の最新トレンドから売り方などをまとめたノウハウメディアを運営。サービスサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日「おしぼり」のレンタル・企画開発を手がけるFSX株式会社(所在地:東京都国立市泉1-12-3 代表取締役社長:藤波 克之、以下 FSX)は、このたびVB事業の新たな研究開発の拠点となる『FSXラボ』を新設いたしましたのでお知らせいたします。FSXラボ イメージ01FSXでは2012年に、遷移金属元素の酸化物クラスターであるPolyoxometalates(ポリ酸)を主成分とした、耐性株を誘導しない安心安全な抗菌・抗ウイルス活性物質『VB(特許第6739772号)』の開発に成功し、その技術を衛生用品のおしぼりに応用してまいりました。おしぼりを中核事業とするFSXは、コロナウイルス感染症流行前より、おしぼりの衛生検査に業界初となるウイルス検査を組み込むなど、手指衛生の大切さを発信し、その品質と衛生管理に取り組んでまいりました。コロナ禍には、ダイヤモンドプリンセス号への『VBおしぼり』の提供を初め、おしぼり上のウイルスや菌を99.99%以上抑制する(※1)『VB』の需要は大きく伸張し、手指衛生を基本とする“おしぼり”の価値が再認識されるきっかけとなっています。(※1)すべてのウイルスや菌に対して効果を保証するものではありません。こうした応用研究・開発を深めていくなかで、昨年末の研究成果『ポリオキソメタレートによる皮膚抗老化作用(doi:10.3390/app112411948)』により、VBの主成分となるポリ酸には、抗ウイルス作用にとどまらず、皮膚に対する抗老化作用が期待できる物質であることが示唆されました。直接“手指=肌”に触れるおしぼりだからこそ、ヘルスケア分野での効果が期待できるこの発見は、これまで「衛生とおもてなし」のツールとして受け継がれてきた「おしぼり」の再発見にもつながっています。今後の可能性を大きく広げるこの成果を、おしぼりから派生する様々な用途開発に落とし込んでいくために、更なる基礎研究が必要と判断し、FSXはこのたびVB事業の新たな研究施設として、FSXラボを新設することにいたしました。新設するFSXラボは、主に分子生物学的アプローチを駆使した、皮膚に対する抗老化研究の発展に対応できる研究室として設計されています。本研究室が新たに加わることで、コロナ禍によって見直されたおしぼりの“価値”の多様化に対応するとともに、ライフサイエンス領域にまで踏み込んだ、『VB』の皮膚に対する多角的な研究を自社で行うことが可能となります。FSXは今後、FSXラボを起点とした人材の体制づくりに取り組むとともに、これまでに培ってきた経験と、科学的なエビデンスをもとに、2023年には革新性の高い製品をリリースしてまいりますので、是非ご期待ください。■参考資料<FSXラボについて>所在地 :東京都国立市泉1-16-4研究所名 :FSXラボ延床面積 :103平米(31坪)主な研究内容:・人の健康並びに美容の維持・増進・回復に役立つ『VB』の基礎研究及び応用研究・『VB』から派生する素材開発並びに商品開発FSXラボ イメージ02FSXラボ イメージ03<FSX株式会社について> 「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、1967年に貸しおしぼり業の「藤波タオルサービス」として創業。以来、東京・国立市を本拠地として、おしぼりを軸とした事業活動は多岐に渡っています。おしぼりの素材や加工機開発に始まり、香り(アロマ)をつける特許技術、抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』、おしぼりを最適な温度で提供するおしぼり冷温庫『REION』の開発と、ソフトとハードの両面からおしぼりの価値を創造する開発を行う他、EC運営や同業者向けフランチャイズ事業等も手がけ、品質の高い製品・サービスの企画・製造・販売を行っています。創業50年を機に、社名を「FSX株式会社」に一新し、次の50年に向けて、おしぼりの新たな可能性を引き出し、国内外へ広くOSHIBORI文化を広めるための革新的なサービスを創造する事業を展開していきます。<VBについて> 『VB(ブイビー)』は、おしぼりにおいて一番重要となる「衛生面」に着目し開発されたFSXが誇る特許技術です。抗ウイルス・抗菌のおしぼりを可能にする水溶液で、おしぼり上にある菌より細かなウイルスも99.99%抑制します。経口毒性や皮膚への刺激性等もないので、肌の弱いお年寄りやお子様にも安心してお使いいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日たっぷり使える大容量サイズ醗酵のチカラで生き生きとした肌を目指すスキンケアブランド「KOMELAB(コメラボ)」より、「コメラボ 日本酒酵母エキス」の発売5周年を記念したビッグボトルが、2022年11月16日(水)に500本限定で発売される。米醗酵のスペシャリストが開発「コメラボ 日本酒酵母エキス」は、株式会社福光屋の醗酵スキンケアプロジェクト「醗酵研究所」が、300種の酵母の中から厳選した「FT15」を使って生まれた美容液。「FT15」は日本酒酵母の一種で、美しい肌作りに必要な必須アミノ酸や有機酸などを豊富に含んでいる。他の日本酒酵母と比較すると、肌の天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸を生成する力が3倍以上あるのが特徴だ。同商品は、その「FT15」から12億5000万個のエキスを抽出した原液100%の美容液で、肌にハリと輝きを与えてくれる。ブースターとしての使用がおすすめだ。5周年記念のお得なアイテム今回5周年を記念して発売されたビッグボトルは、50ml入りで税込5,500円。通常サイズは20ml入りで税込3,300円のため、とてもお得になっている。「KOMELAB」のECサイトおよび直営店で限定販売。(画像はプレスリリースより)【参考】※「KOMELAB」公式サイト
2022年11月13日当社は、卵白プロテインについて、九州大学大学院農学研究院細胞制御工学研究室(片倉 喜範教授)と共同研究を行ってきました。その研究成果として、卵白プロテインは「β酸化活性化効果」を有していることが明らかとなりましたので、以下のとおりお知らせします。■研究の背景・目的卵白に多く含まれるたんぱく質は必須アミノ酸のバランスと体内利用率が非常に高く、また、脂質をほとんど含まないことから、良質のたんぱく源と言われています。本研究では、当社製品REVOPRO(R) EGG WHITE PROTEINの主原料である卵白プロテインと、乳清(ホエイ)由来のホエイ・プロテイン・アイソレート(以下、WPI)とを用いて、骨格筋細胞における遺伝子発現変動につき検証し、卵白プロテインが筋肉細胞におけるβ酸化に及ぼす効果を明らかにすることを目的としました。■研究内容と結果サンプルとして、卵白プロテインとWPIをそれぞれ100mlのリン酸緩衝生理食塩水に15gずつ溶かしたものを使用し、比較対照はリン酸緩衝生理食塩水としました。骨格筋細胞の一種である分化C2C12細胞を2日毎に培地交換およびサンプル添加を行いながら分化誘導し、そこから5日間培養した後にRNAの抽出・回収を行って、細胞内でのエネルギー産生に関係するβ酸化関連遺伝子の発現を測定しました。その結果、3種類のβ酸化関連遺伝子(CD36、CPT1、MCAD)の発現はいずれも卵白プロテインにおいて特に増加しました(図1・図2・図3)。これらの発現が増加すると、細胞内のミトコンドリアが活性化し、脂肪酸の分解やエネルギー産生が促進されます。これは、生体としては脂肪の燃焼によるエネルギーへの変換が盛んになることを意味しています。これにより、卵白プロテインはダイエットに有効な効果を有しているものと考えることができました。図1~3(注)・エラーバー :標準誤差を示す・有意差(「比較対照」に対して):*p<0.05 **p<0.01 ***p<0.001当社は今後も、「食のインフラ」としての液卵事業を通じて卵製品の安定的供給に努めるとともに、「卵」の新たな可能性を追求してまいります。〔用語説明〕・β酸化:脂肪酸の代謝(分解)において、脂肪酸を酸化してエネルギーを取り出すための重要な代謝経路の一つです。・骨格筋:動物の筋肉には、骨格を動かす「骨格筋」と内臓を動かす「内臓筋」があります。基本的に、内臓筋が不随意筋の平滑筋であるのに対し、骨格筋は自分の意思で動かしたり鍛えたりできる随意筋の横紋筋であり、トレーニングやエクササイズの対象となるのは骨格筋です。・ミトコンドリア:動植物の細胞中に広く存在する細胞内小器官の一つで、生命活動に必要なエネルギーを産生する場となっています。なお、卵白プロテインに関する九州大学との共同研究につきましては、以下のとおり筋繊維タイプの変化に与える効果に関し発表を行っておりますので、併せてご覧下さい。・2022年8月26日発表「卵白プロテインに関する九州大学との共同研究結果について」 〔イフジ産業株式会社について〕本社 : 〒811-2318 福岡県糟屋郡粕屋町戸原東二丁目1番29号代表者 : 代表取締役社長 藤井 宗徳電話番号 : 092-938-4561(代表)事業内容 : 液卵・冷凍卵・卵加工品・プロテインの製造・販売上場取引所 : 東京証券取引所 スタンダード市場・福岡証券取引所証券コード : 2924ホームページ: REVOPRO(R) 公式サイト : REVOPRO(R) 公式Twitter : REVOPRO(R) 公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日残りの契約回数に応じて無料で救済医療脱毛施術を行うジュノビューティークリニックが、脱毛サロン「脱毛ラボ」の契約者を救済するサービスを開始した。「脱毛ラボ」を運営する株式会社セドナエンタープライズは8月26日、東京地方裁判所に対して破産手続き開始の申し立てを行い、同日付で破産手続き開始が決定している。「脱毛ラボ」は「月額制・全身脱毛」を導入するなど、話題になっていたが、コロナ禍で経営状態が悪化。契約者が困惑する事態になっていた。ジュノビューティークリニックは、「脱毛ラボ」における残りの契約回数に応じて、無料の救済プランを提供する。女性専用の救済プラン 最大3回まで施術無料「脱毛ラボ」が事業を停止したことで、料金支払い済みの人などもキャンセル扱いとなり、通えなくなってしまった人が続出している。ジュノビューティークリニックは、救済策を検討する中で、のりかえプランや割り引きサービスを検討したが、困惑する契約者を救うためには、契約部位の医療脱毛施術を最大3回まで無料で提供することが必要だと判断。女性専用の救済プランであり、予約にはメッセンジャーアプリ・LINEを使用する。10月11日から既に救済プランが開始しており、期間は1か月間。対象院は東京エリアが渋谷、池袋、吉祥寺、錦糸町で、神奈川エリアは横浜、埼玉エリアは大宮、関西エリアは大阪・心斎橋、福岡エリアは福岡天神の各院となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※脱毛ラボ利用者に向けた救済プラン - 医療脱毛ならジュノビューティークリニック - 医療脱毛施術ならジュノビューティークリニック【公式】
2022年10月16日明治大学国際日本学部の横田雅弘ゼミナール(研究テーマ:ダイバーシティアンドインクルージョン)は、電通ダイバーシティ・ラボ「やさしい日本語ツーリズム研究会」に協力し、「第三者返答」の問題を啓発するショートムービーを制作しました。このショートムービーは、やさしい日本語ツーリズム研究会のホームページで9月30日(金)に公開されました。今後、視覚障がいのある人などのための音声ガイド付きバージョンも追って公開される予定です。■ 「第三者返答」とは「第三者返答」とは、「話しかけてきた人の見かけの印象などから、その人との意思疎通が問題ないにも関わらず、無視して、その人と一緒にいる人に返答すること」を意味します。たとえば、レストランで日本語堪能な外国人が日本語で注文しているのに、店員が戸惑ってその外国人を無視し、一緒にいる日本人に返答するというような場面をいいます。このような場面は外国人だけでなく車いす利用者など障がいのある人も同様な体験をすると指摘されています。※1※1 オストハイダ・テーヤ(2005)「社会言語科学」第7巻 第2号■ 「やさしい日本語」の視点からの「第三者返答」電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」(代表:吉開章)は、外国人などにも伝わりやすい「やさしい日本語」の啓発活動をおこなっています。やさしい日本語とは、簡単な語彙や文法を用いた、誰にとってもわかりやすい日本語を意味します。吉開氏は著書「入門・やさしい日本語(アスク出版)」で、やさしい日本語の視点では、言葉だけでなくコミュニケーションにおける態度も見直す必要性があるという点で、第三者返答の問題を啓発しています。■ 横田ゼミとやさしい日本語ツーリズム研究会の連携横田ゼミでは、多様性の理解や啓発の手法である「ヒューマンライブラリー※2」の研究をおこなっています。吉開氏は、手話を母語とするろう者も外国人と同様に日本語を苦手とすることが多いことに注目し、言葉の壁のあるさまざまなマイノリティの方々にも関心を寄せてきました。その活動の中でヒューマンライブラリーに注目し、横田ゼミと吉開氏が連携した活動をおこなうこととなりました。また、明治大学国際日本学部ではこれまでも、山脇啓造ゼミナールがやさしい日本語ツーリズム研究会による「やさしい日本語」をテーマとするラップのミュージック・ビデオ「やさしい せかい※3」の制作に協力しています。このようなきっかけと活動実績から、横田ゼミがやさしい日本語ツーリズム研究会の第三者返答の問題を映像化する企画に協力することとなりました。横田ゼミの学生が様々なマイノリティの方々の第三者返答体験をヒアリングし、その内容をもとに映画監督で「やさしい せかい」も制作した小澤雅人氏がオリジナル脚本を書き下ろし、約7分の映像にしています。なお、撮影はすべて国際日本学部のある明治大学中野キャンパスでおこなわれました。※2 一人の人を「本」と見立て、読者に30分間貸し出すというかたちをとることで、一対一で「本」の貴重な経験を聞くことができる手法。マイノリティの方などの体験を偏見なく理解することを目的としています。横田ゼミでは、明治大学中野キャンパスを会場に、2008年から継続的に実施しています。※3 「やさしい せかい」の制作に関するプレスリリース: ■ 出演者について劇中の全盲の大学教員堀田役は、明治大学で教鞭をとる全盲の堀越喜晴兼任講師がつとめ、ストーリーにも堀越先生自身が第三者返答をされた体験が盛り込まれています。堀越先生は横田ゼミのヒューマンライブラリーの活動に参加されていることから、出演することとなりました。このほか、横田ゼミの学生や、やさしい日本語に携わる関係者が出演しています。主役の留学生アリス役の、スウェーデン出身で日本でのタレント活動をおこなうソフィ・愛さんも含め、キャスト全員がそれぞれの第三者返答の体験や課題意識をもっている人となっています。ショートムービーはこちらからご覧いただけますやさしい日本語ツーリズム研究会ホームページ 「第三者返答」監督/脚本/編集:小澤雅人(映画『月光』『ほどけそうな、息』監督)制作・著作:やさしい日本語ツーリズム研究会協力:明治大学国際日本学部 横田雅弘ゼミナール※視覚障害などのある人のための音声ガイド付きバージョンも追って公開する予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日夏休みの宿題で、多くの子供たちに出されている自由研究。文字通り、研究内容は自由であるぶん、何について調べるかを考えるところから始まります。そのため、子供によっては「何を調べればいいのかが分からない」と悩んでしまいますよね。ゾロリが行う自由研究は?児童書『かいけつゾロリ』のTwitterアカウントは、日頃からとんちを利かせたようなクスッとする投稿で人気を博しています。日本列島を涼しくするはずが…ゾロリの設定温度に「やめろー!」「猛暑の犯人、発見」かいけつゾロリ「深夜っていうのはな…」続く言葉が、あるあるすぎて泣けてくる2022年8月28日、同アカウントはTwitterを更新。双子のイノシシであるイシシとノシシに、ゾロリは「宿題はまだ手を付けなくていいのか」と聞かれます。「いいのいいの」と、余裕を見せるゾロリが、自由研究の題材に選んだものは…。自由研究 pic.twitter.com/BHDOyht0Xq — かいけつゾロリ ポプラ社公式 (@zororizz) August 28, 2022 ゾロリが自由研究として選んだのは、「白紙で提出したらどうなるか」というもの。何を研究してもいいのが自由研究ですから、「何も調べない」という内容も可能性としてはあり得るでしょう。しかし、白紙で出すことで、先生に怒られてしまう未来は見えているはず。白紙で提出したら、怒られておしまいなのか、はたまたやり直しを求められるのか…そうした結果を調べる自由研究なのかもしれませんね!ゾロリの自由研究に、「さすがゾロリ先生」「その手があったか!」「とてもいい回答」と、多くの人が感心しています。中には、実際に白紙で出した人から「結局居残りで宿題をすることになった」といった悲しい体験談も。自由研究は、ゾロリを見習わず、自分の興味あることなどを調べるのが吉と出そうです![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日イフジ産業株式会社は、卵白プロテインについて、九州大学大学院農学研究院細胞制御工学研究室(片倉教授)と共同研究を行いました。その研究成果として、卵白プロテインは速筋化を誘導する効果があることが明らかとなりました。REVOPRO ロゴ■研究の背景・目的卵白は、脂質がほとんどなく、タンパク質が多く含まれています。卵白のタンパク質は必須アミノ酸のバランスが非常に良く、体内利用率が高い良質のたんぱく源と言われています。本研究では、当社製品であるREVOPRO(R) EGG WHITE PROTEINの主原料である卵白プロテインとホエイ・プロテイン・アイソレート(以下、WPI)を用いて筋肉細胞を活性化させ、その筋繊維タイプ変化に着目して実験を行い、卵白プロテインの効果を明らかにすることを目的としました。■研究内容と結果<卵白プロテインは筋肉細胞に対する分化誘導能と筋肉の速筋化を誘導する>サンプルはWPIと卵白プロテインを100mLのリン酸緩衝生理食塩水(以下、PBS)にそれぞれ15g溶かしたものを使用し、コントロールはPBSとしました。C2C12 細胞を2日毎に培地交換およびサンプル添加を行いながら分化誘導し、そこから5日間培養後にRNAの抽出、回収をしてRT-qPCRで内在性遺伝子の発現を測定しました。その結果、分化関連遺伝子であるMyoDとMyogeninの発現は卵白プロテインの方がcontrolおよびWPIより増加しました。このことから卵白プロテインには筋肉細胞に対して分化誘導能を有することが明らかとなりました。(表1・表2参照)次に、遅筋マーカーであるMyHCIの発現は卵白プロテインの方がcontrolおよびWPIより発現が減少していました。(表3参照)そして、速筋マーカーであるMyHCIIa, IIb,IIx(表4・表5・表6参照)の発現は卵白プロテインの方がより増加していました。つまり、卵白プロテインは筋肉の速筋化を誘導することが明らかとなりました。(表1)MyoD(表2)Myogenin(表3)MyHCI(表4)MyHCIIa(表5)MyHCIIb(表6)MyHCIIx*>.05 **>.01 ***>.001REVOPRO(R) 公式サイト : REVOPRO(R) 公式Twitter : REVOPRO(R) 公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日